JPH09217733A - 軸受装置 - Google Patents
軸受装置Info
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- JPH09217733A JPH09217733A JP2670796A JP2670796A JPH09217733A JP H09217733 A JPH09217733 A JP H09217733A JP 2670796 A JP2670796 A JP 2670796A JP 2670796 A JP2670796 A JP 2670796A JP H09217733 A JPH09217733 A JP H09217733A
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- Japan
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- sleeve
- peripheral surface
- rotary shaft
- bearing
- bearing device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 動圧軸受を構成する各部材の熱膨張率の違い
によるスリーブへの悪影響を防止し、温度環境の変化に
対しても安定に回転することのできる軸受装置を提供す
ること。 【解決手段】 回転軸2の半径方向の荷重を支えるラジ
アル軸受に動圧軸受を用い、少なくとも該動圧軸受の回
転軸2に樹脂材料からなるスリーブ5を嵌合固着した軸
受装置において、回転軸2の上下両端に嵌合突起2d,
2eを形成し、この嵌合突起2d,2eの間にスリーブ
5を嵌合固着し、スリーブ5と回転軸2との間に間隙部
Gを形成した。この間隙部Gによってスリーブ5の熱変
形を吸収し、温度変化によってスリーブ5の内周面5a
と固定軸6の外周面6aとが接触することのないように
した。
によるスリーブへの悪影響を防止し、温度環境の変化に
対しても安定に回転することのできる軸受装置を提供す
ること。 【解決手段】 回転軸2の半径方向の荷重を支えるラジ
アル軸受に動圧軸受を用い、少なくとも該動圧軸受の回
転軸2に樹脂材料からなるスリーブ5を嵌合固着した軸
受装置において、回転軸2の上下両端に嵌合突起2d,
2eを形成し、この嵌合突起2d,2eの間にスリーブ
5を嵌合固着し、スリーブ5と回転軸2との間に間隙部
Gを形成した。この間隙部Gによってスリーブ5の熱変
形を吸収し、温度変化によってスリーブ5の内周面5a
と固定軸6の外周面6aとが接触することのないように
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリゴンスキャナ
やハードディスクドライブなどの高速回転する装置に用
いられる軸受装置に係り、特に、回転軸の半径方向の荷
重を支えるラジアル軸受に動圧軸受を用いた軸受装置に
関する。
やハードディスクドライブなどの高速回転する装置に用
いられる軸受装置に係り、特に、回転軸の半径方向の荷
重を支えるラジアル軸受に動圧軸受を用いた軸受装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリゴンスキャナやハードディス
クドライブなどの高速回転する装置に用いられる軸受装
置としては、玉軸受と呼ばれる転がり軸受が用いられて
いた。この玉軸受の使用可能な回転数の上限は、騒音や
寿命などの点からせいぜい17,000rpm程度とさ
れており、これ以上の回転数に対応させたい場合には非
接触式の軸受を使用する必要があった。そこで、これを
実現するための非接触式軸受として、動圧軸受が使用さ
れている。
クドライブなどの高速回転する装置に用いられる軸受装
置としては、玉軸受と呼ばれる転がり軸受が用いられて
いた。この玉軸受の使用可能な回転数の上限は、騒音や
寿命などの点からせいぜい17,000rpm程度とさ
れており、これ以上の回転数に対応させたい場合には非
接触式の軸受を使用する必要があった。そこで、これを
実現するための非接触式軸受として、動圧軸受が使用さ
れている。
【0003】図5に、従来の動圧軸受装置を用いて構成
したポリゴンスキャナの例を示す。図中、1はその周面
を鏡面とされたアルミ合金などからなる多角形のポリゴ
ンミラーであって、このポリゴンミラー1は、円筒状の
回転軸2のフランジ部2aの上面に取り付けられ、回転
軸2と一体になって回転するように構成されている。
したポリゴンスキャナの例を示す。図中、1はその周面
を鏡面とされたアルミ合金などからなる多角形のポリゴ
ンミラーであって、このポリゴンミラー1は、円筒状の
回転軸2のフランジ部2aの上面に取り付けられ、回転
軸2と一体になって回転するように構成されている。
【0004】さらに、この回転軸2のフランジ部2aの
下面には、ロータヨーク3、ロータマグネット4が取り
付けられ、また、回転軸2の円筒内周面には、円筒状の
スリーブ5が嵌合固着されている。そして、このスリー
ブ5を嵌合固着された回転軸2は、固定軸6に回転自在
に遊嵌され、全体として回転体(ロータ)9を構成して
いる。
下面には、ロータヨーク3、ロータマグネット4が取り
付けられ、また、回転軸2の円筒内周面には、円筒状の
スリーブ5が嵌合固着されている。そして、このスリー
ブ5を嵌合固着された回転軸2は、固定軸6に回転自在
に遊嵌され、全体として回転体(ロータ)9を構成して
いる。
【0005】前記スリーブ5の内周面5aと固定軸6の
外周面6aとの間には、数μm〜十数μmという微小な
間隙が与えられており、この間隙によってスリーブ5と
固定軸6は回転軸の半径方向の荷重を支えるための非接
触式のラジアル軸受たる動圧軸受を構成している。
外周面6aとの間には、数μm〜十数μmという微小な
間隙が与えられており、この間隙によってスリーブ5と
固定軸6は回転軸の半径方向の荷重を支えるための非接
触式のラジアル軸受たる動圧軸受を構成している。
【0006】前記固定軸6の上端面は、回転中心Oを頂
点とする球面8とされている。そして、この球面8と対
向して配置された回転軸2のスラストカバー7の下面に
は、該球面8と点接触状態で接する平板状のスラスト受
け部材7aが固設されており、このスラスト受け部材7
aと球面8によって、回転軸の軸心方向の荷重を支える
ための点接触式のアキシャル軸受たるスラスト軸受を構
成している。
点とする球面8とされている。そして、この球面8と対
向して配置された回転軸2のスラストカバー7の下面に
は、該球面8と点接触状態で接する平板状のスラスト受
け部材7aが固設されており、このスラスト受け部材7
aと球面8によって、回転軸の軸心方向の荷重を支える
ための点接触式のアキシャル軸受たるスラスト軸受を構
成している。
【0007】なお、前述したスリーブ5とスラスト受け
部材7aは、耐磨耗および潤滑性に優れた部材、例えば
ポリイミド樹脂などの合成樹脂材料で構成されている。
また、固定軸6は、例えば炭素鋼やステンレス鋼などの
金属材料で構成されている。
部材7aは、耐磨耗および潤滑性に優れた部材、例えば
ポリイミド樹脂などの合成樹脂材料で構成されている。
また、固定軸6は、例えば炭素鋼やステンレス鋼などの
金属材料で構成されている。
【0008】前記回転軸2の上面には環状溝2bが形成
されているとともに、ロータヨーク3の外周縁は上方に
折り曲げられて環状縁部3aとされている。これら環状
溝2bと環状縁部3aは、バランス調整用の重りを取り
付けるためのもので、図示するように、所定の位置に重
り2c,3bを取り付けることにより、回転体9のアン
バランスを修正するものである。
されているとともに、ロータヨーク3の外周縁は上方に
折り曲げられて環状縁部3aとされている。これら環状
溝2bと環状縁部3aは、バランス調整用の重りを取り
付けるためのもので、図示するように、所定の位置に重
り2c,3bを取り付けることにより、回転体9のアン
バランスを修正するものである。
【0009】前記固定軸6は、ベースカラー11によっ
て、ベース部材12に鉛直上向きに取り付けられてい
る。ベース部材12の上面にはプリント基板13が配置
されており、この基板上に、巻線コイル14、ホール素
子15、制御用IC16、コネクタ17が実装されてい
る。
て、ベース部材12に鉛直上向きに取り付けられてい
る。ベース部材12の上面にはプリント基板13が配置
されており、この基板上に、巻線コイル14、ホール素
子15、制御用IC16、コネクタ17が実装されてい
る。
【0010】巻線コイル14は、回転体9に取り付けら
れているロータマグネット4と僅かの間隙をおいてプリ
ント基板13上に固設されており、ホール素子15で検
出される回転体9の回転位相に基づいて制御用IC16
によって巻線コイル14の励磁電流を切換制御すること
により、回転体9をモータとして回転させるものであ
る。
れているロータマグネット4と僅かの間隙をおいてプリ
ント基板13上に固設されており、ホール素子15で検
出される回転体9の回転位相に基づいて制御用IC16
によって巻線コイル14の励磁電流を切換制御すること
により、回転体9をモータとして回転させるものであ
る。
【0011】上記のようにして回転体9が回転すると、
スリーブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aの間に
形成された間隙の空気圧が高まり、回転体9は固定軸6
の外周面と非接触状態で回転するようになる。このた
め、軸受周面の回転摩擦が極めて小さくなり、高い回転
数まで騒音なしに滑らかに回転させることが可能とな
る。
スリーブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aの間に
形成された間隙の空気圧が高まり、回転体9は固定軸6
の外周面と非接触状態で回転するようになる。このた
め、軸受周面の回転摩擦が極めて小さくなり、高い回転
数まで騒音なしに滑らかに回転させることが可能とな
る。
【0012】なお、前記固定軸6の外表面には、スリー
ブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aの間に形成さ
れた間隙の空気圧を効率よく高めるための圧力ポンピン
グ用の溝は何ら形成されておらず、その断面は完全な真
円である。このように、圧力ポンピング用の溝の切られ
ていない真円の軸を用いた動圧軸受を真円動圧軸受と呼
んでいる。
ブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aの間に形成さ
れた間隙の空気圧を効率よく高めるための圧力ポンピン
グ用の溝は何ら形成されておらず、その断面は完全な真
円である。このように、圧力ポンピング用の溝の切られ
ていない真円の軸を用いた動圧軸受を真円動圧軸受と呼
んでいる。
【0013】一方、コスト的には高くなるが、固定軸6
の外表面に圧力ポンピング用の溝を形成した動圧軸受も
ある。この溝付き動圧軸受は、その溝によって発生する
圧力で回転軸2を偏心させることができるため、1/2
ホワール(回転周波数の1/2回転成分の振れ回り旋回
現象)のない安定した回転を実現できる。本発明は、こ
れら真円動圧軸受と溝付き動圧軸受を含むすべての動圧
軸受に対して適用されるものである。
の外表面に圧力ポンピング用の溝を形成した動圧軸受も
ある。この溝付き動圧軸受は、その溝によって発生する
圧力で回転軸2を偏心させることができるため、1/2
ホワール(回転周波数の1/2回転成分の振れ回り旋回
現象)のない安定した回転を実現できる。本発明は、こ
れら真円動圧軸受と溝付き動圧軸受を含むすべての動圧
軸受に対して適用されるものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記回転軸
2はアルミ合金などで構成され、スリーブ5は耐磨耗お
よび潤滑性に優れたポリイミド樹脂などの樹脂材料で構
成され、また、固定軸6は炭素鋼やステンレス鋼などの
金属材料で構成されており、それぞれの構成部材の熱膨
張率が異なっている。このため、周囲の温度変化に対し
て次のような問題があった。
2はアルミ合金などで構成され、スリーブ5は耐磨耗お
よび潤滑性に優れたポリイミド樹脂などの樹脂材料で構
成され、また、固定軸6は炭素鋼やステンレス鋼などの
金属材料で構成されており、それぞれの構成部材の熱膨
張率が異なっている。このため、周囲の温度変化に対し
て次のような問題があった。
【0015】すなわち、図6に前記動圧軸受部分の略示
拡大横断面図を示すように、スリーブ5は回転軸2内に
圧入されて密着状態で嵌合固着されているが、合成樹脂
材からなるスリーブ5の方がアルミ合金からなる回転軸
2よりも熱膨脹率が大きい。このため、例えば、周囲温
度が高くなってスリーブ5が膨張すると、このスリーブ
5の膨脹は嵌合固着されている回転軸2の内周面で抑え
られてしまう。
拡大横断面図を示すように、スリーブ5は回転軸2内に
圧入されて密着状態で嵌合固着されているが、合成樹脂
材からなるスリーブ5の方がアルミ合金からなる回転軸
2よりも熱膨脹率が大きい。このため、例えば、周囲温
度が高くなってスリーブ5が膨張すると、このスリーブ
5の膨脹は嵌合固着されている回転軸2の内周面で抑え
られてしまう。
【0016】この結果、スリーブ5はこの膨脹分を吸収
するためにその全体が波打った状態となり、スリーブ内
周面に凹凸が発生する。さらに、合成樹脂やアルミ合金
に比べるとその熱膨張率は小さいが、炭素鋼やステンレ
ス鋼などからなる固定軸6も温度の上昇に伴って外方へ
と膨らむ。
するためにその全体が波打った状態となり、スリーブ内
周面に凹凸が発生する。さらに、合成樹脂やアルミ合金
に比べるとその熱膨張率は小さいが、炭素鋼やステンレ
ス鋼などからなる固定軸6も温度の上昇に伴って外方へ
と膨らむ。
【0017】前述したように、スリーブ5の内周面5a
と固定軸6の外周面6aとの間に形成された間隙は、数
μm〜十数μmという極めて微小な空間である。このた
め、温度上昇に伴う熱膨脹によってスリーブ2の内周面
に凹凸が発生し、また、固定軸6が外方へ膨脹すると、
スリーブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aとの間
の間隙がせまくなって固定軸6と回転軸2が接触し、回
転不良を起こすおそれがある。
と固定軸6の外周面6aとの間に形成された間隙は、数
μm〜十数μmという極めて微小な空間である。このた
め、温度上昇に伴う熱膨脹によってスリーブ2の内周面
に凹凸が発生し、また、固定軸6が外方へ膨脹すると、
スリーブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aとの間
の間隙がせまくなって固定軸6と回転軸2が接触し、回
転不良を起こすおそれがある。
【0018】このような問題をなくすには、前記スリー
ブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aとの間の間隙
を大きくすればよいが、この間隙を大きくすると、回転
時の空気圧の発生がほとんどなくなるため、動圧軸受と
して作用することができなくなってしまう。このため、
前記間隙は可能な限り狭く設定しなければならず、上記
のような問題が常につきまとっていた。
ブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aとの間の間隙
