JPH09210578A - ハウジングレス式オイルクーラのコア部 - Google Patents
ハウジングレス式オイルクーラのコア部Info
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- JPH09210578A JPH09210578A JP1510096A JP1510096A JPH09210578A JP H09210578 A JPH09210578 A JP H09210578A JP 1510096 A JP1510096 A JP 1510096A JP 1510096 A JP1510096 A JP 1510096A JP H09210578 A JPH09210578 A JP H09210578A
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- plate
- cooling water
- sacrificial corrosion
- oil cooler
- corrosion layer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0031—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other
- F28D9/0043—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another
- F28D9/005—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another the plates having openings therein for both heat-exchange media
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0012—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the apparatus having an annular form
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/004—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using protective electric currents, voltages, cathodes, anodes, electric short-circuits
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D2021/0019—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for
- F28D2021/008—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for for vehicles
- F28D2021/0089—Oil coolers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、プレート部材を積層して形成され
るハウジングレス式オイルクーラのコア部に関し、プレ
ートから冷却水通路側に突出されるディンプルの先端面
を対向するプレートに容易,確実にろう付けすることを
目的とする。 【解決手段】 第1プレート33および第2プレート3
5の犠牲腐食層73の外側にろう材層74を形成し、デ
ィンプル34の先端面を第2プレート35または第1プ
レート33にろう付けして構成する。また、第1プレー
ト133および第2プレート135の犠牲腐食層173
をアルミニウムにシリコンおよび亜鉛が添加されるアル
ミニウム合金により形成し、ディンプル134の先端面
を第2プレート135または第1プレート133にろう
付けして構成する。
るハウジングレス式オイルクーラのコア部に関し、プレ
ートから冷却水通路側に突出されるディンプルの先端面
を対向するプレートに容易,確実にろう付けすることを
目的とする。 【解決手段】 第1プレート33および第2プレート3
5の犠牲腐食層73の外側にろう材層74を形成し、デ
ィンプル34の先端面を第2プレート35または第1プ
レート33にろう付けして構成する。また、第1プレー
ト133および第2プレート135の犠牲腐食層173
をアルミニウムにシリコンおよび亜鉛が添加されるアル
ミニウム合金により形成し、ディンプル134の先端面
を第2プレート135または第1プレート133にろう
付けして構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイルクーラのコ
ア部に係わり、特に、プレート部材を積層して形成され
るハウジングレス式オイルクーラのコア部に関する。
ア部に係わり、特に、プレート部材を積層して形成され
るハウジングレス式オイルクーラのコア部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレート部材を積層して形成され
るハウジングレス式オイルクーラのコア部として、例え
ば、特開平5−1890号公報に開示されるものが知ら
れている。図12は、この公報に開示されるハウジング
レス式オイルクーラのコア部の要部を示すもので、この
コア部は、第1プレート11と第2プレート13とを交
互に積層し、第1プレート11と第2プレート13の間
に冷却水通路15およびオイル通路17を交互に形成し
て構成されている。
るハウジングレス式オイルクーラのコア部として、例え
ば、特開平5−1890号公報に開示されるものが知ら
れている。図12は、この公報に開示されるハウジング
レス式オイルクーラのコア部の要部を示すもので、この
コア部は、第1プレート11と第2プレート13とを交
互に積層し、第1プレート11と第2プレート13の間
に冷却水通路15およびオイル通路17を交互に形成し
て構成されている。
【0003】そして、第1プレート11および第2プレ
ート13には、芯材19の一側に犠牲腐食層21が形成
され、芯材19の他側にろう材層23が形成されるアル
ミニウムのクラッド材が使用され、第1プレート11お
よび第2プレート13の犠牲腐食層21側が冷却水通路
15に対向されている。また、第1プレート11には、
冷却水を撹拌し熱交換効率を向上するために、冷却水通
路15側に突出するディンプル25が形成されている。
ート13には、芯材19の一側に犠牲腐食層21が形成
され、芯材19の他側にろう材層23が形成されるアル
ミニウムのクラッド材が使用され、第1プレート11お
よび第2プレート13の犠牲腐食層21側が冷却水通路
15に対向されている。また、第1プレート11には、
冷却水を撹拌し熱交換効率を向上するために、冷却水通
路15側に突出するディンプル25が形成されている。
【0004】上述したハウジングレス式オイルクーラの
コア部では、第1プレート11および第2プレート13
の犠牲腐食層21側が冷却水通路15に対向されるた
め、第1プレート11および第2プレート13における
冷却水通路15となる面の孔食を防止することができ
る。
コア部では、第1プレート11および第2プレート13
の犠牲腐食層21側が冷却水通路15に対向されるた
め、第1プレート11および第2プレート13における
冷却水通路15となる面の孔食を防止することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のハウジングレス式オイルクーラのコア部で
は、第1プレート11および第2プレート13の犠牲腐
食層13側が冷却水通路15に対向されているため、第
1プレート11に形成されるディンプル25の先端面を
第2プレート13側にろう付けすることができず、ディ
ンプル25の先端面は第2プレート13に当接されてい
るだけであり、冷却水通路15に高い圧力が作用した時
に、充分な耐圧性を得ることができない虞がある。
うな従来のハウジングレス式オイルクーラのコア部で
は、第1プレート11および第2プレート13の犠牲腐
食層13側が冷却水通路15に対向されているため、第
1プレート11に形成されるディンプル25の先端面を
第2プレート13側にろう付けすることができず、ディ
ンプル25の先端面は第2プレート13に当接されてい
るだけであり、冷却水通路15に高い圧力が作用した時
に、充分な耐圧性を得ることができない虞がある。
【0006】また、ディンプル25の先端面と第2プレ
ート13との間に微小な隙間が形成され、隙間腐食が発
生する虞がある。本発明は、かかる従来の問題を解決す
るためになされたもので、プレートから冷却水通路側に
突出されるディンプルの先端面を対向するプレートに容
易,確実にろう付けすることができるハウジングレス式
オイルクーラのコア部を提供することを目的とする。
ート13との間に微小な隙間が形成され、隙間腐食が発
生する虞がある。本発明は、かかる従来の問題を解決す
るためになされたもので、プレートから冷却水通路側に
突出されるディンプルの先端面を対向するプレートに容
易,確実にろう付けすることができるハウジングレス式
オイルクーラのコア部を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のハウジングレ
ス式オイルクーラのコア部は、芯材の一側に犠牲腐食層
が形成され、芯材の他側にろう材層が形成されるアルミ
ニウムのクラッド材からなる第1プレートと第2プレー
トとを交互に積層し、前記第1プレートと第2プレート
の間に冷却水通路およびオイル通路を交互に形成すると
ともに、前記第1プレートおよび第2プレートの前記犠
牲腐食層側を前記冷却水通路に対向させ、前記第1プレ
ートまたは第2プレートに前記冷却水通路側に突出する
ディンプルを形成してなるハウジングレス式オイルクー
ラのコア部において、前記第1プレートおよび第2プレ
ートの前記犠牲腐食層の外側にろう材層を形成し、前記
ディンプルの先端面を前記第2プレートまたは第1プレ
ートにろう付けしてなることを特徴とする。
ス式オイルクーラのコア部は、芯材の一側に犠牲腐食層
が形成され、芯材の他側にろう材層が形成されるアルミ
ニウムのクラッド材からなる第1プレートと第2プレー
トとを交互に積層し、前記第1プレートと第2プレート
の間に冷却水通路およびオイル通路を交互に形成すると
ともに、前記第1プレートおよび第2プレートの前記犠
牲腐食層側を前記冷却水通路に対向させ、前記第1プレ
ートまたは第2プレートに前記冷却水通路側に突出する
ディンプルを形成してなるハウジングレス式オイルクー
ラのコア部において、前記第1プレートおよび第2プレ
ートの前記犠牲腐食層の外側にろう材層を形成し、前記
ディンプルの先端面を前記第2プレートまたは第1プレ
ートにろう付けしてなることを特徴とする。
【0008】請求項2のハウジングレス式オイルクーラ
のコア部は、芯材の一側に犠牲腐食層が形成され、芯材
の他側にろう材層が形成されるアルミニウムのクラッド
材からなる第1プレートと第2プレートとを交互に積層
し、前記第1プレートと第2プレートの間に冷却水通路
およびオイル通路を交互に形成するとともに、前記第1
プレートおよび第2プレートの前記犠牲腐食層側を前記
冷却水通路に対向させ、前記第1プレートまたは第2プ
レートに前記冷却水通路側に突出するディンプルを形成
してなるハウジングレス式オイルクーラのコア部におい
て、前記第1プレートおよび第2プレートの前記犠牲腐
食層をアルミニウムにシリコンおよび亜鉛が添加される
アルミニウム合金により形成し、前記ディンプルの先端
面を前記第2プレートまたは第1プレートにろう付けし
てなることを特徴とする。
のコア部は、芯材の一側に犠牲腐食層が形成され、芯材
の他側にろう材層が形成されるアルミニウムのクラッド
材からなる第1プレートと第2プレートとを交互に積層
し、前記第1プレートと第2プレートの間に冷却水通路
およびオイル通路を交互に形成するとともに、前記第1
プレートおよび第2プレートの前記犠牲腐食層側を前記
冷却水通路に対向させ、前記第1プレートまたは第2プ
レートに前記冷却水通路側に突出するディンプルを形成
してなるハウジングレス式オイルクーラのコア部におい
て、前記第1プレートおよび第2プレートの前記犠牲腐
食層をアルミニウムにシリコンおよび亜鉛が添加される
アルミニウム合金により形成し、前記ディンプルの先端
面を前記第2プレートまたは第1プレートにろう付けし
てなることを特徴とする。
【0009】(作用)請求項1のハウジングレス式オイ
ルクーラのコア部では、第1プレートおよび第2プレー
トの犠牲腐食層側が冷却水通路側に配置され、犠牲腐食
層の外側に形成されるろう材層により、第1プレートま
たは第2プレートから冷却水通路側に突出されるディン
プルの先端面が、第2プレートまたは第1プレートにろ
う付けされる。
ルクーラのコア部では、第1プレートおよび第2プレー
トの犠牲腐食層側が冷却水通路側に配置され、犠牲腐食
層の外側に形成されるろう材層により、第1プレートま
たは第2プレートから冷却水通路側に突出されるディン
プルの先端面が、第2プレートまたは第1プレートにろ
う付けされる。
【0010】請求項2のハウジングレス式オイルクーラ
のコア部では、第1プレートおよび第2プレートの犠牲
腐食層側が冷却水通路側に配置され、アルミニウムにシ
リコンおよび亜鉛が添加されるアルミニウム合金からな
る犠牲腐食層により、第1プレートまたは第2プレート
から冷却水通路側に突出されるディンプルの先端面が、
第2プレートまたは第1プレートにろう付けされる。
のコア部では、第1プレートおよび第2プレートの犠牲
腐食層側が冷却水通路側に配置され、アルミニウムにシ
リコンおよび亜鉛が添加されるアルミニウム合金からな
る犠牲腐食層により、第1プレートまたは第2プレート
から冷却水通路側に突出されるディンプルの先端面が、
第2プレートまたは第1プレートにろう付けされる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図1は図3のB部の詳細を
示す拡大図、図2は図3のC部の詳細を示す拡大図、図
3は本発明のハウジングレス式オイルクーラのコア部の
第1の実施形態が配置されるハウジングレス式オイルク
ーラを示す図4のIII−III線に沿う縦断面図、図
4は図3の分解斜視図、図5は図3のハウジングレス式
オイルクーラをエンジンに取り付けた状態を示す断面図
である。
実施形態について説明する。図1は図3のB部の詳細を
示す拡大図、図2は図3のC部の詳細を示す拡大図、図
3は本発明のハウジングレス式オイルクーラのコア部の
第1の実施形態が配置されるハウジングレス式オイルク
ーラを示す図4のIII−III線に沿う縦断面図、図
4は図3の分解斜視図、図5は図3のハウジングレス式
オイルクーラをエンジンに取り付けた状態を示す断面図
である。
【0012】図3ないし図5において、符号31は、第
1プレート33と第2プレート35とを交互に積層して
形成されるコア部を示している。このコア部31の上部
には、内面にろう材をクラッドしたアルミニウムからな
る上ケーシング37と、外面にろう材をクラッドした下
ケーシング39が配置され、上ケーシング37と下ケー
シング39によりオイル出口タンク38Aが形成され、
上下ケーシング37,39および第1プレート33によ
り、冷却水の入口タンク40Aと出口タンク40Bが形
成されている。
1プレート33と第2プレート35とを交互に積層して
形成されるコア部を示している。このコア部31の上部
には、内面にろう材をクラッドしたアルミニウムからな
る上ケーシング37と、外面にろう材をクラッドした下
ケーシング39が配置され、上ケーシング37と下ケー
シング39によりオイル出口タンク38Aが形成され、
上下ケーシング37,39および第1プレート33によ
り、冷却水の入口タンク40Aと出口タンク40Bが形
成されている。
【0013】そして、この入口タンク40Aと出口タン
ク40Bには、第1プレート33の冷却水通路孔67が
開口するように形成されている。上ケーシング37に
は、その中央部に貫通孔42が形成され、また、下ケー
シング39には、その中央部に貫通孔43が形成され、
貫通孔43の近傍に、第1プレート33のオイル通路孔
69が形成されており、第1プレート33の他のオイル
通路孔69は下ケーシング39の下面により閉塞されて
いる。
ク40Bには、第1プレート33の冷却水通路孔67が
開口するように形成されている。上ケーシング37に
は、その中央部に貫通孔42が形成され、また、下ケー
シング39には、その中央部に貫通孔43が形成され、
貫通孔43の近傍に、第1プレート33のオイル通路孔
69が形成されており、第1プレート33の他のオイル
通路孔69は下ケーシング39の下面により閉塞されて
いる。
【0014】また、上ケーシング37には、冷却水を流
入する冷却水流入管45、および、冷却水を流出する冷
却水流出管47が開口されている。一方、コア部31の
下部には、上面にろう材をクラッドされたアルミニウム
からなる下板49,上面にろう材をクラッドされた補強
板51,上面にろう材をクラッドされた取り付け板53
が順次配置され、これ等の板には、中央に貫通孔55,
56,57が形成されている。
入する冷却水流入管45、および、冷却水を流出する冷
却水流出管47が開口されている。一方、コア部31の
下部には、上面にろう材をクラッドされたアルミニウム
からなる下板49,上面にろう材をクラッドされた補強
板51,上面にろう材をクラッドされた取り付け板53
が順次配置され、これ等の板には、中央に貫通孔55,
56,57が形成されている。
【0015】また、貫通孔55,56,57の側方に
は、第2プレート35の一方のオイル通路孔69が開口
するオイル流入孔59が形成されており、第2プレート
35の他方のオイル通路孔69は、下板49により閉塞
されている。さらに、第2プレート35の冷却水通路孔
67,67も、下板49により閉塞されている。
は、第2プレート35の一方のオイル通路孔69が開口
するオイル流入孔59が形成されており、第2プレート
35の他方のオイル通路孔69は、下板49により閉塞
されている。さらに、第2プレート35の冷却水通路孔
67,67も、下板49により閉塞されている。
【0016】また、取り付け板53の下部には、パッキ
ング97が取り付けられている。さらに、コア部31を
形成する第1プレート33および第2プレート35の中
央には、それぞれ貫通孔61,63が形成され、この貫
通孔61,63には、図3に示すように、外側にろう材
をクラッドしたアルミニウムからなるコア部補強管65
が挿通されている。
ング97が取り付けられている。さらに、コア部31を
形成する第1プレート33および第2プレート35の中
央には、それぞれ貫通孔61,63が形成され、この貫
通孔61,63には、図3に示すように、外側にろう材
をクラッドしたアルミニウムからなるコア部補強管65
が挿通されている。
【0017】このコア部補強管65には、図5に示すよ
うに、例えば、スタッドボルトからなり、エンジンのブ
ラケット60Aに固定され、オイル流出通路を形成する
オイル戻り管62Aが挿通されている。このオイル戻り
管62Aの上部には、螺子部66Aが形成され、この螺
子部66Aにナット66Bを螺合することによりコア部
31が固定されている。
うに、例えば、スタッドボルトからなり、エンジンのブ
ラケット60Aに固定され、オイル流出通路を形成する
オイル戻り管62Aが挿通されている。このオイル戻り
管62Aの上部には、螺子部66Aが形成され、この螺
子部66Aにナット66Bを螺合することによりコア部
31が固定されている。
【0018】第1プレート33および第2プレート35
には、中心から角度(たとえば、90度)を置いて4個
の貫通孔が形成され、対向する2個の貫通孔が冷却水通
路孔67とされ、他の対向する2個の貫通孔がオイル通
路孔69とされている。第1プレート33の間には、そ
れぞれ第2プレート35が配置されており、また、第1
プレート33および第2プレート35のプレート本体7
7,83には、それぞれ熱交換効率を向上するためのデ
ィンプル34,36が多数突出形成されている。
には、中心から角度(たとえば、90度)を置いて4個
の貫通孔が形成され、対向する2個の貫通孔が冷却水通
路孔67とされ、他の対向する2個の貫通孔がオイル通
路孔69とされている。第1プレート33の間には、そ
れぞれ第2プレート35が配置されており、また、第1
プレート33および第2プレート35のプレート本体7
7,83には、それぞれ熱交換効率を向上するためのデ
ィンプル34,36が多数突出形成されている。
【0019】しかして、この実施形態では、第1プレー
ト33および第2プレート35は、アルミニウムからな
るクラッド材をプレス成形して形成されている。このク
ラッド材は、図6に示すように、アルミニウムにマンガ
ンを添加したアルミニウム合金からなる芯材(例えば、
JIS3003)71の一側に、アルミニウムに亜鉛を
添加したアルミニウム合金からなる犠牲腐食層73(例
えば、JIS7072,5005等)を形成し、この犠
牲腐食層73の外側に、アルミニウムにシリコンを添加
したアルミニウム合金からなるろう材層(例えば、JI
S4343,4045)を形成し、一方、芯材71の他
側にアルミニウムにシリコンを添加したアルミニウム合
金からなるろう材層(例えば、JIS4343,404
5)75を形成して構成されている。
ト33および第2プレート35は、アルミニウムからな
るクラッド材をプレス成形して形成されている。このク
ラッド材は、図6に示すように、アルミニウムにマンガ
ンを添加したアルミニウム合金からなる芯材(例えば、
JIS3003)71の一側に、アルミニウムに亜鉛を
添加したアルミニウム合金からなる犠牲腐食層73(例
えば、JIS7072,5005等)を形成し、この犠
牲腐食層73の外側に、アルミニウムにシリコンを添加
したアルミニウム合金からなるろう材層(例えば、JI
S4343,4045)を形成し、一方、芯材71の他
側にアルミニウムにシリコンを添加したアルミニウム合
金からなるろう材層(例えば、JIS4343,404
5)75を形成して構成されている。
【0020】第1プレート33のプレート本体77の外
周縁および貫通孔縁には、内側が犠牲腐食層73側のろ
う材層74となるように筒状部79,81が一体形成さ
れている。一方、第2プレート35のプレート本体83
の外周縁および貫通孔縁に沿って、第1プレート33の
プレート本体77側に突出し、内側が犠牲腐食層73側
のろう材層74となるように突出部85,87が一体形
成されている。
周縁および貫通孔縁には、内側が犠牲腐食層73側のろ
う材層74となるように筒状部79,81が一体形成さ
れている。一方、第2プレート35のプレート本体83
の外周縁および貫通孔縁に沿って、第1プレート33の
プレート本体77側に突出し、内側が犠牲腐食層73側
のろう材層74となるように突出部85,87が一体形
成されている。
【0021】そして、図1ないし図3に示すように、第
2プレート35の突出部85,87の外側となるろう材
層75が、第1プレート33の筒状部79,81の内側
となる犠牲腐食層73側のろう材層74にろう付けされ
るようになっている。第1プレート33の内側の犠牲腐
食層73側のろう材層74と、第2プレート35の内側
の犠牲腐食層73側のろう材層74とにより冷却水通路
89が形成され、また、第2プレート35の外側のろう
材層75,第1プレート33の外側のろう材層75,お
よび第1プレート33の筒状部79,81の内側の犠牲
腐食層73側のろう材層74とによりオイル通路91が
形成されている。
2プレート35の突出部85,87の外側となるろう材
層75が、第1プレート33の筒状部79,81の内側
となる犠牲腐食層73側のろう材層74にろう付けされ
るようになっている。第1プレート33の内側の犠牲腐
食層73側のろう材層74と、第2プレート35の内側
の犠牲腐食層73側のろう材層74とにより冷却水通路
89が形成され、また、第2プレート35の外側のろう
材層75,第1プレート33の外側のろう材層75,お
よび第1プレート33の筒状部79,81の内側の犠牲
腐食層73側のろう材層74とによりオイル通路91が
形成されている。
【0022】また、この実施形態では、第1プレート3
3の筒状部79には、開口端側に、大径部93が、プレ
ート本体77側に小径部95が形成されている。そし
て、上方の第1プレート33の大径部93が、隣接する
下方の第1プレート33の小径部95に嵌合状態でろう
付けされるようになっている。上述したハウジングレス
式オイルクーラは、予め、各部品に非腐食性フラックス
を塗布し、これを乾燥させた後、第1プレート33の筒
状部79,81に、第2プレート35の突出部85,8
7を嵌合し、さらに、第1プレート33の大径部93
を、他の第1プレート33の小径部95に嵌合し、これ
等プレート33,35の中心の貫通孔61,63にコア
部補強管65を挿入しコア部31を形成した後、上下ケ
ーシング37,39、下板49,補強板51,取り付け
板53等を取り付け、これ等を炉中にて加熱し、各部品
をろう付けすることにより製造される。
3の筒状部79には、開口端側に、大径部93が、プレ
ート本体77側に小径部95が形成されている。そし
て、上方の第1プレート33の大径部93が、隣接する
下方の第1プレート33の小径部95に嵌合状態でろう
付けされるようになっている。上述したハウジングレス
式オイルクーラは、予め、各部品に非腐食性フラックス
を塗布し、これを乾燥させた後、第1プレート33の筒
状部79,81に、第2プレート35の突出部85,8
7を嵌合し、さらに、第1プレート33の大径部93
を、他の第1プレート33の小径部95に嵌合し、これ
等プレート33,35の中心の貫通孔61,63にコア
部補強管65を挿入しコア部31を形成した後、上下ケ
ーシング37,39、下板49,補強板51,取り付け
板53等を取り付け、これ等を炉中にて加熱し、各部品
をろう付けすることにより製造される。
【0023】そして、上述したハウジングレス式オイル
クーラでは、冷却水は、コア部31の上部の冷却水流入
管45から冷却水の入口タンク40Aに流入した後、第
1プレート33および第2プレート35の冷却水通路孔
67を通り、各冷却水通路89を充満した後、オイル通
路91内のオイルと熱交換され、冷却水の出口タンク4
0Bの冷却水流出管47から流出する。
クーラでは、冷却水は、コア部31の上部の冷却水流入
管45から冷却水の入口タンク40Aに流入した後、第
1プレート33および第2プレート35の冷却水通路孔
67を通り、各冷却水通路89を充満した後、オイル通
路91内のオイルと熱交換され、冷却水の出口タンク4
0Bの冷却水流出管47から流出する。
【0024】一方、オイルは、図5に示したように、エ
ンジン側のオイル入口通路60Bから、コア部31の下
部のオイル流入孔59を通り、コア部31に流入した
後、オイル通路孔69を通り、各オイル通路91を充満
した後、冷却水通路89内の冷却水と熱交換され、オイ
ル出口タンク38Aの内部に流入し、オイル出口タンク
38Aの上方に配置されるオイルフィルター64Aによ
り浄化された後に、オイル戻り管62Aを通りオイル出
口通路62Bからエンジン側に流出する。
ンジン側のオイル入口通路60Bから、コア部31の下
部のオイル流入孔59を通り、コア部31に流入した
後、オイル通路孔69を通り、各オイル通路91を充満
した後、冷却水通路89内の冷却水と熱交換され、オイ
ル出口タンク38Aの内部に流入し、オイル出口タンク
38Aの上方に配置されるオイルフィルター64Aによ
り浄化された後に、オイル戻り管62Aを通りオイル出
口通路62Bからエンジン側に流出する。
【0025】しかして、以上のように構成されたハウジ
ングレス式オイルクーラのコア部では、第1プレート3
3および第2プレート35の犠牲腐食層73側が冷却水
通路89側に配置され、犠牲腐食層73の外側に形成さ
れるろう材層74により、第1プレート33から冷却水
通路89側に突出されるディンプル34の先端面が、第
2プレート35にろう付けされるため、第1プレート3
3から冷却水通路89側に突出されるディンプル34の
先端面を、第2プレート35に容易,確実にろう付けす
ることができる。
ングレス式オイルクーラのコア部では、第1プレート3
3および第2プレート35の犠牲腐食層73側が冷却水
通路89側に配置され、犠牲腐食層73の外側に形成さ
れるろう材層74により、第1プレート33から冷却水
通路89側に突出されるディンプル34の先端面が、第
2プレート35にろう付けされるため、第1プレート3
3から冷却水通路89側に突出されるディンプル34の
先端面を、第2プレート35に容易,確実にろう付けす
ることができる。
【0026】従って、冷却水通路89に高い圧力が作用
した時にも、充分な耐圧性を得ることが可能になる。ま
た、ディンプル34の先端面と第2プレート35との間
に微小な隙間が形成されることがなくなるため、隙間腐
食が発生する虞を確実に解消することができる。
した時にも、充分な耐圧性を得ることが可能になる。ま
た、ディンプル34の先端面と第2プレート35との間
に微小な隙間が形成されることがなくなるため、隙間腐
食が発生する虞を確実に解消することができる。
【0027】図7ないし図10は、本発明の第2の実施
形態を示すもので、これ等の図において、符号131
は、第1プレート133と第2プレート135とを交互
に積層して形成されるコア部を示している。
形態を示すもので、これ等の図において、符号131
は、第1プレート133と第2プレート135とを交互
に積層して形成されるコア部を示している。
【0028】このコア部131の上部には、アルミニウ
ムからなる上ケーシング137と下ケーシング139に
よりタンク部141が形成されている。上ケーシング1
37と下ケーシング139の中央には、それぞれ貫通孔
142,143,144が形成されており、また、上ケ
ーシング137には、冷却水を流入する冷却水流入管1
45、および、冷却水を流出する冷却水流出管147が
開口されている。
ムからなる上ケーシング137と下ケーシング139に
よりタンク部141が形成されている。上ケーシング1
37と下ケーシング139の中央には、それぞれ貫通孔
142,143,144が形成されており、また、上ケ
ーシング137には、冷却水を流入する冷却水流入管1
45、および、冷却水を流出する冷却水流出管147が
開口されている。
【0029】一方、コア部131の下部には、アルミニ
ウムからなる下板149,補強板151,取り付け板1
53が順次配置されている。さらに、コア部131を形
成する第1プレート133および第2プレート135の
中央には、それぞれ貫通孔161,163が形成され、
この貫通孔161,163には、アルミニウムからなる
コア部補強管165が挿通されている。
ウムからなる下板149,補強板151,取り付け板1
53が順次配置されている。さらに、コア部131を形
成する第1プレート133および第2プレート135の
中央には、それぞれ貫通孔161,163が形成され、
この貫通孔161,163には、アルミニウムからなる
コア部補強管165が挿通されている。
【0030】また、第1プレート133および第2プレ
ート135には、中心から角度(たとえば、90度)を
置いて4個の貫通孔が形成され、対向する2個の貫通孔
が冷却水通路孔167とされ、他の対向する2個の貫通
孔がオイル通路孔169とされている。第1プレート1
33の間には、それぞれ第2プレート135が配置され
ており、また、第2プレート135のプレート本体18
3には、熱交換効率を向上するためのディンプル134
が多数突出形成されている。
ート135には、中心から角度(たとえば、90度)を
置いて4個の貫通孔が形成され、対向する2個の貫通孔
が冷却水通路孔167とされ、他の対向する2個の貫通
孔がオイル通路孔169とされている。第1プレート1
33の間には、それぞれ第2プレート135が配置され
ており、また、第2プレート135のプレート本体18
3には、熱交換効率を向上するためのディンプル134
が多数突出形成されている。
【0031】しかして、この実施形態では、第1プレー
ト133および第2プレート135は、アルミニウムか
らなるクラッド材をプレス成形して形成されている。こ
のクラッド材は、図11に示すように、アルミニウムに
マンガンを添加したアルミニウム合金からなる芯材(例
えば、JIS3003)171の一側に、アルミニウム
にシリコンおよび亜鉛を添加したアルミニウム合金から
なる犠牲腐食層173(例えば、JIS4343あるい
は4045に1〜5重量%の亜鉛を添加したアルミニウ
ム合金)175を形成して構成されており、一方、芯材
171の他側にろう材層(例えば、JIS4343,4
045)175を形成して構成されている。
ト133および第2プレート135は、アルミニウムか
らなるクラッド材をプレス成形して形成されている。こ
のクラッド材は、図11に示すように、アルミニウムに
マンガンを添加したアルミニウム合金からなる芯材(例
えば、JIS3003)171の一側に、アルミニウム
にシリコンおよび亜鉛を添加したアルミニウム合金から
なる犠牲腐食層173(例えば、JIS4343あるい
は4045に1〜5重量%の亜鉛を添加したアルミニウ
ム合金)175を形成して構成されており、一方、芯材
171の他側にろう材層(例えば、JIS4343,4
045)175を形成して構成されている。
【0032】第1プレート133のプレート本体177
の外周縁、および、貫通孔縁には、外側が犠牲腐食層1
73となるように筒状部179,181が一体形成され
ている。一方、第2プレート135のプレート本体18
3の外周縁および貫通孔縁に沿って、第1プレート13
3のプレート本体177と反対側に突出し、内側が犠牲
腐食層173となるように突出部185,187が一体
形成されている。
の外周縁、および、貫通孔縁には、外側が犠牲腐食層1
73となるように筒状部179,181が一体形成され
ている。一方、第2プレート135のプレート本体18
3の外周縁および貫通孔縁に沿って、第1プレート13
3のプレート本体177と反対側に突出し、内側が犠牲
腐食層173となるように突出部185,187が一体
形成されている。
【0033】そして、第2プレート135の突出部18
5,187の外側となるろう材層175が、第1プレー
ト133の筒状部179,181の内側となるろう材層
175にろう付けされており、第1プレート133の内
側のろう材層175と、第2プレート135の外側のろ
う材層175とによりオイル通路189が形成され、ま
た、第2プレート135の内側の犠牲腐食層173と第
1プレート133の外側の犠牲腐食層173とにより冷
却水通路191が形成されている。
5,187の外側となるろう材層175が、第1プレー
ト133の筒状部179,181の内側となるろう材層
175にろう付けされており、第1プレート133の内
側のろう材層175と、第2プレート135の外側のろ
う材層175とによりオイル通路189が形成され、ま
た、第2プレート135の内側の犠牲腐食層173と第
1プレート133の外側の犠牲腐食層173とにより冷
却水通路191が形成されている。
【0034】そして、オイル通路189には、アルミニ
ウムからなるインナーフィン190が収容されろう付け
されている。また、この実施形態では、第1プレート1
33の筒状部179には、開口端側に、大径部193
が、プレート本体177側に小径部195が形成されて
いる。そして、上方の第1プレート133の大径部19
3が、隣接する下方の第1プレート133の小径部19
5に嵌合状態でろう付けされている。
ウムからなるインナーフィン190が収容されろう付け
されている。また、この実施形態では、第1プレート1
33の筒状部179には、開口端側に、大径部193
が、プレート本体177側に小径部195が形成されて
いる。そして、上方の第1プレート133の大径部19
3が、隣接する下方の第1プレート133の小径部19
5に嵌合状態でろう付けされている。
【0035】上述したハウジングレス式オイルクーラで
は、冷却水は、コア部131の上部の冷却水流入管14
5からタンク部141に流入した後、第1プレート13
3および第2プレート135の冷却水通路孔167を通
り、各冷却水通路191を充満した後、オイル通路18
9内のオイルと熱交換され、タンク部141の冷却水流
出管47から流出する。
は、冷却水は、コア部131の上部の冷却水流入管14
5からタンク部141に流入した後、第1プレート13
3および第2プレート135の冷却水通路孔167を通
り、各冷却水通路191を充満した後、オイル通路18
9内のオイルと熱交換され、タンク部141の冷却水流
出管47から流出する。
【0036】一方、オイルは、コア部131の下部のオ
イル流入孔159からコア部131に流入した後、オイ
ル通路孔169を通り、オイル通路189を充満した
後、冷却水通路191内の冷却水と熱交換され、タンク
部141の内部に流入し、例えば、タンク部141の上
方に配置される図示しないオイルフィルターにより浄化
された後に、コア部補強管165の内側に形成されるオ
イル流出路を通り外部に流出する。
イル流入孔159からコア部131に流入した後、オイ
ル通路孔169を通り、オイル通路189を充満した
後、冷却水通路191内の冷却水と熱交換され、タンク
部141の内部に流入し、例えば、タンク部141の上
方に配置される図示しないオイルフィルターにより浄化
された後に、コア部補強管165の内側に形成されるオ
イル流出路を通り外部に流出する。
【0037】そして、上述したハウジングレス式オイル
クーラは、予め、各部品に非腐食性フラックスを塗布
し、これを乾燥させた後、第1プレート133の筒状部
179,181内にインナーフィン190を収容した
後、この第1プレート133に、第2プレート135の
突出部185,187を嵌合し、さらに、第1プレート
133の大径部193を、他の第1プレート133の小
径部195に嵌合し、これ等プレート133,135の
中心の貫通孔161,163にオイル流出管165を挿
入しコア部131を形成した後、上下ケーシング13
7,139、下板149,補強板151,取り付け板1
53等を取り付け、これ等を炉中にて加熱し、各部品を
ろう付けすることにより製造される。
クーラは、予め、各部品に非腐食性フラックスを塗布
し、これを乾燥させた後、第1プレート133の筒状部
179,181内にインナーフィン190を収容した
後、この第1プレート133に、第2プレート135の
突出部185,187を嵌合し、さらに、第1プレート
133の大径部193を、他の第1プレート133の小
径部195に嵌合し、これ等プレート133,135の
中心の貫通孔161,163にオイル流出管165を挿
入しコア部131を形成した後、上下ケーシング13
7,139、下板149,補強板151,取り付け板1
53等を取り付け、これ等を炉中にて加熱し、各部品を
ろう付けすることにより製造される。
【0038】しかして、以上のように構成されたハウジ
ングレス式オイルクーラのコア部では、第1プレート1
33および第2プレート135の犠牲腐食層173側が
冷却水通路191側に配置され、アルミニウムにシリコ
ンおよび亜鉛が添加されるアルミニウム合金からなる犠
牲腐食層173により、第2プレート135から冷却水
通路191側に突出されるディンプル134の先端面
が、第1プレート133にろう付けされるため、第2プ
レート135から冷却水通路191側に突出されるディ
ンプル134の先端面を、第1プレート133に容易,
確実にろう付けすることができる。
ングレス式オイルクーラのコア部では、第1プレート1
33および第2プレート135の犠牲腐食層173側が
冷却水通路191側に配置され、アルミニウムにシリコ
ンおよび亜鉛が添加されるアルミニウム合金からなる犠
牲腐食層173により、第2プレート135から冷却水
通路191側に突出されるディンプル134の先端面
が、第1プレート133にろう付けされるため、第2プ
レート135から冷却水通路191側に突出されるディ
ンプル134の先端面を、第1プレート133に容易,
確実にろう付けすることができる。
【0039】なお、以上述べた第2の実施形態では、犠
牲腐食層173のみをアルミニウムにシリコンおよび亜
鉛を添加したアルミニウム合金により形成した例につい
て説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるも
のではなく、ろう材層175もアルミニウムにシリコン
および亜鉛を添加したアルミニウム合金により形成して
も良く、この場合には、芯材171の両側に同一のアル
ミニウム合金が配置されるため、クラッド材の裏表を考
慮する必要がなくなり、組立性を向上することができ
る。
牲腐食層173のみをアルミニウムにシリコンおよび亜
鉛を添加したアルミニウム合金により形成した例につい
て説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるも
のではなく、ろう材層175もアルミニウムにシリコン
および亜鉛を添加したアルミニウム合金により形成して
も良く、この場合には、芯材171の両側に同一のアル
ミニウム合金が配置されるため、クラッド材の裏表を考
慮する必要がなくなり、組立性を向上することができ
る。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のハウジン
グレス式オイルクーラのコア部では、第1プレートまた
は第2プレートから冷却水通路側に突出されるディンプ
ルの先端面が、犠牲腐食層の外側に形成されるろう材層
により第2プレートまたは第1プレートにろう付けされ
るため、第1プレートまたは第2プレートから冷却水通
路側に突出されるディンプルの先端面を、第2プレート
または第1プレートに容易,確実にろう付けすることが
できる。
グレス式オイルクーラのコア部では、第1プレートまた
は第2プレートから冷却水通路側に突出されるディンプ
ルの先端面が、犠牲腐食層の外側に形成されるろう材層
により第2プレートまたは第1プレートにろう付けされ
るため、第1プレートまたは第2プレートから冷却水通
路側に突出されるディンプルの先端面を、第2プレート
または第1プレートに容易,確実にろう付けすることが
できる。
【0041】請求項2のハウジングレス式オイルクーラ
のコア部では、第1プレートまたは第2プレートから冷
却水通路側に突出されるディンプルの先端面が、アルミ
ニウムにシリコンおよび亜鉛が添加されるアルミニウム
合金からなる犠牲腐食層により第2プレートまたは第1
プレートにろう付けされるため、第1プレートまたは第
2プレートから冷却水通路側に突出されるディンプルの
先端面を、第2プレートまたは第1プレートに容易,確
実にろう付けすることができる。
のコア部では、第1プレートまたは第2プレートから冷
却水通路側に突出されるディンプルの先端面が、アルミ
ニウムにシリコンおよび亜鉛が添加されるアルミニウム
合金からなる犠牲腐食層により第2プレートまたは第1
プレートにろう付けされるため、第1プレートまたは第
2プレートから冷却水通路側に突出されるディンプルの
先端面を、第2プレートまたは第1プレートに容易,確
実にろう付けすることができる。
【図1】図3図のB部の詳細を示す拡大図である。
【図2】図3のC部の詳細を示す拡大図である。
【図3】本発明のハウジングレス式オイルクーラのコア
部の一実施形態を有するハウジングレス式オイルクーラ
を示す図4のIII−III線に沿う縦断面図である。
部の一実施形態を有するハウジングレス式オイルクーラ
を示す図4のIII−III線に沿う縦断面図である。
【図4】図3のハウジングレス式オイルクーラを示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図5】図3のハウジングレス式オイルクーラをエンジ
ンに取り付けた状態を示す断面図である。
ンに取り付けた状態を示す断面図である。
【図6】図3の第1プレートおよび第2プレートを形成
するクラッド材を拡大して示す断面図である。
するクラッド材を拡大して示す断面図である。
【図7】図8のVII部の詳細を示す縦断面図である。
【図8】本発明のハウジングレス式オイルクーラのコア
部の一実施形態を有するハウジングレス式オイルクーラ
を示す図10のVIII−VIII線に沿う縦断面図で
ある。
部の一実施形態を有するハウジングレス式オイルクーラ
を示す図10のVIII−VIII線に沿う縦断面図で
ある。
【図9】図8のハウジングレス式オイルクーラのコア部
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図10】図8のハウジングレス式オイルクーラを示す
上面図である。
上面図である。
【図11】図7の第1プレートおよび第2プレートを形
成するクラッド材を拡大して示す断面図である。
成するクラッド材を拡大して示す断面図である。
【図12】従来のハウジングレス式オイルクーラのコア
部の要部を示す断面図である。
部の要部を示す断面図である。
33,133 第1プレート 35,135 第2プレート 71,171 芯材 73,173 犠牲腐食層 74,75,175 ろう材層 89,189 冷却水通路 91,191 オイル通路
Claims (2)
- 【請求項1】 芯材(71)の一側に犠牲腐食層(7
3)が形成され、芯材(71)の他側にろう材層が形成
されるアルミニウムのクラッド材からなる第1プレート
(33)と第2プレート(35)とを交互に積層し、前
記第1プレート(33)と第2プレート(35)の間に
冷却水通路(89)およびオイル通路(91)を交互に
形成するとともに、前記第1プレート(33)および第
2プレート(35)の前記犠牲腐食層(73)側を前記
冷却水通路(89)に対向させ、前記第1プレート(3
3)または第2プレート(35)に前記冷却水通路(8
9)側に突出するディンプル(34)を形成してなるハ
ウジングレス式オイルクーラのコア部において、 前記第1プレート(33)および第2プレート(35)
の前記犠牲腐食層(73)の外側にろう材層(74)を
形成し、前記ディンプル(34)の先端面を前記第2プ
レート(35)または第1プレート(33)にろう付け
してなることを特徴とするハウジングレス式オイルクー
ラのコア部。 - 【請求項2】 芯材(171)の一側に犠牲腐食層(1
73)が形成され、芯材(171)の他側にろう材層
(175)が形成されるアルミニウムのクラッド材から
なる第1プレート(133)と第2プレート(135)
とを交互に積層し、前記第1プレート(133)と第2
プレート(135)の間に冷却水通路(191)および
オイル通路(189)を交互に形成するとともに、前記
第1プレート(133)および第2プレート(135)
の前記犠牲腐食層(173)側を前記冷却水通路(19
1)に対向させ、前記第1プレート(133)または第
2プレート(135)に前記冷却水通路(191)側に
突出するディンプル(134)を形成してなるハウジン
グレス式オイルクーラのコア部において、 前記第1プレート(133)および第2プレート(13
5)の前記犠牲腐食層(173)をアルミニウムにシリ
コンおよび亜鉛が添加されるアルミニウム合金により形
成し、前記ディンプル(134)の先端面を前記第2プ
レート(135)または第1プレート(133)にろう
付けしてなることを特徴とするハウジングレス式オイル
クーラのコア部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1510096A JPH09210578A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | ハウジングレス式オイルクーラのコア部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1510096A JPH09210578A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | ハウジングレス式オイルクーラのコア部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210578A true JPH09210578A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11879429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1510096A Pending JPH09210578A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | ハウジングレス式オイルクーラのコア部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09210578A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001011302A1 (fr) * | 1999-08-06 | 2001-02-15 | Denso Corporation | Echangeur de chaleur |
| JP2008309378A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Mahle Filter Systems Japan Corp | 熱交換器 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP1510096A patent/JPH09210578A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001011302A1 (fr) * | 1999-08-06 | 2001-02-15 | Denso Corporation | Echangeur de chaleur |
| JP2008309378A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Mahle Filter Systems Japan Corp | 熱交換器 |
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