JPH09218439A - カメラの測光装置 - Google Patents
カメラの測光装置Info
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- JPH09218439A JPH09218439A JP8027485A JP2748596A JPH09218439A JP H09218439 A JPH09218439 A JP H09218439A JP 8027485 A JP8027485 A JP 8027485A JP 2748596 A JP2748596 A JP 2748596A JP H09218439 A JPH09218439 A JP H09218439A
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- Japan
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- photometric
- screen
- unit
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- area
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スクリーン測光方式の利点を失わずに、拡散
特性を持たないスクリーンが用いられた場合において
も、複数の測光領域を選択可能とする。 【解決手段】 測光領域選択部25によって選択された
測光領域が画面中央部であった場合には(S101)、
スクリーンを通らない光束を用いて被写界を測光するボ
ディスポット測光を選択し(S102)、それ以外の場
合には(S103,105,107)、スクリーンに結
像した被写界像を測光する出力を選択する(S104,
106,108)。
特性を持たないスクリーンが用いられた場合において
も、複数の測光領域を選択可能とする。 【解決手段】 測光領域選択部25によって選択された
測光領域が画面中央部であった場合には(S101)、
スクリーンを通らない光束を用いて被写界を測光するボ
ディスポット測光を選択し(S102)、それ以外の場
合には(S103,105,107)、スクリーンに結
像した被写界像を測光する出力を選択する(S104,
106,108)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の測光領域
を選択可能なカメラの測光装置に関するものである。
を選択可能なカメラの測光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、カメラの測光装置の従来例を示
した模式図である。従来、この種のカメラの測光装置と
して、スクリーン測光方式とボディ測光方式とがあり、
また、複数の測光領域を備えたものも知られている。ス
クリーン測光方式は、被写界からの光をスクリーン28
に結像させ、スクリーン28によって拡散された光束の
一部を、測光用レンズ33により受光素子34に再結像
させて測光を行い、受光素子34を複数の測光領域に分
割して、それぞれの出力を読み出すことによって、複数
領域の測光を実現していた。一方、ボディ測光方式は、
半透式のメインミラー27を透過した光束を、サブミラ
ー35によって反射して、受光素子37へ導き、スクリ
ーン28を通らない光束を用いて、測光を行っていた。
した模式図である。従来、この種のカメラの測光装置と
して、スクリーン測光方式とボディ測光方式とがあり、
また、複数の測光領域を備えたものも知られている。ス
クリーン測光方式は、被写界からの光をスクリーン28
に結像させ、スクリーン28によって拡散された光束の
一部を、測光用レンズ33により受光素子34に再結像
させて測光を行い、受光素子34を複数の測光領域に分
割して、それぞれの出力を読み出すことによって、複数
領域の測光を実現していた。一方、ボディ測光方式は、
半透式のメインミラー27を透過した光束を、サブミラ
ー35によって反射して、受光素子37へ導き、スクリ
ーン28を通らない光束を用いて、測光を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来の測光装置は、スクリーン測光方式が採用されている
ときに、スクリーン28がスプリットプリズムのついた
スクリーンであった場合や、拡散特性を持たない、いわ
ゆる透過型のスクリーンであった場合には、拡散特性の
ない領域の測光が不可能になる、という問題点があっ
た。また、ボディ測光方式が採用されているときには、
スペースが限られているために、複数の測光領域を備え
ることが困難であったり、測光領域に制限があるなどの
問題点があった。
来の測光装置は、スクリーン測光方式が採用されている
ときに、スクリーン28がスプリットプリズムのついた
スクリーンであった場合や、拡散特性を持たない、いわ
ゆる透過型のスクリーンであった場合には、拡散特性の
ない領域の測光が不可能になる、という問題点があっ
た。また、ボディ測光方式が採用されているときには、
スペースが限られているために、複数の測光領域を備え
ることが困難であったり、測光領域に制限があるなどの
問題点があった。
【0004】本発明の目的は、スクリーン測光方式の利
点を失わずに、拡散特性を持たないスクリーンが用いら
れた場合においても、複数の測光領域を選択可能なカメ
ラの測光装置を提供することである。
点を失わずに、拡散特性を持たないスクリーンが用いら
れた場合においても、複数の測光領域を選択可能なカメ
ラの測光装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、被写界からの光束を撮影レンズ
によりスクリーンに結像し、その被写界を観察可能な光
学系と、被写界を測光するための複数の測光領域とを備
えたカメラの測光装置において、前記スクリーンに結像
した被写界像を、そのスクリーンの合焦目視部と同等以
下の大きさの測光領域であって、少なくとも画面中央部
と画面中央部以外に配置された測光領域によって測光す
る第1測光部と、前記スクリーンを通らない光束を用い
て被写界を測光する第2測光部と、前記測光領域を少な
くとも画面中央部と画面中央部以外とに選択可能な領域
選択部と、前記領域選択部によって選択された測光領域
が画面中央部であった場合には、前記第2測光部の出力
を選択し、それ以外の場合には、前記第1測光部の出力
を選択する出力選択部とを備えたことを特徴している。
に、請求項1の発明は、被写界からの光束を撮影レンズ
によりスクリーンに結像し、その被写界を観察可能な光
学系と、被写界を測光するための複数の測光領域とを備
えたカメラの測光装置において、前記スクリーンに結像
した被写界像を、そのスクリーンの合焦目視部と同等以
下の大きさの測光領域であって、少なくとも画面中央部
と画面中央部以外に配置された測光領域によって測光す
る第1測光部と、前記スクリーンを通らない光束を用い
て被写界を測光する第2測光部と、前記測光領域を少な
くとも画面中央部と画面中央部以外とに選択可能な領域
選択部と、前記領域選択部によって選択された測光領域
が画面中央部であった場合には、前記第2測光部の出力
を選択し、それ以外の場合には、前記第1測光部の出力
を選択する出力選択部とを備えたことを特徴している。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のカメ
ラの測光装置において、前記スクリーンは、交換可能で
あることを特徴としている。
ラの測光装置において、前記スクリーンは、交換可能で
あることを特徴としている。
【0007】請求項3の発明は、被写界からの光束を撮
影レンズにより、交換可能なスクリーンに結像し、その
被写界を観察可能な光学系と、被写界を測光するための
複数の測光領域とを備えたカメラの測光装置において、
前記スクリーンに結像した被写界像を測光する第1測光
部と、前記スクリーンを通らない光束を用いて被写界を
測光する第2測光部と、前記測光領域を選択する領域選
択部と、前記スクリーンの種類を判別するスクリーン判
別部と、前記スクリーン判別部の出力に基づいて、前記
第2測光部か前記第1測光部かの何れかの出力を選択す
る出力選択部とを備えたことを特徴としている。
影レンズにより、交換可能なスクリーンに結像し、その
被写界を観察可能な光学系と、被写界を測光するための
複数の測光領域とを備えたカメラの測光装置において、
前記スクリーンに結像した被写界像を測光する第1測光
部と、前記スクリーンを通らない光束を用いて被写界を
測光する第2測光部と、前記測光領域を選択する領域選
択部と、前記スクリーンの種類を判別するスクリーン判
別部と、前記スクリーン判別部の出力に基づいて、前記
第2測光部か前記第1測光部かの何れかの出力を選択す
る出力選択部とを備えたことを特徴としている。
【0008】請求項4の発明は、請求項3に記載のカメ
ラの測光装置において、前記出力選択部は、装着された
スクリーンのマット面ではない部分の領域が測光領域と
して選択された場合には、第2測光部の出力を選択し、
それ以外の場合には、前記第1測光部の出力を選択する
ことを特徴としている。
ラの測光装置において、前記出力選択部は、装着された
スクリーンのマット面ではない部分の領域が測光領域と
して選択された場合には、第2測光部の出力を選択し、
それ以外の場合には、前記第1測光部の出力を選択する
ことを特徴としている。
【0009】請求項5の発明は、請求項3に記載のカメ
ラの測光装置において、前記出力選択部は、合焦目視部
を備えたスクリーンが装着されたときであって、その合
焦目視部のある領域が測光領域として選択された場合に
は、前記第2測光部の出力を選択し、それ以外の場合に
は、前記第1測光部の出力を選択することを特徴として
いる。
ラの測光装置において、前記出力選択部は、合焦目視部
を備えたスクリーンが装着されたときであって、その合
焦目視部のある領域が測光領域として選択された場合に
は、前記第2測光部の出力を選択し、それ以外の場合に
は、前記第1測光部の出力を選択することを特徴として
いる。
【0010】請求項6の発明は、請求項3に記載のカメ
ラの測光装置において、前記出力選択部は、装着された
スクリーンが全透過型であった場合には、前記第2測光
部の出力を選択し、それ以外の場合には、前記第1測光
部の出力を選択することを特徴としている。
ラの測光装置において、前記出力選択部は、装着された
スクリーンが全透過型であった場合には、前記第2測光
部の出力を選択し、それ以外の場合には、前記第1測光
部の出力を選択することを特徴としている。
【0011】請求項7の発明は、請求項3に記載のカメ
ラの測光装置において、前記出力選択部は、装着された
スクリーンが全透過型であった場合には測光領域の選択
を禁止することを特徴としている。
ラの測光装置において、前記出力選択部は、装着された
スクリーンが全透過型であった場合には測光領域の選択
を禁止することを特徴としている。
【0012】請求項8の発明は、請求項1から7迄のい
ずれ1項に記載のカメラの測光装置において、前記第2
測光部は、焦点検出部の出力を用いて測光を行うことを
特徴としている。
ずれ1項に記載のカメラの測光装置において、前記第2
測光部は、焦点検出部の出力を用いて測光を行うことを
特徴としている。
【0013】請求項1の発明は、選択された測光領域が
画面中央部であった場合には、第2測光部の出力を選択
し、それ以外の場合には、第1測光部の出力を選択する
ようにしたので、画面中央部にスプリットプリズム等の
拡散を有しない合焦目視部があっても、画面中央部を含
めた複数領域の測光が可能となる。
画面中央部であった場合には、第2測光部の出力を選択
し、それ以外の場合には、第1測光部の出力を選択する
ようにしたので、画面中央部にスプリットプリズム等の
拡散を有しない合焦目視部があっても、画面中央部を含
めた複数領域の測光が可能となる。
【0014】請求項2の発明は、スクリーンを交換可能
としたので、画面中央部の測光が可能でかつ種々のスク
リーンと交換が可能となる。
としたので、画面中央部の測光が可能でかつ種々のスク
リーンと交換が可能となる。
【0015】請求項3の発明は、スクリーン判別部の出
力に基づいて、第2測光部か第1測光部かの何れかの出
力を選択するようにしたので、スクリーンを交換可能で
かつ複数領域の測光が可能となる。
力に基づいて、第2測光部か第1測光部かの何れかの出
力を選択するようにしたので、スクリーンを交換可能で
かつ複数領域の測光が可能となる。
【0016】請求項4の発明は、装着されたスクリーン
の合焦目視部(マット面ではない部分の領域)が測光領
域として選択された場合には、第2測光部の出力を選択
し、それ以外の場合には、第1測光部の出力を選択する
ようにしたので、スクリーンの合焦目視部を含めた複数
領域の測光が可能となる。
の合焦目視部(マット面ではない部分の領域)が測光領
域として選択された場合には、第2測光部の出力を選択
し、それ以外の場合には、第1測光部の出力を選択する
ようにしたので、スクリーンの合焦目視部を含めた複数
領域の測光が可能となる。
【0017】請求項5の発明は、合焦目視部(スプリッ
トプリズム等のある領域)が測光領域として選択された
場合には、第2測光部の出力を選択し、それ以外の場合
には、第1測光部の出力を選択するようにしたので、合
焦目視部を含めた複数領域の測光が可能となる。
トプリズム等のある領域)が測光領域として選択された
場合には、第2測光部の出力を選択し、それ以外の場合
には、第1測光部の出力を選択するようにしたので、合
焦目視部を含めた複数領域の測光が可能となる。
【0018】請求項6の発明は、装着されたスクリーン
が全透過型であった場合には、第2測光部の出力を選択
し、それ以外の場合には、第1測光部の出力を選択する
ようにしたので、全透過型のスクリーンを装着したとき
にも、複数領域の測光が可能となる。
が全透過型であった場合には、第2測光部の出力を選択
し、それ以外の場合には、第1測光部の出力を選択する
ようにしたので、全透過型のスクリーンを装着したとき
にも、複数領域の測光が可能となる。
【0019】請求項7の発明は、装着されたスクリーン
が全透過型であった場合には、測光領域の選択を禁止す
るようにしたので、全透過型スクリーンが装着された場
合の誤測光を防止することが可能となる。
が全透過型であった場合には、測光領域の選択を禁止す
るようにしたので、全透過型スクリーンが装着された場
合の誤測光を防止することが可能となる。
【0020】請求項8の発明は、第2測光部が焦点検出
部の出力を用いて測光を行うようにしたので、特別な測
光部を追加せずに、マット面以外の測光が行える。
部の出力を用いて測光を行うようにしたので、特別な測
光部を追加せずに、マット面以外の測光が行える。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態に係わ
るカメラの測光装置の概略の構成を示すブロック図であ
る。この測光装置は、マイクロプロセッサ(以下、マイ
コンと略す)19によって集中制御されるような構成と
なっている。以下にその構成を説明する。
実施形態について説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態に係わ
るカメラの測光装置の概略の構成を示すブロック図であ
る。この測光装置は、マイクロプロセッサ(以下、マイ
コンと略す)19によって集中制御されるような構成と
なっている。以下にその構成を説明する。
【0022】受光素子9は、例えばCCD等の蓄積型セ
ンサーによって構成されており、図3に示すように、被
写界のほぼ全面を横20、縦12の合計240領域に分
割して測光し、測光回路16を通して、測光値をマイコ
ン19へ出力する。
ンサーによって構成されており、図3に示すように、被
写界のほぼ全面を横20、縦12の合計240領域に分
割して測光し、測光回路16を通して、測光値をマイコ
ン19へ出力する。
【0023】焦点検出素子15は、図5に示すように、
被写界のF1〜F5の5領域についての焦点検出を行う
ための素子であり、焦点検出回路17を通して、焦点検
出データをマイコン19へ出力する。スクリーン判別部
18は、カメラに装着されたスクリーンの種類を判別し
そのデータをマイコン19へ出力する。スクリーンの種
類及びその判別方法は、後に詳しく説明する。
被写界のF1〜F5の5領域についての焦点検出を行う
ための素子であり、焦点検出回路17を通して、焦点検
出データをマイコン19へ出力する。スクリーン判別部
18は、カメラに装着されたスクリーンの種類を判別し
そのデータをマイコン19へ出力する。スクリーンの種
類及びその判別方法は、後に詳しく説明する。
【0024】測光領域選択部25は、図3に示したA1
〜A5の各スポット測光領域の、どの領域が選択されて
いるかという情報をマイコン19へ出力する。レンズ内
マイコン24は、不図示の撮影レンズ鏡筒内に設けられ
たマイクロプロセッサであり、測光値の補正に用いる撮
影レンズの開放絞り値、射出瞳位置、焦点距離等の情報
をマイコン19へ出力する。レリーズスイッチ20は、
2段階のスイッチになっており、不図示の主電源スイッ
チがオンになっている状態で半押しされることにより、
マイコン19のプログラムをスタートさせ、次に、全押
しされることにより、フィルムへの露光をスタートさせ
る。マイコン19のプログラムについては後に詳しく説
明する。露出制御回路21は、レリーズスイッチ20の
全押し信号を受けて露光を行うときに、クイックリター
ンミラー2、シャッター22、絞り23等の制御を行う
回路である。
〜A5の各スポット測光領域の、どの領域が選択されて
いるかという情報をマイコン19へ出力する。レンズ内
マイコン24は、不図示の撮影レンズ鏡筒内に設けられ
たマイクロプロセッサであり、測光値の補正に用いる撮
影レンズの開放絞り値、射出瞳位置、焦点距離等の情報
をマイコン19へ出力する。レリーズスイッチ20は、
2段階のスイッチになっており、不図示の主電源スイッ
チがオンになっている状態で半押しされることにより、
マイコン19のプログラムをスタートさせ、次に、全押
しされることにより、フィルムへの露光をスタートさせ
る。マイコン19のプログラムについては後に詳しく説
明する。露出制御回路21は、レリーズスイッチ20の
全押し信号を受けて露光を行うときに、クイックリター
ンミラー2、シャッター22、絞り23等の制御を行う
回路である。
【0025】図2は、本実施形態に係るカメラの測光装
置の光学系を示す模式図である。撮影レンズ1を通過し
た光束は、クイックリターンミラー2、拡散スクリーン
3、コンデンサレンズ4、ペンタプリズム5、接眼レン
ズ6を通って撮影者の目に到達する。一方、拡散スクリ
ーン3によって拡散された光束の一部は、コンデンサレ
ンズ4、ペンタプリズム5、測光用プリズム7、測光用
レンズ8を通して受光素子9へ到達する。また、クイッ
クリターンミラー2は、半透過式になっており、透過し
た光束は更にサブミラー10によって反射され、焦点検
出用の光学マスク11、フィールドレンズ12、折り曲
げミラー13、セパレータレンズ14を通して焦点検出
素子15へ入射する。
置の光学系を示す模式図である。撮影レンズ1を通過し
た光束は、クイックリターンミラー2、拡散スクリーン
3、コンデンサレンズ4、ペンタプリズム5、接眼レン
ズ6を通って撮影者の目に到達する。一方、拡散スクリ
ーン3によって拡散された光束の一部は、コンデンサレ
ンズ4、ペンタプリズム5、測光用プリズム7、測光用
レンズ8を通して受光素子9へ到達する。また、クイッ
クリターンミラー2は、半透過式になっており、透過し
た光束は更にサブミラー10によって反射され、焦点検
出用の光学マスク11、フィールドレンズ12、折り曲
げミラー13、セパレータレンズ14を通して焦点検出
素子15へ入射する。
【0026】図4は、本実施形態に係るカメラの測光装
置の焦点検出装置を詳細に示した斜視図である。撮影レ
ンズ1を通過した光束は、マスク11により必要な光束
のみに絞られ、フィールドレンズ12によって集光され
た後に、セパレータレンズ14によって焦点検出素子1
5のそれぞれの受光領域に結像される。焦点検出の方法
は、いわゆる位相差検出方式が採用されており、各焦点
検出領域毎に設けられた一対のセパレータレンズ14に
より、結像される被写界の2次像を、焦点検出素子15
に設けられた各領域それぞれ一対のCCDセンサに受光
させ、それらの出力のずれ量よって焦点状態の検出を行
う。また、画面中央のF1領域(図5参照)について
は、横方向のずれ量を検出するCCDセンサ1A,1B
と、縦方向のずれ量を検出するCCDセンサ1C,1D
とが設けられたクロスタイプとなっている。
置の焦点検出装置を詳細に示した斜視図である。撮影レ
ンズ1を通過した光束は、マスク11により必要な光束
のみに絞られ、フィールドレンズ12によって集光され
た後に、セパレータレンズ14によって焦点検出素子1
5のそれぞれの受光領域に結像される。焦点検出の方法
は、いわゆる位相差検出方式が採用されており、各焦点
検出領域毎に設けられた一対のセパレータレンズ14に
より、結像される被写界の2次像を、焦点検出素子15
に設けられた各領域それぞれ一対のCCDセンサに受光
させ、それらの出力のずれ量よって焦点状態の検出を行
う。また、画面中央のF1領域(図5参照)について
は、横方向のずれ量を検出するCCDセンサ1A,1B
と、縦方向のずれ量を検出するCCDセンサ1C,1D
とが設けられたクロスタイプとなっている。
【0027】以上のように、これらの光学系は、焦点検
出用に設けられたものであるが、被写界の輝度分布を求
めるという点に関しては、測光装置とその構成が共通し
ているので、それらの出力を利用して測光装置として用
いることが可能である。焦点検出素子15の出力をV、
蓄積時間をt、補正値をZとすれば、そのときの輝度値
BVは、以下の式(1)によって与えられる。 BV=log(V/t)/log2+Z …(1) ここで、Zは、主に装着された撮影レンズの開放絞り値
と焦点検出光学系に用いられた光束のFナンバーとの差
を補正するための補正係数である。
出用に設けられたものであるが、被写界の輝度分布を求
めるという点に関しては、測光装置とその構成が共通し
ているので、それらの出力を利用して測光装置として用
いることが可能である。焦点検出素子15の出力をV、
蓄積時間をt、補正値をZとすれば、そのときの輝度値
BVは、以下の式(1)によって与えられる。 BV=log(V/t)/log2+Z …(1) ここで、Zは、主に装着された撮影レンズの開放絞り値
と焦点検出光学系に用いられた光束のFナンバーとの差
を補正するための補正係数である。
【0028】図6は、本実施形態が適用されるカメラの
交換式スクリーンを示す説明図である。図6(a)は、
標準スクリーンとして用いられる全面マット式スクリー
ン3Aであり、スクリーン全面が拡散マット面となって
いる。図6(b)は、スプリットマイクロプリズム式ス
クリーン3Bであり、画面中央約2mmの部分にスプリ
ットプリズムが設けられ、更にその周囲にマイクロプリ
ズムが設けられ、撮影者が手動によって焦点調節が行い
やすいようになっている。このスクリーン3Bの場合
に、スプリット及びマイクロプリズム部分(合焦目視
部)を通過した光束は、周囲のマット面とは拡散特性が
異なる。そのために、拡散光の一部を用いて測光を行う
スクリーン測光方式の場合に、測光領域がスプリットマ
イクロプリズム部分に重複しているときには、光束のケ
ラレ等の影響を受けて測光誤差が生じることになる。な
お、スプリット部分又はマイクロプリズム部分のみのも
のも同様に適用できる。図6(c)は、全面透過式スク
リーン3Cであり、暗いレンズなどが装着された場合に
ファインダーが明るく見やすくなっている。このスクリ
ーン3Cの場合にも、スクリーンを通過した光束が拡散
されないために、測光誤差を起こしてしまう。また、各
スクリーン3A,3B,3Cの枠には、スクリーン判別
用の接点3a,3b,3cが設けられており、カメラボ
ディ側でそれらの接点の導通を判定することにより、ど
のスクリーンが装着されているかを判別することができ
る。
交換式スクリーンを示す説明図である。図6(a)は、
標準スクリーンとして用いられる全面マット式スクリー
ン3Aであり、スクリーン全面が拡散マット面となって
いる。図6(b)は、スプリットマイクロプリズム式ス
クリーン3Bであり、画面中央約2mmの部分にスプリ
ットプリズムが設けられ、更にその周囲にマイクロプリ
ズムが設けられ、撮影者が手動によって焦点調節が行い
やすいようになっている。このスクリーン3Bの場合
に、スプリット及びマイクロプリズム部分(合焦目視
部)を通過した光束は、周囲のマット面とは拡散特性が
異なる。そのために、拡散光の一部を用いて測光を行う
スクリーン測光方式の場合に、測光領域がスプリットマ
イクロプリズム部分に重複しているときには、光束のケ
ラレ等の影響を受けて測光誤差が生じることになる。な
お、スプリット部分又はマイクロプリズム部分のみのも
のも同様に適用できる。図6(c)は、全面透過式スク
リーン3Cであり、暗いレンズなどが装着された場合に
ファインダーが明るく見やすくなっている。このスクリ
ーン3Cの場合にも、スクリーンを通過した光束が拡散
されないために、測光誤差を起こしてしまう。また、各
スクリーン3A,3B,3Cの枠には、スクリーン判別
用の接点3a,3b,3cが設けられており、カメラボ
ディ側でそれらの接点の導通を判定することにより、ど
のスクリーンが装着されているかを判別することができ
る。
【0029】図7は、第1実施形態に係るカメラ測光装
置のマイコン19のアルゴリズムを示すフローチャート
である。このプログラムは、レリーズスイッチ20が半
押しされることにより、実行される。まず、ステップS
101において、スポット測光領域の選択が中央部のA
1であるか否かを判定する。中央部であった場合には、
ステップS102へ進み、ボディスポット測光を行な
う。中央部スポット測光の場合には、ファインダースク
リーンがスプリットマイクロプリズムである可能性があ
るので、ケラレの影響のないボディ側の焦点検出素子1
5からの出力により、A1領域の輝度値を算出する。
置のマイコン19のアルゴリズムを示すフローチャート
である。このプログラムは、レリーズスイッチ20が半
押しされることにより、実行される。まず、ステップS
101において、スポット測光領域の選択が中央部のA
1であるか否かを判定する。中央部であった場合には、
ステップS102へ進み、ボディスポット測光を行な
う。中央部スポット測光の場合には、ファインダースク
リーンがスプリットマイクロプリズムである可能性があ
るので、ケラレの影響のないボディ側の焦点検出素子1
5からの出力により、A1領域の輝度値を算出する。
【0030】図5に示すように、点線で示したスプリッ
トマイクロプリズムの位置と測光領域A1とは重複して
いるので、スプリットマイクロプリズム式スクリーンが
装着された場合には、受光素子9からの出力は使用でき
ない。ところが、焦点検出領域F1は、測光領域A1と
領域が重複しているので、焦点検出素子15の1A〜1
Dの出力を用いて、中央の輝度値を算出可能である。こ
の場合に、1A〜1Dの全ての出力を用いなくとも、何
れか1本のCCD出力を用いてもよい。また、1本のC
CD出力の中の両端をカットし、中央部を用いるように
してA1領域との整合性を更に高めることも可能であ
る。
トマイクロプリズムの位置と測光領域A1とは重複して
いるので、スプリットマイクロプリズム式スクリーンが
装着された場合には、受光素子9からの出力は使用でき
ない。ところが、焦点検出領域F1は、測光領域A1と
領域が重複しているので、焦点検出素子15の1A〜1
Dの出力を用いて、中央の輝度値を算出可能である。こ
の場合に、1A〜1Dの全ての出力を用いなくとも、何
れか1本のCCD出力を用いてもよい。また、1本のC
CD出力の中の両端をカットし、中央部を用いるように
してA1領域との整合性を更に高めることも可能であ
る。
【0031】測光領域の選択が中央でなかった場合に
は、ステップS103によって左側であるか否かを判別
する。左側であった場合には、ステップS104に進
み、ファインダー側の受光素子9の出力を用いてA2領
域のスポット測光を行う。ステップS103が否定の場
合には、ステップS105によって右側が選択されてい
るか否かを判別する。右側であった場合には、ステップ
S106に進み、ファインダー側の受光素子9の出力を
用いてA3領域のスポット測光を行う。ステップS10
5が否定の場合には、ステップS107によって上側が
選択されているか否かを判別する。上側であった場合に
は、ステップS108によりファインダー側の受光素子
9の出力を用いてA4領域のスポット測光を行う。ステ
ップS107が否定の場合には、ステップS109によ
りファインダー側の受光素子9の出力を用いてA5領域
のスポット測光を行う。
は、ステップS103によって左側であるか否かを判別
する。左側であった場合には、ステップS104に進
み、ファインダー側の受光素子9の出力を用いてA2領
域のスポット測光を行う。ステップS103が否定の場
合には、ステップS105によって右側が選択されてい
るか否かを判別する。右側であった場合には、ステップ
S106に進み、ファインダー側の受光素子9の出力を
用いてA3領域のスポット測光を行う。ステップS10
5が否定の場合には、ステップS107によって上側が
選択されているか否かを判別する。上側であった場合に
は、ステップS108によりファインダー側の受光素子
9の出力を用いてA4領域のスポット測光を行う。ステ
ップS107が否定の場合には、ステップS109によ
りファインダー側の受光素子9の出力を用いてA5領域
のスポット測光を行う。
【0032】次に、ステップS110において、レリー
ズスイッチ20が全押しされているか否かを判別する。
全押しされている場合には、ステップS111に進み、
選択された測光領域の輝度値に基づいて露出制御を行
う。ステップS112では、マイコン19内に設けられ
た半押しタイマーがタイマー切れであるか否かを判別
し、タイマー切れでない場合には、ステップS101へ
戻り、同様の処理を繰り返し、タイマー切れであった場
合には、プログラムを終了する。
ズスイッチ20が全押しされているか否かを判別する。
全押しされている場合には、ステップS111に進み、
選択された測光領域の輝度値に基づいて露出制御を行
う。ステップS112では、マイコン19内に設けられ
た半押しタイマーがタイマー切れであるか否かを判別
し、タイマー切れでない場合には、ステップS101へ
戻り、同様の処理を繰り返し、タイマー切れであった場
合には、プログラムを終了する。
【0033】(第2実施形態)図8は、第2実施形態に
係るカメラの測光装置の動作(マイコン19のアルゴリ
ズム)を示すフローチャートである。なお、第1実施形
態とハード構成は、同様であるので、重複する図及び説
明は省略する。この本プログラムは、レリーズスイッチ
20が半押しされることにより実行される。まず、ステ
ップS201において、スクリーン判別部18によって
判別された装着されているファインダースクリーンがス
プリットマイクロプリズムスクリーン3Bであるか否か
を判別する。スプリットマイクロプリズムスクリーン3
Bであった場合には、ステップS202に進み、A1領
域では焦点検出素子15によるボディ側でのスポット測
光を、A2〜A5領域では受光素子9によるファインダ
ースポット測光を行うように設定する。
係るカメラの測光装置の動作(マイコン19のアルゴリ
ズム)を示すフローチャートである。なお、第1実施形
態とハード構成は、同様であるので、重複する図及び説
明は省略する。この本プログラムは、レリーズスイッチ
20が半押しされることにより実行される。まず、ステ
ップS201において、スクリーン判別部18によって
判別された装着されているファインダースクリーンがス
プリットマイクロプリズムスクリーン3Bであるか否か
を判別する。スプリットマイクロプリズムスクリーン3
Bであった場合には、ステップS202に進み、A1領
域では焦点検出素子15によるボディ側でのスポット測
光を、A2〜A5領域では受光素子9によるファインダ
ースポット測光を行うように設定する。
【0034】次に、ステップS203において、全透過
式スクリーン3Cであるか否かを判定する。全透過式ス
クリーン3Cであった場合には、焦点検出素子15によ
るボディ側でのスポット測光を行なうように設定にした
上で、測光領域の選択をA1領域のみに限定し、A2〜
A5領域での設定を禁止する。なお、全透過式スクリー
ン3Cであるために、受光素子9での測光ができない状
態にあるので、中央部以外の測光領域の選択を禁止した
が、中央部以外の焦点検出領域の焦点検出素子15の出
力を用いることによって、A2〜A5領域のスポット測
光を行うようにしてもよい。その場合には、A2〜A5
領域とF2〜F5領域との領域のマッチングが取れるよ
うに、使用するCCDの範囲を調節するとよい。
式スクリーン3Cであるか否かを判定する。全透過式ス
クリーン3Cであった場合には、焦点検出素子15によ
るボディ側でのスポット測光を行なうように設定にした
上で、測光領域の選択をA1領域のみに限定し、A2〜
A5領域での設定を禁止する。なお、全透過式スクリー
ン3Cであるために、受光素子9での測光ができない状
態にあるので、中央部以外の測光領域の選択を禁止した
が、中央部以外の焦点検出領域の焦点検出素子15の出
力を用いることによって、A2〜A5領域のスポット測
光を行うようにしてもよい。その場合には、A2〜A5
領域とF2〜F5領域との領域のマッチングが取れるよ
うに、使用するCCDの範囲を調節するとよい。
【0035】ステップS203が否定の場合には、標準
の全面マット式スクリーン3Aであると判断して、ステ
ップS205に進み、A1〜A5の全領域に対して受光
素子9の出力を用いたスポット測光の設定にする。
の全面マット式スクリーン3Aであると判断して、ステ
ップS205に進み、A1〜A5の全領域に対して受光
素子9の出力を用いたスポット測光の設定にする。
【0036】ステップS206〜ステップS208は、
図7による第1実施形態と同様であるので、ここでは説
明を省略する。また、フローチャート中には、記載され
ていないが、選択された測光領域の判定部分も、図7と
同様であるので、ここでは説明を省略する。
図7による第1実施形態と同様であるので、ここでは説
明を省略する。また、フローチャート中には、記載され
ていないが、選択された測光領域の判定部分も、図7と
同様であるので、ここでは説明を省略する。
【0037】(他の実施形態)以上説明した実施形態に
限定されず、種々の変形や変更が可能であって、それら
も本発明の均等の範囲に含まれる。本実施形態において
は、交換可能なスクリーンの種類を3種類としたがそれ
以上であってもかまわない。その場合に、装着されたス
クリーンによって受光素子9で測光不可能になる領域が
何れの領域であっても、その領域があらかじめ判別可能
な場合には、その領域の測光を焦点検出素子15の出力
を用いて行うようにすればよい。
限定されず、種々の変形や変更が可能であって、それら
も本発明の均等の範囲に含まれる。本実施形態において
は、交換可能なスクリーンの種類を3種類としたがそれ
以上であってもかまわない。その場合に、装着されたス
クリーンによって受光素子9で測光不可能になる領域が
何れの領域であっても、その領域があらかじめ判別可能
な場合には、その領域の測光を焦点検出素子15の出力
を用いて行うようにすればよい。
【0038】また、あらかじめ測光不可能な領域が判別
不可能であっても、スクリーンにメモリを搭載する等し
て、あらかじめ測光不能な領域を記憶しておき、カメラ
ボディ側で、その情報を読み込んで処理するようにして
もよい。さらに、A1〜A5の測光領域の内、装着され
たスクリーンによって測光不可能になる領域の中に、対
応する焦点検出領域が存在しない場合には、その領域の
選択が不可能になるように設定すると、更に誤動作を防
止することができる。
不可能であっても、スクリーンにメモリを搭載する等し
て、あらかじめ測光不能な領域を記憶しておき、カメラ
ボディ側で、その情報を読み込んで処理するようにして
もよい。さらに、A1〜A5の測光領域の内、装着され
たスクリーンによって測光不可能になる領域の中に、対
応する焦点検出領域が存在しない場合には、その領域の
選択が不可能になるように設定すると、更に誤動作を防
止することができる。
【0039】以上の実施形態と請求項に係る発明とは、
受光素子9及び測光回路16が第1の測光部に、焦点検
出素子15及び焦点検出回路17が第2の測光部に、測
光領域選択部25が領域選択部に、スクリーン判別部1
8がスクリーン判別部に、図7及び図8のフローチャー
トが出力選択部に、それぞれ対応する。
受光素子9及び測光回路16が第1の測光部に、焦点検
出素子15及び焦点検出回路17が第2の測光部に、測
光領域選択部25が領域選択部に、スクリーン判別部1
8がスクリーン判別部に、図7及び図8のフローチャー
トが出力選択部に、それぞれ対応する。
【0040】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、スクリーンの特性によって測光不可能な領域が存
在しても、第2の測光部の出力を用いることにより、測
光不可能な領域を極力少なくすることができる。特に、
請求項1によれば、画面中央部に合焦目視部(スプリッ
トプリズム等の拡散を有しない領域)があってた場合に
も、画面中央部を含めた複数領域の測光が可能となる。
請求項2によれば、画面中央部の測光が可能でかつ種々
のスクリーンとの交換が可能となる。請求項3によれ
ば、スクリーンを交換可能でかつ複数領域の測光が可能
となる。請求項4によれば、スクリーンのマット面では
ない領域を含めた複数領域の測光が可能となる。請求項
5によれば、合焦目視部(スプリットプリズム等のある
領域)を含めた複数領域の測光が可能となる。請求項6
によれば、全透過型のスクリーンを装着したときにも、
複数領域の測光が可能となる。請求項7によれば、全透
過型スクリーンが装着された場合に、誤測光を防止する
ことができる。請求項8によれば、特別な測光手段を追
加せずに、マット面以外の測光が行える。
れば、スクリーンの特性によって測光不可能な領域が存
在しても、第2の測光部の出力を用いることにより、測
光不可能な領域を極力少なくすることができる。特に、
請求項1によれば、画面中央部に合焦目視部(スプリッ
トプリズム等の拡散を有しない領域)があってた場合に
も、画面中央部を含めた複数領域の測光が可能となる。
請求項2によれば、画面中央部の測光が可能でかつ種々
のスクリーンとの交換が可能となる。請求項3によれ
ば、スクリーンを交換可能でかつ複数領域の測光が可能
となる。請求項4によれば、スクリーンのマット面では
ない領域を含めた複数領域の測光が可能となる。請求項
5によれば、合焦目視部(スプリットプリズム等のある
領域)を含めた複数領域の測光が可能となる。請求項6
によれば、全透過型のスクリーンを装着したときにも、
複数領域の測光が可能となる。請求項7によれば、全透
過型スクリーンが装着された場合に、誤測光を防止する
ことができる。請求項8によれば、特別な測光手段を追
加せずに、マット面以外の測光が行える。
【図1】本発明によるカメラの測光装置の第1実施形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】第1実施形態の光学系を示した図である。
【図3】第1実施形態の測光手段の分割状態を示す図で
ある。
ある。
【図4】第1実施形態の焦点検出手段の光学系を説明し
た図である。
た図である。
【図5】第1実施形態の焦点検出手段の焦点検出領域を
示した図である。
示した図である。
【図6】第1の交換スクリーンの説明図である。
【図7】第1実施形態のアルゴリズムを示すフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図8】第2実施形態のアルゴリズムを示すフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図9】従来技術を示す説明図である。
1 撮影レンズ 2 クイックリターンミラー 3 拡散スクリーン 4 コンデンサレンズ 5 ペンタプリズム 6 接眼レンズ 7 測光用プリズム 8 測光用レンズ 9 受光素子 10 サブミラー 11 光学マスク 12 フィールドレンズ 13 折り曲げミラー 14 セパレータレンズ 15 焦点検出素子 16 測光回路 17 焦点検出回路 18 スクリーン判別部 19 マイクロプロセッサ 20 レリーズスイッチ 21 露出制御回路 22 シャッター 23 絞り 24 レンズ内マイコン 25 測光領域選択部
Claims (8)
- 【請求項1】 被写界からの光束を撮影レンズによりス
クリーンに結像し、その被写界を観察可能な光学系と、 被写界を測光するための複数の測光領域とを備えたカメ
ラの測光装置において、 前記スクリーンに結像した被写界像を、そのスクリーン
の合焦目視部と同等以下の大きさの測光領域であって、
少なくとも画面中央部と画面中央部以外に配置された測
光領域によって測光する第1測光部と、 前記スクリーンを通らない光束を用いて被写界を測光す
る第2測光部と、 前記測光領域を少なくとも画面中央部と画面中央部以外
とに選択可能な領域選択部と、 前記領域選択部によって選択された測光領域が画面中央
部であった場合には、前記第2測光部の出力を選択し、
それ以外の場合には、前記第1測光部の出力を選択する
出力選択部とを備えたことを特徴とするカメラの測光装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカメラの測光装置にお
いて、 前記スクリーンは、交換可能であることを特徴とするカ
メラの測光装置。 - 【請求項3】 被写界からの光束を撮影レンズにより、
交換可能なスクリーンに結像し、その被写界を観察可能
な光学系と、 被写界を測光するための複数の測光領域とを備えたカメ
ラの測光装置において、 前記スクリーンに結像した被写界像を測光する第1測光
部と、 前記スクリーンを通らない光束を用いて被写界を測光す
る第2測光部と、 前記測光領域を選択する領域選択部と、 前記スクリーンの種類を判別するスクリーン判別部と、 前記スクリーン判別部の出力に基づいて、前記第2測光
部か前記第1測光部かの何れかの出力を選択する出力選
択部とを備えたことを特徴とするカメラの測光装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載のカメラの測光装置にお
いて、 前記出力選択部は、装着されたスクリーンのマット面で
はない部分の領域が測光領域として選択された場合に
は、第2測光部の出力を選択し、それ以外の場合には、
前記第1測光部の出力を選択することを特徴とするカメ
ラの測光装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載のカメラの測光装置にお
いて、 前記出力選択部は、合焦目視部を備えたスクリーンが装
着されたときであって、その合焦目視部のある領域が測
光領域として選択された場合には、前記第2測光部の出
力を選択し、それ以外の場合には、前記第1測光部の出
力を選択することを特徴とするカメラの測光装置。 - 【請求項6】 請求項3に記載のカメラの測光装置にお
いて、 前記出力選択部は、装着されたスクリーンが全透過型で
あった場合には、前記第2測光部の出力を選択し、それ
以外の場合には、前記第1測光部の出力を選択すること
を特徴とするカメラの測光装置。 - 【請求項7】 請求項3に記載のカメラの測光装置にお
いて、 前記出力選択部は、装着されたスクリーンが全透過型で
あった場合には測光領域の選択を禁止することを特徴と
するカメラの測光装置。 - 【請求項8】 請求項1から7迄のいずれ1項に記載の
カメラの測光装置において、 前記第2測光部は、焦点検出部の出力を用いて測光を行
うことを特徴とするカメラの測光装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027485A JPH09218439A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | カメラの測光装置 |
| US08/755,012 US5749001A (en) | 1996-02-15 | 1996-11-22 | Camera photometry device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027485A JPH09218439A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | カメラの測光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09218439A true JPH09218439A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12222440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8027485A Pending JPH09218439A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | カメラの測光装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5749001A (ja) |
| JP (1) | JPH09218439A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050248676A1 (en) * | 2004-05-08 | 2005-11-10 | Mark Christenson | High-speed frame transfer of sub-frame area |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3498198A (en) * | 1965-02-18 | 1970-03-03 | Nippon Kogaku Kk | Single reflex camera with interchangeable focussing screens |
| JPS6032031A (ja) * | 1983-08-03 | 1985-02-19 | Canon Inc | 撮影装置 |
| DE3501806C2 (de) * | 1985-01-21 | 1986-11-13 | Philippe Zürich Vogt | Belichtungsmeßelement und damit ausgerüstete Belichtungsmeßvorrichtung |
| JPS61248024A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Canon Inc | カメラの測光装置 |
| JPH06265970A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-22 | Nikon Corp | 測光条件を変更可能なカメラ |
| JPH08146486A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-07 | Nikon Corp | 測光装置 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP8027485A patent/JPH09218439A/ja active Pending
- 1996-11-22 US US08/755,012 patent/US5749001A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5749001A (en) | 1998-05-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041005 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050322 |