JPH09211137A - 二重円筒形オープンカウンター - Google Patents
二重円筒形オープンカウンターInfo
- Publication number
- JPH09211137A JPH09211137A JP2094296A JP2094296A JPH09211137A JP H09211137 A JPH09211137 A JP H09211137A JP 2094296 A JP2094296 A JP 2094296A JP 2094296 A JP2094296 A JP 2094296A JP H09211137 A JPH09211137 A JP H09211137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anode
- double cylindrical
- open counter
- voltage
- potential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
可能であり、作動の安定性を保持したままで小型化と陽
極の電圧の低電圧化が可能であり、更にメンテナンスを
容易にできるオープンカウンターを提供する。 【解決手段】 高電圧を印加する直線状の陽極21と、
陽極を中心とし同心に配置された内筒22及び外筒23
ならびにそれらの一部を構成する二重円筒形格子電極2
4,25と、二重円筒形格子電極25の外側に配置され
た陰極26と、低速電子の陽極への到達に応答して一定
時間内筒電位を上昇させかつ外筒電位を陰極電位以下に
下降させるパルス発生装置14とを備える。更に直線状
の陽極の両端間に電圧を印加し、これにより陽極を抵抗
加熱するクリーニング回路28を備える。
Description
ーに係わり、更に詳しくは、2つの格子電極が陽極を中
心に筒状に配置された二重円筒形オープンカウンターに
関する。
として用い、大気中で低速電子の計数ができる唯一の気
体電子増倍管である。このオープンカウンターは、大気
に晒された固体表面の仕事関数、エキソ電子、金属や半
導体表面の酸化膜の厚さ、磁気ディスク上に塗られた有
機潤滑膜の厚さ等の測定に利用されている。
本願発明の発明者等により、既に提案され実施されてい
る(例えば、特公昭55−46629号、特公昭59−
9874号)。
ンカウンター(「低速電子測定装置」)のブロック図、
図9は図8の装置の信号波形図である。また、図8にお
いて、1は陽極、8は高圧電源、9は増幅器、11は匣
体、12は第1格子電極(クエンチンググリッド)、1
3は第2格子電極(サプレッサーグリッド)、14はパ
ルス発生装置、15はクエンチング回路、16は陽イオ
ン中和回路であり、図9において、Va は陽極電位、V
g1はクエンチンググリッドの電位、Vg2はサプレッサー
グリッドの電位、τe はクエンチング時間である。
れた低速電子が陽極1に達すると図9(A)に示す信号
パルスが発生し、このパルスを増幅器9で増幅してカウ
ントすることにより、低速電子の計数ができる。
高圧(3〜4kV)を印加した状態で、低速電子が陽極
1に達すると気体増倍作用で陽極付近に陽イオンが多数
発生し、連続放電を引き起こすため、そのままでは低速
電子の正確な計量ができなくなる。そこで、この連続放
電を消滅させるために、陽極に印加されている高圧(3
〜4kV)を瞬時に0Vに下すことは技術的に困難であ
る。そのため、図8の装置では上述したクエンチンググ
リッド12を設け、図9(B)に示すように、信号パル
スに応答して一定時間τe だけクエンチンググリッド1
2の電位Vg1を数百Vだけ高め、これにより、陽極の電
位Va を一定に保持したまま、陽極1とクエンチンググ
リッド12の電位差を一定時間τe だけ低下させて、気
体増倍作用によって発生した光や陽イオンが引き金とな
る連続放電を生じさせないようにしてある。
ンターの開発により、従来測定が不可能と考えられてい
た大気中に置かれた物体から放出される低速電子を、大
気中で安定に測定することができるようになったが、一
方で、オープンカウンターの利用がすすむにつれ航空
機、橋梁、車両、原子力発電所、加速器施設、遺跡発掘
現場等の巨大構造物における使用が強く要望されてい
る。
実験室等の固定した特定の場所に試料を持ち込み、試料
から放出される低速電子を計測することが前提となって
おり、大型で高電圧を必要とし、メンテナンスも複雑で
あるため、素人による使用が困難である問題点があっ
た。すなわち、上述した従来のオープンカウンターをそ
のまま小型化してポータブル化しようとすると、作動が
不安定になるばかりでなく、計測精度が悪化し、信頼性
のある計量ができなくなる問題点があった。また、従来
の陽極電圧は非常に高く(3〜4kV)、絶縁電圧の高
い絶縁材や湿度の低い大気を必要とするため完全な絶縁
を保持したまま小型化することは困難であった。更に、
陽極は使用により表面に有機物が付着するが、陽極の形
状が複雑なため、有機物除去の目的で通電加熱法を適用
できない。そのため、この有機物を除去するためには、
定期的に装置を分解し、陽極を火炎等で加熱処理する必
要があり、メンテナンスを複雑にしていた。
数機構が未だ十分に解明されておらず、そのためオープ
ンカウンターの不作動時間を正確に把握できず、カウン
ターの信頼性が高められない問題点があった。すなわ
ち、従来のオープンカウンターでは、作動を安定させる
ために図8に示したようにループ状(円環)の陽極が用
いられているが、この円環陽極と平板グリッドとの間の
電界の強度分布が複雑であり、理論的にも実験的にも正
確な把握が困難であった。そのため、カウンター内にお
ける電子の挙動を定量的に把握できず、このため不作動
時間が正確に把握できない問題点があった。
るために創案されたものである。すなわち、本発明の主
目的は、ポータブルで信頼性の高いオープンカウンター
を提供することにある。また、本発明の別の目的は、陽
極と二枚のグリッド間の電界分布の把握が可能であり、
作動の安定性を保持したままで小型化と陽極電圧の低電
圧化が可能であり、更にメンテナンスを容易にできるオ
ープンカウンターを提供することにある。更に、本発明
の別の目的は、電子計数機構を解明して不作動時間を正
確に把握し、信頼性を一層高めることができるオープン
カウンターを提供することにある。
を印加する直線状の陽極と、該陽極を中心とし同心に配
置された内筒及び外筒ならびにそれらの一部を構成する
二重円筒形格子電極と、該二重円筒形格子電極の外側に
配置された陰極と、低速電子の陽極への到達に応答して
一定時間内筒電位を上昇させかつ外筒電位を陰極電位以
下に下降させるパルス発生装置と、を備えたことを特徴
とする二重円筒形オープンカウンターが提供される。
円筒形格子電極内に十分な電界強度を発生するように、
陽極の設定電圧の低減に応じて内筒及び外筒の寸法を低
減させる。また、直線状の陽極の両端間に電圧を印加
し、これにより陽極を抵抗加熱するクリーニング回路を
更に備える、ことが好ましい。
して二重円筒形格子電極が設けられているので、陽極と
内筒の間、及び内筒と外筒の間の電界を理論的に正確に
把握することができる。従って、後述するように二重円
筒形オープンカウンターにおける電子計数機構を解明し
て不作動時間を正確に把握し、信頼性を一層高めること
ができる。
は、陽極を中心として中心対称に分布し、かつ陽極から
の距離(すなわち半径)が小さいほど電界が強くなるの
で、二重円筒形格子電極内に十分な電界強度を発生させ
たまま、陽極電圧を低減し同時に二重円筒形格子電極の
寸法を小型化することができ、作動の安定性を保持した
ままで小型化と陽極の電圧の低電圧化が可能であり、ポ
ータブルで信頼性の高いオープンカウンターにすること
ができる。
ことにより、陽極の両端間に適当な電圧を印加して抵抗
加熱により表面に付着した有機物を簡単に除去でき、メ
ンテナンスを極めて簡単にでき、素人でも容易に使用で
きるようにすることができる。
明する。なお、各図において共通する部分には同一の符
号を付し、重複した説明を省略する。図1は、本発明に
よる二重円筒形オープンカウンターの構成図であり、
(A)は斜視図、(B)はy−z面における断面図(横
断面図)、(C)はx−z面における模式図である。こ
の図に示すように、本発明の二重円筒形オープンカウン
ター20は、直線状の陽極21、内筒22及び外筒23
ならびにそれらの一部を構成する二重円筒形格子電極2
4と25、二重円筒形格子電極25の外側に配置された
陰極26、及び内筒22及び外筒23の電位をパルス的
に変化させるパルス発生装置14を備えている。
9に接続され、高電圧Va を印加されるようになってい
る。また、この陽極21の両端は、クリーニング回路2
8に接続され、このクリーニング回路28により直線状
の陽極21の両端間に適当な電圧を印加し、これにより
陽極21を抵抗加熱して表面に付着した有機物を燃焼ま
たは熱分解するようになっている。
25を含む外筒23は、陽極21を中心とし同心に配置
されている。また、内筒22と外筒23は、格子状の開
口24と25を有し、この開口により外部と内部が連通
している。パルス発生装置14は、低速電子の陽極21
への到達に応答して一定時間τ2の間、内筒電位Vq を
上昇させかつ外筒電位Vs を陰極電位以下に下降させる
ようになっている。
リッド、25は従来のサプレッサーグリッドに相当す
る。従って、上述した構成により、二重円筒形格子電極
25の外部の試料から低速電子が開口を通して内部に入
り陽極21に達すると図9(A)に示す信号パルスが発
生し、このパルスを増幅器9で増幅してカウントするこ
とにより、低速電子の計数ができる。また、図9に示す
ように、サプレッサーグリッド25を試料ならびに陰極
に対して負電位に一定時間保持し、その間にこの負電位
によって陽イオンを中和する。更に、図9に示すよう
に、信号パルスに応答して一定時間τe だけクエンチン
ググリッド24の電位を数百Vだけ高め、これにより、
陽極の電位Va を一定に保持したまま、陽極21とクエ
ンチンググリッド24の電位差を一定時間τe だけ低下
させて、気体増倍作用によって発生した光や陽イオンに
よる連続放電を防止することができる。
における二重円筒形格子電極25内の電界強度を示す図
である。この図に示すように、サプレッサーグリッド2
5とクエンチンググリッド24の間の電界強度E1 は式
1で示され、クエンチンググリッド24と陽極21の間
の電界強度E2 は式2で示される。式1及び式2から、
明らかなように、二重円筒形格子電極25内の電界は、
陽極21を中心として中心対称に分布し、かつ陽極21
からの距離(半径r)が小さいほど電界が強くなるの
で、二重円筒形格子電極25内に十分な電界強度を発生
させたまま、陽極電圧を低減し同時に二重円筒形格子電
極の寸法を小型化することができる。従って、作動の安
定性を保持したままで小型化と陽極の電圧の低電圧化が
可能であり、ポータブルで信頼性の高いオープンカウン
ターにすることができる。
ンター20における計数機構の模式図である。この図に
おいて、(A)はある酸素負イオンがサプレッサーグリ
ッド25に達した瞬間でここを時間の原点(0)とす
る。(B)はその酸素負イオンが陽極に達した瞬間、
(C)はクエンチング時間経過後、(D)は各酸素負イ
オンがクエンチングが始まる前の位置に戻った瞬間を示
しており、A,B間はある酸素負イオンがサプレッサー
グリッド25から陽極21までの移動時間τ1 、B,C
間は上述したクエンチング時間τe (=τ2 )、C,D
間はクエンチング時間中に試料方向に向かった酸素負イ
オンが電圧方向を切り換えた後に元の場所まで戻るのに
要する時間τ3 、D,A間は元の場所から最初の酸素負
イオンがサプレッサーグリッド25まで達するのに要す
る時間τ4 である。オープンカウンターでは、この図に
示すように、試料18(陰極と共に接地)から次々と出
た低速電子eは、空気中の酸素分子と結合して酸素負イ
オンになり、この酸素負イオンは電極間の電界により陽
極21に引き寄せられ、陽極21近傍で酸素分子と電子
eに分離するものと考えられる。
おいて、不作動時間τは、τ1 ,τ 2 ,τ3 の和であ
り、これらの時間を正確に把握できればオープンカウン
ターの信頼性を一層高めることができる。従来のオープ
ンカウンターでは、作動を安定させるためにループ状
(円環)の陽極が用いられていたため、この円環陽極と
平板グリッドとの間の電界の強度分布が複雑であり、そ
のため、不作動時間τ1 ,τ2 ,τ3 のうちτ1 が正確
には把握できなかった。これに対して、本発明の構成に
よれば、サプレッサーグリッドならびにクエンチンググ
リッドと陽極との間の電界強度を上述した式1及び式2
により示すことができ、不作動時間τ1 を正確に把握す
ることができる。なお、その他の不作動時間のうちτ2
は、クエンチング時間τe であり回路的に自由に設定で
き、τ3 は試料とサプレッサーグリッドの間の電界強度
から正確に把握できる。
内筒の間、及び内筒と外筒の間の電界を理論的に正確に
把握することができ、かつ図3に示したように二重円筒
形オープンカウンターにおける電子計数機構を解明する
ことができ、不作動時間τ(=τ1 +τ2 +τ3 )を正
確に把握でき、信頼性を一層高めることができる。
ンカウンター20を製作し、図4に模式的に示す試験装
置を用いてO2 分子に付着して入射した電子のカウンタ
ー内での移動時間を初めて計算によって見積もった。な
お、図4において、2は重水素ランプ、3はスリット、
4はレンズ、5は回折格子分光器、6は光ファイバ、7
はレンズであり、重水素ランプ2から発生した白色光を
回折格子分光器5により単色化し、光ファイバ6,レン
ズ7により試料18に斜めにスポット光を照射し反射光
がオープンカウンター20に入射しないようにしてい
る。
概要は以下の通りである。2つの同軸円筒の中心に直径
0.05mmの金メッキされたタングステン線製の陽極
21を張った。外筒23および内筒22の直径は、それ
ぞれ14mm、10mmであり、これらの円筒の一部が
それぞれサプレッサーグリッドおよびクエンチンググリ
ッドとして機能した。
ンターと従来のオープンカウンターとの電子計数特性の
比較図である。この図において、横軸は陽極電圧、縦軸
は測定計数率を示しており、図中、本発明の二重円筒形
オープンカウンターのデータを●、従来のオープンカウ
ンターのデータを○で示している。図5に示すように、
本発明の二重円筒形オープンカウンターでは陽極21と
クエンチンググリッド24間の距離が5mmと短いた
め、従来のオープンカウンターより約680V低い約2
480Vの陽極電圧で電子計数を開始した。この結果か
ら明らかなように、二重円筒形格子電極内に十分な電界
強度を発生するように、陽極の設定電圧の低減に応じて
内筒及び外筒の寸法を低減させることにより、作動の安
定性を保持したままで小型化と陽極の電圧の低電圧化が
可能であり、ポータブルで信頼性の高いオープンカウン
ターにすることができる。
ンターの光電子計数特性図であり、横軸は照射光子数、
縦軸は測定計数率を示している。また、図中の各点は測
定値であり、曲線は計算値である。この図から、本発明
の二重円筒形オープンカウンターは、照射光子数が10
8〜1011の広い範囲にわたり理論値とよく一致してす
ることがわかる。なお、従来のオープンカウンターで
は、照射光子数が1010位までは理論値とほぼ一致する
が、それ以上では、正確な計数ができなかった。
p−GaAs(001) ,(c)はn−Si(111) ウエハー
における仕事関数の計測結果である。各図において、横
軸は照射光のエネルギー、縦軸は実効量子収率の金属の
場合は1/2乗,半導体の場合は1/3乗を示してい
る。また、各図における●は本発明の二重円筒形オープ
ンカウンター、○は従来のオープンカウンターによる結
果を示している。
めの線との交点のエネルギーが、仕事関数を示してお
り、両者の値はどの試料においても非常によく一致して
いることがわかる。従って、この結果から、従来のオー
プンカウンターと同様に、本発明の二重円筒形オープン
カウンターを仕事関数の計測に用いることができること
がわかる。しかも、既に述べたように本発明の二重円筒
形オープンカウンターは、作動の安定性を保持したまま
で小型化と陽極の電圧の低電圧化が可能であり、ポータ
ブルで信頼性の高いオープンカウンターにすることがで
きるので、常に携帯し、「その場」で固体表面の電子状
態を分析することが可能となった。
法から不作動時間τを計算で見積もったところ実測値を
よく再現した。その結果、二重円筒形オープンカウンタ
ー20の不作動時間が、図3に示したように、O2 - イ
オンが、サプレッサーグリッドSGから陽極に到達する
までに要する時間τ1 、外部消滅回路のクエンチング時
間τ2 、およびクエンチング中にO2 - イオンが押し戻
された距離を取り戻すのに必要な時間τ3 の和であるこ
とが初めて確認された。
例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更できることは勿論である。
ば、陽極を中心として二重円筒形格子電極が設けられて
いるので、陽極と内筒の間、及び内筒と外筒の間の電界
を理論的に正確に把握することができ、オープンカウン
ターにおける電子計数機構を解明して不作動時間を正確
に把握でき、信頼性を一層高めることができる。
は、陽極を中心として中心対称に分布し、かつ陽極から
の距離(すなわち半径)が小さいほど電界が強くなるの
で、二重円筒形格子電極内に十分な電界強度を発生させ
たまま、陽極電圧を低減し同時に二重円筒形格子電極の
寸法を小型化することができ、作動の安定性を保持した
ままで小型化と陽極の電圧の低電圧化が可能であり、ポ
ータブルで信頼性の高いオープンカウンターにすること
ができる。
ことにより、陽極の両端間に電圧を印加して抵抗加熱に
より表面に付着した有機物を簡単に除去でき、メンテナ
ンスを極めて簡単にでき、素人でも容易に使用できるよ
うにすることができる。
ンターは、陽極と二枚のグリッド間の電界分布の把握が
可能であり、作動の安定性を保持したままで小型化と陽
極電圧の低電圧化が可能であり、更にメンテナンスを容
易にできる、等の優れた効果を有する。
構成図である。
る。
る。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 高電圧を印加する直線状の陽極と、該陽
極を中心とし同心に配置された内筒及び外筒ならびにそ
れらの一部を構成する二重円筒形格子電極と、該二重円
筒形格子電極の外側に配置された陰極と、低速電子の陽
極への到達に応答して一定時間内筒電位を上昇させかつ
外筒電位を陰極電位以下に下降させるパルス発生装置
と、を備えたことを特徴とする二重円筒形オープンカウ
ンター。 - 【請求項2】 二重円筒形格子電極内に十分な電界強度
を発生するように、陽極の設定電圧の低減に応じて内筒
及び外筒の寸法を低減させる、ことを特徴とする請求項
1に記載の二重円筒形オープンカウンター。 - 【請求項3】 直線状の陽極の両端間に電圧を印加し、
これにより陽極を抵抗加熱するクリーニング回路を更に
備える、ことを特徴とする請求項1に記載の二重円筒形
オープンカウンター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2094296A JP3481031B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 二重円筒形オープンカウンター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2094296A JP3481031B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 二重円筒形オープンカウンター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211137A true JPH09211137A (ja) | 1997-08-15 |
| JP3481031B2 JP3481031B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=12041264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2094296A Expired - Lifetime JP3481031B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 二重円筒形オープンカウンター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3481031B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005257598A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | X線イオンチャンバ検出器 |
| JP2007040885A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Riken Keiki Co Ltd | 低速電子測定装置 |
| JP2011003366A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Riken Keiki Co Ltd | 光電子検出器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2495998B (en) | 2012-02-24 | 2013-09-25 | Kp Technology Ltd | Measurement apparatus |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP2094296A patent/JP3481031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005257598A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | X線イオンチャンバ検出器 |
| JP2007040885A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Riken Keiki Co Ltd | 低速電子測定装置 |
| JP2011003366A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Riken Keiki Co Ltd | 光電子検出器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3481031B2 (ja) | 2003-12-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4574004A (en) | Method for charging particles suspended in gases | |
| Compton et al. | Resonantly enhanced multiphoton ionization of xenon: photoelectron enrgy analysis | |
| JP4408810B2 (ja) | ガス分析方法とイオン化検出器 | |
| Field et al. | A high-resolution synchrotron photoionization spectrometer for the study of low-energy electron-molecule scattering | |
| JPH01502789A (ja) | 定量分光分析方法 | |
| JP3481031B2 (ja) | 二重円筒形オープンカウンター | |
| Creyghton et al. | Diagnostic techniques for atmospheric streamer discharges | |
| JP3487729B2 (ja) | 微粒子分析装置およびその方法 | |
| CN210897194U (zh) | 一种用于飞行时间质谱仪的离子信号检测装置 | |
| CN100454477C (zh) | 单颗粒气溶胶在线电离源及其实现方法 | |
| JP2999127B2 (ja) | 極微領域表面の分析装置 | |
| EP0801310A4 (en) | METHOD FOR ELEMENTAL ANALYSIS WITH A SCREEN SAMPLING MICROSCOPE USING A METHOD REFERRED TO IT WITH SHORT HIGH VOLTAGE PULSES | |
| JP5553308B2 (ja) | 軽元素分析装置及び分析方法 | |
| JPH0627058A (ja) | 電子分光方法とこれを用いた電子分光装置 | |
| JP2615396B2 (ja) | 荷電粒子の計数方法 | |
| Carney et al. | Production and initial characterization of an imploding thin-film plasma source for atomic spectrometry | |
| CN2874764Y (zh) | 单颗粒气溶胶在线电离源 | |
| JPH0376841B2 (ja) | ||
| JPS63102150A (ja) | イオン散乱分光顕微鏡 | |
| Chowdhury et al. | Ion energy analyser for laser-produced plasma | |
| JPH0526549Y2 (ja) | ||
| Serpa et al. | Versatile system for ion energy measurements generated by pulsed laser ionization: Insights into electron-ion dynamics | |
| JPH02115761A (ja) | 有機化合物の質量分析法およびその装置 | |
| JP3785740B2 (ja) | 二次電子放出能測定方法および装置 | |
| Schütze et al. | All‐optical Mass Spectrometric System Based on Picosecond Laser Pulses |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071010 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151010 Year of fee payment: 12 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |