JPH09212298A - 液晶ディスプレイ・パネルおよびそのフラット・パネル・ディスプレイ画面上での入力を検出する方法 - Google Patents
液晶ディスプレイ・パネルおよびそのフラット・パネル・ディスプレイ画面上での入力を検出する方法Info
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- JPH09212298A JPH09212298A JP28213996A JP28213996A JPH09212298A JP H09212298 A JPH09212298 A JP H09212298A JP 28213996 A JP28213996 A JP 28213996A JP 28213996 A JP28213996 A JP 28213996A JP H09212298 A JPH09212298 A JP H09212298A
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/0412—Digitisers structurally integrated in a display
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- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/044—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means
- G06F3/0443—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means using a single layer of sensing electrodes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタイザと液晶ディスプレイ・モジュール
を1枚のディスプレイ・パネル部として一体化すること
によって、コストを下げ、信頼性を向上する。 【解決手段】 本発明の単一化表示・検出装置は、被検
出入力をデジタイズする機能によってフラット・パネル
・ディスプレイ画面上での入力を検出するための液晶デ
ィスプレイ・モジュール(LCDM)構成要素を集積化
した。実施例によれば、LCDMのディスプレイ要素
は、そのディスプレイ画面上での入力を検出するために
加工されている。その加工されたLCDMの構成要素に
は電気信号が与えられ、そのディスプレイ画面の表面部
分に接触するとその位置を示す出力信号が生成されるよ
うにされている。この集積化された表示・検出装置は、
指の入力に対してアドレスされたアクティブ・マトリク
スであり、また、アクティブ・ペン入力に対応するディ
スプレイ・システムを含むものでもある。
を1枚のディスプレイ・パネル部として一体化すること
によって、コストを下げ、信頼性を向上する。 【解決手段】 本発明の単一化表示・検出装置は、被検
出入力をデジタイズする機能によってフラット・パネル
・ディスプレイ画面上での入力を検出するための液晶デ
ィスプレイ・モジュール(LCDM)構成要素を集積化
した。実施例によれば、LCDMのディスプレイ要素
は、そのディスプレイ画面上での入力を検出するために
加工されている。その加工されたLCDMの構成要素に
は電気信号が与えられ、そのディスプレイ画面の表面部
分に接触するとその位置を示す出力信号が生成されるよ
うにされている。この集積化された表示・検出装置は、
指の入力に対してアドレスされたアクティブ・マトリク
スであり、また、アクティブ・ペン入力に対応するディ
スプレイ・システムを含むものでもある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に関
し、特に、デジタイザと一体化された液晶表示装置に関
する。
し、特に、デジタイザと一体化された液晶表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルは、ラップ・トップ・コ
ンピュータや個人用電子秘書(personal di
gital assistants)、パーソナル・オ
ーガナイザ、POS(point−of−sale)端
末など、多くの電子データ処理システムに用いられてい
る。これらのフラット・パネル・ディスプレイ装置は、
通常は、指またはインクを用いないペンを用いて、ディ
スプレイ・スクリーン上で指示したり書くことによっ
て、情報を直接入力することができる。例えば、指によ
って、スクリーン上に表示される「ソフト」ボタンを押
すことができる。また、インクを用いないペンにより、
名前を署名して、それを取り込み、電子的に表示するこ
ともできる。
ンピュータや個人用電子秘書(personal di
gital assistants)、パーソナル・オ
ーガナイザ、POS(point−of−sale)端
末など、多くの電子データ処理システムに用いられてい
る。これらのフラット・パネル・ディスプレイ装置は、
通常は、指またはインクを用いないペンを用いて、ディ
スプレイ・スクリーン上で指示したり書くことによっ
て、情報を直接入力することができる。例えば、指によ
って、スクリーン上に表示される「ソフト」ボタンを押
すことができる。また、インクを用いないペンにより、
名前を署名して、それを取り込み、電子的に表示するこ
ともできる。
【0003】図11は、従来の典型的な液晶表示ディス
プレイ・パネルの構造を表す概略構成図である。同図に
示した構造では、ディスプレイ・スクリーン上での指や
ペンの入力位置を検出する機能と、それに引き続いてそ
の情報を表示する機能とは、一体に組み立てられたディ
スプレイの部品のそれぞれによって行われる。このディ
スプレイ・パネルのうちの、位置を検出する部分は、カ
バー・グラスとデジタイザ又はトランスデューサ(tr
ansducer)とにより構成されている。このカバ
ー・グラスは、指やペンが実際に接触するものである。
また、デジタイザ又はトランスデューサ(transd
ucer)は、ペン又は指やその他の手段による入力の
位置をディスプレイに表示するための信号を生成するも
のである。このカバー・グラス上に入力された情報の位
置を検知するためには、赤外線や、音響的手段、光学的
手段、電気容量、電気抵抗、電磁誘導などのさまざまな
異なるタイプのデジタイザが用いられている。これらの
トランスデューサは、図11に示したようにフラット・
パネル・ディスプレイの上側に張り付けられるか、又
は、図示しないが、液晶ディスプレイおよび偏光板の下
側に張り付けられる。
プレイ・パネルの構造を表す概略構成図である。同図に
示した構造では、ディスプレイ・スクリーン上での指や
ペンの入力位置を検出する機能と、それに引き続いてそ
の情報を表示する機能とは、一体に組み立てられたディ
スプレイの部品のそれぞれによって行われる。このディ
スプレイ・パネルのうちの、位置を検出する部分は、カ
バー・グラスとデジタイザ又はトランスデューサ(tr
ansducer)とにより構成されている。このカバ
ー・グラスは、指やペンが実際に接触するものである。
また、デジタイザ又はトランスデューサ(transd
ucer)は、ペン又は指やその他の手段による入力の
位置をディスプレイに表示するための信号を生成するも
のである。このカバー・グラス上に入力された情報の位
置を検知するためには、赤外線や、音響的手段、光学的
手段、電気容量、電気抵抗、電磁誘導などのさまざまな
異なるタイプのデジタイザが用いられている。これらの
トランスデューサは、図11に示したようにフラット・
パネル・ディスプレイの上側に張り付けられるか、又
は、図示しないが、液晶ディスプレイおよび偏光板の下
側に張り付けられる。
【0004】図11に示したディスプレイ・パネルのデ
ィスプレイ部は、光を反射・放出する背面板と、2枚の
偏光板と、その間に配置された液晶ディスプレイ・モジ
ュールとにより構成されている。偏光板は、背面板から
反射されて、液晶ディスプレイ・モジュールを通過する
光のうちの一つの成分を選択する役割を果たす。そし
て、ノーマリ・ホワイト・モードの場合は、液晶セル
(または画素)がオン状態の時にはカバー・グラス上で
暗く、また、液晶セル(または画素)がオフ状態の時に
はカバー・グラス上で明るく見えるようにされる。ま
た、ノーマリ・ダーク・モードの場合は、この反対にな
る。
ィスプレイ部は、光を反射・放出する背面板と、2枚の
偏光板と、その間に配置された液晶ディスプレイ・モジ
ュールとにより構成されている。偏光板は、背面板から
反射されて、液晶ディスプレイ・モジュールを通過する
光のうちの一つの成分を選択する役割を果たす。そし
て、ノーマリ・ホワイト・モードの場合は、液晶セル
(または画素)がオン状態の時にはカバー・グラス上で
暗く、また、液晶セル(または画素)がオフ状態の時に
はカバー・グラス上で明るく見えるようにされる。ま
た、ノーマリ・ダーク・モードの場合は、この反対にな
る。
【0005】図12は、典型的な液晶ディスプレイ・パ
ネルのディスプレイ部としての液晶ディスプレイ・モジ
ュールを表す概略構成図である。この液晶ディスプレイ
・モジュールは、液晶ディスプレイ・モジュール部品で
ある、いくつかの層の導電性を有する電気光学的な(e
lctro−optic)材料により構成される。液晶
ディスプレイ・モジュール部品には、カラー・フィルタ
が配置されたカラー・フィルタ板や、その上面に遮光の
ために堆積されたブラック・マトリクス材料や、液晶材
料や、アクティブ・マトリクス基板などが含まれる。そ
して、アクティブ・マトリクス基板には、薄膜トランジ
スタと画像要素(画素)のアレイ(array)が形成
されており、2枚の透明導電膜の間に印加する電界によ
って光透過度を変化させることによる形状を液晶材料に
表示させる役割を果たす。本願の観点からみれば、液晶
ディスプレイ・モジュールの各部品は、互いに貼り合わ
され、一枚のディスプレイ・パネル部を構成している。
ネルのディスプレイ部としての液晶ディスプレイ・モジ
ュールを表す概略構成図である。この液晶ディスプレイ
・モジュールは、液晶ディスプレイ・モジュール部品で
ある、いくつかの層の導電性を有する電気光学的な(e
lctro−optic)材料により構成される。液晶
ディスプレイ・モジュール部品には、カラー・フィルタ
が配置されたカラー・フィルタ板や、その上面に遮光の
ために堆積されたブラック・マトリクス材料や、液晶材
料や、アクティブ・マトリクス基板などが含まれる。そ
して、アクティブ・マトリクス基板には、薄膜トランジ
スタと画像要素(画素)のアレイ(array)が形成
されており、2枚の透明導電膜の間に印加する電界によ
って光透過度を変化させることによる形状を液晶材料に
表示させる役割を果たす。本願の観点からみれば、液晶
ディスプレイ・モジュールの各部品は、互いに貼り合わ
され、一枚のディスプレイ・パネル部を構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
なディスプレイ・パネルに独立したデジタイザを挟み込
んだ場合に、問題が生ずる。特に、ディスプレイ・パネ
ルを構成するディスプレイ部にデジタイザを貼り合わせ
る時に発生する気泡(air−gaps)によって、こ
のようなディスプレイでは、周囲の光によるグレア(g
lare)、すなわち、「ぎらつき」が増加する。さら
に、製造コストも上昇し、製造工程も複雑になる。何故
ならば、専用の検出器が必要となり、また、入力が対応
する画素に正確に伝えられるように、検出位置とディス
プレイのハードウエアとを調節することが要求されるか
らである。
なディスプレイ・パネルに独立したデジタイザを挟み込
んだ場合に、問題が生ずる。特に、ディスプレイ・パネ
ルを構成するディスプレイ部にデジタイザを貼り合わせ
る時に発生する気泡(air−gaps)によって、こ
のようなディスプレイでは、周囲の光によるグレア(g
lare)、すなわち、「ぎらつき」が増加する。さら
に、製造コストも上昇し、製造工程も複雑になる。何故
ならば、専用の検出器が必要となり、また、入力が対応
する画素に正確に伝えられるように、検出位置とディス
プレイのハードウエアとを調節することが要求されるか
らである。
【0007】従って、デジタイザをあとから付加するこ
とによる要求を解消するために、トランスデューサと液
晶ディスプレイ・モジュールを1枚のディスプレイ・パ
ネル部として一体化すれば便利である。このような構成
にすれば、コストを下げることができ、また、同じ処理
工程と材料を利用することによって信頼性を向上するこ
ともできる。
とによる要求を解消するために、トランスデューサと液
晶ディスプレイ・モジュールを1枚のディスプレイ・パ
ネル部として一体化すれば便利である。このような構成
にすれば、コストを下げることができ、また、同じ処理
工程と材料を利用することによって信頼性を向上するこ
ともできる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、単一の
ディスプレイ・パネル部品として集積される液晶ディス
プレイ・モジュールに、情報を表示する機能とともに、
そのディスプレイ画面上での指やペンによる入力の位置
を検出するための独立した機能を果たす液晶ディスプレ
イ・モジュール構成要素が組み合わせられる。このよう
にして、本発明は、フラット・パネル・ディスプレイ・
システムに対するはるかに優れたアプローチを提供する
ものである。すなわち、ディスプレイ機能とデジタイザ
機能の両方を演ずるために別々の部品を使う代わりに、
液晶ディスプレイ・モジュール・ハードウエアの構成要
素を利用することによって、製造工程の煩雑性やコスト
が低下し、さらに信頼性が向上する。本発明の実施例に
よれば、集積化さりた表示および検出装置は、指による
入力に対してアクティブ・マトリクスによりアドレスさ
れる。しかし、集積化された表示および検出装置は、ア
クティブ・ペン入力に対応するディスプレイ・システム
を有していても良い。本発明の実施例においては、液晶
ディスプレイ・モジュールのうちのひとつ又は複数の構
成要素が、そのディスプレイ画面上での入力の位置を検
出するために利用される。加工される液晶ディスプレイ
・モジュールの構成要素としては、カラー・フィルタの
遮光層や共通電極要素やカラー・フィルタ板が挙げられ
る。しかし、これらに限定されるものではない。本発明
によるアプローチにおいては、1または複数の加工され
た液晶ディスプレイ・モジュールの構成要素からなる、
検出電極のアレイと一対の抵抗列とに、電圧パルスが印
加される。物体が、そのディスプレイ画面のごく近傍に
接近すると、その物体と検出電極との間に容量カップリ
ングが形成される。その容量カップリングは、検出電極
から抵抗列へ流れる電流を発生させ、その電流によっ
て、検出された入力のディスプレイ画面上での位置を知
ることができる。
ディスプレイ・パネル部品として集積される液晶ディス
プレイ・モジュールに、情報を表示する機能とともに、
そのディスプレイ画面上での指やペンによる入力の位置
を検出するための独立した機能を果たす液晶ディスプレ
イ・モジュール構成要素が組み合わせられる。このよう
にして、本発明は、フラット・パネル・ディスプレイ・
システムに対するはるかに優れたアプローチを提供する
ものである。すなわち、ディスプレイ機能とデジタイザ
機能の両方を演ずるために別々の部品を使う代わりに、
液晶ディスプレイ・モジュール・ハードウエアの構成要
素を利用することによって、製造工程の煩雑性やコスト
が低下し、さらに信頼性が向上する。本発明の実施例に
よれば、集積化さりた表示および検出装置は、指による
入力に対してアクティブ・マトリクスによりアドレスさ
れる。しかし、集積化された表示および検出装置は、ア
クティブ・ペン入力に対応するディスプレイ・システム
を有していても良い。本発明の実施例においては、液晶
ディスプレイ・モジュールのうちのひとつ又は複数の構
成要素が、そのディスプレイ画面上での入力の位置を検
出するために利用される。加工される液晶ディスプレイ
・モジュールの構成要素としては、カラー・フィルタの
遮光層や共通電極要素やカラー・フィルタ板が挙げられ
る。しかし、これらに限定されるものではない。本発明
によるアプローチにおいては、1または複数の加工され
た液晶ディスプレイ・モジュールの構成要素からなる、
検出電極のアレイと一対の抵抗列とに、電圧パルスが印
加される。物体が、そのディスプレイ画面のごく近傍に
接近すると、その物体と検出電極との間に容量カップリ
ングが形成される。その容量カップリングは、検出電極
から抵抗列へ流れる電流を発生させ、その電流によっ
て、検出された入力のディスプレイ画面上での位置を知
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるアクティブ
・マトリクス液晶ディスプレイ・モジュール1の構成を
表す概略断面図である。ここで、ブラック・マトリクス
材料11と透明導電体14は、フラット・パネル・ディ
スプレイの画面上でのペンや指による入力を電気容量に
より検出するためにも利用される。すなわち、従来は、
これらは単に液晶ディスプレイ・モジュールを駆動する
ため、特に、液晶ディスプレイの共通電極や、カラー・
フィルタの遮光層として使用されていたに過ぎなかっ
た。しかし、本発明においては、透明導電体14とブラ
ック・マトリクス材料11は、ディスプレイ画面上の入
力の位置を検出するようにされている。
・マトリクス液晶ディスプレイ・モジュール1の構成を
表す概略断面図である。ここで、ブラック・マトリクス
材料11と透明導電体14は、フラット・パネル・ディ
スプレイの画面上でのペンや指による入力を電気容量に
より検出するためにも利用される。すなわち、従来は、
これらは単に液晶ディスプレイ・モジュールを駆動する
ため、特に、液晶ディスプレイの共通電極や、カラー・
フィルタの遮光層として使用されていたに過ぎなかっ
た。しかし、本発明においては、透明導電体14とブラ
ック・マトリクス材料11は、ディスプレイ画面上の入
力の位置を検出するようにされている。
【0010】液晶ディスプレイ・モジュール1は、フラ
ット・パネル・ディスプレイの画面上での入力に対する
レスポンスを表示するために使用され、ガラス製のカラ
ー・フィルタ板10と、対向するアクティブ・マトリク
ス基板25と、それらの間に配置されたいくつかの層の
導電体や電気光学的材料を有する。カラー・フィルタ板
10の内側の表面上には、反射防止機能を有する光吸収
膜からなるブラック・マトリクス材料11のパターンニ
ングされた層が形成されている。ブラック・マトリクス
材料11は、また、導電体(例えば、クロム)としても
良い。ブラック・マトリクス材料11の下には、カラー
・フィルタ・アレイ12と、平坦化層13が配置されて
いる。カラー・フィルタ・アレイ12は、独立した赤、
緑、青のカラー・フィルタからなる。また、平坦化層1
3は、液晶材料16の汚染を抑制し、その表面を平坦化
するために用いられる被覆層である。液晶ディスプレイ
・モジュール1がカラー・ディスプレイでない場合は、
カラー・フィルタ・アレイ12は配置されない。アクテ
ィブ・マトリクス基板25の上側で、平坦化層13の下
側には、2枚の透明導電体14および18と、配向(a
lignment)層15および17が配置されてい
る。
ット・パネル・ディスプレイの画面上での入力に対する
レスポンスを表示するために使用され、ガラス製のカラ
ー・フィルタ板10と、対向するアクティブ・マトリク
ス基板25と、それらの間に配置されたいくつかの層の
導電体や電気光学的材料を有する。カラー・フィルタ板
10の内側の表面上には、反射防止機能を有する光吸収
膜からなるブラック・マトリクス材料11のパターンニ
ングされた層が形成されている。ブラック・マトリクス
材料11は、また、導電体(例えば、クロム)としても
良い。ブラック・マトリクス材料11の下には、カラー
・フィルタ・アレイ12と、平坦化層13が配置されて
いる。カラー・フィルタ・アレイ12は、独立した赤、
緑、青のカラー・フィルタからなる。また、平坦化層1
3は、液晶材料16の汚染を抑制し、その表面を平坦化
するために用いられる被覆層である。液晶ディスプレイ
・モジュール1がカラー・ディスプレイでない場合は、
カラー・フィルタ・アレイ12は配置されない。アクテ
ィブ・マトリクス基板25の上側で、平坦化層13の下
側には、2枚の透明導電体14および18と、配向(a
lignment)層15および17が配置されてい
る。
【0011】周縁に配置された粘着性シール材19によ
って、液晶材料16は、透明導電体14および18と配
向層15および17の間の空間に封入される。スぺーサ
20は、所定の絶縁性の材料を含んでおり、液晶材料1
6の中に配置される。スペーサ20は、液晶の空間の厚
さの変化を防止し、ディスプレイ・モジュール1に歪み
が生ずることを防ぐ。ディスプレイ・モジュール1の周
縁部では、ブラック・マトリクス材料11と透明導電体
14は、それぞれ、プラック・マトリクス接続パッド2
1と、コモン/ガード(guard)平面コンタクト2
2を介して、アクティブ・マトリクス基板25に電気的
に接続されている。ブラック・マトリクス材料11や透
明導電体14に対する、これらの電気的なコンタクト
は、カラー・フィルタ板10上に形成された図示しない
コンタクト・パッドを介して形成することもできる。ア
クティブ・マトリクス基板25上では、薄膜トランジス
タのアレイからなる、図示しないスイッチング素子が、
ゲート線、ロー(raw)線、データ線、またはカラム
(column)線を介して、画像素子または画素とよ
ばれる図示しないセルのアレイに接続されている。
って、液晶材料16は、透明導電体14および18と配
向層15および17の間の空間に封入される。スぺーサ
20は、所定の絶縁性の材料を含んでおり、液晶材料1
6の中に配置される。スペーサ20は、液晶の空間の厚
さの変化を防止し、ディスプレイ・モジュール1に歪み
が生ずることを防ぐ。ディスプレイ・モジュール1の周
縁部では、ブラック・マトリクス材料11と透明導電体
14は、それぞれ、プラック・マトリクス接続パッド2
1と、コモン/ガード(guard)平面コンタクト2
2を介して、アクティブ・マトリクス基板25に電気的
に接続されている。ブラック・マトリクス材料11や透
明導電体14に対する、これらの電気的なコンタクト
は、カラー・フィルタ板10上に形成された図示しない
コンタクト・パッドを介して形成することもできる。ア
クティブ・マトリクス基板25上では、薄膜トランジス
タのアレイからなる、図示しないスイッチング素子が、
ゲート線、ロー(raw)線、データ線、またはカラム
(column)線を介して、画像素子または画素とよ
ばれる図示しないセルのアレイに接続されている。
【0012】液晶ディスプレイ・モジュール1の表示機
能を発揮するためには、透明導電体14(図3に示した
容量タッチ・センサのガード電極31としても作用す
る)は、透明導電性材料からなるパターンニングされて
いない膜であり、通常は、100〜200nmの厚さに
堆積されたインジウム・スズ酸化物である。この導電体
は、アクティブ・マトリクス基板25上のすべての画素
に対する共通電極としても働く。透明導電体14には、
液晶材料16に電界を印加して、光透過度の変化による
形状を画素電極により覆われている領域に表示させるよ
うな周波数を有する電圧波形が印加される。透明導電体
14は、液晶材料16に印加される電圧の極性を反転す
るために、矩形状の電圧波形により駆動される。これ
は、周知のように、直流電圧は液晶の特性を劣化させ、
ディスプレイの寿命を短くするからである。別の駆動法
としては、透明導電体14は駆動せず一定電圧に保っ
て、画素の電圧を対応する周波数帯で反転、スイッチン
グさせることもできる。
能を発揮するためには、透明導電体14(図3に示した
容量タッチ・センサのガード電極31としても作用す
る)は、透明導電性材料からなるパターンニングされて
いない膜であり、通常は、100〜200nmの厚さに
堆積されたインジウム・スズ酸化物である。この導電体
は、アクティブ・マトリクス基板25上のすべての画素
に対する共通電極としても働く。透明導電体14には、
液晶材料16に電界を印加して、光透過度の変化による
形状を画素電極により覆われている領域に表示させるよ
うな周波数を有する電圧波形が印加される。透明導電体
14は、液晶材料16に印加される電圧の極性を反転す
るために、矩形状の電圧波形により駆動される。これ
は、周知のように、直流電圧は液晶の特性を劣化させ、
ディスプレイの寿命を短くするからである。別の駆動法
としては、透明導電体14は駆動せず一定電圧に保っ
て、画素の電圧を対応する周波数帯で反転、スイッチン
グさせることもできる。
【0013】液晶ディスプレイ・モジュール1のブラッ
ク・マトリクス材料11は、パターンニングされた材料
であり、アクティブ・マトリクス基板25上の画素をス
イッチングするために使われる薄膜トランジスタへの光
の照射を防止するために設けられている。さらに、ブラ
ック・マトリクス材料11は、画素電極の端部をカバー
するためにも用いられる。何故ならば、この電極端部で
は、液晶ディスプレイに印加される電界が歪むために、
液晶の配向方向がずれて、ディスプレイのコントラスト
比が劣化するからである。
ク・マトリクス材料11は、パターンニングされた材料
であり、アクティブ・マトリクス基板25上の画素をス
イッチングするために使われる薄膜トランジスタへの光
の照射を防止するために設けられている。さらに、ブラ
ック・マトリクス材料11は、画素電極の端部をカバー
するためにも用いられる。何故ならば、この電極端部で
は、液晶ディスプレイに印加される電界が歪むために、
液晶の配向方向がずれて、ディスプレイのコントラスト
比が劣化するからである。
【0014】本発明のひとつの実施の形態においては、
前述して、図2にも示した透明導電体14とブラック・
マトリクス材料14は、矩形波の電圧パルスによって駆
動される。指またはインクを用いないペンがディスプレ
イ画面の近傍に近づけられると、接地電位に対するカッ
プリング容量が変化して、それに対応して変位電流(d
isplacement current)が変化す
る。そして、検出した入力のディスプレイ画面上での位
置を知ることができる。
前述して、図2にも示した透明導電体14とブラック・
マトリクス材料14は、矩形波の電圧パルスによって駆
動される。指またはインクを用いないペンがディスプレ
イ画面の近傍に近づけられると、接地電位に対するカッ
プリング容量が変化して、それに対応して変位電流(d
isplacement current)が変化す
る。そして、検出した入力のディスプレイ画面上での位
置を知ることができる。
【0015】図3は、容量タッチ・センサ30の構成を
表す概略構成図である。容量タッチ・センサ30は、ブ
ラック・マトリクス材料11の中に形成された(図
2)、導電型検出電極32と、導電型ガード(guar
d)電極31(これは図2に示した透明導電体14でも
ある)とを備える。また、図示されていないが、平坦化
層13は、導電型ガード電極31が導電型検出電極32
のいずれとも短絡しないようにするために、必要とされ
る。静電気による電界の形成を促進するために、それぞ
れの検出電極32には抵抗列33が接続されている。検
出電極32の形状や寸法や材質は、用途に応じて異な
る。従って、図2または図3に示したような三角形状
(バックギャモン(backgammon)形状)のパ
ターンは一例に過ぎない。重要なのは、ディスプレイ画
面に接触しているペンなどのX方向およびY方向の位置
を決定するために必要とされる寸法を有する導電性材料
の細片を設けることである。そして、この細片は、電源
34により並列に駆動される。
表す概略構成図である。容量タッチ・センサ30は、ブ
ラック・マトリクス材料11の中に形成された(図
2)、導電型検出電極32と、導電型ガード(guar
d)電極31(これは図2に示した透明導電体14でも
ある)とを備える。また、図示されていないが、平坦化
層13は、導電型ガード電極31が導電型検出電極32
のいずれとも短絡しないようにするために、必要とされ
る。静電気による電界の形成を促進するために、それぞ
れの検出電極32には抵抗列33が接続されている。検
出電極32の形状や寸法や材質は、用途に応じて異な
る。従って、図2または図3に示したような三角形状
(バックギャモン(backgammon)形状)のパ
ターンは一例に過ぎない。重要なのは、ディスプレイ画
面に接触しているペンなどのX方向およびY方向の位置
を決定するために必要とされる寸法を有する導電性材料
の細片を設けることである。そして、この細片は、電源
34により並列に駆動される。
【0016】図3に示した容量タッチ・センサ30は、
指と検知面との間の電気容量をその位置も含めて測定す
ることにより、検知面に対する指の近接度と位置を検知
する。そして、この電気容量の測定は、励起された電極
に指が接近すると、それらの間で測定できる量の変位電
流が流れるという事実に基づいている。
指と検知面との間の電気容量をその位置も含めて測定す
ることにより、検知面に対する指の近接度と位置を検知
する。そして、この電気容量の測定は、励起された電極
に指が接近すると、それらの間で測定できる量の変位電
流が流れるという事実に基づいている。
【0017】互いに連結されている検出電極32のアレ
イは、接触することによって指の位置を検知するために
用いられる。それぞれの電極は、所定の抵抗値を有する
抵抗列33を介して接続されている。検出電極32は、
ガード電極31によってその下側からシールドされ、ま
た、指が直接、接触しないように、その上側からガラス
基板によってカバーされている。検出電極32をガラス
基板によりカバーすることによって、指の位置の検知感
度が大きく向上する。抵抗列33の4箇所の端部、すな
わち、ノードA36、B39、C38、D37と、ガー
ド電極31は、電源34によって駆動される。そして、
電源34から抵抗列33のそれぞれの端部に流れ込む電
流Ia、Ib、Ic、およびIdが測定される。ここ
で、抵抗列33には、相対的にわずかな量の電流しか流
れこまない。何故ならば、隣り合うディスプレイ部品
(ガード電極31)が電源34によって同時に駆動され
ているからである。しかし、人間の指がディスプレイ画
面に接近すると、ノードA36、B39、C38、D3
7での電流Ia、Ib、Ic、Idは増加する。これ
は、指によって、電流が検知回路のコモン、またはノー
ドE35、またはグラウンドに戻る経路ができるからで
ある。その帰還回路は、指と検知電極32との間に形成
されるカップリング容量と、人体を介してその携帯装置
に通じる抵抗を含んだ経路と、ノードE35での人間の
手から検知回路コモンへの電気容量とを含む。これらの
うちで、指先と検出電極32との間の電気容量が主要な
インピーダンスとなる。(ここで、米国特許第4,89
3,071号を参考文献として挙げることができる。)
イは、接触することによって指の位置を検知するために
用いられる。それぞれの電極は、所定の抵抗値を有する
抵抗列33を介して接続されている。検出電極32は、
ガード電極31によってその下側からシールドされ、ま
た、指が直接、接触しないように、その上側からガラス
基板によってカバーされている。検出電極32をガラス
基板によりカバーすることによって、指の位置の検知感
度が大きく向上する。抵抗列33の4箇所の端部、すな
わち、ノードA36、B39、C38、D37と、ガー
ド電極31は、電源34によって駆動される。そして、
電源34から抵抗列33のそれぞれの端部に流れ込む電
流Ia、Ib、Ic、およびIdが測定される。ここ
で、抵抗列33には、相対的にわずかな量の電流しか流
れこまない。何故ならば、隣り合うディスプレイ部品
(ガード電極31)が電源34によって同時に駆動され
ているからである。しかし、人間の指がディスプレイ画
面に接近すると、ノードA36、B39、C38、D3
7での電流Ia、Ib、Ic、Idは増加する。これ
は、指によって、電流が検知回路のコモン、またはノー
ドE35、またはグラウンドに戻る経路ができるからで
ある。その帰還回路は、指と検知電極32との間に形成
されるカップリング容量と、人体を介してその携帯装置
に通じる抵抗を含んだ経路と、ノードE35での人間の
手から検知回路コモンへの電気容量とを含む。これらの
うちで、指先と検出電極32との間の電気容量が主要な
インピーダンスとなる。(ここで、米国特許第4,89
3,071号を参考文献として挙げることができる。)
【0018】ここで、人間の指が、図3に示した領域3
02の検出電極32のアレイの中心に対応するディスプ
レイ画面の表面を触った場合を考える。この構成では、
電流の増加は、指によって覆われている検出電極の面積
に比例する。検出電極F305の領域E304に対応す
る電流は、ノードG306に流れる。また、検出電極I
307の領域H303に対応する電流は、ノードJ30
8に流れる。ノードG306においては、検出電極F3
05からこのノードに流れ込む電流は、ここからノード
A36およびB39に流れ出す電流の和に等しい。ノー
ドG306はノードA36およびノードB39からおよ
そ等距離にあるので、抵抗列の一端であるノードA36
に流れ込む電流の測定値は、抵抗列の他端であるノード
B39に流れ込む電流の測定値とバランスすることとな
る。同様に、ノードJ308は、ノードC38とD37
から等距離に位置するので、ノードC38に流れ込む電
流の測定値は、ノードD37に流れ込む電流の測定値と
バランスする。指の位置による電流の変化は、Xおよび
Yそれぞれの方向について線形であり、Y軸方向の位置
は、 Y=(Ia+Id)/(Ia+Ib+Ic+Id) (1) で与えられ、X軸方向の位置は、 X=(Id+Ic)/(Ia+Ib+Ic+Id) (2) により与えられる。このようにして、XおよびY方向の
指の位置を計算すれば、図示したように、指の中心がデ
ィスプレイの中央部に置かれていることが分かる。
02の検出電極32のアレイの中心に対応するディスプ
レイ画面の表面を触った場合を考える。この構成では、
電流の増加は、指によって覆われている検出電極の面積
に比例する。検出電極F305の領域E304に対応す
る電流は、ノードG306に流れる。また、検出電極I
307の領域H303に対応する電流は、ノードJ30
8に流れる。ノードG306においては、検出電極F3
05からこのノードに流れ込む電流は、ここからノード
A36およびB39に流れ出す電流の和に等しい。ノー
ドG306はノードA36およびノードB39からおよ
そ等距離にあるので、抵抗列の一端であるノードA36
に流れ込む電流の測定値は、抵抗列の他端であるノード
B39に流れ込む電流の測定値とバランスすることとな
る。同様に、ノードJ308は、ノードC38とD37
から等距離に位置するので、ノードC38に流れ込む電
流の測定値は、ノードD37に流れ込む電流の測定値と
バランスする。指の位置による電流の変化は、Xおよび
Yそれぞれの方向について線形であり、Y軸方向の位置
は、 Y=(Ia+Id)/(Ia+Ib+Ic+Id) (1) で与えられ、X軸方向の位置は、 X=(Id+Ic)/(Ia+Ib+Ic+Id) (2) により与えられる。このようにして、XおよびY方向の
指の位置を計算すれば、図示したように、指の中心がデ
ィスプレイの中央部に置かれていることが分かる。
【0019】次に、同じ指が今度は、ディスプレイ画面
表面の領域301の上に直接、接触している場合を考え
る。検出電極L311の領域K310に対応する電流
は、ノードO312に流れる。また、検出電極N314
の領域M313に対応する電流は、ノードP315に流
れる。ここで、領域K310はM313よりもはるかに
大きいので、ノードO312に流れ込む電流は、ノード
P315に流れ込む電流よりも大きくなる。そして、こ
のことにより、検出電極のアレイの中心からの相対的な
位置を決定することができる。ノードO312において
は、検出電極L311からこのノードに流れ込む電流
は、ここからノードC38およびD37に流れ出す電流
の和に等しい。ノードO312は、ノードC38よりも
D37に近いので、抵抗列の一端でノードD37に流れ
込む電流は、ノードC38に流れ込む電流よりも大き
い。ノードP315においては、検出電極N314から
このノードに流れ込む電流は、ここからノードA36お
よびB39に流れ出す電流の和に等しい。ノードD37
の場合と同様に、ノードA36に流れ込む電流は、抵抗
列からノードB39に流れ込む電流よりも大きくなる。
表面の領域301の上に直接、接触している場合を考え
る。検出電極L311の領域K310に対応する電流
は、ノードO312に流れる。また、検出電極N314
の領域M313に対応する電流は、ノードP315に流
れる。ここで、領域K310はM313よりもはるかに
大きいので、ノードO312に流れ込む電流は、ノード
P315に流れ込む電流よりも大きくなる。そして、こ
のことにより、検出電極のアレイの中心からの相対的な
位置を決定することができる。ノードO312において
は、検出電極L311からこのノードに流れ込む電流
は、ここからノードC38およびD37に流れ出す電流
の和に等しい。ノードO312は、ノードC38よりも
D37に近いので、抵抗列の一端でノードD37に流れ
込む電流は、ノードC38に流れ込む電流よりも大き
い。ノードP315においては、検出電極N314から
このノードに流れ込む電流は、ここからノードA36お
よびB39に流れ出す電流の和に等しい。ノードD37
の場合と同様に、ノードA36に流れ込む電流は、抵抗
列からノードB39に流れ込む電流よりも大きくなる。
【0020】人間の指の接近を検知する、他のいくつか
の方法も、同様に用いることができる。この電極と抵抗
列は、ラジオ波(rf)ドライブと、隅部に設けられた
電流検出構造を備えた連続抵抗シートにより代用するこ
とができる。(ここで、米国特許第5,337,353
号を参考文献として挙げることができる。)しかし、そ
のような構成では、その固有の非線形性を補正するため
の複雑な補正回路が必要となる。指の接触を検出するも
うひとつの方法は、ここに参考文献として挙げることの
できる、米国特許出願第08/011040号に開示さ
れている、「フィンガー・マウス」である。この「フィ
ンガー・マウス」による方法も、電極構造を基本とす
る。しかし、その電極は、現行の液晶ディスプレイ層を
変形して容易に形成することができず、また、電流検出
のためには2層配線を必要とするので、本用途には、あ
まり適さない。
の方法も、同様に用いることができる。この電極と抵抗
列は、ラジオ波(rf)ドライブと、隅部に設けられた
電流検出構造を備えた連続抵抗シートにより代用するこ
とができる。(ここで、米国特許第5,337,353
号を参考文献として挙げることができる。)しかし、そ
のような構成では、その固有の非線形性を補正するため
の複雑な補正回路が必要となる。指の接触を検出するも
うひとつの方法は、ここに参考文献として挙げることの
できる、米国特許出願第08/011040号に開示さ
れている、「フィンガー・マウス」である。この「フィ
ンガー・マウス」による方法も、電極構造を基本とす
る。しかし、その電極は、現行の液晶ディスプレイ層を
変形して容易に形成することができず、また、電流検出
のためには2層配線を必要とするので、本用途には、あ
まり適さない。
【0021】本発明による三角形パターンのタッチ・セ
ンサの一番の利点は、電極構造と配線が単層であり、液
晶ディスプレイに組み込むのに適している点である。
ンサの一番の利点は、電極構造と配線が単層であり、液
晶ディスプレイに組み込むのに適している点である。
【0022】図2を参照しつつ、本発明の変形例とし
て、図4および図5に示した容量タッチ・センサのパタ
ーン60を用いることもできる。ここで、このパターン
は、フラット・パネル・ディスプレイの画面の近傍の物
体を検知するために、液晶ディスプレイのブラック・マ
トリクス材料11の中に形成されている。パターンニン
グされたブラック・マトリクス材料11を備えたカラー
・フィルタ板10は、次のようにして製造することがで
きる。まず、カラー・フィルタ板10を、洗浄し、乾燥
する。次に、ブラック・マトリクス材料11をそのフィ
ルタ板の片面、すなわち、図示したように液晶ディスプ
レイの内側の面、または、液晶ディスプレイ・モジュー
ルの外側の面、のいずれかに堆積する。このブラック・
マトリクス材料11の堆積は、従来のあらゆる堆積方法
により行うことができる。ブラック・マトリクス材料1
1は、低反射率と高い吸収率を有する表面が得られるよ
うに、異なる材料の積層により構成される。ここで、参
考文献として、米国特許出願第08/351969号を
挙げることができる。例えば、CrとCr2O3の多層構
造によって、これら所定の特性を得ることができる。薄
膜の積層構造は、また、最上層が、クロム層のように、
導電性を有するように構成することができる。また、反
対に、最上層が絶縁体の場合は、それはシャドウ・マス
クを介して堆積されたか、または後にパターンニングさ
れてそのブラック・マトリクスの導電性を有する部分に
電気的な接触を確保できるようにされる。ブラック・マ
トリクス材料11を堆積したら、通常のフォトリソグラ
フィック技術によってパターンニングする。(D.A.
McGillis著「リソグラフィ(Lithogra
phy)」S.M.Sze編、VLSI Techno
logy、McGraw−Hill、New Yor
k、1983年を参照の事。)材料のパターンニング
は、本技術分野において良く知られており、例えば、堆
積して、リソグラフィのためにレジストの光露出を行
い、それに引き続くプラズマかウエットエッチの工程に
よって、そのパターンがブラック・マトリクス材料11
に転写される。
て、図4および図5に示した容量タッチ・センサのパタ
ーン60を用いることもできる。ここで、このパターン
は、フラット・パネル・ディスプレイの画面の近傍の物
体を検知するために、液晶ディスプレイのブラック・マ
トリクス材料11の中に形成されている。パターンニン
グされたブラック・マトリクス材料11を備えたカラー
・フィルタ板10は、次のようにして製造することがで
きる。まず、カラー・フィルタ板10を、洗浄し、乾燥
する。次に、ブラック・マトリクス材料11をそのフィ
ルタ板の片面、すなわち、図示したように液晶ディスプ
レイの内側の面、または、液晶ディスプレイ・モジュー
ルの外側の面、のいずれかに堆積する。このブラック・
マトリクス材料11の堆積は、従来のあらゆる堆積方法
により行うことができる。ブラック・マトリクス材料1
1は、低反射率と高い吸収率を有する表面が得られるよ
うに、異なる材料の積層により構成される。ここで、参
考文献として、米国特許出願第08/351969号を
挙げることができる。例えば、CrとCr2O3の多層構
造によって、これら所定の特性を得ることができる。薄
膜の積層構造は、また、最上層が、クロム層のように、
導電性を有するように構成することができる。また、反
対に、最上層が絶縁体の場合は、それはシャドウ・マス
クを介して堆積されたか、または後にパターンニングさ
れてそのブラック・マトリクスの導電性を有する部分に
電気的な接触を確保できるようにされる。ブラック・マ
トリクス材料11を堆積したら、通常のフォトリソグラ
フィック技術によってパターンニングする。(D.A.
McGillis著「リソグラフィ(Lithogra
phy)」S.M.Sze編、VLSI Techno
logy、McGraw−Hill、New Yor
k、1983年を参照の事。)材料のパターンニング
は、本技術分野において良く知られており、例えば、堆
積して、リソグラフィのためにレジストの光露出を行
い、それに引き続くプラズマかウエットエッチの工程に
よって、そのパターンがブラック・マトリクス材料11
に転写される。
【0023】図4は、前述したようにして、ブラック・
マトリクス材料61に作り込まれた、容量タッチ・セン
サ・パターン60の概略平面構成図である。また図5
は、液晶ディスプレイのブラック・マトリクス層に形成
された容量タッチ・センサ・パターンと抵抗列とを備え
た、同様の層構造の概略斜視図である。図4および図5
では、ブラック・マトリクス材料61とカラー・フィル
タ・アレイ66、67および68(もし必要であれば)
は、透明導電体62の上に重ねられている。容量タッチ
・センサ・パターン60は、通常のフォトリソグラフィ
とエッチング技術を用いて一連の分離領域64をブラッ
ク・マトリクス材料61に設けることにより、形成され
ている。図4および図5には、タッチ・センサのうちの
数パターンのみが示されている。ブラック・マトリクス
材料61の周縁部に配置された抵抗列65は、ブラック
・マトリクス材料全体がパターンニングされるのと同時
に、1回のプロセスで形成される。同図におけるA、
B、C、およびDは、図2に示した容量タッチ・センサ
における同様の符号に対応するものである。
マトリクス材料61に作り込まれた、容量タッチ・セン
サ・パターン60の概略平面構成図である。また図5
は、液晶ディスプレイのブラック・マトリクス層に形成
された容量タッチ・センサ・パターンと抵抗列とを備え
た、同様の層構造の概略斜視図である。図4および図5
では、ブラック・マトリクス材料61とカラー・フィル
タ・アレイ66、67および68(もし必要であれば)
は、透明導電体62の上に重ねられている。容量タッチ
・センサ・パターン60は、通常のフォトリソグラフィ
とエッチング技術を用いて一連の分離領域64をブラッ
ク・マトリクス材料61に設けることにより、形成され
ている。図4および図5には、タッチ・センサのうちの
数パターンのみが示されている。ブラック・マトリクス
材料61の周縁部に配置された抵抗列65は、ブラック
・マトリクス材料全体がパターンニングされるのと同時
に、1回のプロセスで形成される。同図におけるA、
B、C、およびDは、図2に示した容量タッチ・センサ
における同様の符号に対応するものである。
【0024】ブラック・マトリクス・マスクをパターン
ニングすることによって、デジタイザおよび電流分割用
の抵抗を構成する導電性の短冊状のパターンを形成する
ことにより、図4および図5に示した分離領域64を形
成することができる。これは、ブラック・マトリクス層
を細く(通常は、その幅は5〜15μmである。)、曲
がりくねったパターン(通常は、その長さは100〜3
00μmである。)にエッチングすることによって形成
することができる。そしてこのエッチング・パターンが
分離領域64として、同図中に実線によって示されてい
る。さらに、ブラック・マトリクス材料61に形成され
ている分離領域64の位置は、液晶ディスプレイを構成
し、その下層に配置されている他の層の動作と不必要に
干渉しないように調節することができる。例えば、図4
に示されている容量タッチ・センサ・パターンについて
説明すると、光を遮光領域から漏らさないようにするた
めには、ブラック・マトリクス材料61とその下のアク
ティブ・マトリクス基板25(図1)とのアライメント
は重要である。したがって、分離領域64のうちの横方
向の開口69は、アクティブ・マトリクス基板25上の
トランジスタのゲート線またはロー(row)線の直上
に配置されていなければならない。また、分離領域64
の縦方向の開口は、同様に、アクティブ・マトリクス基
板25のデータ線またはカラム(column)線の直
上に配置されていなければならない。通常は、アクティ
ブ・マトリクス基板25上のカラム線はロー線よりも狭
いので、アライメントの精度は、カラム線の寸法によっ
て決定される。例えば、カラム線の幅が10μmしかな
く、分離領域64の幅が3μmであれば、光漏れを防ぐ
ためにアライメントのずれの許容量は±3.5μm以内
でなければならない。
ニングすることによって、デジタイザおよび電流分割用
の抵抗を構成する導電性の短冊状のパターンを形成する
ことにより、図4および図5に示した分離領域64を形
成することができる。これは、ブラック・マトリクス層
を細く(通常は、その幅は5〜15μmである。)、曲
がりくねったパターン(通常は、その長さは100〜3
00μmである。)にエッチングすることによって形成
することができる。そしてこのエッチング・パターンが
分離領域64として、同図中に実線によって示されてい
る。さらに、ブラック・マトリクス材料61に形成され
ている分離領域64の位置は、液晶ディスプレイを構成
し、その下層に配置されている他の層の動作と不必要に
干渉しないように調節することができる。例えば、図4
に示されている容量タッチ・センサ・パターンについて
説明すると、光を遮光領域から漏らさないようにするた
めには、ブラック・マトリクス材料61とその下のアク
ティブ・マトリクス基板25(図1)とのアライメント
は重要である。したがって、分離領域64のうちの横方
向の開口69は、アクティブ・マトリクス基板25上の
トランジスタのゲート線またはロー(row)線の直上
に配置されていなければならない。また、分離領域64
の縦方向の開口は、同様に、アクティブ・マトリクス基
板25のデータ線またはカラム(column)線の直
上に配置されていなければならない。通常は、アクティ
ブ・マトリクス基板25上のカラム線はロー線よりも狭
いので、アライメントの精度は、カラム線の寸法によっ
て決定される。例えば、カラム線の幅が10μmしかな
く、分離領域64の幅が3μmであれば、光漏れを防ぐ
ためにアライメントのずれの許容量は±3.5μm以内
でなければならない。
【0025】図6と図8は、ブラック・マトリクス材料
11とアクティブ・マトリクス基板25との間のアライ
メントの許容度を緩和するひとつの方法を示した例であ
る。この例では、ブラック・マトリクス材料71の縦方
向の絶縁のために、カラー・フィルタ・アレイ72のう
ちの青色フィルタ素子74を用いることができる。図7
は、分離領域73の横方向部分と青色フィルタ素子74
との配置関係を示す。青色フィルタ素子74を利用すれ
ば、ブラック・マトリクス材料71には横方向の開口の
みを形成するだけで良い。アクティブ・マトリクス基板
25のロー線は、通常はカラム線よりもはるかに幅が広
いので、同図のような構成によってアライメントの許容
度を緩和することができる。カラー・フィルタ・アレイ
72の青色フィルタ素子74は、アライメントのずれと
光漏れによる影響を低減するための遮光層としても用い
られる。何故ならば、人間の眼は、青色に対する感度が
低いために、光漏れが認識されにくくなるからである。
11とアクティブ・マトリクス基板25との間のアライ
メントの許容度を緩和するひとつの方法を示した例であ
る。この例では、ブラック・マトリクス材料71の縦方
向の絶縁のために、カラー・フィルタ・アレイ72のう
ちの青色フィルタ素子74を用いることができる。図7
は、分離領域73の横方向部分と青色フィルタ素子74
との配置関係を示す。青色フィルタ素子74を利用すれ
ば、ブラック・マトリクス材料71には横方向の開口の
みを形成するだけで良い。アクティブ・マトリクス基板
25のロー線は、通常はカラム線よりもはるかに幅が広
いので、同図のような構成によってアライメントの許容
度を緩和することができる。カラー・フィルタ・アレイ
72の青色フィルタ素子74は、アライメントのずれと
光漏れによる影響を低減するための遮光層としても用い
られる。何故ならば、人間の眼は、青色に対する感度が
低いために、光漏れが認識されにくくなるからである。
【0026】ここで、再び図4および図5について説明
する。ブラック・マトリクス材料61が適切にパターン
ニングされたら、続いて、通常の材料とフォトリソグラ
フィ技術を用いて、カラー・フィルタ・アレイの材料6
6、67、および68が堆積され、パターンニングされ
る。たとえば、赤色に着色した(red−pigmen
ted)レジストがブラック・マトリクス材料61を有
するカラー・フィルタ板の上にスピンナ塗布される。こ
のレジストが感光性を有する場合は、レジストを堆積し
た後に直ちにパターンニングすることができる。また、
感光性を有さない場合は、感光性の材料を塗布し、赤色
のフィルタ・アレイ素子66のパターンをその下層の着
色材料に転写してパターンニングすることによって、フ
ィルタ・アレイの赤色部分を構成するようにすることが
できる。このプロセスは、あと2回繰り返される。すな
わち、緑色フィルタと青色フィルタについてそれぞれ一
度づつ繰り返される。カラー・フィルタ・アレイ材料6
6、67、および68による光の遮光は、光学濃度(o
ptical density)で少なくとも2.0の
値が必要である。カラー・フィルタ・アレイ材料66、
67、および68は、導電性を有するブラック・マトリ
クス材料61の周縁部から簡単に除去することができ、
連続的な電気的接触を得ることができる。次に、ポリイ
ミド(polyimide)または類似する材料のオー
バー・コートである平坦化層13が塗布されて、カラー
・フィルタ・アレイ材料66、67、および68の上を
被覆して、平坦な表面を形成する。平坦化層13は、印
刷により形成することができ、ここでも、導電性を有す
るブラック・マトリクス材料61の周縁部は、露出した
状態としておくことができる。
する。ブラック・マトリクス材料61が適切にパターン
ニングされたら、続いて、通常の材料とフォトリソグラ
フィ技術を用いて、カラー・フィルタ・アレイの材料6
6、67、および68が堆積され、パターンニングされ
る。たとえば、赤色に着色した(red−pigmen
ted)レジストがブラック・マトリクス材料61を有
するカラー・フィルタ板の上にスピンナ塗布される。こ
のレジストが感光性を有する場合は、レジストを堆積し
た後に直ちにパターンニングすることができる。また、
感光性を有さない場合は、感光性の材料を塗布し、赤色
のフィルタ・アレイ素子66のパターンをその下層の着
色材料に転写してパターンニングすることによって、フ
ィルタ・アレイの赤色部分を構成するようにすることが
できる。このプロセスは、あと2回繰り返される。すな
わち、緑色フィルタと青色フィルタについてそれぞれ一
度づつ繰り返される。カラー・フィルタ・アレイ材料6
6、67、および68による光の遮光は、光学濃度(o
ptical density)で少なくとも2.0の
値が必要である。カラー・フィルタ・アレイ材料66、
67、および68は、導電性を有するブラック・マトリ
クス材料61の周縁部から簡単に除去することができ、
連続的な電気的接触を得ることができる。次に、ポリイ
ミド(polyimide)または類似する材料のオー
バー・コートである平坦化層13が塗布されて、カラー
・フィルタ・アレイ材料66、67、および68の上を
被覆して、平坦な表面を形成する。平坦化層13は、印
刷により形成することができ、ここでも、導電性を有す
るブラック・マトリクス材料61の周縁部は、露出した
状態としておくことができる。
【0027】最後に、図1に示したように、インジウム
・スズ酸化物(ITO)のような透明導電体14の薄膜
が平坦化層13の上に堆積される。ここで、「透明」と
いう表現は、必ずしも100%の光透過率を要するわけ
ではない。眼に見える液晶ディスプレイ画像を得るため
に十分な透明度があれば足りる。また、本発明の目的を
達成するためには、光透過性を有しない材料としては、
一般的に透過率が0.1%以下であり、その光学濃度は
3.0である。また、導電性を有するブラック・マトリ
クス材料61(図4)の上に透明導電体14が堆積する
ことを防ぐために、その堆積プロセスにおいてシャドウ
・マスクを用いることができる。このようにして、別々
のコンタクト21および22をそれぞれの層の上に形成
することができる。
・スズ酸化物(ITO)のような透明導電体14の薄膜
が平坦化層13の上に堆積される。ここで、「透明」と
いう表現は、必ずしも100%の光透過率を要するわけ
ではない。眼に見える液晶ディスプレイ画像を得るため
に十分な透明度があれば足りる。また、本発明の目的を
達成するためには、光透過性を有しない材料としては、
一般的に透過率が0.1%以下であり、その光学濃度は
3.0である。また、導電性を有するブラック・マトリ
クス材料61(図4)の上に透明導電体14が堆積する
ことを防ぐために、その堆積プロセスにおいてシャドウ
・マスクを用いることができる。このようにして、別々
のコンタクト21および22をそれぞれの層の上に形成
することができる。
【0028】透明導電体14は、容量タッチ・センサの
ガード(guard)板として、および液晶ディスプレ
イの共通電極としての役割も有する。その透明導電体1
4のコンタクト22は、薄膜トランジスタのアレイを有
するアクティブ・マトリクス基板25のコンタクト部に
導電性エポキシの液滴を滴下することによって形成する
ことができる。同様に、ブラック・マトリクス・デジタ
イザの上の4つのノード・パッドA、B、C、およびD
に対するコンタクトは、それぞれのパッドからアクティ
ブ・マトリクス基板25に接続する配線を形成すること
によって得ることができる。あるいは、チップ・オン・
グラス技術や、柔軟性のある感温型(heat−sen
sitive)導電テープを用いて、電流を検出する部
品をカラー・フィルタ板10の上に直接、実装しても良
い。または、アクティブ・マトリクス基板25を製造す
る際に形成されるトランジスタとコンデンサとから、電
流検出回路を形成しても良い。
ガード(guard)板として、および液晶ディスプレ
イの共通電極としての役割も有する。その透明導電体1
4のコンタクト22は、薄膜トランジスタのアレイを有
するアクティブ・マトリクス基板25のコンタクト部に
導電性エポキシの液滴を滴下することによって形成する
ことができる。同様に、ブラック・マトリクス・デジタ
イザの上の4つのノード・パッドA、B、C、およびD
に対するコンタクトは、それぞれのパッドからアクティ
ブ・マトリクス基板25に接続する配線を形成すること
によって得ることができる。あるいは、チップ・オン・
グラス技術や、柔軟性のある感温型(heat−sen
sitive)導電テープを用いて、電流を検出する部
品をカラー・フィルタ板10の上に直接、実装しても良
い。または、アクティブ・マトリクス基板25を製造す
る際に形成されるトランジスタとコンデンサとから、電
流検出回路を形成しても良い。
【0029】容量タッチ・センサの4つのノードA、
B、C、およびDに流れる電流を検出するためにはさま
ざまな方法がある。図9は、それらの方法のうちの一例
を示すものである。ここで、米国特許第5,337,3
53号を参考文献として挙げることができる。図9は、
ノードA、B、C、Dのそれぞれでの電流を検出する電
流増幅回路80を表す概略構成図である。それぞれのノ
ードA、B、C、Dでのブラック・マトリクスのコンタ
クト・パッド81と、コモン・ガード(common/
guard)板コンタクト・パッド82とは、シールド
線85を介してトランス83に接続されている。電源8
8が、そのシールド線85のシールドを直接、駆動する
ことによって、検出電極とガード電極とがトランス83
を介して一緒に駆動されるようにされている。トランス
83の一端は、ブラック・マトリクスのノードA、B、
C、Dに接続され、トランス83の他端は、増幅器84
の入力部に接続されている。この増幅器84は、コンデ
ンサ86や抵抗87とともに積分器(integrat
or)として動作する。それぞれのノードA、B、C、
Dについての電流増幅回路からの出力は、続いて、図示
しないパルス発生器からの基準信号とともに増倍(mu
ltiply)される。このように、所定の電圧波形と
同期させることによって、信号からノイズ成分をフィル
タリングできる。
B、C、およびDに流れる電流を検出するためにはさま
ざまな方法がある。図9は、それらの方法のうちの一例
を示すものである。ここで、米国特許第5,337,3
53号を参考文献として挙げることができる。図9は、
ノードA、B、C、Dのそれぞれでの電流を検出する電
流増幅回路80を表す概略構成図である。それぞれのノ
ードA、B、C、Dでのブラック・マトリクスのコンタ
クト・パッド81と、コモン・ガード(common/
guard)板コンタクト・パッド82とは、シールド
線85を介してトランス83に接続されている。電源8
8が、そのシールド線85のシールドを直接、駆動する
ことによって、検出電極とガード電極とがトランス83
を介して一緒に駆動されるようにされている。トランス
83の一端は、ブラック・マトリクスのノードA、B、
C、Dに接続され、トランス83の他端は、増幅器84
の入力部に接続されている。この増幅器84は、コンデ
ンサ86や抵抗87とともに積分器(integrat
or)として動作する。それぞれのノードA、B、C、
Dについての電流増幅回路からの出力は、続いて、図示
しないパルス発生器からの基準信号とともに増倍(mu
ltiply)される。このように、所定の電圧波形と
同期させることによって、信号からノイズ成分をフィル
タリングできる。
【0030】最後に、図10に示したように、ノード
A、B、C、Dからの出力電流は位相ロックされて加算
され、タッチ・センサに接触した場所の座標が決定され
る。この回路によって、全電流成分とともに得られる、
X軸方向とY軸方向の電流成分から、式(1)と式
(2)に従って、フラット・パネル・ディスプレイ画面
に接触している物体の規格化(normalized)
された位置を算出することができる。
A、B、C、Dからの出力電流は位相ロックされて加算
され、タッチ・センサに接触した場所の座標が決定され
る。この回路によって、全電流成分とともに得られる、
X軸方向とY軸方向の電流成分から、式(1)と式
(2)に従って、フラット・パネル・ディスプレイ画面
に接触している物体の規格化(normalized)
された位置を算出することができる。
【0031】当業者であれば、液晶ディスプレイ・モジ
ュールを構成する他の部品を同様に変形することによっ
て、容量タッチ・センサ・パターンを形成することは容
易に想到することができる。例えば、カラー・フィルタ
板の外側の表面上に検出電極として、パターンニングし
たITO材料を配置すれば、ガード電極からもっと離す
ことができるので、よりS/N比の高いデジタイザとし
て利用することができる。ペンや指による入力を検出す
るためにブラック・マトリクス材料をパターンニングし
て用いた場合は、検出電極とガード電極との距離は、約
1〜2μmである。しかし、液晶ディスプレイ・モジュ
ールの外側の表面上にパターンニングされたITO層を
配置した場合は、この間隔は、1ミリメータまで拡大す
る。また、ガード電極をロー(row)方向に分け、ブ
ラック・マトリクス層をカラム(column)方向に
分けることによって、アクティブ・ペン(active
pen)によりディスプレイ画面上の入力を検出するこ
とができる。
ュールを構成する他の部品を同様に変形することによっ
て、容量タッチ・センサ・パターンを形成することは容
易に想到することができる。例えば、カラー・フィルタ
板の外側の表面上に検出電極として、パターンニングし
たITO材料を配置すれば、ガード電極からもっと離す
ことができるので、よりS/N比の高いデジタイザとし
て利用することができる。ペンや指による入力を検出す
るためにブラック・マトリクス材料をパターンニングし
て用いた場合は、検出電極とガード電極との距離は、約
1〜2μmである。しかし、液晶ディスプレイ・モジュ
ールの外側の表面上にパターンニングされたITO層を
配置した場合は、この間隔は、1ミリメータまで拡大す
る。また、ガード電極をロー(row)方向に分け、ブ
ラック・マトリクス層をカラム(column)方向に
分けることによって、アクティブ・ペン(active
pen)によりディスプレイ画面上の入力を検出するこ
とができる。
【図1】本発明による液晶ディスプレイ・モジュールの
概略断面図であり、フラット・パネル・ディスプレイ画
面上の入力を検出するための液晶ディスプレイ・モジュ
ール構成要素を示す。
概略断面図であり、フラット・パネル・ディスプレイ画
面上の入力を検出するための液晶ディスプレイ・モジュ
ール構成要素を示す。
【図2】フラット・パネル・ディスプレイ画面上の入力
を検出するために用いられる液晶ディスプレイ・モジュ
ールの層構造の概略斜視図である。
を検出するために用いられる液晶ディスプレイ・モジュ
ールの層構造の概略斜視図である。
【図3】容量タッチ・センサを有する液晶ディスプレイ
・モジュールの層構造の概略平面図である。
・モジュールの層構造の概略平面図である。
【図4】液晶ディスプレイのブラック・マトリクス層に
形成された容量タッチ・センサ・パターンと抵抗列を有
する液晶ディスプレイ・モジュールの層構造の概略平面
図である。
形成された容量タッチ・センサ・パターンと抵抗列を有
する液晶ディスプレイ・モジュールの層構造の概略平面
図である。
【図5】液晶ディスプレイのブラック・マトリクス層に
形成された容量タッチ・センサ・パターンと抵抗列を有
する液晶ディスプレイ・モジュールの層構造の概略斜視
図である。
形成された容量タッチ・センサ・パターンと抵抗列を有
する液晶ディスプレイ・モジュールの層構造の概略斜視
図である。
【図6】液晶ディスプレイのブラック・マトリクス層に
形成された、抵抗列を有する容量タッチ・センサ・パタ
ーンの変形例を表す概略平面図である。
形成された、抵抗列を有する容量タッチ・センサ・パタ
ーンの変形例を表す概略平面図である。
【図7】青色のカラー・フィルタ・アレイ素子に重ねら
れた、ブラック・マトリクス分離部の部分拡大図であ
る。
れた、ブラック・マトリクス分離部の部分拡大図であ
る。
【図8】液晶ディスプレイのブラック・マトリクス層に
形成された容量タッチ・センサ・パターンと抵抗列を有
する液晶ディスプレイ・モジュールの層構造の概略斜視
図である。
形成された容量タッチ・センサ・パターンと抵抗列を有
する液晶ディスプレイ・モジュールの層構造の概略斜視
図である。
【図9】図4および図6に示されたそれぞれのノード
A、B、C、Dでの電流を検出するための電流増幅器で
ある。
A、B、C、Dでの電流を検出するための電流増幅器で
ある。
【図10】液晶ディスプレイのブラック・マトリクス層
からの増幅された電流を位相ロックして、積算する回路
である。
からの増幅された電流を位相ロックして、積算する回路
である。
【図11】従来技術による、全面に配置されたデジタイ
ザの概略構成図である。
ザの概略構成図である。
【図12】従来技術による、典型的な液晶ディスプレイ
・モジュールの概略構成図である。
・モジュールの概略構成図である。
【符号の説明】 10 カラー・フィルタ板 11 ブラック・マトリクス材料 12 カラー・フィルタ・アレイ 14、18 透明導電体 15、17 配向層 21 ブラック・マトリクス・コンタクト・パッド 25 アクティブ・マトリクス基板 30 容量タッチ・センサ 31 ガード電極 32 検出電極 33 抵抗列 60、70 容量タッチ・センサ・パターン 61、71 ブラック・マトリクス材料 62 透明導電体 64 分離領域 66、67、68 カラー・フィルタ・アレイ 72 カラー・フィルタ・アレイ 73 分離領域 74 青色カラー・フィルタ素子 76、78 カラー・フィルタ・アレイ 80 増幅回路 81 ブラック・マトリクス・コンタクト・パッド 82 コモン・ガード板コンタクト・パッド 83 トランス 84 増幅器 85 ケーブル 86 コンデンサ 87 抵抗 88 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード アラン ゴットシュー アメリカ合衆国,94566 カリフォルニア, プレゼントン,ラピス レイン 4990 (72)発明者 アラン ロバート メッツ アメリカ合衆国,07928 ニュージャージ ー,チャタム,エッジウッド ロード 50 (72)発明者 リチャード ハロルド クラカー アメリカ合衆国,94538 カリフォルニア, フレモント,ナンバー ジェイ−3058,ス ティーヴンソン コモン 39939 (72)発明者 ポ−イェン ルー アメリカ合衆国,07945 ニュージャージ ー,メンダム,キャライス ロード 33 (72)発明者 ジョン ロバート モーリス ジュニア アメリカ合衆国,08512 ニュージャージ ー,クランベリー,プリオリー ロード 11
Claims (27)
- 【請求項1】 フラット・パネル・ディスプレイ画面
と、 複数の液晶ディスプレイ・モジュール構成要素を有する
液晶ディスプレイ・モジュールとを備え、 前記複数の液晶ディスプレイ・モジュール構成要素は、
前記フラット・パネル・ディスプレイ画面上に情報を表
示し、前記フラット・パネル・ディスプレイ画面の表面
部分に接触している物体の位置を検出することを特徴と
する、液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項2】 前記液晶ディスプレイ・モジュールの複
数の液晶ディスプレイ・モジュール構成要素は、情報を
表示し、且つ、その表示をする構成要素と共通するひと
つの液晶ディスプレイ・モジュール構成要素によって、
前記フラット・パネル・ディスプレイ画面の表面部分に
接触している物体の位置を検出することを特徴とする、
請求項1記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項3】 前記液晶ディスプレイ・モジュールの複
数の液晶ディスプレイ・モジュール素子は、情報を表示
し、且つ、その表示をする構成要素と共通する複数の液
晶ディスプレイ・モジュール素子によって、前記フラッ
ト・パネル・ディスプレイ画面の表面部分に接触してい
る物体の位置を検出することを特徴とする、請求項1記
載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項4】 前記物体は指であることを特徴とする、
請求項1記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項5】 前記物体は針であることを特徴とする、
請求項1記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項6】 前記液晶ディスプレイ・モジュールは、
外側の表面を有し、その表面によって、前記フラット・
パネル・ディスプレイ画面の表面部分に接触している前
記物体の位置を検出することを特徴とする、請求項1記
載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項7】 前記液晶ディスプレイ・モジュールは、
透明導電性材料層を有し、その層によって、前記フラッ
ト・パネル・ディスプレイ画面の表面部分に接触してい
る前記物体の位置を検出することを特徴とする、請求項
1記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項8】 前記液晶ディスプレイ・モジュールは、
ブラック・マトリクス材料層を有し、その層によって、
前記フラット・パネル・ディスプレイ画面の表面部分に
接触している前記物体の位置を検出することを特徴とす
る、請求項1記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項9】 前記液晶ディスプレイ・モジュールは、
透明導電性材料層とブラック・マトリクス材料層とを有
し、それらの層によって、前記フラット・パネル・ディ
スプレイ画面の表面部分に接触している前記物体の位置
を検出することを特徴とする、請求項1記載の液晶ディ
スプレイ・パネル。 - 【請求項10】 前記ブラック・マトリクス材料層は、
複数の横方向の分離線と複数の縦方向の分離線とによっ
て分離された、複数の細片状の導電性材料を有すること
を特徴とする、請求項8記載の液晶ディスプレイ・パネ
ル。 - 【請求項11】 前記複数の横方向の分離線は、液晶デ
ィスプレイ・モジュールのトランジスタ・アレイ基板上
の複数のゲート線又は複数のロー線のうちのひとつと整
列して形成されていることを特徴とする、請求項10記
載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項12】 前記複数の縦方向の分離線は、液晶デ
ィスプレイ・モジュールのトランジスタ・アレイ基板上
の複数のデータ線又は複数のカラム線のうちのひとつと
整列して形成されていることを特徴とする、請求項10
記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項13】 前記ブラック・マトリクス材料層は、
複数の抵抗列と複数のコンタクト・パッドとを有するこ
とを特徴とする、請求項8記載の液晶ディスプレイ・パ
ネル。 - 【請求項14】 前記ブラック・マトリクス材料層は、
複数の横方向の分離線と複数の縦方向の分離線と複数の
抵抗列とによって分離された、複数の細片状の導電性材
料と、コンタクト・パッドとを有することを特徴とす
る、請求項8記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項15】 前記ブラック・マトリクス材料層は、
複数の不連続な横方向の分離線を有することを特徴とす
る、請求項8記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項16】 前記複数の不連続な横方向の分離線
は、液晶ディスプレイ・モジュールの構成要素であるカ
ラー・フィルタ・アレイと整列して形成されていること
を特徴とする、請求項15記載の液晶ディスプレイ・パ
ネル。 - 【請求項17】 前記液晶ディスプレイ・モジュールの
構成要素であるカラー・フィルタ・アレイは、青色のカ
ラー・フィルタ・アレイであることを特徴とする、請求
項16記載の液晶ディスプレイ・パネル。 - 【請求項18】 液晶ディスプレイ・パネルのフラット
・パネル・ディスプレイ画面上での入力を検出する方法
であって、 液晶ディスプレイ・モジュールの液晶ディスプレイ・モ
ジュール構成要素のひとつに信号を与えるステップと、 フラット・パネル・ディスプレイ画面の表面部分に物体
が接触すると出力信号を生成するステップであって、前
記出力信号は、フラット・パネル・ディスプレイ画面の
前記表面部分の上の前記物体の位置を示すものであるス
テップと、を有することを特徴とする方法。 - 【請求項19】 フラット・パネル・ディスプレイ画面
の前記表面部分への前記物体の接触に対応して、前記液
晶ディスプレイ・モジュール構成要素を介して流れる電
流の変化を測定するステップをさらに有することを特徴
とする、請求項18記載の方法。 - 【請求項20】 前記生成するステップは、フラット・
パネル・ディスプレイ画面の表面部分に針が接触すると
前記出力信号を生成するステップを有することを特徴と
する、請求項18記載の方法。 - 【請求項21】 前記生成するステップは、フラット・
パネル・ディスプレイ画面の表面部分に指が接触すると
前記出力信号を生成するステップを有することを特徴と
する、請求項18記載の方法。 - 【請求項22】 前記与えるステップは、前記液晶ディ
スプレイ・モジュールのブラック・マトリクス素子に前
記信号を与えるステップを有することを特徴とする、請
求項18記載の方法。 - 【請求項23】 前記与えるステップは、前記液晶ディ
スプレイ・モジュールの透明導電体ディスプレイ構成要
素に前記信号を与えるステップを有することを特徴とす
る、請求項18記載の方法。 - 【請求項24】 前記与えるステップは、前記液晶ディ
スプレイ・モジュールの構成要素であるカラー・フィル
タ板の外側部分の上に堆積された電極に前記信号を与え
るステップを、さらに有することを特徴とする、請求項
18記載の方法。 - 【請求項25】 液晶ディスプレイ・パネルのフラット
・パネル・ディスプレイ画面上での入力を検出する方法
であって、 (A)液晶ディスプレイ・モジュールの複数のディスプ
レイ構成要素に信号を与えるステップと、 (B)フラット・パネル・ディスプレイ画面の表面部分
に物体が接触すると出力信号を生成するステップであっ
て、前記出力信号は、フラット・パネル・ディスプレイ
画面の前記表面部分の上の前記物体の位置を示すもので
あるステップと、を有することを特徴とする方法。 - 【請求項26】 前記(A)与えるステップは、前記液
晶ディスプレイ・モジュールのブラック・マトリクスと
透明導電体ディスプレイ構成要素に前記信号を与えるス
テップを有することを特徴とする、請求項25記載の方
法。 - 【請求項27】 前記(A)与えるステップは、前記液
晶ディスプレイ・モジュールの構成要素であるカラー・
フィルタ板の外側部分の上に堆積された電極に前記信号
を与えるステップを、さらに有することを特徴とする請
求項25記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US547636 | 1995-10-24 | ||
| US08/547,636 US5847690A (en) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | Integrated liquid crystal display and digitizer having a black matrix layer adapted for sensing screen touch location |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09212298A true JPH09212298A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=24185483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28213996A Pending JPH09212298A (ja) | 1995-10-24 | 1996-10-24 | 液晶ディスプレイ・パネルおよびそのフラット・パネル・ディスプレイ画面上での入力を検出する方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5847690A (ja) |
| EP (1) | EP0770971A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09212298A (ja) |
| SG (1) | SG47185A1 (ja) |
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