JPH09214514A - Atm網設計支援装置 - Google Patents
Atm網設計支援装置Info
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- JPH09214514A JPH09214514A JP8020032A JP2003296A JPH09214514A JP H09214514 A JPH09214514 A JP H09214514A JP 8020032 A JP8020032 A JP 8020032A JP 2003296 A JP2003296 A JP 2003296A JP H09214514 A JPH09214514 A JP H09214514A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ATM網の設計作業を軽減するATM網設計
支援装置を提供する。 【解決手段】 本装置は、各種設計条件の入力および、
設計・評価結果の表示を行う手段(103)と、網のト
ラヒックを設計する手段(201,203)と、回線網
とパス網のトポロジを設計する手段(205,207)
と、これら設計結果からパスの使用率を求めて、網の評
価を可能にする手段(211)と、網のコネクションを
設計する手段(209)と、その設計結果から各ノード
毎のルーチング情報を求める手段(213)と、求めた
情報を各ノードに分配する手段(214)を備え、AT
M網の設計や、パスノードの設定変更に必要となる作業
を支援する。
支援装置を提供する。 【解決手段】 本装置は、各種設計条件の入力および、
設計・評価結果の表示を行う手段(103)と、網のト
ラヒックを設計する手段(201,203)と、回線網
とパス網のトポロジを設計する手段(205,207)
と、これら設計結果からパスの使用率を求めて、網の評
価を可能にする手段(211)と、網のコネクションを
設計する手段(209)と、その設計結果から各ノード
毎のルーチング情報を求める手段(213)と、求めた
情報を各ノードに分配する手段(214)を備え、AT
M網の設計や、パスノードの設定変更に必要となる作業
を支援する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM(Asynchro
nous Transfer Mode)方式の交換網の設計作業を支援す
るATM網設計支援装置に関するものである。
nous Transfer Mode)方式の交換網の設計作業を支援す
るATM網設計支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ATM方式の交換網(以下、ATM網)
では、通信網を、実回線網であるパス網と、仮想網であ
る回線網の2つの網により表現する。情報の伝送は、セ
ルと呼ばれる所定の形式の情報単位で行われ、網内の各
伝達ノードが、割り当てられたルーチング情報に従っ
て、受信セルのルーチングフィールドに設けられたVP
I(Virtual Path Identifier)とVCI(Virtual Channe
l Identifier)を書き換え、伝送することで実施され
る。
では、通信網を、実回線網であるパス網と、仮想網であ
る回線網の2つの網により表現する。情報の伝送は、セ
ルと呼ばれる所定の形式の情報単位で行われ、網内の各
伝達ノードが、割り当てられたルーチング情報に従っ
て、受信セルのルーチングフィールドに設けられたVP
I(Virtual Path Identifier)とVCI(Virtual Channe
l Identifier)を書き換え、伝送することで実施され
る。
【0003】通信網の設計を支援する装置としては、パ
ケット通信方式など、ATM方式を除く旧来の方式の交
換網に対するものが知られており、この一例が特開平0
7−15469号公報に記載されている。
ケット通信方式など、ATM方式を除く旧来の方式の交
換網に対するものが知られており、この一例が特開平0
7−15469号公報に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ATM網の設計には、
パス網と回線網を互いに対応付けるなどの複雑な処理が
必要となるため、旧来方式の交換網の設計支援装置を適
用することはできない。
パス網と回線網を互いに対応付けるなどの複雑な処理が
必要となるため、旧来方式の交換網の設計支援装置を適
用することはできない。
【0005】そこで、本発明は、ATM網の設計作業を
軽減できるATM網設計支援装置を提供することを目的
とする。
軽減できるATM網設計支援装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のATM網設計支援装置は、操作者から情報
を入力する手段と、前記入力に応じて、設計対象のAT
M網で伝送される呼の種類および情報量を編集するトラ
ヒック設計手段と、前記入力に応じて、前記ATM網を
表す仮想網と実在網の各々の接続形態を編集するトポロ
ジ設計手段と、前記トポロジ設計手段とトラヒック設計
手段の編集結果に応じて、前記仮想網および実在網を互
いに対応付けるコネクション設計手段と、前記トラヒッ
ク設計手段と、トポロジ設計手段と、コネクション設計
手段の編集結果に応じて、前記実回線網における呼の情
報量の累計を用いて、前記ATM網の設計結果の評価情
報を生成する網評価手段と、前記トラヒック設計手段、
トポロジ設計手段、コネクション設計手段、網評価手段
の処理結果を操作者に出力する手段を備える。この発明
によれば、設計条件の入力により、ATM網の各種設計
結果を得ることができるため、操作者の設計作業は軽減
される。さらに、網評価手段の評価結果から設計条件の
最適化を行うことが可能となる。
に、本発明のATM網設計支援装置は、操作者から情報
を入力する手段と、前記入力に応じて、設計対象のAT
M網で伝送される呼の種類および情報量を編集するトラ
ヒック設計手段と、前記入力に応じて、前記ATM網を
表す仮想網と実在網の各々の接続形態を編集するトポロ
ジ設計手段と、前記トポロジ設計手段とトラヒック設計
手段の編集結果に応じて、前記仮想網および実在網を互
いに対応付けるコネクション設計手段と、前記トラヒッ
ク設計手段と、トポロジ設計手段と、コネクション設計
手段の編集結果に応じて、前記実回線網における呼の情
報量の累計を用いて、前記ATM網の設計結果の評価情
報を生成する網評価手段と、前記トラヒック設計手段、
トポロジ設計手段、コネクション設計手段、網評価手段
の処理結果を操作者に出力する手段を備える。この発明
によれば、設計条件の入力により、ATM網の各種設計
結果を得ることができるため、操作者の設計作業は軽減
される。さらに、網評価手段の評価結果から設計条件の
最適化を行うことが可能となる。
【0007】また、コネクション設計手段に、前記AT
M網を構成する伝達ノードの各々に割り当てられるルー
チング情報を生成する機能を備え、生成した情報を、対
応する伝達ノードに転送する手段を備えることにより、
伝達ノードに対するルーチング情報の割り当てや変更を
容易に行えるようになる。
M網を構成する伝達ノードの各々に割り当てられるルー
チング情報を生成する機能を備え、生成した情報を、対
応する伝達ノードに転送する手段を備えることにより、
伝達ノードに対するルーチング情報の割り当てや変更を
容易に行えるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下で、本発明の実施形態を、図
面を用いて説明する。
面を用いて説明する。
【0009】図1は、本発明の実施形態に係るATM網
設計支援装置の構成図である。図のATM網設計支援装
置は汎用コンピュータで実現され、CPU1、メモリ
2、ディスプレイ3、通信インタフェース回路4、キー
ボード5および、マウス6を備える。CPU1は、メモ
リ2内のプログラムを実行することで汎用OS(10
1)、ユーティリティ(102)、ATM網設計支援ア
プリケーション(105)等のプロセスを動作させる。
ユーティリティ102は、ファイルの管理を行う機能の
他に、ディスプレイ3等を用いて情報の入出力を図や表
で行うことを可能にするグラフィカルユーザインタフェ
ース(103)の機能と、本支援装置に接続されるAT
M網(図示略)での通信を、通信インタフェース回路4
を制御して実施するATM通信制御(104)の機能を
有する。
設計支援装置の構成図である。図のATM網設計支援装
置は汎用コンピュータで実現され、CPU1、メモリ
2、ディスプレイ3、通信インタフェース回路4、キー
ボード5および、マウス6を備える。CPU1は、メモ
リ2内のプログラムを実行することで汎用OS(10
1)、ユーティリティ(102)、ATM網設計支援ア
プリケーション(105)等のプロセスを動作させる。
ユーティリティ102は、ファイルの管理を行う機能の
他に、ディスプレイ3等を用いて情報の入出力を図や表
で行うことを可能にするグラフィカルユーザインタフェ
ース(103)の機能と、本支援装置に接続されるAT
M網(図示略)での通信を、通信インタフェース回路4
を制御して実施するATM通信制御(104)の機能を
有する。
【0010】図2は、本支援装置の機能ブロック図であ
る。図において、上記のATM網設計支援アプリケーシ
ョン105は以下の機能を有する。呼種情報や対地間の
呼量情報を編集・定義する呼量編集手段(201)と、
同手段の編集結果を格納するファイル(202)と、対
地間で送受信される呼が通過する回線ノード(回線網に
おける伝達ノード)を編集する呼流編集手段(203)
と、同手段の編集結果である呼流情報を格納するファイ
ル(204)と、ATM網の仮想網である回線網を編集
する回線網編集手段(205)と、同手段の編集結果で
ある回線網情報を格納するファイル(206)と、AT
M網の実在網であるパス網とそのパス網を構成するパス
ノードを編集するパス網編集手段(207)と、同手段
の編集結果であるパス網情報を格納するファイル(20
8)と、回線網を構成する各回線毎に、対応するパス網
のパス列を決定する全域ルーチングデータ生成手段(2
09)と、同手段で生成された全域ルーチングデータを
格納するファイル(210)と、パス網を構成する各パ
スにおける呼量を求め、パスの使用率を算出する網評価
手段(211)と、各伝達ノードにおける呼の入力経路
と出力経路の対応関係を示すデータを生成するノード毎
ルーチングデータ生成手段(212)と、同手段で生成
されたノード毎ルーチングデータを格納するファイル
(213)と、ATM網内の各伝達ノードにルーチング
データ(215)を出力するルーチングデータ分配手段
(214)とを有する。
る。図において、上記のATM網設計支援アプリケーシ
ョン105は以下の機能を有する。呼種情報や対地間の
呼量情報を編集・定義する呼量編集手段(201)と、
同手段の編集結果を格納するファイル(202)と、対
地間で送受信される呼が通過する回線ノード(回線網に
おける伝達ノード)を編集する呼流編集手段(203)
と、同手段の編集結果である呼流情報を格納するファイ
ル(204)と、ATM網の仮想網である回線網を編集
する回線網編集手段(205)と、同手段の編集結果で
ある回線網情報を格納するファイル(206)と、AT
M網の実在網であるパス網とそのパス網を構成するパス
ノードを編集するパス網編集手段(207)と、同手段
の編集結果であるパス網情報を格納するファイル(20
8)と、回線網を構成する各回線毎に、対応するパス網
のパス列を決定する全域ルーチングデータ生成手段(2
09)と、同手段で生成された全域ルーチングデータを
格納するファイル(210)と、パス網を構成する各パ
スにおける呼量を求め、パスの使用率を算出する網評価
手段(211)と、各伝達ノードにおける呼の入力経路
と出力経路の対応関係を示すデータを生成するノード毎
ルーチングデータ生成手段(212)と、同手段で生成
されたノード毎ルーチングデータを格納するファイル
(213)と、ATM網内の各伝達ノードにルーチング
データ(215)を出力するルーチングデータ分配手段
(214)とを有する。
【0011】図3は、グラフィックユーザインタフェー
ス103により表示される操作画面(300)の表示例
である。図で、操作画面300は、トラヒック設計ボタ
ン301、トポロジ設計ボタン302、コネクション設
計ボタン303、評価ボタン304および、分配ボタン
305により構成される。操作者により各ボタン301
〜305が選択されると、新たなメニュー画面が表示さ
れる。トラヒック設計ボタン301が選択された場合、
呼量編集手段201の一機能を起動するメニュー306
と、呼量編集手段201の別の機能を起動するメニュー
307と、呼流編集手段203を起動するメニュー30
8が表示される。トポロジ設計ボタン302が選択され
ると、回線網編集手段205を起動するメニュー309
と、パス網編集手段207を起動するメニュー310が
表示される。コネクション設計ボタン303が選択され
ると、全域ルーチングデータ生成手段209を起動する
メニュー311と、ノード毎ルーチングデータ生成手段
212を起動するメニュー312が表示される。評価ボ
タン304の場合、網評価手段211を起動するメニュ
ー313が表示される。分配ボタン305の場合には、
ルーチングデータ分配手段214を起動するメニュー3
14が表示される。
ス103により表示される操作画面(300)の表示例
である。図で、操作画面300は、トラヒック設計ボタ
ン301、トポロジ設計ボタン302、コネクション設
計ボタン303、評価ボタン304および、分配ボタン
305により構成される。操作者により各ボタン301
〜305が選択されると、新たなメニュー画面が表示さ
れる。トラヒック設計ボタン301が選択された場合、
呼量編集手段201の一機能を起動するメニュー306
と、呼量編集手段201の別の機能を起動するメニュー
307と、呼流編集手段203を起動するメニュー30
8が表示される。トポロジ設計ボタン302が選択され
ると、回線網編集手段205を起動するメニュー309
と、パス網編集手段207を起動するメニュー310が
表示される。コネクション設計ボタン303が選択され
ると、全域ルーチングデータ生成手段209を起動する
メニュー311と、ノード毎ルーチングデータ生成手段
212を起動するメニュー312が表示される。評価ボ
タン304の場合、網評価手段211を起動するメニュ
ー313が表示される。分配ボタン305の場合には、
ルーチングデータ分配手段214を起動するメニュー3
14が表示される。
【0012】以下で、上記メニュー306〜314の選
択により起動される各手段について説明する。
択により起動される各手段について説明する。
【0013】図4は、呼量編集手段201の入力画面
(400)の表示例を示している。
(400)の表示例を示している。
