JPH09210457A - 燃焼機器 - Google Patents

燃焼機器

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JPH09210457A
JPH09210457A JP8039015A JP3901596A JPH09210457A JP H09210457 A JPH09210457 A JP H09210457A JP 8039015 A JP8039015 A JP 8039015A JP 3901596 A JP3901596 A JP 3901596A JP H09210457 A JPH09210457 A JP H09210457A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風呂バーナの燃焼中に循環ポンプのオン・オ
フ間欠運転を円滑に行う燃焼機器を提供する。 【解決手段】 風呂バーナの燃焼中に追い焚き循環路の
流水検出センサ28が流水オフを検出すると風呂バーナの
燃焼を停止させる風呂バーナ燃焼停止部60が設けられて
いる燃焼機器において、循環ポンプ23のオン・オフ間欠
運転を制御するポンプ間欠運転制御部50と共に燃焼停止
動作阻止部61を設ける。燃焼停止動作阻止部61は、循環
ポンプ23の間欠運転のオフ時に流水検出センサ28が流水
オフを検出しても風呂バーナ燃焼が停止しないように風
呂バーナ燃焼停止部60の風呂バーナ燃焼停止動作を阻止
する。このことから、風呂バーナ燃焼が停止することな
く、循環ポンプ23の間欠運転が円滑に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風呂の追い焚き機
能を備えた燃焼機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4には燃焼機器として代表的な複合給
湯器(器具)のシステム構成の一例が示されている。同
図において、器具1内には仕切り部2を介して、給湯燃
焼室3と、風呂燃焼室4とに区画されており、給湯燃焼
室3には給湯バーナ5が設けられ、風呂燃焼室4には風
呂バーナ6が設けられている。
【0003】前記給湯バーナ5と風呂バーナ6は仕切り
部2を介して並設されており、各バーナ5,6のガス導
入口側には、ガスノズルを対向させてガスノズルホルダ
12,13がそれぞれ配置され、ガスノズルホルダ12,13に
通じるガス供給通路36には、元電磁弁37と比例弁38が設
けられており、比例弁38の下流側のガス供給通路36を分
岐させてそれぞれ給湯側ガス開閉弁39、風呂側ガス開閉
弁40を介してガスノズルホルダ12,13にガスが導かれ
る。給湯バーナ5と風呂バーナ6の下方側は共通の空気
チャンバ(空気室)7となっており、この空気チャンバ
7の底面側には給排気用の燃焼ファン8が連設されてい
る。この燃焼ファン8にはファン回転数を検出するファ
ン回転数検出センサ17が設けられている。
【0004】前記給湯燃焼室3には、給湯バーナ5の上
方側に給湯熱交換器15が設置されており、この給湯熱交
換器15は、水道等の水供給源から給水通路19を介して導
入される水を、給湯バーナ5の燃焼火炎によって加熱し
て設定温度の湯を作り出し、この湯を、給湯熱交換器15
の出側に接続される給湯通路20を介して台所や浴室等の
所望の給湯場所に導き出湯を行う。なお、図中、30は入
水温度センサ、31は出湯温度センサを示しており、これ
らのセンサによって給湯熱交換器15への入水温度と給湯
熱交換器15からの出湯温度とがそれぞれ検出される。ま
た、41は水供給源から給湯熱交換器15に供給される水の
流量を検出する流量センサを示している。
【0005】前記風呂燃焼室4には前記風呂バーナ6の
上方側に追い焚き熱交換器16が設置されており、この追
い焚き熱交換器16の入口側には管路22の一端側が接続さ
れ、管路22の他端側は循環ポンプ23の吐出側に接続され
ている。この管路22には追い焚き熱交換器16の入側の通
水温度を検出するサーミスタ等の風呂温度センサ24が設
けられている。
【0006】循環ポンプ23の吸込側には戻り管26が接続
されており、循環口である戻り管26の戻り口側(入口
側)は浴槽21の側壁に循環金具27を介して接続されてい
る。この戻り管26には通水を検知してオン信号を出力す
るフローセンサや流水スイッチ等で構成される流水検出
センサ28が設けられている。追い焚き熱交換器16の出口
側には往管29の入口側が接続されており、往管29の出口
側は循環金具27を介して浴槽21の側壁に接続されてい
る。
【0007】前記戻り管26と管路22と追い焚き熱交換器
16と往管29は循環金具27を介して浴槽21の湯水の循環を
行う追い焚き循環路25を構成し、追い焚き熱交換器16
は、浴槽からの循環湯水を導入して風呂バーナ6の燃焼
火炎によって加熱し、この加熱した湯を浴槽21に戻すこ
とで、風呂の追い焚きを行う。風呂燃焼室4および前記
給湯燃焼室3は、共に、共通の排気口42に連通してお
り、給湯バーナ5の排気ガスと風呂バーナ6の排気ガス
とが共通の排気口42から排出されるようになっている。
【0008】前記給湯通路20には湯張り用管32が分岐さ
れて管路22と接続されており、この湯張り用管32には、
注湯制御弁としての注湯弁35と、浴槽水位を検出する水
位検出センサとしての圧力センサ34とが設けられてい
る。
【0009】なお、図中、点線で示されているものは必
要に応じ設けられるもので、44は追い焚き熱交換器16の
出側湯温を検出する出側温度センサ、45は燃焼ファン8
のファン風量を検出するファン風量検出センサを示して
いる。
【0010】この種の複合給湯器には、給湯バーナ燃焼
および風呂バーナ燃焼等の制御を行う制御装置56が設け
られており、制御装置56にはリモコン55が接続されてい
る。この制御装置56には、前記流量センサ41等の様々な
センサからの信号が加えられるようになっており、例え
ば、給湯通路20が導かれている台所等の給湯場所に設け
られた給湯栓(図示せず)が開かれ、水道等の水供給源
から給水通路19に水が導入されると、制御装置56は流量
センサ41から入水信号を受けたときに燃焼ファン8を回
転し、ガス供給通路36の元電磁弁37と比例弁38と給湯側
ガス開閉弁39を開き、その状態で給湯バーナ5の点着火
を行い、炎を検知した以降に、出湯温度センサ31で検出
される出湯温度がリモコン55で設定される設定温度とな
るように給湯モードでの給湯運転を制御する。
【0011】この給湯運転の制御に際し、前記制御装置
56には、予め、給湯燃焼の最小燃焼時の燃焼能力(最小
燃焼能力)と最大燃焼時の燃焼能力(最大燃焼能力)と
が与えられており、制御装置56は、前記最小燃焼能力か
ら最大燃焼能力までの範囲内で給湯バーナ燃焼が行われ
るように、ガス供給通路36から給湯バーナ5への供給ガ
ス量、つまり、比例弁38の開弁量(比例弁電流量)と、
燃焼ファン8から給湯バーナ5への供給空気量を制御
し、これらの制御により、安定した設定温度の湯が給湯
熱交換器15から給湯通路20を経て所望の給湯場所に供給
されるようにしている。
【0012】前記制御装置56は、電磁弁等の注湯弁35を
開けることにより、給湯熱交換器15側で作り出した湯を
追い焚き循環路25を介して浴槽21内に落とし込んで湯張
りを行う湯張りモードの運転動作機能を備えている。こ
の自動湯張り動作はリモコン55等の指令により行われ、
圧力センサ34により湯張りの水位がリモコン55等で設定
される設定水位に達したときに注湯弁35が閉じられて湯
張りの停止が行われ、次に循環ポンプ23を起動して追い
焚きモードでの運転が行われるものである。
【0013】この追い焚き運転に際して、制御装置56
は、まず、追い焚き循環路25の循環ポンプ23を駆動させ
て、浴槽21内の湯水を追い焚き循環路25を介して循環さ
せる。そして、流水検出センサ28が湯水の流れを検知し
たときに、制御装置56は燃焼ファン8を回転し、風呂側
ガス開閉弁40を開き、点着火により風呂バーナ6を燃焼
させて追い焚き熱交換器16を通る循環湯水を加熱して浴
槽21内の湯水の追い焚きを行う。
【0014】なお、この追い焚き単独運転制御に際し、
通常、制御装置56には最大燃焼能力の値が与えられてお
り、この最大燃焼能力に対応させたファン回転数で燃焼
ファン8の回転を行い、風呂バーナ6のバーナ燃焼を行
って、できるだけ早く追い焚きが行われるようにする。
そして、風呂温度センサ24で検出される風呂温度がリモ
コン55によって設定される風呂設定温度(沸き上がり温
度)に達したときに追い焚き運転を停止する。
【0015】この種の複合給湯器においては、追い焚き
運転の終了時から所定の時間(例えば4時間)にかけて
保温モードに移り、この保温モードでは、例えば30分等
の時間間隔で循環ポンプ23を起動して浴槽湯水を追い焚
き循環路25を通して循環し、このとき風呂温度センサ24
で検出される浴槽湯水の温度が風呂設定温度に対し、所
定の温度を越えて低下したときには、風呂バーナ6を燃
焼して浴槽湯水の温度を設定温度に高める等の動作を行
って浴槽湯水の保温を行う。この保温動作において、水
位保持機能を備えたものにあっては、保温モードの期間
中、常に、圧力センサ34の水位検出信号によって浴槽水
位を監視し、浴槽水位が設定水位から許容範囲を越えて
低下したときには、注湯弁35を開けて設定水位までの不
足分の水量を給湯熱交換器15側から足し湯し、浴槽水位
を設定水位に保持する保水モードでの動作を行う。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発明者ら
は、風呂バーナ6と循環ポンプ23が設けられ前記追い焚
きモードや保温モードの運転を行う風呂機能を有した器
具において、予め定めたポンプ間欠運転の動作条件の下
で循環ポンプ23のオン・オフ間欠運転を行う制御手法を
提案(未公開)している。
【0017】例えば、風呂バーナ6の燃焼中に、追い焚
き熱交換器16の通水温が低くて追い焚き熱交換器16の水
管表面の温度が低下すると、風呂バーナ6の燃焼により
発生した水蒸気成分が追い焚き熱交換器16の水管表面に
結露し易くなる。このような追い焚き熱交換器16の結露
現象が繰り返し発生すると、追い焚き熱交換器16が腐蝕
する等の弊害が発生する。
【0018】そこで、上記追い焚き熱交換器16の結露発
生を防止するために、追い焚き熱交換器16の結露が発生
し易いと考えられる状態をポンプ間欠運転の動作条件と
して定めておき、上記ポンプ間欠運転の動作条件に当て
はまる状態になったときに循環ポンプ23のオン・オフ間
欠運転を行って(例えば、オン時間10秒とオフ時間10秒
を繰り返し行って)、湯水が追い焚き熱交換器16の入口
から出口に至るまでの時間(追い焚き熱交換器における
湯水の滞在時間)を循環ポンプ23の連続運転時よりも長
くすることで、追い焚き熱交換器16の通水を十分に加熱
し(通水温を上昇させ)追い焚き熱交換器16の水管表面
温度低下を防止し、追い焚き熱交換器16の結露発生を回
避する手法を提案している。
【0019】また、上記結露防止だけでなく、次のよう
な状態のときもポンプ間欠運転の動作条件と定めて循環
ポンプ23の間欠運転を行うことが考えられる。例えば、
前記保温モード動作中における循環ポンプ23の停止中に
追い焚き循環路25の滞留湯水は急速に冷却する。この冷
却した水が循環ポンプ23の起動により浴槽21へ勢いよく
噴出すると、入浴者に不快感を与えてしまう虞があるこ
とから、保温モード動作中における循環ポンプ23の起動
時に循環ポンプ23のオン・オフ間欠運転を行って、循環
湯水の流れを緩やかにし、追い焚き循環路25の冷却した
水が浴槽21へ勢いよく噴出するのを防止することが考え
られる。
【0020】また、前記保温モード動作中における風呂
バーナ6の燃焼中に、循環ポンプ23が連続運転すると、
風呂バーナ6の燃焼によって加熱された高温の湯が浴槽
21へ勢いよく噴出し、入浴者に不快感を与えてしまう虞
があることから、保温モード動作中をポンプ間欠運転の
動作条件と定めて、この保温モード動作中における風呂
バーナ6の燃焼中に循環ポンプ23のオン・オフ間欠運転
を行って、循環湯水の流れを緩やかにし、高温の湯が浴
槽21へ勢いよく噴出するのを防止することが考えられ
る。
【0021】さらにまた、冬期に追い焚き循環路25の滞
留水が凍結し管路が破損するというような弊害を防止す
るために、設定の時間間隔で循環ポンプ23を駆動し追い
焚き循環路25の湯水を循環させ凍結を回避する凍結防止
モードの動作を行う器具においては、人が入浴している
ときに凍結防止モードの動作状態となって循環ポンプ23
が起動して循環ポンプ23が連続運転すると、追い焚き循
環路25の冷却した水が浴槽21へ勢いよく噴出し、入浴者
に不快感を与えると共に風呂の湯温が大幅に低下してし
まう虞があることから、凍結防止モードの運転中をポン
プ間欠運転の動作条件と定めて、この凍結防止モードの
動作中における循環ポンプ23の起動時に風呂バーナ6を
燃焼しながら循環ポンプ23のオン・オフ間欠運転を行っ
て、上記問題を防止することが考えられる。
【0022】しかしながら、一般に、風呂の燃焼機器に
おいては風呂の追い焚き中(風呂バーナ6の燃焼中)に
追い焚き循環路25の流水検出センサ28が流水オフを検出
したときには風呂バーナ6の燃焼を停止させ空焚きを防
止する機能を備えているので、風呂バーナ6の燃焼中に
前記循環ポンプ23のオン・オフ間欠運転を行わせようと
すると、間欠運転のオフ時に流水検出センサ28が流水を
検出しなくなり、つまり、流水検出センサ28が流水オフ
を検出し、上記空焚き防止機能が動作して風呂バーナ6
の燃焼を停止してしまうので、循環ポンプ23の間欠運転
を円滑に行うことができないという問題が生じる。
【0023】また、最近の器具においては、器具の運転
中に器具の動作状態を自己診断する自己診断機能を備え
たものが普及している。
【0024】上記自己診断機能とは器具の運転中に器具
の動作状態をセンサ等により検出して器具動作が正常で
あるか否かを判断し、異常であると判断したときには必
要に応じその安全動作を行う機能であり、例えば、風呂
の追い焚き中に循環ポンプ23に起動信号(駆動信号)が
加えられているにもかかわらず、追い焚き循環路25の流
水検出センサ28が流水オフを検出したときには循環ポン
プ23や流水検出センサ28等に異常があると診断して、風
呂バーナ6の燃焼を停止させたり、出側温度センサ44で
検出される追い焚き熱交換器16の出側湯温が異常判断の
基準温度(例えば80℃)以上になったときには、異常と
診断して風呂の沸騰を防止するために風呂の追い焚きを
停止させたり、それら異常をリモコン55等の表示部に表
示する等の器具動作異常に応じた所定の安全動作を行う
構成である。
【0025】ところで、循環ポンプ23は、通常、オンし
てから安定動作状態へ移行するまでに、つまり、オンし
てから通常の流量に立ち上がるまでに、例えば数秒〜数
十秒の過渡動作の不安定期間があり、その過渡動作期間
中には循環ポンプ23の流量が立ち上がっていないことか
ら、循環ポンプ23がオンしているにもかかわらず、流量
がセンサの感知可能流量に達しないために流水検出セン
サ28が流水を検出しなかったり、出側温度センサ44で検
出される追い焚き熱交換器16の出側温度が予め定めた異
常判断の基準温度よりも高くなってしまうという現象が
生じる。
【0026】このように、循環ポンプ23の過渡動作によ
り流水検出センサ28や出側温度センサ44のセンサ出力等
が不安定な動作状態情報となってしまうので器具に異常
が生じていないのにもかかわらず、器具に異常が生じた
ものと誤判断(誤診断)してしまうという問題が生じ
る。このような誤判断を避けるために、通常、循環ポン
プ23をオンして風呂バーナ6を燃焼させ風呂の追い焚き
を開始させるときには、循環ポンプ23がオンしてから過
渡動作期間が終了するまで、循環ポンプ23の過渡動作に
より不安定な動作状態となる情報(例えば、流水検出セ
ンサ28や出側温度センサ44のセンサ出力)に基づく自己
診断を行わない措置をとっている。
【0027】ところが、前記のように風呂バーナ6の燃
焼中に循環ポンプ23の間欠運転を行わせようとすると、
風呂バーナ6の燃焼は継続していることから、循環ポン
プ23の間欠運転のオン時に前記のような循環ポンプ23の
過渡動作により不安定な動作状態となる情報に基づく自
己診断の停止は行われず、間欠運転のオン時に循環ポン
プ23の過渡動作により不安定な動作状態となる情報に基
づく自己診断による誤判断が行われてしまうという問題
が生じる。
【0028】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、風呂バーナの燃焼中に循環
ポンプの間欠運転を行っても、空焚き防止機能が動作し
て風呂バーナが燃焼停止したり、自己診断機能が誤動作
することのない燃焼機器を提供することにある。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成をもって前記課題を解決す
る手段としている。すなわち、第1の発明は、追い焚き
熱交換器の加熱燃焼を行う風呂バーナと、風呂バーナ燃
焼を行う追い焚き時に風呂の湯水を追い焚き熱交換器を
通し循環させる循環ポンプと、該循環ポンプの駆動によ
る追い焚き熱交換器の流水を検出する流水検出センサ
と、風呂バーナ燃焼制御や循環ポンプの駆動制御を行う
制御装置とを有し、制御装置には前記流水検出センサが
流水オフを検出したときに風呂バーナの燃焼を停止させ
る風呂バーナ燃焼停止部を備えた燃焼機器において、制
御装置には予め定めた条件のもとで循環ポンプのオン・
オフ間欠運転を行わせるポンプ間欠運転制御部を設け、
ポンプ間欠運転制御部による循環ポンプの間欠運転のオ
フ時に前記流水検出センサが流水オフを検出しても前記
風呂バーナ燃焼停止部の風呂バーナ燃焼停止動作を阻止
する燃焼停止動作阻止部を設ける構成をもって前記課題
を解決する手段としている。
【0030】また、第2の発明は、追い焚き熱交換器の
加熱燃焼を行う風呂バーナと、風呂バーナ燃焼を行う追
い焚き時に風呂の湯水を追い焚き熱交換器を通し循環さ
せる循環ポンプと、風呂バーナ燃焼制御や循環ポンプの
駆動制御を行う制御装置とを有し、制御装置には燃焼機
器の器具の運転中に器具の動作状態を自己診断する自己
診断部を備えた燃焼機器において、制御装置には予め定
めた条件のもとで循環ポンプのオン・オフ間欠運転を行
わせるポンプ間欠運転制御部と、該ポンプ間欠運転制御
部により循環ポンプの間欠運転が行われるときに循環ポ
ンプがオンしてから過渡動作期間を経て安定動作状態へ
移行したものとみなす過渡動作期間終了条件のデータが
記憶されているデータ記憶部と、循環ポンプの間欠運転
が行われているときには循環ポンプがオンしてから前記
データ記憶部の過渡動作期間終了条件が満たされるまで
少なくとも循環ポンプの過渡動作により不安定な動作状
態となる情報として予め定められる情報に基づく前記自
己診断部の自己診断を停止させる自己診断停止部とを設
ける構成をもって前記課題を解決する手段としている。
【0031】上記構成の本発明において、風呂バーナ燃
焼中、流水検出センサが追い焚き熱交換器の流水オフを
検出したときに風呂バーナの燃焼を停止させる機能を有
した燃焼機器にポンプ間欠運転制御部を備える構成にあ
っては、燃焼停止動作阻止部を設けることにより、風呂
バーナの燃焼中に、ポンプ間欠運転制御部によるポンプ
間欠運転のオフ時に流水検出センサが流水オフを検出し
ても、燃焼停止動作阻止部が風呂バーナの燃焼停止動作
を阻止するので、風呂バーナの燃焼が停止されることな
くポンプ間欠運転が円滑に行われる。
【0032】また、器具の運転中に器具の動作状態を自
己診断する自己診断部が設けられている燃焼機器にポン
プ間欠運転制御部を備える構成にあっては、自己診断停
止部を設けることにより、ポンプ間欠運転制御部による
ポンプ間欠運転時に循環ポンプがオンしてから過渡動作
期間終了条件が満たされるまで、少なくとも循環ポンプ
の過渡動作により不安定な動作状態となる情報に基づく
前記自己診断部の自己診断を自己診断停止部が停止させ
るので、ポンプ間欠運転に起因した不安定な動作状態が
器具異常と誤診断されることが回避される。
【0033】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る実施の形態
例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する各
実施の形態例の燃焼機器は、図4に示したシステム構成
の燃焼機器を対象にしている。
【0034】以下に、第1の実施の形態例を説明する。
第1の実施の形態例は、風呂の追い焚き中に、追い焚き
循環路25の流水検出センサ28が流水を検出しなくなった
ときに風呂バーナ6の燃焼を停止させて空焚きを防止す
る空焚き防止機能を備えた器具に適用するものである。
前述したように、空焚き防止機能を備えた器具で風呂バ
ーナ6の燃焼中に間欠運転を行わせようとすると、間欠
運転のオフ時に流水検出センサ28が流水を検出しなくな
り、空焚き防止機能が動作して風呂バーナ6の燃焼が停
止してしまい、循環ポンプ23の間欠運転を円滑に行うこ
とができない。そこで、この実施の形態例では、上記空
焚き防止機能を備えた器具でも循環ポンプ23の間欠運転
を円滑に行わせるための制御装置を設けたことを特徴と
し、その制御装置56の一例を図1に示す。この制御装置
56はポンプ間欠運転制御部50と風呂バーナ燃焼停止部60
と燃焼停止動作阻止部61を有して構成されている。
【0035】風呂バーナ燃焼停止部60は、風呂の追い焚
き中(風呂バーナ6の燃焼中)に、流水検出センサ28の
流水オン信号の出力が停止したとき、つまり、流水検出
センサ28が流水オフを検出したときには、風呂側ガス開
閉弁40あるいは元電磁弁37を閉弁させ風呂バーナ6への
ガス供給をストップさせて風呂バーナ6の燃焼を停止さ
せる回路構成を有し、空焚きを防止している。
【0036】ポンプ間欠運転制御部50は、提案例に示し
たように予め定められた各ポンプ間欠運転の動作条件の
下で、循環ポンプ23の間欠運転を行わせるためのポンプ
オン・オフ信号を循環ポンプ23へ出力し、循環ポンプ23
に間欠運転を行わせると共に、ポンプ間欠運転信号を燃
焼停止動作阻止部61へ出力する構成を有している。
【0037】なお、上記ポンプ間欠運転制御部50が循環
ポンプ23の間欠運転を行う条件(ポンプ間欠運転の動作
条件)や、循環ポンプ23のオン・オフ間欠時間は必要に
応じ適宜に定めることができる。
【0038】燃焼停止動作阻止部61は、前記ポンプ間欠
運転制御部50のポンプ間欠運転信号を受けている間、前
記ポンプ間欠運転制御部50による循環ポンプ23の間欠運
転を円滑に行わせるために、風呂バーナ燃焼停止部60の
風呂バーナ6の燃焼停止動作を阻止する。
【0039】この実施の形態例によれば、風呂バーナ6
の燃焼中に追い焚き循環路25の流水検出センサ28が流水
オフを検出したときに風呂バーナ6の燃焼を停止させる
空焚き防止機能を備えた器具にポンプ間欠運転制御部50
を設けると共に、燃焼停止動作阻止部61を設けて循環ポ
ンプ23の間欠運転のオフ時に風呂バーナ6の燃焼停止動
作を阻止する構成としたので、風呂バーナ6の燃焼中に
循環ポンプ23の間欠運転が行われているときには、前記
間欠運転のオフ時に流水検出センサ28が流水オフを検出
しても、風呂バーナ6の燃焼は停止せず、循環ポンプ23
の間欠運転を円滑に行うことができる。
【0040】以下に第2の実施の形態例を説明する。第
2の実施の形態例は、器具の運転中に器具の動作状態を
自己診断する自己診断機能を備えた器具に適用するもの
である。本実施の形態例では、図2に示すように、制御
装置56はポンプ間欠運転制御部50と自己診断部62と自己
診断停止部63とタイマ64とメモリ(データ記憶部)65を
有して構成されている。
【0041】自己診断部62は前述した自己診断機能の動
作を行うもので、器具の運転中に器具の動作状態を検出
して器具動作が正常であるか否かを判断し、異常である
と判断したときには必要に応じその器具動作異常に応じ
た所定の安全動作を行う構成を有している。
【0042】ところで、上記自己診断部62を備えた器具
で循環ポンプ23の間欠運転を行わせようとすると、前述
したように間欠運転のオン時に循環ポンプ23の過渡動作
により不安定な動作状態となる情報に基づく自己診断に
よる誤判断が行われてしまうという問題が生じる。そこ
で、本実施の形態例は、図2に示すように、循環ポンプ
23の間欠運転時に循環ポンプ23の過渡動作により不安定
な動作状態となる情報に基づく自己診断部62の自己診断
を停止させる自己診断停止部63を設けたことを特徴とす
るものである。
【0043】ポンプ間欠運転制御部50は、提案例に示し
たように予め定められた各ポンプ間欠運転の動作条件の
下で、循環ポンプ23へポンプオン・オフ信号を出力して
循環ポンプ23に間欠運転を行わせると共に、そのポンプ
オン・オフ信号と間欠運転動作情報を自己診断停止部63
へ出力する構成を有している。
【0044】なお、上記ポンプ間欠運転制御部50が循環
ポンプ23の間欠運転を行う条件(ポンプ間欠運転の動作
条件)や、循環ポンプ23のオン・オフ間欠時間は必要に
応じ適宜に定めることができる。
【0045】メモリ65には、循環ポンプ23がオンしてか
ら過渡動作期間を経て通常の流量に立ち上がったとみな
すことができる過渡動作期間終了条件データである過渡
動作終了時間tS (例えば数秒〜数十秒)と、循環ポン
プ23の過渡動作により不安定な動作状態となる情報(例
えば、流水検出センサ28や出側温度センサ44のセンサ出
力等)に基づく自己診断部62の自己診断を停止させるた
めの自己診断停止リストとが予め作成され格納されてい
る。
【0046】自己診断停止部63は、前記ポンプ間欠運転
制御部50の間欠運転動作情報を受けて循環ポンプ23の間
欠運転が開始されたことを検知すると、自己診断部62へ
の自己診断停止信号の出力を開始し、循環ポンプ23が間
欠運転を終了して安定動作状態に移行するまで自己診断
停止信号の出力を継続する。
【0047】自己診断停止部63は、前記ポンプ間欠運転
制御部50の間欠運転動作情報を受けている間にポンプオ
ン・オフ信号のオン信号を受けると、タイマ64を駆動さ
せ循環ポンプ23がオンしてからの時間tの計測を開始
し、計測時間tと前記メモリ65の過渡動作終了時間tS
(例えば数秒〜数十秒)を比較する。計測時間tが過渡
動作終了時間tS に達する前にポンプオン・オフ信号の
オフ信号を受けたときには、循環ポンプ23の間欠運転が
続けられていると判断し、自己診断停止部63は自己診断
部62への自己診断停止信号の出力を継続し、一方で、タ
イマ64の駆動を停止・リセットさせ、次のタイマ駆動に
備えさせる。
【0048】上記のように、自己診断停止部63は、ポン
プオン・オフ信号のオン信号を受けるとタイマ64の駆動
を開始させ、ポンプオン・オフ信号のオフ信号を受ける
とタイマ64を停止・リセットさせるという如く、循環ポ
ンプ23の間欠運転が行われている間、ポンプオン・オフ
信号のオン・オフに合わせてタイマ64の駆動開始と停止
・リセットを繰り返し行わせる。
【0049】また、上記の如くタイマ64を駆動してか
ら、タイマ64の計測時間tが過渡動作終了時間tS に達
したときには、自己診断停止部63は循環ポンプ23の間欠
運転が終了して循環ポンプ23が過渡動作時間を経て安定
動作状態へ移行したと判断し、自己診断部62への自己診
断停止信号の出力を停止する。
【0050】自己診断部62は上記自己診断停止部63の自
己診断停止信号を受けている間、前記メモリ65の自己診
断停止リストに基づいて自己診断の一部(循環ポンプ23
の間欠運転によって不安定な動作状態となる情報に基づ
く自己診断)を停止し、循環ポンプ23の間欠運転による
自己診断の誤動作(誤判断)を防止する。なお、自己診
断部62は、上記自己診断停止信号を受けても、循環ポン
プ23の間欠運転の影響を受けない動作状態の情報に基づ
く自己診断は継続して行う。
【0051】以下に、上記構成のポンプ間欠運転時の自
己診断停止手段の動作例を図3のフローチャートに基づ
いて簡単に説明する。循環ポンプ23の間欠運転が行われ
ており、自己診断停止部63がポンプ間欠運転制御部50か
ら間欠運転動作情報を受け、自己診断部62へ自己診断停
止信号を出力して自己診断部62がメモリ65の自己診断停
止リストに基づいて循環ポンプ23の過渡動作により不安
定となる動作状態の情報に基づく自己診断を停止してい
る状態で、ステップ301 で、自己診断停止部63がポンプ
オン・オフ信号のオン信号を受けたか否かを判断し、オ
ン信号を受けたと判断したときには、ステップ302 でタ
イマ64の駆動を開始させ、ステップ303で、タイマ64の
計測時間tとメモリ65の過渡動作終了時間tS を比較
し、計測時間tが過渡動作終了時間tS に達したか否か
を判断する。
【0052】計測時間tが過渡動作終了時間tS に達し
ていないと判断したときには、ステップ304 で、ポンプ
オン・オフ信号のオフ信号を受けたか否かを判断し、オ
フ信号を受けていないと判断したときには、前記ステッ
プ303 の判断動作を再び行い、前記同様に計測時間tが
過渡動作終了時間tS に達していないと判断したときに
は、前記ステップ304 の判断動作を再び行う。このステ
ップ304 で、ポンプオン・オフ信号のオフ信号を受けた
ときには、タイマ64の駆動を停止・リセットさせる。ス
テップ305 ではポンプオン・オフ信号のオフ信号を受け
たというステップ304 の判断に基づいて循環ポンプ23の
間欠運転が続行されていると判断し、自己診断部62への
自己診断停止信号の出力を継続して行い、前記ステップ
301 以降の動作を繰り返して行う。
【0053】そして、ポンプオン・オフ信号のオン信号
を受け、前記ステップ303 で、タイマ64の計測時間tが
過渡動作終了時間tS に達したと判断したときには、ス
テップ306 で、循環ポンプ23の間欠運転が終了し循環ポ
ンプ23が過渡動作期間を経て安定動作状態へ移行したと
判断して、自己診断部62への自己診断停止信号の出力を
停止し、ステップ307 で、自己診断部62は通常の自己診
断の動作に戻る。
【0054】この実施の形態例によれば、器具の運転中
に器具の動作状態を自己診断する自己診断機能を備えた
器具で循環ポンプ23の間欠運転を行うときに、循環ポン
プ23の間欠運転により不安定な動作状態となる情報に基
づく自己診断を停止させる構成としたので、循環ポンプ
23の間欠運転により不安定な動作状態となる情報により
自己診断部62が誤動作してしまうのを防止することがで
きる。
【0055】なお、本発明は上記各実施の形態例に限定
されるものではなく、様々な実施の形態を採り得る。例
えば、上記各実施の形態例は図4に示す複合給湯器を例
にして説明したが、本発明の燃焼機器は風呂バーナ6と
循環ポンプ23を有し風呂の追い焚き機能を備えた燃焼機
器であればよく、図4以外の構成の複合給湯器でもよい
し、図5に示すように、風呂機能のみを備えた単機能燃
焼機器でもよい。
【0056】また、上記第2の実施の形態例では、循環
ポンプ23の間欠運転が行われているときに循環ポンプ23
の間欠運転により不安定な動作状態となる情報に基づく
自己診断部62の自己診断だけを停止させていたが、循環
ポンプ23の間欠運転時間は循環ポンプ23の間欠運転が行
われているときに自己診断部62の全ての自己診断を停止
させてもよい。
【0057】さらに、上記第2の実施の形態例では、過
渡動作期間終了条件のデータを過渡動作終了時間で構成
し、循環ポンプ23がオンしてから過渡動作終了時間を経
過したときに、循環ポンプ23が過渡動作期間を経て安定
動作状態へ移行したとみなしていたが、例えば、循環ポ
ンプ23が設定の流量になったとき(又は流水検出センサ
28が流水を検出したとき)に循環ポンプ23が安定動作状
態となったと判断してもよいし、また、出側温度センサ
44で検出される追い焚き熱交換器16の出側湯温が間欠運
転による高温状態から予め与えられる設定の湯温まで下
がったときに循環ポンプ23が安定動作状態となったと判
断してもよく、過渡動作期間終了条件のデータは、循環
ポンプ23がオンしてから過渡動作期間を経て安定動作状
態へ移行したとみなすことができるデータであれば、過
渡動作終了時間以外で構成してもよい。
【0058】
【発明の効果】この発明によれば、流水検出センサが風
呂の追い焚き流水のオフを検出したときに風呂バーナの
燃焼を停止させる風呂バーナ燃焼停止部を有した燃焼機
器において、ポンプ間欠運転制御部と風呂バーナ燃焼停
止動作阻止部を設けたものにあっては、風呂バーナ燃焼
中におけるポンプ間欠運転のオフ時に流水検出センサが
流水オフを検出しても風呂バーナ燃焼停止動作阻止部が
風呂バーナ燃焼停止部の風呂バーナ燃焼停止動作を阻止
するので、風呂バーナの燃焼が停止してしまうことな
く、ポンプの間欠運転を円滑に行うことができる。
【0059】また、燃焼機器(器具)の運転中に器具の
動作状態の自己診断を行う自己診断部を有した燃焼機器
において、ポンプ間欠運転制御部と自己診断停止部とデ
ータ記憶部を設けたものにあっては、ポンプ間欠運転制
御部によりポンプの間欠運転が行われているときにはポ
ンプがオンしてから過渡動作期間を経て安定状態へ移行
するまで、自己診断停止部が少なくともポンプの過渡動
作により不安定な動作状態となる情報に基づく自己診断
部の自己診断を停止させるので、ポンプの間欠運転によ
り自己診断部が誤動作するという弊害を発生させること
なくポンプの間欠運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空焚き防止機能を備えた燃焼機器にポンプの間
欠運転を円滑に行わせる制御装置の一構成例を示すブロ
ック図である。
【図2】自己診断機能を備えた燃焼機器に自己診断機能
が誤動作することなくポンプの間欠運転を行わせる制御
装置の一構成例を示すブロック図である。
【図3】図2の制御装置における自己診断停止動作の一
例を示すフローチャートである。
【図4】燃焼機器として代表的な複合給湯器の一例を示
す説明図である。
【図5】風呂機能のみを備えた燃焼機器の一例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 器具 6 風呂バーナ 16 追い焚き熱交換器 23 循環ポンプ 28 流水検出センサ 50 ポンプ間欠運転制御部 56 制御装置 60 風呂バーナ燃焼停止部 61 燃焼停止動作阻止部 62 自己診断部 63 自己診断停止部 65 メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 追い焚き熱交換器の加熱燃焼を行う風呂
    バーナと、風呂バーナ燃焼を行う追い焚き時に風呂の湯
    水を追い焚き熱交換器を通し循環させる循環ポンプと、
    該循環ポンプの駆動による追い焚き熱交換器の流水を検
    出する流水検出センサと、風呂バーナ燃焼制御や循環ポ
    ンプの駆動制御を行う制御装置とを有し、制御装置には
    前記流水検出センサが流水オフを検出したときに風呂バ
    ーナの燃焼を停止させる風呂バーナ燃焼停止部を備えた
    燃焼機器において、制御装置には予め定めた条件のもと
    で循環ポンプのオン・オフ間欠運転を行わせるポンプ間
    欠運転制御部を設け、ポンプ間欠運転制御部による循環
    ポンプの間欠運転のオフ時に前記流水検出センサが流水
    オフを検出しても前記風呂バーナ燃焼停止部の風呂バー
    ナ燃焼停止動作を阻止する燃焼停止動作阻止部を設ける
    構成としたことを特徴とする燃焼機器。
  2. 【請求項2】 追い焚き熱交換器の加熱燃焼を行う風呂
    バーナと、風呂バーナ燃焼を行う追い焚き時に風呂の湯
    水を追い焚き熱交換器を通し循環させる循環ポンプと、
    風呂バーナ燃焼制御や循環ポンプの駆動制御を行う制御
    装置とを有し、制御装置には燃焼機器の器具の運転中に
    器具の動作状態を自己診断する自己診断部を備えた燃焼
    機器において、制御装置には予め定めた条件のもとで循
    環ポンプのオン・オフ間欠運転を行わせるポンプ間欠運
    転制御部と、該ポンプ間欠運転制御部により循環ポンプ
    の間欠運転が行われるときに循環ポンプがオンしてから
    過渡動作期間を経て安定動作状態へ移行したものとみな
    す過渡動作期間終了条件のデータが記憶されているデー
    タ記憶部と、循環ポンプの間欠運転が行われているとき
    には循環ポンプがオンしてから前記データ記憶部の過渡
    動作期間終了条件が満たされるまで少なくとも循環ポン
    プの過渡動作により不安定な動作状態となる情報として
    予め定められる情報に基づく前記自己診断部の自己診断
    を停止させる自己診断停止部とを設ける構成としたこと
    を特徴とする燃焼機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014173766A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Noritz Corp 熱源機

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