JPH09220153A - タックエンドカートン型ハンドトレー - Google Patents
タックエンドカートン型ハンドトレーInfo
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- JPH09220153A JPH09220153A JP8052531A JP5253196A JPH09220153A JP H09220153 A JPH09220153 A JP H09220153A JP 8052531 A JP8052531 A JP 8052531A JP 5253196 A JP5253196 A JP 5253196A JP H09220153 A JPH09220153 A JP H09220153A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 立食パーテー用、各種競技場観客用食品用の
ハンドトレーとして適した片手保持容易なボックス型ハ
ンドトレーを提供する。 【解決手段】 上面パネルにコップ嵌合用凹部とトレー
嵌合用凹部とを有し、下面パネルに指孔を有するタック
エンドカートン型容器からなるボックス型ハンドトレ
ー。
ハンドトレーとして適した片手保持容易なボックス型ハ
ンドトレーを提供する。 【解決手段】 上面パネルにコップ嵌合用凹部とトレー
嵌合用凹部とを有し、下面パネルに指孔を有するタック
エンドカートン型容器からなるボックス型ハンドトレ
ー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファーストフード
店、立食パーテー会場、野球,サッカー等、各種競技場
や競輪場、競馬場等の各種の施設において来客や観客等
が飲食物を安定な状態に収容して飲食することができる
ハンドトレーに関する。
店、立食パーテー会場、野球,サッカー等、各種競技場
や競輪場、競馬場等の各種の施設において来客や観客等
が飲食物を安定な状態に収容して飲食することができる
ハンドトレーに関する。
【0002】
【従来の技術】各種競技施設や立食パーテー会場、街頭
のファーストフード店等では各種の飲食品及びその容器
を各人が保持して自由に移動し、又、任意の場所に載置
して飲食することができる種々の形状、構造のトレー類
が使用されている。例えば、プラスチック製又は紙製の
盆型、皿型のトレー、該トレーにさらにコップ嵌合用の
孔部又は凹部を設けたトレー等が既に使用されている。
のファーストフード店等では各種の飲食品及びその容器
を各人が保持して自由に移動し、又、任意の場所に載置
して飲食することができる種々の形状、構造のトレー類
が使用されている。例えば、プラスチック製又は紙製の
盆型、皿型のトレー、該トレーにさらにコップ嵌合用の
孔部又は凹部を設けたトレー等が既に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コップ載置孔
が設けられていないものではコップを安定に保持するこ
とはできず、又、把持する箇所もトレー周縁部であって
片手では重量のある飲食物を収容した状態で安定して保
持し難いし、コップ嵌合孔や凹部を有するものの場合に
も、底面からコップ下部又はコップ下部を収納する凹所
のみが突出している形状となるため、使用者が着座状態
で自分のひざの間に該突起部を挟み込むようにすると手
を離して載置することはできるが、通常の平面部には不
安定で載置し難い等の難点を有するものであった。又、
材質は一体加工容易なことからプラスチック製が主流で
あるため、廃棄に制限があるものであった。
が設けられていないものではコップを安定に保持するこ
とはできず、又、把持する箇所もトレー周縁部であって
片手では重量のある飲食物を収容した状態で安定して保
持し難いし、コップ嵌合孔や凹部を有するものの場合に
も、底面からコップ下部又はコップ下部を収納する凹所
のみが突出している形状となるため、使用者が着座状態
で自分のひざの間に該突起部を挟み込むようにすると手
を離して載置することはできるが、通常の平面部には不
安定で載置し難い等の難点を有するものであった。又、
材質は一体加工容易なことからプラスチック製が主流で
あるため、廃棄に制限があるものであった。
【0004】本発明は、通常のトレーに収納される食品
と共に、飲料を収納しているコップをも一緒に安定収納
した状態で、片手で保持して自由に移動することがで
き、必要な場所に任意に載置することができる平底を有
するハンドトレーを提供することを目的とするものであ
る。又、本発明は、上記機能を有するハンドトレーを紙
