JPH09210014A - 増圧型モータシリンダ - Google Patents

増圧型モータシリンダ

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Publication number
JPH09210014A
JPH09210014A JP8019920A JP1992096A JPH09210014A JP H09210014 A JPH09210014 A JP H09210014A JP 8019920 A JP8019920 A JP 8019920A JP 1992096 A JP1992096 A JP 1992096A JP H09210014 A JPH09210014 A JP H09210014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output rod
drive shaft
cylinder
motor
pressure
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8019920A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Matsui
明男 松井
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PABOTSUTO GIKEN KK
Original Assignee
PABOTSUTO GIKEN KK
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Publication date
Application filed by PABOTSUTO GIKEN KK filed Critical PABOTSUTO GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出力ロッドの押出し端付近で大きな推力を出す
ことができ、比較的小形で小出力のモータを使用可能な
増圧型モータシリンダを提供する。 【解決手段】この増圧型モータシリンダは、ドライブシ
ャフト8をモータ7により回転駆動し、ドライブシャフ
ト8とねじ部を介して螺合する出力ロッド6を、軸方向
に押出し引き戻し作動するモータシリンダである。シリ
ンダ室20内に出力ロッド6の末端に固定されたピスト
ン9が嵌挿され、圧力流体をシリンダ室20内に供給す
るアキュムレータ15が設けられ、出力ロッド6の押出
し終端付近でシリンダ室20内に進入して室内の流体圧
を上昇させる増圧ラム11が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライブシャフト
をモータにより回転駆動し、ドライブシャフトとねじ部
を介して螺合する出力ロッドを、軸方向に押出し引き戻
し作動する増圧型のモータシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、おねじ部を有するドライブシャフ
トの外周に、めねじ部を有する出力ロッドを鋼球等を介
して螺合させ、モータによりドライブシャフトを回転駆
動することにより、出力ロッドを軸方向に押出し引き戻
し作動するモータシリンダが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のモータシリン
ダは、モータによりドライブシャフトを回転駆動して出
力ロッドを軸方向に移動させるため、ドライブシャフト
の回転速度を上げれば、出力ロッドは比較的速く移動す
るが、モータ駆動のため、移動速度を速くすると推力が
低下する。このため、推力の低下を補うためには、出力
の大きい大型のモータを使用する必要があった。
【0004】特に、モータシリンダがクランプ機構など
に使用された場合、中間移動部はそれ程大きな推力を必
要としないが、出力ロッドの押出し端付近で大きな推力
を必要とするため、押出し終端付近での必要な推力に合
せて大型のモータを装着していた。このため、シリンダ
装置全体が大型化し、製造コストも増大する問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、出力ロッドの押出し端付近で大きな推力を出すこと
ができ、比較的小形で小出力のモータを使用可能な増圧
型モータシリンダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の増圧型モータシリンダは、ドライブシャフ
トをモータにより回転駆動し、ドライブシャフトとねじ
部を介して螺合する出力ロッドを、軸方向に押出し引き
戻し作動するモータシリンダにおいて、シリンダ室内に
出力ロッドの末端に固定されたピストンが嵌挿され、圧
力流体をシリンダ室内に供給するアキュムレータが設け
られ、出力ロッドの押出し終端付近でシリンダ室内に進
入して室内の流体圧を上昇させる増圧ラムが設けられた
ことを特徴とする。
【0007】ここで、増圧ラムは円筒状に形成されると
共にドライブシャフトの外周部に配置され、増圧ラムの
内面にドライブシャフトのおねじ部と螺合可能なめねじ
部が設けられ、増圧ラムが出力ロッドの押出し終端付近
でドライブシャフトのおねじ部と螺合してシリンダ室内
に進入しその室内の流体圧を上昇させるようにした構成
