JPH09211452A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH09211452A JPH09211452A JP8039142A JP3914296A JPH09211452A JP H09211452 A JPH09211452 A JP H09211452A JP 8039142 A JP8039142 A JP 8039142A JP 3914296 A JP3914296 A JP 3914296A JP H09211452 A JPH09211452 A JP H09211452A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示素子の各色に対応する各画素に入射
する各波長の光の入射効率を平均化し、明るくて白色度
の高いカラー画像が得られるようにする。 【解決手段】 光源部からの平行光をR、G、Bの各波
長ごとに回折して液晶セル7の各色に対応する画素に集
光させるホログラムは、各色の画素それぞれに対応する
R、G、Bの3種類のホログラムセル12R、12G、
12Bを1組とする単位ホログラムを周期的に配列して
なり、各ホログラムセル12R、12G、12Bは、回
折した特定波長の光を液晶セル7の対応する色の画素に
集光させ、その他の波長の光をその色に対応する液晶セ
ル7の他の各色の画素に向けて出射するようにした。し
たがって、従来のホログラムのようにR、G、Bのいず
れか1種類の波長のみが強く表れることがなく、液晶セ
ル7の各画素に入射する各波長の光の入射効率を平均化
でき、白色度の高いカラー画像を表示させることができ
る。
する各波長の光の入射効率を平均化し、明るくて白色度
の高いカラー画像が得られるようにする。 【解決手段】 光源部からの平行光をR、G、Bの各波
長ごとに回折して液晶セル7の各色に対応する画素に集
光させるホログラムは、各色の画素それぞれに対応する
R、G、Bの3種類のホログラムセル12R、12G、
12Bを1組とする単位ホログラムを周期的に配列して
なり、各ホログラムセル12R、12G、12Bは、回
折した特定波長の光を液晶セル7の対応する色の画素に
集光させ、その他の波長の光をその色に対応する液晶セ
ル7の他の各色の画素に向けて出射するようにした。し
たがって、従来のホログラムのようにR、G、Bのいず
れか1種類の波長のみが強く表れることがなく、液晶セ
ル7の各画素に入射する各波長の光の入射効率を平均化
でき、白色度の高いカラー画像を表示させることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカラー画像を表示
する液晶表示装置に関する。
する液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置には、光源部からの光を液
晶表示パネル(液晶表示素子)の背面に照射してカラー
表示するものがある。このような液晶表示装置では、液
晶表示パネルの各画素に対応する赤(R)、緑(G)、
青(B)の3色からなるカラーフィルタを用い、このカ
ラーフィルタを光源部からの光が透過するときに着色し
てカラー表示を行なう構造であると、光源部からの光が
液晶表示パネルを透過する際、カラーフィルタによって
その補色成分の光が吸収されるため、光の利用効率が悪
く、表示が暗くなる。
晶表示パネル(液晶表示素子)の背面に照射してカラー
表示するものがある。このような液晶表示装置では、液
晶表示パネルの各画素に対応する赤(R)、緑(G)、
青(B)の3色からなるカラーフィルタを用い、このカ
ラーフィルタを光源部からの光が透過するときに着色し
てカラー表示を行なう構造であると、光源部からの光が
液晶表示パネルを透過する際、カラーフィルタによって
その補色成分の光が吸収されるため、光の利用効率が悪
く、表示が暗くなる。
【0003】このような問題を解消するため、従来で
は、図4に示すように、光源部1からの光をホログラム
2によってR、G、Bの各波長ごとに異なる回折角で回
折して液晶表示パネル3の各色に対応する画素に集光さ
せることにより、カラー画像を表示する液晶表示装置が
開発されている。この場合、光源部1は、放物面からな
るリフレクタ4の焦点位置に光源5が配置され、この光
源5から発生した光をリフレクタ4で光軸6に平行な光
として反射する構造になっている。液晶表示パネル3
は、一対の透明な電極基板間に液晶を封入してなる液晶
セル7と、この液晶セル7の入射側に配置された入射側
偏光板8と、液晶セル7の出射側に配置された出射側偏
光板9とからなっている。液晶セル7は、一対の電極基
板間にR、G、Bに対応する画素がドットマトリックス
状に配列形成されているとともに、各画素間に対応する
個所にブラックマトリックス10が形成された構造にな
っている。
は、図4に示すように、光源部1からの光をホログラム
2によってR、G、Bの各波長ごとに異なる回折角で回
折して液晶表示パネル3の各色に対応する画素に集光さ
せることにより、カラー画像を表示する液晶表示装置が
開発されている。この場合、光源部1は、放物面からな
るリフレクタ4の焦点位置に光源5が配置され、この光
源5から発生した光をリフレクタ4で光軸6に平行な光
として反射する構造になっている。液晶表示パネル3
は、一対の透明な電極基板間に液晶を封入してなる液晶
セル7と、この液晶セル7の入射側に配置された入射側
偏光板8と、液晶セル7の出射側に配置された出射側偏
光板9とからなっている。液晶セル7は、一対の電極基
板間にR、G、Bに対応する画素がドットマトリックス
状に配列形成されているとともに、各画素間に対応する
個所にブラックマトリックス10が形成された構造にな
っている。
【0004】ところで、このような液晶表示装置に用い
られるホログラム2は、1つの回折格子でいずれの波長
をも回折するとともに、波長によって異なる回折角で回
折するものであり、光源部1からの平行光が所定の角度
(例えば、約60°の角度)をもって入射するように配
置され、入射した光を図5に示すようにR、G、Bの各
波長ごとに分光して液晶セル7の各色に対応する画素に
向けて出射する構造になっている。すなわち、このホロ
グラム2は、液晶セル7のR、G、Bの3色に対応する
3つの画素を1組とする単位画素に対応する単位ホログ
ラムを周期的に配列した構造になっている。
られるホログラム2は、1つの回折格子でいずれの波長
をも回折するとともに、波長によって異なる回折角で回
折するものであり、光源部1からの平行光が所定の角度
(例えば、約60°の角度)をもって入射するように配
置され、入射した光を図5に示すようにR、G、Bの各
波長ごとに分光して液晶セル7の各色に対応する画素に
向けて出射する構造になっている。すなわち、このホロ
グラム2は、液晶セル7のR、G、Bの3色に対応する
3つの画素を1組とする単位画素に対応する単位ホログ
ラムを周期的に配列した構造になっている。
【0005】したがって、この液晶表示装置では、光源
部1からの平行光が所定角度をもってホログラム2に入
射すると、図5に示すように、入射した光がホログラム
2によってR、G、Bの各波長ごとに異なる回折角で回
折されて液晶セル7の各色に対応する画素に向けて出射
されるので、カラーフィルタを用いなくても、カラー表
示ができる。
部1からの平行光が所定角度をもってホログラム2に入
射すると、図5に示すように、入射した光がホログラム
2によってR、G、Bの各波長ごとに異なる回折角で回
折されて液晶セル7の各色に対応する画素に向けて出射
されるので、カラーフィルタを用いなくても、カラー表
示ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな液晶表示装置では、ホログラム2の単位ホログラム
で入射光をR、G、Bの各波長に分光して液晶セル7の
各色に対応する画素に向けて集光する構造であるから、
各波長の光の集光点SR、SG、SBがR、G、Bの各波
長によって異なり、例えば図5に示すように、G波長の
光の集光点SGを液晶セル7のG画素の位置に設定する
と、R波長とB波長の各集光点SR、SBがG波長の集光
点SGを通るホログラム2への入射光と平行な直線L0上
において液晶セル7のR画素およびB画素に対応する個
所に位置することになる。このため、液晶セル7のG画
素に入射するG波長の光の入射効率は良いが、R画素お
よびB画素に入射するR波長とB波長の光の入射効率が
G波長の光に比べて悪くなり、このためG波長の色が強
く表れ、白色度が緑色方向に片寄り、白色度が低下する
という問題がある。
うな液晶表示装置では、ホログラム2の単位ホログラム
で入射光をR、G、Bの各波長に分光して液晶セル7の
各色に対応する画素に向けて集光する構造であるから、
各波長の光の集光点SR、SG、SBがR、G、Bの各波
長によって異なり、例えば図5に示すように、G波長の
光の集光点SGを液晶セル7のG画素の位置に設定する
と、R波長とB波長の各集光点SR、SBがG波長の集光
点SGを通るホログラム2への入射光と平行な直線L0上
において液晶セル7のR画素およびB画素に対応する個
所に位置することになる。このため、液晶セル7のG画
素に入射するG波長の光の入射効率は良いが、R画素お
よびB画素に入射するR波長とB波長の光の入射効率が
G波長の光に比べて悪くなり、このためG波長の色が強
く表れ、白色度が緑色方向に片寄り、白色度が低下する
という問題がある。
【0007】この発明の課題は、液晶表示素子の各色に
対応する各画素に入射する各波長の光の入射効率を平均
化し、明るくて白色度の高いカラー画像が得られるよう
にすることである。
対応する各画素に入射する各波長の光の入射効率を平均
化し、明るくて白色度の高いカラー画像が得られるよう
にすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、光源部から
の平行光をホログラムによって赤、緑、青の各波長ごと
に異なる回折角で回折して液晶表示素子の各色に対応す
る画素に集光させることにより、カラー画像を表示する
液晶表示装置において、ホログラムは、液晶表示素子の
各色の画素それぞれに対応する赤波長用、緑波長用、青
波長用の3種類のホログラムセルを1組とする単位ホロ
グラムが周期的に配列され、3種類のホログラムセルそ
れぞれは、異なる回折角で回折した赤、緑、青の各波長
のうち、特定波長の光を液晶表示素子の対応する色の画
素に集光させ、その他の波長の光をそれぞれその色に対
応する液晶表示素子の他の各色の画素に向けて出射する
構造であることを特徴とするものである。
の平行光をホログラムによって赤、緑、青の各波長ごと
に異なる回折角で回折して液晶表示素子の各色に対応す
る画素に集光させることにより、カラー画像を表示する
液晶表示装置において、ホログラムは、液晶表示素子の
各色の画素それぞれに対応する赤波長用、緑波長用、青
波長用の3種類のホログラムセルを1組とする単位ホロ
グラムが周期的に配列され、3種類のホログラムセルそ
れぞれは、異なる回折角で回折した赤、緑、青の各波長
のうち、特定波長の光を液晶表示素子の対応する色の画
素に集光させ、その他の波長の光をそれぞれその色に対
応する液晶表示素子の他の各色の画素に向けて出射する
構造であることを特徴とするものである。
【0009】したがって、この発明によれば、ホログラ
ムの単位ホログラムが赤波長用、緑波長用、青波長用の
3種類のホログラムセルで構成され、各ホログラムセル
それぞれが、赤、緑、青の各波長のうち、特定波長の光
をその波長の色に対応する液晶表示素子の画素に集光さ
せるので、従来のホログラムのように赤、緑、青の各波
長のいずれか1種類の波長のみが強く表れることがな
く、液晶表示素子の各色に対応する各画素に入射する各
波長の光の入射効率を平均化することができ、これによ
り白色度の高いカラー画像を表示させることができ、し
かも各ホログラムセルが特定波長以外の他の波長の光を
それぞれその色に対応する液晶表示素子の他の画素に向
けて出射するので、光の利用効率が良く、明るいカラー
画像を得ることができる。
ムの単位ホログラムが赤波長用、緑波長用、青波長用の
3種類のホログラムセルで構成され、各ホログラムセル
それぞれが、赤、緑、青の各波長のうち、特定波長の光
をその波長の色に対応する液晶表示素子の画素に集光さ
せるので、従来のホログラムのように赤、緑、青の各波
長のいずれか1種類の波長のみが強く表れることがな
く、液晶表示素子の各色に対応する各画素に入射する各
波長の光の入射効率を平均化することができ、これによ
り白色度の高いカラー画像を表示させることができ、し
かも各ホログラムセルが特定波長以外の他の波長の光を
それぞれその色に対応する液晶表示素子の他の画素に向
けて出射するので、光の利用効率が良く、明るいカラー
画像を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して、こ
の発明の液晶表示装置の一実施形態について説明する。
なお、図4および図5に示された従来例と同一部分には
同一符号を付し、その説明は省略する。この液晶表示装
置は、従来と同様、光源部1からの平行光をホログラム
11によってR、G、Bの各波長ごとに異なる回折角で
回折して液晶表示パネル3の各色に対応する画素に集光
させることにより、カラー画像を表示するものである。
液晶表示パネル3は、従来と同様、液晶セル7と、入射
側偏光板8と、出射側偏光板9とからなり、液晶セル7
は、液晶が封入される一対の透明な電極基板間にR、
G、Bの各色に対応する画素がドットマトリックス状に
配列形成されているとともに、各画素間に対応する個所
にブラックマトリックス10が形成された構造になって
いる。この場合、液晶セル7の各画素とホログラム11
との間隔は1.1mmであり、液晶セル7の透明な電極
基板の屈折率nは1.52であり、液晶セル7の画素ピ
ッチは縦方向が83μm、横方向が88μmであり、画
素サイズ(ブラックマトリックス10の開口部のサイ
ズ)は縦が43μm、横が54μmである。
の発明の液晶表示装置の一実施形態について説明する。
なお、図4および図5に示された従来例と同一部分には
同一符号を付し、その説明は省略する。この液晶表示装
置は、従来と同様、光源部1からの平行光をホログラム
11によってR、G、Bの各波長ごとに異なる回折角で
回折して液晶表示パネル3の各色に対応する画素に集光
させることにより、カラー画像を表示するものである。
液晶表示パネル3は、従来と同様、液晶セル7と、入射
側偏光板8と、出射側偏光板9とからなり、液晶セル7
は、液晶が封入される一対の透明な電極基板間にR、
G、Bの各色に対応する画素がドットマトリックス状に
配列形成されているとともに、各画素間に対応する個所
にブラックマトリックス10が形成された構造になって
いる。この場合、液晶セル7の各画素とホログラム11
との間隔は1.1mmであり、液晶セル7の透明な電極
基板の屈折率nは1.52であり、液晶セル7の画素ピ
ッチは縦方向が83μm、横方向が88μmであり、画
素サイズ(ブラックマトリックス10の開口部のサイ
ズ)は縦が43μm、横が54μmである。
【0011】また、ホログラム11は、1つの回折格子
でいずれの波長をも回折するとともに、波長ごとに異な
る回折角で回折するものであり、光源からの平行光が所
定の角度(約60°の角度)をもって入射し、この入射
光を回折して液晶セル7のR、G、Bの各色に対応する
画素にそれぞれ入射させる構造になっている。すなわ
ち、このホログラム11は、液晶セル7の各色の画素そ
れぞれに対応するR波長用、G波長用、B波長用の3種
類のホログラムセル12R、12G、12Bを1組とす
る単位ホログラム13が周期的に配列された構造になっ
ており、各ホログラムセル12R、12G、12Bは、
異なる回折角で回折したR、G、Bの各波長のうち、そ
れぞれ特定波長の光を液晶セル7の対応する色の画素に
集光させ、その他の波長の光をそれぞれその色に対応す
る液晶セル7の他の色の画素に向けて出射する構造にな
っている。
でいずれの波長をも回折するとともに、波長ごとに異な
る回折角で回折するものであり、光源からの平行光が所
定の角度(約60°の角度)をもって入射し、この入射
光を回折して液晶セル7のR、G、Bの各色に対応する
画素にそれぞれ入射させる構造になっている。すなわ
ち、このホログラム11は、液晶セル7の各色の画素そ
れぞれに対応するR波長用、G波長用、B波長用の3種
類のホログラムセル12R、12G、12Bを1組とす
る単位ホログラム13が周期的に配列された構造になっ
ており、各ホログラムセル12R、12G、12Bは、
異なる回折角で回折したR、G、Bの各波長のうち、そ
れぞれ特定波長の光を液晶セル7の対応する色の画素に
集光させ、その他の波長の光をそれぞれその色に対応す
る液晶セル7の他の色の画素に向けて出射する構造にな
っている。
【0012】すなわち、3種類のホログラムセル12
R、12G、12Bのうち、R波長用のホログラムセル
12Rは、図2(a)に示すように、R波長の光の集光
点SRが液晶セル7のR色の画素のほぼ中心位置に設定
され、R波長の主光線がR色の画素のほぼ中心に垂直
(法線方向)に入射し、他のG、Bの各波長の光の集光
点SG、SBがR波長の光の集光点SRを通るホログラム
11への入射光と平行な直線LR上において、液晶セル
7の他の色の画素G、Bに対応する位置、つまり画素
G、Bから出射側に離れた位置にそれぞれ設定され、各
画素G、Bにその各波長の主光線がそれぞれ特定の角度
をもって入射する構造になっている。具体的には、R波
長用のホログラムセル12Rは、回折格子のピッチが7
16nmで、液晶セル7のR、G、Bの各色の画素の配
列方向に沿って均一に形成されており、液晶セル7の各
色の画素に入射する各波長は、R波長が620nm、G
波長が533nm、B波長が448nmであり、ホログ
ラムセル12Rから出射する主光線の角度は、図3に示
すように、ホログラムセル12Rの法線方向を0°、こ
の法線方向に対し左側を負(−)、右側を正(+)とし
たとき、R波長が0°、G波長が−4.6°、B波長が
−9.1°になるように、設定されている。
R、12G、12Bのうち、R波長用のホログラムセル
12Rは、図2(a)に示すように、R波長の光の集光
点SRが液晶セル7のR色の画素のほぼ中心位置に設定
され、R波長の主光線がR色の画素のほぼ中心に垂直
(法線方向)に入射し、他のG、Bの各波長の光の集光
点SG、SBがR波長の光の集光点SRを通るホログラム
11への入射光と平行な直線LR上において、液晶セル
7の他の色の画素G、Bに対応する位置、つまり画素
G、Bから出射側に離れた位置にそれぞれ設定され、各
画素G、Bにその各波長の主光線がそれぞれ特定の角度
をもって入射する構造になっている。具体的には、R波
長用のホログラムセル12Rは、回折格子のピッチが7
16nmで、液晶セル7のR、G、Bの各色の画素の配
列方向に沿って均一に形成されており、液晶セル7の各
色の画素に入射する各波長は、R波長が620nm、G
波長が533nm、B波長が448nmであり、ホログ
ラムセル12Rから出射する主光線の角度は、図3に示
すように、ホログラムセル12Rの法線方向を0°、こ
の法線方向に対し左側を負(−)、右側を正(+)とし
たとき、R波長が0°、G波長が−4.6°、B波長が
−9.1°になるように、設定されている。
【0013】G波長用のホログラムセル12Gは、図2
(b)に示すように、G波長の光の集光点SGが液晶セ
ル7のG色の画素のほぼ中心位置に設定され、G波長の
主光線がR色の画素のほぼ中心に垂直(法線方向)に入
射し、他のR、Bの各波長の光の集光点SR、SBがG波
長の光の集光点SGを通るホログラム11への入射光と
平行な直線LG上において、液晶セル7の他の色の画素
R、Bに対応する位置、つまりR波長の光の集光点SR
は画素Rの入射側に離れた位置で、B波長の光の集光点
SBは画素Bから出射側に離れた位置にそれぞれ設定さ
れ、各画素R、Bにその各波長の主光線がそれぞれ特定
の角度をもって入射する構造になっている。具体的に
は、G波長用のホログラムセル12Gは、回折格子のピ
ッチが624nmで、液晶セル7のR、G、Bの各色の
画素の配列方向に沿って均一に形成されており、液晶セ
ル7の各色の画素に入射する各波長は、R波長が616
nm、G波長が540nm、B波長が464nmであ
り、ホログラムセル12Gから出射する主光線の角度
は、図3に示すように正負を決めたとき、G波長が0
°、R波長が+4.6°、B波長が−4.6°になるよ
うに、設定されている。
(b)に示すように、G波長の光の集光点SGが液晶セ
ル7のG色の画素のほぼ中心位置に設定され、G波長の
主光線がR色の画素のほぼ中心に垂直(法線方向)に入
射し、他のR、Bの各波長の光の集光点SR、SBがG波
長の光の集光点SGを通るホログラム11への入射光と
平行な直線LG上において、液晶セル7の他の色の画素
R、Bに対応する位置、つまりR波長の光の集光点SR
は画素Rの入射側に離れた位置で、B波長の光の集光点
SBは画素Bから出射側に離れた位置にそれぞれ設定さ
れ、各画素R、Bにその各波長の主光線がそれぞれ特定
の角度をもって入射する構造になっている。具体的に
は、G波長用のホログラムセル12Gは、回折格子のピ
ッチが624nmで、液晶セル7のR、G、Bの各色の
画素の配列方向に沿って均一に形成されており、液晶セ
ル7の各色の画素に入射する各波長は、R波長が616
nm、G波長が540nm、B波長が464nmであ
り、ホログラムセル12Gから出射する主光線の角度
は、図3に示すように正負を決めたとき、G波長が0
°、R波長が+4.6°、B波長が−4.6°になるよ
うに、設定されている。
【0014】B波長用のホログラムセル12Bは、図2
(c)に示すように、B波長の集光点SBが液晶セル7
のB色用の画素のほぼ中心位置に設定され、B波長の主
光線がB色の画素のほぼ中心に垂直(法線方向)に入射
し、他のR、Gの各波長の光の集光点SR、SGがB波長
の光の集光点SBを通るホログラム11への入射光と平
行な直線上において、液晶セル7のR、Gの各色の画素
R、Gに対応する位置、つまり画素R、Gから入射側に
離れた位置にそれぞれ設定され、各画素R、Gにその各
波長の主光線がそれぞれ特定の角度をもって入射する構
造になっている。具体的には、B波長用のホログラムセ
ル12Bは、回折格子のピッチが543nmで、液晶セ
ル7のR、G、Bの各色の画素の配列方向に沿って均一
に形成されており、液晶セル7の各色の画素に入射する
各波長は、R波長が600nm、G波長が536nm、
B波長が470nmであり、ホログラムセル12Bから
出射する主光線の角度は、図3に示すように正負を決め
たとき、B波長が0°、R波長が+9.1°、G波長が
+4.6°になるように、設定されている。
(c)に示すように、B波長の集光点SBが液晶セル7
のB色用の画素のほぼ中心位置に設定され、B波長の主
光線がB色の画素のほぼ中心に垂直(法線方向)に入射
し、他のR、Gの各波長の光の集光点SR、SGがB波長
の光の集光点SBを通るホログラム11への入射光と平
行な直線上において、液晶セル7のR、Gの各色の画素
R、Gに対応する位置、つまり画素R、Gから入射側に
離れた位置にそれぞれ設定され、各画素R、Gにその各
波長の主光線がそれぞれ特定の角度をもって入射する構
造になっている。具体的には、B波長用のホログラムセ
ル12Bは、回折格子のピッチが543nmで、液晶セ
ル7のR、G、Bの各色の画素の配列方向に沿って均一
に形成されており、液晶セル7の各色の画素に入射する
各波長は、R波長が600nm、G波長が536nm、
B波長が470nmであり、ホログラムセル12Bから
出射する主光線の角度は、図3に示すように正負を決め
たとき、B波長が0°、R波長が+9.1°、G波長が
+4.6°になるように、設定されている。
【0015】このような液晶表示装置では、光源部1か
らの平行光が約60°の角度をもってホログラム11に
入射し、この入射光をホログラム11によってR、G、
Bの各波長ごとに異なる回折角で回折して液晶セル7の
各色に対応する画素に集光させる際、ホログラム11の
単位ホログラム13を構成するR波長用、G波長用、B
波長用の3種類のホログラムセル12R、12G、12
BによってR、G、Bの各波長のうち、それぞれ特定波
長の光をその波長の色に対応する液晶セル7の各画素に
集光させることができるとともに、特定波長以外の他の
波長の光をそれぞれその色に対応する液晶セル7の他の
画素に入射させることができる。
らの平行光が約60°の角度をもってホログラム11に
入射し、この入射光をホログラム11によってR、G、
Bの各波長ごとに異なる回折角で回折して液晶セル7の
各色に対応する画素に集光させる際、ホログラム11の
単位ホログラム13を構成するR波長用、G波長用、B
波長用の3種類のホログラムセル12R、12G、12
BによってR、G、Bの各波長のうち、それぞれ特定波
長の光をその波長の色に対応する液晶セル7の各画素に
集光させることができるとともに、特定波長以外の他の
波長の光をそれぞれその色に対応する液晶セル7の他の
画素に入射させることができる。
【0016】すなわち、R波長用のホログラムセル12
Rに入射した光は、図2(a)に示すように、R波長用
のホログラムセル12RによってR、G、Bの各波長ご
とに異なる回折角で回折され、回折された各波長のう
ち、R波長の光は液晶セル7のR色の画素に集光し、G
波長の光は液晶セル7のG色の画素に向けて集光し、B
波長の光は液晶セル7のB色の画素に向けて集光する。
