JPH09218989A - 侵入監視装置 - Google Patents
侵入監視装置Info
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- JPH09218989A JPH09218989A JP8022477A JP2247796A JPH09218989A JP H09218989 A JPH09218989 A JP H09218989A JP 8022477 A JP8022477 A JP 8022477A JP 2247796 A JP2247796 A JP 2247796A JP H09218989 A JPH09218989 A JP H09218989A
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- Japan
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- surveillance camera
- window
- monitoring device
- annular holder
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 円筒状のハウジングの内部に監視カメラ本体
を設けた監視装置において、像の歪みと感度の低下を防
止すること。 【解決手段】 監視カメラ8と、監視カメラ8を覆う円
筒体12と、円筒体12の外周に嵌合された環状ホルダ
ー4であって、監視カメラ8の撮像方向に形成された窓
10と、窓10に取り付けられた監視カメラ8の保護用
の平板ガラス11とを有する環状ホルダー4とを備えて
いる。
を設けた監視装置において、像の歪みと感度の低下を防
止すること。 【解決手段】 監視カメラ8と、監視カメラ8を覆う円
筒体12と、円筒体12の外周に嵌合された環状ホルダ
ー4であって、監視カメラ8の撮像方向に形成された窓
10と、窓10に取り付けられた監視カメラ8の保護用
の平板ガラス11とを有する環状ホルダー4とを備えて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視カメラを使用
した侵入監視装置に関し、特に、監視カメラが円筒状の
ハウジング内に設けられた侵入監視装置に関する。
した侵入監視装置に関し、特に、監視カメラが円筒状の
ハウジング内に設けられた侵入監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、監視カメラは、建物の天井や
壁、或いは、支柱の頂部に設けられている。また、監視
カメラが屋外で使用される場合には、防水及び防塵のた
めに、監視カメラ本体は、長方体状のハウジングの内部
に収納されている。
壁、或いは、支柱の頂部に設けられている。また、監視
カメラが屋外で使用される場合には、防水及び防塵のた
めに、監視カメラ本体は、長方体状のハウジングの内部
に収納されている。
【0003】上述した長方体状のハウジングを使用した
監視カメラにおいては、監視カメラの状態を外部から見
ることができるので、監視カメラの死角が判ってしまう
という不都合がある。また、デザインが周囲の景観にな
じまず美観を損ねるという問題がある。
監視カメラにおいては、監視カメラの状態を外部から見
ることができるので、監視カメラの死角が判ってしまう
という不都合がある。また、デザインが周囲の景観にな
じまず美観を損ねるという問題がある。
【0004】これに対して、近年、監視カメラ本体を、
黒色アクリル等の半透明材料からなる固定の円筒状のハ
ウジングの内部に設けた監視装置が提案されている。こ
の型式の監視装置においては、赤外線はハウジングを通
過するので撮像には支障がなく、また、監視カメラ本体
は外部からは見えないので監視カメラの死角が判らない
という利点がある。また、ハウジング形状が円筒形であ
るために、長方体状のハウジングに比べて美観を損ねる
ことが少ないという利点がある。
黒色アクリル等の半透明材料からなる固定の円筒状のハ
ウジングの内部に設けた監視装置が提案されている。こ
の型式の監視装置においては、赤外線はハウジングを通
過するので撮像には支障がなく、また、監視カメラ本体
は外部からは見えないので監視カメラの死角が判らない
という利点がある。また、ハウジング形状が円筒形であ
るために、長方体状のハウジングに比べて美観を損ねる
ことが少ないという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
円筒状のハウジングの内部に監視カメラ本体を設けた監
視装置においては、湾曲したアクリル壁面を通して撮像
するので、像が歪むという問題がある。また、黒色アク
リルは赤外線を通すことができるが、透明ガラスよりも
透過率は低いので、監視装置としての感度が低下すると
いう問題がある。特に侵入監視装置においては、夜間に
おいても確実に撮像できることが必須条件であるので、
わずかな感度の低下も好ましくない。
円筒状のハウジングの内部に監視カメラ本体を設けた監
視装置においては、湾曲したアクリル壁面を通して撮像
するので、像が歪むという問題がある。また、黒色アク
リルは赤外線を通すことができるが、透明ガラスよりも
透過率は低いので、監視装置としての感度が低下すると
いう問題がある。特に侵入監視装置においては、夜間に
おいても確実に撮像できることが必須条件であるので、
わずかな感度の低下も好ましくない。
【0006】そこで本発明は、円筒状のハウジングの内
部に監視カメラ本体を設けた監視装置において、像の歪
みと感度の低下を防止することを課題とする。
部に監視カメラ本体を設けた監視装置において、像の歪
みと感度の低下を防止することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の侵入監視装置
は、監視カメラと、該監視カメラを覆う円筒状のハウジ
ングと、該ハウジングの外周に嵌合された環状ホルダー
であって、前記監視カメラの撮像方向に形成された窓
と、該窓に取り付けられた前記監視カメラの保護用の平
板ガラスとを有する環状ホルダーとを備えていることを
特徴とする。
は、監視カメラと、該監視カメラを覆う円筒状のハウジ
ングと、該ハウジングの外周に嵌合された環状ホルダー
であって、前記監視カメラの撮像方向に形成された窓
と、該窓に取り付けられた前記監視カメラの保護用の平
板ガラスとを有する環状ホルダーとを備えていることを
特徴とする。
【0008】また本発明の侵入監視装置は、監視カメラ
と、侵入警報装置と、前記監視カメラと前記侵入警報装
置を覆う円筒状のハウジングであって、前記監視カメラ
に対応する部分は透明材料からなり、前記侵入警報装置
に対応する部分は不透明材料からなるハウジングと、該
ハウジングの外周に嵌合された環状ホルダーであって、
前記監視カメラの撮像方向に形成された窓を有する環状
ホルダーとを備えていることを特徴とする。
と、侵入警報装置と、前記監視カメラと前記侵入警報装
置を覆う円筒状のハウジングであって、前記監視カメラ
に対応する部分は透明材料からなり、前記侵入警報装置
に対応する部分は不透明材料からなるハウジングと、該
ハウジングの外周に嵌合された環状ホルダーであって、
前記監視カメラの撮像方向に形成された窓を有する環状
ホルダーとを備えていることを特徴とする。
【0009】
[実施例1]図1は、本発明の侵入監視装置の実施例の
外観を模式的に示す斜視図である。図1に示す侵入監視
装置は、基台1と、この基台1に取り付けられた円筒状
のハウジング2を有する監視装置本体3と、この円筒状
のハウジング2の上部外周に取り付けられた環状ホルダ
ー4とから構成されている。図2は、監視装置本体3と
環状ホルダー4を分解して示す斜視図である。
外観を模式的に示す斜視図である。図1に示す侵入監視
装置は、基台1と、この基台1に取り付けられた円筒状
のハウジング2を有する監視装置本体3と、この円筒状
のハウジング2の上部外周に取り付けられた環状ホルダ
ー4とから構成されている。図2は、監視装置本体3と
環状ホルダー4を分解して示す斜視図である。
【0010】監視装置本体3の下段には、赤外線を使用
した侵入警報装置5が設けられている。侵入警報装置5
は、送光部6及び受光部7を備えており、送光部6から
送信された赤外線は、侵入者で遮光され受光部7が光の
有無を検出することで侵入者の存在が検知される。
した侵入警報装置5が設けられている。侵入警報装置5
は、送光部6及び受光部7を備えており、送光部6から
送信された赤外線は、侵入者で遮光され受光部7が光の
有無を検出することで侵入者の存在が検知される。
【0011】図3は、図1及び図2に示す侵入監視装置
の内部構成を示す概略断面図である。監視装置本体3の
上段内部には、カメラ本体8aとレンズ8bからなる監
視カメラ8が配置され、この監視カメラ8の撮像方向の
ハウジング2に透孔9が形成される。また、この透孔9
に対応する位置の環状ホルダー4に窓10が形成され、
この窓10に透明な平板ガラス11が取り付けられる。
この平板ガラス11は、雨水や塵埃がハウジング2の内
部に侵入するのを防止して監視カメラ8を保護するため
のものである。
の内部構成を示す概略断面図である。監視装置本体3の
上段内部には、カメラ本体8aとレンズ8bからなる監
視カメラ8が配置され、この監視カメラ8の撮像方向の
ハウジング2に透孔9が形成される。また、この透孔9
に対応する位置の環状ホルダー4に窓10が形成され、
この窓10に透明な平板ガラス11が取り付けられる。
この平板ガラス11は、雨水や塵埃がハウジング2の内
部に侵入するのを防止して監視カメラ8を保護するため
のものである。
【0012】図4(a),(b)は、環状ホルダー4を
単体で示す正面図及び平面図である。また図5は、監視
カメラ8と環状ホルダー4との関係を示す説明図であ
る。環状ホルダー4の窓10の内周面側には、径大の段
部10aが形成されており、この段部10aに平板ガラ
ス11が嵌め込まれて固定される。
単体で示す正面図及び平面図である。また図5は、監視
カメラ8と環状ホルダー4との関係を示す説明図であ
る。環状ホルダー4の窓10の内周面側には、径大の段
部10aが形成されており、この段部10aに平板ガラ
ス11が嵌め込まれて固定される。
【0013】上記ハウジング2は、赤外線に対しては透
明であるが可視光に対しては不透明或いは半透明である
ような材料、たとえば、黒色アクリルから形成された円
筒体12と、この円筒体12の上端を覆う上部カバー1
3とから構成されている。
明であるが可視光に対しては不透明或いは半透明である
ような材料、たとえば、黒色アクリルから形成された円
筒体12と、この円筒体12の上端を覆う上部カバー1
3とから構成されている。
【0014】一方、基台1には支柱14が底部取付板1
5を介してねじにより取り付けられ、支柱14の上端部
に上部取付板16を介してねじにより上記ハウジング2
の上部カバー13が取り付けられる。また、支柱14の
上端部近傍の環状ホルダー4と対応する位置に上記監視
カメラ8が取り付けられる。
5を介してねじにより取り付けられ、支柱14の上端部
に上部取付板16を介してねじにより上記ハウジング2
の上部カバー13が取り付けられる。また、支柱14の
上端部近傍の環状ホルダー4と対応する位置に上記監視
カメラ8が取り付けられる。
【0015】上述した侵入監視装置によれば、監視カメ
ラ8は、平坦で透明度の高い平板ガラス11を介して外
部を撮像することになるので、像の歪みが少なくなり、
また、撮像感度が低下することがない。特に、侵入監視
装置においては、夜間等の照明が不十分な状況において
も、確実に撮像できることが必要であり、監視カメラ8
自体が持っている撮像感度を低下させることなく使用で
きることは、非常に重要なことである。
ラ8は、平坦で透明度の高い平板ガラス11を介して外
部を撮像することになるので、像の歪みが少なくなり、
また、撮像感度が低下することがない。特に、侵入監視
装置においては、夜間等の照明が不十分な状況において
も、確実に撮像できることが必要であり、監視カメラ8
自体が持っている撮像感度を低下させることなく使用で
きることは、非常に重要なことである。
【0016】また、平板ガラス11は直接外部に露出し
ているのではなく、環状ホルダー4の内部に取り付けら
れているので、平板ガラス11の位置は、一瞥しただけ
では判りにくい。更に、ホルダー4が環状であるので視
覚的に方向性がなく、監視カメラ8の死角がどの方向に
あるのかが知られ難い。
ているのではなく、環状ホルダー4の内部に取り付けら
れているので、平板ガラス11の位置は、一瞥しただけ
では判りにくい。更に、ホルダー4が環状であるので視
覚的に方向性がなく、監視カメラ8の死角がどの方向に
あるのかが知られ難い。
【0017】また、侵入監視装置の外観は全体として円
筒形であるので、周囲の景観に対して違和感を与えるこ
とがない。
筒形であるので、周囲の景観に対して違和感を与えるこ
とがない。
【0018】[実施例2]図6は、監視カメラ8の撮像
方向を可変とした侵入監視装置の実施例を示す概略断面
図、図7は、図6に示す侵入監視装置の要部断面図であ
る。図6及び図7に示す実施例2においては、監視カメ
ラ8の撮像方向を水平方向に変える水平回転モータ17
が設けられている。水平回転モータ17は減速機構(図
示せず)を内蔵しており、回転軸17aに監視カメラ8
が連結されている。
方向を可変とした侵入監視装置の実施例を示す概略断面
図、図7は、図6に示す侵入監視装置の要部断面図であ
る。図6及び図7に示す実施例2においては、監視カメ
ラ8の撮像方向を水平方向に変える水平回転モータ17
が設けられている。水平回転モータ17は減速機構(図
示せず)を内蔵しており、回転軸17aに監視カメラ8
が連結されている。
【0019】実施例2においては、図7に示すように、
監視カメラ8の撮像直径に比べて環状ホルダー4の窓1
0、及び、ハウジング2の透孔9が横方向に幅広に形成
されている。図7において、矢印D1は監視カメラ8が
正面を向いているときの撮像方向を示し、矢印D2は監
視カメラ8を左に振った時の、また、矢印D3は監視カ
メラ8を右に振った時の撮像方向を示す。
監視カメラ8の撮像直径に比べて環状ホルダー4の窓1
0、及び、ハウジング2の透孔9が横方向に幅広に形成
されている。図7において、矢印D1は監視カメラ8が
正面を向いているときの撮像方向を示し、矢印D2は監
視カメラ8を左に振った時の、また、矢印D3は監視カ
メラ8を右に振った時の撮像方向を示す。
【0020】実施例2によれば、必要に応じて、或い
は、周期的に水平回転モータ17を駆動して監視カメラ
8の撮像方向を水平に振ることにより、監視範囲を広く
することができる。また、監視装置本体3の下段に設け
られた赤外線を使用した侵入警報装置5により、侵入監
視装置の正面に侵入者が存在することが検出された場合
には、監視カメラ8の撮像方向を自動的に正面に戻すよ
うにしてもよい。
は、周期的に水平回転モータ17を駆動して監視カメラ
8の撮像方向を水平に振ることにより、監視範囲を広く
することができる。また、監視装置本体3の下段に設け
られた赤外線を使用した侵入警報装置5により、侵入監
視装置の正面に侵入者が存在することが検出された場合
には、監視カメラ8の撮像方向を自動的に正面に戻すよ
うにしてもよい。
【0021】[実施例3]図8は、環状ホルダー4に水
滴付着防止機能を持たせた侵入監視装置の実施例を示す
概略断面図である。図8に示す実施例3においては、環
状ホルダー4の窓10の奥行きXと窓10の高さYを特
定の関係に選んでいる。
滴付着防止機能を持たせた侵入監視装置の実施例を示す
概略断面図である。図8に示す実施例3においては、環
状ホルダー4の窓10の奥行きXと窓10の高さYを特
定の関係に選んでいる。
【0022】平板ガラス11は、窓10の奥に設けられ
ているので、環状ホルダー4平板ガラス11に対してフ
ードとして機能し、雨天時に水滴が平板ガラス11の外
面に付着するのを防止することができる。また、平板ガ
ラス11が冷えにくくなるので、平板ガラス11の内面
が結露しにくくなる。窓10の奥行きXは、大きいほう
が水滴付着防止効果及び結露防止効果が大きいが、奥行
きXが大きいと、監視カメラ8の撮像範囲が環状ホルダ
ー4で制限され、撮像範囲が狭くなるという問題が生じ
る。窓10の高さYに関しては、奥行きXと逆の現象が
生じる。
ているので、環状ホルダー4平板ガラス11に対してフ
ードとして機能し、雨天時に水滴が平板ガラス11の外
面に付着するのを防止することができる。また、平板ガ
ラス11が冷えにくくなるので、平板ガラス11の内面
が結露しにくくなる。窓10の奥行きXは、大きいほう
が水滴付着防止効果及び結露防止効果が大きいが、奥行
きXが大きいと、監視カメラ8の撮像範囲が環状ホルダ
ー4で制限され、撮像範囲が狭くなるという問題が生じ
る。窓10の高さYに関しては、奥行きXと逆の現象が
生じる。
【0023】本出願人は、奥行きXと高さYについて種
々実験した結果、ほぼX=Yとしたときに、監視カメラ
8の撮像範囲を狭めることなく、十分な水滴付着防止効
果及び結露防止効果が得られることを見いだした。そこ
で、図8に示す実施例3においては、環状ホルダー4の
窓10の奥行きXと窓10の高さYをほぼ同じにしてい
る。
々実験した結果、ほぼX=Yとしたときに、監視カメラ
8の撮像範囲を狭めることなく、十分な水滴付着防止効
果及び結露防止効果が得られることを見いだした。そこ
で、図8に示す実施例3においては、環状ホルダー4の
窓10の奥行きXと窓10の高さYをほぼ同じにしてい
る。
【0024】図9は、実施例3の変形例を示す概略断面
図である。図9に示す例においては、円筒体12の内部
で監視カメラ8のやや上方に送風ファン18が設けられ
ている。この送風ファン18の吹き出し口は、平板ガラ
ス11の方向に向けられている。
図である。図9に示す例においては、円筒体12の内部
で監視カメラ8のやや上方に送風ファン18が設けられ
ている。この送風ファン18の吹き出し口は、平板ガラ
ス11の方向に向けられている。
【0025】先に述べたように、円筒体12の下方内部
には、赤外線を使用した侵入警報装置5が設けられてい
る。一般に、通電状態にある電気回路或いは電子回路は
発熱するので、この侵入警報装置5も発熱し、侵入警報
装置5により暖められた空気は矢印Aの方向に上昇す
る。上昇中の空気の一部は、矢印Bに示すように送風フ
ァン18に吸い込まれ、矢印Cに示すように平板ガラス
11の内面に吹きつけられる。したがって、平板ガラス
11の内面には比較的暖かい空気が吹きつけられること
になり、平板ガラス11の内面の曇りや結露が防止でき
る。
には、赤外線を使用した侵入警報装置5が設けられてい
る。一般に、通電状態にある電気回路或いは電子回路は
発熱するので、この侵入警報装置5も発熱し、侵入警報
装置5により暖められた空気は矢印Aの方向に上昇す
る。上昇中の空気の一部は、矢印Bに示すように送風フ
ァン18に吸い込まれ、矢印Cに示すように平板ガラス
11の内面に吹きつけられる。したがって、平板ガラス
11の内面には比較的暖かい空気が吹きつけられること
になり、平板ガラス11の内面の曇りや結露が防止でき
る。
【0026】また、環状ホルダー4がフードとして機能
するため、雨水の降りこみや直射日光が防止できる。ま
た、環状ホルダー4はフード特有のひさし状の形状を有
していないので、周囲の景観に対して違和感を与えるこ
とが少ない。
するため、雨水の降りこみや直射日光が防止できる。ま
た、環状ホルダー4はフード特有のひさし状の形状を有
していないので、周囲の景観に対して違和感を与えるこ
とが少ない。
【0027】[実施例4]図10は、円筒体12を2種
類の部材から構成した侵入監視装置の実施例を示す概略
断面図である。図11は、実施例4の要部断面図であ
る。図12(a),(b)は、実施例4における環状ホ
ルダー4を単体で示す正面図及び平面図である。図10
に示す実施例4においては、円筒体12の環状ホルダー
4が取り付けられる位置の近傍を透明アクリル円筒12
aから形成し、それ以外の部分、すなわち、侵入警報装
置5が設けられている部分を黒色アクリル円筒12bか
ら形成している。透明アクリル円筒12aと黒色アクリ
ル円筒12bは、接合面12cにおいて接着剤等により
連結される。一方、環状ホルダー4には、環状ホルダー
4の半径方向に貫通する窓10が形成されているが、こ
の窓10は素通しであり、平板ガラスは設けられていな
い。
類の部材から構成した侵入監視装置の実施例を示す概略
断面図である。図11は、実施例4の要部断面図であ
る。図12(a),(b)は、実施例4における環状ホ
ルダー4を単体で示す正面図及び平面図である。図10
に示す実施例4においては、円筒体12の環状ホルダー
4が取り付けられる位置の近傍を透明アクリル円筒12
aから形成し、それ以外の部分、すなわち、侵入警報装
置5が設けられている部分を黒色アクリル円筒12bか
ら形成している。透明アクリル円筒12aと黒色アクリ
ル円筒12bは、接合面12cにおいて接着剤等により
連結される。一方、環状ホルダー4には、環状ホルダー
4の半径方向に貫通する窓10が形成されているが、こ
の窓10は素通しであり、平板ガラスは設けられていな
い。
【0028】図10に示す実施例4においては、透明ア
クリル円筒12a及び素通しの窓10を通して撮像が行
われる。したがって監視カメラ8の撮像感度が低下する
ことはない。また、環状ホルダー4に平板ガラスを設け
る必要がないので、全体として構造が簡単となり、製造
が容易になる。なお、透明アクリル円筒12aの撮像範
囲以外の部分の内周面には、黒色塗料を塗布することに
より、透明アクリル円筒12aと黒色アクリル円筒12
bの外観が類似したものとなり、違和感がなくなる。
クリル円筒12a及び素通しの窓10を通して撮像が行
われる。したがって監視カメラ8の撮像感度が低下する
ことはない。また、環状ホルダー4に平板ガラスを設け
る必要がないので、全体として構造が簡単となり、製造
が容易になる。なお、透明アクリル円筒12aの撮像範
囲以外の部分の内周面には、黒色塗料を塗布することに
より、透明アクリル円筒12aと黒色アクリル円筒12
bの外観が類似したものとなり、違和感がなくなる。
【0029】また、環状ホルダー4がフードの機能を有
するので水滴の付着や結露を防止することができる。
するので水滴の付着や結露を防止することができる。
【0030】ところで、上述したような侵入監視装置
は、各種の状況のもとで使用される。たとえば、暖房用
のヒータの直ぐ前に配置されることもあり、直射日光を
受ける場所に配置されることもある。このような場合、
侵入監視装置の外周面はかなりの高温に達し、円筒12
が熱膨張して変形する。このため、円筒を介して撮像す
る場合には、円筒の歪みのために、光軸がずれてしまう
という問題がある。これに対して、本発明においては、
円筒12とは別の部材として設けられた環状ホルダー4
に平板ガラスを取り付けるようにしたので、平板ガラス
が、円筒12の熱膨張の影響を受けることが少ない。従
って、高温条件下においても、歪みの少ない像を撮像す
ることができる。実験によれば、円筒12の壁を通して
撮像する場合に比べて歪みを1/3程度にすることがで
きた。
は、各種の状況のもとで使用される。たとえば、暖房用
のヒータの直ぐ前に配置されることもあり、直射日光を
受ける場所に配置されることもある。このような場合、
侵入監視装置の外周面はかなりの高温に達し、円筒12
が熱膨張して変形する。このため、円筒を介して撮像す
る場合には、円筒の歪みのために、光軸がずれてしまう
という問題がある。これに対して、本発明においては、
円筒12とは別の部材として設けられた環状ホルダー4
に平板ガラスを取り付けるようにしたので、平板ガラス
が、円筒12の熱膨張の影響を受けることが少ない。従
って、高温条件下においても、歪みの少ない像を撮像す
ることができる。実験によれば、円筒12の壁を通して
撮像する場合に比べて歪みを1/3程度にすることがで
きた。
【0031】なお、上述の実施例においては、円筒状の
ハウジング2の上段に監視カメラ8を配置し、下段に侵
入警報装置5を配置したが、侵入警報装置5を上段とし
監視カメラ8を下段としてもよい。
ハウジング2の上段に監視カメラ8を配置し、下段に侵
入警報装置5を配置したが、侵入警報装置5を上段とし
監視カメラ8を下段としてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
円筒状のハウジングの内部に監視カメラを配置した侵入
監視装置において、ハウジングの外周に環状ホルダーを
嵌合し、この環状ホルダーに保護用の平板板ガラスを取
り付けた。これにより、監視カメラの監視方向が知られ
ることがなく、また、歪みがなく明るい画像をえること
ができる。
円筒状のハウジングの内部に監視カメラを配置した侵入
監視装置において、ハウジングの外周に環状ホルダーを
嵌合し、この環状ホルダーに保護用の平板板ガラスを取
り付けた。これにより、監視カメラの監視方向が知られ
ることがなく、また、歪みがなく明るい画像をえること
ができる。
【図1】 本発明の侵入監視装置の実施例の外観を模式
的に示す斜視図である。
的に示す斜視図である。
【図2】 監視装置本体と環状ホルダーを分解して示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 図1及び図2に示す侵入監視装置の内部構成
を示す概略断面図である。
を示す概略断面図である。
【図4】 (a),(b)は、環状ホルダーを単体で示
す正面図及び平面図である。
す正面図及び平面図である。
【図5】 監視カメラと環状ホルダーとの関係を示す説
明図である。
明図である。
【図6】 監視カメラの撮像方向を可変とした侵入監視
装置の実施例を示す概略断面図である。
装置の実施例を示す概略断面図である。
【図7】 図6に示す侵入監視装置の要部断面図であ
る。
る。
【図8】 環状ホルダーに水滴付着防止機能を持たせた
侵入監視装置の実施例を示す概略断面図である。
侵入監視装置の実施例を示す概略断面図である。
【図9】 実施例3の変形例を示す概略断面図である。
【図10】 、円筒体を2種類の部材から構成した侵入
監視装置の実施例を示す概略断面図である。
監視装置の実施例を示す概略断面図である。
【図11】 実施例4の要部断面図である。
【図12】 (a),(b)は、実施例4における環状
ホルダーを単体で示す正面図及び平面図である。
ホルダーを単体で示す正面図及び平面図である。
1…1…基台、2…円筒状のハウジング、3…監視装置
本体、4…環状ホルダー、5…侵入警報装置、6…送光
部、7…受光部、8a…カメラ本体、8b…レンズ、8
…監視カメラ、9…透孔、10…窓、11…平板ガラ
ス、12…円筒体、13…上部カバー、14…支柱、1
5…底部取付板、16上部取付板…、17…水平回転モ
ータ、18…送風ファン、
本体、4…環状ホルダー、5…侵入警報装置、6…送光
部、7…受光部、8a…カメラ本体、8b…レンズ、8
…監視カメラ、9…透孔、10…窓、11…平板ガラ
ス、12…円筒体、13…上部カバー、14…支柱、1
5…底部取付板、16上部取付板…、17…水平回転モ
ータ、18…送風ファン、
Claims (2)
- 【請求項1】監視カメラと、 該監視カメラを覆う円筒状のハウジングと、 該ハウジングの外周に嵌合された環状ホルダーであっ
て、前記監視カメラの撮像方向に形成された窓と、該窓
に取り付けられた前記監視カメラの保護用の平板ガラス
とを有する環状ホルダーとを備えていることを特徴とす
る侵入監視装置。 - 【請求項2】監視カメラと、 侵入警報装置と、 前記監視カメラと前記侵入警報装置を覆う円筒状のハウ
ジングであって、前記監視カメラに対応する部分は透明
材料からなり、前記侵入警報装置に対応する部分は不透
明材料からなるハウジングと、 該ハウジングの外周に嵌合された環状ホルダーであっ
て、前記監視カメラの撮像方向に形成された窓を有する
環状ホルダーとを備えていることを特徴とする侵入監視
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8022477A JPH09218989A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 侵入監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8022477A JPH09218989A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 侵入監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09218989A true JPH09218989A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12083809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8022477A Withdrawn JPH09218989A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 侵入監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09218989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013541136A (ja) * | 2010-08-30 | 2013-11-07 | エクセリス インコーポレイテッド | 液密のプログラム接続部組立体 |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP8022477A patent/JPH09218989A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013541136A (ja) * | 2010-08-30 | 2013-11-07 | エクセリス インコーポレイテッド | 液密のプログラム接続部組立体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |