JPH09217897A - Sf6貯蔵供給装置、その貯蔵方法及び供給方法 - Google Patents

Sf6貯蔵供給装置、その貯蔵方法及び供給方法

Info

Publication number
JPH09217897A
JPH09217897A JP2645096A JP2645096A JPH09217897A JP H09217897 A JPH09217897 A JP H09217897A JP 2645096 A JP2645096 A JP 2645096A JP 2645096 A JP2645096 A JP 2645096A JP H09217897 A JPH09217897 A JP H09217897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
gas
storage
liquefied
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2645096A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Terakado
純一 寺門
Minoru Sakaguchi
實 坂口
Osamu Higuchi
修 樋口
Fukuo Fujiwara
福雄 藤原
Shinji Watanabe
伸次 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Taiyo Nippon Sanso Higashikanto Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Oxigen Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Oxigen Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2645096A priority Critical patent/JPH09217897A/ja
Publication of JPH09217897A publication Critical patent/JPH09217897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】サイホン容器群に均等に液化SF6 量を容易に
充填できるSF6 貯蔵供給装置及びその貯蔵方法を提供
する。 【解決手段】複数の容器によって構成される液化SF6
容器群と、該容器のそれぞれの上部に取付けられた2口
容器継手と、該2口容器継手のガス取出し口と連結され
た気相配管と、該気相配管に設けられたガス取出し集合
弁と、前記2口容器継手の液取出し口と連結された液相
配管と、該液相配管に設けられた液取出し集合弁とを備
えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はSF6 貯蔵供給装
置、その貯蔵方法及び供給方法に係り、特に受変電設備
のSF6 封入の可搬式SF6 貯蔵供給装置、その貯蔵方
法及び供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のSF6 貯蔵供給装置としては、図
13に符号15で示すガス取出し容器を集合連結した可
搬式SF6 貯蔵供給装置、並びに、図14に符号15で
示すサイホン式液取出し容器(以下、サイホン容器とい
う)を集合連結したSF6 可搬式貯蔵供給装置とが考え
られる。
【0003】図13に示すガス取出し式可搬式SF6 貯
蔵供給装置では、気化SF6 ガスを圧力調整器5によっ
て減圧して消費設備にガスを供給する。図14に符号1
5で示す液取出し式可搬式SF6 貯蔵供給装置では、液
化ガスを気化蒸発器6にてSF6ガス化して気化した後
に、圧力調整器5によって減圧して消費設備にSF6を
供給する。図13に示すSF6 貯蔵供給装置では、容器
外壁と大気との熱交換により容器内の液化SF6 を蒸発
気化させて気相SF6 を取出している。又、外気温が低
く容器4の外壁と大気との熱交換が不十分でSF6 の気
化ガスが十分得られない時には、容器を温水槽13に浸
漬させて液化SF6 の蒸発気化を促進して用いている。
【0004】従来の受変電設備へのSF6 ガス充填作業
等においては、図15,図16に示す可搬式SF6 貯蔵
供給装置(通常10本組容器又は12本組容器が用いら
れる。)にてSF6 ガスを取出し、別設置の圧力調整器
で圧力を減圧して消費設備にSF6 を供給している。
【0005】大量のSF6 気化ガスを供給する場合に
は、図14に示すようにサイホン式容器群14を有する
液化SF6 貯蔵供給装置15と、別設置のSF6 気化蒸
発器6を連結して用いることが望ましいが、液取出し集
合弁11よりサイホン式容器群への容器毎の液化SF6
の均等量の同時充填が特に難しく充填作業に手間どるた
め、ガス取出し容器を反転してSF6 を取出すことが多
く、サイホン式容器群による液取出しのSF6 貯蔵供給
装置はこれまでほとんど用いられていない。
【0006】SF6 ,LPガス,炭酸ガス等は、常温に
おいて容易に液化ガスとなり、容器内で気化した気相及
び液化した液相との2相が共存し、その圧力は蒸気圧に
より決まるため、酸素,窒素のようにガス充填量を充填
ガスの圧力で管理することができない。そこで、充填容
器毎に個々に充填ガス量を秤量計にて測定し、液化ガス
の充填量を管理して充填している。計量充填法について
は、例えば特開平1−40798 号公報,特開平6−249399号
公報に記載のものがある。
【0007】又、複数の容器への液化ガスの同時充填に
おいて、液化ガスの充填質量値差を制御する方法とし
て、特開昭62−141396号公報に記載された方法がある
が、この従来の方法は、充填容器毎の充填背圧を予め容
器に充填した不活性ガスの背圧によって制御する方法と
なっている。この方法は、容器個々に不活性ガスの背圧
