JPH09216U - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH09216U JPH09216U JP1091096U JP1091096U JPH09216U JP H09216 U JPH09216 U JP H09216U JP 1091096 U JP1091096 U JP 1091096U JP 1091096 U JP1091096 U JP 1091096U JP H09216 U JPH09216 U JP H09216U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動原稿給紙装置に搭載可能な原稿の枚数を
越えて原稿束がセットされたような場合に、原稿搬送時
のジャムや給送不良、原稿排出時の整合不良、あるいは
原稿の折れ等による原稿の傷み等を未然に防止する。 【構成】 ADF2を有する複写機において、特定給紙
手段としてのカセット11,12と、通常給紙手段とし
ての第3給紙カセット13〜第5給紙カセット15と、
カセット11,12を選択して給紙を行う給紙口選択モ
ードを設定する給紙口選択モード設定キーと、特定の原
稿の頁番号を設定する頁番号設定手段としてのテンキー
と、テンキーにより設定された頁数がADF2に搭載可
能な原稿の枚数を越えた場合に、そのことを警告するた
めの置数オーバーLEDと、給紙口選択モードが設定さ
れているとき、テンキーからの信号に基づいて、置数オ
ーバーLEDを点滅表示させるマイクロコンピュータと
を具備している。
越えて原稿束がセットされたような場合に、原稿搬送時
のジャムや給送不良、原稿排出時の整合不良、あるいは
原稿の折れ等による原稿の傷み等を未然に防止する。 【構成】 ADF2を有する複写機において、特定給紙
手段としてのカセット11,12と、通常給紙手段とし
ての第3給紙カセット13〜第5給紙カセット15と、
カセット11,12を選択して給紙を行う給紙口選択モ
ードを設定する給紙口選択モード設定キーと、特定の原
稿の頁番号を設定する頁番号設定手段としてのテンキー
と、テンキーにより設定された頁数がADF2に搭載可
能な原稿の枚数を越えた場合に、そのことを警告するた
めの置数オーバーLEDと、給紙口選択モードが設定さ
れているとき、テンキーからの信号に基づいて、置数オ
ーバーLEDを点滅表示させるマイクロコンピュータと
を具備している。
Description
【0001】
本考案は、自動原稿給紙装置を使用した画像形成装置に関し、さらに詳しくい えば、複数の原稿からなる原稿束中の特定の頁にそれぞれ対応して複写される任 意の種類の転写紙を供給するための複数の給紙手段を有し、一連の複写をするた めの操作で自動的かつ連続的に複写をすることを可能にした画像形成装置に関す る。
【0002】
原稿の画像を読み取るための原稿読取部に原稿を1枚ずつ自動的に搬送・排出 する周知の自動原稿給紙装置(以下、単に「ADF」と略称する)を備えた複写 機、プリンタ等の画像形成装置によって同一サイズの原稿にそれぞれ対応して複 写される転写紙を連続的に給紙する場合には、その転写紙は同一の給紙口を有す る給紙手段としての給紙カセットから給紙される。このため、例えば表紙、中表 紙および裏表紙を有する原稿束を連続複写する場合において、表紙、中表紙およ び裏表紙の各原稿にそれぞれ対応して異なった色の紙や厚紙の転写紙に複写をす るためには、表紙、中表紙および裏表紙の原稿3枚(あるいは4枚以上)だけを 原稿束から抜き取り、2回以上に分けて複写を行う必要があった。
【0003】 上述した従来の画像形成装置による複写操作を図2に基づいて説明する。図2 は、例えば製本前の原稿束の構成を示しており、この原稿束はn枚からなる各原 稿で構成されている。この原稿束中のうち、その1枚目(1頁目)の原稿D1は 表紙、x枚目(x頁目)の原稿Dxは見出しである中表紙、n枚目(n頁目)の 原稿Dnは裏表紙である。これらの3枚の原稿は、特定の原稿としての表紙原稿 をなす。
【0004】
従来、x頁目の原稿Dxを除く2頁目の原稿からn−1頁目までの原稿にそれ ぞれ対応して複写をするときは、例えば普通の白い転写紙に複写を行ない、各々 の表紙原稿である1頁目の原稿D1、x頁目の原稿Dxおよびn頁目の原稿Dn に対応してそれぞれ色付きあるいは厚紙の転写紙に複写をしたい場合には、複写 をしたい色付きあるいは厚紙の転写紙をいずれかの給紙カセットに収納しておき 、前者の原稿を複写をするときとは別個の操作で複写を行なう必要があった。こ のためには、原稿束中から原稿D1、原稿Dxおよび原稿Dnを抜き取っておい て別個に複写をする必要があるとともに、原稿束中のどこから抜き取ったかを覚 えておく必要があった。また、原稿束中のうち、x頁目の原稿Dxの他にもこの ような多数の中表紙や見出しがある場合には、かかる操作をしているとこれらの 原稿を元の順序で並べることが困難となる虞があった。
【0005】 このように、原稿束中の特定の原稿にそれぞれ対応して所望する(任意の)種 類の転写紙に複写をしたい場合、前述のような操作は操作者にとって極めて煩雑 であるため、一連の複写をするための操作で自動的かつ連続的に、原稿束中の原 稿の頁順に複写を行なうことができる画像形成装置の開発が望まれていた。
【0006】 かかる利便性の高い画像形成装置において、オペレータが自動原稿給紙装置に 搭載可能な原稿の枚数を越えて原稿束をセットしたような場合に、原稿搬送時の ジャムや給送不良、原稿排出時の整合不良、あるいは原稿の折れ等による原稿の 傷み等が発生することがある。
【0007】 本考案の目的は、上記事情に鑑みてなされたものであり、自動原稿給紙装置を 備えた複写機によって、複数回に分けて複写することなく、一連の複写をするた めの操作で自動的かつ連続的に、原稿束中の特定の原稿にそれぞれ対応して複写 される任意の種類の転写紙を給紙し、原稿束中の原稿の頁順に複写を行なう際に 、自動原稿給紙装置に搭載可能な原稿の枚数を越えて原稿束がセットされたよう な場合に、原稿搬送時のジャムや給送不良、原稿排出時の整合不良、あるいは原 稿の折れ等による原稿の傷み等を未然に防止することができる画像形成装置を提 供することにある。
【0008】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は、複数の原稿からなる原稿束 中の原稿にそれぞれ対応して複写される転写紙を給紙する給紙手段を備え、自動 原稿給紙装置を使用した画像形成装置において、前記原稿束中のうち、特定の原 稿にそれぞれ対応して複写される任意の種類の転写紙を給紙するための特定給紙 手段と、前記特定の原稿以外の通常原稿にそれぞれ対応して複写される転写紙を 給紙するための前記特定給紙手段とは異なる通常給紙手段と、前記特定給紙手段 を選択して給紙を行う給紙口選択モードを設定するための給紙口選択モード設定 手段と、前記特定の原稿の頁番号を設定するための頁番号設定手段と、前記頁番 号設定手段により設定された頁数が前記自動原稿給紙装置に搭載可能な原稿の枚 数を越えた場合に、そのことを報知するための報知手段と、前記給紙口選択モー ドが設定されているとき、前記給紙口選択モード設定手段及び前記頁番号設定手 段からの各信号に基づいて、前記原稿束中の原稿の頁順に対応して前記特定給紙 手段から給紙することを可能とすると共に、前記頁番号設定手段からの信号に基 づいて、前記報知手段により報知動作させる制御手段とを具備したことを特徴と する。
【0009】
本考案によれば、前記構成により、給紙口選択モードが設定されているとき、 制御手段が、給紙口選択モード設定手段及び頁番号設定手段からの各信号に基づ いて、原稿束中の原稿の頁順に対応して特定給紙手段から給紙することを可能と すると共に、頁番号設定手段により設定された頁数が自動原稿給紙装置に搭載可 能な原稿の枚数を越えた場合に、頁番号設定手段からの信号に基づいて、報知手 段により報知動作させる。
【0010】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。 図1は本考案を適用した複写機の一実施例を示し、その内部構成を説明したも のである。 複写機本体1の上部の右側部には、複数の原稿からなる原稿束を搭載するため の原稿台20が設置されている。この複写機本体1は、原稿台20の下方に、原 稿束中の各原稿にそれぞれ対応して複写される転写紙(図示せず)を収納するた めの第1給紙カセット11〜第5給紙カセット15を具備している。第1給紙カ セット11〜第5給紙カセット15内には、異なったサイズ(もしくは色付きあ るいは厚紙等の紙種)の転写紙がそれぞれ収納されている。各給紙カセットの左 側の給紙口上部には、各給紙カセット内に収納されている転写紙を取り出すため の給紙コロ16が回転自在に軸支されている。これら各給紙コロ16から左側に 延在して設置されている転写紙の搬送路上の合流部には、公知の技術で転写紙に 原稿画像を転写するための感光体ドラム17が回転自在に軸支されている。複写 機本体1の左側部には、公知の技術で転写、定着等の処理を受け、複写された転 写紙が排紙される排紙トレイ18が設けられている。そして給紙コロ16から転 写紙が排紙トレイ18に排紙されるまでのこれらの各装置は、モータ等を有する 周知の駆動系により駆動される。
【0011】 なお、第1給紙カセット11〜第5給紙カセット15は、それぞれ1個ずつの 独自の給紙口を有するため、第1給紙カセット11〜第5給紙カセット15のこ とを、以下、単に第1給紙口〜第5給紙口というときがある。
【0012】 複写機本体1の上部には周知のADF2が設置されている。ADF2の周囲側 部には、ADF2を所定の動作で駆動する「ADFモード」を設定するためのA DFモードキー、従来の技術で詳述したような原稿束中のうち、特定の原稿にそ れぞれ対応して複写される任意の転写紙を給紙するための特定給紙手段(給紙カ セット)を選択して給紙を行う「給紙口選択モード」を設定するための給紙口選 択モードキー、前記原稿束中の原稿の頁番号や印刷枚数等を設定するためのテン キーおよび給紙動作から複写動作に至る各動作を起動設定するためのプリントキ ー等を備えたキーボード(共に図示せず)が併置されている。前記給紙口選択モ ードキーは給紙口選択モード設定手段の機能を、前記テンキーは頁番号設定手段 の機能をそれぞれ有する。
【0013】 複写機本体1の図示しないボードには、例えば入出力ポート、CPU(中央演 算処理装置)、ROM(読み出し専用記憶装置)およびRAM(読み書き可能な 記憶装置)等を備え、それらが信号バスによって接続された周知の構成を有する マイクロコンピュータからなる制御手段(共に図示せず)が配設されている。前 記マイクロコンピュータの入力ポートは前記各キーが配設されたキーボードより なる入力装置に、その出力ポートは各給紙コロ16等の給紙駆動装置および図4 および図5で述べる報知手段としての置数オーバーLED等の表示装置に電気回 路(共に図示せず)を介してそれぞれ接続されている。前記制御手段は、給紙口 選択モードが設定されているとき、前記給紙口選択モードキー及び前記テンキー からの各信号に基づいて、前記原稿束中の原稿の頁順に対応して前記特定給紙手 段から給紙することを可能とする機能を有する。また、前記制御手段は、前記テ ンキーにより設定された頁数がADFに搭載可能な原稿の枚数を越えた場合に、 前記テンキーからの信号に基づいて、前記置数オーバーLEDを駆動制御して報 知動作させる機能を有する。前記ROMには、後述する「給紙口選択モード」に 係る動作を実行するためのプログラムや、必要なデータが予め記憶されている。
【0014】 次に、図1、図2および図3を参照して動作を説明する。なお、図3はモード セレクトキー処理のフローチャートを示している。すなわち本考案の一実施例に おいては、例えば表紙、中表紙および裏表紙を有する原稿束を連続複写する場合 において、表紙、中表紙および裏表紙の特定の原稿にそれぞれ対応して所望する (任意の)種類の転写紙に複写をしたい場合、所望する紙種の転写紙だけを第1 給紙カセット11から給紙するものと予め決めておき、この設定を前記キーボー ドの前記ADFモードキー、前記給紙口選択モードキーおよび前記テンキーの操 作によって入力し、ADFモードおよび給紙口選択モードを選択したときに、表 紙、中表紙および裏表紙の特定の原稿にそれぞれ対応して複写される所望する( 任意の)紙種の転写紙を第1給紙カセット11から給紙するように動作させるも のである。
【0015】 なお、給紙口選択モードにおいて、表紙、中表紙および裏表紙のいずれか1枚 または2枚だけの原稿にそれぞれ対応して任意の紙種の転写紙に複写をしたい場 合、この転写紙を給紙するための給紙カセットは、上述したように特定の給紙カ セットに限定する必要はなく、給紙口選択モードを設定した時に各給紙カセット を個別に選択・指定して、複写をしたい任意の紙種の転写紙を給紙することも可 能である。また、表紙、中表紙あるいは裏表紙の特定の原稿のいずれか1枚また は2枚だけの表紙原稿にそれぞれ対応して異なった紙種の転写紙に複写をしたい 場合にも、各給紙カセットを個別に指定して任意の紙種の転写紙を給紙すること も可能である。
【0016】 さらに、例えば図2において、表紙である1頁目の原稿D1、中表紙であるx 頁目の原稿Dx、裏表紙であるn頁目の原稿Dnを含む原稿束中の各原稿を前記 キーボードの前記各キーの一連の操作によって連続複写をする場合について説明 する。この場合、原稿束の2枚目(2頁目)の原稿からx枚目(x頁目)の原稿 Dxを除くn−1枚目までの各原稿にそれぞれ対応して複写される転写紙は、前 記キーボードの前記各キーによる一連の操作によって予め設定した各原稿のサイ ズ、あるいは倍率に対応して自動的に動作判定され、第1給紙カセット11以外 の他の給紙カセットから給紙されるように構成されている。
【0017】 ここで例えば、原稿束中の特定の原稿である、1頁目の原稿D1およびn頁目 の原稿Dnに対応して第1給紙カセット11に収納されている厚紙の転写紙に、 x頁目の原稿Dxに対応して第2給紙カセット12に収納されている青色の転写 紙に、また前記特定の原稿以外の通常原稿にそれぞれ対応して第3給紙カセット 13に収納されている白色の転写紙にそれぞれ複写をしたい場合の、一連の複写 をするための操作方法について説明する。まず、前記キーボードの前記給紙口選 択モードキーの押下操作で第1給紙カセット11の選択・指定をすると共に、こ の1頁目の原稿D1およびn頁目の原稿Dnが何頁目の原稿かという情報(この 場合1頁目と、n頁目)を前記テンキーの操作で設定してエンターする。続いて 、上述したキーボードの操作と同様の操作で第2給紙カセット12を選択・指定 をすると共に、x頁目という情報を前記テンキーの押下操作で設定してエンター する。
【0018】 このような一連の複写をするための入力操作を前記キーボードで行なうことに よって本考案を適用した画像形成装置は、原稿束中の1頁目の原稿D1およびn 頁目の原稿Dnに対応して第1給紙カセット11に収納されている厚紙の転写紙 で複写を行ない、x頁目の原稿Dxに対応して第2給紙カセット12に収納され ている青色の転写紙で複写を行ない、さらに前記特定の原稿以外の通常原稿にそ れぞれ対応して第3給紙カセット13に収納されている白色の転写紙で複写を行 なうことができる。
【0019】 したがって、このように一連の複写をするためのキーボードの最初の入力操作 によって、自動的かつ連続的に、原稿束中の特定の頁にそれぞれ対応して同じサ イズでありながら紙種の異なる転写紙、すなわち所望する(任意の)種類の転写 紙を給紙し、複写を行なうことができる。
【0020】 さらにまた、前記特定の原稿である表紙原稿以外の通常原稿にそれぞれ対応し て第3給紙カセット13に収納されている通紙(白色の転写紙)で複写を行なう 情報は、給紙口選択モードを選択する前段階の情報として前記制御手段に取り込 まれるため、前段階において複写の倍率を指定しておけば、それに対応した転写 紙の給紙も実行することができる。
【0021】 なお、本考案は、ADFばかりでなくRDFのように、各原稿を循環させなが ら連続複写する自動原稿給紙装置を使用した場合にも適用可能である。
【0022】 図4および図5はデータエントリーのフローチャートを示しており、このフロ ーチャートについて図1を併用しながら説明する。これら図4および図5に示す フローチャートにおいて、各ステップ117,123,129におけるテンキー 入力>50の50という数値は、本実施例におけるADF2の搭載可能な原稿の 枚数であり、複写機ごとのADFによって異なるものである。
【0023】 ステップ110において給紙口選択モードが設定されており、ステップ111 においてデータエントリー終了フラグがオンしていないノーの場合、ステップ1 12において第1給紙口(第1給紙カセット11)が選択されたか否かがチェッ クされ、イエスであればステップ116に進んで、第1給紙口から給紙したい紙 種の転写紙に対応する原稿の頁数(枚数目)を前記テンキーを用いて入力する。
【0024】 次いで、ステップ117において前記テンキーの入力が原稿台20およびAD F2に搭載可能な原稿の枚数(この場合50頁:枚)を超えない場合には、ステ ップ118において原稿頁数メモリDBPAG1から順次、第1給紙口から給紙 したい紙種の転写紙に対応する原稿の頁数をストアする。続いてステップ119 にて頁数入力カウンタCTPAGをインクリメントし、ステップ120において 頁数入力カウンタCTPAGが10頁を超えているか否かを判定し、超えていれ ばステップ115にてデータエントリー終了フラグをONする。ステップ120 において頁数入力カウンタCTPAGが10枚を超えていなければステップ11 2に戻る。なお、このフローチャートでは原稿頁数メモリDBPAGを10個と 限定した。また、ステップ117において前記テンキーの入力が50を超える場 合には、ステップ121に進んで置数オーバーLED(発光ダイオード表示装置 )を点滅して、オペレータに対して報知し警告する動作を行い、ステップ112 へ戻る。
【0025】 ステップ112において第1給紙口が選択されないノーの場合には、ステップ 113において第2給紙口(第2給紙カセット12)が選択されたか否かが判定 され、イエスの場合にはステップ122へ進み、ノーの場合にはステップ114 において、併設されている各給紙口(第3〜第N給紙口)について選択されたか 否かを判定する。ステップ114において第N給紙口(第N給紙カセット)が選 択された場合にはステップ128へ進む。
【0026】 一方、第2給紙口(第2給紙カセット12)が選択された場合、すなわち、ス テップ122において、第2給紙口(第2給紙カセット12)から給紙したい転 写紙に対応する原稿の頁数をテンキーにより入力する。次いで、ステップ123 においてテンキー入力が50頁を超えない場合にはステップ124に進んで原稿 頁数メモリDBPAG(頁数入力カウンタCTPAG)から順次、第2給紙口( 第2給紙カセット12)から給紙したい紙種の転写紙に対応する原稿の頁数をス トアし、続いてステップ125において頁数入力カウンタCTPAGをインクリ メントする。そしてステップ126において頁数入力カウンタCTPAGが10 頁を超えた場合には、ステップ127においてデータエントリー終了フラグをオ ンし、メインフローに復帰する。一方、ステップ126において頁数入力カウン タCTPAGが10頁を超えない場合にはステップ112に戻る。
【0027】 ステップ114において第N給紙口が選択されたイエスの場合には、ステップ 128において第N給紙口から給紙したい紙種の転写紙に対応する原稿の頁数を テンキーによって入力し、次いでステップ129に進み、ステップ129におい てテンキー入力値が50を超えない場合には、ステップ130において原稿頁数 メモリDBPAG(頁数入力カウンタCTPAG)から順次、第N給紙口から給 紙したい紙種の転写紙に対応する原稿の頁数をストアする。続いてステップ13 1において頁数入力カウンタCTPAGをインクリメントし、ステップ132に おいて頁数入力カウンタCTPAGが10頁を超えた場合には、ステップ127 おいてデータエントリー終了フラグをオンし、メインフローに復帰する。ステッ プ132において頁数入力カウンタCTPAGが10頁を超えない場合には、ス テップ112に戻る。
【0028】 図6の(a)および(b)は1バイトのメモリである原稿頁数メモリDBPA G1〜10の番地を示す説明図およびそのフォーマットの一例を示す説明図であ る。同図(a)において、このメモリマップに示すように原稿頁数メモリDBP AG(CTPAG)とは、(0FF00+CTPAG+1)番地のことを意味す る。
【0029】 給紙口の段数(給紙段)あるいは頁数データを増大する場合には、同図(b) において、原稿頁数メモリDBPAGを2バイトのメモリとし、上位バイトを給 紙段データ、下位バイトを頁数データとすればよい。
【0030】 図7は給紙口選択モード複写ルーチンのフローチャートであり、このフローチ ャートについて説明する。同図において、ステップ140〜ステップ143にお いて、前記プリントキーがオン、モータ等の駆動系がオンし、ADFモードと給 紙口選択モードが共に設定されると、ステップ144において原稿カウンターの 値が(DBPAG1+CTCOUT)番地の頁数データと同じか否かが判定され 、同じであればステップ145へ進み、異なればステップ151のNORMAL 給紙制御へ進む。ステップ145では頁数データCTCOUTをインクリメント し、ステップ146では(DBPAG1+CTCOUT)番地の給紙段データに 相当する給紙口を選択する。続いてステップ147では給紙スタート、ステップ 148では複写動作を順次開始し、ステップ149で最終複写であればADFに 原稿があるか否かを判定し、無ければステップ150で複写終了処理をおこなう 。最終複写でない場合はステップ147の給紙スタートへ戻る。
【0031】 ステップ143において給紙口選択モードでノーと判定された場合には、ステ ップ152ないしステップ156において、通常原稿に対応して通常の白色の転 写紙に複写をする動作が行なわれる。
【0032】 なお、本考案の実施例は前述のものに限らず、前記原稿束中のうち、その1頁 目と最終頁目の表紙原稿にそれぞれ対応して複写される任意の種類の転写紙を給 紙する場合に限定して適用できることはいうまでもない。
【0033】
以上述べたように、本考案によれば、前記構成により、給紙口選択モードが設 定されているとき、制御手段が、給紙口選択モード設定手段及び頁番号設定手段 からの各信号に基づいて、原稿束中の原稿の頁順に対応して特定給紙手段から給 紙することを可能とすると共に、頁番号設定手段により設定された頁数が自動原 稿給紙装置に搭載可能な原稿の枚数を越えた場合に、頁番号設定手段からの信号 に基づいて、報知手段により報知動作させるので、従来のように複数回に分けて 複写することなく、一連の複写をするための簡単な操作で自動的かつ連続的に、 原稿束中の特定の原稿にそれぞれ対応して複写される任意の種類の転写紙を給紙 し、原稿束中の原稿の頁順に複写を行なうことができると共に、原稿搬送時のジ ャムや給送不良、原稿排出時の整合不良、あるいは原稿の折れ等による原稿の傷 み等を未然に防止することができる。
【図1】本考案を適用した画像形成装置の内部構成図で
ある。
ある。
【図2】原稿束の構成示す外観斜視図である。
【図3】モードセレクトキー処理のフローチャートであ
る。
る。
【図4】データエントリーのフローチャートである。
【図5】図4におけるデータエントリーのフローチャー
トの続きである。
トの続きである。
【図6】図6(a)および(b)は、1バイトのメモリ
である原稿頁数メモリDBPAG1〜10の番地を示す
説明図およびそのフォーマットの一例を示す説明図であ
る。
である原稿頁数メモリDBPAG1〜10の番地を示す
説明図およびそのフォーマットの一例を示す説明図であ
る。
【図7】給紙口選択モード複写ルーチンのフローチャー
トである。
トである。
1 複写機本体 2 自動原稿給紙装置(ADFあるいはRDF) 11 特定給紙手段としての第1給紙カセット 12 特定給紙手段としての第2給紙カセット 13 通常給紙手段としての第3給紙カセット 14 通常給紙手段としての第4給紙カセット 15 通常給紙手段としての第5給紙カセット 16 給紙コロ 17 感光体ドラム 18 排紙トレイ 20 原稿台 D1,Dx,Dn 特定の原稿としての表紙原稿
Claims (1)
- 【請求項1】複数の原稿からなる原稿束中の原稿にそれ
ぞれ対応して複写される転写紙を給紙する給紙手段を備
え、自動原稿給紙装置を使用した画像形成装置におい
て、 前記原稿束中のうち、特定の原稿にそれぞれ対応して複
写される任意の種類の転写紙を給紙するための特定給紙
手段と、 前記特定の原稿以外の通常原稿にそれぞれ対応して複写
される転写紙を給紙するための前記特定給紙手段とは異
なる通常給紙手段と、 前記特定給紙手段を選択して給紙を行う給紙口選択モー
ドを設定するための給紙口選択モード設定手段と、 前記特定の原稿の頁番号を設定するための頁番号設定手
段と、 前記頁番号設定手段により設定された頁数が前記自動原
稿給紙装置に搭載可能な原稿の枚数を越えた場合に、そ
のことを報知するための報知手段と、 前記給紙口選択モードが設定されているとき、前記給紙
口選択モード設定手段及び前記頁番号設定手段からの各
信号に基づいて、前記原稿束中の原稿の頁順に対応して
前記特定給紙手段から給紙することを可能とすると共
に、前記頁番号設定手段からの信号に基づいて、前記報
知手段により報知動作させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1091096U JPH09216U (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1091096U JPH09216U (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09216U true JPH09216U (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=11763447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1091096U Pending JPH09216U (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09216U (ja) |
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1996
- 1996-10-28 JP JP1091096U patent/JPH09216U/ja active Pending
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