製、特に板紙又は段ボール製のタックエンドカートン型
容器によって製造することにより、製造容易でかつ廃棄
処理の問題がない使いすて可能な安価なハンドトレーを
提供することを課題とするものである。
と共に、飲料を収納しているコップをも一緒に安定収納
した状態で、片手で保持して自由に移動することがで
き、必要な場所に任意に載置することができる平底を有
するハンドトレーを提供することを目的とするものであ
る。又、本発明は、上記機能を有するハンドトレーを紙
製、特に板紙又は段ボール製のタックエンドカートン型
容器によって製造することにより、製造容易でかつ廃棄
処理の問題がない使いすて可能な安価なハンドトレーを
提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は基本的にはタックエンドカートン型容器の上
面パネルに孔を穿って形成されているコップ載置用凹部
とトレー載置用凹部とを有するタックエンドカートン型
のハンドトレーからなるものである。特に本発明は、前
記ハンドトレーを形成しているタックエンドカートン型
容器の下面パネルに親指を差し込んで該ハンドトレーを
把持するための指孔を設けたことを特徴とする前記ハン
ドトレーからなるものである。
の本発明は基本的にはタックエンドカートン型容器の上
面パネルに孔を穿って形成されているコップ載置用凹部
とトレー載置用凹部とを有するタックエンドカートン型
のハンドトレーからなるものである。特に本発明は、前
記ハンドトレーを形成しているタックエンドカートン型
容器の下面パネルに親指を差し込んで該ハンドトレーを
把持するための指孔を設けたことを特徴とする前記ハン
ドトレーからなるものである。
【0006】上記本発明のハンドトレーは、前記コップ
を嵌合保持するための凹部が、前記ストレートタックボ
ックス型容器の上面パネルに複数の同心円状の折曲線を
設け、該同心円群の中心から最外側円の円周方向に放射
状に多数の切込み線を設けることによって形成されてい
ることを特徴とするものである。
を嵌合保持するための凹部が、前記ストレートタックボ
ックス型容器の上面パネルに複数の同心円状の折曲線を
設け、該同心円群の中心から最外側円の円周方向に放射
状に多数の切込み線を設けることによって形成されてい
ることを特徴とするものである。
【0007】さらに、上記本発明のハンドトレーは、そ
のタックエンドカートン型容器の幅面より延設された側
面パネルが係止フラップによってロックされていること
を特徴とするものである。
のタックエンドカートン型容器の幅面より延設された側
面パネルが係止フラップによってロックされていること
を特徴とするものである。
【0008】また本発明は、前記上面パネルに形成され
ているトレー嵌合用の凹部が、該上面パネルに切込みを
穿って形成される下垂片を折曲げるか、又は上面パネル
部分を切取ることに設けた矩形又は多角形の孔部からな
ることを特徴とするものであり、さらに、該矩形又は多
角形の凹部に機能紙で形成されている同型のトレーを嵌
合させたことを特徴とするものである。
ているトレー嵌合用の凹部が、該上面パネルに切込みを
穿って形成される下垂片を折曲げるか、又は上面パネル
部分を切取ることに設けた矩形又は多角形の孔部からな
ることを特徴とするものであり、さらに、該矩形又は多
角形の凹部に機能紙で形成されている同型のトレーを嵌
合させたことを特徴とするものである。
【0009】さらに本発明は、前記タックエンドカート
ン型容器部分を板紙又はダンボールで形成していること
を特徴とする前記のハンドトレーに関する。
ン型容器部分を板紙又はダンボールで形成していること
を特徴とする前記のハンドトレーに関する。
【0010】
【発明の実施の形態】前記構成の本発明のハンドトレー
の場合、本体が中空のタックエンドカートン型の箱体で
あることから、上面パネルに設けた凹部は底面パネルか
らなる底部を有しており、該凹部に嵌入されたコップの
底部が下面パネルで、また側部が上面パネルの孔縁部で
それぞれ支えられて安定保持されるし、トレー用凹部は
通常のトレーの凹所と同様の機能を有するのみならず、
該凹所に機能紙で形成された内箱からなるトレーを嵌め
込むことによりプラスチック製のトレーと同等の耐水
性、撥水性、耐油性等を付与することができる。また、
本発明のハンドトレーは全体が廃棄処理問題のない紙製
容器であることから、焼却処理可能であると共に、リサ
イクルも可能な使いすてトレーとして使用することがで
きる。
の場合、本体が中空のタックエンドカートン型の箱体で
あることから、上面パネルに設けた凹部は底面パネルか
らなる底部を有しており、該凹部に嵌入されたコップの
底部が下面パネルで、また側部が上面パネルの孔縁部で
それぞれ支えられて安定保持されるし、トレー用凹部は
通常のトレーの凹所と同様の機能を有するのみならず、
該凹所に機能紙で形成された内箱からなるトレーを嵌め
込むことによりプラスチック製のトレーと同等の耐水
性、撥水性、耐油性等を付与することができる。また、
本発明のハンドトレーは全体が廃棄処理問題のない紙製
容器であることから、焼却処理可能であると共に、リサ
イクルも可能な使いすてトレーとして使用することがで
きる。
【0011】
【実施例】以下に、図面に示した実施例を参照して本発
明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。図1は、本発明の一実施例である
タックエンドカートン型ハンドトレー本体の斜視図であ
り、図2は図1のハンドトレーの展開平面図であり、図
3及び図4は、図2のハンドトレーの矩形凹部に嵌め込
む機能紙内箱の斜視図を示し、図5は図1のトレーにコ
ップ及び機能紙製トレーを収納して把持した状態を説明
するための概略断面図を示す。
明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。図1は、本発明の一実施例である
タックエンドカートン型ハンドトレー本体の斜視図であ
り、図2は図1のハンドトレーの展開平面図であり、図
3及び図4は、図2のハンドトレーの矩形凹部に嵌め込
む機能紙内箱の斜視図を示し、図5は図1のトレーにコ
ップ及び機能紙製トレーを収納して把持した状態を説明
するための概略断面図を示す。
【0012】図中、符号1はタックエンドカートン本
体、2は上面パネル、3は下面パネル、4は側面パネ
ル、5は差込フラップ、6は側壁、6a〜6dは内フラ
ップ、7は係止フラップ、8は本体ノリ代、9は下垂
片、10aはコップ用空所、10bはトレー用空所、1
1はコップ嵌合部側壁、12は係止フラップ差込用切
込、13は指孔、14はトレー型容器、15はトレー側
壁、16はトレーノリ代、17はトレー底部、18はコ
ップ、19,20は切込線、21は同心円状折曲線、点
線は折曲線をそれぞれ表わす。
体、2は上面パネル、3は下面パネル、4は側面パネ
ル、5は差込フラップ、6は側壁、6a〜6dは内フラ
ップ、7は係止フラップ、8は本体ノリ代、9は下垂
片、10aはコップ用空所、10bはトレー用空所、1
1はコップ嵌合部側壁、12は係止フラップ差込用切
込、13は指孔、14はトレー型容器、15はトレー側
壁、16はトレーノリ代、17はトレー底部、18はコ
ップ、19,20は切込線、21は同心円状折曲線、点
線は折曲線をそれぞれ表わす。
【0013】図1及び図2から、ハンドトレー本体1
は、図2の展開図に示されるように裁断された板紙又は
段ボール製の型紙を折り畳んで形成される図1の完成図
に示される形状、構造を有し、タックエンドカートンの
上面パネル2にコップ用空所10a及びトレー用空所1
0bを有し、一方、下面パネルには指孔13が設けられ
ている。
は、図2の展開図に示されるように裁断された板紙又は
段ボール製の型紙を折り畳んで形成される図1の完成図
に示される形状、構造を有し、タックエンドカートンの
上面パネル2にコップ用空所10a及びトレー用空所1
0bを有し、一方、下面パネルには指孔13が設けられ
ている。
【0014】図2の型紙をそれぞれ点線で示されている
折曲線で内側に折り畳み、差込フラップ5を下面パネル
3内面に折り込んだ後、切込み線12に下面パネル3に
設けられている係止フラップを差込み、該両端側面パネ
ル4が開口しないように係止し、一方、下面パネル3に
設けられたノリ代8は、上面パネルの一方の側壁6の内
側にノリ付け固定される。
折曲線で内側に折り畳み、差込フラップ5を下面パネル
3内面に折り込んだ後、切込み線12に下面パネル3に
設けられている係止フラップを差込み、該両端側面パネ
ル4が開口しないように係止し、一方、下面パネル3に
設けられたノリ代8は、上面パネルの一方の側壁6の内
側にノリ付け固定される。
【0015】図2の型紙はトレー収納空所10b部分を
切り取って形成される四つの角から、点線で示される折
曲線で形成される四角形のそれぞれ相対する角部を結ん
で切込線20を設けて各折曲線を基端とする下垂片9を
形成する。この下垂片9の高さは、側面パネル4及び側
壁6の高さによって規定される深さと同一であってもよ
いし、該深さより短くても長くてもよい。該深さより長
くすることによって、空所10bの底部が折曲線で形成
される四角形の開口部より狭くなるように傾斜している