を利用するため、容器を転倒して液化ガスを充填する
か、容器を垂直に充填する場合は、サイホン式容器を用
い充填後にサイホン式容器を反転して不活性ガスを放出
する作業が必要となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ガス取出し容器とサイ
ホン式容器の液化SF6 との充填するときの難易度を比
較すると、図13に符号15で示す可搬式SF6 貯蔵供
給装置では、充填する液化SF6 を容器頂上部より散布
充填するため、充填初期時に液化SF6 は容器内で速や
かに蒸発し、この蒸発潜熱により容器が急冷され、容器
内の蒸気圧が充填初期時に充填する液化ガスの元圧より
低くなる特性を持っている。又、図17,図18に示す
充填ポンプを用いない流し込み充填法においても、ガス
取出し容器4は液化ガス充填時の蒸発潜熱により冷却さ
れて親タンク16に比較して充填される容器4内の蒸気
圧が速やかに低くなるため、親タンク16と充填容器4
間に圧力差が発生し、比較的スムーズに液化SF6 を容
器4に充填できる。
【0009】一方、サイホン式容器は、図18に示すよ
うにサイホン管7により容器4底部より液化ガスが充填
されるため、容器4内の液化SF6 の蒸発気化による冷
却がガス取出し容器の散布充填に比較して緩慢となる。
その結果、特に図18に示す流し込み充填では親タンク
16と充填容器4の蒸気圧の差が少なくなるため、ガス
取出し容器に比べて、サイホン式容器は充填がしにくい
という欠点がある。
【0010】一般的な流し込み充填法では、図17に示
すガス取出し容器4では、内容積46.7l の容器1本
につき夏場でも容易に約50kg充填できるのに対し、図
18に示すサイホン式容器では親タンク16と充填容器
4の差圧が生じにくく、特に容器への外気の侵入熱の大
きく差圧のとれない夏場では、目標充填量の50kgに対
し40kgの約8割以上を充填することが困難となること
がある。このため、一般に液化SF6 の貯蔵・供給には
図13に符号15で示す、又、図15,図16に示すガ
ス取出し式の可搬式SF6 貯蔵供給装置(10本組容器
又は12本組容器等)が用いられている。
【0011】一方、液化SF6 を供給する場合は、ガス
取出し容器を反転した状態にして液化SF6 を供給して
いる。図19に示すように、複数の容器群によって構成
される可搬式SF6 貯蔵供給装置15に親タンク16か
らSF6 をガス取出し集合弁12より同時に充填しよう
とすると、1口容器弁3より注入される液化SF6 によ
り容器内は、液封状態となり、容器内で発生した圧力を
他の容器へ移動できなくなる。その結果、液化ガスによ
り液封状態となった容器内では、僅かな容器の熱容量や
配管圧力損失の差により容器毎への液化SF6 の充填量
に差異が生じるため、充填初期時より容器4毎に蒸気圧
が異なるようになる。この蒸気圧の差異が充填量の増加
と共に徐々に増加して充填背圧として親タンク16の充
填圧に影響するようになる。その結果、容器のなかで冷
却度の大きい(蒸気圧が低い)順番に、より多くの液化
ガスが優先して注入されることになり、例えば図19に
示す容器群中のAの容器は容器容積の約90%以下とさ
れる法定規制充填量をオーバーして充填されているのに
対し、充填初期時に液化ガス注入が少なく蒸発潜熱の不
足により容器の冷却の暖慢なBの容器は容器容積の50
%というように、容器毎に液化SF6 の充填量にバラツ
キが生じることになる。つまり、液化SF6では窒素,
酸素等の圧縮ガスの充填とは異なり、充填直後の容器内
の液化ガスの蒸気圧に影響されるため図19に示す状態
では集合弁12より同時に容器毎に均等量の液化SF6
を充填することは困難という欠点を有している。このた
め、液化SF6 を容器群に均等に充填するためには、容
器毎のガス充填量を秤量計17等によりフィードバック
して、容器群中の容器毎に1本ずつ液化ガスの充填量を
計量し、容器毎に取付けた容器弁3の開閉操作にて液化
ガスを充填することを余儀なくされている。
【0012】又、サイホン式容器では、ガス取出し容器
に比較して液化ガスの充填が困難であることは前述の通
りであり、サイホン式容器の群による液化SF6 貯蔵供
給装置でも、ガス取出し容器群の充填と同様に容器群へ
の同時均等量の充填が困難であった。
【0013】このように、従来のガス取出し式及びサイ
ホン式容器群による液化SF6 貯蔵供給装置への液化S
F6 の充填においては、液化SF6 貯蔵供給装置を構成
する容器毎の充填背圧のバラツキを抑え均等圧にするこ
とが配慮されておらず、液化SF6 量の充填量を均等す
ることが困難なものであった。
【0014】又、SF6 の気化ガスの大量供給では、図
14に符号15で示す可搬式SF6貯蔵供給装置よりの
液化SF6 供給と気化蒸発器6の組合せによるSF6 ガ
ス供給が不可欠であり、液化SF6 の供給のためにはサ
イホン容器群を有するSF6貯蔵供給装置と共に、その
SF6 貯蔵供給装置に液化SF6 を容易に充填できるこ
とが必要条件となる。従来は、SF6 の供給量に合わせ
てガス取出し量の少ないものには、気化蒸発器を用いな
いガス取出し容器群を有するSF6 貯蔵供給装置を、ま
たSF6 ガス量の供給量の大きいものには液化SF6 の
供給のできるサイホン容器群を有する貯蔵供給装置と
を、供給形態に合わせて別々に製作保有する必要があっ
た。
【0015】本発明の第1の目的は、サイホン容器群に
均等に液化SF6 量を容易に充填できるSF6 貯蔵供給
装置及びその貯蔵方法を提供することにある。
【0016】本発明の第2の目的は、従来のガス取出し
容器群の特徴とサイホン式容器群の特徴を併用した機能
を有するSF6 貯蔵供給装置、その貯蔵方法及び供給方
法を提供することにある。
【0017】本発明の第3の目的は、不活性ガスを用い
ず、容器を転倒して充填することもなく、液取出し集合
弁及びガス取出し集合弁を操作することで容易に容器群
に液化SF6 を均等量を充填できる可搬式SF6 貯蔵供
給装置及びその貯蔵方法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の可搬式SF6 貯蔵供給装置は、複数の容器
によって構成される液化SF6 容器群と、該容器のそれ
ぞれの上部に取付けられた2口容器継手と、該2口容器
継手のガス取出し口と連結された気相配管と、該気相配
管に設けられたガス取出し集合弁と、前記2口容器継手
の液取出し口と連結された液相配管と、該液相配管に設
けられた液取出し集合弁とを備えたことを特徴とする。
【0019】又、前記液取出し集合弁及びガス取出し集
合弁による流路の開閉操作により、前記容器毎への液化
SF6 の充填と、前記容器群に充填した液化SF6 の供
給においては前記液取出し集合弁より液化SF6 を、前
記ガス取出し集合弁より気化SF6 を取出すものであ
る。又、前記気相配管及び液相配管が環状に形成されて
いるものである。又、前記ガス取出し口が散布して充填
するものである。又、前記液取出し口が前記容器の底部
方向に延びたサイホン管に接続されているものである。
【0020】又、可搬式SF6 貯蔵方法は、複数の容器
によって構成される液化SF6 容器群と、該容器のそれ
ぞれの上部に取付けられた2口容器継手と、該2口容器
継手のガス取出し口と連結された気相配管と、該気相配
管に設けられたガス取出し集合弁と、前記2口容器継手
の液取出し口と連結された液相配管と、該液相配管に設
けられた液取出し集合弁とを備えた可搬式SF6 貯蔵供
給装置と親タンクとを接続し、前記各容器を真空引きし
た後、前記親タンクから液化SF6 を前記液取出し集合
弁,液相配管を介して前記各容器にSF6 を充填するこ
とを特徴とする。
【0021】又、前記液取出し口が前記容器の底部方向
に延びたサイホン管に接続されているものであって、前
記サイホン管の先端部まで液化SF6 を注入するもので
ある。又、前記液取出し集合弁,液相配管を介して前記
各容器にSF6 を充填するとともに、前記ガス取出し口
から気化SF6 を取出すものである。
【0022】又、可搬式SF6 供給方法は、請求項6に
記載されたSF6 貯蔵方法によって貯蔵されたSF6 を
前記可搬式SF6 貯蔵供給装置を複数台ガス取出し集合
弁を介して連結し、さらに気化蒸発器を接続して供給す
ることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の可搬式SF6 貯蔵供給装
置の一実施例を図1から図8により説明する。図1は、
本実施例である可搬式SF6 貯蔵供給装置の10本組容
器の例を示す平面図、図2は、本実施例の可搬式SF6
貯蔵供給装置の系統図、図3は、本実施例の2口容器継
手と気相,液相配管接続系統図、図4は、本実施例の2
口容器継手の平面図、図5は、図4の矢視A−A方向か
らみた2口容器継手の断面図、図6は、図4の矢視B−
B方向からみた2口容器継手の断面図、図7は、流路開
閉弁付2口容器継手の正面図、図8は、可搬式SF6 貯
蔵供給装置(10本組容器例)への流し込み充填系統図
である。
【0024】図1,図2,図3に示すように、本実施例
の可搬式SF6 貯蔵供給装置では、各容器4は、サイホ
ン管7,2口容器継手の液取出し口19,枝管10を介
して液相配管9に集合連結されており、液相配管の中間
部に液取出し集合弁11が取りつけられている。又、各
容器4は頂上部の2口容器継手のガス取出し口20,枝
管10を介して気相配管8に集合連結されており、気相
配管の中間部にガス取出し集合弁12が取付けられてい
る。
【0025】可搬式SF6 貯蔵供給装置を構成する容器
群を連結するための2口容器継手は、図4から図7に示
すように、容器頂上部にネジ込んで挿着できる構造とな
っており、2口容器継手の液取出し口19と2口容器継
手のガス取出し口20を有している。図3に示すよう
に、2口容器継手の液取出し口19は容器の底部まで延
びたサイホン管7に接続しており、液化SF6 を容器底
部より充填及び供給することができるようになってい
る。2口容器継手のガス取出し口20の端部は、容器の
頂上部にあり、液化SF6の充填時には、容器頂上部よ
り容器内に液化SF6を散布できる構造となっている。
このため、散布した液化SF6 により、蒸発気化が促進
され容器内が冷却できる。
【0026】又、図2に示す可搬式SF6 貯蔵供給装置
では、気相配管8及び液相配管9は、容器(A)〜(E)
又は(F)〜(J)の有する枝管10の断面積の和より大
きい断面積を有しており、枝管10からの液化ガスの分
岐によって発生する気相配管8及び液相配管9部の圧力
損失を軽減している。このため、液相配管9及び気相配
管8は、容器間のガス取出しのための連結のみならず液
化SF6 の充填及び供給時に各容器間に発生する容器4
間の背圧のバラツキを効果的に軽減する構造となってい
る。
【0027】図2に示す10本組容器を例にとり可搬式
SF6 貯蔵供給装置への流し込み充填法について図8に
より説明する。図8に示す系統図では、SF6 の親タン
ク16と図2に示す可搬式SF6 貯蔵供給装置の液取出
し集合弁11及びガス取出し集合弁12を接続してい
る。同様に他方のガス取出し集合弁12を容器群内の空
気や不純ガスを排気するための真空ポンプ22に接続し
ている。図2に示す可搬式SF6 貯蔵供給装置では、気
相配管8,ガス取出し集合弁12を介し真空ポンプ22
にて排気中に、SF6 親タンク16,液取出し集合弁1
1,液相配管9を介してSF6 ガスを容器4群に注入す
ることができる。この注入されたSF6は、容器内で容
器4の底部より容器頂上部に向かってガス洗滌流を形成
するため、容器内の不純ガス等の洗滌が効果的にできる
構造となっている。図8に示すSF6 親タンク16から
図8に符号15に示す可搬式SF6 貯蔵供給装置への液
化SF6 の流し込み充填では、SF6 親タンク16内の
液化SF6 の圧力は大気温度と平衡状態にあるために、
可搬式SF6 貯蔵供給装置15の容器4群に液化SF6
を移充填するためには、容器4群の容器温度を下げる
か、容器4群の容器内の圧力を下げる操作が必要とな
る。図8に符号15で示す可搬式SF6 貯蔵供給装置
は、液化SF6 をガス取出し集合弁12を介し容器頂上
部より散布して充填ができ、容器内で液化SF6 の蒸発
気化が促進するので、速やかに容器温度を下げることが
できる機能を有している。
【0028】又、液取出し集合弁11から容器4群への
充填中にSF6 親タンク16と容器4群間が等圧化され
た状態となり、液化SF6 の移充填が困難になった時で
も、液化SF6 充填中にガス取出し集合弁12から気化
SF6 を排気することにより容器内の冷却操作がSF6
の充填中にできる構造となっている。この排気操作によ
って、容器4群への熱侵入の大きな夏場でも外気温に左
右されず、容器内の温度を低下せしめ充填速度を加速で
きる。
【0029】このように、本実施例の可搬式SF6 貯蔵
供給装置は、液取出し集合弁11の流路の開閉操作のみ
で、気相配管8の容器4群の均圧作用により液取出し集
合弁11から容器(A)〜(J)間に液化SF6 の均等量
充填ができ、同様に容器(A)〜(J)に充填された液化
SF6 を均等量取出し供給することができる。
【0030】又、ガス取出し集合弁12の流路の開閉操
作のみで、容器4の底部とサイホン管7端部間までの液
化SF6 の充填においては、液相配管9からの容器4群
の均圧作用により、2口容器継手のガス取出し口20か
ら容器(A)〜(J)間に均等量の液化SF6 の散布充填
ができる。同様にガス取出し集合弁12のみの流路の開
閉操作で容器(A)〜(J)に充填された液化ガスの気相
部より気化SF6 を取出し供給することができる。
【0031】従って、本実施例の可搬式SF6 貯蔵供給
装置は、図2に示す液取出し集合弁11又は、ガス取出
し集合弁12の流路の開閉操作のみで任意に液化SF6
及び気化SF6 を充填及び取出し供給ができる構造とな
っている。
【0032】このことを従来の装置と比較してより詳細
に説明する。まず、従来の可搬式SF6貯蔵供給装置の
流し込み充填法について図19により説明する。SF6
親タンク16から符号1で示す液化SF6 をガス取出し
集合弁12より気相配管8を介し、1口容器弁は全開の
状態にして各容器に充填する。このとき、液化SF
6は、容器の頂上部より注入されるが、液化SF6 の
初期注入量のバラツキによる蒸発潜熱の差異が容器背圧
として充填終了まで継続される。その結果、液化SF6を
容器毎に均等に入れることができず、容器(A)〜(J)
間では、表1に充填法(a)として示すように、容器1
本毎に50kgの目標充填量に対し、最大で42%の充填
量のバラツキの発生が認められた。
【0033】
【表1】
【0034】次に、本実施例の可搬式SF6 貯蔵供給装
置を用いた場合の容器毎均等量の充填効果を液化SF6
の充填系統図を示す図8により説明する。試験には容器
4内のSF6 の充填量を測定するために、図5に示す2
口容器継手を改造したSF6流路開閉弁の付いた図7に
示す流路開閉弁付2口容器継手を用いた。図5に示す流
路開閉弁は、使用中は流路開閉ハンドル23を全開にし
て用いており、SF6充填量の確認試験のための計測時
のみ流路開閉ハンドル23を閉にして用いている。図7
に示す流路開閉弁の2口容器継手の流路は全開となって
おり、機能及び試験結果上は図5に示す2口容器継手と
同一になっている。
【0035】まず、図8に示す系統図の弁11,12,
24,25,26,27を閉にした後に、真空排気弁2
4,液取出し集合弁11を開にし、容器4群中の不純ガ
スを真空ポンプ22で排気する。続いて真空排気弁2
4,液取出し集合弁11を閉にする。親タンクの液取出
し弁25,26を開にした後、ガス取出し集合弁12を
開にして容器群(A)〜(J)に容器頂上部よりサイホン
管7の先端部の液面まで液化SF6 を注入する。親タン
ク液取出し弁26を閉にした後に、速やかに液取出し集
合弁11より、目標充填量まで秤量計17にて測定し液
化SF6 を容器4群に注入した。
【0036】この試験の結果、液相配管9よりサイホン
管7を介して充填された液化SF6は、気相配管8によ
って容器4間の充填背圧のバラツキが改善され、表1の
同時充填(b)として示すように、容器(A)〜(J)間
の1本毎50kgの目標充填量に対し最大でも9%以内の
誤差に納めることができた。
【0037】次に、図2に示す可搬式SF6 貯蔵供給装
置を2台用い、ガス取出し集合弁12を連結し、かつ液
取出し集合弁11を気化蒸発器6に接続して、80m3
/HrのSF6 供給を行った。このテスト結果、2台の
可搬式液化SF6 貯蔵供給装置15は共に容器4内の液
化SF6 が均等に供給消費されていた。本供給法により
可搬式SF6 貯蔵供給装置を複数連結することにより、
可搬式SF6 貯蔵供給装置1台当り40m3/Hr以上
のSF6ガスを外気温に左右されることなく安定した連
続供給ができた。
【0038】本発明の可搬式SF6 貯蔵供給装置の他の
実施例を図9から図12により説明する。図8は、本実
施例の可搬式SF6 貯蔵供給装置(10本組容器例)の
平面図、図10は、本実施例の可搬式SF6 貯蔵供給装
置の系統図、図11は、本実施例の可搬式SF6 貯蔵供
給装置への流し込み系統図、図12は、本実施例の可搬
式SF6 ガス貯蔵供給装置と気化蒸発器による大容量ガ
ス供給法の系統図である。
【0039】図9に示すように、本実施例の可搬式SF
6 貯蔵供給装置では、2口容器継手18から枝管10を
介して接続される気相配管8及び液相配管9は、各々配
管端部のない環状の配管構造となっている。又、液取出
し集合弁11及びガス取出し集合弁12は、環状配管の
中間位置に各々分割して1ケずつ計2ケ取付けられてい
る。図2に示す直線上の配管では液取出し集合弁11の
出口が左右に容器(A)〜(E)と容器(F)〜(J)に左
右に分岐されている。この直線上の配管では、液化SF
6 の分岐が左右に均等にいかないために充填量は左右で
バラツキが発生する場合がある。図9に示す気相配管8
及び液相配管9の環状配管では、左右に分岐された液化
SF6 の流量バラツキが環状化により補完されるため、
より均等量のSF6 を容器4毎に充填することができ
る。
【0040】本実施例の可搬式SF6 貯蔵供給装置への
流し込み充填法については図11に示すようになってお
り、図8で説明した図2に示す可搬式SF6 貯蔵供給装
置への流し込み充填法と同様であるが、可搬式SF6 貯
蔵供給装置を用いた容器毎平均量の充填効果を液化SF
6 の充填系統図である図11により説明する。
【0041】試験には、容器4内のSF6 の充填量を測
定するために、図5の2口容器継手を改造したSF6 流
路開閉弁の付いた図7に示す流路開閉弁付2口容器継手
を用いた。この場合も、図5の流路開閉弁は、使用中は
流路開閉ハンドル23を全開にして用いており、SF6
の充填量の確認試験のための計測時のみ流路開閉ハンド
ル23で閉にて用いているため、充填中は、図7の流路
開閉弁付2口容器継手の流路は全開となっており、機能
及び試験結果は図5の2口容器継手と同一である。
【0042】まず、図11の系統図に示す弁25,1
2,11を全閉にした後に、真空排気弁24、真空ポン
プと真空ポンプに接続したガス取出し集合弁12を開に
し、容器4群中の不純ガスを真空ポンプ22で排気し
た。続いて、真空排気弁24を閉にする。次に、親タン
クの液取出し弁25を開にした後に、親タンクに接続し
たガス取出し集合弁12を開にして、容器群(A)〜
(J)に容器頂上部よりサイホン管7の先端部の液面ま
で液化SF6 を注入する。親タンクに接続したガス取出
し集合弁12を閉にした後に、速やかに液取出し集合弁
11より目標充填値まで秤量計17にて測定し、液化S
F6 を容器4群に注入した。液相配管9よりサイホン管
7を介して充填された液化SF6 は、環状に配置された
気相配管8によって容器4間の充填背圧のバラツキが改
善され、容器(A)〜(J)間の1本毎50kgの目標充填
量に対して表1の同時充填(C)に示すように最大で6
%以内の誤差に納めることができた。
【0043】次に、供給の安定性をみるために、図12
に示すように、図9の可搬式SF6貯蔵供給装置2台を
用いガス取出し集合弁12を連結し、かつ液取出し集合
弁11を気化蒸発器6に接続して、80m3/HrのS
F6供給を行った。テストの結果、2台の可搬式SF6
貯蔵供給装置15は共に容器4内の液化SF6 が均等に
供給消費されていた。本供給法により可搬式SF6 貯蔵
供給装置を複数連結することにより、可搬式SF6 貯蔵
供給装置1台当り40m3/Hr以上のSF6ガスを外気
温に左右されることなく安定した連続供給ができる。
【0044】次に、可搬式SF6 ガス貯蔵供給装置(1
0本組容器例)と気化蒸発器により大容量ガス供給する
場合について図12にて説明する。
【0045】大量のSF6 の供給においては、図12に
符号15で示す可搬式SF6 貯蔵設備を構成する容器4
毎に無理のない均等量の液化SF6 を気化蒸発器に供給
することが望ましい。又、容器4内に混入して容器底部
に沈静した不純物等を撹乱しないためにも容器4の1本
毎の供給量は10m3/Hr 以下に制御して供給するこ
とが望ましい。
【0046】図12に示すSF6供給設備では、図12
に符号15で示す2台の可搬式SF6貯蔵供給装置15
の液取出し集合弁11を気化蒸発器6に接続している。
又、2台の可搬式液化SF6 貯蔵供給装置15のガス取
出し集合弁12を連結管にて接続することにより、2台
の可搬式液化SF6 貯蔵供給装置15内の全ての容器4
群の内圧が均一にできる。その結果、各容器4内のサイ
ホン管への液化SF6 の押し出し加圧力が一定となり、
可搬式液化SF6 貯蔵供給装置15内の容器1本毎の液
化供給量も、液取出し集合弁11よりの液化SF6 の供
給量の総量の調整のみで一定値に制御することができ
る。従って、設備の末端に取付けた圧力調整器による気
化SF6 の供給量の調整のみで容器4の1本毎の液化S
F6 の供給量も制御できる構造となっている。
【0047】図12に示す実施例では気化蒸発器6と可
搬式SF6 貯蔵供給装置との接続台数が2台となってい
るが、気化蒸発器6と可搬式液化SF6 貯蔵供給装置1
5との接続弁の数を増加させることにより2台以上の可
搬式SF6 貯蔵供給装置の使用ができる。
【0048】このことを、図11により可搬式SF6 貯
蔵供給装置を用いた容器群への均等量の液化SF6 充填
法について説明する。
【0049】図11に示す系統の設備において、可搬式
液化SF6貯蔵供給装置15へSF6親タンク16より流
し込みによる液化SF6 を充填する。まず、図11に示
す25,12,11,24の弁を全閉にする。次に真空
ポンプ22と接続したガス取出し集合弁12,真空排気
弁24を開にし、真空ポンプ22にて可搬式液化SF6
貯蔵供給装置15内の不純ガスを排気した後に、真空ポ
ンプに接続したガス取出し集合弁12を閉にする。SF
6 親タンク16に接続した親タンク液取出し弁25,ガ
ス取出し集合弁12を開にして、気相配管8を経由し容
器4群に液化SF6 を容器頂部より散布充填する。気相
配管8より液化SF6 を散布充填しているこの時点で、
容器4の底部より上方向に50〜150mmの高さの範囲
で、各容器4共に一定の高さに調整したサイホン管を有
する液相配管9により容器内の充填背圧が均等化され
る。
【0050】容器頂上部より液化SF6 が均一に散布さ
れる結果、液化SF6 の蒸発潜熱により各容器が均等に
冷却され、容器4群への液化SF6 の均等量の注入が容
易となった。液化SF6 が容器底部のサイホン管7のレ
ベルまで充填された時、速やかにSF6親タンク16に
接続したガス取出し集合弁12を閉にし、続いてSF6
親タンク16に接続した液取出し集合弁11を開にして
液相配管9,サイホン管7により容器4群に液化SF6
を注入した。この時点で容器内の気相部の符号2で示す
気化SF6 は、気相配管8により容器4群が連結されて
いるため、容器間の液化SF6 の充填背圧は均等になっ
ており、各容器共に均等量の液化SF6 が充填できる。
【0051】本試験では試験後の容器内のSF6 量を計
測するために、図5の2口容器継手の部分を図7に示す
流路開閉弁付2口容器継手にかえて、測定時のみ流路を
閉止した。テスト時は、流路開閉弁付2口容器継手の流
路の全開であり、図5の2口容器継手の使用時と機能上
及びテスト結果は変わらなく、本充填法では表1の同時
充填(C)に示すように、容器1本毎の目標液化ガス充
填量50kgに対し、最大誤差6%以内で、かつ各容器4
共に法定制限充填量51.3kg 以内で充填することがで
きた。このように、可搬式SF6 貯蔵供給装置内の容器
内充填量を容器弁の開閉によって容器毎に個々に管理す
ることなく、秤量計17による総充填量管理のみで液化
SF6 の充填ができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液化ガス取出し集合弁から容器群への充填中に親タンク
と容器群間が等圧化された状態となり、液化SF6 の移
充填が困難になった時でも、液化SF6 充填中にガス取
出し集合弁から気化SF6 を排気することにより容器内
の冷却操作がSF6 の充填中にできるため、容器群への
熱侵入の大きな夏場でも外気温に左右されず、容器内の
温度を低下せしめ充填速度を加速できる。
【0053】又、液取出し集合弁の流路の開閉操作によ
り、気相配管の容器群の均圧作用により液取出し集合弁
から容器間に液化SF6 の均等量充填ができ、同様に容
器に充填された液化SF6 を均等量取出し供給すること
ができる。
【0054】又、液相配管よりサイホン管を介して充填
された液化SF6 は、気相配管によって容器間の充填背
圧のバラツキが改善され、容器間の1本毎の目標充填量
に対し最大でも9%もしくは6%以内の誤差に納めるこ
とができる。
【0055】又、可搬式SF6 貯蔵供給装置を複数連結
することにより、可搬式SF6 貯蔵供給装置1台当りS
F6 ガスを外気温に左右されることなく安定した連続供
給ができる。
【0056】又、可搬式SF6 貯蔵供給装置内の容器内
充填量を容器弁の開閉によって容器毎に個々に管理する
ことなく、秤量計による総充填量管理のみで液化SF6
の充填ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である可搬式SF6 貯蔵供給
装置の(10本組容器例)平面図である。
【図2】本実施例の可搬式SF6 貯蔵供給装置(10本
組容器例)系統図である。
【図3】本実施例の2口容器継手と気相,液相配管接続
系統図である。
【図4】本実施例の2口容器継手の平面図である。
【図5】図4の矢視A−A方向からみた2口容器継手の
断面図である。
【図6】図4の矢視B−B方向からみた2口容器継手の
断面図である。
【図7】流路開閉弁付2口容器継手の正面図である。
【図8】可搬式SF6 貯蔵供給装置(10本組容器の
例)への流し込み充填系統図である。
【図9】本発明の他の実施例である可搬式SF6 貯蔵供
給装置(10本組容器の例)の平面図である。
【図10】本実施例の可搬式SF6 貯蔵供給装置の系統
図である。
【図11】本実施例の可搬式SF6 貯蔵供給装置への流
し込み系統図である。
【図12】本実施例の可搬式SF6 ガス貯蔵供給装置と
気化蒸発器による大容量ガス供給法の系統図である。
【図13】ガス取出し可搬式SF6 貯蔵供給装置(4本
組容器の例)とSF6 供給法の系統図である。
【図14】液取出し可搬式SF6 貯蔵供給装置(4本組
容器の例)とSF6 供給法の系統図である。
【図15】従来の可搬式SF6 貯蔵供給装置(10本組
容器の例)の平面図ある。
【図16】従来の可搬式SF6 貯蔵供給装置(10本組
容器の例)の系統図である。
【図17】ガス取出しSF6 容器の液化SF6 充填系統
図(2本組容器の例)である。
【図18】サイホン式SF6 容器の液化SF6 充填系統
図(2本組容器の例)である。
【図19】親タンクよりの複数の容器群(10本組容器
の例)への同時SF6 充填の系統図である。
【符号の説明】
1…液化SF6 、2…気化SF6 、3…1口容器弁、4
…容器、5…圧力調整器、6…気化蒸発器、7…サイホ
ン管、8…気相配管、9…液相配管、10…枝管、11
…液取出し集合弁、12…ガス取出し集合弁、13…温
水槽、14…容器群、15…可搬式液化SF6 貯蔵供給
装置、16…SF6 親タンク、17…充填量測定秤量
計、18…2口容器継手、19…2口容器継手の液取出
し口、20…2口容器継手のガス取出し口、21…収納
架台、22…真空ポンプ、23…流路開閉ハンドル、2
4…真空排気弁、25,26…親タンク液取出し弁、2
7…ガス回収弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 修 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 藤原 福雄 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 渡辺 伸次 茨城県日立市国分町三丁目1番17号 日立 酸素株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の容器によって構成される液化SF6
    容器群と、該容器のそれぞれの上部に取付けられた2口
    容器継手と、該2口容器継手のガス取出し口と連結され
    た気相配管と、該気相配管に設けられたガス取出し集合
    弁と、前記2口容器継手の液取出し口と連結された液相
    配管と、該液相配管に設けられた液取出し集合弁とを備
    えたことを特徴とする可搬式SF6 貯蔵供給装置。
  2. 【請求項2】前記液取出し集合弁及びガス取出し集合弁
    による流路の開閉操作により、前記容器毎への液化SF
    6 の充填と、前記容器群に充填した液化SF6 の供給に
    おいては前記液取出し集合弁より液化SF6を、前記ガ
    ス取出し集合弁より気化SF6を取出す請求項1に記載
    の可搬式SF6 貯蔵供給装置。
  3. 【請求項3】前記気相配管及び液相配管が環状に形成さ
    れている請求項1に記載の可搬式SF6 貯蔵供給装置。
  4. 【請求項4】前記ガス取出し口が散布して充填するもの
    である請求項1に記載の可搬式SF6貯蔵供給装置。
  5. 【請求項5】前記液取出し口が前記容器の底部方向に延
    びたサイホン管に接続されている請求項1に記載の可搬
    式SF6 貯蔵供給装置。
  6. 【請求項6】複数の容器によって構成される液化SF6
    容器群と、該容器のそれぞれの上部に取付けられた2口
    容器継手と、該2口容器継手のガス取出し口と連結され
    た気相配管と、該気相配管に設けられたガス取出し集合
    弁と、前記2口容器継手の液取出し口と連結された液相
    配管と、該液相配管に設けられた液取出し集合弁とを備
    えた可搬式SF6 貯蔵供給装置と親タンクとを接続し、
    前記各容器を真空引きした後、前記親タンクから液化S
    F6 を前記液取出し集合弁,液相配管を介して前記各容
    器にSF6 を充填することを特徴とする可搬式SF6 貯
    蔵方法。
  7. 【請求項7】前記液取出し口が前記容器の底部方向に延
    びたサイホン管に接続されているものであって、前記サ
    イホン管の先端部まで液化SF6 を注入する請求項6に
    記載の可搬式SF6 貯蔵方法。
  8. 【請求項8】前記液取出し集合弁,液相配管を介して前
    記各容器にSF6 を充填するとともに、前記ガス取出し
    口から気化SF6 を取出す請求項6に記載の可搬式SF
    6 貯蔵方法。
  9. 【請求項9】請求項6に記載されたSF6 貯蔵方法によ
    って貯蔵されたSF6 を前記可搬式SF6 貯蔵供給装置
    を複数台ガス取出し集合弁を介して連結し、さらに気化
    蒸発器を接続して供給することを特徴とする可搬式SF
    6 供給方法。
JP2645096A 1996-02-14 1996-02-14 Sf6貯蔵供給装置、その貯蔵方法及び供給方法 Pending JPH09217897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2645096A JPH09217897A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 Sf6貯蔵供給装置、その貯蔵方法及び供給方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2645096A JPH09217897A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 Sf6貯蔵供給装置、その貯蔵方法及び供給方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09217897A true JPH09217897A (ja) 1997-08-19

Family

ID=12193849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2645096A Pending JPH09217897A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 Sf6貯蔵供給装置、その貯蔵方法及び供給方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09217897A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007211835A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Kobe Steel Ltd 低温液化ガス貯槽
US7744886B2 (en) 1996-12-23 2010-06-29 Immunex Corporation Methods for interfering with rank signaling
WO2013054704A1 (ja) * 2011-10-13 2013-04-18 いすゞ自動車株式会社 Dme燃料の燃料タンクへの燃料充填方法及び燃料充填システム
CN104295886A (zh) * 2014-09-26 2015-01-21 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种高效sf6气体处理工具
CN104483454A (zh) * 2014-12-30 2015-04-01 国家电网公司 一种气体检测接头装置
CN104806875A (zh) * 2015-03-23 2015-07-29 江苏省电力公司检修分公司 一种sf6气体液态换装装置
CN106090601A (zh) * 2016-06-24 2016-11-09 国网福建省电力有限公司 便携式回收充气移动装置
CN112325153A (zh) * 2020-11-12 2021-02-05 广西桂林金秉航科技有限公司 一种sf6设备带电自动补气装置
CN113375049A (zh) * 2021-05-31 2021-09-10 国网安徽省电力有限公司亳州供电公司 一种sf6气体充气装置
CN114321705A (zh) * 2021-12-31 2022-04-12 国网山东省电力公司潍坊供电公司 一种sf6气体充气装置
WO2023106290A1 (ja) * 2021-12-07 2023-06-15 川崎重工業株式会社 液体容器のクールダウン方法及び貯蔵設備

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7744886B2 (en) 1996-12-23 2010-06-29 Immunex Corporation Methods for interfering with rank signaling
US8377690B2 (en) 1996-12-23 2013-02-19 Immunex Corporation Cells and methods for producing blocking antibodies to human RANKL
US8715683B2 (en) 1996-12-23 2014-05-06 Immunex Corporation RANK ligand polypeptides
JP2007211835A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Kobe Steel Ltd 低温液化ガス貯槽
WO2013054704A1 (ja) * 2011-10-13 2013-04-18 いすゞ自動車株式会社 Dme燃料の燃料タンクへの燃料充填方法及び燃料充填システム
CN104295886A (zh) * 2014-09-26 2015-01-21 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种高效sf6气体处理工具
CN104483454A (zh) * 2014-12-30 2015-04-01 国家电网公司 一种气体检测接头装置
CN104806875A (zh) * 2015-03-23 2015-07-29 江苏省电力公司检修分公司 一种sf6气体液态换装装置
CN106090601A (zh) * 2016-06-24 2016-11-09 国网福建省电力有限公司 便携式回收充气移动装置
CN112325153A (zh) * 2020-11-12 2021-02-05 广西桂林金秉航科技有限公司 一种sf6设备带电自动补气装置
CN113375049A (zh) * 2021-05-31 2021-09-10 国网安徽省电力有限公司亳州供电公司 一种sf6气体充气装置
WO2023106290A1 (ja) * 2021-12-07 2023-06-15 川崎重工業株式会社 液体容器のクールダウン方法及び貯蔵設備
CN114321705A (zh) * 2021-12-31 2022-04-12 国网山东省电力公司潍坊供电公司 一种sf6气体充气装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5354433A (en) Method for producing a flow of triisobutylaluminum from liquid triisobutylaluminum containing isobutene
JPH11270792A (ja) 極低温流体シリンダ充填システム
US20140158250A1 (en) Process for filling gas storage container
JPH01500047A (ja) 高圧下で無水炭酸を供給する方法及び装置
JP6454452B1 (ja) 宇宙環境試験装置および宇宙環境試験装置の初期冷却方法
CN1854596B (zh) 用于以填充气体或填充气体混合物填充容器的方法和装置
JPH02103440A (ja) 冷凍液のサンプリング法及びそのための装置
JPH01503253A (ja) ヘリウム希釈冷却システム
PT2057381E (pt) Processo de compressão cíclica sem pistão da fase gasosa de gases liquefeitos a muito baixa temperatura
US5964094A (en) Method and apparatus for mixing liquefied gases
JP2004053205A (ja) 液化ガス容器への管理された液化ガス供給方法及び装置
JP7625473B2 (ja) タンクの圧力及び熱の管理を備えた気体分注システム
JP5715498B2 (ja) 液化水素貯蔵供給設備
CN109741842A (zh) 核电厂容控箱除氧测试系统以及方法
JPH06307599A (ja) 圧力下のガスによって作動される器具にエネルギを供給する自己充填式装置、及びそれの冷凍設備への使用
JPH08128596A (ja) ガス蒸発装置及びガス供給方法
JP3638177B2 (ja) 低温液化ガス貯蔵タンクの昇圧抑制装置
CN116907156A (zh) 一种液态甲烷快速过冷装置及其方法
Kashani et al. Thermal Modeling of CryoFILL liquefaction tests
JPH0750640Y2 (ja) 低温液化ガス供給装置
JP7518348B2 (ja) 被冷却ガスの液化装置及び被冷却ガスの液化方法
AU2022407768B2 (en) Method of cooling down liquid container and storage facility
JPH09126394A (ja) 低温液化ガス貯蔵設備
US11719387B2 (en) Liquid conditioning for cryogen vessel fill station
JP3404783B2 (ja) 低温液化ガスの払い出し方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040113

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02