JPH09209881A - リコイルスタータ - Google Patents

リコイルスタータ

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Publication number
JPH09209881A
JPH09209881A JP3876996A JP3876996A JPH09209881A JP H09209881 A JPH09209881 A JP H09209881A JP 3876996 A JP3876996 A JP 3876996A JP 3876996 A JP3876996 A JP 3876996A JP H09209881 A JPH09209881 A JP H09209881A
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JP
Japan
Prior art keywords
reel
stopper
shift lever
clutch
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3876996A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuhei Tsunoda
修平 角田
Mitsuo Osakabe
光雄 長壁
Toshimichi Kaneniwa
敏道 金庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Starting Industrial Co Ltd
Original Assignee
Starting Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Starting Industrial Co Ltd filed Critical Starting Industrial Co Ltd
Priority to JP3876996A priority Critical patent/JPH09209881A/ja
Publication of JPH09209881A publication Critical patent/JPH09209881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、シフトレバーの中立位置での
み安全に始動が可能なリコイルスタータを提供する。 【解決手段】 リール1の係合段部6に対して回動自在
で、端部が係合段部6と係合可能なストッパ16にアー
ム18が設けられ、クラッチの中立位置への切換で、中
央が最大径部12aの独楽形の操作子12が、クラッチ
のシフトレバーに付したワイヤ8で移動し、アーム18
が操作子12で押され、ストッパ16の端部が、リタン
スプリング17に抗して係合段部6から離れ、クラッチ
の前進位置または後進位置への切換で、アーム18が操
作子12と非対接となり、ストッパ16の端部が、リタ
ンスプリング17の附勢により係合段部と係合し、クラ
ッチの中立位置のみで、リール1に、ゼンマイの復元力
により巻き取らたロープを引き出して、リール1の回転
で内燃機関が始動され、簡単な構造で内燃機関の誤始動
を防止し製造コストが削減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケースに回転自在
に取り付けられたリールに、ゼンマイの復元力によって
巻き取られているロープを引き出すことによって、リー
ルが回転して内燃機関の始動を行うリコイルスタータに
関する。
【0002】
【従来の技術】船外機などの小型の内燃機関の始動を行
うために、ゼンマイの復元力によって、リールに巻き取
られているロープを引き出すことによって、リールが回
転して内燃機関の始動を行うリコイルスタータが使用さ
れている。
【0003】この種のリコイルスタータは、引き出し巻
取り自在なロープを備えていて、ゼンマイの復元力に抗
して駆動されるリール、クラッチ爪などがケース内に収
容されていて、起動プーリがクランク軸のフライホイー
ルに連結され、ロープを引き出すことによって、リール
が回転して内燃機関が起動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のリコイルスター
タでは、シフトレバーが前進位置または、後進位置に設
定されている状態でも、ロープを引き出すことが可能で
あるため、機関の起動できる構成となっている。このた
めに、シフトレバーを中立位置ではなく、前進位置また
は後進位置に誤って設定した状態で、リコイルスタータ
を始動させて、内燃機関の始動直後の急発進によって思
わぬ事故を招くおそれがあった。
【0005】これに対して、シフトレバーの中立位置で
のみ、リコイルスタータを始動可能なロック機構が、例
えば、実公昭56−4836号公報、実公昭57−78
16号公報で、本出願人によって提案されている。しか
し、この提案に係るロック機構は、部品点数が多く構造
が複雑であって、製造コスト上で問題があった。
【0006】本発明は、前述したようなこの種のリコイ
ルスタータの現状に鑑みてなされたものであり、その目
的は、簡単な構造で、シフトレバーの中立位置でのみ安
全に始動が可能なリコイルスタータを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ケースに回転自在に取り付けられたリー
ルに、ゼンマイの復元力によって巻き取られているロー
プを引き出すことによって、前記リールが回転して内燃
機関の始動を行うリコイルスタータにおいて、前記リー
ルの周壁部に形成された係合段部と、該係合段部に係合
したときに前記リールの回転を阻止し、一方離脱したと
きに該リールの回転を自在となすよう回動自在なストッ
パと、該ストッパを前記係合段部に近付く方向に附勢す
る第1の附勢手段と、一端がシフトレバーに取り付けら
れたワイヤの他端に取付けられ該シフトレバーに連動し
て直線上を移動することにより前記ストッパとの係合、
離脱をなさしめる操作子と、前記ワイヤに張力を与える
よう附勢する第2の附勢手段とを有するリコイルスター
タを特徴とするものである。また前記操作子は中央位置
が最大径部で両側で径が連続的に減少する独楽形である
ことが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を、図1ないし図
6を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の構成
を示す平面図、図2は図1の縦断面図、図3は本実施の
形態のクラッチのシフトレバーの中立位置での構成と動
作の説明図、図4は一実施例のクラッチのシフトレバー
の前進位置での構成と動作の説明図、図5は一実施例の
クラッチのシフトレバーの後進位置での構成と動作の説
明図、図6は一実施例のクラッチのシフトレバーの中間
位置での構成と動作の説明図である。
【0009】本発明は、これらの図に示すように、ケー
ス2にリール1が回転自在に取り付けられ、このリール
1にはゼンマイ14の復元力を利用して、ロープ13が
巻き取られており、ロープ13の引き出し操作によって
リール1が回転し、リール1の回転に伴って従来技術の
同様にラチェット20が飛び出し、ラチェット20が起
動プーリ19と係合し、起動プーリ19を介してクラン
ク軸21が回転し、内燃機関の始動が行われるように構
成されている。
【0010】図示の実施例では、リール1の周壁部に
は、係合段部6が形成され、この係合段部6の近傍にお
いて、ケース2には第2の附勢手段としてのスプリング
11の一端が固定されており、スプリング11の他端に
は、好ましくは中央位置が最大径部12aで両側で径が
連続的に減少する独楽形の操作子12の一端が係止さ
れ、操作子12の他端には、クラッチのシフトレバーに
取り付けられているワイヤ8の一端が固定され、従って
スプリング11はワイヤ8に張力を与えるように附勢し
ている。そして、クラッチのシフトレバーの切換操作に
よって、操作子12は、リール1に設けた案内壁15上
を最大径部12aが摺動するよう直線上を移動するよう
に構成されている。
【0011】一方、スプリング11に隣接するように、
ケース2に対して、回動軸16aを中心に回動自在にス
トッパ16が取り付けられ、このストッパ16には、ア
ーム18が固定され、ストッパ16はスプリング11の
近傍において、ケース2に取り付けられた第1の附勢手
段としてのリタンスプリング17によって、リール1の
周壁方向に附勢されている。そして、クラッチのシフト
レバーが、中立位置に切り換えられると、図3に示すよ
うに、操作子12の最大径部12aが、アーム18と対
接して、リタンスプリング17の附勢に抗して、ストッ
パ16をリール1の周壁から遠ざける方向に移動させ、
クラッチのシフトレバーが、前進位置に切り換えられる
と、図4に示すように、またクラッチのシフトレバーが
後進位置に切り換えられると、図5に示すように、何れ
の場合も、アーム18が操作子12と非対接状態となっ
て、リタンスプリング17の附勢によって、ストッパ1
6が、リール1の周壁に近付く方向に移動し、ストッパ
16の端部が係合段部6と係合するように構成されてい
る。
【0012】このような構成の本発明の動作を、図3な
いし図6を参照して説明する。内燃機関の始動に際して
は、クラッチのシフトレバーが中立位置に切り換えられ
ると、図3(a)に示すように、操作子12の最大径部
12aが、案内壁15上を僅かに摺動した位置まで移動
し、最大径部12aによって、アーム18が押し込ま
れ、ストッパ16が、リタンスプリング17に抗して、
リール1の周壁から遠ざかる方向に移動し、ストッパ1
6の端部は係合段部6とは、非係合状態となる。この状
態で、ゼンマイ12の復元力によってリール1に巻き取
られているロープ13を引き出す操作を行うと、リール
1が回転することによって、飛び出したラチェット20
と係合する起動プーリ19を介して、クランク軸21が
回転して内燃機関の始動が行われ、次いでリール1はゼ
ンマイ14によって、ロープ13を巻き取って停止す
る。
【0013】この状態から、クラッチのシフトレバーを
前進位置に切り換えると、操作子12が、図3(a)で
X1方向に移動し、図6に示すように、操作子12の最
大径部12aが、アーム18の端面に沿って移動して、
操作子12によるアーム18の押し込みが解除されて、
図4に示すようにアーム18と操作子12との対接が解
除されると、リタンスプリング17の附勢によって、ス
トッパ16は、回動軸16aを中心にリール1の周壁に
近付く方向に回動し、ストッパ16の端部が係合段部6
に係合する。従って、この前進状態で、誤ってリコイル
スタータの操作を行っても、係合段部6がストッパ16
の端部に係合しているために、リール1は回転せず、内
燃機関の始動直後の急発進による事故が発生することは
ない。
【0014】また、クラッチのシフトレバーを中立位置
から後進位置に切り換えると、図3(a)の状態から操
作子12がX2方向に移動し、操作子12の移動に伴っ
て、アーム18と操作子12との対接が解除されて行
き、最終的には図5に示すように、リタンスプリング1
7の附勢によって、ストッパ16は回動軸16aを中心
に、リール1の周壁に近付く方向に回動し、ストッパ1
6の端部が係合段部6に係合する。従って、この後進状
態でも、誤ってリコイルスタータの操作を行っても、係
合段部6がストッパ16の端部に係合しているために、
リール1は回転せず、内燃機関の始動直後の急発進によ
る事故が発生することはない。
【0015】このように、本発明によると、クラッチの
シフトレバーの中立位置では、操作子12が、リタンス
プリング17に抗して、アーム18を介してストッパ1
6を、リール1の周壁から遠ざける方向に移動させて、
ストッパ16の端部をリール1の周壁の係合段部6と非
係合状態とし、一方、クラッチのシフトレバーの前進位
置または後進位置では、操作子12が、アーム18と非
接触状態となって、リタンスプリング17の附勢によっ
て、ストッパ16の端部をリール1の周壁の係合段部6
と係合状態にする。このために、本発明によると、クラ
ッチのシフトレバーの前進位置または後進位置で、誤っ
てリコイルスタータの操作を行っても、リール1は回転
せず、内燃機関の始動直後の急発進による事故の発生を
防止し、構造が簡単で製造コストが低減されたリコイル
スタータが提供可能になる。
【0016】
【発明の効果】本発明によると、リールの周壁部に形成
された係合段部に近付き、或いは係合段部から遠ざかる
ように回動自在で、一端部が係合段部と係合可能なスト
ッパに対してアームが取り付けられ、クラッチの中立位
置への切換によって、中央位置が最大径部で両側で径が
連続的に減少する独楽形の操作子が、クラッチのシフト
レバーに取り付けられたワイヤを介して移動して、アー
ムが操作子の最大径部と対接するために、ストッパの端
部が、附勢手段に抗して係合段部から離れ、クラッチの
前進位置または後進位置への切換によって、アームが最
大径部と非対接状態となり、ストッパの端部が、附勢手
段によって係合段部と係合するので、クラッチの中立位
置では、ケースに回転自在に取り付けられたリールに、
ゼンマイの復元力によって巻き取られているロープを引
き出すことによって、リールがスムースに回転して内燃
機関の始動が行われ、クラッチの前進位置または、後進
位置では、リールの回転が安全に阻止され、簡単な構造
で内燃機関の誤始動を防止することが可能になり、製造
コストを削減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す平面図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】同実施例のクラッチのシフトレバーの中立位置
での構成と動作の説明図である。
【図4】同実施例のクラッチのシフトレバーの前進位置
での構成と動作の説明図で、(a)は平面図、(b)は
側面図である。
【図5】同実施例のクラッチのシフトレバーの後進位置
での構成と動作の説明図である。
【図6】同実施例のクラッチのシフトレバーの中間位置
での構成と動作の説明図である。
【符号の説明】
1 リール 2 ケース 6 係合段部 8 ワイヤ 12 操作子 12a 最大径部 13 ロープ 14 ゼンマイ 16 ストッパ 17 リタンスプリング 18 アーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに回転自在に取り付けられたリー
    ルに、ゼンマイの復元力によって巻き取られているロー
    プを引き出すことによって、前記リールが回転して内燃
    機関の始動を行うリコイルスタータにおいて、前記リー
    ルの周壁部に形成された係合段部と、該係合段部に係合
    したときに前記リールの回転を阻止し、一方離脱したと
    きに該リールの回転を自在となすよう回動自在なストッ
    パと、該ストッパを前記係合段部に近付く方向に附勢す
    る第1の附勢手段と、一端がシフトレバーに取り付けら
    れたワイヤの他端に取付けられ該シフトレバーに連動し
    て直線上を移動することにより前記ストッパとの係合、
    離脱をなさしめる操作子と、前記ワイヤに張力を与える
    よう附勢する第2の附勢手段とを有することを特徴とす
    るリコイルスタータ。
  2. 【請求項2】 前記操作子は中央位置が最大径部で両側
    で径が連続的に減少する独楽形であることを特徴とする
    請求項1記載のリコイルスタータ。
JP3876996A 1996-02-01 1996-02-01 リコイルスタータ Pending JPH09209881A (ja)

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JP3876996A JPH09209881A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 リコイルスタータ

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JP3876996A JPH09209881A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 リコイルスタータ

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JPH09209881A true JPH09209881A (ja) 1997-08-12

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ID=12534509

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JP3876996A Pending JPH09209881A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 リコイルスタータ

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Effective date: 20060315