JPH09218954A - 画像生成方法 - Google Patents
画像生成方法Info
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- JPH09218954A JPH09218954A JP8026339A JP2633996A JPH09218954A JP H09218954 A JPH09218954 A JP H09218954A JP 8026339 A JP8026339 A JP 8026339A JP 2633996 A JP2633996 A JP 2633996A JP H09218954 A JPH09218954 A JP H09218954A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる位置から撮像した複数画像を用いて、
任意位置から見た高画質な画像を生成する画像生成方法
を提供する。 【解決手段】 被写体の各微小領域ごとに、複数の撮像
装置で撮影した各画像から微小領域に対応する領域を検
出する。各撮像画像ごとに検出された微小領域画像の画
質を複数の画質の決定要因、例えば解像度(微小領域画
像の面積)、情報欠落を表すパラメータや、コントラス
ト(最大と最小の輝度のピーク値の差)等で評価し、評
価が最高の微小領域画像を選択する。以上により、被写
体の微小領域単位に常に最高の画質の領域画像を選択
し、これらを射影変換等により任意視点の画像に変換し
て、任意位置からみた高画質な被写体の画像を生成す
る。
任意位置から見た高画質な画像を生成する画像生成方法
を提供する。 【解決手段】 被写体の各微小領域ごとに、複数の撮像
装置で撮影した各画像から微小領域に対応する領域を検
出する。各撮像画像ごとに検出された微小領域画像の画
質を複数の画質の決定要因、例えば解像度(微小領域画
像の面積)、情報欠落を表すパラメータや、コントラス
ト(最大と最小の輝度のピーク値の差)等で評価し、評
価が最高の微小領域画像を選択する。以上により、被写
体の微小領域単位に常に最高の画質の領域画像を選択
し、これらを射影変換等により任意視点の画像に変換し
て、任意位置からみた高画質な被写体の画像を生成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なる位置
から撮像された画像データをもとに、任意位置から見た
画像を高画質に生成する仮想カメラ技術に関するもので
ある。
から撮像された画像データをもとに、任意位置から見た
画像を高画質に生成する仮想カメラ技術に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の任意位置から見た画像の画像生成
法は、複数の撮像装置で撮像された画像から被写体の3
次元位置を計測し、各撮像画像中の被写体像を張り合わ
せることによる方法であった。
法は、複数の撮像装置で撮像された画像から被写体の3
次元位置を計測し、各撮像画像中の被写体像を張り合わ
せることによる方法であった。
【0003】例えば、複数の撮像画像から被写体画像を
生成する方法については、参考文献「2次元形状データ
の張り合わせによる距離画像の統合」(脇迫仁、鎌田清
一郎、河口英二、電子情報通信学会論文誌 D−II,
Vol.J78−D−II,No.5,pp.727−
736,1995)に記載されている。ここで記憶され
ている手法は、撮像装置、あるいは被写体を回転させ、
被写体の影になっている、すなわち情報が欠落している
オクルージョンと呼ばれる領域がないように画像を撮像
して統合を行なっている。
生成する方法については、参考文献「2次元形状データ
の張り合わせによる距離画像の統合」(脇迫仁、鎌田清
一郎、河口英二、電子情報通信学会論文誌 D−II,
Vol.J78−D−II,No.5,pp.727−
736,1995)に記載されている。ここで記憶され
ている手法は、撮像装置、あるいは被写体を回転させ、
被写体の影になっている、すなわち情報が欠落している
オクルージョンと呼ばれる領域がないように画像を撮像
して統合を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の複数の撮像画像から被写体画像を生成する方法で
は、オクルージョンのない画像を用いて画像を統合する
ことはできるが、オクルージョンのない撮像画像の中か
ら、必ずしも解像度の高い撮像画像が選択されるとは限
らないため、統合された画像を高画質にすることはでき
なかった。
来の複数の撮像画像から被写体画像を生成する方法で
は、オクルージョンのない画像を用いて画像を統合する
ことはできるが、オクルージョンのない撮像画像の中か
ら、必ずしも解像度の高い撮像画像が選択されるとは限
らないため、統合された画像を高画質にすることはでき
なかった。
【0005】すなわち、従来の任意位置の画像生成法で
