JPH09218852A - 不正チェックシステム - Google Patents

不正チェックシステム

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JPH09218852A
JPH09218852A JP8025456A JP2545696A JPH09218852A JP H09218852 A JPH09218852 A JP H09218852A JP 8025456 A JP8025456 A JP 8025456A JP 2545696 A JP2545696 A JP 2545696A JP H09218852 A JPH09218852 A JP H09218852A
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JP
Japan
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character string
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JP8025456A
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English (en)
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Takamitsu Fukui
孝光 福井
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Fujitsu FIP Corp
Original Assignee
Fujitsu FIP Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、不正チェックシステムに関し、正
規の利用者に不正アクセスおよび不正文字列を知らせて
暗証番号の変更などをさせ不正利用の未然防止を図るこ
とを目的とする。 【解決手段】 回線を介した利用者IDの入力に対応し
てユーザ管理簿を検索して登録されているときに暗証番
号の入力を促し、入力された文字列がユーザ管理簿の利
用者IDに対応づけて登録されている暗証番号に正しく
ないときに入力された文字列と入力された日時をログフ
ァイルに格納および再入力を促すことを繰り返し、所定
回数越えたときに切断し、一方、正しいときに回線接続
して以前に格納したログファイル内の正しくない不正の
文字列と日時を表示および前回のログアウト日時を表示
する不正入力チェック手段とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回線を介したログ
インの不正チェックを行う不正チェックシステムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコン通信などでは、ログイン
時に、「前回のログアウト日時」を下記のように表示
し、第三者が本人になりすました利用がないかをチェッ
クすることを行っていた。
【0003】前回LOG OUT 95/09/10 10:11:12
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ログイン時に
前回のログアウト日時が表示されても、第三者に不正使
用されたかをチェックするには、自分の前回のログアウ
ト日時を記憶してそれと比較して自分がアクセスした日
時か、他人が不正にアクセスした日時かを判別する必要
があり、確認が行い難いという問題があった。
【0005】また、不正の第三者が他人の暗証番号を知
るために、その本人の利用者番号(ID)を入力し、そ
の後に、想定した暗証番号(パスワード)を入力してト
ライしても、通常は数回のトライで正しくないので通信
が途絶(切断)される。しかし、再度異なる想定される
暗証番号を入力してトライすることを繰り返しても、そ
の不正トライの事実を本人が知ることができなかった。
このために、他人の利用者番号(ID)に対して何度も
暗証番号を入力してトライし、その暗証番号を探りだ
し、不正利用を許すことになってしまうという問題があ
った。
【0006】また、金融機関では、第三者が不正利用の
目的で、不正なパスワードが投入された場合、所定の回
数を越えたときにカードなどを無効にし、再使用できな
いようにしてしまうため、度忘れしたり感違いして間違
ったパスワードを繰り返し入力してしまった正規の利用
者が利用できなくなる問題もあった。この際、パソコン
通信などでは、不正利用を完全に無くすよりも、不正利
