JPH09210021A - バー材固定用振止め金具 - Google Patents
バー材固定用振止め金具Info
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- JPH09210021A JPH09210021A JP3547196A JP3547196A JPH09210021A JP H09210021 A JPH09210021 A JP H09210021A JP 3547196 A JP3547196 A JP 3547196A JP 3547196 A JP3547196 A JP 3547196A JP H09210021 A JPH09210021 A JP H09210021A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 消火給水管保持用バー材を,天井下地フレー
ムのバー材に対して外れることのないように確実に交差
固定する。 【解決手段】 振止め金具Aを,対向する各側面コ字
状,正面門型にして一対の長短金具部材1,2によって
構成し,上下位に交差した消火給水管保持用の上位バー
材20をその開口部9に貫通する一方,天井地下フレー
ムの下位バー材21を各バー材係合部6に係合すること
によって長短金具部材1,2により挟み込むように保持
し,締付ボルト12で上位バー材20を押付けるように
し,短寸金具部材2を突張り固定用,長寸金具部材1を
その外れ止め用とし,交差上下位のバー材20,21を
振止め金具Aの外れを防止して締付け固定する。
ムのバー材に対して外れることのないように確実に交差
固定する。 【解決手段】 振止め金具Aを,対向する各側面コ字
状,正面門型にして一対の長短金具部材1,2によって
構成し,上下位に交差した消火給水管保持用の上位バー
材20をその開口部9に貫通する一方,天井地下フレー
ムの下位バー材21を各バー材係合部6に係合すること
によって長短金具部材1,2により挟み込むように保持
し,締付ボルト12で上位バー材20を押付けるように
し,短寸金具部材2を突張り固定用,長寸金具部材1を
その外れ止め用とし,交差上下位のバー材20,21を
振止め金具Aの外れを防止して締付け固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,例えば天井下地フ
レームのバー材に消火給水管保持用のバー材を架設固定
する如くに,下位バー材に上位バー材を交差固定するに
用いるバー材固定用振止め金具に関する。
レームのバー材に消火給水管保持用のバー材を架設固定
する如くに,下位バー材に上位バー材を交差固定するに
用いるバー材固定用振止め金具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種バー材固定用振止め金具は,例え
ば,一側方向に向けて突設した上端の水平突部,下端の
バー材係合部及びこれらを連結する幅方向一対の対向壁
間に配設した下向きの開口部を有し,上記水平突部に螺
孔を形成した側面コ字状にして単一の金具部材と,上記
螺孔に螺装した締付ボルトとを備え,上記バー材係合部
を交差上下位バー材上端引掛係合用とし,上記締付ボル
トを上記開口部に貫通配置した交差上下位バー材の上位
バー材の押下げ押圧用としたものとされ,上記天井下地
フレームのバー材に消火給水管保持用のバー材を架設固
定するとき,例えば下位バー材にはC字チャンネル材,
上位バー材には口字又はC字チャンネル材を用いるもの
とされている。
ば,一側方向に向けて突設した上端の水平突部,下端の
バー材係合部及びこれらを連結する幅方向一対の対向壁
間に配設した下向きの開口部を有し,上記水平突部に螺
孔を形成した側面コ字状にして単一の金具部材と,上記
螺孔に螺装した締付ボルトとを備え,上記バー材係合部
を交差上下位バー材上端引掛係合用とし,上記締付ボル
トを上記開口部に貫通配置した交差上下位バー材の上位
バー材の押下げ押圧用としたものとされ,上記天井下地
フレームのバー材に消火給水管保持用のバー材を架設固
定するとき,例えば下位バー材にはC字チャンネル材,
上位バー材には口字又はC字チャンネル材を用いるもの
とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合金具部材は単
一のものとされるから,振止め金具を低コストのものと
して,簡易に固定をなし得るメリットがあるが,一方で
振止め金具が外れたり,更に落下したりして,振止め金
具としてのバー材固定機能が損われ或いは失われる可能
性が残されている。
一のものとされるから,振止め金具を低コストのものと
して,簡易に固定をなし得るメリットがあるが,一方で
振止め金具が外れたり,更に落下したりして,振止め金
具としてのバー材固定機能が損われ或いは失われる可能
性が残されている。
【0004】即ち金具部材と交差上下位バー材との関係
は,締付ボルトの上位バー材の押下げ押圧下で,上位バ
ー材が開口部に貫通するものとされる一方,下位バー材
の上端にバー材係合部が引掛係合するものとされるか
ら,上記例えばC字チャンネル材等の下位バー材にあっ
て,バー材係合部の引掛係合は,水平フイン状の突条に
対して行われることになり,従って上位バー材が先に外
れることはないとしても,金具部材に対して外力が加え
られたり,上下位バー材が異なる水平方向の動きを呈し
たりしたときには,バー材係合部による引掛係合状態を
維持することができず,結局金具部材が下位バー材から
離脱して外れ,更には落下したりする可能性があり,こ
の場合振止め金具としてのバー材固定の機能が損われ或
いは失われ,上下位バー材は非固定の状態となるに至
る。
は,締付ボルトの上位バー材の押下げ押圧下で,上位バ
ー材が開口部に貫通するものとされる一方,下位バー材
の上端にバー材係合部が引掛係合するものとされるか
ら,上記例えばC字チャンネル材等の下位バー材にあっ
て,バー材係合部の引掛係合は,水平フイン状の突条に
対して行われることになり,従って上位バー材が先に外
れることはないとしても,金具部材に対して外力が加え
られたり,上下位バー材が異なる水平方向の動きを呈し
たりしたときには,バー材係合部による引掛係合状態を
維持することができず,結局金具部材が下位バー材から
離脱して外れ,更には落下したりする可能性があり,こ
の場合振止め金具としてのバー材固定の機能が損われ或
いは失われ,上下位バー材は非固定の状態となるに至
る。
【0005】特にこの種振止め金具を用いたバー材の固
定後には,例えば消火給水管設置後の電気配線工事や保
守点検等のように他の工事や作業が行われることもある
ために,作業者の身体や足が振止め金具に触れることに
よってこれに外力が加えられたりする可能性があり,ま
た地震が発生したときには,建物の振動によって上下位
バー材が水平方向に異なる動きを呈し,上下位バー材間
に揺動やこれによる位置ズレが発生する可能性があり,
このような場合には特に振止め金具のバー材固定機能に
直接の影響を受けることが想定される。
定後には,例えば消火給水管設置後の電気配線工事や保
守点検等のように他の工事や作業が行われることもある
ために,作業者の身体や足が振止め金具に触れることに
よってこれに外力が加えられたりする可能性があり,ま
た地震が発生したときには,建物の振動によって上下位
バー材が水平方向に異なる動きを呈し,上下位バー材間
に揺動やこれによる位置ズレが発生する可能性があり,
このような場合には特に振止め金具のバー材固定機能に
直接の影響を受けることが想定される。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,可及的に簡易にバー材の
固定をなし得るとともに外れの可能性がなく長期に亘り
確実にバー材の固定を維持し確保することができるバー
材固定用振止め金具を提供するにある。
で,その解決課題とする処は,可及的に簡易にバー材の
固定をなし得るとともに外れの可能性がなく長期に亘り
確実にバー材の固定を維持し確保することができるバー
材固定用振止め金具を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題に添って本発明
は,対向する側面コ字状の長短2種を対とした一対の金
具部材を用い,上位バー材をこれら金具部材の開口部に
貫通する一方,下位バー材を長短双方の金具部材によっ
て挟み込むようにその両側において保持した状態とし
て,その各バー材係合部を該下位バー材に係合して,双
方の金具部材の重合部分からの締付ボルトによりこれら
長短の金具部材を一体化するようにするとともに上位バ
ー材を押圧することによって,長短金具部材一方の短寸
金具部材を上下位バー材の突張り固定用の部材,他方の
長寸金具部材をその外れ止め用の部材とするようにし
て,バー材の固定を行うようにしたものであって,即ち
本発明は請求項1を,それぞれ対向方向に向けて突設し
た上端の相互に重合用の重合突部,下端のバー材係合部
及びこれらを連結する幅方向一対の脚壁間に配設した下
向きの開口部を有し,一方を長寸にしてその重合突部に
螺孔を,他方を短寸にしてその重合突部に上記螺孔より
径大とし又は対向方向に長孔とした透孔を形成した側面
コ字状にして対向一対の長短金具部材と,これら長短金
具部材の双方の重合突部を,短寸金具部材側を上位,長
寸金具部材側を下位に重合し,上記透孔を介して上記螺
孔に螺装した締付ボルトと,上記長短金具部材の双方の
重合突部間に介装配置したスプリングワッシャーとを備
え且つ上記バー材係合部を,長寸金具部材において交差
上下位バー材の下位バー材下端引掛係合用又は下端抱持
係合用,短寸金具部材において上記下位バー材上端引掛
係合用とし,上記締付ボルトを上記開口部に貫通配置し
た交差上下位バー材の上位バー材の押下げ押圧用として
なることを特徴とするバー材固定用振止め金具とし,ま
た請求項2は,これに加えて,上記スプリングワッシャ
ーに代えて,これと同様に上記短寸金具部材の上記突張
り固定を得るために他の代替部品を用いるものとするよ
うに,これを,上記スプリングワッシャーに代えて,コ
イルスプリング,弾発クッション材等の弾発性部材を用
いてなることを特徴とする請求項1のバー材固定用振止
め金具とし,これらをそれぞれ発明の要旨として,上記
課題解決の手段としたものである。
は,対向する側面コ字状の長短2種を対とした一対の金
具部材を用い,上位バー材をこれら金具部材の開口部に
貫通する一方,下位バー材を長短双方の金具部材によっ
て挟み込むようにその両側において保持した状態とし
て,その各バー材係合部を該下位バー材に係合して,双
方の金具部材の重合部分からの締付ボルトによりこれら
長短の金具部材を一体化するようにするとともに上位バ
ー材を押圧することによって,長短金具部材一方の短寸
金具部材を上下位バー材の突張り固定用の部材,他方の
長寸金具部材をその外れ止め用の部材とするようにし
て,バー材の固定を行うようにしたものであって,即ち
本発明は請求項1を,それぞれ対向方向に向けて突設し
た上端の相互に重合用の重合突部,下端のバー材係合部
及びこれらを連結する幅方向一対の脚壁間に配設した下
向きの開口部を有し,一方を長寸にしてその重合突部に
螺孔を,他方を短寸にしてその重合突部に上記螺孔より
径大とし又は対向方向に長孔とした透孔を形成した側面
コ字状にして対向一対の長短金具部材と,これら長短金
具部材の双方の重合突部を,短寸金具部材側を上位,長
寸金具部材側を下位に重合し,上記透孔を介して上記螺
孔に螺装した締付ボルトと,上記長短金具部材の双方の
重合突部間に介装配置したスプリングワッシャーとを備
え且つ上記バー材係合部を,長寸金具部材において交差
上下位バー材の下位バー材下端引掛係合用又は下端抱持
係合用,短寸金具部材において上記下位バー材上端引掛
係合用とし,上記締付ボルトを上記開口部に貫通配置し
た交差上下位バー材の上位バー材の押下げ押圧用として
なることを特徴とするバー材固定用振止め金具とし,ま
た請求項2は,これに加えて,上記スプリングワッシャ
ーに代えて,これと同様に上記短寸金具部材の上記突張
り固定を得るために他の代替部品を用いるものとするよ
うに,これを,上記スプリングワッシャーに代えて,コ
イルスプリング,弾発クッション材等の弾発性部材を用
いてなることを特徴とする請求項1のバー材固定用振止
め金具とし,これらをそれぞれ発明の要旨として,上記
課題解決の手段としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明を更に具
体的に説明すれば,Aは振止め金具であり,該振止め金
具Aは,それぞれ対向方向に向けて突設した上端の相互
に重合用の重合突部3,下端のバー材係合部6及びこれ
らを連結する幅方向一対の脚壁8間に配設した下向きの
開口部9を有し,一方を長寸にしてその重合突部3に螺
孔4を,他方を短寸にしてその重合突部3に上記螺孔4
より径大とした透孔5を形成した側面コ字状にして対向
一対の長短金具部材1,2と,これら長短金具部材1,
2の双方の重合突部3を,短寸金具部材2側を上位,長
寸金具部材1側を下位に重合し上記透孔5を介して上記
螺孔4に螺装した締付ボルト12と,上記長短金具部材
1,2の双方の重合突部3間に介装配置したスプリング
ワッシャー13とを備え且つ上記バー材係合部6を,長
寸金具部材1において交差上下位バー材の下位バー材2
1下端抱持係合用,短寸金具部材2において上記下位バ
ー材21上端引掛係合用とし,上記締付ボルト12を上
記開口部9に貫通配置した交差上下位バー材の上位バー
材20の押下げ押圧用としてなるものとしてある。
体的に説明すれば,Aは振止め金具であり,該振止め金
具Aは,それぞれ対向方向に向けて突設した上端の相互
に重合用の重合突部3,下端のバー材係合部6及びこれ
らを連結する幅方向一対の脚壁8間に配設した下向きの
開口部9を有し,一方を長寸にしてその重合突部3に螺
孔4を,他方を短寸にしてその重合突部3に上記螺孔4
より径大とした透孔5を形成した側面コ字状にして対向
一対の長短金具部材1,2と,これら長短金具部材1,
2の双方の重合突部3を,短寸金具部材2側を上位,長
寸金具部材1側を下位に重合し上記透孔5を介して上記
螺孔4に螺装した締付ボルト12と,上記長短金具部材
1,2の双方の重合突部3間に介装配置したスプリング
ワッシャー13とを備え且つ上記バー材係合部6を,長
寸金具部材1において交差上下位バー材の下位バー材2
1下端抱持係合用,短寸金具部材2において上記下位バ
ー材21上端引掛係合用とし,上記締付ボルト12を上
記開口部9に貫通配置した交差上下位バー材の上位バー
材20の押下げ押圧用としてなるものとしてある。
【0009】即ち本例において対向一対の長短金具部材
1,2は,例えば2mm厚の厚肉鋼板に切欠加工,折曲加
工等を施した,それぞれ側面コ字状を呈し,正背面側に
おいて門型を呈するようにして,上端の重合突部3,下
端のバー材係合部6,これらを連結する幅方向一対の脚
壁8,これら脚壁8間の下向き開口の開口部9を備え
て,長寸金具部材1において,例えば幅4cm,高さ6.
5cm,短寸金具部材2において幅5cm,高さ3cm程度の
各寸法を有するようにしたそれぞれ一体にしてピース状
の鋼製の金具として構成したものとしてある。
1,2は,例えば2mm厚の厚肉鋼板に切欠加工,折曲加
工等を施した,それぞれ側面コ字状を呈し,正背面側に
おいて門型を呈するようにして,上端の重合突部3,下
端のバー材係合部6,これらを連結する幅方向一対の脚
壁8,これら脚壁8間の下向き開口の開口部9を備え
て,長寸金具部材1において,例えば幅4cm,高さ6.
5cm,短寸金具部材2において幅5cm,高さ3cm程度の
各寸法を有するようにしたそれぞれ一体にしてピース状
の鋼製の金具として構成したものとしてある。
【0010】このとき上端の重合突部3は,それぞれ上
端を対向方向に向けて水平に折曲することによって突出
形成した矩形板状の水平突片によるものとし,その突片
幅を短寸金具部材2側においてやや長く設定することに
より,相互に重合したときの安定性を確保するものとし
てあり,またこれら重合突部3には,バーリング加工又
は打抜き加工を施すことによって上下方向に貫通するよ
うに形成した,長寸金具部材1において,雌ネジを有す
る,例えば5mm径の螺孔4を,短寸金具部材2におい
て,該螺孔4より径大の,例えば8mm径の透孔5を透設
具備したものとしてあり,これによって上記重合突部3
を重合して振止め金具Aとして使用するに際し,短寸金
具部材2側の重合突部3を締付ボルト12に遊嵌状に保
持するようにするとともに,長寸金具部材1に対して短
寸金具部材2の傾斜拡開の自在性を確保するものとして
ある。
端を対向方向に向けて水平に折曲することによって突出
形成した矩形板状の水平突片によるものとし,その突片
幅を短寸金具部材2側においてやや長く設定することに
より,相互に重合したときの安定性を確保するものとし
てあり,またこれら重合突部3には,バーリング加工又
は打抜き加工を施すことによって上下方向に貫通するよ
うに形成した,長寸金具部材1において,雌ネジを有す
る,例えば5mm径の螺孔4を,短寸金具部材2におい
て,該螺孔4より径大の,例えば8mm径の透孔5を透設
具備したものとしてあり,これによって上記重合突部3
を重合して振止め金具Aとして使用するに際し,短寸金
具部材2側の重合突部3を締付ボルト12に遊嵌状に保
持するようにするとともに,長寸金具部材1に対して短
寸金具部材2の傾斜拡開の自在性を確保するものとして
ある。
【0011】また下端のバー材係合部6は,それぞれ重
合突部3下方に垂下した各一対の脚壁8下端を同じく対
向方向に向けて水平に折曲することによって突出形成し
た,短寸金具部材2側において矩形小片板状の水平突片
によるものとし,長寸金具部材1側において突出幅をや
や長く設定するとともにその突出先端に上方に向けて折
返した低起立壁7を有して形成した上向きの受溝を形成
する平面矩形小片にして側面倒L字状の水平L字突片に
よるものとしてあり,これにより上記短寸金具部材2の
バー材係合部6を引掛係合用,長寸金具部材1のバー材
係合部6を抱持係合用のものとするようにしてある。
合突部3下方に垂下した各一対の脚壁8下端を同じく対
向方向に向けて水平に折曲することによって突出形成し
た,短寸金具部材2側において矩形小片板状の水平突片
によるものとし,長寸金具部材1側において突出幅をや
や長く設定するとともにその突出先端に上方に向けて折
返した低起立壁7を有して形成した上向きの受溝を形成
する平面矩形小片にして側面倒L字状の水平L字突片に
よるものとしてあり,これにより上記短寸金具部材2の
バー材係合部6を引掛係合用,長寸金具部材1のバー材
係合部6を抱持係合用のものとするようにしてある。
【0012】下向きの開口部9は,上記重合突部3下方
の幅方向一対の脚壁8間の,該脚壁8形成の切欠きによ
って,上端位置を合わせて下端を解放した下向きに開口
するものとし,幅方向の開口寸法を上位バー材20の幅
を基準として,これよりやや幅広のものとして設定する
ようにし,本例にあっては,基準とする上位バー材20
の幅を16mmとし,長寸金具部材1において19mmとす
る一方,短寸金具部材2において,該19mmより更に幅
広に拡大した22.5mmとしてあり,これによって,本
例の下向きの開口部9は,これを上記上位バー材20の
幅を基準とするも,上位バー材20の貫通配置を容易化
する一方,貫通配置した上位バー材20を,特に短寸金
具部材2側において角度可変として,下位バー材21に
対する交差角度を調整自在とするようにしたものとして
ある。
の幅方向一対の脚壁8間の,該脚壁8形成の切欠きによ
って,上端位置を合わせて下端を解放した下向きに開口
するものとし,幅方向の開口寸法を上位バー材20の幅
を基準として,これよりやや幅広のものとして設定する
ようにし,本例にあっては,基準とする上位バー材20
の幅を16mmとし,長寸金具部材1において19mmとす
る一方,短寸金具部材2において,該19mmより更に幅
広に拡大した22.5mmとしてあり,これによって,本
例の下向きの開口部9は,これを上記上位バー材20の
幅を基準とするも,上位バー材20の貫通配置を容易化
する一方,貫通配置した上位バー材20を,特に短寸金
具部材2側において角度可変として,下位バー材21に
対する交差角度を調整自在とするようにしたものとして
ある。
【0013】締付ボルト12は,本例にあって頂部に蝶
型の抓みを一体に有して,指先による締付操作を容易化
した蝶ボルトを用いてあり,この締付ボルト12は,一
対の長短金具部材1,2を対向配置して,透孔5を有す
る短寸金具部材2側を上位に,螺孔4を有する長寸金具
部材1側を下位になるようにして重合突部3を重合し,
上記径大の透孔5を介して長寸金具部材1側の螺孔4に
対して下方突没自在に螺装するものとしてあり,これに
よって振止め金具Aによる交差上下位バー材20,21
の締付けの固定を行う締付手段をなすものとしてある。
型の抓みを一体に有して,指先による締付操作を容易化
した蝶ボルトを用いてあり,この締付ボルト12は,一
対の長短金具部材1,2を対向配置して,透孔5を有す
る短寸金具部材2側を上位に,螺孔4を有する長寸金具
部材1側を下位になるようにして重合突部3を重合し,
上記径大の透孔5を介して長寸金具部材1側の螺孔4に
対して下方突没自在に螺装するものとしてあり,これに
よって振止め金具Aによる交差上下位バー材20,21
の締付けの固定を行う締付手段をなすものとしてある。
【0014】スプリングワッシャー13は,このように
重合した重合突部3間において,例えば上下方向に1mm
乃至数ミリ幅程度のスプリング力による弾発性を与える
ようにしたものを用いて,これを重合突部3間に介装配
置し,これによって,上記重合突部3を重合することに
よるこらの直接の面接を回避し,スプリングワッシャー
13をスペーサーとして重合突部3間の間隔を確保し
て,上記透孔5を螺孔4より径大とすることによる長寸
金具部材1に対する短寸金具部材2の傾斜拡開の自在性
を更に大きく確保し得るようにしたものとしてあり,ま
た上記締付ボルト12を締付けた際に,長寸金具部材1
の重合突部3に対して,短寸金具部材2の重合突部3を
弾発的に浮し離隔するようにし,後述のように短寸金具
部材2を突張り固定用とする上で,突張りのための弾発
性を付与するものとしてある。
重合した重合突部3間において,例えば上下方向に1mm
乃至数ミリ幅程度のスプリング力による弾発性を与える
ようにしたものを用いて,これを重合突部3間に介装配
置し,これによって,上記重合突部3を重合することに
よるこらの直接の面接を回避し,スプリングワッシャー
13をスペーサーとして重合突部3間の間隔を確保し
て,上記透孔5を螺孔4より径大とすることによる長寸
金具部材1に対する短寸金具部材2の傾斜拡開の自在性
を更に大きく確保し得るようにしたものとしてあり,ま
た上記締付ボルト12を締付けた際に,長寸金具部材1
の重合突部3に対して,短寸金具部材2の重合突部3を
弾発的に浮し離隔するようにし,後述のように短寸金具
部材2を突張り固定用とする上で,突張りのための弾発
性を付与するものとしてある。
【0015】以上の構成による振止め金具Aを用いたバ
ー材固定は,長短金具部材1,2の開口部9に,交差上
下位バー材20,21の上位バー材20を貫通配置する
一方,長寸金具部材1のバー材係合部6に,上記交差上
下位バー材の下位バー材21の下端を抱持係合し,短寸
金具部材2のバー材係合部6に上記下位バー材21の上
端を引掛係合した状態として,締付ボルト12によって
上記貫通配置した上位バー材20を押下げ押圧すること
によって行うものとしてあり,これにより長短金具部材
1,2一方の短寸金具部材2を上下位バー材20,21
の突張り固定用,他方の長寸金具部材1をその外れ止め
用としてバー材の固定を行うようにしたものとしてあ
る。
ー材固定は,長短金具部材1,2の開口部9に,交差上
下位バー材20,21の上位バー材20を貫通配置する
一方,長寸金具部材1のバー材係合部6に,上記交差上
下位バー材の下位バー材21の下端を抱持係合し,短寸
金具部材2のバー材係合部6に上記下位バー材21の上
端を引掛係合した状態として,締付ボルト12によって
上記貫通配置した上位バー材20を押下げ押圧すること
によって行うものとしてあり,これにより長短金具部材
1,2一方の短寸金具部材2を上下位バー材20,21
の突張り固定用,他方の長寸金具部材1をその外れ止め
用としてバー材の固定を行うようにしたものとしてあ
る。
【0016】即ち振止め金具Aは,下位バー材21と該
下位バー材21上に交差して載置した上位バー材20と
を,その交差位置において固定するにつき,上位バー材
20を対向する一対の長短金具部材1,2の開口部9に
貫通する一方,下位バー材21を長短金具部材1,2に
よって挟み込むようにその両側において保持した状態と
し,その各バー材係合部6を該下位バー材21に係合
し,長短金具部材1,2の重合した重合突部3からの締
付ボルト12によりこれら長短金具部材1,2を一体化
するようにするとともに上位バー材20を押圧するよう
に用いるものとしてあり,このとき長短金具部材1,2
の重合突部3は,短寸金具部材2側を上位,長寸金具部
材1側を下位とし,上記締付ボルト12は,下位の長寸
金具部材1の螺孔4に螺装することによって上位バー材
20を押圧して,短寸金具部材2の重合突部3を上方に
持上げ状とする一方,長短金具部材1,2の各バー材係
合部6は,長寸金具部材1において,その抱持係合用の
バー材係合部6が下位バー材21の下端に抱持係合し,
短寸金具部材2において,その引掛係合用のバー材係合
部6が下位バー材21の上端に引掛係合するから,上記
締付ボルト12の締付けにより,短寸金具部材2は,長
寸金具部材1の重合突部3と,この長寸金具部材1が抱
持係合した下位バー材21に引掛係合したバー材係合部
6間に突張り方向の力を受けることになって,短寸金具
部材2は上記突張り固定用の部材として,下位バー材2
1とこれに交差載置した上位バー材20とを上記締付ボ
ルト12の締付けにより固定するものとなり,またこの
とき上記スプリングワッシャー13が長短金具部材1,
2の重合突部3間にあって,締付ボルト12の締付に際
して重合突部3間に上下に反発する弾発性を発揮して,
上記突張り方向の力を弾発的に強めるようになり,更に
その固定を確実にするものとなる。
下位バー材21上に交差して載置した上位バー材20と
を,その交差位置において固定するにつき,上位バー材
20を対向する一対の長短金具部材1,2の開口部9に
貫通する一方,下位バー材21を長短金具部材1,2に
よって挟み込むようにその両側において保持した状態と
し,その各バー材係合部6を該下位バー材21に係合
し,長短金具部材1,2の重合した重合突部3からの締
付ボルト12によりこれら長短金具部材1,2を一体化
するようにするとともに上位バー材20を押圧するよう
に用いるものとしてあり,このとき長短金具部材1,2
の重合突部3は,短寸金具部材2側を上位,長寸金具部
材1側を下位とし,上記締付ボルト12は,下位の長寸
金具部材1の螺孔4に螺装することによって上位バー材
20を押圧して,短寸金具部材2の重合突部3を上方に
持上げ状とする一方,長短金具部材1,2の各バー材係
合部6は,長寸金具部材1において,その抱持係合用の
バー材係合部6が下位バー材21の下端に抱持係合し,
短寸金具部材2において,その引掛係合用のバー材係合
部6が下位バー材21の上端に引掛係合するから,上記
締付ボルト12の締付けにより,短寸金具部材2は,長
寸金具部材1の重合突部3と,この長寸金具部材1が抱
持係合した下位バー材21に引掛係合したバー材係合部
6間に突張り方向の力を受けることになって,短寸金具
部材2は上記突張り固定用の部材として,下位バー材2
1とこれに交差載置した上位バー材20とを上記締付ボ
ルト12の締付けにより固定するものとなり,またこの
とき上記スプリングワッシャー13が長短金具部材1,
2の重合突部3間にあって,締付ボルト12の締付に際
して重合突部3間に上下に反発する弾発性を発揮して,
上記突張り方向の力を弾発的に強めるようになり,更に
その固定を確実にするものとなる。
【0017】一方長寸金具部材1は,この短寸金具部材
2と対向して,下位バー材21の逆側で,下位バー材2
1の下端を抱持係合するから,振止め金具Aに対して外
力を受けたり,上下位バー材20,21が,地震等で水
平方向に異なる動きを呈しても,下位バー材21との係
合関係を維持するとともにその上端の重合突部3におい
て締付ボルト12で一体化されることによって短寸金具
部材2による上記固定を保持するものとなり,従ってこ
の長寸金具部材1は振止め金具Aにおいて短寸金具部材
2による固定を外力から保護する外れ止め用の部材とな
るに至る。
2と対向して,下位バー材21の逆側で,下位バー材2
1の下端を抱持係合するから,振止め金具Aに対して外
力を受けたり,上下位バー材20,21が,地震等で水
平方向に異なる動きを呈しても,下位バー材21との係
合関係を維持するとともにその上端の重合突部3におい
て締付ボルト12で一体化されることによって短寸金具
部材2による上記固定を保持するものとなり,従ってこ
の長寸金具部材1は振止め金具Aにおいて短寸金具部材
2による固定を外力から保護する外れ止め用の部材とな
るに至る。
【0018】従って,図示するように,例えばこの振止
め金具Aによって天井下地フレームの下位バー材21
に,消火給水管23保持用の上位バー材20を架設固定
するようにした場合,下位バー材21をC字チャンネル
材により,また上位バー材20を口字チャンネル材によ
るものとし,短寸金具部材2のバー材係合部6の引掛係
合を下位バー材21の水平フイン状の突条22に対して
行うものとしても,その固定は長期に亘って確実なもの
となり,外力に強く,また耐震性を備えて,外れの可能
性のないものとなるに至る。
め金具Aによって天井下地フレームの下位バー材21
に,消火給水管23保持用の上位バー材20を架設固定
するようにした場合,下位バー材21をC字チャンネル
材により,また上位バー材20を口字チャンネル材によ
るものとし,短寸金具部材2のバー材係合部6の引掛係
合を下位バー材21の水平フイン状の突条22に対して
行うものとしても,その固定は長期に亘って確実なもの
となり,外力に強く,また耐震性を備えて,外れの可能
性のないものとなるに至る。
【0019】また振止め金具Aによりバー材を固定する
には,締付ボルト12を透孔5を介して螺孔4に螺装し
た状態で,短寸金具部材2を,長寸金具部材1に対して
傾斜拡開し,上下位バー材20,21の交差部分に,こ
れを呑み込むように引掛け状とし,各バー材係合部6の
下位バー材21への係合を行った後に,締付ボルト12
を指先で締付けるようにすればよく,その固定の作業は
極めて簡易になし得る上,上記開口部9の開口寸法によ
り,上位バー材20の交差角度を,必要に応じて変化さ
せて,その調整を行うことが可能となる。
には,締付ボルト12を透孔5を介して螺孔4に螺装し
た状態で,短寸金具部材2を,長寸金具部材1に対して
傾斜拡開し,上下位バー材20,21の交差部分に,こ
れを呑み込むように引掛け状とし,各バー材係合部6の
下位バー材21への係合を行った後に,締付ボルト12
を指先で締付けるようにすればよく,その固定の作業は
極めて簡易になし得る上,上記開口部9の開口寸法によ
り,上位バー材20の交差角度を,必要に応じて変化さ
せて,その調整を行うことが可能となる。
【0020】なお図中10は短寸金具部材2の開口部9
の両側に設けて,例えばコ字チャンネル材による場合,
その上位バー材20の開口に嵌入し,締付ボルト12の
締付けによる変形を防止する嵌入突片,11は長短金具
部材1,2のそれぞれに設けた補強用のリブ,24は上
位バー材20に対する消火給水管23の固定用の振止め
金具である。
の両側に設けて,例えばコ字チャンネル材による場合,
その上位バー材20の開口に嵌入し,締付ボルト12の
締付けによる変形を防止する嵌入突片,11は長短金具
部材1,2のそれぞれに設けた補強用のリブ,24は上
位バー材20に対する消火給水管23の固定用の振止め
金具である。
【0021】図示した例は以上のとおりとしたが,短寸
金具部材の透孔を長短金具部材の対向方向に長孔とし,
これによって締付ボルトを遊嵌状として,上記径大のも
のとすると同じく短寸金具部材の傾斜拡大の自在性を確
保するようにすること,バー材係合部を長寸金具部材に
おいて下位バー材下端引掛係合用とし,長短金具部材に
おける下位バー材の両側の挟み込み保持による外れの防
止を主とするようにすること,上記スプリングワッシャ
ーに代えて,例えばコイルスプリング,或いはゴム又は
合成樹脂によるピース部材の弾発クッション材等,上記
スペーサーとなり,また重合部材間に弾発性を付与する
弾発性部材を代替的に用いることを含めて,長寸金具部
材,短寸金具部材,締付ボルト,スプリングワッシャー
又はこれに代る弾発性部材の各具体的形状,構造,材
質,寸法,これらの関係,これらに対する付加,振止め
金具としての用途等は,上記発明の要旨に反しない限
り,その形態を変更することができる。
金具部材の透孔を長短金具部材の対向方向に長孔とし,
これによって締付ボルトを遊嵌状として,上記径大のも
のとすると同じく短寸金具部材の傾斜拡大の自在性を確
保するようにすること,バー材係合部を長寸金具部材に
おいて下位バー材下端引掛係合用とし,長短金具部材に
おける下位バー材の両側の挟み込み保持による外れの防
止を主とするようにすること,上記スプリングワッシャ
ーに代えて,例えばコイルスプリング,或いはゴム又は
合成樹脂によるピース部材の弾発クッション材等,上記
スペーサーとなり,また重合部材間に弾発性を付与する
弾発性部材を代替的に用いることを含めて,長寸金具部
材,短寸金具部材,締付ボルト,スプリングワッシャー
又はこれに代る弾発性部材の各具体的形状,構造,材
質,寸法,これらの関係,これらに対する付加,振止め
金具としての用途等は,上記発明の要旨に反しない限
り,その形態を変更することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したので,
対向する側面コ字状の長短2種を対とした一対の金具部
材を用い,上位バー材をこれら金具部材の開口部に貫通
する一方,下位バー材を長短双方の金具部材によって挟
み込むようにその両側において保持した状態として,そ
の各バー材係合部を該下位バー材に係合して,双方の金
具部材の重合部分からの締付ボルトによりこれら長短の
金具部材を一体化するようにするとともに上位バー材を
押圧することによって,長短金具部材一方の短寸金具部
材を上下位バー材の突張り固定用の部材,他方の長寸金
具部材をその外れ止め用の部材とするようにすることに
よって,上下位バー材の交差部分に短寸金具部材を傾斜
拡開して引掛けて締付ボルトを締付けることにより可及
的に簡易にバー材の固定をなし得るとともに外れの可能
性がなく長期に亘り確実にバー材の固定を維持し確保す
ることができるバー材固定用振止め金具を提供すること
ができる。
対向する側面コ字状の長短2種を対とした一対の金具部
材を用い,上位バー材をこれら金具部材の開口部に貫通
する一方,下位バー材を長短双方の金具部材によって挟
み込むようにその両側において保持した状態として,そ
の各バー材係合部を該下位バー材に係合して,双方の金
具部材の重合部分からの締付ボルトによりこれら長短の
金具部材を一体化するようにするとともに上位バー材を
押圧することによって,長短金具部材一方の短寸金具部
材を上下位バー材の突張り固定用の部材,他方の長寸金
具部材をその外れ止め用の部材とするようにすることに
よって,上下位バー材の交差部分に短寸金具部材を傾斜
拡開して引掛けて締付ボルトを締付けることにより可及
的に簡易にバー材の固定をなし得るとともに外れの可能
性がなく長期に亘り確実にバー材の固定を維持し確保す
ることができるバー材固定用振止め金具を提供すること
ができる。
【図1】振止め金具の使用状態を示す斜視図
【図2】振止め金具の使用状態を示す側面図
【図3】振止め金具の分解斜視図
A 振止め金具 1 長寸金具部材 2 短寸金具部材 3 重合突片 4 螺孔 5 透孔 6 バー材係合部 9 開口部 12 締付ボルト 13 スプリングワッシャー 20 上位バー材 21 下位バー材
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれ対向方向に向けて突設した上端
の相互に重合用の重合突部,下端のバー材係合部及びこ
れらを連結する幅方向一対の脚壁間に配設した下向きの
開口部を有し,一方を長寸にしてその重合突部に螺孔
を,他方を短寸にしてその重合突部に上記螺孔より径大
とし又は対向方向に長孔とした透孔を形成した側面コ字
状にして対向一対の長短金具部材と,これら長短金具部
材の双方の重合突部を,短寸金具部材側を上位,長寸金
具部材側を下位に重合し,上記透孔を介して上記螺孔に
螺装した締付ボルトと,上記長短金具部材の双方の重合
突部間に介装配置したスプリングワッシャーとを備え且
つ上記バー材係合部を,長寸金具部材において交差上下
位バー材の下位バー材下端引掛係合用又は下端抱持係合
用,短寸金具部材において上記下位バー材上端引掛係合
用とし,上記締付ボルトを上記開口部に貫通配置した交
差上下位バー材の上位バー材の押下げ押圧用としてなる
ことを特徴とするバー材固定用振止め金具。 - 【請求項2】 上記スプリングワッシャーに代えて,コ
イルスプリング,弾発クッション材等の弾発性部材を用
いてなることを特徴とする請求項1のバー材固定用振止
め金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8035471A JP2922455B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | バー材固定用振止め金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8035471A JP2922455B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | バー材固定用振止め金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210021A true JPH09210021A (ja) | 1997-08-12 |
| JP2922455B2 JP2922455B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=12442701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8035471A Expired - Fee Related JP2922455B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | バー材固定用振止め金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2922455B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100842313B1 (ko) * | 2006-10-14 | 2008-06-30 | 임영순 | 원터치형 스프링클러 배관용 체결장치 |
| JP2008215007A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Nichiei Intec Co Ltd | システム天井用ctクリップ |
| CN100457037C (zh) * | 2006-04-14 | 2009-02-04 | 东软飞利浦医疗设备系统有限责任公司 | 一种x射线机附件与主机的连接装置 |
| KR100902645B1 (ko) * | 2008-10-02 | 2009-06-15 | 승진산업 (주) | 스프링클러 조인트의 고정구조 |
| JP2011063983A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Uchiyama Sangyo:Kk | 野縁保持具 |
| US7971838B2 (en) | 2008-01-21 | 2011-07-05 | Erico International Corporation | Flange-engaging clamp |
| US8353486B2 (en) | 2008-01-21 | 2013-01-15 | Erico International Corporation | Lateral seismic brace |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102599792B1 (ko) * | 2023-06-02 | 2023-11-07 | 송기정 | 튜브 클립 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57159008U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | ||
| JPS6014970U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-31 | 久ケ谷 暁二 | 名刺 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP8035471A patent/JP2922455B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57159008U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | ||
| JPS6014970U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-31 | 久ケ谷 暁二 | 名刺 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100457037C (zh) * | 2006-04-14 | 2009-02-04 | 东软飞利浦医疗设备系统有限责任公司 | 一种x射线机附件与主机的连接装置 |
| KR100842313B1 (ko) * | 2006-10-14 | 2008-06-30 | 임영순 | 원터치형 스프링클러 배관용 체결장치 |
| JP2008215007A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Nichiei Intec Co Ltd | システム天井用ctクリップ |
| US7971838B2 (en) | 2008-01-21 | 2011-07-05 | Erico International Corporation | Flange-engaging clamp |
| US8100369B2 (en) | 2008-01-21 | 2012-01-24 | Erico International Corporation | I-beam seismic sway brace clamp |
| US8353143B2 (en) | 2008-01-21 | 2013-01-15 | Erico International Corporation | Lateral seismic brace |
| US8353486B2 (en) | 2008-01-21 | 2013-01-15 | Erico International Corporation | Lateral seismic brace |
| KR100902645B1 (ko) * | 2008-10-02 | 2009-06-15 | 승진산업 (주) | 스프링클러 조인트의 고정구조 |
| JP2011063983A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Uchiyama Sangyo:Kk | 野縁保持具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2922455B2 (ja) | 1999-07-26 |
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