は、複数の撮像画像のうちの1つの画像を用いて射影変
換して画像を生成しているため、被写体に対して遠い位
置において撮像した画像や、被写体のある面に対して斜
め方向から撮像した画像など、射影変換に用いる画像が
必ずしも被写体を画質良く撮像したものとは言えなかっ
た。
は、複数の撮像画像のうちの1つの画像を用いて射影変
換して画像を生成しているため、被写体に対して遠い位
置において撮像した画像や、被写体のある面に対して斜
め方向から撮像した画像など、射影変換に用いる画像が
必ずしも被写体を画質良く撮像したものとは言えなかっ
た。
【0006】そのため、被写体の任意位置画像を生成し
ようとする場合に、低画質に撮像した画像が用いられた
場合には、低解像度画像が生成されることになる。特に
複数画像を撮像する場合よりも被写体に近づいた点を任
意位置とする場合には、被写体が大きく見えるようにな
るにも関わらず、小さい撮像画像を用いなければならな
いため、低解像度にしか被写体像を生成することができ
ず、画像が劣化することになる。
ようとする場合に、低画質に撮像した画像が用いられた
場合には、低解像度画像が生成されることになる。特に
複数画像を撮像する場合よりも被写体に近づいた点を任
意位置とする場合には、被写体が大きく見えるようにな
るにも関わらず、小さい撮像画像を用いなければならな
いため、低解像度にしか被写体像を生成することができ
ず、画像が劣化することになる。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決するためになされたものであり、その目的は、異な
る位置から撮像した複数画像を用いて、任意位置から見
た画像を高画質に生成する画像生成方法を提供すること
にある。
解決するためになされたものであり、その目的は、異な
る位置から撮像した複数画像を用いて、任意位置から見
た画像を高画質に生成する画像生成方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、異なる位置から撮像した複数の画像を用
いて任意位置から見た画像を生成する画像生成方法にお
いて、まず、被写体の各微小領域ごとに、各撮像画像か
ら該微小領域に対応する微小領域画像を検出し、次に、
前記各撮像画像ごとに検出された微小領域画像の画質を
1つまたは複数の要因で評価して、評価が最高の微小領
域画像を選択し、次に、前記選択した微小領域画像を用
いて任意位置から見た画像を生成することを特徴とす
る。
め、本発明は、異なる位置から撮像した複数の画像を用
いて任意位置から見た画像を生成する画像生成方法にお
いて、まず、被写体の各微小領域ごとに、各撮像画像か
ら該微小領域に対応する微小領域画像を検出し、次に、
前記各撮像画像ごとに検出された微小領域画像の画質を
1つまたは複数の要因で評価して、評価が最高の微小領
域画像を選択し、次に、前記選択した微小領域画像を用
いて任意位置から見た画像を生成することを特徴とす
る。
【0009】上記の画像生成方法において、微小領域画
像を選択する過程では、画質を評価する要因として解像
度を選び、各撮像画像中の各微小領域画像の面積を求
め、解像度が最高になるように面積が最大となる微小領
域画像を選択するか、あるいは、微小領域画像を選択す
る過程では、画質を評価する要因として、情報欠落の有
無を選び、各撮像画像中の各微小領域画像の情報欠落の
有無を求め、情報が欠落していない微小領域画像を選択
するのが、撮像画像中の微小領域の選択処理を高速化、
簡略化できる点で好適である。
像を選択する過程では、画質を評価する要因として解像
度を選び、各撮像画像中の各微小領域画像の面積を求
め、解像度が最高になるように面積が最大となる微小領
域画像を選択するか、あるいは、微小領域画像を選択す
る過程では、画質を評価する要因として、情報欠落の有
無を選び、各撮像画像中の各微小領域画像の情報欠落の
有無を求め、情報が欠落していない微小領域画像を選択
するのが、撮像画像中の微小領域の選択処理を高速化、
簡略化できる点で好適である。
【0010】このように本発明は、複数の撮像画像を用
いて、分割した被写体の微小領域を任意位置において撮
像したものと等価な画像に変換して生成する場合に、微
小領域Ijの画質が最も良くなるように解像度、情報欠
落の有無等の複数の要因xiをパラメータとしwiを重み
係数とする評価関数fIj(w1x1,w2x2,…,w
nxn)を用い、最適な撮像画像の微小領域Ijを選択し
て画像生成する。
いて、分割した被写体の微小領域を任意位置において撮
像したものと等価な画像に変換して生成する場合に、微
小領域Ijの画質が最も良くなるように解像度、情報欠
落の有無等の複数の要因xiをパラメータとしwiを重み
係数とする評価関数fIj(w1x1,w2x2,…,w
nxn)を用い、最適な撮像画像の微小領域Ijを選択し