このとき、G波長およびB波長の各主光線は各色に対応
する画素G、Bに角度をもって入射するが、R波長の主
光線はその集光点SRであるR色の画素の中心に垂直
(法線方向)に入射することになり、このためR波長の
光を効率良く入射させることができる。
Rに入射した光は、図2(a)に示すように、R波長用
のホログラムセル12RによってR、G、Bの各波長ご
とに異なる回折角で回折され、回折された各波長のう
ち、R波長の光は液晶セル7のR色の画素に集光し、G
波長の光は液晶セル7のG色の画素に向けて集光し、B
波長の光は液晶セル7のB色の画素に向けて集光する。
このとき、G波長およびB波長の各主光線は各色に対応
する画素G、Bに角度をもって入射するが、R波長の主
光線はその集光点SRであるR色の画素の中心に垂直
(法線方向)に入射することになり、このためR波長の
光を効率良く入射させることができる。
【0017】G波長用のホログラムセル12Gに入射し
た光は、図2(b)に示すように、G波長用のホログラ
ムセル12GによってR、G、Bの各波長ごとに異なる
回折角で回折され、回折された各波長のうち、G波長の
光は液晶セル7のG色の画素に集光し、R波長の光は液
晶セル7のR色の画素に向けて集光し、B波長の光は液
晶セル7のB色の画素に向けて集光する。このとき、R
波長およびB波長の各主光線は各色に対応する画素R、
Bに角度をもって入射するが、G波長の主光線はその集
光点SGであるG色の画素の中心に垂直(法線方向)に
入射することになり、このためG波長の光を効率良く入
射させることができる。
た光は、図2(b)に示すように、G波長用のホログラ
ムセル12GによってR、G、Bの各波長ごとに異なる
回折角で回折され、回折された各波長のうち、G波長の
光は液晶セル7のG色の画素に集光し、R波長の光は液
晶セル7のR色の画素に向けて集光し、B波長の光は液
晶セル7のB色の画素に向けて集光する。このとき、R
波長およびB波長の各主光線は各色に対応する画素R、
Bに角度をもって入射するが、G波長の主光線はその集
光点SGであるG色の画素の中心に垂直(法線方向)に
入射することになり、このためG波長の光を効率良く入
射させることができる。
【0018】B波長用のホログラムセル12Bに入射し
た光は、図2(c)に示すように、B波長用のホログラ
ムセル12BによってR、G、Bの各波長ごとに異なる
回折角で回折され、回折された各波長のうち、B波長の
光は液晶セル7のB色の画素に集光し、R波長の光は液
晶セル7のR色の画素に向けて集光し、G波長の光は液
晶セル7のG色の画素に向けて集光する。このとき、R
波長およびG波長の各主光線は各色に対応する画素R、
Gに角度をもって入射するが、B波長の主光線はその集
光点SBであるB色の画素の中心に垂直(法線方向)に
入射することになり、このためB波長の光を効率良く入
射させることができる。
た光は、図2(c)に示すように、B波長用のホログラ
ムセル12BによってR、G、Bの各波長ごとに異なる
回折角で回折され、回折された各波長のうち、B波長の
光は液晶セル7のB色の画素に集光し、R波長の光は液
晶セル7のR色の画素に向けて集光し、G波長の光は液
晶セル7のG色の画素に向けて集光する。このとき、R
波長およびG波長の各主光線は各色に対応する画素R、
Gに角度をもって入射するが、B波長の主光線はその集
光点SBであるB色の画素の中心に垂直(法線方向)に
入射することになり、このためB波長の光を効率良く入
射させることができる。
【0019】このように、この液晶表示装置では、ホロ
グラム11のR波長用、G波長用、B波長用の3種類の
ホログラムセル12R、12G、12Bによって、入射
したR、G、Bの各波長の光のうち、それぞれ特定波長
の光をその波長の色に対応する液晶セル7の各画素に集
光させることができるので、従来のホログラム2のよう
に、R、G、Bの各波長のうち、いずれか1種類の波長
の光(例えばG波長の光)が強く表れず、白色度が緑方
向に片寄ることがなく、液晶セル7の各色に対応する各
画素に入射する各波長の光の入射効率を平均化すること
ができ、これにより白色度の高いカラー画像を表示させ
ることができる。しかも、特定波長の光の集光点SR、
SG、SBがそれぞれ液晶セル7の各色に対応する画素の
ほぼ中心に設定され、かつ各波長のうちの特定波長の主
光線が液晶セル7の各色に対応する画素それぞれに垂直
に入射するので、R、G、Bの各波長による光の出射方
向の差が従来のものよりも小さくなり、これにより視野
角方向における色むらを減少させることができる。ま
た、各ホログラムセル12R、12G、12Bによって
特定波長以外の他の波長の光をそれぞれその色に対応す
る液晶セル7の他の画素に入射させることができるの
で、光の利用効率が良く、明るいカラー画像を得ること
ができる。
グラム11のR波長用、G波長用、B波長用の3種類の
ホログラムセル12R、12G、12Bによって、入射
したR、G、Bの各波長の光のうち、それぞれ特定波長
の光をその波長の色に対応する液晶セル7の各画素に集
光させることができるので、従来のホログラム2のよう
に、R、G、Bの各波長のうち、いずれか1種類の波長
の光(例えばG波長の光)が強く表れず、白色度が緑方
向に片寄ることがなく、液晶セル7の各色に対応する各
画素に入射する各波長の光の入射効率を平均化すること
ができ、これにより白色度の高いカラー画像を表示させ
ることができる。しかも、特定波長の光の集光点SR、
SG、SBがそれぞれ液晶セル7の各色に対応する画素の
ほぼ中心に設定され、かつ各波長のうちの特定波長の主
光線が液晶セル7の各色に対応する画素それぞれに垂直
に入射するので、R、G、Bの各波長による光の出射方
向の差が従来のものよりも小さくなり、これにより視野
角方向における色むらを減少させることができる。ま
た、各ホログラムセル12R、12G、12Bによって
特定波長以外の他の波長の光をそれぞれその色に対応す
る液晶セル7の他の画素に入射させることができるの
で、光の利用効率が良く、明るいカラー画像を得ること
ができる。
【0020】なお、上記実施形態では、3種類のホログ
ラムセル12R、12G、12Bがそれぞれの対応する
色の波長で回折効率が最大となるように設定されている
ことが望ましいが、必ずしもそれぞれの色の波長で回折
効率が最大である必要はない。また、上記実施形態で
は、液晶表示パネル3に表示されたカラー画像を直接観
察する場合について述べたが、液晶表示パネル3の出射
側に投影レンズを配置し、この投影レンズで液晶表示パ
ネル3に表示されたカラー画像をスクリーンに拡大投影
して観察する液晶プロジェクタにも適用することができ
る。
ラムセル12R、12G、12Bがそれぞれの対応する
色の波長で回折効率が最大となるように設定されている
ことが望ましいが、必ずしもそれぞれの色の波長で回折
効率が最大である必要はない。また、上記実施形態で
は、液晶表示パネル3に表示されたカラー画像を直接観
察する場合について述べたが、液晶表示パネル3の出射
側に投影レンズを配置し、この投影レンズで液晶表示パ
ネル3に表示されたカラー画像をスクリーンに拡大投影
して観察する液晶プロジェクタにも適用することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ホログラムの単位ホログラムが赤波長用、緑波長
用、青波長用の3種類のホログラムセルで構成され、各
ホログラムセルそれぞれが、赤、緑、青の各波長のう
ち、特定波長の光をその波長の色に対応する液晶表示素
子の画素に集光させるので、従来のホログラムのように
赤、緑、青の各波長のいずれか1種類の波長のみが強く
表れることがなく、液晶表示素子の各色に対応する各画
素に入射する各波長の光の入射効率を平均化することが
でき、これにより白色度の高いカラー画像を表示させる
ことができ、しかも各ホログラムセルが特定波長以外の
他の波長の光をそれぞれその色に対応する液晶表示素子
の他の画素に向けて出射するので、光の利用効率が良
く、明るいカラー画像を得ることができる。
ば、ホログラムの単位ホログラムが赤波長用、緑波長
用、青波長用の3種類のホログラムセルで構成され、各
ホログラムセルそれぞれが、赤、緑、青の各波長のう
ち、特定波長の光をその波長の色に対応する液晶表示素
子の画素に集光させるので、従来のホログラムのように
赤、緑、青の各波長のいずれか1種類の波長のみが強く
表れることがなく、液晶表示素子の各色に対応する各画
素に入射する各波長の光の入射効率を平均化することが
でき、これにより白色度の高いカラー画像を表示させる
ことができ、しかも各ホログラムセルが特定波長以外の
他の波長の光をそれぞれその色に対応する液晶表示素子
の他の画素に向けて出射するので、光の利用効率が良
く、明るいカラー画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の液晶表示装置の一実施形態における
ホログラムの単位ホログラムによるR、G、Bそれぞれ
の特定波長の回折状態を示した概略図。
ホログラムの単位ホログラムによるR、G、Bそれぞれ
の特定波長の回折状態を示した概略図。
【図2】図1の単位ホログラムの各ホログラムセルによ
る回折状態を示し、(a)はR波長用のホログラムセル
による回折状態を示した原理図、(b)はG波長用のホ
ログラムセルによる回折状態を示した原理図、(c)は
B波長用のホログラムセルによる回折状態を示した原理
図。
る回折状態を示し、(a)はR波長用のホログラムセル
による回折状態を示した原理図、(b)はG波長用のホ
ログラムセルによる回折状態を示した原理図、(c)は
B波長用のホログラムセルによる回折状態を示した原理
図。
【図3】図1のホログラムセルによって回折された光の
出射方向の角度の正負を示した図。
出射方向の角度の正負を示した図。
【図4】液晶表示装置の一例を示した全体構成図。
【図5】従来のホログラムによる光の回折状態を示した
図。
図。
1 光源部 3 液晶表示パネル 7 液晶セル 11 ホログラム 12R、12G、12B ホログラムセル 13 単位ホログラム SR、SG、SB 集光点 LR、LG、LB 各集光点を通る直線
Claims (3)
- 【請求項1】光源部からの平行光をホログラムによって
赤、緑、青の各波長ごとに異なる回折角で回折して液晶
表示素子の各色に対応する画素に集光させることによ
り、カラー画像を表示する液晶表示装置において、 前記ホログラムは、前記液晶表示素子の各色の画素それ
ぞれに対応する赤波長用、緑波長用、青波長用の3種類
のホログラムセルを1組とする単位ホログラムが周期的
に配列され、 前記3種類のホログラムセルそれぞれは、異なる回折角
で回折した赤、緑、青の各波長のうち、特定波長の光を
前記液晶表示素子の対応する色の画素に集光させ、その
他の波長の光をそれぞれその色に対応する前記液晶表示
素子の他の各色の画素に向けて出射する構造であること
を特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】前記3種類のホログラムセルそれぞれは、
異なる回折角で回折した赤、緑、青の各波長のうち、特
定波長の光の集光点が前記液晶表示素子の対応する色の
画素のほぼ中心位置に設定され、前記特定波長以外の他
の波長の光の集光点が前記特定波長の光の集光点を通る
前記ホログラムへの入射光と平行な直線上において前記
液晶表示素子の他の色の画素に対応する位置に設定され
ていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】前記3種類のホログラムセルそれぞれは、
異なる回折角で回折した赤、緑、青の各波長のうち、特
定波長の主光線が前記液晶表示素子の対応する色の画素
のほぼ中心にほぼ垂直に入射する構造であることを特徴
とする請求項1または2記載の液晶表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039142A JPH09211452A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 液晶表示装置 |
| US08/792,436 US6088076A (en) | 1996-02-02 | 1997-01-30 | Liquid crystal display apparatus using holographic optical element |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039142A JPH09211452A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211452A true JPH09211452A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12544866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8039142A Pending JPH09211452A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09211452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384883B1 (en) * | 1995-11-30 | 2002-05-07 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Liquid crystal display device using a hologram, hologram scatter plate, and process of replicating a diffuse reflection type hologram |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP8039142A patent/JPH09211452A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384883B1 (en) * | 1995-11-30 | 2002-05-07 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Liquid crystal display device using a hologram, hologram scatter plate, and process of replicating a diffuse reflection type hologram |
| US6762810B2 (en) | 1995-11-30 | 2004-07-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Liquid crystal display device using a hologram, hologram scatter plate, and process of replicating a diffuse reflection type hologram |
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