JPH09218805A - 通信ソフトウェアの試験制御方法 - Google Patents

通信ソフトウェアの試験制御方法

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JPH09218805A
JPH09218805A JP8025392A JP2539296A JPH09218805A JP H09218805 A JPH09218805 A JP H09218805A JP 8025392 A JP8025392 A JP 8025392A JP 2539296 A JP2539296 A JP 2539296A JP H09218805 A JPH09218805 A JP H09218805A
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JP8025392A
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Takashi Hanzawa
孝 半沢
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信ソフトウェアの自動試験を行う。 【解決手段】 ステップS21において、試験項目管理
ツール1は、試験項目管理ファイル8を作成して、手順
書作成ツール2は、手順書管理ファイル9を作成する。
ステップS22において、試験項目選定ツール3は、手
順書ファイル11を作成する。ステップS23とS24
において、自動試験ツール4は、手順書ファイル11の
全ての試験項目について、自動試験を行い、試験ログフ
ァイル12に試験ログを書き込んでゆく。ステップS2
5において、試験結果ファイルを作成する。ステップS
26において、試験項目管理ツール1は、試験報告リス
ト14の作成などを行う。ステップS27、試験確認・
問題登録、ステップS28、S29において、問題処理
を行い、ステップS30において、ファイル更新し、ス
テップS31において、全ての試験項目について試験が
終了するまで繰り返して行う制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ソフトウェア
の試験作業に適用するものであり、通信ソフトウェアの
試験において、試験関連のツールである試験項目管理ツ
ール、手順書ツール、試験項目選定ツール、自動試験ツ
ール、試験結果照合ツール、レポートツール、及び問題
処理管理ツールを人手の介在することなく連動する機能
を備えることにより、試験作業全体の効率化を行う通信
ソフトウェアの試験制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されているものがあった。 文献1;信学技報、SSE92−85、1992年、高
田他著、「自動試験システムを用いたソフト検証手
法」、P.13−18 文献2;信学技報、SSE94−89、1994年、菅
原他著、「情報の共用化に着目した交換ソフトウェア試
験支援システム、1994年、P.49−54 文献3;信学技報、SSE94−106、1994年、
村上他著、「試験の客観性に着目した単体試験支援シス
テム」、1994年、P.93−98 電子交換機における機能の追加変更の増加にともない、
そのソフトウェアも大規模化、複雑化してきている。一
方、交換機には高度の信頼性が要求されており、その検
証試験には多数の工数が必要とされるため、試験の効率
化を目的として従来から各種のツールや手法が用いられ
てきた。
【0003】図2は、前記文献1〜文献3に記載された
通信ソフトウェアの試験制御方法を示す図である。以
下、図2を参照しつつ、従来の通信ソフトウェアの試験
制御方法の説明をする。図2に示すように、ステップS
1において、試験内容を記述した手順書を手順書作成ツ
ールを用いて作成する。ステップS2において、試験作
業の準備段階としての試験項目の選定作業を行う。ステ
ップS3において、自動試験ツールを用いて、選定され
た試験項目の試験を実施して、ステップS4において、
試験の残りがあるか否かを判断して、試験の残りがあれ
ばステップS4に戻って、残りの試験を実施する。ステ
ップS5において、試験結果が正しいか否かを解析し
て、ステップS6において、試験の解析結果より、レポ
ートツールや進捗管理ツールを用いて、試験結果報告書
を作成するとともに、問題処理管理ツールを用いて、試
験で発生した問題管理するための問題処理管理ファイル
を作成する。ステップS7において、問題処理が残って
いるか否かを判断して、問題処理が残っていれば、ステ
ップS8において、問題処理を行う。ステップS9にお
いて、問題処理を行った結果に対する問題処理管理ファ
イルの更新をする。問題処理が残っていれば、ステップ
S10において、全試験項目が終了したか否かを判別し
て、終了していなければ、ステップS1に戻り、終了す
れば、通信ソフトウェアの試験を終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通信ソフトウェアの試験制御方法は、以下の課題があっ
た。試験準備作業である試験項目の選定作業について
は、人手により進捗管理ツール等による試験項目の完了
/問題処理中/未着手項目の確認と、問題処理管理ツー
ル等による問題処理中の項目と、問題解析済みの項目と
を確認して、問題解決済の項目と、未着手で試験可能項
目を試験項目として選定し、さらに手順書の作成を確認
する手間があった。試験結果後の検証については、試験
結果照合ツールにより試験の正常性の確認はできるよう
になっているが、試験結果に対する作業レポートの作
成、進捗結果の登録、問題発生時の問題処理登録作業は
全て人手により行っていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、全ての試験項目について、各試験項
目の試験実施が出来るか否かの情報と、その試験項目の
進捗を示す試験実施状態を表す情報と、その試験を実施
した際に発生すると与えられる問題処理番号とその問題
の内容とその問題の処理状況とを示す情報を格納した問
題処理管理ファイルとリンクするためにその試験を実施
して発生した前記問題処理管理ファイルで管理する問題
処理番号とを格納するための試験項目管理ファイルを作
成する試験項目管理処理と、前記全試験項目の試験の手
順を記述する情報を格納するための手順書管理ファイル
を作成する手順書管理ファイル作成処理とを実行する。
そして、前記試験項目管理ファイルの各試験項目につい
て、その試験項目の前記試験実施ができるか否かの情報
と、前記試験実施状態と、その試験項目の試験で発生し
た問題番号が示す前記問題処理管理ファイルに格納され
る処理状況とに基づいて、試験実施しても良いか否かを
判別して、試験実施しても良い試験項目について、前記
手順書管理ファイルからその試験項目の手順書の内容を
手順書ファイルに登録する試験項目選定処理と、前記手
順書ファイルの前記試験項目の手順書に従って、前記試
験項目の試験を行う自動試験して、試験項目の試験ログ
ファイルを作成する試験ログファイル作成処理とを実行
する。以上のように通信ソフトウェアの試験制御方法を
構成したので、試験項目管理ファイルは、試験の進捗及
び試験が実施可能であるかを判断するための情報を持っ
ている。手順書管理ファイルに試験の手順を登録してお
き、試験項目管理ファイルから試験の実施が可能である
かを判断して、自動的に試験項目を選択して、手順書フ
ァイルを作成する。そして、手順書ファイルにより自動
試験を行う。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態の通信
ソフトウェアの試験制御方法を示す図である。本実施形
態の通信ソフトウェアの試験制御方法が従来の通信ソフ
トウェアの試験制御方法と異なる点は、試験項目選定ツ
ールを使用した試験項目選定作業、自動試験ツールによ
り試験の実施、試験結果照合ツールにより試験結果解析
からレポートツールによる試験結果報告までの一連の作
業を自動化したことである。図1に示すように、通信ソ
フトウェアの試験制御方法は、試験項目管理ツール1、
手順書作成ツール2、試験項目選定ツール3、自動試験
ツール4、試験結果照合ツール5、レポートツール6、
問題処理管理ツール7を用いて、試験項目管理ファイル
8、手順書管理ファイル9、問題処理管理ファイル1
0、手順書ファイル11、試験ログファイル12、試験
結果ファイル13、試験結果リスト14の作成・参照・
更新しながら実施する。試験項目管理ツール1は、ユー
ザインタフェースにより試験項目を管理するための試験
項目管理ファイル8の作成及び更新を行うものである。
手順書作成ツール2は、試験項目管理ファイル8を参照
して、試験項目の試験手順を示す手順書管理ファイル9
の作成及び更新を行うものである。
【0007】試験項目選定ツール3は、試験項目管理フ
ァイル8、手順書管理ファイル9、問題処理管理ファイ
ル10とを参照して、試験の実施を行うか否かを判断し
て、試験の実施を行う試験項目については試験手順を示
す手順書ファイル11を作成するものである。自動試験
ツール4は、手順書ファイル11に示される試験項目の
試験手順に従って、試験を実施して、試験結果を試験ロ
グファイル12に書き込むものである。試験結果照合ツ
ール5は、試験ログファイル12と試験項目管理ファイ
ル8の正解データとを参照して、試験項目の試験結果を
試験結果ファイル13に書き込むものである。レポート
ツール6は、試験結果ファイル13を参照して、試験報
告リストを作成するとともに試験結果から試験項目管理
ファイル8と問題処理管理ファイル10の更新を行うも
のである。問題処理管理ツール7は、試験結果より問題
処理をしなければならない試験項目を洗い出して、問題
処理を行って問題処理管理ファイル10の作成及び更新
を行うものである。
【0008】図3(a)〜(f)は、試験項目管理ファ
イルの構成図である。図3(a)は、試験項目管理ファ
イルの概要構成図である。図3(a)に示すように、試
験項目管理ファイル8は、大項目表と中項目表と小項目
表から構成されており、大/中/小項目の三段階で管理
していることを示している。図3(b)は、大項目表の
内容を示す図である。図3(b)に示すように、大項目
表には、ヘッダ部に大項目の項目数、最大項目番号、各
大項目について、大項目の実装表示の有無(これを設定
するには、大項目の全ての項目の試験項目の抜けの有無
を調べることになり試験項目の抜けの防止のためであ
る)、中項目表へのポインタなどが格納されている。図
3(c)は、中項目表の内容を示す図である。図3
(c)に示すように、中項目表には、ヘッダ部にその大
項目に属する中項目数、最大項目番号、各中項目につい
て、その中項目実装表示の有無(大項目の実装実施と同
じ目的である)、中項目に属する小項目表へのポインタ
などが格納されている。
【0009】図3(d)は、小項目表の内容を示す図で
ある。図3(d)に示すように、小項目表には、ヘッダ
