JPH09211234A - 照明装置および液晶表示装置 - Google Patents
照明装置および液晶表示装置Info
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- JPH09211234A JPH09211234A JP8202230A JP20223096A JPH09211234A JP H09211234 A JPH09211234 A JP H09211234A JP 8202230 A JP8202230 A JP 8202230A JP 20223096 A JP20223096 A JP 20223096A JP H09211234 A JPH09211234 A JP H09211234A
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Abstract
斉度の高い照明装置およびこの照明装置を用いた液晶表
示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 少なくとも一面に発光面2を有する板状
の導光板1と、この導光板1の側面3に形成された切欠
部5と、この切欠部5内にバルブL1部分が収容され、
切欠により形成された薄肉部4の発光面2に対向した部
位および導光板1に囲繞されていない部位に半透明の光
反射面L2を形成し、光反射面のない開口部L3を導光
板1の延在方向に向けて配設した反射型ランプLとを備
えている照明装置Bおよびこの照明装置Bを組込んだ液
晶表示装置Eである。
Description
を用いたテレビ、パソコンやワープロなどのバックライ
ト用あるいは誘導灯などの表示装置に用いられる照明装
置およびこの照明装置を組込んだ液晶表示装置に関す
る。
ワープロなどの液晶表示装置あるいは文字や図形などの
表示装置は小型で高輝度、高均斉度のカラー化がすすめ
られている。
ためのバックライト装置としてはおおまかに分けると次
の2方式がある。一つは凹面状に形成した反射鏡内に蛍
光ランプを配設し、この反射鏡の開口部に光拡散板を設
けておいて、ランプからの放射光を直接あるいは反射板
によって反射させ光拡散板に入射して液晶パネルに光放
射させる反射板方式である。また、もう一つは一面側に
反射手段や光拡散手段を形成した板状などの導光板の側
面に蛍光ランプを配設し、ランプからの放射光を導光板
に入射させて他方の面側から放射させ光拡散板に入射し
て、外方に光放射させる導光板方式のものがある。
発光効率はよいがバックライト装置が分厚くなるので大
形化し、大型機器に組込み用いられている。また、導光
板方式は薄く小形化できるが、発光効率が低いという欠
点がある。
えば実開平3−119876号公報に記載されているよ
うに、導光板の側面に配置されるランプを反射型の蛍光
ランプとしたり、特開平3−238490号公報に記載
されているように反射器を用いて、ランプから多くの光
を導光板に入射させて発光効率を高めるようにしてい
る。
ネル面を均一に照明するには、このパネル面に対応した
大きさの導光板を必要とし、上述した導光板の側面に臨
ませて蛍光ランプを配設したものでは、導光板の横幅と
蛍光ランプの径分を足した幅を要していた。すなわち、
バックライト装置は液晶パネルより大きいスペースを要
していた。また、このバックライト装置は導光板の外側
に沿って蛍光ランプが配設され近接しているとはいえ、
バルブ軸方向の最も近接している一線部分を除いては両
者間には徐々に拡がっていく空隙があり、この空隙がラ
ンプからの放射光強度を低下する一因であった。
置において、上記の導光板とこの導光板に沿って配設さ
れた蛍光ランプとの空隙を縮めるため、導光板の側面に
沿って蛍光ランプのバルブが入る凹部を設け、この凹部
内に蛍光ランプを配設し装置を小形化することが、たと
えば特開平3−280079号公報に記載され知られて
いる。このような構成とすることによっても、装置を小
形化することができるとともに発光効率をも高めること
が可能である。
ランプに直接ないしは間接的にも反射面を形成すること
の記載がないばかりか示唆すらもない。この公報記載の
全周面から光放射する蛍光ランプに代え、全光反射型の
蛍光ランプを適用すればランプの開口部からは指向性を
もって高強度の光が放射されるが、指向性を誤りかつ導
光板の肉厚を考慮しないと、導光板の発光面には一様な