【0014】入力画面400は表入力の形式を採り、呼
の種別情報の入力項目である呼種401と、その呼の平
均通信速度[bps]の入力項目である速度402と、
呼が連続してたどれるパスの数の最大値の入力項目であ
る最大HOP数403とを有する。操作者は表内にデー
タを入力する。この入力データは、図5に示す形式の呼
種情報として、ファイル202に格納される。図5で、
呼種情報は上記表の各行毎に、呼種(501)と、速度
(502)と、最大HOP数(503)との組で格納さ
れる。
の種別情報の入力項目である呼種401と、その呼の平
均通信速度[bps]の入力項目である速度402と、
呼が連続してたどれるパスの数の最大値の入力項目であ
る最大HOP数403とを有する。操作者は表内にデー
タを入力する。この入力データは、図5に示す形式の呼
種情報として、ファイル202に格納される。図5で、
呼種情報は上記表の各行毎に、呼種(501)と、速度
(502)と、最大HOP数(503)との組で格納さ
れる。
【0015】図6は、呼量編集手段201の入力画面
(600)の表示例を示している。
(600)の表示例を示している。
【0016】入力画面600は、呼の発信地点(始点)
の入力項目である始点601と、呼の着信地点(終点)
の入力項目である終点602と、呼を送受信する端末の
種別の入力項目である端末種別603と、網評価(後
述)の際に必要になる呼の多重度の入力項目である多重
度604と、上記始点から終点に送信する呼の種別の入
力項目である送り側呼種605と、終点から始点に送信
する呼の種別の入力項目である返り側呼種606とを有
する。この入力画面600での入力データは、図7の形
式の呼量情報として、ファイル202に格納される。す
なわち、識別子であるフローid(701)と、始点
(702)と、終点(703)と、端末種別(704)
と、多重度(705)と、送り側呼種(706)と、返
り側呼種(707)との組で格納される。
の入力項目である始点601と、呼の着信地点(終点)
の入力項目である終点602と、呼を送受信する端末の
種別の入力項目である端末種別603と、網評価(後
述)の際に必要になる呼の多重度の入力項目である多重
度604と、上記始点から終点に送信する呼の種別の入
力項目である送り側呼種605と、終点から始点に送信
する呼の種別の入力項目である返り側呼種606とを有
する。この入力画面600での入力データは、図7の形
式の呼量情報として、ファイル202に格納される。す
なわち、識別子であるフローid(701)と、始点
(702)と、終点(703)と、端末種別(704)
と、多重度(705)と、送り側呼種(706)と、返
り側呼種(707)との組で格納される。
【0017】図8は、呼流編集手段203の入力画面
(800)の表示例を示している。
(800)の表示例を示している。
【0018】入力画面800は、端末種別の入力項目で
ある端末種別801と、始点の入力項目である始点80
2と、終点の入力項目である終点803と、上記端末種
別の回線において始点と終点を接続する回線ノードの接
続列の入力項目である回線ノード列804とを有する。
図では、始点を東京とし終点を横浜とする端末種別PB
Xの回線を、回線ノードPBX1,PBX2,PBX3
の回線接続により実現し、また、端末種別WSの回線
を、回線ノードWS1,WS2,WS3の接続により実
現する場合を示している。この入力画面800での入力
データは、図9に示す形式の呼流情報として、ファイル
204に格納される。すなわち、端末種別(901)
と、始点(902)と、終点(903)と、回線ノード
列[回線ノード1,回線ノード2,…,回線ノードn]
(904)との組で格納される。
ある端末種別801と、始点の入力項目である始点80
2と、終点の入力項目である終点803と、上記端末種
別の回線において始点と終点を接続する回線ノードの接
続列の入力項目である回線ノード列804とを有する。
図では、始点を東京とし終点を横浜とする端末種別PB
Xの回線を、回線ノードPBX1,PBX2,PBX3
の回線接続により実現し、また、端末種別WSの回線
を、回線ノードWS1,WS2,WS3の接続により実
現する場合を示している。この入力画面800での入力
データは、図9に示す形式の呼流情報として、ファイル
204に格納される。すなわち、端末種別(901)
と、始点(902)と、終点(903)と、回線ノード
列[回線ノード1,回線ノード2,…,回線ノードn]
(904)との組で格納される。
【0019】図10は、回線網編集手段205の編集画
面(1000)の表示例を示している。
面(1000)の表示例を示している。
【0020】編集画面1000は、端末の種別(図9の
端末種別901)毎に1つ存在し、図10で、回線ノー
ドを示すシンボル図形1001と、各回線ノードを接続
する回線に対応する線分1002を表示する。図では、
PBX1,PBX2,PBX3の回線ノードを各々回線
で接続した端末1(PBX)の回線網と、WS1,WS
2,WS3の端末を接続した端末2(WS)の回線網が
存在する場合を示している。この編集画面1000で操
作者が行う設定や変更の結果は、図11に示す形式の回
線網情報としてファイル206に格納される。この格納
データは、端末種別(1101)と、図10の線分10
02に相当する各回線の識別子である回線id(110
2)と、図10のシンボル1001に相当し各回線で発
信・着信するノードを示す発回線ノード(1103)
と、着回線ノード(1104)との組で格納される。
端末種別901)毎に1つ存在し、図10で、回線ノー
ドを示すシンボル図形1001と、各回線ノードを接続
する回線に対応する線分1002を表示する。図では、
PBX1,PBX2,PBX3の回線ノードを各々回線
で接続した端末1(PBX)の回線網と、WS1,WS
2,WS3の端末を接続した端末2(WS)の回線網が
存在する場合を示している。この編集画面1000で操
作者が行う設定や変更の結果は、図11に示す形式の回
線網情報としてファイル206に格納される。この格納
データは、端末種別(1101)と、図10の線分10
02に相当する各回線の識別子である回線id(110
2)と、図10のシンボル1001に相当し各回線で発
信・着信するノードを示す発回線ノード(1103)
と、着回線ノード(1104)との組で格納される。
【0021】図12は、パス網編集手段207の編集画
面(1200,1208)の表示例を示す。
面(1200,1208)の表示例を示す。
【0022】編集画面1200は、呼を発信するパスノ
ード(発パスノード)の入力項目である発パスノード1
201と、呼を着信するパスノード(着パスノード)の
入力項目である着パスノード1202と、発パスノード
から着パスノードに呼情報を伝送するパスの帯域の入力
項目である送り側帯域1203と、着パスノードから発
パスノードへのパスの帯域の入力項目である返り側帯域
1204と、両パスの長さや価格等を反映した、伝送経
路の価値量の入力項目である価値1205とを有する。
この画面での入力結果は、編集画面1208に図形で表
示される。図12では、回線ノードWS1,WS2,W
S3,PBX1,PBX2,PBX3を、パスノード
X,Y,Zを介して接続したパス網を示している。
ード(発パスノード)の入力項目である発パスノード1
201と、呼を着信するパスノード(着パスノード)の
入力項目である着パスノード1202と、発パスノード
から着パスノードに呼情報を伝送するパスの帯域の入力
項目である送り側帯域1203と、着パスノードから発
パスノードへのパスの帯域の入力項目である返り側帯域
1204と、両パスの長さや価格等を反映した、伝送経
路の価値量の入力項目である価値1205とを有する。
この画面での入力結果は、編集画面1208に図形で表
示される。図12では、回線ノードWS1,WS2,W
S3,PBX1,PBX2,PBX3を、パスノード
X,Y,Zを介して接続したパス網を示している。
【0023】編集画面1200での編集結果は、図13
に示す形式のパス網情報として、ファイル208に格納
される。この格納データは、編集画面1200の各行毎
に、パスの送り側と返り側に分けて格納される。送り側
としては、発パスノード1201から着パスノード12
02へ向かうパスの識別子であるパスid(1301)
と、発パスノード(1302)と、着パスノード(13
03)と、送り側帯域(1304)とが格納される。返
り側としては、着パスノード1202から発パスノード
1201へ向かうパスの識別子であるパスid’(13
05)と、着パスノード1202を示す発パスノード
(1306)と、発パスノード1201を示す着パスノ
ード(1307)と、返り側帯域(1308)とが格納
される。そして、送り側、返り側のデータと組で価値
(1309)が格納される。
に示す形式のパス網情報として、ファイル208に格納
される。この格納データは、編集画面1200の各行毎
に、パスの送り側と返り側に分けて格納される。送り側
としては、発パスノード1201から着パスノード12
02へ向かうパスの識別子であるパスid(1301)
と、発パスノード(1302)と、着パスノード(13
03)と、送り側帯域(1304)とが格納される。返
り側としては、着パスノード1202から発パスノード
1201へ向かうパスの識別子であるパスid’(13
05)と、着パスノード1202を示す発パスノード
(1306)と、発パスノード1201を示す着パスノ
ード(1307)と、返り側帯域(1308)とが格納
される。そして、送り側、返り側のデータと組で価値
(1309)が格納される。
【0024】次に、全域ルーチングデータ生成手段20
9について説明する。
9について説明する。
【0025】図14は、全域ルーチングデータ生成手段
209が生成するデータの形式を示している。この生成
データは、端末種別(1400)と、回線id(140
1)と、発回線ノード(1402)と、着回線ノード
(1403)と、送り側ルーチング(1404)と、返
り側ルーチング(1405)との組で、ファイル210
に格納される。送り側ルーチング1404は、送り方向
のパス列を示す[パスid1,パスid2,…,パスi
dn]で構成され、返り側ルーチング1405は、返り
方向のパス列を示す[パスid1’,パスid2’,・・
・,パスidn’]で構成される。
209が生成するデータの形式を示している。この生成
データは、端末種別(1400)と、回線id(140
1)と、発回線ノード(1402)と、着回線ノード
(1403)と、送り側ルーチング(1404)と、返
り側ルーチング(1405)との組で、ファイル210
に格納される。送り側ルーチング1404は、送り方向
のパス列を示す[パスid1,パスid2,…,パスi
dn]で構成され、返り側ルーチング1405は、返り
方向のパス列を示す[パスid1’,パスid2’,・・
・,パスidn’]で構成される。
【0026】図15は、全域ルーチングデータ生成手段
209の処理フローを示している。この手段では、回線
網情報より回線ノードの組を取り出す回線ノード取り出
し処理1501と、取り出した回線ノード間を結ぶパス
列をパス網情報より取り出すパス抽出処理1502と、
取り出したパス列から最適のパス列を決定するパス評価
処理1503と、決定した最適のパスから図14の全域
ルーチングデータを生成する生成データ作成処理150
4とを順次実行する。これら各処理について、以下で詳
しく説明する。
209の処理フローを示している。この手段では、回線
網情報より回線ノードの組を取り出す回線ノード取り出
し処理1501と、取り出した回線ノード間を結ぶパス
列をパス網情報より取り出すパス抽出処理1502と、
取り出したパス列から最適のパス列を決定するパス評価
処理1503と、決定した最適のパスから図14の全域
ルーチングデータを生成する生成データ作成処理150
4とを順次実行する。これら各処理について、以下で詳
しく説明する。
【0027】図16は、パス抽出処理1502で利用さ
れるアドレステーブルの構成を示す。このアドレステー
ブルには、ファイル208に記憶された各パス網情報の
格納位置(先頭アドレス)が、[Addr1(160
1),Addr2(1602),…]として格納され
る。図17は、パス抽出処理1502で利用されるパス
テーブルを示す。パステーブルには、ファイル208に
記憶されたパス網情報内のパスid1301やパスi
d’1305が、[パスid1(1701),パスid
2(1702),…]として格納される。
れるアドレステーブルの構成を示す。このアドレステー
ブルには、ファイル208に記憶された各パス網情報の
格納位置(先頭アドレス)が、[Addr1(160
1),Addr2(1602),…]として格納され
る。図17は、パス抽出処理1502で利用されるパス
テーブルを示す。パステーブルには、ファイル208に
記憶されたパス網情報内のパスid1301やパスi
d’1305が、[パスid1(1701),パスid
2(1702),…]として格納される。
【0028】図18は、回線ノード取出処理1501の
処理フローである。この処理では、初めに、図16のア
ドレステーブルをクリアし(1801)、図17のパス
テーブルをクリアする(1802)。次に、ファイル2
06より回線網情報を順次に1つ取り出し(180
3)、パス抽出処理へ進む。取り出すデータがない時は
全域ルーチングデータ生成手段209の処理を終了す
る。
処理フローである。この処理では、初めに、図16のア
ドレステーブルをクリアし(1801)、図17のパス
テーブルをクリアする(1802)。次に、ファイル2
06より回線網情報を順次に1つ取り出し(180
3)、パス抽出処理へ進む。取り出すデータがない時は
全域ルーチングデータ生成手段209の処理を終了す
る。
【0029】図19は、パス抽出処理1502で設定さ
れる構成テーブルを示す。この構成テーブルには、パス
抽出処理1502(後述)で抽出されたパス列のパスi
dが、[パスid1(1902),パスid2(190
3),…]として格納され、その先頭に、同パス列の識
別子となる構成id(1901)が格納される。図20
は、パス抽出処理1502で利用する回線ノード探索子
(2001)である。この探索子2001には、同処理
で探索する回線ノードが格納される。
れる構成テーブルを示す。この構成テーブルには、パス
抽出処理1502(後述)で抽出されたパス列のパスi
dが、[パスid1(1902),パスid2(190
3),…]として格納され、その先頭に、同パス列の識
別子となる構成id(1901)が格納される。図20
は、パス抽出処理1502で利用する回線ノード探索子
(2001)である。この探索子2001には、同処理
で探索する回線ノードが格納される。
【0030】図21は、パス抽出処理1502の処理フ
ローである。この処理では、初めに、回線ノード取出処
理1501で取り出した回線網情報の発回線ノード11
03を回線ノード探索子2001に格納する(210
1)。そして、ファイル208に格納されているパス網
情報の送り側と返り側の発パスノード1302,130
6を探索して、探索子2001の回線ノードと一致する
ものを見つける(2102)。一致する発パスノードが
見つかった場合、図17のパステーブルに格納されてい
るパスidの数が、呼量情報(図5)の最大HOP数5
03を超えていないかどうかを判定し(2103)、超
えたときは格納を行わずに処理2110(後述)へ進
む。越えていない場合はパステーブルのパスid列17
01,…に、一致した発パスノードデータを追加格納す
る(2104)。一致したのが送り側の発パスノード1
302であるときは、それと組で格納されている送り側
の着パスノード1303を取り出し、一致したのが返り
側の発パスノード1306のときは返り側の着パスノー
ド1307を取り出し、そして、取り出したパスノード
が、回線ノード取出処理1501で取り出した着回線ノ
ード1104と一致するかどうかを判定する(210
5)。着回線ノードと一致しない場合、取り出した着パ
スノード1303または1307を、探索子2001に
新たに格納し(2107)、さらに、アドレステーブル
のアドレス列に、上記処理2105で一致しなかったパ
ス網情報の先頭アドレスを格納して(2108)、処理
2102に戻る。
ローである。この処理では、初めに、回線ノード取出処
理1501で取り出した回線網情報の発回線ノード11
03を回線ノード探索子2001に格納する(210
1)。そして、ファイル208に格納されているパス網
情報の送り側と返り側の発パスノード1302,130
6を探索して、探索子2001の回線ノードと一致する
ものを見つける(2102)。一致する発パスノードが
見つかった場合、図17のパステーブルに格納されてい
るパスidの数が、呼量情報(図5)の最大HOP数5
03を超えていないかどうかを判定し(2103)、超
えたときは格納を行わずに処理2110(後述)へ進
む。越えていない場合はパステーブルのパスid列17
01,…に、一致した発パスノードデータを追加格納す
る(2104)。一致したのが送り側の発パスノード1
302であるときは、それと組で格納されている送り側
の着パスノード1303を取り出し、一致したのが返り
側の発パスノード1306のときは返り側の着パスノー
ド1307を取り出し、そして、取り出したパスノード
が、回線ノード取出処理1501で取り出した着回線ノ
ード1104と一致するかどうかを判定する(210
5)。着回線ノードと一致しない場合、取り出した着パ
スノード1303または1307を、探索子2001に
新たに格納し(2107)、さらに、アドレステーブル
のアドレス列に、上記処理2105で一致しなかったパ
ス網情報の先頭アドレスを格納して(2108)、処理
2102に戻る。
【0031】処理2105の判定で一致した場合、構成
テーブルの構成id1901にデータを追加格納し、そ
れに対応するパスid列1902,…には、パステーブ
ルに設定されたパスid列1701,…を取り出して追
加格納し(2106)、処理2108と同様にアドレス
テーブルを更新する(2108’)。こうして、発回線
ノード1103と着回線ノード1104間の回線を実現
するパス列が1組抽出される。次に、アドレステーブル
において最後に登録したアドレスAddrから順次、回
線ノード探索子2001に一致するパス網情報の送り側
の発パスノード1302か返り側発パスノード1306
の探索を行い(2109)、一致した場合には再び処理
2103に戻る。
テーブルの構成id1901にデータを追加格納し、そ
れに対応するパスid列1902,…には、パステーブ
ルに設定されたパスid列1701,…を取り出して追
加格納し(2106)、処理2108と同様にアドレス
テーブルを更新する(2108’)。こうして、発回線
ノード1103と着回線ノード1104間の回線を実現
するパス列が1組抽出される。次に、アドレステーブル
において最後に登録したアドレスAddrから順次、回
線ノード探索子2001に一致するパス網情報の送り側
の発パスノード1302か返り側発パスノード1306
の探索を行い(2109)、一致した場合には再び処理
2103に戻る。
【0032】処理2109で一致するものがないとき
は、アドレステーブルの最後のアドレスAddrをクリ
アし、その一つ前に登録したアドレスAddrがあるか
どうか判定し(2110)、Addrが残っているとき
は、その最後のAddrから、図13の送り側発パスノ
ード1302または返り側発パスノード1306が、回
線ノード探索子2001に一致するまで探索を行い(2
112)、一致したときは処理2103に戻る(210
3)。一致するものがないときは、処理2110に戻
る。そして、処理2110で、一つ前のアドレスAdd
rがないときは、図17のパステーブルをクリアし(2
111)、パス評価処理1503へ進む。以上のパス抽
出処理1502により、発回線ノード1103と着回線
ノード1104を接続可能な全てのパス列が抽出され
て、構成テーブルに格納される。
は、アドレステーブルの最後のアドレスAddrをクリ
アし、その一つ前に登録したアドレスAddrがあるか
どうか判定し(2110)、Addrが残っているとき
は、その最後のAddrから、図13の送り側発パスノ
ード1302または返り側発パスノード1306が、回
線ノード探索子2001に一致するまで探索を行い(2
112)、一致したときは処理2103に戻る(210
3)。一致するものがないときは、処理2110に戻
る。そして、処理2110で、一つ前のアドレスAdd
rがないときは、図17のパステーブルをクリアし(2
111)、パス評価処理1503へ進む。以上のパス抽
出処理1502により、発回線ノード1103と着回線
ノード1104を接続可能な全てのパス列が抽出され
て、構成テーブルに格納される。
【0033】図22は、パス評価処理1503の処理フ
ローである。この処理では、初めに、パス抽出処理15
02で作成した構成テーブル(図19)に構成id19
01が登録されているかどうか判定し(2201)、登
録されていないときは、回線ノード取出し処理1301
で取り出した回線網情報(図11)の発回線ノード11
03と着回線ノード1104の間を接続しうるパス列が
ない旨のメッセージを出力する(2202)。構成id
が登録されているときは、構成id1901と、パスi
d列1902,…を取り出し、それぞれのパスidに対
応するパス網情報(図13)の価値1309を加算する
などして、構成idのパス列の評価値を求め、そのうち
最小の評価値の構成id1901を取り出す(220
3)。そして、取り出した構成id1901が一つの時
は(2204)、その構成idと組のパスid列を抽出
して、生成データ作成処理1504に進む。処理220
4で最小の評価値の構成idが複数ある時は、回線ノー
ド取出し処理1301で取り出した回線網情報の発回線
ノード1103と着回線ノード1104の間を接続しう
るパス列が複数系統ある旨と、各系統のパス列のパスi
dを表示し、その内の一つのパス列を操作者に選択して
もらう(2205)。そして、操作者が選択したパス列
に対応する構成idとパスid列を抽出して、生成デー
タ作成処理1504に進む。
ローである。この処理では、初めに、パス抽出処理15
02で作成した構成テーブル(図19)に構成id19
01が登録されているかどうか判定し(2201)、登
録されていないときは、回線ノード取出し処理1301
で取り出した回線網情報(図11)の発回線ノード11
03と着回線ノード1104の間を接続しうるパス列が
ない旨のメッセージを出力する(2202)。構成id
が登録されているときは、構成id1901と、パスi
d列1902,…を取り出し、それぞれのパスidに対
応するパス網情報(図13)の価値1309を加算する
などして、構成idのパス列の評価値を求め、そのうち
最小の評価値の構成id1901を取り出す(220
3)。そして、取り出した構成id1901が一つの時
は(2204)、その構成idと組のパスid列を抽出
して、生成データ作成処理1504に進む。処理220
4で最小の評価値の構成idが複数ある時は、回線ノー
ド取出し処理1301で取り出した回線網情報の発回線
ノード1103と着回線ノード1104の間を接続しう
るパス列が複数系統ある旨と、各系統のパス列のパスi
dを表示し、その内の一つのパス列を操作者に選択して
もらう(2205)。そして、操作者が選択したパス列
に対応する構成idとパスid列を抽出して、生成デー
タ作成処理1504に進む。
【0034】図23は、生成データ作成処理1504の
処理フローである。この処理では、初めに、パス評価処
理1503で抽出した構成idのパスid列1902,
…と一致するパス網情報をファイル208で順次探索す
る。そして、一致したパスidと組でファイルに格納さ
れている、反対方向のパスidを順次取り出す(230
1)。つまり、探索したパスidが送り側のパスid1
301であれば、返り側のパスid’1305を取り出
し、探索したのがパスid’1305であれば、パスi
d1301を取り出す。次に、回線ノード取出し処理1
301で取出した回線網情報(図11)を用いて、全域
ルーチングデータ(図14)の回線id1401には回
線id1102を格納し、発回線ノード1402には発
回線ノード1103を、着回線ノード1403には着回
線ノード1104をそれぞれ格納する。そして、送り側
ルーチングのパスid列2404には、パス評価処理1
503で得たパスid列を格納し、返り側ルーチングの
パスid’列1405には、処理2301で取り出し
た、パスid列とは反対方向のパスid’列を逆に並べ
て格納する(2302)。そして、前述した回線ノード
取出し処理1501に戻る。以上で説明した全域ルーチ
ングデータ生成手段の処理により、回線網を構成する各
回線に対応する望ましいパス列が決定される。
処理フローである。この処理では、初めに、パス評価処
理1503で抽出した構成idのパスid列1902,
…と一致するパス網情報をファイル208で順次探索す
る。そして、一致したパスidと組でファイルに格納さ
れている、反対方向のパスidを順次取り出す(230
1)。つまり、探索したパスidが送り側のパスid1
301であれば、返り側のパスid’1305を取り出
し、探索したのがパスid’1305であれば、パスi
d1301を取り出す。次に、回線ノード取出し処理1
301で取出した回線網情報(図11)を用いて、全域
ルーチングデータ(図14)の回線id1401には回
線id1102を格納し、発回線ノード1402には発
回線ノード1103を、着回線ノード1403には着回
線ノード1104をそれぞれ格納する。そして、送り側
ルーチングのパスid列2404には、パス評価処理1
503で得たパスid列を格納し、返り側ルーチングの
パスid’列1405には、処理2301で取り出し
た、パスid列とは反対方向のパスid’列を逆に並べ
て格納する(2302)。そして、前述した回線ノード
取出し処理1501に戻る。以上で説明した全域ルーチ
ングデータ生成手段の処理により、回線網を構成する各
回線に対応する望ましいパス列が決定される。
【0035】次に、ノード毎ルーチングデータ生成手段
212について説明する。
212について説明する。
【0036】ノード毎ルーチングデータ生成手段212
は、前述したようにATM網の各パスノードにおける、
セルの入力側のパス/回線と、出力側のパス/回線の対
応関係を示すルーチング情報を生成する。
は、前述したようにATM網の各パスノードにおける、
セルの入力側のパス/回線と、出力側のパス/回線の対
応関係を示すルーチング情報を生成する。
【0037】図24は、上記手段によりファイル213
に格納されるノード毎ルーチングデータの形式を示して
いる。このデータは、パスノードテーブル(2400)
と、端末種別テーブル(2403)と、ルーチングテー
ブル(2406)とで構成される。パスノードテーブル
A2400には、パスノード(2401)と、同パスノ
ードに対応する端末種別テーブル2403の格納位置
(先頭アドレス)を示すポインタ(2402)との組が
格納される。端末種別テーブル2403には、端末種別
(2404)と、同端末種別に対応するルーチングテー
ブル2406の格納位置を示すポインタ(2405)と
の組が格納される。ルーチングテーブル2406は上記
のルーチング情報を格納するテーブルであり、入ルート
を示す入力側VPI(2407)/入力側VCI(24
08)と、出ルートを示す出力側VPI(2409)/
出力側VCI(2410)の組が格納される。
に格納されるノード毎ルーチングデータの形式を示して
いる。このデータは、パスノードテーブル(2400)
と、端末種別テーブル(2403)と、ルーチングテー
ブル(2406)とで構成される。パスノードテーブル
A2400には、パスノード(2401)と、同パスノ
ードに対応する端末種別テーブル2403の格納位置
(先頭アドレス)を示すポインタ(2402)との組が
格納される。端末種別テーブル2403には、端末種別
(2404)と、同端末種別に対応するルーチングテー
ブル2406の格納位置を示すポインタ(2405)と
の組が格納される。ルーチングテーブル2406は上記
のルーチング情報を格納するテーブルであり、入ルート
を示す入力側VPI(2407)/入力側VCI(24
08)と、出ルートを示す出力側VPI(2409)/
出力側VCI(2410)の組が格納される。
【0038】ここで一旦、VPIとVCIの対応関係に
ついて説明する。図25は、端末種別毎の回線網におい
て、回線ノードとパスノードの関係をパスノードに着目
して分類したものである。この関係は、図の分類1〜分
類5に分けられる。なお、図では、左側から右側を送り
方向としている。
ついて説明する。図25は、端末種別毎の回線網におい
て、回線ノードとパスノードの関係をパスノードに着目
して分類したものである。この関係は、図の分類1〜分
類5に分けられる。なお、図では、左側から右側を送り
方向としている。
【0039】図で、分類1は、着目するパスノード(2
505)が、回線網の始点に位置する回線ノード(25
06)に相当する場合である。この場合、パスノード2
505におけるルーチング情報の、入力側VPI240
7と入力側VCI2408には該当はない。出力側VP
I2409には、パスノード2505を始端とするパス
の発パスidが該当し、出力側VCI2410には、回
線ノード2506を始端とする回線の発回線idが該当
する。
505)が、回線網の始点に位置する回線ノード(25
06)に相当する場合である。この場合、パスノード2
505におけるルーチング情報の、入力側VPI240
7と入力側VCI2408には該当はない。出力側VP
I2409には、パスノード2505を始端とするパス
の発パスidが該当し、出力側VCI2410には、回
線ノード2506を始端とする回線の発回線idが該当
する。
【0040】分類2は、着目するパスノード(250
9)が、隣り合う回線ノード(2510,2511)の
間に位置する場合である。そのパスノード2509をは
さむ2つのパスのidを左から順にパスid1(251
2),パスid2(2513)とし、発回線ノード25
10と着回線ノード2511を両端とする回線のidを
回線id(2514)とすると、入力側VPIにはパス
id1が該当し、出力側VPIにはパスid2、入力側
VCIと出力側VCIには回線id2514がそれぞれ
該当する。
9)が、隣り合う回線ノード(2510,2511)の
間に位置する場合である。そのパスノード2509をは
さむ2つのパスのidを左から順にパスid1(251
2),パスid2(2513)とし、発回線ノード25
10と着回線ノード2511を両端とする回線のidを
回線id(2514)とすると、入力側VPIにはパス
id1が該当し、出力側VPIにはパスid2、入力側
VCIと出力側VCIには回線id2514がそれぞれ
該当する。
【0041】分類3は、着目するパスノード(251
5)が、回線網の終点の回線ノード2(2516)に相
当する場合である。着回線ノード2516を終端とする
回線のidを回線id(2518)とし、パスノード2
515を終端とするパスのidをパスid1(251
7)とすると、入力側VPIにはパスid1、入力側V
CIには回線id2518がそれぞれ該当し、出力側V
PIと出力側VCIには該当なしとなる。
5)が、回線網の終点の回線ノード2(2516)に相
当する場合である。着回線ノード2516を終端とする
回線のidを回線id(2518)とし、パスノード2
515を終端とするパスのidをパスid1(251
7)とすると、入力側VPIにはパスid1、入力側V
CIには回線id2518がそれぞれ該当し、出力側V
PIと出力側VCIには該当なしとなる。
【0042】分類4は、着目するパスノード(251
9)が、回線網内の1回線の始端に位置する回線ノード
1(2520)に相当し、回線ノード1を終端とする回
線id’(2521)の回線が存在する場合である。パ
スノード2519をはさむ2つのパスのパスidを左か
らパスid1(2522),パスid2(2523)と
し、発回線ノード2520を始端とする回線のidを回
線id(2524)とすると、入力側VPIにはパスi
d1が該当し、出力側VPIにはパスid2、入力側V
CIには回線id’、出力側VCIには回線id252
4がそれぞれ該当する 。
9)が、回線網内の1回線の始端に位置する回線ノード
1(2520)に相当し、回線ノード1を終端とする回
線id’(2521)の回線が存在する場合である。パ
スノード2519をはさむ2つのパスのパスidを左か
らパスid1(2522),パスid2(2523)と
し、発回線ノード2520を始端とする回線のidを回
線id(2524)とすると、入力側VPIにはパスi
d1が該当し、出力側VPIにはパスid2、入力側V
CIには回線id’、出力側VCIには回線id252
4がそれぞれ該当する 。
【0043】分類5は、着目するパスノード(252
5)が、回線網内の1回線の終端の回線ノード2(25
26)に相当し、回線ノード1を始端とする回線id
(2527)の回線が存在する場合である。パスノード
2525をはさむ2つのパスのパスidを左からパスi
d1(2528),パスid2(2529)とし、回線
ノード2526を終端とする着目する回線のidを回線
id’(2530)とすると、入力側VPIにはパスi
d1が該当し、出力側VPIにはパスid2、入力側V
CIには回線id’、出力側VCIには回線idがそれ
ぞれ該当する。
5)が、回線網内の1回線の終端の回線ノード2(25
26)に相当し、回線ノード1を始端とする回線id
(2527)の回線が存在する場合である。パスノード
2525をはさむ2つのパスのパスidを左からパスi
d1(2528),パスid2(2529)とし、回線
ノード2526を終端とする着目する回線のidを回線
id’(2530)とすると、入力側VPIにはパスi
d1が該当し、出力側VPIにはパスid2、入力側V
CIには回線id’、出力側VCIには回線idがそれ
ぞれ該当する。
【0044】図26は、ノード毎ルーチングデータ生成
手段212において利用するパステーブルを示してい
る。このパステーブルは、パスノードテーブル(260
0)と、送り側パステーブル(2601)と、返り側パ
ステーブル(2602)とで構成される。パスノードテ
ーブルB2600は、パスノード(2603)と、同パ
スノードに対応する送り側パステーブル2601の位置
(先頭アドレス)を示す送り側ポインタ(2604)
と、返り側パステーブル2602の位置を示す返り側ポ
インタ(2605)との組により構成される。送り側パ
スidテーブル2601は、入力側パスid列(260
6)と出力側パスid列(2607)で構成され、返り
側パスidテーブル2602は、入力側パスid’列
(2608)と出力側パスid2’列(2609)で構
成される。
手段212において利用するパステーブルを示してい
る。このパステーブルは、パスノードテーブル(260
0)と、送り側パステーブル(2601)と、返り側パ
ステーブル(2602)とで構成される。パスノードテ
ーブルB2600は、パスノード(2603)と、同パ
スノードに対応する送り側パステーブル2601の位置
(先頭アドレス)を示す送り側ポインタ(2604)
と、返り側パステーブル2602の位置を示す返り側ポ
インタ(2605)との組により構成される。送り側パ
スidテーブル2601は、入力側パスid列(260
6)と出力側パスid列(2607)で構成され、返り
側パスidテーブル2602は、入力側パスid’列
(2608)と出力側パスid2’列(2609)で構
成される。
【0045】図27は、ノード毎ルーチングデータ生成
手段212が上記パステーブルを作成するときの処理フ
ローである。この処理では、初めに、ファイル208に
格納されたパス網情報の送り側の全ての発パスノード1
302と着パスノード1303(図13)を検索して、
ATM網内の全てのパスノードを重複無くパスノードテ
ーブルB2600に登録する(2701)。次に、作成
したパスノードテーブルB2600からパスノードを順
次に1つ取り出し(2702)、取り出したパスノード
と一致する、送り側の発パスノード1302か着パスノ
ード1303のパス網情報をファイル208で探索する
(2703)。探索で送り側の発パスノード1302と
一致した場合は、それと組のパスid1301を、送り
側パステーブル2601の出力側パスid2607に追
加格納し(2704)、同組のパスid’1305を、
返り側パステーブル2602の入力側パスid’260
8に追加登録する(2705)。そして、処理2703
に戻り、ファイル208で探索したパス網情報の次のパ
ス網情報から処理を再開する。
手段212が上記パステーブルを作成するときの処理フ
ローである。この処理では、初めに、ファイル208に
格納されたパス網情報の送り側の全ての発パスノード1
302と着パスノード1303(図13)を検索して、
ATM網内の全てのパスノードを重複無くパスノードテ
ーブルB2600に登録する(2701)。次に、作成
したパスノードテーブルB2600からパスノードを順
次に1つ取り出し(2702)、取り出したパスノード
と一致する、送り側の発パスノード1302か着パスノ
ード1303のパス網情報をファイル208で探索する
(2703)。探索で送り側の発パスノード1302と
一致した場合は、それと組のパスid1301を、送り
側パステーブル2601の出力側パスid2607に追
加格納し(2704)、同組のパスid’1305を、
返り側パステーブル2602の入力側パスid’260
8に追加登録する(2705)。そして、処理2703
に戻り、ファイル208で探索したパス網情報の次のパ
ス網情報から処理を再開する。
【0046】処理2703で、検索結果が送り側の着パ
スノード1303に一致した場合には、その検索データ
のパスid1301を、送り側パステーブル2601の
入力側パスid2606に追加登録し(2706)、検
索データのパスid’1305を、返り側パステーブル
2602の出力側パスid’2609に追加登録する
(2707)。そして、検索したファイル208のパス
網情報の次のパス網情報から処理2703の処理を再開
する。ファイル208の全てのパス網情報に対して探索
が終了した時には、ポインタ2604,2605を格納
し、パスノードテーブルB2600から再びパスノード
を取り出して(2702)上記の処理を繰り返す。そし
て、取り出すパスノードがない時は、処理を終える。
スノード1303に一致した場合には、その検索データ
のパスid1301を、送り側パステーブル2601の
入力側パスid2606に追加登録し(2706)、検
索データのパスid’1305を、返り側パステーブル
2602の出力側パスid’2609に追加登録する
(2707)。そして、検索したファイル208のパス
網情報の次のパス網情報から処理2703の処理を再開
する。ファイル208の全てのパス網情報に対して探索
が終了した時には、ポインタ2604,2605を格納
し、パスノードテーブルB2600から再びパスノード
を取り出して(2702)上記の処理を繰り返す。そし
て、取り出すパスノードがない時は、処理を終える。
【0047】図28は、ノード毎ルーチングデータ生成
手段212の処理フローである。この処理では、最初
に、図27の処理によりパステーブルB2600を作成
する(2801)。次に、パスノードテーブルB260
0よりパスノード2603を順次に1つ取り出し、取り
出したパスノードと一致する、発回線ノード1402か
着回線ノード1403の全域ルーチングデータ(図1
4)をファイル210で探索する(2802)。
手段212の処理フローである。この処理では、最初
に、図27の処理によりパステーブルB2600を作成
する(2801)。次に、パスノードテーブルB260
0よりパスノード2603を順次に1つ取り出し、取り
出したパスノードと一致する、発回線ノード1402か
着回線ノード1403の全域ルーチングデータ(図1
4)をファイル210で探索する(2802)。
【0048】一致する回線ノードがない場合、パスノー
ド2603は、図25の分類2の着目ノードに相当す
る。この場合には、パスノード2603に対応する送り
側パステーブル2601の入力側パスid2606を順
次に1つ取り出し、取り出した入力側パスidに一致す
るパスidを、ファイル210内の全域ルーチングデー
タの送り側ルーチングのパスid列1404(図14)
で探索し、一致したパスidxと、そのパスidの次に
位置するパスidx+1を取り出し、それらと組で格納さ
れている端末種別1400と回線id1401も取り出
す。さらに、返り側パステーブル2602の出力側パス
id列2607についても同様に、一致する返り側ルー
チング1404内のパスidy’とパスidy+1’、端末
種別、回線idを取り出す(2803)。そして、ファ
イル213のノード毎ルーチングデータ(図24)に対
し以下の設定を行う。
ド2603は、図25の分類2の着目ノードに相当す
る。この場合には、パスノード2603に対応する送り
側パステーブル2601の入力側パスid2606を順
次に1つ取り出し、取り出した入力側パスidに一致す
るパスidを、ファイル210内の全域ルーチングデー
タの送り側ルーチングのパスid列1404(図14)
で探索し、一致したパスidxと、そのパスidの次に
位置するパスidx+1を取り出し、それらと組で格納さ
れている端末種別1400と回線id1401も取り出
す。さらに、返り側パステーブル2602の出力側パス
id列2607についても同様に、一致する返り側ルー
チング1404内のパスidy’とパスidy+1’、端末
種別、回線idを取り出す(2803)。そして、ファ
イル213のノード毎ルーチングデータ(図24)に対
し以下の設定を行う。
【0049】送り側の探索結果を用いて、パスノード2
401には、上記取り出したパスノード2603を格納
し、端末種別2404には取り出した端末種別1400
を、入力側VPI2407には取り出したパスidx
を、入力側VCI2408には取り出した回線id14
01を、出力側VPI2409には取り出したパスid
x+1を、出力側VCI2410には上記回線id140
1をそれぞれ追加格納する。さらに、返り側の検索結果
を用いて、入力側VPI2407には、取り出したパス
idy’を追加格納し、入力側VCI2408には取り
出した回線id1401を、出力側VPI2409には
取り出したパスidy+1’を、出力側VCI2410に
は、上記回線id1401をそれぞれ追加格納する(以
上、処理2804)。そして、処理2803で一致する
ものがない時と、入力側パスid2606,2608の
全てについて探索と処理2804のテーブル作成が完了
した時には処理2802に戻り、パスノードテーブルB
2600より次のパスノード2603を取り出す。
401には、上記取り出したパスノード2603を格納
し、端末種別2404には取り出した端末種別1400
を、入力側VPI2407には取り出したパスidx
を、入力側VCI2408には取り出した回線id14
01を、出力側VPI2409には取り出したパスid
x+1を、出力側VCI2410には上記回線id140
1をそれぞれ追加格納する。さらに、返り側の検索結果
を用いて、入力側VPI2407には、取り出したパス
idy’を追加格納し、入力側VCI2408には取り
出した回線id1401を、出力側VPI2409には
取り出したパスidy+1’を、出力側VCI2410に
は、上記回線id1401をそれぞれ追加格納する(以
上、処理2804)。そして、処理2803で一致する
ものがない時と、入力側パスid2606,2608の
全てについて探索と処理2804のテーブル作成が完了
した時には処理2802に戻り、パスノードテーブルB
2600より次のパスノード2603を取り出す。
【0050】処理2602で、パスノード2603に一
致する発回線ノード1402が見つかった場合(280
5,始端)には、その発回線ノードと組で格納されてい
る端末種別1400と、回線id1401と、送り側ル
ーチング1404の最初に位置するパスid1と、返り
側ルーチング1405の最後に位置するパスidn’を
取り出す。そして、同一の端末種別1400を持ち、か
つ、パスノード2603に一致する着回線ノード140
3を持つ全域ルーチングデータをファイル210で探索
する(2806)。この探索で一致するものが見つかっ
た場合、パスノード2603は、図25の分類4の着目
ノードに相当する。この場合、一致したデータと組で格
納されている、回線id1401(以下、回線id’1
401)と、送り側ルーチングの最後に位置するパスi
dnと、返り側ルーチング1405の最初に位置するパ
スid1’を取り出す。そして、ファイル210のノー
ド毎ルーチングデータに対し以下の設定を行う。パスノ
ード2401には、前処理で取り出したパスノード26
03を格納し、端末種別2404には取り出した端末種
別1400を格納し、入力側VPI2407には取り出
したパスidnを、入力側VCI2408には、パスi
dnと共に取り出した回線id’1401を、出力側V
PI2409には取り出したパスid1を、出力側VC
I2410には、パスid1と共に取り出した回線id
1401をそれぞれ追加格納する。さらに、返り側とし
て、パスノード2401には上記パスノード2603を
格納し、端末種別2404には上記端末種別1400
を、入力側VPI2407には取り出したパスidn’
を、入力側VCI2408には上記回線id1401
を、出力側VPI2409には取り出したパスid1’
を、出力側VCI2410には上記回線id’1401
をそれぞれ追加格納する(以上、2807)。そして、
処理2802に戻る。
致する発回線ノード1402が見つかった場合(280
5,始端)には、その発回線ノードと組で格納されてい
る端末種別1400と、回線id1401と、送り側ル
ーチング1404の最初に位置するパスid1と、返り
側ルーチング1405の最後に位置するパスidn’を
取り出す。そして、同一の端末種別1400を持ち、か
つ、パスノード2603に一致する着回線ノード140
3を持つ全域ルーチングデータをファイル210で探索
する(2806)。この探索で一致するものが見つかっ
た場合、パスノード2603は、図25の分類4の着目
ノードに相当する。この場合、一致したデータと組で格
納されている、回線id1401(以下、回線id’1
401)と、送り側ルーチングの最後に位置するパスi
dnと、返り側ルーチング1405の最初に位置するパ
スid1’を取り出す。そして、ファイル210のノー
ド毎ルーチングデータに対し以下の設定を行う。パスノ
ード2401には、前処理で取り出したパスノード26
03を格納し、端末種別2404には取り出した端末種
別1400を格納し、入力側VPI2407には取り出
したパスidnを、入力側VCI2408には、パスi
dnと共に取り出した回線id’1401を、出力側V
PI2409には取り出したパスid1を、出力側VC
I2410には、パスid1と共に取り出した回線id
1401をそれぞれ追加格納する。さらに、返り側とし
て、パスノード2401には上記パスノード2603を
格納し、端末種別2404には上記端末種別1400
を、入力側VPI2407には取り出したパスidn’
を、入力側VCI2408には上記回線id1401
を、出力側VPI2409には取り出したパスid1’
を、出力側VCI2410には上記回線id’1401
をそれぞれ追加格納する(以上、2807)。そして、
処理2802に戻る。
【0051】処理2806で、一致する着回線ノード1
403が見つからない場合、パスノード2603は、図
25の分類1の着目ノードに相当する。この場合、処理
2806で取り出したデータを用いて、ルート毎ルーチ
ングデータのパスノード2401には、取り出したパス
ノード2603を追加格納し、端末種別2404には取
り出した端末種別1400を、入力側VPI2407と
入力側VCI2408には該当なしを示すNULL記号
を、出力側VPI2409には取り出したパスid1
を、出力側VCI2410には取り出した回線id14
01をそれぞれ追加格納する。さらに、返り側として、
パスノード2401には上記パスノード2603を追加
格納し、端末種別2404には上記の端末種別1400
を、入力側VPI2407には取り出したパスidn’
を、入力側VCI2408には上記の回線id1401
を、出力側VPI2409と出力側VCI2410には
NULL記号をそれぞれ追加格納する(以上、280
8)。そして、処理2802に戻る。
403が見つからない場合、パスノード2603は、図
25の分類1の着目ノードに相当する。この場合、処理
2806で取り出したデータを用いて、ルート毎ルーチ
ングデータのパスノード2401には、取り出したパス
ノード2603を追加格納し、端末種別2404には取
り出した端末種別1400を、入力側VPI2407と
入力側VCI2408には該当なしを示すNULL記号
を、出力側VPI2409には取り出したパスid1
を、出力側VCI2410には取り出した回線id14
01をそれぞれ追加格納する。さらに、返り側として、
パスノード2401には上記パスノード2603を追加
格納し、端末種別2404には上記の端末種別1400
を、入力側VPI2407には取り出したパスidn’
を、入力側VCI2408には上記の回線id1401
を、出力側VPI2409と出力側VCI2410には
NULL記号をそれぞれ追加格納する(以上、280
8)。そして、処理2802に戻る。
【0052】処理2805で、パスノード2603が着
回線ノード1403に一致した場合、その着回線ノード
と組で格納されている端末種別1400と、回線id1
401と、パスidnと、パスid1’を取り出す。そ
して、同一の端末種別1400を持ち、かつ、パスノー
ド2603に一致する発回線ノード1403を持つ全域
ルーチングデータをファイル210で探索する(280
9)。
回線ノード1403に一致した場合、その着回線ノード
と組で格納されている端末種別1400と、回線id1
401と、パスidnと、パスid1’を取り出す。そ
して、同一の端末種別1400を持ち、かつ、パスノー
ド2603に一致する発回線ノード1403を持つ全域
ルーチングデータをファイル210で探索する(280
9)。
【0053】この探索で一致するものが見つかった場
合、パスノード2603は、図25の分類5の着目ノー
ドに相当する。この場合、一致した発回線ノード140
3と組で格納されている、回線id1401(回線i
d’)と、パスid1と、idn’を取り出す。そし
て、ファイル213のノード毎ルーチングデータに対し
以下の格納を行う。パスノード2401には取り出した
パスノード2603を追加格納し、端末種別2404に
は取り出した端末種別1400を、入力側VPI240
7には取り出したパスidnを、入力側VCI2408
には回線id1401を、出力側VPI2409には取
り出したパスid1を、出力側VCI2410には、パ
スid1と共に取り出した回線id’1401をそれぞ
れ追加格納する。さらに、返り側として、パスノード2
401に上記パスノード2603を、端末種別2404
には上記端末種別1400を、入力側VPI2407に
は取り出したパスidn’を、入力側VCI2408に
は取り出した回線id’1401を、出力側VPI24
09には取り出したパスid1’を、出力側VCI24
10には、パスid1’と共に取り出した回線id14
01をそれぞれ追加格納する(2810)。そして、処
理2802に戻る。
合、パスノード2603は、図25の分類5の着目ノー
ドに相当する。この場合、一致した発回線ノード140
3と組で格納されている、回線id1401(回線i
d’)と、パスid1と、idn’を取り出す。そし
て、ファイル213のノード毎ルーチングデータに対し
以下の格納を行う。パスノード2401には取り出した
パスノード2603を追加格納し、端末種別2404に
は取り出した端末種別1400を、入力側VPI240
7には取り出したパスidnを、入力側VCI2408
には回線id1401を、出力側VPI2409には取
り出したパスid1を、出力側VCI2410には、パ
スid1と共に取り出した回線id’1401をそれぞ
れ追加格納する。さらに、返り側として、パスノード2
401に上記パスノード2603を、端末種別2404
には上記端末種別1400を、入力側VPI2407に
は取り出したパスidn’を、入力側VCI2408に
は取り出した回線id’1401を、出力側VPI24
09には取り出したパスid1’を、出力側VCI24
10には、パスid1’と共に取り出した回線id14
01をそれぞれ追加格納する(2810)。そして、処
理2802に戻る。
【0054】処理2809で、一致する発回線ノード1
402が見つからなかった場合、パスノード2603
は、図25の分類3の着目ノードに相当する。この場
合、処理2809で取り出したデータを用いて、ファイ
ル213のノード毎ルーチングデータに以下の設定を行
う。パスノード2401には、取り出したパスノード2
603を追加格納し、端末種別2404には取り出した
端末種別1400を、入力側VPI2407には取り出
したパスidnを、入力側VCI2408に取り出した
回線id1401を、出力側VPI2409と出力側V
CI2410にはNULL記号をそれぞれ追加格納す
る。さらに、返り側として、パスノード2401には上
記パスノード2603を追加格納し、端末種別2404
には上記端末種別1400を、入力側VPI2407と
入力側VCI2408にはNULL記号を、出力側VP
I2409には取り出したパスid1’を、出力側VC
I2410に上記回線id1401をそれぞれ追加格納
する(2811)。そして、処理2802に戻る。
402が見つからなかった場合、パスノード2603
は、図25の分類3の着目ノードに相当する。この場
合、処理2809で取り出したデータを用いて、ファイ
ル213のノード毎ルーチングデータに以下の設定を行
う。パスノード2401には、取り出したパスノード2
603を追加格納し、端末種別2404には取り出した
端末種別1400を、入力側VPI2407には取り出
したパスidnを、入力側VCI2408に取り出した
回線id1401を、出力側VPI2409と出力側V
CI2410にはNULL記号をそれぞれ追加格納す
る。さらに、返り側として、パスノード2401には上
記パスノード2603を追加格納し、端末種別2404
には上記端末種別1400を、入力側VPI2407と
入力側VCI2408にはNULL記号を、出力側VP
I2409には取り出したパスid1’を、出力側VC
I2410に上記回線id1401をそれぞれ追加格納
する(2811)。そして、処理2802に戻る。
【0055】以上のノード毎ルーチングデータ生成手段
の処理より、ファイル213には、ATM網内の各伝達
ノードのルーチング情報が格納される。
の処理より、ファイル213には、ATM網内の各伝達
ノードのルーチング情報が格納される。
【0056】次に、網評価手段211について説明す
る。
る。
【0057】図29は、網評価手段211の評価結果の
表示画面である。図3のメニュー313により網評価手
段211が起動されると、パス網表示画面(2902)
とリンク使用率表示画面(2903)が表示される。パ
ス網表示画面2902には、パス網に含まれる各パスの
接続とパスノードの配置が図で示される。リンク使用率
表示画面2903には、パスノード間のパス毎に、発パ
スノード(2904)と、着パスノード(2905)
と、送り側帯域(2906)と、送り方向のパスの評価
結果である送り側使用率(2907)と、返り側帯域
(908)と、返り方向のパスの評価結果である返り側
使用率(2909)が表示される。
表示画面である。図3のメニュー313により網評価手
段211が起動されると、パス網表示画面(2902)
とリンク使用率表示画面(2903)が表示される。パ
ス網表示画面2902には、パス網に含まれる各パスの
接続とパスノードの配置が図で示される。リンク使用率
表示画面2903には、パスノード間のパス毎に、発パ
スノード(2904)と、着パスノード(2905)
と、送り側帯域(2906)と、送り方向のパスの評価
結果である送り側使用率(2907)と、返り側帯域
(908)と、返り方向のパスの評価結果である返り側
使用率(2909)が表示される。
【0058】図30は、網評価手段211の処理フロー
である。この処理は、ファイル218から図13のパス
情報を順次に取り出すパス情報取得処理(3001)
と、取り出したパス情報に対応する図14の全域ルーチ
ングデータから回線情報を取り出す回線情報取得処理
(3002)と、取り出した回線情報に対応する図9の
呼流情報を取り出し、同様に対応する図7の呼量情報を
取り出す呼流情報取得処理(3003)と、取り出した
呼量情報からパスの帯域使用量を積算する使用量算出処
理(3004)と、積算結果をもとに各パスの使用率を
求める使用率算出・表示処理(3005)とを順次に繰
り返す。
である。この処理は、ファイル218から図13のパス
情報を順次に取り出すパス情報取得処理(3001)
と、取り出したパス情報に対応する図14の全域ルーチ
ングデータから回線情報を取り出す回線情報取得処理
(3002)と、取り出した回線情報に対応する図9の
呼流情報を取り出し、同様に対応する図7の呼量情報を
取り出す呼流情報取得処理(3003)と、取り出した
呼量情報からパスの帯域使用量を積算する使用量算出処
理(3004)と、積算結果をもとに各パスの使用率を
求める使用率算出・表示処理(3005)とを順次に繰
り返す。
【0059】図31は、パス情報取得処理3001の詳
細な処理フローである。この処理では、最初に、ファイ
ル218から図13のパス網情報を順次抽出し、その内
のパスid1301とパスid’1305を取り出し
(3101)、さらに、送り側帯域1304と返り側帯
域1308を取り出して(3102)、回線情報取得処
理3002に移る。この処理3001で、ファイル21
8から取り出すパス網情報が無い場合には、網評価手段
211の処理を終了する。
細な処理フローである。この処理では、最初に、ファイ
ル218から図13のパス網情報を順次抽出し、その内
のパスid1301とパスid’1305を取り出し
(3101)、さらに、送り側帯域1304と返り側帯
域1308を取り出して(3102)、回線情報取得処
理3002に移る。この処理3001で、ファイル21
8から取り出すパス網情報が無い場合には、網評価手段
211の処理を終了する。
【0060】図32は、回線情報取得処理3002の詳
細な処理フローである。この処理では、初めに、パス情
報取得処理3001で取得したパスid1301かパス
id’1305に一致する、全域ルーチングデータの送
り側ルーチング1404か返り側ルーチング1405を
ファイル210で順次探索し(3201)、探索できた
場合には、探索したデータと組で格納されている端末種
別1400と発回線ノード1402と着回線ノード14
03を取り出して、呼流情報取得処理3003に進む。
処理3201の探索で該当するものが無い場合には使用
率算出・表示処理3005に進む。
細な処理フローである。この処理では、初めに、パス情
報取得処理3001で取得したパスid1301かパス
id’1305に一致する、全域ルーチングデータの送
り側ルーチング1404か返り側ルーチング1405を
ファイル210で順次探索し(3201)、探索できた
場合には、探索したデータと組で格納されている端末種
別1400と発回線ノード1402と着回線ノード14
03を取り出して、呼流情報取得処理3003に進む。
処理3201の探索で該当するものが無い場合には使用
率算出・表示処理3005に進む。
【0061】図33は、呼流情報取得処理3003の詳
細な処理フローである。この処理では、最初に、処理3
201で抽出した端末種別1400、発回線ノード14
02および、着回線ノード1403と一致する呼流情報
を、ファイル204で順次探索する(3301)。探索
できた場合には、探索で得た呼流情報の端末種別901
と始点902と終点903に一致する呼流情報をファイ
ル202で探索し、探索で得た呼量情報の多重度70
5、送り側呼種706、返り側呼種707を取り出す。
そして、取り出した送り側呼種705と多重度705
は、パス情報取得処理3001で取り出したパスidに
対応付け、返り側呼種707と多重度705はパスi
d’に対応付ける(3302)。そして、処理3301
に戻り、その処理3301で該当する呼流情報が無い場
合には使用量算出処理3004に進む。
細な処理フローである。この処理では、最初に、処理3
201で抽出した端末種別1400、発回線ノード14
02および、着回線ノード1403と一致する呼流情報
を、ファイル204で順次探索する(3301)。探索
できた場合には、探索で得た呼流情報の端末種別901
と始点902と終点903に一致する呼流情報をファイ
ル202で探索し、探索で得た呼量情報の多重度70
5、送り側呼種706、返り側呼種707を取り出す。
そして、取り出した送り側呼種705と多重度705
は、パス情報取得処理3001で取り出したパスidに
対応付け、返り側呼種707と多重度705はパスi
d’に対応付ける(3302)。そして、処理3301
に戻り、その処理3301で該当する呼流情報が無い場
合には使用量算出処理3004に進む。
【0062】図34は、使用量算出処理3004の詳細
な処理フローである。この処理では、最初に、処理33
02でパスidに対応付けられた多重度705と送り側
呼種706の組の各々について、送り側呼種706の呼
種に対応する速度502を、ファイル202の呼種情報
(図5)から抽出し、抽出した速度502に多重度70
5を掛けたものを積算することで、上記パスidのパス
の使用帯域を求める(3401)。次に、処理3302
でパスid’に対応付けられた多重度705と返り側呼
種707の組の各々について、返り側呼種707に対応
する速度502を抽出し、上記と同様の演算で、上記パ
スid’のパスの使用帯域を求める(3402)。そし
て、回線情報取得処理3002に戻る。
な処理フローである。この処理では、最初に、処理33
02でパスidに対応付けられた多重度705と送り側
呼種706の組の各々について、送り側呼種706の呼
種に対応する速度502を、ファイル202の呼種情報
(図5)から抽出し、抽出した速度502に多重度70
5を掛けたものを積算することで、上記パスidのパス
の使用帯域を求める(3401)。次に、処理3302
でパスid’に対応付けられた多重度705と返り側呼
種707の組の各々について、返り側呼種707に対応
する速度502を抽出し、上記と同様の演算で、上記パ
スid’のパスの使用帯域を求める(3402)。そし
て、回線情報取得処理3002に戻る。
【0063】図35は、使用率算出・表示処理3005
の詳細な処理フローである。この処理では、最初に、処
理3401で積算した送り側の使用帯域を送り帯域13
04で割り算して百分率に換算する。そして、換算結果
と処理3001で取り出したデータを用いて、使用率表
示画面2903の発パスノード2904に、送り側発パ
スノード1302を表示し、着パスノード2905には
送り側着パスノード1303を、送り返り帯域906に
は送り帯域1304を、送り側使用率2907には上記
換算した結果をそれぞれ表示する(3501)。さら
に、処理3402で積算した返り側の使用帯域を返り帯
域1308で割り算して百分率に換算して、返り帯域9
08には返り帯域1308を表示し、返り側使用率29
07には換算した結果を表示する(3502)。そし
て、パス情報取得処理3001に戻る(3503)。
の詳細な処理フローである。この処理では、最初に、処
理3401で積算した送り側の使用帯域を送り帯域13
04で割り算して百分率に換算する。そして、換算結果
と処理3001で取り出したデータを用いて、使用率表
示画面2903の発パスノード2904に、送り側発パ
スノード1302を表示し、着パスノード2905には
送り側着パスノード1303を、送り返り帯域906に
は送り帯域1304を、送り側使用率2907には上記
換算した結果をそれぞれ表示する(3501)。さら
に、処理3402で積算した返り側の使用帯域を返り帯
域1308で割り算して百分率に換算して、返り帯域9
08には返り帯域1308を表示し、返り側使用率29
07には換算した結果を表示する(3502)。そし
て、パス情報取得処理3001に戻る(3503)。
【0064】図36は、ルーチングデータ分配手段21
4の処理フローである。
4の処理フローである。
【0065】この処理では、最初に、ノード毎ルーチン
グデータ(図24)のパスノードテーブルA2400か
らパスノードを順次取り出し、取り出したパスノードに
対応する端末種別テーブル2403を用いて、対応する
ルーチングテーブル2406を特定する(3701)。
そして、ATM網における上記パスノードのアドレスを
システム情報(図示略)から抽出し(3702)、抽出
したアドレスを指定してATM通信制御104に、上記
特定したルーチングテーブル2406の情報をATM網
を介してパスノードに転送させる(3703)。
グデータ(図24)のパスノードテーブルA2400か
らパスノードを順次取り出し、取り出したパスノードに
対応する端末種別テーブル2403を用いて、対応する
ルーチングテーブル2406を特定する(3701)。
そして、ATM網における上記パスノードのアドレスを
システム情報(図示略)から抽出し(3702)、抽出
したアドレスを指定してATM通信制御104に、上記
特定したルーチングテーブル2406の情報をATM網
を介してパスノードに転送させる(3703)。
【0066】図37は、本ATM網設計装置を用いた網
設計の手順を示すフローである。
設計の手順を示すフローである。
【0067】操作者は、初めに、図3のメニューを用い
て編集手段201,203を起動して、ATM網の各地
点に設置する端末や、対地間を伝送する呼種や呼量など
を決めるトラヒック設計を行い(3801)、次に、編
集手段205,207を起動して、各端末の種別に応じ
た対地間の接続形態(回線網)や、実回線路の接続形態
(パス網)を決定するトポロジー設計を行う(380
2)。次に、ルーチングデータ生成手段209,212
により、回線網とパス網との接続の関係付けを行い、パ
ス網に含まれる各伝達ノードが格納するルーチングデー
タの設計を行うなどのコネクション設計を行い(380
3)、網評価手段211により、設計した網の使用率を
算出して評価を行い(3804)、結果が好ましいもの
であれば、ルーチングデータ分配手段214により伝達
ノードにルーチングデータを分配して(3805)設計
を終了する。評価結果が好ましくない場合は、その内容
に応じて上記の設計項目3801,3802,3803
における設計条件を修正して、評価結果3804を好ま
しいものとしていく。
て編集手段201,203を起動して、ATM網の各地
点に設置する端末や、対地間を伝送する呼種や呼量など
を決めるトラヒック設計を行い(3801)、次に、編
集手段205,207を起動して、各端末の種別に応じ
た対地間の接続形態(回線網)や、実回線路の接続形態
(パス網)を決定するトポロジー設計を行う(380
2)。次に、ルーチングデータ生成手段209,212
により、回線網とパス網との接続の関係付けを行い、パ
ス網に含まれる各伝達ノードが格納するルーチングデー
タの設計を行うなどのコネクション設計を行い(380
3)、網評価手段211により、設計した網の使用率を
算出して評価を行い(3804)、結果が好ましいもの
であれば、ルーチングデータ分配手段214により伝達
ノードにルーチングデータを分配して(3805)設計
を終了する。評価結果が好ましくない場合は、その内容
に応じて上記の設計項目3801,3802,3803
における設計条件を修正して、評価結果3804を好ま
しいものとしていく。
【0068】次に、本支援装置を用いた設計例を、具体
的な設計条件を示して説明する。
的な設計条件を示して説明する。
【0069】操作者は呼量編集手段201を起動し、こ
れにより表示される呼種編集画面に、例えば図38に示
す入力を行う。ここでは、呼種として「音」と「文字」
を入力し、その各々について、「速度」(単位kbp
s)と「最大HOP数」を入力している。この入力結果
は、図39に示す呼種情報として、ファイル202に記
憶される。
れにより表示される呼種編集画面に、例えば図38に示
す入力を行う。ここでは、呼種として「音」と「文字」
を入力し、その各々について、「速度」(単位kbp
s)と「最大HOP数」を入力している。この入力結果
は、図39に示す呼種情報として、ファイル202に記
憶される。
【0070】そして、呼量編集画面において、例えば図
40に示す入力を行う。ここでは、通信地点として「東
京」,「横浜」,「名古屋」の3地点を想定し、それら
の地点間の接続を、端末種別「PBX」,「WS」によ
り定義し、さらに、多重度と、それぞれの端末が扱う呼
種を入力している。なお、呼種は、呼種編集画面(図3
8)で設定したものを用いる。また、多重度は、ATM
伝達網で呼種情報を多重化する際の、各呼種固有の統計
多重値であり、経験値である。これらの入力結果は、図
42に示す呼量情報としてファイル202に記憶され
る。図で、「フローid」には、呼量情報の入力順に
「f0,f1,…」が付与されている。
40に示す入力を行う。ここでは、通信地点として「東
京」,「横浜」,「名古屋」の3地点を想定し、それら
の地点間の接続を、端末種別「PBX」,「WS」によ
り定義し、さらに、多重度と、それぞれの端末が扱う呼
種を入力している。なお、呼種は、呼種編集画面(図3
8)で設定したものを用いる。また、多重度は、ATM
伝達網で呼種情報を多重化する際の、各呼種固有の統計
多重値であり、経験値である。これらの入力結果は、図
42に示す呼量情報としてファイル202に記憶され
る。図で、「フローid」には、呼量情報の入力順に
「f0,f1,…」が付与されている。
【0071】さらに、呼流編集画面において、例えば図
42に示す入力を行う。この画面では、呼量編集画面
(図41)での入力結果に対応して、回線ノード列を設
定する。ここでは、「東京」から「横浜」の、端末種別
PBXの回線は、回線ノード「PBX1」から「PBX
2」の接続で表している。この入力結果は、図43に示
す呼流情報としてファイル204に記憶される。
42に示す入力を行う。この画面では、呼量編集画面
(図41)での入力結果に対応して、回線ノード列を設
定する。ここでは、「東京」から「横浜」の、端末種別
PBXの回線は、回線ノード「PBX1」から「PBX
2」の接続で表している。この入力結果は、図43に示
す呼流情報としてファイル204に記憶される。
【0072】次に、操作者は、回線編集手段205を起
動し、これにより表示される回線網編集画面で、例えば
図44に示す入力を行う。この画面では、呼量編集画面
(図40)で入力された端末種別の各々について、呼流
編集画面(図42)で入力された回線ノード列の配置お
よび接続を入力する。図44では、PBXの回線網につ
いて、回線ノードPBX1,PBX2,PBX3のそれ
ぞれを、回線を示す線分で結んでいる。また、WSの回
線網については、回線ノードWS1とWS2間、WS1
とWS3間を、回線を示す線分で結んでいる。PBXの
回線ノードは丸印、WSの回線ノードは三角印で表し区
別している。このときの編集結果は、図45に示す回線
網情報としてファイル206に記憶される。図で、「回
線id」には、上記画面に入力された線分のそれぞれに
ついて異なる値が付与される。PBXの回線網には、3
つの回線に「l01」,「l02」,「l03」がそれ
ぞれ付与され、WS回線網には2つの回線に「m0
1」,「m02」がそれぞれ付与される。
動し、これにより表示される回線網編集画面で、例えば
図44に示す入力を行う。この画面では、呼量編集画面
(図40)で入力された端末種別の各々について、呼流
編集画面(図42)で入力された回線ノード列の配置お
よび接続を入力する。図44では、PBXの回線網につ
いて、回線ノードPBX1,PBX2,PBX3のそれ
ぞれを、回線を示す線分で結んでいる。また、WSの回
線網については、回線ノードWS1とWS2間、WS1
とWS3間を、回線を示す線分で結んでいる。PBXの
回線ノードは丸印、WSの回線ノードは三角印で表し区
別している。このときの編集結果は、図45に示す回線
網情報としてファイル206に記憶される。図で、「回
線id」には、上記画面に入力された線分のそれぞれに
ついて異なる値が付与される。PBXの回線網には、3
つの回線に「l01」,「l02」,「l03」がそれ
ぞれ付与され、WS回線網には2つの回線に「m0
1」,「m02」がそれぞれ付与される。
【0073】そして、操作者は、パス網編集手段207
を起動し、これにより表示されるパス網編集画面とパス
帯域編集画面で、例えば図46に示す入力を行う。図で
は、パス網編集画面に、回線網編集画面で編集した各回
線ノードPBX1,…を多重化装置であるパスノード
「X」,「Y」,「Z」を介して接続することで、パス
網の接続形態を入力している。パス帯域編集画面では、
パス網編集画面で編集したパスの各々に対して、送り方
向の帯域である「送り側帯域」と、返り方向の帯域であ
る「返り側帯域」を設定し、さらに、通信コストや距離
等の指標である「価値」を設定する。なお、図では、各
パスにおいて「送り帯域」と「返り帯域」を等しい値に
設定している。以上の編集結果は、図47に示すパス網
情報としてファイル208に格納される。上記の編集画
面で編集された各パスの情報は、送り方向と返り方向の
組で記憶され、送り方向のパスの情報には、識別子とし
て、「L00」,…,「L08」がパス毎に順次付与さ
れ、返り方向の情報には、「M00」,…,「M08」
がパス毎に順次付与される。
を起動し、これにより表示されるパス網編集画面とパス
帯域編集画面で、例えば図46に示す入力を行う。図で
は、パス網編集画面に、回線網編集画面で編集した各回
線ノードPBX1,…を多重化装置であるパスノード
「X」,「Y」,「Z」を介して接続することで、パス
網の接続形態を入力している。パス帯域編集画面では、
パス網編集画面で編集したパスの各々に対して、送り方
向の帯域である「送り側帯域」と、返り方向の帯域であ
る「返り側帯域」を設定し、さらに、通信コストや距離
等の指標である「価値」を設定する。なお、図では、各
パスにおいて「送り帯域」と「返り帯域」を等しい値に
設定している。以上の編集結果は、図47に示すパス網
情報としてファイル208に格納される。上記の編集画
面で編集された各パスの情報は、送り方向と返り方向の
組で記憶され、送り方向のパスの情報には、識別子とし
て、「L00」,…,「L08」がパス毎に順次付与さ
れ、返り方向の情報には、「M00」,…,「M08」
がパス毎に順次付与される。
【0074】以上の編集が終了すると、操作者は、全域
ルーチングデータ生成手段209を起動する。
ルーチングデータ生成手段209を起動する。
【0075】図48は、全域ルーチングデータ生成手段
のパス抽出処理1502(図21)の処理結果である。
ここでの処理では、図45の回線網情報と、図47のパ
ス網情報を用いて、各回線idの回線を実現できるパス
列を抽出する。図で、例えば、回線id「l01」の回
線は、パスidが「L00,L06,M02」と、「L
00,M08,M07,M02」の2つのパス列により
実現できる。また、ここでは、上記各パス列の「価値」
の総和を「重さ」で現している。例えば、パスid「L
00,L06,M02」のパス列の重さは「75」であ
り、パスid「L00,M08,M07,M02」のパ
ス列の重さは「195」である。
のパス抽出処理1502(図21)の処理結果である。
ここでの処理では、図45の回線網情報と、図47のパ
ス網情報を用いて、各回線idの回線を実現できるパス
列を抽出する。図で、例えば、回線id「l01」の回
線は、パスidが「L00,L06,M02」と、「L
00,M08,M07,M02」の2つのパス列により
実現できる。また、ここでは、上記各パス列の「価値」
の総和を「重さ」で現している。例えば、パスid「L
00,L06,M02」のパス列の重さは「75」であ
り、パスid「L00,M08,M07,M02」のパ
ス列の重さは「195」である。
【0076】図49は、全域ルーチングデータ生成手段
の生成データ作成処理1504の処理結果である。この
処理では、図48の処理結果を用いて、各「回線id」
毎に、「重さ」が最小となるパス列が選択される。例え
ば、回線id「l01」の回線については、重さが小さ
いパス列である「L00,L06,M02」が「送り側
ルーチング」として選択され、選択されたパス列と逆方
向のパス列「L02,M06,M00」が「返り側ルー
チング」として選択される。なお、図48で、回線id
「l03」と「m02」の各回線は、重さが等しい2つ
のパス列でそれぞれ実現できるが、図22のパス評価処
理2205での操作者の選択により、それぞれ一方のパ
ス列が選択される。ここでは、回線id「l03」につ
いては、パス列「L04,M07,M06,M00」が
選択され、回線id「m02」についてはパス列「L0
1,M08,M05」が選択されている。
の生成データ作成処理1504の処理結果である。この
処理では、図48の処理結果を用いて、各「回線id」
毎に、「重さ」が最小となるパス列が選択される。例え
ば、回線id「l01」の回線については、重さが小さ
いパス列である「L00,L06,M02」が「送り側
ルーチング」として選択され、選択されたパス列と逆方
向のパス列「L02,M06,M00」が「返り側ルー
チング」として選択される。なお、図48で、回線id
「l03」と「m02」の各回線は、重さが等しい2つ
のパス列でそれぞれ実現できるが、図22のパス評価処
理2205での操作者の選択により、それぞれ一方のパ
ス列が選択される。ここでは、回線id「l03」につ
いては、パス列「L04,M07,M06,M00」が
選択され、回線id「m02」についてはパス列「L0
1,M08,M05」が選択されている。
【0077】次に、操作者は、ノード毎ルーチングデー
タ生成手段212を起動する。
タ生成手段212を起動する。
【0078】図50と図51は、ノード毎ルーチングデ
ータ生成手段の処理結果(図24のノード毎ルーチング
データ)である。この処理では、パス網情報(図47)
と、全域ルーチングデータ(図49)を入力して、パス
網内のすべてのパスノード「PBX1,…」について、
端末種別「PBX,WS」毎に、入ルートである「入力
側VPI,入力側VCI」と、出ルートである「出力側
VPI,出力側VCI」の対応関係を生成する。
ータ生成手段の処理結果(図24のノード毎ルーチング
データ)である。この処理では、パス網情報(図47)
と、全域ルーチングデータ(図49)を入力して、パス
網内のすべてのパスノード「PBX1,…」について、
端末種別「PBX,WS」毎に、入ルートである「入力
側VPI,入力側VCI」と、出ルートである「出力側
VPI,出力側VCI」の対応関係を生成する。
【0079】ここでは、パスノード「PBX1」に接続
されるパスのパスidとパスid’は、図47より「L
00」と「M00」である。この「L00」か「M0
0」を含む「回線id」は、図49より「l01」と
「l03」で、端末種別はともに「PBX」である。ま
た、「l01」の回線において、回線ノード「PBX
1」は発回線ノードである(図25の分類1に相当す
る)。すなわち、「l01」の送り方向に対して、パス
ノード「PBX1」の入ルートは存在せず(NUL
L)、出ルートは、出力側VPIが「l01」、出力側
VCIが「L00」となる。逆に、返り方向について
は、出ルートは存在せず、入ルートは、入力側VPIが
「l01」、入力側VCIが「M00」となる。一方、
「l03」の回線において、回線ノード「PBX1」は
着回線ノードである(図25の分類3に相当する)。す
なわち、「l03」の送り方向に対して、パスノード
「PBX1」の出ルートは存在せず、入ルートは、入力
側VPIが「l03」、入力側VCIが「M00」とな
る。逆に、返り方向については、入ルートは存在せず、
出ルートは、出力側VPIが「l03」、出力側VCI
が「L00」となる。
されるパスのパスidとパスid’は、図47より「L
00」と「M00」である。この「L00」か「M0
0」を含む「回線id」は、図49より「l01」と
「l03」で、端末種別はともに「PBX」である。ま
た、「l01」の回線において、回線ノード「PBX
1」は発回線ノードである(図25の分類1に相当す
る)。すなわち、「l01」の送り方向に対して、パス
ノード「PBX1」の入ルートは存在せず(NUL
L)、出ルートは、出力側VPIが「l01」、出力側
VCIが「L00」となる。逆に、返り方向について
は、出ルートは存在せず、入ルートは、入力側VPIが
「l01」、入力側VCIが「M00」となる。一方、
「l03」の回線において、回線ノード「PBX1」は
着回線ノードである(図25の分類3に相当する)。す
なわち、「l03」の送り方向に対して、パスノード
「PBX1」の出ルートは存在せず、入ルートは、入力
側VPIが「l03」、入力側VCIが「M00」とな
る。逆に、返り方向については、入ルートは存在せず、
出ルートは、出力側VPIが「l03」、出力側VCI
が「L00」となる。
【0080】図52は、設計されたATM網での、ノー
ド毎ルーチングデータに基づくセルの交換処理を模式的
に示す図である。図では、PBX1からPBX2へ、ま
た、PBX2からPBX1へ呼種「音」の呼が伝搬する
様子を記述している。PBX1からPBX2への伝搬に
おいては、発信元のPBX1は、図51中のPBX1の
ルーチング情報を参照して、セルに含まれるVPI/V
CI=NULL/NULLのルーチングデータを、l0
1/L00に書換えて伝送する(変換1)。このl01
/L00のデータは、回線ノードXにおいて、図51中
のルーチング情報に応じてl01/L06に書換えられ
る(変換2)。さらに、回線ノードYにおいてl01/
M02に書換えられ(変換3)、PBX2に到着すると
NULL/NULLに書換えられる(変換4)。
ド毎ルーチングデータに基づくセルの交換処理を模式的
に示す図である。図では、PBX1からPBX2へ、ま
た、PBX2からPBX1へ呼種「音」の呼が伝搬する
様子を記述している。PBX1からPBX2への伝搬に
おいては、発信元のPBX1は、図51中のPBX1の
ルーチング情報を参照して、セルに含まれるVPI/V
CI=NULL/NULLのルーチングデータを、l0
1/L00に書換えて伝送する(変換1)。このl01
/L00のデータは、回線ノードXにおいて、図51中
のルーチング情報に応じてl01/L06に書換えられ
る(変換2)。さらに、回線ノードYにおいてl01/
M02に書換えられ(変換3)、PBX2に到着すると
NULL/NULLに書換えられる(変換4)。
【0081】そして、操作者は、網評価手段211を起
動して、網内の各パスの使用率を調べることで、設計結
果を評価する。
動して、網内の各パスの使用率を調べることで、設計結
果を評価する。
【0082】図54は、網評価手段の処理の説明のため
に、呼量情報(図41)の「フローid」の各々に対応
する、「回線列」と「パス列」をそれぞれ表現したもの
である。なお、図45の「回線id」では伝送の方向を
区別していないため、ここでは、送り方向の回線idに
は「+」、返り方向の回線idには「−」を付加してい
る。例えば、図41のフローid「f0」と「f1」に
ついて見てみると、図43で、「f0」は回線ノード列
「PBX1,PBX2」に対応し、「f1」は回線ノー
ド列「PBX1,PBX3」に対応する。さらに、図4
5において、回線ノード列「PBX1,PBX2」は回
線id「+l01」に対応し、回線ノード列「PBX
1,PBX3」は回線id「−l03」に対応する。さ
らに、また、図49において、回線id「+l01」
は、送り側ルーチング「L00,L06,M02」に対
応し、回線id「−l03」は返り側ルーチング「L0
0,L06,L07,M04」に対応する。
に、呼量情報(図41)の「フローid」の各々に対応
する、「回線列」と「パス列」をそれぞれ表現したもの
である。なお、図45の「回線id」では伝送の方向を
区別していないため、ここでは、送り方向の回線idに
は「+」、返り方向の回線idには「−」を付加してい
る。例えば、図41のフローid「f0」と「f1」に
ついて見てみると、図43で、「f0」は回線ノード列
「PBX1,PBX2」に対応し、「f1」は回線ノー
ド列「PBX1,PBX3」に対応する。さらに、図4
5において、回線ノード列「PBX1,PBX2」は回
線id「+l01」に対応し、回線ノード列「PBX
1,PBX3」は回線id「−l03」に対応する。さ
らに、また、図49において、回線id「+l01」
は、送り側ルーチング「L00,L06,M02」に対
応し、回線id「−l03」は返り側ルーチング「L0
0,L06,L07,M04」に対応する。
【0083】図55は、網評価手段の呼流情報取得処理
3003と使用量算出処理3004の処理結果を示した
ものである。図47の各「パスid」,「パスid’」
毎に、そのパスidを含む総ての「フローid」を図5
4で検索して、「フローid列」として並べている。さ
らに、「フローid」に対応する図40の「速度」や図
42の「多重度」を積算したものを「使用帯域」として
いる。以下で、パスid「L00」を例に具体的に説明
する。図54で、パス列のなかに「L00」を含むフロ
ーidは「f0」と「f1」である。また、パスid
「L00」は、フローid「f0」と「f1」を送り時
に使用し、図41で「f0」と「f1」の送り側呼種は
「音」である。また、返り時には、パスid「L00」
と対のパスid「M00」を使用し、パスid「M0
0」を含むフローidは「f2」と「f4」であり、そ
の返り側呼種も「音」である。以上より、パスid「L
00」を使用するフローidは、「f0」と「f1」と
「f2」と「f4」であることがわかる。さらに、呼種
「音」に対する速度は図39より16kbpsであり、
多重度は図41より10であるので、使用帯域は1つの
フローについて160kbpsとなる。これより、フロ
ーid 「f0」,「f1」,「f2」,「f4」が使
用するパスid「L00」の使用帯域の総和「使用帯
域」は、640kbpsとなる。そして、図47でパス
id「L00」の帯域が1.5Mbpsに設定されてい
ることから、「L00」の使用率は42.7%(=64
0÷1500×100)となる。以上と同様にして、各
パス毎の使用率が計算され、図54リンク使用率表示画
面の「送り側使用率」、「返り側使用率」に表示され
る。
3003と使用量算出処理3004の処理結果を示した
ものである。図47の各「パスid」,「パスid’」
毎に、そのパスidを含む総ての「フローid」を図5
4で検索して、「フローid列」として並べている。さ
らに、「フローid」に対応する図40の「速度」や図
42の「多重度」を積算したものを「使用帯域」として
いる。以下で、パスid「L00」を例に具体的に説明
する。図54で、パス列のなかに「L00」を含むフロ
ーidは「f0」と「f1」である。また、パスid
「L00」は、フローid「f0」と「f1」を送り時
に使用し、図41で「f0」と「f1」の送り側呼種は
「音」である。また、返り時には、パスid「L00」
と対のパスid「M00」を使用し、パスid「M0
0」を含むフローidは「f2」と「f4」であり、そ
の返り側呼種も「音」である。以上より、パスid「L
00」を使用するフローidは、「f0」と「f1」と
「f2」と「f4」であることがわかる。さらに、呼種
「音」に対する速度は図39より16kbpsであり、
多重度は図41より10であるので、使用帯域は1つの
フローについて160kbpsとなる。これより、フロ
ーid 「f0」,「f1」,「f2」,「f4」が使
用するパスid「L00」の使用帯域の総和「使用帯
域」は、640kbpsとなる。そして、図47でパス
id「L00」の帯域が1.5Mbpsに設定されてい
ることから、「L00」の使用率は42.7%(=64
0÷1500×100)となる。以上と同様にして、各
パス毎の使用率が計算され、図54リンク使用率表示画
面の「送り側使用率」、「返り側使用率」に表示され
る。
【0084】以上で説明したように、本支援装置によれ
ば、ATM網の全ての設計項目にわたって設計者の作業
を軽減できる。具体的には、本支援装置は、操作者の入
力に応じて、網で扱う呼種、対地間における呼量や呼
流、多重度、接続される端末装置の種別、仮想網である
端末種別毎の回線網の接続形態と、実在網であるパス網
の接続形態とを編集し、編集結果から、回線網とパス網
の対応関係を表す全域ルーチングデータを生成すること
ができる。また、設計したATM伝達網の各パスの使用
率を求めることができ、それにより、操作者が設計条件
の最適化を行うことを可能としている。さらに、設計結
果からパス網の各パスノード毎のルーチング情報を生成
でき、設計対象のATM網が実際に接続されている場合
には、その生成データを各ノードに分配することもでき
る。
ば、ATM網の全ての設計項目にわたって設計者の作業
を軽減できる。具体的には、本支援装置は、操作者の入
力に応じて、網で扱う呼種、対地間における呼量や呼
流、多重度、接続される端末装置の種別、仮想網である
端末種別毎の回線網の接続形態と、実在網であるパス網
の接続形態とを編集し、編集結果から、回線網とパス網
の対応関係を表す全域ルーチングデータを生成すること
ができる。また、設計したATM伝達網の各パスの使用
率を求めることができ、それにより、操作者が設計条件
の最適化を行うことを可能としている。さらに、設計結
果からパス網の各パスノード毎のルーチング情報を生成
でき、設計対象のATM網が実際に接続されている場合
には、その生成データを各ノードに分配することもでき
る。
【0085】
【発明の効果】本発明によれば、ATM網の設計作業を
軽減できるATM網設計支援装置を提供することができ
る。
軽減できるATM網設計支援装置を提供することができ
る。
【図1】 本発明の実施形態に係るATM網設計支援装
置のブロック構成図。
置のブロック構成図。
【図2】 ATM網設計支援装置の機能ブロック図。
【図3】 操作者が各機能を起動するための操作画面の
表示例。
表示例。
【図4】 呼量編集手段の処理で使用される呼種編集画
面の表示例。
面の表示例。
【図5】 呼量編集手段がファイルに格納する呼量情報
の構成例。
の構成例。
【図6】 呼量編集手段の処理で用いる呼量編集画面の
表示例。
表示例。
【図7】 呼量編集手段がファイルに格納する呼量情報
の構成例。
の構成例。
【図8】 呼流編集手段の処理で用いる呼流編集画面の
表示例。
表示例。
【図9】 呼流編集手段がファイルに格納する呼流情報
の構成例。
の構成例。
【図10】 回線網編集手段の処理で用いる回線網編集
画面の表示例。
画面の表示例。
【図11】 回線網編集手段がファイルに格納する回線
網情報の構成例。
網情報の構成例。
【図12】 パス網編集手段の処理で用いるパス網編集
画面の表示例。
画面の表示例。
【図13】 パス網編集手段がファイルに格納するパス
網情報の構成例。
網情報の構成例。
【図14】 全域ルーチングデータ生成手段がファイル
に格納する全域ルーチングデータの構成例。
に格納する全域ルーチングデータの構成例。
【図15】 全域ルーチングデータ生成手段の処理フロ
ーの記述例。
ーの記述例。
【図16】 上記生成手段で参照するアドレステーブル
の構成例。
の構成例。
【図17】 上記生成手段で参照するパステーブルの構
成例。
成例。
【図18】 上記生成手段で実行する回線ノード取出し
処理の処理フローの記述例。
処理の処理フローの記述例。
【図19】 上記生成手段で参照する構成テーブルの構
成例。
成例。
【図20】 上記生成手段で参照する探索子の構成例。
【図21】 上記生成手段が行うパス抽出処理の処理フ
ローの記述例。
ローの記述例。
【図22】 上記生成手段が行うパス評価処理の処理フ
ローの記述例。
ローの記述例。
【図23】 上記生成手段が行う生成データ作成処理の
処理フロー記述例。
処理フロー記述例。
【図24】 ノード毎ルーチングデータ生成手段がファ
イルに格納するノード毎ルーチングデータの構成例。
イルに格納するノード毎ルーチングデータの構成例。
【図25】 パスノードと回線ノードの関係の分類例。
【図26】 ノード毎ルーチングデータ生成手段で参照
するパスノードテーブルの構成例。
するパスノードテーブルの構成例。
【図27】 ノード毎ルーチングデータ生成手段で実行
するパスノードブテーブル作成処理の処理フローの記述
例。
するパスノードブテーブル作成処理の処理フローの記述
例。
【図28】 上記生成手段の全処理フローの記述例。
【図29】 網評価手段で処理に用いる表示画面の表示
例。
例。
【図30】 網評価手段の処理フローの記述例。
【図31】 網評価手段が行うパス情報取得処理の処理
フローの記述例。
フローの記述例。
【図32】 網評価手段が行う回線情報取得処理の処理
フローの記述例。
フローの記述例。
【図33】 網評価手段が行う呼流情報取得処理の処理
フローの記述例。
フローの記述例。
【図34】 網評価手段が行う使用量算出処理の処理フ
ローの記述例。
ローの記述例。
【図35】 網評価手段が行う使用率算出・表示処理の
処理フローの記述例。
処理フローの記述例。
【図36】 ルーチングデータ分配手の段処理フローの
記述例。
記述例。
【図37】 ATM網設計手順の記述例。
【図38】 呼種編集画面の入力の具体例。
【図39】 呼種情報の具体例(図38の編集結果)。
【図40】 呼量編集画面の入力の具体例。
【図41】 呼量情報の具体例(図40の編集結果)。
【図42】 呼流編集画面の入力の具体例。
【図43】 呼流情報の具体例(図42の編集結果)。
【図44】 回線網編集画面の入力の具体例。
【図45】 回線網情報の具体例(図44の編集結
果)。
果)。
【図46】 パス網編集画面とパス帯域編集画面の入力
の具体例。
の具体例。
【図47】 パス網情報の具体例(図46の編集結
果)。
果)。
【図48】 上記編集結果に応じたパス抽出処理の処理
結果の具体例。
結果の具体例。
【図49】 上記編集・処理結果に応じた全域ルーチン
グデータの具体例。
グデータの具体例。
【図50】 上記編集・処理結果に応じたノード毎ルー
チングデータの具体例。
チングデータの具体例。
【図51】 ノード毎ルーチングデータの具体例の続
き。
き。
【図52】 ノード毎ルーチングデータによるVPI/
VCIの伝搬の具体例。
VCIの伝搬の具体例。
【図53】 上記編集・処理結果に応じたパス網表示画
面と使用率表示画面の具体例。
面と使用率表示画面の具体例。
【図54】 上記編集・処理結果に応じて、フローid
を回線列とパス列で表したもの。
を回線列とパス列で表したもの。
【図55】 上記編集・処理結果に応じた評価手段の処
理結果をまとめたもの。
理結果をまとめたもの。
103…グラフィカル操作者インタフェース(GU
I)、201…呼量編集手段、202…ファイル、20
3…呼流編集手段、204…ファイル、205…回線網
編集手段、206…ファイル、207…パス網編集手
段、208…ファイル、209…全域ルーチングデータ
生成手段、210…ファイル、211…網評価手段、2
12…ノード毎ルーチングデータ生成手段、213…フ
ァイル、214…ルーチングデータ分配手段、215…
ルーチングデータ、104…ATM通信制御。
I)、201…呼量編集手段、202…ファイル、20
3…呼流編集手段、204…ファイル、205…回線網
編集手段、206…ファイル、207…パス網編集手
段、208…ファイル、209…全域ルーチングデータ
生成手段、210…ファイル、211…網評価手段、2
12…ノード毎ルーチングデータ生成手段、213…フ
ァイル、214…ルーチングデータ分配手段、215…
ルーチングデータ、104…ATM通信制御。
Claims (6)
- 【請求項1】操作者から情報を入力する手段と、 前記入力に応じて、設計対象のATM網で伝送される呼
の種類および情報量を編集するトラヒック設計手段と、 前記入力に応じて、前記ATM網を表す仮想網と実在網
の各々の接続形態を編集するトポロジ設計手段と、 前記トポロジ設計手段とトラヒック設計手段の編集結果
に応じて、前記仮想網および実在網を互いに対応付ける
コネクション設計手段と、 前記トラヒック設計手段と、トポロジ設計手段と、コネ
クション設計手段の編集結果に応じて、前記実回線網に
おける呼の情報量の累計を用いて、前記ATM網の設計
結果の評価情報を生成する網評価手段と、 前記トラヒック設計手段、トポロジ設計手段、コネクシ
ョン設計手段、網評価手段の処理結果を操作者に出力す
る手段を備えることを特徴とするATM網設計支援装
置。 - 【請求項2】請求項1記載のATM網設計支援装置であ
って、 前記仮想網を構成する回線の各々には、前記呼の種類が
対応付けられ、当該呼の種類には前記呼の情報量が対応
付けられ、 前記実在網を構成するパスの各々には、前記回線が対応
付けられ、 前記網評価手段は、前記回線に対応付けられた呼の情報
量を、前記各パス毎に累計して、当該各パスの使用率を
求めることを特徴とするATM網設計支援装置。 - 【請求項3】操作者から情報を入力する手段と、 前記入力に応じて、設計対象のATM網で伝送される呼
の種類および情報量を編集するトラヒック設計手段と、 前記入力に応じて、前記ATM網を表す仮想網と実在網
の各々の接続形態を編集するトポロジ設計手段と、 前記トポロジ設計手段とトラヒック設計手段の編集結果
に応じて、前記仮想網および実在網を互いに対応付け、
当該対応付けた結果から、前記ATM網を構成する伝達
ノードの各々に割り当てられるルーチング情報を生成す
るコネクション設計手段と、 前記トラヒック設計手段、トポロジ設計手段、コネクシ
ョン設計手段の処理結果を操作者に出力する手段を備え
ることを特徴とするATM網設計支援装置。 - 【請求項4】請求項3記載のATM網設計支援装置であ
って、 実在する設計対象のATM網に対し、通信可能に接続す
る通信手段と、 当該通信手段を制御して、前記ATM網内の各伝達ノー
ドに、対応する前記ルーチング情報を転送する手段を備
えることを特徴とするATM網設計支援装置。 - 【請求項5】請求項1または3記載のATM網設計支援
装置であって、 前記コネクション設計手段は、前記仮想網を構成する回
線の各々を実現可能な、前記実在網を構成するパスのパ
ス列を抽出し、抽出したパス列の内、各パスの距離もし
くは通信コストの累計が最小となるパス列を前記回線に
対応付けることを特徴とするATM網設計支援装置。 - 【請求項6】操作者から情報を入力する手段と、 前記入力に応じて、設計対象のATM網で伝送される呼
の種類および情報量を編集するトラヒック設計手段と、 前記入力に応じて、前記ATM網を表す仮想網と実在網
の各々の接続形態を編集するトポロジ設計手段と、 前記トポロジ設計手段とトラヒック設計手段の編集結果
に応じて、前記仮想網および実在網を互いに対応付け、
当該対応付けた結果から、前記ATM網を構成する伝達
ノードの各々に割り当てられるルーチング情報を生成す
るコネクション設計手段と、 前記トラヒック設計手段と、トポロジ設計手段と、コネ
クション設計手段の編集結果に応じて、前記実回線網に
おける呼の情報量の累計を用いて、前記ATM網の設計
結果の評価情報を生成する網評価手段と、 前記トラヒック設計手段、トポロジ設計手段、コネクシ
ョン設計手段、網評価手段の処理結果を操作者に出力す
る手段を備えることを特徴とするATM網設計支援装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8020032A JPH09214514A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | Atm網設計支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8020032A JPH09214514A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | Atm網設計支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214514A true JPH09214514A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12015737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8020032A Pending JPH09214514A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | Atm網設計支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214514A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002019640A1 (en) * | 2000-08-28 | 2002-03-07 | Ntt Comware Corporation | Device and method for calculating facility capacity necessary for network |
| US6631128B1 (en) | 1999-05-27 | 2003-10-07 | Telefonaktiebolaget L M Ericcson (Publ) | Core network optimization of topology and technology for traffic handling |
| JP2009118201A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 網トポロジ・リンク容量設計処理方法とシステムおよびプログラム |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP8020032A patent/JPH09214514A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6631128B1 (en) | 1999-05-27 | 2003-10-07 | Telefonaktiebolaget L M Ericcson (Publ) | Core network optimization of topology and technology for traffic handling |
| WO2002019640A1 (en) * | 2000-08-28 | 2002-03-07 | Ntt Comware Corporation | Device and method for calculating facility capacity necessary for network |
| JP2009118201A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 網トポロジ・リンク容量設計処理方法とシステムおよびプログラム |
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