を採用することができる。
【0008】
【作用・効果】このような構成の増圧型モータシリンダ
では、押出し作動する場合、モータの駆動によりドライ
ブシャフトが押出し方向に回転駆動され、ねじ部を介し
てそれと螺合する出力ロッドが軸方向に前進移動し、押
出されていく。そして、出力ロッドがその押出し終端付
近に達すると、出力ロッドの末端に固定されたピストン
のシリンダ室内に増圧ラムが進入し、その増圧ラムによ
ってシリンダ室内の流体圧が上昇し、ピストンを介して
出力ロッドに押出し方向の大きな推力がかかり、この状
態で、出力ロッドはモータによる前進力以上の推力で終
端位置まで押出される。
【0009】このように、出力ロッドの押出し端付近
で、モータによる前進力以上の大きな推力を出すことが
できるため、押出し終端付近で最大推力を必要とするク
ランプ機構などで使用されるモータシリンダとしては、
比較的小形で小出力のモータを使用することができ、形
状や重量の小形化・軽量化が可能となり、製造コストも
下げることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1はモータシリンダの側面図を示し、図
2はその拡大断面図、図3、4はその横断面図を示して
いる。1は第一シリンダチューブ、2は第二シリンダチ
ューブであり、第一シリンダチューブ1と第二シリンダ
チューブ2は中間ブロック3を介して接続され、第一シ
リンダチューブ1の末端にヘッドカバー4が固定され、
第二シリンダチューブ2の先端にロッドカバー5が固定
される。ロッドカバー5の中央孔には出力ロッド6が摺
動可能に挿通され、ヘッドカバー4には後述のドライブ
シャフト8を回転駆動するためのモータ7が取付けられ
る。
【0012】ドライブシャフト8は、ヘッドカバー4及
び中間ブロック3を貫通し、第一シリンダチューブ1、
第二シリンダチューブ2の中央軸方向に配設され、ヘッ
ドカバー4内の玉軸受17等により回転自在に支持され
る。また、ドライブシャフト8の中間部から先端部にか
けての外周におねじ部(台形ねじ)8aが形成される。
【0013】出力ロッド6は中空状に形成され、その出
力ロッド6内に、ドライブシャフト8の中間部から先端
部が挿入され、さらに、出力ロッド6の末端に取付けら
れたピストン9の内側に形成されためねじ部9aが、ド
ライブシャフト8のおねじ部8aと螺合する。出力ロッ
ド末端のピストン9は第二シリンダチューブ2内に嵌挿
される。第二シリンダチューブ2内にシリンダ室20が
形成される。
【0014】したがって、基本的には、モータ7により
ドライブシャフト8が回転駆動され、そのおねじ部8a
とピストン9のめねじ部9aを介して出力ロッド6が軸
方向に移動し、ピストン9が第二シリンダチューブ2内
を移動する範囲内で出力ロッド6が押出し引き戻し作動
する。
【0015】さらに、第二シリンダチューブ2内には、
2本の回り止めロッド10がその両端をロッドカバー5
と中間ブロック3に連結して軸方向に配設され、ピスト
ン9内に挿通される。ピストン9の外周部及びロッド1
0との摺動部には、シール材が嵌着される。
【0016】一方、第一シリンダチューブ1内のドライ
ブシャフト8の外周には、末端に円板12を取付けた円
筒状の増圧ラム11がすきまばめで移動可能に外嵌され
る。第一シリンダチューブ1内には、2本の回り止めロ
ッド13がその両端をヘッドカバー4と中間ブロック3
に連結して軸方向に配設され、円板12内に挿通され
る。この増圧ラム11の内面には、上記ドライブシャフ
ト8のおねじ部8aと螺合可能なめねじ部11aが形成
される。
【0017】さらに、増圧ラム11の外周で第一シリン
ダチューブ1内にはアキュムレータピストン14が嵌挿
され、このアキュムレータピストン14と中間ブロック
3の間の第一シリンダチューブ1内にオイルが充填さ
れ、アキュムレータ15が構成される。アキュムレータ
ピストン14の外周部、内周部、及び回り止めロッド1
3との摺動部にはリール材が嵌着される。ヘッドカバー
4とアキュムレータピストン14間に、予圧ばね16が
装着され、この予圧ばね16によりアキュムレータ15
内のオイルに予圧がかけられる。アキュムレータ15内
の油圧は押出し作動時、その前方のシリンダ室20内に
供給される。
【0018】増圧ラム11の先端と出力ロッド6(ピス
トン9)の末端とは、圧縮ばねとして又は引っ張りばね
として作用するコイルばね18により連結される。出力
ロッド6(ピストン9)の前進時、コイルばね18の引
っ張りばね力により増圧ラム11は中間ブロック3の中
央孔を通して第二シリンダチューブ2内に進入可能であ
る。その中間ブロック3の中央孔の内周部にシール材1
9が嵌着される。
【0019】次に、上記構成の増圧型モータシリンダの
動作を説明する。
【0020】図1、図2のように、出力ロッド6を引き
戻した状態において、モータ7を押出し方向に回転させ
ると、ドライブシャフト8が回転駆動され、これによ
り、ドライブシャフト8のおねじ部8aが回転し、これ
と螺合するめねじ部9aを有するピストン9が、図の左
方向つまり押出し側に前進し、ピストン9に固定された
出力ロッド6が押出され前進する。
【0021】そして、図5に示すように、出力ロッド末
端のピストン9のめねじ部9aの位置が、ドライブシャ
フト8のおねじ部8aの先端付近に達すると、出力ロッ
ド6にコイルばね18を介して連結された増圧ラム11
が、コイルばね18のばね力により前方に引っ張られて
前進し、増圧ラム11のめねじ部11aがドライブシャ
フト8のおねじ部8aと螺合する状態となる。
【0022】このため、ドライブシャフト8の回転に伴
ない、増圧ラム11はねじ部を介して軸方向移動力を発
生させてさらに前進し、第二シリンダチューブ2内に進
入していく。この増圧ラム11の第二シリンダチューブ
2内への進入は、図6に示すように、増圧ラム11の末
端の円板12がアキュムレータピストン14に当るまで
進み、この増圧ラム11の第二シリンダチューブ2内へ
の進入によって、第二シリンダチューブ2内の油圧が上
昇し、この増圧された油圧がピストン9に印加されるこ
とにより、出力ロッド6は油圧に応じた推力を受け、そ
の押出し終端部付近で大きな推力を出し、終端まで進
む。
【0023】このように、押出し終端付近において、増
圧ラム11が、出力ロッド6のピストン9が位置するシ
リンダ室20内に進入し、その室内の油圧を上昇させる
ため、出力ロッド6は、モータ7の駆動力に拘らず、押
出し終端付近で増圧されて前進することができる。
【0024】一方、出力ロッド6を引き戻す場合には、
モータ7を上記とは逆方向に回転駆動し、ドライブシャ
フト8を同方向に回転させる。すると、図6の状態か
ら、増圧ラム11がドライブシャフト8からねじ部を介
して引き戻し側に移動力を受けて後退し、この増圧ラム
11の後退により、シリンダ室20内の油圧が低下する
と共にコイルばね18を介して出力ロッド6が後退方向
に引き戻され、ピストン9の内側のめねじ部9aがドラ
イブシャフト8のおねじ部8aと螺合する。
【0025】このめねじ部9aとおねじ部8aの螺合に
より、出力ロッド6はさらに引き戻され、ピストン9が
中間ブロック3に当接する引き戻し終端部まで移動して
停止する。増圧ラム11は、そのめねじ部11aとおね
じ部8aの螺合によりドライブシャフト8の逆回転に応
じて後退し、最終的には、コイルばね18のばね力によ
り後方に押されてめねじ部11aとおねじ部8aの螺合
が外れ、増圧ラム11は図2の引き戻し端位置まで後退
し、モータは停止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す増圧型モータシリンダ
の側面図である。
【図2】同モータシリンダの拡大断面図である。
【図3】図1の III− III断面図である。
【図4】図1の IV − IV 断面図である。
【図5】出力ロッドの押出し作動開始付近の断面図であ
る。
【図6】出力ロッドの押出し終端付近の断面図である。
【符号の説明】
6−出力ロッド 7−モータ 8−ドライブシャフト 9−ピストン 11−増圧ラム 15−アキュムレータ 20−シリンダ室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F15B 15/14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライブシャフトをモータにより回転駆
    動し、該ドライブシャフトとねじ部を介して螺合する出
    力ロッドを、軸方向に押出し引き戻し作動するモータシ
    リンダにおいて、 シリンダ室内に前記出力ロッドの末端に固定されたピス
    トンが嵌挿され、圧力流体を該シリンダ室内に供給する
    アキュムレータが設けられ、該出力ロッドの押出し終端
    付近で該シリンダ室内に進入して該室内の流体圧を上昇
    させる増圧ラムが設けられたことを特徴とする増圧型モ
    ータシリンダ。
  2. 【請求項2】 前記増圧ラムは円筒状に形成されると共
    に前記ドライブシャフトの外周部に配置され、該増圧ラ
    ムの内面に該ドライブシャフトのおねじ部と螺合可能な
    めねじ部が設けられ、該増圧ラムが該出力ロッドの押出
    し終端付近で該ドライブシャフトのおねじ部と螺合して
    該シリンダ室内に進入し該室内の流体圧を上昇させるよ
    うに構成した請求項1記載の増圧型モータシリンダ。
JP8019920A 1996-02-06 1996-02-06 増圧型モータシリンダ Withdrawn JPH09210014A (ja)

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JP8019920A JPH09210014A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 増圧型モータシリンダ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006041041B4 (de) * 2005-09-08 2008-07-17 Smc K.K. Verfahren zur Steuerung der Betätigung einer Zylindervorrichtung
CN112963389A (zh) * 2021-02-01 2021-06-15 浙江大学舟山海洋研究中心 一种带压力补偿结构的集成式自增压油缸

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Effective date: 20030506