JPH09211539A - カメラのファインダ接眼部の取付け構造 - Google Patents

カメラのファインダ接眼部の取付け構造

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JPH09211539A
JPH09211539A JP1376196A JP1376196A JPH09211539A JP H09211539 A JPH09211539 A JP H09211539A JP 1376196 A JP1376196 A JP 1376196A JP 1376196 A JP1376196 A JP 1376196A JP H09211539 A JPH09211539 A JP H09211539A
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JP
Japan
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finder
camera
window member
eyepiece
camera body
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JP1376196A
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English (en)
Inventor
Ichiro Sawano
一郎 澤野
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラのファインダ用眼鏡保護パッドのめく
れ上がりが防止されると共に、ファインダ接眼部の組み
立て部品点数を低減できる防水機能を備えたファインダ
接眼部の取付け構造を提供する。 【解決手段】 眼鏡保護パッド10は、ファインダ用窓
部材12,14を内側に収納し、窓部材12のカメラボ
デー2側端部を外側から内側に包み込むような形状のシ
ール部36を備える。このパッド10をカメラのボデー
2に取り付けたとき、シール部36は、窓部材12のエ
ッジ12aとカメラボデー2との間に挟み込まれた状態
となって防水パッキングの役目を果たす。また、パッド
10のカメラボデー側エッジが外部に露出していないた
め、カメラの操作時に使用者の指がこのエッジに引っ掛
かってパッドがめくれあがる心配はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラのファイン
ダ接眼部の取付け構造に関し、特に、防水機能を備えた
眼鏡保護パッドの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラボデーに対して防水機
能を備えたファインダ接眼部の取付け構造が知られてい
る。このタイプの取付け構造として、たとえば、図1に
示すように、接眼側周縁部にゴム材料からなる眼鏡保護
パッド206を設けた透明材料製ファインダ用窓部材2
04が、ネジ等の不図示の固定手段により、ファインダ
開口208を覆った状態で、防水用シール部材202を
間に介してカメラの後ろカバー200に固定されたもの
が知られている。このタイプの眼鏡保護パッド206及
びファインダ用窓部材204には、該パッド206が該
ファインダ用窓部材204に取り付けられたときに相互
に位置決めが可能なように、図に示す如く凹凸の位置決
め手段が設けられている。
【0003】ところで、このファインダ接眼部210の
眼鏡保護パッド206は、上記の如く、窓部材204の
接眼側周縁部に別体として設けられているところから、
次ぎのような各問題を生じている。すなわち、 (1)眼鏡保護パッド206の後ろカバー200側端縁
のエッジは外部に露出しており、たとえば、使用者の手
がファインダ接眼部210に触れたときに指が不用意に
該エッジに引っ掛かかると、この眼鏡保護パッド206
がめくれ上がってファインダ用窓部材204から外れる
可能性がある。 (2)眼鏡保護パッド206とファインダ用窓部材20
4には、上記の如く位置決め用凹凸手段が設けられてお
り、該凹凸手段により、両部材204,206は、ある
程度相互に係止されることはできるが、両部材204,
206をより確実に係止するには、ファインダ窓部材2
04の外周面と、該外周面に接する眼鏡保護パッド20
6の内周面との接触領域を大きくして、両部材204,
206の相互の係止摩擦力を大きくする必要がある。つ
まり、この接触領域を大きくするには、カメラの後ろカ
バー200に対する窓部材204の高さを高くすると共
に、眼鏡保護パッド206の高さも高くする必要が生じ
る。しかし、このように高さを高くすることで、たとえ
ば、ファインダ接眼部210がカメラの背面側に不格好
に突出したり、材料コストが嵩む可能性がある。 (3)上記の如く、眼鏡保護パッド206は、ファイン
ダ接眼部210の1構成要素として別部材として準備さ
れる必要があり、部品点数を少なくすることができな
い。つまり、製造コストの低減化を図ることが困難であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明が解決
すべき技術的課題は、上記各問題点(1)〜(3)を同
時に解決するファインダ接眼部の取付け構造、すなわ
ち、眼鏡保護パッドの後ろカバー側端縁のエッジを外部
に露出させないようにすることにより眼鏡保護パッドの
めくれ上がりが防止され、カメラの背面側へのファイン
ダ接眼部の突出が効果的に防止されると共に、ファイン
ダ接眼部の組み立て部品点数を低減できるファインダ接
眼部の取付け構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段・作用・効果】すなわち、
透明材料からなるファインダ用窓部材と、該窓部材の接
眼側周縁部に設けられた眼鏡保護パッドと、窓部材のカ
メラボデー側に設けられたシール部材とを有するファイ
ンダ接眼部が、窓部材がシール部材をカメラボデーとの
間に挟み込んだ状態で該カメラボデーに固定されるよう
にした、カメラのファインダ接眼部の取付け構造におい
て、上記眼鏡保護パッドと上記シール部材とは、上記窓
部材の外周側に位置する1部材として形成される。
【0006】この構成において、ファインダ用窓部材
は、たとえば、透明なポリカーボネートや、アクリル樹
脂等から形成されることができ、眼鏡保護パッドは、た
とえば、アクリロニトリルブタジエンゴム等から形成さ
れることができる。
【0007】この構成によれば、眼鏡保護パッドのカメ
ラボデー側端部がシール部材として該カメラボデーと窓
部材との間に挟まれた状態になっているため、つまり、
眼鏡保護パッドのカメラボデー側端部のエッジが外部に
露出していないため、前記従来例に係る取付け構造が有
していた問題点、つまり、使用者の手がファインダ接眼
部に触れたときに指が不用意に該エッジに引っ掛かかり
眼鏡保護パッドがめくれ上がって該眼鏡保護パッドがフ
ァインダ用窓部材から外れる問題点、が解消される。
【0008】また、この構成によれば、上記の如く、眼
鏡保護パッドのカメラボデー側端部がシール部材として
該カメラボデーと窓部材との間に挟まれた状態になって
いるため、つまり、眼鏡保護パッドのカメラボデー側端
部がカメラボデーに対して固定された状態になっている
ため、前記従来例に係る取付け構造のように窓部材と眼
鏡保護パッドとの取付けを確実にするべく該両部材の高
さをわざわざ高くする必要がなくなり、従って、ファイ
ンダ接眼部をカメラボデーの背面に対して低く構成する
ことができる。
【0009】さらに、この構成によれば、眼鏡保護パッ
ドは、シール部材と一体的に形成されているので、部品
点数を少なくすることができ、製造コストの低減化を図
ることができる。
【0010】上記構成において、上記ファインダ用窓部
材は、具体的には、たとえば、上記カメラボデーに対し
てネジ止めにより固定されることができる。
【0011】このファインダ用窓部材は、好ましくは、
上記カメラボデーに対してスナップ係合により固定され
る。これにより、ファインダ用窓部材は、カメラボデー
に対して押圧するだけで該ボデーに容易に固定されるこ
とができ、ファインダ用窓部材のカメラボデーに対する
取付け作業が簡略化され、製造コストの低減化が実現さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の1実施形態と、
その変形形態とを図2〜8に従って詳細に説明する。
【0013】先ず、本実施形態に係るカメラのファイン
ダ接眼部の取付け構造を図2〜5に従って説明する。
【0014】図2は、この取付け構造に係るファインダ
接眼部6を備えたカメラを背面側から示した全体図、図
3は、図2に示したファインダ接眼部6を拡大して示し
た部分背面図、図4は、図3のIV−IV線断面図、そ
して、図5は、図3のV−V線端面図である。
【0015】図2において、参照符号2はカメラの背面
側カバー、4はこの背面側カバーに設けられたカメラの
メインスイッチ、6はファインダ接眼部、8はこのファ
インダ接眼部が有する四角形状のファインダ覗き窓、そ
して、10はこのファインダ覗き窓8の周囲に位置する
眼鏡保護パッドである。
【0016】このカメラの背面側カバー2は、図4に示
すように、ファインダ第1開口32を有しており、上記
ファインダ接眼部6は、該ファインダ第1開口32を覆
った状態でカメラの背面側カバー2に固定されている。
図に示すように、眼鏡保護パッド10の内周面側には、
ファインダ用窓部材としての、四角形状のファインダ第
2開口30を備えた透明又は半透明又は不透明樹脂から
なる接眼ホルダ12と、透明樹脂からなるファインダ保
護板14とが、環状の両面接着テープ34を間に介して
互いに重ね合わされた状態で収納されている。この眼鏡
保護パッド10の背面側カバー2側の端部は、接眼ホル
ダ12のエッジ12aを外側から内側に包み囲むような
形状に形成されたシール部36を備えている。
【0017】このようにファインダ保護板14と接眼ホ
ルダ12とが互いに重ね合わされて内側に収納された状
態の眼鏡保護パッド10のシール部36をカメラの背面
側カバー2の取付け面2aに当接させ、背面側カバー2
の内側から接眼ホルダ12を貫通するように1対のネジ
20,22を通してファインダ保護板14にタッピング
して、ファインダ接眼部6がカメラの背面側カバー2に
組み付けられている。
【0018】上記組み付け状態において、眼鏡保護パッ
ド10のシール部36は、図4に示すように、接眼ホル
ダ12のエッジ12aと、カメラの背面側カバー2の取
付け部2aとの間に把持された状態となり、シール部3
6は、両部材2,12を互いに密閉する防水用シールリ
ングとしての機能を実現する。
【0019】なお、図3,4において、参照符号16,
18は、このファインダ接眼部6の略対角線上に配置さ
れた1対の位置決めピンであり、カメラの上記背面側カ
バー2に対して、接眼ホルダ12が、従って、眼鏡保護
パッド10が、位置決めされるようになっている。ま
た、図において、24は、赤色光を発するLEDであ
り、フラッシュ撮影時にフラッシュ発光用コンデンサの
充電が完了したときに点灯するようになっており、一
方、25は、青色光を発するLEDであり、シャッタが
半押し状態で自動測距動作が実行されたときに、その自
動焦点合わせが完了したときに点灯するようになってい
る。図3において、破線(隠れ線)26,28は、図4
に示す接眼ホルダ12の外周エッジと、ファインダ保護
板の外周エッジを、夫々、示している。
【0020】本実施形態の取付け構造に係るファインダ
接眼部6の接眼ホルダ12とファインダ保護板14と
は、上記の如く互いに別部材として構成されているが、
その第1変形形態に係るものとして、接眼ホルダとファ
インダ保護板とが一体的に形成されたファインダ用窓部
材を用いることができる。この変形形態に係るファイン
ダ接眼部を、図4,5に夫々類似した断面図及び端面図
として、図6,7に示しており、参照符号40は、その
ファインダ用窓部材を示している。
【0021】この変形形態に係る窓部材40の材料とし
ては、該窓部材40をファインダの透視窓として機能さ
せることができるように、透明材料を用いる必要があ
る。なお、図において、上記実施形態の構成と対応する
部分については、参照符号を省略している。
【0022】上記実施形態と変形形態においては、ファ
インダ接眼部6は、上記の如く、カメラの背面側カバー
2に対してネジ止めされているが、第2変形形態とし
て、ファインダ接眼部がカメラの背面側カバー2に対し
てスナップ係合により固定されるようにすることができ
る。この第2変形形態に係るファインダ接眼部を、図4
に類似した断面図として図8に示している。
【0023】すなわち、図に示すように、窓部材50の
背面側カバー52側に該窓部材50の基部50aから突
出する係止脚部50bを一体的に設けると共に、カメラ
の背面側カバー52側には、上記係止脚部50bに対応
する位置に貫通穴54が設けられる。
【0024】この構成により、カメラの背面側カバー5
2に対するファインダ接眼部56の組み付けは、上記窓
部材50の係止脚部50bをカメラの背面側カバー52
に形成されている上記貫通穴54に位置決めした状態
で、ファインダ接眼部56を背面側カバー52方向に押
圧するだけで完了させることができ、カメラの組み付け
工程を有意に単純化させることが可能になる。図8にお
いて、上記実施形態及び上記第1変形形態の構成と対応
する部分については、参照符号を省略している。なお、
ファインダ接眼部をカメラの背面側カバーに取り付ける
方法として、ネジ止めとスナップ係合の例を説明した
が、圧入(例えば、超音波圧入)、かしめ、又は接着剤
による接着のいずれの方法を用いてもよい。
【0025】上記の如く、本実施形態および各変形形態
に係るカメラのファインダ接眼部の取付け構造によれ
ば、ファインダ接眼部とカメラの背面側カバーとを密閉
するためのシール部材が眼鏡保護パッドのカメラボデー
側端部で兼用されることになり、シール部材を別体の部
材としてわざわざ準備する必要がなくなることから、フ
ァインダ接眼部の組み立て部品点数を少なくすることが
でき、従って、製造コストの低減化が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例に係るカメラのファインダ接眼部の取
り付け構造の要部断面図である。
【図2】 本発明の1実施形態に係るファインダ接眼部
の取り付け構造が適用されたカメラの背面図である。
【図3】 図2のファインダ接眼部を部分的に拡大して
示した背面図である。
【図4】 図3のIV−IV線断面図である。
【図5】 図3のV−V線端面図である。
【図6】 本発明の第1変形形態に係るファインダ接眼
部の取り付け構造を示す図4に類似の断面図である。
【図7】 図6のファインダ接眼部の取り付け構造を示
す図5に類似の端面図である。
【図8】 本発明の第2変形形態に係るファインダ接眼
部の取り付け構造を示す図4に類似の断面図である。
【符号の説明】
2 カメラの背面側カバー 2a カバーの取付け部 4 メインスイッチ 6 ファインダ接眼部 8 ファインダの覗き窓 10 眼鏡保護パッド 12 接眼ホルダ 12a エッジ 14 ファインダ保護板 16 位置決めピン 18 位置決めピン 20 タッピングネジ 22 タッピングネジ 24 LED(赤色) 25 LED(青色) 26 外周エッジ 28 外周エッジ 30 ファインダ第2開口 32 ファインダ第1開口 34 両面接着テープ 36 シール部 40 ファインダ用窓部材 50 ファインダ用窓部材 50a 窓部材の基部 50b 窓部材の係止脚部 52 カメラの背面側カバー 53 係止脚部 54 貫通穴 56 ファインダ接眼部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明材料からなるファインダ用窓部材
    (12,14;40;50)と、該窓部材(12,1
    4;40;50)の接眼側周縁部に設けられた眼鏡保護
    パッドと、窓部材(12,14;40;50)のカメラ
    ボデー(2;52)側に設けられたシール部材とを有
    し、窓部材(12,14;40;50)がシール部材を
    カメラボデー(2;52)との間に挟み込んだ状態で該
    カメラボデー(2;52)に固定されるようにしたカメ
    ラのファインダ接眼部の取付け構造において、 上記眼鏡保護パッドと上記シール部材とは、上記窓部材
    (12,14;40;50)の外周側に位置する1部材
    (10)として形成されたことを特徴とするカメラのフ
    ァインダ接眼部(6;56)の取付け構造。
  2. 【請求項2】 上記ファインダ用窓部材(12,14;
    40)は、上記カメラボデー(2)に対してネジ止め
    (20,22)により固定されたことを特徴とする請求
    項1記載の取付け構造。
  3. 【請求項3】 上記ファインダ用窓部材(50)は、上
    記カメラボデー(52)に対してスナップ係合により固
    定されたことを特徴とする請求項1記載の取付け構造。
JP1376196A 1996-01-30 1996-01-30 カメラのファインダ接眼部の取付け構造 Pending JPH09211539A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014044309A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Canon Inc アクセサリユニット及び撮像システム
CN103885204A (zh) * 2014-03-31 2014-06-25 张伟 带防水功能的摄像眼镜

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014044309A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Canon Inc アクセサリユニット及び撮像システム
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