用のトライがあったことを正規利用者に知らせたり、不
正利用から守るようにしたりする工夫が望まれている。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するため
に、回線を介して入力された利用者IDおよび暗証番号
について間違った入力があったときに所定回数のリトラ
イを許すと共に不正アクセスを記憶しておき、正常通信
開始時に前回のログアウト日時と共に不正アクセスログ
を表示し、正規の利用者に不正アクセスおよび不正文字
列を知らせて暗証番号の変更などをさせ不正利用の未然
防止を図ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、ホスト4
は、端末1やサーバ7に接続して各種サービスを提供す
るものであって、ここでは、不正入力チェック手段4な
どから構成されるものである。
【0009】不正入力チェック手段4は、ユーザ管理簿
5を参照してログイン時の不正をチェックしたり、チェ
ックして不正と判明したときに入力された文字列、日時
などのログをログファイル6に格納したり、正常なログ
イン時に過去の不正な文字列、日時などを表示したりな
どするものである。
【0010】サーバ7は、LAN8に接続されたクライ
アントを統括管理するものであって、ここでは、不正入
力チェック手段4などから構成されるものである。ユー
ザ管理簿ファイル5は、利用者IDに対応づけて暗証番
号を管理するものである。
【0011】ログファイル6は、不正ログイン時に入力
された文字列、日時などを保存するものである。次に、
動作を説明する。
【0012】不正入力チェック手段4が回線を介した利
用者IDの入力に対応してユーザ管理簿ファイル5を検
索して登録されているときに暗証番号の入力を促し、入
力された文字列がユーザ管理簿ファイル5の利用者ID
に対応づけて登録されている暗証番号に正しくないとき
に入力された文字列と入力された日時をログファイルに
格納および再入力を促すことを繰り返し、所定回数越え
たときに切断し、一方、正しいときに回線接続して以前
に格納したログファイル6内の正しくない不正の文字列
と日時を表示および前回のログアウト日時を表示するよ
うにしている。
【0013】また、不正入力チェック手段4が回線を介
した利用者IDおよび暗証番号の入力に対応してユーザ
管理簿ファイル5を検索して利用者IDに対する暗証番
号が正しくないときに入力を促し、入力された文字列が
ユーザ管理簿ファイル5の利用者IDに対する暗証番号
に正しくないときに入力された文字列と入力された日時
をログファイルに格納および再入力を促すことを繰り返
し、所定回数越えたときに切断し、一方、正しいときに
回線接続して以前に格納したログファイル6内の正しく
ない不正の文字列と日時を表示および前回のログアウト
日時を表示するようにしている。
【0014】これらの際に、正しいときに回線接続して
以前に格納したログファイル内の正しくない不正の文字
列と日時の表示を、正しいときに回線接続の回数が所定
回数を越えるまで繰り返し表示、あるいは正しいときに
回線接続の日から所定日以前までのものを表示するよう
にしている。
【0015】また、不正ログイン後あるいは不正ログイ
ンが所定回数越えたときに、所定期間の間、該当する利
用者IDのログインを許可しないようにしている。従っ
て、回線を介して入力された利用者IDおよび暗証番号
について間違った入力があったときに所定回数のリトラ
イを許すと共に不正アクセス時の文字列と日時などを不
正アクセスログとして記憶しておき、正常通信開始時に
前回のログアウト日時と共に不正アクセスログを表示す
ることにより、正規の利用者に不正アクセスのあった旨
を知らせて暗証番号の変更などをさせ不正利用の未然防
止を図ることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図1から図5を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、端末1は、回線を介してホスト4と接続
し、各種業務処理を行うものであって、ここでは、ディ
スプレイ、キーボード2、処理装置などから構成される
ものである。
【0018】ホスト4は、回線を介して端末1およびサ
ーバ7と接続し、各種サービスを提供するものであっ
て、ここでは、不正入力チェック手段4などから構成さ
れるものである。
【0019】不正入力チェック手段4は、端末1やクラ
イアント9などから回線を介して利用者IDおよび暗証
番号が入力があったときにユーザ管理簿5を参照してロ
グインの不正をチェックしたり、チェックして不正と判
明したときに入力された文字列、日時などのログをログ
ファイル6に格納したり、正常なログイン時に過去の不
正なログインされた文字列、日時などを表示したりなど
するものである。
【0020】ユーザ管理簿ファイル5は、利用者IDと
暗証番号とを対応づけて管理するものである(図3参
照)。ログファイル6は、不正ログイン時に入力された
文字列、日時などを保存するものである(図3参照)。
【0021】サーバ7は、LAN8を介して複数のクラ
イアント9を統括制御および回線を介してホスト3に接
続したりなどするものであって、ここでは、不正入力チ
ェック手段4などから構成されるものである。
【0022】LAN8は、ローカルエリアネットワーク
であって、複数のクライアント(1)ないし(n)およ
びサーバ7を相互に接続するものである。クライアント
9は、クライアント(1)ないし(n)から構成され、
LAN8を介して相互に接続およびサーバ7に接続、更
にサーバ7経由でホスト3に接続し、各種業務処理を行
うものである。
【0023】次に、図2のフローチャートに示す順序に
従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。図2におい
て、S1は、利用者番号(ID)の入力要求を行う。
【0024】S2は、S1の入力要求に応じて、利用者
が利用者番号を入力する。これは、例えば図1の端末1
から回線を介してホスト3に接続し、端末1のディスプ
レイ上に表示された利用者番号(ID)の入力フィール
ドに利用者番号(ID)をキー入力する。
【0025】S3は、ユーザ管理簿ファイルと照合す
る。これは、S2で入力された利用者番号(ID)を回
線を介して受信したホスト3の不正入力チェック手段4
がこの受信した利用者番号(ID)が、ユーザ管理簿フ
ァイル5に登録されているか照合する。
【0026】S4は、OKか否かを判別する。YESの
場合には、利用者番号(ID)がユーザ管理簿ファイル
5に登録されていると判明したので、S8に進む。一
方、NOの場合には、利用者番号(ID)がユーザ管理
簿ファイル5に登録されていないと判明したので、S5
に進む。
【0027】S5は、エラー回数がn回か判別する。Y
ESの場合には、トライ回数nの制限を越えたと判明し
たので、S7で切断する。一方、NOの場合には、トラ
イ回数n以内と判明したので、S6で再入力要求を行
い、S1以降を繰り返す。
【0028】以上のS1からS7によって、利用者が図
1の端末1を使ってホスト4に接続してログインすると
きに、利用者番号(ID)を入力してユーザ管理簿ファ
イル5に登録されているか否かを判別し、YESのとき
にS8以降の処理に進み、NOのときに回線を切断す
る。
【0029】S8は、パスワード(暗証番号)の入力要
求を行う。S9は、S8の入力要求に応じて、利用者が
パスワードを入力する。これは、例えば図1の端末1か
ら回線を介してホスト3に接続し、端末1のディスプレ
イ上に表示されたパスワードの入力フィールドにパスワ
ードをキー入力する。
【0030】S10は、ユーザ管理簿ファイルと照合す
る。これは、S9で入力されたパスワードを回線を介し
て受信したホスト3の不正入力チェック手段4がこの受
信したパスワードが、ユーザ管理簿ファイル5の利用者
番号(ID)に対応づけて登録されているか照合する。
【0031】S11は、OKか否かを判別する。YES
の場合には、パスワードがユーザ管理簿ファイル5の利
用者番号(ID)に対応づけて登録されていると判明し
たので、S17に進む。一方、NOの場合には、パスワ
ードがユーザ管理簿ファイル5の利用者番号(ID)に
対応づけて登録されていないと判明したので、S15に
進む。
【0032】S12は、エラー回数がm回か判別する。
YESの場合には、トライ回数mの制限を越えたと判明
したので、S15で異常アクセスを記録し、S16で回
線切断する。例えば異常アクセスしたパスワードの文字
列および日時などをログファイル6に、利用者番号(I
D)に対応づけて保存する。一方、S12のNOの場合
には、トライ回数m以内と判明したので、S14で再入
力要求を行い、S8以降を繰り返す。
【0033】以上のS8からS16によって、利用者が
図1の端末1を使ってホスト4に接続してログインする
ときに、利用者番号(ID)がS4のYESでOKとな
ったときに、パスワードを入力してユーザ管理簿ファイ
ル5に利用者番号(ID)に対応づけてパスワードが登
録されているか否かを判別し、YESのときにS17以
降の処理に進み、NOのときに異常アクセス記録をログ
ファイル6に保存した後、回線を切断する。
【0034】S17は、エラー情報ありか判別する。こ
れは、S15の異常アクセス記録がログファイル6に当
該利用者番号(ID)に対応づけて保存されているか判
別する。YESの場合には、S18ないしS20の処理
を行う。一方、S17のNOの場合には、異常アクセス
が保存されていないと判明したので、S21の通常処理
へ進む。
【0035】S18は、エラー内容を表示する。これ
は、S17のYESでエラー情報がログファイル6に保
存されていると判明したので、エラー内容を表示、例え
ば後述する図5に示すように、不正パスワード、日時、
文字列などを表示する。
【0036】S19は、エラー表示クリアか判別する。
これは、Err flg off(エラーフラグがOF
F)か判別する。YESの場合には、S20でエラー表
示クリアを行い、S21に進む。S19のNOの場合に
は、S21に進む。
【0037】S21は、通常処理へ進む。これは、正規
の利用者が端末1を操作してホスト3に回線を介して接
続できたので、利用者が端末1を操作してホスト3から
の各種サービスの提供を受ける。
【0038】尚、不正ログイン(利用者IDがOKとな
ったがパスワードが正しくないこと)が所定回数を越え
たときに、所定期間の間、該当する利用者IDのパスワ
ードを入力したログインを許可しないようにし、1つの
利用者IDに対するパスワードを繰り返し試して探索す
る事態を防止するようにしてもよい。
【0039】図3は、本発明のファイル例を示す。図3
において、ユーザ管理ファイル5は、利用者のID番号
に対応づけてパスワード、異常フラグ(Err fl
g)、ログ位置などを登録するものである。ここで、異
常フラグが異常があったときにONに設定して正規の利
用者がホスト3に接続(ログイン)したときに端末1の
画面上にエラー情報(図5参照)を表示するためのもの
である。異常フラグがOFFのときは端末1の画面上に
エラー情報を表示しない。
【0040】ログファイル6は、異常アクセスの情報を
保存するものであって、ここでは、図示のように、日単
位に1回目、2回目・・・のときの時刻および文字列を
登録したものである。ここでは、例えば1994年11
月07日の1回目の時刻が12時43分51秒で不正パ
スワードとして入力された文字列が“T−FUKUI
Z”である。以下同様に、図示のように保存する。
【0041】図4は、本発明の動作説明フローチャート
(その2)を示す。図4において、S31は、利用者が
端末1を操作して回線を介してホスト3に接続する。
【0042】S32は、利用者がID(利用者ID)を
入力してホスト3に通知する。S33は、登録済みか判
別する。これは、ホスト3の不正入力チェック手段4が
S32で通知された利用者IDがユーザ管理簿ファイル
5に登録されているか判別する。YESの場合には、利
用者IDが登録されていると判明したので、S36に進
む。一方、NOの場合には、S34で所定回数以内のリ
トライか判別する。YESの場合には、S32に戻り繰
り返す。一方、NOの場合には、S35で切断する。
【0043】以上のS31からS35によって、利用者
が端末1から正規の利用者IDを入力し、回線を介して
ホスト3に通知すると、ホスト3の不正入力チェック手
段4がユーザ管理簿ファイル5に登録済みのときにS3
6のパスワードの入力に進み、一方、登録されていない
ときにリトライが所定回数を越えたときに回線を切断す
る。
【0044】S36は、利用者がパスワードを入力す
る。S37は、正しいか判別する。これは、利用者が図
1の端末1を操作してパスワードを入力して回線を介し
てホスト3の不正入力チェック手段4に通知し、当該不
正入力チェック手段4がユーザ管理簿ファイル5の利用
者IDに対応づけて登録されているパスワードと一致
(正しい)か判別する。YESの場合には、パスワード
が正しいと判明したので、S41に進む。一方、NOの
場合には、S38に進む。
【0045】S38は、データログする。これは、不正
のパスワード、日時などをログファイル6に図3に示す
ように保存する。S39は、所定回数内か判別する。こ
れは、パスワードの入力が所定回数以内でリトライの制
限範囲内か判別する。YESの場合には、S36に戻
り、利用者にパスワードの入力を促して入力させること
を繰り返す。一方、NOの場合には、S40で回線を切
断する。
【0046】以上のS36からS40によって、利用者
が端末1から正規のパスワードを入力し、回線を介して
ホスト3に通知すると、ホスト3の不正入力チェック手
段4がユーザ管理簿ファイル5に利用者IDに対応づけ
