JPH09215455A - 動物の自動搾乳機械 - Google Patents
動物の自動搾乳機械Info
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- JPH09215455A JPH09215455A JP9027600A JP2760097A JPH09215455A JP H09215455 A JPH09215455 A JP H09215455A JP 9027600 A JP9027600 A JP 9027600A JP 2760097 A JP2760097 A JP 2760097A JP H09215455 A JPH09215455 A JP H09215455A
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- cleaning
- animal
- milking
- milking machine
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01J—MANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
- A01J5/00—Milking machines or devices
- A01J5/017—Automatic attaching or detaching of clusters
- A01J5/0175—Attaching of clusters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01J—MANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
- A01J7/00—Accessories for milking machines or devices
- A01J7/04—Accessories for milking machines or devices for treatment of udders or teats, e.g. for cleaning
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 動物の自動搾乳機械において、動物の乳首を
洗浄するための洗浄部材を搾乳ロボットと連動するよう
に設けること。 【解決手段】 乳首カップ(53、54)と動物の乳首
を洗浄するための洗浄部材(58)とを備えるロボット
機器を支持する、1個または複数のアームを設けた搾乳
ロボット(8)を含む動物の自動搾乳機械において、該
洗浄部材(58)を乳首カップ(53、54)に対し移
動可能であるようにロボットアーム構造体(31)に取
り付ける。
洗浄するための洗浄部材を搾乳ロボットと連動するよう
に設けること。 【解決手段】 乳首カップ(53、54)と動物の乳首
を洗浄するための洗浄部材(58)とを備えるロボット
機器を支持する、1個または複数のアームを設けた搾乳
ロボット(8)を含む動物の自動搾乳機械において、該
洗浄部材(58)を乳首カップ(53、54)に対し移
動可能であるようにロボットアーム構造体(31)に取
り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳首カップと動物
の乳首を洗浄するための洗浄部材とを備えるロボット機
器を支持する、1個または複数のアームを設けた搾乳ロ
ボットからなる動物の自動搾乳機械に関する。
の乳首を洗浄するための洗浄部材とを備えるロボット機
器を支持する、1個または複数のアームを設けた搾乳ロ
ボットからなる動物の自動搾乳機械に関する。
【0002】
【従来の技術】このような機械はオランダ特許出願第9
201734号により公知である。上記特許出願に記載
の洗浄部材では、搾乳動物の乳首は反対の回転方向に回
転する2個の洗浄ローラによって乳首がこれらローラ間
でこすられることにより洗浄される。しかしこのような
機械はさらに改良することが望ましかった。
201734号により公知である。上記特許出願に記載
の洗浄部材では、搾乳動物の乳首は反対の回転方向に回
転する2個の洗浄ローラによって乳首がこれらローラ間
でこすられることにより洗浄される。しかしこのような
機械はさらに改良することが望ましかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
はこの機械をさらに改良することである。
はこの機械をさらに改良することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、洗浄部
材は乳首カップに対し移動可能にロボットアーム構造体
に取り付けてあることを特徴とする。こうすれば洗浄部
材はロボットアーム構造体と一緒に枢動するのでその結
果いつでも洗浄の目的に応じることが出来る。これによ
ってかなりの時間が節約され、さらに洗浄部材をロボッ
トアーム構造体に連結するための連結手段が不要とな
る。
材は乳首カップに対し移動可能にロボットアーム構造体
に取り付けてあることを特徴とする。こうすれば洗浄部
材はロボットアーム構造体と一緒に枢動するのでその結
果いつでも洗浄の目的に応じることが出来る。これによ
ってかなりの時間が節約され、さらに洗浄部材をロボッ
トアーム構造体に連結するための連結手段が不要とな
る。
【0005】さらに他の発明の態様によれば、洗浄部材
は、ロボットアーム構造体の外側アームに配置したほぼ
垂直の軸に枢動可能に連結される。さらに他の発明の態
様によれば、洗浄部材はアームを介して垂直軸に連結さ
れる。本発明のさらに他の態様によれば、上記アームは
ロボットアーム構造体に装着された案内手段上に支持さ
れている。
は、ロボットアーム構造体の外側アームに配置したほぼ
垂直の軸に枢動可能に連結される。さらに他の発明の態
様によれば、洗浄部材はアームを介して垂直軸に連結さ
れる。本発明のさらに他の態様によれば、上記アームは
ロボットアーム構造体に装着された案内手段上に支持さ
れている。
【0006】洗浄部材の洗浄または修理が可能であるよ
うに、本発明のさらに他の局面によれば、洗浄部材は垂
直軸の近くに配置されたほぼ水平の軸を中心に回転可能
である。さらに他の発明の態様によれば、洗浄部材は非
作動位置から作動位置に電気的にまたは空気圧により移
動可能である。本発明のさらに別の態様では、洗浄部材
は電動の洗浄エレメントを有する。本発明による好適な
実施例においては、洗浄エレメントは、2個の互いに隣
接して幾分距離をおいて配置された電動ならい(profil
ed)ローラを含む。乳首の洗浄中乳首カップにほこりが
侵入するのを防ぐため、本発明の他の態様では、洗浄部
材の下にカバープレートが設けられる。
うに、本発明のさらに他の局面によれば、洗浄部材は垂
直軸の近くに配置されたほぼ水平の軸を中心に回転可能
である。さらに他の発明の態様によれば、洗浄部材は非
作動位置から作動位置に電気的にまたは空気圧により移
動可能である。本発明のさらに別の態様では、洗浄部材
は電動の洗浄エレメントを有する。本発明による好適な
実施例においては、洗浄エレメントは、2個の互いに隣
接して幾分距離をおいて配置された電動ならい(profil
ed)ローラを含む。乳首の洗浄中乳首カップにほこりが
侵入するのを防ぐため、本発明の他の態様では、洗浄部
材の下にカバープレートが設けられる。
【0007】洗浄エレメントの清掃及び/または乳首の
加湿のために、本発明の実施例では洗浄部材は噴射装置
を備え、これによって洗浄液及び/または殺菌液が噴射
出来る。
加湿のために、本発明の実施例では洗浄部材は噴射装置
を備え、これによって洗浄液及び/または殺菌液が噴射
出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明をさらに良く理解するとと
もに本発明を実施する方法を示すため、例として添付の
図面に図示する実施例を参照する。図1及び図2に示す
機械は、動物の行動の自由を制限する柵2によって囲ま
れた搾乳ボックス1を有する。動物は搾乳ボックスの長
手方向側の後方から搾乳ボックスに入り、同じ長手方向
側の前方から退出する。搾乳ボックスの前部には給餌装
置が設けられ、乳牛は充分前進して容易に搾乳できる位
置に達する。
もに本発明を実施する方法を示すため、例として添付の
図面に図示する実施例を参照する。図1及び図2に示す
機械は、動物の行動の自由を制限する柵2によって囲ま
れた搾乳ボックス1を有する。動物は搾乳ボックスの長
手方向側の後方から搾乳ボックスに入り、同じ長手方向
側の前方から退出する。搾乳ボックスの前部には給餌装
置が設けられ、乳牛は充分前進して容易に搾乳できる位
置に達する。
【0009】入口と出口のある側とは反対側の搾乳ボッ
クスの長手方向側には、柵2の部分を構成する固定フレ
ーム3が設けられ、このフレーム3は第1フレーム部4
と第2フレーム部5とを含む。第1フレーム部4と第2
フレーム部5とは平行で実質的に上下に位置している。
第1フレーム部4は、柵2の部分を構成する2本の垂直
スタンド6、7の外側に固定され、第2フレーム部5は
それらの間に固定されている。
クスの長手方向側には、柵2の部分を構成する固定フレ
ーム3が設けられ、このフレーム3は第1フレーム部4
と第2フレーム部5とを含む。第1フレーム部4と第2
フレーム部5とは平行で実質的に上下に位置している。
第1フレーム部4は、柵2の部分を構成する2本の垂直
スタンド6、7の外側に固定され、第2フレーム部5は
それらの間に固定されている。
【0010】第1フレーム部4には自動的に動物を搾乳
するための搾乳ロボット8が可動的に取り付けてある。
この搾乳ロボットは、該ロボット8のアームが搾乳ボッ
クス内に存在する乳牛の下で可動であるような高さに配
置された第2フレーム部5に支持されている。
するための搾乳ロボット8が可動的に取り付けてある。
この搾乳ロボットは、該ロボット8のアームが搾乳ボッ
クス内に存在する乳牛の下で可動であるような高さに配
置された第2フレーム部5に支持されている。
【0011】搾乳ロボット8は、さらに部品としてキャ
リアフレーム9を含む。上方フレーム4をレールとして
設計すると、キャリアフレーム9、従って搾乳ボックス
8全体がこのフレーム部に沿って容易に移動可能とな
る。キャリアフレーム9は、第1フレーム4と実質的に
平行に延びるビーム10と、該ビーム10から垂直に下
方に向かうように固定されたビーム11と、2本のすじ
かい12を含む。
リアフレーム9を含む。上方フレーム4をレールとして
設計すると、キャリアフレーム9、従って搾乳ボックス
8全体がこのフレーム部に沿って容易に移動可能とな
る。キャリアフレーム9は、第1フレーム4と実質的に
平行に延びるビーム10と、該ビーム10から垂直に下
方に向かうように固定されたビーム11と、2本のすじ
かい12を含む。
【0012】ビーム10の両端に近く、複数対の支持要
素13が設けられている。支持要素13の各対にはそれ
に固定された支持板14を介して、キャリアフレーム9
が上方フレーム部4に沿ってその下を容易に移動できる
ように、ローラ対15を構成する2個のローラ16がほ
ぼ45度の角度で固定されている。
素13が設けられている。支持要素13の各対にはそれ
に固定された支持板14を介して、キャリアフレーム9
が上方フレーム部4に沿ってその下を容易に移動できる
ように、ローラ対15を構成する2個のローラ16がほ
ぼ45度の角度で固定されている。
【0013】キャリアフレーム9のビーム10には2個
のキャリア17が設けられ、これに枢軸18を中心に回
転可能なモータ19が取り付けられる。このモータ19
により、好ましくはゴム面を備えたローラ20が駆動さ
れ、スプリング21を介して上方フレーム4に対し押し
付けられる。スプリング21はモータ19とキャリアフ
レーム9との間に作用するので、モータ19によって駆
動されるローラ20は上方フレーム4の方に常に押し付
けられている。従って、モータが始動するとローラ20
が上方フレーム4に沿って移動し、その結果キャリアフ
レーム9全体が移動する。
のキャリア17が設けられ、これに枢軸18を中心に回
転可能なモータ19が取り付けられる。このモータ19
により、好ましくはゴム面を備えたローラ20が駆動さ
れ、スプリング21を介して上方フレーム4に対し押し
付けられる。スプリング21はモータ19とキャリアフ
レーム9との間に作用するので、モータ19によって駆
動されるローラ20は上方フレーム4の方に常に押し付
けられている。従って、モータが始動するとローラ20
が上方フレーム4に沿って移動し、その結果キャリアフ
レーム9全体が移動する。
【0014】搾乳ボックスの最後方に位置する支持部材
13に、例えばレーザからなるセンサ22が取り付けて
ある。このセンサ22によって搾乳ボックスの長手方向
で非作動位置から、搾乳ロボットのアームが搾乳ボック
ス内に居る動物の下に移動する始動位置まで、搾乳ロボ
ットを案内し、長手方向に動物の動きに追従することが
可能となる。
13に、例えばレーザからなるセンサ22が取り付けて
ある。このセンサ22によって搾乳ボックスの長手方向
で非作動位置から、搾乳ロボットのアームが搾乳ボック
ス内に居る動物の下に移動する始動位置まで、搾乳ロボ
ットを案内し、長手方向に動物の動きに追従することが
可能となる。
【0015】この目的のためにセンサ22は、動物の背
後で可動な支持部材23と協動する。この支持部材23
は、本実施例では四角形構造、特に平行四辺形構造24
で構成されるロッド組を介して、搾乳ボックスの床に枢
動可能に配設される。支持部材23には2本のロッド2
5を介して、フレーム部4、5の外側で横方向に延びる
プレート26が設けられ、このプレート26は、センサ
22により伝達される信号に反映するように装着されて
いる。センサ22は反映した信号を拾った後、実際の測
定値即ちプレート26とセンサ22間の測定値である制
御信号を発する。この制御信号により、モータ19が作
動し、プレート26とセンサ22間の距離が規定の値に
達しかつ維持されるように、搾乳ロボット8が搾乳ボッ
クスの長手方向に案内される。
後で可動な支持部材23と協動する。この支持部材23
は、本実施例では四角形構造、特に平行四辺形構造24
で構成されるロッド組を介して、搾乳ボックスの床に枢
動可能に配設される。支持部材23には2本のロッド2
5を介して、フレーム部4、5の外側で横方向に延びる
プレート26が設けられ、このプレート26は、センサ
22により伝達される信号に反映するように装着されて
いる。センサ22は反映した信号を拾った後、実際の測
定値即ちプレート26とセンサ22間の測定値である制
御信号を発する。この制御信号により、モータ19が作
動し、プレート26とセンサ22間の距離が規定の値に
達しかつ維持されるように、搾乳ロボット8が搾乳ボッ
クスの長手方向に案内される。
【0016】非作動位置では、搾乳ロボット8は、接触
エレメント27を介してプレート26を押し付けること
により支持部材23を最後方位置に保持しながら、フレ
ーム部4、5に対しできるだけ後方に移動する。言い替
えれば支持部材23は、搾乳ロボット8が非作動位置に
ある時、搾乳ロボット8によってロックされる。
エレメント27を介してプレート26を押し付けること
により支持部材23を最後方位置に保持しながら、フレ
ーム部4、5に対しできるだけ後方に移動する。言い替
えれば支持部材23は、搾乳ロボット8が非作動位置に
ある時、搾乳ロボット8によってロックされる。
【0017】搾乳ロボット8が長手方向においてその非
作動位置から、そのアームが搾乳ボックス内に居る動物
の下に移動する始動位置まで案内されると、支持部材2
3が解除され、平行四辺形構造24と柵2との間に設け
たスプリングを介して、その時搾乳ボックス内に居る乳
牛の背後に対しスプリング圧により押し付けられる。乳
牛の前後移動につれて、支持部材23はスプリング28
の圧力を受けて常に動物の背後に当接するので、プレー
ト26の位置は搾乳ボックスの長手方向で動物の位置を
確定することになり、プレート26とセンサ22間の長
手方向距離を維持しながら搾乳ロボットは搾乳ボックス
の長手方向における乳牛の移動に追随できる。
作動位置から、そのアームが搾乳ボックス内に居る動物
の下に移動する始動位置まで案内されると、支持部材2
3が解除され、平行四辺形構造24と柵2との間に設け
たスプリングを介して、その時搾乳ボックス内に居る乳
牛の背後に対しスプリング圧により押し付けられる。乳
牛の前後移動につれて、支持部材23はスプリング28
の圧力を受けて常に動物の背後に当接するので、プレー
ト26の位置は搾乳ボックスの長手方向で動物の位置を
確定することになり、プレート26とセンサ22間の長
手方向距離を維持しながら搾乳ロボットは搾乳ボックス
の長手方向における乳牛の移動に追随できる。
【0018】この実施例では、キャリアフレーム9のビ
ーム11は第2フレーム部5の少し下まで垂直に下降し
ている。このビーム11の下側に、回転自在のローラ3
0を設けた水平に後方へ延びる帯片29が配置される。
第2フレーム部5はレールで構成され、特にU字形ビー
ムとして設計されているので、このU字形ビームの2つ
の直立縁の間で回転自在ローラ30が移動できるような
構造になっている。このようにして搾乳ロボット8は、
第2フレーム部5に対し支持され、第1フレーム部4上
のモータによって移動する時、容易に第2フレーム部5
に沿って移動することが出来る。
ーム11は第2フレーム部5の少し下まで垂直に下降し
ている。このビーム11の下側に、回転自在のローラ3
0を設けた水平に後方へ延びる帯片29が配置される。
第2フレーム部5はレールで構成され、特にU字形ビー
ムとして設計されているので、このU字形ビームの2つ
の直立縁の間で回転自在ローラ30が移動できるような
構造になっている。このようにして搾乳ロボット8は、
第2フレーム部5に対し支持され、第1フレーム部4上
のモータによって移動する時、容易に第2フレーム部5
に沿って移動することが出来る。
【0019】キャリアフレーム9に加えて搾乳ロボット
は、制御シリンダ32を介してキャリアフレーム9に対
し実質的に垂直に移動可能なロボットアーム構造体31
を備える。ロボットアーム構造体31は、四辺形構造3
3を介してキャリアフレーム9と移動可能に連結してい
る。図示の実施例では、この四辺形構造33の上方アー
ム34は長さが一定であるが、下方アーム35は長さが
調節可能であるため、ロボットアーム構造体31をある
程度調節することが出来る。
は、制御シリンダ32を介してキャリアフレーム9に対
し実質的に垂直に移動可能なロボットアーム構造体31
を備える。ロボットアーム構造体31は、四辺形構造3
3を介してキャリアフレーム9と移動可能に連結してい
る。図示の実施例では、この四辺形構造33の上方アー
ム34は長さが一定であるが、下方アーム35は長さが
調節可能であるため、ロボットアーム構造体31をある
程度調節することが出来る。
【0020】ロボットアーム構造体31は、実質的に垂
直なロボットアーム36と、実質的に水平面で移動可能
なロボットアーム37を有する。ロボットアーム36
は、四辺形構造33を介してキャリアフレーム9のビー
ム11と連結している。制御シリンダ32は、キャリア
フレーム9とロボットアーム36の間に作用する。四辺
形構造33の下方アーム35によって、ロボットアーム
36の傾斜を幾分調節できるので、ロボットアーム36
における制御シリンダ32の作用点の空間位置は完全に
固定されてはいない。
直なロボットアーム36と、実質的に水平面で移動可能
なロボットアーム37を有する。ロボットアーム36
は、四辺形構造33を介してキャリアフレーム9のビー
ム11と連結している。制御シリンダ32は、キャリア
フレーム9とロボットアーム36の間に作用する。四辺
形構造33の下方アーム35によって、ロボットアーム
36の傾斜を幾分調節できるので、ロボットアーム36
における制御シリンダ32の作用点の空間位置は完全に
固定されてはいない。
【0021】それ故制御シリンダ32のハウジングは、
限定されてはいるが少なくとも枢動可能に、キャリアフ
レーム9のビーム10に取り付けたキャリアプレート3
8上に設置される。 キャリアプレート38上には支持
体39が設けられ、これらの間で枢軸40を中心に制御
シリンダ32のハウジングは移動可能である。
限定されてはいるが少なくとも枢動可能に、キャリアフ
レーム9のビーム10に取り付けたキャリアプレート3
8上に設置される。 キャリアプレート38上には支持
体39が設けられ、これらの間で枢軸40を中心に制御
シリンダ32のハウジングは移動可能である。
【0022】本実施例では制御シリンダは、位置決め用
空気圧サーボシリンダ(servo-pneumatic positioning
cylinder)として設計されている。ピストンロッド41
の下端に、それに固定したプレート42を介して位置フ
ィードバックロッド(position feedback rod)43が
取り付けられ、これによって制御シリンダの1部で、電
位差計がシリンダハウジングに対するピストンロッドの
位置を示す信号を推定し、該電位差計により提供された
信号の助けによって、シリンダハウジングに対するピス
トンロッド41の位置が、所定の位置に後戻りする。
空気圧サーボシリンダ(servo-pneumatic positioning
cylinder)として設計されている。ピストンロッド41
の下端に、それに固定したプレート42を介して位置フ
ィードバックロッド(position feedback rod)43が
取り付けられ、これによって制御シリンダの1部で、電
位差計がシリンダハウジングに対するピストンロッドの
位置を示す信号を推定し、該電位差計により提供された
信号の助けによって、シリンダハウジングに対するピス
トンロッド41の位置が、所定の位置に後戻りする。
【0023】さらに、搾乳ボックス内の動物が例えば蹴
るなどして圧力をかけると、ロボットアーム構造体31
を最低位置に移動せしめる過重荷保護装置が、制御シリ
ンダ32に設けてある。図2及び図3に示すように、搾
乳ロボットはアーム44、45、46を有する。アーム
45とアーム46とは互いに90度の角度に固定されて
いる。従って、ロボットアーム36に取り付けた支持プ
レート48と該2本のアーム間に設けた連結片49との
間に配設した制御シリンダ47によって、これら2本の
アームは一緒に移動する。2本のアーム44、45は、
支持プレート48と、同じくロボットアーム36の特に
その下端に固着された支持プレート48’との間の、実
質的に垂直な枢軸50を中心に枢動可能である。アーム
46は、実質的に垂直な枢軸51を中心に旋回可能で、
アーム46と、アーム45の連結部材49の近くの端と
の間に配置された制御シリンダ52によって旋回する。
るなどして圧力をかけると、ロボットアーム構造体31
を最低位置に移動せしめる過重荷保護装置が、制御シリ
ンダ32に設けてある。図2及び図3に示すように、搾
乳ロボットはアーム44、45、46を有する。アーム
45とアーム46とは互いに90度の角度に固定されて
いる。従って、ロボットアーム36に取り付けた支持プ
レート48と該2本のアーム間に設けた連結片49との
間に配設した制御シリンダ47によって、これら2本の
アームは一緒に移動する。2本のアーム44、45は、
支持プレート48と、同じくロボットアーム36の特に
その下端に固着された支持プレート48’との間の、実
質的に垂直な枢軸50を中心に枢動可能である。アーム
46は、実質的に垂直な枢軸51を中心に旋回可能で、
アーム46と、アーム45の連結部材49の近くの端と
の間に配置された制御シリンダ52によって旋回する。
【0024】アーム46の一端の近くに、乳牛の乳首に
連結される乳首カップ53、54が設けてある(図1参
照)。2個の乳首カップ54の間に、アーム46上で移
動可能なスライドが配置され、該スライドにセンサ55
が装着されている。該センサ55は、扇形走査運動によ
り乳首の位置を正確に判断し、その結果乳首カップが乳
首に正しく連結されるように、制御シリンダ32、4
7、52をコンピュータで制御できるようにする。
連結される乳首カップ53、54が設けてある(図1参
照)。2個の乳首カップ54の間に、アーム46上で移
動可能なスライドが配置され、該スライドにセンサ55
が装着されている。該センサ55は、扇形走査運動によ
り乳首の位置を正確に判断し、その結果乳首カップが乳
首に正しく連結されるように、制御シリンダ32、4
7、52をコンピュータで制御できるようにする。
【0025】ロボットアーム44、45、46は、乳牛
の下に達っした時は、センサ55がまだ乳首を検出出来
ない低い位置にある。制御シリンダ32により、センサ
55が1個または複数の動物の乳首を検出するまでロボ
ットアーム44、45、46が段階的に持ち上げられ
る。この上昇の間に、センサ55の頂部が乳牛の腹部を
押す高さまでロボットアーム44、45、46は持ち上
げられ、ついでセンサ55の頂部に設けたスイッチ56
によってロボットアームの下降が行われ、その後センサ
55によって再びロボットアームが段階的に上昇し、乳
首位置の確認が繰り返される。
の下に達っした時は、センサ55がまだ乳首を検出出来
ない低い位置にある。制御シリンダ32により、センサ
55が1個または複数の動物の乳首を検出するまでロボ
ットアーム44、45、46が段階的に持ち上げられ
る。この上昇の間に、センサ55の頂部が乳牛の腹部を
押す高さまでロボットアーム44、45、46は持ち上
げられ、ついでセンサ55の頂部に設けたスイッチ56
によってロボットアームの下降が行われ、その後センサ
55によって再びロボットアームが段階的に上昇し、乳
首位置の確認が繰り返される。
【0026】搾乳動物の乳首を洗浄するために、上記の
機械はさらに洗浄部材58を備える。洗浄部材58は2
個の並列のならいローラ59を含み、その軸はギアボッ
クス60内に軸支されている。ならいローラ59はギア
ボックス60の横に取り付けた電動モータ61によって
駆動される。ギアボックス60は、ならいローラ59の
下に延びるカバープレート62に装着されている。
機械はさらに洗浄部材58を備える。洗浄部材58は2
個の並列のならいローラ59を含み、その軸はギアボッ
クス60内に軸支されている。ならいローラ59はギア
ボックス60の横に取り付けた電動モータ61によって
駆動される。ギアボックス60は、ならいローラ59の
下に延びるカバープレート62に装着されている。
【0027】ならいローラ59の間に噴射装置63が設
けられ、これによりならいローラ59及び/または搾乳
動物の乳首が洗浄される。噴射装置63は噴射液を供給
する管64を含む。ならいローラ59と管64の間に、
噴射液を管64から出すための多数の孔65が設けてあ
る。管64はカバープレート62上に取り付けてある。
帯状アーム66を介して洗浄部材58は、ロボットア
ーム構造体31のアーム46と連結している。アーム6
6の一端はカバープレート62に固着され、他端は実質
的に水平の軸67を中心に旋回可能に、電動モータ69
の垂直軸68と連結している。電動モータ69は、アー
ム46のフード70の凹部に配設される。
けられ、これによりならいローラ59及び/または搾乳
動物の乳首が洗浄される。噴射装置63は噴射液を供給
する管64を含む。ならいローラ59と管64の間に、
噴射液を管64から出すための多数の孔65が設けてあ
る。管64はカバープレート62上に取り付けてある。
帯状アーム66を介して洗浄部材58は、ロボットア
ーム構造体31のアーム46と連結している。アーム6
6の一端はカバープレート62に固着され、他端は実質
的に水平の軸67を中心に旋回可能に、電動モータ69
の垂直軸68と連結している。電動モータ69は、アー
ム46のフード70の凹部に配設される。
【0028】洗浄部材58の補修作業を行うことが出来
るように、洗浄部材58は水平軸67を中心に上方に回
動できる。電動モータ69の助けにより、洗浄部材は図
2に示す非作動位置から図3に示す作動位置に回動でき
る。アーム66のたるみを防ぐために、曲線状の案内帯
片71がフード70上に配置され、アーム66は常に案
内帯片71の上に載っている。洗浄部材58を非作動位
置及び作動位置に固定するためには、案内帯片71に
(図示しない)ブロック手段を設ける。こうして電動モ
ータ69が永久的に起動されるのを防止する。
るように、洗浄部材58は水平軸67を中心に上方に回
動できる。電動モータ69の助けにより、洗浄部材は図
2に示す非作動位置から図3に示す作動位置に回動でき
る。アーム66のたるみを防ぐために、曲線状の案内帯
片71がフード70上に配置され、アーム66は常に案
内帯片71の上に載っている。洗浄部材58を非作動位
置及び作動位置に固定するためには、案内帯片71に
(図示しない)ブロック手段を設ける。こうして電動モ
ータ69が永久的に起動されるのを防止する。
【0029】ロボットアーム構造体31の他のアーム4
5にはフード72が設けられ、非作動位置ではその上に
洗浄部材58が位置する。非作動位置において洗浄部材
58を収容する箱状ハウジングを、フード上に置くこと
は可能である。これにより洗浄部材58が汚染から守ら
れるという利点がある。箱状ハウジングには、洗浄部材
を洗浄するためのブラシ等の洗浄用具を収納してもよ
い。
5にはフード72が設けられ、非作動位置ではその上に
洗浄部材58が位置する。非作動位置において洗浄部材
58を収容する箱状ハウジングを、フード上に置くこと
は可能である。これにより洗浄部材58が汚染から守ら
れるという利点がある。箱状ハウジングには、洗浄部材
を洗浄するためのブラシ等の洗浄用具を収納してもよ
い。
【0030】乳首を洗浄中、カバープレート62を介し
て管64から供給される洗浄液が、乳首カップ53、5
4に侵入するのを防ぐため、カバープレート62の縁に
立ち上げ部と洗浄液を排出する排出管を設けてもよい。
さらに上記実施例の洗浄部材は、自動搾乳機械と組み合
わせて使用できるのみならず、同様の機械において個別
に使用することも可能であるのは明らかである。
て管64から供給される洗浄液が、乳首カップ53、5
4に侵入するのを防ぐため、カバープレート62の縁に
立ち上げ部と洗浄液を排出する排出管を設けてもよい。
さらに上記実施例の洗浄部材は、自動搾乳機械と組み合
わせて使用できるのみならず、同様の機械において個別
に使用することも可能であるのは明らかである。
【0031】
【発明の効果】上記のように、洗浄部材58が搾乳ロボ
ットのロボットアーム構造体31に取り付けられている
ので、これと一体的に移動可能であり、乳首に対し正確
に且つ短時間で位置決めを達成することが出来る。
ットのロボットアーム構造体31に取り付けられている
ので、これと一体的に移動可能であり、乳首に対し正確
に且つ短時間で位置決めを達成することが出来る。
【図1】本発明による自動搾乳機械の側面図である。
【図2】図1の機械の平面図であり、洗浄部材が搾乳ボ
ックス内に居る動物の下に達した位置を示す。
ックス内に居る動物の下に達した位置を示す。
【図3】図1及び図2に示す洗浄部材をより詳細に示す
図である。
図である。
1 搾乳ボックス 8 搾乳ロボット 31 ロボットアーム構造体 53、54 乳首カップ 58 洗浄部材 62 カバープレート 63 噴射装置
Claims (15)
- 【請求項1】 乳首カップ(53、54)と動物の乳首
を洗浄するための洗浄部材(58)とを備えるロボット
機器を支持する、1個または複数のアームを設けた搾乳
ロボット(8)を含む動物の自動搾乳機械において、該
洗浄部材(58)が乳首カップ(53、54)に対し移
動可能であるようにロボットアーム構造体(31)に取
り付けてあることを特徴とする動物の自動搾乳機械。 - 【請求項2】 上記洗浄部材(58)が、ほぼ垂直の軸
(68)を中心に枢動可能であることを特徴とする請求
項1に記載の搾乳機械。 - 【請求項3】 上記垂直軸(68)が、ロボットアーム
構造体(31)の外側アームに配設されていることを特
徴とする請求項1または2に記載の搾乳機械。 - 【請求項4】 洗浄部材(58)が、アーム(66)を
介して上記垂直軸(68)と連結していることを特徴と
する請求項1乃至3のいずれかに記載の搾乳機械。 - 【請求項5】 上記アーム(66)が、ロボットアーム
構造体(31)に装着された案内手段(71)上に支持
されていることを特徴とする請求項4に記載の搾乳機
械。 - 【請求項6】 洗浄部材(58)が、ほぼ水平の軸(6
7)を中心に回転可能であることを特徴とする請求項2
乃至5のいずれかに記載の搾乳機械。 - 【請求項7】 上記水平軸(67)は、垂直軸(68)
の近くに配置されることを特徴とする請求項6に記載の
搾乳機械。 - 【請求項8】 洗浄部材(58)が、非作動位置から作
動位置に電気的にまたは空気圧により移動可能であるこ
とを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の搾乳
機械。 - 【請求項9】 洗浄部材(58)が、モータ駆動洗浄エ
レメントを含むことを特徴とする請求項1乃至8のいず
れかに記載の搾乳機械。 - 【請求項10】 上記洗浄エレメントが、2個の互いに
隣接して幾分距離をおいて配置されたモータ駆動ならい
ローラ(59)を含むことを特徴とする請求項1乃至9
のいずれかに記載の搾乳機械。 - 【請求項11】 カバープレート(62)が洗浄部材
(58)の下に配置されることを特徴とする請求項1乃
至10のいずれかに記載の搾乳機械。 - 【請求項12】 洗浄部材(58)が、洗浄エレメント
を加湿し得る噴射装置(63)を含むことを特徴とする
請求項1乃至11のいずれかに記載の搾乳機械。 - 【請求項13】 動物が自動的に搾乳されている搾乳ボ
ックス内で動物の乳首を洗浄する方法において、回転可
能な洗浄部材(58)の周囲に近接してカバープレート
(62)が設けられていることを特徴とする動物の乳首
の洗浄方法。 - 【請求項14】 動物が自動的に搾乳されている搾乳ボ
ックス内で動物の乳首を洗浄する方法において、洗浄部
材(58)がロボットアームに回転可能に連結され、該
ロボットアームは水平面において調節可能であることを
特徴とする動物の乳首の洗浄方法。 - 【請求項15】 動物が自動的に搾乳されている搾乳ボ
ックス内で動物の乳首を洗浄する方法において、洗浄部
材の軸が搾乳ボックスの側壁に対し調節可能に取付けら
れていることを特徴とする動物の乳首の洗浄方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL1002319A NL1002319C2 (nl) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | Inrichting voor het automatisch melken van dieren. |
| NL1002319 | 1996-02-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09215455A true JPH09215455A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=19762296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9027600A Withdrawn JPH09215455A (ja) | 1996-02-13 | 1997-02-12 | 動物の自動搾乳機械 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5862776A (ja) |
| EP (1) | EP0789995B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09215455A (ja) |
| AU (1) | AU712828B2 (ja) |
| DE (1) | DE69717693T2 (ja) |
| NL (1) | NL1002319C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010502181A (ja) * | 2006-09-05 | 2010-01-28 | マースランド エヌ・ヴィ | 家畜の自動搾乳装置 |
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