JPH09218938A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents
画像処理方法及び装置Info
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- JPH09218938A JPH09218938A JP8023812A JP2381296A JPH09218938A JP H09218938 A JPH09218938 A JP H09218938A JP 8023812 A JP8023812 A JP 8023812A JP 2381296 A JP2381296 A JP 2381296A JP H09218938 A JPH09218938 A JP H09218938A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像処理装置が有するブロックセレクション
処理や文字認識処理を他の装置から指示できなかった。 【解決手段】 ローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)に接続しデータ通信を行うためのインターフェース
部7を備え、LANに接続している他の装置からインタ
ーフェース部7を介してブロックセレクション処理や文
字認識処理の実行を指示する情報を外部装置3が受信す
ると、リーダ部1から画像情報を読込み、コア部10で
画像処理を行い、イメージメモリ部8又はプリンタ部2
に処理結果を出力する。
処理や文字認識処理を他の装置から指示できなかった。 【解決手段】 ローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)に接続しデータ通信を行うためのインターフェース
部7を備え、LANに接続している他の装置からインタ
ーフェース部7を介してブロックセレクション処理や文
字認識処理の実行を指示する情報を外部装置3が受信す
ると、リーダ部1から画像情報を読込み、コア部10で
画像処理を行い、イメージメモリ部8又はプリンタ部2
に処理結果を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理方法及び
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像処理装置が有するブロックセ
レクション処理や文字認識処理はその画像処理装置にお
いてのみ利用・実行することが可能であった。
レクション処理や文字認識処理はその画像処理装置にお
いてのみ利用・実行することが可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】そのため、画像処
理装置が有するブロックセレクション処理や文字認識処
理を用いてブロックセレクション処理や文字認識処理を
実行するためには、その装置を直接操作することにより
実行の指示を行わなければならなかった。
理装置が有するブロックセレクション処理や文字認識処
理を用いてブロックセレクション処理や文字認識処理を
実行するためには、その装置を直接操作することにより
実行の指示を行わなければならなかった。
【0004】また、同一の通信回線で接続され、ブロッ
クセレクション処理や文字認識処理を持たない他の装置
においてはブロックセレクション処理や文字認識処理を
実行することはできなかった。
クセレクション処理や文字認識処理を持たない他の装置
においてはブロックセレクション処理や文字認識処理を
実行することはできなかった。
【0005】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、インターフェースを介してネットワーク
に接続された他の装置から所定の画像処理の実行を指示
可能な画像処理方法及び装置を提供することを目的とす
る。
されたもので、インターフェースを介してネットワーク
に接続された他の装置から所定の画像処理の実行を指示
可能な画像処理方法及び装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理方法は以下の工程を有する。
に、本発明の画像処理方法は以下の工程を有する。
【0007】即ち、インターフェースを介して、ネット
ワークに接続された他の装置から所定の画像処理の実行
を指示する指示情報を受信する受信工程と、前記受信工
程により受信された指示情報に基づいて、画像情報を入
力する入力工程と、その画像情報を処理する画像処理工
程とを制御し、入力画像情報に対して所定の画像処理を
実行するように制御する制御工程と、前記制御工程によ
り所定の画像処理が実行された画像を送信する送信工程
とを有する。
ワークに接続された他の装置から所定の画像処理の実行
を指示する指示情報を受信する受信工程と、前記受信工
程により受信された指示情報に基づいて、画像情報を入
力する入力工程と、その画像情報を処理する画像処理工
程とを制御し、入力画像情報に対して所定の画像処理を
実行するように制御する制御工程と、前記制御工程によ
り所定の画像処理が実行された画像を送信する送信工程
とを有する。
【0008】また、上記目的を達成するために、本発明
による画像処理装置は以下の構成を備える。
による画像処理装置は以下の構成を備える。
【0009】即ち、ネットワークに接続するためのイン
ターフェース手段と、前記インターフェース手段により
前記ネットワークに接続された他の装置から所定の画像
処理の実行を指示する指示情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された指示情報に基づいて、画
像情報を入力する入力手段と、その画像情報を処理する
画像処理手段とを制御し、入力画像情報に対して所定の
画像処理を実行するように制御する制御手段と、前記制
御手段により所定の画像処理が実行された画像を送信す
る送信手段とを備える。
ターフェース手段と、前記インターフェース手段により
前記ネットワークに接続された他の装置から所定の画像
処理の実行を指示する指示情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された指示情報に基づいて、画
像情報を入力する入力手段と、その画像情報を処理する
画像処理手段とを制御し、入力画像情報に対して所定の
画像処理を実行するように制御する制御手段と、前記制
御手段により所定の画像処理が実行された画像を送信す
る送信手段とを備える。
【0010】かかる構成において、インターフェースを
介して、ネットワークに接続された他の装置から画像処
理の実行を指示する指示情報を受信し、その指示情報に
基づいて、画像情報の入力と、その画像情報に対して所
定の画像処理を実行するように制御し、所定の画像処理
が実行された画像を送信するように動作する。
介して、ネットワークに接続された他の装置から画像処
理の実行を指示する指示情報を受信し、その指示情報に
基づいて、画像情報の入力と、その画像情報に対して所
定の画像処理を実行するように制御し、所定の画像処理
が実行された画像を送信するように動作する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に係る好適な一実施例を詳細に説明する。
に係る好適な一実施例を詳細に説明する。
【0012】図1は、本実施例による画像処理装置の構
成を示すブロック図である。図1において、1は画像入
力装置(以下「リーダ部」と称する)であり、原稿を光
学的に読み取り、画像データに変換する。2は画像出力
装置(以下「プリンタ部」と称する)であり、複数種類
の記録紙カセットを有し、プリント命令に従って画像デ
ータを記録紙上に可視像として出力する。3は外部装置
であり、リーダ部1と電気的に接続され、各種の機能を
有する。この外部装置3には、各種機能を実行する回路
として、ファクス部4、ファイル部5、またファイル部
5と接続されている外部記憶装置6、ローカル・エリア
・ネットワーク(LAN)と通信を行うためのLANイ
ンターフェース部7、リーダ部1からの情報やコンピュ
ータから送られてきた情報を一時的に蓄積したり、一時
的に蓄積された画像情報に対して画像中の部分領域の属
性を分類するための処理(以下では、これをブロックセ
レクション処理と呼ぶ)や各種画像処理を行うためのイ
メージメモリ部8、上述の各機能を制御するコア部1
0、及びハードディスク11を備えている。また12は
電話回線である。
成を示すブロック図である。図1において、1は画像入
力装置(以下「リーダ部」と称する)であり、原稿を光
学的に読み取り、画像データに変換する。2は画像出力
装置(以下「プリンタ部」と称する)であり、複数種類
の記録紙カセットを有し、プリント命令に従って画像デ
ータを記録紙上に可視像として出力する。3は外部装置
であり、リーダ部1と電気的に接続され、各種の機能を
有する。この外部装置3には、各種機能を実行する回路
として、ファクス部4、ファイル部5、またファイル部
5と接続されている外部記憶装置6、ローカル・エリア
・ネットワーク(LAN)と通信を行うためのLANイ
ンターフェース部7、リーダ部1からの情報やコンピュ
ータから送られてきた情報を一時的に蓄積したり、一時
的に蓄積された画像情報に対して画像中の部分領域の属
性を分類するための処理(以下では、これをブロックセ
レクション処理と呼ぶ)や各種画像処理を行うためのイ
メージメモリ部8、上述の各機能を制御するコア部1
0、及びハードディスク11を備えている。また12は
電話回線である。
【0013】以下、上述した各部について順に説明す
る。
る。
【0014】<リーダ部1の説明>図2は、リーダ部1
及びプリンタ部2の構成を示す断面図であり、以下、そ
の構成及び動作について説明する。
及びプリンタ部2の構成を示す断面図であり、以下、そ
の構成及び動作について説明する。
【0015】原稿給送装置101上に積載された原稿は
1枚づつ、順次原稿台ガラス面102上に搬送される。
原稿が搬送されると、スキャナ部のランプ103が点
灯、かつスキャナ・ユニット104が移動して原稿を照
射する。原稿からの反射光は、ミラー105,106,
107を順次介して収束レンズ108を通過後、CCD
イメージ・センサ部109(以下「CCD」と称する)
に入力される。
1枚づつ、順次原稿台ガラス面102上に搬送される。
原稿が搬送されると、スキャナ部のランプ103が点
灯、かつスキャナ・ユニット104が移動して原稿を照
射する。原稿からの反射光は、ミラー105,106,
107を順次介して収束レンズ108を通過後、CCD
イメージ・センサ部109(以下「CCD」と称する)
に入力される。
【0016】ここで、図3は上述のリーダ部1の信号処
理構成を示す回路ブロック図であり、以下、その構成及
び動作について説明する。
理構成を示す回路ブロック図であり、以下、その構成及
び動作について説明する。
【0017】まず、CCD109に入力された画像情報
は、ここで光電変換され電気信号に変換される。CCD
109からのカラー情報(RGB)は、次の増幅器11
0R,110G,110BでA/D変換器111の入力
信号レベルに合わせて増幅される。A/D変換器111
からの出力信号は、シェーディング回路112に入力さ
れ、ここでランプ103の配光ムラやCCDの感度ムラ
等が補正される。そして、シェーディング回路112か
らの信号は、Y信号生成・色検出回路113と外部I/
F切り替え回路119にそれぞれ入力される。
は、ここで光電変換され電気信号に変換される。CCD
109からのカラー情報(RGB)は、次の増幅器11
0R,110G,110BでA/D変換器111の入力
信号レベルに合わせて増幅される。A/D変換器111
からの出力信号は、シェーディング回路112に入力さ
れ、ここでランプ103の配光ムラやCCDの感度ムラ
等が補正される。そして、シェーディング回路112か
らの信号は、Y信号生成・色検出回路113と外部I/
F切り替え回路119にそれぞれ入力される。
【0018】このY信号生成・色検出回路113は、シ
ェーディング回路112からの信号を次式により演算
し、Y信号を得る。
ェーディング回路112からの信号を次式により演算
し、Y信号を得る。
【0019】Y=0.3R+0.6G+0.1B 更に、R,G,Bの各信号から7つの色に分離し各色に
対する信号を出力する色検出回路を有する。Y信号生成
・色検出回路113からの出力信号は、変倍・リピート
回路114に入力される。スキャナ・ユニット104の
走査スピードにより副走査方向の変倍を、変倍・リピー
ト回路114により主走査方向の変倍を行う。また、変
倍・リピート回路114により複数の同一画像を出力す
ることが可能である。輪郭・エッジ強調回路115は、
変倍・リピート回路114からの信号の高周波成分を強
調することによりエッジ強調及び輪郭情報を得る。輪郭
・エッジ強調回路115からの信号は、マーカエリア判
定・輪郭生成回路116とパターン化・太らせ・マスキ
ング・トリミング回路117に入力される。
対する信号を出力する色検出回路を有する。Y信号生成
・色検出回路113からの出力信号は、変倍・リピート
回路114に入力される。スキャナ・ユニット104の
走査スピードにより副走査方向の変倍を、変倍・リピー
ト回路114により主走査方向の変倍を行う。また、変
倍・リピート回路114により複数の同一画像を出力す
ることが可能である。輪郭・エッジ強調回路115は、
変倍・リピート回路114からの信号の高周波成分を強
調することによりエッジ強調及び輪郭情報を得る。輪郭
・エッジ強調回路115からの信号は、マーカエリア判
定・輪郭生成回路116とパターン化・太らせ・マスキ
ング・トリミング回路117に入力される。
【0020】マーカエリア判定・輪郭生成回路116
は、原稿上の指定された色のマーカペンで書かれた部分
を読み取りマーカの輪郭情報を生成し、次のパターン化
・太らせ・マスキング・トリミング回路117でこの輪
郭情報から太らせやマスキングやトリミングを行う。ま
た、Y信号生成・色検出回路113からの色検出信号に
より、パターン化・太らせ・マスキング・トリミング回
路117からの出力信号はレーザードライバ回路118
に入力され、各種処理された信号を、レーザーを駆動す
るための信号に変換する。レーザードライバ118の出
力信号はプリンタ部2に入力され可視像として画像形成
が行われる。
は、原稿上の指定された色のマーカペンで書かれた部分
を読み取りマーカの輪郭情報を生成し、次のパターン化
・太らせ・マスキング・トリミング回路117でこの輪
郭情報から太らせやマスキングやトリミングを行う。ま
た、Y信号生成・色検出回路113からの色検出信号に
より、パターン化・太らせ・マスキング・トリミング回
路117からの出力信号はレーザードライバ回路118
に入力され、各種処理された信号を、レーザーを駆動す
るための信号に変換する。レーザードライバ118の出
力信号はプリンタ部2に入力され可視像として画像形成
が行われる。
【0021】次に、外部装置3とのインターフェースを
行う外部I/F切り替え回路119について説明する。
行う外部I/F切り替え回路119について説明する。
【0022】まず、外部I/F切り替え回路119はリ
ーダ部1から画像情報を外部装置3に出力する場合、パ
ターン化・太らせ・マスキング・トリミング回路117
からの画像情報をコネクタ120に出力する。また、外
部I/F切り替え回路119は外部装置3からの画像情
報をリーダ部1に入力する場合、コネクタ120からの
画像情報をY信号生成・色検出回路113に入力する。
ーダ部1から画像情報を外部装置3に出力する場合、パ
ターン化・太らせ・マスキング・トリミング回路117
からの画像情報をコネクタ120に出力する。また、外
部I/F切り替え回路119は外部装置3からの画像情
報をリーダ部1に入力する場合、コネクタ120からの
画像情報をY信号生成・色検出回路113に入力する。
【0023】上述の各画像処理は、CPU122の指示
により行われ、かつCPU122によって設定された値
によりエリア信号生成回路121が上述の画像処理に必
要な各種のタイミング信号を生成する。更にCPU12
2に内蔵されている通信機能を用いて外部装置3との通
信を行う。SUB・CPU123は、内蔵されている通
信機能を用いて操作部124と外部装置3との通信を行
う。
により行われ、かつCPU122によって設定された値
によりエリア信号生成回路121が上述の画像処理に必
要な各種のタイミング信号を生成する。更にCPU12
2に内蔵されている通信機能を用いて外部装置3との通
信を行う。SUB・CPU123は、内蔵されている通
信機能を用いて操作部124と外部装置3との通信を行
う。
【0024】<プリンタ部2の説明>ここで図2に戻
り、プリンタ部2の構成及び動作について説明する。
り、プリンタ部2の構成及び動作について説明する。
【0025】プリンタ部2に入力された信号は、露光制
御部201にて光信号に変換されて画像信号に従い感光
体202を照射する。照射光によって感光体202上に
作られた潜像は、現像器203によって現像される。上
記現像とタイミングを併せて被転写紙積載部204、若
しくは205より転写紙が搬送され、転写部206にお
いて、上述の現像された像が転写される。転写された像
は定着部207にて被転写紙に定着された後、排紙部2
08より装置外部に排出される。排紙部208から出力
された転写紙は、ソータ220でソート機能が働いてい
る場合には、各ビンに、又はソート機能が働いていない
場合には、ソータの最上位のビンに排出される。
御部201にて光信号に変換されて画像信号に従い感光
体202を照射する。照射光によって感光体202上に
作られた潜像は、現像器203によって現像される。上
記現像とタイミングを併せて被転写紙積載部204、若
しくは205より転写紙が搬送され、転写部206にお
いて、上述の現像された像が転写される。転写された像
は定着部207にて被転写紙に定着された後、排紙部2
08より装置外部に排出される。排紙部208から出力
された転写紙は、ソータ220でソート機能が働いてい
る場合には、各ビンに、又はソート機能が働いていない
場合には、ソータの最上位のビンに排出される。
【0026】続いて、順次読み込んだ画像を1枚の出力
用紙の両面に出力する方法について説明する。
用紙の両面に出力する方法について説明する。
【0027】定着部207で定着された出力用紙を一
度、排紙部208まで搬送後、用紙の搬送向きを反転し
て搬送方向切り替え部材209を介して再給紙用被転写
紙積載部210に搬送する。次の原稿が準備されると、
上記プロセスと同様にして原稿画像が読み取とられる
が、転写紙については再給紙用被転写紙積載部210よ
り給紙されるので、結局、同一出力紙の表面、裏面に2
枚の原稿画像を出力することができる。
度、排紙部208まで搬送後、用紙の搬送向きを反転し
て搬送方向切り替え部材209を介して再給紙用被転写
紙積載部210に搬送する。次の原稿が準備されると、
上記プロセスと同様にして原稿画像が読み取とられる
が、転写紙については再給紙用被転写紙積載部210よ
り給紙されるので、結局、同一出力紙の表面、裏面に2
枚の原稿画像を出力することができる。
【0028】<外部装置の説明>外部装置3は、リーダ
部1とケーブルで接続され、外部装置3内のコア部10
で信号の制御や各機能の制御を行う。外部装置3内に
は、ファクス送受信を行うファクス部4、各種原稿情報
を電気信号に変換し保存するファイル部5、LANに接
続し、LANを介したデータ通信を行うためのLANイ
ンターフェース部7、リーダ部1、ファクス部4、ファ
イル部5、LANインターフェース部7から送られてき
た情報を一時的に蓄積したり、一時的に蓄積された画像
情報に対して画像中の部分領域の属性を分類するブロッ
クセレクション処理や文字認識処理、2値化処理などの
各種画像処理を行うためのイメージメモリ部8、上述の
各機能を制御するコア部10、及びハードディスク11
を含んでいる。
部1とケーブルで接続され、外部装置3内のコア部10
で信号の制御や各機能の制御を行う。外部装置3内に
は、ファクス送受信を行うファクス部4、各種原稿情報
を電気信号に変換し保存するファイル部5、LANに接
続し、LANを介したデータ通信を行うためのLANイ
ンターフェース部7、リーダ部1、ファクス部4、ファ
イル部5、LANインターフェース部7から送られてき
た情報を一時的に蓄積したり、一時的に蓄積された画像
情報に対して画像中の部分領域の属性を分類するブロッ
クセレクション処理や文字認識処理、2値化処理などの
各種画像処理を行うためのイメージメモリ部8、上述の
各機能を制御するコア部10、及びハードディスク11
を含んでいる。
【0029】ここで、外部装置3に含まれる各部の機能
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0030】<コア部の説明>まず、コア部10の詳細
な構成について図4を用いて以下に説明する。
な構成について図4を用いて以下に説明する。
【0031】コア部10のコネクタ1001は、リーダ
部1のコネクタ120とケーブルで接続される。このコ
ネクタ1001には、4種類の信号が入出力され、まず
信号1057は8ビット多値のビデオ信号である。信号
1055はビデオ信号を制御する制御信号である。信号
1051はリーダ部1内のCPU122と通信を行う。
信号1052はリーダ部1内のSUB・CPU123と
通信を行う。信号1051と信号1052は、通信用I
C1002で通信プロトコル処理され、CPUバス10
53を介してCPU1003に通信情報を伝達する。
部1のコネクタ120とケーブルで接続される。このコ
ネクタ1001には、4種類の信号が入出力され、まず
信号1057は8ビット多値のビデオ信号である。信号
1055はビデオ信号を制御する制御信号である。信号
1051はリーダ部1内のCPU122と通信を行う。
信号1052はリーダ部1内のSUB・CPU123と
通信を行う。信号1051と信号1052は、通信用I
C1002で通信プロトコル処理され、CPUバス10
53を介してCPU1003に通信情報を伝達する。
【0032】信号1057は双方向のビデオ信号であ
り、リーダ部1とコア部10との間でやり取りされる信
号である。信号1057はバッファ1010に入力さ
れ、ここで双方向信号から片方向の信号1058、10
70に分離される。信号1058はリーダ部1からの8
ビット多値のビデオ信号であり、次段のLUT1011
に入力される。LUT1011では、リーダ部1からの
画像情報をルックアップテーブルにより所望する値に変
換する。LUT1011からの出力信号1059は2値
化回路1012又はセレクタ1013に入力される。2
値化回路1012には、多値の信号1059を固定のス
ライスレベルで2値化する単純2値化機能、スライスレ
ベルが注目画素の周りの画素の値から変動する変動スラ
イスレベルによる2値化機能、及び誤差拡散法による2
値化機能を有する。2値化された情報は“0”のときは
00H、“1”のときはFFHの多値信号に変換され、
次段のセレクタ1013に入力される。
り、リーダ部1とコア部10との間でやり取りされる信
号である。信号1057はバッファ1010に入力さ
れ、ここで双方向信号から片方向の信号1058、10
70に分離される。信号1058はリーダ部1からの8
ビット多値のビデオ信号であり、次段のLUT1011
に入力される。LUT1011では、リーダ部1からの
画像情報をルックアップテーブルにより所望する値に変
換する。LUT1011からの出力信号1059は2値
化回路1012又はセレクタ1013に入力される。2
値化回路1012には、多値の信号1059を固定のス
ライスレベルで2値化する単純2値化機能、スライスレ
ベルが注目画素の周りの画素の値から変動する変動スラ
イスレベルによる2値化機能、及び誤差拡散法による2
値化機能を有する。2値化された情報は“0”のときは
00H、“1”のときはFFHの多値信号に変換され、
次段のセレクタ1013に入力される。
【0033】セレクタ1013は、LUT1011から
の信号か2値化回路1012の出力信号かを選択する。
このセレクタ1013からの出力信号1060は、セレ
クタ1014に入力される。セレクタ1014はファク
ス部4,ファイル部5,LANインターフェース部7,
イメージメモリ部8からの出力ビデオ信号をそれぞれコ
ネクタ1005,1006,1007,1008を介し
てコア部10に入力される信号1064又はセレクタ1
013の出力信号1060をCPU1003の指示によ
り選択する。セレクタ1014の出力信号1061は回
転回路1015又はセレクタ1016に入力される。回
転回路1015は入力した画像信号を+90度,−90
度,+180度回転させる機能を有する。回転回路10
15はリーダ部1から出力された情報を2値化回路10
12で2値信号に変換後、回転回路1015にリーダ部
1からの情報として記憶する。次にCPU1003から
の指示により回転回路1015は、記憶した情報を回転
して読み出す。セレクタ1016は回転回路1015か
らの出力信号1062と回転回路1015の入力信号1
061の何れかを選択し、信号1063としてファクス
部4とのコネクタ1005,ファイル部5とのコネクタ
1006,LANインターフェース部7とのコネクタ1
007,イメージメモリ部8とのコネクタ1008とセ
レクタ1017に入力する。
の信号か2値化回路1012の出力信号かを選択する。
このセレクタ1013からの出力信号1060は、セレ
クタ1014に入力される。セレクタ1014はファク
ス部4,ファイル部5,LANインターフェース部7,
イメージメモリ部8からの出力ビデオ信号をそれぞれコ
ネクタ1005,1006,1007,1008を介し
てコア部10に入力される信号1064又はセレクタ1
013の出力信号1060をCPU1003の指示によ
り選択する。セレクタ1014の出力信号1061は回
転回路1015又はセレクタ1016に入力される。回
転回路1015は入力した画像信号を+90度,−90
度,+180度回転させる機能を有する。回転回路10
15はリーダ部1から出力された情報を2値化回路10
12で2値信号に変換後、回転回路1015にリーダ部
1からの情報として記憶する。次にCPU1003から
の指示により回転回路1015は、記憶した情報を回転
して読み出す。セレクタ1016は回転回路1015か
らの出力信号1062と回転回路1015の入力信号1
061の何れかを選択し、信号1063としてファクス
部4とのコネクタ1005,ファイル部5とのコネクタ
1006,LANインターフェース部7とのコネクタ1
007,イメージメモリ部8とのコネクタ1008とセ
レクタ1017に入力する。
【0034】信号1063は、コア部10からファクス
部4,ファイル部5,LANインターフェース部7,イ
メージメモリ部8にそれぞれ画像情報を転送する同期式
8ビットの片方向ビデオバス上の信号である。また、信
号1064は、ファクス部4,ファイル部5,LANイ
ンターフェース部7,イメージメモリ部8からそれぞれ
画像情報を転送する同期式8ビットの片方向ビデオバス
上の信号である。この同期式バスの制御を行っているの
がビデオ制御回路1004であり、ビデオ制御回路10
04からの出力信号1056によって制御を行う。コネ
クタ1005〜コネクタ1008には他に信号1054
がそれぞれ接続される。信号1054は、非同期式によ
るデータ・コマンドのやり取りを行う双方向の16ビッ
トCPUバス上の信号である。ファクス部4,ファイル
部5,LANインターフェース部7,イメージメモリ部
8とコア部10との情報の転送には、上述の2つのビデ
オバスとCPUバスによって可能である。
部4,ファイル部5,LANインターフェース部7,イ
メージメモリ部8にそれぞれ画像情報を転送する同期式
8ビットの片方向ビデオバス上の信号である。また、信
号1064は、ファクス部4,ファイル部5,LANイ
ンターフェース部7,イメージメモリ部8からそれぞれ
画像情報を転送する同期式8ビットの片方向ビデオバス
上の信号である。この同期式バスの制御を行っているの
がビデオ制御回路1004であり、ビデオ制御回路10
04からの出力信号1056によって制御を行う。コネ
クタ1005〜コネクタ1008には他に信号1054
がそれぞれ接続される。信号1054は、非同期式によ
るデータ・コマンドのやり取りを行う双方向の16ビッ
トCPUバス上の信号である。ファクス部4,ファイル
部5,LANインターフェース部7,イメージメモリ部
8とコア部10との情報の転送には、上述の2つのビデ
オバスとCPUバスによって可能である。
【0035】ファクス部4,ファイル部5,LANイン
ターフェース部7,イメージメモリ部8からの信号10
64はセレクタ1014及びセレクタ1017に入力さ
れる。セレクタ1016は、CPU1003の指示によ
り信号1064を次段の回転回路1015に出力する。
ターフェース部7,イメージメモリ部8からの信号10
64はセレクタ1014及びセレクタ1017に入力さ
れる。セレクタ1016は、CPU1003の指示によ
り信号1064を次段の回転回路1015に出力する。
【0036】セレクタ1017は、信号1063か10
64をCPU1003の指示により選択する。セレクタ
1017の出力信号1065はパターンマッチング10
18とセレクタ1019に入力される。パターンマッチ
ング1018は入力信号1065を予め決められたパタ
ーンとパターンマッチングし、パターンが一致した場
合、予め決められた多値の信号を信号ライン1066に
出力する。またパターンマッチングで一致しなかった場
合には、入力信号1065を信号1066として出力す
る。
64をCPU1003の指示により選択する。セレクタ
1017の出力信号1065はパターンマッチング10
18とセレクタ1019に入力される。パターンマッチ
ング1018は入力信号1065を予め決められたパタ
ーンとパターンマッチングし、パターンが一致した場
合、予め決められた多値の信号を信号ライン1066に
出力する。またパターンマッチングで一致しなかった場
合には、入力信号1065を信号1066として出力す
る。
【0037】セレクタ1019は、信号1064か10
66をCPU1003の指示により選択する。セレクタ
1019の出力信号1067は次段のLUT1020に
入力される。
66をCPU1003の指示により選択する。セレクタ
1019の出力信号1067は次段のLUT1020に
入力される。
【0038】LUT1020は、プリンタ2に画像情報
を出力する際に、プリンタの特性に合わせて入力信号1
067を変換する。セレクタ1021は、LUT102
0の出力信号1068か1065をCPU1003の指
示により選択する。セレクタ1021の出力信号は次段
の拡大回路1022に入力される。
を出力する際に、プリンタの特性に合わせて入力信号1
067を変換する。セレクタ1021は、LUT102
0の出力信号1068か1065をCPU1003の指
示により選択する。セレクタ1021の出力信号は次段
の拡大回路1022に入力される。
【0039】拡大回路1022は、CPU1003から
の指示によりX方向,Y方向独立に拡大倍率を設定する
ことが可能である。拡大方法は1次の線形補間方法であ
る。拡大回路1022の出力信号1070は、バッファ
1010に入力される。
の指示によりX方向,Y方向独立に拡大倍率を設定する
ことが可能である。拡大方法は1次の線形補間方法であ
る。拡大回路1022の出力信号1070は、バッファ
1010に入力される。
【0040】バッファ1010に入力された信号107
0は、CPU1003の指示により双方向信号1057
となり、コネクタ1001を介してプリンタ2に送られ
プリントアウトされる。
0は、CPU1003の指示により双方向信号1057
となり、コネクタ1001を介してプリンタ2に送られ
プリントアウトされる。
【0041】以下、コア部10と各部との信号の流れを
説明する。
説明する。
【0042】〔ファクス部4との動作〕まず、コア部1
0からファクス部4に情報を出力する場合について説明
する。コア部10のCPU1003は、通信IC100
2を介してリーダ部1のCPU122と通信を行い、原
稿スキャン命令を出す。この命令により、リーダ部1の
スキャナユニット104が原稿をスキャンし、画像情報
をコネクタ120に出力する。リーダ部1と外部装置3
はケーブルで接続されており、リーダ部1からの情報が
コア部10のコネクタ1001に入力される。次に、コ
ネクタ1001に入力された情報は多値8bitの信号
1057としてバッファ1010に入力される。バッフ
ァ1010は、CPU1003の指示により双方向信号
1057を片方向信号1058としてLUT1011に
出力する。このLUT1011では、リーダ部1からの
画像情報をルックアップテーブルを用いて所望する値に
変換する。例えば、原稿の下地を飛ばすことなどが可能
である。
0からファクス部4に情報を出力する場合について説明
する。コア部10のCPU1003は、通信IC100
2を介してリーダ部1のCPU122と通信を行い、原
稿スキャン命令を出す。この命令により、リーダ部1の
スキャナユニット104が原稿をスキャンし、画像情報
をコネクタ120に出力する。リーダ部1と外部装置3
はケーブルで接続されており、リーダ部1からの情報が
コア部10のコネクタ1001に入力される。次に、コ
ネクタ1001に入力された情報は多値8bitの信号
1057としてバッファ1010に入力される。バッフ
ァ1010は、CPU1003の指示により双方向信号
1057を片方向信号1058としてLUT1011に
出力する。このLUT1011では、リーダ部1からの
画像情報をルックアップテーブルを用いて所望する値に
変換する。例えば、原稿の下地を飛ばすことなどが可能
である。
【0043】LUT1011からの出力信号1059
は、次段の2値化回路1012に入力される。2値化回
路1012は8ビット多値信号1059を2値化信号に
変換する。2値化回路1012は、2値化された信号が
“0”の場合に00H、“1”の場合にFFHの2つの
多値信号に変換する。変換された信号は、セレクタ10
13、1014を介して回転回路1015又はセレクタ
1016に入力される。回転回路1015の出力信号1
062もセレクタ1016に入力され、セレクタ101
6は、信号1061か1062の何れかを選択する。信
号の選択はCPU1003がCPUバスを介してファク
ス部4と通信を行うことにより決定する。そして、セレ
クタ1016からの出力信号1063はコネクタ100
5を介してファクス部4に送られる。
は、次段の2値化回路1012に入力される。2値化回
路1012は8ビット多値信号1059を2値化信号に
変換する。2値化回路1012は、2値化された信号が
“0”の場合に00H、“1”の場合にFFHの2つの
多値信号に変換する。変換された信号は、セレクタ10
13、1014を介して回転回路1015又はセレクタ
1016に入力される。回転回路1015の出力信号1
062もセレクタ1016に入力され、セレクタ101
6は、信号1061か1062の何れかを選択する。信
号の選択はCPU1003がCPUバスを介してファク
ス部4と通信を行うことにより決定する。そして、セレ
クタ1016からの出力信号1063はコネクタ100
5を介してファクス部4に送られる。
【0044】次に、ファクス部4からの情報を受け取
り、プリンタ部2に出力する場合について説明する。
り、プリンタ部2に出力する場合について説明する。
【0045】まず、ファクス部4からの画像情報はコネ
クタ1005を介して信号1064として伝送される。
信号1064はセレクタ1014及び1017に入力さ
れる。CPU1003の指示によりプリンタ部2にファ
クス受信時の画像を回転して出力する場合には、セレク
タ1014に入力した信号1064を回転回路1015
で回転処理する。回転回路1015からの出力信号10
62はセレクタ1016及び1017、拡大回路102
5を介してパターンマッチング1018に入力される。
クタ1005を介して信号1064として伝送される。
信号1064はセレクタ1014及び1017に入力さ
れる。CPU1003の指示によりプリンタ部2にファ
クス受信時の画像を回転して出力する場合には、セレク
タ1014に入力した信号1064を回転回路1015
で回転処理する。回転回路1015からの出力信号10
62はセレクタ1016及び1017、拡大回路102
5を介してパターンマッチング1018に入力される。
【0046】CPU1003の指示によりプリンタ部2
にファクス受信時の画像を回転して出力する場合には、
セレクタ1014に入力した信号1064を拡大回路1
015で回転処理する。回転回路1015からの出力信
号1062はセレクタ1016及び1017を介してパ
ターンマッチング1018に入力される。
にファクス受信時の画像を回転して出力する場合には、
セレクタ1014に入力した信号1064を拡大回路1
015で回転処理する。回転回路1015からの出力信
号1062はセレクタ1016及び1017を介してパ
ターンマッチング1018に入力される。
【0047】パターンマッチング1018は、ファクス
受信した際の画像のガタガタを滑らかにする機能を有す
る。セレクタ1019を介してLUT1020に入力さ
れる。このLUT1020は、ファクス受信した画像を
プリンタ部2に所望する濃度で出力するためにLUT1
020のテーブルがCPU1003によって変更可能に
構成されている。LUT1020の出力信号1068
は、セレクタ1021を介して拡大回路1022に入力
される。拡大回路1022は2つの値(00H,FF
H)を有する8ビット多値を1次の線形補間法により拡
大処理を行う。拡大回路1022からの多くの値を有す
る8ビット多値信号は、バッファ1010とコネクタ1
001を介してリーダ部1に送られる。これにより、リ
ーダ部1は、この信号をコネクタ120を介して外部I
/F切り替え回路119に入力する。外部I/F切り替
え回路119はファクス部4からの信号をY信号生成・
色検出回路113に入力する。Y信号生成・色検出回路
113からの出力信号は、上述したような処理が施され
た後、プリンタ部2に出力され、出力用紙上に画像形成
が行われる。
受信した際の画像のガタガタを滑らかにする機能を有す
る。セレクタ1019を介してLUT1020に入力さ
れる。このLUT1020は、ファクス受信した画像を
プリンタ部2に所望する濃度で出力するためにLUT1
020のテーブルがCPU1003によって変更可能に
構成されている。LUT1020の出力信号1068
は、セレクタ1021を介して拡大回路1022に入力
される。拡大回路1022は2つの値(00H,FF
H)を有する8ビット多値を1次の線形補間法により拡
大処理を行う。拡大回路1022からの多くの値を有す
る8ビット多値信号は、バッファ1010とコネクタ1
001を介してリーダ部1に送られる。これにより、リ
ーダ部1は、この信号をコネクタ120を介して外部I
/F切り替え回路119に入力する。外部I/F切り替
え回路119はファクス部4からの信号をY信号生成・
色検出回路113に入力する。Y信号生成・色検出回路
113からの出力信号は、上述したような処理が施され
た後、プリンタ部2に出力され、出力用紙上に画像形成
が行われる。
【0048】〔ファイル部5との動作〕まず、ファイル
部5にリーダ部1からの情報を出力する場合について説
明する。CPU1003は通信IC1002を介してリ
ーダ部1のCPU122と通信を行い、原稿スキャン命
令を出す。この命令により、リーダ部2のスキャナユニ
ット104が原稿をスキャンすることにより、画像情報
をコネクタ120に出力する。リーダ部1と外部装置3
はケーブルで接続されており、リーダ部1からの情報が
コア部10のコネクタ1001に入力される。コネクタ
1001に入力された画像情報はバッファ1010によ
って片方向の信号1058となる。多値8ビットの信号
である信号1058はLUT1011によって所望する
信号に変換される。LUT1011の出力信号1059
はセレクタ1013,1014及び1016を介してコ
ネクタ1006に入力される。
部5にリーダ部1からの情報を出力する場合について説
明する。CPU1003は通信IC1002を介してリ
ーダ部1のCPU122と通信を行い、原稿スキャン命
令を出す。この命令により、リーダ部2のスキャナユニ
ット104が原稿をスキャンすることにより、画像情報
をコネクタ120に出力する。リーダ部1と外部装置3
はケーブルで接続されており、リーダ部1からの情報が
コア部10のコネクタ1001に入力される。コネクタ
1001に入力された画像情報はバッファ1010によ
って片方向の信号1058となる。多値8ビットの信号
である信号1058はLUT1011によって所望する
信号に変換される。LUT1011の出力信号1059
はセレクタ1013,1014及び1016を介してコ
ネクタ1006に入力される。
【0049】即ち、2値化回路1012及び回転回路1
015の機能を用いずに、8ビット多値のままファイル
部5に転送する。CPU1003のCPUバスを介して
ファイル部5との通信により2値化信号のファイリング
を行う場合には、二値化回路1012、回転回路101
5の機能を使用する。尚、2値化処理及び回転処理は上
述したファクス部4の場合と同様なため省略する。
015の機能を用いずに、8ビット多値のままファイル
部5に転送する。CPU1003のCPUバスを介して
ファイル部5との通信により2値化信号のファイリング
を行う場合には、二値化回路1012、回転回路101
5の機能を使用する。尚、2値化処理及び回転処理は上
述したファクス部4の場合と同様なため省略する。
【0050】次に、ファイル部5より情報を受け取り、
プリンタ部2に出力する場合について説明する。ファイ
ル部5からの画像情報はコネクタ1006を介して信号
1064としてセレクタ1014か1017に入力され
る。ここで、8ビット多値のファイリングの場合はセレ
クタ1017へ、2値のファイリングの場合にはセレク
タ1014又は1017に入力することが可能である。
2値のファイリングの場合は、ファクス部4と同様な処
理のため説明を省略する。
プリンタ部2に出力する場合について説明する。ファイ
ル部5からの画像情報はコネクタ1006を介して信号
1064としてセレクタ1014か1017に入力され
る。ここで、8ビット多値のファイリングの場合はセレ
クタ1017へ、2値のファイリングの場合にはセレク
タ1014又は1017に入力することが可能である。
2値のファイリングの場合は、ファクス部4と同様な処
理のため説明を省略する。
【0051】多値のファイリングの場合には、セレクタ
1017からの出力信号1065をセレクタ1019を
介してLUT1003に出力する。LUT1020では
所望するプリント濃度に合わせてCPU1003の指示
によりルックアップテーブルを作成する。LUT102
0からの出力信号1068はセレクタ1021を介して
拡大回路1022に入力される。拡大回路1022によ
って所望する拡大率に拡大された8ビット多値信号10
70はバッファ1010、コネクタ1001を介してリ
ーダ部1に送られる。そして、リーダ部1に送られたフ
ァイル部5の情報は上述したファクス部4と同様に、プ
リンタ部2に出力され出力用紙上に画像形成が行われ
る。
1017からの出力信号1065をセレクタ1019を
介してLUT1003に出力する。LUT1020では
所望するプリント濃度に合わせてCPU1003の指示
によりルックアップテーブルを作成する。LUT102
0からの出力信号1068はセレクタ1021を介して
拡大回路1022に入力される。拡大回路1022によ
って所望する拡大率に拡大された8ビット多値信号10
70はバッファ1010、コネクタ1001を介してリ
ーダ部1に送られる。そして、リーダ部1に送られたフ
ァイル部5の情報は上述したファクス部4と同様に、プ
リンタ部2に出力され出力用紙上に画像形成が行われ
る。
【0052】[LANインターフェース部7との動作]
まず、リーダ部1より読み込まれた画像情報をLANイ
ンターフェース部7に出力する場合について説明する。
CPU1003は、通信IC1002を介してリーダ部
1のCPU122と通信を行い、原稿スキャン命令を出
す。リーダ部1は、この命令により原稿をスキャナユニ
ット104がスキャンすることにより、画像情報をコネ
クタ120に出力する。リーダ部1と外部装置3は、ケ
ーブルで接続されておりリーダ部1からの情報は、コア
部10のコネクタ1001に入力される。コネクタ10
01に入力された画像情報は、バッファ1010によっ
て片方向の信号1058となる。多値8ビットの信号で
ある信号1058はセレクタ1023を介してLUN1
011に入力され、ここで所望する信号に変換される。
LUT1011の出力信号1059は、セレクタ101
3、セレクタ1014、セレクタ1016を介してコネ
クタ1007に入力され、ここからLANインターフェ
ース部7に多値画像情報を転送する。
まず、リーダ部1より読み込まれた画像情報をLANイ
ンターフェース部7に出力する場合について説明する。
CPU1003は、通信IC1002を介してリーダ部
1のCPU122と通信を行い、原稿スキャン命令を出
す。リーダ部1は、この命令により原稿をスキャナユニ
ット104がスキャンすることにより、画像情報をコネ
クタ120に出力する。リーダ部1と外部装置3は、ケ
ーブルで接続されておりリーダ部1からの情報は、コア
部10のコネクタ1001に入力される。コネクタ10
01に入力された画像情報は、バッファ1010によっ
て片方向の信号1058となる。多値8ビットの信号で
ある信号1058はセレクタ1023を介してLUN1
011に入力され、ここで所望する信号に変換される。
LUT1011の出力信号1059は、セレクタ101
3、セレクタ1014、セレクタ1016を介してコネ
クタ1007に入力され、ここからLANインターフェ
ース部7に多値画像情報を転送する。
【0053】次に、LANインターフェース部7より情
報を受け取り、プリンタ部2に出力する場合について説
明する。LANインターフェース部7からの画像情報は
コネクタ1007を介して信号1064としてセレクタ
1014かセレクタ1017に入力される。画像情報が
8ビット多値である場合はセレクタ1017へ、2値で
ある場合には、セレクタ1014又は1017に入力す
ることが可能である。2値画像である場合には、ファク
スと同様な処理のため説明を略す。また、多値画像の場
合には、ファイル部における多値ファイリングの場合と
同様であるのでこれも説明は省略する。
報を受け取り、プリンタ部2に出力する場合について説
明する。LANインターフェース部7からの画像情報は
コネクタ1007を介して信号1064としてセレクタ
1014かセレクタ1017に入力される。画像情報が
8ビット多値である場合はセレクタ1017へ、2値で
ある場合には、セレクタ1014又は1017に入力す
ることが可能である。2値画像である場合には、ファク
スと同様な処理のため説明を略す。また、多値画像の場
合には、ファイル部における多値ファイリングの場合と
同様であるのでこれも説明は省略する。
【0054】〔イメージ・メモリ部8との動作〕まず、
リーダ部1より読み込まれた画像情報をイメージ・メモ
リ部8に出力する場合について説明する。CPU100
3は通信IC1002を介してリーダ部1のCPU12
2との通信を行い、原稿スキャン命令を出す。この命令
により、リーダ部1のスキャナユニット104が原稿を
スキャンすることにより、画像情報をコネクタ120に
出力する。リーダ部1と外部装置3はケーブルで接続さ
れており、リーダ部1からの画像情報がコア部10のコ
ネクタ1001に入力される。コネクタ1001に入力
された画像情報は、多値8ビットの信号1057として
バッファ1010を介してLUT1011に送られる。
LUT1011からの出力信号1059はセレクタ10
13,1014,1016、コネクタ1008を介して
多値8ビット画像か若しくは2値化された画像としてイ
メージメモリ部8へ転送される。尚、2値化処理につい
てはファクス部4と同様であるため、説明は省略する。
リーダ部1より読み込まれた画像情報をイメージ・メモ
リ部8に出力する場合について説明する。CPU100
3は通信IC1002を介してリーダ部1のCPU12
2との通信を行い、原稿スキャン命令を出す。この命令
により、リーダ部1のスキャナユニット104が原稿を
スキャンすることにより、画像情報をコネクタ120に
出力する。リーダ部1と外部装置3はケーブルで接続さ
れており、リーダ部1からの画像情報がコア部10のコ
ネクタ1001に入力される。コネクタ1001に入力
された画像情報は、多値8ビットの信号1057として
バッファ1010を介してLUT1011に送られる。
LUT1011からの出力信号1059はセレクタ10
13,1014,1016、コネクタ1008を介して
多値8ビット画像か若しくは2値化された画像としてイ
メージメモリ部8へ転送される。尚、2値化処理につい
てはファクス部4と同様であるため、説明は省略する。
【0055】次に、ファクス部4からの画像情報をイメ
ージメモリ部8に出力する場合について説明する。ファ
クス部4からの画像情報はコネクタ1005を介して2
つの値(00H,FFH)を有する多値信号1064と
して伝送される。信号1064はセレクタ1014に入
力される。セレクタ1014に伝送された信号は回転回
路1015又はセレクタ1016に入力される。回転回
路1015の出力信号1062もセレクタ1016に入
力され、セレクタ1016は信号1061か、信号10
62の何れかを選択する。信号の選択は、CPU100
3がCPUバスを介してファクス部4と通信を行うこと
により決定する。そして、セレクタ1016からの出力
信号1063は、コネクタ1008を介してイメージメ
モリ部8へ転送される。
ージメモリ部8に出力する場合について説明する。ファ
クス部4からの画像情報はコネクタ1005を介して2
つの値(00H,FFH)を有する多値信号1064と
して伝送される。信号1064はセレクタ1014に入
力される。セレクタ1014に伝送された信号は回転回
路1015又はセレクタ1016に入力される。回転回
路1015の出力信号1062もセレクタ1016に入
力され、セレクタ1016は信号1061か、信号10
62の何れかを選択する。信号の選択は、CPU100
3がCPUバスを介してファクス部4と通信を行うこと
により決定する。そして、セレクタ1016からの出力
信号1063は、コネクタ1008を介してイメージメ
モリ部8へ転送される。
【0056】次に、ファイル部5からの画像情報をイメ
ージメモリ部8に出力する場合について説明する。ファ
イル部5からの画像情報はコネクタ1006を介して信
号1064として伝送され、多値8ビット画像の場合に
は信号1023としてLUT1011に、また2値画像
の場合には2つの値(00H,FFH)を有する多値信
号としてセレクタ1014に入力される。LUT101
1に入力された信号は所望する信号に変換された後に、
セレクタ1013により2値化回路1012を介して2
値化処理を行うことも可能である。2値化処理について
はファクス部4で説明したのでここでは省略する。セレ
クタ1014に伝送された信号は、回転回路1015又
はセレクタ1016に入力される。回転回路1015の
出力信号1062もセレクタ1016に入力され、セレ
クタ1016は信号1061か、信号1062の何れか
を選択する。信号の選択は、CPU1003がCPUバ
スを介してファイル部5と通信を行うことにより決定す
る。そして、セレクタ1016からの出力信号1063
は、コネクタ1008を介してイメージメモリ部8へ転
送される。
ージメモリ部8に出力する場合について説明する。ファ
イル部5からの画像情報はコネクタ1006を介して信
号1064として伝送され、多値8ビット画像の場合に
は信号1023としてLUT1011に、また2値画像
の場合には2つの値(00H,FFH)を有する多値信
号としてセレクタ1014に入力される。LUT101
1に入力された信号は所望する信号に変換された後に、
セレクタ1013により2値化回路1012を介して2
値化処理を行うことも可能である。2値化処理について
はファクス部4で説明したのでここでは省略する。セレ
クタ1014に伝送された信号は、回転回路1015又
はセレクタ1016に入力される。回転回路1015の
出力信号1062もセレクタ1016に入力され、セレ
クタ1016は信号1061か、信号1062の何れか
を選択する。信号の選択は、CPU1003がCPUバ
スを介してファイル部5と通信を行うことにより決定す
る。そして、セレクタ1016からの出力信号1063
は、コネクタ1008を介してイメージメモリ部8へ転
送される。
【0057】次に、LANインターフェース部7のデー
タをイメージメモリ部8に出力する場合について説明す
る。LANインターフェース部7からのデータはコネク
タ1007を介して信号1064として伝送される。こ
こで、データが多値8ビット画像の場合にはLUT10
11に伝送され、また2値画像の場合には2つの値(0
0H、FFH)を有する多値信号としてセレクタ101
4に入力される。またデータが画像データ以外のデータ
である場合にもLUT1011に伝送される。LUT1
011に伝送された多値の画像信号は所望する信号に変
換された後に、セレクタ1013に入力される。ここで
セレクタ1013により2値化回路1012を介して2
値化処理を行うことも可能である。2値化の詳細につい
てはファクス部4で述べたのでここでは省略する。
タをイメージメモリ部8に出力する場合について説明す
る。LANインターフェース部7からのデータはコネク
タ1007を介して信号1064として伝送される。こ
こで、データが多値8ビット画像の場合にはLUT10
11に伝送され、また2値画像の場合には2つの値(0
0H、FFH)を有する多値信号としてセレクタ101
4に入力される。またデータが画像データ以外のデータ
である場合にもLUT1011に伝送される。LUT1
011に伝送された多値の画像信号は所望する信号に変
換された後に、セレクタ1013に入力される。ここで
セレクタ1013により2値化回路1012を介して2
値化処理を行うことも可能である。2値化の詳細につい
てはファクス部4で述べたのでここでは省略する。
【0058】また、画像データ以外のデータの場合には
LUT1011での変換や2値化回路1012での2値
化は行わず、セレクタ1013に入力される。セレクタ
1013の信号は、更にセレクタ1014を介して回転
回路1015又は、セレクタ1016に入力される。回
転回路1015の出力信号1062もセレクタ1016
に入力される。但し、多値8ビット画像及び画像以外の
データについては回転回路1015を経由せずに信号ラ
