JPH09219625A - 無線通信機 - Google Patents
無線通信機Info
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- JPH09219625A JPH09219625A JP8025517A JP2551796A JPH09219625A JP H09219625 A JPH09219625 A JP H09219625A JP 8025517 A JP8025517 A JP 8025517A JP 2551796 A JP2551796 A JP 2551796A JP H09219625 A JPH09219625 A JP H09219625A
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- reception
- communication device
- signal
- electric field
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成簡単及び低コストにて、送信系でアップ
コンバートして送信しようとする信号及び受信系で受信
信号をダウンコンバートした信号のレベルを同時にそれ
ぞれ略一定に正確に抑えることのできる無線通信機を得
る。 【解決手段】 送信系6の周波数混合器13と、受信系
7の周波数混合器19と、局部発振器14と、局部発振
器14よりの局部発振信号が供給され、その増幅出力が
送信系6及び受信系7の周波数混合器19、13に供給
される可変利得増幅器23と、受信電界強度検出器8と
を有し、受信電界強度検出器8の検出出力に基づいて、
受信電界強度が大きいときは利得を下げ、小さいときは
利得を上げるように、可変利得増幅器23の利得を制御
するようにする。
コンバートして送信しようとする信号及び受信系で受信
信号をダウンコンバートした信号のレベルを同時にそれ
ぞれ略一定に正確に抑えることのできる無線通信機を得
る。 【解決手段】 送信系6の周波数混合器13と、受信系
7の周波数混合器19と、局部発振器14と、局部発振
器14よりの局部発振信号が供給され、その増幅出力が
送信系6及び受信系7の周波数混合器19、13に供給
される可変利得増幅器23と、受信電界強度検出器8と
を有し、受信電界強度検出器8の検出出力に基づいて、
受信電界強度が大きいときは利得を下げ、小さいときは
利得を上げるように、可変利得増幅器23の利得を制御
するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信機に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】以下に、図4を参照して、従来の無線通
信機について説明する。送受信アンテナ1が送受切換え
器2を通じて送信系6及び受信系7に接続されている。
送信系6及び受信系7はベースバンド処理回路(変換回
路)3に接続され、そのベースバンド処理回路3には、
マイクロフォン4及びスピーカ5が接続されている。ベ
ースバンド処理回路3は、無線通信機が、例えば、北米
のCDMA(符号分割多重アクセス)デジタル・セルラ
ー方式用携帯電話機である場合は、OQPSK(オフセ
ット直角移相キーイング)変調器、QPSK復調器、C
DMA(符号分割多重アクセス)制御回路、音声符号
器、オーディオインターフェース等から構成される。
信機について説明する。送受信アンテナ1が送受切換え
器2を通じて送信系6及び受信系7に接続されている。
送信系6及び受信系7はベースバンド処理回路(変換回
路)3に接続され、そのベースバンド処理回路3には、
マイクロフォン4及びスピーカ5が接続されている。ベ
ースバンド処理回路3は、無線通信機が、例えば、北米
のCDMA(符号分割多重アクセス)デジタル・セルラ
ー方式用携帯電話機である場合は、OQPSK(オフセ
ット直角移相キーイング)変調器、QPSK復調器、C
DMA(符号分割多重アクセス)制御回路、音声符号
器、オーディオインターフェース等から構成される。
【0003】先ず、送信系6について説明する。マイク
ロフォン5よりの音声信号を、ベースバンド処理回路3
のオーディオインターフェースを通じて音声符号器に供
給してデジタル音声信号に変換し、そのデジタル音声信
号をCDMA制御回路に供給して、そのデジタル音声信
号の誤り訂正符号化、インターリーブ、スクランブル等
を行った後、OQPSK変調器に供給する。OQPSK
変調器よりの被変調デジタル音声信号から、位相差が9
0度のベースバンド信号I、Qを作り、そのベースバン
ド信号I、Qを直交変調器11に供給して変調して、被
直交変調信号を得る。この被直交変調信号を可変利得増
幅器12を通じて、周波数混合器(アップコンバータ)
13に供給して、送信系6及び受信系7に共通の局部発
振器14よりの局部発振信号と周波数混合して、高周波
信号に周波数変換する。この周波数混合器13よりの高
周波信号を、バンドパスフィルタ15、電力増幅器16
及び送受切換え器2を通じて、送受信アンテナ1に供給
して送信する。
ロフォン5よりの音声信号を、ベースバンド処理回路3
のオーディオインターフェースを通じて音声符号器に供
給してデジタル音声信号に変換し、そのデジタル音声信
号をCDMA制御回路に供給して、そのデジタル音声信
号の誤り訂正符号化、インターリーブ、スクランブル等
を行った後、OQPSK変調器に供給する。OQPSK
変調器よりの被変調デジタル音声信号から、位相差が9
0度のベースバンド信号I、Qを作り、そのベースバン
ド信号I、Qを直交変調器11に供給して変調して、被
直交変調信号を得る。この被直交変調信号を可変利得増
幅器12を通じて、周波数混合器(アップコンバータ)
13に供給して、送信系6及び受信系7に共通の局部発
振器14よりの局部発振信号と周波数混合して、高周波
信号に周波数変換する。この周波数混合器13よりの高
周波信号を、バンドパスフィルタ15、電力増幅器16
及び送受切換え器2を通じて、送受信アンテナ1に供給
して送信する。
【0004】次に、受信系7について説明する。送受信
アンテナ1よりの受信高周波信号を送受切換え器2を通
じて、受信電力増幅器17に供給して増幅した後、バン
ドパスフィルタ18を通じて周波数混合器(ダウンコン
バータ)19に供給して、共通の局部発振器14よりの
局部発振信号と周波数混合して低い周波数に変換して、
被直交変調信号を得る。その被直交変調信号を可変利得
増幅器20を通じて直交復調器21に供給して復調し
て、互いに90度の位相差を有するベースバンド信号
I、Qを得る。このベースバンド信号I、Qを、ベース
バンド処理回路3のQPSK復調器に供給して復調して
デジタル音声信号を得、このデジタル音声信号をCDM
A制御回路に供給して、デスクランブル、デインターリ
ーブ、誤り訂正等を行った後、音声符号器に供給してア
ナログ音声信号に変換し、その音声信号をオーディオイ
ンターフェースを通じて、スピーカ5に供給する。
アンテナ1よりの受信高周波信号を送受切換え器2を通
じて、受信電力増幅器17に供給して増幅した後、バン
ドパスフィルタ18を通じて周波数混合器(ダウンコン
バータ)19に供給して、共通の局部発振器14よりの
局部発振信号と周波数混合して低い周波数に変換して、
被直交変調信号を得る。その被直交変調信号を可変利得
増幅器20を通じて直交復調器21に供給して復調し
て、互いに90度の位相差を有するベースバンド信号
I、Qを得る。このベースバンド信号I、Qを、ベース
バンド処理回路3のQPSK復調器に供給して復調して
デジタル音声信号を得、このデジタル音声信号をCDM
A制御回路に供給して、デスクランブル、デインターリ
ーブ、誤り訂正等を行った後、音声符号器に供給してア
ナログ音声信号に変換し、その音声信号をオーディオイ
ンターフェースを通じて、スピーカ5に供給する。
【0005】受信系7の直交復調器21よりの90度の
位相差を有するベースバンド信号I、Qを√(I2 +Q
2 )検波器8に供給して受信電界強度信号(RSSI信
号)を得る。この検波器8は、2個の2乗検波器、両検
波出力を加算する加算器及び開平器から構成される。
尚、開平器を省略して、その代わりに、レベル減衰器を
設けることができる。この検波器8からのRSSI信号
を特性補正器9、10を通じて、送信系6及び受信系7
の可変利得増幅器20に供給して、それぞれの利得を制
御する。
位相差を有するベースバンド信号I、Qを√(I2 +Q
2 )検波器8に供給して受信電界強度信号(RSSI信
号)を得る。この検波器8は、2個の2乗検波器、両検
波出力を加算する加算器及び開平器から構成される。
尚、開平器を省略して、その代わりに、レベル減衰器を
設けることができる。この検波器8からのRSSI信号
を特性補正器9、10を通じて、送信系6及び受信系7
の可変利得増幅器20に供給して、それぞれの利得を制
御する。
【0006】これら特性補正器9、10は、√(I2 +
Q2 )検波器8の出力電圧と、可変利得増幅器12、2
0の利得との間の特性、即ち、図5における補正されな
いときの利得のノンリニアな特性を、同図の補正された
ときのリニアな利得の特性に補正する回路で、例えば、
図6に示す如く、ROMテーブル及びアドレス変換器に
て構成することができる。入力端子TinからのRSSI
信号をアドレス変換器Aに供給し、そのアドレス変換器
Aよりのアドレス信号をROMテーブルMに供給して、
リニアな利得制御信号が出力端子Tout に得られる。そ
の出力端子Tout よりの利得制御信号が可変利得増幅器
12、20に供給される。
Q2 )検波器8の出力電圧と、可変利得増幅器12、2
0の利得との間の特性、即ち、図5における補正されな
いときの利得のノンリニアな特性を、同図の補正された
ときのリニアな利得の特性に補正する回路で、例えば、
図6に示す如く、ROMテーブル及びアドレス変換器に
て構成することができる。入力端子TinからのRSSI
信号をアドレス変換器Aに供給し、そのアドレス変換器
Aよりのアドレス信号をROMテーブルMに供給して、
リニアな利得制御信号が出力端子Tout に得られる。そ
の出力端子Tout よりの利得制御信号が可変利得増幅器
12、20に供給される。
【0007】かかる従来の無線通信機によれば、受信電
界強度が高いとき(低いとき)は、受信系7の可変利得
増幅器20によって、被直変調換信号のレベルが低下
(向上)せしめられると共に、送信系6の可変利得増幅
器12によって、被直交変調信号のレベルが低下(向
上)せしめられて、送信系6でアップコンバートして送
信しようとする信号及び受信系7で受信信号をダウンコ
ンバートした信号のレベルを同時にそれぞれ略一定(但
し、受信系7の略一定のレベルよりも、送信系6の略一
定のレベルの方が高い)に抑えて、無線通信機の電池等
の電源の無駄な電力消費を少なくすると共に、通信電波
の不要な干渉を回避することができる。
界強度が高いとき(低いとき)は、受信系7の可変利得
増幅器20によって、被直変調換信号のレベルが低下
(向上)せしめられると共に、送信系6の可変利得増幅
器12によって、被直交変調信号のレベルが低下(向
上)せしめられて、送信系6でアップコンバートして送
信しようとする信号及び受信系7で受信信号をダウンコ
ンバートした信号のレベルを同時にそれぞれ略一定(但
し、受信系7の略一定のレベルよりも、送信系6の略一
定のレベルの方が高い)に抑えて、無線通信機の電池等
の電源の無駄な電力消費を少なくすると共に、通信電波
の不要な干渉を回避することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線通信機で
は、送信系でアップコンバートして送信しようとする信
号及び受信系で受信信号をダウンコンバートした信号の
レベルを同時にそれぞれ略一定に抑えるために、2つの
可変利得増幅器を必要とするので、無線通信機の構成が
複雑となり、コストが上昇すると共に、2つの可変利得
増幅器の利得特性のばらつきによって、送信系及び受信
系での正確な利得制御が困難であった。又、受信電界強
度検出器による受信電界強度と可変利得増幅器の利得と
の間の特性を補正する特性補正器も2つ必要であるの
で、この点から無線通信機の構成が一層複雑となり、一
層コストが上昇する。
は、送信系でアップコンバートして送信しようとする信
号及び受信系で受信信号をダウンコンバートした信号の
レベルを同時にそれぞれ略一定に抑えるために、2つの
可変利得増幅器を必要とするので、無線通信機の構成が
複雑となり、コストが上昇すると共に、2つの可変利得
増幅器の利得特性のばらつきによって、送信系及び受信
系での正確な利得制御が困難であった。又、受信電界強
度検出器による受信電界強度と可変利得増幅器の利得と
の間の特性を補正する特性補正器も2つ必要であるの
で、この点から無線通信機の構成が一層複雑となり、一
層コストが上昇する。
【0009】かかる点に鑑み、本発明は、構成簡単及び
低コストにて、送信系でアップコンバートして送信しよ
うとする信号及び受信系で受信信号をダウンコンバート
した信号のレベルを同時にそれぞれ略一定に正確に抑え
ることのできる無線通信機を提案しようとするものであ
る。
低コストにて、送信系でアップコンバートして送信しよ
うとする信号及び受信系で受信信号をダウンコンバート
した信号のレベルを同時にそれぞれ略一定に正確に抑え
ることのできる無線通信機を提案しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、送信系
の周波数混合器と、受信系の周波数混合器と、局部発振
器と、局部発振器よりの局部発振信号が供給され、その
増幅出力が送信系及び受信系の周波数混合器に供給され
る可変利得増幅器と、受信電界強度検出器とを有し、受
信電界強度検出器の検出出力に基づいて、受信電界強度
が大きいときは利得を下げ、小さいときは利得を上げる
ように、可変利得増幅器の利得を制御するようにしたこ
と特徴とする無線通信機である。
の周波数混合器と、受信系の周波数混合器と、局部発振
器と、局部発振器よりの局部発振信号が供給され、その
増幅出力が送信系及び受信系の周波数混合器に供給され
る可変利得増幅器と、受信電界強度検出器とを有し、受
信電界強度検出器の検出出力に基づいて、受信電界強度
が大きいときは利得を下げ、小さいときは利得を上げる
ように、可変利得増幅器の利得を制御するようにしたこ
と特徴とする無線通信機である。
【0011】かかる本発明によれば、受信電界強度検出
器の検出出力に基づいて、受信電界強度が大きいときは
利得を下げ、小さいときは利得を上げるように、可変利
得増幅器の利得を制御する。
器の検出出力に基づいて、受信電界強度が大きいときは
利得を下げ、小さいときは利得を上げるように、可変利
得増幅器の利得を制御する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図1を参照して、本発明
の実施の形態を説明する。尚、図1において、図4と対
応する部分には同一符号を付している。送受信アンテナ
1が送受切換え器2を通じて送信系6及び受信系7に接
続されている。送信系6及び受信系7はベースバンド処
理回路(変換回路)3に接続され、そのベースバンド処
理回路3には、マイクロフォン4及びスピーカ5が接続
されている。ベースバンド処理回路3は、無線通信機
が、例えば、北米のCDMA(符号分割多重アクセス)
デジタル・セルラー方式用携帯電話機である場合は、O
QPSK(オフセット直角移相キーイング)変調器、Q
PSK復調器、CDMA(符号分割多重アクセス)制御
回路、音声符号器、オーディオインターフェース等から
構成される。
の実施の形態を説明する。尚、図1において、図4と対
応する部分には同一符号を付している。送受信アンテナ
1が送受切換え器2を通じて送信系6及び受信系7に接
続されている。送信系6及び受信系7はベースバンド処
理回路(変換回路)3に接続され、そのベースバンド処
理回路3には、マイクロフォン4及びスピーカ5が接続
されている。ベースバンド処理回路3は、無線通信機
が、例えば、北米のCDMA(符号分割多重アクセス)
デジタル・セルラー方式用携帯電話機である場合は、O
QPSK(オフセット直角移相キーイング)変調器、Q
PSK復調器、CDMA(符号分割多重アクセス)制御
回路、音声符号器、オーディオインターフェース等から
構成される。
【0013】先ず、送信系6について説明する。マイク
ロフォン5よりの音声信号を、ベースバンド処理回路3
のオーディオインターフェースを通じて音声符号器に供
給してデジタル音声信号に変換し、そのデジタル音声信
号をCDMA制御回路に供給して、そのデジタル音声信
号の誤り訂正符号化、インターリーブ、スクランブル等
を行った後、OQPSK変調器に供給する。OQPSK
変調器よりの被変調デジタル音声信号から、位相差が9
0度のベースバンド信号I、Qを作り、そのベースバン
ド信号I、Qを直交変調器11に供給して変調して、被
直交変調信号を得る。この被直交変調信号をそのまま周
波数混合器(アップコンバータ)13に供給して、パワ
ースプリッタ24よりの局部発振信号と周波数混合し
て、高周波信号に周波数変換する。この周波数混合器1
3よりの高周波信号を、バンドパスフィルタ15、電力
増幅器16及び送受切換え器2を通じて、送受信アンテ
ナ1に供給して送信する。
ロフォン5よりの音声信号を、ベースバンド処理回路3
のオーディオインターフェースを通じて音声符号器に供
給してデジタル音声信号に変換し、そのデジタル音声信
号をCDMA制御回路に供給して、そのデジタル音声信
号の誤り訂正符号化、インターリーブ、スクランブル等
を行った後、OQPSK変調器に供給する。OQPSK
変調器よりの被変調デジタル音声信号から、位相差が9
0度のベースバンド信号I、Qを作り、そのベースバン
ド信号I、Qを直交変調器11に供給して変調して、被
直交変調信号を得る。この被直交変調信号をそのまま周
波数混合器(アップコンバータ)13に供給して、パワ
ースプリッタ24よりの局部発振信号と周波数混合し
て、高周波信号に周波数変換する。この周波数混合器1
3よりの高周波信号を、バンドパスフィルタ15、電力
増幅器16及び送受切換え器2を通じて、送受信アンテ
ナ1に供給して送信する。
【0014】次に、受信系7について説明する。送受信
アンテナ1よりの受信高周波信号を送受切換え器2を通
じて、受信電力増幅器17に供給して増幅した後、バン
ドパスフィルタ18を通じて周波数混合器(ダウンコン
バータ)19に供給して、パワースプリッタ24よりの
局部発振信号と周波数混合して低い周波数に変換して、
被直交変調信号を得る。その被直交変調信号をそのまま
直交復調器21に供給して復調して、互いに90度の位
相差を有するベースバンド信号I、Qを得る。このベー
スバンド信号I、Qを、ベースバンド処理回路3のQP
SK復調器に供給して復調してデジタル音声信号を得、
このデジタル音声信号をCDMA制御回路に供給して、
デスクランブル、デインターリーブ、誤り訂正等を行っ
た後、音声符号器に供給してアナログ音声信号に変換
し、その音声信号をオーディオインターフェースを通じ
て、スピーカ5に供給する。
アンテナ1よりの受信高周波信号を送受切換え器2を通
じて、受信電力増幅器17に供給して増幅した後、バン
ドパスフィルタ18を通じて周波数混合器(ダウンコン
バータ)19に供給して、パワースプリッタ24よりの
局部発振信号と周波数混合して低い周波数に変換して、
被直交変調信号を得る。その被直交変調信号をそのまま
直交復調器21に供給して復調して、互いに90度の位
相差を有するベースバンド信号I、Qを得る。このベー
スバンド信号I、Qを、ベースバンド処理回路3のQP
SK復調器に供給して復調してデジタル音声信号を得、
このデジタル音声信号をCDMA制御回路に供給して、
デスクランブル、デインターリーブ、誤り訂正等を行っ
た後、音声符号器に供給してアナログ音声信号に変換
し、その音声信号をオーディオインターフェースを通じ
て、スピーカ5に供給する。
【0015】送信系6の周波数混合器13及び受信系7
の周波数混合器19に対し共通の局部発振器14を設
け、その局部発振信号を可変利得増幅器28を通じて、
パワースプリッタ24に供給して、受信系7の周波数混
合器19よりも、送信系6の周波数混合器13の方に大
きなパワーの局部発振信号が供給されるように、利得増
幅器23よりの局部発振信号を所定のパワー分割比を以
て分割して、それぞれ送信系6及び受信系7の周波数混
合器13、19に供給する。
の周波数混合器19に対し共通の局部発振器14を設
け、その局部発振信号を可変利得増幅器28を通じて、
パワースプリッタ24に供給して、受信系7の周波数混
合器19よりも、送信系6の周波数混合器13の方に大
きなパワーの局部発振信号が供給されるように、利得増
幅器23よりの局部発振信号を所定のパワー分割比を以
て分割して、それぞれ送信系6及び受信系7の周波数混
合器13、19に供給する。
【0016】受信系7の直交復調器21よりの90度の
位相差を有するベースバンド信号I、Qを√(I2 +Q
2 )検波器8に供給して受信電界強度信号(RSSI信
号)を得る。この検波器8は、2個の2乗検波器、両検
波出力を加算する加算器及び開平器から構成される。
尚、開平器を省略して、その代わりに、レベル減衰器を
設けることができる。この検波器8からのRSSI信号
を特性補正器22を通じて、可変利得増幅器23に供給
してその利得を制御する。
位相差を有するベースバンド信号I、Qを√(I2 +Q
2 )検波器8に供給して受信電界強度信号(RSSI信
号)を得る。この検波器8は、2個の2乗検波器、両検
波出力を加算する加算器及び開平器から構成される。
尚、開平器を省略して、その代わりに、レベル減衰器を
設けることができる。この検波器8からのRSSI信号
を特性補正器22を通じて、可変利得増幅器23に供給
してその利得を制御する。
【0017】この特性補正器23は、√(I2 +Q2 )
検波器8の出力電圧と、可変利得増幅器23の利得との
間の特性、即ち、図5における補正されないときの利得
のノンリニアな特性を、同図の補正されたときのリニア
な利得の特性に変換する回路で、例えば、図6に示す如
く、ROMテーブル及びアドレス変換器にて構成するこ
とができる。入力端子TinからのRSSI信号をアドレ
ス変換器Aに供給し、そのアドレス変換器Aよりのアド
レス信号をROMテーブルMに供給して、利得制御信号
が出力端子Tout に得られる。その出力端子Tout より
の利得制御信号が可変利得増幅器23に供給される。
検波器8の出力電圧と、可変利得増幅器23の利得との
間の特性、即ち、図5における補正されないときの利得
のノンリニアな特性を、同図の補正されたときのリニア
な利得の特性に変換する回路で、例えば、図6に示す如
く、ROMテーブル及びアドレス変換器にて構成するこ
とができる。入力端子TinからのRSSI信号をアドレ
ス変換器Aに供給し、そのアドレス変換器Aよりのアド
レス信号をROMテーブルMに供給して、利得制御信号
が出力端子Tout に得られる。その出力端子Tout より
の利得制御信号が可変利得増幅器23に供給される。
【0018】かかる無線通信機によれば、受信電界強度
が高いとき(低いとき)は、受信系7の可変利得増幅器
20によって、被直変調換信号のレベルが低下(向上)
せしめられると共に、送信系6の可変利得増幅器12に
よって、被直交変調信号のレベルが低下(向上)せしめ
られて、送信系6でアップコンバートして送信しようと
する信号及び受信系7で受信信号をダウンコンバートし
た信号のレベルを同時にそれぞれ正確に略一定(但し、
受信系7の略一定のレベルよりも、送信系6の略一定の
レベルの方が高い)に抑えて、無線通信機の電池等の電
源の無駄な電力消費を少なくすると共に、通信電波の不
要な干渉を回避することができる。
が高いとき(低いとき)は、受信系7の可変利得増幅器
20によって、被直変調換信号のレベルが低下(向上)
せしめられると共に、送信系6の可変利得増幅器12に
よって、被直交変調信号のレベルが低下(向上)せしめ
られて、送信系6でアップコンバートして送信しようと
する信号及び受信系7で受信信号をダウンコンバートし
た信号のレベルを同時にそれぞれ正確に略一定(但し、
受信系7の略一定のレベルよりも、送信系6の略一定の
レベルの方が高い)に抑えて、無線通信機の電池等の電
源の無駄な電力消費を少なくすると共に、通信電波の不
要な干渉を回避することができる。
【0019】又、送信系6及び受信系7の周波数混合器
13、19に供給する局部発振信号の周波数混合器1
3、19の各出力側への漏れ電力は、図3に示す如く、
送信系6でアップコンバートして送信しようとする信号
の電力が大きい程大きくなることが知られている。従っ
て、図4の従来の無線通信機では、局部発振器14より
の局部発振信号のレベルが高く、しかも、一定であるの
で、図3に示す如く、送信系6及び受信系7の周波数混
合器13、19に供給する局部発振信号の周波数混合器
13、19の各出力側への漏れ電力は、高くしかも一定
である。
13、19に供給する局部発振信号の周波数混合器1
3、19の各出力側への漏れ電力は、図3に示す如く、
送信系6でアップコンバートして送信しようとする信号
の電力が大きい程大きくなることが知られている。従っ
て、図4の従来の無線通信機では、局部発振器14より
の局部発振信号のレベルが高く、しかも、一定であるの
で、図3に示す如く、送信系6及び受信系7の周波数混
合器13、19に供給する局部発振信号の周波数混合器
13、19の各出力側への漏れ電力は、高くしかも一定
である。
【0020】しかし、上述の実施の形態の無線通信機の
場合は、送信系6及び受信系7の周波数混合器13、1
9に供給する局部発振信号のレベルを可変でき、しかも
そのレベルを小さくできるので、送信系6及び受信系7
の周波数混合器13、19に供給する周波数混合器1
3、19の各出力側への漏れ電力は、図3から分かるよ
うに、小さくすることができる。
場合は、送信系6及び受信系7の周波数混合器13、1
9に供給する局部発振信号のレベルを可変でき、しかも
そのレベルを小さくできるので、送信系6及び受信系7
の周波数混合器13、19に供給する周波数混合器1
3、19の各出力側への漏れ電力は、図3から分かるよ
うに、小さくすることができる。
【0021】次に、図2を参照して、本発明の他の実施
の形態を説明するも、図2において、図1と対応する部
分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。この
図2の実施の形態は、送受信アンテナ1によって受信さ
れた受信高周波信号に、レベル制御信号(パワー制御信
号)が含まれている場合に、このレベル制御信号によっ
ても、可変利得増幅器23の利得を制御するようにした
場合である。受信系7の周波数混合器19よりのダウン
コンバートされた信号、即ち、ベースバンド信号I、Q
に含まれているレベル制御信号(パワー制御信号)を、
ベースバンド処理回路3に設けたレベル制御信号の分離
(抽出)回路によって分離し(抽出し)、得られたレベ
ル制御信号と、√(I2 +Q2 )検波器8よりの受信電
界強度信号(RSS信号)とを情報合成器25にて、所
定の合成比を以て合成して、特性補正器22に供給す
る。その他の構成及び動作は、図1の実施の形態と同様
である。
の形態を説明するも、図2において、図1と対応する部
分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。この
図2の実施の形態は、送受信アンテナ1によって受信さ
れた受信高周波信号に、レベル制御信号(パワー制御信
号)が含まれている場合に、このレベル制御信号によっ
ても、可変利得増幅器23の利得を制御するようにした
場合である。受信系7の周波数混合器19よりのダウン
コンバートされた信号、即ち、ベースバンド信号I、Q
に含まれているレベル制御信号(パワー制御信号)を、
ベースバンド処理回路3に設けたレベル制御信号の分離
(抽出)回路によって分離し(抽出し)、得られたレベ
ル制御信号と、√(I2 +Q2 )検波器8よりの受信電
界強度信号(RSS信号)とを情報合成器25にて、所
定の合成比を以て合成して、特性補正器22に供給す
る。その他の構成及び動作は、図1の実施の形態と同様
である。
【0022】尚、送信系6の周波数混合器13及び受信
系7の周波数混合器19に異なる周波数の局部発振信号
を供給する場合は、図1又は図2において、パワースプ
リッタ24と、周波数混合器13又は19との間に、周
波数混合器及びその次段のバンドパスフィルタからなる
縦続回路を新たに挿入すると共に、その周波数混合器に
局部発振信号を供給する局部発振器を新たに設ければ良
い。
系7の周波数混合器19に異なる周波数の局部発振信号
を供給する場合は、図1又は図2において、パワースプ
リッタ24と、周波数混合器13又は19との間に、周
波数混合器及びその次段のバンドパスフィルタからなる
縦続回路を新たに挿入すると共に、その周波数混合器に
局部発振信号を供給する局部発振器を新たに設ければ良
い。
【0023】上述の実施の形態では、無線通信機が北米
のCDMA(符号分割多重アクセス)デジタル・セルラ
ー方式用携帯電話機の場合について述べたが、他の方式
の携帯電話機、自動車電話機、ワイヤレス電話機等の無
線電話機、電話機以外の無線通信機、例えば、トランシ
ーバ等にも、本発明を適用することができる。
のCDMA(符号分割多重アクセス)デジタル・セルラ
ー方式用携帯電話機の場合について述べたが、他の方式
の携帯電話機、自動車電話機、ワイヤレス電話機等の無
線電話機、電話機以外の無線通信機、例えば、トランシ
ーバ等にも、本発明を適用することができる。
【0024】
【発明の効果】第1の本発明によれば、送信系の周波数
混合器と、受信系の周波数混合器と、局部発振器と、局
部発振器よりの局部発振信号が供給され、その増幅出力
が送信系及び受信系の周波数混合器に供給される可変利
得増幅器と、受信電界強度検出器とを有し、受信電界強
度検出器の検出出力に基づいて、受信電界強度が大きい
ときは利得を下げ、小さいときは利得を上げるように、
可変利得増幅器の利得を制御するようにしたので、構成
簡単及び低コストにて、送信系でアップコンバートして
送信しようとする信号及び受信系で受信信号をダウンコ
ンバートした信号のレベルを同時にそれぞれ略一定に正
確に抑えることができると共に、局部発振器からの局部
発振信号の送信系の周波数混合器及び受信系の周波数混
合器のそれぞれの出力側への漏れ電力を低減することの
できる無線通信機を得ることができる。
混合器と、受信系の周波数混合器と、局部発振器と、局
部発振器よりの局部発振信号が供給され、その増幅出力
が送信系及び受信系の周波数混合器に供給される可変利
得増幅器と、受信電界強度検出器とを有し、受信電界強
度検出器の検出出力に基づいて、受信電界強度が大きい
ときは利得を下げ、小さいときは利得を上げるように、
可変利得増幅器の利得を制御するようにしたので、構成
簡単及び低コストにて、送信系でアップコンバートして
送信しようとする信号及び受信系で受信信号をダウンコ
ンバートした信号のレベルを同時にそれぞれ略一定に正
確に抑えることができると共に、局部発振器からの局部
発振信号の送信系の周波数混合器及び受信系の周波数混
合器のそれぞれの出力側への漏れ電力を低減することの
できる無線通信機を得ることができる。
【0025】第2の本発明によれば、第1の本発明の無
線通通信機において、受信系の周波数混合器よりも、送
信系の周波数混合器の方に大きなパワーの局部発振信号
が供給されるように、利得増幅器よりの局部発振信号を
所定のパワー分割比を以て分割して、受信系及び送信系
の周波数混合器にそれぞれ供給するパワースプリッタ
を、可変利得増幅器と、受信系及び送信系の周波数混合
器との間に設けたので、第1の本発明の効果に加えて、
1個の可変利得増幅器のみであっても、受信系の周波数
混合器よりも、送信系の周波数混合器の方に大きなパワ
ーの局部発振信号を供給することのできる無線通信機を
得ることができる。
線通通信機において、受信系の周波数混合器よりも、送
信系の周波数混合器の方に大きなパワーの局部発振信号
が供給されるように、利得増幅器よりの局部発振信号を
所定のパワー分割比を以て分割して、受信系及び送信系
の周波数混合器にそれぞれ供給するパワースプリッタ
を、可変利得増幅器と、受信系及び送信系の周波数混合
器との間に設けたので、第1の本発明の効果に加えて、
1個の可変利得増幅器のみであっても、受信系の周波数
混合器よりも、送信系の周波数混合器の方に大きなパワ
ーの局部発振信号を供給することのできる無線通信機を
得ることができる。
【0026】第3の本発明によれば、第1の本発明の無
線通信機において、高周波受信信号に含まれているレベ
ル制御信号にも基づいて、可変利得増幅器の利得を制御
するようにしたので、第2の本発明の効果に加えて、無
線通信基地局や他の端末無線通信機から送信される送信
信号の受信高周波信号に含まれているレベル制御信号に
よっても、送信系でアップコンバートして送信しようと
する信号及び受信系で受信信号をダウンコンバートした
信号のレベルを制御することのできる無線通信機を得る
ことができる。
線通信機において、高周波受信信号に含まれているレベ
ル制御信号にも基づいて、可変利得増幅器の利得を制御
するようにしたので、第2の本発明の効果に加えて、無
線通信基地局や他の端末無線通信機から送信される送信
信号の受信高周波信号に含まれているレベル制御信号に
よっても、送信系でアップコンバートして送信しようと
する信号及び受信系で受信信号をダウンコンバートした
信号のレベルを制御することのできる無線通信機を得る
ことができる。
【0027】第4の本発明によれば、第1の本発明の無
線通通信機において、受信電界強度検出器よりの検出出
力と、可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補
正する特性補正器を、受信電界強度検出器及び可変利得
増幅器の間に挿入するようにしたので、第1の本発明の
効果に加えて、受信電界強度検出器よりの検出出力と、
可変利得増幅器の利得との間の特性を、リニアに補正す
ることのできる無線通信機を得ることができる。
線通通信機において、受信電界強度検出器よりの検出出
力と、可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補
正する特性補正器を、受信電界強度検出器及び可変利得
増幅器の間に挿入するようにしたので、第1の本発明の
効果に加えて、受信電界強度検出器よりの検出出力と、
可変利得増幅器の利得との間の特性を、リニアに補正す
ることのできる無線通信機を得ることができる。
【0028】第5の本発明によれば、第2の本発明の無
線通通信機において、受信電界強度検出器よりの検出出
力と、可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補
正する特性補正器を、受信電界強度検出器及び可変利得
増幅器の間に挿入するようにしたので、第2の本発明の
効果に加えて、受信電界強度検出器よりの検出出力と、
可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補正する
ことのできる無線通信機を得ることができる。
線通通信機において、受信電界強度検出器よりの検出出
力と、可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補
正する特性補正器を、受信電界強度検出器及び可変利得
増幅器の間に挿入するようにしたので、第2の本発明の
効果に加えて、受信電界強度検出器よりの検出出力と、
可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補正する
ことのできる無線通信機を得ることができる。
【0029】第6の本発明によれば、第3の本発明の無
線通通信機において、受信電界強度検出器よりの検出出
力と、可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補
正する特性補正器を、受信電界強度検出器及び可変利得
増幅器の間に挿入するようにしたので、第3の本発明の
効果に加えて、受信電界強度検出器よりの検出出力と、
可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補正する
ことのできる無線通信機を得ることができる。
線通通信機において、受信電界強度検出器よりの検出出
力と、可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補
正する特性補正器を、受信電界強度検出器及び可変利得
増幅器の間に挿入するようにしたので、第3の本発明の
効果に加えて、受信電界強度検出器よりの検出出力と、
可変利得増幅器の利得との間の特性をリニアに補正する
ことのできる無線通信機を得ることができる。
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック線図であ
る。
る。
【図2】本発明の他の実施の形態を示すブロック線図で
ある。
ある。
【図3】局部発振信号の漏れ電力の特性を示す特性図で
ある。
ある。
【図4】従来例を示すブロック線図である。
【図5】可変利得増幅器の利得特性を示す特性図であ
る。
る。
【図6】特性補正器の具体例を示すブロック線図であ
る。
る。
1 送受信アンテナ、2 送受切換え器、3 ベースバ
ンド処理回路、4 マイクロフォン、5 スピーカ、6
送信系、7 受信系、8 √(I2 +Q2 )検波器、
13 周波数混合器、14 局部発振器、15 バンド
パスフィルタ、16 増幅器、17 増幅器、18 バ
ンドパスフィルタ、19 周波数混合器、21 直交変
調器、22 特性補正器、23 可変利得増幅器、24
パワースプリッタ。
ンド処理回路、4 マイクロフォン、5 スピーカ、6
送信系、7 受信系、8 √(I2 +Q2 )検波器、
13 周波数混合器、14 局部発振器、15 バンド
パスフィルタ、16 増幅器、17 増幅器、18 バ
ンドパスフィルタ、19 周波数混合器、21 直交変
調器、22 特性補正器、23 可変利得増幅器、24
パワースプリッタ。
Claims (6)
- 【請求項1】 送信系の周波数混合器と、 受信系の周波数混合器と、 局部発振器と、 前記局部発振器よりの局部発振信号が供給され、その増
幅出力が前記送信系及び受信系の周波数混合器に供給さ
れる可変利得増幅器と、 受信電界強度検出器とを有し、 前記受信電界強度検出器の検出出力に基づいて、前記受
信電界強度が大きいときは利得を下げ、小さいときは利
得を上げるように、前記可変利得増幅器の利得を制御す
るようにしたこと特徴とする無線通信機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の無線通通信機におい
て、 前記受信系の周波数混合器よりも、前記送信系の周波数
混合器の方に大きなパワーの局部発振信号が供給される
ように、前記利得増幅器よりの局部発振信号を所定のパ
ワー分割比を以て分割して、前記受信系及び送信系の周
波数混合器にそれぞれ供給するパワースプリッタを、前
記可変利得増幅器と、前記受信系及び送信系の周波数混
合器との間に設けたことを特徴とする無線通信機。 - 【請求項3】 請求項1に記載の無線通信機において、 前記受信系の高周波受信信号に含まれているレベル制御
信号にも基づいて、前記可変利得増幅器の利得を制御す
るようにしたこと特徴とする無線通信機。 - 【請求項4】 請求項1に記載の無線通通信機におい
て、 前記受信電界強度検出器よりの検出出力と、前記可変利
得増幅器の利得との間の特性をリニアに補正する特性補
正器を、前記受信電界強度検出器及び可変利得増幅器の
間に挿入するようにしたことを特徴とする無線通信機。 - 【請求項5】 請求項2に記載の無線通通信機におい
て、 前記受信電界強度検出器よりの検出出力と、前記可変利
得増幅器の利得との間の特性をリニアに補正する特性補
正器を、前記受信電界強度検出器及び可変利得増幅器の
間に挿入するようにしたことを特徴とする無線通信機。 - 【請求項6】 請求項3に記載の無線通通信機におい
て、 前記受信電界強度検出器よりの検出出力と、前記可変利
得増幅器の利得との間の特性をリニアに補正する特性補
正器を、前記受信電界強度検出器及び可変利得増幅器の
間に挿入するようにしたことを特徴とする無線通信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8025517A JPH09219625A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8025517A JPH09219625A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 無線通信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219625A true JPH09219625A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12168262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8025517A Pending JPH09219625A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 無線通信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09219625A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100344216B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2002-07-20 | 엘디케이전자 주식회사 | 무선통신기기에서의 주파수 체배기 공유장치 |
| KR100407939B1 (ko) * | 1999-10-27 | 2003-12-01 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신 기지국에서 업 컨버터의 자동 이득 제어 장치 |
| WO2011086696A1 (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-21 | 株式会社日立製作所 | 光通信システム、光送信器、光受信器及び光トランスポンダ |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP8025517A patent/JPH09219625A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100407939B1 (ko) * | 1999-10-27 | 2003-12-01 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신 기지국에서 업 컨버터의 자동 이득 제어 장치 |
| KR100344216B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2002-07-20 | 엘디케이전자 주식회사 | 무선통신기기에서의 주파수 체배기 공유장치 |
| WO2011086696A1 (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-21 | 株式会社日立製作所 | 光通信システム、光送信器、光受信器及び光トランスポンダ |
| JP5296226B2 (ja) * | 2010-01-18 | 2013-09-25 | 株式会社日立製作所 | 光通信システム、光送信器、光受信器及び光トランスポンダ |
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