JPH09219404A - バンプ電極の形成方法 - Google Patents
バンプ電極の形成方法Info
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- JPH09219404A JPH09219404A JP2561996A JP2561996A JPH09219404A JP H09219404 A JPH09219404 A JP H09219404A JP 2561996 A JP2561996 A JP 2561996A JP 2561996 A JP2561996 A JP 2561996A JP H09219404 A JPH09219404 A JP H09219404A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は電界めっき法を用いたバンプ電極の形
成方法に関し、電界めっき法により形成されるバンプ電
極の高さを均一化することを課題とする。 【解決手段】バンプ電極を形成するシリコンウエハ1を
めっき液25が装填されためっき処理カップ21内に浸
漬し、めっき液25を噴流ノズル22からシリコンウエ
ハ1の中央に噴流させると共に、めっき処理カップ21
内に配設されたアノード電極23により電界印加するこ
とによりシリコンウエハ1にバンプ電極を電界めっき法
を用いて形成するバンプ電極の形成方法において、前記
シリコンウエハ1のバンプ電極形成面と異なる面がめっ
き液25に触れない状態を維持しつつ、シリコンウエハ
1をめっき液25の液面より深い位置に浸漬させ、前記
電界がシリコンウエハ1の周辺部に回り込む状態で電界
めっきを行う。
成方法に関し、電界めっき法により形成されるバンプ電
極の高さを均一化することを課題とする。 【解決手段】バンプ電極を形成するシリコンウエハ1を
めっき液25が装填されためっき処理カップ21内に浸
漬し、めっき液25を噴流ノズル22からシリコンウエ
ハ1の中央に噴流させると共に、めっき処理カップ21
内に配設されたアノード電極23により電界印加するこ
とによりシリコンウエハ1にバンプ電極を電界めっき法
を用いて形成するバンプ電極の形成方法において、前記
シリコンウエハ1のバンプ電極形成面と異なる面がめっ
き液25に触れない状態を維持しつつ、シリコンウエハ
1をめっき液25の液面より深い位置に浸漬させ、前記
電界がシリコンウエハ1の周辺部に回り込む状態で電界
めっきを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバンプ電極の形成方
法に係り、特に電界めっき法を用いたバンプ電極の形成
方法に関する。近年、半導体チップの高密度化により半
導体チップの有する電極数は増大する傾向にある。ま
た、半導体チップには小型化の要求もあり、多数の電極
を狭いチップ上に効率良く配置する必要がある。この半
導体装置の高密度化及び小型化に対応しうる電極とてし
バンプ電極が知られている。
法に係り、特に電界めっき法を用いたバンプ電極の形成
方法に関する。近年、半導体チップの高密度化により半
導体チップの有する電極数は増大する傾向にある。ま
た、半導体チップには小型化の要求もあり、多数の電極
を狭いチップ上に効率良く配置する必要がある。この半
導体装置の高密度化及び小型化に対応しうる電極とてし
バンプ電極が知られている。
【0002】このバンプ電極の形成方法としては種々の
形成方法が提案されているが、その一つとして電界めっ
き法を用いたバンプ電極の形成方法が知られている。こ
の電界めっき法を用いてバンプ電極を形成する方法で
は、ウエハ上に形成された複数の半導体チップに対し一
括的にバンプ電極を形成できるため、バンプの形成効率
を向上することができる。
形成方法が提案されているが、その一つとして電界めっ
き法を用いたバンプ電極の形成方法が知られている。こ
の電界めっき法を用いてバンプ電極を形成する方法で
は、ウエハ上に形成された複数の半導体チップに対し一
括的にバンプ電極を形成できるため、バンプの形成効率
を向上することができる。
【0003】ところで、電界めっき法によりバンプを形
成し、実装を行う半導体チップでは、バンプ高さのバラ
ツキのよる歩留りが悪く、バンプ高さのバラツキ低減が
要求されている。このため、バンプを形成する電界めっ
き処理方法を改善することによりバンプ高さのバラツキ
を低減し歩留りを向上することが望まれている。
成し、実装を行う半導体チップでは、バンプ高さのバラ
ツキのよる歩留りが悪く、バンプ高さのバラツキ低減が
要求されている。このため、バンプを形成する電界めっ
き処理方法を改善することによりバンプ高さのバラツキ
を低減し歩留りを向上することが望まれている。
【0004】
【従来の技術】従来、図4に示される基板(シリコンウ
エハ)1に対しバンプ電極を形成するには、図5或いは
図6に示すめっき処理装置3,4を用いて行っていた。
先ずめっき処理が実施される前のシリコンウエハ1の構
成について説明する。シリコンウエハ1は、図4(A)
に示されるように、複数の半導体チップ5が形成された
チップ形成領域6を有しており、またチップ形成領域6
の外周部分の所定位置には電界めっき時にめっき電流が
供給される複数のめっき電流供給部7が形成されてい
る。
エハ)1に対しバンプ電極を形成するには、図5或いは
図6に示すめっき処理装置3,4を用いて行っていた。
先ずめっき処理が実施される前のシリコンウエハ1の構
成について説明する。シリコンウエハ1は、図4(A)
に示されるように、複数の半導体チップ5が形成された
チップ形成領域6を有しており、またチップ形成領域6
の外周部分の所定位置には電界めっき時にめっき電流が
供給される複数のめっき電流供給部7が形成されてい
る。
【0005】また、図4(B)に拡大して示すように、
チップ形成領域6に形成された各半導体チップ5にはバ
ンプ形成用電極8が形成されている。この各バンプ形成
用電極8は、前記しためっき電流供給部7に電気的に接
続された構成とされている。上記構成とされたシリコン
ウエハ1は、図5或いは図6に示すめっき処理装置3,
4に装着されてバンプ形成用電極8上にバンプ電極が形
成される。
チップ形成領域6に形成された各半導体チップ5にはバ
ンプ形成用電極8が形成されている。この各バンプ形成
用電極8は、前記しためっき電流供給部7に電気的に接
続された構成とされている。上記構成とされたシリコン
ウエハ1は、図5或いは図6に示すめっき処理装置3,
4に装着されてバンプ形成用電極8上にバンプ電極が形
成される。
【0006】図5に示すめっき処理装置3は、カップ型
噴流タイプのめっき処理装置であり、有底筒状(カップ
状)のめっき処理カップ9の内部にめっき液10(梨地
で示す)が満たされた構成とされている。シリコンウエ
ハ1は、このめっき処理カップ9の上端部に装着され
る。
噴流タイプのめっき処理装置であり、有底筒状(カップ
状)のめっき処理カップ9の内部にめっき液10(梨地
で示す)が満たされた構成とされている。シリコンウエ
ハ1は、このめっき処理カップ9の上端部に装着され
る。
【0007】また、めっき処理カップ9の底面中央位置
には噴流ノズル11が設けられており、めっき液10は
この噴流ノズル11からめっき処理カップ9内に噴流さ
れる構成とされている(めっき液10の流れを図5に破
線の矢印で示す)。また、余剰となっためっき液10
は、めっき処理カップ9の上部より外部に流出する。更
に、めっき処理カップ9の底面近傍位置には、装着状態
にあるシリコンウエハ1と対向するようアノード電極1
2が配設されている。
には噴流ノズル11が設けられており、めっき液10は
この噴流ノズル11からめっき処理カップ9内に噴流さ
れる構成とされている(めっき液10の流れを図5に破
線の矢印で示す)。また、余剰となっためっき液10
は、めっき処理カップ9の上部より外部に流出する。更
に、めっき処理カップ9の底面近傍位置には、装着状態
にあるシリコンウエハ1と対向するようアノード電極1
2が配設されている。
【0008】上記構成とされためっき処理装置3におい
て、バンプ電極を電界めっきにより形成しようとする場
合、先ずシリコンウエハ1をめっき処理カップ9の上部
開口部に装着する。この際、従来のめっき処理装置3で
は、めっき処理カップ9の上部開口部における径寸法
は、シリコンウエハ1を載置するに足る寸法となるよう
設定されていた。
て、バンプ電極を電界めっきにより形成しようとする場
合、先ずシリコンウエハ1をめっき処理カップ9の上部
開口部に装着する。この際、従来のめっき処理装置3で
は、めっき処理カップ9の上部開口部における径寸法
は、シリコンウエハ1を載置するに足る寸法となるよう
設定されていた。
【0009】上記のようにシリコンウエハ1をめっき処
理カップ9に装着すると、めっき電流供給部7及びアノ
ード電極12は電流供給装置に接続され、シリコンウエ
ハ1とアノード電極12との間に電界が形成される(図
5にシリコンウエハ1とアノード電極12との間に形成
される電界の様子を実線の矢印で示す)。これにより、
めっき液10内のバンプ電極となる金属イオンはバンプ
形成用電極8に堆積しバンプ電極が形成される。
理カップ9に装着すると、めっき電流供給部7及びアノ
ード電極12は電流供給装置に接続され、シリコンウエ
ハ1とアノード電極12との間に電界が形成される(図
5にシリコンウエハ1とアノード電極12との間に形成
される電界の様子を実線の矢印で示す)。これにより、
めっき液10内のバンプ電極となる金属イオンはバンプ
形成用電極8に堆積しバンプ電極が形成される。
【0010】一方、図6に示すめっき処理装置4はラッ
クタイプのめっき処理装置である。このラックタイプの
めっき処理装置4は、めっき槽13の内部にめっき液1
0(梨地で示す)が充填されており、シリコンウエハ1
はラック14に装着された状態でめっき槽13内に浸漬
される。このように、ラック14を用いてシリコンウエ
ハ1をめっき槽13に浸漬することにより、シリコンウ
エハ1はめっき液10の液面よりも深い位置において浸
漬されることとなる。
クタイプのめっき処理装置である。このラックタイプの
めっき処理装置4は、めっき槽13の内部にめっき液1
0(梨地で示す)が充填されており、シリコンウエハ1
はラック14に装着された状態でめっき槽13内に浸漬
される。このように、ラック14を用いてシリコンウエ
ハ1をめっき槽13に浸漬することにより、シリコンウ
エハ1はめっき液10の液面よりも深い位置において浸
漬されることとなる。
【0011】また、めっき槽13内にはアノード電極1
5が配設されており、このアノード電極15はラック1
4をめっき槽13内の所定位置に装着した状態におい
て、ラック14に装着されたシリコンウエハ1と対向す
るよう構成されている。上記のようにラック14に装着
されたシリコンウエハ1をめっき槽13に浸漬させる
と、めっき電流供給部7及びアノード電極15は電流供
給装置に接続され、シリコンウエハ1とアノード電極1
5との間に電界が形成される(図6にシリコンウエハ1
とアノード電極15との間に形成される電界の様子を実
線の矢印で示す)。これにより、めっき液10内のバン
プ電極となる金属イオンはバンプ形成用電極8に堆積し
バンプ電極が形成される。
5が配設されており、このアノード電極15はラック1
4をめっき槽13内の所定位置に装着した状態におい
て、ラック14に装着されたシリコンウエハ1と対向す
るよう構成されている。上記のようにラック14に装着
されたシリコンウエハ1をめっき槽13に浸漬させる
と、めっき電流供給部7及びアノード電極15は電流供
給装置に接続され、シリコンウエハ1とアノード電極1
5との間に電界が形成される(図6にシリコンウエハ1
とアノード電極15との間に形成される電界の様子を実
線の矢印で示す)。これにより、めっき液10内のバン
プ電極となる金属イオンはバンプ形成用電極8に堆積し
バンプ電極が形成される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記しためっ
き処理装置3,4を用いることにより形成されたバンプ
電極の高さを測定した実験結果を図7及び図8に示す。
図7に示す実験結果はカップ型噴流タイプのめっき処理
装置3により形成されたバンプ電極の高さを示してお
り、図8に示す実験結果はラックタイプのめっき処理装
置4により形成されたバンプ電極の高さを示している。
き処理装置3,4を用いることにより形成されたバンプ
電極の高さを測定した実験結果を図7及び図8に示す。
図7に示す実験結果はカップ型噴流タイプのめっき処理
装置3により形成されたバンプ電極の高さを示してお
り、図8に示す実験結果はラックタイプのめっき処理装
置4により形成されたバンプ電極の高さを示している。
【0013】各図において、横軸は図1(A)に示した
シリコンウエハ1のTop からBottomまでの位置に対応し
ており、縦軸は形成されたバンプ電極の高さを示して
る。また、バンプ電極は各位置において複数個形成され
るため、各図において矢印Aで示すのはその位置で最も
高いバンプ電極の高さ(Max) を示し、矢印Bで示すのは
最も低いバンプ電極の高さ(Min) を示し、矢印Cで示す
のはその位置におけるバンプ電極の高さの平均値(Avg)
を示し、更に矢印Dで示すのは最も高いバンプ電極の高
さ(Max) と最も低いバンプ電極の高さ(Min) との差(Ma
x-Min)を示している。
シリコンウエハ1のTop からBottomまでの位置に対応し
ており、縦軸は形成されたバンプ電極の高さを示して
る。また、バンプ電極は各位置において複数個形成され
るため、各図において矢印Aで示すのはその位置で最も
高いバンプ電極の高さ(Max) を示し、矢印Bで示すのは
最も低いバンプ電極の高さ(Min) を示し、矢印Cで示す
のはその位置におけるバンプ電極の高さの平均値(Avg)
を示し、更に矢印Dで示すのは最も高いバンプ電極の高
さ(Max) と最も低いバンプ電極の高さ(Min) との差(Ma
x-Min)を示している。
【0014】先ず、図7に示されるカップ型噴流タイプ
のめっき処理装置3により形成されたバンプ電極の高さ
に注目すると、カップ型噴流タイプのめっき処理装置3
により形成されたバンプ電極はシリコンウエハ1の中央
位置においてバンプ電極の高さが高く、周辺部において
バンプ電極の高さが低くなっていることが判る。
のめっき処理装置3により形成されたバンプ電極の高さ
に注目すると、カップ型噴流タイプのめっき処理装置3
により形成されたバンプ電極はシリコンウエハ1の中央
位置においてバンプ電極の高さが高く、周辺部において
バンプ電極の高さが低くなっていることが判る。
【0015】また、図8に示されるラックタイプのめっ
き処理装置4により形成されたバンプ電極の高さに注目
すると、ラックタイプのめっき処理装置4により形成さ
れたバンプ電極はシリコンウエハ1の中央位置において
バンプ電極の高さが低く、周辺部においてバンプ電極の
高さが高くなっていることが判る。
き処理装置4により形成されたバンプ電極の高さに注目
すると、ラックタイプのめっき処理装置4により形成さ
れたバンプ電極はシリコンウエハ1の中央位置において
バンプ電極の高さが低く、周辺部においてバンプ電極の
高さが高くなっていることが判る。
【0016】従って、図7及び図8に示した実験結果か
ら明らかなように、従来のめっき処理装置3,4では、
シリコンウエハ1の全面において均一な高さのバンプ電
極を形成することができないという問題点があった。こ
のように、シリコンウエハ1の中央部と周辺部でバンプ
電極の高さが異なると、予め既定されているバンプ高さ
と異なる半導体チップ5が多数製造されることとなり、
1枚のシリコンウエハ1から製造される良品となる半導
体チップ5の数が少なくなり製造歩留りが低下してしま
う。
ら明らかなように、従来のめっき処理装置3,4では、
シリコンウエハ1の全面において均一な高さのバンプ電
極を形成することができないという問題点があった。こ
のように、シリコンウエハ1の中央部と周辺部でバンプ
電極の高さが異なると、予め既定されているバンプ高さ
と異なる半導体チップ5が多数製造されることとなり、
1枚のシリコンウエハ1から製造される良品となる半導
体チップ5の数が少なくなり製造歩留りが低下してしま
う。
【0017】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、電界めっき法により形成されるバンプ電極の高さ
を均一化することができるバンプ電極の形成方法を提供
することを目的とする。
あり、電界めっき法により形成されるバンプ電極の高さ
を均一化することができるバンプ電極の形成方法を提供
することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、下記の手
段を講じることにより解決することができる。請求項1
記載の発明では、バンプ電極を形成する基板をめっき液
が装填されためっき処理槽内に浸漬し、前記めっき液を
前記基板中央に噴流させると共に、前記めっき処理槽内
に配設されたアノードにより電界印加することにより前
記基板にバンプ電極を電界めっき法を用いて形成するバ
ンプ電極の形成方法において、前記基板のバンプ電極形
成面と異なる面が前記めっき液に触れない状態を維持し
つつ、前記基板を前記めっき液の液面より深い位置に浸
漬させ、前記電界が前記基板の周辺部に回り込む状態で
電界めっきを行うことを特徴とするものである。
段を講じることにより解決することができる。請求項1
記載の発明では、バンプ電極を形成する基板をめっき液
が装填されためっき処理槽内に浸漬し、前記めっき液を
前記基板中央に噴流させると共に、前記めっき処理槽内
に配設されたアノードにより電界印加することにより前
記基板にバンプ電極を電界めっき法を用いて形成するバ
ンプ電極の形成方法において、前記基板のバンプ電極形
成面と異なる面が前記めっき液に触れない状態を維持し
つつ、前記基板を前記めっき液の液面より深い位置に浸
漬させ、前記電界が前記基板の周辺部に回り込む状態で
電界めっきを行うことを特徴とするものである。
【0019】また、請求項2記載の発明では、前記請求
項1記載のバンプ電極の形成方法において、前記めっき
処理槽として、カップ型噴流式めっき処理槽を用いたこ
とを特徴とするものである。
項1記載のバンプ電極の形成方法において、前記めっき
処理槽として、カップ型噴流式めっき処理槽を用いたこ
とを特徴とするものである。
【0020】また、請求項3記載の発明では、前記請求
項1または2記載のバンプ電極の形成方法において、前
記バンプ電極を形成する基板を水平に対して30度以下
傾けた状態で前記めっき処理槽内に浸漬することを特徴
とするものである。
項1または2記載のバンプ電極の形成方法において、前
記バンプ電極を形成する基板を水平に対して30度以下
傾けた状態で前記めっき処理槽内に浸漬することを特徴
とするものである。
【0021】更に、請求項4記載の発明では、前記請求
項1乃至3のいずれかに記載のバンプ電極の形成方法に
おいて、前記基板を前記めっき液の液面より3mm以上
浸漬することを特徴とするものである。
項1乃至3のいずれかに記載のバンプ電極の形成方法に
おいて、前記基板を前記めっき液の液面より3mm以上
浸漬することを特徴とするものである。
【0022】上記の各手段は次のように作用する。請求
項1記載の発明によれば、めっき液をバンプ電極を形成
する基板の中央に噴流するバンプ電極の形成方法におい
て、基板のバンプ電極形成面と異なる面がめっき液に触
れない状態を維持しつつ、基板をめっき液の液面より深
い位置に浸漬させ、かつ電界が基板の周辺部に回り込む
状態で電界めっきを行うことにより、形成されるバンプ
電極の高さを均一化することができる。
項1記載の発明によれば、めっき液をバンプ電極を形成
する基板の中央に噴流するバンプ電極の形成方法におい
て、基板のバンプ電極形成面と異なる面がめっき液に触
れない状態を維持しつつ、基板をめっき液の液面より深
い位置に浸漬させ、かつ電界が基板の周辺部に回り込む
状態で電界めっきを行うことにより、形成されるバンプ
電極の高さを均一化することができる。
【0023】以下、この理由について説明する。先ず図
5に注目し、カップ型噴流タイプのめっき処理装置3に
おいて形成されるバンプ電極が中央において高くなる理
由について考察する。カップ型噴流タイプのめっき処理
装置3は、図5に示されるように噴流ノズル11から新
規なめっき液がめっき処理カップ9内に流入する。この
めっき処理カップ9内に流入した新規なめっき液は、図
中破線で示されるように装着されたシリコンウエハ1の
中央部に当たり、その後にシリコンウエハ1の周辺部に
向け流れる流路を形成する。
5に注目し、カップ型噴流タイプのめっき処理装置3に
おいて形成されるバンプ電極が中央において高くなる理
由について考察する。カップ型噴流タイプのめっき処理
装置3は、図5に示されるように噴流ノズル11から新
規なめっき液がめっき処理カップ9内に流入する。この
めっき処理カップ9内に流入した新規なめっき液は、図
中破線で示されるように装着されたシリコンウエハ1の
中央部に当たり、その後にシリコンウエハ1の周辺部に
向け流れる流路を形成する。
【0024】従って、カップ型噴流タイプのめっき処理
装置3では、バンプ電極となる金属イオンを多く含む新
規なめっき液がシリコンウエハ1の中央部に集中的に噴
流されることにより、シリコンウエハ1の中央部におい
て高いバンプ電極が形成されるものと推定される。
装置3では、バンプ電極となる金属イオンを多く含む新
規なめっき液がシリコンウエハ1の中央部に集中的に噴
流されることにより、シリコンウエハ1の中央部におい
て高いバンプ電極が形成されるものと推定される。
【0025】これに対し、ラックタイプのめっき処理装
置4では、噴流ノズル11が設けられていないため、上
記のような現象が生じることはない。次に、図6に注目
し、ラックタイプのめっき処理装置4において形成され
るバンプ電極が周辺部において高くなる理由について考
察する。
置4では、噴流ノズル11が設けられていないため、上
記のような現象が生じることはない。次に、図6に注目
し、ラックタイプのめっき処理装置4において形成され
るバンプ電極が周辺部において高くなる理由について考
察する。
【0026】ラックタイプのめっき処理装置4は、図6
に示されるようにラック14を用いることによりシリコ
ンウエハ1はめっき槽13に深く浸漬された状態でバン
プ電極の形成処理(電界めっき処理)が実施される。こ
の時、シリコンウエハ1とアノード電極15との間に形
成される電界に注目すると、シリコンウエハ1はめっき
槽13に深く浸漬されているため、シリコンウエハ1の
周辺部分では回り込んだ電界(図中、参照符号16で示
す。尚、以下回り込み電界という)が電界めっきに作用
する。
に示されるようにラック14を用いることによりシリコ
ンウエハ1はめっき槽13に深く浸漬された状態でバン
プ電極の形成処理(電界めっき処理)が実施される。こ
の時、シリコンウエハ1とアノード電極15との間に形
成される電界に注目すると、シリコンウエハ1はめっき
槽13に深く浸漬されているため、シリコンウエハ1の
周辺部分では回り込んだ電界(図中、参照符号16で示
す。尚、以下回り込み電界という)が電界めっきに作用
する。
【0027】よって、ラックタイプのめっき処理装置4
では、この回り込み電界16に起因して、中央部に対し
てシリコンウエハ1の周辺部に強い電界が作用する。電
界めっきにより金属の析出量は電界が強いほど増大す
る。よって、ラックタイプのめっき処理装置4では、シ
リコンウエハ1の周辺部において高いバンプ電極が形成
されるものと推定される。
では、この回り込み電界16に起因して、中央部に対し
てシリコンウエハ1の周辺部に強い電界が作用する。電
界めっきにより金属の析出量は電界が強いほど増大す
る。よって、ラックタイプのめっき処理装置4では、シ
リコンウエハ1の周辺部において高いバンプ電極が形成
されるものと推定される。
【0028】これに対し、カップ型噴流タイプのめっき
処理装置3では、シリコンウエハ1はメッキ液10内に
浸漬されず、めっき処理カップ9の上部に載置された状
態で電界めっきが行われるため、回り込み電界はシリコ
ンウエハ1に作用することはない。
処理装置3では、シリコンウエハ1はメッキ液10内に
浸漬されず、めっき処理カップ9の上部に載置された状
態で電界めっきが行われるため、回り込み電界はシリコ
ンウエハ1に作用することはない。
【0029】続いて、以上説明した事項に基づき請求項
1に係るバンプ電極の形成方法の作用について考察す
る。本請求項に係るバンプ電極の形成方法では、めっき
液をバンプ電極を形成する基板の中央に噴流するため、
カップ型噴流タイプのめっき処理装置3と同様に、基板
中央部に形成されるバンプ電極の高さは高くなる。
1に係るバンプ電極の形成方法の作用について考察す
る。本請求項に係るバンプ電極の形成方法では、めっき
液をバンプ電極を形成する基板の中央に噴流するため、
カップ型噴流タイプのめっき処理装置3と同様に、基板
中央部に形成されるバンプ電極の高さは高くなる。
【0030】また、本請求項に係るバンプ電極の形成方
法では、基板をめっき液の液面より深い位置に浸漬させ
ることにより、電界が基板の周辺部に回り込む状態で電
界めっきを行っている。よって、ラックタイプのめっき
処理装置4と同様に、基板周辺部に形成されるバンプ電
極の高さは高くなる。
法では、基板をめっき液の液面より深い位置に浸漬させ
ることにより、電界が基板の周辺部に回り込む状態で電
界めっきを行っている。よって、ラックタイプのめっき
処理装置4と同様に、基板周辺部に形成されるバンプ電
極の高さは高くなる。
【0031】従って、基板中央位置においてはめっき液
が噴流されることによりバンプ電極の高さは高くなり、
かつ基板周辺位置においては電界が回り込むことにより
バンプ電極の高さは高くなるため、基板全体にわたりバ
ンプ電極の高さを均一化することができる。
が噴流されることによりバンプ電極の高さは高くなり、
かつ基板周辺位置においては電界が回り込むことにより
バンプ電極の高さは高くなるため、基板全体にわたりバ
ンプ電極の高さを均一化することができる。
【0032】また、請求項2記載の発明によれば、めっ
き処理槽としてカップ型噴流式めっき処理槽を用いたこ
とにより、従来の電界めっき設備を大きく変更すること
なく、均一な高さを有するバンプ電極を形成することが
可能となる。
き処理槽としてカップ型噴流式めっき処理槽を用いたこ
とにより、従来の電界めっき設備を大きく変更すること
なく、均一な高さを有するバンプ電極を形成することが
可能となる。
【0033】また、請求項3記載の発明によれば、バン
プ電極を形成する基板を水平に対して30度以下傾けた
状態でめっき処理槽内に浸漬することにより、めっき処
理時に基板(陽極,陰極)に気泡が発生しても、発生し
た気泡は傾いた基板に案内されて基板上から排除され
る。よって、この気泡に起因してめっき不良が発生する
ことを防止でき、品質の高いめっき処理を行うことがで
きる。
プ電極を形成する基板を水平に対して30度以下傾けた
状態でめっき処理槽内に浸漬することにより、めっき処
理時に基板(陽極,陰極)に気泡が発生しても、発生し
た気泡は傾いた基板に案内されて基板上から排除され
る。よって、この気泡に起因してめっき不良が発生する
ことを防止でき、品質の高いめっき処理を行うことがで
きる。
【0034】また、請求項4記載の発明によれば、めっ
き処理装置の各条件を適宜設定することにより、均一高
さを有するバンプ電極を安定して形成することができ
る。
き処理装置の各条件を適宜設定することにより、均一高
さを有するバンプ電極を安定して形成することができ
る。
【0035】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面と共に説明する。図1は、本発明の一実施例である
バンプ電極の形成方法に用いるめっき処理装置20を示
す構成図である。同図に示すめっき処理装置20は、図
5に示したカップ型噴流タイプのめっき処理装置3を改
良した構成とされており、大略するとめっき処理槽とな
るめっき処理カップ21,噴流ノズル22,アノード電
極23,及びウエハ治具24等により構成されている。
図面と共に説明する。図1は、本発明の一実施例である
バンプ電極の形成方法に用いるめっき処理装置20を示
す構成図である。同図に示すめっき処理装置20は、図
5に示したカップ型噴流タイプのめっき処理装置3を改
良した構成とされており、大略するとめっき処理槽とな
るめっき処理カップ21,噴流ノズル22,アノード電
極23,及びウエハ治具24等により構成されている。
【0036】また、本実施例に係るめっき処理装置20
は、図4に示した構成の6inシリコンウエハ1に対しバ
ンプ電極を形成するものである。尚、シリコンウエハ1
の構成については、図4を用いて既に説明したため、こ
こでの説明は省略する。めっき処理カップ21は有底筒
状(カップ状)の形状を有しており、その内径は例えば
φ250mm とされている。従って、めっき処理カップ21
の内径は、図5に示した従来のカップ型噴流タイプのメ
ッキ処理装置3に対して大きな内径を有した構造とされ
ている。
は、図4に示した構成の6inシリコンウエハ1に対しバ
ンプ電極を形成するものである。尚、シリコンウエハ1
の構成については、図4を用いて既に説明したため、こ
こでの説明は省略する。めっき処理カップ21は有底筒
状(カップ状)の形状を有しており、その内径は例えば
φ250mm とされている。従って、めっき処理カップ21
の内径は、図5に示した従来のカップ型噴流タイプのメ
ッキ処理装置3に対して大きな内径を有した構造とされ
ている。
【0037】このめっき処理カップ21には、めっき液
25(梨地で示す)が装填されている。本実施例では、
バンプ電極となる析出金属を半田としているため、めっ
き液25としてはスルホン酸系のPb−Snめっき液を
使用している。また、めっき処理カップ21の底面中央
位置には噴流ノズル22が設けられており、新規なめっ
き液25は噴流ノズル22からめっき処理カップ21内
に噴流される構成とされている(めっき液25の流れを
図1に破線の矢印で示す)。本実施例では、噴流ノズル
22から噴流されるめっき液25の流量は、18リット
ル/min とされている。
25(梨地で示す)が装填されている。本実施例では、
バンプ電極となる析出金属を半田としているため、めっ
き液25としてはスルホン酸系のPb−Snめっき液を
使用している。また、めっき処理カップ21の底面中央
位置には噴流ノズル22が設けられており、新規なめっ
き液25は噴流ノズル22からめっき処理カップ21内
に噴流される構成とされている(めっき液25の流れを
図1に破線の矢印で示す)。本実施例では、噴流ノズル
22から噴流されるめっき液25の流量は、18リット
ル/min とされている。
【0038】この噴流ノズル22は、めっき液供給装置
に接続されており、このめっき液供給装置より噴流ノズ
ル22にめっき液25は供給される。しかるに、このめ
っき液供給装置は従来のカップ型噴流タイプのメッキ処
理装置3においても設けられていたものである。
に接続されており、このめっき液供給装置より噴流ノズ
ル22にめっき液25は供給される。しかるに、このめ
っき液供給装置は従来のカップ型噴流タイプのメッキ処
理装置3においても設けられていたものである。
【0039】よって、従来から用いられているめっき液
供給装置を含むめっき処理のための設備を大きく変更す
ることなく、本実施例に係るめっき処理装置20をめっ
き処理設備に組み込むことができる。尚、噴流ノズル2
2から新規なめっき液25が導入されることにより余剰
となっためっき液25は、めっき処理カップ21の上部
より外部に流出する。
供給装置を含むめっき処理のための設備を大きく変更す
ることなく、本実施例に係るめっき処理装置20をめっ
き処理設備に組み込むことができる。尚、噴流ノズル2
2から新規なめっき液25が導入されることにより余剰
となっためっき液25は、めっき処理カップ21の上部
より外部に流出する。
【0040】また、めっき処理カップ21の底面近傍位
置には、装着状態にあるシリコンウエハ1と対向するよ
うアノード電極23が配設されている。このアノード電
極23はφ150mm の大きさとされており、チタン(T
i)のメッシュに白金(Pt)がメッキされた構成とさ
れている。本実施例では、アノード電極23はめっき処
理カップ21内で水平となるよう取り付けられている。
置には、装着状態にあるシリコンウエハ1と対向するよ
うアノード電極23が配設されている。このアノード電
極23はφ150mm の大きさとされており、チタン(T
i)のメッシュに白金(Pt)がメッキされた構成とさ
れている。本実施例では、アノード電極23はめっき処
理カップ21内で水平となるよう取り付けられている。
【0041】一方、ウエハ治具24はシリコンウエハ1
を装着すると共に、装着されたシリコンウエハ1をめっ
き処理カップ21に装填されためっき液25内に浸漬さ
せる機能を有するものである。このウエハ治具24は筒
状形状を有しており、下端部にシリコンウエハ1を支持
する支持部26が形成されている。このウエハ治具24
は、めっき処理カップ21の略中央部において昇降動作
しうる構成とされている。
を装着すると共に、装着されたシリコンウエハ1をめっ
き処理カップ21に装填されためっき液25内に浸漬さ
せる機能を有するものである。このウエハ治具24は筒
状形状を有しており、下端部にシリコンウエハ1を支持
する支持部26が形成されている。このウエハ治具24
は、めっき処理カップ21の略中央部において昇降動作
しうる構成とされている。
【0042】また、ウエハ治具24に設けられた支持部
26は、シリコンウエハ1の外周部と係合しこれを支持
すると共に、シリコンウエハ1をめっき液25内に浸漬
させた状態でめっき液25がシリコンウエハ1の背面側
に回り込まないよう構成されている。
26は、シリコンウエハ1の外周部と係合しこれを支持
すると共に、シリコンウエハ1をめっき液25内に浸漬
させた状態でめっき液25がシリコンウエハ1の背面側
に回り込まないよう構成されている。
【0043】更に、シリコンウエハ1は、バンプ電極形
成面がめっき処理カップ21と対向するようウエハ治具
24に取り付けられると共に、本実施例ではシリコンウ
エハ1はウエハ治具24に水平状態となるよう取り付け
られている。続いて、上記構成とされたメッキ処理装置
20を用いてバンプ電極を形成する方法について説明す
る。
成面がめっき処理カップ21と対向するようウエハ治具
24に取り付けられると共に、本実施例ではシリコンウ
エハ1はウエハ治具24に水平状態となるよう取り付け
られている。続いて、上記構成とされたメッキ処理装置
20を用いてバンプ電極を形成する方法について説明す
る。
【0044】メッキ処理装置20を用いてバンプ電極を
形成するには、先ずシリコンウエハ1をウエハ治具24
に装着する。続いて、ウエハ治具24をめっき処理カッ
プ21に向け可動させ、シリコンウエハ1をめっき処理
カップ21に装填されているめっき液25に浸漬させ
る。図1は、シリコンウエハ1をめっき液25に浸漬し
た状態を示している。
形成するには、先ずシリコンウエハ1をウエハ治具24
に装着する。続いて、ウエハ治具24をめっき処理カッ
プ21に向け可動させ、シリコンウエハ1をめっき処理
カップ21に装填されているめっき液25に浸漬させ
る。図1は、シリコンウエハ1をめっき液25に浸漬し
た状態を示している。
【0045】同図から明らかなように、めっき処理カッ
プ21の内径はφ250mm であり、またシリコンウエハ1
は6in径であるため、浸漬した状態でシリコンウエハ1
はめっき液25に完全に沈められた状態となる。即ち、
シリコンウエハ1の位置は、めっき液25の水面に対し
所定量(以下、この量を深さ量といい、図1に矢印hで
示す)だけ下に位置することとなる。
プ21の内径はφ250mm であり、またシリコンウエハ1
は6in径であるため、浸漬した状態でシリコンウエハ1
はめっき液25に完全に沈められた状態となる。即ち、
シリコンウエハ1の位置は、めっき液25の水面に対し
所定量(以下、この量を深さ量といい、図1に矢印hで
示す)だけ下に位置することとなる。
【0046】しかるに、前記したようにシリコンウエハ
1をめっき液25の水面下に位置させても、ウエハ治具
24によりめっき液25がシリコンウエハ1の背面に回
り込むことはない。よって、バンプ電極の形成後にシリ
コンウエハ1の背面に対しめっき液25の洗浄処理を行
う必要はなく、また背面にめっきが析出することもない
ため、バンプ電極の形成工程の簡単化を図ることができ
る。
1をめっき液25の水面下に位置させても、ウエハ治具
24によりめっき液25がシリコンウエハ1の背面に回
り込むことはない。よって、バンプ電極の形成後にシリ
コンウエハ1の背面に対しめっき液25の洗浄処理を行
う必要はなく、また背面にめっきが析出することもない
ため、バンプ電極の形成工程の簡単化を図ることができ
る。
【0047】上記のようにシリコンウエハ1をめっき液
25に浸漬させると、続いてめっき電流供給部7とアノ
ード電極23を電流供給装置に接続する。これにより、
シリコンウエハ1とアノード電極23との間に電界が形
成される(図1にシリコンウエハ1とアノード電極23
との間に形成される電界の様子を実線の矢印で示す)。
これにより、めっき液25内のバンプ電極となる金属イ
オンはバンプ形成用電極8に堆積しバンプ電極が形成さ
れる。
25に浸漬させると、続いてめっき電流供給部7とアノ
ード電極23を電流供給装置に接続する。これにより、
シリコンウエハ1とアノード電極23との間に電界が形
成される(図1にシリコンウエハ1とアノード電極23
との間に形成される電界の様子を実線の矢印で示す)。
これにより、めっき液25内のバンプ電極となる金属イ
オンはバンプ形成用電極8に堆積しバンプ電極が形成さ
れる。
【0048】続いて、上記したバンプ電極の形成方法の
作用について考察する。本実施例に係るバンプ電極の形
成方法では、めっき液25を噴流ノズル22からバンプ
電極を形成するシリコンウエハ1の中央に噴流するた
め、従来のカップ型噴流タイプのめっき処理装置3(図
5参照)と同様に、シリコンウエハ1の中央部に形成さ
れるバンプ電極の高さは高くなる。
作用について考察する。本実施例に係るバンプ電極の形
成方法では、めっき液25を噴流ノズル22からバンプ
電極を形成するシリコンウエハ1の中央に噴流するた
め、従来のカップ型噴流タイプのめっき処理装置3(図
5参照)と同様に、シリコンウエハ1の中央部に形成さ
れるバンプ電極の高さは高くなる。
【0049】また、本実施例に係るバンプ電極の形成方
法では、ウエハ治具24を用いてシリコンウエハ1をめ
っき液25の液面より深い位置に浸漬させることによ
り、めっき電流供給部7とアノード電極23との間に発
生する電界の内、シリコンウエハ1の周辺部に形成され
る回り込み電界27も電界めっきに作用する。よって、
従来のラックタイプのめっき処理装置4(図6参照)と
同様に、シリコンウエハ1の周辺部に形成されるバンプ
電極の高さも高くなる。
法では、ウエハ治具24を用いてシリコンウエハ1をめ
っき液25の液面より深い位置に浸漬させることによ
り、めっき電流供給部7とアノード電極23との間に発
生する電界の内、シリコンウエハ1の周辺部に形成され
る回り込み電界27も電界めっきに作用する。よって、
従来のラックタイプのめっき処理装置4(図6参照)と
同様に、シリコンウエハ1の周辺部に形成されるバンプ
電極の高さも高くなる。
【0050】従って、シリコンウエハ1の中央位置にお
いてはめっき液25が噴流されることによりバンプ電極
の高さが高くなり、かつシリコンウエハ1の周辺位置に
おいては回り込み電界27が作用することによりバンプ
電極の高さは高くなり、これによりシリコンウエハ1の
全体にわたりバンプ電極の高さを均一化することができ
る。
いてはめっき液25が噴流されることによりバンプ電極
の高さが高くなり、かつシリコンウエハ1の周辺位置に
おいては回り込み電界27が作用することによりバンプ
電極の高さは高くなり、これによりシリコンウエハ1の
全体にわたりバンプ電極の高さを均一化することができ
る。
【0051】但し、本発明者の実験では、本実施例に係
る形成方法を用いて形成されるバンプ電極の高さは、種
々の条件により影響されることが判った。この条件をま
とめて下記する。 (1) めっき処理槽がカップ型噴流タイプでない場合に
は、従来のラックタイプのような析出傾向となり、バン
プ高さを均一化することはできない。 (2) めっき処理カップ21のカップ内径がシリコンウエ
ハ1の直径の3倍を超える場合は、従来のラックタイプ
のような析出傾向となり、バンプ高さを均一化すること
はできない。 (3) 深さ量hが3mmを下回る場合には、従来のカップ型
噴流タイプのような析出傾向となり、バンプ高さを均一
化することはできない。 (4) シリコンウエハ1とアノード電極23との離間距離
(図1に矢印Hで示す)は、10〜150mm の範囲で良好な
バンプ高さの均一化を実現できる。また、バンプ高さの
均一化を図るためには、シリコンウエハ1とアノード電
極23とを平行に配置する必要がある。
る形成方法を用いて形成されるバンプ電極の高さは、種
々の条件により影響されることが判った。この条件をま
とめて下記する。 (1) めっき処理槽がカップ型噴流タイプでない場合に
は、従来のラックタイプのような析出傾向となり、バン
プ高さを均一化することはできない。 (2) めっき処理カップ21のカップ内径がシリコンウエ
ハ1の直径の3倍を超える場合は、従来のラックタイプ
のような析出傾向となり、バンプ高さを均一化すること
はできない。 (3) 深さ量hが3mmを下回る場合には、従来のカップ型
噴流タイプのような析出傾向となり、バンプ高さを均一
化することはできない。 (4) シリコンウエハ1とアノード電極23との離間距離
(図1に矢印Hで示す)は、10〜150mm の範囲で良好な
バンプ高さの均一化を実現できる。また、バンプ高さの
均一化を図るためには、シリコンウエハ1とアノード電
極23とを平行に配置する必要がある。
【0052】よって、上記した各条件を満足させること
により、シリコンウエハ1の全体にわたり均一な高さを
有したバンプ電極を形成することができる。図2は、本
実施例に係るバンプ電極の形成方法を用いて形成された
バンプ電極の高さを測定した実験結果である。尚、同図
においても図7及び図8と同様に横軸は図1(A)に示
したシリコンウエハ1のTop からBottomまでの位置に対
応しており、縦軸は形成されたバンプ電極の高さを示し
てる。
により、シリコンウエハ1の全体にわたり均一な高さを
有したバンプ電極を形成することができる。図2は、本
実施例に係るバンプ電極の形成方法を用いて形成された
バンプ電極の高さを測定した実験結果である。尚、同図
においても図7及び図8と同様に横軸は図1(A)に示
したシリコンウエハ1のTop からBottomまでの位置に対
応しており、縦軸は形成されたバンプ電極の高さを示し
てる。
【0053】また、バンプ電極は各位置において複数個
形成されるため、図中矢印Aで示すのは各位置において
夫々複数個形成されるバンプの内、最も高いバンプ電極
の高さ(Max) を示し、矢印Bで示すのは最も低いバンプ
電極の高さ(Min) を示し、矢印Cで示すのはその位置に
おけるバンプ電極の高さの平均値(Avg) を示し、更に矢
印Dで示すのは最も高いバンプ電極の高さ(Max) と最も
低いバンプ電極の高さ(Min) との差(Max-Min)を示して
いる。
形成されるため、図中矢印Aで示すのは各位置において
夫々複数個形成されるバンプの内、最も高いバンプ電極
の高さ(Max) を示し、矢印Bで示すのは最も低いバンプ
電極の高さ(Min) を示し、矢印Cで示すのはその位置に
おけるバンプ電極の高さの平均値(Avg) を示し、更に矢
印Dで示すのは最も高いバンプ電極の高さ(Max) と最も
低いバンプ電極の高さ(Min) との差(Max-Min)を示して
いる。
【0054】同図から明らかなように、本実施例に係る
バンプ電極の形成方法を用いてバンプ電極を形成するこ
とにより、バンプ電極の高さはシリコンウエハ1の全面
にわたり均一化されていることが判る。よって、同図よ
り本実施例に係るバンプ電極の形成方法を用いることに
より、形成されるバンプ電極の高さを均一化することが
実証された。上記のように本実施例に係るバンプ電極の
形成方法を用いることによりバンプ電極の高さを均一化
できるため、バンプ電極が形成される半導体チップ5の
歩留りを向上することができる。
バンプ電極の形成方法を用いてバンプ電極を形成するこ
とにより、バンプ電極の高さはシリコンウエハ1の全面
にわたり均一化されていることが判る。よって、同図よ
り本実施例に係るバンプ電極の形成方法を用いることに
より、形成されるバンプ電極の高さを均一化することが
実証された。上記のように本実施例に係るバンプ電極の
形成方法を用いることによりバンプ電極の高さを均一化
できるため、バンプ電極が形成される半導体チップ5の
歩留りを向上することができる。
【0055】図3は、本実施例に係るバンプ電極の形成
方法を用いためっき処理装置の他実施例を示している。
尚、同図において、図1に示しためっき処理装置20と
対応する構成については同一符号を附してその説明を省
略する。同図に示すめっき処理装置30は、シリコンウ
エハ1の水平に対する角度αが30度以下となるよう傾
け、この傾いた状態でメッキ処理カップ21内のめっき
液25に浸漬しうるよう構成したことを特徴とするもの
である。
方法を用いためっき処理装置の他実施例を示している。
尚、同図において、図1に示しためっき処理装置20と
対応する構成については同一符号を附してその説明を省
略する。同図に示すめっき処理装置30は、シリコンウ
エハ1の水平に対する角度αが30度以下となるよう傾
け、この傾いた状態でメッキ処理カップ21内のめっき
液25に浸漬しうるよう構成したことを特徴とするもの
である。
【0056】この構成は、ウエハ治具24にシリコンウ
エハ1が水平に対して30度以下傾けられた状態で支持
されるよう構成することにより容易に実現することがで
きる。また、上記した(4) の条件を満足させるため、ア
ノード電極23も水平に対して傾けてシリコンウエハ1
と平行となるよう構成されている。
エハ1が水平に対して30度以下傾けられた状態で支持
されるよう構成することにより容易に実現することがで
きる。また、上記した(4) の条件を満足させるため、ア
ノード電極23も水平に対して傾けてシリコンウエハ1
と平行となるよう構成されている。
【0057】上記のようにシリコンウエハ1を傾けるこ
とにより、電界メッキ中に陰極(陽極から発生する場合
もある)から発生した気泡31はシリコンウエハ1の表
面に沿って抜け易くなり、よって形成途中のバンプ電極
に気泡31が付着することを防止することができる。こ
の気泡31が形成途中のバンプ電極に付着すると、いわ
ゆるめっき欠けが発生し、均一なバンプ電極の形成がで
きなくなる(めっき欠けが発生したバンプ電極は、正常
なバンプ電極に対して低くなる)。
とにより、電界メッキ中に陰極(陽極から発生する場合
もある)から発生した気泡31はシリコンウエハ1の表
面に沿って抜け易くなり、よって形成途中のバンプ電極
に気泡31が付着することを防止することができる。こ
の気泡31が形成途中のバンプ電極に付着すると、いわ
ゆるめっき欠けが発生し、均一なバンプ電極の形成がで
きなくなる(めっき欠けが発生したバンプ電極は、正常
なバンプ電極に対して低くなる)。
【0058】しかるに、上記のようにシリコンウエハ1
を傾けることにより、めっき欠けの発生を抑制すること
ができ、均一なバンプ電極の形成が可能となる。また、
シリコンウエハ1の傾き角度を30度以下としたのは次
の理由による。即ち、シリコンウエハ1の傾き角度が3
0度を超えると、噴流するめっき液25がシリコンウエ
ハ1に均一に当たらなくなり、これにより均一高さを有
するバンプ電極の形成が不能となる。よって、シリコン
ウエハ1の傾き角度は30度以下とする必要がある。
を傾けることにより、めっき欠けの発生を抑制すること
ができ、均一なバンプ電極の形成が可能となる。また、
シリコンウエハ1の傾き角度を30度以下としたのは次
の理由による。即ち、シリコンウエハ1の傾き角度が3
0度を超えると、噴流するめっき液25がシリコンウエ
ハ1に均一に当たらなくなり、これにより均一高さを有
するバンプ電極の形成が不能となる。よって、シリコン
ウエハ1の傾き角度は30度以下とする必要がある。
【0059】尚、上記した実施例ではバンプ電極となる
析出金属として半田を用いた例を示したが、本実施例に
よるバンプ電極の形成方法は半田バンプの形成に限定さ
れるものではなく、金(Au),銀(Ag),銅(C
u),インジウム(In),ビスマス(Bi),錫(S
n)合金,鉛(Pb)合金等の種々の金属に対しても適
用することができる。
析出金属として半田を用いた例を示したが、本実施例に
よるバンプ電極の形成方法は半田バンプの形成に限定さ
れるものではなく、金(Au),銀(Ag),銅(C
u),インジウム(In),ビスマス(Bi),錫(S
n)合金,鉛(Pb)合金等の種々の金属に対しても適
用することができる。
【0060】また、上記した実施例では基板としてシリ
コンウエハ1を用いた例を示したが、他の半導体基板或
いは絶縁基板に対しても本発明方法を適用することがで
きる。更に、本発明方法は、バンプ電極の形成に限定さ
れず、析出される金属の高さ(厚さ)を均一としたい電
界メッキにおいて広く適用できるものである。
コンウエハ1を用いた例を示したが、他の半導体基板或
いは絶縁基板に対しても本発明方法を適用することがで
きる。更に、本発明方法は、バンプ電極の形成に限定さ
れず、析出される金属の高さ(厚さ)を均一としたい電
界メッキにおいて広く適用できるものである。
【0061】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、次に述べる
効果を実現することができる。請求項1及び請求項4記
載の発明によれば、形成されるバンプ電極の高さを均一
化することができ、よって歩留りの向上を図ることがで
きる。
効果を実現することができる。請求項1及び請求項4記
載の発明によれば、形成されるバンプ電極の高さを均一
化することができ、よって歩留りの向上を図ることがで
きる。
【0062】また、請求項2記載の発明によれば、従来
の電界めっき設備を大きく変更することなく均一な高さ
を有するバンプ電極を形成することが可能となる。ま
た、請求項3記載の発明によれば、めっき処理時に基板
に気泡が発生しても、発生した気泡は傾いた基板に案内
されて基板上から排除されるため、気泡に起因してめっ
き不良が発生することを防止でき、品質の高いめっき処
理を行うことができる。
の電界めっき設備を大きく変更することなく均一な高さ
を有するバンプ電極を形成することが可能となる。ま
た、請求項3記載の発明によれば、めっき処理時に基板
に気泡が発生しても、発生した気泡は傾いた基板に案内
されて基板上から排除されるため、気泡に起因してめっ
き不良が発生することを防止でき、品質の高いめっき処
理を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例であるバンプ電極の形成方法
に用いるめっき処理装置を示す構成図である。
に用いるめっき処理装置を示す構成図である。
【図2】本発明の第1実施例であるバンプ電極の形成方
法を用いて形成されたバンプ電極の高さを示す図であ
る。
法を用いて形成されたバンプ電極の高さを示す図であ
る。
【図3】本発明の一実施例であるバンプ電極の形成方法
に用いるめっき処理装置の他実施例を示す構成図であ
る。
に用いるめっき処理装置の他実施例を示す構成図であ
る。
【図4】バンプ電極が形成されるシリコンウエハの構造
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図5】従来のバンプ電極の形成方法で用いられていた
カップ型噴流タイプのめっき処理装置を示す構成図であ
る。
カップ型噴流タイプのめっき処理装置を示す構成図であ
る。
【図6】従来のバンプ電極の形成方法で用いられていた
ラックタイプのめっき処理装置を示す構成図である。
ラックタイプのめっき処理装置を示す構成図である。
【図7】カップ型噴流タイプのめっき処理装置で形成さ
れたバンプ電極の高さを示す図である。
れたバンプ電極の高さを示す図である。
【図8】ラックタイプのめっき処理装置で形成されたバ
ンプ電極の高さを示す図である。
ンプ電極の高さを示す図である。
1 シリコンウエハ 5 半導体チップ 6 チップ形成領域 7 めっき電流供給部 8 バンプ形成用電極 20 めっき処理装置 21 めっき処理カップ 22 噴流ノズル 23 アノード電極 24 ウエハ治具 25 めっき液 26 支持部
Claims (4)
- 【請求項1】 バンプ電極を形成する基板をめっき液が
装填されためっき処理槽内に浸漬し、前記めっき液を前
記基板中央に噴流させると共に、前記めっき処理槽内に
配設されたアノードにより電界印加することにより前記
基板にバンプ電極を電界めっき法を用いて形成するバン
プ電極の形成方法において、 前記基板のバンプ電極形成面と異なる面が前記めっき液
に触れない状態を維持しつつ、前記基板を前記めっき液
の液面より深い位置に浸漬させ、前記電界が前記基板の
周辺部に回り込む状態で電界めっきを行うことを特徴と
するバンプ電極の形成方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のバンプ電極の形成方法に
おいて、 前記めっき処理槽として、カップ型噴流式めっき処理槽
を用いたことを特徴とするバンプ電極の形成方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のバンプ電極の形
成方法において、 前記バンプ電極を形成する基板を水平に対して30度以
下傾けた状態で前記めっき処理槽内に浸漬することを特
徴とするバンプ電極の形成方法。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のバン
プ電極の形成方法において、 前記基板を前記めっき液の液面より3mm以上浸漬する
ことを特徴とするバンプ電極の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2561996A JPH09219404A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | バンプ電極の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2561996A JPH09219404A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | バンプ電極の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219404A true JPH09219404A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12170907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2561996A Withdrawn JPH09219404A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | バンプ電極の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09219404A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0869549A3 (en) * | 1997-03-31 | 1999-01-13 | Shinko Electric Industries Co. Ltd. | Solder bump formation |
| JP2007262583A (ja) * | 1998-11-09 | 2007-10-11 | Ebara Corp | めっき方法及び装置 |
| KR100878515B1 (ko) * | 2001-01-24 | 2009-01-13 | 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 | 도금장치 및 방법 |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP2561996A patent/JPH09219404A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0869549A3 (en) * | 1997-03-31 | 1999-01-13 | Shinko Electric Industries Co. Ltd. | Solder bump formation |
| US6413404B1 (en) | 1997-03-31 | 2002-07-02 | Shinko Electric Industries Co., Ltd. | Method of forming bumps by electroplating |
| JP2007262583A (ja) * | 1998-11-09 | 2007-10-11 | Ebara Corp | めっき方法及び装置 |
| KR100878515B1 (ko) * | 2001-01-24 | 2009-01-13 | 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 | 도금장치 및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |