JPH09214234A - 車載衛星受信装置 - Google Patents
車載衛星受信装置Info
- Publication number
- JPH09214234A JPH09214234A JP2273296A JP2273296A JPH09214234A JP H09214234 A JPH09214234 A JP H09214234A JP 2273296 A JP2273296 A JP 2273296A JP 2273296 A JP2273296 A JP 2273296A JP H09214234 A JPH09214234 A JP H09214234A
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- JP
- Japan
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- satellite
- antenna
- antennas
- tracking
- signal level
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車載衛星受信装置において、衛星からの電波
の遮断が生じた場合でも迅速に再捕捉する。 【解決手段】 車両に衛星受信アンテナ10a、10b
を設ける。これらで受信した信号はコンバータ12a、
12bを経て信号レベル検出部14a、14bに出力さ
れ、信号レベルが検出される。両方のアンテナが追尾中
の場合には、切換制御部18は信号レベルの大きい方に
切換スイッチ20を接続する。一方の衛星受信アンテナ
が電波の遮断等により追尾不能となった場合には、追尾
制御部16はそのアンテナを独立に駆動してサーチ動作
を行うのではなく、追尾中の他方のアンテナに連動させ
て駆動する。これにより、樹木などにより一次的に追尾
不能となっても衛星を容易に再捕捉することができる。
の遮断が生じた場合でも迅速に再捕捉する。 【解決手段】 車両に衛星受信アンテナ10a、10b
を設ける。これらで受信した信号はコンバータ12a、
12bを経て信号レベル検出部14a、14bに出力さ
れ、信号レベルが検出される。両方のアンテナが追尾中
の場合には、切換制御部18は信号レベルの大きい方に
切換スイッチ20を接続する。一方の衛星受信アンテナ
が電波の遮断等により追尾不能となった場合には、追尾
制御部16はそのアンテナを独立に駆動してサーチ動作
を行うのではなく、追尾中の他方のアンテナに連動させ
て駆動する。これにより、樹木などにより一次的に追尾
不能となっても衛星を容易に再捕捉することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車載衛星受信装置、
特に複数の衛星受信アンテナ(BSアンテナ)を用いた
衛星追尾に関する。
特に複数の衛星受信アンテナ(BSアンテナ)を用いた
衛星追尾に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両などの移動体にBSアン
テナ及び受信回路を設け、衛星放送等を車載のディスプ
レイ上に表示する移動体用衛星受信装置が開発されてい
る。移動体用衛星受信装置の最も重要な課題の一つは、
移動体の移動によらず常に良好な受信状態を維持するこ
とである。
テナ及び受信回路を設け、衛星放送等を車載のディスプ
レイ上に表示する移動体用衛星受信装置が開発されてい
る。移動体用衛星受信装置の最も重要な課題の一つは、
移動体の移動によらず常に良好な受信状態を維持するこ
とである。
【0003】例えば、実開平7−42215号公報に
は、少なくとも2台の移動体のそれぞれにBSアンテナ
及び受信回路を設け、一方の受信レベルが低下した場合
に、他方で受信した信号をVHFあるいはUHFに変換
して利用することが記載されている。
は、少なくとも2台の移動体のそれぞれにBSアンテナ
及び受信回路を設け、一方の受信レベルが低下した場合
に、他方で受信した信号をVHFあるいはUHFに変換
して利用することが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、他方の
移動体の受信レベルもいつ低下するか分からない状況下
では、自己のBSアンテナを迅速に衛星の方角に向けて
受信状態を回復することが望まれるが、上記従来技術で
は、BSアンテナは独立に駆動させるため、衛星からの
電波が障害物で遮断されることに起因する受信レベルの
低下により受信不能となった時には自己のBSアンテナ
をあらゆる方角に回転させて受信レベルの最も高い位置
をサーチする。ここで、このサーチを開始した直後に障