てパスワードが登録されていたときにS41に進み、一
方、登録されていないときにデータログ(不正パスワー
ドの文字列、日時など)を保存およびリトライが所定回
数を越えたときに回線を切断する。
【0047】S41は、不正データが有りか判別する。
これは、既述した図3のユーザ管理簿ファイル5中の利
用者IDに対応する異常フラグがONであって、ログフ
ァイル6中に異常アクセス情報(日時と不正パスワード
として入力された文字列など)が保存されているか判別
する。YESの場合には、S42に進む。NOの場合に
は、S46で通常処理へ進む。
【0048】S42は、不正データありのメッセージを
表示する。これは、端末1の画面上に不正データありの
メッセージを表示し、正規の利用者に不正データ(不正
パスワードとして入力された文字列と日時など)がある
旨のメッセージを表示する。
【0049】S43は、詳細表示するか判別する。これ
は、利用者から詳細表示の指示があったか判別する。Y
ESの場合には、S44に進む。NOの場合には、S4
6で通常処理へ進む。
【0050】S44は、S43で詳細表示すると判明し
たので、詳細情報(図3のログファイル6の該当するエ
ントリの内容)を表示する。S45は、ログファイルを
クリアする。これは、既述した図3のユーザ管理ファイ
ル5中の異常フラグをOFFにし、ログファイルの内容
が表示済みを設定する。
【0051】S46は、通常処理へ進む。図5は、本発
明の表示例(パスワード入力エラー情報表示例)を示
す。これは、図1の端末1の画面上に表示したパスワー
ド入力時のエラー情報の表示例である。以下画面上のデ
ータを順次説明する。
【0052】・第1行目の >User-ID ---→AAA00001 は、利用者が入力した利用者ID"AAA00001"を表す(図3
のユーザ管理簿ファイル5の1行目の利用者ID"AAA00
001"に対応してここでは、正しいと判明する。
【0053】・第2行目の >Password ---→ は、利用者が入力したパスワード(画面上には盗用を考
慮して非表示)であって、ここでは、"T-FUKUI"と入力
されたとすると、図3のユーザ管理簿ファイル5の1行
目の利用者ID"AAA00001"に対応した正しいパスワード
"T-FUKUI"が入力されたこととなる。
【0054】は、前回のLOG OUT時刻を表示
し、他人によって不正利用されていなかを、利用者に認
識させるためのものである。は、不正なパスワードの
入力があったときに表示されるものであって、ここで
は、図示のように、“不正なパスワードが入力された情
報があります”というメッセージおよび詳細情報表示
(1:する 2:しない)の選択番号を表示したもので
ある。ここでは、“1(する)”を選択している。
【0055】は、で“1(する)”を選択したこと
に対応して、エラー情報の詳細が表示されたものである
(図3の正規の利用者IDおよびパスワードに対応づけ
てログファイル6に保存されているエラー情報の詳細を
表示したものである。この詳細情報の表示は、予め指定
した所定日数前から現在のものを表示したり、所定日ま
でのものを表示したり、所定回数を越えるまで表示した
り、任意に表示する。ここでは、例えば第1行目のよう
に、 ・不正パスワードの入力日時“1994年11月07日
12時43分51秒” 不正文字列“T−FUKUI
Z” を表示する。
【0056】尚、本実施例では、図2および図4では、
利用者IDが入力されてOKとなったときに次にパスワ
ードが入力されてOKとなったときに正常運用へ進み、
パスワードが入力されてNGのときに異常アクセス情報
をログしたけれども、この順序に限られることなく、利
用者が端末1の画面上で利用者IDおよびパスワードの
両者を入力してホスト3に通知し、ユーザ管理簿ファイ
ル5を参照して利用者IDおよびパスワードの正当性を
どのような順番で判別するようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回線を介して入力された利用者IDおよび暗証番号につ
いて間違った入力があったときに所定回数のリトライを
許すと共に不正アクセス時の文字列と日時などを不正ア
クセスログとして記憶しておき、正常通信開始時に前回
のログアウト日時と共に不正アクセスログを表示する構
成を採用しているため、正規の利用者に不正アクセスの
あった旨を知らせて暗証番号の変更などをさせ不正利用
の未然防止を図ることができる。これらにより、 (1) パソコン通信などにおいて、第三者が不正アク
セスしようとしていることを、正規の利用者である本人
に通知することができる。
【0058】(2) パソコン通信などにおいて、本人
が間違って本人の利用者IDを入力したり、パスワード
を間違って入力したりしても、銀行のカードのように使
用不可に書き替えてしまい、業務ができなくなるという
事態の発生を無くすことができる。
【0059】(3) パソコン通信などにおいて、他人
が不正アクセスしようとしている事実を正規の本人に知
らせたり、その不正アクセスの日単位のアクセス回数や
不正アクセス時の文字列のログを表示して知らせたりす
ることができる。 (4) 不正アクセス時の文字列を見た利用者は、盗用
しようとしたパスワードの文字列を知り、これから容易
に盗用できない文字列のパスワードに定期的に変えたり
し、未然にパスワードの盗用による不正アクセスを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムブロック図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャート(その1)で
ある。
【図3】本発明のファイル例である。
【図4】本発明の動作説明フローチャート(その2)で
ある。
【図5】本発明の表示例である。
【符号の説明】
1:端末 2:キーボード 3:ホスト 4:不正入力チェック手段 5:ユーザ管理簿ファイル 6:ログファイル 7:サーバ 8:LAN 9:クライアント

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回線を介したログインの不正チェックを行
    う不正チェックシステムにおいて、 利用者IDに対応づけて暗証番号を登録するユーザ管理
    簿と、 回線を介した利用者IDの入力に対応して上記ユーザ管
    理簿を検索して登録されているときに暗証番号の入力を
    促し、入力された文字列が上記ユーザ管理簿の上記利用
    者IDに対応づけて登録されている暗証番号に正しくな
    いときに入力された文字列と入力された日時をログファ
    イルに格納および再入力を促すことを繰り返し、所定回
    数越えたときに切断し、一方、正しいときに回線接続し
    て以前に格納したログファイル内の正しくない不正の文
    字列と日時を表示および前回のログアウト日時を表示す
    る不正入力チェック手段とを備えたことを特徴とする不
    正チェックシステム。
  2. 【請求項2】回線を介したログインの不正チェックを行
    う不正チェックシステムにおいて、 利用者IDと暗証番号とを対応づけて登録するユーザ管
    理簿と、 回線を介した利用者IDおよび暗証番号の入力に対応し
    て上記ユーザ管理簿を検索して利用者IDに対する暗証
    番号が正しくないときに入力を促し、入力された文字列
    が上記ユーザ管理簿の上記利用者IDに対する暗証番号
    に正しくないときに入力された文字列と入力された日時
    をログファイルに格納および再入力を促すことを繰り返
    し、所定回数越えたときに切断し、一方、正しいときに
    回線接続して以前に格納したログファイル内の正しくな
    い不正の文字列と日時を表示および前回のログアウト日
    時を表示する不正入力チェック手段とを備えたことを特
    徴とする不正チェックシステム。
  3. 【請求項3】上記正しいときに回線接続して以前に格納
    したログファイル内の正しくない不正の文字列と日時の
    表示を、当該正しいときに回線接続の回数が所定回数を
    越えるまで繰り返し表示、あるいは当該正しいときに回
    線接続の日から所定日以前までのものを表示することを
    特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の不正チェッ
    クシステム。
  4. 【請求項4】上記不正ログイン後あるいは不正ログイン
    が所定回数越えたときに、所定期間の間、該当する利用
    者IDのログインを許可しないことを特徴とする請求項
    1ないし請求項3記載のいずれかの不正チェックシステ
    ム。
JP8025456A 1996-02-13 1996-02-13 不正チェックシステム Pending JPH09218852A (ja)

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Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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