JPH0921444A - 防振マウント - Google Patents
防振マウントInfo
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- JPH0921444A JPH0921444A JP19402495A JP19402495A JPH0921444A JP H0921444 A JPH0921444 A JP H0921444A JP 19402495 A JP19402495 A JP 19402495A JP 19402495 A JP19402495 A JP 19402495A JP H0921444 A JPH0921444 A JP H0921444A
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- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 5
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定の防振機能を発揮するとともに、被支持
体55が自重によって傾いたり偏心したりするのを防止
する機能を備えた防振マウントを提供する。 【構成】 貫通孔1aを設けた弾性体1と、弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ接続され、互いに略平行に
配置され、弾性体1の貫通孔1aに連通する貫通孔2
a,3aをそれぞれ設けた一対のプレート2,3とを備
え、一方のプレート2を支持体54側に接続するととも
に他方のプレート3を被支持体55側に接続して被支持
体55を弾性的に支持する防振マウントであって、弾性
体1の内周側または外周側に、一対のプレート2,3が
互いに略平行であることを維持するリング4を摺動自在
に設けることにした。
体55が自重によって傾いたり偏心したりするのを防止
する機能を備えた防振マウントを提供する。 【構成】 貫通孔1aを設けた弾性体1と、弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ接続され、互いに略平行に
配置され、弾性体1の貫通孔1aに連通する貫通孔2
a,3aをそれぞれ設けた一対のプレート2,3とを備
え、一方のプレート2を支持体54側に接続するととも
に他方のプレート3を被支持体55側に接続して被支持
体55を弾性的に支持する防振マウントであって、弾性
体1の内周側または外周側に、一対のプレート2,3が
互いに略平行であることを維持するリング4を摺動自在
に設けることにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防振技術に係る防
振マウントに関する。
振マウントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、家電機器またはOA機器等の
ステッピングモータを弾性的に支持する防振マウントと
して、図5および図6に示す防振マウントが知られてい
る。
ステッピングモータを弾性的に支持する防振マウントと
して、図5および図6に示す防振マウントが知られてい
る。
【0003】すなわち、この防振マウントは、貫通孔5
1aを設けたゴム状弾性材製の弾性体51と、この弾性
体51の両端面51b,51cにそれぞれ接続され、互
いに略平行に配置され、弾性体51の貫通孔51aに連
通する貫通孔52a,53aをそれぞれ設けた一対の金
属製のプレート52,53とを備えており、一方のプレ
ート52を支持体である機器のフレーム54に接続する
とともに他方のプレート53を被支持体であるステッピ
ングモータ55に接続して、このステッピングモータ5
5を弾性的に支持している。ステッピングモータ55の
横方向に突出した軸56は、貫通孔51a,52a,5
3aおよびフレーム54に設けられた貫通孔54aに挿
通され、その先端において、複数のギヤ58,59等を
備えたトルク伝達部57に接続されている。また図6に
示したように、一対のプレート52,53はそれぞれ外
周形状を略菱形(角は丸められている)に成形され、互
いに90度変位して配置されている。
1aを設けたゴム状弾性材製の弾性体51と、この弾性
体51の両端面51b,51cにそれぞれ接続され、互
いに略平行に配置され、弾性体51の貫通孔51aに連
通する貫通孔52a,53aをそれぞれ設けた一対の金
属製のプレート52,53とを備えており、一方のプレ
ート52を支持体である機器のフレーム54に接続する
とともに他方のプレート53を被支持体であるステッピ
ングモータ55に接続して、このステッピングモータ5
5を弾性的に支持している。ステッピングモータ55の
横方向に突出した軸56は、貫通孔51a,52a,5
3aおよびフレーム54に設けられた貫通孔54aに挿
通され、その先端において、複数のギヤ58,59等を
備えたトルク伝達部57に接続されている。また図6に
示したように、一対のプレート52,53はそれぞれ外
周形状を略菱形(角は丸められている)に成形され、互
いに90度変位して配置されている。
【0004】上記構成の防振マウントは、弾性体51の
弾性を利用してステッピングモータ55に生起される振
動を有効に吸収抑制するように工夫されているが、ステ
ッピングモータ55の回転方向の防振を有効に行なうた
めには、弾性体51の捩り剛性(バネ定数)を極力低く
する必要がある。しかしながら上記構成の防振マウント
において、弾性体51の捩り剛性を下げると、これに伴
って弾性体51の径方向(剪断方向)のバネ定数も下が
るために、ステッピングモータ55がその自重によって
傾いてしまい(図5矢示A方向)、これと一緒に軸56
が傾いて(図5矢示B方向)、ギヤ58,59が歯飛び
する等の問題が発生することがある。
弾性を利用してステッピングモータ55に生起される振
動を有効に吸収抑制するように工夫されているが、ステ
ッピングモータ55の回転方向の防振を有効に行なうた
めには、弾性体51の捩り剛性(バネ定数)を極力低く
する必要がある。しかしながら上記構成の防振マウント
において、弾性体51の捩り剛性を下げると、これに伴
って弾性体51の径方向(剪断方向)のバネ定数も下が
るために、ステッピングモータ55がその自重によって
傾いてしまい(図5矢示A方向)、これと一緒に軸56
が傾いて(図5矢示B方向)、ギヤ58,59が歯飛び
する等の問題が発生することがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、所定の防振機能を発揮するとともに、ステッピング
モータ等の被支持体が自重によって傾いたり偏心したり
するのを防止する機能を備えた防振マウントを提供する
ことを目的とする。
み、所定の防振機能を発揮するとともに、ステッピング
モータ等の被支持体が自重によって傾いたり偏心したり
するのを防止する機能を備えた防振マウントを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の防振マウントは、貫通孔を設けたゴム状弾
性材製の弾性体と、前記弾性体の両端面にそれぞれ接続
され、互いに略平行に配置され、前記貫通孔に連通する
貫通孔をそれぞれ設けた一対のプレートとを備え、一方
の前記プレートを支持体側に接続するとともに他方の前
記プレートを被支持体側に接続して前記被支持体を弾性
的に支持する防振マウントであって、前記弾性体の内周
側または外周側に、前記一対のプレートが互いに略平行
であることを維持するリングを摺動自在に設けることに
した。
め、本発明の防振マウントは、貫通孔を設けたゴム状弾
性材製の弾性体と、前記弾性体の両端面にそれぞれ接続
され、互いに略平行に配置され、前記貫通孔に連通する
貫通孔をそれぞれ設けた一対のプレートとを備え、一方
の前記プレートを支持体側に接続するとともに他方の前
記プレートを被支持体側に接続して前記被支持体を弾性
的に支持する防振マウントであって、前記弾性体の内周
側または外周側に、前記一対のプレートが互いに略平行
であることを維持するリングを摺動自在に設けることに
した。
【0007】
【作用】上記構成を備えた本発明の防振マウントのよう
に、弾性体の内周側または外周側に、一対のプレートが
互いに略平行であることを維持するリングが設けられて
いると、このリングが一種のスペーサとして作用するた
めに、被支持体が自重によって傾いたり偏心したりする
のを防止することが可能となる。またこのリングが摺動
自在に設けられているために、当該防振マウントの防振
機能が損なわれることがない。
に、弾性体の内周側または外周側に、一対のプレートが
互いに略平行であることを維持するリングが設けられて
いると、このリングが一種のスペーサとして作用するた
めに、被支持体が自重によって傾いたり偏心したりする
のを防止することが可能となる。またこのリングが摺動
自在に設けられているために、当該防振マウントの防振
機能が損なわれることがない。
【0008】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
明する。
【0009】第一実施例・・・図1に示すように、当該
実施例に係る防振マウントは、ゴム状弾性材製の弾性体
1の内周側であって、支持体である機器のフレーム54
と被支持体であるステッピングモータ55との間に、弾
性体1および一対のプレート2,3に続く第四の部品と
して、リング4を摺動自在に設けたことを特徴としてお
り、更に詳しくは、以下の構成を備えている。
実施例に係る防振マウントは、ゴム状弾性材製の弾性体
1の内周側であって、支持体である機器のフレーム54
と被支持体であるステッピングモータ55との間に、弾
性体1および一対のプレート2,3に続く第四の部品と
して、リング4を摺動自在に設けたことを特徴としてお
り、更に詳しくは、以下の構成を備えている。
【0010】すなわち、先ず、所定の厚さを備えたゴム
状弾性材製の弾性体1があって、その中央に、略円形に
開口した貫通孔1aが設けられており、この弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ、この弾性体1より外径寸
法が大きい金属製のプレート2,3が接続(加硫接着)
されている。この一対のプレート2,3は、弾性体1の
両端面1b,1cが互いに略平行であることによって、
互いに略平行に配置されており、かつこの一対のプレー
ト2,3にそれぞれ、弾性体1の貫通孔1aに連通する
略同形同大に開口した貫通孔2a,3aが設けられてい
る。弾性体1の内径寸法および一対のプレート2,3の
内径寸法はそれぞれ、フレーム54に設けられた貫通孔
54aの内径寸法より大きく設定されている。また一対
のプレート2,3はそれぞれ、その外周形状を略菱形
(角は丸められている)に成形されるとともに互いに9
0度変位して配置されており、また図示したように、一
方のプレート2がフレーム54に接続(ボルト止め)さ
れるとともに他方のプレート3がステッピングモータ5
5に接続(ボルト止め)され、これによって当該防振マ
ウントがステッピングモータ55を横向き(略水平向
き)にかつ弾性的に支持するようになっている。ステッ
ピングモータ55の横方向に突出した軸56は、貫通孔
1a,2a,3a,54aに挿通され、その先端におい
て、複数のギヤ58,59等を備えたトルク伝達部57
に接続されている。
状弾性材製の弾性体1があって、その中央に、略円形に
開口した貫通孔1aが設けられており、この弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ、この弾性体1より外径寸
法が大きい金属製のプレート2,3が接続(加硫接着)
されている。この一対のプレート2,3は、弾性体1の
両端面1b,1cが互いに略平行であることによって、
互いに略平行に配置されており、かつこの一対のプレー
ト2,3にそれぞれ、弾性体1の貫通孔1aに連通する
略同形同大に開口した貫通孔2a,3aが設けられてい
る。弾性体1の内径寸法および一対のプレート2,3の
内径寸法はそれぞれ、フレーム54に設けられた貫通孔
54aの内径寸法より大きく設定されている。また一対
のプレート2,3はそれぞれ、その外周形状を略菱形
(角は丸められている)に成形されるとともに互いに9
0度変位して配置されており、また図示したように、一
方のプレート2がフレーム54に接続(ボルト止め)さ
れるとともに他方のプレート3がステッピングモータ5
5に接続(ボルト止め)され、これによって当該防振マ
ウントがステッピングモータ55を横向き(略水平向
き)にかつ弾性的に支持するようになっている。ステッ
ピングモータ55の横方向に突出した軸56は、貫通孔
1a,2a,3a,54aに挿通され、その先端におい
て、複数のギヤ58,59等を備えたトルク伝達部57
に接続されている。
【0011】弾性体1および一対のプレート2,3の内
周側であって、フレーム54とステッピングモータ55
との間に、一対のプレート2,3が互いに略平行である
ことを維持する略円筒形のリング4が摺動自在に介装さ
れている。
周側であって、フレーム54とステッピングモータ55
との間に、一対のプレート2,3が互いに略平行である
ことを維持する略円筒形のリング4が摺動自在に介装さ
れている。
【0012】このリング4の軸方向長さは、フレーム5
4とステッピングモータ55の間隔、すなわちプレート
2の厚さ、弾性体1の厚さおよびプレート3の厚さの和
と略同じか、またはこの和より少々小さく設定され、こ
れによってリング4の一方の軸方向端面4aとフレーム
54との間および他方の軸方向端面4bとステッピング
モータ55との間にそれぞれ隙間(図示せず)が形成さ
れ、これによってリング4がフレーム54およびステッ
ピングモータ55に対してそれぞれ円滑に摺動するよう
になっている。またこのリング4の外径寸法が、弾性体
1および一対のプレート2,3の内径寸法と略同じか、
またはこれらより少々小さく設定され、これによってリ
ング4の外周面4cと弾性体1および一対のプレート
2,3との間にそれぞれ嵌合い隙間(図示せず)が形成
され、これによってリング4が弾性体1および一対のプ
レート2,3に対してそれぞれ円滑に摺動するようにな
っている。またリング4の内径寸法は、フレーム54の
貫通孔54aの内径寸法と略同じに設定されている。
4とステッピングモータ55の間隔、すなわちプレート
2の厚さ、弾性体1の厚さおよびプレート3の厚さの和
と略同じか、またはこの和より少々小さく設定され、こ
れによってリング4の一方の軸方向端面4aとフレーム
54との間および他方の軸方向端面4bとステッピング
モータ55との間にそれぞれ隙間(図示せず)が形成さ
れ、これによってリング4がフレーム54およびステッ
ピングモータ55に対してそれぞれ円滑に摺動するよう
になっている。またこのリング4の外径寸法が、弾性体
1および一対のプレート2,3の内径寸法と略同じか、
またはこれらより少々小さく設定され、これによってリ
ング4の外周面4cと弾性体1および一対のプレート
2,3との間にそれぞれ嵌合い隙間(図示せず)が形成
され、これによってリング4が弾性体1および一対のプ
レート2,3に対してそれぞれ円滑に摺動するようにな
っている。またリング4の内径寸法は、フレーム54の
貫通孔54aの内径寸法と略同じに設定されている。
【0013】上記構成を備えた防振マウントは、図示し