を大きくすればよいが、この間隙を大きくすると、回転
時の空気圧の発生がほとんどなくなるため、動圧軸受と
して作用することができなくなってしまう。このため、
前記間隙は可能な限り狭く設定しなければならず、上記
のような問題が常につきまとっていた。
【0019】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、動圧軸受を構成する各部材の熱膨
張率の違いによるスリーブへの悪影響を防止し、温度環
境の変化に対しても安定に回転することのできる軸受装
置を提供することを目的とする。
めになされたもので、動圧軸受を構成する各部材の熱膨
張率の違いによるスリーブへの悪影響を防止し、温度環
境の変化に対しても安定に回転することのできる軸受装
置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では次のような手段を採用した。すなわち、
請求項1記載の発明は、回転軸の半径方向の荷重を支え
るラジアル軸受に動圧軸受を用い、少なくとも該動圧軸
受の回転軸に樹脂材料からなるスリーブを嵌合固着した
軸受装置において、前記スリーブと前記回転軸との間に
間隙部を形成したことを特徴とするものである。
に、本発明では次のような手段を採用した。すなわち、
請求項1記載の発明は、回転軸の半径方向の荷重を支え
るラジアル軸受に動圧軸受を用い、少なくとも該動圧軸
受の回転軸に樹脂材料からなるスリーブを嵌合固着した
軸受装置において、前記スリーブと前記回転軸との間に
間隙部を形成したことを特徴とするものである。
【0021】このような構成とした場合、熱膨脹率の大
きな合成樹脂材料からなるスリーブが熱変形してもその
変形は間隙部で吸収され、スリーブと固定軸が接触する
ようなことがなくなる。このため、熱変形による起動不
良や回転不良がなくなり、温度環境の変化に対して安定
に回転させることができる。
きな合成樹脂材料からなるスリーブが熱変形してもその
変形は間隙部で吸収され、スリーブと固定軸が接触する
ようなことがなくなる。このため、熱変形による起動不
良や回転不良がなくなり、温度環境の変化に対して安定
に回転させることができる。
【0022】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の発明において、前記スリーブを嵌合突起によっ
て回転軸に嵌合固着し、該嵌合突起以外の部分を間隙部
としたことを特徴とするものである。
1記載の発明において、前記スリーブを嵌合突起によっ
て回転軸に嵌合固着し、該嵌合突起以外の部分を間隙部
としたことを特徴とするものである。
【0023】このような構成とした場合、嵌合突起によ
って嵌合固着された部位以外はそのまま間隙部となるの
で、スリーブを回転軸に嵌合固着するだけで簡単に間隙
部を形成することができる。
って嵌合固着された部位以外はそのまま間隙部となるの
で、スリーブを回転軸に嵌合固着するだけで簡単に間隙
部を形成することができる。
【0024】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
2記載の発明において、前記嵌合突起を回転軸の上下両
端に一体形成したことを特徴とするものである。
2記載の発明において、前記嵌合突起を回転軸の上下両
端に一体形成したことを特徴とするものである。
【0025】このような構成とした場合、スリーブの固
着位置を動圧軸受部から外れた位置とすることができ
る。
着位置を動圧軸受部から外れた位置とすることができ
る。
【0026】また、請求項4記載の発明は、前記請求項
2記載の発明において、前記嵌合突起をスリーブの上下
両端に一体形成したことを特徴とするものである。
2記載の発明において、前記嵌合突起をスリーブの上下
両端に一体形成したことを特徴とするものである。
【0027】このような構成とした場合、スリーブの固
着位置を動圧軸受部から外れた位置とすることができ
る。
着位置を動圧軸受部から外れた位置とすることができ
る。
【0028】また、請求項5記載の発明は、前記請求項
3または4記載の発明において、前記上下両端に形成し
た嵌合突起がそれぞれ周方向に等間隔に配置された複数
個の突起からなることを特徴とするものである。
3または4記載の発明において、前記上下両端に形成し
た嵌合突起がそれぞれ周方向に等間隔に配置された複数
個の突起からなることを特徴とするものである。
【0029】このような構成とした場合、周方向の複数
個所でスリーブを嵌合固着することができるので、組み
立て時における回転軸へのスリーブの圧入が容易とな
る。
個所でスリーブを嵌合固着することができるので、組み
立て時における回転軸へのスリーブの圧入が容易とな
る。
【0030】また、請求項6記載の発明は、前記請求項
2〜5のいずれかに記載の発明において、前記スリーブ
の前記嵌合突起と対向する位置の内周面に、固定軸周面
との接触を回避する逃げ部を形成したことを特徴とする
ものである。
2〜5のいずれかに記載の発明において、前記スリーブ
の前記嵌合突起と対向する位置の内周面に、固定軸周面
との接触を回避する逃げ部を形成したことを特徴とする
ものである。
【0031】このような構成とした場合、間隙部の存在
しない嵌合突起部位置の熱変形を前記逃げ部で吸収する
ことができ、嵌合突起位置でスリーブ内周面が固定軸の
外周面に接触するというようなことがなくなる。
しない嵌合突起部位置の熱変形を前記逃げ部で吸収する
ことができ、嵌合突起位置でスリーブ内周面が固定軸の
外周面に接触するというようなことがなくなる。
【0032】また、請求項7記載の発明は、前記請求項
6記載の発明において、前記逃げ部の幅が嵌合突起の幅
よりも大きくされていることを特徴とするものである。
6記載の発明において、前記逃げ部の幅が嵌合突起の幅
よりも大きくされていることを特徴とするものである。
【0033】このような構成とした場合、嵌合突起部位
の熱変形を前記逃げ部で完全に吸収することができる。
の熱変形を前記逃げ部で完全に吸収することができる。
【0034】さらに、請求項8記載の発明は、前記請求
項2〜7のいずれかに記載の発明において、前記固定軸
の前記嵌合突起と対向する位置の外周面に、前記スリー
ブ周面との接触を回避する逃げ部を形成したことを特徴
とするものである。
項2〜7のいずれかに記載の発明において、前記固定軸
の前記嵌合突起と対向する位置の外周面に、前記スリー
ブ周面との接触を回避する逃げ部を形成したことを特徴
とするものである。
【0035】このような構成とした場合、間隙部の存在
しない嵌合突起部位置の熱変形を前記逃げ部で吸収する
ことができ、嵌合突起位置でスリーブ内周面が固定軸の
外周面に接触するというようなことがなくなる。
しない嵌合突起部位置の熱変形を前記逃げ部で吸収する
ことができ、嵌合突起位置でスリーブ内周面が固定軸の
外周面に接触するというようなことがなくなる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1および図2は本発明
の軸受装置の第1の例を示すもので、図1は動圧軸受部
分の略示拡大縦断面図、図2はその横断面図である。な
お、これらの図において、前述した従来の軸受装置(図
5)における動圧軸受部分と同一もしくは相当部分には
同一の符号を付して示した。
て、図面を参照して説明する。図1および図2は本発明
の軸受装置の第1の例を示すもので、図1は動圧軸受部
分の略示拡大縦断面図、図2はその横断面図である。な
お、これらの図において、前述した従来の軸受装置(図
5)における動圧軸受部分と同一もしくは相当部分には
同一の符号を付して示した。
【0037】図1および図2において、2は回転軸、5
はスリーブ、6は固定軸、11はベースカラーである。
回転軸2の円筒内周面の上下両端位置には、それぞれ周
方向に等間隔に分割配置した所定個の突起からなる嵌合
突起2dと2e(図示例は上下それぞれ120°間隔で
3個づつ)が形成されている。スリーブ5は、嵌合突起
2d,2eの間に圧入されて回転軸2と一体に嵌合固着
されており、上下両端の嵌合突起2d,2eの間の周面
は長さLの間隙部Gとされている。
はスリーブ、6は固定軸、11はベースカラーである。
回転軸2の円筒内周面の上下両端位置には、それぞれ周
方向に等間隔に分割配置した所定個の突起からなる嵌合
突起2dと2e(図示例は上下それぞれ120°間隔で
3個づつ)が形成されている。スリーブ5は、嵌合突起
2d,2eの間に圧入されて回転軸2と一体に嵌合固着
されており、上下両端の嵌合突起2d,2eの間の周面
は長さLの間隙部Gとされている。
【0038】このように、嵌合突起2dと2eによっ
て、スリーブ5の外周面と回転軸2の内周面の間に間隙
部Gを形成すると、スリーブ5が膨脹形しても、その膨
脹分は間隙部Gによって吸収されるので、従来のように
スリーブ5の内周面が波状に凹凸変形して固定軸6の外
周面に接触するというようなことがなくなる。
て、スリーブ5の外周面と回転軸2の内周面の間に間隙
部Gを形成すると、スリーブ5が膨脹形しても、その膨
脹分は間隙部Gによって吸収されるので、従来のように
スリーブ5の内周面が波状に凹凸変形して固定軸6の外
周面に接触するというようなことがなくなる。
【0039】さらに、スリーブ5の上端の側内周面に
は、嵌合突起2dと対向する位置に、逃げ部5bが形成
されている。この逃げ部5bの溝幅Wは、嵌合突起2d
の突起幅xよりも広く採られている。また、下側の嵌合
突起2eと対向する位置の回転軸2の外周面には、その
軸径を小さくすることにより、環状の逃げ部6bが形成
されている。
は、嵌合突起2dと対向する位置に、逃げ部5bが形成
されている。この逃げ部5bの溝幅Wは、嵌合突起2d
の突起幅xよりも広く採られている。また、下側の嵌合
突起2eと対向する位置の回転軸2の外周面には、その
軸径を小さくすることにより、環状の逃げ部6bが形成
されている。
【0040】図示するように、スリーブ5は嵌合突起2
d,2eに圧入して嵌合固着されている。このため、こ
の嵌合突起2d,2e部分では間隙部Gが存在せず、ス
リーブ5の熱膨張による変形を逃がすことができない。
そこで、本発明では、前記したように上下両端の嵌合突
起2d,2eと対向させて、スリーブ5の内周面位置お
よぶ固定軸6の外周面位置に、スリーブ5との接触を回
避するための逃げ部5b,6bを形成したものである。
d,2eに圧入して嵌合固着されている。このため、こ
の嵌合突起2d,2e部分では間隙部Gが存在せず、ス
リーブ5の熱膨張による変形を逃がすことができない。
そこで、本発明では、前記したように上下両端の嵌合突
起2d,2eと対向させて、スリーブ5の内周面位置お
よぶ固定軸6の外周面位置に、スリーブ5との接触を回
避するための逃げ部5b,6bを形成したものである。
【0041】このようにすれば、間隙部Gの存在しない
嵌合突起2d,2e部分のスリーブ5の熱膨脹を、この
逃げ部5b,6bで吸収することができる。このため、
嵌合突起2d,2eの位置でスリーブ2が固定軸6に接
触するというようなことを防止できる。
嵌合突起2d,2e部分のスリーブ5の熱膨脹を、この
逃げ部5b,6bで吸収することができる。このため、
嵌合突起2d,2eの位置でスリーブ2が固定軸6に接
触するというようなことを防止できる。
【0042】なお、前記スリーブ内周面の逃げ部5bは
上側だけでなく、下側あるいは上下両側に設けてもよ
い。また、固定軸6の逃げ部6bも、下側だけでなく、
上側あるいは上下両側に形成してもよい。さらに、スリ
ーブ5側だけに逃げ部を設けてもよいし、固定軸6側だ
けに逃げ部を設けてもよい。熱膨張時の接触を回避でき
るのであれば、いずれの側に形成してもよいものであ
る。
上側だけでなく、下側あるいは上下両側に設けてもよ
い。また、固定軸6の逃げ部6bも、下側だけでなく、
上側あるいは上下両側に形成してもよい。さらに、スリ
ーブ5側だけに逃げ部を設けてもよいし、固定軸6側だ
けに逃げ部を設けてもよい。熱膨張時の接触を回避でき
るのであれば、いずれの側に形成してもよいものであ
る。
【0043】図2および図3に、本発明の軸受装置の第
2の例を示す。図2は動圧軸受部分の略示拡大縦断面
図、図3はその横断面図である。なお、これらの図にお
いて、前述した従来の軸受装置(図5)における動圧軸
受部分と同一もしくは相当部分には同一の符号を付して
示した。
2の例を示す。図2は動圧軸受部分の略示拡大縦断面
図、図3はその横断面図である。なお、これらの図にお
いて、前述した従来の軸受装置(図5)における動圧軸
受部分と同一もしくは相当部分には同一の符号を付して
示した。
【0044】この第2の例は、スリーブ5の上下両端位
置に、嵌合突起5d,5eを一体形成したものである。
他の部分の構成は、前述した第1の例と同様であるの
で、その説明は省略する。
置に、嵌合突起5d,5eを一体形成したものである。
他の部分の構成は、前述した第1の例と同様であるの
で、その説明は省略する。
【0045】この第2の例の場合も、間隙部Gと逃げ部
5b,6bによってスリーブ5の熱変形を吸収し、スリ
ーブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aとが接触す
ることを防止している。このため、スリーブ5が熱膨脹
しても、従来のようにスリーブ5の内周面5aと固定軸
6の外周面6aとが接触するようなことがなくなり、温
度変化に対して回転軸2を滑らかに回転させることがで
きる。
5b,6bによってスリーブ5の熱変形を吸収し、スリ
ーブ5の内周面5aと固定軸6の外周面6aとが接触す
ることを防止している。このため、スリーブ5が熱膨脹
しても、従来のようにスリーブ5の内周面5aと固定軸
6の外周面6aとが接触するようなことがなくなり、温
度変化に対して回転軸2を滑らかに回転させることがで
きる。
【0046】なお、前記各例は、嵌合突起をスリーブ5
または回転軸2の上下両端に形成したが、上下両端に限
られるものではなく、動圧軸受部の任意の位置に任意の
個数形成してもよいものである。また、嵌合突起を円周
方向に3等分して形成したが、3個以上に分割して形成
してもよいし、あるいは、分割することなくリング状の
嵌合突起としてもよいものである。
または回転軸2の上下両端に形成したが、上下両端に限
られるものではなく、動圧軸受部の任意の位置に任意の
個数形成してもよいものである。また、嵌合突起を円周
方向に3等分して形成したが、3個以上に分割して形成
してもよいし、あるいは、分割することなくリング状の
嵌合突起としてもよいものである。
【0047】さらに、前記各例は、真円動圧軸受を用い
た場合を例に採ったが、本発明は溝付き動圧軸受に対し
ても同様に適用できるものである。
た場合を例に採ったが、本発明は溝付き動圧軸受に対し
ても同様に適用できるものである。
【0048】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その
発明の主旨に沿った各種の変形が可能である。
たが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その
発明の主旨に沿った各種の変形が可能である。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の発明によるときは、回転
軸の半径方向の荷重を支えるラジアル軸受に動圧軸受を
用い、少なくとも該動圧軸受の回転軸に樹脂材料からな
