JPH09215580A - ハンガーにおけるフック取付構造 - Google Patents

ハンガーにおけるフック取付構造

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JPH09215580A
JPH09215580A JP8026688A JP2668896A JPH09215580A JP H09215580 A JPH09215580 A JP H09215580A JP 8026688 A JP8026688 A JP 8026688A JP 2668896 A JP2668896 A JP 2668896A JP H09215580 A JPH09215580 A JP H09215580A
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hook
hanger
neck
hook body
neck portion
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JP8026688A
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Setsuko Watanabe
節子 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルプスラッジ等の廃材を主原料とした再生
材からなり、ハンガー本体がフック体を中心にして回転
可能とし、衣類の収納効率を良好なものとすることがで
き且つ焼却廃棄が容易にできるようにすること。 【解決手段】 パルプスラッジを原材料とし、フック面
1 及び首面m2 をそれぞれ形成した成形紙材m,m,
…を複数枚揃え、成形紙材m,m,…を重合接着してフ
ック部1と膨大した首部2とを有するフック体Aとする
こと。パルプスラッジを原材料にて断面略門形状となる
山形状の本体中心部3及び肩当て傾斜部4,4とを有し
て一体成形したハンガー体Bの本体中心部3にフック体
用貫通孔3aを形成すること。フック体Aをハンガー体
Bのフック体用貫通孔3aに遊挿支持すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルプスラッジ等
の廃材を主原料とした再生材からなり、ハンガー本体が
フック体を中心にして回転可能とし、衣類の収納効率を
良好なものとし、且つ焼却廃棄処分を行いやすくするこ
とができるハンガーにおけるフック取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、クリーニング店や簡易店舗で
販売される洋服等の簡易なハンガーとして針金や、合成
樹脂等から形成されたハンガーが多く使用されている。
或いは厚紙から成形した簡易なハンガーも存在してい
る。これらは、簡易な構造であり、低価格且つ軽量,小
型であるため、上記条件のもとでは適しているといえ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このよう
な、針金又は合成樹脂にて形成した簡易タイプのハンガ
ーは、金属材料や合成樹脂から一体的に成形するため
に、ハンガー部とフック部とを一体的に成形することと
なり、フック部がハンガー部に対して水平方向に回動す
ることができないものが多く、そのために、衣類をハン
ガーに吊るして収納する際に、吊るし用の管にしか吊る
すことができず、使用者にとっては極めて不便であった
〔図12(A)及び(B)参照〕。
【0004】しかし、フック部をハンガー部に対して回
動自在とするためにはフック部とハンガー部とを別部材
とする必要があり、そのためにコスト高となるために、
簡易タイプのハンガーの製造には不向きであったし、且
つフック部は衣類の重量が集中するためにある程度の強
度を有したものが必要で、そのために金属製のものでな
くてはならない等の条件もあった。
【0005】また、従来タイプのものでは、たとえば針
金で形成したハンガーで洋服を吊るすと長期にわたって
洋服の両肩の部分に筋目状のクセが付いてしまい、最悪
の場合には衣類のシルエットが崩れてしまうこととな
る。これは、合成樹脂にて形成したハンガーも同様に幅
が薄くペラペラなので洋服の長期保存で衣類のシルエッ
トを崩してしまう。さらに、針金や合成樹脂にて形成し
たハンガーは焼却廃棄するにしても、針金は不燃性であ
るし、また合成樹脂は可燃性であるが燃焼時に有害なガ
スが発生し、深刻な公害問題を引き起こす原因となる。
【0006】そこで、使用後の焼却廃棄処分等が容易且
つ公害を引き起こさないようにするもとして、ハンガー
を種々の紙材を使用して製造されたものが存在する。例
えば、実開昭59−178946では、紙をクラフト
紙,合成紙等を使用したハンガーが開示されている。そ
して、その紙材からハンガー本体やフック部分を成形し
て適宜に折りたたみながらハンガーを成形してゆく。し
かし、このような紙材を使用したハンガーにおいても、
上述したようにハンガー本体がフックを中心にして回転
することができない構造である。
【0007】これは、特に紙材から形成されているため
に、強度を保つことができず、フックとハンガー本体を
一体的にしたものでなければならないこと等が原因とな
っている。また、実開平6−79375では、故紙を使
用したハンガー本体が回転可能となるようにフックが装
着されている。しかし、このフックは金属製であり、ハ
ンガー本体とは材料が異なるものであり、簡易なタイプ
のハンガーとしては、焼却廃棄処分において、金属から
なるフックと故紙からなるハンガー本体とは別々に分離
しなくてはならず、必ずしも焼却廃棄処分のときに便利
なものとは言えない。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は、上記
課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明をパ
ルプスラッジを原材料とし、フック面及び首面をそれぞ
れ形成した成形紙材を複数枚揃え、該成形紙材を重合接
着してフック部と膨大した首部とを有するフック体と
し、前記パルプスラッジを原材料にて断面略門形状とな
る山形状の本体中心部及び肩当て傾斜部とを有して一体
成形したハンガー体の本体中心部にフック体用貫通孔を
形成し、該フック体にてハンガー体を遊挿支持してなる
ハンガーにおけるフック取付構造としたことにより、同
一の材質からなり且つハンガー本体をフックに対して回
転自在とする構造にすることができ、針金或いは合成樹
脂にて形成したハンガーよりも低価格にできるととも
に、焼却廃棄処分も極めて簡単にでき、上記課題を解決
したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明すると、まず、本発明のハンガーの原材
料となるパルプスラッジは、故紙処理工場にて再生紙を
製造するときに生じる廃材である。該パルプスラッジは
綿屑状であり、これを利用して再生厚紙が製造される。
そのパルプスラッジでは、製紙工場より産業廃棄物とし
て多量に存在している。そのパルプスラッジは、固形分
30%,水分70%である。また、性状としては紙粘土
状であり、臭気は無く、色は灰色である。
【0010】本発明のハンガーは、図1,図2等に示す
ように、フック体Aとハンガー体Bとから構成されてい
る。そのフック体Aは、図2に示すように、フック部1
と首部2とから構成されており、その首部2は、後述す
るハンガー部Bに回動自在に設けられるものである。そ
のフック体Aは、図4(A)に示すように、パルプスラ
ッジを原材料とした成形紙材m,m,…から成形され
る。該成形紙材mはそれ自体は?形状をなしており、該
成形紙材m,m,…を複数枚揃え、重合接着して膨大し
た首部2を有するフック体Aとするものである〔図4
(B)参照〕。
【0011】そして、複数枚の成形紙材m,m,…を重
合したときに、フック面m1 ,m1,…がフック部1を
形成し、首面m2 ,m2 ,…が首部2を形成する。その
成形紙材mは、フック面m1 と首面m2 が形成され、平
面的に見てハンガーフックの形状をなしている。次に、
複数枚の成形紙材m,m,…を重合接着して、フック体
Aを成形する工程において、フック部1及び首部2の断
面形状を円形状となるように切削し、断面が円形状のフ
ック体Aを成形するタイプが存在する。
【0012】次に、フック体Aの実施形態について述べ
ると、先ず第1の実施形態としては、首部2は首面
2 ,m2 ,…を略長方形状とし、重合接着した成形紙
材m,m,…から略直方体状としたものであり、特に加
工しないで使用することができる〔図4(B)参照〕。
次に、フック体Aの第2の実施形態としては、複数の成
形紙材m,m,…の首面を略長方形状とし、重合接着し
たフック面m1 ,m1 ,…からなるフック部1及び首面
2 ,m2 ,…からなる首部2をそれぞれ断面円形状に
成形したものである(図1乃至図3参照)。
【0013】具体的には、フック体Aの各部分の断面
は、重合接着した成形紙材m,m,…を円形状となるよ
うに切削形成するものであり、例えば図4(C)に示す
ものは、図4(B)のX−X矢視断面箇所における重合
接着したフック面m1 ,m1 ,…を略正方形状から断面
略円形状に成形したものである。
【0014】次に、第3の実施形態としては、前記成形
紙材m,m,…の首面m2 ,m2 ,…箇所からなるフッ
ク体Aの首部2箇所に円筒形状の芯部2aが形成され、
帯状成形紙材m3 を巻着し、円筒形状の首部2としたも
のである(図5参照)。次に、第4の実施形態として
は、首部2の芯部2aを球体形状とし、該球体状の芯部
2aに比較的薄材とした帯状の帯状成形紙材m3 を巻着
し、球体状の首部2としたものである〔図6(A)及び
(B)参照〕。さらに、首部2を偏平状にして平面積を
広くしたタイプも存在する(図7参照)。また、首部2
に対して成形紙材mと同一紙材からなる楔材2bを芯部
2aの貫通孔2a1 に挿入して首部2を構成するタイプ
も存在する〔図8(A)及び(B)参照〕。
【0015】そのハンガー体Bについては、流体状のパ
ルプスラッジより一体成形されるものである。そのハン
ガー体Bの本体中心部3と両肩当て傾斜部4,4から構
成され、本体中心部3には前記フック体Aが回動自在に
設けられるようになっている(図1乃至図3参照)。ハ
ンガー体Bの本体中心部3及び両肩当て傾斜部4,4は
断面略門形状をなしており、プレス加工等により成形す
る〔図9(A)及び(B)参照〕。
【0016】そのハンガー体Bの両肩当て傾斜部4,4
の断面形状については方形状の門形断面形状と略逆U字
形状とした門形断面形状が存在している。方形状の門形
形状では、断面を略正方形状等とし、角部が存在する
(図1参照)。また逆U字形状とした門形断面形状で
は、その両肩当て傾斜部4,4の頂部箇所が円弧状をな
すようになっている(図11参照)。
【0017】その肩当て傾斜部4,4を門形断面形状と
したことでハンガー体Bの力学的強度を増加させるとと
もに、該ハンガーに洋服を掛けたときに、洋服の上着及
びズボンにきつい折り目を与えることがないようにする
ものである。このようにすることで、洋服の上着の肩の
ラインが高級ハンガーと同様に適当な肉厚を得ることが
でき、洋服の上着のシルエットを綺麗に維持したままの
状態で吊るしておくことができるものである。その両肩
当て傾斜部4,4は本体中心部3側から外端に向かうに
従い次第に幅が広くなるようにしていることが衣類にを
吊るすに好都合である。また、両肩当て傾斜部4,4は
外方に向かって統一した厚さであっても構わない。
【0018】次に、ハンガー体Bの本体中心部3には、
前記フック体Aの首部2が回動自在に装着されている。
具体的には本体中心部3にフック体用貫通孔3aが形成
されている〔図2,図9(A)参照〕。そして、フック
体Aのフック部1よりフック体用貫通孔3aに挿入し、
首部2がフック体用貫通孔3aに係止し、フック体Aが
ハンガー体Bに対して回動自在となる。
【0019】次に、ハンガー体Bの両肩当て傾斜部4,
4の端部には衣類吊し部材5,5が設けられるタイプが
存在する。該衣類吊し部材5は、図9(B)及び図10
に示すように、鉤部5bと装着部5aとから形成されて
いる。その両肩当て傾斜部4,4の端部箇所には図10
に示すように、装着用貫通孔4aが形成され、前記衣類
吊し部材5の装着部5aを差し込み、鉤部5bが肩当て
傾斜部4の下方に突出するものとなっている。
【0020】さらに、本発明のハンガー体Bに塗料を塗
ったり、吹きつけを行うことで、ハンガー体Bが硬化
し、またカラフルなハンガーを製造することができる。
また、塗料を吹きつけることで撥水性を有することもで
きる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明においては、パルプスラ
ッジを原材料とし、フック面m1 及び首面m2 をそれぞ
れ形成した成形紙材m,m,…を複数枚揃え、該成形紙
材m,m,…を重合接着してフック部1と膨大した首部
2とを有するフック体Aとし、前記パルプスラッジを原
材料にて断面略門形状となる山形状の本体中心部3及び
肩当て傾斜部4,4とを有して一体成形したハンガー体
Bの本体中心部3にフック体用貫通孔3aを形成し、該
フック体Aをハンガー体Bのフック体用貫通孔3aに遊
挿支持してなるハンガーにおけるフック取付構造とした
ことにより、第1にフック体Aをハンガー体Bに対して
回動自在なる構造とすることができるし、第2に極めて
低価格に提供することができるし、第3に成形が容易に
行えるし、第4に焼却廃棄が極めて簡単に行える等の効
果を奏する。
【0022】上記効果を詳述すると、パルプスラッジを
原材料とし、フック面m1 及び首面m2 をそれぞれ形成
した成形紙材m,m,…を複数枚揃え、該成形紙材m,
m,…を重合接着してフック部1と膨大した首部2とを
有するフック体Aと、前記パルプスラッジを原材料から
断面略門形状となる本体中心部3及び肩当て傾斜部4,
4とを有して一体成形したハンガー体Bの中央部にフッ
ク体用貫通孔3aを形成したハンガー体Bとから構成さ
れ、且つフック体用貫通孔3aにフック体Aを装着して
いるので、フック体Aはその首部2がハンガー体Bの本
体中心部3のフック体用貫通孔3aに対して係止しつ
つ、フック部1はそのフック体用貫通孔3aに係止した
首部2箇所を中心に回動することができる。それゆえ
に、簡易且つ低価格タイプのハンガーがありながらフッ
ク体Aをハンガー体Bに対して回動自在とすることがで
き、ハンガーを使用するユーザーにとっては使用上極め
て都合の良いものとすることができる。
【0023】さらに、断面略門形状となる本体中心部3
及び肩当て傾斜部4,4とを有して一体成形したハンガ
ー体Bとしているので、ハンガー体Bに適宜なる厚みを
設けることができるので、衣類を長期間吊るしたとして
も、衣類に筋目状のクセが付かない利点も生じる。さら
に、パルプスラッジを原材料としていることで、ハンガ
ー体Bの表面は合成樹脂に対して適宜に荒い面となり、
衣類を吊るすときにハンガー体B表面からずれることを
防止することができ、衣類の装着性を良好にすることが
できる。
【0024】また、再生紙製造工場等から廃棄物として
生じるものである。このような、パルプスラッジは再生
紙を製造する上で必ず生じるものであるが、その焼却廃
棄に関しては公害等の自然環境の破壊となるので、その
処理が社会的重大問題とされている。このようなパルプ
スラッジを原材料として板紙を製造し、該板紙から本発
明のハンガーが製造されるものである。
【0025】そのために、本来ならば焼却廃棄されるべ
くパルプスラッジを利用するため、ハンガーを製造する
過程における原材料に対するコストは全く或いは殆どか
からず、ハンガーの成形工程のみのコストがかかるだけ
であり、極めて低価格なハンガーを提供することができ
る。このような低価格のハンガーとすることができるの
で、クリーニング店の返却用ハンガー等には好適であ
る。
【0026】次に、パルプスラッジを原材料としたハン
ガーを製造するのに、成形紙材m,m,…自体を厚紙状
態とすると、強度的にもしっかりしたものができ、さら
に成形は、パルプスラッジを原材料としたものであるた
めに切断が容易で、プレス打ち抜加工や刃物による切り
抜きにて、大量生産に好適である。
【0027】次に、本発明のハンガーはパルプスラッジ
を原材料とした成形紙材m,m,…から形成されたもの
であり、可燃性で焼却廃棄処分ができる。これによっ
て、たとえばクリーニング店から返却された衣料のハン
ガーを処分する際に従来の針金や合成樹脂からなるハン
ガーでは、その焼却廃棄が面倒で燃えないゴミとして処
分するしかないが、本発明のハンガーではパルプスラッ
ジを原材料としているために、本来は一般の紙と同様に
可燃性で、焼却することができる。このために、再利用
が極めて困難であった,従来の針金タイプや合成樹脂か
らなるハンガーは、そのままではゴミとして嵩張り、そ
の処分は極めて面倒であったが、本発明では焼却するの
みで簡単に処分することができる。
【0028】次に、請求項2の発明は請求項1におい
て、前記フック体Aの首部2は、複数の成形紙材m,
m,…の首面m2 ,m2 ,…を略長方形状とし、重合接
着した成形紙材m,m,…から略直方体状の首部2とし
てなるハンガーにおけるフック取付構造としたことによ
り、フック体Aは力学的強度に優れたものとすることが
できる。
【0029】上記効果を詳述すると、前記フック体Aの
首部2は、複数の成形紙材m,m,…の首面m2
2 ,…を略長方形状とし、重合接着したものであるた
めに、フック体Aの首部2は、略直方体状するハンガー
としたことにより、フック体Aは力学的強度に優れ、ハ
ンガー体Bを強固に吊るすことができる。
【0030】次に、請求項3の発明は、請求項2におい
て、前記フック体Aの首部2は、複数の成形紙材m,
m,…の首面を略長方形状とし、重合接着した成形紙材
m,m,…からなるフック部1及び首部2をそれぞれ断
面略円形状に成形してなるハンガーにおけるフック取付
構造としたことにより、フック体Aとハンガー体Bと回
動がより一層良好に行われる。
【0031】次に、請求項4の発明は、請求項1におい
て、前記フック体Aの首部2は、首面m2 ,m2 ,…箇
所にて芯部2aを形成し、該芯部2aに帯状成形紙材m
3 を巻着し、前記首部2を略円筒形状としてなるハンガ
ーにおけるフック取付構造としたことにより、首部2の
円筒場の膨らみを容易に成形することができ、且つ首部
2の強度を向上させることができる。
【0032】次に、請求項5の発明は、請求項1におい
て、前記フック体Aの首部2は、首面m2 ,m2 ,…箇
所にて芯部2aを形成し、該芯部2aに帯状成形紙材m
3 を巻着し、前記首部2を略球体形状としてなるハンガ
ーにおけるフック取付構造としたことにより、フック体
Aの首部2が球体のためにハンガー体Bとの当接状態の
接触部分が少なくなり回動において最も良好なるものと
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるハンガーの斜視図
【図2】本発明におけるハンガーの縦断正面図
【図3】フック体に対してハンガー体が回転可能な状態
を示す斜視図
【図4】(A)はフック体を作製する工程を示す斜視図 (B)はフック体を作製した状態を示す斜視図 (C)は(B)のX−X矢視断面図
【図5】フック体の第3の実施形態の斜視図
【図6】(A)はフック体の第4の実施形態の斜視図 (B)は(A)の要部断面図
【図7】フック体の第5の実施形態の斜視図
【図8】(A)はフック体の第6の実施形態の斜視図 (B)は(A)の要部断面図
【図9】(A)はフック体とハンガー本体との連結部分
の断面図 (B)はハンガー本体における衣類吊し部材装着箇所の
断面図
【図10】ハンガー本体における衣類吊し部材装着箇所
の分解斜視図
【図11】別の実施形態のハンガーの斜視図
【図12】(A)は従来技術における針金タイプのハン
ガーの斜視図 (B)は従来技術における合成樹脂タイプのハンガーの
斜視図
【符号の説明】
A…フック体 1…フック部 2…首部 2a…芯部 B…ハンガー体 3…本体中心部 3a…フック体用貫通孔 4…傾斜部 m…成形紙材 m1 …フック面 m2 …首面 m3 …帯状成形紙材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルプスラッジを原材料とし、フック面
    及び首面をそれぞれ形成した成形紙材を複数枚揃え、該
    成形紙材を重合接着してフック部と膨大した首部とを有
    するフック体とし、前記パルプスラッジを原材料にて断
    面略門形状となる山形状の本体中心部及び肩当て傾斜部
    とを有して一体成形したハンガー体の本体中心部にフッ
    ク体用貫通孔を形成し、該フック体をハンガー体のフッ
    ク体用貫通孔に遊挿支持してなることを特徴としたハン
    ガーにおけるフック取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記フック体の首部
    は、複数の成形紙材の首面を略長方形状とし、重合接着
    した成形紙材から略直方体状の首部としてなることを特
    徴としたハンガーにおけるフック取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記フック体の首部
    は、複数の成形紙材の首面を略長方形状とし、重合接着
    した成形紙材からなるフック部及び首部をそれぞれ断面
    略円形状に成形してなることを特徴としたハンガーにお
    けるフック取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記フック体の首部
    は、首面箇所にて芯部を形成し、該芯部に帯状成形紙材
    を巻着し、前記首部を略円筒形状としてなることを特徴
    としたハンガーにおけるフック取付構造。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記フック体の首部
    は、首面箇所にて芯部を形成し、該芯部に帯状成形紙材
    を巻着し、前記首部を略球体形状としてなることを特徴
    としたハンガーにおけるフック取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012200585A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Ai Kubota ズボン干し用物干しハンガー
WO2021228693A1 (en) 2020-05-11 2021-11-18 Mainetti S.P.A. Method for producing hangers and similar devices for clothing support, comprising at least one concave area, starting from a flat layer of paper material

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WO2021228693A1 (en) 2020-05-11 2021-11-18 Mainetti S.P.A. Method for producing hangers and similar devices for clothing support, comprising at least one concave area, starting from a flat layer of paper material
US12171353B2 (en) 2020-05-11 2024-12-24 Mainetti S.P.A. Method for producing hangers and similar devices for clothing support, comprising at least one concave area, starting from a flat layer of paper material

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