下垂片9を形成することができるから、通常底部が僅か
にテーパー状に形成されていることの多い収納トレーの
形状に合致させて安定に収納できる空所を形成すること
が可能である。
切り取って形成される四つの角から、点線で示される折
曲線で形成される四角形のそれぞれ相対する角部を結ん
で切込線20を設けて各折曲線を基端とする下垂片9を
形成する。この下垂片9の高さは、側面パネル4及び側
壁6の高さによって規定される深さと同一であってもよ
いし、該深さより短くても長くてもよい。該深さより長
くすることによって、空所10bの底部が折曲線で形成
される四角形の開口部より狭くなるように傾斜している
下垂片9を形成することができるから、通常底部が僅か
にテーパー状に形成されていることの多い収納トレーの
形状に合致させて安定に収納できる空所を形成すること
が可能である。
【0016】図2では、コップ収納用空所10aは、そ
の中心部を各折曲線21とで形成される最小円より小さ
い適当な半径で、これらと同心円状に切り欠かれてい
る。このような切り欠きを設けることによって、収納す
るコップの大きさに応じて任意の円形折曲線21部分を
基端に、各切込みで分断されている各側壁11を内方に
折り込んだときに、各側壁11が垂直又は適当な傾斜で
底部方向に折り曲げられて、収納コップの側面形状に合
致した空所10aを形成することができる。空所10a
を形成するための前記放射状の切込み線の間隔及び同心
円状に設けられる折曲線間の間隔、換言すれば個々の側
壁11の大きさに特に制限はなく、板紙又は段ボールの
厚さなどによって左右される折り曲げ易さ等を考慮して
適宜設定される。
の中心部を各折曲線21とで形成される最小円より小さ
い適当な半径で、これらと同心円状に切り欠かれてい
る。このような切り欠きを設けることによって、収納す
るコップの大きさに応じて任意の円形折曲線21部分を
基端に、各切込みで分断されている各側壁11を内方に
折り込んだときに、各側壁11が垂直又は適当な傾斜で
底部方向に折り曲げられて、収納コップの側面形状に合
致した空所10aを形成することができる。空所10a
を形成するための前記放射状の切込み線の間隔及び同心
円状に設けられる折曲線間の間隔、換言すれば個々の側
壁11の大きさに特に制限はなく、板紙又は段ボールの
厚さなどによって左右される折り曲げ易さ等を考慮して
適宜設定される。
【0017】下面パネル3に設けられる指孔13の位置
及びその大きさは通常、親指を挿入できる大きさと、親
指を指し込んで、他の指及び掌でボックス型ハンドトレ
ーの側部や底面を支えて保持し易い位置に設けられてい
る限り、特に制限はない。通常、その設置位置は、コッ
プ収納空所の側部の下面パネル部分であり、容器内空所
に指し込んだ指が下面パネル3の内面を十分に押えるこ
とができるコップ収納部側部の位置が好ましい。
及びその大きさは通常、親指を挿入できる大きさと、親
指を指し込んで、他の指及び掌でボックス型ハンドトレ
ーの側部や底面を支えて保持し易い位置に設けられてい
る限り、特に制限はない。通常、その設置位置は、コッ
プ収納空所の側部の下面パネル部分であり、容器内空所
に指し込んだ指が下面パネル3の内面を十分に押えるこ
とができるコップ収納部側部の位置が好ましい。
【0018】ハンドトレーの深さを決定する側面パネル
4及び側壁6の高さは、コップ収納空所10aに収納さ
れたコップが安定に保持されるような充分な深さを保償
できる高さである限り制限はないが、側面パネル4及び
側壁6の高さが低いとハンドトレーの深さが浅くなり、
収納コップの安定保持に支障を来たすし、広く設定する
と材料費が嵩み、好ましくないので使用目的に応じて適
当な高さに設定される。
4及び側壁6の高さは、コップ収納空所10aに収納さ
れたコップが安定に保持されるような充分な深さを保償
できる高さである限り制限はないが、側面パネル4及び
側壁6の高さが低いとハンドトレーの深さが浅くなり、
収納コップの安定保持に支障を来たすし、広く設定する
と材料費が嵩み、好ましくないので使用目的に応じて適
当な高さに設定される。
【0019】トレー型容器14の寸法は、空所10bに
収納できる大きさであれば特に制限はなく、深さはハン
ドトレー本体の深さより深くても浅くてもよい。しかし
外観的な制約及び収納食品のハンドトレー本体内への漏
れ防止のために必要な深さ等を合わせ考慮すると、ハン
ドトレーと略等しい深さであることが好ましい。トレー
型容器14は本体が板紙や段ボールのような水、油等に
弱い材質であることから、収納食品に由来する水や油を
遮断する機能を有する紙で形成されていることが必要で
ある。耐水性、撥水性、耐油性等を備えた機能紙で形成
されることが好ましい。
収納できる大きさであれば特に制限はなく、深さはハン
ドトレー本体の深さより深くても浅くてもよい。しかし
外観的な制約及び収納食品のハンドトレー本体内への漏
れ防止のために必要な深さ等を合わせ考慮すると、ハン
ドトレーと略等しい深さであることが好ましい。トレー
型容器14は本体が板紙や段ボールのような水、油等に
弱い材質であることから、収納食品に由来する水や油を
遮断する機能を有する紙で形成されていることが必要で
ある。耐水性、撥水性、耐油性等を備えた機能紙で形成
されることが好ましい。
【0020】トレー型容器14は、図3及び図4に示さ
れるように、前記した機能紙に折曲線(点線部)、切欠
き部を設け、該トレー側壁15にトレーのり代16を中
折り又は外折りのいずれかによって貼り付け固定して形
成されており、図3及び図4に示すように図1及び2に
示されるハンドトレー本体1の空所10bに嵌め込まれ
るトレー型容器となる。図3及び図4においては内箱ト
レー型容器の形状を矩形として示しているが、この形状
は空所10bに嵌め込むことができる限り、特に制限は
なく、図3に示すように底部に向って僅かにテーパのつ
いたものであってもよいし、多角形や円形とすることも
可能である。しかし、空所に安定に保持できるトレー型
容器14の形状は本体1の空所10bの形状に合致した
ものであることが好ましい。
れるように、前記した機能紙に折曲線(点線部)、切欠
き部を設け、該トレー側壁15にトレーのり代16を中
折り又は外折りのいずれかによって貼り付け固定して形
成されており、図3及び図4に示すように図1及び2に
示されるハンドトレー本体1の空所10bに嵌め込まれ
るトレー型容器となる。図3及び図4においては内箱ト
レー型容器の形状を矩形として示しているが、この形状
は空所10bに嵌め込むことができる限り、特に制限は
なく、図3に示すように底部に向って僅かにテーパのつ
いたものであってもよいし、多角形や円形とすることも
可能である。しかし、空所に安定に保持できるトレー型
容器14の形状は本体1の空所10bの形状に合致した
ものであることが好ましい。
【0021】図5は、図1で示されるハンドトレー1の
空所10bに図3に示されるトレー型容器14を収納
し、空所10aにコップ18を収納した状態で、指孔1
3に親指を指し込み、残りの指、掌でハンドトレー本体
1の下面パネル3の底面を支えた状態のトレー縦方向断
面を模式図として示す。図示のように本体1は指孔13
から指し込んだ親指と残りの指、掌部分とによって下面
パネル3を内外から挟んで把持できることから、相当の
重量のある飲食品を収納しても片手のみでハンドトレー
を安定に保持して自由に移動することができるので立食
パーテー会場での使用等に特に適している。
空所10bに図3に示されるトレー型容器14を収納
し、空所10aにコップ18を収納した状態で、指孔1
3に親指を指し込み、残りの指、掌でハンドトレー本体
1の下面パネル3の底面を支えた状態のトレー縦方向断
面を模式図として示す。図示のように本体1は指孔13
から指し込んだ親指と残りの指、掌部分とによって下面
パネル3を内外から挟んで把持できることから、相当の
重量のある飲食品を収納しても片手のみでハンドトレー
を安定に保持して自由に移動することができるので立食
パーテー会場での使用等に特に適している。
【0022】又、ハンドトレー本体1は、底面が平坦で
あること、及び断熱効果がある材料であることから、飲
食に際してもひざ上に安定に、かつ収納食品の熱を気に
することなく置くことができ、各種競技場での観戦中に
おける飲食品用ハンドトレーとして好適である。さら
に、本発明のハンドトレーは、紙製材料で構成されてい
ることから、使いすてトレーとして使用することがで
き、使用後、のり代を剥がして展開することにより、少
容量の平板体廃棄物として、焼却及び再生利用のいずれ
の処理も可能な環境にやさしい商品として市場に供給で
きるものである。さらに使用済トレーの空所10a,1
0bの側壁を引き起して小さなゴミを収納するゴミ箱と
して利用することも可能である。
あること、及び断熱効果がある材料であることから、飲
食に際してもひざ上に安定に、かつ収納食品の熱を気に
することなく置くことができ、各種競技場での観戦中に
おける飲食品用ハンドトレーとして好適である。さら
に、本発明のハンドトレーは、紙製材料で構成されてい
ることから、使いすてトレーとして使用することがで
き、使用後、のり代を剥がして展開することにより、少
容量の平板体廃棄物として、焼却及び再生利用のいずれ
の処理も可能な環境にやさしい商品として市場に供給で
きるものである。さらに使用済トレーの空所10a,1
0bの側壁を引き起して小さなゴミを収納するゴミ箱と
して利用することも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の容器によれば、本体上面凹部に
食品等を収納するトレー嵌合部とコップ嵌合部とを有し
て使用でき、特に容器状に形成されていることにより、
トレー及びコップは底面を構成する板状部材によっな載
置されるので容器外に突出することがなく確実に保持さ
れた状態で膝の上等に置くことが出来る。また、本発明
によれば、孔部に指を入れることにより、片手で確実に
保持することが出来、該容器を落下させる恐れが少な
い。また、コップ保持部が同心円状の折曲線と切込みを
有するので、この折曲線を折り曲げ形成することによ
り、コップの大小を問わず確実にコップを保持すること
が出来る。また、該容器の幅面を係止フラップによって
確実にロックすることにより、使用中に容器が潰れるこ
となく、上面部よりの重量にも耐えることが出来る。さ
らに、本発明によれば、該容器及びトレーが、機能紙、
板紙又は段ボール等の紙材で形成されているので該容器
を容易に廃棄処理することが出来る。
食品等を収納するトレー嵌合部とコップ嵌合部とを有し
て使用でき、特に容器状に形成されていることにより、
トレー及びコップは底面を構成する板状部材によっな載
置されるので容器外に突出することがなく確実に保持さ
れた状態で膝の上等に置くことが出来る。また、本発明
によれば、孔部に指を入れることにより、片手で確実に
保持することが出来、該容器を落下させる恐れが少な
い。また、コップ保持部が同心円状の折曲線と切込みを
有するので、この折曲線を折り曲げ形成することによ
り、コップの大小を問わず確実にコップを保持すること
が出来る。また、該容器の幅面を係止フラップによって
確実にロックすることにより、使用中に容器が潰れるこ
となく、上面部よりの重量にも耐えることが出来る。さ
らに、本発明によれば、該容器及びトレーが、機能紙、
板紙又は段ボール等の紙材で形成されているので該容器
を容易に廃棄処理することが出来る。
【図1】本発明のハンドトレー本体の斜視図。
【図2】図1のハンドトレー本体の展開平面図。
【図3】トレー型容器の斜視図。
【図4】トレー型容器の展開平面図。
【図5】図1のハンドトレーの使用態様を示す概略断面
図。
図。
1:タックエンドカートン本体、2:上面パネル、3:
下面パネル、4:側面パネル、5:差込フラップ、6:
側壁、6a〜d:内フラップ、7:係止フラップ、8:
本体のり代、9:下垂片、10a:コップ用空所、10
b:トレー用空所、11:コップ嵌合部側壁、12:係
止フラップ差込用切込、13:指孔、14:トレー形容
器、15:トレー側壁、16:トレーのり代、17:ト
レー底部、18:コップ、19:切込線、20:切込
線、21:同心円状折曲線、
下面パネル、4:側面パネル、5:差込フラップ、6:
側壁、6a〜d:内フラップ、7:係止フラップ、8:
本体のり代、9:下垂片、10a:コップ用空所、10
b:トレー用空所、11:コップ嵌合部側壁、12:係
止フラップ差込用切込、13:指孔、14:トレー形容
器、15:トレー側壁、16:トレーのり代、17:ト
レー底部、18:コップ、19:切込線、20:切込
線、21:同心円状折曲線、
Claims (6)
- 【請求項1】 上面パネルにコップ嵌合用凹部とトレー
嵌合用凹部とを有するタックエンドカートン型ハンドト
レー。 - 【請求項2】 前記タックエンドカートン型ハンドトレ
ーの下面パネルに把持用指孔を設けたことを特徴とする
請求項1記載のタックエンドカートン型ハンドトレー。 - 【請求項3】 前記コップ嵌合用凹部は、複数の同心円
として配置された折曲線と、該複数の同心円の中心から
最外側円の円周方向に放射状に設けられた多数の切込線
とによって形成されている孔からなることを特徴とする
請求項1又は2記載のタックエンドカートン型ハンドト
レー。 - 【請求項4】 前記タックエンドカートン型ハンドトレ
ーは、その幅面より延設された側面パネが係止フラップ
によってロックされていることを特徴とする請求項1〜
3のいずれか1項に記載のタックエンドカートン型ハン
ドトレー。 - 【請求項5】 前記トレー嵌合部に、機能紙から形成さ
れたトレーを嵌合していることを特徴とする請求項1〜
4のいずれか1項に記載のタックエンドカートン型ハン
ドトレー。 - 【請求項6】 前記タックエンドカートン型ハンドトレ
ーが、板紙又は段ボールからなることを特徴とする請求
項1〜5のいずれか1項に記載のタックエンドカートン
型ハンドトレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052531A JPH09220153A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | タックエンドカートン型ハンドトレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052531A JPH09220153A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | タックエンドカートン型ハンドトレー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220153A true JPH09220153A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12917352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8052531A Pending JPH09220153A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | タックエンドカートン型ハンドトレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09220153A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008068013A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Shingo Tochimoto | 簡易作成型飲食用器具 |
| CN104799661A (zh) * | 2015-04-15 | 2015-07-29 | 郑嘉 | 金属茶水位茶盘 |
| JP2015182805A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体梱包箱、ハニカム構造体梱包箱用ブランクシート、及び梱包体 |
| JP2016016039A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-01 | 宏文 菊野 | 食品容器連結器具 |
| CN110811265A (zh) * | 2019-11-01 | 2020-02-21 | 歌乐电磁(深圳)有限公司 | 一种餐具取用器安装装置 |
| CN112384110A (zh) * | 2018-05-15 | 2021-02-19 | 威尔弗雷克斯私人有限公司 | 可扩展容器 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP8052531A patent/JPH09220153A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008068013A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Shingo Tochimoto | 簡易作成型飲食用器具 |
| JP2015182805A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体梱包箱、ハニカム構造体梱包箱用ブランクシート、及び梱包体 |
| JP2016016039A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-01 | 宏文 菊野 | 食品容器連結器具 |
| CN104799661A (zh) * | 2015-04-15 | 2015-07-29 | 郑嘉 | 金属茶水位茶盘 |
| CN112384110A (zh) * | 2018-05-15 | 2021-02-19 | 威尔弗雷克斯私人有限公司 | 可扩展容器 |
| CN112384110B (zh) * | 2018-05-15 | 2022-11-25 | 威尔弗雷克斯私人有限公司 | 可扩展容器 |
| CN110811265A (zh) * | 2019-11-01 | 2020-02-21 | 歌乐电磁(深圳)有限公司 | 一种餐具取用器安装装置 |
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