害物による電波の遮断が解除されてもアンテナを衛星の
方角に向けるまでに時間を要する問題がある。
移動体の受信レベルもいつ低下するか分からない状況下
では、自己のBSアンテナを迅速に衛星の方角に向けて
受信状態を回復することが望まれるが、上記従来技術で
は、BSアンテナは独立に駆動させるため、衛星からの
電波が障害物で遮断されることに起因する受信レベルの
低下により受信不能となった時には自己のBSアンテナ
をあらゆる方角に回転させて受信レベルの最も高い位置
をサーチする。ここで、このサーチを開始した直後に障
害物による電波の遮断が解除されてもアンテナを衛星の
方角に向けるまでに時間を要する問題がある。
【0005】なお、2台の移動体にそれぞれBSアンテ
ナを設けるのではなく、一台の移動体に複数のBSアン
テナを用いることも考えられるが、この場合でもそれぞ
れのBSアンテナを独立に回転駆動して追尾したので
は、再捕捉に時間を要する。
ナを設けるのではなく、一台の移動体に複数のBSアン
テナを用いることも考えられるが、この場合でもそれぞ
れのBSアンテナを独立に回転駆動して追尾したので
は、再捕捉に時間を要する。
【0006】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的は、移動体に複数のBS
アンテナを搭載したシステムにおいて、いずれかのアン
テナが追尾不能となった場合でも迅速に再捕捉を可能と
する装置を提供することにある。
なされたものであり、その目的は、移動体に複数のBS
アンテナを搭載したシステムにおいて、いずれかのアン
テナが追尾不能となった場合でも迅速に再捕捉を可能と
する装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車両に搭載される複数の衛星受信アンテ
ナと、前記衛星受信アンテナの指向方向を衛星の方角に
向ける衛星追尾手段と、受信レベルの低下により受信不
能となり追尾不能となった衛星受信アンテナが存在する
場合に、追尾中の他の衛星受信アンテナの追尾動作に基
づいて前記追尾不能となった衛星受信アンテナを駆動す
る制御手段とを有することを特徴とする。
に、本発明は、車両に搭載される複数の衛星受信アンテ
ナと、前記衛星受信アンテナの指向方向を衛星の方角に
向ける衛星追尾手段と、受信レベルの低下により受信不
能となり追尾不能となった衛星受信アンテナが存在する
場合に、追尾中の他の衛星受信アンテナの追尾動作に基
づいて前記追尾不能となった衛星受信アンテナを駆動す
る制御手段とを有することを特徴とする。
【0008】このように、いずれかのBSアンテナが追
尾不能となった場合でも、追尾中のBSアンテナがあれ
ばそのアンテナの追尾動作に基づいてアンテナの駆動を
行えば、あらゆる方角にサーチを行う場合に比べてはる
かに短時間で衛星を再捕捉することができる。
尾不能となった場合でも、追尾中のBSアンテナがあれ
ばそのアンテナの追尾動作に基づいてアンテナの駆動を
行えば、あらゆる方角にサーチを行う場合に比べてはる
かに短時間で衛星を再捕捉することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態について説明する。
形態について説明する。
【0010】図1には本実施形態における車載の装置構
成図が示されている。車両のルーフには所定距離だけ離
間して2つのBSアンテナ10a、10bが設けられて
いる。BSアンテナとしては、平面ビームチルトアンテ
ナ等を用いることができる。平面ビームチルトアンテナ
は平面アンテナであって、アンテナの各エレメントの位
相を調整することにより、アンテナのビームを垂直方向
から一定角度チルトさせたものである。BS(あるいは
CS)の高度は一定であるから、この平面チルトアンテ
ナを方位角方向に回転させることにより、車両が移動し
てもアンテナのビームをBS(あるいはCS)の方向に
向けることができる。BSアンテナ10a、10bには
それぞれコンバータ12a、12bが接続され、さらに
受信信号のレべルを検出する信号レベル検出部14a、
14bが接続されている。信号レベル検出部14a、1
4bで検出されたそれぞれの信号レベルは追尾制御部1
6に供給され、追尾制御部16はこの信号レベルが増大
するようにBSアンテナ10a、10bを回転駆動して
追尾する。具体的には、BSアンテナ10a,10bを
微小量だけ一方に振らせ、信号レベルの増大/減少を判
定する。そして、信号レベルが増大した場合には同一方
向にさらに振らせ、減少する場合には反対方向にBSア
ンテナを振らせることにより受信レベルのピーク位置を
検出する(ステップトラック追尾)。
成図が示されている。車両のルーフには所定距離だけ離
間して2つのBSアンテナ10a、10bが設けられて
いる。BSアンテナとしては、平面ビームチルトアンテ
ナ等を用いることができる。平面ビームチルトアンテナ
は平面アンテナであって、アンテナの各エレメントの位
相を調整することにより、アンテナのビームを垂直方向
から一定角度チルトさせたものである。BS(あるいは
CS)の高度は一定であるから、この平面チルトアンテ
ナを方位角方向に回転させることにより、車両が移動し
てもアンテナのビームをBS(あるいはCS)の方向に
向けることができる。BSアンテナ10a、10bには
それぞれコンバータ12a、12bが接続され、さらに
受信信号のレべルを検出する信号レベル検出部14a、
14bが接続されている。信号レベル検出部14a、1
4bで検出されたそれぞれの信号レベルは追尾制御部1
6に供給され、追尾制御部16はこの信号レベルが増大
するようにBSアンテナ10a、10bを回転駆動して
追尾する。具体的には、BSアンテナ10a,10bを
微小量だけ一方に振らせ、信号レベルの増大/減少を判
定する。そして、信号レベルが増大した場合には同一方
向にさらに振らせ、減少する場合には反対方向にBSア
ンテナを振らせることにより受信レベルのピーク位置を
検出する(ステップトラック追尾)。
【0011】また、信号レベル検出部14a、14bで
検出された信号レベルは切換制御部18にも供給され、
切換制御部18ではBSアンテナ10a,10bのうち
いずれの系統の信号レベルが高いかを判定し、高い方の
系統に切換スイッチ20を切り替える。そして、切換ス
イッチ20で選択された受信信号はチューナ22に供給
され、復調されてCRTや液晶等のディスプレイ24に
出力される。
検出された信号レベルは切換制御部18にも供給され、
切換制御部18ではBSアンテナ10a,10bのうち
いずれの系統の信号レベルが高いかを判定し、高い方の
系統に切換スイッチ20を切り替える。そして、切換ス
イッチ20で選択された受信信号はチューナ22に供給
され、復調されてCRTや液晶等のディスプレイ24に
出力される。
【0012】このように、BSアンテナ10a、10b
が共に衛星を捕捉している場合には、いずれか受信レベ
ルの大きい方を採用して良好な画質を得ることができる
が、一方のBSアンテナが障害物等による電波の遮断で
受信不能となり追尾不能となった場合には、他方の受信
信号を用いざるを得ない。そして、この場合でも、追尾
不能となったBSアンテナを迅速に追尾の状態に復帰さ
せることが必要であるが、追尾外れを生じた場合に初期
サーチと同様にあらゆる方角にBSアンテナを回転駆動
したのでは衛星の再捕捉に時間を要することになり好ま
しくない。
が共に衛星を捕捉している場合には、いずれか受信レベ
ルの大きい方を採用して良好な画質を得ることができる
が、一方のBSアンテナが障害物等による電波の遮断で
受信不能となり追尾不能となった場合には、他方の受信
信号を用いざるを得ない。そして、この場合でも、追尾
不能となったBSアンテナを迅速に追尾の状態に復帰さ
せることが必要であるが、追尾外れを生じた場合に初期
サーチと同様にあらゆる方角にBSアンテナを回転駆動
したのでは衛星の再捕捉に時間を要することになり好ま
しくない。
【0013】そこで、本実施形態では、一方のBSアン
テナが追尾不能となった場合でも、他方のBSアンテナ
が衛星を追尾しているのであれば、その追尾動作を利用
して迅速に再捕捉する。すなわち、2つのBSアンテナ
10a、10bの距離は衛星までの距離に比べれば無視
できるので、一方のBSアンテナの追尾動作と他方のア
ンテナの追尾動作はほとんど一致すると考えることがで
きる。従って、一方のBSアンテナが追尾できない状態
になっても、追尾中の他方のBSアンテナと同一の追尾
動作を行わせてその向きを一致させることにより、再捕
捉を容易に行うものである。
テナが追尾不能となった場合でも、他方のBSアンテナ
が衛星を追尾しているのであれば、その追尾動作を利用
して迅速に再捕捉する。すなわち、2つのBSアンテナ
10a、10bの距離は衛星までの距離に比べれば無視
できるので、一方のBSアンテナの追尾動作と他方のア
ンテナの追尾動作はほとんど一致すると考えることがで
きる。従って、一方のBSアンテナが追尾できない状態
になっても、追尾中の他方のBSアンテナと同一の追尾
動作を行わせてその向きを一致させることにより、再捕
捉を容易に行うものである。
【0014】図2には本実施形態における追尾制御部1
6の処理フローチャートが示されている。まず、追尾制
御部16はBSアンテナ10a、10bが衛星を追尾中
か否かを判定する(S101)。初期状態等では未だ衛
星を追尾していないので、衛星サーチ動作に移行する
(S107)。この衛星サーチ(初期サーチ)動作は、
受信信号レベルを監視しながらBSアンテナを一定方向
に高速回転させ、受信信号レベルが所定値以上となった
位置(つまり衛星が存在する略位置)でBSアンテナの
回転を停止させるものである。このサーチ動作により衛
星を捕捉すると次に追尾動作に移行する(S108)。
追尾動作としては、例えばビームを微小角左右に振ら
せ、受信レベルが増大した場合には同一方向に更にビー
ムを振らせ、受信レベルが減少する場合には逆向きに振
らせる、いわゆるステップトラック追尾を用いることが
できる。そして、追尾動作に移行した後は、電波遮断が
生じたか否かを判定する(S102)。この判定は、信
号レベル検出部14a、14bからの信号レベルが所定
の下限レベル以下になったか否かで行われる。電波遮断
が生じていない場合には、そのまま追尾動作を維持する
が(S106)、樹木やビル等の障害物により電波遮断
が生じた場合には、次に追尾中のBSアンテナが他にあ
るか否かを判定する(S103)。例えばBSアンテナ
10aに電波遮断が生じていても、残りのBSアンテナ
10bが追尾中である場合には、追尾制御部16はBS
アンテナ10aを追尾中のBSアンテナ10bに連動さ
せて駆動する(S104)。具体的には、BSアンテナ
10bを駆動するための駆動信号と同一の信号をBSア
ンテナ10aにも供給する。そして、衛星を再捕捉でき
たか否かをその受信信号レベルの強度で判定し、再捕捉
できた場合には再び追尾動作に復帰する(S105)。
樹木等の障害物により電波遮断が生じた場合には、この
方法により短時間で衛星を再捕捉することができる。こ
こで、衛星を再捕捉できない場合は、他に追尾中のアン
テナが有ればS103、S104を繰り返し、追尾中の
アンテナに連動して動作させる。一方、他に追尾中のア
ンテナが無くなった場合には従来と同様、再び衛星サー
チ動作に移行する(S107)。
6の処理フローチャートが示されている。まず、追尾制
御部16はBSアンテナ10a、10bが衛星を追尾中
か否かを判定する(S101)。初期状態等では未だ衛
星を追尾していないので、衛星サーチ動作に移行する
(S107)。この衛星サーチ(初期サーチ)動作は、
受信信号レベルを監視しながらBSアンテナを一定方向
に高速回転させ、受信信号レベルが所定値以上となった
位置(つまり衛星が存在する略位置)でBSアンテナの
回転を停止させるものである。このサーチ動作により衛
星を捕捉すると次に追尾動作に移行する(S108)。
追尾動作としては、例えばビームを微小角左右に振ら
せ、受信レベルが増大した場合には同一方向に更にビー
ムを振らせ、受信レベルが減少する場合には逆向きに振
らせる、いわゆるステップトラック追尾を用いることが
できる。そして、追尾動作に移行した後は、電波遮断が
生じたか否かを判定する(S102)。この判定は、信
号レベル検出部14a、14bからの信号レベルが所定
の下限レベル以下になったか否かで行われる。電波遮断
が生じていない場合には、そのまま追尾動作を維持する
が(S106)、樹木やビル等の障害物により電波遮断
が生じた場合には、次に追尾中のBSアンテナが他にあ
るか否かを判定する(S103)。例えばBSアンテナ
10aに電波遮断が生じていても、残りのBSアンテナ
10bが追尾中である場合には、追尾制御部16はBS
アンテナ10aを追尾中のBSアンテナ10bに連動さ
せて駆動する(S104)。具体的には、BSアンテナ
10bを駆動するための駆動信号と同一の信号をBSア
ンテナ10aにも供給する。そして、衛星を再捕捉でき
たか否かをその受信信号レベルの強度で判定し、再捕捉
できた場合には再び追尾動作に復帰する(S105)。
樹木等の障害物により電波遮断が生じた場合には、この
方法により短時間で衛星を再捕捉することができる。こ
こで、衛星を再捕捉できない場合は、他に追尾中のアン
テナが有ればS103、S104を繰り返し、追尾中の
アンテナに連動して動作させる。一方、他に追尾中のア
ンテナが無くなった場合には従来と同様、再び衛星サー
チ動作に移行する(S107)。
【0015】このように、いずれかのBSアンテナに追
尾外れが生じた場合でも、従来のように直ちにサーチ動
作を行うのではなく、まず他の追尾中のBSアンテナに
連動させることにより、再捕捉までの時間を短縮するこ
とができる。
尾外れが生じた場合でも、従来のように直ちにサーチ動
作を行うのではなく、まず他の追尾中のBSアンテナに
連動させることにより、再捕捉までの時間を短縮するこ
とができる。
【0016】なお、本実施形態では2つのBSアンテナ
を設けた場合について説明したが、もちろん、3つある
いはそれ以上設けた場合にも同様に適用できることは言
うまでもなく、数が増大する程追尾中のBSアンテナが
存在する確率が高くなるのでより効果的であろう。但
し、車載を考慮すると重量や美観等の問題もあるので、
2〜4個程度が望ましい。
を設けた場合について説明したが、もちろん、3つある
いはそれ以上設けた場合にも同様に適用できることは言
うまでもなく、数が増大する程追尾中のBSアンテナが
存在する確率が高くなるのでより効果的であろう。但
し、車載を考慮すると重量や美観等の問題もあるので、
2〜4個程度が望ましい。
【0017】また、本実施形態では、2つのBSアンテ
ナの仰角については特に言及していないが、例えば図3
に示すように一方のBSアンテナを低仰角(図中a)、
他方のBSアンテナを高仰角(図中b)と異ならせるこ
とにより、実質的にビーム幅を拡大させることもでき
る。両アンテナが同一の仰角を有する場合には、車両が
傾くと両方とも追尾はずれを生じる可能性が高いが、こ
のように仰角を異ならせることにより、車両が傾いた場
合でもいずれか一方が衛星を追尾している可能性が高い
ため、他方のアンテナの再捕捉を容易に行うことができ
る。
ナの仰角については特に言及していないが、例えば図3
に示すように一方のBSアンテナを低仰角(図中a)、
他方のBSアンテナを高仰角(図中b)と異ならせるこ
とにより、実質的にビーム幅を拡大させることもでき
る。両アンテナが同一の仰角を有する場合には、車両が
傾くと両方とも追尾はずれを生じる可能性が高いが、こ
のように仰角を異ならせることにより、車両が傾いた場
合でもいずれか一方が衛星を追尾している可能性が高い
ため、他方のアンテナの再捕捉を容易に行うことができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば複
数の衛星受信アンテナのいずれかが追尾不能となって
も、迅速かつ確実に衛星を再捕捉することができる。ま
た、追尾不能となっても直ちにサーチ動作を行わないの
で、アンテナ駆動部等の耐久性向上や静音化を図ること
もできる。
数の衛星受信アンテナのいずれかが追尾不能となって
も、迅速かつ確実に衛星を再捕捉することができる。ま
た、追尾不能となっても直ちにサーチ動作を行わないの
で、アンテナ駆動部等の耐久性向上や静音化を図ること
もできる。
【図1】 本発明の実施形態の構成ブロック図である。
【図2】 同実施形態の処理フローチャートである。
【図3】 同実施形態のアンテナ仰角の説明図である。
10a、10b 衛星受信アンテナ(BSアンテナ)、
12a、12b コンバータ、14a、14b 信号レ
ベル検出部、16 追尾制御部、18 切換制御部、2
0 切換スイッチ、22 チューナ、24 ディスプレ
イ。
12a、12b コンバータ、14a、14b 信号レ
ベル検出部、16 追尾制御部、18 切換制御部、2
0 切換スイッチ、22 チューナ、24 ディスプレ
イ。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に搭載される複数の衛星受信アンテ
ナと、 前記衛星受信アンテナの指向方向を衛星の方角に向ける
衛星追尾手段と、 受信レベルの低下により受信不能となり追尾不能となっ
た衛星受信アンテナが存在する場合に、追尾中の他の衛
星受信アンテナの追尾動作に基づいて前記追尾不能とな
った衛星受信アンテナを駆動する制御手段と、 を有することを特徴とする車載衛星受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273296A JPH09214234A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 車載衛星受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273296A JPH09214234A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 車載衛星受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214234A true JPH09214234A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12090922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2273296A