イン1061よりセレクタ1016に出力される。セレ
クタ1016は、信号1061か、信号1062のどち
らかを選択する。信号の選択は、CPU1003がCP
Uバス1054を介してLANインターフェース部7と
通信を行うことにより決定する。セレクタ1016から
の出力信号1063は、コネクタ1008を介してイメ
ージメモリ部8へ転送される。
LUT1011での変換や2値化回路1012での2値
化は行わず、セレクタ1013に入力される。セレクタ
1013の信号は、更にセレクタ1014を介して回転
回路1015又は、セレクタ1016に入力される。回
転回路1015の出力信号1062もセレクタ1016
に入力される。但し、多値8ビット画像及び画像以外の
データについては回転回路1015を経由せずに信号ラ
イン1061よりセレクタ1016に出力される。セレ
クタ1016は、信号1061か、信号1062のどち
らかを選択する。信号の選択は、CPU1003がCP
Uバス1054を介してLANインターフェース部7と
通信を行うことにより決定する。セレクタ1016から
の出力信号1063は、コネクタ1008を介してイメ
ージメモリ部8へ転送される。
【0059】次に、イメージメモリ部8からの画像情報
をプリンタ部2より出力する場合について説明する。イ
メージメモリ部8はコネクタ1008を介して8ビット
多値信号1064をセレクタ1014及び1017に伝
送する。セレクタ1014又は1017からの出力信号
はCPU1003の指示により、上述したファイル部5
と同様にプリンタ部2に出力され、出力用紙上に画像形
成が行われる。
をプリンタ部2より出力する場合について説明する。イ
メージメモリ部8はコネクタ1008を介して8ビット
多値信号1064をセレクタ1014及び1017に伝
送する。セレクタ1014又は1017からの出力信号
はCPU1003の指示により、上述したファイル部5
と同様にプリンタ部2に出力され、出力用紙上に画像形
成が行われる。
【0060】次に、イメージメモリ部8からの画像情報
をファクス部4より出力する場合について説明する。イ
メージメモリ部8はコネクタ1008を介して画像信号
1064を8ビット多値画像情報である場合にはLUT
1011に、2値画像情報である場合にはセレクタ10
14に伝送する。LUT1011に伝送された多値の画
像情報は2値化回路1012で2値化された後にセレク
タ1014に入力される。2値化の詳細はファクス部4
で述べたのでここでは省略する。
をファクス部4より出力する場合について説明する。イ
メージメモリ部8はコネクタ1008を介して画像信号
1064を8ビット多値画像情報である場合にはLUT
1011に、2値画像情報である場合にはセレクタ10
14に伝送する。LUT1011に伝送された多値の画
像情報は2値化回路1012で2値化された後にセレク
タ1014に入力される。2値化の詳細はファクス部4
で述べたのでここでは省略する。
【0061】セレクタ1014に伝送された信号は回転
回路1015又はセレクタ1016に入力される。回転
回路1015の出力信号1062もセレクタ1016に
入力され、セレクタ1016は信号1061か、106
2の何れかを選択する。信号の選択は、CPU1003
がCPUバスを介してファクス部4と通信を行うことに
より決定する。そして、セレクタ1016からの出力信
号1063は、コネクタ1005を介してファクス部4
に送られる。
回路1015又はセレクタ1016に入力される。回転
回路1015の出力信号1062もセレクタ1016に
入力され、セレクタ1016は信号1061か、106
2の何れかを選択する。信号の選択は、CPU1003
がCPUバスを介してファクス部4と通信を行うことに
より決定する。そして、セレクタ1016からの出力信
号1063は、コネクタ1005を介してファクス部4
に送られる。
【0062】次に、イメージメモリ部8からの画像情報
をファイル部5より出力する場合について説明する。イ
メージメモリ部8はコネクタ1008を介して画像信号
1064を多値8ビット画像の場合にはLUT1011
に伝送され、また2値画像の場合には2つの値(00
H、FFH)を有する多値信号としてセレクタ1014
に伝送する。LUT1011に伝送された多値の画像信
号は所望する信号に変換された後に、セレクタ1013
に入力される。ここでセレクタ1013により2値化回
路1012を介して2値化処理を行うことも可能であ
る。2値化の詳細についてはファクス部4で述べたので
ここでは省略する。
をファイル部5より出力する場合について説明する。イ
メージメモリ部8はコネクタ1008を介して画像信号
1064を多値8ビット画像の場合にはLUT1011
に伝送され、また2値画像の場合には2つの値(00
H、FFH)を有する多値信号としてセレクタ1014
に伝送する。LUT1011に伝送された多値の画像信
号は所望する信号に変換された後に、セレクタ1013
に入力される。ここでセレクタ1013により2値化回
路1012を介して2値化処理を行うことも可能であ
る。2値化の詳細についてはファクス部4で述べたので
ここでは省略する。
【0063】セレクタ1014に伝送された信号は回転
回路1015又はセレクタ1016に入力される。回転
回路1015の出力信号1062もセレクタ1016に
入力され、セレクタ1016は信号1061か、106
2の何れかを選択する。信号の選択は、CPU1003
がCPUバスを介してファイル部5と通信を行うことに
より決定する。そして、セレクタ1016からの出力信
号1063は、コネクタ1006を介してファイル部5
に送られる。
回路1015又はセレクタ1016に入力される。回転
回路1015の出力信号1062もセレクタ1016に
入力され、セレクタ1016は信号1061か、106
2の何れかを選択する。信号の選択は、CPU1003
がCPUバスを介してファイル部5と通信を行うことに
より決定する。そして、セレクタ1016からの出力信
号1063は、コネクタ1006を介してファイル部5
に送られる。
【0064】次に、イメージメモリ部8からのデータを
LANインターフェース部7より出力する場合について
説明する。まずイメージメモリ部8は、コネクタ100
8を介してデータ信号1064をデータが多値8ビット
画像の場合及び画像情報以外のデータの場合にはLUT
1011に伝送し、また2値画像の場合には2つの値
(00H、FFH)を有する多値信号としてセレクタ1
014に伝送する。LUT1011に入力された多値信
号はLUT1011で所望する信号に変換された後に、
セレクタ1013に入力される。ここでセレクタ101
3により2値化回路1012を介して2値化処理を行う
ことも可能である。2値化の詳細についてはファクスで
述べたのでここでは略する。
LANインターフェース部7より出力する場合について
説明する。まずイメージメモリ部8は、コネクタ100
8を介してデータ信号1064をデータが多値8ビット
画像の場合及び画像情報以外のデータの場合にはLUT
1011に伝送し、また2値画像の場合には2つの値
(00H、FFH)を有する多値信号としてセレクタ1
014に伝送する。LUT1011に入力された多値信
号はLUT1011で所望する信号に変換された後に、
セレクタ1013に入力される。ここでセレクタ101
3により2値化回路1012を介して2値化処理を行う
ことも可能である。2値化の詳細についてはファクスで
述べたのでここでは略する。
【0065】セレクタ1013の信号は、更にセレクタ
1014を介して回転回路1015又は、セレクタ10
16に入力される。回転回路1015の出力信号106
2もセレクタ1016に入力され、セレクタ1016
は、信号1061か、信号1062のどちらかを選択す
る。信号の選択は、CPU1003がCPUバス105
4を介してLANインターフェース部7と通信を行うこ
とにより決定する。セレクタ1016からの出力信号1
063はコネクタ1006を介してLANインターフェ
ース部7に送られる。
1014を介して回転回路1015又は、セレクタ10
16に入力される。回転回路1015の出力信号106
2もセレクタ1016に入力され、セレクタ1016
は、信号1061か、信号1062のどちらかを選択す
る。信号の選択は、CPU1003がCPUバス105
4を介してLANインターフェース部7と通信を行うこ
とにより決定する。セレクタ1016からの出力信号1
063はコネクタ1006を介してLANインターフェ
ース部7に送られる。
【0066】<ファクス部4の説明>次に、ファクス部
4の詳細な構成について図5を用いて以下に説明する。
4の詳細な構成について図5を用いて以下に説明する。
【0067】図5は、ファクス部4の詳細な構成を示す
ブロック図である。ファクス部4は、コネクタ400で
コア部10と接続され、各種信号のやり取りを行う。コ
ア部10からの2値情報をメモリA405〜メモリD4
08の何れかに記憶する場合は、コネクタ400からの
信号453がメモリコントローラ404に入力され、そ
の制御下でメモリA405,メモリB406,メモリC
407,メモリD408の何れか、又は2組のメモリを
カスケード接続したものに記憶される。メモリコントロ
ーラ404は、CPU412の指示によりメモリA40
5,メモリB406,メモリC407,メモリD408
とCPUバス462とデータのやり取りを行うモード
と、符号化及び復号化機能を有するCODEC411の
CODECバス463とデータのやり取りを行うモード
と、メモリA405,メモリB406,メモリC40
7,メモリD408の内容をDMAコントローラ402
の制御により変倍回路403からのバス454とデータ
のやり取りを行うモードと、タイミング生成回路409
の制御下で2値のビデオ入力データ453をメモリA4
05〜メモリD408の何れかに記憶するモードと、メ
モリA405〜メモリD408の何れかからメモリ内容
を読み出し、信号452として出力するモードの5つの
機能を有する。尚、メモリA405,メモリB406,
メモリC407,メモリD408は、それぞれ2Mバイ
トの容量を有し、400dpiの解像度でA4相当の画
像を記憶する。
ブロック図である。ファクス部4は、コネクタ400で
コア部10と接続され、各種信号のやり取りを行う。コ
ア部10からの2値情報をメモリA405〜メモリD4
08の何れかに記憶する場合は、コネクタ400からの
信号453がメモリコントローラ404に入力され、そ
の制御下でメモリA405,メモリB406,メモリC
407,メモリD408の何れか、又は2組のメモリを
カスケード接続したものに記憶される。メモリコントロ
ーラ404は、CPU412の指示によりメモリA40
5,メモリB406,メモリC407,メモリD408
とCPUバス462とデータのやり取りを行うモード
と、符号化及び復号化機能を有するCODEC411の
CODECバス463とデータのやり取りを行うモード
と、メモリA405,メモリB406,メモリC40
7,メモリD408の内容をDMAコントローラ402
の制御により変倍回路403からのバス454とデータ
のやり取りを行うモードと、タイミング生成回路409
の制御下で2値のビデオ入力データ453をメモリA4
05〜メモリD408の何れかに記憶するモードと、メ
モリA405〜メモリD408の何れかからメモリ内容
を読み出し、信号452として出力するモードの5つの
機能を有する。尚、メモリA405,メモリB406,
メモリC407,メモリD408は、それぞれ2Mバイ
トの容量を有し、400dpiの解像度でA4相当の画
像を記憶する。
【0068】タイミング生成回路409は、コネクタ4
00と接続されており、コア部10からの制御信号(H
SYNC,HEN,VSYNC,VEN)459によっ
て起動され、次の2つの機能を達成するための信号46
0を生成する。1つ目は、コア部10からの画像信号を
メモリA405〜メモリD408の何れか1つのメモリ
又は2つのメモリに記憶する機能、2つ目は、メモリA
405〜メモリD408の何れか1つから画像信号を読
み出し、信号452として伝送する機能である。デュア
ルポートメモリ410は、コネクタ400を介してコア
部10のCPU1003と信号461をやり取りし、ま
た内部バスを介してファクス部4のCPU412に接続
されている。各々のCPUは、このデュアルポートメモ
リ410を介してコマンドのやり取りを行う。SCSI
コントローラ413は、図1に示すファクス部4に接続
されているハードディスク11とのインターフェースを
行う。ファクス送信時やファクス受信時のデータなどの
を蓄積する。
00と接続されており、コア部10からの制御信号(H
SYNC,HEN,VSYNC,VEN)459によっ
て起動され、次の2つの機能を達成するための信号46
0を生成する。1つ目は、コア部10からの画像信号を
メモリA405〜メモリD408の何れか1つのメモリ
又は2つのメモリに記憶する機能、2つ目は、メモリA
405〜メモリD408の何れか1つから画像信号を読
み出し、信号452として伝送する機能である。デュア
ルポートメモリ410は、コネクタ400を介してコア
部10のCPU1003と信号461をやり取りし、ま
た内部バスを介してファクス部4のCPU412に接続
されている。各々のCPUは、このデュアルポートメモ
リ410を介してコマンドのやり取りを行う。SCSI
コントローラ413は、図1に示すファクス部4に接続
されているハードディスク11とのインターフェースを
行う。ファクス送信時やファクス受信時のデータなどの
を蓄積する。
【0069】CODEC411は、メモリA405〜メ
モリD408の何れかに記憶されているイメージ情報を
読み出し、MH,MR,MMR方式の所望する方式で符
号化を行った後、メモリA405〜メモリD408の何
れかに符号化情報として記憶する。また、メモリA40
5〜メモリD408に記憶されている符号化情報を読み
出し、MH,MR,MMR方式の所望する方式で復号化
を行った後、メモリA405〜メモリD408の何れか
に復号化情報、即ち、イメージ情報として記憶する。M
ODEM414は、CODEC411又はSCSIコン
トローラ413に接続されているハードディスク11か
らの符号化情報を電話回線上に伝送するために変調する
機能と、NCU415から送られて来た情報を復調し符
号化情報に変換し、CODEC411又はSCSIコン
トローラ413に接続されているハードディスク11に
符号化情報を転送する。NCU415は、電話回線と直
接接続され電話局などに設置されている交換機と所定の
手順により情報のやり取りを行う。
モリD408の何れかに記憶されているイメージ情報を
読み出し、MH,MR,MMR方式の所望する方式で符
号化を行った後、メモリA405〜メモリD408の何
れかに符号化情報として記憶する。また、メモリA40
5〜メモリD408に記憶されている符号化情報を読み
出し、MH,MR,MMR方式の所望する方式で復号化
を行った後、メモリA405〜メモリD408の何れか
に復号化情報、即ち、イメージ情報として記憶する。M
ODEM414は、CODEC411又はSCSIコン
トローラ413に接続されているハードディスク11か
らの符号化情報を電話回線上に伝送するために変調する
機能と、NCU415から送られて来た情報を復調し符
号化情報に変換し、CODEC411又はSCSIコン
トローラ413に接続されているハードディスク11に
符号化情報を転送する。NCU415は、電話回線と直
接接続され電話局などに設置されている交換機と所定の
手順により情報のやり取りを行う。
【0070】ここで、ファクス送信における一例を示
す。ファクス送信を行う画像信号は、コア部10を介し
てリーダ部1及びイメージメモリ部8より入力される。
コア部10から転送された画像信号はコネクタ400よ
り入力され、信号453としてメモリコントローラ40
4に達する。信号453はメモリコントローラ404に
よってメモリA405に記憶される。メモリA405に
記憶するタイミングは、リーダ部1からのタイミング信
号459によりタイミング生成回路409で生成され
る。CPU412はメモリコントローラ404のメモリ
A405及びメモリB406をCODEC411のバス
ライン463に接続する。CODEC411はメモリA
405からイメージ情報を読み出し、MR方式により符
号化を行い、符号化情報をメモリB406に書き込む。
A4サイズのイメージ情報をCODEC411が符号化
すると、CPU412はメモリコントローラ404のメ
モリB406をCPUバス462に接続する。CPU4
12は符号化された情報をメモリB406より順次読み
出しMODEM414に転送する。そして、MODEM
414は符号化された情報を変調しNCUを介して電話
回線上にファクス情報を送信する。
す。ファクス送信を行う画像信号は、コア部10を介し
てリーダ部1及びイメージメモリ部8より入力される。
コア部10から転送された画像信号はコネクタ400よ
り入力され、信号453としてメモリコントローラ40
4に達する。信号453はメモリコントローラ404に
よってメモリA405に記憶される。メモリA405に
記憶するタイミングは、リーダ部1からのタイミング信
号459によりタイミング生成回路409で生成され
る。CPU412はメモリコントローラ404のメモリ
A405及びメモリB406をCODEC411のバス
ライン463に接続する。CODEC411はメモリA
405からイメージ情報を読み出し、MR方式により符
号化を行い、符号化情報をメモリB406に書き込む。
A4サイズのイメージ情報をCODEC411が符号化
すると、CPU412はメモリコントローラ404のメ
モリB406をCPUバス462に接続する。CPU4
12は符号化された情報をメモリB406より順次読み
出しMODEM414に転送する。そして、MODEM
414は符号化された情報を変調しNCUを介して電話
回線上にファクス情報を送信する。
【0071】次に、ファクス受信における一例を説明す
る。電話回線より送られてきた情報はコネクタ416を
介してNCU415に入力され、NUC415で所定の
手順でファクス部4と接続される。NCU415からの
情報は、MODEM414により復調される。CPU4
12は、CPUバス462を介してMODEM414か
らの情報をメモリC407に記憶する。1画面の情報が
メモリC407に記憶されると、CPU412はメモリ
コントローラ404を制御してメモリC407のデータ
ライン457をCODEC411のライン463に接続
する。CODEC411はメモリC407の符号化情報
を順次読み出し、復号化、即ちイメージ情報としてメモ
リD408に記憶する。CPU412は、デュアルポー
トメモリ410を介してコア部10のCPU1003と
通信を行い、メモリD408からコア部10を介してプ
リンタ部2か或いはイメージメモリ部8に画像を出力す
るための設定を行う。ここで、設定が終了すると、CP
U412はタイミング生成回路409に起動をかけ、所
定のタイミング信号460をメモリコントローラ404
に出力する。メモリコントローラ404は、タイミング
生成回路409からの信号に同期してメモリD408か
らイメージ情報を読み出し、信号452として伝送し、
コネクタ400を介して出力する。尚、コネクタ400
からプリンタ部2か或いはイメージメモリ部8に出力す
るまでは、既にコア部10で説明したので省略する。
る。電話回線より送られてきた情報はコネクタ416を
介してNCU415に入力され、NUC415で所定の
手順でファクス部4と接続される。NCU415からの
情報は、MODEM414により復調される。CPU4
12は、CPUバス462を介してMODEM414か
らの情報をメモリC407に記憶する。1画面の情報が
メモリC407に記憶されると、CPU412はメモリ
コントローラ404を制御してメモリC407のデータ
ライン457をCODEC411のライン463に接続
する。CODEC411はメモリC407の符号化情報
を順次読み出し、復号化、即ちイメージ情報としてメモ
リD408に記憶する。CPU412は、デュアルポー
トメモリ410を介してコア部10のCPU1003と
通信を行い、メモリD408からコア部10を介してプ
リンタ部2か或いはイメージメモリ部8に画像を出力す
るための設定を行う。ここで、設定が終了すると、CP
U412はタイミング生成回路409に起動をかけ、所
定のタイミング信号460をメモリコントローラ404
に出力する。メモリコントローラ404は、タイミング
生成回路409からの信号に同期してメモリD408か
らイメージ情報を読み出し、信号452として伝送し、
コネクタ400を介して出力する。尚、コネクタ400
からプリンタ部2か或いはイメージメモリ部8に出力す
るまでは、既にコア部10で説明したので省略する。
【0072】<ファイル部5の説明>図6は、ファイル
部5の詳細構成を示すブロック図である。図6を用いて
その構成と動作を説明する。
部5の詳細構成を示すブロック図である。図6を用いて
その構成と動作を説明する。
【0073】ファイル部5は、コネクタ500でコア部
10と接続され各種信号のやり取りを行う。画像入力信
号551はセレクタ521に入力される。ここで、画像
入力信号551が圧縮処理が施されていない多値画像で
ある場合には、CPU516の判断により、セレクタ5
21が切り換えられて圧縮回路503に入力される。圧
縮回路503に入力された多値画像信号は圧縮情報に変
換され、信号552としてメモリコントローラ510に
出力される。信号552はメモリコントローラ510の
制御下でメモリA506、メモリB507、メモリC5
08、メモリD509の何れか、或いは2組のメモリを
カスケード接続したものに記憶される。一方、セレクタ
521で信号558が選択された場合は、圧縮処理は行
われずにメモリコントローラ510に出力される。
10と接続され各種信号のやり取りを行う。画像入力信
号551はセレクタ521に入力される。ここで、画像
入力信号551が圧縮処理が施されていない多値画像で
ある場合には、CPU516の判断により、セレクタ5
21が切り換えられて圧縮回路503に入力される。圧
縮回路503に入力された多値画像信号は圧縮情報に変
換され、信号552としてメモリコントローラ510に
出力される。信号552はメモリコントローラ510の
制御下でメモリA506、メモリB507、メモリC5
08、メモリD509の何れか、或いは2組のメモリを
カスケード接続したものに記憶される。一方、セレクタ
521で信号558が選択された場合は、圧縮処理は行
われずにメモリコントローラ510に出力される。
【0074】ここで、メモリコントローラ510は、C
PU516の指示によりCPUバス560を介してメモ
リA506、メモリB507、メモリC508、メモリ
D509とデータのやり取りを行うモードと、符号化・
復号化を行うCODEC517のCODECバス570
を介してデータのやり取りを行うモードと、メモリA5
06、メモリB507、メモリC508、メモリD50
9の内容をDMAコントローラ518の制御によって変
倍回路511からのバス562を介してデータのやり取
りを行うモードと、タイミング生成回路514の制御下
でデータをメモリA506〜メモリD509の何れかに
記憶するモードと、メモリA506〜メモリD509の
何れかからメモリ内容を読み出し、信号ライン558に
出力するモードの5つの機能を有する。尚、メモリA5
06、メモリB507、メモリC508、メモリD50
9は、それぞれ2Mバイトの容量を有し、400dpi
の解像度でA4相当の画像を記憶する。
PU516の指示によりCPUバス560を介してメモ
リA506、メモリB507、メモリC508、メモリ
D509とデータのやり取りを行うモードと、符号化・
復号化を行うCODEC517のCODECバス570
を介してデータのやり取りを行うモードと、メモリA5
06、メモリB507、メモリC508、メモリD50
9の内容をDMAコントローラ518の制御によって変
倍回路511からのバス562を介してデータのやり取
りを行うモードと、タイミング生成回路514の制御下
でデータをメモリA506〜メモリD509の何れかに
記憶するモードと、メモリA506〜メモリD509の
何れかからメモリ内容を読み出し、信号ライン558に
出力するモードの5つの機能を有する。尚、メモリA5
06、メモリB507、メモリC508、メモリD50
9は、それぞれ2Mバイトの容量を有し、400dpi
の解像度でA4相当の画像を記憶する。
【0075】タイミング生成回路514は、コネクタ5
00と接続されており、コア部10からの制御信号(H
SYNC,HEN,VSYNC,VEN)553により
起動され、次の2つの機能を達成するための信号を生成
する。1つ目は、コア部10からの情報をメモリA50
6〜メモリD509の何れか1つのメモリ又は2つのメ
モリに記憶する機能であり、2つ目はメモリA506〜
メモリ509の何れか1つから画像情報を読み出し、信
号556として伝送する機能である。デュアルポートメ
モリ515は、コア部10のCPU1003と接続され
る一方、CPUバス560を介してファイル部5のCP
U516と接続されている。各CPUは、このデュアル
ポートメモリ515を介してコマンドのやり取りを行
う。また、SCSIコントローラ519は、図1のファ
イル部5に接続されている外部記憶装置6とのインター
フェースを行う。外部記憶装置6は、具体的には光磁気
ディスクで構成され、画像情報などのデータの蓄積を行
う。CODEC517は、メモリA506〜メモリD5
09の何れかに記憶されているイメージ情報を読み出し
MH,MR,MMR方式の所望する方式で符号化を行っ
た後、メモリA506〜メモリD509の何れかに符号
化情報として記憶する。また、メモリA506〜メモリ
D509に記憶されている符号化情報を読み出しMH,
MR,MMR方式の所望する方式で復号化を行った後、
メモリA506〜メモリD509の何れかに復号化情
報、即ちイメージ情報として記憶する。
00と接続されており、コア部10からの制御信号(H
SYNC,HEN,VSYNC,VEN)553により
起動され、次の2つの機能を達成するための信号を生成
する。1つ目は、コア部10からの情報をメモリA50
6〜メモリD509の何れか1つのメモリ又は2つのメ
モリに記憶する機能であり、2つ目はメモリA506〜
メモリ509の何れか1つから画像情報を読み出し、信
号556として伝送する機能である。デュアルポートメ
モリ515は、コア部10のCPU1003と接続され
る一方、CPUバス560を介してファイル部5のCP
U516と接続されている。各CPUは、このデュアル
ポートメモリ515を介してコマンドのやり取りを行
う。また、SCSIコントローラ519は、図1のファ
イル部5に接続されている外部記憶装置6とのインター
フェースを行う。外部記憶装置6は、具体的には光磁気
ディスクで構成され、画像情報などのデータの蓄積を行
う。CODEC517は、メモリA506〜メモリD5
09の何れかに記憶されているイメージ情報を読み出し
MH,MR,MMR方式の所望する方式で符号化を行っ
た後、メモリA506〜メモリD509の何れかに符号
化情報として記憶する。また、メモリA506〜メモリ
D509に記憶されている符号化情報を読み出しMH,
MR,MMR方式の所望する方式で復号化を行った後、
メモリA506〜メモリD509の何れかに復号化情
報、即ちイメージ情報として記憶する。
【0076】外部記憶装置6にファイル情報を蓄積する
