JPH09210355A - 石炭ボイラ燃焼制御システム - Google Patents
石炭ボイラ燃焼制御システムInfo
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- JPH09210355A JPH09210355A JP1919196A JP1919196A JPH09210355A JP H09210355 A JPH09210355 A JP H09210355A JP 1919196 A JP1919196 A JP 1919196A JP 1919196 A JP1919196 A JP 1919196A JP H09210355 A JPH09210355 A JP H09210355A
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- coal
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 17
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- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】熟練したオペレーターを特に必要とすることも
なく、安全且つ容易に石油バーナの点火と、石炭から石
油の燃料切替が自動的に行える石炭ボイラ燃焼制御シス
テムを提供すること。 【解決手段】石炭バーナおよび石油バーナを備えた石炭
ボイラ1において、石炭燃料系にトラブルが発生したこ
とを検知可能なセンサを設け、該センサからの電気信号
によって、コンピュータを使用した条件制御で異常の判
断と石油バーナを点火する対応を取ることにより、継続
的に運転することが可能である石炭ボイラ燃焼制御シス
テム。
なく、安全且つ容易に石油バーナの点火と、石炭から石
油の燃料切替が自動的に行える石炭ボイラ燃焼制御シス
テムを提供すること。 【解決手段】石炭バーナおよび石油バーナを備えた石炭
ボイラ1において、石炭燃料系にトラブルが発生したこ
とを検知可能なセンサを設け、該センサからの電気信号
によって、コンピュータを使用した条件制御で異常の判
断と石油バーナを点火する対応を取ることにより、継続
的に運転することが可能である石炭ボイラ燃焼制御シス
テム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭ボイラにおけ
る石炭燃料系トラブル時の石油バーナの点火および、燃
料として石炭から石油に切替える際の石炭ボイラ燃焼制
御システムに関する。
る石炭燃料系トラブル時の石油バーナの点火および、燃
料として石炭から石油に切替える際の石炭ボイラ燃焼制
御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】石炭ボイラでは通常は石炭専焼をしてい
るが、石炭ボイラへの石炭の供給が滞るなど石炭燃料系
に異常が発生した場合は、石炭ボイラの運転を継続する
為に、石油バーナに切替える操作が必要となる。
るが、石炭ボイラへの石炭の供給が滞るなど石炭燃料系
に異常が発生した場合は、石炭ボイラの運転を継続する
為に、石油バーナに切替える操作が必要となる。
【0003】従来では、石炭燃料系に異常が発生した場
合、オペレータはその異常メッセージを確認後、石油バ
ーナを点火する必要があるか否かを判断し、必要がある
場合には石油バーナの点火準備操作を行い、完了すれば
点火信号の指令操作を実施する。
合、オペレータはその異常メッセージを確認後、石油バ
ーナを点火する必要があるか否かを判断し、必要がある
場合には石油バーナの点火準備操作を行い、完了すれば
点火信号の指令操作を実施する。
【0004】さらに、トラブルの度合いにより燃料切替
が必要であると判断した場合や、計画的な石炭燃料系の
停止時は、燃料を石炭から石油に切替える操作を行う。
が必要であると判断した場合や、計画的な石炭燃料系の
停止時は、燃料を石炭から石油に切替える操作を行う。
【0005】ところが、このような操作のほとんどはオ
ペレータが行う為、熟練したオペレータの判断と操作が
必要になると共に、多人数のオペレータを必要とし切替
所要時間も長くなる。
ペレータが行う為、熟練したオペレータの判断と操作が
必要になると共に、多人数のオペレータを必要とし切替
所要時間も長くなる。
【0006】しかも、石炭燃料系にトラブルが発生した
場合、制御系が大きく乱れて冷静な判断ができ難いた
め、熟練したオペレータでも誤った操作をする可能性が
高く、大きなトラブルに発展する危険性もあると共に、
ボイラが停止した時の損害は多大である。
場合、制御系が大きく乱れて冷静な判断ができ難いた
め、熟練したオペレータでも誤った操作をする可能性が
高く、大きなトラブルに発展する危険性もあると共に、
ボイラが停止した時の損害は多大である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
状況においても、熟練したオペレーターを特に必要とす
ることもなく、安全且つ容易に石油バーナの点火と、石
炭から石油の燃料切替が自動的に行える石炭ボイラ燃焼
制御システムを提供することを目的とする。
状況においても、熟練したオペレーターを特に必要とす
ることもなく、安全且つ容易に石油バーナの点火と、石
炭から石油の燃料切替が自動的に行える石炭ボイラ燃焼
制御システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の石炭ボイラ燃焼
制御システムは、石炭バーナおよび石油バーナを備えた
石炭ボイラにおいて、石炭燃料系にトラブルが発生した
ことを検知可能なセンサを設け、該センサからの電気信
号によって、コンピュータを使用した条件制御で異常の
判断と石油バーナを点火する対応を取ることにより、継
続的に運転することが可能であることを特徴とし、その
ことにより上記目的が達成される。
制御システムは、石炭バーナおよび石油バーナを備えた
石炭ボイラにおいて、石炭燃料系にトラブルが発生した
ことを検知可能なセンサを設け、該センサからの電気信
号によって、コンピュータを使用した条件制御で異常の
判断と石油バーナを点火する対応を取ることにより、継
続的に運転することが可能であることを特徴とし、その
ことにより上記目的が達成される。
【0009】本発明は石炭燃料系の異常を常時監視し、
異常発生時には速やかに石油バーナを1本自動点火させ
る。
異常発生時には速やかに石油バーナを1本自動点火させ
る。
【0010】さらに、燃料切替が必要な場合は指令を入
れることで、石油バーナを順次自動点火すると共に石炭
量を減少させ、主蒸気圧力の制御を石炭制御から石油制
御に自動切替し、給炭機の停止と石油バーナ点火時に必
要なプロパンバーナの消火及び微粉炭機の冷却も自動で
行う。
れることで、石油バーナを順次自動点火すると共に石炭
量を減少させ、主蒸気圧力の制御を石炭制御から石油制
御に自動切替し、給炭機の停止と石油バーナ点火時に必
要なプロパンバーナの消火及び微粉炭機の冷却も自動で
行う。
【0011】よって、オペレータは確認操作のみで自動
的に石油バーナの1本点火や燃料切替が行える。さら
に、1本目の石油バーナが点火失敗しても、違うコーナ
のバーナを点火させることが可能であると共に、燃料切
替の途中でのシーケンスを停止し手動に切替えること又
再起動が可能なので、いろいろな状況においても対応出
来る。
的に石油バーナの1本点火や燃料切替が行える。さら
に、1本目の石油バーナが点火失敗しても、違うコーナ
のバーナを点火させることが可能であると共に、燃料切
替の途中でのシーケンスを停止し手動に切替えること又
再起動が可能なので、いろいろな状況においても対応出
来る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の石炭ボイラ燃焼制御シス
テムが用いられる石炭ボイラ燃焼装置の一例を図1に示
す。
テムが用いられる石炭ボイラ燃焼装置の一例を図1に示
す。
【0013】該石炭ボイラ燃焼装置は、石炭ボイラ1へ
石炭の微粉を供給する石炭供給装置5と、該石炭ボイラ
1へ石油の微粒子を供給する石油供給装置2とを備えて
いる。該石炭供給装置5は、石炭バンカ11と、該石炭
バンカ11の下部に設けられた給炭機12と、該給炭機
12に接続された微粉炭機13と、該微粉炭機13へ冷
空気および熱空気を供給し得る一次空気ファン14と、
を有し、石炭燃料系を使用されている常時は該微粉炭機
13から石炭ボイラ1へ微粉炭が供給されるようになっ
ている。
石炭の微粉を供給する石炭供給装置5と、該石炭ボイラ
1へ石油の微粒子を供給する石油供給装置2とを備えて
いる。該石炭供給装置5は、石炭バンカ11と、該石炭
バンカ11の下部に設けられた給炭機12と、該給炭機
12に接続された微粉炭機13と、該微粉炭機13へ冷
空気および熱空気を供給し得る一次空気ファン14と、
を有し、石炭燃料系を使用されている常時は該微粉炭機
13から石炭ボイラ1へ微粉炭が供給されるようになっ
ている。
【0014】さらに、石炭燃料系の異常を検知するセン
サが設けられている。該センサとしては石炭バンカブリ
ッジを検知するセンサ、微粉炭機異常を検知するセン
サ、給炭機異常を検知するセンサ、バグフィルタ差圧を
検知するセンサ等が挙げられる。これらの機械的動作で
接点が閉じて得られるセンサからの電気信号や、温度等
を測定するセンサから送られて来る電気信号によって、
異常を示す表示部と、石油系を点火するコンピュータを
含む制御回路が設けられている。
サが設けられている。該センサとしては石炭バンカブリ
ッジを検知するセンサ、微粉炭機異常を検知するセン
サ、給炭機異常を検知するセンサ、バグフィルタ差圧を
検知するセンサ等が挙げられる。これらの機械的動作で
接点が閉じて得られるセンサからの電気信号や、温度等
を測定するセンサから送られて来る電気信号によって、
異常を示す表示部と、石油系を点火するコンピュータを
含む制御回路が設けられている。
【0015】上記石油供給装置2は、石油タンク21
と、噴霧ポンプ22と、ヒータ23と、を有し、上記石
炭燃料系に異常が発生した場合や燃料切替が必要な場合
等に操作されるものである。該石炭ボイラ1には給水配
管3および蒸気配管4が配設されている。
と、噴霧ポンプ22と、ヒータ23と、を有し、上記石
炭燃料系に異常が発生した場合や燃料切替が必要な場合
等に操作されるものである。該石炭ボイラ1には給水配
管3および蒸気配管4が配設されている。
【0016】本発明の石炭ボイラ燃焼制御システムのシ
ーケンスを次に示す。
ーケンスを次に示す。
【0017】図2は石油バーナを1本点火する場合のシ
ーケンスの概要を示す。スタートした後、ステップ
(#)1では、石炭燃料系に異常が発生しているか否か
を監視し、異常時にはステップ(#)2へ移る。ステッ
プ(#)1での監視項目としては、例えば、石炭バンカ
ブリッジ、微粉炭機の異常、給炭機の異常、バグフィル
タ差圧等が挙げられる。ステップ(#)2では石油バー
ナの点火準備を行い、ステップ(#)3で石油バーナを
1本点火する。上記準備項目としては、例えば、石油圧
力の設定、噴霧蒸気の設定等が挙げられる。石油バーナ
の点火不良であればステップ(#)4においてこれとは
別の石油バーナを1本点火する。点火が完了すれば終了
する。
ーケンスの概要を示す。スタートした後、ステップ
(#)1では、石炭燃料系に異常が発生しているか否か
を監視し、異常時にはステップ(#)2へ移る。ステッ
プ(#)1での監視項目としては、例えば、石炭バンカ
ブリッジ、微粉炭機の異常、給炭機の異常、バグフィル
タ差圧等が挙げられる。ステップ(#)2では石油バー
ナの点火準備を行い、ステップ(#)3で石油バーナを
1本点火する。上記準備項目としては、例えば、石油圧
力の設定、噴霧蒸気の設定等が挙げられる。石油バーナ
の点火不良であればステップ(#)4においてこれとは
別の石油バーナを1本点火する。点火が完了すれば終了
する。
【0018】図3は燃料切り替え時のシーケンスの概要
を示す。
を示す。
【0019】上記石油バーナ1本点火後においては、ス
テップ(#)3の石油流量増加へ移る。計画切り替え時
においては、ステップ(#)1では、石油バーナ点火準
備を行う。準備項目としては、炉内圧力の設定、主蒸気
圧力の設定、石油圧力の設定、噴霧蒸気の設定等が挙げ
られる。次に、ステップ(#)2で石油バーナを1本点
火した後、ステップ(#)3の石油流量増加へ移る。
テップ(#)3の石油流量増加へ移る。計画切り替え時
においては、ステップ(#)1では、石油バーナ点火準
備を行う。準備項目としては、炉内圧力の設定、主蒸気
圧力の設定、石油圧力の設定、噴霧蒸気の設定等が挙げ
られる。次に、ステップ(#)2で石油バーナを1本点
火した後、ステップ(#)3の石油流量増加へ移る。
【0020】次いで、ステップ(#)4で石油バーナ2
本目を点火した後、主蒸気圧力制御の切り替えを行い
(ステップ(#)5)、給炭流量を減少し(ステップ
(#)6)、石油バーナ3本目を点火する(ステップ
(#)7)。次いで、給炭機を停止し(ステップ(#)
8)、石油バーナ4本目を点火し(ステップ(#)
9)、その後プロパンバーナを消火すると共に、微粉炭
機を冷却する(ステップ(#)10)。
本目を点火した後、主蒸気圧力制御の切り替えを行い
(ステップ(#)5)、給炭流量を減少し(ステップ
(#)6)、石油バーナ3本目を点火する(ステップ
(#)7)。次いで、給炭機を停止し(ステップ(#)
8)、石油バーナ4本目を点火し(ステップ(#)
9)、その後プロパンバーナを消火すると共に、微粉炭
機を冷却する(ステップ(#)10)。
【0021】
【実施例】以下に本発明を実施例により説明するが、本
発明はこれに何ら限定されるものではない。
発明はこれに何ら限定されるものではない。
【0022】(実施例1)図2で示した石炭ボイラ燃焼
制御システムを有する石炭ボイラにおいて石炭専焼中に
給炭機入口ブリッジセンサを作動させ石炭燃料系の故障
を発生させた。
制御システムを有する石炭ボイラにおいて石炭専焼中に
給炭機入口ブリッジセンサを作動させ石炭燃料系の故障
を発生させた。
【0023】この場合、まず最初に石油圧力調節計が手
動制御から自動制御に切替り、圧力設定を5kg/cm2に
セットした。次に、噴霧蒸気圧力調節計が自動制御状態
で圧力設定が規定値内であるか確認し、プロパンバーナ
を1本点火した。点火を確認後石油バーナを1本点火し
た。
動制御から自動制御に切替り、圧力設定を5kg/cm2に
セットした。次に、噴霧蒸気圧力調節計が自動制御状態
で圧力設定が規定値内であるか確認し、プロパンバーナ
を1本点火した。点火を確認後石油バーナを1本点火し
た。
【0024】以上の動作を全て自動で行ったが、制御系
の乱れはなかった。
の乱れはなかった。
【0025】(実施例2)図2で示した石炭ボイラ燃焼
制御システムを有する石炭ボイラにおいて、1本目の石
油バーナを故意的に点火不能状態にし、実施例1と同様
な故障を発生させた。
制御システムを有する石炭ボイラにおいて、1本目の石
油バーナを故意的に点火不能状態にし、実施例1と同様
な故障を発生させた。
【0026】この場合、実施例1と同様に1本目の石油
バーナの点火指令を出したが、点火しなかった為、点火
失敗のメッセージを出した後、2本目のプロパンバーナ
と石油バーナを点火した。
バーナの点火指令を出したが、点火しなかった為、点火
失敗のメッセージを出した後、2本目のプロパンバーナ
と石油バーナを点火した。
【0027】1本目の石油バーナは、2本目のバーナが
点火完了後に点火失敗警報のリセット指令を出し、リセ
ット完了後に消火指令を出すことにより、バーナを消火
完了状態にさせて、1本目のプロパンバーナも消火し
た。
点火完了後に点火失敗警報のリセット指令を出し、リセ
ット完了後に消火指令を出すことにより、バーナを消火
完了状態にさせて、1本目のプロパンバーナも消火し
た。
【0028】以上の動作を全て自動で行ったが、制御系
の乱れはなかった。
の乱れはなかった。
【0029】(実施例3)石炭専焼中に燃料切替のシー
ケンスを起動させると、まず最初に炉内圧力の設定値が
15mmAq下がり、石油圧力調節計が手動制御から自動制
御に切替り圧力設定が5kg/cm2にセットされ、噴霧蒸
気圧力調節計が自動制御状態で圧力設定が規定値内にあ
るか確認し、1本目のプロパン及び石油バーナを点火し
た。
ケンスを起動させると、まず最初に炉内圧力の設定値が
15mmAq下がり、石油圧力調節計が手動制御から自動制
御に切替り圧力設定が5kg/cm2にセットされ、噴霧蒸
気圧力調節計が自動制御状態で圧力設定が規定値内にあ
るか確認し、1本目のプロパン及び石油バーナを点火し
た。
【0030】点火完了後に石油圧力が8kg/cm2になる
まで石油流量を増加し、2本目のプロパン及び石油バー
ナを点火した。次に、主蒸気圧力制御の切替を行う為
に、主蒸気圧力調節計を自動制御から手動制御に、給炭
量調節計をカスケード制御から自動制御に切替た後に、
石油流量調節計の上位信号を合わせ、石油流量調節計を
自動制御からカスケード制御に切替、主蒸気圧力調節計
を手動制御から自動制御に切替えることで、主蒸気圧力
制御が石炭制御から石油制御になった。
まで石油流量を増加し、2本目のプロパン及び石油バー
ナを点火した。次に、主蒸気圧力制御の切替を行う為
に、主蒸気圧力調節計を自動制御から手動制御に、給炭
量調節計をカスケード制御から自動制御に切替た後に、
石油流量調節計の上位信号を合わせ、石油流量調節計を
自動制御からカスケード制御に切替、主蒸気圧力調節計
を手動制御から自動制御に切替えることで、主蒸気圧力
制御が石炭制御から石油制御になった。
【0031】次に、給炭量を減少することで石油量を増
加させて行き、石油圧力が6.5kg/cm2になると3本
目のプロパン及び石油バーナを点火した。さらに給炭量
を2.5トン/1時間まで減少させて給炭機を停止する
と共に、4本目のプロパン及び石油バーナを点火した。
最後にプロパンバーナ4本全て消火し、微粉炭機の熱空
気を絞り冷却状態にして燃料切替のシーケンスは終了し
た。
加させて行き、石油圧力が6.5kg/cm2になると3本
目のプロパン及び石油バーナを点火した。さらに給炭量
を2.5トン/1時間まで減少させて給炭機を停止する
と共に、4本目のプロパン及び石油バーナを点火した。
最後にプロパンバーナ4本全て消火し、微粉炭機の熱空
気を絞り冷却状態にして燃料切替のシーケンスは終了し
た。
【0032】以上の動作を全て自動で行ったが、制御系
の乱れはなかった。
の乱れはなかった。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のことから、石炭燃料系に
トラブルが発生しても速やかに石油バーナが自動点火
し、全燃料遮断によるボイラの停止が防げると共に、熟
練したオペレータで無くても制御系を乱すことなくスム
ーズに石炭から石油の燃料切替が可能である。
トラブルが発生しても速やかに石油バーナが自動点火
し、全燃料遮断によるボイラの停止が防げると共に、熟
練したオペレータで無くても制御系を乱すことなくスム
ーズに石炭から石油の燃料切替が可能である。
【図1】本発明の石炭ボイラ燃焼制御システムを用いた
燃焼装置の模式図である。
燃焼装置の模式図である。
【図2】本発明の石炭ボイラ燃焼制御システムにおい
て、石油バーナを1本点火する場合のシーケンスの概要
を示す図である。
て、石油バーナを1本点火する場合のシーケンスの概要
を示す図である。
【図3】本発明の石炭ボイラ燃焼制御システムにおい
て、燃料切り替えのシーケンスの概要を示す図である。
て、燃料切り替えのシーケンスの概要を示す図である。
1 石炭ボイラ 2 石油供給装置 3 給水配管 4 蒸気配管 11 石炭バンカ 12 給炭機 13 微粉炭機 14 一次空気ファン 21 石油タンク 22 噴霧ポンプ 23 ヒータ
Claims (2)
- 【請求項1】 石炭バーナおよび石油バーナを備えた石
炭ボイラにおいて、石炭燃料系にトラブルが発生したこ
とを検知可能なセンサを設け、該センサからの電気信号
によって、コンピュータを使用した条件制御で異常の判
断と該石油バーナを点火する対応を取ることにより、継
続的に運転することが可能であることを特徴とする石炭
ボイラ燃焼制御システム。 - 【請求項2】 前記石炭ボイラにおいて、計画的な石炭
燃料系の停止に伴う切替時においても使用出来る請求項
1記載の制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1919196A JPH09210355A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 石炭ボイラ燃焼制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1919196A JPH09210355A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 石炭ボイラ燃焼制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210355A true JPH09210355A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11992460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1919196A Pending JPH09210355A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 石炭ボイラ燃焼制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09210355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113898970A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-01-07 | 华能洛阳热电有限责任公司 | 一种不停机处理单系列辅机燃煤机组一次风机故障的方法及装置 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP1919196A patent/JPH09210355A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113898970A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-01-07 | 华能洛阳热电有限责任公司 | 一种不停机处理单系列辅机燃煤机组一次风机故障的方法及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040621 |