Pending JPH09214234A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 車載衛星受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214234A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000005830A1 (en) * | 1998-07-22 | 2000-02-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mobile communication system and mobile communication method |
| KR20030091329A (ko) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | 현대자동차주식회사 | 차량의 위성방송 수신시스템 |
| JP2012156685A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Nec Corp | 光空間通信における捕捉追尾方法、捕捉追尾機構および捕捉追尾システム |
| JP2013162230A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 追尾アンテナ装置および追尾アンテナ制御方法 |
| JP2017041781A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 株式会社日立国際電気 | 受信装置 |
| US10003361B2 (en) | 2014-09-23 | 2018-06-19 | Hyundai Motor Company | Method and apparatus for controlling antennas in vehicle communication system |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP2273296A patent/JPH09214234A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000005830A1 (en) * | 1998-07-22 | 2000-02-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mobile communication system and mobile communication method |
| EP1022868A4 (en) * | 1998-07-22 | 2001-05-09 | Mitsubishi Electric Corp | MOBILE COMMUNICATION SYSTEM AND MOBILE COMMUNICATION METHOD |
| US6473627B1 (en) | 1998-07-22 | 2002-10-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mobile communication system and mobile communication method |
| KR20030091329A (ko) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | 현대자동차주식회사 | 차량의 위성방송 수신시스템 |
| JP2012156685A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Nec Corp | 光空間通信における捕捉追尾方法、捕捉追尾機構および捕捉追尾システム |
| JP2013162230A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 追尾アンテナ装置および追尾アンテナ制御方法 |
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| JP2017041781A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 株式会社日立国際電気 | 受信装置 |
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