場合の一例を説明する。コア部10からの画像信号は、
コネクタ500より入力され信号551としてセレクタ
521に入力される。ここで、画像入力信号551が圧
縮処理が施されていない多値画像である場合には、CP
U516の判断によりセレクタ521が切り換えられ圧
縮回路503に入力される。圧縮回路503に入力され
た多値信号は圧縮情報に変換され、メモリコントローラ
510に入力される。一方、セレクタ521で信号55
8が選択された場合には、圧縮処理は行われずにメモリ
コントローラ510に入力される。メモリコントローラ
510は、コア部10からの信号553によってタイミ
ング生成回路559で生成されたタイミング信号559
に従って圧縮信号552をメモリA506に記憶する。
CPU516はメモリコントローラ510のメモリA5
06及びメモリB507をCODEC517のバスライ
ン570に接続する。CODEC517は、メモリA5
06から圧縮された情報を読み出しMR方式により符号
化を行い、符号化情報をメモリB507に書き込む。C
ODEC517が符号化を終了すると、CPU516は
メモリコントローラ510のメモリB507をCPU5
60に接続する。CPU516は、符号化された情報を
メモリB507より順次読み出しSCSIコントローラ
519に転送する。SCSIコントローラ519は、符
号化された情報572を外部記憶装置6に記憶する。
場合の一例を説明する。コア部10からの画像信号は、
コネクタ500より入力され信号551としてセレクタ
521に入力される。ここで、画像入力信号551が圧
縮処理が施されていない多値画像である場合には、CP
U516の判断によりセレクタ521が切り換えられ圧
縮回路503に入力される。圧縮回路503に入力され
た多値信号は圧縮情報に変換され、メモリコントローラ
510に入力される。一方、セレクタ521で信号55
8が選択された場合には、圧縮処理は行われずにメモリ
コントローラ510に入力される。メモリコントローラ
510は、コア部10からの信号553によってタイミ
ング生成回路559で生成されたタイミング信号559
に従って圧縮信号552をメモリA506に記憶する。
CPU516はメモリコントローラ510のメモリA5
06及びメモリB507をCODEC517のバスライ
ン570に接続する。CODEC517は、メモリA5
06から圧縮された情報を読み出しMR方式により符号
化を行い、符号化情報をメモリB507に書き込む。C
ODEC517が符号化を終了すると、CPU516は
メモリコントローラ510のメモリB507をCPU5
60に接続する。CPU516は、符号化された情報を
メモリB507より順次読み出しSCSIコントローラ
519に転送する。SCSIコントローラ519は、符
号化された情報572を外部記憶装置6に記憶する。
【0077】次に、外部記憶装置6から情報を取出しプ
リンタ部2及びイメージメモリ部8に出力する場合の一
例を説明する。情報の検索・プリントのコマンドを受け
取ると、CPU516はSCSIコントローラ519を
介して外部記憶装置6から符号化された情報を受け取
り、その符号化情報をメモリC508に転送する。この
ときメモリコントローラ510は、CPU516の指示
によりCPUバス560をメモリC508のバス566
に接続する。そして、メモリC508への符号化情報の
転送が終了すると、CPU516はメモリコントローラ
510を制御することにより、メモリC508とメモリ
D509をCODEC517のバス570に接続する。
CODEC517は、メモリC508から符号化情報を
読み取り、順次復号化した後、メモリD509に転送す
る。
リンタ部2及びイメージメモリ部8に出力する場合の一
例を説明する。情報の検索・プリントのコマンドを受け
取ると、CPU516はSCSIコントローラ519を
介して外部記憶装置6から符号化された情報を受け取
り、その符号化情報をメモリC508に転送する。この
ときメモリコントローラ510は、CPU516の指示
によりCPUバス560をメモリC508のバス566
に接続する。そして、メモリC508への符号化情報の
転送が終了すると、CPU516はメモリコントローラ
510を制御することにより、メモリC508とメモリ
D509をCODEC517のバス570に接続する。
CODEC517は、メモリC508から符号化情報を
読み取り、順次復号化した後、メモリD509に転送す
る。
【0078】プリンタ部2及びイメージメモリ部8に出
力する場合において拡大・縮小などの変倍が必要な場
合、メモリD509を変倍回路511のバス562に接
続し、DMAコントローラ518の制御下でメモリD5
09の内容を変倍する。CPU516は、デュアルポー
トメモリ515を介してコア部10のCPU1003と
通信を行い、メモリD509からコア部10を介してプ
リント部2に画像をプリント出力するための設定を行
う。設定が終了すると、CPU516はタイミング生成
回路514に起動をかけ、所定のタイミング信号559
をメモリコントローラ510に出力する。メモリコント
ローラ510は、タイミング生成回路514からの信号
559に同期してメモリD509から復号化情報を読み
出し、信号556として伝送する。信号556はセレク
タ520に入力され、ファイル部5にファイル情報とし
て蓄積された際に圧縮回路503で圧縮処理がなされた
ものであるか否かを判断する。この判断はCPU516
によって行われ、もし画像情報が圧縮回路503で圧縮
されたものであれば伸張回路504で画像情報の伸長を
行った上で、信号555として出力される。また、圧縮
回路503で圧縮されたものでなければ信号557が信
号555として出力される。そして、信号555はコネ
クタ500を介してコア部10に出力される。また、コ
ネクタ500からプリンタ部2及びイメージメモリ部8
に出力するまでは、既にコア部10で説明したので省略
する。
力する場合において拡大・縮小などの変倍が必要な場
合、メモリD509を変倍回路511のバス562に接
続し、DMAコントローラ518の制御下でメモリD5
09の内容を変倍する。CPU516は、デュアルポー
トメモリ515を介してコア部10のCPU1003と
通信を行い、メモリD509からコア部10を介してプ
リント部2に画像をプリント出力するための設定を行
う。設定が終了すると、CPU516はタイミング生成
回路514に起動をかけ、所定のタイミング信号559
をメモリコントローラ510に出力する。メモリコント
ローラ510は、タイミング生成回路514からの信号
559に同期してメモリD509から復号化情報を読み
出し、信号556として伝送する。信号556はセレク
タ520に入力され、ファイル部5にファイル情報とし
て蓄積された際に圧縮回路503で圧縮処理がなされた
ものであるか否かを判断する。この判断はCPU516
によって行われ、もし画像情報が圧縮回路503で圧縮
されたものであれば伸張回路504で画像情報の伸長を
行った上で、信号555として出力される。また、圧縮
回路503で圧縮されたものでなければ信号557が信
号555として出力される。そして、信号555はコネ
クタ500を介してコア部10に出力される。また、コ
ネクタ500からプリンタ部2及びイメージメモリ部8
に出力するまでは、既にコア部10で説明したので省略
する。
【0079】<LANインターフェース部7の説明>図
7は、LANインターフェース部7の構成を示すブロッ
ク図である。本図を用いてLANインターフェース部7
の構成と動作を説明する。
7は、LANインターフェース部7の構成を示すブロッ
ク図である。本図を用いてLANインターフェース部7
の構成と動作を説明する。
【0080】LANインターフェース部7は、コネクタ
700でコア部10と接続され各種信号のやり取りを行
う。入力信号754は、メモリコントローラ705の制
御下でメモリ704に記憶される。
700でコア部10と接続され各種信号のやり取りを行
う。入力信号754は、メモリコントローラ705の制
御下でメモリ704に記憶される。
【0081】メモリコントローラ705は、CPU70
6の指示によりタイミング生成回路702の制御下で信
号754をメモリ704に記憶するモードと、メモリ7
04からメモリ内容を読み出し、信号755として出力
するモード、メモリ704に記憶されたデータを双方向
信号757としてLAN・I−F707に出力するモー
ドと、双方向信号760をメモリ704に記憶するモー
ドの4つの機能を有する。
6の指示によりタイミング生成回路702の制御下で信
号754をメモリ704に記憶するモードと、メモリ7
04からメモリ内容を読み出し、信号755として出力
するモード、メモリ704に記憶されたデータを双方向
信号757としてLAN・I−F707に出力するモー
ドと、双方向信号760をメモリ704に記憶するモー
ドの4つの機能を有する。
【0082】メモリ704は、信号754として入力さ
れるデータを非同期にLANに出力するため、或いはL
ANから入力されるデータを非同期に信号755として
出力するための中間バッファメモリである。タイミング
生成回路702は、コネクタ700と接続されており、
コア部10からの制御信号(HSYNC、HEN、VS
YNC、VEN)により起動され、下記の2つの機能を
達成するための信号を生成する。1つ目は、コア部10
からの情報をメモリ704に記憶する機能であり、2つ
目は、メモリ704から画像情報を読み出し信号755
として伝送する機能である。デュアルポートメモリ70
3は、コア部10のCPU1003と、LANインター
フェース部7のCPU706に接続されている。各々の
CPUは、このデュアルポートメモリ703を介してコ
マンドのやり取りを行う。
れるデータを非同期にLANに出力するため、或いはL
ANから入力されるデータを非同期に信号755として
出力するための中間バッファメモリである。タイミング
生成回路702は、コネクタ700と接続されており、
コア部10からの制御信号(HSYNC、HEN、VS
YNC、VEN)により起動され、下記の2つの機能を
達成するための信号を生成する。1つ目は、コア部10
からの情報をメモリ704に記憶する機能であり、2つ
目は、メモリ704から画像情報を読み出し信号755
として伝送する機能である。デュアルポートメモリ70
3は、コア部10のCPU1003と、LANインター
フェース部7のCPU706に接続されている。各々の
CPUは、このデュアルポートメモリ703を介してコ
マンドのやり取りを行う。
【0083】また、LAN・I−F707はコネクタB
708を介してLAN上でデータのやり取りを行うため
の制御機能を持ち、LANヘのデータ出力やLANから
のデータ入力をコントロールする。
708を介してLAN上でデータのやり取りを行うため
の制御機能を持ち、LANヘのデータ出力やLANから
のデータ入力をコントロールする。
【0084】LANインターフェース部7において、コ
ア部10より入力される画像情報をLAN上に送信する
場合の一例を説明する。ここで、コア部10より入力さ
れる画像情報は、リーダ部1、イメージメモリ部8のい
ずれかより転送されたものである。まず、CPU706
は信号758によりメモリコントローラ705を制御
し、CPUバスをメモリ704のバスに接続する。リー
ダ部1、イメージメモリ部8のいずれかより転送された
コア部10の画像信号はコネクタ700より入力され、
信号754としてメモリコントローラ705に入力され
る。コア部10からの信号752によりタイミング生成
回路702がタイミング信号756を生成し、この信号
に従ってメモリコントローラ705は信号754をメモ
リ704に一時記憶する。続いてCPU706はメモリ
コントローラ705を制御し双方向バスをメモリ704
のバスに接続する。メモリ704に一時記憶する画像情
報は双方向信号757としてLAN・I−F707に送
られ、更にLAN・I−F707での信号制御によって
双方向信号759としてコネクタB708からLAN上
に出力される。
ア部10より入力される画像情報をLAN上に送信する
場合の一例を説明する。ここで、コア部10より入力さ
れる画像情報は、リーダ部1、イメージメモリ部8のい
ずれかより転送されたものである。まず、CPU706
は信号758によりメモリコントローラ705を制御
し、CPUバスをメモリ704のバスに接続する。リー
ダ部1、イメージメモリ部8のいずれかより転送された
コア部10の画像信号はコネクタ700より入力され、
信号754としてメモリコントローラ705に入力され
る。コア部10からの信号752によりタイミング生成
回路702がタイミング信号756を生成し、この信号
に従ってメモリコントローラ705は信号754をメモ
リ704に一時記憶する。続いてCPU706はメモリ
コントローラ705を制御し双方向バスをメモリ704
のバスに接続する。メモリ704に一時記憶する画像情
報は双方向信号757としてLAN・I−F707に送
られ、更にLAN・I−F707での信号制御によって
双方向信号759としてコネクタB708からLAN上
に出力される。
【0085】次に、LANインターフェース部7におい
てLAN上から入力された画像情報をコア部10に出力
する一例を説明する。ここで、コア部10に出力される
画像情報は、プリンタ部2、イメージメモリ部8のいず
れかに転送される。まずCPU706は信号758によ
りメモリコントローラ705を制御し、メモリ704の
データラインを双方向バスに接続する。コネクタB70
8よりLANから入力された画像情報は双方向信号75
9としてLAN・I−F707に送られ、更にLAN・
I−F707での信号制御によって双方向信号757と
してメモリ704に一時記憶される。続いて、CPU7
06はメモリコントローラ705を制御しメモリ704
のデータラインを接続する。CPU706はデュアルポ
ートメモリ703を介してコア部10のCPU1003
と通信を行い、メモリ704からコア部10を通り、プ
リンタ部2、イメージメモリ部8のいずれかに画像情報
を出力するための設定を行う。設定が終了すると、CP
U706はタイミング生成回路702に起動をかけ、信
号756として所定のタイミング信号をメモリコントロ
ーラ705に出力する。メモリコントローラ705は、
タイミング生成回路702からの信号に同期してメモリ
704からイメージ情報を読み出し、信号755として
コネクタ700に出力する。コネクタ700からプリン
タ部2、イメージメモリ部8に出力するまでは、既にコ
ア部10で説明したので省略する。
てLAN上から入力された画像情報をコア部10に出力
する一例を説明する。ここで、コア部10に出力される
画像情報は、プリンタ部2、イメージメモリ部8のいず
れかに転送される。まずCPU706は信号758によ
りメモリコントローラ705を制御し、メモリ704の
データラインを双方向バスに接続する。コネクタB70
8よりLANから入力された画像情報は双方向信号75
9としてLAN・I−F707に送られ、更にLAN・
I−F707での信号制御によって双方向信号757と
してメモリ704に一時記憶される。続いて、CPU7
06はメモリコントローラ705を制御しメモリ704
のデータラインを接続する。CPU706はデュアルポ
ートメモリ703を介してコア部10のCPU1003
と通信を行い、メモリ704からコア部10を通り、プ
リンタ部2、イメージメモリ部8のいずれかに画像情報
を出力するための設定を行う。設定が終了すると、CP
U706はタイミング生成回路702に起動をかけ、信
号756として所定のタイミング信号をメモリコントロ
ーラ705に出力する。メモリコントローラ705は、
タイミング生成回路702からの信号に同期してメモリ
704からイメージ情報を読み出し、信号755として
コネクタ700に出力する。コネクタ700からプリン
タ部2、イメージメモリ部8に出力するまでは、既にコ
ア部10で説明したので省略する。
【0086】<イメージメモリ部8の説明>図8は、イ
メージメモリ部8の構成を示すブロック図である。本図
を用いて、イメージメモリ部8の構成と動作を説明す
る。
メージメモリ部8の構成を示すブロック図である。本図
を用いて、イメージメモリ部8の構成と動作を説明す
る。
【0087】イメージメモリ部8は、コネクタ800で
コア部10と接続され、各種信号のやり取りを行う。入
力信号854はメモリコントローラ805の制御下でメ
モリ804に記憶される。
コア部10と接続され、各種信号のやり取りを行う。入
力信号854はメモリコントローラ805の制御下でメ
モリ804に記憶される。
【0088】メモリコントローラ805は、CPU80
6の指示により、メモリ804とCPUバス857とデ
ータのやり取りを行うモードと、タイミング生成回路8
02の制御下で信号854をメモリ804に記憶するモ
ードと、メモリ804からメモリ内容を読み出し信号8
55として出力するモードの3つの機能を有する。
6の指示により、メモリ804とCPUバス857とデ
ータのやり取りを行うモードと、タイミング生成回路8
02の制御下で信号854をメモリ804に記憶するモ
ードと、メモリ804からメモリ内容を読み出し信号8
55として出力するモードの3つの機能を有する。
【0089】メモリ804は、400dpiの解像度、
及び256階調でA3相当の画像を記憶することが可能
な32Mバイトのメモリ容量に加え、後述する各種画像
処理、2値化処理、画像圧縮処理及びブロックセレクシ
ョン処理等の実行を可能とするために十分な容量のワー
クメモリを併せて持っている。
及び256階調でA3相当の画像を記憶することが可能
な32Mバイトのメモリ容量に加え、後述する各種画像
処理、2値化処理、画像圧縮処理及びブロックセレクシ
ョン処理等の実行を可能とするために十分な容量のワー
クメモリを併せて持っている。
【0090】タイミング生成回路802は、コネクタ8
00と接続されており、コア部10からの制御信号(H
SYNC、HEN、VSYNC、VEN)により起動さ
れ、次の2つの機能を達成するための信号を生成する。
1つ目は、コア部10からの情報をメモリ804に記憶
する機能であり、2つ目はメモリ804から画像情報を
読み出し信号855として伝送する機能である。デュア
ルポートメモリ803は、コア部10のCPU1003
と、イメージメモリ部8のCPU806に接続されてい
る。各々のCPUはこのデュアルポートメモリ803を
介してコマンドのやり取りを行う。
00と接続されており、コア部10からの制御信号(H
SYNC、HEN、VSYNC、VEN)により起動さ
れ、次の2つの機能を達成するための信号を生成する。
1つ目は、コア部10からの情報をメモリ804に記憶
する機能であり、2つ目はメモリ804から画像情報を
読み出し信号855として伝送する機能である。デュア
ルポートメモリ803は、コア部10のCPU1003
と、イメージメモリ部8のCPU806に接続されてい
る。各々のCPUはこのデュアルポートメモリ803を
介してコマンドのやり取りを行う。
【0091】イメージメモリ部8において、コア部10
より入力された画像情報を蓄積する一例を説明する。こ
こで、コア部10より入力される画像情報は、リーダ部
1、ファクス部4、ファイル部5、LANインターフェ
ース部7のいずれかより転送されたものである。まずC
PU806はメモリコントローラ805を制御しCPU
バスをメモリ804のバスに接続する。リーダ部1、フ
ァクス部4、ファイル部5、LANインターフェース部
7のいずれかより転送されたコア部10の画像信号は、
コネクタ800より入力され信号854としてメモリコ
ントローラ805に入力される。コア部10からの信号
852によりタイミング生成回路802がタイミング信
号856を生成し、この信号に従ってメモリコントロー
ラ805は信号854をメモリ804に記憶する。
より入力された画像情報を蓄積する一例を説明する。こ
こで、コア部10より入力される画像情報は、リーダ部
1、ファクス部4、ファイル部5、LANインターフェ
ース部7のいずれかより転送されたものである。まずC
PU806はメモリコントローラ805を制御しCPU
バスをメモリ804のバスに接続する。リーダ部1、フ
ァクス部4、ファイル部5、LANインターフェース部
7のいずれかより転送されたコア部10の画像信号は、
コネクタ800より入力され信号854としてメモリコ
ントローラ805に入力される。コア部10からの信号
852によりタイミング生成回路802がタイミング信
号856を生成し、この信号に従ってメモリコントロー
ラ805は信号854をメモリ804に記憶する。
【0092】次に、イメージメモリ部8のメモリ804
に蓄積された画像情報をコア部10に出力する一例を説
明する。ここで、コア部10に出力される画像情報は、
プリンタ部2、ファクス部4、ファイル部5、LANイ
ンターフェース部7のいずれかに転送される。まずCP
U806はメモリコントローラ805を制御し、メモリ
804のデータラインを接続する。CPU806は、デ
ュアルポートメモリ803を介してコア部10のCPU
1003と通信を行い、メモリ804からコア部10を
通り、プリンタ部2、ファクス部4、ファイル部5、L
ANインターフェース部7のいずれかに画像情報を出力
するための設定を行う。設定が終了すると、CPU80
6はタイミング生成回路802に起動をかけ信号ライン
856から所定のタイミング信号をメモリコントローラ
805に出力する。メモリコントローラ805は、タイ
ミング生成回路802からの信号に同期してメモリ80
4からイメージ情報を読み出し、信号855として伝送
し、コネクタ800に出力する。コネクタ800からプ
リンタ部2、ファクス部4、ファイル部5、LANイン
ターフェース部7に出力するまでは、既にコア部10で
説明したので省略する。
に蓄積された画像情報をコア部10に出力する一例を説
明する。ここで、コア部10に出力される画像情報は、
プリンタ部2、ファクス部4、ファイル部5、LANイ
ンターフェース部7のいずれかに転送される。まずCP
U806はメモリコントローラ805を制御し、メモリ
804のデータラインを接続する。CPU806は、デ
ュアルポートメモリ803を介してコア部10のCPU
1003と通信を行い、メモリ804からコア部10を
通り、プリンタ部2、ファクス部4、ファイル部5、L
ANインターフェース部7のいずれかに画像情報を出力
するための設定を行う。設定が終了すると、CPU80
6はタイミング生成回路802に起動をかけ信号ライン
856から所定のタイミング信号をメモリコントローラ
805に出力する。メモリコントローラ805は、タイ
ミング生成回路802からの信号に同期してメモリ80
4からイメージ情報を読み出し、信号855として伝送
し、コネクタ800に出力する。コネクタ800からプ
リンタ部2、ファクス部4、ファイル部5、LANイン
ターフェース部7に出力するまでは、既にコア部10で
説明したので省略する。
【0093】また、イメージメモリ部8のCPU806
は、メモリ804に記憶された多値画像における部分領
域に対して画像の2値化処理を行う機能を持つ。CPU
806による画像2値化処理の方法は、単純2値化によ
る方法を用いることとする。この結果得られた2値化画
像は再びメモリ804に記憶することができる。
は、メモリ804に記憶された多値画像における部分領
域に対して画像の2値化処理を行う機能を持つ。CPU
806による画像2値化処理の方法は、単純2値化によ
る方法を用いることとする。この結果得られた2値化画
像は再びメモリ804に記憶することができる。
【0094】更に、イメージメモリ部8のCPU806
は、メモリ804に記憶された画像に対して画像中の部
分領域の属性、即ち、文字部、タイトル部、枠線部、表
部、ハーフトーン図形部、線図形部、線部のいずれかに
分類する処理であるブロックセレクション処理を行う機
能を持つ。
は、メモリ804に記憶された画像に対して画像中の部
分領域の属性、即ち、文字部、タイトル部、枠線部、表
部、ハーフトーン図形部、線図形部、線部のいずれかに
分類する処理であるブロックセレクション処理を行う機
能を持つ。
【0095】イメージメモリ部8におけるブロックセレ
クション処理の一例を以下で詳細に説明する。
クション処理の一例を以下で詳細に説明する。
【0096】まずブロックセレクション処理の対象とす
る画像データをメモリ804に記憶させる。この場合の
画像データはリーダ部1より読み込まれたものであって
もよいし、ファクス部4、ファイル部5、LANインタ
ーフェース部7より転送された画像データであってもよ
い。但し、ブロックセレクション処理を行うことが可能
な画像データは2値の画像データに限られるため、画像
データがリーダ部1より読み込まれたものである場合及
びファクス部4、ファイル部5、LANインターフェー
ス部7より転送される画像データが多値画像である場合
には2値化回路1012を介して画像データの2値化を
行った上でメモリ804に記憶させる必要がある。ま
た、あらかじめイメージメモリ部8のメモリ804に記
憶されている多値画像データに対してブロックセレクシ
ョン処理を行う場合には、CPU806が有する2値化
処理機能を用いることにより、画像データの2値化を行
った上でメモリ804に記憶させる必要がある。
る画像データをメモリ804に記憶させる。この場合の
画像データはリーダ部1より読み込まれたものであって
もよいし、ファクス部4、ファイル部5、LANインタ
ーフェース部7より転送された画像データであってもよ
い。但し、ブロックセレクション処理を行うことが可能
な画像データは2値の画像データに限られるため、画像
データがリーダ部1より読み込まれたものである場合及
びファクス部4、ファイル部5、LANインターフェー
ス部7より転送される画像データが多値画像である場合
には2値化回路1012を介して画像データの2値化を
行った上でメモリ804に記憶させる必要がある。ま
た、あらかじめイメージメモリ部8のメモリ804に記
憶されている多値画像データに対してブロックセレクシ
ョン処理を行う場合には、CPU806が有する2値化
処理機能を用いることにより、画像データの2値化を行
った上でメモリ804に記憶させる必要がある。
【0097】このように、メモリ804に記憶させた2
値画像データに対し、ブロックセレクション処理を行
う。図9は、ブロックセレクション処理のアルゴリズム
を示す概略フローチャートである。
値画像データに対し、ブロックセレクション処理を行
う。図9は、ブロックセレクション処理のアルゴリズム
を示す概略フローチャートである。
【0098】まず、ステップS900において、ブロッ
クセレクションの処理速度を速くしたい場合には、イメ
ージデータの間引きを行う。ここでイメージデータの間
引きが行われた場合には、ブロックセレクション処理は
その間引かれたイメージに対して行われる。
クセレクションの処理速度を速くしたい場合には、イメ
ージデータの間引きを行う。ここでイメージデータの間
引きが行われた場合には、ブロックセレクション処理は
その間引かれたイメージに対して行われる。
【0099】具体的なイメージデータの間引きは、画素
のm×mブロックにおける黒画素の連結性を調べること
により行われる。例えば、3×3の画素ブロックにおい
て、連結した黒画素が2つ存在する場合は、その3×3
の画素ブロックは1つの黒画素に間引かれる。逆に、そ
のブロックにおいて、連結して白画素が2つ存在する場
合は、そのブロックは1つの白画素に間引かれる。
のm×mブロックにおける黒画素の連結性を調べること
により行われる。例えば、3×3の画素ブロックにおい
て、連結した黒画素が2つ存在する場合は、その3×3
の画素ブロックは1つの黒画素に間引かれる。逆に、そ
のブロックにおいて、連結して白画素が2つ存在する場
合は、そのブロックは1つの白画素に間引かれる。
【0100】次に、ステップS901において、画素の
イメージを解析し、連結性が探索されると共に、その大
きさや他の連結成分に対する相対的な位置に応じて分類
される。1つの連結成分というのは、白画素によって完
全に囲まれた黒画素の集合である。従って、1つの黒画
素連結成分は、他の黒画素連結成分から少なくとも1つ
の白画素により完全に分離される。このステップS90
1の詳細は図10を用いて説明するが、大まかには、連
結成分の探索と、大きさの情報と連結成分同士から得ら
れるいくつかの統計的な情報に基づいて行われる連結成
分のクラス分けを行う。このクラス分けでは、まずそれ
ぞれの連結成分がテキストユニットか、非テキストユニ
ットかに分類される。そして、非テキストユニットは、
更に詳細な解析が行われ、それがフレーム構造を持つデ
ータ、ハーフトーンイメージ、線画、表かその他の表形
式のテキストデータかに決定される。その結果、未知の
ものであれば、未知のものとして分類は行われない。そ
して、連結成分の構成データを与え、そのデータの再構
築を容易にするように、階層的な木構造がそれぞれの連
結成分に対してつくられる。
イメージを解析し、連結性が探索されると共に、その大
きさや他の連結成分に対する相対的な位置に応じて分類
される。1つの連結成分というのは、白画素によって完
全に囲まれた黒画素の集合である。従って、1つの黒画
素連結成分は、他の黒画素連結成分から少なくとも1つ
の白画素により完全に分離される。このステップS90
1の詳細は図10を用いて説明するが、大まかには、連
結成分の探索と、大きさの情報と連結成分同士から得ら
れるいくつかの統計的な情報に基づいて行われる連結成
分のクラス分けを行う。このクラス分けでは、まずそれ
ぞれの連結成分がテキストユニットか、非テキストユニ
ットかに分類される。そして、非テキストユニットは、
更に詳細な解析が行われ、それがフレーム構造を持つデ
ータ、ハーフトーンイメージ、線画、表かその他の表形
式のテキストデータかに決定される。その結果、未知の
ものであれば、未知のものとして分類は行われない。そ
して、連結成分の構成データを与え、そのデータの再構
築を容易にするように、階層的な木構造がそれぞれの連
結成分に対してつくられる。
【0101】次に、ステップS902において、近接し
た連結成分は、ギャップラインを挟まない限りグループ
化される。ここでのグループ化は、垂直方向に行う場合
と水平方向に行う場合とがある。これはグループ化しよ
うとするテキストユニットが縦書きであるか横書きであ
るかということに対応しており、両方向に近接した連結
成分間の距離を予め水平及び垂直それぞれの方向につい
て調べておき、水平方向の距離が小さい場合には水平方
向に、垂直方向の距離が小さい場合には垂直方向にグル
ープ化を行うこととする。上述のステップS901で生
成されたツリー構造は、テキストと非テキストが不適当
に混ざらないようにするために用いられる。更に、ステ
ップS902においては、行間で垂直、若しくは水平方
向に延長したギャップと、非テキストユニットの垂直方
向に延長した境界とを検出することにより、テキストユ
ニットが行にグループ化されるかどうかを決定する。こ
の行構造は、適当に階層木構造を更新していくことによ
り、その木構造の中に保持される。
た連結成分は、ギャップラインを挟まない限りグループ
化される。ここでのグループ化は、垂直方向に行う場合
と水平方向に行う場合とがある。これはグループ化しよ
うとするテキストユニットが縦書きであるか横書きであ
るかということに対応しており、両方向に近接した連結
成分間の距離を予め水平及び垂直それぞれの方向につい
て調べておき、水平方向の距離が小さい場合には水平方
向に、垂直方向の距離が小さい場合には垂直方向にグル
ープ化を行うこととする。上述のステップS901で生
成されたツリー構造は、テキストと非テキストが不適当
に混ざらないようにするために用いられる。更に、ステ
ップS902においては、行間で垂直、若しくは水平方
向に延長したギャップと、非テキストユニットの垂直方
向に延長した境界とを検出することにより、テキストユ
ニットが行にグループ化されるかどうかを決定する。こ
の行構造は、適当に階層木構造を更新していくことによ
り、その木構造の中に保持される。
【0102】次に、ステップS903において、上述の
ステップS902でグループ化された行が先にグループ
化された方向とは逆方向についてスペースが狭ければ、
その方向に再度グループ化されブロック化される。一
方、非テキストユニットはそのイメージページに対する
境界として用いられる。2つの非テキストユニットの間
にあるテキストユニットは、他のテキストラインユニッ
トとは分けられて処理される。
ステップS902でグループ化された行が先にグループ
化された方向とは逆方向についてスペースが狭ければ、
その方向に再度グループ化されブロック化される。一
方、非テキストユニットはそのイメージページに対する
境界として用いられる。2つの非テキストユニットの間
にあるテキストユニットは、他のテキストラインユニッ
トとは分けられて処理される。
【0103】更に、ステップS903において、上述の
ステップS901で分類できなかった非テキストユニッ
トが大きいフォントサイズのタイトルであるかどうかを
決定するために解析を行う。もしそれらがタイトルと決
定されたならば、それらのユニットは、適当な属性をつ
けられ、そして、木構造は更新される。タイトルは、そ
のページを再構成する手助けとなる。
ステップS901で分類できなかった非テキストユニッ
トが大きいフォントサイズのタイトルであるかどうかを
決定するために解析を行う。もしそれらがタイトルと決
定されたならば、それらのユニットは、適当な属性をつ
けられ、そして、木構造は更新される。タイトルは、そ
のページを再構成する手助けとなる。
【0104】図10〜図12は、上述したステップS9
01の処理を示すフローチャートであり、どのように画
素イメージデータの連結画素を検出し、それらの連結画
素を分類しているかを示すものである。
01の処理を示すフローチャートであり、どのように画
素イメージデータの連結画素を検出し、それらの連結画
素を分類しているかを示すものである。
【0105】ステップS1001において、輪郭線追跡
により画素イメージデータの探索を行う。輪郭線追跡
は、図13に示されるように、イメージをスキャンする
ことにより行われる。スキャンは、矢印Aで示す右下か
ら始まり、図形の右端に出会うまで上方に行われてい
く。尚、このスキャンは、他の方向、例えば左上から右
下に向けて行ってもよい。黒画素にぶつかると、隣接し
た画素が、黒画素かどうかを図13の31に示すパター
ンの方向の順に調べる。この探索は、中心から見て8方
向のベクトルで表されるので8方向探索と呼ばれる。隣
接した黒画素が存在すると、このプロセスにより、図形
の外部輪郭が得られる。具体的には、図14に示すよう
に、矢印A方向のスキャンが文字“Q”32の端に対応
するポイントにぶつかる。そこで、隣接画素の調査を上
述のパターン31によって行い、文字“Q”の外輪郭を
追跡する。尚、閉じた輪郭の内側の部分の追跡は行わな
い。
により画素イメージデータの探索を行う。輪郭線追跡
は、図13に示されるように、イメージをスキャンする
ことにより行われる。スキャンは、矢印Aで示す右下か
ら始まり、図形の右端に出会うまで上方に行われてい
く。尚、このスキャンは、他の方向、例えば左上から右
下に向けて行ってもよい。黒画素にぶつかると、隣接し
た画素が、黒画素かどうかを図13の31に示すパター
ンの方向の順に調べる。この探索は、中心から見て8方
向のベクトルで表されるので8方向探索と呼ばれる。隣
接した黒画素が存在すると、このプロセスにより、図形
の外部輪郭が得られる。具体的には、図14に示すよう
に、矢印A方向のスキャンが文字“Q”32の端に対応
するポイントにぶつかる。そこで、隣接画素の調査を上
述のパターン31によって行い、文字“Q”の外輪郭を
追跡する。尚、閉じた輪郭の内側の部分の追跡は行わな
い。
【0106】次に、8方向探索により得られた輪郭線、
即ち1つの連結成分が取り出されると、次の黒画素に出
会うまでスキャンを続行する。そして、例えば完全な黒
領域を表していると思われるオブジェクト34が8方向
探索される。同様に、手書き文字“non-text”である非
テキストのオブジェクト35が追跡され、更に、単語
“text”を形成するこの文字の集合オブジェクト36が
追跡される。尚、図13で示されるスキャンは、全ての
連結成分が検出されるまで、続けられる。
即ち1つの連結成分が取り出されると、次の黒画素に出
会うまでスキャンを続行する。そして、例えば完全な黒
領域を表していると思われるオブジェクト34が8方向
探索される。同様に、手書き文字“non-text”である非
テキストのオブジェクト35が追跡され、更に、単語
“text”を形成するこの文字の集合オブジェクト36が
追跡される。尚、図13で示されるスキャンは、全ての
連結成分が検出されるまで、続けられる。
【0107】そして、ステップS1002において、す
べての連結成分を矩形で切り出す。この場合、個々の連
結成分を覆う可能な限り最小の矩形が描かれることにな
る。こうして、図14におけるオブジェクト32の回り
に矩形37が、オブジェクト34の回りに矩形39が、
オブジェクト35の回りに矩形40が描かれる。また、
テキストオブジェクト36a,36b,36c,36d
に対する矩形41a〜41dも同様である。
べての連結成分を矩形で切り出す。この場合、個々の連
結成分を覆う可能な限り最小の矩形が描かれることにな
る。こうして、図14におけるオブジェクト32の回り
に矩形37が、オブジェクト34の回りに矩形39が、
オブジェクト35の回りに矩形40が描かれる。また、
テキストオブジェクト36a,36b,36c,36d
に対する矩形41a〜41dも同様である。
【0108】次に、ステップS1003で、すべての矩
形に対して木構造における位置付けを行う。殆どの場
合、ステップS1003で得られた木構造は、各オブジ
ェクトに対してルートから直接生じる。これは、連結成
分の外部輪郭だけが追跡され、閉領域の内部は追跡され
ないからである。これにより、図15のように連結成分
32に対応する矩形37はページのルートから直接生じ
る。しかし、非テキストオブジェクト35を囲む矩形4
0やテキストオブジェクト36a,36bを囲む矩形4
1a,41bのように完全にその矩形が他の矩形に含ま
れてしまう場合は、これらの連結成分は包含される連結
成分(この場合、成分34)の子となる。更に、成分3
4のような少なくとも1つの子を持つそれぞれの連結成
分は、成分それ自身を“主要な子”とする。図15の例
では、成分39は他の子成分40,41a,41bと共
に自分自身を主要な子として含んでいる。
形に対して木構造における位置付けを行う。殆どの場
合、ステップS1003で得られた木構造は、各オブジ
ェクトに対してルートから直接生じる。これは、連結成
分の外部輪郭だけが追跡され、閉領域の内部は追跡され
ないからである。これにより、図15のように連結成分
32に対応する矩形37はページのルートから直接生じ
る。しかし、非テキストオブジェクト35を囲む矩形4
0やテキストオブジェクト36a,36bを囲む矩形4
1a,41bのように完全にその矩形が他の矩形に含ま
れてしまう場合は、これらの連結成分は包含される連結
成分(この場合、成分34)の子となる。更に、成分3
4のような少なくとも1つの子を持つそれぞれの連結成
分は、成分それ自身を“主要な子”とする。図15の例
では、成分39は他の子成分40,41a,41bと共
に自分自身を主要な子として含んでいる。
【0109】次に、ステップS1004において、木に
おける第一レベルのそれぞれの連結成分がテキストユニ
ットか非テキストユニットに分類する。この分類過程は
2つのステップから成り立つ。最初のステップでは、連
結成分を囲む矩形を予め定めたサイズと比較する。ここ
で連結成分を囲む矩形の高さがフォントサイズの最大値
に対応する予め定められた値を越える場合、或いは矩形
の幅がページ幅を経験的に決められた一定の値(“5”
で満足のいく結果が得られている)で割った値より大き
い場合、その連結成分を非テキストユニットと分類し、
“非テキスト”の属性をそのユニットに与える。
おける第一レベルのそれぞれの連結成分がテキストユニ
ットか非テキストユニットに分類する。この分類過程は
2つのステップから成り立つ。最初のステップでは、連
結成分を囲む矩形を予め定めたサイズと比較する。ここ
で連結成分を囲む矩形の高さがフォントサイズの最大値
に対応する予め定められた値を越える場合、或いは矩形
の幅がページ幅を経験的に決められた一定の値(“5”
で満足のいく結果が得られている)で割った値より大き
い場合、その連結成分を非テキストユニットと分類し、
“非テキスト”の属性をそのユニットに与える。
【0110】第2ステップでは、属性の与えられなかっ
た残りのすべてのユニット、即ち非テキストとして分類
されなかったユニットを残りすべての連結成分から得ら
れる統計的なサイズに基づいて決められた値と比較す
る。特に、非テキストとみなされなかったすべての矩形
の平均高を計算する。この平均高に、ある一定値(一般
には“2”)をかけることによって適応的なしきい値が
得られる。このしきい値より大きいすべてのユニットは
非テキストに分類される。一方、このしきい値より小さ
いユニットはテキストとみなす。こうして、各ユニット
を分類し、適切な属性を与える。そして、上述した2つ
の分類に続いて更にいくつかの処理を行う。これについ
ては以下で詳しく述べる。
た残りのすべてのユニット、即ち非テキストとして分類
されなかったユニットを残りすべての連結成分から得ら
れる統計的なサイズに基づいて決められた値と比較す
る。特に、非テキストとみなされなかったすべての矩形
の平均高を計算する。この平均高に、ある一定値(一般
には“2”)をかけることによって適応的なしきい値が
得られる。このしきい値より大きいすべてのユニットは
非テキストに分類される。一方、このしきい値より小さ
いユニットはテキストとみなす。こうして、各ユニット
を分類し、適切な属性を与える。そして、上述した2つ
の分類に続いて更にいくつかの処理を行う。これについ
ては以下で詳しく述べる。
【0111】上述したように、ツリーの第一レベルのす
べてのユニットがテキストか非テキストかに分類された
後、テキストユニットの子は、主要な子(即ち、自分自
身)を含めてテキストとして分類される。非テキストの
主要な子は非テキストとして残されるが、それ以外の子
はテキストとして分類される。
べてのユニットがテキストか非テキストかに分類された
後、テキストユニットの子は、主要な子(即ち、自分自
身)を含めてテキストとして分類される。非テキストの
主要な子は非テキストとして残されるが、それ以外の子
はテキストとして分類される。
【0112】次に、ステップS1005で最初のユニッ
トを選択し、ステップS1006でもしそのユニットが
テキストであればステップS1007へ進み、次のユニ
ットを選択する。そして、非テキストユニットが選択さ
れるまでステップS1006〜S1007の処理を繰り
返し、非テキストユニットが選択されるとステップS1
008へ進む。
トを選択し、ステップS1006でもしそのユニットが
テキストであればステップS1007へ進み、次のユニ
ットを選択する。そして、非テキストユニットが選択さ
れるまでステップS1006〜S1007の処理を繰り
返し、非テキストユニットが選択されるとステップS1
008へ進む。
【0113】このステップS1008では、非テキスト
ユニットが子を持っているかどうかを調べる。例えば、
図15に示す例では、非テキストユニット39が非テキ
ストである主要な子39とテキストである40,41
a,41bという子を持っている。ここで、そのユニッ
トに子が存在する場合は、ステップS1009へ進み、
そのユニットがハーフトーン(又はグレースケール)か
どうかのフィルタリングを行う。このハーフトーンフィ
ルタリングでは、その子を調べ“ノイズ”サイズより小
さいものの数を計数する。ここで、“ノイズサイズ”の
ユニットというのはその高さが入力イメージデータにお
ける最小のフォントサイズより小さいものである。ノイ
ズサイズより小さい子の数が子の総数の半分より大きい
場合、そのユニットはハーフトーンイメージと判定す
る。その結果、ステップS1010からS1011へ進
み、“ハーフトーン”という属性を与え、ステップS1
012でハーフトーンイメージの中のテキストを調べ
る。即ち、ハーフトーンイメージの子の中でテキストサ
イズのものはハーフトーンイメージの子ではなく、ハー
フトーンイメージと同レベルになるように、木構造を修
正する。この処置が適切であれば、ハーフトーンイメー
ジ中の文字認識も可能になる。そして、ステップS10
07に戻り、次のユニットを選択し、上述の処理を繰り
返す。
ユニットが子を持っているかどうかを調べる。例えば、
図15に示す例では、非テキストユニット39が非テキ
ストである主要な子39とテキストである40,41
a,41bという子を持っている。ここで、そのユニッ
トに子が存在する場合は、ステップS1009へ進み、
そのユニットがハーフトーン(又はグレースケール)か
どうかのフィルタリングを行う。このハーフトーンフィ
ルタリングでは、その子を調べ“ノイズ”サイズより小
さいものの数を計数する。ここで、“ノイズサイズ”の
ユニットというのはその高さが入力イメージデータにお
ける最小のフォントサイズより小さいものである。ノイ
ズサイズより小さい子の数が子の総数の半分より大きい
場合、そのユニットはハーフトーンイメージと判定す
る。その結果、ステップS1010からS1011へ進
み、“ハーフトーン”という属性を与え、ステップS1
012でハーフトーンイメージの中のテキストを調べ
る。即ち、ハーフトーンイメージの子の中でテキストサ
イズのものはハーフトーンイメージの子ではなく、ハー
フトーンイメージと同レベルになるように、木構造を修
正する。この処置が適切であれば、ハーフトーンイメー
ジ中の文字認識も可能になる。そして、ステップS10
07に戻り、次のユニットを選択し、上述の処理を繰り
返す。
【0114】また、ステップS1009におけるハーフ
トーンフィルタリングの結果、そのユニットがハーフト
ーンでない場合、ステップS1010からS1013へ
進み、そのユニットの主要な子を更なる処理のために選
択する。そして、ステップS1014に進む。
トーンフィルタリングの結果、そのユニットがハーフト
ーンでない場合、ステップS1010からS1013へ
進み、そのユニットの主要な子を更なる処理のために選
択する。そして、ステップS1014に進む。
【0115】一方、上述のステップS1008で非テキ
ストユニットであって子をもたないと判定した場合、或
いはステップS1013で主要な子が後の処理のために
選択された場合は、ステップS1014でそのユニット
のフレームフィルタリングを行う。このフレームフィル
タリングは、そのユニットがフレーム(枠)であるかど
うかを判定する処理である。ここでフレームであると
は、そのユニットを囲むような矩形を構成する殆ど同じ
長さの幅や高さをもった平行な直線が存在するというこ
とである。特に、注目ユニットにおいて、図16に示す
ような非テキストユニット42が44に示すような輪郭
成分を持つ連結成分43を含んでいる場合には、行iに
おけるこの連結成分の線幅はx、即ち輪郭線の左端45
aから右端45bまでの距離になる。また、行jでは、
連結成分の内部に2つの線幅が存在する。つまり、46
a−46b間と47a−47b間である。そして、最も
長い線幅である47a−47b間が、距離xとして定義
される。
ストユニットであって子をもたないと判定した場合、或
いはステップS1013で主要な子が後の処理のために
選択された場合は、ステップS1014でそのユニット
のフレームフィルタリングを行う。このフレームフィル
タリングは、そのユニットがフレーム(枠)であるかど
うかを判定する処理である。ここでフレームであると
は、そのユニットを囲むような矩形を構成する殆ど同じ
長さの幅や高さをもった平行な直線が存在するというこ
とである。特に、注目ユニットにおいて、図16に示す
ような非テキストユニット42が44に示すような輪郭
成分を持つ連結成分43を含んでいる場合には、行iに
おけるこの連結成分の線幅はx、即ち輪郭線の左端45
aから右端45bまでの距離になる。また、行jでは、
連結成分の内部に2つの線幅が存在する。つまり、46
a−46b間と47a−47b間である。そして、最も
長い線幅である47a−47b間が、距離xとして定義
される。
【0116】非テキストユニット42におけるすべての
行において距離xが計算され、その非テキストユニット
がフレームかどうかを次の不等式によって調べる。
行において距離xが計算され、その非テキストユニット
がフレームかどうかを次の不等式によって調べる。
【0117】Σ(Xk−W)**2/N < [しきい
値];k=1〜N ここで、Xkは上述したように、連結成分中の第k行に
おける最も長い線幅、Wは矩形42の幅、Nは行の数で
あり、しきい値は枠が多少傾いていても枠として検知で
きるように予め計算された値である。また、1°の傾き
を許容するためには、sin(1°)×L+[一定値]
のしきい値でよい。この一定値というのはステップS1
104で計算した文字の平均高である。
値];k=1〜N ここで、Xkは上述したように、連結成分中の第k行に
おける最も長い線幅、Wは矩形42の幅、Nは行の数で
あり、しきい値は枠が多少傾いていても枠として検知で
きるように予め計算された値である。また、1°の傾き
を許容するためには、sin(1°)×L+[一定値]
のしきい値でよい。この一定値というのはステップS1
104で計算した文字の平均高である。
【0118】ここで、上記不等式を満たす場合、そのユ
ニットをフレームデータと判定し、ステップS1015
からS1016へ進め、“フレーム”という属性を付加
する。これにより、例えば“フレームであり、表”或い
は“フレームであり、ハーフトーン”のような判定がフ
レームに対して可能になる。
ニットをフレームデータと判定し、ステップS1015
からS1016へ進め、“フレーム”という属性を付加
する。これにより、例えば“フレームであり、表”或い
は“フレームであり、ハーフトーン”のような判定がフ
レームに対して可能になる。
【0119】ステップS1016の処理を終了すると、
そのフレームデータに表或いは表形式のものが含まれて
いるか否かを調べる。即ち、ステップS1017で連結
成分内の白輪郭を得るために検査を行う。白輪郭という
のは、ステップS1001で得られた(黒)輪郭と基本
的には同じであるが、ただ黒画素の代わりに白画素を調
べて得られるものである。図18に示すように、非テキ
ストユニットの内部が右下から左上に向かって矢印Bの
方向に探索される。初めて白画素に出会うと、その点か
ら近傍の白画素に対して51のような外向き探索が行わ
れる。この時、51の外向き探索において1から4まで
の方向しか必要ないことに注意すべきである。即ち、こ
こでの白輪郭追跡の処理は4方向探索ということにな
る。すべての白輪郭が取り出されるまで、この処理は続
けられる。例えば、白輪郭追跡は、黒線分52,53,
54,55で囲まれる輪郭部を取り出すことであり、同
様の処理は56のような黒画素の内部に対しても行われ
る。非テキストオブジェクト中のすべての閉じた白輪郭
が追跡されるまで、上述した矢印B方向へのスキャンが
続けられる。
そのフレームデータに表或いは表形式のものが含まれて
いるか否かを調べる。即ち、ステップS1017で連結
成分内の白輪郭を得るために検査を行う。白輪郭という
のは、ステップS1001で得られた(黒)輪郭と基本
的には同じであるが、ただ黒画素の代わりに白画素を調
べて得られるものである。図18に示すように、非テキ
ストユニットの内部が右下から左上に向かって矢印Bの
方向に探索される。初めて白画素に出会うと、その点か
ら近傍の白画素に対して51のような外向き探索が行わ
れる。この時、51の外向き探索において1から4まで
の方向しか必要ないことに注意すべきである。即ち、こ
こでの白輪郭追跡の処理は4方向探索ということにな
る。すべての白輪郭が取り出されるまで、この処理は続
けられる。例えば、白輪郭追跡は、黒線分52,53,
54,55で囲まれる輪郭部を取り出すことであり、同
様の処理は56のような黒画素の内部に対しても行われ
る。非テキストオブジェクト中のすべての閉じた白輪郭
が追跡されるまで、上述した矢印B方向へのスキャンが
続けられる。
【0120】次に、ステップS1018において、非テ
キストユニットの密度を計算する。この密度は連結成分
内の黒画素の数をカウントし、矩形で囲まれた画素の総
数により黒画素の数を割ることによって算出される。そ
して、ステップS1019において、探索された非テキ
ストユニット内の白輪郭の数を判定する。その結果、白
輪郭の数が4以上であれば、その非テキストイメージは
テーブルか、テキストブロックがテーブル状に並んだも
のであると判断し、ステップS1020で白輪郭の充填
率を計算する。この白輪郭の充填率というのは、非テキ
ストイメージ中の白輪郭で囲まれる面積の割合を示すも
のである。図18に示す例では、57,59のように完
全に白画素だけで構成される白輪郭もあれば、また6
0,61のように内部に黒画素領域を含む白輪郭も存在
する。ここで、充填率が高ければ、おそらく、その非テ
キストイメージはテーブルか、テキストブロックがテー
ブル状に並んだものである。この推定をより確実にする
ために、注目白輪郭に対して水平垂直方向に格子状の内
部構造を持っているか否かを調べる。特に、ステップS
1022で水平又は垂直方向に少なくとも2つの輪郭線
を横断していないような境界線を持つ白輪郭は、格子状
になっていないとみなして再結合する。例えば、図18
に示す例では、白輪郭59の左境界62と右境界63は
別の白画素60の左境界64と右境界65と一致するよ
うに垂直方向に伸びている。そのため、これらの白輪郭
は格子状に並んでいると判断され再結合されることはな
い。また同様に、白輪郭63の上境界66と下境界67
は別の白画素70の上境界68と下境界69と一致する
ように水平方向に伸びている。その結果、これらの白輪
郭も格子状に並んでいると判定され、再結合されない。
キストユニットの密度を計算する。この密度は連結成分
内の黒画素の数をカウントし、矩形で囲まれた画素の総
数により黒画素の数を割ることによって算出される。そ
して、ステップS1019において、探索された非テキ
ストユニット内の白輪郭の数を判定する。その結果、白
輪郭の数が4以上であれば、その非テキストイメージは
テーブルか、テキストブロックがテーブル状に並んだも
のであると判断し、ステップS1020で白輪郭の充填
率を計算する。この白輪郭の充填率というのは、非テキ
ストイメージ中の白輪郭で囲まれる面積の割合を示すも
のである。図18に示す例では、57,59のように完
全に白画素だけで構成される白輪郭もあれば、また6
0,61のように内部に黒画素領域を含む白輪郭も存在
する。ここで、充填率が高ければ、おそらく、その非テ
