JPH09219420A - 半導体装置 - Google Patents
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- JPH09219420A JPH09219420A JP8026387A JP2638796A JPH09219420A JP H09219420 A JPH09219420 A JP H09219420A JP 8026387 A JP8026387 A JP 8026387A JP 2638796 A JP2638796 A JP 2638796A JP H09219420 A JPH09219420 A JP H09219420A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンデンサを搭載する半導体装置において、
リードインダクタンスを低くして大きい静電容量が得ら
れ、広帯域でノイズを吸収することができる半導体装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ICダイ26が実装された基板25上に
面状導電体30,31で誘電体32を挟んで形成したコ
ンデンサを構成し、このコンデンサの一方の面状導電体
を電源端子およびICダイの電源用ボンディングパッド
に接続し、コンデンサの他方の面状導電体を接地端子お
よびICダイの接地用ボンディングパッドに接続し、上
記面状導電体を電流パスとした。
リードインダクタンスを低くして大きい静電容量が得ら
れ、広帯域でノイズを吸収することができる半導体装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ICダイ26が実装された基板25上に
面状導電体30,31で誘電体32を挟んで形成したコ
ンデンサを構成し、このコンデンサの一方の面状導電体
を電源端子およびICダイの電源用ボンディングパッド
に接続し、コンデンサの他方の面状導電体を接地端子お
よびICダイの接地用ボンディングパッドに接続し、上
記面状導電体を電流パスとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速動作をするマ
イクロプロセッサ等のコンデンサを内蔵した半導体装置
に関するものである。
イクロプロセッサ等のコンデンサを内蔵した半導体装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の高速マイクロプロセッサ用
ピングリッドアレイ形セラミックパッケージの斜視図で
ある。図6において、1は端子であり、2は端子1を格
子状に配したパッケージベースであり、3は面実装型の
積層セラミックコンデンサ(以降、チップコンデンサと
呼ぶ)であり、4は放熱器である。図6には図示されな
いが、マイクロプロセッサのダイはパッケージベース2
に内蔵され、格子状に配置された端子1に接続されてお
り、動作時の発熱を放熱器4によって冷却している。
ピングリッドアレイ形セラミックパッケージの斜視図で
ある。図6において、1は端子であり、2は端子1を格
子状に配したパッケージベースであり、3は面実装型の
積層セラミックコンデンサ(以降、チップコンデンサと
呼ぶ)であり、4は放熱器である。図6には図示されな
いが、マイクロプロセッサのダイはパッケージベース2
に内蔵され、格子状に配置された端子1に接続されてお
り、動作時の発熱を放熱器4によって冷却している。
【0003】パッケージベース2に実装したチップコン
デンサ3の両極の端子はマイクロプロセッサの少なくと
も一つの電源端子と接地端子に夫々接続されるとともに
端子1にも接続されている。
デンサ3の両極の端子はマイクロプロセッサの少なくと
も一つの電源端子と接地端子に夫々接続されるとともに
端子1にも接続されている。
【0004】図7は、特開昭63−239970号公報
に記載のICダイ上にコンデンサを形成した半導体装置
の断面図である。図7において、5はICのダイであ
り、6はICの回路形成面であり、7はダイ内部の電源
配線であり、8はダイ内部の接地配線である。9,10
はポリイミド系樹脂膜であり、11,12,13はスル
ーホールであり、14,15は電極金属層であり、16
は金属層であり、17,18,19は接続部である。電
極金属層14,15をポリイミド系樹脂膜10を介して
対向させたコンデンサをポリイミド系樹脂膜9を介して
ICの回路形成面6の上に形成したもので、電極金属層
14は接続部17を介して内部の電源配線7に、電極金
属層15は接続部18,19を介してダイ内部の接地配
線8に夫々接続した集中定数形のコンデンサである。
に記載のICダイ上にコンデンサを形成した半導体装置
の断面図である。図7において、5はICのダイであ
り、6はICの回路形成面であり、7はダイ内部の電源
配線であり、8はダイ内部の接地配線である。9,10
はポリイミド系樹脂膜であり、11,12,13はスル
ーホールであり、14,15は電極金属層であり、16
は金属層であり、17,18,19は接続部である。電
極金属層14,15をポリイミド系樹脂膜10を介して
対向させたコンデンサをポリイミド系樹脂膜9を介して
ICの回路形成面6の上に形成したもので、電極金属層
14は接続部17を介して内部の電源配線7に、電極金
属層15は接続部18,19を介してダイ内部の接地配
線8に夫々接続した集中定数形のコンデンサである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータを高速化
するには、通常、バスクロックを高速化するとともにマ
イクロプロセッサの内部クロック周波数を高くする。こ
の場合、マイクロプロセッサの消費電力が増加し、マイ
クロプロセッサが過熱するだけでなく高速化したバスク
ロックと緩急動作による負荷変動により、高周波ノイズ
が電源電圧に重畳してマイクロプロセッサを誤動作させ
るという問題を有していた。
するには、通常、バスクロックを高速化するとともにマ
イクロプロセッサの内部クロック周波数を高くする。こ
の場合、マイクロプロセッサの消費電力が増加し、マイ
クロプロセッサが過熱するだけでなく高速化したバスク
ロックと緩急動作による負荷変動により、高周波ノイズ
が電源電圧に重畳してマイクロプロセッサを誤動作させ
るという問題を有していた。
【0006】図6、図7に示す従来の集中定数形のバイ
パスコンデンサを使用した回路の場合、コンデンサは容
量が小さく、コンデンサの端子は面実装用の半田付け用
電極でリードインダクタンスは微少であり、また高周波
ノイズによる高周波リップルを吸収する微少振幅電流が
流れるだけである。したがって、緩急なマイクロプロセ
ッサの負荷変動に対しては、低い等価直列抵抗のコンデ
ンサを数種類用意し、電源端子、接地端子近傍に配置接
続し、その放電電流によって負荷変動を緩衝しなければ
ならない。
パスコンデンサを使用した回路の場合、コンデンサは容
量が小さく、コンデンサの端子は面実装用の半田付け用
電極でリードインダクタンスは微少であり、また高周波
ノイズによる高周波リップルを吸収する微少振幅電流が
流れるだけである。したがって、緩急なマイクロプロセ
ッサの負荷変動に対しては、低い等価直列抵抗のコンデ
ンサを数種類用意し、電源端子、接地端子近傍に配置接
続し、その放電電流によって負荷変動を緩衝しなければ
ならない。
【0007】図6の従来の高速マイクロプロセッサ用ピ
ングリッドアレイ形セラミックパッケージの場合、多数
の集中定数形のバイパスコンデンサをダイに設けられた
多数の電極端子パッドと接地端子パッドに接続して高周
波ノイズによる高周波リップルを吸収する用途に供され
る。
ングリッドアレイ形セラミックパッケージの場合、多数
の集中定数形のバイパスコンデンサをダイに設けられた
多数の電極端子パッドと接地端子パッドに接続して高周
波ノイズによる高周波リップルを吸収する用途に供され
る。
【0008】このように従来のコンデンサを構成した半
導体装置では、緩急なマイクロプロセッサの負荷変動に
対しては、更に多種類の集中定数形のバイパスコンデン
サを並列接続しなければならなく大面積のパッケージベ
ースを用意するか、パッケージの外に実装しなければな
らない。この場合、配線インピーダンスが増加し負荷変
動の緩衝効果が減ずるとともに煩雑な実装工数がかかる
問題があった。
導体装置では、緩急なマイクロプロセッサの負荷変動に
対しては、更に多種類の集中定数形のバイパスコンデン
サを並列接続しなければならなく大面積のパッケージベ
ースを用意するか、パッケージの外に実装しなければな
らない。この場合、配線インピーダンスが増加し負荷変
動の緩衝効果が減ずるとともに煩雑な実装工数がかかる
問題があった。
【0009】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、リードインダクタンスを低くでき、大きい
静電容量が得られ、広帯域のノイズを吸収することがで
きる半導体装置を提供することを目的とする。
ものであり、リードインダクタンスを低くでき、大きい
静電容量が得られ、広帯域のノイズを吸収することがで
きる半導体装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の半導体装置は、ICダイが実装された基板
にコンデンサを設け、このコンデンサ電極の一方をダイ
の電源端子と接地端子の間を接続する配線とし、コンデ
ンサ電極の他方をダイの接地端子と接地端子の間を接続
する配線とし、電源電流は装置の電源端子からコンデン
サ電極の一方を経由してダイの電源端子へ流入させ、ダ
イの接地端子からコンデンサ電極の他方を経由して装置
の接地端子へ流出するようにしたものである。従って、
該コンデンサは幅広い電極を接続配線とするのでダイ迄
のリードインダクタンスを低くできるとともに幅広い電
極で大容量化でき、電流パスに対して分布容量を配した
構成にできる。
め、本発明の半導体装置は、ICダイが実装された基板
にコンデンサを設け、このコンデンサ電極の一方をダイ
の電源端子と接地端子の間を接続する配線とし、コンデ
ンサ電極の他方をダイの接地端子と接地端子の間を接続
する配線とし、電源電流は装置の電源端子からコンデン
サ電極の一方を経由してダイの電源端子へ流入させ、ダ
イの接地端子からコンデンサ電極の他方を経由して装置
の接地端子へ流出するようにしたものである。従って、
該コンデンサは幅広い電極を接続配線とするのでダイ迄
のリードインダクタンスを低くできるとともに幅広い電
極で大容量化でき、電流パスに対して分布容量を配した
構成にできる。
【0011】この構成により、分布した小容量領域から
積算した大容量領域で広帯域のノイズを吸収できるもの
である。
積算した大容量領域で広帯域のノイズを吸収できるもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の信号入出力端子と少なくとも一つの電源端子
と少なくとも一つの接地端子とを有する基板と、この基
板に面実装され、上記基板に設けた配線パターンに夫々
接続された複数の信号入出力用ボンディングパッドと少
なくとも一つの電源用ボンディングパッドと少なくとも
一つの接地用ボンディングパッドを有する少なくとも一
つのICダイと、第一と第二の面状導電体で誘電体を挟
んで形成され上記基板に配設されたコンデンサを備え、
前記第一と第二の面状導電体は面状の一端に少なくとも
一つの第一の端子と面状の他端に少なくとも一つの第二
の端子を設け、前記電源端子と前記第一の面状導電体の
第一の端子を接続し、この第一の面状導電体の第二の端
子と前記ICダイの各電源用ボンディングパッドを接続
し、前記ICダイの各接地用ボンディングパッドと前記
第二の面状導電体の第二の端子を接続し、この第二の面
状導電体の第一の端子と前記接地端子を接続した半導体
装置であり、誘電体を面状導電体で挟んで重ね合わせる
ことでコンデンサを構成し、電源電流を電源端子から第
一の面状導電体の第一の端子を経由して面状導電体に流
し、更に第一の面状導電体の第二の端子を経由してIC
ダイの電源用ボンディングパッドへ流すとともに、リタ
ーン電流をICダイの接地用ボンディングパッドから第
二の面状導電体の第二の端子を経由して面状導電体に流
し、更に第二の面状導電体の第一の端子を経由して接地
端子へ流すようにした電流パスに対して分布容量を配す
るコンデンサとして機能させることができる。もって、
電源電圧に重畳する広帯域ノイズの高周波成分は電源端
子付近の低容量域で、中低周波成分は電源端子からIC
ダイ近傍迄の大容量域でバイパスさせるという作用を有
する。
は、複数の信号入出力端子と少なくとも一つの電源端子
と少なくとも一つの接地端子とを有する基板と、この基
板に面実装され、上記基板に設けた配線パターンに夫々
接続された複数の信号入出力用ボンディングパッドと少
なくとも一つの電源用ボンディングパッドと少なくとも
一つの接地用ボンディングパッドを有する少なくとも一
つのICダイと、第一と第二の面状導電体で誘電体を挟
んで形成され上記基板に配設されたコンデンサを備え、
前記第一と第二の面状導電体は面状の一端に少なくとも
一つの第一の端子と面状の他端に少なくとも一つの第二
の端子を設け、前記電源端子と前記第一の面状導電体の
第一の端子を接続し、この第一の面状導電体の第二の端
子と前記ICダイの各電源用ボンディングパッドを接続
し、前記ICダイの各接地用ボンディングパッドと前記
第二の面状導電体の第二の端子を接続し、この第二の面
状導電体の第一の端子と前記接地端子を接続した半導体
装置であり、誘電体を面状導電体で挟んで重ね合わせる
ことでコンデンサを構成し、電源電流を電源端子から第
一の面状導電体の第一の端子を経由して面状導電体に流
し、更に第一の面状導電体の第二の端子を経由してIC
ダイの電源用ボンディングパッドへ流すとともに、リタ
ーン電流をICダイの接地用ボンディングパッドから第
二の面状導電体の第二の端子を経由して面状導電体に流
し、更に第二の面状導電体の第一の端子を経由して接地
端子へ流すようにした電流パスに対して分布容量を配す
るコンデンサとして機能させることができる。もって、
電源電圧に重畳する広帯域ノイズの高周波成分は電源端
子付近の低容量域で、中低周波成分は電源端子からIC
ダイ近傍迄の大容量域でバイパスさせるという作用を有
する。
【0013】本発明の請求項2に記載の発明は、基板両
面を導通する複数のスルーホールを備えた基板と、該基
板の一方の面に面実装され、上記基板に設けた配線パタ
ーンに夫々ボンディングパッドが接続された少なくとも
一つのICダイと、該基板の他方の面に設けた複数の信
号入出力端子と少なくとも一つの電源端子と少なくとも
一つの接地端子と、該端子とスルーホールを除く上記基
板の空き領域に配設され、第一と第二の面状導電体で誘
電体を挟んで形成したコンデンサを備え、第一と第二の
面状導電体は面状の一端に少なくとも一つの第一の端子
と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子を設け、該
基板に設けた電源端子は第一の面状導電体の第一の端子
と接続し、第一の面状導電体の第二の端子と前記基板に
設けたスルーホールを接続し、該スルーホールと前記I
Cダイの電源用ボンディングパッドに接続する配線パタ
ーンを接続し、該基板に設けた接地端子は第二の面状導
電体の第一の端子と接続し、第二の面状導電体の第二の
端子と前記基板に設けたスルーホールを接続し、該スル
ーホールと前記ICダイの接地用ボンディングパッドに
接続する配線パターンを接続した半導体装置であり、請
求項1よりも広帯域でノイズ吸収させるという作用をす
る。
面を導通する複数のスルーホールを備えた基板と、該基
板の一方の面に面実装され、上記基板に設けた配線パタ
ーンに夫々ボンディングパッドが接続された少なくとも
一つのICダイと、該基板の他方の面に設けた複数の信
号入出力端子と少なくとも一つの電源端子と少なくとも
一つの接地端子と、該端子とスルーホールを除く上記基
板の空き領域に配設され、第一と第二の面状導電体で誘
電体を挟んで形成したコンデンサを備え、第一と第二の
面状導電体は面状の一端に少なくとも一つの第一の端子
と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子を設け、該
基板に設けた電源端子は第一の面状導電体の第一の端子
と接続し、第一の面状導電体の第二の端子と前記基板に
設けたスルーホールを接続し、該スルーホールと前記I
Cダイの電源用ボンディングパッドに接続する配線パタ
ーンを接続し、該基板に設けた接地端子は第二の面状導
電体の第一の端子と接続し、第二の面状導電体の第二の
端子と前記基板に設けたスルーホールを接続し、該スル
ーホールと前記ICダイの接地用ボンディングパッドに
接続する配線パターンを接続した半導体装置であり、請
求項1よりも広帯域でノイズ吸収させるという作用をす
る。
【0014】本発明の請求項3に記載の発明は、基板両
面を導通する複数のスルーホールを備えた基板と、該基
板の一方の面に前記スルーホールを除く空き領域に第一
と第二の面状導電体で誘電体を挟んで形成され、第一と
第二の面状導電体の面状の一端に少なくとも一つの第一
の端子と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子を設
けたコンデンサと、該基板の他方の面に設けた複数の信
号入出力端子と少なくとも一つの電源端子と少なくとも
一つの接地端子と、上記基板の他方の面に実装され、上
記基板の他方の面に形成した配線パターンに接続された
少なくとも一つのICダイを備え、該基板に設けた電源
端子は前記基板に設けたスルーホールを介して前記コン
デンサの第一の面状導電体の第一の端子と接続し、第一
の面状導電体の第二の端子は前記基板に設けた他のスル
ーホールを介して前記ICダイの電源用ボンディングパ
ッドに接続する配線パターンと接続し、該基板に設けた
接地端子は前記基板に設けたスルーホールを介して前記
コンデンサの第二の面状導電体の第一の端子と接続し、
第二の面状導電体の第二の端子は前記基板に設けた他の
スルーホールを介して前記ICダイの接地用ボンディン
グパッドに接続する配線パターンと接続した半導体装置
であり、請求項2よりも広帯域でノイズ吸収させるとい
う作用をする。
面を導通する複数のスルーホールを備えた基板と、該基
板の一方の面に前記スルーホールを除く空き領域に第一
と第二の面状導電体で誘電体を挟んで形成され、第一と
第二の面状導電体の面状の一端に少なくとも一つの第一
の端子と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子を設
けたコンデンサと、該基板の他方の面に設けた複数の信
号入出力端子と少なくとも一つの電源端子と少なくとも
一つの接地端子と、上記基板の他方の面に実装され、上
記基板の他方の面に形成した配線パターンに接続された
少なくとも一つのICダイを備え、該基板に設けた電源
端子は前記基板に設けたスルーホールを介して前記コン
デンサの第一の面状導電体の第一の端子と接続し、第一
の面状導電体の第二の端子は前記基板に設けた他のスル
ーホールを介して前記ICダイの電源用ボンディングパ
ッドに接続する配線パターンと接続し、該基板に設けた
接地端子は前記基板に設けたスルーホールを介して前記
コンデンサの第二の面状導電体の第一の端子と接続し、
第二の面状導電体の第二の端子は前記基板に設けた他の
スルーホールを介して前記ICダイの接地用ボンディン
グパッドに接続する配線パターンと接続した半導体装置
であり、請求項2よりも広帯域でノイズ吸収させるとい
う作用をする。
【0015】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1〜3のいずれかに記載の半導体装置において、基板に
設けた信号入出力端子と電源端子と接地端子は、夫々球
形状で、格子状に配置したものであり、面実装を可能に
するという作用を有する。
1〜3のいずれかに記載の半導体装置において、基板に
設けた信号入出力端子と電源端子と接地端子は、夫々球
形状で、格子状に配置したものであり、面実装を可能に
するという作用を有する。
【0016】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1〜3のいずれかに記載の半導体装置において、基板に
設けた信号入出力端子と電源端子と接地端子は、夫々ピ
ン形状で、格子状に配置したものであり、ソケット実装
を可能にするという作用を有する。
1〜3のいずれかに記載の半導体装置において、基板に
設けた信号入出力端子と電源端子と接地端子は、夫々ピ
ン形状で、格子状に配置したものであり、ソケット実装
を可能にするという作用を有する。
【0017】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1〜3のいずれかに記載の半導体装置において、コンデ
ンサは、基板に印刷で形成したものであり、生産効率に
優れるという作用を有する。
1〜3のいずれかに記載の半導体装置において、コンデ
ンサは、基板に印刷で形成したものであり、生産効率に
優れるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項7に記載の発明は、基板
と、この基板上に配設され、面状の一端に少なくとも一
つの第一の端子と面状の他端に少なくとも一つの第二の
端子を有する第一と第二の面状導電体で誘電体を挟んで
形成したコンデンサと、このコンデンサ上に重ねて配置
され、複数の第一の信号入出力端子と複数の第二の信号
入出力端子と少なくとも一つの第一の電源端子と少なく
とも一つの第一の接地端子と少なくとも一つの第二の電
源端子と少なくとも一つの第二の接地端子と少なくとも
一つの第三の電源端子と少なくとも一つの第三の接地端
子とを有し、複数の信号入出力用ボンディングパッドと
少なくとも一つの電源用ボンディングパッドと少なくと
も一つの接地用ボンディングパッドを有するICダイを
少なくとも一つのキャリアフィルムに実装したTABパ
ッケージを備え、該キャリアフィルムに設けた第一の電
源端子は第二の電源端子と接続し、第二の電源端子は前
記第二の面状導電体の第一の端子と接続し、該第二の面
状導電体の第二の端子はキャリアフィルムの第三の電源
端子と接続し、第三の電源端子は前記ICダイの電源用
ボンディングパッドに接続し、該キャリアフィルムに設
けた第一の接地端子は第二の接地端子と接続し、第二の
接地端子は前記第二の面状導電体の第一の端子と接続
し、該第二の面状導電体の第二の端子はキャリアフィル
ムの第三の接地端子と接続し、第三の接地端子は前記I
Cダイの接地用ボンディングパッドに接続し、該キャリ
アフィルムに設けた第一の信号入出力端子は第二の信号
入出力端子と接続し、第二の信号入出力端子は前記IC
ダイの信号入出力用ボンディングパッドに接続したもの
であり、信号配線の帯域が広いという作用を有する。
と、この基板上に配設され、面状の一端に少なくとも一
つの第一の端子と面状の他端に少なくとも一つの第二の
端子を有する第一と第二の面状導電体で誘電体を挟んで
形成したコンデンサと、このコンデンサ上に重ねて配置
され、複数の第一の信号入出力端子と複数の第二の信号
入出力端子と少なくとも一つの第一の電源端子と少なく
とも一つの第一の接地端子と少なくとも一つの第二の電
源端子と少なくとも一つの第二の接地端子と少なくとも
一つの第三の電源端子と少なくとも一つの第三の接地端
子とを有し、複数の信号入出力用ボンディングパッドと
少なくとも一つの電源用ボンディングパッドと少なくと
も一つの接地用ボンディングパッドを有するICダイを
少なくとも一つのキャリアフィルムに実装したTABパ
ッケージを備え、該キャリアフィルムに設けた第一の電
源端子は第二の電源端子と接続し、第二の電源端子は前
記第二の面状導電体の第一の端子と接続し、該第二の面
状導電体の第二の端子はキャリアフィルムの第三の電源
端子と接続し、第三の電源端子は前記ICダイの電源用
ボンディングパッドに接続し、該キャリアフィルムに設
けた第一の接地端子は第二の接地端子と接続し、第二の
接地端子は前記第二の面状導電体の第一の端子と接続
し、該第二の面状導電体の第二の端子はキャリアフィル
ムの第三の接地端子と接続し、第三の接地端子は前記I
Cダイの接地用ボンディングパッドに接続し、該キャリ
アフィルムに設けた第一の信号入出力端子は第二の信号
入出力端子と接続し、第二の信号入出力端子は前記IC
ダイの信号入出力用ボンディングパッドに接続したもの
であり、信号配線の帯域が広いという作用を有する。
【0019】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
7記載の半導体装置において、第一の信号入出力端子と
第一の電源端子と第二の接地端子は、夫々板形状にした
ものであり、面実装を可能にするという作用を有する。
7記載の半導体装置において、第一の信号入出力端子と
第一の電源端子と第二の接地端子は、夫々板形状にした
ものであり、面実装を可能にするという作用を有する。
【0020】本発明の請求項9に記載の発明は、請求項
7記載の半導体装置において、第一の信号入出力端子と
第一の電源端子と第一の接地端子は、夫々球形状で、格
子状に配置したものであり、小形面実装を可能にすると
いう作用を有する。
7記載の半導体装置において、第一の信号入出力端子と
第一の電源端子と第一の接地端子は、夫々球形状で、格
子状に配置したものであり、小形面実装を可能にすると
いう作用を有する。
【0021】本発明の請求項10に記載の発明は、請求
項7記載の半導体装置において、第一の信号入出力端子
と第一の電源端子と第一の接地端子は、夫々をピン形状
で、格子状に配置したものであり、ソケット実装を可能
にするという作用を有する。
項7記載の半導体装置において、第一の信号入出力端子
と第一の電源端子と第一の接地端子は、夫々をピン形状
で、格子状に配置したものであり、ソケット実装を可能
にするという作用を有する。
【0022】本発明の請求項11に記載の発明は、補強
板により補強された基板と、この基板上に配設され、面
状の一端に少なくとも一つの第一の端子と面状の他端に
少なくとも一つの第二の端子を有する第一と第二の面状
導電体で誘電体を挟んで形成したコンデンサと、このコ
ンデンサ上に重ねて配置され、複数の第一の信号入出力
端子と複数の第二の信号入出力端子と少なくとも一つの
第一の電源端子と少なくとも一つの第一の接地端子と少
なくとも一つの第二の電源端子と少なくとも一つの第二
の接地端子と少なくとも一つの第三の電源端子と少なく
とも一つの第三の接地端子とを有し、複数の信号入出力
用ボンディングパッドと少なくとも一つの電源用ボンデ
ィングパッドと少なくとも一つの接地用ボンディングパ
ッドを有するICダイを少なくとも一つのキャリアフィ
ルムに実装したTABパッケージを備え、該キャリアフ
ィルムに設けた第一の電源端子は第二の電源端子と接続
し、第二の電源端子は前記第二の面状導電体の第一の端
子と接続し、該第二の面状導電体の第二の端子はキャリ
アフィルムの第三の電源端子と接続し、第三の電源端子
は前記ICダイの電源用ボンディングパッドに接続し、
該キャリアフィルムに設けた第一の接地端子は第二の接
地端子と接続し、第二の接地端子は前記第二の面状導電
体の第一の端子と接続し、該第二の面状導電体の第二の
端子はキャリアフィルムの第三の接地端子と接続し、第
三の接地端子は前記ICダイの接地用ボンディングパッ
ドに接続し、該キャリアフィルムに設けた第一の信号入
出力端子は第二の信号入出力端子と接続し、第二の信号
入出力端子は前記ICダイの信号入出力用ボンディング
パッドに接続し、補強板と前記TABパッケージで前記
コンデンサを挟んで配置したものであり、形状が安定化
するという作用を有する。
板により補強された基板と、この基板上に配設され、面
状の一端に少なくとも一つの第一の端子と面状の他端に
少なくとも一つの第二の端子を有する第一と第二の面状
導電体で誘電体を挟んで形成したコンデンサと、このコ
ンデンサ上に重ねて配置され、複数の第一の信号入出力
端子と複数の第二の信号入出力端子と少なくとも一つの
第一の電源端子と少なくとも一つの第一の接地端子と少
なくとも一つの第二の電源端子と少なくとも一つの第二
の接地端子と少なくとも一つの第三の電源端子と少なく
とも一つの第三の接地端子とを有し、複数の信号入出力
用ボンディングパッドと少なくとも一つの電源用ボンデ
ィングパッドと少なくとも一つの接地用ボンディングパ
ッドを有するICダイを少なくとも一つのキャリアフィ
ルムに実装したTABパッケージを備え、該キャリアフ
ィルムに設けた第一の電源端子は第二の電源端子と接続
し、第二の電源端子は前記第二の面状導電体の第一の端
子と接続し、該第二の面状導電体の第二の端子はキャリ
アフィルムの第三の電源端子と接続し、第三の電源端子
は前記ICダイの電源用ボンディングパッドに接続し、
該キャリアフィルムに設けた第一の接地端子は第二の接
地端子と接続し、第二の接地端子は前記第二の面状導電
体の第一の端子と接続し、該第二の面状導電体の第二の
端子はキャリアフィルムの第三の接地端子と接続し、第
三の接地端子は前記ICダイの接地用ボンディングパッ
ドに接続し、該キャリアフィルムに設けた第一の信号入
出力端子は第二の信号入出力端子と接続し、第二の信号
入出力端子は前記ICダイの信号入出力用ボンディング
パッドに接続し、補強板と前記TABパッケージで前記
コンデンサを挟んで配置したものであり、形状が安定化
するという作用を有する。
【0023】本発明の請求項12に記載の発明は、請求
項11に記載の半導体装置において、補強板を金属にし
たものであり、放熱性に優れるという作用を有する。
項11に記載の半導体装置において、補強板を金属にし
たものであり、放熱性に優れるという作用を有する。
【0024】本発明の請求項13に記載の発明は、請求
項11に記載の半導体装置において、補強板をアルミニ
ウムにするとともに、該アルミニウムの表面をアルマイ
ト処理したものであり、放熱性に優れるという作用を有
する。
項11に記載の半導体装置において、補強板をアルミニ
ウムにするとともに、該アルミニウムの表面をアルマイ
ト処理したものであり、放熱性に優れるという作用を有
する。
【0025】本発明の請求項14に記載の発明は、請求
項11に記載の半導体装置において、コンデンサを補強
板に印刷して形成したものであり、生産効率に優れると
いう作用を有する。
項11に記載の半導体装置において、コンデンサを補強
板に印刷して形成したものであり、生産効率に優れると
いう作用を有する。
【0026】図1は本発明の第1の実施形態によるピン
グリッドアレイ形パッケージの断面図である。図1にお
いて、25は基板であり、26はICダイであり、27
は信号入出力端子(本実施形態では便宜上、信号入力端
子、信号出力端子、信号入出力端子を含めて信号入出力
端子と呼ぶ)であり、28は電源端子であり、29は接
地端子であり、夫々端子27,28,29はピン形状を
している。30は第一の面状導電体であり、31は第二
の面状導電体であり、32は誘電体であり、コンデンサ
を構成している。33はバンプであり、34は絶縁層で
あり、35は配線パターンである。ICダイ26は多数
の信号入出力用ボンディングパッド26−1と、少なく
とも一つの電源用ボンディングパッド26−2と、少な
くとも一つの接地用ボンディングパッド26−3を備
え、図1では各ボンディングパッドにバンプ33が形成
された上で基板25にフェースダウンボンディングされ
ている。
グリッドアレイ形パッケージの断面図である。図1にお
いて、25は基板であり、26はICダイであり、27
は信号入出力端子(本実施形態では便宜上、信号入力端
子、信号出力端子、信号入出力端子を含めて信号入出力
端子と呼ぶ)であり、28は電源端子であり、29は接
地端子であり、夫々端子27,28,29はピン形状を
している。30は第一の面状導電体であり、31は第二
の面状導電体であり、32は誘電体であり、コンデンサ
を構成している。33はバンプであり、34は絶縁層で
あり、35は配線パターンである。ICダイ26は多数
の信号入出力用ボンディングパッド26−1と、少なく
とも一つの電源用ボンディングパッド26−2と、少な
くとも一つの接地用ボンディングパッド26−3を備
え、図1では各ボンディングパッドにバンプ33が形成
された上で基板25にフェースダウンボンディングされ
ている。
【0027】第一の面状導電体30と第二の面状導電体
31で誘電体32を挟んでコンデンサを形成しており、
基板25のICダイ26の実装面に形成した配線パター
ン35を覆って形成した絶縁層34上に形成されてい
る。
31で誘電体32を挟んでコンデンサを形成しており、
基板25のICダイ26の実装面に形成した配線パター
ン35を覆って形成した絶縁層34上に形成されてい
る。
【0028】第一の面状導電体30は面状の一端に少な
くとも一つの第一の端子30−1と面状の他端に少なく
とも一つの第二の端子30−2を備え、第二の面状導電
体31は面状の一端に少なくとも一つの第一の端子31
−1と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子31−
2を備えており、電源端子28と第一の面状導電体30
の第一の端子30−1を、第一の面状導電体の第二の端
子30−2と前記ICダイ26の各電源用ボンディング
パッド26−2を、ICダイ26の各接地用ボンディン
グパッド26−3と第二の面状導電体31の第二の端子
31−2を、第二の面状導電体31の第一の端子31−
1と前記接地端子29を夫々配線パターン35を介して
接続し、ICダイ26の信号入出力用ボンディングパッ
ド26−1は信号入出力端子27に基板25に設けられ
た配線パターン35により接続されている。
くとも一つの第一の端子30−1と面状の他端に少なく
とも一つの第二の端子30−2を備え、第二の面状導電
体31は面状の一端に少なくとも一つの第一の端子31
−1と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子31−
2を備えており、電源端子28と第一の面状導電体30
の第一の端子30−1を、第一の面状導電体の第二の端
子30−2と前記ICダイ26の各電源用ボンディング
パッド26−2を、ICダイ26の各接地用ボンディン
グパッド26−3と第二の面状導電体31の第二の端子
31−2を、第二の面状導電体31の第一の端子31−
1と前記接地端子29を夫々配線パターン35を介して
接続し、ICダイ26の信号入出力用ボンディングパッ
ド26−1は信号入出力端子27に基板25に設けられ
た配線パターン35により接続されている。
【0029】このように誘電体32を面状導電体30,
31で挟んで重ね合わせたコンデンサを構成するととも
に、電源電流は電源端子28から第一の面状導電体の第
一の端子30−1を経由して面状導電体30を流れ、更
に第一の面状導電体の第二の端子30−2を経由してI
Cダイの電源用ボンディングパッド26−2へ流れる。
31で挟んで重ね合わせたコンデンサを構成するととも
に、電源電流は電源端子28から第一の面状導電体の第
一の端子30−1を経由して面状導電体30を流れ、更
に第一の面状導電体の第二の端子30−2を経由してI
Cダイの電源用ボンディングパッド26−2へ流れる。
【0030】リターン電流はICダイの接地用ボンディ
ングパッド26−3から第二の面状導電体の第二の端子
31−2を経由して面状導電体31を流れ、更に第二の
面状導電体の第一の端子31−1を経由して接地端子2
9へ流れるので、該コンデンサをは電流パスに対して分
布容量を配するものである。
ングパッド26−3から第二の面状導電体の第二の端子
31−2を経由して面状導電体31を流れ、更に第二の
面状導電体の第一の端子31−1を経由して接地端子2
9へ流れるので、該コンデンサをは電流パスに対して分
布容量を配するものである。
【0031】従って、電源電圧に重畳する広帯域ノイズ
の高周波成分は電源端子近傍の低容量域で、中低周波成
分は電源端子からICダイ近傍迄の大容量域でバイパス
させることができる。
の高周波成分は電源端子近傍の低容量域で、中低周波成
分は電源端子からICダイ近傍迄の大容量域でバイパス
させることができる。
【0032】図2は本発明の第2の実施形態によるピン
グリッドアレイ形パッケージの断面図である。図2にお
いて、25は基板であり、26はICダイであり、27
は信号入出力端子であり、28は電源端子であり、29
は接地端子であり、端子27,28,29はピン形状を
している。30は第一の面状導電体であり、31は第二
の面状導電体であり、32は誘電体であり、コンデンサ
を構成している。33はバンプであり、35は配線パタ
ーンであり、36はスルーホールである。
グリッドアレイ形パッケージの断面図である。図2にお
いて、25は基板であり、26はICダイであり、27
は信号入出力端子であり、28は電源端子であり、29
は接地端子であり、端子27,28,29はピン形状を
している。30は第一の面状導電体であり、31は第二
の面状導電体であり、32は誘電体であり、コンデンサ
を構成している。33はバンプであり、35は配線パタ
ーンであり、36はスルーホールである。
【0033】ICダイ26は多数の信号入出力用ボンデ
ィングパッド26−1と、少なくとも一つの電源用ボン
ディングパッド26−2と、少なくとも一つの接地用ボ
ンディングパッド26−3を備え、図2では各ボンディ
ングパッドにバンプ33が形成された上で基板25にフ
ェースダウンボンディングされている。
ィングパッド26−1と、少なくとも一つの電源用ボン
ディングパッド26−2と、少なくとも一つの接地用ボ
ンディングパッド26−3を備え、図2では各ボンディ
ングパッドにバンプ33が形成された上で基板25にフ
ェースダウンボンディングされている。
【0034】第一の面状導電体30と第二の面状導電体
31で誘電体32を挟んでコンデンサを形成しており、
基板25に形成した配線パターン35とICダイ26を
実装した面の裏面に形成している。
31で誘電体32を挟んでコンデンサを形成しており、
基板25に形成した配線パターン35とICダイ26を
実装した面の裏面に形成している。
【0035】第一の面状導電体30は面状の一端に少な
くとも一つの第一の端子30−1と面状の他端に少なく
とも一つの第二の端子30−2を備え、第二の面状導電
体31は面状の一端に少なくとも一つの第一の端子31
−1と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子31−
2を備えており、電源端子28と第一の面状導電体30
の第一の端子30−1はスルーホール36−1と配線パ
ターン35を介して接続し、第一の面状導電体の第二の
端子30−2と前記ICダイ26の各電源用ボンディン
グパッド26−2はスルーホール36−2と配線パター
ン35を介して接続し、ICダイ26の各接地用ボンデ
ィングパッド26−3と第二の面状導電体31の第二の
端子31−2はスルーホール36−4と配線パターン3
5を介して接続し、第二の面状導電体31の第一の端子
31−1と前記接地端子29はスルーホール36−3と
配線パターン35を介して接続し、ICダイ26の信号
入出力用ボンディングパッド26−1は信号入出力端子
27に基板25に設けられた配線パターン35により接
続されている。
くとも一つの第一の端子30−1と面状の他端に少なく
とも一つの第二の端子30−2を備え、第二の面状導電
体31は面状の一端に少なくとも一つの第一の端子31
−1と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子31−
2を備えており、電源端子28と第一の面状導電体30
の第一の端子30−1はスルーホール36−1と配線パ
ターン35を介して接続し、第一の面状導電体の第二の
端子30−2と前記ICダイ26の各電源用ボンディン
グパッド26−2はスルーホール36−2と配線パター
ン35を介して接続し、ICダイ26の各接地用ボンデ
ィングパッド26−3と第二の面状導電体31の第二の
端子31−2はスルーホール36−4と配線パターン3
5を介して接続し、第二の面状導電体31の第一の端子
31−1と前記接地端子29はスルーホール36−3と
配線パターン35を介して接続し、ICダイ26の信号
入出力用ボンディングパッド26−1は信号入出力端子
27に基板25に設けられた配線パターン35により接
続されている。
【0036】このように図1と同様に誘電体32を面状
導電体30,31を挟んで重ね合わせたコンデンサを構
成するとともに、電源電流は電源端子28から第一の面
状導電体の第一の端子30−1を経由して面状導電体3
0を流れ、更に第一の面状導電体の第二の端子30−2
を経由してICダイの電源用ボンディングパッド26−
2へ流れる。
導電体30,31を挟んで重ね合わせたコンデンサを構
成するとともに、電源電流は電源端子28から第一の面
状導電体の第一の端子30−1を経由して面状導電体3
0を流れ、更に第一の面状導電体の第二の端子30−2
を経由してICダイの電源用ボンディングパッド26−
2へ流れる。
【0037】第一の実施形態との差異は、ICダイ2
6、端子取り付け面の基板の裏面に該コンデンサを形成
することで大きな静電容量が得られ、より広帯域のノイ
ズを吸収することが出来るものである。
6、端子取り付け面の基板の裏面に該コンデンサを形成
することで大きな静電容量が得られ、より広帯域のノイ
ズを吸収することが出来るものである。
【0038】図3は本発明の第3の実施の形態によるボ
ールグリッドアレイ形パッケージの断面図である。図3
において、25は基板であり、26はICダイであり、
27は信号入出力端子であり、28は電源端子であり、
29は接地端子であり、夫々端子27,28,29は球
形状をしている。30は第一の面状誘電体であり、31
は第二の面状導電体であり、32は誘電体であり、コン
デンサを構成する。33はバンプであり、35は配線パ
ターンであり、36はスルーホールである。
ールグリッドアレイ形パッケージの断面図である。図3
において、25は基板であり、26はICダイであり、
27は信号入出力端子であり、28は電源端子であり、
29は接地端子であり、夫々端子27,28,29は球
形状をしている。30は第一の面状誘電体であり、31
は第二の面状導電体であり、32は誘電体であり、コン
デンサを構成する。33はバンプであり、35は配線パ
ターンであり、36はスルーホールである。
【0039】ICダイ26は多数の信号入出力用ボンデ
ィングパッド26−1と、少なくとも一つの電源用ボン
ディングパッド26−2と、少なくとも一つの接地用ボ
ンディングパッド26−3を備え、図3では各ボンディ
ングパッドにバンプ33が形成された上で基板25にフ
ェースダウンボンディングされている。
ィングパッド26−1と、少なくとも一つの電源用ボン
ディングパッド26−2と、少なくとも一つの接地用ボ
ンディングパッド26−3を備え、図3では各ボンディ
ングパッドにバンプ33が形成された上で基板25にフ
ェースダウンボンディングされている。
【0040】第一の面状導電体30と第二の面状導電体
31で誘電体32を挟んでコンデンサを形成しており、
基板25に形成した配線パターン35とICダイ26を
実装した面の裏面に形成している。
31で誘電体32を挟んでコンデンサを形成しており、
基板25に形成した配線パターン35とICダイ26を
実装した面の裏面に形成している。
【0041】第一の面状導電体30は面状の一端に少な
くとも一つの第一の端子30−1と面状の他端に少なく
とも一つの第二の端子30−2を備え、第二の面状導電
体31は面状の一端に少なくとも一つの第一の端子31
−1と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子31−
2を備えており、電源端子28と第一の面状導電体30
の第一の端子30−1を接続し、第一の面状導電体の第
二の端子30−2と前記ICダイ26の各電源用ボンデ
ィングパッド26−2はスルーホール36−2と配線パ
ターン35を介して接続し、ICダイ26の各接地用ボ
ンディングパッド26−3と第二の面状導電体31の第
二の端子31−2はスルーホール36−4と配線パター
ン35を介して接続し、第二の面状導電体31の第一の
端子31−1と前記接地端子29を接続し、ICダイ2
6の信号入出力用ボンディングパッド26−1は信号入
出力端子27に基板25に設けられた配線パターン35
とスルーホール36−5を介して接続されている。
くとも一つの第一の端子30−1と面状の他端に少なく
とも一つの第二の端子30−2を備え、第二の面状導電
体31は面状の一端に少なくとも一つの第一の端子31
−1と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子31−
2を備えており、電源端子28と第一の面状導電体30
の第一の端子30−1を接続し、第一の面状導電体の第
二の端子30−2と前記ICダイ26の各電源用ボンデ
ィングパッド26−2はスルーホール36−2と配線パ
ターン35を介して接続し、ICダイ26の各接地用ボ
ンディングパッド26−3と第二の面状導電体31の第
二の端子31−2はスルーホール36−4と配線パター
ン35を介して接続し、第二の面状導電体31の第一の
端子31−1と前記接地端子29を接続し、ICダイ2
6の信号入出力用ボンディングパッド26−1は信号入
出力端子27に基板25に設けられた配線パターン35
とスルーホール36−5を介して接続されている。
【0042】このように図1と同様に誘電体32を面状
導電体30,31で挟んで重ね合わせたコンデンサを構
成するとともに、電源電流は電源端子28から第一の面
状導電体の第一の端子30−1を経由して面状導電体3
0を流れ、更に第一の面状導電体の第二の端子30−2
を経由してICダイの電源用ボンディングパッド26−
2へ流れる。
導電体30,31で挟んで重ね合わせたコンデンサを構
成するとともに、電源電流は電源端子28から第一の面
状導電体の第一の端子30−1を経由して面状導電体3
0を流れ、更に第一の面状導電体の第二の端子30−2
を経由してICダイの電源用ボンディングパッド26−
2へ流れる。
【0043】第一の実施形態との差異は、ICダイ26
の基板の裏面に該コンデンサを形成することで大きな静
電容量が得られ、より広帯域のノイズを吸収することが
出来るとともに、球形状の端子を備えたパッケージによ
り面実装が実現できるものである。
の基板の裏面に該コンデンサを形成することで大きな静
電容量が得られ、より広帯域のノイズを吸収することが
出来るとともに、球形状の端子を備えたパッケージによ
り面実装が実現できるものである。
【0044】図4は本発明の第4の実施形態によるボー
ルグリッドアレイ形パッケージの断面図である。図4に
おいて、基板25と、この基板25上に配設され、面状
の一端に少なくとも一つの第一の端子30−1,31−
1と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子30−
2,31−2を備えた第一と第二の面状導電体30,3
1で誘電体32を挟んで形成したコンデンサとを有す
る。そして、複数の第一の信号入出力端子27と複数の
第二の信号入出力端子42と少なくとも一つの第一の電
源端子28と少なくとも一つの第一の接地端子29と少
なくとも一つの第二の電源端子38と少なくとも一つの
第二の接地端子39と少なくとも一つの第三の電源端子
40と少なくとも一つの第三の接地端子41と少なくと
も一つのICダイ26をキャリアフィルム37に設けた
TABパッケージをコンデンサの上に重ねて配置し、キ
ャリアフィルム37に設けた第一の電源端子28は第二
の電源端子38と接続し、第二の電源端子38は前記第
一の面状導電体30の第一の端子30−1と接続し、該
第一の面状導電体30の第二の端子30−2とキャリア
フィルム37の第三の電源端子40を経由して前記IC
ダイの電源用ボンディングパッド26−2に接続し、キ
ャリアフィルム37に設けた第一の接地端子29は第二
の接地端子39と接続し、第二の接地端子39は前記第
二の面状導電体31の第一の端子31−1と接続し、該
第二の面状導電体31の第二の端子31−2とキャリア
フィルム37の第三の接地端子41を経由して前記IC
ダイ26の接地用ボンディングパッド26−3に接続
し、キャリアフィルム37に設けた第一の信号入出力端
子27と少なくとも一つの第二の信号入出力端子42は
キャリアフィルム37の配線パターン35で接続し、第
二の信号入出力端子42と前記ICダイの信号入出力用
ボンディングパッド26−1に接続している。
ルグリッドアレイ形パッケージの断面図である。図4に
おいて、基板25と、この基板25上に配設され、面状
の一端に少なくとも一つの第一の端子30−1,31−
1と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子30−
2,31−2を備えた第一と第二の面状導電体30,3
1で誘電体32を挟んで形成したコンデンサとを有す
る。そして、複数の第一の信号入出力端子27と複数の
第二の信号入出力端子42と少なくとも一つの第一の電
源端子28と少なくとも一つの第一の接地端子29と少
なくとも一つの第二の電源端子38と少なくとも一つの
第二の接地端子39と少なくとも一つの第三の電源端子
40と少なくとも一つの第三の接地端子41と少なくと
も一つのICダイ26をキャリアフィルム37に設けた
TABパッケージをコンデンサの上に重ねて配置し、キ
ャリアフィルム37に設けた第一の電源端子28は第二
の電源端子38と接続し、第二の電源端子38は前記第
一の面状導電体30の第一の端子30−1と接続し、該
第一の面状導電体30の第二の端子30−2とキャリア
フィルム37の第三の電源端子40を経由して前記IC
ダイの電源用ボンディングパッド26−2に接続し、キ
ャリアフィルム37に設けた第一の接地端子29は第二
の接地端子39と接続し、第二の接地端子39は前記第
二の面状導電体31の第一の端子31−1と接続し、該
第二の面状導電体31の第二の端子31−2とキャリア
フィルム37の第三の接地端子41を経由して前記IC
ダイ26の接地用ボンディングパッド26−3に接続
し、キャリアフィルム37に設けた第一の信号入出力端
子27と少なくとも一つの第二の信号入出力端子42は
キャリアフィルム37の配線パターン35で接続し、第
二の信号入出力端子42と前記ICダイの信号入出力用
ボンディングパッド26−1に接続している。
【0045】図4ではキャリアフィルム37に設けた複
数の第一の信号入出力端子27と少なくとも一つの第一
の電源端子28と少なくとも一つの第一の接地端子29
は、夫々球形状でキャリアフィルム37の該コンデンサ
を重ね合わせた面と反対の面に格子状に配置して、面実
装を可能にしているが、ピン形状にしてコネクタ実装が
出来るようにしてもよい。
数の第一の信号入出力端子27と少なくとも一つの第一
の電源端子28と少なくとも一つの第一の接地端子29
は、夫々球形状でキャリアフィルム37の該コンデンサ
を重ね合わせた面と反対の面に格子状に配置して、面実
装を可能にしているが、ピン形状にしてコネクタ実装が
出来るようにしてもよい。
【0046】前記コンデンサの第一と第二の面状導電体
30,31の第二の端子30−2,31−2は、第一の
端子30−1,31−1より内側に位置し、キャリアフ
ィルム37と第二の面状導電体31と誘電体32は第一
の面状導電体30の第二の端子30−2を露出する開口
部43を備えるとともにキャリアフィルム37は第二の
面状導電体31の第二の端子31−2を露出する開口部
44を備え、第三の電源端子40と第一の面状導電体3
0の第二の端子30−2の接続と第三の接地端子41と
第二の面状導電体31の第二の端子31−2の接続を可
能にしている。
30,31の第二の端子30−2,31−2は、第一の
端子30−1,31−1より内側に位置し、キャリアフ
ィルム37と第二の面状導電体31と誘電体32は第一
の面状導電体30の第二の端子30−2を露出する開口
部43を備えるとともにキャリアフィルム37は第二の
面状導電体31の第二の端子31−2を露出する開口部
44を備え、第三の電源端子40と第一の面状導電体3
0の第二の端子30−2の接続と第三の接地端子41と
第二の面状導電体31の第二の端子31−2の接続を可
能にしている。
【0047】前記コンデンサは基板25の一方の面に第
一の面状導電体30、誘電体32、第二の面状導電体3
1の順に印刷、スパッタ、蒸着等の工法で形成し、基板
25は材厚が数十ミクロン〜数ミリメータのポリイミ
ド、エポキシ、フェノール等の樹脂材料を用いた電気的
な絶縁性を持つものであり、略1ミリメータ以上の材厚
のものはTABパッケージを重畳接続した際の補強板の
機能を持つ。
一の面状導電体30、誘電体32、第二の面状導電体3
1の順に印刷、スパッタ、蒸着等の工法で形成し、基板
25は材厚が数十ミクロン〜数ミリメータのポリイミ
ド、エポキシ、フェノール等の樹脂材料を用いた電気的
な絶縁性を持つものであり、略1ミリメータ以上の材厚
のものはTABパッケージを重畳接続した際の補強板の
機能を持つ。
【0048】第二の面状導電体31は、第一の接地端子
29に接続しているので、第二の面状導電体31と配線
パターン35がキャリアフィルム37を介して対向した
マイクロストリップ構造となり、配線パターン35に流
す信号の帯域を高周波領域まで広げる事ができる。
29に接続しているので、第二の面状導電体31と配線
パターン35がキャリアフィルム37を介して対向した
マイクロストリップ構造となり、配線パターン35に流
す信号の帯域を高周波領域まで広げる事ができる。
【0049】図5は本発明の第5の実施形態によるボー
ルグリッドアレイ形パッケージの断面図である。図5に
おいて、補強板45により補強された基板25と、この
基板25上に配設され、面状の一端に少なくとも一つの
第一の端子30−1,31−1と面状の他端に少なくと
も一つの第二の端子30−2,31−2を備えた第一と
第二の面状導電体30,31で誘電体32を挟んで形成
したコンデンサとを有する。そして、複数の第一の信号
入出力端子27と複数の第二の信号入出力端子42と少
なくとも一つの第一の電源端子28と少なくとも一つの
第一の接地端子29と少なくとも一つの第二の電源端子
38と少なくとも一つの第二の接地端子39と少なくと
も一つの第三の電源端子40と少なくとも一つの第三の
接地端子41と少なくとも一つのICダイ26をキャリ
アフィルム37に設けたTABパッケージをコンデンサ
の上に重ねて配置し、キャリアフィルム37に設けた第
一の電源端子28は第二の電源端子38と接続し、第二
の電源端子38は前記第一の面状導電体30の第一の端
子30−1と接続し、該第一の面状導電体30の第二の
端子30−2とキャリアフィルム37の第三の電源端子
40を経由して前記ICダイの電源用ボンディングパッ
ド26−2に接続し、キャリアフィルム37に設けた第
一の接地端子29は第二の接地端子39と接続し、第二
の接地端子39は前記第二の面状導電体31の第一の端
子31−1と接続し、該第二の面状導電体31の第二の
端子31−2とキャリアフィルム37の第三の接地端子
41を経由して前記ICダイ26の接地用ボンディング
パッド26−3に接続し、キャリアフィルム37に設け
た第一の信号入出力端子27と少なくとも一つの第二の
信号入出力端子42はキャリアフィルム37の配線パタ
ーン35で接続し、第二の信号入出力端子42と前記I
Cダイの信号入出力用ボンディングパッド26−1に接
続し、補強板45と前記TABパッケージで前記コンデ
ンサを挟んで配置したものである。
ルグリッドアレイ形パッケージの断面図である。図5に
おいて、補強板45により補強された基板25と、この
基板25上に配設され、面状の一端に少なくとも一つの
第一の端子30−1,31−1と面状の他端に少なくと
も一つの第二の端子30−2,31−2を備えた第一と
第二の面状導電体30,31で誘電体32を挟んで形成
したコンデンサとを有する。そして、複数の第一の信号
入出力端子27と複数の第二の信号入出力端子42と少
なくとも一つの第一の電源端子28と少なくとも一つの
第一の接地端子29と少なくとも一つの第二の電源端子
38と少なくとも一つの第二の接地端子39と少なくと
も一つの第三の電源端子40と少なくとも一つの第三の
接地端子41と少なくとも一つのICダイ26をキャリ
アフィルム37に設けたTABパッケージをコンデンサ
の上に重ねて配置し、キャリアフィルム37に設けた第
一の電源端子28は第二の電源端子38と接続し、第二
の電源端子38は前記第一の面状導電体30の第一の端
子30−1と接続し、該第一の面状導電体30の第二の
端子30−2とキャリアフィルム37の第三の電源端子
40を経由して前記ICダイの電源用ボンディングパッ
ド26−2に接続し、キャリアフィルム37に設けた第
一の接地端子29は第二の接地端子39と接続し、第二
の接地端子39は前記第二の面状導電体31の第一の端
子31−1と接続し、該第二の面状導電体31の第二の
端子31−2とキャリアフィルム37の第三の接地端子
41を経由して前記ICダイ26の接地用ボンディング
パッド26−3に接続し、キャリアフィルム37に設け
た第一の信号入出力端子27と少なくとも一つの第二の
信号入出力端子42はキャリアフィルム37の配線パタ
ーン35で接続し、第二の信号入出力端子42と前記I
Cダイの信号入出力用ボンディングパッド26−1に接
続し、補強板45と前記TABパッケージで前記コンデ
ンサを挟んで配置したものである。
【0050】本例では、基板25に材厚が略数十ミクロ
ン〜数ミクロンのポリイミドフィルムを用い、補強板4
5はAl,Cu等の金属板を用いて基板25を絶縁層と
して介在させて、第一の面状導電体30と第二の面状導
電体31の第一の端子31−1の金属板を用いた補強板
45を介した電気的短絡を防ぐとともにICダイ26の
発熱を低い熱抵抗で放熱させるものである。
ン〜数ミクロンのポリイミドフィルムを用い、補強板4
5はAl,Cu等の金属板を用いて基板25を絶縁層と
して介在させて、第一の面状導電体30と第二の面状導
電体31の第一の端子31−1の金属板を用いた補強板
45を介した電気的短絡を防ぐとともにICダイ26の
発熱を低い熱抵抗で放熱させるものである。
【0051】基板25は補強板45にポリイミド、エポ
キシ等の樹脂材料をスピンコート、フローコート、印刷
等の工法で形成してもよく、補強板45がAlの場合は
アルマイト処理工法で絶縁層を実現する事も出来る。
キシ等の樹脂材料をスピンコート、フローコート、印刷
等の工法で形成してもよく、補強板45がAlの場合は
アルマイト処理工法で絶縁層を実現する事も出来る。
【0052】尚、前記した実施形態において、一層の誘
電体層を二枚の面状導電体で挟んだ単層構造のコンデン
サで説明したが、多層構造化することで、より広帯域の
ノイズ吸収が可能である。
電体層を二枚の面状導電体で挟んだ単層構造のコンデン
サで説明したが、多層構造化することで、より広帯域の
ノイズ吸収が可能である。
【0053】また、ICダイの実装は、フェースダウン
ボンディングの例で説明したが、フェースアップボンデ
ィングとワイヤーボンディングでも本特許の意図と効果
は同じである。
ボンディングの例で説明したが、フェースアップボンデ
ィングとワイヤーボンディングでも本特許の意図と効果
は同じである。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、集中定数
形のコンデンサを多種多数実装することなく広帯域のノ
イズを吸収できるという有利な効果が得られる。
形のコンデンサを多種多数実装することなく広帯域のノ
イズを吸収できるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施形態によるピングリッドア
レイ形パッケージの断面図
レイ形パッケージの断面図
【図2】本発明の第2の実施形態によるピングリッドア
レイ形パッケージの断面図
レイ形パッケージの断面図
【図3】本発明の第3の実施形態によるボールグリッド
アレイ形パッケージの断面図
アレイ形パッケージの断面図
【図4】本発明の第4の実施形態によるボールグリッド
アレイ形パッケージの断面図
アレイ形パッケージの断面図
【図5】本発明の第5の実施形態による基板に金属板を
用いたボールグリッドアレイ形パッケージの断面図
用いたボールグリッドアレイ形パッケージの断面図
【図6】従来の高速マイクロプロセッサ用ピングリッド
アレイ形セラミックパッケージの斜視図
アレイ形セラミックパッケージの斜視図
【図7】従来のコンデンサを搭載した半導体装置の断面
図
図
25 基板 26 ICダイ 26−1 信号入出力用ボンディングパッド 26−2 電源用ボンディングパッド 26−3 接地用ボンディングパッド 27,42 信号入出力端子 28,38,40 電源端子 29,39,41 接地端子 30,31 面状導電体 32 誘電体 33 バンプ 34 絶縁層 35 配線パターン 36−1,36−2,36−3,36−4,36−5
スルーホール 37 キャリアフィルム 43,44 開口部 45 補強板
スルーホール 37 キャリアフィルム 43,44 開口部 45 補強板
Claims (14)
- 【請求項1】 複数の信号入出力端子と少なくとも一つ
の電源端子と少なくとも一つの接地端子とを有する基板
と、この基板に面実装され、上記基板に設けた配線パタ
ーンに夫々接続された複数の信号入出力用ボンディング
パッドと少なくとも一つの電源用ボンディングパッドと
少なくとも一つの接地用ボンディングパッドを有する少
なくとも一つのICダイと、第一と第二の面状導電体で
誘電体を挟んで形成され上記基板に配設されたコンデン
サを備え、前記第一と第二の面状導電体は面状の一端に
少なくとも一つの第一の端子と面状の他端に少なくとも
一つの第二の端子を設け、前記電源端子と前記第一の面
状導電体の第一の端子を接続し、この第一の面状導電体
の第二の端子と前記ICダイの各電源用ボンディングパ
ッドを接続し、前記ICダイの各接地用ボンディングパ
ッドと前記第二の面状導電体の第二の端子を接続し、こ
の第二の面状導電体の第一の端子と前記接地端子を接続
した半導体装置。 - 【請求項2】 基板両面を導通する複数のスルーホール
を備えた基板と、該基板の一方の面に面実装され、上記
基板に設けた配設パターンに夫々ボンディングパッドが
接続された少なくとも一つのICダイと、該基板の他方
の面に設けた複数の信号入出力端子と少なくとも一つの
電源端子と少なくとも一つの接地端子と、該端子とスル
ーホールを除く上記基板の空き領域に配設され、第一と
第二の面状導電体で誘電体を挟んで形成したコンデンサ
を備え、第一と第二の面状導電体は面状の一端に少なく
とも一つの第一の端子と面状の他端に少なくとも一つの
第二の端子を設け、該基板に設けた電源端子は第一の面
状導電体の第一の端子と接続し、第一の面状導電体の第
二の端子と前記基板に設けたスルーホールを接続し、該
スルーホールと前記ICダイの電源用ボンディングパッ
ドに接続する配線パターンを接続し、該基板に設けた接
地端子は第二の面状導電体の第一の端子と接続し、第二
の面状導電体の第二の端子と前記基板に設けたスルーホ
ールを接続し、該スルーホールと前記ICダイの接地用
ボンディングパッドに接続する配線パターンを接続した
半導体装置。 - 【請求項3】 基板両面を導通する複数のスルーホール
とを備えた基板と、該基板の一方の面に前記スルーホー
ルを除く空き領域に第一と第二の面状導電体で誘電体を
挟んで形成され、第一と第二の面状導電体の面状の一端
に少なくとも一つの第一の端子と面状の他端に少なくと
も一つの第二の端子を設けたコンデンサと、該基板の他
方の面に設けた複数の信号入出力端子と少なくとも一つ
の電源端子と少なくとも一つの接地端子と、上記基板の
他方の面に実装され、上記基板の他方の面に形成した配
線パターンに接続された少なくとも一つのICダイを備
え、該基板に設けた電源端子は前記基板に設けたスルー
ホールを介して前記コンデンサの第一の面状導電体の第
一の端子と接続し、第一の面状導電体の第二の端子は前
記基板に設けた他のスルーホールを介して前記ICダイ
の電源用ボンディングパッドに接続する配線パターンと
接続し、該基板に設けた接地端子は前記基板に設けたス
ルーホールを介して前記コンデンサの第二の面状導電体
の第一の端子と接続し、第二の面状導電体の第二の端子
は前記基板に設けた他のスルーホールを介して前記IC
ダイの接地用ボンディングパッドに接続する配線パター
ンと接続した半導体装置。 - 【請求項4】 基板に設けた信号入出力端子と電源端子
と接地端子の夫々を球形状で、格子状に配置したことを
特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体装
置。 - 【請求項5】 基板に設けた信号入出力端子と電源端子
と接地端子の夫々をピン形状で、格子状に配置したこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体装
置。 - 【請求項6】 コンデンサは、基板に印刷により形成し
たことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半
導体装置。 - 【請求項7】 基板と、この基板上に配設され、面状の
一端に少なくとも一つの第一の端子と面状の他端に少な
くとも一つの第二の端子を有する第一と第二の面状導電
体で誘電体を挟んで形成したコンデンサと、このコンデ
ンサ上に重ねて配置され、複数の第一の信号入出力端子
と複数の第二の信号入出力端子と少なくとも一つの第一
の電源端子と少なくとも一つの第一の接地端子と少なく
とも一つの第二の電源端子と少なくとも一つの第二の接
地端子と少なくとも一つの第三の電源端子と少なくとも
一つの第三の接地端子とを有し、複数の信号入出力用ボ
ンディングパッドと少なくとも一つの電源用ボンディン
グパッドと少なくとも一つの接地用ボンディングパッド
を有するICダイを少なくとも一つのキャリアフィルム
に実装したTABパッケージを備え、該キャリアフィル
ムに設けた第一の電源端子は第二の電源端子と接続し、
第二の電源端子は前記第二の面状導電体の第一の端子と
接続し、該第二の面状導電体の第二の端子はキャリアフ
ィルムの第三の電源端子と接続し、第三の電源端子は前
記ICダイの電源用ボンディングパッドに接続し、該キ
ャリアフィルムに設けた第一の接地端子は第二の接地端
子と接続し、第二の接地端子は前記第二の面状導電体の
第一の端子と接続し、該第二の面状導電体の第二の端子
はキャリアフィルムの第三の接地端子と接続し、第三の
接地端子は前記ICダイの接地用ボンディングパッドに
接続し、該キャリアフィルムに設けた第一の信号入出力
端子は第二の信号入出力端子と接続し、第二の信号入出
力端子は前記ICダイの信号入出力用ボンディングパッ
ドに接続した半導体装置。 - 【請求項8】 第一の信号入出力端子と第一の電源端子
と第二の接地端子の夫々を板形状にした請求項7記載の
半導体装置。 - 【請求項9】 第一の信号入出力端子と第一の電源端子
と第一の接地端子の夫々を球形状で、格子状に配置した
請求項7記載の半導体装置。 - 【請求項10】 第一の信号入出力端子と第一の電源端
子と第一の接地端子の夫々をピン形状で、格子状に配置
した請求項7記載の半導体装置。 - 【請求項11】 補強板により補強された基板と、この
基板上に配設され、面状の一端に少なくとも一つの第一
の端子と面状の他端に少なくとも一つの第二の端子を有
する第一と第二の面状導電体で誘電体を挟んで形成した
コンデンサと、このコンデンサ上に重ねて配置され、複
数の第一の信号入出力端子と複数の第二の信号入出力端
子と少なくとも一つの第一の電源端子と少なくとも一つ
の第一の接地端子と少なくとも一つの第二の電源端子と
少なくとも一つの第二の接地端子と少なくとも一つの第
三の電源端子と少なくとも一つの第三の接地端子とを有
し、複数の信号入出力用ボンディングパッドと少なくと
も一つの電源用ボンディングパッドと少なくとも一つの
接地用ボンディングパッドを有するICダイを少なくと
も一つのキャリアフィルムに実装したTABパッケージ
を備え、該キャリアフィルムに設けた第一の電源端子は
第二の電源端子と接続し、第二の電源端子は前記第二の
面状導電体の第一の端子と接続し、該第二の面状導電体
の第二の端子はキャリアフィルムの第三の電源端子と接
続し、第三の電源端子は前記ICダイの電源用ボンディ
ングパッドに接続し、該キャリアフィルムに設けた第一
の接地端子は第二の接地端子と接続し、第二の接地端子
は前記第二の面状導電体の第一の端子と接続し、該第二
の面状導電体の第二の端子はキャリアフィルムの第三の
接地端子と接続し、第三の接地端子は前記ICダイの接
地用ボンディングパッドに接続し、該キャリアフィルム
に設けた第一の信号入出力端子は第二の信号入出力端子
と接続し、第二の信号入出力端子は前記ICダイの信号
入出力用ボンディングパッドに接続し、前記補強板と前
記TABパッケージで前記コンデンサを挟んで配置した
半導体装置。 - 【請求項12】 補強板を金属にした請求項11に記載
の半導体装置。 - 【請求項13】 補強板をアルミニウムにするととも
に、該アルミニウムの表面をアルマイト処理した請求項
11に記載の半導体装置。 - 【請求項14】 コンデンサを補強板に印刷により形成
した請求項11に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026387A JPH09219420A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026387A JPH09219420A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219420A true JPH09219420A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12192132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8026387A Pending JPH09219420A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09219420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7847393B2 (en) | 1998-12-16 | 2010-12-07 | Ibiden Co., Ltd. | Conductive connecting pins for a package substrate |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP8026387A patent/JPH09219420A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7847393B2 (en) | 1998-12-16 | 2010-12-07 | Ibiden Co., Ltd. | Conductive connecting pins for a package substrate |
| US7902659B2 (en) | 1998-12-16 | 2011-03-08 | Ibiden Co., Ltd. | Conductive connecting pin and package substrate |
| US8035214B1 (en) | 1998-12-16 | 2011-10-11 | Ibiden Co., Ltd. | Conductive connecting pin for package substance |
| US8110917B2 (en) | 1998-12-16 | 2012-02-07 | Ibiden Co., Ltd. | Package substrate with a conductive connecting pin |
| US8536696B2 (en) | 1998-12-16 | 2013-09-17 | Ibiden Co., Ltd. | Conductive pin attached to package substrate |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040427 |