て画像生成する。
【0011】本発明では、被写体の各微小領域ごとに、
各撮像画像から該微小領域に対応する領域を検出し、前
記各撮像画像ごとに検出された微小領域画像の画質を複
数の要因で評価し、評価が最高の微小領域画像を選択す
ることにより、微小領域単位に選択された常に最高の画
質の領域画像を用いて、より高画質な任意位置から見た
画像を生成可能とする。
各撮像画像から該微小領域に対応する領域を検出し、前
記各撮像画像ごとに検出された微小領域画像の画質を複
数の要因で評価し、評価が最高の微小領域画像を選択す
ることにより、微小領域単位に選択された常に最高の画
質の領域画像を用いて、より高画質な任意位置から見た
画像を生成可能とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
を用いて詳細に説明する。
を用いて詳細に説明する。
【0013】〔実施形態例1〕まず、本発明の第1の実
施形態例を説明する。図1は、本発明の実施形態例を示
すフローチャートである。図2は、本発明の実施形態例
における被写体10、画像生成対象の被写体微小領域1
1、画像を撮像する撮像装置20〜24、任意位置カメ
ラ30の配置図である。図3は、本発明の実施形態例の
撮像装置22〜24による撮像画像42〜44、任意位
置から見たカメラ30による撮像画像50の説明図であ
る。
施形態例を説明する。図1は、本発明の実施形態例を示
すフローチャートである。図2は、本発明の実施形態例
における被写体10、画像生成対象の被写体微小領域1
1、画像を撮像する撮像装置20〜24、任意位置カメ
ラ30の配置図である。図3は、本発明の実施形態例の
撮像装置22〜24による撮像画像42〜44、任意位
置から見たカメラ30による撮像画像50の説明図であ
る。
【0014】本実施形態例による任意位置から見た画像
の生成方法を、図1、図2および図3を用いて説明す
る。被写体10を複数の、この場合例えば撮像装置20
〜24を用いて異なる位置から撮像し、任意位置から見
たカメラ30で撮像した画像を生成するものとする。被
写体10の被写体微小領域11を任意位置から見た画像
として生成するには、撮像装置22〜24で撮像された
画像42〜44の被写体微小領域11を用いて、射影変
換により求める手法を用いる。
の生成方法を、図1、図2および図3を用いて説明す
る。被写体10を複数の、この場合例えば撮像装置20
〜24を用いて異なる位置から撮像し、任意位置から見
たカメラ30で撮像した画像を生成するものとする。被
写体10の被写体微小領域11を任意位置から見た画像
として生成するには、撮像装置22〜24で撮像された
画像42〜44の被写体微小領域11を用いて、射影変
換により求める手法を用いる。
【0015】このとき、撮像画像42〜44のうち被写
体微小領域11を最も画質良く撮像している画像Ij
を、解像度、情報欠落の有無等の複数の要因xi(i=
1〜n)をパラメータとしwi(i=1〜n)を重み係
数とする評価関数fIj(w1x1,w2x2,…,wnxn)
において画質を決定する複数の要因xiの評価項目によ
って決定する。これにより、被写体微小領域毎に撮像画
像42〜44中で最も高画質な撮像画像を求め、これら
の画像を射影変換することにより高解像度の任意位置か
ら見た画像50を生成することができる。
体微小領域11を最も画質良く撮像している画像Ij
を、解像度、情報欠落の有無等の複数の要因xi(i=
1〜n)をパラメータとしwi(i=1〜n)を重み係
数とする評価関数fIj(w1x1,w2x2,…,wnxn)
において画質を決定する複数の要因xiの評価項目によ
って決定する。これにより、被写体微小領域毎に撮像画
像42〜44中で最も高画質な撮像画像を求め、これら
の画像を射影変換することにより高解像度の任意位置か
ら見た画像50を生成することができる。
【0016】具体的には、x1を解像度を決定する面積
Sとし、x2を情報欠落の有無を表すパラメータとして
x2=1の時の情報が欠落していない場合、x2=0を情
報が欠落している場合とし、x2は0から1の間を連続
的に変化する値を取るものとする。またx3はコントラ
ストを表し、微小領域の輝度の最大と最小のピーク値の
差Dをx3=Dとし、以下x4からxnまで他の画質を決
定する要因とする。
Sとし、x2を情報欠落の有無を表すパラメータとして
x2=1の時の情報が欠落していない場合、x2=0を情
報が欠落している場合とし、x2は0から1の間を連続
的に変化する値を取るものとする。またx3はコントラ
ストを表し、微小領域の輝度の最大と最小のピーク値の
差Dをx3=Dとし、以下x4からxnまで他の画質を決
定する要因とする。
【0017】このとき評価関数fIj(w1x1,w2x2,
…,wnxn)は、 fIj(w1x1,w2x2,…,wnxn)=w1S+w2x2
+w3D+…wnxn と表せる。この式を用いて、各撮像画像の微小領域毎に
評価値を求め、評価値が最高の微小領域画像を決定す
る。
…,wnxn)は、 fIj(w1x1,w2x2,…,wnxn)=w1S+w2x2
+w3D+…wnxn と表せる。この式を用いて、各撮像画像の微小領域毎に
評価値を求め、評価値が最高の微小領域画像を決定す
る。
【0018】ここで、評価関数による最適画像の決定
は、図4に示すフローチャートにしたがって行なうこと
もできる。すなわち、まず始めに、面積Sが最大(解像
度が最大)の撮像画像を選択する。次に、情報欠落の有
無を判定し、有の場合には上記最大のものの次に面積S
が最大の撮像面積を選択し、情報欠落が無いものとなる
まで上記の判定と撮像画像の選別を繰り返す。さらに、
他の画質の決定要因がある場合は、その要因による評価
の判定を行い、判定が良のものとなるまで、以上の判定
と撮像画像の選別を繰り返す。
は、図4に示すフローチャートにしたがって行なうこと
もできる。すなわち、まず始めに、面積Sが最大(解像
度が最大)の撮像画像を選択する。次に、情報欠落の有
無を判定し、有の場合には上記最大のものの次に面積S
が最大の撮像面積を選択し、情報欠落が無いものとなる
まで上記の判定と撮像画像の選別を繰り返す。さらに、
他の画質の決定要因がある場合は、その要因による評価
の判定を行い、判定が良のものとなるまで、以上の判定
と撮像画像の選別を繰り返す。
【0019】以上のようにして、これら画質を決定する
x1,x2,…,xnの複数の要因から、解像度、情報欠
落の有無、コントラスト等総合的に評価を行ない、高画
質な微小領域画像を選択する。
x1,x2,…,xnの複数の要因から、解像度、情報欠
落の有無、コントラスト等総合的に評価を行ない、高画
質な微小領域画像を選択する。
【0020】このように最高の画質として選択された微
小領域画像を、射影変換等により任意視点から見た画像
に変換し、これをすべての被写体の微小領域に対応した
微小領域画像について繰り返せば、高画質な任意視点か
ら見た画像50を生成することができる。
小領域画像を、射影変換等により任意視点から見た画像
に変換し、これをすべての被写体の微小領域に対応した
微小領域画像について繰り返せば、高画質な任意視点か
ら見た画像50を生成することができる。
【0021】なお、図1の実施形態例では、一つの微小
画像領域を選択する毎にその微小領域画像を任意視点か
ら見た画像へ変換しているが、被写体の全ての微小領域
に対応した微小画像領域を全て選択した後で、選択され
た全微小画像領域を一度に射影変換等により任意視点か
ら見た画像に変換してもよい。このことは、以下に示す
実施形態例でも同様である。
画像領域を選択する毎にその微小領域画像を任意視点か
ら見た画像へ変換しているが、被写体の全ての微小領域
に対応した微小画像領域を全て選択した後で、選択され
た全微小画像領域を一度に射影変換等により任意視点か
ら見た画像に変換してもよい。このことは、以下に示す
実施形態例でも同様である。
【0022】〔実施形態例2〕次に、本発明の第2の実
施形態例を示す。本実施形態例における画像生成方法の
手順は、基本的には図1のフローチャートと同様であ
る。だだし、画質の評価のし方を第1の実施形態例より
も簡略化している。
施形態例を示す。本実施形態例における画像生成方法の
手順は、基本的には図1のフローチャートと同様であ
る。だだし、画質の評価のし方を第1の実施形態例より
も簡略化している。
【0023】上記第1の実施形態例では評価関数を画質
を決定する複数の要因の関数としたが、本実施形態例で
は、評価関数fIj(w1x1,w2x2,…,wnxn)にお
ける評価関数の複数の要因のうち、解像度を要因として
選び、解像度を各撮像画像中の各微小領域の面積で決定
されるものとし、要因を面積x1として求め、該微小領
域の解像度が最も高解像度になるように、面積が最も大
きくなる撮像画像を選択する。
を決定する複数の要因の関数としたが、本実施形態例で
は、評価関数fIj(w1x1,w2x2,…,wnxn)にお
ける評価関数の複数の要因のうち、解像度を要因として
選び、解像度を各撮像画像中の各微小領域の面積で決定
されるものとし、要因を面積x1として求め、該微小領
域の解像度が最も高解像度になるように、面積が最も大
きくなる撮像画像を選択する。
【0024】本実施形態例によれば、撮像画像中の微小
領域の面積のみ比較されて求められるため、最適画像を
選択する判定手順を高速化・簡略化することができる。
このように選択した撮像画像を用いて任意位置から見た
画像を生成すれば、より高解像度な任意位置画像を生成
することができる。
領域の面積のみ比較されて求められるため、最適画像を
選択する判定手順を高速化・簡略化することができる。
このように選択した撮像画像を用いて任意位置から見た
画像を生成すれば、より高解像度な任意位置画像を生成
することができる。
【0025】〔実施形態例3〕さらに、本発明の第3の
実施形態例を示す。本実施形態例における画像生成方法
の手順も、基本的には図1のフローチャートと同様であ
るが、第2の実施形態例とは異なる評価のし方で、画質
の評価の手順を簡略化している。
実施形態例を示す。本実施形態例における画像生成方法
の手順も、基本的には図1のフローチャートと同様であ
るが、第2の実施形態例とは異なる評価のし方で、画質
の評価の手順を簡略化している。
【0026】上記第1、第2の実施形態例では、評価関
数を画質を決定する複数の要因の関数、あるいは解像度
のみを要因とした関数を用いて高画質な画像の微小領域
を選択するとしたが、本実施形態例では、評価関数fIj
(w1x1,w2x2,…,wnxn)における評価関数の複
数の要因のうち、情報欠落の有無を要因として選び、各
撮像画像中の各微小領域の中で占める、被写体物の重な
りによって生じるオクルージョン、すなわち情報欠落の
有無を求める。求めた情報欠落の有無により、情報が最
も欠落してない微小領域画像を選択する。
数を画質を決定する複数の要因の関数、あるいは解像度
のみを要因とした関数を用いて高画質な画像の微小領域
を選択するとしたが、本実施形態例では、評価関数fIj
(w1x1,w2x2,…,wnxn)における評価関数の複
数の要因のうち、情報欠落の有無を要因として選び、各
撮像画像中の各微小領域の中で占める、被写体物の重な
りによって生じるオクルージョン、すなわち情報欠落の
有無を求める。求めた情報欠落の有無により、情報が最
も欠落してない微小領域画像を選択する。
【0027】本実施形態例によれば、撮像画像中の微小
領域の情報欠落の有無のみで比較されて求められるた
め、最適画像を選択する判定手順を高速化・簡略化する
ことができる。このように選択した撮像画像を用いて任
意位置から見た画像を生成すれば、オクルージョン、す
なわち情報が欠落していない任意位置画像を生成するこ
とができる。
領域の情報欠落の有無のみで比較されて求められるた
め、最適画像を選択する判定手順を高速化・簡略化する
ことができる。このように選択した撮像画像を用いて任
意位置から見た画像を生成すれば、オクルージョン、す
なわち情報が欠落していない任意位置画像を生成するこ
とができる。
【0028】以上では本発明の3つの実施形態例を述べ
たが、本発明の精神を逸脱することなく種々の変更が可
能なことは言うまでもない。上記第2の実施形態例で
は、評価関数のパラメータを解像度を表す微小領域の面
積としたが、面積以外にも第1の実施形態例で述べたよ
うに情報欠落の有無、コントラスト、色調等を要因とし
て適宜組み合わせて微小領域を評価し、最適な撮像画像
を選択すれば、選択した撮像画像から任意位置画像を生
成することにより、任意位置から見た高画質な画像を生
成することができる。
たが、本発明の精神を逸脱することなく種々の変更が可
能なことは言うまでもない。上記第2の実施形態例で
は、評価関数のパラメータを解像度を表す微小領域の面
積としたが、面積以外にも第1の実施形態例で述べたよ
うに情報欠落の有無、コントラスト、色調等を要因とし
て適宜組み合わせて微小領域を評価し、最適な撮像画像
を選択すれば、選択した撮像画像から任意位置画像を生
成することにより、任意位置から見た高画質な画像を生
成することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の撮像画像を用いて、分割した被写体の微小領域を
任意位置において撮像したものと等価な画像に変換して
生成する場合に、被写体の各微小領域ごとに、各撮像画
像から該微小領域に対応する領域を検出し、前記各撮像
画像ごとに検出された微小領域画像の画質を複数の要因
で評価し、評価が最高の微小領域画像を選択するように
したので、選択した撮像画像を用いて高画質な任意位置
から見た画像を生成することが可能である。この新しい
方法により、従来には見ることのできなかった高画質な
任意の位置から見た画像を見ることができる。
複数の撮像画像を用いて、分割した被写体の微小領域を
任意位置において撮像したものと等価な画像に変換して
生成する場合に、被写体の各微小領域ごとに、各撮像画
像から該微小領域に対応する領域を検出し、前記各撮像
画像ごとに検出された微小領域画像の画質を複数の要因
で評価し、評価が最高の微小領域画像を選択するように
したので、選択した撮像画像を用いて高画質な任意位置
から見た画像を生成することが可能である。この新しい
方法により、従来には見ることのできなかった高画質な
任意の位置から見た画像を見ることができる。
【図1】本発明の実施形態例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図2】本発明の実施形態例を説明するための配置図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施形態例における撮像画像の説明図
である。
である。
【図4】本発明の第1の実施形態例における微小画像領
域の決定手順の一例を示すフローチャートである。
域の決定手順の一例を示すフローチャートである。
10…被写体 11…画像生成対象の被写体の微小領域 20〜24…撮像装置 30…任意位置カメラ 42〜44…撮像装置22〜24による撮像画像 50…任意位置カメラ30による撮像画像
Claims (3)
- 【請求項1】 異なる位置から撮像した複数の画像を用
いて任意位置から見た画像を生成する画像生成方法にお
いて、 まず、被写体の各微小領域ごとに、各撮像画像から該微
小領域に対応する微小領域画像を検出し、 次に、前記各撮像画像ごとに検出された微小領域画像の
画質を1つまたは複数の要因で評価して、評価が最高の
微小領域画像を選択し、 次に、前記選択した微小領域画像を用いて任意位置から
見た画像を生成することを特徴とする画像生成方法。 - 【請求項2】 微小領域画像を選択する過程では、 画質を評価する要因として解像度を選び、各撮像画像中
の各微小領域画像の面積を求め、解像度が最高になるよ
うに面積が最大となる微小領域画像を選択することを特
徴とする請求項1記載の画像生成方法。 - 【請求項3】 微小領域画像を選択する過程では、 画質を評価する要因として、情報欠落の有無を選び、各
撮像画像中の各微小領域画像の情報欠落の有無を求め、
情報が欠落していない微小領域画像を選択することを特
徴とする請求項1記載の画像生成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026339A JPH09218954A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 画像生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026339A JPH09218954A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 画像生成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09218954A true JPH09218954A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12190688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8026339A Pending JPH09218954A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 画像生成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09218954A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11183142A (ja) * | 1997-12-19 | 1999-07-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 三次元画像撮像方法及び三次元画像撮像装置 |
| JP2006012161A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Microsoft Corp | 対話式視点ビデオシステムおよびプロセス |
| JP2006012166A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Microsoft Corp | カラーセグメンテーションに基づくステレオ3次元再構成システムおよびプロセス |
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| JP2020037356A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 株式会社明電舎 | 架線摩耗検査装置 |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP8026339A patent/JPH09218954A/ja active Pending
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| JP2020037356A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 株式会社明電舎 | 架線摩耗検査装置 |
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