JPH09217582A - 穿孔制御装置 - Google Patents
穿孔制御装置Info
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- JPH09217582A JPH09217582A JP2436396A JP2436396A JPH09217582A JP H09217582 A JPH09217582 A JP H09217582A JP 2436396 A JP2436396 A JP 2436396A JP 2436396 A JP2436396 A JP 2436396A JP H09217582 A JPH09217582 A JP H09217582A
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- Earth Drilling (AREA)
Abstract
の各機構を作動させ、穿孔状態のに応じて打撃、回転、
送りの各機構の作動油圧を自動的に制御する。 【解決手段】 打撃機構1の打撃用高圧通路4を流量保
証弁5と打撃用作動通路とを介して高圧入力通路6と接
続し、打撃用低圧通路8を戻り通路9と接続し、回転機
構2の正転側通路11と逆転側通路12とを、流量保証
弁5の残量吐出部から分岐し回転流量調整弁13を設け
た回転用作動通路12と打撃用高圧通路4から分岐した
回転用戻り通路15とに接続し、送り機構3の前進側通
路16と後退側通路19とを、回転流量調整弁13の出
力側から分岐し減圧弁18を設けた送り用作動通路17
と回転用作動通路12の送り用作動通路17の分岐点の
下流側から分岐し送り流量調整弁21を設けた送り用戻
り通路とに接続し、高圧入力通路6と戻り通路9間にメ
インリリーフ弁22を設ける。
Description
用される穿孔機械の穿孔制御装置に関する。
械は、油圧で駆動される打撃機構、回転機構、及び送り
機構を備えており、打撃機構が穿孔用のロッドに打撃を
与え、回転機構が穿孔用のロッドに回転を与えると共
に、送り機構が穿孔用のロッドに推力を与えて岩盤に穿
孔する。
D 、回転機構では流量QR ・圧力P R 、送り機構では流
量QF ・圧力PF の圧油が消費される。打撃機構は流量
が増加すると圧力が上昇する特性を有する。回転機構は
穿孔する岩盤の状態により圧力が変化する。送り機構は
穿孔する岩盤の状態により推力を調整しながら穿孔す
る。
は、従来、図3に示すように、それぞれ独立した油圧回
路で駆動されていた。この穿孔機械では、打撃用油圧ポ
ンプ74、回転用油圧ポンプ75、送り用油圧ポンプ7
6、が電動モータ77で駆動され、それぞれ、打撃機構
71、回転機構72、及び送り機構73に必要な圧油を
供給する。
は、打撃用バルブブロック78を介して打撃機構71に
送られる。打撃用バルブブロック78内には打撃用リリ
ーフ弁79が設けられている。打撃用リリーフ弁79の
ドレンラインには、本穿孔選択弁80と座ぐり穿孔選択
弁81とが設けられており、座ぐり穿孔選択弁81の下
流側には座ぐり穿孔打撃圧を制御する座ぐり用リリーフ
弁82が設けられている。
は、回転用バルブブロック83を介して回転機構72に
送られる。回転用バルブブロック83内には、上流側か
ら、回転用リリーフ弁84、回転状態切換弁85、回転
方向切換弁86が設けられている。回転状態切換弁85
からタンク87に連通する通路には、穿孔時及び引き抜
き時の回転速度を制御する流量調整弁88が設けられて
いる。
は、ブーム制御弁89、送り用バルブブロック90を経
て送り機構73に送られる。ブームの操作と穿孔とは同
時には行われないので、穿孔作業中には、送り用油圧ポ
ンプ76から吐出された圧油は、全量送り機構73に供
給される。送り用バルブブロック90内には、上流側か
ら送り用リリーフ弁91、送り状態切換弁92、送り方
向切換弁93が設けられている。送り状態切換弁92か
らタンク87に連通する通路には、穿孔時及び引き抜き
時の推力を制御する推力調整用リリーフ弁94が設けら
れている。
力スイッチ95を設けて、穿孔時の岩盤の状態の変化に
より回転抵抗が増加した場合に生ずる回転圧の異常な上
昇を検出し、打撃の停止、及び送りの停止または送り方
向の逆転を行うよう制御することができる。
孔機械では、回転圧の上昇によって打撃の停止、及び送
りの停止または送り方向切換の制御のみを行うものであ
るため、回転抵抗の変化に対応して適切に推力や打撃力
を変化させることができない。また、打撃用油圧ポンプ
74、回転用油圧ポンプ75、及び送り用油圧ポンプ7
6には、打撃機構71、回転機構72、及び送り機構7
3のそれぞれの作動に必要とされる油量QD 、QR 、Q
F を供給可能な容量の定容量形油圧ポンプが、それぞれ
用いられている。従って、穿孔機械が作動していると
き、打撃用油圧ポンプ74、回転用油圧ポンプ75、及
び送り用油圧ポンプ76は、常に打撃機構71、回転機
構72、及び送り機構73が個々に作動するのに必要な
一定量の圧油を各々吐出し続ける。すなわち、穿孔作業
を行う場合には、合計でQD +QR+QF の油量が必要
である。
撃機構71、回転機構72、及び送り機構73の各機構
に供給される圧油は、それぞれ打撃用リリーフ弁79、
回転用リリーフ弁84、又は送り用リリーフ弁91のセ
ット圧を超えると、戻り側へ切換えられるため、穿孔状
態に応じて打撃機構71、回転機構72、及び送り機構
73の各機構間で圧油が適切に配分されることはなく、
エネルギーの損失が大きくなる。
問題を解決するものであって、打撃機構の作動に必要な
油量を供給するだけで打撃機構、回転機構、及び送り機
構を全て作動させることができ、しかも、穿孔状態の変
化に応じて打撃機構、回転機構、及び送り機構の作動油
圧を自動的に制御可能とする穿孔制御装置を提供するこ
とを目的とする。
は、油圧で駆動される打撃機構、回転機構、及び送り機
構を備えた穿孔機械において、打撃機構の打撃用高圧通
路を流量保証弁と打撃用作動通路とを介して高圧入力通
路と接続し、打撃用低圧通路を戻り通路と接続し、回転
機構の正転側通路と逆転側通路とを、前記流量保証弁の
残量吐出部から分岐し回転流量調整弁を設けた回転用作
動通路と打撃用高圧通路から分岐した回転用戻り通路と
に接続し、送り機構の前進側通路と後退側通路とを、回
転用作動通路の回転流量調整弁の出力側から分岐し減圧
弁を設けた送り用作動通路と回転用作動通路の送り用作
動通路の分岐点の下流側から分岐した送り用戻り通路と
に接続し、送り用作動通路の減圧弁の出力側または送り
用戻り通路に送り流量調整弁を設け、前記高圧入力通路
と戻り通路との間にメインリリーフ弁を設けて上記課題
を解決している。
通路に圧油が供給される。供給された圧油のうちの所定
量は流量保証弁により打撃機構の打撃用高圧通路に供給
され、残りの圧油は流量保証弁の残量吐出部から回転用
作動通路に供給される。回転用作動通路に供給された圧
油の一部は、送り用作動通路を経て送り機構に供給さ
れ、送り機構からの戻り油は送り用戻り通路を経て回転
用作動通路の圧油に合流する。
に供給され、回転機構からの戻り油は回転用戻り通路を
経て打撃用高圧通路に合流する。この合流した圧油が打
撃機構に供給され、打撃機構からの戻り油は打撃用低圧
通路、戻り通路をへてタンクへ戻る。このときの送り機
構への圧油の供給量は、送り流量調整弁により規制さ
れ、回転機構への圧油の供給量は、回転流量調整弁によ
り規制される。高圧入力通路へ供給された過剰の圧油
は、メインリリーフ弁からタンクへ排出される。
り油を打撃用高圧通路に合流させて打撃機構に供給する
ので、高圧入力通路には、打撃機構の作動に必要な油量
を供給すれば打撃機構、回転機構、及び送り機構の全て
を作動させることができる。従って、油圧ポンプには従
来の打撃用油圧ポンプに相当する容量のものを1台使用
するだけでよい。
抵抗が増大して回転機構の回転圧力が上昇すると、回転
用作動通路の油圧が上昇する。すると、送り用戻り通路
の油圧も上昇するが、送り用作動通路の油圧は減圧弁で
規制されていて上昇しないので推力が弱くなり、自動的
に回転抵抗を減少させ回転機構の回転圧力を低下させ
る。
メインリリーフ弁のセット圧を越えると、高圧入力通路
に供給される圧油の一部がメインリリーフ弁からタンク
へ排出されるので、打撃機構への供給油量が減少し、打
撃力を低下させ、自動的に回転抵抗を減少させ回転機構
の回転圧力を低下させる。このように、本発明の穿孔制
御装置は、穿孔状態の変化に応じて打撃機構、回転機
構、及び送り機構の作動油圧及び油量を自動的に制御す
ることができる。
作業を行う場合には、打撃機構は停止させ、送り機構の
み、または、送り機構と回転機構を作動させる。回転用
作動通路の送り用作動通路の分岐点と送り用戻り通路の
分岐点との間には、昇圧弁を設けることにより、必要に
応じて送り用作動通路と送り用戻り通路との間の差圧を
上昇させ、推力を強くすることができる。
量調整弁をバイパスさせる送り速度切換弁を設けること
により、送り機構のみを作動させる場合に必要に応じて
送り速度を速くすることができる。
示す穿孔制御装置の油圧回路図である。穿孔機械は、油
圧で駆動される打撃機構1、回転機構2、及び送り機構
3を備えており、打撃機構1が穿孔用のロッドに打撃を
与え、回転機構2が穿孔用のロッドに回転を与えると共
に、送り機構3が穿孔用のロッドに推力を与えて岩盤に
穿孔する。
証弁5を介して高圧入力通路6に接続されており、高圧
入力通路6は油圧ポンプ7と接続されていて、油圧ポン
プ7から圧油が供給される。打撃機構1の打撃用低圧通
路8は、戻り通路9に接続されており、打撃機構1から
の戻り油は打撃用低圧通路8、戻り通路9を経てタンク
10へ戻る。
弁5の残量吐出部から分岐した回転用作動通路12に接
続されており、この回転用作動通路12には回転流量調
整弁13が設けられている。回転機構2の逆転側通路1
4は、打撃用作動通路40から分岐した回転用戻り通路
15に接続されている。送り機構3の前進側通路16
は、回転用作動通路12の回転流量調整弁13の出力側
から分岐した送り用作動通路17と接続されており、こ
の送り用作動通路17には減圧弁18が設けられてい
る。送り機構3の後退側通路19は、回転用作動通路1
2の送り用作動通路17の分岐点の下流側から分岐した
送り用戻り通路20に接続されており、この送り用戻り
通路20には送り流量調整弁21が設けられている。
インリリーフ弁22が設けられている。穿孔作業の際に
は、油圧ポンプ7を駆動すると高圧入力通路6に圧油が
供給される。供給された圧油のうちの所定量は流量保証
弁5により打撃機構1の打撃用作動通路40に供給さ
れ、残りの圧油は流量保証弁5の残量吐出部から回転用
作動通路12に供給される。
部は、送り用作動通路17を経て送り機構3に供給さ
れ、送り機構3からの戻り油は送り用戻り通路20を経
て回転用作動通路12の圧油に合流する。このときの送
り機構3への圧油の供給量は、送り流量調整弁21によ
り規制され、圧力は減圧弁18で規制される。送り機構
3には油圧シリンダを用いており、前進側油室3Aの受
圧面積を後退側油室3Bの受圧面積より大としているの
で、前進側油室3Aの圧力が後退側油室3Bより低くて
も、この受圧面積の差による推力が生ずる範囲では送り
前進が可能となる。なお、流量調整弁21は、送り用作
動通路17の減圧弁18の出力側に設けてもよい。
作動通路12の圧油は回転機構2に供給され、回転機構
2を作動させる。回転機構2への圧油の供給量は、回転
流量調整弁13により規制される。回転機構2からの戻
り油は回転用戻り通路15を経て打撃用作動通路40に
合流する。この合流した圧油が打撃用高圧通路4を通じ
て打撃機構1に供給され、打撃機構1を作動させる。打
撃機構1からの戻り油は打撃用低圧通路8、戻り通路9
をへてタンク10へ戻る。
は、メインリリーフ弁22からタンク10へ排出され
る。このように、送り機構3、回転機構2からの戻り油
を打撃用高圧通路4に合流させて打撃機構1に供給する
ので、穿孔作業を行う場合、高圧入力通路6には、油量
QH =QD +ΔQR +ΔQF を供給すればよい。
であり、ΔQF は送り機構3の前進側油室3Aへの油の
流入量と後退側油室3Bからの流出量の差であって、い
ずれも微量である。よって、QH ≒QD すなわち、高圧入力通路6には、おおよそ打撃機構1の
作動に必要な油量を供給すれば打撃機構1、回転機構
2、及び送り機構3の全てを作動させることができる。
従って、油圧ポンプ7には従来の打撃用油圧ポンプに相
当する容量のものを1台使用するだけでよい。
抵抗が増大して回転機構2の回転圧力が上昇すると、回
転用作動通路12の油圧が上昇する。すると、送り用戻
り通路20の油圧も上昇するが、送り用作動通路17の
油圧は減圧弁18で規制されていて上昇しないので推力
が弱くなる。更に回転抵抗が増加して回転機構2の正転
側通路11の圧力が上昇すると、送り機構3の推力が0
となって前進を停止し、回転機構2の正転側通路11の
圧力がこれを越えて上昇すれば送り機構3は後退を開始
する。推力が弱くなれば、自動的に回転抵抗が減少して
回転機構2の回転圧力を低下させる。
して、メインリリーフ弁22のセット圧を越えると、高
圧入力通路6に供給される圧油の一部がメインリリーフ
弁22からタンクへ排出されるので、打撃機構1への供
給油量が減少し、打撃力を低下させることになり、自動
的に回転抵抗が減少して回転機構2の回転圧力を低下さ
せる。このように、穿孔制御装置は、穿孔状態の変化に
応じて打撃機構1、回転機構2、及び送り機構3の作動
油圧及び油量を自動的に制御することができる。
孔制御装置の油圧回路図である。穿孔機械の基本的構成
は図1に示すものと同様であり、油圧で駆動される打撃
機構1、回転機構2、及び送り機構3を備えている。打
撃機構1の打撃用高圧通路4は、流量保証弁5と打撃用
作動通路40を介して高圧入力通路6に接続されてお
り、高圧入力通路6は油圧ポンプ7と接続されていて、
油圧ポンプ7から圧油が供給される。打撃機構1の打撃
用低圧通路8は、戻り通路9に接続されており、打撃機
構1からの戻り油は打撃用低圧通路3、戻り通路9を経
てタンク10へ戻る。
14とは、回転方向切換弁30を介して、流量保証弁5
の残量吐出部から分岐した回転用作動通路12と打撃用
高圧通路4から分岐した回転用戻り通路15とに接続さ
れている。送り機構3の前進側通路16と後退側通路1
9とは、送り方向切換弁31を介して、回転用作動通路
12の回転流量調整弁13の出力側から分岐した送り用
作動通路17と、回転用作動通路12の送り用作動通路
17の分岐点の下流側から分岐した送り用戻り通路20
に接続されている。この送り用戻り通路20には送り流
量調整弁21が設けられており、また、送り流量調整弁
21の入力側には、送り用戻り通路20を戻り通路9と
連通させる送り速度切換弁33が設けられている。
られている。減圧弁18のベントポートと戻り通路9と
の間には、非穿孔送りリリーフ弁35と常時閉の非穿孔
リリーフ切換弁36とが設けられており、これと並列に
穿孔送りリリーフ弁34と可変圧リリーフ弁37とが設
けられている。穿孔送りリリーフ弁34のセット圧は非
穿孔送りリリーフ弁35のセット圧より高圧であり、可
変圧リリーフ弁37は、必要に応じてセット圧を穿孔送
りリリーフ弁34のセット圧からより低圧まで任意に変
更することができる。
の分岐点と、送り用戻り通路20の分岐点との間には、
昇圧弁32が設けられている。高圧入力通路6と戻り通
路9との間にはメインリリーフ弁22が設けられてい
る。メインリリーフ弁22のベントポートと戻り通路9
との間には座ぐり用リリーフ弁29と常時閉の座ぐり選
択弁28とが設けられており、これと並列に常時開の作
業選択弁24が設けられている。さらに、打撃用作動通
路40と戻り通路9との間には打撃用リリーフ弁23が
設けられている。打撃用リリーフ弁23のベントポート
と戻り通路9との間には座ぐり用リリーフ弁27と常時
閉の座ぐり選択弁26とが設けられており、これと並列
に常時開の打撃選択弁25が設けられている。
ると高圧入力通路6に圧油が供給される。このとき、常
時開の作業選択弁24と打撃選択弁25とを閉側へ切換
えると共に、回転方向切換弁30を正転側へ、送り方向
切換弁31を前進側へ、送り速度切換弁33を送り流量
調整弁21側へ切換える。
は、流量保証弁5により打撃機構1の打撃用作動通路4
0に供給され、残りの圧油は流量保証弁5の残量吐出部
から回転用作動通路12に供給される。回転用作動通路
12に供給された圧油の一部は、送り用作動通路17を
経て送り機構3に供給され、送り機構3からの戻り油は
送り用戻り通路20を経て回転用作動通路12の圧油に
合流する。
は、送り流量調整弁18により規制され、圧力は減圧弁
18で規制される。通常、減圧弁18の出力側圧力は、
穿孔送りリリーフ弁34のセット圧によって定められて
いる。穿孔状態によって推力を調整する場合には、可変
圧リリーフ弁37のセット圧を変更すればよい。送り機
構3には油圧シリンダを用いており、前進側油室3Aの
受圧面積を後退側油室3Bの受圧面積より大としている
ので、前進側油室3Aの圧力が後退側油室3Bより低く
ても、この受圧面積の差による推力が生ずる範囲では送
り前進が可能となる。従って、穿孔時には昇圧弁32を
切換える必要はない。
作動通路12の圧油は回転機構2に供給され、回転機構
2が作動される。回転機構2への圧油の供給量は、回転
流量調整弁13により規制される。回転機構2からの戻
り油は回転用戻り通路15を経て打撃用作動通路40に
合流する。この合流した圧油が打撃用高圧通路4を通っ
て打撃機構1に供給され、打撃機構1を作動させる。打
撃機構1からの戻り油は打撃用低圧通路8、戻り通路9
をへてタンク10へ戻る。
は、メインリリーフ弁22からタンク10へ排出され
る。座ぐり穿孔を行う場合には、座ぐり選択弁26、2
8を開側へ切換える。すると、座ぐり用リリーフ弁2
7、29のセット圧は低圧であるので、打撃用リリーフ
弁23とメインリリーフ弁22の作動圧が低下して、打
撃用作動通路40の圧力、回転用作動通路12の圧力、
及び送り用作動通路17の圧力が低下する。よって、打
撃機構1の打撃力、回転機構2の回転力、送り機構3の
推力が弱くなり適切な座ぐり作業が可能となる。
そ打撃機構1の作動に必要な油量を供給すれば打撃機構
1、回転機構2、及び送り機構3の全てを作動させるこ
とができる。穿孔作業中に岩盤の状態が悪くなり、回転
抵抗が増大して回転機構2の回転圧力が上昇すると、回
転用作動通路12の油圧が上昇する。すると、送り用戻
り通路20の油圧も上昇するが、送り用作動通路17の
油圧は減圧弁18で規制されていて上昇しないので推力
が弱くなる。更に回転抵抗が増加して回転機構2の正転
側通路11の圧力が上昇すると、送り機構3の推力が0
となって前進を停止し、回転機構2の正転側通路11の
圧力がこれを越えて上昇すれば送り機構3は後退を開始
する。
少して回転機構2の回転圧力を低下させる。回転用作動
通路12の油圧が上昇して、メインリリーフ弁22のセ
ット圧を越えると、高圧入力通路6に供給される圧油の
一部がメインリリーフ弁22からタンクへ排出されるの
で、打撃機構1への供給油量が減少し、打撃力を低下さ
せることになり、自動的に回転抵抗が減少して回転機構
2の回転圧力を低下させる。このように、穿孔制御装置
は、穿孔状態の変化に応じて打撃機構1、回転機構2、
及び送り機構3の作動油圧及び油量を自動的に制御する
ことができる。
等、打撃を伴わない作業を行う場合がある。このような
非穿孔作業の際には、打撃選択弁25を開状態として打
撃機構1を不作動とする。そして、回転用作動通路12
の昇圧弁32を昇圧側へ、非穿孔リリーフ切換弁36を
開側へ切換える。すると、回転用作動通路12の送り用
作動通路17の分岐点と送り用戻り通路20の分岐点と
の間には圧力差を生ずるので、推力を強くすることがで
きる。このときの減圧弁18の出力側圧力は、非穿孔送
りリリーフ弁35のセット圧によって定められる。
切換弁31とを操作することにより、回転機構2を正転
または逆転させ、送り機構3を前進または後退させて、
ロッドの接続、回収、孔掃除等の作業を能率的に行うこ
とができる。送り機構のみを作動させる場合には、送り
速度切換弁33を戻り通路9側へ切換える。すると、送
り機構3からの戻り油は送り流量調整弁21で流量を規
制されることなく戻り通路9へ流出するので、送り速度
を速くすることができる。なお、送り流量調整弁21を
送り用作動通路17の減圧弁18の出力側に設けた場合
には、送り流量調整弁21をバイパスさせる送り速度切
換弁を設けて必要に応じ、減圧弁18からの圧油を送り
流量調整弁21を通さず直接送り方向切換弁31へ流す
ようにする。
の穿孔制御装置は、打撃機構の作動に必要な油量を供給
するだけで打撃機構、回転機構、及び送り機構を全て作
動させることができ、しかも、穿孔状態の変化に応じて
打撃機構、回転機構、及び送り機構の作動油圧及び油量
を自動的に制御することができる。
分岐点と送り用戻り通路の分岐点との間に昇圧弁を設け
ることにより、必要に応じて送り用作動通路と送り用戻
り通路との間の差圧を上昇させ、推力を強くすることが
できる。さらに、送り流量調整弁の入力側に、送り流量
調整弁をバイパスさせる送り速度切換弁を設けることに
より、送り機構のみを作動させる場合に必要に応じて送
り速度を速くすることができる。
路図である。
回路図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 油圧で駆動される打撃機構、回転機構、
及び送り機構を備えた穿孔機械において、打撃機構の打
撃用高圧通路を流量保証弁と打撃用作動通路とを介して
高圧入力通路と接続し、打撃用低圧通路を戻り通路と接
続し、回転機構の正転側通路と逆転側通路とを、前記流
量保証弁の残量吐出部から分岐し回転流量調整弁を設け
た回転用作動通路と打撃用作動通路から分岐した回転用
戻り通路とに接続し、送り機構の前進側通路と後退側通
路とを、回転用作動通路の回転流量調整弁の出力側から
分岐し減圧弁を設けた送り用作動通路と回転用作動通路
の送り用作動通路の分岐点の下流側から分岐した送り用
戻り通路とに接続し、送り作動通路の減圧弁の出力側ま
たは送り用戻り通路に送り流量調整弁を設け、前記高圧
入力通路と戻り通路との間にメインリリーフ弁を設けた
ことを特徴とする穿孔制御装置。 - 【請求項2】 回転用作動通路の送り用作動通路の分岐
点と送り用戻り通路の分岐点との間に、昇圧弁を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の穿孔制御装置。 - 【請求項3】 送り流量調整弁の入力側に、送り流量調
整弁をバイパスさせる送り速度切換弁を設けたことを特
徴とする請求項2記載の穿孔制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02436396A JP3450115B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 穿孔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02436396A JP3450115B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 穿孔制御装置 |
Publications (2)
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