JPH09211236A - 余長収納箱 - Google Patents
余長収納箱Info
- Publication number
- JPH09211236A JPH09211236A JP8016743A JP1674396A JPH09211236A JP H09211236 A JPH09211236 A JP H09211236A JP 8016743 A JP8016743 A JP 8016743A JP 1674396 A JP1674396 A JP 1674396A JP H09211236 A JPH09211236 A JP H09211236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- extra length
- storage box
- fusion
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の光ファイバ対をコンパクトに収納でき
るうえ、各光ファイバ対のハンドリングが容易な余長収
納箱を提供する。 【解決手段】 光ファイバの端部で相互に融着接続され
た融着部を有する複数の光ファイバ対のそれぞれの余長
部分を、所定の直径を有するガイド部に巻回して融着部
と共に収納する余長収納箱1。ガイド部2を2カ所に配
置すると共に、ガイド部間に、複数の融着部のそれぞれ
を配置して幅方向に配列させる配列部3と、ガイド部に
巻回した各光ファイバ対の余長部分の弛みを調整する複
数のサブガイド4aを設けた着脱自在な調整部材4とが
配置されている。
るうえ、各光ファイバ対のハンドリングが容易な余長収
納箱を提供する。 【解決手段】 光ファイバの端部で相互に融着接続され
た融着部を有する複数の光ファイバ対のそれぞれの余長
部分を、所定の直径を有するガイド部に巻回して融着部
と共に収納する余長収納箱1。ガイド部2を2カ所に配
置すると共に、ガイド部間に、複数の融着部のそれぞれ
を配置して幅方向に配列させる配列部3と、ガイド部に
巻回した各光ファイバ対の余長部分の弛みを調整する複
数のサブガイド4aを設けた着脱自在な調整部材4とが
配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、余長収納箱に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】光線路等の局においては、多数の光ファ
イバの余長を処理して収納する余長収納箱が使用されて
いる。この余長収納箱は、端部で融着接続された光ファ
イバ対の複数、例えば、20本程度の光ファイバ対を、マ
イクロベンドの防止を考慮した所定直径を有する円筒状
のガイド部の周囲に束ねた状態で緊張あるいは楕円状に
緩く巻回して余長を処理している。
イバの余長を処理して収納する余長収納箱が使用されて
いる。この余長収納箱は、端部で融着接続された光ファ
イバ対の複数、例えば、20本程度の光ファイバ対を、マ
イクロベンドの防止を考慮した所定直径を有する円筒状
のガイド部の周囲に束ねた状態で緊張あるいは楕円状に
緩く巻回して余長を処理している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数の光フ
ァイバ対を束ねた状態でガイド部の周囲に楕円状に緩く
巻回して余長を処理すると、余長収納箱の大きさが過剰
に大きくなったり、束ねた複数の光ファイバ対が錯綜
し、各光ファイバ対を個々にハンドリングすることが厄
介になるという問題があった。
ァイバ対を束ねた状態でガイド部の周囲に楕円状に緩く
巻回して余長を処理すると、余長収納箱の大きさが過剰
に大きくなったり、束ねた複数の光ファイバ対が錯綜
し、各光ファイバ対を個々にハンドリングすることが厄
介になるという問題があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、複数の光ファイバ対をコンパクトに収納できるう
え、各光ファイバ対のハンドリングが容易な余長収納箱
を提供することを目的とする。
で、複数の光ファイバ対をコンパクトに収納できるう
え、各光ファイバ対のハンドリングが容易な余長収納箱
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
を達成するため、光ファイバの端部で相互に融着接続さ
れた融着部を有する複数の光ファイバ対のそれぞれの余
長部分を、所定の直径を有するガイド部に巻回して前記
融着部と共に収納する余長収納箱において、前記ガイド
部を2カ所に配置すると共に、前記ガイド部間に、前記
複数の融着部のそれぞれを配置して幅方向に配列させる
配列部と、前記ガイド部に巻回した各光ファイバ対の余
長部分の弛みを調整する複数のサブガイドを設けた着脱
自在な調整部材とが配置されている構成としたものであ
る。
を達成するため、光ファイバの端部で相互に融着接続さ
れた融着部を有する複数の光ファイバ対のそれぞれの余
長部分を、所定の直径を有するガイド部に巻回して前記
融着部と共に収納する余長収納箱において、前記ガイド
部を2カ所に配置すると共に、前記ガイド部間に、前記
複数の融着部のそれぞれを配置して幅方向に配列させる
配列部と、前記ガイド部に巻回した各光ファイバ対の余
長部分の弛みを調整する複数のサブガイドを設けた着脱
自在な調整部材とが配置されている構成としたものであ
る。
【0006】好ましくは、前記配列部は、前記ガイド部
間に配列される2列の仕切片列によって形成され、各仕
切片列は、幅方向に配列される前記複数の融着部と平行
に等間隔に配置される複数の仕切片からなるように構成
する。
間に配列される2列の仕切片列によって形成され、各仕
切片列は、幅方向に配列される前記複数の融着部と平行
に等間隔に配置される複数の仕切片からなるように構成
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図5に基づいて詳細に説明する。余長収納箱1は、
図1に示すように、ベース1aの外周に立設した壁1b
〜1eの四隅並びに上面が開放された長手形状の箱体
で、長手方向両側の2カ所にガイド部2,2が、ガイド
部2,2間に、配列部3と調整部材4とが配置されてい
る。
乃至図5に基づいて詳細に説明する。余長収納箱1は、
図1に示すように、ベース1aの外周に立設した壁1b
〜1eの四隅並びに上面が開放された長手形状の箱体
で、長手方向両側の2カ所にガイド部2,2が、ガイド
部2,2間に、配列部3と調整部材4とが配置されてい
る。
【0008】各ガイド部2は、外部から導入される光フ
ァイバ対の余長に関し、収納箱1内での取り廻しと巻回
を案内する部分で、円筒状に成形されている。ガイド部
2は、案内する光ファイバのマイクロベンドの防止を考
慮して直径が最低でも60mmとなるように設定されて
いる。配列部3は、端部で相互に融着接続された複数、
例えば、20本の光ファイバ対の融着部を余長収納箱1
の幅方向に配列させる部分で、ガイド部2,2間に配列
される2列の仕切片列3a,3aによって形成されてい
る。仕切片列3aは、幅方向に配列される前記複数の融
着部と平行に等間隔に配置される複数の仕切片からな
る。ここで、配列部3は、余長収納箱1と一体に成形し
ても、あるいは、各仕切片列3aを独立した部材から成
形し、余長収納箱1に着脱自在に配置してもよい。
ァイバ対の余長に関し、収納箱1内での取り廻しと巻回
を案内する部分で、円筒状に成形されている。ガイド部
2は、案内する光ファイバのマイクロベンドの防止を考
慮して直径が最低でも60mmとなるように設定されて
いる。配列部3は、端部で相互に融着接続された複数、
例えば、20本の光ファイバ対の融着部を余長収納箱1
の幅方向に配列させる部分で、ガイド部2,2間に配列
される2列の仕切片列3a,3aによって形成されてい
る。仕切片列3aは、幅方向に配列される前記複数の融
着部と平行に等間隔に配置される複数の仕切片からな
る。ここで、配列部3は、余長収納箱1と一体に成形し
ても、あるいは、各仕切片列3aを独立した部材から成
形し、余長収納箱1に着脱自在に配置してもよい。
【0009】調整部材4は、ガイド部2,2間の中央に
着脱自在に配置される門型形状の部材で、ガイド部2,
2に巻回した光ファイバ対の余長部分の弛みを調整する
サブガイド4aが上面の3カ所に設けられている。以上
のように構成される余長収納箱1は、複数の光ファイバ
対の余長を処理するときに以下のようにして使用される
が、以下の説明においては図面並びに説明を簡単にする
ため、1本の光ファイバ対を余長処理する場合について
説明する。
着脱自在に配置される門型形状の部材で、ガイド部2,
2に巻回した光ファイバ対の余長部分の弛みを調整する
サブガイド4aが上面の3カ所に設けられている。以上
のように構成される余長収納箱1は、複数の光ファイバ
対の余長を処理するときに以下のようにして使用される
が、以下の説明においては図面並びに説明を簡単にする
ため、1本の光ファイバ対を余長処理する場合について
説明する。
【0010】先ず、余長収納箱1から調整部材4を取り
外し、図2に示すように、端部で相互に融着接続され、
接続部分が樹脂モールドによって補強された融着部5a
を有する光ファイバ対5を、余長収納箱1の左上から導
入し、右側のガイド2を経て左側のガイド部2へと取り
廻し、更に余長収納箱1の上側を通って右上から導出さ
せる。このとき、光ファイバ対5は、図示したように融
着部5a側がループ状となるように弛ませておく。
外し、図2に示すように、端部で相互に融着接続され、
接続部分が樹脂モールドによって補強された融着部5a
を有する光ファイバ対5を、余長収納箱1の左上から導
入し、右側のガイド2を経て左側のガイド部2へと取り
廻し、更に余長収納箱1の上側を通って右上から導出さ
せる。このとき、光ファイバ対5は、図示したように融
着部5a側がループ状となるように弛ませておく。
【0011】次に、融着部5aを持って、図中矢印で示
すように光ファイバ対5のループ状の部分を180゜回
転させ、図3に示すように、ループ状の部分に8の字を
形成する。次いで、図3において、光ファイバ対5の融
着部5aを持って、矢印で示したように8の字の下側を
向こう側へ倒し、融着部5aを配列部3の手前側に配置
する。これにより、光ファイバ対5の8の字の下側を上
側の部分に重ねる。これと共に、光ファイバ対5の向こ
う側へ倒した8の字の下側部分の両側をそれぞれガイド
部2,2に引っ掛け、図4に示すように、余長収納箱1
の手前側にある光ファイバ対5における余長部分の2本
の弛み部分が等しい長さで重なるように整理し、調整部
材4を被せる。
すように光ファイバ対5のループ状の部分を180゜回
転させ、図3に示すように、ループ状の部分に8の字を
形成する。次いで、図3において、光ファイバ対5の融
着部5aを持って、矢印で示したように8の字の下側を
向こう側へ倒し、融着部5aを配列部3の手前側に配置
する。これにより、光ファイバ対5の8の字の下側を上
側の部分に重ねる。これと共に、光ファイバ対5の向こ
う側へ倒した8の字の下側部分の両側をそれぞれガイド
部2,2に引っ掛け、図4に示すように、余長収納箱1
の手前側にある光ファイバ対5における余長部分の2本
の弛み部分が等しい長さで重なるように整理し、調整部
材4を被せる。
【0012】しかる後、図5に示すように、光ファイバ
対5における余長部分の2本の弛み部分を2カ所のサブ
ガイド4a,4aにそれぞれ引っ掛け、弛みを調整す
る。これにより、光ファイバ対5は、余長部分に弛みの
ない状態で余長収納箱1内に収納される。このとき、余
長収納箱1は、上記のように複数の光ファイバ対5の余
長部分に関して、融着部5aを配列部3に幅方向に配列
させて配置し、しかも、余長部分の弛みは調整部材4に
設けた3カ所のサブガイド4aで調整される。従って、
余長収納箱1は、複数の光ファイバ対5が錯綜すること
なくコンパクトに収納でき、各光ファイバ対5を個々に
容易にハンドリングすることができる。しかも、余長収
納箱1は、ガイド部2を2カ所に設けるだけなので、過
剰に大きくなることはない。
対5における余長部分の2本の弛み部分を2カ所のサブ
ガイド4a,4aにそれぞれ引っ掛け、弛みを調整す
る。これにより、光ファイバ対5は、余長部分に弛みの
ない状態で余長収納箱1内に収納される。このとき、余
長収納箱1は、上記のように複数の光ファイバ対5の余
長部分に関して、融着部5aを配列部3に幅方向に配列
させて配置し、しかも、余長部分の弛みは調整部材4に
設けた3カ所のサブガイド4aで調整される。従って、
余長収納箱1は、複数の光ファイバ対5が錯綜すること
なくコンパクトに収納でき、各光ファイバ対5を個々に
容易にハンドリングすることができる。しかも、余長収
納箱1は、ガイド部2を2カ所に設けるだけなので、過
剰に大きくなることはない。
【0013】ここで、前記実施形態では、光ファイバ対
5の余長が大きい場合について述べたが、余長がガイド
部2,2に掛け渡すだけで処理できるときは、サブガイ
ド4aを利用する必要はない。また、調整部材4は、サ
ブガイド4aを3カ所に設けた例のみ図示したが、サブ
ガイド4aの数はこれに限定されるものではなく、必要
に応じて設ければよい。
5の余長が大きい場合について述べたが、余長がガイド
部2,2に掛け渡すだけで処理できるときは、サブガイ
ド4aを利用する必要はない。また、調整部材4は、サ
ブガイド4aを3カ所に設けた例のみ図示したが、サブ
ガイド4aの数はこれに限定されるものではなく、必要
に応じて設ければよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
余長収納箱によれば、複数の光ファイバ対をコンパクト
に収納できるうえ、各光ファイバ対を容易にハンドリン
グすることができる。このとき、前記配列部は、前記ガ
イド部間に配列される2列の仕切片列によって形成さ
れ、各仕切片列は、幅方向に配列される前記複数の融着
部と平行に等間隔に配置される複数の仕切片からなるよ
うに構成するので、各融着部を互いに干渉させることな
く配列できる。
余長収納箱によれば、複数の光ファイバ対をコンパクト
に収納できるうえ、各光ファイバ対を容易にハンドリン
グすることができる。このとき、前記配列部は、前記ガ
イド部間に配列される2列の仕切片列によって形成さ
れ、各仕切片列は、幅方向に配列される前記複数の融着
部と平行に等間隔に配置される複数の仕切片からなるよ
うに構成するので、各融着部を互いに干渉させることな
く配列できる。
【図1】本発明の余長収納箱の斜視図である。
【図2】調整部材を外し、融着接続した光ファイバ対を
導入したときの余長収納箱の斜視図である。
導入したときの余長収納箱の斜視図である。
【図3】導入した光ファイバ対の余長部分のループを1
80゜捻って8の字を形成し、余長処理を開始したとき
の余長収納箱の斜視図である。
80゜捻って8の字を形成し、余長処理を開始したとき
の余長収納箱の斜視図である。
【図4】光ファイバ対の融着部を配列部に配置したとき
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】光ファイバ対の余長処理を終了した状態の斜視
図である。
図である。
1 余長収納箱 2 ガイド部 3 配列部 4 調整部材 5 光ファイバ対 5a 融着部
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバの端部で相互に融着接続され
た融着部を有する複数の光ファイバ対のそれぞれの余長
部分を、所定の直径を有するガイド部に巻回して前記融
着部と共に収納する余長収納箱において、 前記ガイド部を2カ所に配置すると共に、前記ガイド部
間に、前記複数の融着部のそれぞれを配置して幅方向に
配列させる配列部と、前記ガイド部に巻回した各光ファ
イバ対の余長部分の弛みを調整する複数のサブガイドを
設けた着脱自在な調整部材とが配置されていることを特
徴とする余長収納箱。 - 【請求項2】 前記配列部は、前記ガイド部間に配列さ
れる2列の仕切片列によって形成され、各仕切片列は、
幅方向に配列される前記複数の融着部と平行に等間隔に
配置される複数の仕切片からなる、請求項1の余長収納
箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016743A JPH09211236A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 余長収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016743A JPH09211236A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 余長収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211236A true JPH09211236A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11924759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8016743A Pending JPH09211236A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 余長収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09211236A (ja) |
-
1996
- 1996-02-01 JP JP8016743A patent/JPH09211236A/ja active Pending
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