るスリーブを嵌合固着した軸受装置において、前記スリ
ーブと前記回転軸との間に間隙部を形成したので、熱膨
脹率の大きな合成樹脂材料からなるスリーブが熱変形し
てもその変形は間隙部で吸収され、固定軸に接触するよ
うなことがなくなる。このため、熱変形による起動不良
や回転不良がなくなり、温度環境の変化に対して安定に
回転させることができる。
軸の半径方向の荷重を支えるラジアル軸受に動圧軸受を
用い、少なくとも該動圧軸受の回転軸に樹脂材料からな
るスリーブを嵌合固着した軸受装置において、前記スリ
ーブと前記回転軸との間に間隙部を形成したので、熱膨
脹率の大きな合成樹脂材料からなるスリーブが熱変形し
てもその変形は間隙部で吸収され、固定軸に接触するよ
うなことがなくなる。このため、熱変形による起動不良
や回転不良がなくなり、温度環境の変化に対して安定に
回転させることができる。
【0050】また、請求項2記載の発明は、前記スリー
ブを嵌合突起によって回転軸に嵌合固着し、該嵌合突起
以外の部分を間隙部としたので、嵌合突起で支持された
部位以外の部位はそのまま間隙部となり、スリーブを回
転軸に嵌合固着するだけで簡単に間隙部を形成すること
ができる。このため、構造が簡単で、組み立てが容易に
なるとともに、コストを低減することができる。
ブを嵌合突起によって回転軸に嵌合固着し、該嵌合突起
以外の部分を間隙部としたので、嵌合突起で支持された
部位以外の部位はそのまま間隙部となり、スリーブを回
転軸に嵌合固着するだけで簡単に間隙部を形成すること
ができる。このため、構造が簡単で、組み立てが容易に
なるとともに、コストを低減することができる。
【0051】また、請求項3記載の発明は、前記嵌合突
起を回転軸の上下両端に一体形成したので、スリーブの
固着位置を動圧軸受部から外れた位置とすることができ
る。このため、スリーブの熱変形による歪みが動圧軸受
部に直接作用することがなくなり、温度環境の変化に対
してより安定に回転させることができる。
起を回転軸の上下両端に一体形成したので、スリーブの
固着位置を動圧軸受部から外れた位置とすることができ
る。このため、スリーブの熱変形による歪みが動圧軸受
部に直接作用することがなくなり、温度環境の変化に対
してより安定に回転させることができる。
【0052】また、請求項4記載の発明は、前記嵌合突
起をスリーブの上下両端に一体形成したので、スリーブ
の固着位置を動圧軸受部から外れた位置とすることがで
きる。このため、スリーブの熱変形による歪みが動圧軸
受部に直接作用することがなくなり、温度環境の変化に
対してより安定に回転させることができる。
起をスリーブの上下両端に一体形成したので、スリーブ
の固着位置を動圧軸受部から外れた位置とすることがで
きる。このため、スリーブの熱変形による歪みが動圧軸
受部に直接作用することがなくなり、温度環境の変化に
対してより安定に回転させることができる。
【0053】また、請求項5記載の発明は、前記上下両
端に形成した嵌合突起をそれぞれ周方向に等間隔に配置
された複数個の突起から構成したので、スリーブをその
全周でなく周方向の複数個所で支持して固着でき、組み
立て時における回転軸へのスリーブの圧入が容易とな
る。このため、組み立て性に優れた軸受装置を得ること
ができる。
端に形成した嵌合突起をそれぞれ周方向に等間隔に配置
された複数個の突起から構成したので、スリーブをその
全周でなく周方向の複数個所で支持して固着でき、組み
立て時における回転軸へのスリーブの圧入が容易とな
る。このため、組み立て性に優れた軸受装置を得ること
ができる。
【0054】また、請求項6記載の発明は、スリーブの
嵌合突起と対向する位置の内周面に、固定軸周面との接
触を回避する逃げ部を形成したので、間隙部の存在しな
い嵌合突起部の熱変形をこの逃げ部で吸収することがで
きる。このため、嵌合突起位置でスリーブ内周面が固定
軸の外周面に接触するというようなことが防止され、温
度環境の変化に対してより安定に回転させることができ
る。
嵌合突起と対向する位置の内周面に、固定軸周面との接
触を回避する逃げ部を形成したので、間隙部の存在しな
い嵌合突起部の熱変形をこの逃げ部で吸収することがで
きる。このため、嵌合突起位置でスリーブ内周面が固定
軸の外周面に接触するというようなことが防止され、温
度環境の変化に対してより安定に回転させることができ
る。
【0055】また、請求項7記載の発明は、前記逃げ部
の幅が嵌合突起の幅よりも大きくされているので、嵌合
突起部位の熱変形を前記逃げ部で完全に吸収することが
できる。このため、温度環境の変化に対してより安定に
回転させることができる。
の幅が嵌合突起の幅よりも大きくされているので、嵌合
突起部位の熱変形を前記逃げ部で完全に吸収することが
できる。このため、温度環境の変化に対してより安定に
回転させることができる。
【0056】さらに、請求項8記載の発明は、前記固定
軸の嵌合突起と対向する位置の外周面に、前記スリーブ
周面との接触を回避する逃げ部を形成したので、間隙部
の存在しない嵌合突起部位の熱変形をこの逃げ部で吸収
することができる。このため、嵌合突起位置でスリーブ
内周面が固定軸の外周面に接触するというようなことが
防止され、温度環境の変化に対してより安定に回転させ
ることができる。
軸の嵌合突起と対向する位置の外周面に、前記スリーブ
周面との接触を回避する逃げ部を形成したので、間隙部
の存在しない嵌合突起部位の熱変形をこの逃げ部で吸収
することができる。このため、嵌合突起位置でスリーブ
内周面が固定軸の外周面に接触するというようなことが
防止され、温度環境の変化に対してより安定に回転させ
ることができる。
【図1】本発明の軸受装置の第1の例を示す略示拡大縦
断面図である。
断面図である。
【図2】前記第1の例の略示拡大横断面図である。
【図3】本発明の軸受装置の第2の例を示す略示拡大縦
断面図である。
断面図である。
【図4】前記第2の例の略示拡大横断面図である。
【図5】従来の軸受装置を用いて構成したポリゴンスキ
ャナの全体構造を示す縦断面図である。
ャナの全体構造を示す縦断面図である。
【図6】図5中の動圧軸受部分の略示拡大横断面図であ
る。
る。
1 ポリゴンミラー 2 回転軸 2d 嵌合突起 2e 嵌合突起 3 ロータヨーク 4 ロータマグネット 5 スリーブ 5a スリーブの内周面 5b 逃げ部 5d 嵌合突起 5e 嵌合突起 6 固定軸 6a 固定軸の外周面 6b 逃げ部 7 スラストカバー 8 球面 7a スラスト受け部材 9 回転体 11 ベースカラー G 間隙部 W 逃げ部の溝幅 x 嵌合突起の突起幅
Claims (8)
- 【請求項1】 回転軸の半径方向の荷重を支えるラジア
ル軸受に動圧軸受を用い、少なくとも該動圧軸受の回転
軸に樹脂材料からなるスリーブを嵌合固着した軸受装置
において、 前記スリーブと前記回転軸との間に間隙部を形成したこ
とを特徴とする軸受装置。 - 【請求項2】 前記スリーブを嵌合突起によって回転軸
に嵌合固着し、該嵌合突起以外の部分を間隙部としたこ
とを特徴とする請求項1記載の軸受装置。 - 【請求項3】 前記嵌合突起を回転軸の上下両端に一体
形成したことを特徴とする請求項2記載の軸受装置。 - 【請求項4】 前記嵌合突起をスリーブの上下両端に一
体形成したことを特徴とする請求項2記載の軸受装置。 - 【請求項5】 前記上下両端に形成した嵌合突起がそれ
ぞれ周方向に等間隔に配置された複数個の突起からなる
ことを特徴とする請求項3または4記載の軸受装置。 - 【請求項6】 前記スリーブの前記嵌合突起と対向する
位置の内周面に、前記固定軸周面との接触を回避する逃
げ部を形成したことを特徴とする請求項2〜5のいずれ
かに記載の軸受装置。 - 【請求項7】 前記逃げ部の幅が嵌合突起の幅よりも大
きくされていることを特徴とする請求項6記載の軸受装
置。 - 【請求項8】 前記固定軸の前記嵌合突起と対向する位
置の外周面に、前記スリーブ周面との接触を回避する逃
げ部を形成したことを特徴とする請求項2〜7のいずれ
かに記載の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2670796A JPH09217733A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2670796A JPH09217733A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217733A true JPH09217733A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12200861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2670796A Withdrawn JPH09217733A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09217733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008069142A1 (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-12 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 遠心圧縮機 |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP2670796A patent/JPH09217733A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008069142A1 (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-12 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 遠心圧縮機 |
| JP2008138577A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 遠心圧縮機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |