JPH09218968A - 硬貨識別装置 - Google Patents
硬貨識別装置Info
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- JPH09218968A JPH09218968A JP8045641A JP4564196A JPH09218968A JP H09218968 A JPH09218968 A JP H09218968A JP 8045641 A JP8045641 A JP 8045641A JP 4564196 A JP4564196 A JP 4564196A JP H09218968 A JPH09218968 A JP H09218968A
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Abstract
造硬貨を簡単な構造で確実に識別する。 【解決手段】 硬貨を1枚づつ分離した状態で搬送する
搬送手段を具えた硬貨判別装置において、前記分離して
搬送される硬貨の表又は裏のいずれか一方の面の中心か
ら外れた所定の領域にスポット光を照射する照射手段
と、前記スポット光の反射光位置を検出する受光手段
と、前記反射光位置の軌跡形状から正貨、偽造貨を判別
する判別手段とを具えることによって上記課題は達成さ
れる。
Description
素子を異なる位置に配置し、偽造硬貨、特に旋盤加工さ
れた円形硬貨を確実に識別するようにした硬貨識別装置
に関する。
00円等の硬貨の中には、鉛、或いは、白銅で作られた
同径、同厚みの偽貨が混入していることがあった。しか
しながら、従来の硬貨識別装置では、硬貨の大きさを、
光センサを用いて測定し、硬貨を識別したり、硬貨の材
質を磁性材料成分から分析し、磁気センサで硬貨の移動
に伴って生成する磁界変化量を検出し硬貨識別を行なっ
たり、硬貨表面の画像を入力し、いわゆるパターン認識
技術によって硬貨識別を行なう等の識別処理が行なわれ
ていた。
径の測定や磁界変化量を検出する技術では、同一形状、
同一材質の偽造貨を識別し排除することは原理的に困難
であった。更に、旋盤で削っただけの偽造貨を排除する
ため、硬貨の表面の画像パターンをパターンマッチング
技術により認識する装置も用いられているが、かかる装
置では、その構成が大がかりになり、高価であると共
に、処理時間がかかるという欠点があった。他方、従来
技術1として特開平6−60240号公報にはレーザ光
をリニア状に配設された変位検出素子により受光し、そ
の反射光の変位を測定して同心円状の凸凹を持ったコイ
ンを識別する技術が開示されている。しかしながら、従
来技術1ではレーザ発光素子及びCCDリニアセンサを
用いることにより装置が高価なものとなるといった問題
点があった。また、従来技術2として特開平6−301
840号公報には、紙幣表面の微小な凹凸の高さの違い
を微小スポット光の反射光受光位置の変動により検出
し、紙幣の真贋を識別する技術が記載されている。しか
しながら、従来技術2の方法では偽造貨幣基準データを
必要とし、かかるデータは通常一定しないという問題点
があった。この発明は上述のような事情に鑑みてなされ
たものであり、この発明の目的は、真の硬貨と同径、同
材質又は鉛貨、かつ同色で製作の容易な旋盤加工による
同心円状の渦模様を有する偽造硬貨を簡単かつ確実に排
除する安価な硬貨識別装置を提供することにある。
つ分離した状態で搬送する搬送手段を具えた硬貨識別装
置に関するものであり、この発明の上記目的は、前記分
離して搬送される硬貨の表又は裏のいずれか一方の面の
中心から外れた所定の領域にスポットを照射する照射手
段と、前記スポット光の反射光位置を検出する受光手段
と、前記反射光位置の軌跡形状から正貨、偽造貨を識別
する識別手段とを具えることによって達成される。
気的特性を検知する磁気センサと、光学的特性を検知す
る複数の光学系センサ(以下、「光学系複合センサ」と
呼ぶ)とをコンパクトに配設して1筐体(又は、2筐
体)に包含すると共に、硬貨の搬送路を形成した構造と
なっており、搬送硬貨の金種,真偽等を正確に識別する
ことができる。先ず図1を参照して、一般的な硬貨繰り
出しに回転円盤を用いた硬貨処理機の識別部を用いて、
硬貨の動きを説明する。硬貨投入部から投入された混合
金種の硬貨は、図示しない硬貨貯溜装置の内底部に設け
られているコンベア上に貯溜され、コンベアの駆動によ
って、硬貨繰出し装置20の水平回転円盤21へと送り
出される。図1に示す回転円盤21上に供給された硬貨
は、回転円盤21の回転による遠心力によって円盤円周
の案内壁21aに沿って移行し、厚み規制部材21bの
下を通過することにより、開口部21cから1層1列状
態で硬貨通路31Aに送り出される。硬貨通路31Aに
送り出された硬貨は、ベルト伝動用のプーリ33に巻き
掛けられている一本の搬送ベルト(例えば5φの丸ベル
ト)32によって、通路底面31aに沿って且つ通路側
面31bの片方に押し当てられて硬貨通路31A上を摺
動しながら移動し、硬貨識別センサ部100へと搬送さ
れる。硬貨通路31A上を1層1列状態で搬送されてく
る硬貨は、硬貨識別センサ100の硬貨通路部110を
通り、更に、下流域の硬貨通路31Bへと搬送ベルト3
2によって搬送されるが、ここで、硬貨が硬貨通路部1
10を通過する際に、硬貨の磁気的特性及び光学的な各
種の特性を硬貨識別センサ100によって検知し、この
検知情報に基づいて硬貨識別部の判別手段で硬貨の材
質,直径,ギザ,色、汚損及び同心円模様等を判別し、
硬貨の金種,真偽等を識別するようになっている。
て更に詳細に説明する。図2は、この発明の硬貨識別装
置の一構成例を示しており、硬貨識別装置は、硬貨の材
質,直径,ギザ,色,汚損及び同心円模様等の検出が可
能な硬貨識別センサ100と、識別モードや包装対象硬
貨等の設定情報に従い、硬貨識別センサ100の検知情
報に基づいて硬貨の真偽等の識別及び金種などの判別を
行ない、その判別結果を出力する判別手段200とから
構成される。硬貨識別センサ100は、図2の破線内に
示すように、搬送硬貨の通路となる通路部130、硬貨
の直径を検出するための線状光発光手段121a,12
1b及び線状光受光手段121c、ギザ検出手段122
から発光される特定波長の光を吸収するフィルタ手段1
24、硬貨側面のギザの有無を検出するギザ検出手段1
22、硬貨の表面又は裏面の所定の領域を照射するため
のスポット光照射手段125、その反射光を受光し色や
汚損及び同心円状模様等を検出するRGB受光手段12
3、及び硬貨の材質を検出する硬貨材質検出手段110
を備え、各センサの構成部品を1筐体にコンパクトに包
含してユニット化した構成となっている。図3は、硬貨
識別センサ100の構成の例を示す平面構造図で、図4
は図3の光学系複合センサ部120を硬貨搬送方向(図
中の矢印x方向)から見た正面構造図である。図3に示
すように、硬貨識別センサ100は、硬貨の磁気的特性
を検知する磁気センサ部110と、硬貨の光学的特性を
検知する複数の光学系センサが1筐体内に配設されて成
る光学系複合センサ部120とから構成される。本発明
では、磁気センサ部110と光学系複合センサ部120
とを一体化し、1個のセンサユニットとしているが、図
3に示すように、磁気センサ部110と光学系複合セン
サ部120とを独立ユニットとし、それぞれ独立で製造
及び設置/交換可能なユニット構成とするようにしても
良い。なお、以下に説明する構成例では、搬送路(硬貨
通路)の上流側に光学系複合センサ部120を配置し、
硬貨搬送方向に対して硬貨が搬送路の右側(図3中の幅
Wの通路部130の右側)に寄せられて搬送されてくる
場合の配置構成を例として説明する。また、他の構成例
では、搬送路の下流側に光学系複合センサ部120を配
置する構成も可能である。
センサ部120の構成について、図3及び図4を参照し
て説明する。図4に示すように、光学系複合センサ部1
20の上部中央に設けられた通路部130には、底板1
31aと側板132bから成る硬貨通路131が形成さ
れており、本発明では、硬貨通路131の部材としてサ
ファイアガラスを使用している。サファイアガラスは、
硬度がビッカース硬度で1800以上のものを使用して
おり、硬貨通路131を光透過にすると共に、硬貨通路
131の耐磨耗度を上げる様にしている。このサファイ
アガラス製の硬貨通路131の上部には、硬貨の搬送方
向xと直交する方向に複数の小光源を直線状に並べ、中
央で左右に分割されて成る第1及び第2の線状光源12
1a,121bが配設されており、硬貨通路131の下
面には、上記第1及び第2の線状光源121a,121
bと対向する位置に1個の線状光受光手段122が設け
られている。また、硬貨通路131の側板131b(片
寄せ側)の外壁近傍には、硬貨の搬送面に対して平行方
向から搬送硬貨の側面部に光を当ててその反射光を受光
してギザの状態(有無や数)を検出するギザ検出手段1
22が配設されている。そして、硬貨通路131の下方
には、搬送硬貨の底面部に所定の角度(例えば約35
度)でスポット光を形成するランプ光源等で構成された
照射手段125と、搬送硬貨の底面部から反射される照
射手段125の光を受光するRGB受光手段123bと
が配設され、硬貨通路131の上方には、照射手段12
5の直射光を硬貨通路131を通して受光する受光セン
サ123cが、照射手段125の光軸方向に配設されて
いる。また、この受光センサ123cとRGB受光手段
123bとは、硬貨通路131の面に対してほぼ対称位
置に配設されている。上記照射手段125,RGB受光
手段123b及び受光センサ123cは、硬貨の搬送面
