JPH09210912A - 水性試料試験装置 - Google Patents
水性試料試験装置Info
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- JPH09210912A JPH09210912A JP8197690A JP19769096A JPH09210912A JP H09210912 A JPH09210912 A JP H09210912A JP 8197690 A JP8197690 A JP 8197690A JP 19769096 A JP19769096 A JP 19769096A JP H09210912 A JPH09210912 A JP H09210912A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1095—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
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-
- G—PHYSICS
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- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/18—Water
- G01N33/1893—Water using flow cells
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 手動処置が殆ど必要なく、実質的に誤差のな
い結果が得られる、水性試料の毒性測定用装置を提供す
ること。 【解決手段】 この装置は、試験すべき試料を入れる試
料溜(9)、試薬溜(17)、希釈剤溜(15)、混合
室(13)、検出器セル(19)、ポンプ(23)およ
び弁手段(21,22)を含み、この混合室(13)
は、空気吸込管(31)を通し、弁(32)を介して大
気へ通じ、弁(12)、弁(16)および弁(14)を
介して、それぞれ、試料、試薬および希釈剤を供給さ
れ、検出器セル(19)にこれらの混合物を送り、そこ
で水性試料の測定を行う。この弁手段を介してポンプ
(23)で混合物を検出器セル(19)に引き、または
弁手段(21,22)を介してこのポンプ(23)で室
の上部(13a)の空気を引き、吸込管(31)から空
気を吸込んでその中にある混合物を泡立て混合を良くす
る。同様に、補助混合室(13’)に希釈剤および試薬
だけを供給して得たデータで試料の色および濁り度、並
びに生物発光の自然変動による誤差を補正する。
い結果が得られる、水性試料の毒性測定用装置を提供す
ること。 【解決手段】 この装置は、試験すべき試料を入れる試
料溜(9)、試薬溜(17)、希釈剤溜(15)、混合
室(13)、検出器セル(19)、ポンプ(23)およ
び弁手段(21,22)を含み、この混合室(13)
は、空気吸込管(31)を通し、弁(32)を介して大
気へ通じ、弁(12)、弁(16)および弁(14)を
介して、それぞれ、試料、試薬および希釈剤を供給さ
れ、検出器セル(19)にこれらの混合物を送り、そこ
で水性試料の測定を行う。この弁手段を介してポンプ
(23)で混合物を検出器セル(19)に引き、または
弁手段(21,22)を介してこのポンプ(23)で室
の上部(13a)の空気を引き、吸込管(31)から空
気を吸込んでその中にある混合物を泡立て混合を良くす
る。同様に、補助混合室(13’)に希釈剤および試薬
だけを供給して得たデータで試料の色および濁り度、並
びに生物発光の自然変動による誤差を補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水性試料試験装
置に関し、更に詳しくは、汚染水試料の毒性を測定する
ための装置に関する。
置に関し、更に詳しくは、汚染水試料の毒性を測定する
ための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】汚染した水ベースの試料(即ち、下水、
工場排水、またはその他の水ベースの試料)の毒性を、
この被検試料を自然に生物発光するバクテリアと混ぜる
ことによって測定し、この被検試料の毒性を生物発光に
依って標示することは、知られている。毒性測定に特に
適したバクテリアは、海にすむ水生バクテリアであるフ
ォトバクテリウム・フォスフォレウム(Photoba
cterium phosphoreum)である。こ
のバクテリアが出す生物発光は、呼吸作用の副産物であ
る。被検試料中の、呼吸作用を妨害する毒素は、存在す
る毒性の程度に比例して生物発光を減少させる。それ
故、生物発光の測定値を毒性の標示として使うことがで
きる。
工場排水、またはその他の水ベースの試料)の毒性を、
この被検試料を自然に生物発光するバクテリアと混ぜる
ことによって測定し、この被検試料の毒性を生物発光に
依って標示することは、知られている。毒性測定に特に
適したバクテリアは、海にすむ水生バクテリアであるフ
ォトバクテリウム・フォスフォレウム(Photoba
cterium phosphoreum)である。こ
のバクテリアが出す生物発光は、呼吸作用の副産物であ
る。被検試料中の、呼吸作用を妨害する毒素は、存在す
る毒性の程度に比例して生物発光を減少させる。それ
故、生物発光の測定値を毒性の標示として使うことがで
きる。
【0003】既知の毒性測定装置は、手動で操作し、マ
イクロビュレットまたは類似の装置を使って被検試料の
定量化可能な希釈を行う必要があり、または一定量の試
料に冷凍乾燥したバクテリア試薬を手動で加える必要が
ある。これらの作業は、全て手作業者を要し、ある作業
は、作業者の過失を被りやすい(特に、希釈が必要なら
ば)。使用する冷凍乾燥バクテリア試薬は、たいていこ
の装置から遠くに保管され、必要なときだけ冷蔵庫から
取出す。従って、試料流の連続監視にそのような装置を
使うことは、労働集約的で、過失を被りやすい傾向にあ
る。
イクロビュレットまたは類似の装置を使って被検試料の
定量化可能な希釈を行う必要があり、または一定量の試
料に冷凍乾燥したバクテリア試薬を手動で加える必要が
ある。これらの作業は、全て手作業者を要し、ある作業
は、作業者の過失を被りやすい(特に、希釈が必要なら
ば)。使用する冷凍乾燥バクテリア試薬は、たいていこ
の装置から遠くに保管され、必要なときだけ冷蔵庫から
取出す。従って、試料流の連続監視にそのような装置を
使うことは、労働集約的で、過失を被りやすい傾向にあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明の目
的は、手動処置が殆ど必要なく、実質的に誤差のない結
果が得られる、水性試料の毒性測定用装置を提供するこ
とである。
的は、手動処置が殆ど必要なく、実質的に誤差のない結
果が得られる、水性試料の毒性測定用装置を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、水性
試料試験装置が、試験すべき試料を入れる試料溜、試薬
溜、希釈剤溜、混合室、検出器セル、線形ポンプおよび
弁手段を含み、この混合室が、その中をその下部の方へ
伸びる空気吸込管を通し、第1弁を介して大気へ通じ、
第2弁、第3弁および第4弁を介して、それぞれ、この
試料、試薬および希釈剤が上記第2弁、第3弁または第
4弁の開閉状態によってこの混合室に選択的に供給さ
れ、この検出器セルにこの室から試料、試薬および希釈
剤の混合物が送られ、その検出器セル内で水性試料の測
定が行われ、この弁手段を介してこの線形ポンプによっ
て混合物がこの室から検出器セルを通して引かれ、また
は上記弁手段の開閉状態に従って、この弁手段を介して
この線形ポンプによってこの室の上部の空気が引かれ、
それによって、試料、試薬および希釈剤を混合する目的
で、この吸込管を介してこの室の中に空気を吸込んでそ
の中にある混合物を泡立てるように上記弁手段をセット
する。
試料試験装置が、試験すべき試料を入れる試料溜、試薬
溜、希釈剤溜、混合室、検出器セル、線形ポンプおよび
弁手段を含み、この混合室が、その中をその下部の方へ
伸びる空気吸込管を通し、第1弁を介して大気へ通じ、
第2弁、第3弁および第4弁を介して、それぞれ、この
試料、試薬および希釈剤が上記第2弁、第3弁または第
4弁の開閉状態によってこの混合室に選択的に供給さ
れ、この検出器セルにこの室から試料、試薬および希釈
剤の混合物が送られ、その検出器セル内で水性試料の測
定が行われ、この弁手段を介してこの線形ポンプによっ
て混合物がこの室から検出器セルを通して引かれ、また
は上記弁手段の開閉状態に従って、この弁手段を介して
この線形ポンプによってこの室の上部の空気が引かれ、
それによって、試料、試薬および希釈剤を混合する目的
で、この吸込管を介してこの室の中に空気を吸込んでそ
の中にある混合物を泡立てるように上記弁手段をセット
する。
【0006】ここで使う線形ポンプという用語は、吸引
の目的で、ピストンをほぼ一定の線速度で作動し、各ポ
ンプ作用がこのポンプの1行程中に完了する、ほぼ一定
の比率で吸引するポンプ、例えばピストンポンプを意味
することを意図としている。
の目的で、ピストンをほぼ一定の線速度で作動し、各ポ
ンプ作用がこのポンプの1行程中に完了する、ほぼ一定
の比率で吸引するポンプ、例えばピストンポンプを意味
することを意図としている。
【0007】
【発明の実施の形態】この装置は、所定のプログラムに
よってこの線形ポンプ、これらの弁およびこの弁手段の
動作を制御するために使う、中央処理装置(CPU)を
含んでもよい。
よってこの線形ポンプ、これらの弁およびこの弁手段の
動作を制御するために使う、中央処理装置(CPU)を
含んでもよい。
【0008】線形ポンプ、即ち、ほぼ一定の吸引を行う
ポンプを使うことによって、試料、試薬および希釈剤を
含む混合物の成分の相対比を、この混合物の特定の成分
が混合室へ送られるとき通過する弁の開放時間によって
簡単に制御できることが分るだろう。
ポンプを使うことによって、試料、試薬および希釈剤を
含む混合物の成分の相対比を、この混合物の特定の成分
が混合室へ送られるとき通過する弁の開放時間によって
簡単に制御できることが分るだろう。
【0009】この混合物の成分の完全な混合を、混合室
内でこの混合物を通る空気を泡立てることによって簡単
に達成できることも分るだろう。
内でこの混合物を通る空気を泡立てることによって簡単
に達成できることも分るだろう。
【0010】この装置は、水性試料の毒性測定のために
使ってもよく、従ってこの試薬は、水溶液中に生物発光
バクテリアを含んでもよく、この希釈剤は、水溶液を含
んでもよく、およびこの検出器セルは、上記セルの中に
存在する混合物の中の生物発光バクテリアの出す光を検
出するように設けられた光検出器手段を含んでもよい。
使ってもよく、従ってこの試薬は、水溶液中に生物発光
バクテリアを含んでもよく、この希釈剤は、水溶液を含
んでもよく、およびこの検出器セルは、上記セルの中に
存在する混合物の中の生物発光バクテリアの出す光を検
出するように設けられた光検出器手段を含んでもよい。
【0011】試料に対する希釈剤の割合は、検出器セル
によって決められるこの試料の毒性に依って変ってもよ
く、この目的のために、このセルから適当な信号がコン
ピュータに伝えられてもよい。
によって決められるこの試料の毒性に依って変ってもよ
く、この目的のために、このセルから適当な信号がコン
ピュータに伝えられてもよい。
【0012】それで、試料に対する希釈剤の割合は、こ
の試料の毒性と共に増加するかも知れない。
の試料の毒性と共に増加するかも知れない。
【0013】この装置は、更なる弁手段を含んでもよ
く、それを介して試料溜の中の試料が更なる測定のため
に置換えられてもよい。
く、それを介して試料溜の中の試料が更なる測定のため
に置換えられてもよい。
【0014】試料の色および濁り度によって生ずる誤差
を補正するためにおよび試薬の生物発光の自然変動を補
正するために使うことができる、この試料に関する参照
データを得るために、この希釈剤溜および試薬溜を補助
の弁手段を介して補助の混合室に結合し、この補助の混
合室を補助の検出器セルに結合して、この試料に関する
毒性測定を、上記検出器セルと上記補助の検出器セルの
両方から得たデータに依って行ってもよい。
を補正するためにおよび試薬の生物発光の自然変動を補
正するために使うことができる、この試料に関する参照
データを得るために、この希釈剤溜および試薬溜を補助
の弁手段を介して補助の混合室に結合し、この補助の混
合室を補助の検出器セルに結合して、この試料に関する
毒性測定を、上記検出器セルと上記補助の検出器セルの
両方から得たデータに依って行ってもよい。
【0015】これら二つの検出器セルが各々、光源から
の光がそれが関連するセルの中の混合物を通過してから
それを受けるように配置された光検出器と作動するよう
に関連する光源、およびバクテリアの生物発光により出
る光を検出するための生物発光検出器を含んでもよい。
の光がそれが関連するセルの中の混合物を通過してから
それを受けるように配置された光検出器と作動するよう
に関連する光源、およびバクテリアの生物発光により出
る光を検出するための生物発光検出器を含んでもよい。
【0016】この補助の検出器セルで測定した、試薬と
希釈剤だけの特性を考慮することによって、これらの特
性に依って得たデータを補正の目的で使用してもよく、
それによって正確な毒性測定が容易になることが分るだ
ろう。
希釈剤だけの特性を考慮することによって、これらの特
性に依って得たデータを補正の目的で使用してもよく、
それによって正確な毒性測定が容易になることが分るだ
ろう。
【0017】
【実施例】次に、この発明の一実施例を添付の図面を参
照して単なる例として説明する。
照して単なる例として説明する。
【0018】さて、図1を参照して、毒性試験をすべき
水性試料を、水性試料入口管2を経て、破線1内に示す
装置へ送る。入口管2は、出口5および6を有する三方
弁4の入口3に通ずる。それで、弁4は、入口3を出口
5に接続するかまたは出口6に接続するようにセットす
ることができる。入口3を出口5に接続したとき、水性
試料は、入口3から弁4を通って、排水管8に通じる管
7へ流れる。出口6は、水性試料溜9および弁10に接
続されていて、その弁は開くかまたはその代りに閉じた
状態にセットすることができる。それで、弁4の入口3
を出口6に接続し、弁10を閉じると、水性試料は、弁
4の入口3から試料室9を満たすように送られる。この
試料室9内の水性試料の高さを制御するために、高さ検
知装置11が設けられ、この高さ検知装置11からの信
号を使って、試料室9が必要なとき適当に満たされるよ
うに弁4を制御する。
水性試料を、水性試料入口管2を経て、破線1内に示す
装置へ送る。入口管2は、出口5および6を有する三方
弁4の入口3に通ずる。それで、弁4は、入口3を出口
5に接続するかまたは出口6に接続するようにセットす
ることができる。入口3を出口5に接続したとき、水性
試料は、入口3から弁4を通って、排水管8に通じる管
7へ流れる。出口6は、水性試料溜9および弁10に接
続されていて、その弁は開くかまたはその代りに閉じた
状態にセットすることができる。それで、弁4の入口3
を出口6に接続し、弁10を閉じると、水性試料は、弁
4の入口3から試料室9を満たすように送られる。この
試料室9内の水性試料の高さを制御するために、高さ検
知装置11が設けられ、この高さ検知装置11からの信
号を使って、試料室9が必要なとき適当に満たされるよ
うに弁4を制御する。
【0019】試料室9からの水性試料は、弁12を介し
て混合室13に送られる。混合室13は、弁14を介し
て希釈剤溜15からの希釈剤、および弁16を介して試
薬溜17からの試薬も供給される。試薬溜17は、破線
18によって囲まれた試薬保管領域に保管される。破線
1内の測定領域および破線18内の試薬保管領域の温度
を制御するための手段が設けられていて(図示せず)、
測定領域内の温度を15°Cと30°Cの間に維持し、
一方試薬保管領域を2°C+/−1°Cの温度に維持す
る。
て混合室13に送られる。混合室13は、弁14を介し
て希釈剤溜15からの希釈剤、および弁16を介して試
薬溜17からの試薬も供給される。試薬溜17は、破線
18によって囲まれた試薬保管領域に保管される。破線
1内の測定領域および破線18内の試薬保管領域の温度
を制御するための手段が設けられていて(図示せず)、
測定領域内の温度を15°Cと30°Cの間に維持し、
一方試薬保管領域を2°C+/−1°Cの温度に維持す
る。
【0020】混合室13は、検出器セル19に通ずるよ
うに配設され、その検出器セル19は、管20並びに弁
21および22を介して線形ポンプ23に結合されてい
る。弁21は、口24、25および26を備え、口24
と25を結合するか、その代りに口24と26を結合し
てもよい。他方、弁22は、口27、28および29を
備え、口28と29を結合するか、口27と29を結合
するように配設することができる。弁21の口25は、
管30を介して混合室13の上部13aに通じるように
結合され、一方混合室13の下部13bは、管31およ
び弁32を介して大気に通じるように配設されている。
うに配設され、その検出器セル19は、管20並びに弁
21および22を介して線形ポンプ23に結合されてい
る。弁21は、口24、25および26を備え、口24
と25を結合するか、その代りに口24と26を結合し
てもよい。他方、弁22は、口27、28および29を
備え、口28と29を結合するか、口27と29を結合
するように配設することができる。弁21の口25は、
管30を介して混合室13の上部13aに通じるように
結合され、一方混合室13の下部13bは、管31およ
び弁32を介して大気に通じるように配設されている。
【0021】水性試料の毒性の測定をするための操作
は、次の通である。測定を始める前に、弁4の口3と5
が結合されていて、水性試料液が管7を介して排水管8
に送られ、試料溜9が弁10を介して排水管8から空に
されていることを確認してもよい。測定の開始で、弁4
の口3と6を結合し、弁10を閉じて、弁4を介して試
料溜9を高さセンサ11によって決められる高さまで満
たすように水性試料液を供給する。混合室13が空で、
希釈剤溜15と試薬溜17がそれぞれ塩水および試薬液
で満たされ、弁32、14および16が閉ざされている
として、線形ポンプを弁22の口29と27および弁2
1の口24と26を介して検出器セル19に通じるよう
に配置し、弁12を開く。するとこの弁12を所定の期
間開くことによって、ポンプ23の作動で、所定の量の
水性試料が試料溜9から弁12を経て混合室13へ送ら
れる。次に弁12を閉じ、その後弁14と16を順次所
定期間開き、それによって、引続き線形ポンプ23の作
動で、必要な量の希釈剤および試薬が、それぞれ溜15
および17から混合室へ送られる。弁12、14および
16を閉じて、弁32を大気へ開く。そこで線形ポンプ
23が引続いて作動する結果、混合室13の上部13a
から空気が吸引され、それによって大気が管31を介し
て混合室13の下部13bに送られてそれと置き換わ
る。それで空気が混合室13内で泡立ち、この混合室1
3内で水性試料、希釈剤および試薬を完全に混合する。
は、次の通である。測定を始める前に、弁4の口3と5
が結合されていて、水性試料液が管7を介して排水管8
に送られ、試料溜9が弁10を介して排水管8から空に
されていることを確認してもよい。測定の開始で、弁4
の口3と6を結合し、弁10を閉じて、弁4を介して試
料溜9を高さセンサ11によって決められる高さまで満
たすように水性試料液を供給する。混合室13が空で、
希釈剤溜15と試薬溜17がそれぞれ塩水および試薬液
で満たされ、弁32、14および16が閉ざされている
として、線形ポンプを弁22の口29と27および弁2
1の口24と26を介して検出器セル19に通じるよう
に配置し、弁12を開く。するとこの弁12を所定の期
間開くことによって、ポンプ23の作動で、所定の量の
水性試料が試料溜9から弁12を経て混合室13へ送ら
れる。次に弁12を閉じ、その後弁14と16を順次所
定期間開き、それによって、引続き線形ポンプ23の作
動で、必要な量の希釈剤および試薬が、それぞれ溜15
および17から混合室へ送られる。弁12、14および
16を閉じて、弁32を大気へ開く。そこで線形ポンプ
23が引続いて作動する結果、混合室13の上部13a
から空気が吸引され、それによって大気が管31を介し
て混合室13の下部13bに送られてそれと置き換わ
る。それで空気が混合室13内で泡立ち、この混合室1
3内で水性試料、希釈剤および試薬を完全に混合する。
【0022】混合した後、弁21を操作して、口26が
口24に結合され、試料、希釈剤および試薬を含む混合
した成分が混合室13から検出器セル19を通って引か
れるようにする。検出器セル19がこの混合物で満たさ
れている期間に、以下に説明するように、毒性に関係す
る読取りをする。
口24に結合され、試料、希釈剤および試薬を含む混合
した成分が混合室13から検出器セル19を通って引か
れるようにする。検出器セル19がこの混合物で満たさ
れている期間に、以下に説明するように、毒性に関係す
る読取りをする。
【0023】測定手順を終えると、線形ポンプ23(ピ
ストンポンプ)を逆転し、そのシリンダの内容物を弁2
2を介して排水管8へ排出する。弁21、22および3
2も適当に作動して混合室を排出し、次の作業の準備を
整える。その上、もし必要なら、希釈剤を使って混合室
を次の測定の前に洗浄し、これは、弁14とポンプ23
を適当に操作することによってできるのが分るだろう。
ストンポンプ)を逆転し、そのシリンダの内容物を弁2
2を介して排水管8へ排出する。弁21、22および3
2も適当に作動して混合室を排出し、次の作業の準備を
整える。その上、もし必要なら、希釈剤を使って混合室
を次の測定の前に洗浄し、これは、弁14とポンプ23
を適当に操作することによってできるのが分るだろう。
【0024】線形ポンプ23(既に簡単に説明したよう
に、ピストンポンプを含む)を使うことによって、その
吸引行程で、単純に弁12、14および16を所定の期
間に適するように開くことによって、適当な割前の水性
試料、希釈剤および試薬を容易に混合室に送ることがで
きることが分るだろう。更に、このポンプを使って、測
定をする前に混合物を通して空気を吸引することによっ
て、これらの成分の完全な混合を保証する。
に、ピストンポンプを含む)を使うことによって、その
吸引行程で、単純に弁12、14および16を所定の期
間に適するように開くことによって、適当な割前の水性
試料、希釈剤および試薬を容易に混合室に送ることがで
きることが分るだろう。更に、このポンプを使って、測
定をする前に混合物を通して空気を吸引することによっ
て、これらの成分の完全な混合を保証する。
【0025】図1に示すように、測定領域1は、二重破
線1aによって二つの部分、AとBに分けられている。
この分割は、説明のためだけで、部分AおよびBに示す
装置は、測定領域内に互いに並んで配置されていること
を理解すべきである。これまで説明した装置は、二重破
線1aの上の部分Aの中に示し、混合室13の中で水性
試料、希釈剤および試薬を混合するための装置を含む。
しかし、試料の色および濁り度、並びに生物発光の自然
変動を補償するために、二重破線1aの下に部分Bの中
に示す装置を設け、それは、それぞれ溜15および17
からだけ希釈剤および試薬が供給される、混合室13’
および対照検出器セル19’を含む。部分Bに示す装置
の作用は、部分Aの対応する装置と実質的に同じなの
で、詳しくは説明せず、種々の部品を対応する参照番号
にダッシュを付けるだけで区別する。それで、部分Bに
示す装置は、混合室13’の中だけで希釈剤および試薬
を混ぜるために空気を使い、且つ所定の割前の希釈剤お
よび試薬を混合室13’に送るために一定時間に働く弁
および線形ポンプ23’を使って作動する。
線1aによって二つの部分、AとBに分けられている。
この分割は、説明のためだけで、部分AおよびBに示す
装置は、測定領域内に互いに並んで配置されていること
を理解すべきである。これまで説明した装置は、二重破
線1aの上の部分Aの中に示し、混合室13の中で水性
試料、希釈剤および試薬を混合するための装置を含む。
しかし、試料の色および濁り度、並びに生物発光の自然
変動を補償するために、二重破線1aの下に部分Bの中
に示す装置を設け、それは、それぞれ溜15および17
からだけ希釈剤および試薬が供給される、混合室13’
および対照検出器セル19’を含む。部分Bに示す装置
の作用は、部分Aの対応する装置と実質的に同じなの
で、詳しくは説明せず、種々の部品を対応する参照番号
にダッシュを付けるだけで区別する。それで、部分Bに
示す装置は、混合室13’の中だけで希釈剤および試薬
を混ぜるために空気を使い、且つ所定の割前の希釈剤お
よび試薬を混合室13’に送るために一定時間に働く弁
および線形ポンプ23’を使って作動する。
【0026】図1に示す弁およびポンプの動作は、中央
処理装置(CPU)43の制御の下で行われ、制御線4
4は、種々の弁およびポンプと連絡するために設けられ
ている。試料検出器セル19および対照検出器セル1
9’からの信号は、線45からCPUに送られ、毒性を
表示するデータ出力信号を出力線46に出す。
処理装置(CPU)43の制御の下で行われ、制御線4
4は、種々の弁およびポンプと連絡するために設けられ
ている。試料検出器セル19および対照検出器セル1
9’からの信号は、線45からCPUに送られ、毒性を
表示するデータ出力信号を出力線46に出す。
【0027】さて、図2(a)、図2(b)および図2
(c)を参照して、試薬溜17を満たす方法を説明す
る。
(c)を参照して、試薬溜17を満たす方法を説明す
る。
【0028】この例で、試薬溜17に入っている試薬
は、所定の量の元に戻す塩水と混合した冷凍乾燥のフォ
トバクテリウム・フォスフォレウムを含む。図2
(a)、図2(b)および図2(c)に示すように、図
1の部品に対応する部品は、同じ記号を有し、冷凍乾燥
したバクテリアが真空のガラス瓶33の中に入ってい
て、元に戻す溶液が容器34に入っている。ガラス瓶3
3は、弾力のある栓35で封止して、1対の中空針36
および37の下に置き、この中空針36が中空針37よ
り事実上長くて先に伸びている。この対の針は、並べて
配置され、必要に応じて、この対の針を上下する役割を
する装置37a(模式的に示す)と作動するように関連
し、必要なとき、針が下がって次々に栓を刺し通し、即
ち中空針36が中空針37の前に栓35を貫通すること
ができる。栓35を刺し通す前に、この装置は、ガラス
瓶33と共に図2(a)に示すように、中空針36、3
7の下に配置されている。試薬溜17を満たすため、中
空針36、37を図2(b)に示すように下げ、中空針
36だけが栓35を刺し通すようにする。中空針36が
栓35を刺し通すと、ガラス瓶33の中が真空であるた
めに、元に戻す溶液が容器34から管38およびポンプ
39を経て吸引される。このとき、ポンプ作用は必要な
く、容器34からガラス瓶33への元に戻す溶液の移動
が、それらの間の圧力差だけで行われるのが理解されよ
う。2本の中空針が更に下げられると、中空針37が栓
35を刺し通し、そのときポンプ39のスイッチを入れ
て、元に戻す溶液を管38を介してガラス瓶33の中に
注入し、このガラス瓶からバクテリアを一掃し、それを
元に戻す溶液と共に管40を経て試薬溜17へ移すよう
にする。この例では、ポンプ39が容器34と針36の
間に結合されているが、代替の配置では、ポンプ39を
針37と溜17の間に結合することができる。試薬溜1
7は、高さセンサ41を備え、それからの信号を使って
ポンプ39の動作を制御し、溜17を所定の高さに満た
すようにする。先に図1を参照して説明したように、溜
17の中に蓄えられた試薬の所定の量を、必要なとき
に、管41から取出し、その管は、弁16および混合室
13に通じている。
は、所定の量の元に戻す塩水と混合した冷凍乾燥のフォ
トバクテリウム・フォスフォレウムを含む。図2
(a)、図2(b)および図2(c)に示すように、図
1の部品に対応する部品は、同じ記号を有し、冷凍乾燥
したバクテリアが真空のガラス瓶33の中に入ってい
て、元に戻す溶液が容器34に入っている。ガラス瓶3
3は、弾力のある栓35で封止して、1対の中空針36
および37の下に置き、この中空針36が中空針37よ
り事実上長くて先に伸びている。この対の針は、並べて
配置され、必要に応じて、この対の針を上下する役割を
する装置37a(模式的に示す)と作動するように関連
し、必要なとき、針が下がって次々に栓を刺し通し、即
ち中空針36が中空針37の前に栓35を貫通すること
ができる。栓35を刺し通す前に、この装置は、ガラス
瓶33と共に図2(a)に示すように、中空針36、3
7の下に配置されている。試薬溜17を満たすため、中
空針36、37を図2(b)に示すように下げ、中空針
36だけが栓35を刺し通すようにする。中空針36が
栓35を刺し通すと、ガラス瓶33の中が真空であるた
めに、元に戻す溶液が容器34から管38およびポンプ
39を経て吸引される。このとき、ポンプ作用は必要な
く、容器34からガラス瓶33への元に戻す溶液の移動
が、それらの間の圧力差だけで行われるのが理解されよ
う。2本の中空針が更に下げられると、中空針37が栓
35を刺し通し、そのときポンプ39のスイッチを入れ
て、元に戻す溶液を管38を介してガラス瓶33の中に
注入し、このガラス瓶からバクテリアを一掃し、それを
元に戻す溶液と共に管40を経て試薬溜17へ移すよう
にする。この例では、ポンプ39が容器34と針36の
間に結合されているが、代替の配置では、ポンプ39を
針37と溜17の間に結合することができる。試薬溜1
7は、高さセンサ41を備え、それからの信号を使って
ポンプ39の動作を制御し、溜17を所定の高さに満た
すようにする。先に図1を参照して説明したように、溜
17の中に蓄えられた試薬の所定の量を、必要なとき
に、管41から取出し、その管は、弁16および混合室
13に通じている。
【0029】図2(a)、図2(b)および図2(c)
に示すように、元に戻したバクテリアで満たされた試薬
溜を使うことによって、手動の方法では入るおそれのあ
る誤差のない、精密な希釈が得られ、完全な混合を行う
ことができる。典型的には、バクテリアを2%食塩懸濁
液で元に戻す。
に示すように、元に戻したバクテリアで満たされた試薬
溜を使うことによって、手動の方法では入るおそれのあ
る誤差のない、精密な希釈が得られ、完全な混合を行う
ことができる。典型的には、バクテリアを2%食塩懸濁
液で元に戻す。
【0030】図1に示す試料検出器セル19および対照
検出器19’は、図3(a)および図3(b)に示すよ
うに、検出器ブロック47の中に一緒に取付けられてい
る。試料検出器19には、透明な管48があり、そこを
混合室13からの混合物が通過する。この例では発光ダ
イオードである、光源49からの光が、この混合物を含
む管48を通って光検出器50へ向うように配設されて
いる。それで、光検出器50の出力が管48の中の試料
の色および/または濁り度によって決ることが分るだろ
う。この混合物内のバクテリアの生物発光により放射さ
れる光を検出するため、生物発光光検出器51が設けら
れている。対照検出器セル19’は、同様に構成され、
試料検出器セル19に使う部品に対応する部品を含む
が、ダッシュを付けて区別する。種々の光検出器からの
信号および光源を付勢するための信号は、CPU43に
よって適宜提供される。試料検出器セル19と対照検出
器セル19’は、弾力のある保持栓52によって検出器
ブロック47の中に支持され、それらの栓を透明な管4
8および48’が通過するように配設されている。
検出器19’は、図3(a)および図3(b)に示すよ
うに、検出器ブロック47の中に一緒に取付けられてい
る。試料検出器19には、透明な管48があり、そこを
混合室13からの混合物が通過する。この例では発光ダ
イオードである、光源49からの光が、この混合物を含
む管48を通って光検出器50へ向うように配設されて
いる。それで、光検出器50の出力が管48の中の試料
の色および/または濁り度によって決ることが分るだろ
う。この混合物内のバクテリアの生物発光により放射さ
れる光を検出するため、生物発光光検出器51が設けら
れている。対照検出器セル19’は、同様に構成され、
試料検出器セル19に使う部品に対応する部品を含む
が、ダッシュを付けて区別する。種々の光検出器からの
信号および光源を付勢するための信号は、CPU43に
よって適宜提供される。試料検出器セル19と対照検出
器セル19’は、弾力のある保持栓52によって検出器
ブロック47の中に支持され、それらの栓を透明な管4
8および48’が通過するように配設されている。
【0031】作動に際して、水性試料、希釈剤および試
薬を試料検出器セル19の管48に通し、一方対照検出
器セル19’の管48’には、試薬と希釈剤だけを通
す。検出器ブロック47は、幾つかの機能を果す。それ
は、物理的にセル19および19’、光源49および4
9’並びに光検出器50、50’、51、51’の取付
け台となり、各光検出器を他のセルで作られた光から覆
う役割をする。それは、サーマルマスともなり、測定領
域内の空気温度の小さな変動を減衰するのに役に立つ。
これらの光源が作る光の波長は、バクテリアが発生する
光の波長に近いように選び、それで、人工光源からの光
に吸収またはその他の方法で影響する性質の試料成分
が、バクテリアによって発生した光に同等の影響を与え
る。二つの検出器セル19および19’の出力の比較に
よって、各測定の開始時に、色/濁り度補正係数を計算
する。
薬を試料検出器セル19の管48に通し、一方対照検出
器セル19’の管48’には、試薬と希釈剤だけを通
す。検出器ブロック47は、幾つかの機能を果す。それ
は、物理的にセル19および19’、光源49および4
9’並びに光検出器50、50’、51、51’の取付
け台となり、各光検出器を他のセルで作られた光から覆
う役割をする。それは、サーマルマスともなり、測定領
域内の空気温度の小さな変動を減衰するのに役に立つ。
これらの光源が作る光の波長は、バクテリアが発生する
光の波長に近いように選び、それで、人工光源からの光
に吸収またはその他の方法で影響する性質の試料成分
が、バクテリアによって発生した光に同等の影響を与え
る。二つの検出器セル19および19’の出力の比較に
よって、各測定の開始時に、色/濁り度補正係数を計算
する。
【0032】対照検出器セルでもみられるバクテリアの
影響を除いた後の試料による光出力の減少量は、試料の
中に存在する毒素の濃度に直接関係し、ガンマ(Γ)と
呼ぶ。毒性の指標として使うガンマ(Γ)の基本計算
は、次の通りである。
影響を除いた後の試料による光出力の減少量は、試料の
中に存在する毒素の濃度に直接関係し、ガンマ(Γ)と
呼ぶ。毒性の指標として使うガンマ(Γ)の基本計算
は、次の通りである。
【0033】
【数1】
【0034】但し:‘los’は、試料流セルの初期光
出力であり、‘lts’は、時点tでの試料流セルの光
出力であり、‘loc’は、対照流セルの初期光出力で
あり、‘ltc’は、時点tでの対照流セルの光出力で
ある。
出力であり、‘lts’は、時点tでの試料流セルの光
出力であり、‘loc’は、対照流セルの初期光出力で
あり、‘ltc’は、時点tでの対照流セルの光出力で
ある。
【0035】色および濁り度の補正は、一旦この毒性測
定のはじめに測定した試料透過率に、記録された他の偏
差を考慮に入れて、試料検出器セル19に見られる初期
光に基づいて、losの値が如何にあるべきかを計算す
ることによって達成する。観測した初期光と計算した初
期光の間の差は、毒性による。
定のはじめに測定した試料透過率に、記録された他の偏
差を考慮に入れて、試料検出器セル19に見られる初期
光に基づいて、losの値が如何にあるべきかを計算す
ることによって達成する。観測した初期光と計算した初
期光の間の差は、毒性による。
【0036】従って毒性を計算するために使う式は、次
のようになる:
のようになる:
【0037】
【数2】
【0038】但し:‘Ktc’は、人工光検出器からの
出力から計算した、色および濁り度補正係数であり:
出力から計算した、色および濁り度補正係数であり:
【0039】
【数3】
【0040】‘As’は、試料の吸光/透過係数であ
る。これは、生物付着を補正したときの人工光検出器か
らの出力と、バクテリアを元に戻したときいつでも行う
試験中に測定した最後の読みとの比較による偏差から計
算する。‘C’は、一旦生物付着を補正してからバクテ
リア光検出器から見られるバクテリアからの初期光出力
の間の偏差に対する補正係数である。
る。これは、生物付着を補正したときの人工光検出器か
らの出力と、バクテリアを元に戻したときいつでも行う
試験中に測定した最後の読みとの比較による偏差から計
算する。‘C’は、一旦生物付着を補正してからバクテ
リア光検出器から見られるバクテリアからの初期光出力
の間の偏差に対する補正係数である。
【0041】
【数4】
【0042】‘Vs’は、試料が存在するとき行う測定
の開始時の試料検出器セル19の人工光検出器50の出
力である。‘Vc’は、試料を測定するときの対照検出
器セル19’の人工光検出器50’の出力である。‘V
sr’は、希釈剤だけでの試験中の試料検出器セル19
の人工光検出器50の出力である。‘Vcr’は、希釈
剤だけでの試験中の対照検出器セル19’の人工光検出
器50’の出力である。
の開始時の試料検出器セル19の人工光検出器50の出
力である。‘Vc’は、試料を測定するときの対照検出
器セル19’の人工光検出器50’の出力である。‘V
sr’は、希釈剤だけでの試験中の試料検出器セル19
の人工光検出器50の出力である。‘Vcr’は、希釈
剤だけでの試験中の対照検出器セル19’の人工光検出
器50’の出力である。
【0043】対照検出器セルでもみられるバクテリアの
影響を除いた後の試料による光出力の減少量は、試料の
中に存在する毒素の濃度に直接関係し、ガンマと呼ぶ。
影響を除いた後の試料による光出力の減少量は、試料の
中に存在する毒素の濃度に直接関係し、ガンマと呼ぶ。
【0044】この装置を作動する際、それは、二つの基
本的モード、即ち学習モードと監視モードで動作するよ
うにされる。学習モードで、この装置は、三つの異なる
希釈剤濃度で試料の測定を繰返して、試料のEC50濃
度(即ち、三つの異なる測定値から外挿し、バクテリア
からの光出力の50%損失となるような濃度)を得るこ
とによって水性試料の監視をするようにされる。次に、
このEC50濃度の平均値を監視モードでの試料の希釈
に使う。監視モードは、この装置を使ってあの一つの濃
度で水性試料を繰返し測定し、測定したガンマ(Γ)数
値の変動を探すことを含む。学習モードで得た統計的規
準を超える、ガンマ(Γ)値は、この器具に毒性警報を
出させ、これらの数値の計算は、CPUで行われる。
本的モード、即ち学習モードと監視モードで動作するよ
うにされる。学習モードで、この装置は、三つの異なる
希釈剤濃度で試料の測定を繰返して、試料のEC50濃
度(即ち、三つの異なる測定値から外挿し、バクテリア
からの光出力の50%損失となるような濃度)を得るこ
とによって水性試料の監視をするようにされる。次に、
このEC50濃度の平均値を監視モードでの試料の希釈
に使う。監視モードは、この装置を使ってあの一つの濃
度で水性試料を繰返し測定し、測定したガンマ(Γ)数
値の変動を探すことを含む。学習モードで得た統計的規
準を超える、ガンマ(Γ)値は、この器具に毒性警報を
出させ、これらの数値の計算は、CPUで行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水性試料の毒性測定装置の全般的に模式的ブロ
ック線図である。
ック線図である。
【図2】(a)は、図1に示す試薬貯蔵槽並びにこの槽
を満たすための装置のやや模式的ブロック線図で、貯蔵
槽を満たす作業の第1段階を示す。(b)は、(a)に
示す貯蔵槽を満たす作業の第2段階を示す。(c)は、
(a)に示す貯蔵槽を満たす作業の第3段階を示す。
を満たすための装置のやや模式的ブロック線図で、貯蔵
槽を満たす作業の第1段階を示す。(b)は、(a)に
示す貯蔵槽を満たす作業の第2段階を示す。(c)は、
(a)に示す貯蔵槽を満たす作業の第3段階を示す。
【図3】(a)は、図1に示す流セル検出器ブロックを
詳細に示す正面図である。(b)は、(a)に示す流セ
ル検出器ブロックの平面図である。
詳細に示す正面図である。(b)は、(a)に示す流セ
ル検出器ブロックの平面図である。
1 区画室 4 弁手段 9 試料溜 10 弁手段 12 第2弁 13 混合室 13a 上部 13b 下部 13’ 補助混合室 14 第4弁 14’ 補助弁手段 15 希釈剤溜 16 第3弁 16’ 補助弁手段 17 試薬溜 18 区画室 19 検出器セル 19’ 補助検出器セル 21 弁手段 22 弁手段 23 線形ポンプ 31 空気吸込管 32 第1弁 43 CPU 49 光源 49’ 光源 50 光検出器 50’ 光検出器 51 生物発光検出器 51’ 生物発光検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596110235 マイクロビクス コーポレイション アメリカ合衆国カリフォルニア州カールス バッド,ルサーフォード ロード 2232 (72)発明者 ウィリアム バートレット − フーカー イギリス国ドーセット,ウィムボーン,ヘ イズ,シダー ドライブ 48 (72)発明者 サナス エディリウィーラ イギリス国ドーセット,プール,オークデ イル,ウィムボーン ロード 292 (72)発明者 スチュアート ウォード イギリス国ドーセット,バーンマウス,リ ーダム ロード 10
Claims (9)
- 【請求項1】 水性試料試験装置であって、試験すべき
試料を入れる試料溜(9)、試薬溜(17)、希釈剤溜
(15)、混合室(13)、検出器セル(19)、線形
ポンプ(23)および弁手段(21,22)を含み、こ
の混合室(13)が、その中をその下部(13b)の方
へ伸びる空気吸込管(31)を通し、第1弁(32)を
介して大気へ通じ、第2弁(12)、第3弁(16)お
よび第4弁(14)を介して、それぞれ、この試料、試
薬および希釈剤が上記第2弁(12)、第3弁(16)
または第4弁(14)の開閉状態によってこの混合室
(13)に選択的に供給され、この検出器セル(19)
にこの室(13)から試料、試薬および希釈剤の混合物
が送られ、その検出器セル(19)内で水性試料の測定
が行われ、この弁手段を介してこの線形ポンプ(23)
によって混合物がこの室(13)から検出器セル(1
9)を通して引かれ、または上記弁手段(21,22)
の開閉状態に従って、この弁手段(21,22)を介し
てこの線形ポンプ(23)によってこの室(13)の上
部(13a)の空気が引かれ、それによって、試料、試
薬および希釈剤を混合する目的で、この吸込管(31)
を介してこの室(13)の中に空気を吸込んでその中に
ある混合物を泡立てるように上記弁手段(21,22)
をセットすることを特徴とする水性試料試験装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置であって、所定の
プログラムによってこの線形ポンプ(23)、これらの
弁(12,14,16)およびこの弁手段(21,2
2)の動作を制御するために使う、中央処理装置(CP
U)(43)を含む水性試料試験装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の、水性
試料の毒性を測定するための装置に於いて、この試薬が
水溶液中に生物発光バクテリアを含み、この希釈剤が水
溶液を含み、およびこの検出器セル(19)が、上記セ
ル(19)の中に存在する混合物の中の生物発光バクテ
リアの出す光を検出するように設けられた光検出器手段
(51)を含む水性試料試験装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置に於いて、試料に
対する希釈剤の割合が、検出器セル(19)によって決
められるこの試料の毒性に依って変り、この目的のため
に、このセル(19)から適当な信号がコンピュータ
(43)に伝えられる水性試料試験装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の装置に於いて、試料に
対する希釈剤の割合が、この試料の毒性と共に増加する
水性試料試験装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に
記載の装置であって、更なる弁手段(4,10)を含
み、それを介して試料溜(9)の中の試料が更なる測定
のために置換えられる水性試料試験装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に
記載の装置に於いて、この希釈剤溜(15)および試薬
溜(17)が補助の弁手段(14’,16’)を介して
補助の混合室(13’)に結合され、この補助の混合室
(13’)が補助の検出器セル(19’)に結合され、
この試料に関する毒性測定が、上記検出器セル(19)
と上記補助の検出器セル(19’)の両方から得られた
データに依って行われる水性試料試験装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の装置に於いて、上記検
出器セル(19)と上記補助の検出器セル(19’)が
各々、光源からの光がそれが関連するセル(19,1
9’)の中の混合物を通過してからそれを受けるように
配置された光検出器(50,50’)と作動するように
関連する光源(49,49’)、およびバクテリアの生
物発光により出る光を検出するための生物発光検出器
(51,51’)を含む水性試料試験装置。 - 【請求項9】 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に
記載の装置であって、二つの区画室(1,18)を含
み、それらの温度が独立に制御可能であり、それらの一
つ(18)が試薬溜(17)を収容するために使われ、
それらの他(1)が、試料溜(9)、希釈剤溜(1
5)、混合室(13)、弁/弁手段(4,10,12,
14,16,21,22)、検出器セル(19)および
ポンプ(23)を含むこの装置の他の部分を収容するた
めに使われる水性試料試験装置。
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