部に小項目の項目数、最大項目番号、各小項目につい
て、小項目実装表示の有無、試験実施可否表示(試験項
目はできているがハードウェアが出来てないなどの場
合)、試験実施年月日、試験完了年月日(正常終了した
ときのその年月日)、その試験項目の試験で発生した累
計の発生問題数、問題番号表へのポインタ、正解データ
が登録されているか否かを示す正解データ実装フラグ、
正解データへのポインタ、試験実施表示(試験項目をこ
れから初めて試験行う新規試験、試験実施により問題が
発生し、その問題対処済みで修正確認試験をこれから行
う修正確認試験、ユーザインタフェースの起動オプショ
ンによって指定され、この試験項目の試験は正常終了し
たが他の試験項目で問題が発生して、この試験項目をデ
グレードさせていないかのデグレード試験)などが格納
されている。図3(e)は、問題処理番号表の内容を示
す図である。図3(e)に示すように、問題処理番号表
には、ヘッダ部に試験で発生した問題数、各問題番号に
ついて、問題処理管理ツールで管理する問題処理番号が
格納されている。問題番号は問題処理管理ツール7で管
理する番号で、これにより試験項目と問題処理を関係付
ける。図3(f)は、正解データの内容を示す図であ
る。図3(f)に示すように、正解データは、試験結果
の正否を判定するためのデータとして想定される信号の
送受信データなどが格納されている。
【0010】図4(a)〜(f)は、手順書管理ファイ
ルの構成図である。図4(a)は、手順書管理ファイル
の概要構成図である。図4(a)に示すように、手順書
管理ファイル9は、大項目表、中項目表、小項目表、手
順書制御データと手順書とから構成され、大/ 中/小項
目の三段階で管理していることを示している。これによ
り、試験項目と手順書が試験項目番号で対応取ることを
示している。図4(b)は、大項目表の内容を示す図で
ある。図4(b)に示すように、大項目表には、ヘッダ
部に大項目の項目数、各大項目について、中項目表への
ポインタが格納されている。図4(c)は、中項目表の
内容を示す図である。図4(c)に示すように、中項目
表には、ヘッダ部にその大項目に属する中項目数、各中
項目について、その中項目に属する小項目表へのポイン
タなどが格納されている。図4(d)は、小項目表の内
容を示す図である。図4(d)に示すように、小項目表
には、ヘッダ部に小項目の項目数、試験グループ名、試
験担当者、各小項目について、手順書実装の有無、手順
書制御データへのポインタが格納されている。
【0011】図4(e)は、手順書制御データの内容を
示す図である。図4(e)に示すように、手順書制御デ
ータには、ヘッダ部に手順書制御名、試験を行うための
手順書数、各手順書について、手順書名、時系列に試験
手順書へのポインタが格納されている。図4(f)は、
手順書の内容を示す図である。通信装置のようなハード
ウェア組み込み装置は、装置本体を使用して試験する場
合とワークステーションを利用したシミュレーション試
験とがある。装置本体を使用した試験は、インサーキッ
トエミュレータ(以下、ICEと呼ぶ)等による試験対
象プログラムの信号装置へのローディグやメモリ等への
読み込みと書き込み、プログラムトレース等の制御手
順、電話のオフフック等を行う擬似信号装置(以下、擬
似呼)による信号の入出力動作手順、及び電話番号の登
録等の運用・保守コマンドの投入手順の3タイプがあ
る。ワースステーションを利用した試験は、シミュレー
ションデバッガによる問題対象プログラムのローディン
グや、メモリ等への読み込みと書き込み、プログラムト
レース等の制御手順、信号装置シミュレータによる通信
装置の信号の入出力制御、運用・保守コマンドの投入手
順の3タイプがある。そこで、図4(f)に示すよう
に、手順書データには、各試験手順が定義されており、
ICEまたはシミュレーションデバッガの制御手順、擬
似呼または信号装置シミュレータによる通信装置の信号
の入出力制御、運用・保守コマンド投入手順が格納され
ている。
【0012】図5(a)〜(c)は、問題処理管理ファ
イルの構成図である。図5(a)は、問題管理ファイル
の概要構成図である。図5(a)に示すように、問題管
理ファイル10は、問題管理表、関連試験番号表とから
構成されている。図5(b)は、問題管理表の内容を示
す図である。図5(b)に示すように、問題管理表に
は、ヘッダ部に問題登録数、各問題処理データについ
て、問題内容、処理状況(未処理、修正済、保留、没、
確認)、関連試験番号表へのポインタなどが格納されて
いる。図5(c)は、関連試験番号表の内容を示す図で
ある。図5(c)に示すように、ヘッダ部に各問題番号
に関連する試験項目の数、関連する試験項目番号(大/
中/小項目)が格納されている。これにより、問題番号
から試験項目へ関連付けており、試験項目についての問
題処理状況が分かり、試験項目の選定及び試験の進捗の
自動管理が可能となっている。
【0013】図6(a)〜(d)は、手順書管理ファイ
ルの構成図である。図6(a)は、手順書ファイルの概
要構成図である。図6(a)に示すように、手順書ファ
イル10は、試験表、手順書制御データ、手順書とから
構成されている。図6(b)は、試験表の内容を示す図
である。図6(b)に示すように、試験表には、ヘッダ
部に手順書制御データ名、自動試験を行う試験の数、各
試験管理データについては、試験項目番号、手順書制御
データへのポインタなどが格納されている。図6(c)
は、手順書制御データの内容を示す図である。図6
(c)の手順書制御データは、図5(e)の手順書制御
データと同じものである。図6(d)は、手順書の内容
を示す図である。図6(d)の手順書は、図5(f)の
手順書の内容と同じものである。
【0014】図7は、試験結果ログファイルの構成図で
ある。試験結果ログファイル12は。試験ログ情報をシ
ーケンシャルに書き込んだファイルである。図7に示す
ように、試験結果ログファイル12には試験情報とログ
情報が格納され、試験情報については、試験項目番号、
試験開始日時、試験終了日時、手順書の正常ルート通過
・手順書の異常ルート通過・異常終了表示、ログ情報に
ついては、ICEまたはシミュレーションデバッガのロ
グ情報(メモリ内容内容やトレース情報等)、疑似呼ま
たは信号装置シミュレータのログ情報(信号装置の入出
力信号内容等)、運用・保守コマンドのログ情報(投入
コマンドと出力メッセージなど)が情報が格納される。
先頭に定義された試験項目ばんごうと試験開始日時まで
は、試験結果照合ツール5での試験項目のキーワードと
なる。図8は、試験結果ファイルの構成図である。試験
結果ファイル13は、試験ログファイル12と同様に試
験の順番にシーケンシャルに作成される。図8に示すよ
うに、試験結果ファイル13には試験情報と補助情報が
格納され、試験情報については、試験項目番号、試験結
果(正常・異常・照合不可)等、補助情報については、
試験項目に対応したログファイルへのポインタ、異常時
の情報(正解データと不一致時の情報、手順書の異常ル
ート時の情報、異常終了時の情報)が格納されている。
【0015】図9は、試験報告リストの内容を示す図で
ある。図9に示すように、試験報告リストは、見出しと
して試験開始日、試験終了日、確認ファイル名、試験対
象プログラム名、手順書ファイル名、試験ログファイル
名、試験結果ファイル名、以下、新規試験一覧、デグレ
ード試験結果一覧、修正確認試験結果一覧、これら以外
の試験項目の試験結果確認待ち一覧の順に試験結果が印
刷される。これにより、全試験項目の試験進捗状況が一
覧表で確認することができる。新規試験については、新
規試験全項目数、正常確認項目数(正常確認した試験項
目番号)、試験照合不一致項目数(試験照合不一致とな
った試験項目番号、試験結果ファイルへのポインタ)、
試験手順書異常ルート通過項目数(試験手順書異常ルー
ト通過した試験項目番号、試験結果ファイルへのポイン
タ)、試験異常終了項目数(試験異常項目、試験結果フ
ァイルへのポインタ)が印刷されている。
【0016】デグレード試験については、デグレード試
験全項目数、正常確認項目数(正常確認した試験項目番
号)、試験照合不一致項目数(試験照合不一致となった
試験項目番号、試験結果ファイルへのポインタ)、試験
手順書異常ルート通過項目数(試験手順書異常ルート通
過した試験項目番号、試験結果ファイルへのポイン
タ)、試験異常終了項目数(試験異常項目、試験結果フ
ァイルへのポインタ)が印刷されている。修正試験につ
いては、修正試験全項目数、正常確認項目数(正常確認
した試験項目番号)、試験照合不一致項目数(試験照合
不一致となっち試験項目番号、試験結果ファイルへのポ
インタ)、試験手順書異常ルート通過項目数(試験手順
書異常ルート通過した試験項目番号、試験結果ファイル
へのポインタ)、試験異常終了項目数(試験異常項目、
試験結果ファイルへのポインタ)が印刷されている。試
験結果確認待ちについては、試験結果確認待ち項目数
(確認待ちの試験項目数、試験結果ファイルへのポイン
タ)が印刷されている。図10は、試験項目選定フロー
を示すフローチャートである。
【0017】図11は、本発明の通信ソフトウェアの試
験制御方法を実施する通信システム本体を用いた試験形
態を示す図である。図11に示すように、通信システム
本体を用いた通信ソフトウェアの試験制御方法は、通信
システム本体21、ICE22、擬似呼装置23、コン
ソール24、ワークステーション25によって構成され
る。ワークステーション25には、自動試験ツール4、
試験ログファイル5、手順書ファイル11が搭載されて
いる。ワークステーション25は、PBX等の通信シス
テム本体21とIE22、擬似呼装置23、コンソール
24に接続され、これらを介して接続され試験が行われ
るようになっている。図12は、本発明の通信ソフトウ
ェアの試験制御方法を実施するワークステーションによ
るシミュレーション試験形態を示す図である。図12に
示すように、通信ソフトウェアの試験制御方法は、ワー
クステーション30に搭載された通信システムプログラ
ム31、シミュレーションデバッガ32、信号装置シミ
ュレータ33、擬似コンソールプログラム34、自動試
験ツール4、試験ログファイル12、手順書ファイル1
1によって構成される。被試験対象のプログラム通信シ
ステムプログラム31は、シミュレーションデバッガ3
2、信号装置処理シミュレータ33、及び擬似コンソー
ルプログラム34を介して、ワークステーション上で試
験が行われる。
【0018】図12は、試験結果照合フローを示すフロ
ーチャートである。以下、これらの図を参照しつつ、本
発明の実施形態の通信ソフトウェア制御方法の説明をす
る。 (a) 試験管理処理 試験項目管理ツール1は、図3に示す試験項目管理ファ
イル8を大・中・小項目表の作成と正解データの作成を
行い、小項目表については、小項目の項目数、最大項目
番号、小項目実装表示、小項目名、試験実施可否表示、
正解データ実装表示、正解データが設定済みの場合、正
解データへのポインタの設定のみを行う。 (b) 手順書管理処理 手順書作成ツール2は、手順書管理ファイル9の大・中
・小項目表、手順書制御データ、及び手順書の作成を行
う。大・中・小項目表は、試験項目管理ファイル8を基
に作成・管理し、手順書制御データと手順書の作成の有
無は、手順書実装表示で管理する。
【0019】(c) 手順書ファイル11の作成・更新 図10を参照しつつ、試験項目選定ツール3の動作フロ
ーの説明をする。ステップS41において、大項目・中
項目・小項目の最若番に試験項目番号を設定する。ステ
ップS42において、試験項目管理ファイル8の管理表
の小項目が試験実施可能でかつ手順書管理ファイル9に
試験項目番号に対応した手順書が実装されているか否か
を判定して、試験不可であれば、ステップS50に進
み、試験可能であれば、ステップS43に進む。ステッ
プS43において、試験項目管理ファイル8の項目管理
表の実施日が未設定か否かを判定して、設定済みであれ
ば、新規試験は終わっているので、ステップS44に進
み、未設定であれば、初めて試験を行う新規試験なので
ステップS45に進む。ステップS44において、試験
項目管理ファイル8の小項目表の完了日が設定済み(そ
の試験項目が正常終了している)、かつユーザインタフ
ェースによって試験項目選定ツール3によって設定され
る起動パラメータがデグレード試験実施(該当する試験
項目は正常に終わっていが他の問題処理された試験項目
によって、その該当する試験項目がデグレードしていな
かかを試験すること)か否かを判定して、デグレード試
験未実施の場合は、ステップS46に進み、デグレード
試験実施の場合は、ステップS47に進む。
【0020】ステップS45において、試験実施表示に
新規試験と設定して、ステップS49に進む。ステップ
S46において、試験項目管理ファイル8の問題処理番
号表の未解決問題番号に対応した問題処理管理ファイル
10の問題処理データに修正済み/解決済み/没のいず
れかが設定(これらの場合は問題処理されており、その
修正確認の状態である)されているか否かを判定して、
問題が対処されていれば、問題対処した試験項目の修正
確認試験を行うために設定するべくステップS48に進
み、問題未対処であれば、修正確認試験が出来ないので
ステップS50に進む。ステップS47において、デグ
レード試験を実施するために、試験実施表示にデグレー
ド試験を設定して、ステップS49に進む。ステップS
48において、問題処理が確認されたので、小項目表の
試験実施表示に修正確認試験を設定する。
【0021】ステップS49において、試験項目管理フ
ァイル8の小項目管理表に試験実施表示設定し、手順書
管理ファイル9の手順書制御データと手順書の内容を手
順書ファイルに登録して、ステップS50に進む。この
結果、新規試験、デグレード試験、問題修正確認の試験
を行うための手順書が登録される。この手順書は、試験
を行う度に、手順書が新たに作成され、修正確認待ちの
試験項目については、試験をしても意味がないので、手
順書が作成されない。さらに、正常終了して他の試験項
目に問題処理がされた場合でも、正常終了した試験項目
についてデグレード試験をしたくない(例えば、とりあ
えず全ての試験項目について試験を終わられて、その後
デグレード試験を行いたい場合など)ときは、起動オプ
ションでデグレード未実施とすれば、正常終了した試験
項目については手順書が作成されず、試験が実施されな
い。ステップS50において、次の小項目を示すべく小
項目番号をカウントアップして、ステップS51に進
む。ステップS51において、中項目単位の小項目全て
が終了したか判定して、終了していなければ、中項目の
残りの小項目の設定をするべくステップS42に戻る。
【0022】ステップS52において、次の中項目を示
すべく中項目番号をカウントアップする。ステップS5
3において、大項目単位の中項目全てが終了したか判定
して、終了していなければ、大項目の残りの中項目につ
いて設定をするべくステップS42に戻る。ステップS
54において、次の大項目を示すべく大項目番号をカウ
ントアップして、ステップS55に進む。ステップS5
5において、全大項目終了したか否かを判定して、終了
していなければ、次の大項目について設定をするべくス
テップS42に戻る。以上のステップS41〜S55に
よって、試験項目管理ファイル8の大項目/中項目/小
項目について、番号の若いものから順に、小項目表の試
験実施表示に試験実施日、試験完了日、起動パラメータ
のデグレード試験実施、問題処理ファイル10の管理表
にしたがって、試験実施表示に新規試験、デグレード試
験、修正確認の表示が設定され、試験ができる新規試
験、デグレード試験、修正確認試験の場合は、手順書が
手順書ファイル11に登録されて、各小項目の試験が実
施されることになる。
【0023】以上の(a)〜(c)の処理によって、試
験を行う準備ができたことになる。 (d) 試験実施 図11に示す通信ソフトウェア本体を用いた試験につい
て説明する。自動試験ツール4は、手順書ファイル11
の手順書の試験制御データを基に、始めにICEの手順
書にしたがってICE22に対する制御コマンドを送受
信及び送受信の内容を試験ログファイル12に順次出力
し、次にコンソール24の手順書にしたがって、運用・
保守コマンドの送受信および送受信の内容を試験ログフ
ァイル12に順次出力する。そして、擬似呼手順書に従
い、擬似呼に対して、手順書の転送、擬似呼の起動、擬
似呼と通信システム21の信号の送受信データの送受信
と送受信の内容を試験ログファイル12に順次出力の順
番で実行して試験を行っていく。次に、図12に示すワ
ークステーションによるシミュレーション試験について
説明する。自動試験ツール4は、手順書ファイル11の
手順書の試験制御データを基に、始めにシミュレーショ
ンデバッガ32の手順書にしたがってシミュレーション
デバッガ32に対する制御コマンドを送受信及び送受信
の内容を試験ログファイル12に順次出力し、次に擬似
コンソールプログラム34の手順書にしたがって、運用
・保守コマンドの送受信および送受信の内容を試験ログ
ファイル12に順次出力する。
【0024】そして、信号装置シミュレータ手順書に従
い、信号装置シミュレータ33に対して、手順書の転
送、信号装置シミュレータ33の起動、信号装置シミュ
レータ33と通信システムプログラム31の信号の送受
信データの送受信と送受信の内容を試験ログファイル1
2に順次出力の順番で実行して試験を行っていく。そし
て、自動試験ツール4は、受信データにより手順書動作
中の正常ルート通過・手順書の異常ルート通過・異常終
了表示などの問題発生を検出し、データ収集後、次の試
験に制御を移して、手順書ファイル11の試験表に登録
された試験の数だけ試験を繰り返す。
【0025】(f) 試験結果解析 ステップS25において、試験結果解析として試験結果
照合ツール5は、図13に示すフローに従って、あらか
じめ試験項目管理ファイル8に登録してある正解データ
と試験ログファイル12の照合を行う。以下、図13に
従って詳細に説明する。ステップS61において、試験
ログファイル12から試験項目番号をサーチして、ステ
ップS62において、試験項目番号があるか否かを判定
して、試験番号があれば、その試験番号の試験結果の解
析をするべくステップS62に進み、試験項目番号がな
ければ、終了する。ステップS62において、試験ログ
ファイル12中の対応する試験項目番号の試験情報から
試験途中で異常終了しているか否かを判定して、異常終
了していなければ、ステップS64に進み、異常終了し
ていれば、ステップS65に進む。ステップS64にお
いて、試験途中で手順書の異常ルート通過(例えば、伝
送データが貰えないような場合などで、異常ルート通過
となる条件が手順書に設定されている)かを判定して、
異常ルート通過していなければ、ステップS66に進
み、異常ルート通過していれば、ステップS67に進
む。
【0026】ステップS65において、試験結果ファイ
ル13の試験項目番号に対応する試験結果の項目に異常
終了を設定し、補助情報項目に異常終了情報と異常終了
発生時の試験ログファイル12中の対応するログへのポ
インタを設定して、ステップS72に進む。ステップS
66において、試験項目番号に対応した試験管理ファイ
ル8に正解データが登録済みであるか否かを判定して、
正解データが登録済みであれば、ステップS68に進
み、登録済みでなければ、ステップS69に進む。ステ
ップS67において、その試験項目が異常ルート通過し
ているので、試験結果ファイル13の試験結果に手順書
の異常ルート通過設定して、異常ルート通過時の試験ロ
グファイル12中の対応するログへのポインタを設定し
て、ステップS72に進む。ステップS68において、
登録されている正解データと試験ログファイル12のロ
グ情報の項目と照合して、不一致なしか否かを判定し
て、不一致なしと判定されれば、ステップS70に進
み、不一致するところがあれば、ステップS71に進
む。但し、例えば、特定のデータ、例えば、PBX等て
回線をグループ化しておき、グループの順に回線を接続
してゆくようなローテーション等で選択されるようなデ
ータは、そのグループがあっていれば正常と見なす。
【0027】ステップS69において、正解データが登
録されていないので、試験結果ファイル13の試験結果
の項目に照合不可を設定し、補助情報の項目に試験項目
に対応したログ情報へのポインタを設定して、ステップ
S72に進む。ステップS70において、試験結果ファ
イル13中の試験結果の項目に試験結果正常と設定し
て、ステップS72に進む。ステップS71において、
試験結果ファイル13中の試験結果の項目に正解データ
と不一致と設定して、補助情報の項目に不一致箇所への
試験項目に対応したログ情報へのポインタと比較リスト
(不一致数だけ繰り返し)を設定して、ステップS72
に進む。ステップS72において、試験結果ファイル1
3に試験項目番号、試験担当グルーブ名、試験担当者、
試験結果、補助情報があれば、補助情報設定して、ステ
ップS62に戻って、次の試験項目をサーチして、その
試験項目の試験結果を試験結果ファイル13に出力す
る。以上のステップS61〜S72により、各試験項目
について、試験ログファイル12中の試験情報とログ情
報から、正常ルート通過・手順書の異常ルート通過・異
常終了であるかを判断して、その試験結果及び補助情報
を試験結果ログファイル12に書き込まれて、試験結果
ログファイルが作成されることになる。
【0028】(g) 試験結果報告 試験結果解析後、図1中のステップS26において、レ
ポート作成ツール6は、試験結果ファイル13を基に、
試験項目管理ファイル8、問題処理ファイル10、及び
試験報告リスト14について、次の処理を行う。 ・試験項目管理ファイル8は、試験項目番号単位に正常
項目については、小項目表の試験完了年月日の設定、試
験異常時は発生問題数の更新(加算して累計)と問題処
理番号表に次の問題処理管理ファイル10で登録した問
題番号の設定を行う。そして、小項目表に設定された試
験実施表示が新規試験の場合は、試験開始年月日の設定
と試験異常時は、次の問題処理ファイル10で登録した
その試験項目番号に対して作成される問題番号を問題番
号表に設定し、関連問題番号表へのポインタを設定す
る。
【0029】・問題処理管理ファイル10は、試験異常
時に問題管理表の問題数の更新と、更新した問題数を問
題番号として、問題処理データに問題内容、問題発生年
月日、問題処理登録者名、関連試験番号表を作成し、試
験番号表へのポインタの設定とと関連試験番号表に試験
項目番号を設定する。これによって、問題試験番号表か
ら試験項目管理ファイル8中の小項目への対応がとれ
る。 ・試験報告リスト14は、見出しとして試験開始日、試
験終了日、確認ファイル名、手順書ファイル名、及び試
験結果ファイル名を印刷し、以下、新規試験結果一覧、
デグレード試験結果一覧、修正確認結果一覧、試験結果
確認待ち一覧の順に印刷する。これによって、新規試
験、デグレード試験、修正確認試験、及びこれら以外の
修正確認待ちなどの試験項目がどの幾つあるかが分か
り、試験の進捗を把握することができる。
【0030】(h) 試験確認・問題登録 ステップS27において、人手作業により試験結果リス
ト14を基に、試験結果確認待ち項目については、試験
結果ファイル13の内容を目視等により正常・異常を判
定して、試験項目管理ツール1により試験項目管理ファ
イル8の更新(例えば、正常と判断されれば、試験完了
年月日など、異常であると判断されると問題処理番号表
の更新など)と、問題処理管理ツール10により問題処
理管理ファイル10の更新(例えば、正常と判断されれ
ば処理状況修正済みなど)する。さらに、試験異常項目
については、試験項目番号単位に問題処理管理ツール7
により問題管理ファイル10の問題内容の詳細化と問題
処理対象処理名の設定を行う。
【0031】(i) 問題処理 ステップS28において、問題処理管理ファイル10に
登録された問題処理対象処理名の担当者が試験結果ファ
イル13と試験結果ログファイル12から問題内容の解
析を行い、情報が不十分な場合は再試験により必要情報
の収集により問題内容の解析を行う。問題が判明した場
合は、プログラムの修正(その単体試験を行う)と問題
処理管理ツール7により、問題処理管理ファイル10の
問題管理表の解析内容、問題処理解析者名、処理状況に
修正済みを設定する。問題が他の処理であれば、問題処
理管理ツール7により問題処理管理ファイル10の問題
処理対象処理名を変更する。問題内容が試験手順などの
誤りで発生した場合は、試験項目ではなく手順書に問題
があるので、手順書を修正して再度試験を行う必要があ
るので、問題管理ファイル10の問題管理表の処理状況
に没を設定する。このように問題が発生すると、発生し
た問題点の処理状況が設定され、その処理状況が、試験
管理ファイル8の小項目の問題処理番号表によりリンク
して、試験選択する際に問題処理状況が参照されて、問
題処理状況に応じて、手順書が作成、あるいは作成され
ないことになる。 (j) ファイル更新 ステップS30において、問題処理等によりプログラム
の修正を行って単体テスト等を行い、ステップS22に
戻る。そして、問題修正を行った試験項目に対して、修
正確認試験やデグレード試験を行うべく、新たに、手順
書ファイル11が作成されて、試験実施されることにな
る。
【0032】(l) 全試験項目終了判定 ステップS31において、試験項目管理ファイル8の小
項目の中で実装表示の無いものや試験実施不能のものが
あるかを判定して、あれば、ステップS21に戻り、無
ければ全試験項目終了したものと判断して、試験を終了
する。以上説明したように、本実施形態によれば、通信
ソフトウェアの試験作業の試験項目選定から試験結果報
告までの一連作業について、人手を介在することなく自
動的に作業を行うことができるようになり、従来までの
試験実施から試験結果解析までの自動作業に比べて、試
験作業効果を大幅に高めることができる。試験項目選定
については、試験項目選定ツール3により試験可能項目
の選定作業をデグレード試験の実施/未実施を含めて自
動選定と自動試験ツール4の入力となる手順書ファイル
11の自動生成を行うことで効率良く試験項目の選定が
できる。試験結果報告については、報告リスト14によ
る試験結果の報告書作成の他、試験進捗と問題処理につ
いて試験項目管理ファイルと問題処理管理ファイルの自
動更新をすることで作業の短縮することができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1〜第3
の発明によれば、通信ソフトウェアの試験作業の試験項
目選定から試験結果報告までの一連作業について、人手
を介在することなく自動的に作業を行うことができるよ
うになり、従来までの試験実施から試験結果解析までの
自動作業に比べて、試験作業効果を大幅に高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の通信ソフトウェア試験制御
方法を示す図である。
【図2】従来の通信ソフトウェア試験制御方法を示す図
である。
【図3】試験項目管理ファイルの構成図である。
【図4】手順書管理ファイルの構成図である。
【図5】問題処理管理ファイルの構成図である。
【図6】手順書ファイルの構成図である。
【図7】試験結果ログファイルの内容を示す図である。
【図8】試験結果ファイルの内容を示す図である。
【図9】試験報告リストの内容を示す図である。
【図10】試験項目選定フローを示すフローチャートで
ある。
【図11】通信システム本体を用いた試験形態を示す図
である。
【図12】ワークステーションによるシミュレーション
試験形態を示す図である。
【図13】試験結果照合フローを示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 試験管理ツール 2 手順書作成ツール 3 試験項目選定ツー
ル 4 自動試験ツール 5 試験結果照合ツー
ル 6 レポートツール 7 問題処理管理ツー
ル 8 試験項目管理ファ
イル 9 手順書管理ファイ
ル 10 問題処理管理ファ
イル 11 手順書ファイル 12 試験ログファイル 13 試験結果ファイル 14 試験報告リスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全ての試験項目について、各試験項目の
    試験実施が出来るか否かの情報と、その試験項目の進捗
    を示す試験実施状態を表す情報と、その試験を実施した
    際に発生すると与えられる問題処理番号とその問題の内
    容とその問題の処理状況とを示す情報を格納した問題処
    理管理ファイルとリンクするためにその試験の前記問題
    処理番号とを格納するための試験項目管理ファイルを作
    成する試験項目管理処理と、 前記全試験項目の試験の手順を記述する情報を格納する
    ための手順書管理ファイルを作成する手順書管理ファイ
    ル作成処理と、 前記試験項目管理ファイルの各試験項目について、その
    試験項目の前記試験実施ができるか否かの情報と、前記
    試験実施状態と、その試験項目の試験で発生した問題番
    号が示す前記問題処理管理ファイルに格納される処理状
    況とに基づいて、試験実施しても良いか否かを判別し
    て、試験実施しても良い試験項目について、前記手順書
    管理ファイルからその試験項目の手順書の内容を手順書
    ファイルに登録する試験項目選定処理と、 前記手順書ファイルの前記試験項目の手順書に従って、
    前記試験項目の試験を行う自動試験して、試験項目の試
    験ログファイルを作成する試験ログファイル作成処理と
    を、 実行することを特徴とする通信ソフトウェアの試験制御
    方法。
  2. 【請求項2】 前記試験項目管理ファイルの前記試験項
    目の情報にその試験の正解データを持たせておき、前記
    試験ログファイルとその試験の正解データとを照合し
    て、試験結果が正常・異常のいずれかを示す試験結果フ
    ァイルを作成する試験結果照合処理と、 前記試験結果ファイルに基づいて、試験異常時に問題の
    発生した試験項目に問題番号を付与してその問題の内容
    とその試験項目番号とを前記問題管理ファイルに格納
    し、前記試験管理項目ファイルの試験項目の情報として
    その問題番号を格納して、正常に終了したものについて
    は前記試験管理項目ファイルの試験項目の情報としてそ
    の試験が正常終了したことを表す情報を格納し、正常終
    了した試験項目と異常終了した試験項目に分類して、試
    験報告リストを作成するレポート作成処理とを、 実行することを特徴とする請求項1記載の通信ソフトウ
    ェアの試験制御方法。
  3. 【請求項3】 前記試験項目管理処理は、 前記試験実施状態をこれから初めて試験を行う新規試験
    か異常終了したがその問題対処済みでその確認をする修
    正確認試験か問題処理が行われてそれによりデグレード
    したかを確認する場合のデグレード試験かのいずれかで
    表し、 前記レポート作成処理は、 前記新規試験、前記修正確認試験、前記デグレード試
    験、及びこれら以外のものに前記試験項目管理ファイル
    に登録されている全ての試験項目を分類して、前記試験
    報告リストを作成する構成にした、 ことを特徴とする請求項2記載の通信ソフトウェアの試
    験制御方法。
JP8025392A 1996-02-13 1996-02-13 通信ソフトウェアの試験制御方法 Withdrawn JPH09218805A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000181749A (ja) * 1998-12-14 2000-06-30 Nec Software Kyushu Ltd ソフトウェアのエラー処理テストシステム、テスト方法及びテストプログラムの記録媒体
US8826239B2 (en) 2010-10-06 2014-09-02 International Business Machines Corporation Asynchronous code testing in integrated development environment (IDE)

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JP2000181749A (ja) * 1998-12-14 2000-06-30 Nec Software Kyushu Ltd ソフトウェアのエラー処理テストシステム、テスト方法及びテストプログラムの記録媒体
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