キストイメージはテーブルか、テキストブロックがテー
ブル状に並んだものである。この推定をより確実にする
ために、注目白輪郭に対して水平垂直方向に格子状の内
部構造を持っているか否かを調べる。特に、ステップS
1022で水平又は垂直方向に少なくとも2つの輪郭線
を横断していないような境界線を持つ白輪郭は、格子状
になっていないとみなして再結合する。例えば、図18
に示す例では、白輪郭59の左境界62と右境界63は
別の白画素60の左境界64と右境界65と一致するよ
うに垂直方向に伸びている。そのため、これらの白輪郭
は格子状に並んでいると判断され再結合されることはな
い。また同様に、白輪郭63の上境界66と下境界67
は別の白画素70の上境界68と下境界69と一致する
ように水平方向に伸びている。その結果、これらの白輪
郭も格子状に並んでいると判定され、再結合されない。
【0121】図19乃至図21は、白輪郭が結合される
場合を説明する図である。図19は、例えば非テキスト
ユニット71がハーフトーンイメージからバイナリイメ
ージまでのユニットを含む非テキストユニットの例を表
している。図中、非テキストイメージ71は、黒画素領
域72と白画素領域74〜79を含んでいる。つまり、
図19の例では、この白画素領域の充填率は十分高いの
でステップS1021で再結合しステップS1022へ
進む。まず、白輪郭74の上端と下端を白輪郭77の上
端・下端と比較する。この例では、これらの上端及び下
端は一致しないので75と76は結合され、図21に示
すように、新たな白輪郭76′が作り出される。
場合を説明する図である。図19は、例えば非テキスト
ユニット71がハーフトーンイメージからバイナリイメ
ージまでのユニットを含む非テキストユニットの例を表
している。図中、非テキストイメージ71は、黒画素領
域72と白画素領域74〜79を含んでいる。つまり、
図19の例では、この白画素領域の充填率は十分高いの
でステップS1021で再結合しステップS1022へ
進む。まず、白輪郭74の上端と下端を白輪郭77の上
端・下端と比較する。この例では、これらの上端及び下
端は一致しないので75と76は結合され、図21に示
すように、新たな白輪郭76′が作り出される。
【0122】次に、白輪郭77の左右の境界を白輪郭7
8の左右の境界と比較する。これらの境界は一致しない
ので77と79は再結合され、図22に示すように、新
たな白輪郭77′となる。そして、この処理は、再結合
が起らなくなるまで水平及び垂直方向に繰り返される。
8の左右の境界と比較する。これらの境界は一致しない
ので77と79は再結合され、図22に示すように、新
たな白輪郭77′となる。そして、この処理は、再結合
が起らなくなるまで水平及び垂直方向に繰り返される。
【0123】上述したように、テーブルの白輪郭は結合
されにくく、テーブル以外、例えばハーフトーンイメー
ジや線図形のようなものは結合され易い。次に、ステッ
プS1023で再結合率を計算する。その結果、再結合
率が高いか再結合処理の後に残った白輪郭の数が4未満
であればステップS1028へ進み、その非テキストユ
ニットをハーフトーンイメージか線図形と判定する。こ
の処理については更に後述する。
されにくく、テーブル以外、例えばハーフトーンイメー
ジや線図形のようなものは結合され易い。次に、ステッ
プS1023で再結合率を計算する。その結果、再結合
率が高いか再結合処理の後に残った白輪郭の数が4未満
であればステップS1028へ進み、その非テキストユ
ニットをハーフトーンイメージか線図形と判定する。こ
の処理については更に後述する。
【0124】また、ステップS1023で再結合率が高
くないか、又は4個以上の白輪郭が残った場合、ステッ
プS1024へ進み、テーブルと判定する。次に、ステ
ップS1025では、新たにテーブルと判定されたもの
の内部を調べ、含まれる連結成分の探索や分類を行う。
そして、ステップS1026で新しい内部連結成分に従
って木構造を更新する。次に、ステップS1027で内
部連結成分をテキストか非テキストとして再び分類し、
適切な属性を付加する。この処理は、既に説明したステ
ップS1002〜S1004の処理と同じである。その
後、ステップS1007へ戻り、次のテキストユニット
を選択する。
くないか、又は4個以上の白輪郭が残った場合、ステッ
プS1024へ進み、テーブルと判定する。次に、ステ
ップS1025では、新たにテーブルと判定されたもの
の内部を調べ、含まれる連結成分の探索や分類を行う。
そして、ステップS1026で新しい内部連結成分に従
って木構造を更新する。次に、ステップS1027で内
部連結成分をテキストか非テキストとして再び分類し、
適切な属性を付加する。この処理は、既に説明したステ
ップS1002〜S1004の処理と同じである。その
後、ステップS1007へ戻り、次のテキストユニット
を選択する。
【0125】ここで、再びステップS1021とS10
23に戻り、もし充填率が高くないか、再結合率が高く
ない場合、その非テキストユニット(ここでは、枠図
形)はハーフトーンイメージか線図形の可能性が高い。
そこで、ステップS1028において、そのユニットが
ハーフトーンイメージか線図形かをそのユニット中の黒
画素の水平方向のランレングスの平均、白画素と黒画素
の割合及び密度によって決定する。一般的に、非常に暗
いイメージはハーフトーンイメージとみなされ、白く明
るいイメージは線図形と判定される。特に、白画素の平
均ランレングスが殆ど“0”の場合(殆ど真黒か、斑模
様のイメージである)で、更にステップS1018で求
めた密度が白より黒の方が大きい場合(即ち、密度がし
きい値の約0.5(これを1番目のしきい値とする)よ
りも大きいとき)は、そのフレームユニットをハーフト
ーンと判定する。もし、密度が1番目のしきい値よりも
大きくない場合には、そのユニットを線図形と判定す
る。
23に戻り、もし充填率が高くないか、再結合率が高く
ない場合、その非テキストユニット(ここでは、枠図
形)はハーフトーンイメージか線図形の可能性が高い。
そこで、ステップS1028において、そのユニットが
ハーフトーンイメージか線図形かをそのユニット中の黒
画素の水平方向のランレングスの平均、白画素と黒画素
の割合及び密度によって決定する。一般的に、非常に暗
いイメージはハーフトーンイメージとみなされ、白く明
るいイメージは線図形と判定される。特に、白画素の平
均ランレングスが殆ど“0”の場合(殆ど真黒か、斑模
様のイメージである)で、更にステップS1018で求
めた密度が白より黒の方が大きい場合(即ち、密度がし
きい値の約0.5(これを1番目のしきい値とする)よ
りも大きいとき)は、そのフレームユニットをハーフト
ーンと判定する。もし、密度が1番目のしきい値よりも
大きくない場合には、そのユニットを線図形と判定す
る。
【0126】また、もし白画素の平均ランレングスが殆
ど“0”でなく、かつ白画素の平均ランレングスが黒画
素の平均ランレングスよりも大きい場合には、そのフレ
ームユニットを線図形と判定する。しかし、白画素の平
均ランレングスが黒画素の平均ランレングスよりも大き
い場合は、そのフレームユニットを線図形と判定する。
また、白画素の平均ランレングスが黒画素の平均ランレ
ングスより大きくない場合は(即ち、これも黒が支配的
なイメージである)、更に詳細なテストが必要である。
ど“0”でなく、かつ白画素の平均ランレングスが黒画
素の平均ランレングスよりも大きい場合には、そのフレ
ームユニットを線図形と判定する。しかし、白画素の平
均ランレングスが黒画素の平均ランレングスよりも大き
い場合は、そのフレームユニットを線図形と判定する。
また、白画素の平均ランレングスが黒画素の平均ランレ
ングスより大きくない場合は(即ち、これも黒が支配的
なイメージである)、更に詳細なテストが必要である。
【0127】特に、黒画素の数が白画素の数よりはるか
に少ないとき(即ち、黒画素の数が白画素の2倍(これ
を2番目のしきい値としよう)より小さい)、このフレ
ームユニットをハーフトーンと判定する。一方、黒画素
の数を白画素の数で割った値が2番目のしきい値より大
きくないが、ステップS1018で計算した密度が1番
目のしきい値より大きい場合は、そのフレームユニット
をハーフトーンイメージと判定する。そうでなければ、
線図形と判定する。
に少ないとき(即ち、黒画素の数が白画素の2倍(これ
を2番目のしきい値としよう)より小さい)、このフレ
ームユニットをハーフトーンと判定する。一方、黒画素
の数を白画素の数で割った値が2番目のしきい値より大
きくないが、ステップS1018で計算した密度が1番
目のしきい値より大きい場合は、そのフレームユニット
をハーフトーンイメージと判定する。そうでなければ、
線図形と判定する。
【0128】上述のように、ステップS1028でフレ
ームユニットが線図形と判定されるとステップS102
9へ進み、“線図形”という属性を付加し、更にステッ
プS1030ですべての子を除去する。特に、あるユニ
ットをひとたび線図形と判定すると、そのユニットに対
しては再度文字認識処理を行わない。その後、上述のス
テップS1007に処理を戻し、次のテキストユニット
を選択する。
ームユニットが線図形と判定されるとステップS102
9へ進み、“線図形”という属性を付加し、更にステッ
プS1030ですべての子を除去する。特に、あるユニ
ットをひとたび線図形と判定すると、そのユニットに対
しては再度文字認識処理を行わない。その後、上述のス
テップS1007に処理を戻し、次のテキストユニット
を選択する。
【0129】一方、ステップS1028で、フレームユ
ニットが線図形と判定されなければステップS1031
へ進み、ここで“ハーフトーン”という属性を付加し、
続くステップS1032でそのユニットの子のうち、テ
キストサイズの子を除去する。尚、テキストサイズより
大きいすべての子はフレームハーフトーンイメージの子
として残ることが許される。そして、上述のステップS
1007に処理を戻し、次のテキストユニットを選択す
る。
ニットが線図形と判定されなければステップS1031
へ進み、ここで“ハーフトーン”という属性を付加し、
続くステップS1032でそのユニットの子のうち、テ
キストサイズの子を除去する。尚、テキストサイズより
大きいすべての子はフレームハーフトーンイメージの子
として残ることが許される。そして、上述のステップS
1007に処理を戻し、次のテキストユニットを選択す
る。
【0130】ここで、ステップS1019へ戻り、もし
白輪郭成分の数が4より大きくない場合は、そのフレー
ムユニットはテーブルでないと判断する。そして、ステ
ップ1033へ進み、ステップS1018で求めた密度
をあるしきい値(約0.5)と比較する。このしきい値
はフレーム内のテキストユニットや線図形が全画素の半
分より小さいはずだということで選ばれた値である。も
し密度がこのしきい値より小さければステップS103
4へ進み、ここでフレームユニットの内部構造を調べ
る。この処理は、既に述べたステップS1001でのフ
レームユニットの内部構造に対する処理と同様である。
白輪郭成分の数が4より大きくない場合は、そのフレー
ムユニットはテーブルでないと判断する。そして、ステ
ップ1033へ進み、ステップS1018で求めた密度
をあるしきい値(約0.5)と比較する。このしきい値
はフレーム内のテキストユニットや線図形が全画素の半
分より小さいはずだということで選ばれた値である。も
し密度がこのしきい値より小さければステップS103
4へ進み、ここでフレームユニットの内部構造を調べ
る。この処理は、既に述べたステップS1001でのフ
レームユニットの内部構造に対する処理と同様である。
【0131】また、ステップS1033で、もし密度が
予め定めたしきい値より小さくない場合はステップS1
042へ進み、そのフレームユニットが線図形かハーフ
トーンイメージのどちらに分類されるか、或いはそのフ
レームが分類不可能(即ち、そのフレームは“未知”)
という判定が行われる。
予め定めたしきい値より小さくない場合はステップS1
042へ進み、そのフレームユニットが線図形かハーフ
トーンイメージのどちらに分類されるか、或いはそのフ
レームが分類不可能(即ち、そのフレームは“未知”)
という判定が行われる。
【0132】ステップS1015へ戻り、ステップS1
014でのフレームフィルタリングによって非テキスト
ユニット内にフレームが検知されなかった場合、ステッ
プS1035へ進み、その非テキストユニットに“線”
が含まれているか否かを判定する。“線”はテキストの
境界を表すのに有用な非テキストユニットといえる。し
かし、そのような線によって区切られる(囲まれる)テ
キストは、その線に非常に近い場合が多く、接触が起き
ている可能性がある。そこで、線の検出処理としてはテ
キストが接触している場合と接触していない場合の両方
を考慮する必要がある。
014でのフレームフィルタリングによって非テキスト
ユニット内にフレームが検知されなかった場合、ステッ
プS1035へ進み、その非テキストユニットに“線”
が含まれているか否かを判定する。“線”はテキストの
境界を表すのに有用な非テキストユニットといえる。し
かし、そのような線によって区切られる(囲まれる)テ
キストは、その線に非常に近い場合が多く、接触が起き
ている可能性がある。そこで、線の検出処理としてはテ
キストが接触している場合と接触していない場合の両方
を考慮する必要がある。
【0133】まず、接触が起きていない場合の線を探索
するために、非テキストユニットの縦方向のヒストグラ
ムを求める。図17に示す(A)の場合、線のヒストグ
ラム48はその高さがほぼ線幅に等しい均一の値になる
はずである。線幅というのは近似的にテキストユニット
の幅(“W”)に等しいが、もし違いが生じるとすれ
ば、それは傾きθsのせいである。傾きは原稿が入力さ
れた時点でおきている。そこで、非テキストユニットが
線を含んでいるか否かを判定するために、ヒストグラム
中の各cell(セル)kの高さ49を幅Wと比較する。具
体的には、次式のように、これらの値の差の2乗平均を
しきい値と比較する処理である。
するために、非テキストユニットの縦方向のヒストグラ
ムを求める。図17に示す(A)の場合、線のヒストグ
ラム48はその高さがほぼ線幅に等しい均一の値になる
はずである。線幅というのは近似的にテキストユニット
の幅(“W”)に等しいが、もし違いが生じるとすれ
ば、それは傾きθsのせいである。傾きは原稿が入力さ
れた時点でおきている。そこで、非テキストユニットが
線を含んでいるか否かを判定するために、ヒストグラム
中の各cell(セル)kの高さ49を幅Wと比較する。具
体的には、次式のように、これらの値の差の2乗平均を
しきい値と比較する処理である。
【0134】Σ(cellk−W)**2/N < [しき
い値];k=1〜N このしきい値は非テキスト内の線のねじれ、又は、傾き
θsを許容するように計算される。1°のねじれや傾き
に対しては、 Σ[k・sin(1°)/N]**2 というしきい値が満足な結果を生じることがわかってい
る。
い値];k=1〜N このしきい値は非テキスト内の線のねじれ、又は、傾き
θsを許容するように計算される。1°のねじれや傾き
に対しては、 Σ[k・sin(1°)/N]**2 というしきい値が満足な結果を生じることがわかってい
る。
【0135】上述の不等式によって非接触の線が検出で
きなかった場合、接触が起きている線が含まれていない
か否かの探索を行う。注目している非テキストユニット
中に接触している線が含まれているか否かを調べるため
には、線状のものがユニットの境界線近くに存在するか
否かを調べればよい。例えば、図17に示す(B)の場
合、ユニットを囲む矩形の境界線近くに線が存在する。
この場合、境界線からの距離の2乗和を計算することに
よって調べることができる。即ち、このケースでは、次
式の不等式が計算される。
きなかった場合、接触が起きている線が含まれていない
か否かの探索を行う。注目している非テキストユニット
中に接触している線が含まれているか否かを調べるため
には、線状のものがユニットの境界線近くに存在するか
否かを調べればよい。例えば、図17に示す(B)の場
合、ユニットを囲む矩形の境界線近くに線が存在する。
この場合、境界線からの距離の2乗和を計算することに
よって調べることができる。即ち、このケースでは、次
式の不等式が計算される。
【0136】 Σ(Xk)**2/N < [しきい値];k=1〜N ここで、左辺が予め定めたしきい値より小さければ接触
している線が存在していることがわかる。このしきい値
は、接触をおこしていない線の場合と同じ値を使えばよ
い。
している線が存在していることがわかる。このしきい値
は、接触をおこしていない線の場合と同じ値を使えばよ
い。
【0137】ステップS1035で線が検出されれば、
ステップS1036からS1049へ進み、“線”とい
う属性をその非テキストユニットに付加する。そして、
上述のステップS1007に戻り、次のユニットを選択
する。また、もしステップS1035で線が検出されな
かった場合は、ステップS1036からS1037へ進
み、その非テキストユニットのサイズを調べる。ここ
で、サイズがあるしきい値より小さければ、その非テキ
ストユニットの分類を決定することができないため、ス
テップS1038へ進み、“未知”の属性を付加する。
尚、このしきい値は最大のフォントサイズから決定され
る。具体的には、最大フォントサイズの半分の値にする
と良い結果が得られる。その後、ステップS1007に
戻り、次のユニットを選択する。
ステップS1036からS1049へ進み、“線”とい
う属性をその非テキストユニットに付加する。そして、
上述のステップS1007に戻り、次のユニットを選択
する。また、もしステップS1035で線が検出されな
かった場合は、ステップS1036からS1037へ進
み、その非テキストユニットのサイズを調べる。ここ
で、サイズがあるしきい値より小さければ、その非テキ
ストユニットの分類を決定することができないため、ス
テップS1038へ進み、“未知”の属性を付加する。
尚、このしきい値は最大のフォントサイズから決定され
る。具体的には、最大フォントサイズの半分の値にする
と良い結果が得られる。その後、ステップS1007に
戻り、次のユニットを選択する。
【0138】また、ステップS1037において、もし
サイズが予め決められたしきい値より大きければ、ステ
ップS1039へ進み、非テキストユニットの内部領域
で白輪郭の探索が行われ、ステップS1017〜S10
19で説明したように白輪郭の数を計算する。
サイズが予め決められたしきい値より大きければ、ステ
ップS1039へ進み、非テキストユニットの内部領域
で白輪郭の探索が行われ、ステップS1017〜S10
19で説明したように白輪郭の数を計算する。
【0139】そして、ステップS1041において、白
輪郭の数が4以上でなければ、ステップS1042へ進
み、線図形或いはハーフトーンイメージとして十分な大
きさをもっているかどうかを確かめるためにサイズを計
算する。サイズの決定には、そのテキストのユニットの
高さ、幅、及び黒画素のランレングスの最大長に基づい
て行われる。特に、その非テキストユニットの高さと幅
が最大フォントサイズより小さい場合は、そのユニット
は線図形やハーフトーンイメージを構成するに十分な大
きさをもってないとみなされ、ステップS1043へ進
み、“未知”の属性を付加する。また同様に、ユニット
の幅は最大フォントサイズより大きいが、黒画素のラン
レングスの最大長が最大フォントサイズより大きくない
ときは、やはりステップS1043へ進み、“未知”の
属性を付加する。そして、ステップS1007に戻り、
新しいユニットを選択する。
輪郭の数が4以上でなければ、ステップS1042へ進
み、線図形或いはハーフトーンイメージとして十分な大
きさをもっているかどうかを確かめるためにサイズを計
算する。サイズの決定には、そのテキストのユニットの
高さ、幅、及び黒画素のランレングスの最大長に基づい
て行われる。特に、その非テキストユニットの高さと幅
が最大フォントサイズより小さい場合は、そのユニット
は線図形やハーフトーンイメージを構成するに十分な大
きさをもってないとみなされ、ステップS1043へ進
み、“未知”の属性を付加する。また同様に、ユニット
の幅は最大フォントサイズより大きいが、黒画素のラン
レングスの最大長が最大フォントサイズより大きくない
ときは、やはりステップS1043へ進み、“未知”の
属性を付加する。そして、ステップS1007に戻り、
新しいユニットを選択する。
【0140】ステップS1042において、その非テキ
ストユニットが線図形或いはハーフトーンイメージを構
成するのに十分な大きさをもっている場合は、ステップ
S1044へ進み、線図形又はハーフトーンイメージと
いう属性を付加する。そして、ステップS1044から
S1048では、ステップS1028からS1032と
同様の処理であり、説明は省略する。
ストユニットが線図形或いはハーフトーンイメージを構
成するのに十分な大きさをもっている場合は、ステップ
S1044へ進み、線図形又はハーフトーンイメージと
いう属性を付加する。そして、ステップS1044から
S1048では、ステップS1028からS1032と
同様の処理であり、説明は省略する。
【0141】以上説明した流れ(図9のステップS90
1の処理)に従って、入力画像中のすべての連結成分を
調べ、分類が終了すると図28で示されるようなツリー
構造が得られる。図示するように、ルートは入力画像の
ページにあたる。ルートの子はテキストブロック又は未
知・フレーム・写真(図)・線からなる非テキストブロ
ックである。フレームの子はテキストブロック、“未
知”の非テキストデータ、テキストブロックを含む表、
写真(図)、線である。
1の処理)に従って、入力画像中のすべての連結成分を
調べ、分類が終了すると図28で示されるようなツリー
構造が得られる。図示するように、ルートは入力画像の
ページにあたる。ルートの子はテキストブロック又は未
知・フレーム・写真(図)・線からなる非テキストブロ
ックである。フレームの子はテキストブロック、“未
知”の非テキストデータ、テキストブロックを含む表、
写真(図)、線である。
【0142】図24はピクセルイメージデータのページ
90を表す図である。この中には、大きなフォントサイ
ズのテキスト91、例えば93に示すようなテキストデ
ータを含む表92、テキストデータ94、水平線95、
別のタイトル96、二つの段落から成るテキストデータ
97、キャプション99を持ち枠で囲まれた線図形9
8、タイトル100で始まりテキストデータ101へ続
く2番目の段組、キャプション103を持ち枠で囲まれ
たハーフトーンイメージ102、テキストデータ10
4、水平線105、最終段落106が含まれる。図25
は、同じイメージに対して前述したステップS901の
処理を施したものである。図からも明らかなように、ペ
ージ90中の連結成分は矩形で切り出され、その内部は
ステップS1015からS1034で示される処理によ
って属性が調べられている。
90を表す図である。この中には、大きなフォントサイ
ズのテキスト91、例えば93に示すようなテキストデ
ータを含む表92、テキストデータ94、水平線95、
別のタイトル96、二つの段落から成るテキストデータ
97、キャプション99を持ち枠で囲まれた線図形9
8、タイトル100で始まりテキストデータ101へ続
く2番目の段組、キャプション103を持ち枠で囲まれ
たハーフトーンイメージ102、テキストデータ10
4、水平線105、最終段落106が含まれる。図25
は、同じイメージに対して前述したステップS901の
処理を施したものである。図からも明らかなように、ペ
ージ90中の連結成分は矩形で切り出され、その内部は
ステップS1015からS1034で示される処理によ
って属性が調べられている。
【0143】ステップS901で得られたすべてのテキ
ストユニットはツリーのどの位置にあっても、ステップ
S902で垂直方向、或いは水平方向にグループ化され
る。このグループ化の操作は各テキストユニット及びそ
の周囲のユニットのまとまり具合に基づいている。ま
た、段組を表していると思われるギャップ(空間スペー
ス)が垂直・水平両方向について検出され、保持され
る。ステップS902での詳細な過程は図22を用いて
以下で述べる。
ストユニットはツリーのどの位置にあっても、ステップ
S902で垂直方向、或いは水平方向にグループ化され
る。このグループ化の操作は各テキストユニット及びそ
の周囲のユニットのまとまり具合に基づいている。ま
た、段組を表していると思われるギャップ(空間スペー
ス)が垂直・水平両方向について検出され、保持され
る。ステップS902での詳細な過程は図22を用いて
以下で述べる。
【0144】まず、ステップS2201では、非テキス
トユニットの境界線が垂直及び水平方向に伸ばされ、ギ
ャップラインマーカーとされる。図25に示すように、
垂直方向のギャップラインマーカー109a,109b
がテキスト或いは非テキストユニットと交差するまで
(この例では、ユニット95)垂直方向に伸ばされる。
また同様に、ギャップラインマーカー109c,109
dもユニット95と交差するまで伸ばされる。また、水
平方向のギャップラインマーカーについても同様の処理
を行う。ギャップラインマーカーは、ギャップ(空間ス
ペース)を検知するのに有効で、これによって段組を得
ることができる。
トユニットの境界線が垂直及び水平方向に伸ばされ、ギ
ャップラインマーカーとされる。図25に示すように、
垂直方向のギャップラインマーカー109a,109b
がテキスト或いは非テキストユニットと交差するまで
(この例では、ユニット95)垂直方向に伸ばされる。
また同様に、ギャップラインマーカー109c,109
dもユニット95と交差するまで伸ばされる。また、水
平方向のギャップラインマーカーについても同様の処理
を行う。ギャップラインマーカーは、ギャップ(空間ス
ペース)を検知するのに有効で、これによって段組を得
ることができる。
【0145】次に、ステップS2202において、図2
5の107に示すように、テキストユニットの行結合を
行う。ここでの結合は、両方向に近接した連結成分間の
距離を予め水平・垂直それぞれの方向について調べ、水
平方向の距離が小さい場合は水平方向に、垂直方向の距
離が小さい場合には垂直方向について行われる。この結
合方向は、結合しようとするテキストユニットの組方向
が縦であるか横であるかに対応しているものである。
5の107に示すように、テキストユニットの行結合を
行う。ここでの結合は、両方向に近接した連結成分間の
距離を予め水平・垂直それぞれの方向について調べ、水
平方向の距離が小さい場合は水平方向に、垂直方向の距
離が小さい場合には垂直方向について行われる。この結
合方向は、結合しようとするテキストユニットの組方向
が縦であるか横であるかに対応しているものである。
【0146】さてこれらのテキストユニットは、次の条
件が満たされると一つのテキスト行として結合される。
件が満たされると一つのテキスト行として結合される。
【0147】(1)その結合によってギャップラインマ
ーカーを越えない。
ーカーを越えない。
【0148】(2)そのテキストユニットが他のテキス
トユニットと接しているか、一定のしきい値以下の距離
にある。このしきい値としてはステップS1004で求
めたテキストの平均長に実験的に求めた他スケールファ
クター(1.2で満足のいく結果が得られている)をか
けたものでよい。
トユニットと接しているか、一定のしきい値以下の距離
にある。このしきい値としてはステップS1004で求
めたテキストの平均長に実験的に求めた他スケールファ
クター(1.2で満足のいく結果が得られている)をか
けたものでよい。
【0149】しかし、結合の前にテキストユニット間の
ギャップをテキストユニットが横組である場合には水
平、縦組である場合には垂直の方向に伸ばすことによ
り、段組構造を表す方向に伸びたギャップが存在するか
どうかを決定することができる。例えば、図25の例で
は、ギャップ108が二つのテキストの間に存在してい
る。ギャップが数行に渡って垂直方向に伸びており、従
って、ステップS2202ではテキストユニット間の距
離がしきい値以下であってもギャップとして残される。
ギャップをテキストユニットが横組である場合には水
平、縦組である場合には垂直の方向に伸ばすことによ
り、段組構造を表す方向に伸びたギャップが存在するか
どうかを決定することができる。例えば、図25の例で
は、ギャップ108が二つのテキストの間に存在してい
る。ギャップが数行に渡って垂直方向に伸びており、従
って、ステップS2202ではテキストユニット間の距
離がしきい値以下であってもギャップとして残される。
【0150】次に、ステップS2203において、ステ
ップS2202で結合されなかったテキストユニットの
組に対し、それらのユニットがともに近接する他のテキ
ストユニットによってオーバーラップされ、かつその結
合がギャップラインマーカーを横切らないとき結合が行
われる。このステップは、段落の構造からくるものでは
なく、単にテキスト行におけるスペースの関係から発生
したものを消去するのに効果的である。図25の例で
は、ステップS2202で残されたギャップ108がス
テップS2203で消去される。なぜなら、すぐ下の行
の文字にオーバーラップされ、かつギャップラインマー
カーを横切ることもないからである。そして、ステップ
S2204でツリー構造が更新される。
ップS2202で結合されなかったテキストユニットの
組に対し、それらのユニットがともに近接する他のテキ
ストユニットによってオーバーラップされ、かつその結
合がギャップラインマーカーを横切らないとき結合が行
われる。このステップは、段落の構造からくるものでは
なく、単にテキスト行におけるスペースの関係から発生
したものを消去するのに効果的である。図25の例で
は、ステップS2202で残されたギャップ108がス
テップS2203で消去される。なぜなら、すぐ下の行
の文字にオーバーラップされ、かつギャップラインマー
カーを横切ることもないからである。そして、ステップ
S2204でツリー構造が更新される。
【0151】図26は、ステップS902で説明したグ
ループ化の処理の結果を表す模式図であり、また図29
はステップS902の処理によってツリー構造がどのよ
うに変わったかを表す図である。図26に示すように、
結合されたテキストユニットはグループ化され、110
のようなテキスト行に変換される。特に、ツリー構造の
どこにあってもテキストユニットというのは必ず結合さ
れてテキスト行になる。例えば、111はツリー構造上
のフレームテーブルの下にあるが、やはり結合されてい
る。しかし、ステップS1017からS1039で求め
た白輪郭を越えた再グループ化は行われないことに注意
されたい。これは、テーブル中の項目を一つの行にして
しまわないためである。左右の段組の間のギャップは保
持される。また、非テキストユニットは再グループ化さ
れない。そのため、112や113のようにしきい値以
下の距離にあってもグループ化されていない。
ループ化の処理の結果を表す模式図であり、また図29
はステップS902の処理によってツリー構造がどのよ
うに変わったかを表す図である。図26に示すように、
結合されたテキストユニットはグループ化され、110
のようなテキスト行に変換される。特に、ツリー構造の
どこにあってもテキストユニットというのは必ず結合さ
れてテキスト行になる。例えば、111はツリー構造上
のフレームテーブルの下にあるが、やはり結合されてい
る。しかし、ステップS1017からS1039で求め
た白輪郭を越えた再グループ化は行われないことに注意
されたい。これは、テーブル中の項目を一つの行にして
しまわないためである。左右の段組の間のギャップは保
持される。また、非テキストユニットは再グループ化さ
れない。そのため、112や113のようにしきい値以
下の距離にあってもグループ化されていない。
【0152】図29では、この新たなグループ化が反映
されたツリー構造になっている。
されたツリー構造になっている。
【0153】図22(図9ではステップS902)で述
べた過程でテキストユニットが結合され、テキスト行に
なった後、ステップS903でテキスト行はテキスト行
形成時の結合方向とは逆の方向に結合されてテキストブ
ロックとなる。この過程を図23を用いてより詳細に説
明する。グループ化の過程は、テキスト行ユニットのま
とまり具合と非テキストユニットの位置による。例え
ば、間に存在する非テキスト行は境界線として作用し、
反対側にあるテキスト行同志がグループ化され、一つの
テキストブロックとなるのを防ぐ。二つの連続する非テ
キスト行ユニットの間にあるすべてのテキスト行は同時
に処理を受ける。加えて、ステップS903では、いく
つかのテキストユニットは非テキストユニットと結合す
べきか(例えば非テキストイメージと共に構成されるテ
キストキャプション)、或いはある非テキストユニット
を他の非テキストユニットと結合すべきか(例えば、ハ
ーフトーンイメージと関係している線図形である)が、
調べられる。
べた過程でテキストユニットが結合され、テキスト行に
なった後、ステップS903でテキスト行はテキスト行
形成時の結合方向とは逆の方向に結合されてテキストブ
ロックとなる。この過程を図23を用いてより詳細に説
明する。グループ化の過程は、テキスト行ユニットのま
とまり具合と非テキストユニットの位置による。例え
ば、間に存在する非テキスト行は境界線として作用し、
反対側にあるテキスト行同志がグループ化され、一つの
テキストブロックとなるのを防ぐ。二つの連続する非テ
キスト行ユニットの間にあるすべてのテキスト行は同時
に処理を受ける。加えて、ステップS903では、いく
つかのテキストユニットは非テキストユニットと結合す
べきか(例えば非テキストイメージと共に構成されるテ
キストキャプション)、或いはある非テキストユニット
を他の非テキストユニットと結合すべきか(例えば、ハ
ーフトーンイメージと関係している線図形である)が、
調べられる。
【0154】図23は、テキスト行をグループ化してテ
キストブロックとする様子を表したフローチャートであ
る。まず、ステップS2301において、タイトルブロ
ックが、上述したステップS1004で非テキストユニ
ットと分類されたものの中から形成される。その判断基
準は、最大フォントサイズより小さいが、平均テキスト
サイズより大きいということである。このように、同じ
ような大きさで近接している非テキストユニットすべて
をグループ化することによってタイトルブロックが形成
される。そして、そのブロックには“タイトル”という
属性が付加される。グループ化できなかった残りの全て
の非テキストブロックにはピクチャーテキストという属
性が付加される。ツリー構造が、これに応じて適当に更
新される。尚、タイトルはページの再構成に役立つ。
キストブロックとする様子を表したフローチャートであ
る。まず、ステップS2301において、タイトルブロ
ックが、上述したステップS1004で非テキストユニ
ットと分類されたものの中から形成される。その判断基
準は、最大フォントサイズより小さいが、平均テキスト
サイズより大きいということである。このように、同じ
ような大きさで近接している非テキストユニットすべて
をグループ化することによってタイトルブロックが形成
される。そして、そのブロックには“タイトル”という
属性が付加される。グループ化できなかった残りの全て
の非テキストブロックにはピクチャーテキストという属
性が付加される。ツリー構造が、これに応じて適当に更
新される。尚、タイトルはページの再構成に役立つ。
【0155】次に、ステップS2302では、テキスト
行の間にある非テキストユニットが検出される。これら
の非テキストユニットはテキストブロック間の境界線と
して作用し、テキスト行が一つのテキストブロックにな
るのを防ぐ。
行の間にある非テキストユニットが検出される。これら
の非テキストユニットはテキストブロック間の境界線と
して作用し、テキスト行が一つのテキストブロックにな
るのを防ぐ。
【0156】ステップS2303では、2つのステップ
からなる処理によってテキスト行がテキスト行形成時の
結合方向とは逆の方向(以下、これを「ブロック結合方
向」と呼ぶ)にグループ化されテキストブロックとな
る。最初のステップでは段組の間のギャップを探索す
る。そのために、例えば画素のブロック結合方向のヒス
トグラムを計算する。次のステップでは、ブロック結合
方向に連続するテキスト行同志の距離が、ステップS1
004で計算したテキストの高さより小さければ、これ
らのテキスト行を各段組内においてグループ化する。ス
テップS2303は、図26のテキスト行114のよう
な同じ段落に続するテキスト行を結合するのに有効であ
る。
からなる処理によってテキスト行がテキスト行形成時の
結合方向とは逆の方向(以下、これを「ブロック結合方
向」と呼ぶ)にグループ化されテキストブロックとな
る。最初のステップでは段組の間のギャップを探索す
る。そのために、例えば画素のブロック結合方向のヒス
トグラムを計算する。次のステップでは、ブロック結合
方向に連続するテキスト行同志の距離が、ステップS1
004で計算したテキストの高さより小さければ、これ
らのテキスト行を各段組内においてグループ化する。ス
テップS2303は、図26のテキスト行114のよう
な同じ段落に続するテキスト行を結合するのに有効であ
る。
【0157】次に、ステップS2304では、垂直方向
又は水平方向に近接したテキストブロックが、非テキス
トユニットによって分離されておらず、かつステップS
2303で得たヒストグラムから発見されたどんなギャ
ップをも破壊しない場合に、グループ化される。
又は水平方向に近接したテキストブロックが、非テキス
トユニットによって分離されておらず、かつステップS
2303で得たヒストグラムから発見されたどんなギャ
ップをも破壊しない場合に、グループ化される。
【0158】テキストブロックのグループ化は、ステッ
プS1004で計算した垂直方向の高さに応じて計算さ
れる一定のしきい値より小さいようなブロック間の分離
状態に基づいて行われる。図26の例では、段落115
のテキスト行や段落116のテキスト行から作られるテ
キストブロックをグループ化するのにステップS230
4は有効である。しかし、117と118を結合するの
には有効でない。これらのテキストブロックが非テキス
トブロック119(線)によって分離されているからで
ある。ステップS2305は、あるテキストブロックが
非テキストブロックと結合すべきか、或いはある非テキ
ストブロックが他の非テキストブロックと結合すべきか
を決定する。テキストブロックは、非テキストタイトル
ブロック、非テキストハーフトーンブロック、及び、付
属物をもつ非テキストラインと、結合することができ
る。これらの結合は次の判断に従って行われる。 (1−a)もし、あるテキストブロックが非テキストの
タイトルブロックと水平方向に近く、かつ垂直にオーバ
ーラップしている場合、そのテキストブロックは非テキ
ストタイトルブロックに結合される(但し、テキストブ
ロック及びタイトルブロックは共に横組であるとす
る)。 (1−b)もし、あるテキストブロックが非テキストの
タイトルブロックと垂直方向に近く、かつ水平方向にオ
ーバーラップしている場合、そのテキストブロックは非
テキストタイトルブロックに結合される(但し、テキス
トブロック及びタイトルブロックは共に縦組であるとす
る)。 (2)あるテキストブロックが(水平方向にも垂直方向
にも)ワードサイズのブロックより小さく、かつそのテ
キストブロックが、近接するワードサイズのテキストブ
ロックを持たない場合、このテキストブロックは非テキ
ストハーフトーンイメージブロックの内部に置かれる。 (3)付属物を持つ非テキストラインをオーバーラップ
するあるテキストブロックに対して、その付属物を持つ
ラインは、おそらくアンダーライン付きのテキストなの
で単にテキストとする。
プS1004で計算した垂直方向の高さに応じて計算さ
れる一定のしきい値より小さいようなブロック間の分離
状態に基づいて行われる。図26の例では、段落115
のテキスト行や段落116のテキスト行から作られるテ
キストブロックをグループ化するのにステップS230
4は有効である。しかし、117と118を結合するの
には有効でない。これらのテキストブロックが非テキス
トブロック119(線)によって分離されているからで
ある。ステップS2305は、あるテキストブロックが
非テキストブロックと結合すべきか、或いはある非テキ
ストブロックが他の非テキストブロックと結合すべきか
を決定する。テキストブロックは、非テキストタイトル
ブロック、非テキストハーフトーンブロック、及び、付
属物をもつ非テキストラインと、結合することができ
る。これらの結合は次の判断に従って行われる。 (1−a)もし、あるテキストブロックが非テキストの
タイトルブロックと水平方向に近く、かつ垂直にオーバ
ーラップしている場合、そのテキストブロックは非テキ
ストタイトルブロックに結合される(但し、テキストブ
ロック及びタイトルブロックは共に横組であるとす
る)。 (1−b)もし、あるテキストブロックが非テキストの
タイトルブロックと垂直方向に近く、かつ水平方向にオ
ーバーラップしている場合、そのテキストブロックは非
テキストタイトルブロックに結合される(但し、テキス
トブロック及びタイトルブロックは共に縦組であるとす
る)。 (2)あるテキストブロックが(水平方向にも垂直方向
にも)ワードサイズのブロックより小さく、かつそのテ
キストブロックが、近接するワードサイズのテキストブ
ロックを持たない場合、このテキストブロックは非テキ
ストハーフトーンイメージブロックの内部に置かれる。 (3)付属物を持つ非テキストラインをオーバーラップ
するあるテキストブロックに対して、その付属物を持つ
ラインは、おそらくアンダーライン付きのテキストなの
で単にテキストとする。
【0159】また、いくつかの非テキストブロックは図
35に示す組み合わせに従って他の非テキストブロック
と結合される。
35に示す組み合わせに従って他の非テキストブロック
と結合される。
【0160】図35において、Testとなっているのは、
それぞれ次のような内容である。
それぞれ次のような内容である。
【0161】Test#1:一つのブロックが完全に他のブ
ロックに含まれるならば結合する。 Test#2:ピクチャーテキストの幅がワードサイズブロ
ックの幅より小さいならば結合する。
ロックに含まれるならば結合する。 Test#2:ピクチャーテキストの幅がワードサイズブロ
ックの幅より小さいならば結合する。
【0162】Test#3:ブロック同士が近接しているな
らば結合する。
らば結合する。
【0163】そして、ステップS2306では、属性が
修正され、これまでに述べた処理によってツリー構造が
更新される。
修正され、これまでに述べた処理によってツリー構造が
更新される。
【0164】図27は、図23の処理で得られるブロッ
ク構造を表しており、図30はそのツリー構造の例であ
る。図27中のブロックとしては、タイトルブロック1
20、テキストブロック121、ハーフトーン図形/線
図形122がある。また、枠線データとしては、表形式
になっている123、テキストユニット125を内部に
もち表構造になっている124がある。非テキストイメ
ージ127は図27中の様々なユニットのセパレータと
なっている。
ク構造を表しており、図30はそのツリー構造の例であ
る。図27中のブロックとしては、タイトルブロック1
20、テキストブロック121、ハーフトーン図形/線
図形122がある。また、枠線データとしては、表形式
になっている123、テキストユニット125を内部に
もち表構造になっている124がある。非テキストイメ
ージ127は図27中の様々なユニットのセパレータと
なっている。
【0165】以上のようなアルゴリズムに従いイメージ
メモリ部8でブロックセレクション処理が行われる。こ
のブロックセレクション処理により、画像中の黒画素連
結成分を基本とする各ユニットを文字部、タイトル部、
枠線部、表部、ハーフトーン図形部、線図形部、線部、
のいずれかに識別した属性分類情報と、各ユニットを囲
む最小矩形の画像上の座標及びサイズとを示す領域情報
とによるブロックセレクション処理結果情報が得られ
る。ブロックセレクション処理結果情報はメモリ804
に一時的に記録される。
メモリ部8でブロックセレクション処理が行われる。こ
のブロックセレクション処理により、画像中の黒画素連
結成分を基本とする各ユニットを文字部、タイトル部、
枠線部、表部、ハーフトーン図形部、線図形部、線部、
のいずれかに識別した属性分類情報と、各ユニットを囲
む最小矩形の画像上の座標及びサイズとを示す領域情報
とによるブロックセレクション処理結果情報が得られ
る。ブロックセレクション処理結果情報はメモリ804
に一時的に記録される。
【0166】また、イメージメモリ部8のCPU806
は、メモリ804に記憶された画像情報データに対して
文字認識処理を行う機能を持つ。
は、メモリ804に記憶された画像情報データに対して
文字認識処理を行う機能を持つ。
【0167】次に、イメージメモリ部8における文字認
識処理の一例を詳細に説明する。
識処理の一例を詳細に説明する。
【0168】まず文字認識処理の対象となる文書画像デ
ータをメモリ804に記憶させる。この場合の画像デー
タはリーダ部1より読み込まれたものであってもよい
し、ファクス部4、ファイル部5若しくはLANインタ
ーフェース部7より転送された画像データであってもよ
い。但し、ブロックセレクション処理を行うことが可能
な画像データは二値の画像データに限られるため、画像
データがリーダ部1より読み込まれたものである場合お
よびファクス部4、ファイル部5若しくはLANインタ
ーフェース部7より転送される画像データが多値画像デ
ータである場合には2値化回路1012を介して画像デ
ータの二値化を行った上でメモリ804に記憶させる必
要がある。また、文字認識処理の対象となる文書画像デ
ータとして、先述したブロックセレクション処理の結果
で文字部若しくはタイトル部であるとされた部分領域に
対してのみ文字認識処理を行うように制御することも可
能である。
ータをメモリ804に記憶させる。この場合の画像デー
タはリーダ部1より読み込まれたものであってもよい
し、ファクス部4、ファイル部5若しくはLANインタ
ーフェース部7より転送された画像データであってもよ
い。但し、ブロックセレクション処理を行うことが可能
な画像データは二値の画像データに限られるため、画像
データがリーダ部1より読み込まれたものである場合お
よびファクス部4、ファイル部5若しくはLANインタ
ーフェース部7より転送される画像データが多値画像デ
ータである場合には2値化回路1012を介して画像デ
ータの二値化を行った上でメモリ804に記憶させる必
要がある。また、文字認識処理の対象となる文書画像デ
ータとして、先述したブロックセレクション処理の結果
で文字部若しくはタイトル部であるとされた部分領域に
対してのみ文字認識処理を行うように制御することも可
能である。
【0169】こうしてメモリ804に記憶させた画像デ
ータに対して文字認識処理を行う。本実施の形態による
文字認識処理のアルゴリズムを図31に示すフローチャ
ートに従って詳細に説明する。
ータに対して文字認識処理を行う。本実施の形態による
文字認識処理のアルゴリズムを図31に示すフローチャ
ートに従って詳細に説明する。
【0170】まずステップS3101では、画像データ
に対する文字切り出し処理を行う。文字き切り出し処理
は画像データにおける1文字単位の画像領域を検知し、
その外接矩形画像を文字切り出し画像として求めること
により行う。ここで、1文字単位の画像とは、原則とし
て連結する画素成分により構成されるものであるが、連
結画素成分がその近隣の連結画素成分の大きさよりもか
なり小さい場合には、他の連結画素成分と結合して一つ
の文字画像とするか、或いはノイズ画像として扱う。一
方、連結画素成分がその近隣の連結画素成分の大きさよ
りもかなり大きい場合には、縦あるいは横方向の射影ヒ
ストグラムを求め、ヒストグラムの値が小さい部分が存
在する場合にはその部分を境界として、1つの連結画素
成分の分離を行う。この連結画素成分の分離による文字
切り出し処理の例を図32に示す。以上のようにして得
られた切り出し文字画像データは、メモリ804に一時
的に記憶させる。
に対する文字切り出し処理を行う。文字き切り出し処理
は画像データにおける1文字単位の画像領域を検知し、
その外接矩形画像を文字切り出し画像として求めること
により行う。ここで、1文字単位の画像とは、原則とし
て連結する画素成分により構成されるものであるが、連
結画素成分がその近隣の連結画素成分の大きさよりもか
なり小さい場合には、他の連結画素成分と結合して一つ
の文字画像とするか、或いはノイズ画像として扱う。一
方、連結画素成分がその近隣の連結画素成分の大きさよ
りもかなり大きい場合には、縦あるいは横方向の射影ヒ
ストグラムを求め、ヒストグラムの値が小さい部分が存
在する場合にはその部分を境界として、1つの連結画素
成分の分離を行う。この連結画素成分の分離による文字
切り出し処理の例を図32に示す。以上のようにして得
られた切り出し文字画像データは、メモリ804に一時
的に記憶させる。
【0171】次に、ステップS3102では、ステップ
S3101で文字切り出し処理を行った切り出し文字画
像データに対して正規化処理を行う。正規化処理ではま
ず、切り出し文字画像の大きさをある基準となる矩形サ
イズになるように拡大又は縮小する。次に切り出し文字
画像の傾き、線幅、濃度等に関して、あらかじめ用意さ
れた認識辞書における標準パターンとのマッチングが最
も取りやすい状態に修正する。
S3101で文字切り出し処理を行った切り出し文字画
像データに対して正規化処理を行う。正規化処理ではま
ず、切り出し文字画像の大きさをある基準となる矩形サ
イズになるように拡大又は縮小する。次に切り出し文字
画像の傾き、線幅、濃度等に関して、あらかじめ用意さ
れた認識辞書における標準パターンとのマッチングが最
も取りやすい状態に修正する。
【0172】次に、ステップS3103では、ステップ
S3102で正規化処理を行った文字画像に対して認識
処理を行う。認識処理ではまず、輪郭線特徴などに基づ
く特徴ベクトルの抽出を行う。そして、得られた特徴ベ
クトルとあらかじめ用意された認識辞書における総べて
の認識対象文字の標準パターンベクトルとのマッチング
を取り、最も確からしいとされた標準パターンに対応す
る文字コードを認識結果とし、メモリ804に記憶させ
る。このとき、認識結果とした文字コードにおけるパタ
ーンマッチングの確からしさの程度(以下では、これを
パターンマッチング度と呼ぶ。)も併せて記憶してお
く。
S3102で正規化処理を行った文字画像に対して認識
処理を行う。認識処理ではまず、輪郭線特徴などに基づ
く特徴ベクトルの抽出を行う。そして、得られた特徴ベ
クトルとあらかじめ用意された認識辞書における総べて
の認識対象文字の標準パターンベクトルとのマッチング
を取り、最も確からしいとされた標準パターンに対応す
る文字コードを認識結果とし、メモリ804に記憶させ
る。このとき、認識結果とした文字コードにおけるパタ
ーンマッチングの確からしさの程度(以下では、これを
パターンマッチング度と呼ぶ。)も併せて記憶してお
く。
【0173】また、イメージメモリ部8のCPU806
は、先述したブロックセレクション処理や文字認識結果
の結果情報をLANインターフェース部7を介してLA
N上に接続された他装置に出力することが可能である。
この場合、イメージメモリ部8のメモリ804に一時的
に記憶された情報は、コア部10に出力され、コア部1
0からLANインターフェース部7に出力されて、LA
N上に接続された他の装置に転送される。ここで、イメ
ージメモリ部8からコア部10への出力、コア部10か
らLANインターフェース部7への出力、及びLANイ
ンターフェース部7からLAN上に送信する動作は、前
述した各部の説明において述べた通りである。
は、先述したブロックセレクション処理や文字認識結果
の結果情報をLANインターフェース部7を介してLA
N上に接続された他装置に出力することが可能である。
この場合、イメージメモリ部8のメモリ804に一時的
に記憶された情報は、コア部10に出力され、コア部1
0からLANインターフェース部7に出力されて、LA
N上に接続された他の装置に転送される。ここで、イメ
ージメモリ部8からコア部10への出力、コア部10か
らLANインターフェース部7への出力、及びLANイ
ンターフェース部7からLAN上に送信する動作は、前
述した各部の説明において述べた通りである。
【0174】また、イメージメモリ部8では、先述した
(1)イメージメモリ部8への画像データの入力、
(2)ブロックセレクション処理や文字認識処理の実
行、(3)処理結果データのイメージメモリ部8からの
出力、に関する一連の指示情報をLANインターフェー
ス部7を介してLAN上に接続された他装置より受理
し、それに従って各処理の実行を行うことが可能であ
る。この外部から入力された指示情報に基づく各種処理
実行の制御はCPU806によって行われる。この場
合、処理実行情報は、LAN上に接続された他の装置か
らLANインターフェース部7に入力され、LANイン
ターフェース部7からコア部10に入力され、コア部1
0からイメージメモリ部8のメモリに入力される。ここ
で、LAN上の装置からLANインターフェース部7を
介してコア部10に入力、及びコア部10からイメージ
メモリ部8に入力する動作は、前述した各部の説明にお
いて述べた通りである。
(1)イメージメモリ部8への画像データの入力、
(2)ブロックセレクション処理や文字認識処理の実
行、(3)処理結果データのイメージメモリ部8からの
出力、に関する一連の指示情報をLANインターフェー
ス部7を介してLAN上に接続された他装置より受理
し、それに従って各処理の実行を行うことが可能であ
る。この外部から入力された指示情報に基づく各種処理
実行の制御はCPU806によって行われる。この場
合、処理実行情報は、LAN上に接続された他の装置か
らLANインターフェース部7に入力され、LANイン
ターフェース部7からコア部10に入力され、コア部1
0からイメージメモリ部8のメモリに入力される。ここ
で、LAN上の装置からLANインターフェース部7を
介してコア部10に入力、及びコア部10からイメージ
メモリ部8に入力する動作は、前述した各部の説明にお
いて述べた通りである。
【0175】画像処理システムにおいては、本システム
に含まれる画像情報データ入力手段であるスキャナ部
1、ファクス部4、ファイル部5に接続された外部記憶
装置6より入力された画像情報データに対してブロック
セレクション処理及び文字認識処理を実行し、その結果
得られるブロックセレクション処理結果情報及び文字認
識結果情報をLANインターフェース部7を介してLA
N上に接続された他の装置に出力するといった一連の処
理の指示をLANインターフェース部7を介してLAN
上に接続された他の装置より行うことが可能である。
に含まれる画像情報データ入力手段であるスキャナ部
1、ファクス部4、ファイル部5に接続された外部記憶
装置6より入力された画像情報データに対してブロック
セレクション処理及び文字認識処理を実行し、その結果
得られるブロックセレクション処理結果情報及び文字認
識結果情報をLANインターフェース部7を介してLA
N上に接続された他の装置に出力するといった一連の処
理の指示をLANインターフェース部7を介してLAN
上に接続された他の装置より行うことが可能である。
【0176】図33は、他の装置からの指示による処理
手順を示すフローチャートである。最初にステップS3
301では、画像情報データ入力処理実行の指示が、L
AN接続された他装置から本装置に対して行われる。画
像情報データ入力処理に関する指示は、指示情報データ
がLAN接続された他装置からイメージメモリ部8ヘ送
信されることにより行われる。イメージメモリ部8ヘ送
信された指示情報データはイメージメモリ部8のメモリ
804に一時記憶された後に、CPU806によって解
釈され、ステップS3302における処理実行の制御が
なされる。尚、イメージメモリ部8ヘの指示情報データ
の転送についてはLANインターフェース部7の説明及
びコア部10の説明で詳細に述べたのでここでは省略す
る。
手順を示すフローチャートである。最初にステップS3
301では、画像情報データ入力処理実行の指示が、L
AN接続された他装置から本装置に対して行われる。画
像情報データ入力処理に関する指示は、指示情報データ
がLAN接続された他装置からイメージメモリ部8ヘ送
信されることにより行われる。イメージメモリ部8ヘ送
信された指示情報データはイメージメモリ部8のメモリ
804に一時記憶された後に、CPU806によって解
釈され、ステップS3302における処理実行の制御が
なされる。尚、イメージメモリ部8ヘの指示情報データ
の転送についてはLANインターフェース部7の説明及
びコア部10の説明で詳細に述べたのでここでは省略す
る。
【0177】続くステップS3302では、ステップS
3301の指示に従って本システムに含まれる画像情報
データ入力手段からイメージメモリ部8への画像情報デ
ータ入力が行われる。本システムに含まれる画像情報デ
ータ入力手段としてはスキャナ部1、ファクス部4、フ
ァイル部5及びそれに接続された外部記憶装置6のいず
れかを用いることが可能である。スキャナ部1、ファク
ス部4、ファイル部5及びそれに接続された外部記憶装
置6からの画像情報データのコア部10ヘの入力につい
てはコア部10の説明で詳細に述べたのでここでは省略
する。
3301の指示に従って本システムに含まれる画像情報
データ入力手段からイメージメモリ部8への画像情報デ
ータ入力が行われる。本システムに含まれる画像情報デ
ータ入力手段としてはスキャナ部1、ファクス部4、フ
ァイル部5及びそれに接続された外部記憶装置6のいず
れかを用いることが可能である。スキャナ部1、ファク
ス部4、ファイル部5及びそれに接続された外部記憶装
置6からの画像情報データのコア部10ヘの入力につい
てはコア部10の説明で詳細に述べたのでここでは省略
する。
【0178】コア部10に入力された画像情報データは
イメージメモリ部8にコネクタ1008を介して転送さ
れた後にメモリ804に一時記憶される。画像情報デー
タのイメージメモリ部8ヘの入力についてはイメージメ
モリ部8の説明で詳細に述べたのでここでは省略する。
イメージメモリ部8にコネクタ1008を介して転送さ
れた後にメモリ804に一時記憶される。画像情報デー
タのイメージメモリ部8ヘの入力についてはイメージメ
モリ部8の説明で詳細に述べたのでここでは省略する。
【0179】次に、ステップS3303では、入力され
た画像データに対するブロックセレクション処理若しく
は文字認識処理実行の指示が、LAN接続された他装置
から本装置に対して行われる。ブロックセレクション処
理若しくは文字認識処理実行の指示は、指示情報データ
がLAN接続された他装置からイメージメモリ部8へ送
信されることにより行われる。イメージメモリ部8へ送
信された指示情報データはイメージメモリ部8のメモリ
804に一時記憶された後に、CPU806によって解
釈され、ステップS3304における処理実行の制御が
なされる。ここで処理実行の指示は、ブロックセレクシ
ョン処理についてのみか、若しくは文字認識処理につい
てのみ指示することも可能である。また、その両方を指
示してブロックセレクション処理により文字部若しくは
タイトル部として分類された画像情報データに対しての
み文字認識処理を行うことも可能である。
た画像データに対するブロックセレクション処理若しく
は文字認識処理実行の指示が、LAN接続された他装置
から本装置に対して行われる。ブロックセレクション処
理若しくは文字認識処理実行の指示は、指示情報データ
がLAN接続された他装置からイメージメモリ部8へ送
信されることにより行われる。イメージメモリ部8へ送
信された指示情報データはイメージメモリ部8のメモリ
804に一時記憶された後に、CPU806によって解
釈され、ステップS3304における処理実行の制御が
なされる。ここで処理実行の指示は、ブロックセレクシ
ョン処理についてのみか、若しくは文字認識処理につい
てのみ指示することも可能である。また、その両方を指
示してブロックセレクション処理により文字部若しくは
タイトル部として分類された画像情報データに対しての
み文字認識処理を行うことも可能である。
【0180】また、指示情報データにおいて画像情報デ
ータの部分領域に関する座標を指定することにより、画
像情報データの部分領域に対してのみブロックセレクシ
ョン処理若しくは文字認識処理を実行するように指示す
ることも可能である。尚、イメージメモリ部8ヘの指示
情報データの転送についてはLANインターフェース部
7の説明及びコア部10の説明で詳細に述べたのでここ
では省略する。
ータの部分領域に関する座標を指定することにより、画
像情報データの部分領域に対してのみブロックセレクシ
ョン処理若しくは文字認識処理を実行するように指示す
ることも可能である。尚、イメージメモリ部8ヘの指示
情報データの転送についてはLANインターフェース部
7の説明及びコア部10の説明で詳細に述べたのでここ
では省略する。
【0181】次に、ステップS3304では、ステップ
S3303の指示に従って入力された画像データに対す
るブロックセレクション処理若しくは文字認識処理が実
行される。処理についての詳細は先に述べたのでここで
は省略する。また処理の結果得られたブロックセレクシ
ョン処理や文字認識処理の結果情報データは一時的にメ
モリ804に記憶される。
S3303の指示に従って入力された画像データに対す
るブロックセレクション処理若しくは文字認識処理が実
行される。処理についての詳細は先に述べたのでここで
は省略する。また処理の結果得られたブロックセレクシ
ョン処理や文字認識処理の結果情報データは一時的にメ
モリ804に記憶される。
【0182】次に、ステップS3305では、メモリ8
04に一時記憶されたブロックセレクション処理や文字
認識処理の結果情報データをLAN上に接続された他装
置へ出力するための指示が、LAN接続された他装置か
ら本装置に対して行われる。ブロックセレクション処理
・文字認識処理結果データの出力の指示は、指示情報デ
ータがLAN接続された他装置からイメージメモリ部8
ヘ送信されることにより行われる。イメージメモリ部8
へ送信された指示情報データはイメージメモリ部8のメ
モリ804に一時記憶された後に、CPU806によっ
て解釈され、ステップS3306における出力処理実行
の制御がなされる。
04に一時記憶されたブロックセレクション処理や文字
認識処理の結果情報データをLAN上に接続された他装
置へ出力するための指示が、LAN接続された他装置か
ら本装置に対して行われる。ブロックセレクション処理
・文字認識処理結果データの出力の指示は、指示情報デ
ータがLAN接続された他装置からイメージメモリ部8
ヘ送信されることにより行われる。イメージメモリ部8
へ送信された指示情報データはイメージメモリ部8のメ
モリ804に一時記憶された後に、CPU806によっ
て解釈され、ステップS3306における出力処理実行
の制御がなされる。
【0183】最後に、ステップS3306では、ステッ
プS3305の指示に従ってメモリ804に一時記憶さ
れたブロックセレクション処理や文字認識処理の結果情
報データがLAN上に接続された他装置へ出力される。
LAN上に接続された他装置へのデータの出力について
はコア部10の説明で詳細に述べたのでここでは省略す
る。
プS3305の指示に従ってメモリ804に一時記憶さ
れたブロックセレクション処理や文字認識処理の結果情
報データがLAN上に接続された他装置へ出力される。
LAN上に接続された他装置へのデータの出力について
はコア部10の説明で詳細に述べたのでここでは省略す
る。
【0184】また、上述の画像処理システムにおいて
は、更にLANインターフェース部7を介してLAN上
に接続された他装置に保持されている画像情報データに
対してブロックセレクション処理及び文字認識処理を実
行し、その結果得られるブロックセレクション処理結果
情報及び文字認識結果情報をLANインターフェース部
7を介してLAN上に接続された他装置に出力するとい
った一連の処理の指示をLANインターフェース部7を
介してLAN上に接続された他装置より行うことが可能
である。
は、更にLANインターフェース部7を介してLAN上
に接続された他装置に保持されている画像情報データに
対してブロックセレクション処理及び文字認識処理を実
行し、その結果得られるブロックセレクション処理結果
情報及び文字認識結果情報をLANインターフェース部
7を介してLAN上に接続された他装置に出力するとい
った一連の処理の指示をLANインターフェース部7を
介してLAN上に接続された他装置より行うことが可能
である。
【0185】図34は、この場合の処理を示すフローチ
ャートである。最初に、ステップS3401において、
インターフェース部7を介してLAN上に接続された他
装置に保持されている画像情報データ入力処理実行の指
示が、LAN接続された同一の他装置から本装置に対し
て行われる。画像情報データ入力処理に関する指示は、
指示情報データがLAN接続された他装置からイメージ
メモリ部8へ送信されることにより行われる。イメージ
メモリ部8へ送信された指示情報データはイメージメモ
リ部8のメモリ804に一時記憶された後に、CPU8
06によって解釈され、ステップS3402及びステッ
プS3403における処理実行の制御がなされる。尚、
イメージメモリ部8への指示情報データの転送について
はLANインターフェース部7の説明及びコア部10の
説明で詳細に述べたのでここでは省略する。
ャートである。最初に、ステップS3401において、
インターフェース部7を介してLAN上に接続された他
装置に保持されている画像情報データ入力処理実行の指
示が、LAN接続された同一の他装置から本装置に対し
て行われる。画像情報データ入力処理に関する指示は、
指示情報データがLAN接続された他装置からイメージ
メモリ部8へ送信されることにより行われる。イメージ
メモリ部8へ送信された指示情報データはイメージメモ
リ部8のメモリ804に一時記憶された後に、CPU8
06によって解釈され、ステップS3402及びステッ
プS3403における処理実行の制御がなされる。尚、
イメージメモリ部8への指示情報データの転送について
はLANインターフェース部7の説明及びコア部10の
説明で詳細に述べたのでここでは省略する。
【0186】続くステップS3402では、ステップS
3401の指示に従ってLANインターフェース部7を
介してLAN上に接続された他装置より保持されている
画像情報データの本システムへの転送が行われる。LA
Nインターフェース部7を介してLAN上に接続された
他装置からの画像情報データの転送については、LAN
インターフェース部7の説明で詳細に述べたのでここで
は省略する。
3401の指示に従ってLANインターフェース部7を
介してLAN上に接続された他装置より保持されている
画像情報データの本システムへの転送が行われる。LA
Nインターフェース部7を介してLAN上に接続された
他装置からの画像情報データの転送については、LAN
インターフェース部7の説明で詳細に述べたのでここで
は省略する。
【0187】次に、ステップS3403では、ステップ
S3401の指示に従って本システムへ転送された画像
情報データのイメージメモリ部8ヘの入力を行う。イメ
ージメモリ部8への画像情報データの入力についての詳
細は、イメージメモリ部8の説明及びコア部10の説明
で詳細に述べたのでここでは省略する。イメージメモリ
部8に入力された画像情報データはイメージメモリ部8
のメモリ804に一時的に記憶される。
S3401の指示に従って本システムへ転送された画像
情報データのイメージメモリ部8ヘの入力を行う。イメ
ージメモリ部8への画像情報データの入力についての詳
細は、イメージメモリ部8の説明及びコア部10の説明
で詳細に述べたのでここでは省略する。イメージメモリ
部8に入力された画像情報データはイメージメモリ部8
のメモリ804に一時的に記憶される。
【0188】続くステップS3403以降の処理は、図
33に示すステップS3303〜S3306までの処理
と同じとなるため、ここでは省略する。
33に示すステップS3303〜S3306までの処理
と同じとなるため、ここでは省略する。
【0189】[他の実施の形態]本実施の形態では、他
の装置が接続されている通信回線がLAN(ローカル・
エリア・ネットワーク)である場合について説明した
が、この通信回線については、WAN(ワイド・エリア
・ネットワーク)などの一般的に知られているどのよう
な通信回線であってもよく、当然、ファクス部4を介し
て電話回線上に接続されている他の装置であってもよ
い。また、通信回線に接続されている他の装置について
も一般的に知られている通信回線に接続可能な装置であ
るならば、どのような装置であってもよい。
の装置が接続されている通信回線がLAN(ローカル・
エリア・ネットワーク)である場合について説明した
が、この通信回線については、WAN(ワイド・エリア
・ネットワーク)などの一般的に知られているどのよう
な通信回線であってもよく、当然、ファクス部4を介し
て電話回線上に接続されている他の装置であってもよ
い。また、通信回線に接続されている他の装置について
も一般的に知られている通信回線に接続可能な装置であ
るならば、どのような装置であってもよい。
【0190】本実施の形態では、LANを介して接続さ
れた他装置として、(1)処理対象となる画像情報デー
タを転送するための他の装置、(2)ブロックセレクシ
ョン処理及び文字認識処理を実行した結果データを出力
する出力先となる他の装置、(3)そうした一連の動作
を指示する他の装置について、いずれも同一の装置であ
る場合の例について説明したが、それら(1)〜(3)
の装置は必ずしも同一である必要はなく、LAN上に接
続された複数の装置であってもよい。
れた他装置として、(1)処理対象となる画像情報デー
タを転送するための他の装置、(2)ブロックセレクシ
ョン処理及び文字認識処理を実行した結果データを出力
する出力先となる他の装置、(3)そうした一連の動作
を指示する他の装置について、いずれも同一の装置であ
る場合の例について説明したが、それら(1)〜(3)
の装置は必ずしも同一である必要はなく、LAN上に接
続された複数の装置であってもよい。
【0191】また、本発明は、『ホストコンピュータ、
インタフェース、プリンタ等の』複数の機器から構成さ
れるシステムに適用しても、『複写機等の』1つの機器
からなる装置に適用しても良い。また、本発明はシステ
ム或は装置にプログラムを供給することによって実施さ
れる場合にも適用できることは言うまでもない。この場
合、本発明に係るプログラムを格納した記憶媒体が本発
明を構成することになる。そして、該記憶媒体からその
プログラムをシステム或は装置に読み出すことによっ
て、そのシステム或は装置が、予め定められた仕方で動
作する。
インタフェース、プリンタ等の』複数の機器から構成さ
れるシステムに適用しても、『複写機等の』1つの機器
からなる装置に適用しても良い。また、本発明はシステ
ム或は装置にプログラムを供給することによって実施さ
れる場合にも適用できることは言うまでもない。この場
合、本発明に係るプログラムを格納した記憶媒体が本発
明を構成することになる。そして、該記憶媒体からその
プログラムをシステム或は装置に読み出すことによっ
て、そのシステム或は装置が、予め定められた仕方で動
作する。
【0192】
【0193】以上説明したように本発明によれば、イン
ターフェースを介してネットワークに接続された他の装
置から所定の画像処理の実行を指示することが可能とな
る。
ターフェースを介してネットワークに接続された他の装
置から所定の画像処理の実行を指示することが可能とな
る。
【図1】本実施例による画像形成装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】リーダ部1及びプリンタ部2の構造を示す断面
図である。
図である。
【図3】リーダ部2内の画像処理部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】コア部10の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】ファクス部4の詳細な構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図6】ファイル部5の詳細構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】LANインターフェース部7の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】イメージメモリ部8の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図9】ブロックセレクション処理のアルゴリズムを示
す概略フローチャートである。
す概略フローチャートである。
【図10】連結画素の検出とその分類処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図11】連結画素の検出とその分類処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図12】連結画素の検出とその分類処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図13】輪郭線追跡により連結成分の抽出を説明する
ための図である。
ための図である。
【図14】連結成分を覆う矩形の切り出しを説明するた
めの図である。
めの図である。
【図15】連結成分に対応する矩形のツリー構造を示す
図である。
図である。
【図16】連結成分の線幅を調べる処理を説明するため
の図である。
の図である。
【図17】非テキストユニットの縦方向のヒストグラム
を示す図である。
を示す図である。
【図18】連結成分内の白輪郭を探索する処理を説明す
るための図である。
るための図である。
【図19】白輪郭を結合する処理を説明するための図で
ある。
ある。
【図20】白輪郭を結合する処理を説明するための図で
ある。
ある。
【図21】白輪郭を結合する処理を説明するための図で
ある。
ある。
【図22】連結画素を行にグループ化する処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図23】テキスト行をグループ化し、テキストブロッ
クとする処理を示すフローチャートである。
クとする処理を示すフローチャートである。
【図24】ピクセルイメージデータのページ90を表す
図である。
図である。
【図25】図24に示すイメージに対して連結画素の検
出を行った図である。
出を行った図である。
【図26】グループ化の処理結果を表す模式図である。
【図27】図23の処理で得られるブロック構造を示す
図である。
図である。
【図28】得られたテキストのツリー構造を示す図であ
る。
る。
【図29】得られたテキストラインのツリー構造を示す
図である。
図である。
【図30】得られたテキストブロックのツリー構造を示
す図である。
す図である。
【図31】文字認識処理のアルゴリズムを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図32】連結画素成分の分離による文字切り出し処理
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図33】本システムに含まれる画像情報データ入力手
段より入力された画像情報データに対しブロックセレク
ション処理及び文字認識処理を行うための指示をLAN
上に接続された他装置より行う場合の処理フロー図であ
る。
段より入力された画像情報データに対しブロックセレク
ション処理及び文字認識処理を行うための指示をLAN
上に接続された他装置より行う場合の処理フロー図であ
る。
【図34】LAN上に接続された他装置に保持されてい
る画像情報データを入力してブロックセレクション処理
及び文字認識処理を行うための指示をLAN上に接続さ
れた他装置より行う場合の処理フロー図である。
る画像情報データを入力してブロックセレクション処理
及び文字認識処理を行うための指示をLAN上に接続さ
れた他装置より行う場合の処理フロー図である。
【図35】結合される非テキストブロックの組み合わせ
を示す図である。
を示す図である。
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 外部装置 4 ファクス部 5 ファイル部 6 外部記憶装置 7 LANインターフェース部 8 イメージメモリ部 10 コア部 11 ハードディスク 12 LAN 13 電話回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大原 栄治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 長井 由佳 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 ネットワークに接続するためのインター
フェース手段と、 前記インターフェース手段により前記ネットワークに接
続された他の装置から所定の画像処理の実行を指示する
指示情報を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された指示情報に基づいて、画
像情報を入力する入力手段と、その画像情報を処理する
画像処理手段とを制御し、入力画像情報に対して所定の
画像処理を実行するように制御する制御手段と、 前記制御手段により所定の画像処理が実行された画像を
送信する送信手段とを備えることを特徴とする画像処理
装置。 - 【請求項2】 前記所定の画像処理は、ブロックセレク
ション処理及び文字認識処理であることを特徴とする請
求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記入力手段は、前記インターフェース
手段を介して他装置からの画像情報を入力することを特
徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 インターフェースを介して、ネットワー
クに接続された他の装置から所定の画像処理の実行を指
示する指示情報を受信する受信工程と、 前記受信工程により受信された指示情報に基づいて、画
像情報を入力する入力工程と、その画像情報を処理する
画像処理工程とを制御し、入力画像情報に対して所定の
画像処理を実行するように制御する制御工程と、 前記制御工程により所定の画像処理が実行された画像を
送信する送信工程とを有することを特徴とする画像処理
方法。 - 【請求項5】 前記所定の画像処理は、ブロックセレク
ション処理及び文字認識処理であることを特徴とする請
求項4記載の画像処理方法。 - 【請求項6】 前記入力工程は、前記インターフェース
を介して他装置からの画像情報を入力することを特徴と
する請求項4記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8023812A JPH09218938A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 画像処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8023812A JPH09218938A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 画像処理方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09218938A true JPH09218938A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12120760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8023812A Withdrawn JPH09218938A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 画像処理方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09218938A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314021A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像データ送信装置及び画像データ送信方法 |
| JP2008054328A (ja) * | 2007-08-31 | 2008-03-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像データ送信装置及び画像データ送信方法 |
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1996
- 1996-02-09 JP JP8023812A patent/JPH09218938A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314021A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像データ送信装置及び画像データ送信方法 |
| US8429241B2 (en) | 2005-05-09 | 2013-04-23 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image data transmitting apparatus and image data transmitting method |
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