輝度が得られないという問題がある。
光放射をする蛍光ランプを用いた場合は、導光板と対面
していない方向への放射光は無効となってしまい、ま
た、凹部形成によって薄肉となった板厚方向へはランプ
との距離が近くなったので高い発光強度を呈し、ランプ
が収容された導光板の端縁部分が他の部分より高輝度と
なるなど、ランプからの光損失が多くて、かつ、導光板
の発光面において輝度むらが生じ均斉度が低下してい
る。
プを用いれば、確かに反射面の形成してない開口部に光
が集中して指向性が向上するが、上記のように導光板の
凹部形成によって薄肉となった板厚方向へ開口部を向け
れば上記と同様に導光板の端縁部分が他の部分より高輝
度となって、輝度むらが生じる。また、これを避けるた
め薄肉となった板厚方向へ開口部を向けないと、導光板
の端縁部分は他の部分に比べて断然と輝度が低下して、
これまた導光板の発光面には一様な輝度が得られないと
いう好ましくない結果となる。
簡単な構成で輝度むらの発生が低減できる均斉度の高い
照明装置およびこの照明装置を用いた液晶表示装置を提
供することを目的とする。
の照明装置は、少なくとも一面に発光面を有する板状の
導光板と、この導光板の側面に形成された切欠部と、こ
の切欠部内にバルブ部分が収容され、切欠により形成さ
れた薄肉部の発光面に対向した部位および導光板に囲繞
されていない部位に半透明の光反射面を形成し、光反射
面のない開口部を導光板の延在方向に向けて配設した反
射型ランプとを備えていることを特徴としている。
とともにランプを点灯したとき、導光板の薄肉部分に対
向した半透明の反射膜形成部分は全部の光を反射遮光す
るものではなく一部の光が透過した比較的低強度(量)
の光放射がなされるとともに、導光板が延在する厚肉部
分に対向した開口部からは指向された直射光に重畳して
反射膜で反射された反射光が放射されるので、高強度
(量)の光放射がなされる。そして、導光板内に入射し
た光はその表面および反射面によって反射を繰り返し、
導光板の発光面からほぼ均等に放射されるので、発光面
全面に明暗差の小さいほぼ均一な輝度分布が得られる。
膜L2とは、全光反射膜の可視光の反射率が100%な
のに対して、可視光の数〜数十%を透過する視感的には
裏側が透かせる程度の膜をいう。この半透明の光反射膜
としては、たとえばアルミニウムや銀などの金属薄膜で
あっても、酸化チタン、酸化アルミニウム、蛍光体な
ど、その膜厚を大きくすることにより自体を光反射膜と
する透光性の白色系膜であってもよい。
よび形成角度は、輝度均斉度などの要求特性、導光板の
種類、大きさや板厚、ランプの種類や出力などに応じて
決めればよい。
欠部が導光板の側面中央部に沿って凹溝状に形成されて
いることを特徴としている。
した凹溝状の切欠部に収容配設して、上記請求項1に記
載の作用を奏する。
欠部が導光板の側面角部に沿って段状に形成されている
ことを特徴としている。
た切欠部に収容配設して、上記請求項1に記載の作用を
奏する。
光板の切欠部形成による薄肉部と連接した平坦な面側に
は発光面が、また、反対面には光反射面が形成されてい
ることを特徴としている。
側のスペースは変わらず、導光板の一表面から高効率で
発光させることができる。
光板の両面に発光面が形成されていることを特徴として
いる。
側のスペースは変わらず、導光板の両表(表裏)面から
発光させることができる。
面に発光面を反対面に光反射面を有する板状の導光板
と、この導光板の発光面側または光反射面側の中間部分
に形成された切欠部と、この切欠部内にバルブ部分が収
容され、切欠により形成された薄肉部の発光面に対向し
た部位および導光板に囲繞されていない部位に半透明の
光反射面を形成し、光反射面のない開口部を導光板の延
在方向に向けて配設した反射型ランプとを備えているこ
とを特徴としている。
て上記請求項1に記載と同様な作用を奏する。
射型ランプの光反射面のない開口部と導光板の光入射部
との間に凸レンズを配設したことを特徴としている。
を凸レンズを介し偏向させて導光板の光入射部に導入す
る。このように凸レンズを用い所望範囲内に光を入射さ
せ導光板内で屈折して、発光面全面からほぼ均一な発光
をなし上記請求項1に記載と同様な作用を奏する。
レンズと導光板とが一体化していることを特徴としてい
る。
しているので、導光板入射時の光損失が少なく、発光面
の輝度の向上がはかれる。
光板の発光面側に表示板が設けられていることを特徴と
している。
光源として、文字や図形などの表示が行える。
反射型ランプの光反射面は可視光の一部を透過すること
を特徴としている。
面によって光が全て反射遮光され、他の発光面との明暗
差が大きくはっきりするのを防ぐため、本発明の光反射
面は可視光の一部を透過して減光させ、他の発光面との
明暗差を小さくして、発光面全面における輝度分布の均
一化をはかった。
は、請求項1ないし請求項10のいずれか一に記載の照
明装置と、この照明装置の導光板の発光面側に設けられ
た光拡散体と、この光拡散体に対向して設けられた液晶
パネルとを備えていることを特徴としている。
用を奏する照明装置を用いて、液晶パネルの表示面にお
ける輝度むらを低減している。
および図2を参照して説明する。図1は液晶表示装置E
を示す分解斜視図、図2は図1中のサイドライト形式の
バックライト装置(照明装置)Bの一部を拡大して示す
側面断面図である。
拡散板Kを介してバックライト装置(照明装置)Bが重
合して設けられた形態をなしている。このバックライト
装置(照明装置)Bは、たとえば透光性のアクリル樹
脂、ポリカーボネイト樹脂などの合成樹脂や石英ガラス
製の四角形や長四角形をした所定の肉厚でもって延在し
てなる平板状の導光板1を備えている。この導光板1の
液晶パネルPと対向する表面は平坦な発光面2が、ま
た、一側面3は角部に沿って段状に切欠され薄肉部4と
切欠部5とが形成してある。また、裏面および切欠部5
以外の側面3,3,3には白色金属ペーストを塗布した
りアルミニウム箔を貼付などした反射面6が形成してあ
る。また、この反射面6は平滑なものでなく、凹凸面な
どを有していて光拡散作用を奏するものがよい。また、
上記段状の切欠部5内には直管状の反射型蛍光ランプL
が収容されている。
すように、円形をなすガラスバルブL1の内面に約27
0度の範囲にわたり酸化チタンや酸化アルミニウムなど
からなる半透明の反射膜L2が形成され、この反射膜L
2部分および残りの開口部L3のバルブL1部分の表面
には蛍光体膜L4が形成されている。また、バルブL1
の内部には放電電極(図示しない。)および希ガスや水
銀などの放電媒体が封入されている。なお、本発明でい
うところの半透明の反射膜L2とは、全光反射膜の可視
光の反射率が100%なのに対して、可視光の数〜数十
%かを透過する視感的には裏側が透かせる程度の膜をい
う。
明の反射膜L2が導光板1に囲繞されていない部位およ
び切欠により薄肉部4となった部位に形成してあり、主
光放出窓となる開口部L3の開口角θが約90度で、導
光板1の段状の切欠部縁5bと切欠部奥5aとの間の光
入射部11をほぼ指向するようになっている。
(照明装置)Bを図示しない点灯回路装置を介して通電
すると、ランプLは放電電極間の放電によって蛍光体膜
L4が励起して、バルブL1の全周から蛍光体膜L4を
介して光放射される。このとき半透明の反射膜L2形成
部分は全部の光を反射遮光するものではなく一部の光が
透過して放射されるとともに、反射膜L2で反射された
反射光は上記開口部L3から放射される。したがって、
この開口部L3からは直射光に重畳して反射光が放射さ
れるので、高強度(量)の光放射がなされる。
板1切欠部5の切欠部縁5aと切欠部奥5bとの間の光
入射部11を指向し、かつ、近接しているので、この部
分へ入射する光強度(量)は高い。そして、この導光板
1の切欠部縁5aと切欠部奥5bとの間に入射した光は
導光板1の上下表面2部および反射面6で反射を繰り返
しながら導光板1の延在により形成された厚肉部8方向
へ進み、その一部は発光面2をなす表面側から放射され
徐々に減衰して反対面側の側面3に達する。
成部分を透過した比較的低強度(量)の放射光は、導光
板1の薄肉部4に入射し、薄肉部4を透過したりその上
下表面部で反射を繰り返したのち薄肉部4の上下表面か
ら放射される。
Bは、導光板1内にランプLを収容するようにしたの
で、装置BをランプL分の小形化がはかれる。また、発
光特性的にはランプLから離れる導光板1が延在して厚
肉部8を形成する方向には高強度(量)の光入射を、ま
た、ランプLに近い薄肉部4には全光透過しない減光さ
れた比較的低強度(量)の光入射をさせたので、導光板
1表面の発光面2全面の輝度が高く、また、全く遮光し
てないので明暗差が少なく輝度分布のむらを低減でき、
一様な発光をなすことができる。
イト装置(照明装置)Bの導光板1の発光面2に対面し
て光拡散板Kを配設してあるのでさらに輝度むらが改善
され、液晶パネルPへ光入射させることができる。よっ
て、高輝度で、かつ、輝度むらが少なく均斉度の高い視
認性の向上した液晶表示装置Eを提供することができ
る。
L1の内面に半透明の反射膜L2を形成したが、図3
(a)に示すようにバルブL1の外面に反射膜L2を形
成してあってもよく、上記実施の形態と同様の作用効果
を奏する。また、図3(b)に示すように、開口部L3
のバルブL1表面には蛍光体膜L4が形成されていない
アパーチャ形の蛍光ランプLであってもよく、本発明で
はこれらを総称して反射型ランプと呼ぶ。このアパーチ
ャ形の蛍光ランプLは上記のバルブL1の開口部L3に
蛍光体膜L4を形成したものに比べて、開口部L3から
さらに高い光強度(量)の光放射を得ることができる。
イドライト形式のバックライト装置(照明装置)Bの他
の実施の形態を示す正面断面図で、図1ないし図3と同
一部分には同一の符号を付してその説明は省略する。
側面3に沿って凹溝状の切欠部5が形成され、この切欠
部5内に直管状の反射型蛍光ランプLが収容されてい
る。また、導光板1は蛍光ランプLの配設側が厚肉で反
対側を薄肉としたテーパー状をなしていて、導光板1の
平坦な表面には発光面2が、反対側の表面には光反射膜
6が形成してある。
成によってできた薄肉部4,4の発光面2側および切欠
部5の開口部と対向した部位のバルブL1の内表面に、
上記と同様な半透明の光反射膜L2が形成してある。こ
のとき光反射膜L2が形成していない開口部L3の開口
角度θは約140度で、凹溝状切欠部5の光入射部11
をなす底方向の厚肉部8方向に指向しているとともにそ
の放射幅と底幅とをほぼ同じにしている。
置)Bの蛍光ランプLを点灯すると、半透明の反射膜L
2形成部分からは一部の光が透過して放射されるととも
に、反射膜L2で反射された反射光は上記開口部L3か
ら放射される。したがって、この開口部L3からは直射
光に重畳して反射光が放射され、また、その光放射は切
欠部5の底方向の光入射部11に指向しているので、導
光板1の延在により形成された厚肉部8方向に高強度
(量)の光放射がなされる。
1に入射した光は導光板1の表裏面および反射面6で反
射を繰り返しながら厚肉部8方向に進み、その一部は表
面2から放射され徐々に減衰して端部の側面3に達す
る。また、バルブL1の半透明の反射膜L2形成部分を
透過した比較的低強度(量)の放射光は、導光板1の薄
肉部4,4に入射しそのまま透過あるいは表面部で反射
を繰り返したのち薄肉部4の表面2から放射される。
Bも上述したものと同様に、装置Bを小形化できる。ま
た、ランプLから離れている導光板1が延在して厚肉部
分を形成している方向には高強度(量)の光入射を、ま
た、ランプLに近い薄肉部4には全光透過しない減光さ
れた比較的低強度(量)の光入射をさせた、すなわち導
光板1の肉厚に応じて指向した光強度(量)を変えたの
で、導光板1表面の発光面2全面の輝度が高く、また、
全く遮光してないので明暗差が小さく輝度分布のむらを
低減でき均斉度を高めて、一様な発光をなすことができ
る。また、導光板1はランプLより離れるにしたがい発
光面2の光強度(量)が低下するが、その肉厚を徐々に
薄くしたので、ランプLからの光の減衰をカバーするこ
とができる。
反射型蛍光ランプLを備えているが、導光板1には上側
面にのみ反射面6が形成され両表面が発光面2,2をな
す表示装置などとして好適な照明装置Bである。
を点灯すると、上述した照明装置Bと同様に開口部L3
からは直射光に重畳して反射光が放射され、その光放射
は切欠部5の底方向の光入射部11に指向しているの
で、導光板1の厚肉部8方向に高強度(量)の光放射が
なされる。
1に入射した光は導光板1の表裏面で反射を繰り返しな
がら、その一部は両表面2,2から放射され徐々に減衰
して端部の側面3に達する。また、バルブL1の半透明
の反射膜L2形成部分を透過した比較的低強度(量)の
放射光は、導光板1の薄肉部4,4に入射しそのまま透
過あるいは表面部で反射を繰り返したのち薄肉部4,4
の両表面2,2からほぼ等しく放射される。
様の作用効果を奏するとともに、導光板1の表裏両面の
発光面2,2全面の輝度が高く、また、明暗差が小さく
輝度分布のむらを低減でき均斉度を高めて、一様な発光
をなすことができ、導光板1表面の発光面2に直接に文
字や図形などの表示をすることができる。なお、導光板
1に別体の表示板を重ね表示を行ってもよい。また、導
光板1の両表面2,2から発光させる照明装置Bの場
合、2分割した導光板1の中央に光反射または拡散する
反射シートや反射板などの手段を介在させることによ
り、表面2からの放射光をさらに均一化できる。
の形態を示すセンターライト形式の照明装置Bの正面断
面図(a)と側面図(b)で、図1ないし図5と同一部
分には同一の符号を付してその説明は省略する。図6の
ものはたとえば透光性アクリル樹脂製の導光板1は、Y
−Y方向には同厚さで、X−X方向には中央部が厚肉で
端部にいくに従い薄肉となる四角形状をなし、Y−Y方
向の中央部にはランプL収容用の凹溝状の切欠部5およ
び薄肉部4が形成されている。
管状の反射型蛍光ランプLが収容配設され、導光板1下
面のテーパー状部を含む導光板1下面および側面3,…
には反射シートなどによる反射面6が形成されている。
そして、反射型蛍光ランプLはその横断面を図3(c)
に拡大して示したように、バルブL1の上下各面部には
半透明の反射膜L2,L2が形成され、残る左右方向の
各面部にはほぼ導光板1切欠部5の切欠部縁5bと切欠
部奥5aとの間を指向して開口部L3,L3が形成され
ている。また、バルブL1の反射膜L2,L2および開
口部L3,L3上には蛍光体膜L4が形成されている。
(上述したように反射型蛍光ランプLは、開口部L3,
L3上に蛍光体膜L4が形成されていないアパーチャ形
であっても差支えない。) 上記の蛍光ランプLを点灯すると、半透明の反射膜L
2,L2形成部分からは一部の光が透過して放射される
とともに、反射膜L2,L2で反射された反射光は上記
開口部L3,L3から放射される。したがって、この開
口部L3,L3からは直射光に重畳して反射光が放射さ
れるので、導光板1の延在方向である厚肉部8方向には
高強度(量)の光放射がなされる。そして、ランプLの
それぞれの開口部L3はほぼ導光板1切欠部5の切欠部
縁5bと切欠部奥5aとの間を指向し、かつ、近接して
いるので、この部分へ入射する光強度(量)は高い。そ
して、この導光板1の切欠部縁5bと切欠部奥5aとの
間に入射した光は導光板1の表裏面および反射面6で反
射を繰り返しながら、その一部は表面2から放射され徐
々に減衰して端部の側面3に達する。
2形成部分を透過した比較的低強度(量)の放射光は、
導光板1の薄肉部4に入射し、薄肉部4を透過したりそ
の表面部で反射を繰り返したのち薄肉部4の表面2から
放射される。
Bは、ランプLから離れている導光板1が延在して厚肉
部分を形成している方向には高強度(量)の光入射を、
また、ランプLに近い薄肉部4には減光した比較的低強
度(量)の光入射をさせた、すなわち導光板1の肉厚に
応じて指向した光強度(量)を変えたので、導光板1表
面の発光面2全面の輝度が高く、また、明暗差が小さく
輝度分布のむらを低減でき均斉度を高めて、一様な発光
をなすことができる。また、導光板1はランプLより離
れるにしたがい発光面2の光強度(量)が低下するが、
その肉厚を徐々に薄くしたので、ランプLからの光の減
衰をカバーすることができる。
装置)Bの導光板1は図6のものとほぼ同形で、下面に
は反射シートなどによる反射面6が形成されている。ま
た、発光面2側のY−Y方向の中央部にはランプL収容
用の凹溝状の切欠部5が形成されている。そして、この
切欠部5内に直状の反射型蛍光ランプLが収容配設され
ている。そして、この反射型蛍光ランプLはその横断面
を図示したように、バルブL1が切欠部5の開口部と対
面する上側部分には半透明の反射膜L2が形成され、残
る部分は開口部L3となっている。すなわち、ランプL
は導光板1に囲繞されてない部位に光反射膜6が形成し
てある。
反射膜L2形成部分からは一部の光が透過して放射され
るとともに、開口部L3からは直射光に重畳してランプ
Lの反射膜L2および薄肉部4を透過した反射シート6
からの反射光が放射されるので、図6の実施例のものと
同様に高強度(量)の光放射がなされる。そして、この
実施例の場合は、発光面2側に面した切欠部5の開口部
には格別なものがなく開放された状態である。しかし、
このランプLは、切欠部5の開口部に面した上方部分に
半透明の反射膜L2が形成してあり、この反射膜L2形
成部分を透過してくる放射光は減光された比較的低強度
(量)である。
が近接している部分に高輝度部が生じることがなく、こ
の場合も導光板1の発光面2の輝度むらを低減してほぼ
全面に均一な輝度分布とすることができる。
バックライト装置Bのほか通常の照明用としても適用が
可能である。また、これらのバックライト装置Bに組込
まれるランプLは、図6に示したものを図7の装置に、
また、図7に示したものを図6の装置に適用しても差支
えない。
の形態を示す照明装置Bの要部を拡大して示す側面断面
図で、図1ないし図7と同一部分には同一の符号を付し
てその説明は省略する。これら図で示すものは、ランプ
Lの開口部L3と、この開口部L3に面する導光板1の
光入射部11との間にランプL軸に沿って、その横断面
が中央部が厚肉で端部に向かうにしたがい薄肉となる長
尺の凸レンズ9を配設したものである。
ランプLのバルブ1部分と導光板1の光入射部11との
間に最小約1mmの空隙をもたせてある。また、図9に
示すものは、凸レンズ9が導光板1の光入射部11に密
接させているものである。
け長尺な凸レンズ9を配置した場合は、ランプLの開口
部L3から導光板1向かう放射光を凸レンズ9を介し偏
向させて導光板1の光入射部11に導入する。このよう
に凸レンズ9を用い所望範囲内に光を入射させ導光板1
内で屈折して、発光面2全面からほぼ均一な発光をなさ
しめることができる。
板1の光入射部11に嵌め込んで密着させて一体化して
いると、凸レンズ9と導光板1との間に隙間がなく隣接
しているので、導光板1への入射光の損失が少なく、発
光面2の輝度の向上がはかれる。
Lのバルブ1部分との間および凸レンズ9と導光板1の
光入射部11との間の間隔は、広いと入射時の光損失が
大きくなって輝度の低下を招くので最大接近間隔は約1
mm以下(凸レンズ9であるので全面に亘り同間隔とで
きないことが多い。)が好ましかった。
のではない。たとえば一つの導光板に対して1本のラン
プを配設したものに限らず、図10に示すようにサイド
ライト形式の場合は導光板1の相対する側面3,3に形
成した切欠部5,5内にそれぞれランプL,Lを配設し
たり(導光板の形状が四角形状など多角形状の場合は各
辺にランプを配設してもよく、)センターライト形式の
場合は中間部に間隔を隔てて複数本のランプを配設して
もよい。また、導光板の形状も長四角形状や四角形状の
ものに限らず、円形状などであってもよい。
ンプのバルブ部分との隙間が小さく近接して収容される
のが好ましく段状部は角状に限らず、図5、図9や図1
0に示すようにランプLの外形に合ったU字形など湾曲
状であってもよい。
発光による放電ランプあるいは導光板の耐熱性を考慮す
ればフィラメント発光の管形白熱電球などであってもよ
く、その形状もL字形状、コ字形状、環形状や半円状な
どであってもよく、要するに導光板の側面に形成した切
欠部内にバルブが収容されるものであればよい。
透明の光反射膜は、酸化チタンや酸化アルミニウムに限
らず、蛍光体などの白色系膜やアルミニウムや銀などの
金属薄膜などであってもよい。また、光反射膜の形成角
度範囲(バルブL1の横断面方向からみて、)は、導光
板1の光入射部11との関係にもよるが、約180〜3
00度(開口部は約60〜180度)が好ましかった。
光板の表面に反射材料を塗布や貼付するほかその表面に
図10中に示すように鋸歯状6a、ドット状、円錐状な
どの凹凸状をした光拡散作用を奏する手段を設け、この
光拡散手段もランプ近傍と遠方部分とで粗さを変えて形
成したり、導光板に近接して合成樹脂や金属板からなる
別体の反射体を設けるなどしてもよい。
ける場合は導光板の表面に直接刻設形成したり導光板中
に粒体を混入させるなどしてもあるいは別部材で構成し
ても差支えない。
OA機器などの液晶表示装置のバックライト装置用、広
告などのディスプレイや誘導灯などの表示用、一般の照
明用など種々のものに適用できる。
Bにおいて、つぎのような結果を得た。
体の輝度均斉度(最小輝度/最大輝度)が約80%とな
り、通常の目標レベル75%に対し約6.5%向上でき
たことを確認した。(なお、従来の蛍光ランプを用いた
導光板の発光面全体の輝度均斉度は約50%である。)
の構成によれば、導光板内にランプを収容したのでほぼ
ランプ分のバックライト装置などの照明装置の小形化が
はかれる。また、発光特性的にはランプと導光板とが近
接して導光板表面の発光面全面の輝度が高く、また、全
く遮光してないので明暗差が少なく輝度分布のむらが低
減でき均斉度が向上して、一様な発光をなすことができ
る。
れば、両方の面が発光するので一般の照明用、ディスプ
レイなどの表示用や誘導灯などに適用して、上記請求項
1ないし請求項4に記載の効果を奏する。
れば、発光特性的にランプと導光板とが近接して導光板
表面の発光面全面の輝度が高く、また、全く遮光してな
いので明暗差が少なく輝度分布のむらが低減でき均斉度
が向上して、一様な発光をなすことができる。
構成によれば、レンズによって所定方向に入射光を指向
させることができるので、導光板表面の発光面全面の輝
度を高めるとともに輝度分布のむらを低減して均斉度が
向上した発光をなすことができる。
れば、ディスプレイなどの表示用や誘導灯などに適用し
て、上記請求項1ないし請求項8に記載の効果を奏す
る。
よれば、通常の反射型ランプと同様に製造することがで
きる。
によれば、さらに輝度むらが改善できて鮮明な画像や表
示を得ることができる。よって、高輝度で、かつ、輝度
むらのない視認性の向上した液晶表示装置を提供するこ
とができる。
斜視図である。
(照明装置)の実施の形態を示す一部を拡大側面断面図
である。
る反射型蛍光ランプを示す拡大横断面図である。
す側面断面図である。
す側面断面図である。
し、図(a)は側面断面図、図(b)は正面図である。
し、図(a)は側面断面図、図(b)は正面図である。
す側面断面図である。
す側面断面図である。
示す側面断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくとも一面に発光面を有する板状の
導光板と;この導光板の側面に形成された切欠部と;こ
の切欠部内にバルブ部分が収容され、切欠により形成さ
れた薄肉部の発光面に対向した部位および導光板に囲繞
されていない部位に半透明の光反射面を形成し、光反射
面のない開口部を導光板の延在方向に向けて配設した反
射型ランプと;を備えていることを特徴とする照明装
置。 - 【請求項2】 切欠部が、導光板の側面中央部に沿って
凹溝状に形成されていることを特徴とする請求項1に記
載の照明装置。 - 【請求項3】 切欠部が、導光板の側面角部に沿って段
状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
照明装置。 - 【請求項4】 導光板の切欠部形成による薄肉部と連接
した平坦な面側には発光面が、また、反対面には光反射
面が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請
求項3のいずれか一に記載の照明装置。 - 【請求項5】 導光板の両面に発光面が形成されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明
装置。 - 【請求項6】 一面に発光面を反対面に光反射面を有す
る板状の導光板と;この導光板の発光面側または光反射
面側の中間部分に形成された切欠部と;この切欠部内に
バルブ部分が収容され、切欠により形成された薄肉部の
発光面に対向した部位および導光板に囲繞されていない
部位に半透明の光反射面を形成し、光反射面のない開口
部を導光板の延在方向に向けて配設した反射型ランプ
と;を備えていることを特徴とする照明装置。 - 【請求項7】 反射型ランプの光反射面のない開口部と
導光板の光入射部との間に凸レンズを配設したことを特
徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一に記載の
照明装置。 - 【請求項8】 凸レンズと導光板とが一体化しているこ
とを特徴とする請求項7に記載の照明装置。 - 【請求項9】 導光板の発光面側に表示板が設けられて
いることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれ
か一に記載の照明装置。 - 【請求項10】 反射型ランプの光反射面は可視光の一
部を透過することを特徴とする請求項1ないし請求項9
のいずれか一に記載の照明装置。 - 【請求項11】 請求項1ないし請求項10のいずれか
一に記載の照明装置と;この照明装置の導光板の発光面
側に設けられた光拡散体と;この光拡散体に対向して設
けられた液晶パネルと;を備えていることを特徴とする
液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202230A JPH09211234A (ja) | 1995-11-30 | 1996-07-31 | 照明装置および液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-312524 | 1995-11-30 | ||
| JP31252495 | 1995-11-30 | ||
| JP8202230A JPH09211234A (ja) | 1995-11-30 | 1996-07-31 | 照明装置および液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211234A true JPH09211234A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=26513256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202230A Abandoned JPH09211234A (ja) | 1995-11-30 | 1996-07-31 | 照明装置および液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09211234A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6305812B1 (en) | 1997-12-17 | 2001-10-23 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Back light unit for liquid crystal display device |
| JP2002032040A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Stanley Electric Co Ltd | 表示灯 |
| JP2004341099A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Sony Corp | 発光表示装置 |
| JP2005128393A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Dentsu Tec Inc | ディスプレイ装置 |
| WO2011087012A1 (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-21 | 富士フイルム株式会社 | 導光板、面状照明装置、および液晶表示装置 |
| KR20180119129A (ko) * | 2017-04-24 | 2018-11-01 | 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 | 봉형 램프 및 열처리 장치 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8202230A patent/JPH09211234A/ja not_active Abandoned
Cited By (9)
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| CN102713417A (zh) * | 2010-01-13 | 2012-10-03 | 富士胶片株式会社 | 导光板、面状照明装置以及液晶显示装置 |
| KR20180119129A (ko) * | 2017-04-24 | 2018-11-01 | 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 | 봉형 램프 및 열처리 장치 |
| US11189506B2 (en) | 2017-04-24 | 2021-11-30 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Rod-shaped lamp and heat treatment apparatus |
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|
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