JPH09210226A - 開閉弁 - Google Patents
開閉弁Info
- Publication number
- JPH09210226A JPH09210226A JP4212896A JP4212896A JPH09210226A JP H09210226 A JPH09210226 A JP H09210226A JP 4212896 A JP4212896 A JP 4212896A JP 4212896 A JP4212896 A JP 4212896A JP H09210226 A JPH09210226 A JP H09210226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- valve chamber
- chamber
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Taps Or Cocks (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 簡易な構造で、気密性が良好で、しかも低価
格で経済性に優れた開閉弁を提供する。 【解決手段】 本体1の弁室2内に貫通孔11を有する
弁体10を回転させて本体1に設けた流路3,3を開閉
する開閉弁において、弁体10の外面と弁室2の内面と
を略同形状に形成し、少なくとも弁体10表面、若しく
は本体1の弁室2表面の何れか一方又は双方に、非金属
材料20を被覆し、この弁体10を弁室内に回動自在に
密接させたもので、弁体10表面と本体の弁室2表面の
接触面が、シール面および摺動面となり、更に、弁体1
0表面若しくは弁室2表面又は双方の表面に、非金属材
料20を被覆したので、摩擦抵抗が減少し、弁体10を
滑らかに回動させることができ、かつ、弁体10を本体
弁室2内に回動可能に内嵌することができる。
格で経済性に優れた開閉弁を提供する。 【解決手段】 本体1の弁室2内に貫通孔11を有する
弁体10を回転させて本体1に設けた流路3,3を開閉
する開閉弁において、弁体10の外面と弁室2の内面と
を略同形状に形成し、少なくとも弁体10表面、若しく
は本体1の弁室2表面の何れか一方又は双方に、非金属
材料20を被覆し、この弁体10を弁室内に回動自在に
密接させたもので、弁体10表面と本体の弁室2表面の
接触面が、シール面および摺動面となり、更に、弁体1
0表面若しくは弁室2表面又は双方の表面に、非金属材
料20を被覆したので、摩擦抵抗が減少し、弁体10を
滑らかに回動させることができ、かつ、弁体10を本体
弁室2内に回動可能に内嵌することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管路の開閉に用い
られる開閉弁に関する。
られる開閉弁に関する。
【0002】
【従来の技術】ボールバルブは、一般的に、ハンドルを
略90度回転することにより、本体内に設けたボールを
回転し、管路の開閉を行う。また、簡易な開閉弁とし
て、ボールバルブと同様な機構を用いているコックがあ
る。
略90度回転することにより、本体内に設けたボールを
回転し、管路の開閉を行う。また、簡易な開閉弁とし
て、ボールバルブと同様な機構を用いているコックがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ボールバルブは、操作
が容易で、配管内での流体抵抗が少ないなどの利点があ
る。しかし、部品点数や加工コストなどの理由から、コ
ストアップになるなどの課題を有していた。また、コッ
クは、ボールバルブよりも部品点数が少なく、加工が容
易なため価格を抑えることができるが、操作時の回転ト
ルクが大きく、管路の開閉が面倒で、気密性が低いの
で、低圧流体以外に使用する場合には、本体を大きくし
なければならないなどの問題があった。
が容易で、配管内での流体抵抗が少ないなどの利点があ
る。しかし、部品点数や加工コストなどの理由から、コ
ストアップになるなどの課題を有していた。また、コッ
クは、ボールバルブよりも部品点数が少なく、加工が容
易なため価格を抑えることができるが、操作時の回転ト
ルクが大きく、管路の開閉が面倒で、気密性が低いの
で、低圧流体以外に使用する場合には、本体を大きくし
なければならないなどの問題があった。
【0004】そこで、本発明は、上記の実情に鑑みて開
発したものであり、簡易な構造で、かつ、気密性が良好
で、しかも、低価格で経済性に優れた開閉弁を提供する
ことを目的とする。
発したものであり、簡易な構造で、かつ、気密性が良好
で、しかも、低価格で経済性に優れた開閉弁を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、本体の弁室内に貫通孔を有する弁体を回
転させて本体に設けた流路を開閉する開閉弁において、
前記弁体の外面と弁室の内面とを略同形状に形成し、少
なくとも前記弁体の表面、若しくは前記本体の弁室の表
面の何れか一方又は双方に非金属材料を被覆し、この弁
体を弁室内に回動自在に密接シールさせたもので、弁体
表面と本体の弁室表面の接触面が、シール面および摺動
面となり、更に、弁体表面若しくは弁室表面又は双方
に、非金属材料を被覆したので、摩擦抵抗が減少し、弁
体を滑らかに回動させることができ、かつ、弁体を本体
弁室内に回動可能に内嵌することができる。
め、本発明は、本体の弁室内に貫通孔を有する弁体を回
転させて本体に設けた流路を開閉する開閉弁において、
前記弁体の外面と弁室の内面とを略同形状に形成し、少
なくとも前記弁体の表面、若しくは前記本体の弁室の表
面の何れか一方又は双方に非金属材料を被覆し、この弁
体を弁室内に回動自在に密接シールさせたもので、弁体
表面と本体の弁室表面の接触面が、シール面および摺動
面となり、更に、弁体表面若しくは弁室表面又は双方
に、非金属材料を被覆したので、摩擦抵抗が減少し、弁
体を滑らかに回動させることができ、かつ、弁体を本体
弁室内に回動可能に内嵌することができる。
【0006】そして、前記弁体を円柱形状に形成すると
共に、下端を略半球状に形成した場合には、弁体の下端
にかかる荷重を弁室の下部の周面に均等に分散し、弁体
の軸ぶれがなく、シール性も良好である。
共に、下端を略半球状に形成した場合には、弁体の下端
にかかる荷重を弁室の下部の周面に均等に分散し、弁体
の軸ぶれがなく、シール性も良好である。
【0007】更に、前記弁体を中心側に傾斜した円錐形
状に形成すると共に、下端を略半球状に形成した場合に
は、弁体の下端にかかる荷重を弁室の下部の周面に均等
に分散し、弁体の軸ぶれがなく、シール性が良好である
と共に、弁体が断面テーパ状に形成されているので、下
方向の荷重を弁体全体で受けることができ、流体抵抗に
よる弁体のずれを確実の防止することができる。
状に形成すると共に、下端を略半球状に形成した場合に
は、弁体の下端にかかる荷重を弁室の下部の周面に均等
に分散し、弁体の軸ぶれがなく、シール性が良好である
と共に、弁体が断面テーパ状に形成されているので、下
方向の荷重を弁体全体で受けることができ、流体抵抗に
よる弁体のずれを確実の防止することができる。
【0008】そして、前記弁室上部に環状溝を形成し、
この環状溝に弁体の上下動を規制する係止リングを装着
したので、弁室に弁体を密接させることができ、シール
性が良く、流体抵抗による弁体のずれを抑えることがで
きる。
この環状溝に弁体の上下動を規制する係止リングを装着
したので、弁室に弁体を密接させることができ、シール
性が良く、流体抵抗による弁体のずれを抑えることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1に示すように、本体1内
に形成した弁室内2に、貫通孔11を有する弁体10を
回動自在に内嵌し、この弁体10を回転させることによ
って、弁室2の両側に設けた流路3,3を遮断若しくは
連通させて、管路の開閉を行う。
の形態を詳細に説明する。図1に示すように、本体1内
に形成した弁室内2に、貫通孔11を有する弁体10を
回動自在に内嵌し、この弁体10を回転させることによ
って、弁室2の両側に設けた流路3,3を遮断若しくは
連通させて、管路の開閉を行う。
【0010】弁体10は、下端を略半球状に形成した円
柱形状で、上面にはステム12が突設されている。そし
て、本体1に設けた流路3,3と連通する貫通孔11
を、弁体10の軸に対して直交させて穿孔している。こ
の貫通孔11は、流路3,3と同径若しくは小径に形成
されている(図においては同径)。更に、この弁体10
の表面には、摩擦抵抗が小さい非金属材料20、例え
ば、樹脂、ゴム、PTFEなどが、射出成形法により被
覆されている。この非金属材料20を弁体10の表面で
はなく、弁室2の表面に被覆しても良いし、又は両者に
被覆しても良い。
柱形状で、上面にはステム12が突設されている。そし
て、本体1に設けた流路3,3と連通する貫通孔11
を、弁体10の軸に対して直交させて穿孔している。こ
の貫通孔11は、流路3,3と同径若しくは小径に形成
されている(図においては同径)。更に、この弁体10
の表面には、摩擦抵抗が小さい非金属材料20、例え
ば、樹脂、ゴム、PTFEなどが、射出成形法により被
覆されている。この非金属材料20を弁体10の表面で
はなく、弁室2の表面に被覆しても良いし、又は両者に
被覆しても良い。
【0011】本体1中央に設けられた弁室2の内面は、
弁体10の外面と同形状(底面を球面状とした円筒形
状)に形成され、更に、この弁室2の上部に、弁体10
の上下動を規制する係止リング4を嵌入する環状溝5が
設けられている。そして、係止リング4の内周縁部の下
面を、弁室2内に嵌入した弁体10の上面に当接させる
と共に、係止リング4の外周縁部を環状溝5に嵌入し
て、弁体10を下方に押圧し、弁室2内に回動自在に内
嵌する。なお、弁体10の上面と係止リング4の下面に
も摩擦抵抗の小さい非金属材料(図示せず)を被覆して
も良い。また、図示しない弾性部材、例えばコイルバネ
を係止リングと弁体上面との間に介在させて、弁体を下
方に押圧しても良い(図2参照)。
弁体10の外面と同形状(底面を球面状とした円筒形
状)に形成され、更に、この弁室2の上部に、弁体10
の上下動を規制する係止リング4を嵌入する環状溝5が
設けられている。そして、係止リング4の内周縁部の下
面を、弁室2内に嵌入した弁体10の上面に当接させる
と共に、係止リング4の外周縁部を環状溝5に嵌入し
て、弁体10を下方に押圧し、弁室2内に回動自在に内
嵌する。なお、弁体10の上面と係止リング4の下面に
も摩擦抵抗の小さい非金属材料(図示せず)を被覆して
も良い。また、図示しない弾性部材、例えばコイルバネ
を係止リングと弁体上面との間に介在させて、弁体を下
方に押圧しても良い(図2参照)。
【0012】また、短管状の本体両端部6,6の内周面
には、被接続管を螺合するためのねじ山が形成されてい
る。更に、弁体10の上面に突設されたステム12上端
には、弁体10を回動させる操作機構(図示せず)、例
えば、ハンドル、アクチュエータなどが着脱自在に連結
される。
には、被接続管を螺合するためのねじ山が形成されてい
る。更に、弁体10の上面に突設されたステム12上端
には、弁体10を回動させる操作機構(図示せず)、例
えば、ハンドル、アクチュエータなどが着脱自在に連結
される。
【0013】なお、弁体の上部(図2参照)、若しく
は、弁室の上部にシール用の環状溝を設け、このシール
用の環状溝に、シールリング(図2参照)を装着しても
良い。更に、弁室上部の短筒状突部の内周面若しくは外
周面にねじ山を形成し、ステム挿通孔を有するキャップ
(図示せず)などを螺合しても良い。
は、弁室の上部にシール用の環状溝を設け、このシール
用の環状溝に、シールリング(図2参照)を装着しても
良い。更に、弁室上部の短筒状突部の内周面若しくは外
周面にねじ山を形成し、ステム挿通孔を有するキャップ
(図示せず)などを螺合しても良い。
【0014】次に、図2を用いて本発明の他の実施の形
態を詳細に説明する。なお、上記実施の形態と共通する
部材には、同一符号を用いる。図2に示す開閉弁は、弁
体10を、下端を略半球状に形成した断面逆ハ字状の円
錐形状に形成し、上述した開閉弁同様、本体1中央に設
けた弁室2を弁体10と同形状(底面を球面状とした断
面逆ハ字状)に形成し、弁体10を回動自在かつ密接さ
せて弁室2内に内嵌している。
態を詳細に説明する。なお、上記実施の形態と共通する
部材には、同一符号を用いる。図2に示す開閉弁は、弁
体10を、下端を略半球状に形成した断面逆ハ字状の円
錐形状に形成し、上述した開閉弁同様、本体1中央に設
けた弁室2を弁体10と同形状(底面を球面状とした断
面逆ハ字状)に形成し、弁体10を回動自在かつ密接さ
せて弁室2内に内嵌している。
【0015】そして、弁体10の上面にステム12を突
設し、更に、本体1に設けた流路3,3と連通する貫通
孔11を、弁体10の軸に対して直交させて穿孔してい
る。この貫通孔11は、流路3,3と同径若しくは小径
に形成されている(図においては同径)。また、弁体1
0の上部にシール用の環状溝13を形成し、このシール
用環状溝13にシールリング14、例えばPTFEリン
グやOリングなどを装着して、弁体10と本体1の間を
シールし、流体漏れを防止する。
設し、更に、本体1に設けた流路3,3と連通する貫通
孔11を、弁体10の軸に対して直交させて穿孔してい
る。この貫通孔11は、流路3,3と同径若しくは小径
に形成されている(図においては同径)。また、弁体1
0の上部にシール用の環状溝13を形成し、このシール
用環状溝13にシールリング14、例えばPTFEリン
グやOリングなどを装着して、弁体10と本体1の間を
シールし、流体漏れを防止する。
【0016】更に、弁室2の上部に押圧用の環状溝5を
形成し、この環状溝5に弁体10の上下動を規制するた
めの係止リング4を装着し、この係止リング4と弁体1
0の上面との間に弾性部材15、例えばコイルバネを介
在させ、弁体10を常に下方に押圧して、弁室2に内嵌
する。その他の例として、図示しないが、係止リング4
の左右にボルトをねじ込んで弁体10を下方に押圧する
ことにより、ボルト締めによる増締め構造とすることも
可能である。上述した開閉弁と同様に、弁体10の表面
には、摩擦抵抗が小さい非金属材料20、例えば、樹
脂、ゴム、PTFEなどが射出成形法により被覆されて
いる。
形成し、この環状溝5に弁体10の上下動を規制するた
めの係止リング4を装着し、この係止リング4と弁体1
0の上面との間に弾性部材15、例えばコイルバネを介
在させ、弁体10を常に下方に押圧して、弁室2に内嵌
する。その他の例として、図示しないが、係止リング4
の左右にボルトをねじ込んで弁体10を下方に押圧する
ことにより、ボルト締めによる増締め構造とすることも
可能である。上述した開閉弁と同様に、弁体10の表面
には、摩擦抵抗が小さい非金属材料20、例えば、樹
脂、ゴム、PTFEなどが射出成形法により被覆されて
いる。
【0017】なお、この非金属材料20を弁体10の表
面ではなく、弁室2の表面に被覆しても良い。また、シ
ールリング14を装着するシール用の環状溝13を、弁
体10に設けず、弁室2上部の押圧用環状溝5より下方
位置に設けてもよい。更に、弾性部材15を用いずに、
係止リング4を弁体10の上面に直接当接して、弁体1
0を下方に押圧してもよい。
面ではなく、弁室2の表面に被覆しても良い。また、シ
ールリング14を装着するシール用の環状溝13を、弁
体10に設けず、弁室2上部の押圧用環状溝5より下方
位置に設けてもよい。更に、弾性部材15を用いずに、
係止リング4を弁体10の上面に直接当接して、弁体1
0を下方に押圧してもよい。
【0018】上述した2つの実施形態は、弁体10の下
端を略半球状に形成すると共に、弁室2の底面を弁体1
0下端と同じ曲率半径の球面状に形成しているので、弁
体10の下端にかかる荷重を弁室2底面に均等に分散
し、弁体10の軸ぶれがなく、シール性が良い。また、
弁体10表面(若しくは弁室2表面)に摺動抵抗の小さ
い非金属材料20を被覆しているので、滑らかに弁体1
0を回動することができ、迅速に開閉を行うことができ
る。そして、射出成形法により弁体10の表面に非金属
材料20を被覆すれば、外径寸法の誤差が少なく、弁体
10の互換性が向上し、消耗時の交換が可能である。更
に、部品点数が少なく、加工も容易であるため、コスト
ダウンが可能となる。
端を略半球状に形成すると共に、弁室2の底面を弁体1
0下端と同じ曲率半径の球面状に形成しているので、弁
体10の下端にかかる荷重を弁室2底面に均等に分散
し、弁体10の軸ぶれがなく、シール性が良い。また、
弁体10表面(若しくは弁室2表面)に摺動抵抗の小さ
い非金属材料20を被覆しているので、滑らかに弁体1
0を回動することができ、迅速に開閉を行うことができ
る。そして、射出成形法により弁体10の表面に非金属
材料20を被覆すれば、外径寸法の誤差が少なく、弁体
10の互換性が向上し、消耗時の交換が可能である。更
に、部品点数が少なく、加工も容易であるため、コスト
ダウンが可能となる。
【0019】また、弁体10を、断面逆ハ字状の円錐形
状に形成した場合、荷重が弁室2の全体に分散され、更
に、常に下方に弾発付勢されているので、弁体10の上
下動が抑えられ、流体抵抗による弁体のずれを確実に防
止する。
状に形成した場合、荷重が弁室2の全体に分散され、更
に、常に下方に弾発付勢されているので、弁体10の上
下動が抑えられ、流体抵抗による弁体のずれを確実に防
止する。
【0020】次に、上述した開閉弁の開閉動作を説明す
る。図1、図2に示す全閉状態から、図示しない操作機
構を用いてステム12を90度回して、弁体10を90
度回転させ、弁室2両側の流路3,3と弁体10の貫通
孔11とを連通させて管路を全開し、そして、全開状態
から全閉するには、操作機構を用いて、全開するときと
は逆にステム12を90度回して、弁体10を90度回
転させ、弁室2両側の流路3,3の開口端を弁体10の
表面でシールし、管路を全閉する。
る。図1、図2に示す全閉状態から、図示しない操作機
構を用いてステム12を90度回して、弁体10を90
度回転させ、弁室2両側の流路3,3と弁体10の貫通
孔11とを連通させて管路を全開し、そして、全開状態
から全閉するには、操作機構を用いて、全開するときと
は逆にステム12を90度回して、弁体10を90度回
転させ、弁室2両側の流路3,3の開口端を弁体10の
表面でシールし、管路を全閉する。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明した本発明は、本体の
弁室の内面と弁体の外面を同形状に形成するとともに、
どちらか一方又は双方の表面に非金属材料を被覆したの
で、摺動面での摩擦抵抗が減少すると共に、シール性が
向上する。更に、弁体が弁室内に密接して嵌入されるの
で、弁体の軸ぶれが防止され、管路の流体抵抗が大きい
場合にも用いることができる。
弁室の内面と弁体の外面を同形状に形成するとともに、
どちらか一方又は双方の表面に非金属材料を被覆したの
で、摺動面での摩擦抵抗が減少すると共に、シール性が
向上する。更に、弁体が弁室内に密接して嵌入されるの
で、弁体の軸ぶれが防止され、管路の流体抵抗が大きい
場合にも用いることができる。
【0022】また、半球状の弁体下部と密接するよう
に、弁室の底面を球面状に成形しているので、弁体の荷
重が分散されて弁体回動時の摺動抵抗が小さくなり、係
止リングによって弁体の上下動を規制することができる
ので、構造を簡素化することができる。従って、部品点
数を少なくすると共に、組立てが極めて簡単であり、ま
た、各部品の形状を簡素化することができ、極めて安価
な開閉弁を提供することができる。
に、弁室の底面を球面状に成形しているので、弁体の荷
重が分散されて弁体回動時の摺動抵抗が小さくなり、係
止リングによって弁体の上下動を規制することができる
ので、構造を簡素化することができる。従って、部品点
数を少なくすると共に、組立てが極めて簡単であり、ま
た、各部品の形状を簡素化することができ、極めて安価
な開閉弁を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す垂直断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す垂直断面図であ
る。
る。
1 本体 2 弁室 3 流路 4 係止リング 5 環状溝(押圧用の環状溝) 10 弁体 20 非金属材料
Claims (4)
- 【請求項1】 本体の弁室内に貫通孔を有する弁体を回
転させて本体に設けた流路を開閉する開閉弁において、
前記弁体の外面と弁室の内面とを略同形状に形成し、少
なくとも前記弁体の表面若しくは前記本体の弁室表面の
何れか一方又は双方に非金属材料を被覆し、この弁体を
弁室内に回動自在に密接させてたことを特徴とする開閉
弁。 - 【請求項2】 前記弁体を円柱形状に形成すると共に下
端を略半球状に形成した請求項1記載の開閉弁。 - 【請求項3】 前記弁体を中心側に傾斜した円錐形状に
形成すると共に下端を略半球状に形成した請求項1記載
の開閉弁。 - 【請求項4】 前記弁室上部に環状溝を形成し、この環
状溝に弁体の上下動を規制する係止リングを装着した請
求項1乃至3の何れか1項に記載の開閉弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212896A JPH09210226A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212896A JPH09210226A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 開閉弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210226A true JPH09210226A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12627312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4212896A Pending JPH09210226A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 開閉弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09210226A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202783A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-09-04 | Jig Engineering Co Ltd | 網下気室型湿式比重選別機用エアロータリーバルブ |
| JP2012166090A (ja) * | 2012-06-13 | 2012-09-06 | Covidien Ag | 気管支吸引装置のための気管支気管アクセスバルブ |
| EP3153748A1 (en) * | 2015-09-24 | 2017-04-12 | Fujikoki Corporation | Flow channel switching valve |
| CN107542942A (zh) * | 2016-06-29 | 2018-01-05 | 廖明新 | 一种供液开关 |
| WO2022118805A1 (ja) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 伸和コントロールズ株式会社 | 流量制御用三方弁及び温度制御装置 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP4212896A patent/JPH09210226A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202783A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-09-04 | Jig Engineering Co Ltd | 網下気室型湿式比重選別機用エアロータリーバルブ |
| JP2012166090A (ja) * | 2012-06-13 | 2012-09-06 | Covidien Ag | 気管支吸引装置のための気管支気管アクセスバルブ |
| EP3153748A1 (en) * | 2015-09-24 | 2017-04-12 | Fujikoki Corporation | Flow channel switching valve |
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