JPH09214405A - 対局警報監視方法及びそれを適用した対局警報監視伝送システム - Google Patents

対局警報監視方法及びそれを適用した対局警報監視伝送システム

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JPH09214405A
JPH09214405A JP1913096A JP1913096A JPH09214405A JP H09214405 A JPH09214405 A JP H09214405A JP 1913096 A JP1913096 A JP 1913096A JP 1913096 A JP1913096 A JP 1913096A JP H09214405 A JPH09214405 A JP H09214405A
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JP
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transmission
signal
alarm
speed
game
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JP1913096A
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Isao Matsuoka
勲 松岡
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の伝送装置の送信側で障害が発生しても
その送信側障害状態を対向局側装置で監視可能な対局警
報監視伝送システムを提供すること。 【解決手段】 このシステムでは、警報監視装置12´
が各伝送装置131 ´〜13n ´から上り警報状態信号
U 1によりそれらの障害状態を常時監視する。特定の
装置で送信側障害が発生すると、警報監視装置12´は
監視対象の各伝送装置に送信側障害状態信号DD 4を下
り出力する。この下り送信側障害状態信号DD 4は各伝
送装置で主信号にオーバヘッドビットとして付加されて
対向局側装置へ伝送される。対向局側装置では送信側障
害が発生した装置と対向するもの以外の装置が受信した
信号から上り伝送する送信側障害状態信号DU 4を取り
出して警報監視装置12´へ出力し、警報監視装置12
´では各伝送装置からの上り送信側障害状態信号を監視
することによって対向局の送信側障害を認識する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、複数の伝送装置及
びこれらの同一伝送路となる警報監視装置の間で該当す
る伝送装置の送信側障害の監視を行う対局警報監視方法
及びそれを適用した対局警報監視伝送システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の対局警報監視伝送システ
ムとしては、例えば図5のブロック図に示すような構成
のものが挙げられる。
【0003】この対局警報監視伝送システムは、複数の
伝送装置131 〜13n (但し、nは4以上の自然数)
と、これらの同一伝送路となる警報監視装置12とから
成っており、各伝送装置131 〜13n 及び警報監視装
置12の間で対局警報信号を授受し、且つ各伝送装置1
1 〜13n から上り伝送される警報状態信号DU 1に
応じて警報監視装置12から局舎警報信号DD 2を下り
伝送出力するようになっている。因みに、対局警報信号
は警報監視装置12から各伝送装置131 〜13n へ下
り伝送されるもの(対局警報信号DD 3)と、各伝送装
置131 〜13n から警報監視装置12へ上り伝送され
るもの(対局警報信号DU 3)とに区別される。
【0004】ここで、各伝送装置131 〜13n は、そ
れぞれ第1の伝送速度(例えばA[kbit/s]とす
る)の光信号入力を入力して速度変換することで第1の
伝送速度よりも高速な第2の伝送速度(例えばB[kb
it/s]とする。但し、A<Bとなる)の光信号出力
として出力すると共に、第2の伝送速度の光信号入力を
入力して速度変換して第1の伝送速度の光信号出力とし
て出力する。
【0005】各伝送装置131 〜13n は、それぞれ他
装置との間でサービス情報を含むサービスデータ信号を
授受すると共に、装置内部に出力するサービスデータ回
路18と、第1の伝送速度の光信号入力を電気信号に変
換して第1の電気信号として出力する第1の光/電気変
換回路1と、第1の電気信号を第2の伝送速度の第2の
電気信号に速度変換して出力する第1の速度変換回路2
と、第2の電気信号の所定ビット位置にフレーム同期パ
ターン,下り伝送の対局警報信号DD 3及びサービスデ
ータ信号をオーバヘッドビットとして付加挿入するオー
バヘッドビット挿入回路3と、このオーバヘッドビット
挿入回路3から出力された第2の電気信号を光信号に変
換して第2の伝送速度の光信号出力として出力する第1
の電気/光変換回路4と、第2の伝送速度の光信号入力
を電気信号に変換して第3の電気信号として出力する第
2の電気/光変換回路5と、第3の電気信号に関する第
2の伝送速度のフレーム同期を取るフレーム同期回路6
と、フレーム同期された第3の電気信号から上り伝送す
る対局警報信号DU 3及びサービスデータ信号を取り出
し、上り伝送する対局警報信号DU 3を警報監視装置1
2へ出力すると共に、サービスデータ信号をサービスデ
ータ回路18へ出力するオーバヘッドビット分離回路7
と、第3の電気信号を速度変換して第1の伝送速度の第
4の電気信号として出力する第2の速度変換回路8と、
第4の電気信号を光信号に変換して第1の伝送速度の光
信号出力として出力する第2の電気/光変換回路9とか
ら成っている。
【0006】一方、警報監視装置12は、各伝送装置1
1 〜13n から上り伝送される警報状態信号DU 3に
基づいて各伝送装置131 〜13n における障害状態を
常時監視して障害発生時に局舎警報信号DD 2を種別に
下り伝送すると共に、障害発生に該当する伝送装置に対
局警報信号DD 3を下り伝送する警報伝送処理と、各伝
送装置131 〜13n から上り伝送される対局警報信号
U 3に基づいて対局する伝送装置の障害状態を監視し
て該当する伝送装置を特定する障害特定処理とを行う。
【0007】即ち、この対局警報監視伝送システムで
は、各伝送装置131 〜13n のうちの特定のものに障
害が発生すると、その障害は警報監視装置12で認識さ
れ、警報監視装置12は障害が認識された伝送装置に対
して対局警報信号DD 3を下り伝送する。この対局警報
信号DD 3を受信した伝送装置は、オーバヘッドビット
挿入回路3によって主信号である第2の電気信号にこれ
を付加して対向局に伝送する。対向する伝送装置ではオ
ーバヘッドビット分離回路7によって主信号である第3
の電気信号から上り伝送する対局警報信号DU 3を取り
出して警報監視装置12へ伝送する。警報監視装置12
は受信した上り対局警報信号DU 3に基づいて対向する
伝送装置の障害状態を監視する。
【0008】因みに、このような対局警報監視伝送シス
テムに関連した周知技術としては、例えば特開昭59−
110235号公報に開示された警報信号送出方式や特
開平4−101520号公報に開示された回線断監視方
式等が挙げられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した対局警報監視
伝送システムによる対局警報監視方法の場合、特定の伝
送装置の送信側で障害が発生した場合、対局警報信号が
主信号にオーバヘッドビットとして付加されて伝送され
ているため、対向する別な伝送装置に伝送することでき
ず、対向する別な装置では光入力断等の障害が発生して
特定の装置の障害状態を監視することができなくなって
しまうという問題がある。
【0010】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、特定の伝送装置の
送信側で障害が発生してもその送信側障害状態を対向局
側装置で監視可能な対局警報監視方法及びそれを適用し
た対局警報監視伝送システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
伝送装置及び該複数の伝送装置における同一伝送路とな
る警報監視装置の間で対局警報情報を授受し、且つ該複
数の伝送装置から伝送される警報状態情報に応じて該警
報監視装置から局舎警報情報を伝送出力する対局警報監
視方法において、複数の伝送装置及び警報監視装置の間
で送信側障害状態情報を授受するようにした対局警報監
視方法が得られる。
【0012】又、本発明によれば、上記対局警報監視方
法において、警報監視装置側では、複数の伝送装置から
上り伝送される警報状態情報に基づいて該複数の伝送装
置における障害状態を常時監視して障害発生時に局舎警
報情報を種別に下り伝送すると共に、障害発生に該当す
る伝送装置に対局警報情報を下り伝送する警報伝送処理
段階と、複数の伝送装置から上り伝送される対局警報情
報に基づいて対局する伝送装置の障害状態を監視して特
定の伝送装置の送信側における障害発生時に残りの伝送
装置に同じ情報として送信側障害状態情報を下り伝送す
る障害伝送処理段階と、複数の伝送装置から上り伝送さ
れる送信側障害状態情報に基づいて対局する伝送装置の
何れのものの送信側で障害が発生したかを特定する障害
特定処理段階とを有する対局警報監視方法が得られる。
【0013】一方、本発明によれば、複数の伝送装置及
び該複数の伝送装置における同一伝送路となる警報監視
装置から成ると共に、該複数の伝送装置及び該警報監視
装置の間で対局警報信号を授受し、且つ該複数の伝送装
置から伝送される警報状態信号に応じて該警報監視装置
から局舎警報信号を伝送出力する対局警報監視伝送シス
テムにおいて、複数の伝送装置及び警報監視装置は、互
いに送信側障害状態信号を授受する対局警報監視伝送シ
ステムが得られる。
【0014】又、本発明によれば、上記対局警報監視伝
送システムにおいて、警報監視装置は、複数の伝送装置
から上り伝送される警報状態信号に基づいて該複数の伝
送装置における障害状態を常時監視して障害発生時に局
舎警報信号を種別に下り伝送すると共に、障害発生に該
当する伝送装置に対局警報信号を下り伝送する警報伝送
処理と、複数の伝送装置から上り伝送される対局警報信
号に基づいて対局する伝送装置の障害状態を監視して特
定の伝送装置の送信側における障害発生時に残りの伝送
装置に同じ信号として送信側障害状態信号を下り伝送す
る障害伝送処理と、複数の伝送装置から上り伝送される
送信側障害状態信号に基づいて対局する伝送装置の何れ
のものの送信側で障害が発生したかを特定する障害特定
処理とを行う対局警報監視伝送システムが得られる。
【0015】更に、本発明によれば、上記何れかの対局
警報監視伝送システムにおいて、複数の伝送装置は、そ
れぞれ第1の伝送速度の光信号入力を入力して速度変換
することで該第1の伝送速度よりも高速な第2の伝送速
度の光信号出力として出力すると共に、該第2の伝送速
度の光信号入力を入力して速度変換して該第1の伝送速
度の光信号出力として出力する対局警報監視伝送システ
ムが得られる。
【0016】加えて、本発明によれば、上記対局警報監
視伝送システムにおいて、複数の伝送装置は、それぞれ
他装置との間でサービス情報を含むサービスデータ信号
を授受すると共に、装置内部に出力するサービスデータ
回路と、第1の伝送速度の光信号入力を電気信号に変換
して第1の電気信号として出力する第1の光/電気変換
回路と、第1の電気信号を第2の伝送速度の第2の電気
信号に速度変換して出力する第1の速度変換回路と、第
2の電気信号の所定ビット位置にフレーム同期パター
ン,下り伝送の対局警報信号,下り伝送の送信側障害状
態信号,及びサービスデータ信号をオーバヘッドビット
として付加挿入するオーバヘッドビット挿入回路と、オ
ーバヘッドビット挿入回路から出力された第2の電気信
号を光信号に変換して第2の伝送速度の光信号出力とし
て出力する第1の電気/光変換回路と、第2の伝送速度
の光信号入力を電気信号に変換して第3の電気信号とし
て出力する第2の電気/光変換回路と、第3の電気信号
に関する第2の伝送速度のフレーム同期を取るフレーム
同期回路と、フレーム同期された第3の電気信号から上
り伝送する対局警報信号,上り伝送する送信側障害状態
信号,及びサービスデータ信号を取り出し、該上り伝送
する対局警報信号及び該上り伝送する送信側障害状態信
号を警報監視装置へ出力すると共に、該サービスデータ
信号をサービスデータ回路へ出力するオーバヘッドビッ
ト分離回路と、第3の電気信号を速度変換して第1の伝
送速度の第4の電気信号として出力する第2の速度変換
回路と、第4の電気信号を光信号に変換して第1の伝送
速度の光信号出力として出力する第2の電気/光変換回
路とから成る対局警報監視伝送システムが得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明の対
局警報監視方法及びそれを適用した対局警報監視伝送シ
ステムについて、図面を参照して詳細に説明する。
【0018】最初に、本発明の対局警報監視方法の概要
について簡単に説明する。この対局警報監視方法では、
複数の伝送装置及びこれらにおける同一伝送路となる警
報監視装置の間で対局警報情報を授受し、且つ各伝送装
置から伝送される警報状態情報に応じて警報監視装置か
ら局舎警報情報を伝送出力する従来方法において、更
に、各伝送装置及び警報監視装置の間で送信側障害状態
情報を授受するようにしたものである。
【0019】これにより、この対局警報監視方法では、
警報監視装置側において、各伝送装置から上り伝送され
る警報状態情報に基づいて各伝送装置における障害状態
を常時監視して障害発生時に局舎警報情報を種別に下り
伝送すると共に、障害発生に該当する伝送装置に対局警
報情報を下り伝送する警報伝送処理段階と、各伝送装置
から上り伝送される対局警報情報に基づいて対局する伝
送装置の障害状態を監視して特定の伝送装置の送信側に
おける障害発生時に残りの伝送装置に同じ情報として送
信側障害状態情報を下り伝送する障害伝送処理段階と、
各伝送装置から上り伝送される送信側障害状態情報に基
づいて対局する伝送装置の何れのものの送信側で障害が
発生したかを特定する障害特定処理段階との実行を要す
る。
【0020】図1は、上述した対局警報監視方法を適用
した本発明の一実施例に係る対局警報監視伝送システム
の基本構成をブロック図により示したものである。
【0021】この対局警報監視伝送システムの場合も、
複数の伝送装置131 ´〜13n ´(但し、nは4以上
の自然数)と、これらの同一伝送路となる警報監視装置
12´とから成っているが、ここでは各伝送装置131
´〜13n ´及び警報監視装置12´の間で対局警報信
号及び送信側障害状態信号を授受し、且つ各伝送装置1
1 〜13n から上り伝送される警報状態信号DU 1に
応じて警報監視装置12から局舎警報信号DD 2を下り
伝送出力するようになっている。
【0022】因みに、ここでの対局警報信号も警報監視
装置12´から各伝送装置131 ´〜13n ´へ下り伝
送されるもの(対局警報信号DD 3)と、各伝送装置1
1´〜13n ´から警報監視装置12´へ上り伝送さ
れるもの(対局警報信号DU3)とに区別されるが、送
信側障害状態信号に関しても、警報監視装置12´から
各伝送装置131 ´〜13n ´へ下り伝送されるもの
(送信側障害状態信号DD 4)と、各伝送装置131 ´
〜13n ´から警報監視装置12´へ上り伝送されるも
の(送信側障害状態信号DU 4)とに区別される。又、
各伝送装置131´〜13n ´も、それぞれ第1の伝送
速度(例えばA[kbit/s]とする)の光信号入力
を入力して速度変換することで第1の伝送速度よりも高
速な第2の伝送速度(例えばB[kbit/s]とす
る。但し、A<Bとなる)の光信号出力として出力する
と共に、第2の伝送速度の光信号入力を入力して速度変
換して第1の伝送速度の光信号出力として出力する。
【0023】ここで、各伝送装置131 ´〜13n ´
は、それぞれ他装置との間でサービス情報を含むサービ
スデータ信号を授受すると共に、装置内部に出力するサ
ービスデータ回路18と、第1の伝送速度(A[kbi
t/s])の光信号入力を電気信号に変換して第1の電
気信号として出力する第1の光/電気変換回路1と、第
1の電気信号を第2の伝送速度(B[kbit/s],
A<B)の第2の電気信号に速度変換して出力する第1
の速度変換回路2と、第2の電気信号の所定ビット位置
にフレーム同期パターン,下り伝送の対局警報信号DD
3,下り伝送の送信側障害状態信号DD 4,及びサービ
スデータ信号をオーバヘッドビットとして付加挿入する
オーバヘッドビット挿入回路3´と、オーバヘッドビッ
ト挿入回路3´から出力された第2の電気信号を光信号
に変換して第2の伝送速度の光信号出力として出力する
第1の電気/光変換回路4と、第2の伝送速度の光信号
入力を電気信号に変換して第3の電気信号として出力す
る第2の電気/光変換回路5と、第3の電気信号に関す
る第2の伝送速度のフレーム同期を取るフレーム同期回
路6と、フレーム同期された第3の電気信号から上り伝
送する対局警報信号DU 3,上り伝送する送信側障害状
態信号DU 4,及びサービスデータ信号を取り出し、上
り伝送する対局警報信号DU 3及び上り伝送する送信側
障害状態信号DU 4を警報監視装置12へ出力すると共
に、サービスデータ信号をサービスデータ回路18へ出
力するオーバヘッドビット分離回路7と、第3の電気信
号を速度変換して第1の伝送速度の第4の電気信号とし
て出力する第2の速度変換回路8と、第4の電気信号を
光信号に変換して第1の伝送速度の光信号出力として出
力する第2の電気/光変換回路9とから成っている。
【0024】一方、警報監視装置12´は、各伝送装置
131 ´〜13n ´から上り伝送される警報状態信号D
U 1に基づいて各伝送装置131 ´〜13n ´における
障害状態を常時監視して障害発生時に局舎警報信号DD
2を種別に下り伝送すると共に、障害発生に該当する伝
送装置に対局警報信号DD 3を下り伝送する警報伝送処
理と、各伝送装置131 ´〜13n ´から上り伝送され
る対局警報信号DU 3に基づいて対局する伝送装置の障
害状態を監視して特定の伝送装置の送信側における障害
発生時に残りの伝送装置に同じ信号として送信側障害状
態信号DD 4を下り伝送する障害伝送処理と、各伝送装
置131 ´〜13n ´から上り伝送される送信側障害状
態信号DU 4に基づいて対局する伝送装置の何れのもの
の送信側で障害が発生したかを特定する障害特定処理と
を行う。
【0025】即ち、この対局警報監視伝送システムで
は、各伝送装置131 ´〜13n ´のうちの特定のもの
に送信側障害が発生すると、警報監視装置12´が警報
監視信号DU 1を常時監視しているため、発生した障害
が送信側障害であることを認識し、各伝送装置131 ´
〜13n ´に対して送信側障害状態信号DD 4を出力す
る。各伝送装置131 ´〜13n ´ではこの送信側障害
状態信号DD 4をオーバヘッドビット挿入回路3´によ
って図2のフレーム構成に例示されるように、主信号に
付加して対向局側装置に出力する。対向局側装置におい
ては、送信側障害が発生した伝送装置と対向する装置で
は、光信号が入力されないために受信障害が発生する
が、その他の残りの装置は受信した信号から送信側障害
状態信号DD4を取り出して警報監視装置12´に出力
する。警報監視装置12´はこの信号から対向局側装置
のどの装置で送信側障害が発生したのかを認識する。
【0026】図3は、この対局警報監視伝送システムを
適用可能な伝送システム構成の一例を示したものであ
る。ここでは、各伝送装置131 ´〜13n ´(単に1
〜nとして示す)から出力された光信号がそれぞれ異な
る光ファイバにより警報監視装置12´の伝送路を介し
て対向局側装置へ伝送出力されるようになっている。
【0027】図4は、この対局警報監視伝送システムを
適用可能な伝送システム構成の他例を示したものであ
る。ここでは、各伝送装置131 ´〜13n ´(単に1
〜nとして示す)の各々光ファイバから出力されたそれ
ぞれ波長の異なる光信号が光カプラにより波長多重され
た後、一つの光ファイバで合成されて警報監視装置12
´の伝送路を通り、その光ファイバに結合された別な光
カプラにより波長分岐されてから各々光ファイバを通っ
て対向局側装置へ伝送出力されるようになっている。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、各伝送装置及びこれらの同一伝送路となる警報監視
装置の間で対局警報情報を授受し、且つ各伝送装置から
伝送される警報状態情報に応じて警報監視装置から局舎
警報情報を伝送出力する従来方法に加え、各伝送装置及
び警報監視装置の間で送信側障害状態情報を授受するよ
うにしているので、特定の伝送装置の送信側で障害が発
生してもその送信側障害状態を対向局側装置で監視可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対局警報監視方法を適用した一実施例
に係る対局警報監視伝送システムの基本構成を示したブ
ロック図である。
【図2】図1に示す対局警報監視伝送システムにおける
各伝送装置に備えられるオーバヘッドビット挿入回路3
のフレーム構成を例示したものである。
【図3】図1に示す対局警報監視伝送システムを適用可
能な伝送システム構成の一例を示したものである。
【図4】図1に示す対局警報監視伝送システムを適用可
能な伝送システム構成の他例を示したものである。
【図5】従来の対局警報監視伝送システムの基本構成を
示したブロック図である。
【符号の説明】
1,5 光/電気変換回路 2,8 速度変換回路 3,3´ オーバヘッドビット挿入回路 4,9 電気/光変換回路 6 フレーム同期回路 7,7´ オーバヘッドビット分離回路 12,12´ 警報監視装置 131 〜13n ,131 ´〜13n ´ 伝送装置 18 サービスデータ回路 DU 1 警報状態信号 DD 2 局舎警報信号 DD 3,DU 3 対局警報信号 DD 4,DU 4 送信側障害状態信号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の伝送装置及び該複数の伝送装置に
    おける同一伝送路となる警報監視装置の間で対局警報情
    報を授受し、且つ該複数の伝送装置から伝送される警報
    状態情報に応じて該警報監視装置から局舎警報情報を伝
    送出力する対局警報監視方法において、前記複数の伝送
    装置及び前記警報監視装置の間で送信側障害状態情報を
    授受するようにしたことを特徴とする対局警報監視方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の対局警報監視方法におい
    て、前記警報監視装置側では、前記複数の伝送装置から
    上り伝送される前記警報状態情報に基づいて該複数の伝
    送装置における障害状態を常時監視して障害発生時に前
    記局舎警報情報を種別に下り伝送すると共に、障害発生
    に該当する伝送装置に前記対局警報情報を下り伝送する
    警報伝送処理段階と、前記複数の伝送装置から上り伝送
    される前記対局警報情報に基づいて対局する伝送装置の
    障害状態を監視して特定の伝送装置の送信側における障
    害発生時に残りの伝送装置に同じ情報として前記送信側
    障害状態情報を下り伝送する障害伝送処理段階と、前記
    複数の伝送装置から上り伝送される前記送信側障害状態
    情報に基づいて対局する伝送装置の何れのものの送信側
    で障害が発生したかを特定する障害特定処理段階とを有
    することを特徴とする対局警報監視方法。
  3. 【請求項3】 複数の伝送装置及び該複数の伝送装置に
    おける同一伝送路となる警報監視装置から成ると共に、
    該複数の伝送装置及び該警報監視装置の間で対局警報信
    号を授受し、且つ該複数の伝送装置から伝送される警報
    状態信号に応じて該警報監視装置から局舎警報信号を伝
    送出力する対局警報監視伝送システムにおいて、前記複
    数の伝送装置及び前記警報監視装置は、互いに送信側障
    害状態信号を授受することを特徴とする対局警報監視伝
    送システム。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の対局警報監視伝送システ
    ムにおいて、前記警報監視装置は、前記複数の伝送装置
    から上り伝送される前記警報状態信号に基づいて該複数
    の伝送装置における障害状態を常時監視して障害発生時
    に前記局舎警報信号を種別に下り伝送すると共に、障害
    発生に該当する伝送装置に前記対局警報信号を下り伝送
    する警報伝送処理と、前記複数の伝送装置から上り伝送
    される前記対局警報信号に基づいて対局する伝送装置の
    障害状態を監視して特定の伝送装置の送信側における障
    害発生時に残りの伝送装置に同じ信号として前記送信側
    障害状態信号を下り伝送する障害伝送処理と、前記複数
    の伝送装置から上り伝送される前記送信側障害状態信号
    に基づいて対局する伝送装置の何れのものの送信側で障
    害が発生したかを特定する障害特定処理とを行うことを
    特徴とする対局警報監視伝送システム。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4記載の対局警報監視伝送
    システムにおいて、前記複数の伝送装置は、それぞれ第
    1の伝送速度の光信号入力を入力して速度変換すること
    で該第1の伝送速度よりも高速な第2の伝送速度の光信
    号出力として出力すると共に、該第2の伝送速度の光信
    号入力を入力して速度変換して該第1の伝送速度の光信
    号出力として出力するものであることを特徴とする対局
    警報監視伝送システム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の対局警報監視伝送システ
    ムにおいて、前記複数の伝送装置は、それぞれ他装置と
    の間でサービス情報を含むサービスデータ信号を授受す
    ると共に、装置内部に出力するサービスデータ回路と、
    前記第1の伝送速度の光信号入力を電気信号に変換して
    第1の電気信号として出力する第1の光/電気変換回路
    と、前記第1の電気信号を前記第2の伝送速度の第2の
    電気信号に速度変換して出力する第1の速度変換回路
    と、前記第2の電気信号の所定ビット位置にフレーム同
    期パターン,前記下り伝送の対局警報信号,前記下り伝
    送の送信側障害状態信号,及び前記サービスデータ信号
    をオーバヘッドビットとして付加挿入するオーバヘッド
    ビット挿入回路と、前記オーバヘッドビット挿入回路か
    ら出力された第2の電気信号を光信号に変換して前記第
    2の伝送速度の光信号出力として出力する第1の電気/
    光変換回路と、前記第2の伝送速度の光信号入力を電気
    信号に変換して第3の電気信号として出力する第2の電
    気/光変換回路と、前記第3の電気信号に関する前記第
    2の伝送速度のフレーム同期を取るフレーム同期回路
    と、前記フレーム同期された第3の電気信号から前記上
    り伝送する対局警報信号,前記上り伝送する送信側障害
    状態信号,及びサービスデータ信号を取り出し、該上り
    伝送する対局警報信号及び該上り伝送する送信側障害状
    態信号を前記警報監視装置へ出力すると共に、該サービ
    スデータ信号を前記サービスデータ回路へ出力するオー
    バヘッドビット分離回路と、前記第3の電気信号を速度
    変換して前記第1の伝送速度の第4の電気信号として出
    力する第2の速度変換回路と、前記第4の電気信号を光
    信号に変換して前記第1の伝送速度の光信号出力として
    出力する第2の電気/光変換回路とから成ることを特徴
    とする対局警報監視伝送システム。
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