に対して鉛直な第1の面上に配設され、かつ磁気センサ
部110と上記線状光源121a,121b,線状光受
光手段122が配設されている第2の面との間に配設さ
れている。また、ギザ検出手段122は、図3に示すよ
うに発光部122Aと受光部122Bから成り、搬送面
上で所定の角度を成して配設され、かつ発光部122A
が上記第1の面と第2の面との間で、受光部122Bが
上記第2の面とほぼ同一面上に配設されている。
の背面部の構造の一例を示しており、第1及び第2の線
状光源121a,121bのカバー121Aの部材は、
線状光受光手段121cに均一な光が入るように、白濁
した樹脂を使用している。また、隣合う光学系のセンサ
が干渉しないように、フィルタ手段124として、線状
光受光手段121cの受光面上部のサファイアガラス
(硬貨通路の底板)131aの下面には、特定波長の光
をカット(吸収)するフィルタ124aが蒸着されてい
る。例えば、図4の配置例では、搬送硬貨から反射され
たギザ検出手段122の照明光が線状光受光手段121
c側に入らないようになる。一方、線状光受光手段12
1cの受光面には、RGB受光手段123bの照射手段
125からの反射光が入らないように、フイルムを貼り
つけてスリット状の窓(図示せず)を形成している。ま
た、図4及び図5に示すように、筐体の外壁は、ICや
ランプ光源の熱が放熱されるように、例えばアルミダイ
キャスト製の放熱板120Bを使用している。そして、
筐体内に包含される各センサ構成部品は、図5の斜線部
に示すように、充填剤120A(例えば、シリコン樹
脂)によりモールドされて一体化されている。また、筐
体の下方にはコネクタ120Cが設けられ、このコネク
タ120Cを介して信号処理回路に接続されるようにな
っている。
構成部品の具体例を示して、各光学系センサの識別判定
要素と判定有効対象について説明する。第1及び第2の
線状光源121a,121bと線状光受光手段121c
から成る光学系センサ(以下、「径検出センサ」と呼
ぶ)は、直径及び穴検出用センサとして使用される。第
1及び第2の線状光源121a,121bとしては、例
えば複数のLEDを線状に配列した2つのLEDアレイ
が使用され、線状光受光手段121cとしてはCCD
(一次元イメージセンサ)が使用される。そして、この
CCD121cの検知情報に基づき、径差による硬貨の
分離と穴の検出が行なわれる。ギザ検出手段122とし
ての光学系センサ(以下、「ギザ検出センサ」と呼ぶ)
は、レーザダイオード、セルフォックレンズ(又はコリ
メータレンズ)、シリンドリカルレンズ及びフォトダイ
オードから構成され、フォトダイオードの検知情報に基
づき、500円類似外国貨の検知及び10円新貨と中国
伍分等との分離が行なわれる。なお、レーザダイオード
からの照明光は、近赤外線の波長の光としているため、
サファイアガラスに付着するフィルタ124aは、近赤
外線をカットする近赤外線カットフィルタを用いてい
る。照射手段125,RGB受光手段123b及び補正
用の受光センサ123cから成る、RGB受光処理手段
123としての光学系センサ(以下、「RGB検出手
段」と呼び)は、硬貨の色汚損及び同心円状模様等の検
出用手段として使用される。照射手段125としては、
円形状にスポット光を照射する白色光ランプが使用さ
れ、より具体的には白色光ランプと、レンズ(及びスリ
ット;スリットは有る方が好ましい)により構成される
スポット光生成用照射手段125を通路の下面より搬送
される硬貨の中心より外側を照らす用に取り付けその仰
角を約35度にする。このスポット光のスポット形状の
大きさは、例えば5×10mmの面積であるが、ランプ
にフィラメントを使用しレンズでこの光を集光すると、
中央部の狭い範囲にその照度のピークが形成でき、おお
よそ円形硬貨の片面の1/3を照らす直径となる。硬貨
の下部は透明なサファイアガラスでできており、硬貨の
表面は一般に鏡面状に形成されており、そのスポット光
からの光を受けて反射する反射光の光軸よりも、通路の
中央よりの位置に配置し散乱光を受光するように受光手
段123bを配設するようになっている。RGB受光手
段123bとしては、図6(A)に示すような感度特性
の受光素子が、図6(B)のように配置されたものが図
6(C)に示すような外形のパッケージに一体と成って
収納されている。すなわち、図6(B)に示す受光平面
の受光センサは、同図に示す様なR(赤色)、G(緑
色)、B(青色)受光手段であって、このRGB受光手
段はRGBの独立したセンサ領域を持ち、サンドイッチ
構造の中央にGを、両サイドの層にRとBを隣合わせに
配置し、且つRGB受光手段の中央を中心に点対象構造
になる様にしている。そして、RGB受光手段の点対象
に位置する2箇所のRとBの受光素子の出力は加算され
て処理され、RGB受光手段での全体のRとBとGの各
受光素子の面積を等しくしている。すなわち、照射手段
125からのスポット光を搬送路上に置かれた硬貨の鏡
面に当てた場合に反射される光軸がRGB受光手段の受
光面より外側になるような位置にRGB受光手段を配置
し、且つ前記円形物体の表面の不均一により散乱する散
乱光を受光できる様にやや照射手段に近い位置に配設す
る。そして同心円形渦状傷を持った偽造貨が受光手段上
を通過するとき反射光は硬貨の搬送によって変化する渦
の向きに応じて反射面の向きが変わるため、反射は図6
(D)の様な円軌跡路を描き、反射光はその受光位置を
順次変えるので、RGB受光手段のRとBの出力強度が
変わる。この出力強度の変化により、鑑別しようとする
硬貨の表面に同心円状渦状の模様が有るか否かを判定す
る。次に、受光センサ123cとしてはフォトダイオー
ドが使用される。そして、RGB受光手段123bの各
RGBの検知出力が図7に示すようにそれぞれ対数増幅
器123dに入力されて、対数圧縮された出力信号R
O、GO、BOが減算器123eに入力され、その出力
信号VOR/G及びVOB/Gにより白銅系/アルミ硬
貨と銅系硬貨との分離、白銅系と鉛偽硬貨等の分離及び
500円硬貨と旋盤で削って作られた同心円状模様の偽
造貨との分離が行なわれる。更に、RGB受光手段12
3bの検知出力に基づき、流通貨での汚損硬貨の分離が
行なわれる、また、受光センサ123cは、後述する硬
貨による遮光状態の検出用センサ、及び汚損貨の検出用
センサとして使用される他に、照射手段125の発光量
の補正用センサとして使用される。すなわち、照射手段
125の発光強度を一定(基準値)にするための発光量
監視センサとしても使用される。
出処理について説明する。図8は、光学系複合センサ部
120のRGB検出手段123の部分を平面図で示して
おり、図9は、そのA−A線での断面構造を示してい
る。硬貨の色と汚損の情報は、光学系複合センサ部12
0のRGB検出手段123(RGB受光手段123b及
び補正用の受光センサ123c)の検知信号によって検
出される。RGB検出手段は、図9に示すように、照射
手段125からの光を硬貨2の裏面に照射し、その散乱
光を硬貨通路(サファイアガラス)131の底板131
aを通してRGB受光手段123bで受光し、その受光
信号を出力する。さらに、照射手段125からの光を受
光センサ123cで受光し、その受光信号を出力する。
RGB検出手段123の信号処理回路の出力には、次の
(A),(B),(C),(D)に示す4チャネルのデ
ータVO(R/G),VO(B/G),VOG,VODがあり、これらの
データ(以下、「色データ」という)は、硬貨材質検出
手段110で検出された磁気データと同様にデュアルポ
ートRAMに展開される。 (A)VO(R/G):RGB受光手段123bの赤色系の変
化量に対する緑色系の変化量の差。 (B)VO(B/G):RGB受光手段123bの青色系の変
化量に対する緑色系の変化量の差。 (C)VOG:RGB受光手段123bの緑色系の変化
量。 (D)VOD:受光センサ123cの受光電圧レベル(図
11に示す)。 図10は、硬貨2からの散乱光をRGB受光手段123
bで受光した際のデータ分布で、X軸を緑色出力VOG
(0V〜5V),Y軸を青と緑色の出力比VO(B/G)(0
V〜5V)としてグラフに示している。この図10に示
すように、色相が黒っぽい程、緑色出力VOG(電圧)の
レベルが低くなり、緑色の鮮明度が増して綺麗な程、緑
色出力VOGのレベルが高くなる。一方、色相が赤っぽい
程、青と緑色の出力比VO(B/G)のレベルが低くなり、色
相が白っぽい程、青と緑色の出力比VO(B/G)のレベルが
高くなる。そして、白銅系/アルミ硬貨は、新貨の場合
は図中の(ア)で示すようなデータ分布となり、流通貨
の場合は図中の(イ)で示すようなデータ分布、さらに
汚損貨の場合は、図中の(ウ)で示すようなデータ分布
となる。一方、銅系(青銅/黄銅系)硬貨は、新貨の場
合は図中の(エ)で示すようなデータ分布となり、流通
貨の場合は図中の(オ)で示すようなデータ分布とな
り、汚損貨の場合は、図中の(カ)で示すようなデータ
分布となる。例えば、10円新貨(エ)は、VOGが白銅
系/アルミ新貨(ア)と流通貨(イ)に近いが、VO(B/
G)は離れている。また、10円流通貨(オ)及び汚損貨
(カ)は、VO(B/G)が白銅系/アルミ流通貨(イ)と汚
損貨(ウ)に近いが、VOGは汚損貨(ウ)のレベルとな
る。色及び汚損検出処理では、上述のような特性を利用
して、硬貨の金種,及び新貨,流通貨,汚損貨の基準特
性値を予め登録しておき、RGB受光手段123bの緑
色出力VOGと青と緑色の出力比VO(B/G)を組合わせて、
色及び汚損による硬貨の判別を行なう。例えば、アルミ
の10円径のものは、VOGの値からは10円新貨と判定
するが、VO(B/G)が低いため、異常硬貨と見なして排除
する。また、汚損貨はVOGの電圧の低さで決定する。
ングを示しており、色データは、RGB検出センサ(受
光センサ123c)の出力信号VODにより遮光状態を検
出し、硬貨の通過に伴なう遮光期間のデータをサンプリ
ングする。すなわち、受光センサ123cの出力信号V
ODのレベルを所定周期(例えば730ms周期)でサン
プリングして、VODの立ち下がりのポイントTdと立ち
上がりのポイントTuを検出する。例えば、VODの出力
値が、待機レベルから所定量L1(例えばL1=VODの
待機レベル×(1/8)mv)の変化量を検出した時点
を上記立ち下がりポイントTdとし、また、VODの出力
値が、遮光レベルの最小値より所定量L2(例えばL2
=VODの待機レベル×(1/8)mv)の変化量を検出
した時点を上記立ち上がりポイントTuとする。そし
て、検出したポイントTdからポイントTuまでのVO
(R/G),VO(B/G),VOGのサンプリングデータを硬貨一
枚の「色データ」としてRAMに格納する。
円形偽造貨の検出動作に関して説明をする。先ず、偽造
硬貨は一般に、図12(A)に示すような同心円状の旋
盤傷をもっている。この旋盤傷は使用するバイトにより
できるもので、凸凹の断面はほぼ均一である。そして、
偽造硬貨は、1個づつ旋盤によって削り出すことにより
制作され、加工時のバイトの傷により同心円状の模様傷
ができる。また、通常の旋盤加工であれば、その切削あ
とは、渦巻き状となる。本発明では、同心円状の模様に
渦巻き状の切削傷も含むこととして説明を進める。ま
た、この様な、偽造硬貨は、プレス型を製作し、部材を
プレスすることによっても容易に量産できるという危惧
があり、硬貨自動処理機においてもこの様な偽造硬貨を
排除する機能は必須のものとなっている。渦或いは溝の
大きさは、通常間隔が約1mm深さ約0.1乃至0.2
mmであり、形状は切削する切削バイトの形状である。
図9は照射手段125と受光手段123bと反射光軸の
存在する位置をセンサの取り付け平面で表したものであ
る。照射手段125から出力されるスポット光は図12
(A)の偽造貨の表面を下から上の方に向かって点線状
に硬貨が搬送されるのに従って移動していく。その時の
散乱反射光の軌跡は硬貨の移動区間を図12(A)の必
ずしも等間隔でない区間ZA,ZB,ZC,…ZEで示
す5個の区間に分けて処理される。すなわち、区間ZA
をスポット光が照らしている場合には、反射光の受光位
置は図6(D)の(a)から(b)の位置に有り、この
場合、偽造硬貨の凸凹での光の反射面はスポット光の光
軸の方向とほぼ平行となり影響を与えない図6(D)の
(a)から(b)に移動する。次に区間ZBのときに
は、偽造硬貨の凸凹での光の反射面が45度を向く図6
(D)の位置(b)から(c)になり、区間ZCでは偽
造硬貨の凸凹面とスポット光の光軸とは直角に対するよ
うになり、中央の位置にあるときには反射光軸は図6
(D)の(c)になる。区間ZDでは区間ZBのときと
90度ずれて図6(D)の(c)から(d)の位置にな
り、区間ZDでは図6(D)の(d)から(e)に移動
する。なお、これら図6(D)の(a)〜(e)の受光
位置は、受光手段123bのセンサ面上に位置するよう
に取り付けがおこなわれる。
について説明する。RGB受光手段123bは図6
(C)に示すように例えば縦7.00mm,横7.6m
mの大きさで、硬貨の搬送方向に3分割し両端の2箇所
は更に2分割され合計5個の受光素子から構成され、図
6(C)に示す様な素子の配置となっている。出力は図
6(B)に示す対角線状に位置するRとGのセンサの2
個づつの和を1出力としてRGB受光手段123bの出
力はRGB各々1個づつとなっている。そしてその後段
の対数増幅器123dと差動増幅器123eにより図7
に示される様にVOB/G,VOR/Gの出力を得てい
る。また、別途VOGの出力も得ている。しかして、円
形偽造貨に対する図7の差動増幅器123eの出力波形
VOR/G,VOB/Gの特徴を考察してみると、先
づ、図13(A)の区間ZBではスポット光が図6
(D)の(b)となりRGB受光手段123bの赤部R
に近づくため、区間ZAに対しVOR/Gは高くなりV
OB/Gは低くなる。他方、図13(A)の区間ZDで
は、逆にVOR/Gは低くなりVOB/Gは高くなる。
更に、図13(A)の区間ZCではVOR/G,V
OB/G共にターニング・ポイントとなり、照度ムラに
よる影響も大きくなる。従って、同心円状模様のある偽
造硬貨の場合、図13(A),(B)の様な波形とな
る。また、正常硬貨の場合には、表面に模様があるが、
模様の数が少なく向きが一定でないため、あまり影響受
けず、図13(C),(D)の波形のようになる。
4のフローチャートを参照して説明する。先ず、照射手
段125の発光量の調整を行ない(ステップS90
0)、図7の受光センサ123cの出力Vodに適正な
出力が得られる様に照射手段125の発光量を調節す
る。次に硬貨の搬送が開始され(ステップS902)、
1枚づつ硬貨が分離されて搬送され、センサ部への到来
を待つ。しかして、上述の出力Vodにより、硬貨の到
来を判断する(ステップS904)。そして、硬貨の到
来が検知されると、硬貨1枚分の通過の間に、所定時間
毎に出力VOR/G、VOB/Gデータがサンプリング
される(ステップS906)。一例として、500円硬
貨では16乃至25ポイントのデータが収集されるよう
に所定時間毎にサンプリング処理が実行される。
説明する。先ず区間ZAでスタート・ブロック・ピーク
値のRGt1及びBGt1を算出する(ステップS90
8)。この処理は、出力VOR/GデータRG1からR
G6の中から最大値RGt1を演算する処理である。同
様に出力VOB/GデータBG1からBG6の中から最
小値BGt1を演算処理する。続いて、区間ZBでスタ
ート・ブロック・レベル値(RGt2及びBGt2)を
算出する(ステップS910)。この処理は、出力V
OR/GデータRG7、RG8から平均値RGt2を演
算する処理である。同様に出力VOB/GデータB
G7、BG8から平均値BGt2を演算処理する。次
に、区間ZB乃至区間ZDのデータからセンター・ブロ
ック・ピーク値1であるRGt4及びBGt4を算出す
る(ステップS912)。この処理は、出力VOR/G
データRG9からRG21までのデータの中から最小値
RGt4を演算する処理である。同様に、出力V
OB/GデータBG9からBGt21までのデータの中
から最小値BGt4を演算処理する。続いて区間ZB乃
至区間ZDのデータからセンター・ブロック・ピーク値
2であるRGt3及びBGt3を演算する(ステップS
914)。この処理は、出力VOR/Gデータにおい
て、RG9からステップS912のRGt4検出データ
までのデータの中から最大値RGt3を演算する処置で
ある。同様に、出力VOB/Gデータに対して、ステッ
プS912のBGt4検出データからBG21までのデ
ータの中から最大値BGt3を演算処理する。次に、区
間ZDでエンド・ブロック・レベル値RGt5及びBG
t5を算出する(ステップS916)。この処理は、出
力VOR/GデータRG22,RG23の平均値RG
t5を演算する処理である。同様に、出力VOB/Gデ
ータBG22、BG23の平均値BGt5を演算処理す
る。
ブロックのピーク値及びレベル値が演算できると、次に
判定演算を実行する(ステップS918)。すなわち、
演算値RGt3−RGt4,BGt3−BGt4をそれ
ぞれ計算する。そして、かかる演算値が所定の閾値を満
足するか否か判定する(ステップS920)。この判定
条件は、条件(RGt3−RGt4>Th0)かつ(B
Gt3−BGt4>Th2)であれば、偽造硬貨と判定
し、異常通知を行う(ステップS924)。他方、上記
判定条件を満足しなければ正常通知を出力する(ステッ
プS922)。理想的形状の偽造硬貨の波形を図15
(A)に、又、理想的正常硬貨の波形を図15(B)に
示す。偽造硬貨の波形の特徴としては、硬貨中央付近の
Max,Minの差が大きいことにあり、実際にその部
分を判定に使用して、十分な偽造硬貨排除能力が確認で
きた。ところで、正常硬貨の中には、図15(C)のよ
うに多少模様が出るものもあり、これを通すようにS9
20の判定処理の閾値を設定する必要がある。このた
め、図15(D)のようにキズが薄い偽造硬貨は本実施
例では排除不可能である。
8のタイミングチャートを参照して明する。先ず、硬貨
識別方法を図16のフローチャートに従って説明する。
図示しない硬貨識別部では、図示しない装置本体からの
スタートコマンドにて識別処理を開始し、CCD121
cの径データ,ギザ検出センサ122のギザデータ,及
びRGB検出手段123(受光センサ123c)の出力
信号VODのサンプリングを開始する。ここで、CCD1
21cの径データのサンプリングは、図18に示すよう
に、セルフトリガポイントP1を検知した時点から硬貨
抜けポイントP2を検知した時点までである(ステップ
S201)。一方、図18に示すように、RGB検出セ
ンサ(受光センサ123c)の出力信号VODの立ち下が
り(硬貨遮光)ポイントTdを検知した時点で(ステッ
プS202)、RGB検出手段123のVO(R/G),VO
(B/G),VOGの色データの取込みを開始する(ステップ
S203)。そして、RGB検出手段のVODの立ち上が
り(硬貨抜け)ポイントTuを検知した時点で(ステッ
プS204)、次の(A)〜(E)の処理をする。 (A)上記色データの取込み処理を終了する。(B)ギ
ザカウント数を硬貨1枚のギザデータとして取込み、ギ
ザカウンタをクリアして取込み処理を終了する(ステッ
プS205)。(C)磁気データの取込みを開始する
(ステップS206)。(D)金種コード送信用タイマ
(例えば12msタイマ)をセットする(ステップS2
07)。(E)金種判定の前処理として、色データに基
づいて色のファクタを求める(ステップS208)。そ
して、ステップS206における磁気データの取込み開
始から所定時間(例えば約6ms)、磁気データのサン
プリングを行ない、そのデータ中のピークを検知する
(ステップS208)。磁気ピークが確定されたのであ
れば、ピーク値及び、そのピーク時の値を格納し(ステ
ップS209)、硬貨識別処理を終了して金種判定処理
を開始する。
ートに従って説明する。なお、図17の点線枠内の各チ
ェックは、外部より選択設定された識別モードに従って
行なわれる。例えば、設定された識別モードが縮退モー
ドの場合、色データによる偽貨チェックや汚損チェック
等、チェック対象外と設定されているものを除いた項目
をチェックする。ここでは、チェック対象外として汚損
チェックが設定されている場合を例としている。上述の
硬貨の識別処理が終了したのであれば、硬貨識別部で
は、RAMに格納された上記の各データに基づいて金種
判定処理を行なう。先ず、磁気データとCCDでサンプ
リングした径データ(径因子)をチェックし(ステップ
S301)、非白銅系/白銅系の材質情報と硬貨の径デ
ータによって硬貨の金種を仮に決定する(ステップS3
02)。この仮金種の決定時点で偽貨と判定した場合
は、ステップS315に移行し(ステップS303)、
偽貨の金種コードを装置本体に送信して当該硬貨の金種
判定処理を終了する(ステップS315)。仮金種が決
定され、正常貨と判定されたのであれば、その仮金種に
従って、500円,100円,50円の場合、磁気デー
タ(材質情報)により白銅系硬貨の材質チェックを行な
う(ステップS304)。この材質チェックで“NG”
の場合は、白銅系材質偽貨と判断してステップS315
に移行し(ステップS305)、偽貨の金種コードを装
置本体に送信して当該硬貨の金種判定処理を終了する
(ステップS315)。材質チェックが“OK”であれ
ば、500円,10円,5円,1円の場合、色データの
前処理(ステップS208)で求めた色のファクタにて
RGB検知手段の色データのチェックを行なう(ステッ
プS306)。この色データによるチェックでは、50
0円硬貨の場合は、更に旋盤貨(旋盤で削って作られた
偽造貨)か否かを色相等によりチェックする。例えば、
旋盤加工による偽造硬貨は同心円模様が生じていること
が多いため、色データのチェックにより同心円部がある
か否かをチェックして旋盤貨を識別する(ステップS3
07,S308)。そして、色チェックで“NG”の場
合は色偽貨と判断してステップS315に移行し、当該
金種コードを装置本体に送信して当該硬貨の金種判定処
理を終了する(ステップS315)。色チェックが“O
K”であれば、500円の場合、ギザデータに基づいて
ギザチェックを行なう。さらに、偽貨検知レベルが
“強”として識別モードに設定されている場合は、10
0円,50円のギザチェックをギザデータに基づいて行
なう(ステップS309)。そして、ギザチェックで
“NG”の場合はギザ偽貨と判断してステップS315
に移行し(ステップS310)、当該金種コードを装置
本体に送信して当該硬貨の金種判定処理を終了する(ス
テップS315)。ギザチェックが“OK”であれば、
穴データに基づいて穴の有無のチェックを行なう。この
チェックは金種に係わらず行ない、当該金種の穴の有無
の整合性をチェックする。そして、穴チェックで“N
G”の場合は穴偽貨と判断してステップS315に移行
し(ステップS313)、当該金種コードを装置本体に
送信して当該硬貨の金種判定処理を終了する(ステップ
S315)。以上、ステップS302で仮金種を決定し
た硬貨が、上記の各チェックを行なって全て同一硬貨と
判断したときに正常貨とする。そして、当該金種コード
を装置本体に送信して当該硬貨の金種判定処理を終了す
る(ステップS314)。なお、金種コードの装置本体
への送信は、識別処理のステップS207でセットした
金種コード送信タイマ(12msタイマ)による割込み
によって行なわれ、図18中のTe時点で送信される。
よれば、高価なCCDセンサを用いることなく、硬貨の
凹凸面から反射される光が受光センサ側の受光平面にお
いて回転する様に移動していくことを検出することによ
り、容易かつ確実に旋盤による同心円凹凸模様をもった
円形偽造貨を検出し排除することができると共に、RG
Bの色の違いを利用して、白銅系/アルミ硬貨と銅系硬
貨の分離処理等も同一のセンサ出力により同時処理する
ことができる。
の一部を示す平面図である。
図である。
面構造図である。
た正面構造図である。
例を示す背面構造図である。
形、受光位置の一例を示す図である。
ック図である。
部分の構成例を示す平面図である。
明するための図である。
の図である。
射光演算出力波形である。
の波形特徴部を示す図である。
である。
例である。
別方法を説明するためのフローチャートである。
波形例を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 硬貨を1枚ずつ分離した状態で搬送する
搬送手段を具えた硬貨識別装置において、前記分離して
搬送される硬貨の表又は裏のいずれか一方の面の中心か
ら外れた所定の領域にスポットを照射する照射手段と、 前記スポット光の反射光位置を検出する受光手段と、 前記反射光位置の軌跡形状から正貨、偽造貨を識別する
識別手段とを具えたことを特徴とする硬貨識別装置。 - 【請求項2】 前記照射手段は、集光レンズ付白色ラン
プと、スリットから構成されている請求項1に記載の硬
貨識別装置。 - 【請求項3】 前記受光手段は、受光位置の異なる複数
の光電変換素子で構成されている請求項1又は2に記載
の硬貨識別装置。 - 【請求項4】 前記受光手段を前記硬貨の直接反射光受
光位置より硬貨中心側にずらして配設し、散乱反射光を
受光するようにした請求項1乃至3に記載の硬貨識別装
置。 - 【請求項5】 前記受光手段がRGBセンサである請求
項3又は4に記載の硬貨識別装置。 - 【請求項6】 前記識別手段において、前記反射光位置
の軌跡形状が円形状であった場合、偽造貨と判定するよ
うにした請求項1乃至5に記載の硬貨識別装置。 - 【請求項7】 前記円形状の判定を3個所の受光位置の
異なる光電変換素子の出力を相互比較することにより実
行するようにした請求項6に記載の硬貨識別装置。 - 【請求項8】 前記RGBセンサの各出力を演算処理し
て、白銅系/アルミ系硬貨と銅系硬貨の分離及び白銅系
と鉛偽硬貨の分離を実行するようにした請求項5乃至7
に記載の硬貨識別装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP04564196A JP3542223B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 硬貨識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04564196A JP3542223B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 硬貨識別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09218968A true JPH09218968A (ja) | 1997-08-19 |
| JP3542223B2 JP3542223B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=12725006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04564196A Expired - Fee Related JP3542223B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 硬貨識別装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2004070874A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-04 | Laurel Seiki Kk | 硬貨判別方法および装置 |
| JP2006268482A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Glory Ltd | 硬貨識別装置 |
| JP2007079970A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Nidec Copal Corp | 色判別装置 |
| JP2007156643A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Nidec Copal Corp | 光学検査装置 |
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-
1996
- 1996-02-08 JP JP04564196A patent/JP3542223B2/ja not_active Expired - Fee Related
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