たように、フレーム54とステッピングモータ55の間
に介装されてステッピングモータ55を横向きにかつ弾
性的に支持するもので、弾性体1の弾性によって、ステ
ッピングモータ55に生起される振動を有効に吸収抑制
する。
たように、フレーム54とステッピングモータ55の間
に介装されてステッピングモータ55を横向きにかつ弾
性的に支持するもので、弾性体1の弾性によって、ステ
ッピングモータ55に生起される振動を有効に吸収抑制
する。
【0014】また防振効果を高めるために、弾性体1の
捩り剛性(バネ定数)を小さく設定すると、これに伴っ
て弾性体1の径方向(剪断方向)のバネ定数が低くなっ
て、ステッピングモータ55がその自重によって矢示方
向に傾こうとするが、フレーム54とステッピングモー
タ55との間に介装されたリング4が一種のスペーサな
いし「つっかえ棒」として作用するために、ステッピン
グモータ55が傾くのが防止される。したがってこの傾
きに伴ってギヤ58,59が歯飛びする等の問題が生じ
るのを未然に防止することができ、この意味において、
優れた性能を発揮するマウント製品を提供することがで
きる。
捩り剛性(バネ定数)を小さく設定すると、これに伴っ
て弾性体1の径方向(剪断方向)のバネ定数が低くなっ
て、ステッピングモータ55がその自重によって矢示方
向に傾こうとするが、フレーム54とステッピングモー
タ55との間に介装されたリング4が一種のスペーサな
いし「つっかえ棒」として作用するために、ステッピン
グモータ55が傾くのが防止される。したがってこの傾
きに伴ってギヤ58,59が歯飛びする等の問題が生じ
るのを未然に防止することができ、この意味において、
優れた性能を発揮するマウント製品を提供することがで
きる。
【0015】また更に、リング4が、フレーム54、ス
テッピングモータ55、弾性体1および一対のプレート
2,3に対してそれぞれ摺動自在に配置されているため
に、このリング4が設けられても、当該防振マウントの
防振機能が損なわれることがない。したがって弾性体1
の捩り剛性(バネ定数)を小さく設定したことが有効に
活かされるために、優れた防振性能を発揮するマウント
製品を提供することができる。
テッピングモータ55、弾性体1および一対のプレート
2,3に対してそれぞれ摺動自在に配置されているため
に、このリング4が設けられても、当該防振マウントの
防振機能が損なわれることがない。したがって弾性体1
の捩り剛性(バネ定数)を小さく設定したことが有効に
活かされるために、優れた防振性能を発揮するマウント
製品を提供することができる。
【0016】尚、リング4は、金属または樹脂によって
成形されるが、摺動抵抗が大き過ぎてこれが問題となる
場合には、リング4をドライベアリング(オイリートロ
ンまたはレアフロン等)等の低摩擦材によって成形する
のが良策である。また接触面圧を上げる解決策もある。
成形されるが、摺動抵抗が大き過ぎてこれが問題となる
場合には、リング4をドライベアリング(オイリートロ
ンまたはレアフロン等)等の低摩擦材によって成形する
のが良策である。また接触面圧を上げる解決策もある。
【0017】第二実施例・・・図2に示すように、当該
実施例に係る防振マウントは、ゴム状弾性材製の弾性体
1の内周側であって、支持体である機器のフレーム54
と被支持体であるステッピングモータ55との間に、弾
性体1および一対のプレート2,3に続く第四の部品と
して、リング4を摺動自在に設けたことを特徴としてお
り、更に詳しくは、以下の構成を備えている。
実施例に係る防振マウントは、ゴム状弾性材製の弾性体
1の内周側であって、支持体である機器のフレーム54
と被支持体であるステッピングモータ55との間に、弾
性体1および一対のプレート2,3に続く第四の部品と
して、リング4を摺動自在に設けたことを特徴としてお
り、更に詳しくは、以下の構成を備えている。
【0018】すなわち、先ず、所定の厚さを備えたゴム
状弾性材製の弾性体1があって、その中央に、略円形に
開口した貫通孔1aが設けられており、この弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ、この弾性体1より外径寸
法が大きい金属製のプレート2,3が接続(加硫接着)
されている。この一対のプレート2,3は、弾性体1の
両端面1b,1cが互いに略平行であることによって、
互いに略平行に配置されており、かつこの一対のプレー
ト2,3にそれぞれ、弾性体1の貫通孔1aに連通する
貫通孔2a,3aが設けられている。一対のプレート
2,3の内径寸法はそれぞれ弾性体1の内径寸法より小
さく設定され、またフレーム54に設けられた貫通孔5
4aの内径寸法より大きく設定されている。また一対の
プレート2,3はそれぞれ、その外周形状を略菱形(角
は丸められている)に成形されるとともに互いに90度
変位して配置されており、また図示したように、一方の
プレート2がフレーム54に接続(ボルト止め)される
とともに他方のプレート3がステッピングモータ55に
接続(ボルト止め)され、これによって当該防振マウン
トがステッピングモータ55を横向き(略水平向き)に
かつ弾性的に支持するようになっている。ステッピング
モータ55の横方向に突出した軸56は、貫通孔1a,
2a,3a,54aに挿通され、その先端において、複
数のギヤ58,59等を備えたトルク伝達部57に接続
されている。
状弾性材製の弾性体1があって、その中央に、略円形に
開口した貫通孔1aが設けられており、この弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ、この弾性体1より外径寸
法が大きい金属製のプレート2,3が接続(加硫接着)
されている。この一対のプレート2,3は、弾性体1の
両端面1b,1cが互いに略平行であることによって、
互いに略平行に配置されており、かつこの一対のプレー
ト2,3にそれぞれ、弾性体1の貫通孔1aに連通する
貫通孔2a,3aが設けられている。一対のプレート
2,3の内径寸法はそれぞれ弾性体1の内径寸法より小
さく設定され、またフレーム54に設けられた貫通孔5
4aの内径寸法より大きく設定されている。また一対の
プレート2,3はそれぞれ、その外周形状を略菱形(角
は丸められている)に成形されるとともに互いに90度
変位して配置されており、また図示したように、一方の
プレート2がフレーム54に接続(ボルト止め)される
とともに他方のプレート3がステッピングモータ55に
接続(ボルト止め)され、これによって当該防振マウン
トがステッピングモータ55を横向き(略水平向き)に
かつ弾性的に支持するようになっている。ステッピング
モータ55の横方向に突出した軸56は、貫通孔1a,
2a,3a,54aに挿通され、その先端において、複
数のギヤ58,59等を備えたトルク伝達部57に接続
されている。
【0019】弾性体1および一対のプレート2,3の内
周側であって、フレーム54とステッピングモータ55
との間に、一対のプレート2,3が互いに略平行である
ことを維持する略円筒形のリング4が摺動自在に介装さ
れている。またこのリング4の外周面4cの軸方向略中
央に、弾性体1の内周側であって一対のプレート2,3
の間に配置され、環状を呈し、各プレート2,3に対し
て軸方向に係合する抜止め用の係合部4dが一体に設け
られている。係合部4dは一種の突起である。
周側であって、フレーム54とステッピングモータ55
との間に、一対のプレート2,3が互いに略平行である
ことを維持する略円筒形のリング4が摺動自在に介装さ
れている。またこのリング4の外周面4cの軸方向略中
央に、弾性体1の内周側であって一対のプレート2,3
の間に配置され、環状を呈し、各プレート2,3に対し
て軸方向に係合する抜止め用の係合部4dが一体に設け
られている。係合部4dは一種の突起である。
【0020】リング4の軸方向長さは、フレーム54と
ステッピングモータ55の間隔、すなわちプレート2の
厚さ、弾性体1の厚さおよびプレート3の厚さの和と略
同じか、またはこの和より少々小さく設定され、これに
よってリング4の一方の軸方向端面4aとフレーム54
との間および他方の軸方向端面4bとステッピングモー
タ55との間にそれぞれ隙間(図示せず)が形成され、
これによってリング4がフレーム54およびステッピン
グモータ55に対してそれぞれ円滑に摺動するようにな
っている。またリング4の係合部4dの軸方向長さが、
一対のプレート2,3の間隔、すなわち弾性体1の厚さ
と略同じか、またはこれより少々小さく設定され、これ
によって係合部4dと各プレート2,3との間にそれぞ
れ隙間(図示せず)が形成され、これによって係合部4
dが各プレート2,3に対して円滑に摺動するようにな
っている。係合部4dの軸方向端部にはそれぞれ、弾性
体1を傷付けることがないように、所定形状の丸み(ア
ール)またはテーパが設けられている。
ステッピングモータ55の間隔、すなわちプレート2の
厚さ、弾性体1の厚さおよびプレート3の厚さの和と略
同じか、またはこの和より少々小さく設定され、これに
よってリング4の一方の軸方向端面4aとフレーム54
との間および他方の軸方向端面4bとステッピングモー
タ55との間にそれぞれ隙間(図示せず)が形成され、
これによってリング4がフレーム54およびステッピン
グモータ55に対してそれぞれ円滑に摺動するようにな
っている。またリング4の係合部4dの軸方向長さが、
一対のプレート2,3の間隔、すなわち弾性体1の厚さ
と略同じか、またはこれより少々小さく設定され、これ
によって係合部4dと各プレート2,3との間にそれぞ
れ隙間(図示せず)が形成され、これによって係合部4
dが各プレート2,3に対して円滑に摺動するようにな
っている。係合部4dの軸方向端部にはそれぞれ、弾性
体1を傷付けることがないように、所定形状の丸み(ア
ール)またはテーパが設けられている。
【0021】またリング4の外周面4cにおける外径寸
法が、各プレート2,3の内径寸法と略同じか、または
これより少々小さく設定され、これによってリング4の
外周面4cと各プレート2,3との間に嵌合い隙間(図
示せず)が形成され、これによってリング4が各プレー
ト2,3に対して円滑に摺動するようになっている。ま
たリング4の係合部4dにおける外径寸法が、弾性体1
の内径寸法と略同じか、またはこれより少々小さく設定
され、これによって係合部4dと弾性体1との間に嵌合
い隙間(図示せず)が形成され、これによって係合部4
dが弾性体1に対して円滑に摺動するようになってい
る。またリング4の内径寸法は、フレーム54の貫通孔
54aの内径寸法と略同じに設定されている。
法が、各プレート2,3の内径寸法と略同じか、または
これより少々小さく設定され、これによってリング4の
外周面4cと各プレート2,3との間に嵌合い隙間(図
示せず)が形成され、これによってリング4が各プレー
ト2,3に対して円滑に摺動するようになっている。ま
たリング4の係合部4dにおける外径寸法が、弾性体1
の内径寸法と略同じか、またはこれより少々小さく設定
され、これによって係合部4dと弾性体1との間に嵌合
い隙間(図示せず)が形成され、これによって係合部4
dが弾性体1に対して円滑に摺動するようになってい
る。またリング4の内径寸法は、フレーム54の貫通孔
54aの内径寸法と略同じに設定されている。
【0022】上記構成を備えた防振マウントは、図示し
たように、フレーム54とステッピングモータ55の間
に介装されてステッピングモータ55を横向きにかつ弾
性的に支持するもので、弾性体1の弾性によって、ステ
ッピングモータ55に生起される振動を有効に吸収抑制
する。
たように、フレーム54とステッピングモータ55の間
に介装されてステッピングモータ55を横向きにかつ弾
性的に支持するもので、弾性体1の弾性によって、ステ
ッピングモータ55に生起される振動を有効に吸収抑制
する。
【0023】また防振効果を高めるために、弾性体1の
捩り剛性(バネ定数)を小さく設定すると、これに伴っ
て弾性体1の径方向(剪断方向)のバネ定数が低くなっ
て、ステッピングモータ55がその自重によって矢示方
向に傾こうとするが、フレーム54とステッピングモー
タ55との間に介装されたリング4が一種のスペーサな
いし「つっかえ棒」として作用するために、ステッピン
グモータ55が傾くのが防止される。したがってこの傾
きに伴ってギヤ58,59が歯飛びする等の問題が生じ
るのを未然に防止することができ、この意味において、
優れた性能を発揮するマウント製品を提供することがで
きる。
捩り剛性(バネ定数)を小さく設定すると、これに伴っ
て弾性体1の径方向(剪断方向)のバネ定数が低くなっ
て、ステッピングモータ55がその自重によって矢示方
向に傾こうとするが、フレーム54とステッピングモー
タ55との間に介装されたリング4が一種のスペーサな
いし「つっかえ棒」として作用するために、ステッピン
グモータ55が傾くのが防止される。したがってこの傾
きに伴ってギヤ58,59が歯飛びする等の問題が生じ
るのを未然に防止することができ、この意味において、
優れた性能を発揮するマウント製品を提供することがで
きる。
【0024】またリング4が、フレーム54、ステッピ
ングモータ55、弾性体1および一対のプレート2,3
に対してそれぞれ摺動自在に配置されているために、こ
のリング4が設けられても、当該防振マウントの防振機
能が損なわれることがない。したがって弾性体1の捩り
剛性(バネ定数)を小さく設定したことが有効に活かさ
れるために、優れた防振性能を発揮するマウント製品を
提供することができる。
ングモータ55、弾性体1および一対のプレート2,3
に対してそれぞれ摺動自在に配置されているために、こ
のリング4が設けられても、当該防振マウントの防振機
能が損なわれることがない。したがって弾性体1の捩り
剛性(バネ定数)を小さく設定したことが有効に活かさ
れるために、優れた防振性能を発揮するマウント製品を
提供することができる。
【0025】また更に、リング4に係合部4dが設けら
れていて、リング4が弾性体1および一対のプレート
2,3よりなる加硫成形品から外れないようになってい
るために、リング4の取付け忘れを防止することがで
き、装着の作業性を向上させることができる。
れていて、リング4が弾性体1および一対のプレート
2,3よりなる加硫成形品から外れないようになってい
るために、リング4の取付け忘れを防止することがで
き、装着の作業性を向上させることができる。
【0026】尚、リング4は、金属または樹脂によって
成形されるが、摺動抵抗が大き過ぎてこれが問題となる
場合には、リング4をドライベアリング(オイリートロ
ンまたはレアフロン等)等の低摩擦材によって成形する
のが良策である。また接触面圧を上げる解決策もある。
成形されるが、摺動抵抗が大き過ぎてこれが問題となる
場合には、リング4をドライベアリング(オイリートロ
ンまたはレアフロン等)等の低摩擦材によって成形する
のが良策である。また接触面圧を上げる解決策もある。
【0027】第三実施例・・・図3に示すように、当該
実施例に係る防振マウントは、ゴム状弾性材製の弾性体
1の内周側であって一対のプレート2,3の間に、弾性
体1および一対のプレート2,3に続く第四の部品とし
て、リング4を摺動自在に設けたことを特徴としてお
り、更に詳しくは、以下の構成を備えている。
実施例に係る防振マウントは、ゴム状弾性材製の弾性体
1の内周側であって一対のプレート2,3の間に、弾性
体1および一対のプレート2,3に続く第四の部品とし
て、リング4を摺動自在に設けたことを特徴としてお
り、更に詳しくは、以下の構成を備えている。
【0028】すなわち、先ず、所定の厚さを備えたゴム
状弾性材製の弾性体1があって、その中央に、略円形に
開口した貫通孔1aが設けられており、この弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ、この弾性体1より外径寸
法が大きい金属製のプレート2,3が接続(加硫接着)
されている。この一対のプレート2,3は、弾性体1の
両端面1b,1cが互いに略平行であることによって、
互いに略平行に配置されており、かつこの一対のプレー
ト2,3にそれぞれ、弾性体1の貫通孔1aに連通する
貫通孔2a,3aが設けられている。一対のプレート
2,3の内径寸法はそれぞれ弾性体1の内径寸法より小
さく設定され、またフレーム54に設けられた貫通孔5
4aの内径寸法と略同じに設定されている。また一対の
プレート2,3はそれぞれ、その外周形状を略菱形(角
は丸められている)に成形されるとともに互いに90度
変位して配置されており、また図示したように、一方の
プレート2が支持体である機器のフレーム54に接続
(ボルト止め)されるとともに他方のプレート3が被支
持体であるステッピングモータ55に接続(ボルト止
め)され、これによって当該防振マウントがステッピン
グモータ55を横向き(略水平向き)にかつ弾性的に支
持するようになっている。ステッピングモータ55の横
方向に突出した軸56は、貫通孔1a,2a,3a,5
4aに挿通され、その先端において、複数のギヤ58,
59等を備えたトルク伝達部57に接続されている。
状弾性材製の弾性体1があって、その中央に、略円形に
開口した貫通孔1aが設けられており、この弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ、この弾性体1より外径寸
法が大きい金属製のプレート2,3が接続(加硫接着)
されている。この一対のプレート2,3は、弾性体1の
両端面1b,1cが互いに略平行であることによって、
互いに略平行に配置されており、かつこの一対のプレー
ト2,3にそれぞれ、弾性体1の貫通孔1aに連通する
貫通孔2a,3aが設けられている。一対のプレート
2,3の内径寸法はそれぞれ弾性体1の内径寸法より小
さく設定され、またフレーム54に設けられた貫通孔5
4aの内径寸法と略同じに設定されている。また一対の
プレート2,3はそれぞれ、その外周形状を略菱形(角
は丸められている)に成形されるとともに互いに90度
変位して配置されており、また図示したように、一方の
プレート2が支持体である機器のフレーム54に接続
(ボルト止め)されるとともに他方のプレート3が被支
持体であるステッピングモータ55に接続(ボルト止
め)され、これによって当該防振マウントがステッピン
グモータ55を横向き(略水平向き)にかつ弾性的に支
持するようになっている。ステッピングモータ55の横
方向に突出した軸56は、貫通孔1a,2a,3a,5
4aに挿通され、その先端において、複数のギヤ58,
59等を備えたトルク伝達部57に接続されている。
【0029】弾性体1の内周側であって一対のプレート
2,3の間に、一対のプレート2,3が互いに略平行で
あることを維持する略円筒形のリング4が摺動自在に介
装されている。
2,3の間に、一対のプレート2,3が互いに略平行で
あることを維持する略円筒形のリング4が摺動自在に介
装されている。
【0030】このリング4の軸方向長さは、一対のプレ
ート2,3の間隔、すなわち弾性体1の厚さと略同じ
か、またはこれより少々小さく設定され、これによって
リング4の一方の軸方向端面4aと一方のプレート2と
の間および他方の軸方向端面4bと他方のプレート3と
の間にそれぞれ隙間(図示せず)が形成され、これによ
ってリング4が各プレート2,3に対して円滑に摺動す
るようになっている。またこのリング4の外径寸法が、
弾性体1の内径寸法と略同じか、またはこれより少々小
さく設定され、これによってリング4の外周面4cと弾
性体1との間に嵌合い隙間(図示せず)が形成され、こ
れによってリング4が弾性体1に対して円滑に摺動する
ようになっている。リング4の外周面4cの軸方向端部
にはそれぞれ、弾性体1を傷付けることがないように、
所定形状の丸み(アール)またはテーパが設けられてい
る。またリング4の内径寸法は、一対のプレート2,3
の内径寸法およびフレーム54の貫通孔54aの内径寸
法と略同じに設定されている。
ート2,3の間隔、すなわち弾性体1の厚さと略同じ
か、またはこれより少々小さく設定され、これによって
リング4の一方の軸方向端面4aと一方のプレート2と
の間および他方の軸方向端面4bと他方のプレート3と
の間にそれぞれ隙間(図示せず)が形成され、これによ
ってリング4が各プレート2,3に対して円滑に摺動す
るようになっている。またこのリング4の外径寸法が、
弾性体1の内径寸法と略同じか、またはこれより少々小
さく設定され、これによってリング4の外周面4cと弾
性体1との間に嵌合い隙間(図示せず)が形成され、こ
れによってリング4が弾性体1に対して円滑に摺動する
ようになっている。リング4の外周面4cの軸方向端部
にはそれぞれ、弾性体1を傷付けることがないように、
所定形状の丸み(アール)またはテーパが設けられてい
る。またリング4の内径寸法は、一対のプレート2,3
の内径寸法およびフレーム54の貫通孔54aの内径寸
法と略同じに設定されている。
【0031】上記構成を備えた防振マウントは、図示し
たように、フレーム54とステッピングモータ55の間
に介装されてステッピングモータ55を横向きにかつ弾
性的に支持するもので、弾性体1の弾性によって、ステ
ッピングモータ55に生起される振動を有効に吸収抑制
する。
たように、フレーム54とステッピングモータ55の間
に介装されてステッピングモータ55を横向きにかつ弾
性的に支持するもので、弾性体1の弾性によって、ステ
ッピングモータ55に生起される振動を有効に吸収抑制
する。
【0032】また防振効果を高めるために、弾性体1の
捩り剛性(バネ定数)を小さく設定すると、これに伴っ
て弾性体1の径方向(剪断方向)のバネ定数が低くなっ
て、ステッピングモータ55がその自重によって矢示方
向に傾こうとするが、一対のプレート2,3の間に介装
されたリング4が一種のスペーサないし「つっかえ棒」
として作用するために、ステッピングモータ55が傾く
のが防止される。したがってこの傾きに伴ってギヤ5
8,59が歯飛びする等の問題が生じるのを未然に防止
することができ、この意味において、優れた性能を発揮
するマウント製品を提供することができる。
捩り剛性(バネ定数)を小さく設定すると、これに伴っ
て弾性体1の径方向(剪断方向)のバネ定数が低くなっ
て、ステッピングモータ55がその自重によって矢示方
向に傾こうとするが、一対のプレート2,3の間に介装
されたリング4が一種のスペーサないし「つっかえ棒」
として作用するために、ステッピングモータ55が傾く
のが防止される。したがってこの傾きに伴ってギヤ5
8,59が歯飛びする等の問題が生じるのを未然に防止
することができ、この意味において、優れた性能を発揮
するマウント製品を提供することができる。
【0033】またリング4が、フレーム54、ステッピ
ングモータ55、弾性体1および一対のプレート2,3
に対してそれぞれ摺動自在に配置されているために、こ
のリング4が設けられても、当該防振マウントの防振機
能が損なわれることがない。したがって弾性体1の捩り
剛性(バネ定数)を小さく設定したことが有効に活かさ
れるために、優れた防振性能を発揮するマウント製品を
提供することができる。
ングモータ55、弾性体1および一対のプレート2,3
に対してそれぞれ摺動自在に配置されているために、こ
のリング4が設けられても、当該防振マウントの防振機
能が損なわれることがない。したがって弾性体1の捩り
剛性(バネ定数)を小さく設定したことが有効に活かさ
れるために、優れた防振性能を発揮するマウント製品を
提供することができる。
【0034】また更に、リング4が一対のプレート2,
3の間に配置されていて、弾性体1および一対のプレー
ト2,3よりなる加硫成形品から外れないようになって
いるために、リング4の取付け忘れを防止することがで
き、装着の作業性を向上させることができる。
3の間に配置されていて、弾性体1および一対のプレー
ト2,3よりなる加硫成形品から外れないようになって
いるために、リング4の取付け忘れを防止することがで
き、装着の作業性を向上させることができる。
【0035】尚、リング4は、金属または樹脂によって
成形されるが、摺動抵抗が大き過ぎてこれが問題となる
場合には、リング4をドライベアリング(オイリートロ
ンまたはレアフロン等)等の低摩擦材によって成形する
のが良策である。また接触面圧を上げる解決策もある。
成形されるが、摺動抵抗が大き過ぎてこれが問題となる
場合には、リング4をドライベアリング(オイリートロ
ンまたはレアフロン等)等の低摩擦材によって成形する
のが良策である。また接触面圧を上げる解決策もある。
【0036】第四実施例・・・図4に示すように、当該
実施例に係る防振マウントは、ゴム状弾性材製の弾性体
1の外周側であって一対のプレート2,3の間に、弾性
体1および一対のプレート2,3に続く第四の部品とし
て、リング4を摺動自在に設けたことを特徴としてお
り、更に詳しくは、以下の構成を備えている。
実施例に係る防振マウントは、ゴム状弾性材製の弾性体
1の外周側であって一対のプレート2,3の間に、弾性
体1および一対のプレート2,3に続く第四の部品とし
て、リング4を摺動自在に設けたことを特徴としてお
り、更に詳しくは、以下の構成を備えている。
【0037】すなわち、先ず、所定の厚さを備えたゴム
状弾性材製の弾性体1があって、その中央に、略円形に
開口した貫通孔1aが設けられており、この弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ、この弾性体1より外径寸
法が大きい金属製のプレート2,3が接続(加硫接着)
されている。この一対のプレート2,3は、弾性体1の
両端面1b,1cが互いに略平行であることによって、
互いに略平行に配置されており、かつこの一対のプレー
ト2,3にそれぞれ、弾性体1の貫通孔1aに連通する
略同形同大に開口した貫通孔2a,3aが設けられてい
る。弾性体1の内径寸法および一対のプレート2,3の
内径寸法はそれぞれ、フレーム54に設けられた貫通孔
54aの内径寸法と略同じに設定されている。また一対
のプレート2,3はそれぞれ、その外周形状を略菱形
(角は丸められている)に成形されるとともに互いに9
0度変位して配置されており、また図示したように、一
方のプレート2が支持体である機器のフレーム54に接
続(ボルト止め)されるとともに他方のプレート3が被
支持体であるステッピングモータ55に接続(ボルト止
め)され、これによって当該防振マウントがステッピン
グモータ55を横向き(略水平向き)にかつ弾性的に支
持するようになっている。ステッピングモータ55の横
方向に突出した軸56は、貫通孔1a,2a,3a,5
4aに挿通され、その先端において、複数のギヤ58,
59等を備えたトルク伝達部57に接続されている。
状弾性材製の弾性体1があって、その中央に、略円形に
開口した貫通孔1aが設けられており、この弾性体1の
両端面1b,1cにそれぞれ、この弾性体1より外径寸
法が大きい金属製のプレート2,3が接続(加硫接着)
されている。この一対のプレート2,3は、弾性体1の
両端面1b,1cが互いに略平行であることによって、
互いに略平行に配置されており、かつこの一対のプレー
ト2,3にそれぞれ、弾性体1の貫通孔1aに連通する
略同形同大に開口した貫通孔2a,3aが設けられてい
る。弾性体1の内径寸法および一対のプレート2,3の
内径寸法はそれぞれ、フレーム54に設けられた貫通孔
54aの内径寸法と略同じに設定されている。また一対
のプレート2,3はそれぞれ、その外周形状を略菱形
(角は丸められている)に成形されるとともに互いに9
0度変位して配置されており、また図示したように、一
方のプレート2が支持体である機器のフレーム54に接
続(ボルト止め)されるとともに他方のプレート3が被
支持体であるステッピングモータ55に接続(ボルト止
め)され、これによって当該防振マウントがステッピン
グモータ55を横向き(略水平向き)にかつ弾性的に支
持するようになっている。ステッピングモータ55の横
方向に突出した軸56は、貫通孔1a,2a,3a,5
4aに挿通され、その先端において、複数のギヤ58,
59等を備えたトルク伝達部57に接続されている。
【0038】弾性体1の外周側であって一対のプレート
2,3の間に、一対のプレート2,3が互いに略平行で
あることを維持する略円筒形のリング4が摺動自在に介
装されている。
2,3の間に、一対のプレート2,3が互いに略平行で
あることを維持する略円筒形のリング4が摺動自在に介
装されている。
【0039】このリング4の軸方向長さは、一対のプレ
ート2,3の間隔、すなわち弾性体1の厚さと略同じ
か、またはこれより少々小さく設定され、これによって
リング4の一方の軸方向端面4aと一方のプレート2と
の間および他方の軸方向端面4bと他方のプレート3と
の間にそれぞれ隙間(図示せず)が形成され、これによ
ってリング4が各プレート2,3に対して円滑に摺動す
るようになっている。またこのリング4の内径寸法が、
弾性体1の外径寸法と略同じか、またはこれより少々大
きく設定され、これによってリング4の内周面4eと弾
性体1との間に嵌合い隙間(図示せず)が形成され、こ
れによってリング4が弾性体1に対して円滑に摺動する
ようになっている。リング4の内周面4eの軸方向端部
にはそれぞれ、弾性体1を傷付けることがないように、
所定形状の丸み(アール)またはテーパが設けられてい
る。またリング4の外径寸法は、各プレート2,3の最
小外径寸法と略同じに設定されている。
ート2,3の間隔、すなわち弾性体1の厚さと略同じ
か、またはこれより少々小さく設定され、これによって
リング4の一方の軸方向端面4aと一方のプレート2と
の間および他方の軸方向端面4bと他方のプレート3と
の間にそれぞれ隙間(図示せず)が形成され、これによ
ってリング4が各プレート2,3に対して円滑に摺動す
るようになっている。またこのリング4の内径寸法が、
弾性体1の外径寸法と略同じか、またはこれより少々大
きく設定され、これによってリング4の内周面4eと弾
性体1との間に嵌合い隙間(図示せず)が形成され、こ
れによってリング4が弾性体1に対して円滑に摺動する
ようになっている。リング4の内周面4eの軸方向端部
にはそれぞれ、弾性体1を傷付けることがないように、
所定形状の丸み(アール)またはテーパが設けられてい
る。またリング4の外径寸法は、各プレート2,3の最
小外径寸法と略同じに設定されている。
【0040】上記構成を備えた防振マウントは、図示し
たように、フレーム54とステッピングモータ55の間
に介装されてステッピングモータ55を横向きにかつ弾
性的に支持するもので、弾性体1の弾性によって、ステ
ッピングモータ55に生起される振動を有効に吸収抑制
する。
たように、フレーム54とステッピングモータ55の間
に介装されてステッピングモータ55を横向きにかつ弾
性的に支持するもので、弾性体1の弾性によって、ステ
ッピングモータ55に生起される振動を有効に吸収抑制
する。
【0041】また防振効果を高めるために、弾性体1の
捩り剛性(バネ定数)を小さく設定すると、これに伴っ
て弾性体1の径方向(剪断方向)のバネ定数が低くなっ
て、ステッピングモータ55がその自重によって矢示方
向に傾こうとするが、一対のプレート2,3の間に介装
されたリング4が一種のスペーサないし「つっかえ棒」
として作用するために、ステッピングモータ55が傾く
のが防止される。したがってこの傾きに伴ってギヤ5
8,59が歯飛びする等の問題が生じるのを未然に防止
することができ、この意味において、優れた性能を発揮
するマウント製品を提供することができる。
捩り剛性(バネ定数)を小さく設定すると、これに伴っ
て弾性体1の径方向(剪断方向)のバネ定数が低くなっ
て、ステッピングモータ55がその自重によって矢示方
向に傾こうとするが、一対のプレート2,3の間に介装
されたリング4が一種のスペーサないし「つっかえ棒」
として作用するために、ステッピングモータ55が傾く
のが防止される。したがってこの傾きに伴ってギヤ5
8,59が歯飛びする等の問題が生じるのを未然に防止
することができ、この意味において、優れた性能を発揮
するマウント製品を提供することができる。
【0042】またリング4が、フレーム54、ステッピ
ングモータ55、弾性体1および一対のプレート2,3
に対してそれぞれ摺動自在に配置されているために、こ
のリング4が設けられても、当該防振マウントの防振機
能が損なわれることがない。したがって弾性体1の捩り
剛性(バネ定数)を小さく設定したことが有効に活かさ
れるために、優れた防振性能を発揮するマウント製品を
提供することができる。
ングモータ55、弾性体1および一対のプレート2,3
に対してそれぞれ摺動自在に配置されているために、こ
のリング4が設けられても、当該防振マウントの防振機
能が損なわれることがない。したがって弾性体1の捩り
剛性(バネ定数)を小さく設定したことが有効に活かさ
れるために、優れた防振性能を発揮するマウント製品を
提供することができる。
【0043】また更に、リング4が一対のプレート2,
3の間に配置されていて、弾性体1および一対のプレー
ト2,3よりなる加硫成形品から外れないようになって
いるために、リング4の取付け忘れを防止することがで
き、装着の作業性を向上させることができる。
3の間に配置されていて、弾性体1および一対のプレー
ト2,3よりなる加硫成形品から外れないようになって
いるために、リング4の取付け忘れを防止することがで
き、装着の作業性を向上させることができる。
【0044】尚、リング4は、金属または樹脂によって
成形されるが、摺動抵抗が大き過ぎてこれが問題となる
場合には、リング4をドライベアリング(オイリートロ
ンまたはレアフロン等)等の低摩擦材によって成形する
のが良策である。また接触面圧を上げる解決策もある。
成形されるが、摺動抵抗が大き過ぎてこれが問題となる
場合には、リング4をドライベアリング(オイリートロ
ンまたはレアフロン等)等の低摩擦材によって成形する
のが良策である。また接触面圧を上げる解決策もある。
【0045】上記第一ないし第四の実施例に記載された
防振マウントに対しては、更に、以下のように、構成を
付加変更することが可能である。
防振マウントに対しては、更に、以下のように、構成を
付加変更することが可能である。
【0046】 一方のプレート2の内径寸法および弾
性体1の内径寸法を他方のプレート3の内径寸法および
フレーム54に設けた貫通孔54aの内径寸法より大き
くして、一方のプレート2および弾性体1の内周側であ
って他方のプレート3とフレーム54との間に、リング
4を介装する。 弾性体1の内径寸法および他方のプレート3の内径
寸法を一方のプレート2の内径寸法より大きくして、弾
性体1および他方のプレート3の内周側であって一方の
プレート2とステッピングモータ55との間に、リング
4を介装する。
性体1の内径寸法を他方のプレート3の内径寸法および
フレーム54に設けた貫通孔54aの内径寸法より大き
くして、一方のプレート2および弾性体1の内周側であ
って他方のプレート3とフレーム54との間に、リング
4を介装する。 弾性体1の内径寸法および他方のプレート3の内径
寸法を一方のプレート2の内径寸法より大きくして、弾
性体1および他方のプレート3の内周側であって一方の
プレート2とステッピングモータ55との間に、リング
4を介装する。
【0047】 リング4を一方のプレート2に固定し
て、弾性体1、他方のプレート3およびステッピングモ
ータ55に対して摺動自在とする。またリング4がステ
ッピングモータ55と接触しない場合は、リング4を一
方のプレート2に固定して、弾性体1および他方のプレ
ート3に対して摺動自在とする。 リング4を一方のプレート2に一体成形して、弾性
体1、他方のプレート3およびステッピングモータ55
に対して摺動自在とする。またリング4がステッピング
モータ55と接触しない場合は、リング4を一方のプレ
ート2に一体成形して、弾性体1および他方のプレート
3に対して摺動自在とする。
て、弾性体1、他方のプレート3およびステッピングモ
ータ55に対して摺動自在とする。またリング4がステ
ッピングモータ55と接触しない場合は、リング4を一
方のプレート2に固定して、弾性体1および他方のプレ
ート3に対して摺動自在とする。 リング4を一方のプレート2に一体成形して、弾性
体1、他方のプレート3およびステッピングモータ55
に対して摺動自在とする。またリング4がステッピング
モータ55と接触しない場合は、リング4を一方のプレ
ート2に一体成形して、弾性体1および他方のプレート
3に対して摺動自在とする。
【0048】 リング4を他方のプレート3に固定し
て、一方のプレート2、弾性体1およびフレーム54に
対して摺動自在とする。またリング4がフレーム54と
接触しない場合は、リング4を他方のプレート3に固定
して、一方のプレート2および弾性体1に対して摺動自
在とする。 リング4を他方のプレート3に一体成形して、一方
のプレート2、弾性体1およびフレーム54に対して摺
動自在とする。またリング4がフレーム54と接触しな
い場合は、リング4を他方のプレート3に一体成形し
て、一方のプレート2および弾性体1に対して摺動自在
とする。
て、一方のプレート2、弾性体1およびフレーム54に
対して摺動自在とする。またリング4がフレーム54と
接触しない場合は、リング4を他方のプレート3に固定
して、一方のプレート2および弾性体1に対して摺動自
在とする。 リング4を他方のプレート3に一体成形して、一方
のプレート2、弾性体1およびフレーム54に対して摺
動自在とする。またリング4がフレーム54と接触しな
い場合は、リング4を他方のプレート3に一体成形し
て、一方のプレート2および弾性体1に対して摺動自在
とする。
【0049】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0050】すなわち、上記構成を備えた本発明の防振
マウントは、先ず、弾性体の弾性によって、ステッピン
グモータ等の被支持体に生起される振動を有効に吸収抑
制することができる。また防振効果を高めるために弾性
体の捩り剛性(バネ定数)を小さく設定しても、リング
が一種のスペーサとして作用するために、被支持体が傾
いたり偏心したりするのを防止することができる。した
がってこの傾きや偏心に伴うギヤの歯飛び等の問題が生
じるのを未然に防止することができ、この意味におい
て、優れた性能を発揮するマウント製品を提供すること
ができる。またリングが摺動自在に設けられているため
に、当該防振マウントの防振機能が損なわれることがな
い。したがって弾性体の捩り剛性(バネ定数)を小さく
設定したことを有効に利用することができ、これにより
優れた防振性能を発揮するマウント製品を提供すること
ができる。
マウントは、先ず、弾性体の弾性によって、ステッピン
グモータ等の被支持体に生起される振動を有効に吸収抑
制することができる。また防振効果を高めるために弾性
体の捩り剛性(バネ定数)を小さく設定しても、リング
が一種のスペーサとして作用するために、被支持体が傾
いたり偏心したりするのを防止することができる。した
がってこの傾きや偏心に伴うギヤの歯飛び等の問題が生
じるのを未然に防止することができ、この意味におい
て、優れた性能を発揮するマウント製品を提供すること
ができる。またリングが摺動自在に設けられているため
に、当該防振マウントの防振機能が損なわれることがな
い。したがって弾性体の捩り剛性(バネ定数)を小さく
設定したことを有効に利用することができ、これにより
優れた防振性能を発揮するマウント製品を提供すること
ができる。
【図1】本発明の第一実施例に係る防振マウントの装着
状態を示す断面図
状態を示す断面図
【図2】本発明の第二実施例に係る防振マウントの装着
状態を示す断面図
状態を示す断面図
【図3】本発明の第三実施例に係る防振マウントの装着
状態を示す断面図
状態を示す断面図
【図4】本発明の第四実施例に係る防振マウントの装着
状態を示す断面図
状態を示す断面図
【図5】従来例に係る防振マウントの装着状態を示す断
面図
面図
【図6】同防振マウントの単品状態の側面図
1 弾性体 1a,2a,3a,54a 貫通孔 1b,1c 端面 2 一方のプレート 3 他方のプレート 4 リング 4a,4b 軸方向端面 4c 外周面 4d 係合部 4e 内周面 54 フレーム(支持体) 55 ステッピングモータ(被支持体) 56 軸 57 トルク伝達部 58,59 ギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 貫通孔(1a)を設けたゴム状弾性材製
の弾性体(1)と、前記弾性体(1)の両端面(1b)
(1c)にそれぞれ接続され、互いに略平行に配置さ
れ、前記貫通孔(1a)に連通する貫通孔(2a)(3
a)をそれぞれ設けた一対のプレート(2)(3)とを
備え、一方の前記プレート(2)を支持体(54)側に
接続するとともに他方の前記プレート(3)を被支持体
(55)側に接続して前記被支持体(55)を弾性的に
支持する防振マウントであって、前記弾性体(1)の内
周側または外周側に、前記一対のプレート(2)(3)
が互いに略平行であることを維持するリング(4)を摺
動自在に設けたことを特徴とする防振マウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19402495A JPH0921444A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 防振マウント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19402495A JPH0921444A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 防振マウント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921444A true JPH0921444A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16317682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19402495A Withdrawn JPH0921444A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 防振マウント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0921444A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6497928B1 (en) | 1999-05-14 | 2002-12-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal device, mesomorphic functional material and liquid crystal apparatus |
| JP2008291936A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nok Corp | 防振マウント |
| CN101622470B (zh) | 2007-02-28 | 2011-04-13 | Bsh博世和西门子家用器具有限公司 | 用于保持产生振动的构件的承载结构 |
| JP2012086649A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Jtekt Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| CN112212134A (zh) * | 2020-10-12 | 2021-01-12 | 岑阳 | 一种折叠式机械设备用减震降噪垫脚设备 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP19402495A patent/JPH0921444A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6497928B1 (en) | 1999-05-14 | 2002-12-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal device, mesomorphic functional material and liquid crystal apparatus |
| US6652776B2 (en) | 1999-05-14 | 2003-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal device, mesomorphic functional material and liquid crystal apparatus |
| CN101622470B (zh) | 2007-02-28 | 2011-04-13 | Bsh博世和西门子家用器具有限公司 | 用于保持产生振动的构件的承载结构 |
| JP2008291936A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nok Corp | 防振マウント |
| JP2012086649A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Jtekt Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| CN112212134A (zh) * | 2020-10-12 | 2021-01-12 | 岑阳 | 一种折叠式机械设备用减震降噪垫脚设备 |
| CN112212134B (zh) * | 2020-10-12 | 2022-07-15 | 岑阳 | 一种折叠式机械设备用减震降噪垫脚设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |