JPH09213214A - フィルム、該フィルムを用いたプラズマディスプレイの凸部形成方法、及び該方法により製造されたプラズマディスプレイ - Google Patents

フィルム、該フィルムを用いたプラズマディスプレイの凸部形成方法、及び該方法により製造されたプラズマディスプレイ

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JPH09213214A
JPH09213214A JP8319138A JP31913896A JPH09213214A JP H09213214 A JPH09213214 A JP H09213214A JP 8319138 A JP8319138 A JP 8319138A JP 31913896 A JP31913896 A JP 31913896A JP H09213214 A JPH09213214 A JP H09213214A
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substrate
plasma display
forming
convex portion
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Toshinobu Sekihara
敏伸 関原
Yasutomo Funakoshi
康友 船越
Koji Matsunaga
浩二 松永
Junji Ikeda
順治 池田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラズマディスプレイの基板に形成される凸
部において、成分の経時的偏倚を防止して可及的に均質
なものが得られるようにする。 【解決手段】 プラズマディスプレイの凸部形成方法
は、プラズマディスプレイに用いられる背面側基板10
に隔壁11や電極などの凸部を形成する方法であって、
少なくともガラス粉末と有機高分子バインダーと光反応
開始剤と光反応促進剤などとを少なくとも含む樹脂組成
物を膜状に展開して得られた絶縁性感光樹脂フィルム4
5を背面側基板上に配置し、背面側基板上に配置された
フィルム45をマスク46を用いて所望のパターンで露
光現像して背面側基板10上に所望形状の隔壁11とな
る凸部を形成する。ここでは、フィルム内の各成分の状
態が固定され流動しにくいので、所望の形状に対応した
マスクを介してフィルムを露光するだけで、可及的に均
質な所望の形状の凸部を精度良く形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凸部を形成するた
めのフィルム、該フィルムを用いたカラープラズマディ
スプレイのガラス基板に凸部を形成する方法、及び該方
法により製造されたプラズマディスプレイに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、OA分野、AV分野において、大
型のフラットディスプレイのカラー化の要望が高まって
いる。このような要望に答える大型カラーフラットディ
スプレイとして、カラープラズマディスプレイパネル
(以下、カラーPDPという)がある。
【0003】カラーPDPは、前面側ガラス基板(フロ
ントパネル)と、背面側ガラス基板(バックパネル)
と、それらの間に多数のセルを形成するように配置され
た隔壁とを有している。それぞれの基板の対向する面に
は、各セルに対応する電極が互いに直交する方向に配列
形成されている。隔壁は、AC型とDC型の放電形式の
如何に係わらず設けられている。この隔壁によって両ガ
ラス基板の間隔を規制することにより、適切な放電ギャ
ップを確保できるとともに隣接セルへのクロストークを
防止できる。通常、AC型のカラーPDPの隔壁はスト
ライプ状に形成され、DC型のカラーPDPの隔壁はマ
トリックス状に形成されている。隔壁内にはRGBの3
色の蛍光体層が形成されているとともに、不活性ガスが
封入されている。このようなカラーPDPでは、画像信
号に応じて電極間に電圧を印加することで所望のセル内
でガス放電させて蛍光体層を発光させることによりカラ
ー画像を表示するようにしている。
【0004】この種のカラーPDPは、以下のようにし
て製造される。まずガラス基板上に電極や隔壁等となる
各種の凸部を形成して前面側パネルと背面側パネルとを
製造し、両パネルを対向させたのち周囲をシールしてそ
の内部に不活性ガスを封入する。最後に制御回路やシャ
ーシを組み立ててカラーPDPを完成する。背面側パネ
ルを製造する際には、DC型の場合、まずガラス基板上
に電極およびそれを接続する母線をスクリーン印刷法に
より形成する。つづいて母線と電極とを接続する抵抗を
形成する。抵抗が形成されるとその上にガラスペースト
をスクリーン印刷法により塗布して絶縁層を形成する。
この絶縁層において陰極形成部分には陰極が露出するよ
うに孔を形成する。この孔に金属ペーストがスクリーン
印刷法により充填されて陰極が形成される。陰極が形成
されると、複数回のスクリーン印刷またはショットブラ
スト法により陰極の回りに隔壁がマトリックス状に形成
される。最後に、隔壁で囲まれた空間に蛍光体層をスク
リーン印刷法とショットブラスト法とを用いて形成す
る。
【0005】AC型の場合には、ガラス基板上にアドレ
ス電極をスクリーン印刷法により形成し、続いて、電極
が形成されると、その上にガラスペーストをスクリーン
印刷法により塗布して絶縁層を形成する。次に、各列の
アドレス電極を覆うようにしてスクリーン印刷法により
ストライプ状に隔壁を形成する。最後に、隔壁間に蛍光
体層をスクリーン印刷法により形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、カラ
ーPDPの製造過程では、スクリーン印刷法により基板
上に抵抗や電極や母線等の凸部の導電体回路や隔壁等の
凸部の絶縁体構造を形成している。しかし、スクリーン
印刷法により導電体回路を形成すると、印刷用のインク
の経時変化によりインク内の成分が偏倚し、抵抗値等の
電気的性質が場所によって変動する。また、スクリーン
印刷法により絶縁体構造を形成すると、強度や収縮率等
の機械的性質が場所によって変動するという問題があ
る。
【0007】本発明の課題は、プラズマディスプレイの
ガラス基板に形成される凸部において、成分の経時的偏
倚を防止して可及的に均質なものが得られるフィルムお
よびそれを用いたカラープラズマディスプレイのガラス
基板に凸部を形成する方法及びその方法により製造され
たプラズマディスプレイを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかるフィル
ムは、基板にパターンを形成するためのフィルムであっ
て、少なくともガラス粉末と有機高分子バインダーと光
反応開始剤と光反応促進剤とを含む樹脂組成物を膜状に
展開して形成されて、露光部分のみ硬化させて前記パタ
ーン形成可能であるように構成している。
【0009】請求項2にかかるフィルムは、請求項1記
載のフィルムにおいて、前記基板はプラズマディスプレ
イに用いられるガラス基板であるように構成することが
できる。
【0010】請求項3にかかるフィルムは、請求項1記
載のフィルムにおいて、前記樹脂組成物はさらに導電性
粉末を含んでおり、前記パターンは電極であるように構
成することができる。この場合には、導電体回路の電気
的性質の変動を抑えることができる。請求項4にかかる
フィルムは、請求項2記載のフィルムにおいて、前記パ
ターンは前記プラズマディスプレイの隔壁であり、前記
フィルムは、前記隔壁となる絶縁性感光樹脂フィルムで
あって、鉛系あるいは亜鉛系のガラス粉末および酸化ホ
ウ素、二酸化ケイ素の充填剤を含む粉末と、架橋型の前
記有機高分子バインダー、前記光反応開始剤及び前記光
反応促進剤を少なくとも含有した樹脂組成物とを混合し
てセパレートフィルム上にシート状に展開して構成する
ようにすることができる。
【0011】請求項5にかかるフィルムは、請求項2又
は3記載のフィルムにおいて、前記パターンは電極であ
り、前記フィルムは電極となる導電性感光樹脂フィルム
であって、ガラス粉末と銀からなる導電金属粉末と、架
橋型の有機高分子バインダー、光反応開始剤および光反
応促進剤を少なくとも含有した樹脂組成物とを混合して
セパレートフィルム上にシート状に展開して構成するこ
とができる。
【0012】請求項6にかかるフィルムは、請求項2記
載のフィルムにおいて、前記パターンは絶縁層であり、
前記フィルムは絶縁層となる絶縁性感光樹脂フィルムで
あって、鉛系あるいは亜鉛系のガラス粉末および酸化ホ
ウ素、二酸化ケイ素の充填剤を含む粉末と、架橋型の有
機高分子バインダー、光反応開始剤および光反応促進剤
を少なくとも含有した樹脂組成物とを混合してセパレー
トフィルム上にシート状に展開して構成するようにする
ことができる。
【0013】請求項7にかかるフィルムは、請求項2記
載のフィルムにおいて、前記パターンは蛍光体層であ
り、前記フィルムは蛍光体となる蛍光体含有感光樹脂フ
ィルムであって、紫外線発光型の蛍光体粉と、架橋型の
有機高分子バインダー、光反応開始剤および光反応促進
剤を少なくとも含有した樹脂組成物とを混合してセパレ
ートフィルム上にシート状に展開して構成するように構
成することができる。
【0014】前記請求項1〜7においては、フィルム内
の各成分の状態が固定され流動しにくいので、可及的に
均質な所望の形状の凸部を精度良く得られる。
【0015】請求項8にかかるプラズマディスプレイの
凸部形成方法は、基板に凸部を形成する方法であって、
請求項1〜7のいずれかに記載のフィルムを前記基板上
に配置する工程と、前記基板上に配置された前記フィル
ムを所望のパターンで露光現像して前記基板上に所望形
状の凸部を形成する凸部形成工程と、を含むように構成
している。
【0016】請求項9にかかるプラズマディスプレイの
凸部形成方法において、基板に凸部を形成する方法であ
って、請求項4に記載のフィルムを前記基板上に配置す
る工程と、前記基板上に配置された前記フィルムを所望
のパターンで露光現像して前記基板上に隔壁としての所
望形状の凸部をストライプ状に形成する凸部形成工程
と、を含むように構成することができる。
【0017】請求項10にかかるプラズマディスプレイ
の凸部形成方法において、基板に凸部を形成する方法で
あって、請求項4に記載のフィルムを前記基板上に配置
する工程と、前記基板上に配置された前記フィルムを所
望のパターンで露光現像して前記基板上に隔壁としての
所望形状の凸部をマトリックス状に形成する凸部形成工
程と、を含むように構成することができる。
【0018】請求項8〜10の方法では、フィルム内の
各成分の状態が固定され流動しにくいので、所望の形状
に対応したマスクを介してフィルムを露光するだけで、
可及的に均質な所望の形状の凸部を精度良く形成でき
る。
【0019】請求項11にかかるプラズマディスプレイ
は、請求項8〜10のいずれかに記載の凸部形成方法に
より形成された凸部を有するように構成している。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態にか
かる、フィルム、該フィルムを用いたプラズマディスプ
レイの凸部形成方法、及び該方法により製造されたプラ
ズマディスプレイを説明する。図1は前記方法により製
造されたDC型のカラーPDPを示す部分斜視図であ
る。
【0021】図において、カラーPDP1は、背面側パ
ネル2と、背面側パネル2に所望の間隔をあけて対向さ
せた前面側パネル3とを有している。背面側パネル2
は、背面側基板10と、背面側基板10上に画素に対応
して形成された隔壁11とを有しており、前面側パネル
3はこの隔壁11により対向間隔の制御がなされてい
る。
【0022】背面側基板10は透光ガラス製であり、背
面側基板10上にはマトリックス状に配置された電極2
0と、各電極20を接続する電極母線22と、電極母線
22と電極20とを接続する抵抗21とが多数形成され
ている。これらの電極20、抵抗21および電極母線2
2等はガラスに銀,酸化ルテニウム等の導電体を混ぜた
導電体組成物により形成される。電極母線22は左右に
分割されたはしご状部材であり、背面側基板10の一方
向(図1の上下方向)に延びる左右1対のはしご状部材
を図1の左右方向に間隔を隔てて多数並べて構成されて
いる。各対の電極母線22の間には補助母線23が形成
されている。電極20は電極母線22のはしご状部材の
横桟に相当する部分22aの間に配置されている。抵抗
21は、電極20と電極母線22の横桟に相当する部分
22aとの間に掛け渡されており、この抵抗21により
電極20に印加される電圧が決定される。
【0023】背面側基板10上には、補助母線23形成
部分を除いて電極20、抵抗21および電極母線22を
覆うように絶縁層15が形成されている。絶縁層15は
たとえば、ガラス等の誘電体製であり、その電極20に
対向する部分には貫通孔16が形成されている。この貫
通孔16には電極20に接続された陰極13が形成され
ている。補助母線23にも貫通孔16と同一ピッチで貫
通孔16aが形成されており、そこには表示のレスポン
スを速くするための補助陰極24が形成されている。
【0024】隔壁11は絶縁層15上に形成されてお
り、陰極13を囲むようにマトリックス状に配置されて
いる。隔壁11内にはR,G,Bの3色の蛍光体層17
R ,17G ,17B を各別に有する表示セル14R ,1
G ,14B のいずれかが配置されている。なお、この
実施形態では、2つの緑の表示セル14G が斜めに配置
され、それと交差するように青の表示セル14B と赤の
表示セル14R とが斜めに配置されている。そして、こ
の4つの表示セル14R ,14G ,14B で1つの画素
が構成されている。
【0025】前面側パネル3は透光ガラス製の前面側基
板12を有している。前面側基板12の背面側基板10
と対向する面には、電極母線22と直交する方向に延び
る陽極線25が陰極13に対向する位置に埋め込まれて
いる。この陽極線25は、たとえばAl等を含むペース
ト状の導電性インクを前面側基板12に形成された溝に
スクリーン印刷法により充填されて形成されている。ま
た、前面側基板12には、電荷を表示セル14R ,14
G ,14B に導くためのプライミング用空間(図示せ
ず)も形成されている。
【0026】次に、本発明の前記実施形態を採用したD
C型のカラーPDPの背面側パネル2の製造手順につい
て図2〜図7を用いて説明する。本発明の一実施形態で
は、まず背面側基板10に電極母線22や抵抗21等の
導電体回路を形成し、その上に絶縁層15、隔壁11を
順次積層し、最後に蛍光体層17R ,17G ,17B
隔壁11内に形成して背面側パネル2が製造される。
【0027】この製造手順においては、まず、背面側基
板10と、電極20、電極母線22および補助母線23
となる導電性感光樹脂フィルムと、絶縁層15となる絶
縁性感光樹脂フィルムと、抵抗21となる導電性樹脂ペ
ーストと、隔壁11となる絶縁性感光樹脂フィルムとを
用意する。また、蛍光体層17R ,17G ,17B とな
る蛍光体含有感光樹脂フィルムも用意する。
【0028】電極母線22および補助母線23となる導
電性感光樹脂フィルム30としては、たとえば、ガラス
粉末と銀等からなる導電金属粉末および充填剤を含む粉
末と、架橋型等の有機高分子バインダー、光反応開始剤
および光反応促進剤などを含有した樹脂組成物とを混合
してセパレートフィルム上にシート状に展開した厚みが
5〜10μmの間で均一なものが好ましい。
【0029】絶縁層15となる絶縁性感光樹脂フィルム
40としては、たとえば、鉛系あるいは亜鉛系等のガラ
ス粉末および酸化ホウ素、二酸化ケイ素等の充填剤を含
む粉末と、架橋型等の有機高分子バインダー、光反応開
始剤および光反応促進剤などを含有した樹脂組成物とを
混合してセパレートフィルム上にシート状に展開した厚
みが50〜100μmの間で均一なものが好ましい。
【0030】抵抗21となる導電性樹脂ペースト38と
しては、ガラス粉末、酸化ルテニウム等の導電性を付与
する金属酸化物粉末および充填剤を含む粉末と、架橋型
等の有機高分子バインダーと、光反応開始剤および光反
応促進剤などを少なくとも混合したペースト状のものが
好ましい。隔壁11となる絶縁性感光樹脂フィルム45
としては、鉛系あるいは亜鉛系等のガラス粉末および酸
化ホウ素、二酸化ケイ素等の充填剤を含む粉末と、架橋
型等の有機高分子バインダー、光反応開始剤および光反
応促進剤などを含有した樹脂組成物とを混合してセパレ
ートフィルム上にシート状に展開した厚みが170〜2
00μmの間で均一なものが好ましい。
【0031】蛍光体層17R ,17G ,17B となる蛍
光体含有感光樹脂フィルム50R ,50G ,50B とし
ては、紫外線発光型の蛍光体粉と、架橋型等の有機高分
子バインダー、光反応開始剤および光反応促進剤などを
含有した樹脂組成物とを混合してセパレートフィルム上
にシート状に展開した厚みが20〜100μmの間で均
一なものが好ましい。この蛍光体含有感光樹脂フィルム
には陰極13に対応する位置に予め微小孔をあけてお
く。
【0032】これらのものが用意されると、まず電極母
線22、補助母線23および電極20を背面側基板10
上に形成する。図2(A)に示すように、最初に背面側
基板10に導電性感光樹脂フィルム30を貼り付ける。
この貼り付けの際には、セパレートフィルムを上にして
ロール等で背面側基板10に展開して貼り付ける。つづ
いて、図2(B)に示すように、形成する電極母線2
2、補助母線23および電極20の形状および位置に応
じた場所に光透過部31aを設けたマスク31を背面側
基板10の上方に位置決めして配置し、導電性感光樹脂
フィルム30を紫外光などを用いて露光する。そして、
図2(C)に示すように、例えば、純水、炭酸ナトリウ
ム水溶液、水酸化テトラメチルアンモニウム水、水酸化
ナトリウム水溶液などの所望の現像剤により現像処理す
ると、たとえば露光部分30aが硬化して電極母線2
2、補助母線23および電極20となる導電性樹脂が形
成される。これを乾燥後620〜650℃の温度を0.
5時間程度保持して焼成することで未硬化の樹脂フィル
ムや硬化した導電性樹脂に含まれる有機分や余分な成分
が除去され、背面側基板10上に、図3に示すように、
はしご状部材からなる電極母線22、直線状の補助母線
23およびマトリックス状に配置された電極20が厚み
4.8〜5.2μmで均一な厚みで得られる。このよう
に、厚みが均一な導電性感光樹脂フィルム30を電極母
線22等の導電体回路の形成に用いることで、スクリー
ン印刷で形成する場合に比べてインク溶剤の蒸発等によ
る経時劣化による電気抵抗値の変動やインク内部の混合
物の成分粒子の偏倚による電気抵抗値の変動等を抑える
ことができ、安定した電気回路が得られる。
【0033】つづいて、抵抗21を電極母線22と電極
20とを結ぶように形成する。抵抗21を形成する際に
は、図4(A)に示すように、フォトレジスト35を背
面側基板10に均一に塗布する。つづいて、図4(B)
に示すように、抵抗21の形状および位置に応じた場所
に光遮蔽部36aを設けたマスク36を背面側基板10
の上方に位置決めして配置し、フォトレジスト35を紫
外光などを用いて露光する。そして、図4(C)に示す
ように、例えば、純水、炭酸ナトリウム水溶液、水酸化
テトラメチルアンモニウム水、水酸化ナトリウム水溶液
などの所望の現像剤により現像処理すると、たとえば未
露光部分35aに抵抗21の型となる矩形の凹部37が
電極母線22と電極20との間にそれらの一部を露出す
るように形成される。
【0034】凹部37が形成されると、図4(D)に示
すように、凹部37に導電性樹脂ペースト38を充填し
乾燥させる。この導電性樹脂ペースト38の充填乾燥を
乾燥時の収縮を考慮して複数回行ってもよい。充填乾燥
が完了すると、図4(E)に示すように、ラッピング装
置400により表面を平滑に研磨しかつ充填された導電
性樹脂ペースト38の厚み(表面高さ)を所定の値(た
とえば10〜15μm)に調整する。そして、600〜
620℃の温度を0.5時間程度保持して焼成すると未
露光部分のフォトレジスト35や導電性樹脂ペースト3
8に含まれる有機分等が除去され、図4(F)および図
3に示すように、抵抗21が得られる。このようにして
得られた抵抗21は、高さ調整されて厚みが均一になる
ので、抵抗値の変動が少なくなり、放電電圧が変動しに
くくなる。このため、画素毎の明度変動が少ない良好な
カラーPDPが得られる。
【0035】抵抗21が形成されると、つづいて抵抗2
1、電極20、電極母線22および補助母線23を覆い
かつ補助母線23の補助陰極24形成部分および電極2
0の陰極13形成部分を露出するように絶縁槽15を形
成し、スクリーン印刷法により陰極13および補助陰極
24を形成する。この絶縁層15の形成の際には、図5
(A)に示すように、絶縁性感光樹脂フィルム40をセ
パレートフィルムを上にしてロール等で背面側基板10
に展開して貼り付ける。つぎに、図5(B)に示すよう
に、電極20の陰極13形成部分および補助母線23の
補助陰極24形成部分を露出するような形状及び位置に
応じた場所に光遮蔽部41aを設けたマスク41を背面
側基板10の上方に位置決めして配置し、絶縁性樹脂フ
ィルム40を紫外光などを用いて露光する。そして、例
えば、純水、炭酸ナトリウム水溶液、水酸化テトラメチ
ルアンモニウム水、水酸化ナトリウム水溶液などの所望
の現像剤で現像すると、たとえば未露光部分40aに、
図5(C)に示すように、陰極13形成用の貫通孔16
と補助陰極24形成用の貫通孔16aとがあけられる。
そして550〜600℃の温度を0.5時間程度保持し
て焼成すると絶縁層15が得られる。絶縁層15が得ら
れると、貫通孔16,16aにスクリーン印刷法により
導電性樹脂ペーストを充填し、これを乾燥焼成すること
で、図5(D)に示すように、陰極13および補助陰極
24が得られる。このように、厚みが均一な絶縁性感光
樹脂フィルム40を絶縁層15の形成に用いることで、
スクリーン印刷で形成する場合に比べて絶縁層15を平
滑で均一な厚みに形成できる。このため、陰極13と陽
極間の距離の変動が少なくなり、放電ギャップの変動が
少なくなる。
【0036】陰極13が形成されると、陰極13を囲む
ように隔壁11を形成する。隔壁11を形成する際に
は、図6(A)に示すように、絶縁性感光樹脂フィルム
45をセパレートフィルムを上にしてロール等で背面側
基板10の絶縁層15上に展開して貼り付ける。つづい
て、図6(B)に示すように、隔壁11の形状および位
置に応じた場所に光透過部46aを設けたマスク46を
背面側基板10の上方に位置決めして配置し、絶縁性感
光樹脂フィルム45を紫外光などを用いて露光する。そ
して、例えば、純水、炭酸ナトリウム水溶液、水酸化テ
トラメチルアンモニウム水、水酸化ナトリウム水溶液な
どの所望の現像剤で現像すると、たとえば露光部分45
aが硬化して隔壁11となる部分が形成される。そし
て、520〜550℃の温度を0.5時間程度保持して
焼成すると未露光部分の絶縁性感光樹脂フィルムや硬化
部分の有機分等が除去され、図6(C)に示すように、
たとえば露光部分45aに隔壁11となるマトリックス
状の凸部が陰極13を囲むように形成される。
【0037】ここでは、予め厚みが均一になるように成
形された絶縁性感光樹脂フィルム45を用いて隔壁11
を形成しているので、隔壁11は、高さ調整されて厚み
が均一になり、放電空間が精度良く形成でき、適切な放
電ギャップが得られる。このため、画素毎の明度変動が
少ない良好なカラーPDPが得られる。また、フィルム
内の混合物は混合状態が固定されるので均質な機械的特
性が得られ、焼成時の収縮の不均一による高さむらが少
なくなる。
【0038】隔壁11が形成されると、蛍光体層17
R ,17G ,17B を隔壁11内に形成する。蛍光体層
17R ,17G ,17B を形成する際には、図7(A)
に示すように、たとえば赤の蛍光体含有感光樹脂フィル
ム50R をセパレートフィルムを上にしてロール等で隔
壁11の上に陰極13に透孔52が対向するように配置
する。つぎに、図7(B)に示すように、赤の蛍光体含
有樹脂フィルム50R を50〜120℃程度の温度で加
熱して軟化させ、軟化後に隔壁11内でU字状になるよ
うに落とし込む。このとき、陰極13に透孔52が対向
するようにフィルム50R を配置しているので、陰極1
3は、透孔52から露出するようになる。次に、図7
(C)に示すように、赤の画素に対応した場所に光透過
部51aを設けたマスク51を背面側基板10の上方に
位置決めして配置し、赤の蛍光体含有感光樹脂フィルム
50R を紫外光などを用いて露光する。そして、例え
ば、純水、炭酸ナトリウム水溶液、水酸化テトラメチル
アンモニウム水、水酸化ナトリウム水溶液などの所望の
現像剤で現像すると、図7(D)に示すように、たとえ
ば露光部分50aだけに蛍光体含有感光樹脂フィルムが
残留する。そして450〜520℃の温度を0.5時間
程度保持して焼成すると蛍光体含有感光樹脂フィルム5
R に含まれる有機分等が蒸発して蛍光体層17R が得
られる。そして、同様な手順で緑の蛍光体含有感光樹脂
フィルム50G および青の蛍光体含有感光樹脂フィルム
50B を用いて前述した手順を繰り返すことにより、緑
および青の蛍光体層17G ,17B が順次得られる。
【0039】このようにして得られた蛍光体層17R
17G ,17B は、隔壁11に沿って倒立釣鐘状にU字
に湾曲した形状に形成されるので、蛍光体層17R ,1
G,17B から発せられる光が効率よく前方向に照射
される。このため、発光効率が向上し、輝度が高くコン
トラストに優れたカラーPDPが得られる。また、除去
された蛍光体含有感光樹脂フィルム50R ,50G ,5
B に含まれる蛍光体は硬化前に除去されるため、再利
用が可能になる。このため、従来方法に比べて高価な蛍
光体を無駄に消費しない。さらに、フィルム50R ,5
G ,50B に透孔52を予めあけてあるので、DC型
のように隔壁11で四方を囲まれた領域にフィルム50
R ,50G ,50B を落とし込む場合であっても、領域
内部の空気が透孔52から抜けて領域内にフィルム50
R ,50G ,50B を確実に落とし込める。
【0040】このようにして背面側パネル2が製造され
ると別工程で製造された前面側パネル3と貼り合わさ
れ、内部の空気を例えば、ヘリウムとキセノン、又は、
ヘリウムとネオンなどの不活性ガスに置換して表示部分
が完成する。最後に電子回路やシャーシを組み立ててP
DP1を完成する。また、ペーストを硬化する硬化手段
としては、紫外線又は電子線を含む光、放射線、又は、
熱等が挙げられる。
【0041】前記実施形態ではDC型プラズマディスプ
レイパネルを使用して説明したが、図8に示すようなA
C型プラズマディスプレイパネルにも本発明にかかる方
法は同様に適用することができる。このAC型プラズマ
ディスプレイパネルは、図8に示すように、背面側パネ
ルでは、ガラス基板110の上に平行な帯状のアドレス
電極120が多数形成される、そのアドレス電極120
間に隔壁111が平行に形成されている。隣接する隔壁
111間の空間は樋のように連続したものとなってお
り、アドレス電極120は露出させる必要はない。した
がって、DC型プラズマディスプレイパネルのように露
出した陽極13の周囲が隔壁11で囲まれているものと
は大きく異なる。AC型プラズマディスプレイパネルで
は、蛍光体層117は断面が大略C字状の樋形状となっ
ている。一方、前面側パネルのガラス基板103には2
本の平行な書き込み電極125が配置されている。よっ
て、図9に示すように、AC型プラズマディスプレイパ
ネルでは、最初は書き込み電極125のいずれか一方の
電極とアドレス電極120との間に放電が発生し、その
後、2つの書き込み電極125間で放電が引き続き行わ
れ、蛍光体層117が矢印200で示されるように発光
されるものである。
【0042】これに対して、DC型プラズマディスプレ
イパネルでは、図10に示すように、前面側パネルの基
板12の陰極線25と背面側パネルの基板10の陽極1
3との間に放電が発生し、蛍光体層17が矢印201で
示されるように発光されるものであるため、陽極13が
露出する必要がある。また、前記AC型プラズマディス
プレイパネルでは、絶縁層は配置されていなかったが、
図11に示すように、アドレス電極120の上及びガラ
ス基板110の上に絶縁層115を備え、該絶縁層11
5の上に隔壁111を形成するようにしてもよい。
【0043】また、各隔壁11,111の断面形状は、
図1に示すように、その側面が平面でありかつその基板
側からその開口側までの全部分で厚さが同じであるもの
に限らず、図11に示すように、その側面が、その基板
側部分から開口側部分に向けて外向きに広がるように湾
曲して基板側の部分の厚さが開口側の部分の厚さより大
きくなるように形成されるようにして、隔壁上に蛍光体
層がすり鉢状又は樋状に形成されやすくしてもよい。
【0044】また、前記DC型プラズマディスプレイパ
ネルにおいて、陽極と陰極の配置関係を逆にしても良
い。すなわち、陽極側に配置された電極13,120を
それぞれ陰極側の電極13,120とし、陰極側に配置
された電極25,125をそれぞれ陽極側の電極25,
125としてもよい。前記隔壁としては、透過性のもの
でも、非透過性のものでもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明に係るフィルムでは、フィルム内
の各成分の状態が固定され流動しにくいので、可及的に
均質な所望の形状のパターン、例えば、凸部を精度良く
得られる。本発明に係るプラズマディスプレイの凸部形
成方法では、フィルム内の各成分の状態が固定され流動
しにくいので、所望の形状に対応したマスクを介してフ
ィルムを露光するだけで、可及的に均質な所望の形状の
凸部を精度良く形成できる。よって、前記方法により製
造されたプラズマディスプレイは、隔壁や電極などの凸
部において、その成分の経時的偏倚を防止することがで
きて均質なものとなり、安定した品質を保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる方法で得られたD
C型のPDPの斜視部分図
【図2】前記実施形態において電極回路の製造手順を説
明する断面模式図
【図3】前記実施形態において抵抗および電極回路の平
面部分図
【図4】前記実施形態において抵抗の製造手順を説明す
る断面模式図
【図5】前記実施形態において絶縁層の製造手順を説明
する断面模式図
【図6】前記実施形態において隔壁の製造手順を説明す
る断面模式図
【図7】前記実施形態において蛍光体層の製造手順を説
明する断面模式図
【図8】本発明の他の実施形態にかかる方法で得られた
AC型PDPの部分斜視図
【図9】本発明の一実施形態にかかるAC型PDPの概
略説明図
【図10】DC型PDPの概略説明図
【図11】本発明のさらに他の実施形態にかかる方法で
得られたAC型PDPの部分斜視図
【符号の説明】
1 PDP 2,200 背面側パネル 10,110 背面側基板 11,111 隔壁 15,115 絶縁層 20 電極 22 電極母線 23 補助母線 30 導電性感光樹脂フィルム 40,45 絶縁性感光樹脂フィルム 120 アドレス電極 125 書き込み電極 3,300 前面側パネル 12,103 前面側基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 順治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板にパターンを形成するためのフィル
    ムであって、 少なくともガラス粉末と有機高分子バインダーと光反応
    開始剤と光反応促進剤とを含む樹脂組成物を膜状に展開
    して形成されて、露光部分のみ硬化させて前記パターン
    形成可能であることを特徴とするフィルム。
  2. 【請求項2】 前記基板はプラズマディスプレイに用い
    られるガラス基板である請求項1に記載のフィルム。
  3. 【請求項3】 前記樹脂組成物はさらに導電性粉末を含
    んでおり、前記パターンは電極である請求項1又は2の
    いずれかに記載のフィルム。
  4. 【請求項4】 前記パターンは前記プラズマディスプレ
    イの隔壁(11,111)であり、前記フィルムは、前
    記隔壁となる絶縁性感光樹脂フィルム(45)であっ
    て、鉛系あるいは亜鉛系のガラス粉末および酸化ホウ
    素、二酸化ケイ素の充填剤を含む粉末と、架橋型の前記
    有機高分子バインダー、前記光反応開始剤及び前記光反
    応促進剤を少なくとも含有した樹脂組成物とを混合して
    セパレートフィルム上にシート状に展開して構成するよ
    うにした請求項2に記載のフィルム。
  5. 【請求項5】 前記パターンは電極(22,23)であ
    り、前記フィルムは電極となる導電性感光樹脂フィルム
    (30)であって、ガラス粉末と銀からなる導電金属粉
    末と、架橋型の有機高分子バインダー、光反応開始剤お
    よび光反応促進剤を少なくとも含有した樹脂組成物とを
    混合してセパレートフィルム上にシート状に展開して構
    成するようにした請求項2又は3に記載のフィルム。
  6. 【請求項6】 前記パターンは絶縁層(15)であり、
    前記フィルムは絶縁層となる絶縁性感光樹脂フィルム
    (40)であって、鉛系あるいは亜鉛系のガラス粉末お
    よび酸化ホウ素、二酸化ケイ素の充填剤を含む粉末と、
    架橋型の有機高分子バインダー、光反応開始剤および光
    反応促進剤を少なくとも含有した樹脂組成物とを混合し
    てセパレートフィルム上にシート状に展開して構成する
    ようにした請求項2に記載のフィルム。
  7. 【請求項7】 前記パターンは蛍光体層(17R ,17
    G ,17B)であり、前記フィルムは蛍光体となる蛍光
    体含有感光樹脂フィルム(50R ,50G ,50B)で
    あって、紫外線発光型の蛍光体粉と、架橋型の有機高分
    子バインダー、光反応開始剤および光反応促進剤を少な
    くとも含有した樹脂組成物とを混合してセパレートフィ
    ルム上にシート状に展開して構成するようにした請求項
    2に記載のフィルム。
  8. 【請求項8】 基板に凸部を形成する方法であって、 請求項1〜7のいずれかに記載のフィルムを前記基板上
    に配置する工程と、 前記基板上に配置された前記フィルムを所望のパターン
    で露光現像して前記基板上に所望形状の凸部を形成する
    凸部形成工程と、を含むプラズマディスプレイの凸部形
    成方法。
  9. 【請求項9】 基板に凸部を形成する方法であって、 請求項4に記載のフィルムを前記基板上に配置する工程
    と、 前記基板上に配置された前記フィルムを所望のパターン
    で露光現像して前記基板上に隔壁としての所望形状の凸
    部をストライプ状に形成する凸部形成工程と、を含むプ
    ラズマディスプレイの凸部形成方法。
  10. 【請求項10】 基板に凸部を形成する方法であって、 請求項4に記載のフィルムを前記基板上に配置する工程
    と、 前記基板上に配置された前記フィルムを所望のパターン
    で露光現像して前記基板上に隔壁としての所望形状の凸
    部をマトリックス状に形成する凸部形成工程と、を含む
    プラズマディスプレイの凸部形成方法。
  11. 【請求項11】 請求項8〜10のいずれかに記載の凸
    部形成方法により形成された凸部を有するプラズマディ
    スプレイ。
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