JPH09218771A - 文脈識別システム - Google Patents

文脈識別システム

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JPH09218771A
JPH09218771A JP8231700A JP23170096A JPH09218771A JP H09218771 A JPH09218771 A JP H09218771A JP 8231700 A JP8231700 A JP 8231700A JP 23170096 A JP23170096 A JP 23170096A JP H09218771 A JPH09218771 A JP H09218771A
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menu
identification system
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JP8231700A
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Jason D Goldman
ジェーソン・ディー・ゴールドマン
William G Mccollom
ウィリアム・ジー・マッカラム
Evelyn Williams
エブリーン・ウィリアムズ
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • G06F3/0482Interaction with lists of selectable items, e.g. menus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】メニュー項目とウインドウの関連性を最適化さ
せるシステムを提供する。 【解決手段】本発明の文脈識別システムは、アプリケー
ション登録メカニズム、ウインドウ作成メカニズムおよ
びメニュー項目配置メカニズムを含み、ウインドウの特
性とメニュー項目の特性を結びつける文脈式を活用す
る。アプリケーション登録メカニズムが表示ウインドウ
に配置されるべきメニュー項目を作成する。メニュー項
目は、文脈式、当該メニュー項目が選択される時ウイン
ドウ・マネージャが取るべきアクションを定義する機能
仕様および当該メニュー項目に対応する表示イメージを
定義するメニュー文字列を含む。ウインドウ作成メカニ
ズムが文脈識別子を有する表示ウインドウを定義し、メ
ニュー項目配置メカニズムが上記文脈式および上記文脈
識別子の評価に基づいて、適切なメニュー項目を当該ウ
インドウに配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的にはコンピュ
ータ・システムのためのウィンドウ管理ソフトウェアに
関するもので、特に、ウィンドウ・メニューのカスタム
化のため文脈識別子を使用することによって、ウィンド
ウ背後のアプリケーション・プログラムの統合を実現
し、メニューとウインドウの結合を最適化するシステム
および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスプレイ上のウィンドウを生成しド
ライブするグラフィカル・ユーザー・インタフェース
(Graphical User Interfaceの頭文字をとって以下GU
Iと略称する)には、ウィンドウ・マネージャが含まれ
る。ウィンドウ・マネージャは、ウィンドウのパラメー
タを定義しウィンドウを生成するソフトウェア・プログ
ラムまたはモジュールである。加えて、ウィンドウ・マ
ネージャは、メニュー項目選択を含めユーザがアプリケ
ーション・プログラムのウィンドウと対話するための媒
体の役目を果たす。更に、ウィンドウ・マネージャは各
ウィンドウに表示されるべきメニュー項目のリストを維
持する。メニュー項目のリストは、ウィンドウ・マネー
ジャによって管理される資源ファイルに維持される。メ
ニュー項目は、ユーザが利用可能な特定の関数または活
動を作成する。ウィンドウ内に存在するメニュー項目の
ユーザによる選択に応答して、ウィンドウ・マネージャ
は、特定のアプリケーション・プログラムの操作を含
め、特定の関数または活動を起動する。
【0003】ウィンドウ型アプリケーション・プログラ
ムを統合することは一般的に望ましい。複数のアプリケ
ーション・プログラムが統合され一緒に動作すれば、ユ
ーザの生産性は増加し、アプリケーション・プログラム
自体が、より大きく、より柔軟で、より強力なシステム
を構成することとなる。
【0004】歴史的に見れば、メニュー項目は、1対1
(すなわちpoint-to-point)技術または同報(すなわちbro
adcasting)技術を使用するウィンドウに関連してきた。
例えば米国マイクロソフト社のマイクロソフト・ウイン
ドウズによって用いられている1対1技術では、メニュ
ー項目は、資源ファイルの中に定義され、各ウィンドウ
は、特定の資源ファイルを読み取るようにプログラムさ
れる。この技術の短所は、一般化された形態でメニュー
項目がウィンドウに関連づけされていないため、アプリ
ケーション・プログラムによって作成されなかったよう
なウィンドウのグループに選択的にメニュー項目を対応
付けすることができないことである。従って、アプリケ
ーション・プログラムが、新しい未知のソースが作成し
たメニュー項目をそのウインドウに追加することができ
るという互恵的ケースは非常に困難である。そのため、
ウィンドウ型アプリケーション・プログラムの統合は阻
止される。
【0005】より具体的に述べるため、構成管理(Confi
guration Managementの頭文字をとって以下CMと略称
する場合がある)機能を提供するメニュー項目を作成す
るアプリケーション・プログラムを例として説明する。
この場合のメニュー項目は、編集ウィンドウに表示され
なければならない。CM開発者は、これらのメニュー項
目が編集タスクのために使用されるすべてのウィンドウ
に表示されることを望む。その後、別のプログラムのグ
ラフィック・エディタが開発される。CMメニュー項目
は、このグラフィック・エディタ内においても非常に役
立つものであるが、CMアプリケーション・プログラム
はグラフィック・エディタを知らないので、メニュー項
目は追加されない。1対1結合を提供するため2つのプ
ログラムのうちの一方が他方に関する知識を持っていな
い限り、それらは一緒に動作することはできない。理想
的には、CMツールは、テキスト・エディタとグラフィ
ック・エディタの両者に有効な同一のウィンドウ属性を
参照することができなければならない。
【0006】同報技術は、新しいメニュー項目をすべて
の常駐ウィンドウに分散する。例として、同報技術は、
米国ヒューレット・パッカード社から市販のソフトウェ
ア開発用コンピュータ・プログラム群であるSoftBench
によって使われている。しかし、この技術は、特定のウ
ィンドウの機能性を薄め、ユーザ生産性およびパフォー
マンスを劣化させ、必要メモリ容量の不必要な増大を招
き、統合がまた阻止されるという点から望ましくない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、たとえ目標ウ
インドウを作成するアプリケーション・プログラムが存
在しない場合でも、メニュー項目がウィンドウ・グルー
プに選択的に対応付けされるように、またアプリケーシ
ョン・プログラムのウィンドウが新しい未知のソースの
メニュー項目を追加することができるように、より最適
な一般化された方法でメニュー項目をウィンドウに関連
づけるシステムおよび方法を提供する必要性が当業界に
存在する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ソフトウェア
・プログラムのウィンドウ・マネージャ内で使われるこ
とができる文脈識別システムおよび方法を提供する。文
脈識別システムおよび方法は、ウィンドウ背後のアプリ
ケーション・プログラムの統合を実現し、従来技術と比
較してより高いパフォーマンスとより大きい柔軟性を達
成するメニュー項目およびウインドウの最適結合を提供
する。
【0009】文脈識別システムおよび方法は、文脈識別
子を活用する。本質的には、文脈識別子は、ウィンドウ
が使用される形態を記述する。文脈識別子のリストは、
ウィンドウ各々に関連する。ウインドウ各々に集合的に
対応する文脈識別子は、どのメニュー項目がそのウィン
ドウ内に存在しなければならないかを決定する属性を定
義する。ウィンドウがそのウィンドウに関する有効な文
脈識別子を定義する一方、メニュー項目は文脈識別子式
でタグを付けられる。この文脈識別子式は、好ましく
は、ブール型方程式であって、AND,ORなどの論理
結合子によって連結されたその項目が文脈識別子を参照
する。この式は、結果として、メニュー項目が関連づけ
られその中に配置されるべきウィンドウを定義する。特
に、この文脈識別子式は、互いに共通要素をもたないウ
インドウ・セットを対象とするために使用することがで
きる。
【0010】アーキテクチャ的には、文脈識別システム
は、表示のためウィンドウに配置されるべきメニュー項
目を作成するように構成されるアプリケーション登録メ
カニズムを含む。メニュー項目は、文脈式、メニュー項
目が選択される時ウィンドウ・マネージャによって取ら
れるべき行動を定義するあらかじめ定義された関数仕
様、および、メニュー項目に対応する表示イメージを定
義するメニュー文字列を少なくとも含む。更に、文脈識
別システムはウインドウ作成メカニズムを含む。ウイン
ドウ作成メカニズムは、表示ウィンドウを定義し、ウィ
ンドウの各々に関する文脈識別子の文脈リストを維持す
る。また、文脈識別システムはメニュー項目配置メカニ
ズムを含む。メニュー項目配置メカニズムは、各メニュ
ー項目と関連する文脈式および各ウィンドウと関連する
文脈リストの評価に基づいてメニュー項目を特定のウィ
ンドウに合致させるように構成される。最後に、文脈識
別システムはメニュー項目送達メカニズムを含む。メニ
ュー項目送達メカニズムは、ユーザによるメニュー項目
選択をあらかじめ定められた関数仕様に関連づけるよう
に構成される。
【0011】本発明の文脈識別の方法を一般化すれば次
のようになる。すなわち、アクションを起動するために
メニュー項目を文脈式と関連づけ、1つまたは複数の文
脈識別子好ましくは文脈識別子リストを表示ウィンドウ
と関連づけ、文脈式および1つまたは複数の文脈識別子
の評価に基づいて、当該メニュー項目が当該ウインドウ
に配置されるべきか否かを判断する。
【0012】本発明の別の機能に従えば、文脈式は、メ
ニュー項目がすべてのウィンドウに配置されなければな
らないことを示す条項を含む。このような場合のメニュ
ー項目を一般的メニュー項目(または"AllContexts")と
呼ぶ。この機能は、本発明の新機軸の文脈識別システム
および方法を更に単純化し最適化する。
【0013】本発明の更に別の機能は、ウィンドウと関
連する文脈リストが、上記一般的メニュー項目以外のそ
の他のメニュー項目を記述する一方で、ウインドウに配
置されるべき上記一般的メニュー項目が存在しないこと
を示す文脈識別子を含む。(このような場合"NoGeneric"
と呼ばれる)。この機能は、本発明の新機軸の文脈識別
システムおよび方法を更に単純化し最適化し、ウィンド
ウの機能性の希釈を防ぐ。 本発明の文脈識別システム
および方法は多くの利点を持つが、以下にそのいくつか
を例として述べる。本発明の文脈識別システムおよび方
法の1つの利点は、メニュー項目がウィンドウ・グルー
プに選択的に目標づけされることができるようにメニュ
ー項目をウィンドウに関連づける一般的方式を提供する
点である。一般化された方式は、1対1関係に依存せ
ず、実際、そのような関係の定義をサポートする上で制
約が少ない。この一般化されたアプローチは、新しいウ
ィンドウの文脈がメニュー項目の文脈式を満たす限り、
メニュー項目が定義された時存在しなかったウィンドウ
にメニュー項目を配置することを可能にする。
【0014】本発明の文脈識別システムおよび方法の別
の利点の1つは、メニュー項目をウィンドウに関連づけ
るその方式が、1対1技術または同報技術と比較して、
より柔軟で、よりユーザ親和的である点である。本発明
の文脈識別システムおよび方法の更に別の利点の1つ
は、それが同報技術と比較して、より大きな柔軟性とよ
り高いパフォーマンスを提供し、必要メモリ容量を減少
させる点である。本発明の文脈識別システムおよび方法
の更に別の利点の1つは、メニュー項目をウィンドウへ
関連づける本発明の方式が設計的に単純で信頼でき効率
的な点である。本発明の文脈識別システムおよび方法の
更に別の利点の1つは、いかなるウインドウ型GUIに
おいても使用できる点である。
【0015】
【発明の実施の形態】文脈識別システム10は、コンピ
ュータに関連したシステムまたは方法による使用に備え
て、コンピュータ読み取り可能媒体上に記憶されること
ができる。このコンピュータ読み取り可能媒体は、コン
ピュータに関連したシステムまたは方法による使用のた
めコンピュータ・プログラムを含むまたは記憶すること
ができる電子的、磁気的、光学的またはその他の物理的
装置または手段である。
【0016】図1に例示されているように、本発明の文
脈識別システム10は、その関連する方法と共に、メニ
ュー項目とウインドウの関連性を向上させるため、コン
ピュータ・システム14内で動作するウィンドウ・マネ
ージャ12と連係して使用される。コンピュータ・シス
テム14は、バス・ネットワーク18を通して、コンピ
ュータ・システム14の範囲内の他のエレメントと通信
するプロセッサ16を含む。コンピュータ・システム1
4のユーザがデータを入力するため、キーボードまたは
マウスのような入力装置22が使用され、また、ユーザ
に対するデータ出力のためスクリーン・ディスプレイ2
4が使用される。
【0017】コンピュータ・システム14内のメモリ2
6が文脈識別システム10を記憶する。文脈識別システ
ム10は、好ましくは、通常のオペレーティング・シス
テムと通信し、概念的にはウィンドウ・マネージャ12
上で操作可能なアプリケーション・プログラム32に基
づき、かつ、入力装置22経由のユーザ入力に基づい
て、ディスプレイ24上のウインドウを生成するウィン
ドウ・マネージャ12の一部として実施される。当業者
に周知の通り、メモリ28に記憶されている(階層構造
の)コンピュータ・プログラム32、10、12、28
は、所望のウインドウ型ユーザ・インターフェースが入
力装置22およびディスプレイ24を通して実行される
ように、プロセッサ16およびコンピュータ・システム
14を構成しドライブする。
【0018】本発明の文脈識別システム10は、新機軸
のメニュー・カスタム化技術を活用する。ウインドウ7
2が作成される時、ウインドウのアプリケーション・プ
ログラム開発者は、その文脈を設定する。ウインドウ文
脈は、文脈識別子のリストから構成される。更に、メニ
ューまたはメニュー項目が作成される時、メニュー項目
のアプリケーション・プログラム開発者は、(図3の)
文脈式48を定義する。文脈式48は、メニュー項目が
配置されるべきウインドウ72を指定するための方法で
ある。ウインドウが開かれる時、可能なメニュー項目の
全リストがチェックされる。メニュー項目の文脈式48
が所与のウインドウ文脈に関して真であると評価される
場合、そのメニュー項目46がウインドウのメニューに
追加される。文脈式48は、限定的ブール式の文脈識別
子を参照することもあり、またメニュー項目が一般的で
ウインドウ・メニューに配置されるべきことを指定する
こともある。更に、一般的メニュー項目46を追加しな
い文脈識別システム10のウインドウ72が作成される
場合もある。
【0019】図2に文脈識別子システム10のアーキテ
クチャの詳細が示されている。文脈識別システム10
は、一般的に、アプリケーション登録メカニズム34、
メニュー項目配置メカニズム36、ウインドウ作成メカ
ニズム38およびメニュー項目送達メカニズム42を含
む。アプリケーション登録メカニズム34は、(図4の)
ウインドウ72に配置されるべき(図3の)メニュー項目
46を指定し作成する。アプリケーション登録メカニズ
ム34によって生成されるメニュー項目仕様は、少なく
とも以下のデータを含む。すなわち、(a)メニュー項目
46をある1つのグループのウインドウ・タイプに関連
づけるために使用される文脈式、(b)メニュー項目が選
択された場合何を遂行すべきかを標示する関数仕様、お
よび(c)表示イメージを定義するメニュー・ラベル文字
列である。
【0020】アプリケーション登録メカニズム34は、
図2の矢印43によって示されているように、アプリケ
ーション・プログラム32からメニュー項目46を受け
取る。アプリケーション登録メカニズム34は、図3に
例示されているように、階層形態でメニュー項目46の
メニュー項目リスト44を維持する。特に、この例で
は、マスタ・メニューに表示されるべきメニュー項目を
定義するマスタ・メニュー項目リストが、ファイル、編
集および構成というメニュー項目46を含む。ファイル
・メニュー項目は、新規作成、開く、保存等々のメニュ
ー項目を含むファイル・メニューをポイントする。編集
メニュー項目は、消去、コピー、貼り付け等のメニュー
項目を含む。コピー・メニュー項目は、コピー元等のメ
ニュー項目46を含む。
【0021】更に、各メニュー項目46は、文脈式48
を含む。本発明の好ましい実施形態において、文脈式4
8は、条件、括弧、論理AND演算子(&&)および論理
OR演算子(||)によって定義される。例えば、図3に
示されるように、マスタ・メニュー項目リストにおいて
「構成」と名付けられたメニュー項目46は、文脈式"
A||B"を持つ(この場合AおよびBは文脈識別子で
ある)。
【0022】本発明の別の機能に従って、文脈式48
は、メニュー項目がすべてのウインドウに配置されるべ
きことを標示する"AllContexts"条件を含む。この機能
は、本発明の新機軸の文脈識別システムを一層簡略化し
最適化する。
【0023】文脈式48は次のように評価される。文脈
式がウインドウ文脈に関連して真であると評価されれ
ば、メニュー項目46はそのウインドウ72へ追加され
る。文脈式48における条件は、ウインドウ文脈に関連
して評価される。その文脈識別子がウインドウ文脈に含
まれていれば条件は真で、さもなければ偽である。ブー
ル式が上記に基づいて評価され結果が返される。条件
が"AllContexts"の場合、"NoGeneric"がウインドウ文脈
に存在しなければ条件は真である。
【0024】"NoGeneric"は、基本的には、ウインドウ
72に配置されるべき一般的メニュー項目が存在しない
ことを標示するためウインドウ72の文脈リストと関連
づけられる文脈識別子である。この機能が、本発明の新
機軸の文脈識別システムを更に単純化し強化し、ウイン
ドウ機能の希釈化を防止する。
【0025】メニュー項目46および文脈式48の各々
は、アプリケーション・プログラム32によってアプリ
ケーション登録メカニズム34へ渡される。アプリケー
ション登録メカニズム34は、メニュー項目を図3に示
されるように階層形態で導入し、そのリストを参照テー
ブルとして維持する。
【0026】再度図2を参照して説明すると、メニュー
項目配置メカニズム36は、アプリケーション登録メカ
ニズム34から大域的登録データを受け取り、メニュー
項目が特定のウインドウに適するか否かを判断する。メ
ニュー項目配置メカニズム36は、メニュー項目46に
関連する文脈式48およびウインドウ72に関連する文
脈識別子の文脈リストの評価に基づいて、メニュー項目
46をウインドウ72へ関連づける。
【0027】ウインドウ作成メカニズム38は、図2の
矢印54によって示されるように、ディスプレイ24へ
の表示のためのウインドウ72を定義し、各ウインドウ
72毎の文脈識別子を含む文脈リストを維持する。ウイ
ンドウは当業者に周知のもので図4にその例が示されて
いる。図4には、具体的に、データベース・アクセス・
ウインドウ72a、図形エディタ・ウインドウ72bお
よび表計算ウインドウ72cが示されている。更に、各
ウインドウに関する文脈識別子が、図2においてアプリ
ケーション・プログラム32bおよび矢印55によって
示されるように、アプリケーション・プログラム32か
らウインドウ作成メカニズム38へ提供される。
【0028】ウインドウ72がウインドウ作成メカニズ
ム38によって作成される時、ウインドウ作成メカニズ
ム38は、メニュー項目配置メカニズムに対して照会5
6を行う。照会56は、特定ウインドウの文脈リストお
よび各メニュー項目46に関連する文脈式に基づいて、
どのメニュー項目が特定ウインドウに配置されるべきか
を判断するようにメニュー項目配置メカニズム36に要
求する。図2の矢印58によって示されるように、メニ
ュー項目配置メカニズム36は、適切なメニュー項目が
特定ウインドウに配置されることができるように適切な
メニュー項目46をウインドウ作成メカニズム34へ提
供する。
【0029】メニュー項目送達メカニズム42は、ユー
ザがメニュー項目46によって定義されるアクションま
たは活動を起動させたい場合、図2の矢印62によって
示されるように、入力装置22によって始動される。メ
ニュー項目送達メカニズム42は、図2の矢印64によ
って示されるように、アプリケーション登録メカニズム
34からメニュー項目仕様を受け取る。メニュー項目仕
様は、メニュー項目46がユーザによって選択される時
連絡すべきアプリケーション・プログラムを定義する。
従って、ユーザの要求の後、図2の矢印66によって示
されるように、メニュー項目送達メカニズム42は、適
切なアプリケーション・プログラムに対して、メニュー
項目46に対応するプログラムまたはルーティンの実行
を要求する。
【0030】動作 文脈識別システム10および関連方法に対応する事象の
好ましい動作および流れを以下記述する。アプリケーシ
ョン・プログラム32が(図1の)コンピュータ・システ
ム14に追加される時、アプリケーション・プログラム
32は、文脈識別システム10のアプリケーション登録
メカニズム34を用いて、そのメニュー項目46を登録
する。具体的には、アプリケーション・プログラム32
は、アプリケーション登録メカニズム34へメニュー項
目仕様を提供する。次に、アプリケーション登録メカニ
ズム34は、メニュー項目仕様を(図3のように)階層的
メニュー項目リストの形態で導入する。更に、アプリケ
ーション・プログラム32は、図2の矢印55によって
示されるように、アプリケーション・プログラム32の
各ウインドウに対応するウインドウ作成メカニズム38
へ文脈識別子の文脈リストを提供する。
【0031】アプリケーション・プログラムがディスプ
レイ上に特定のウインドウを作成するようにウインドウ
作成メカニズム38に要求する時文脈リストをウインド
ウ作成メカニズム38へ渡す。次に、図2の矢印56に
よって示されるように、ウインドウ作成メカニズム38
は、その文脈リストをメニュー項目配置メカニズム36
へ渡す。更に、メニュー項目配置メカニズム36は、そ
の文脈リストを(図3の)メニュー項目リスト44の文脈
式と比較して、どのメニュー項目がその特定ウインドウ
内に配置されるべきかを判断する。選択されたメニュー
項目46は、図2の矢印58によって示されるように、
メニュー項目配置メカニズム36によってウインドウ作
成メカニズム38へ送られる。ウインドウ作成メカニズ
ム38がメニュー項目46を受け取ると、図2の矢印5
4によって示されるように、メニュー項目46を含むウ
インドウ72を作成して、ディスプレイ24へ送る。
【0032】ウインドウ作成メカニズム38がメニュー
項目46をウインドウ72と一致させる方法の例が図4
に示されている。以下にその詳細を記述する。 I. WINDOWS(ウインドウ) 以下のwindow(ウインドウ)を仮定する。 window A context(文脈) = {} (空の文脈リスト) window Aのみを生成するアプリケーション・プログラム
は一般的メニュー項目が追加されることを望む。 window B context(文脈) = {エディタ, allowCm, hasGraphics} このウインドウは図形エディタのアプリケーション・プ
ログラムによって生成されるであろう。 window C context(文脈) = {表計算, allowCM, allowPlots, NoGe
neric} このウインドウは表計算アプリケーション・プログラム
によって生成されるであろう。 II. メニュー項目 以下のメニュー項目を仮定する。 "Edit(編集)->Cut to Clipboard(クリップボードへ切り
取り)" context express(文脈式) = (All Contexts) このアプリケーション・プログラムの作成者は、このメ
ニューがあらゆる所に表示されることを望む。このアプ
リケーション・プログラムはクリップボードのアクセス
を提供する。 "Configuration(構成)->Check In File(ファイルのチェ
ック)" このアプリケーション・プログラムは、構成管理を提供
し、構成管理機能を可能にしたいすべてのウインドウに
配置されることを望む。 "Display(表示)->Analyze Data(データ分析) context express(文脈式) = (allowStatAnal||Spreadsh
eet) このアプリケーション・プログラムは統計分析機能を提
供し、統計分析機能を許容するすべてのウインドウまた
はすべてのspreadsheet(表計算)ウインドウにメニュー
が配置されることを望む。 "Display(表示)->Data Plot(データ描出) context express(文脈式) = (Editor&&hasGrphics)||al
lowPlots) このアプリケーション・プログラムは、図形表現能力を
提供する。あらゆる図形描出またはグラフィック・エデ
ィタのウインドウにこのメニューが表示されることを望
む。 III. 結果 ウインドウが開かれる時、メニュー項目はウインドウに
次のように割り当てられる。 Window A: "Edit->Cut to Clipboard" (一般的メニュー項目が許
容されるので) Window B: "Edit->Cut to Clipboard" (一般的メニュー項目が許
容されるので) "Configuration->Check In File" (CM機能が要求さ
れるので) "Display->Analyze Data (グラフィック・エディタが要
求されるので) Window C: "Configuration->Check In File" (CM機能が要求さ
れるので) "Display->Analyze Data (グラフィック・エディタが要
求されるので) "Display->Data Plot(図形描出機能が要求されるの
で)。
【0033】最後に、動作に関して述べれば、ユーザが
入力装置22を介してウインドウ72においてメニュー
項目表示を選択する時、図2の矢印62によって示され
るように、メニュウー項目送達メカニズム42へ要求が
送られ、メニュー項目送達メカニズム42は、図2の矢
印64によって示されるように、選択されたメニュー項
目46に対応するメニュー項目仕様をアプリケーション
登録メカニズム34から取り出す。更に、メニュー項目
送達メカニズム42は、図2の矢印66によって示され
るように、メニュー項目仕様内の機能仕様に基づいて、
適切なアプリケーション・プログラムにアクセスして実
行を要求する。これにより、アプリケーション・プログ
ラム32が、ユーザによって選択された特定のメニュー
項目46に対応するプログラムまたはルーチンを実行さ
せる。
【0034】以上本発明の文脈識別システムを記述した
が、本発明の原理を離脱することなく上記実施形態に対
する種々のバリエーションおよび修正が可能であること
は当業者に明らかであろう。そのようなバリエーション
および変更のすべては、本発明の範囲に含められるべき
である。
【0035】本発明には、例として次のような実施様態
が含まれる。 (1)メニュー項目とウインドウの関連性を向上させる
ウインドウ・マネージャのための文脈識別システムであ
って、表示ウインドウに配置されるべきメニュー項目を
作成するように構成されるアプリケーション登録メカニ
ズムであって、該メニュー項目には、文脈式、当該メニ
ュー項目が選択される時上記ウインドウ・マネージャに
よって取られるべきアクションを定義するあらかじめ定
義された機能仕様、および当該メニュー項目に対応する
表示イメージを定義するメニュー文字列が含まれる、ア
プリケーション登録メカニズムと、文脈識別子を有する
表示ウインドウを定義するように構成されるウインドウ
作成メカニズムと、上記メニュー項目に関連する上記文
脈式および上記ウインドウに関連する上記文脈識別子の
評価に基づいて、上記メニュー項目を上記ウインドウに
関連づけるように構成されるメニュー項目配置メカニズ
ムと、を備える文脈識別システム。
【0036】(2)上記文脈式が文脈識別子である条件
を持つブール方程式である、上記(1)に記載の文脈識
別システム。 (3)上記メニュー項目が一般的なもので上記ウインド
ウのすべてに配置されるべきことを標示する手段を上記
文脈式が含む、上記(1)に記載の文脈識別システム。 (4)上記ウインドウに配置されるべき一般的メニュー
項目がないことを上記文脈識別子が標示する、上記
(1)に記載の文脈識別システム。 (5)プロセッサ、入力装置、ディスプレイ装置、メモ
リ、および上記入力装置、上記ディスプレイ装置および
メモリを上記プロセッサに接続するインターフェースを
更に備え、上記アプリケーション登録メカニズム、上記
ウインドウ作成メカニズムおよび上記メニュー項目配置
メカニズムが上記メモリ内に配置される、上記(1)に
記載の文脈識別システム。 (6)ユーザによるメニュー項目選択を受け取る入力装
置、および上記ユーザによるメニュー項目選択を上記あ
らかじめ定められた機能仕様に関連づけるように構成さ
れるメニュー項目送達メカニズムを更に含む、上記
(1)に記載の文脈識別システム。 (7)上記ウインドウが文脈リストを形成する複数の文
脈識別子を有し、上記メニュー項目配置メカニズムが、
上記メニュー項目を上記ウインドウに関連づけるため上
記文脈識別式との関連において上記文脈リストの文脈識
別子を評価するように構成される、上記(3)に記載の
文脈識別システム。 (8)上記文脈リストの上記文脈識別子の1つが上記ウ
インドウに配置されるべき一般的メニュー項目がないこ
とを標示する、上記(7)に記載の文脈識別システム。
【0037】(9)メニュー項目とウインドウの関連性
を向上させる文脈識別システムであって、プロセッサ
と、入力装置と、ディスプレイ装置と、メモリと、上記
入力装置、上記ディスプレイ装置およびメモリを上記プ
ロセッサに接続するインターフェースと、上記プロセッ
サをドライブして、上記ディスプレイ上にウインドウを
表示させ、上記入力装置からの要求に基づいてアプリケ
ーション・プログラムを実行させるように構成され、上
記メモリに配置されるウインドウ・マネージャ手段と、
を備え、上記ウインドウ・マネージャ手段が、表示ウイ
ンドウに配置されるべきメニュー項目を作成するように
構成されるアプリケーション登録メカニズムであって、
該メニュー項目には、文脈式、当該メニュー項目が選択
される時上記ウインドウ・マネージャによって取られる
べきアクションを定義するあらかじめ定義された機能仕
様、および当該メニュー項目に対応する表示イメージを
定義するメニュー文字列が含まれる、アプリケーション
登録メカニズムと、文脈識別子からなる文脈リストを有
する表示ウインドウを定義するように構成されるウイン
ドウ作成メカニズムと、上記メニュー項目に関連する上
記文脈式および上記ウインドウに関連する上記文脈識別
子の評価に基づいて、上記メニュー項目を上記ウインド
ウに関連づけるように構成されるメニュー項目配置メカ
ニズムと、を含む、文脈識別システム。 (10)上記文脈識別式が、上記メニュー項目が上記ウ
インドウのすべてに配置されるべきことを標示する手段
を含む、上記(9)に記載の文脈識別システム。 (11)上記文脈リストの文脈識別子の1つが、上記ウ
インドウに配置されるべき一般的メニュー項目がないこ
とを標示する、上記(9)に記載の文脈識別システム。 (12)上記入力装置からのユーザによるメニュー項目
選択をを上記あらかじめ定められた機能仕様に関連づけ
るように構成されるメニュー項目送達メカニズムを更に
含む、上記(10)に記載の文脈識別システム。
【0038】(13)コンピュータ・プログラムを記憶
するコンピュータ読み取り可能メモリであって、上記コ
ンピュータ・プログラムが、表示ウインドウに配置され
るべきメニュー項目を作成するように構成されるアプリ
ケーション登録メカニズムであって、該メニュー項目に
は、文脈式、当該メニュー項目が選択される時上記ウイ
ンドウ・マネージャによって取られるべきアクションを
定義するあらかじめ定義された機能仕様、および当該メ
ニュー項目に対応する表示イメージを定義するメニュー
文字列が含まれる、アプリケーション登録メカニズム
と、文脈識別子を有する表示ウインドウを定義するよう
に構成されるウインドウ作成メカニズムと、上記メニュ
ー項目に関連する上記文脈式および上記ウインドウに関
連する上記文脈識別子の評価に基づいて、上記メニュー
項目を上記ウインドウに関連づけるように構成されるメ
ニュー項目配置メカニズムと、を含む、コンピュータ読
み取り可能メモリ。
【0039】(14)メニュー項目とウインドウの関連
性を向上させるウインドウ・マネージャのための文脈識
別方法であって、文脈式をアクションを始動させるメニ
ュー項目に関連づけ、文脈識別子を表示ウインドウに関
連づけ、上記文脈式および上記文脈識別子の評価に基づ
いて、上記メニュー項目が上記ウインドウ配置されるべ
きか否かを判断することを含む文脈識別方法。
【0040】
【発明の効果】新たに作成されたウインドウに配置され
るべきメニュー項目が、既存のアプリーケーションによ
って既に作成されたものを使用することを望む場合、本
発明の文脈識別システムおよび方法によって、そのメニ
ュー項目が該ウインドウ内に配置されることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンピュータ・システムにおける本発明の文脈
識別システムおよび方法を示すブロック図である。
【図2】図1の文脈識別システムのアーキテクチャおよ
び機能性を示すブロック図である。
【図3】関連文脈式を持つメニュー項目の階層的メニュ
ー・リストの例を示すブロック図である。
【図4】各ウインドウが対応する文脈リストを持つウイ
ンドウ階層の例を示す図式である。
【符号の説明】
10 文脈識別システム 12 ウインドウ・マネージャ 14 コンピュータ・システム 16 プロセッサ 18 ネットワーク・バス 22 入力装置 24 ディスプレイ 26 メモリ 28 オペレーティング・システム 32 アプリケーション・プログラム 34 アプリケーション登録メカニズム 36 メニュー項目配置メカニズム 38 ウインドウ作成メカニズム 42 メニュー項目送達メカニズム 44 メニュー項目リスト 46 メニュー項目 48 文脈式 72 ウインドウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エブリーン・ウィリアムズ アメリカ合衆国80525コロラド州フォー ト・コリンズ、ガン・バレル・サークル 5452

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メニュー項目とウインドウの関連性を向上
    させるウインドウ・マネージャのための文脈識別システ
    ムであって、 表示ウインドウに配置されるべきメニュー項目を作成す
    るように構成されるアプリケーション登録メカニズムで
    あって、該メニュー項目には、文脈式、当該メニュー項
    目が選択される時上記ウインドウ・マネージャによって
    取られるべきアクションを定義するあらかじめ定義され
    た機能仕様、および当該メニュー項目に対応する表示イ
    メージを定義するメニュー文字列が含まれる、アプリケ
    ーション登録メカニズムと、 文脈識別子を有する表示ウインドウを定義するように構
    成されるウインドウ作成メカニズムと、 上記メニュー項目に関連する上記文脈式および上記ウイ
    ンドウに関連する上記文脈識別子の評価に基づいて、上
    記メニュー項目を上記ウインドウに関連づけるように構
    成されるメニュー項目配置メカニズムと、 を備える文脈識別システム。
JP8231700A 1995-09-13 1996-09-02 文脈識別システム Pending JPH09218771A (ja)

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