JPH09220536A - 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法 - Google Patents

紙葉類処理装置および紙葉類処理方法

Info

Publication number
JPH09220536A
JPH09220536A JP2695196A JP2695196A JPH09220536A JP H09220536 A JPH09220536 A JP H09220536A JP 2695196 A JP2695196 A JP 2695196A JP 2695196 A JP2695196 A JP 2695196A JP H09220536 A JPH09220536 A JP H09220536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sorting
paper sheets
sheets
information
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2695196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Kawasaki
一己 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2695196A priority Critical patent/JPH09220536A/ja
Publication of JPH09220536A publication Critical patent/JPH09220536A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、処理後の紙葉類の取扱いを容易に
できる紙葉類処理装置および紙葉類処理方法を提供す
る。 【解決手段】郵便物区分装置1は、郵便物に記録された
コード情報および住所画像を読取る読取部6と、郵便物
の大きさを検出する大きさ検出装置7と、メールIDコ
ードを印刷・ベリファイリードするメールID処理部9
と、局内バーコードを印刷・ベリファイリードするバー
コード処理部10と、読取部6にて読取ったコード情報
に基づいて住所画像から宛先情報を認識する住所認識部
36と、大きさ検出装置7にて検出した郵便物の大きさ
および住所認識部36にて認識した宛先情報に基づいて
配達順路データベースを検索し郵便物の区分先を指定す
る区分指定制御部32と、区分集積部14と、を備え、
認識できなかった画像はVCS40にて処理され、対応
するIDコードが当該郵便物に付与される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、紙葉類処理装置
および紙葉類処理方法に係り、特に、郵便物から宛先情
報を読取り、この宛先情報に基づいて郵便物を区分けす
る郵便物区分装置および郵便物区分方法に関する。
【0002】
【従来の技術】郵便物区分装置は、区分対象物としての
複数の郵便物を収容して供給する供給部と、供給部に収
容された郵便物を一葉づつ取出す取出部と、取出した郵
便物を搬送する搬送路と、を備えている。この搬送路上
には、郵便物から郵便番号や宛名住所等の宛先情報を読
取る読取部と、読取部にて読取られた宛先情報に対応す
るバーコードを当該郵便物に印刷する印刷部と、読取部
にて読取られた宛先情報に基づいて郵便物を各カテゴリ
ーに区分する区分部と、が順に設けられている。
【0003】この種の郵便物区分装置において郵便物を
区分する場合、まず供給部に収容された郵便物を取出部
にて取出し、搬送路を介して読取部に搬送し、読取部に
て郵便物から宛先情報を読取る。読取部にて宛先情報が
読取られた郵便物は、印刷部にて宛先情報に対応したバ
ーコードが印刷される。この印刷部を通過した郵便物
は、読取部による宛先情報の読取結果に従って区分部に
て区分される。
【0004】郵便物をその配達順に並べ変える場合、上
述のように区分した郵便物をその順序を変えずにこの郵
便物区分装置に複数回供給する。尚、この場合、2回目
以降の区分作業は、印刷されたバーコードを読取ること
により成される。
【0005】以上のように、配達順に並べ変えられた郵
便物は、郵便物区分け装置から取出されて、各配達員に
割り当てられた所定の配達ポイント毎に鞄等に収容さ
れ、配達員により各配達ポイントへ配達される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各配達
ポイントへ配達される郵便物は様々な大きさを有すると
ともに配達ポイントによって配達する郵便物の数が異な
ることから、異なる配達ポイントへ配達する郵便物を1
つの鞄に一緒に収容すると、各配達ポイント毎の郵便物
の仕切り位置の見分けが困難になる問題がある。つま
り、各配達ポイント毎の郵便物を鞄から取り分ける場合
には、全ての郵便物の宛先情報を確認して取り分ける必
要があり、手間がかかる問題がある。
【0007】また、1つの配達ポイントに大きさの異な
る複数の郵便物を配達する場合、比較的大きな郵便物の
下に比較的小さな郵便物が隠れて集積されていると、小
さな郵便物の宛先情報が見づらくなるとともに小さな郵
便物自体を見失って鞄の中に取り忘れる場合がある。こ
のように、郵便物を取り忘れた場合には、該当する配達
ポイントへ郵便物を一旦配達した後に取り忘れた郵便物
を再び同じ配達ポイントへ配達する必要があり、2度手
間になる問題がある。また、郵便物の取り忘れに気付か
ずに、取り忘れた郵便物を次の配達ポイントへ配達して
しまう問題がある。
【0008】この発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、処理後の紙葉類の取扱いを容易にでき
る紙葉類処理装置および紙葉類処理方法を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る紙葉類処理装置は、区分情報が記録
された紙葉類を供給する供給手段と、上記供給手段にて
供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段と、上記取
出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を読取る
読取手段と、上記取出手段にて取出された紙葉類の大き
さを検出する検出手段と、上記読取手段にて読取られた
区分情報および上記検出手段にて検出された紙葉類の大
きさに基づいて紙葉類の区分先を指定する区分先指定手
段と、上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉
類を区分して集積する区分集積手段と、を有し、上記区
分先指定手段は、上記区分先において大きい紙葉類の上
に小さい紙葉類が集積されるように区分先を指定するこ
とを特徴とする。
【0010】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された複数の紙葉類を所定の取出位置へ順次
供給する供給手段と、上記供給手段にて上記取出位置へ
供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段と、上記取
出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を読取る
読取手段と、上記取出手段にて取出された紙葉類の大き
さに関する等級を検出する検出手段と、上記読取手段に
て読取られた区分情報および上記検出手段にて検出され
た等級に基づいて紙葉類の区分先を指定する区分先指定
手段と、上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙
葉類を区分して集積する区分集積手段と、を有し、上記
供給手段は、全ての紙葉類を一度供給した後に、上記区
分集積手段にて区分集積されて取出された紙葉類をその
順序を変えずに複数回供給し、上記区分先指定手段は、
上記供給手段を介して1回目に供給された紙葉類の区分
先を指定する際に、同一の区分情報が記録された紙葉類
が上記等級別に区分集積されるように区分先を指定し、
2回目以降に供給された紙葉類の区分先を指定する際
に、紙葉類がその区分先にて等級の大きいものから順に
集積されるように区分先を指定することを特徴とする。
【0011】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された紙葉類を供給する供給手段と、上記供
給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段
と、上記取出手段にて取出された紙葉類を搬送する搬送
手段と、上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区
分情報を読取る読取手段と、上記搬送手段にて搬送され
る紙葉類を検知するセンサ、および該センサの検知信号
に基づいて紙葉類の搬送方向に沿った長さを判定する判
定部を有し、この長さから紙葉類の大きさを検出する検
出手段と、上記読取手段にて読取られた区分情報および
上記検出手段にて検出された紙葉類の大きさに基づいて
紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段と、上記区分
先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区分して集
積する区分集積手段と、を有し、上記区分先指定手段
は、上記区分先において大きい紙葉類の上に小さい紙葉
類が集積されるように区分先を指定することを特徴とす
る。
【0012】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された複数の紙葉類を所定の取出位置へ順次
供給する供給手段と、上記供給手段にて上記取出位置へ
供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段と、上記取
出手段にて取出された紙葉類を一定速度で搬送する搬送
手段と、上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区
分情報を読取る読取手段と、上記搬送手段にて搬送され
る紙葉類を検知するセンサ、および該センサの検知信号
に基づいて紙葉類の搬送方向に沿った長さを判定する判
定部を有し、この長さから紙葉類の大きさに関する等級
を検出する検出手段と、上記読取手段にて読取られた区
分情報および上記検出手段にて検出された等級に基づい
て当該紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段と、上
記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区分
して集積する区分集積手段と、を有し、上記供給手段
は、全ての紙葉類を一度供給した後に、上記区分集積手
段にて区分集積されて取出された紙葉類をその順序を変
えずに複数回供給し、上記区分先指定手段は、上記供給
手段を介して1回目に供給された紙葉類の区分先を指定
する際に、同一の区分情報が記録された紙葉類が上記等
級別に区分集積されるように区分先を指定し、2回目以
降に供給された紙葉類の区分先を指定する際に、紙葉類
がその区分先にて等級の大きいものから順に集積される
ように区分先を指定することを特徴とする。
【0013】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された紙葉類を供給する供給手段と、上記供
給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段
と、上記取出手段にて取出された紙葉類から上記区分情
報を読取る読取手段と、上記取出手段にて取出された紙
葉類の大きさを検出する検出手段と、上記読取手段にて
読取られた区分情報が認識不能である場合に、その区分
情報を取り込むとともに区分情報を認識可能な状態に調
整する調整手段と、上記読取手段にて読取られた区分情
報或いは上記調整手段にて調整された区分情報、および
上記検出手段にて検出された紙葉類の大きさに基づいて
紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段と、上記区分
先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区分して集
積する区分集積手段と、を有し、上記区分先指定手段
は、上記区分先において大きい紙葉類の上に小さい紙葉
類が集積されるように区分先を指定することを特徴とす
る。
【0014】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された複数の紙葉類を所定の取出位置へ順次
供給する供給手段と、上記供給手段にて上記取出位置へ
供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段と、上記取
出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を読取る
読取手段と、上記取出手段にて取出された紙葉類の大き
さに関する等級を検出する検出手段と、上記読取手段に
て読取られた区分情報が認識不能である場合に、その区
分情報を取り込むとともに区分情報を認識可能な状態に
調整する調整手段と、上記読取手段にて読取られた区分
情報或いは上記調整手段にて調整された区分情報、およ
び上記検出手段にて検出された等級に基づいて紙葉類の
区分先を指定する区分先指定手段と、上記区分先指定手
段にて指定された区分先へ紙葉類を区分して集積する区
分集積手段と、を有し、上記供給手段は、全ての紙葉類
を一度供給した後に、上記区分集積手段にて区分集積さ
れて取出された紙葉類をその順序を変えずに複数回供給
し、上記区分先指定手段は、上記供給手段を介して1回
目に供給された紙葉類の区分先を指定する際に、同一の
区分情報が記録された紙葉類が上記等級別に区分集積さ
れるように区分先を指定し、2回目以降に供給された紙
葉類の区分先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて
等級の大きいものから順に集積されるように区分先を指
定することを特徴とする。
【0015】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された紙葉類を供給する供給手段と、上記供
給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段
と、上記取出手段にて取出された紙葉類を搬送する搬送
手段と、上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区
分情報を読取る読取手段と、上記搬送手段にて搬送され
る紙葉類を検知するセンサ、および該センサの検知信号
に基づいて紙葉類の搬送方向に沿った長さを判定する判
定部を有し、この長さから紙葉類の大きさを検出する検
出手段と、上記読取手段にて読取られた区分情報が認識
不能である場合に、その区分情報を取り込むとともに区
分情報を認識可能な状態に調整する調整手段と、上記読
取手段にて読取られた区分情報或いは上記調整手段にて
調整された区分情報、および上記検出手段にて検出され
た紙葉類の大きさに基づいて紙葉類の区分先を指定する
区分先指定手段と、上記区分先指定手段にて指定された
区分先へ紙葉類を区分して集積する区分集積手段と、を
有し、上記区分先指定手段は、上記区分先において大き
い紙葉類の上に小さい紙葉類が集積されるように区分先
を指定することを特徴とする。
【0016】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された複数の紙葉類を所定の取出位置へ順次
供給する供給手段と、上記供給手段にて上記取出位置へ
供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段と、上記取
出手段にて取出された紙葉類を一定速度で搬送する搬送
手段と、上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区
分情報を読取る読取手段と、上記搬送手段にて搬送され
る紙葉類を検知するセンサ、および該センサの検知信号
に基づいて紙葉類の搬送方向に沿った長さを判定する判
定部を有し、この長さから紙葉類の大きさに関する等級
を検出する検出手段と、上記読取手段にて読取られた区
分情報が認識不能である場合に、その区分情報を取り込
むとともに区分情報を認識可能な状態に調整する調整手
段と、上記読取手段にて読取られた区分情報或いは上記
調整手段にて調整された区分情報、および上記検出手段
にて検出された等級に基づいて当該紙葉類の区分先を指
定する区分先指定手段と、上記区分先指定手段にて指定
された区分先へ紙葉類を区分して集積する区分集積手段
と、を有し、上記供給手段は、全ての紙葉類を一度供給
した後に、上記区分集積手段にて区分集積されて取出さ
れた紙葉類をその順序を変えずに複数回供給し、上記区
分先指定手段は、上記供給手段を介して1回目に供給さ
れた紙葉類の区分先を指定する際に、同一の区分情報が
記録された紙葉類が上記等級別に区分集積されるように
区分先を指定し、2回目以降に供給された紙葉類の区分
先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて等級の大き
いものから順に集積されるように区分先を指定すること
を特徴とする。
【0017】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された紙葉類を供給する供給手段と、上記供
給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段
と、上記取出手段にて取出された紙葉類から上記区分情
報を読取る読取手段と、上記取出手段にて取出された紙
葉類の大きさを検出する検出手段と、上記読取手段にて
読取られた区分情報が認識不能である場合に、当該紙葉
類に該区分情報に対応したIDコードを印刷するIDコ
ード印刷手段と、上記IDコード印刷手段にて印刷され
たIDコードを読取るIDコード読取手段と、上記読取
手段にて読取られた区分情報が認識不能である場合に、
その区分情報を蓄積する蓄積部を有し、蓄積された区分
情報を認識可能な状態に調整する調整手段と、上記ID
コード読取手段にて読取られたIDコードに対応した区
分情報であって、上記調整手段にて調整された区分情
報、或いは上記読取手段にて読取られた区分情報、およ
び上記検出手段にて検出された紙葉類の大きさに基づい
て紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段と、上記区
分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区分して
集積する区分集積手段と、を有し、上記区分先指定手段
は、上記区分先において大きい紙葉類の上に小さい紙葉
類が集積されるように区分先を指定することを特徴とす
る。
【0018】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された複数の紙葉類を所定の取出位置へ順次
供給する供給手段と、上記供給手段にて上記取出位置へ
供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段と、上記取
出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を読取る
読取手段と、上記取出手段にて取出された紙葉類の大き
さに関する等級を検出する検出手段と、上記読取手段に
て読取られた区分情報が認識不能である場合に、当該紙
葉類に該区分情報に対応したIDコードを印刷するID
コード印刷手段と、上記IDコード印刷手段にて印刷さ
れたIDコードを読取るIDコード読取手段と、上記読
取手段にて読取られた区分情報が認識不能である場合
に、その区分情報を蓄積する蓄積部を有し、蓄積された
区分情報を認識可能な状態に調整する調整手段と、上記
IDコード読取手段にて読取られたIDコードに対応し
た区分情報であって、上記調整手段にて調整された区分
情報、或いは上記読取手段にて読取られた区分情報、お
よび上記検出手段にて検出された紙葉類の大きさに基づ
いて紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段と、上記
区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区分し
て集積する区分集積手段と、を有し、上記供給手段は、
全ての紙葉類を一度供給した後に、上記区分集積手段に
て区分集積されて取出された紙葉類をその順序を変えず
に複数回供給し、上記区分先指定手段は、上記供給手段
を介して1回目に供給された紙葉類の区分先を指定する
際に、同一の区分情報が記録された紙葉類が上記等級別
に区分集積されるように区分先を指定し、2回目以降に
供給された紙葉類の区分先を指定する際に、紙葉類がそ
の区分先にて等級の大きいものから順に集積されるよう
に区分先を指定することを特徴とする。
【0019】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された紙葉類を供給する供給手段と、上記供
給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段
と、上記取出手段にて取出された紙葉類を搬送する搬送
手段と、上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区
分情報を読取る読取手段と、上記搬送手段にて搬送され
る紙葉類を検知するセンサ、および該センサの検知信号
に基づいて紙葉類の搬送方向に沿った長さを判定する判
定部を有し、この長さから紙葉類の大きさを検出する検
出手段と、上記読取手段にて読取られた区分情報が認識
不能である場合に、当該紙葉類に該区分情報に対応した
IDコードを印刷するIDコード印刷手段と、上記ID
コード印刷手段にて印刷されたIDコードを読取るID
コード読取手段と、上記読取手段にて読取られた区分情
報が認識不能である場合に、その区分情報を蓄積する蓄
積部を有し、蓄積された区分情報を認識可能な状態に調
整する調整手段と、上記IDコード読取手段にて読取ら
れたIDコードに対応した区分情報であって、上記調整
手段にて調整された区分情報、或いは上記読取手段にて
読取られた区分情報、および上記検出手段にて検出され
た紙葉類の大きさに基づいて紙葉類の区分先を指定する
区分先指定手段と、上記区分先指定手段にて指定された
区分先へ紙葉類を区分して集積する区分集積手段と、を
有し、上記区分先指定手段は、上記区分先において大き
い紙葉類の上に小さい紙葉類が集積されるように区分先
を指定することを特徴とする。
【0020】また、この発明の紙葉類処理装置は、区分
情報が記録された複数の紙葉類を所定の取出位置へ順次
供給する供給手段と、上記供給手段にて上記取出位置へ
供給された紙葉類を一葉づつ取出す取出手段と、上記取
出手段にて取出された紙葉類を一定速度で搬送する搬送
手段と、上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区
分情報を読取る読取手段と、上記搬送手段にて搬送され
る紙葉類を検知するセンサ、および該センサの検知信号
に基づいて紙葉類の搬送方向に沿った長さを判定する判
定部を有し、この長さから紙葉類の大きさに関する等級
を検出する検出手段と、上記読取手段にて読取られた区
分情報が認識不能である場合に、当該紙葉類に該区分情
報に対応したIDコードを印刷するIDコード印刷手段
と、上記IDコード印刷手段にて印刷されたIDコード
を読取るIDコード読取手段と、上記読取手段にて読取
られた区分情報が認識不能である場合に、その区分情報
を蓄積する蓄積部を有し、蓄積された区分情報を認識可
能な状態に調整する調整手段と、上記IDコード読取手
段にて読取られたIDコードに対応した区分情報であっ
て、上記調整手段にて調整された区分情報、或いは上記
読取手段にて読取られた区分情報、および上記検出手段
にて検出された紙葉類の大きさに基づいて紙葉類の区分
先を指定する区分先指定手段と、上記区分先指定手段に
て指定された区分先へ紙葉類を区分して集積する区分集
積手段と、を有し、上記供給手段は、全ての紙葉類を一
度供給した後に、上記区分集積手段にて区分集積されて
取出された紙葉類をその順序を変えずに複数回供給し、
上記区分先指定手段は、上記供給手段を介して1回目に
供給された紙葉類の区分先を指定する際に、同一の区分
情報が記録された紙葉類が上記等級別に区分集積される
ように区分先を指定し、2回目以降に供給された紙葉類
の区分先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて等級
の大きいものから順に集積されるように区分先を指定す
ることを特徴とする。
【0021】また、この発明の紙葉類処理方法による
と、区分情報が記録された紙葉類を該区分情報に従って
所定の区分先へ区分して集積する紙葉類処理方法におい
て、紙葉類を所定の取出位置へ順次供給し、上記取出位
置へ供給された紙葉類を一葉づつ取出し、取出された紙
葉類から上記区分情報を読取り、取出された紙葉類の大
きさを検出し、上記区分先において大きい紙葉類の上に
小さい紙葉類が集積されるように、上記区分情報および
上記紙葉類の大きさに基づいて紙葉類の区分先を指定
し、この指定された区分先へ紙葉類を区分して集積する
ことを特徴とする。
【0022】更に、この発明の紙葉類処理方法による
と、区分情報が記録された紙葉類を供給し、供給された
紙葉類を一葉づつ取出し、取出された紙葉類から上記区
分情報を読取り、取出された紙葉類の大きさを検出し、
上記読取られた区分情報が認識可能であるか否かを判断
し、この結果、読取られた区分情報が認識可能である場
合に、該区分情報および上記紙葉類の大きさに基づい
て、紙葉類の区分先を指定し、判断の結果、読取られた
区分情報が認識不能である場合に、当該紙葉類に該区分
情報に対応したIDコードを印刷するとともに、その区
分情報を認識可能な状態に調整し、印刷されたIDコー
ドを読取り、読取られたIDコードに対応した区分情報
であって、上記調整された区分情報、および上記紙葉類
の大きさに基づいて、紙葉類の区分先を指定し、上記区
分先の指定は、同一の区分情報が記録された紙葉類が上
記等級別に区分集積されるようになされ、指定された区
分先へ紙葉類を区分して集積し、区分集積した紙葉類を
取出してその順序を変えずに再び供給し、供給された紙
葉類を一葉づつ取出し、取出された紙葉類から上記区分
情報を読取り、該区分情報に基づいて、紙葉類がその区
分先にて等級の大きいものから順に集積されるように、
紙葉類の区分先を指定し、指定された区分先へ紙葉類を
区分して集積することを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、この
発明が適用される郵便物区分装置1を示し、図2は、図
1の郵便物区分装置1が組込まれた郵便物区分システム
11を示している。
【0024】図1に示すように、郵便物区分装置1は、
第1面に郵便番号や宛名住所などの宛先情報(区分情
報)が書き込まれ、或いは印刷された紙葉類としての複
数の郵便物をこの第1面が同一方向を向くように後端を
揃えて立位で収容するとともにこれらの郵便物を所定の
取出位置へ順次供給する供給部2(供給手段)を備えて
いる。郵便物の取出位置には、供給部2にて供給された
郵便物を主搬送路3に沿って一通づつ取出す取出部4
(取出手段)が配設されている。尚、供給部2内に収容
された郵便物は、取出位置に供給された際に郵便番号が
上方に位置し且つ第1面が取出部4に向うように整列し
て配置されている。
【0025】供給部2を介して投入される郵便物には、
その第1面に宛先情報に対応した文字情報(郵便番号、
住所、宛名等)のみが記載されたもの以外に、図3に示
すように第1面に宛先情報に対応し郵便物利用者により
予め記載されたコード(以下、カスタマーコードと言
う)や、図4に示すように郵便物の宛名住所(町名、丁
名、番、号等)に対応した宛名住所コード、郵便番号に
対応した郵便番号コード、または後述する住所認識部に
て宛先情報の認識が不能となった郵便物に付与されるメ
ールIDコードなどが記載されたものがある。尚、これ
らの各コードは、バーコード化した情報として郵便物の
第1面に付与される。
【0026】取出部4にて取出された郵便物は、一定速
度で走行する搬送ベルトを有する主搬送路3(搬送手
段)を介して搬送される。主搬送路3上には、郵便物に
異物が含まれている場合にその異物を検知するとともに
郵便物自体の硬さを検知する異物・硬さ検知部5が設け
られている。異物・硬さ検知部5の下流側で主搬送路3
から分岐された搬送路上には、異物・硬さ検知部5の検
知により機械処理が不可能と判断された郵便物を排除す
る排除集積部5aが設けられている。
【0027】異物・硬さ検知部5の下流側の主搬送路3
上には、郵便物の第1面に付与されたメールIDコード
を読取るIDコード読取手段としてのメールID読取部
6aと、郵便物の第1面に予め付与された局内バーコー
ド(郵便番号コードおよび/或いは宛名住所コード)を
読取るバーコード読取部6bと、郵便物の第1面に予め
付与されたカスタマーコードを読取るカスタマーコード
読取部6cと、宛先情報が記録された郵便物の第1面の
画像(住所画像)を読取るために第1面を光学的に走査
する走査部6dと、を有する読取部6(読取手段)が設
けられている。
【0028】読取部6の下流側の主搬送路3は後述する
区分集積部14の下方を通って延び、この主搬送路3上
には、郵便物の大きさを検出する後述する大きさ検出装
置7が設けられている。
【0029】また、大きさ検出装置7の下流側の主搬送
路3上には、郵便物の搬送方向を整位する整位部8が設
けられている。整位部8の下流側には、必要に応じて郵
便物の第1面にメールIDコードを印刷するIDコード
印刷手段としてのメールID印刷部9aおよび印刷した
メールIDコードをベリファイリードするメールID確
認読取部9bを有するメールID処理部9と、郵便物の
第1面に宛先情報に対応した局内バーコードを印刷する
バーコード印刷部10aおよび印刷した局内バーコード
をベリファイリードするバーコード確認読取部10bを
有するバーコード処理部10と、が順に設けられてい
る。
【0030】バーコード処理部10の下流側の主搬送路
3は、メールID印刷部9aおよびバーコード印刷部1
0aにより印刷されたインクを乾燥すべく長く引き伸ば
された遅延搬送路3aを形成し、この遅延搬送路3aの
終端には、郵便物を所定の区分ポケット(区分先)へ区
分して集積する区分集積部14(区分集積手段)が接続
されている。尚、区分先とは、郵便物が区分集積される
区分ポケットの位置を言う。
【0031】区分集積部14は、複数の段および複数の
列に区画された複数の区分ポケット15を有し、各区分
ポケット15の上方には、各段毎に延びた段パス部16
が設けられている。各段パス部16には、段パス部16
を各区分ポケット15に連通させる複数の区分ゲート
(図示せず)が設けられ、これらの区分ゲートを選択的
に切換えることにより郵便物が所定の区分ポケット15
に区分されるようになっている。
【0032】区分集積部14に向う遅延搬送路3aの終
端近くには、区分集積部14の各段パス部16に対応し
た複数の切換ゲート18が設けられ、各切換ゲート18
を選択的に切換えることにより、主搬送路3が各段パス
部16に選択的に接続されるようになっている。
【0033】また、主搬送路3は、区分集積部14の図
中右側下方で分岐され、主搬送路3を区分集積部14へ
短絡接続する短絡搬送路3bに接続されている。この分
岐位置には、主搬送路3を短絡搬送路3bへ選択的に切
換えるためのゲート22が設けられている。尚、短絡搬
送路3bは、郵便物をメールID処理部9およびバーコ
ード処理部10へ供給する必要のない場合に主搬送路3
を区分集積部14へ短絡接続するために設けられてい
る。
【0034】更に、郵便物区分装置1の図中左側前面に
は係員による各種入力操作が成される操作パネル25が
設けられ、郵便物区分装置1の図中右側には郵便物区分
装置1の区分動作を制御する制御部30が設けられてい
る。
【0035】図2に示すように、郵便物区分装置1の制
御部30には、メールID読取部6a、バーコード読取
部6b、およびカスタマーコード読取部6cが接続さ
れ、各読取部6a、6b、6cにて読取られたコード情
報が制御部30に入力されるようになっている。また、
制御部30には、メールID処理部9およびバーコード
処理部10が接続され、制御部30が各処理部9、10
の処理動作を制御するようになっている。更に、制御部
30には、区分集積部14における郵便物の区分先、即
ち区分ポケット15を指定するための区分先指定手段と
しての区分指定制御部32が接続されている。
【0036】区分指定制御部32は、制御部30から入
力される宛先情報および大きさ検出装置7から入力され
る郵便物の大小に関する大きさ情報に基づいて配達順路
データベース34を検索し、郵便物の区分先、つまり郵
便物を区分集積すべき区分ポケット15を指定するよう
になっている。尚、配達順路データベース34には、図
5および図6に示すように、郵便物の宛先情報および大
きさ情報に応じて予め決定された配達順番および区分ポ
ケット番号が記録された区分データテーブルが格納され
ており、このデータテーブルから郵便物の宛先情報およ
び大きさ情報に応じて配達順番および1回目、2回目の
区分ポケット番号が読み出せるようになっている。
【0037】例えば、特許市特許町1−1−4に配達す
べき郵便物の配達順番は「3番目」であり、1回目の区
分ポケット番号は小さいものは区分ポケット番号「0
5」、大きいものは区分ポケット番号「06」であり、
2回目の区分ポケット番号はいずれも「01」である。
つまり、この郵便物を処理する場合、住所認識部36に
て「特許市特許町1−1−4」が認識され、大きさ検出
装置7にて郵便物の大きさが判定され、これら認識結果
および判定結果に応じて区分指定制御部32にて配達順
路データベース34が検索され、1回目の区分ポケット
番号「小→05、大→06」および2回目の区分ポケッ
ト番号「小→01、大→01」が読み出される。
【0038】また、制御部30には、走査部6dにて読
取られた住所画像に基づいて郵便物の宛先情報を認識す
る住所認識部36が接続されており、住所認識部36は
宛先情報の認識の可否を制御部30へ返信するようにな
っている。住所認識部36には、配達順路データベース
34が接続され、住所認識部36にて認識した宛先情報
に基づいて郵便物の区分ポケットを指定する場合には、
住所認識部36と配達順路データベース34との間でデ
ータの交信が成されるようになっている。一方、バーコ
ード読取部6b或いはカスタマーコード読取部6cにて
読取られたコード情報に基づいて郵便物の区分ポケット
を指定する場合には、上述したように区分指定制御部3
2と配達順路データベース34との間でデータの交信が
成され、区分指定制御部32が郵便物の区分ポケットを
指定するようになっている。
【0039】更に、制御部30には、走査部6dにて読
取られた住所画像が住所認識部36にて認識できずに制
御部30にて宛先情報の認識不能が判断された住所画像
をオペレーターの操作によりコード化する調整手段とし
て作用するビデオコーディングシステム40(以下、V
CS40と称する)が接続されている。
【0040】VCS40は、住所認識部36にて郵便物
の宛先情報の認識ができなかった場合に走査部6dより
読取られた該郵便物の住所画像を蓄積するとともに、宛
先情報の認識ができなかった郵便物に対してメールID
印刷部9aにて付与されるメールIDコードを蓄積し、
住所画像およびメールIDコードをある程度蓄積した後
に各コーディングデスク44…へ分配する蓄積部として
の画像蓄積・分配装置42を有している。各コーディン
グデスク44は、画像蓄積・分配装置42から供給され
た住所画像をオペレーターに対して表示する表示部(図
示せず)、およびこの画像情報に基づいてオペレーター
が宛先情報をキー入力する操作部(図示せず)を有し、
入力した宛先情報をメールIDコードとともに画像蓄積
・分配装置42へ返信するようになっている。また、各
コーディングデスク44から画像蓄積・分配装置42へ
返信された宛先情報およびメールIDコードは、ここで
蓄積され、或いは制御部30へ返信されるようになって
いる。
【0041】次に、上述した大きさ検出装置7について
図7および図8を用いて説明する。図7に示すように、
この発明の検出手段として作用する大きさ検出装置7
は、主搬送路3の一側に設けられた発光素子72、およ
び主搬送路3の他側で発光素子72と光軸を一致されて
設けられた受光素子74を有するセンサ71を有してい
る。また、大きさ検出装置7は、センサ71による検出
結果に基づいて郵便物の大きさに関する等級を判定する
判定部70を有している。判定部70には、クロックパ
ルスを発生するパルス発生回路76、およびタイマ78
が接続され、判定結果が区分指定制御部32へ入力され
るようになっている。
【0042】本実施の形態においては、判定部70内に
郵便物の大きさに関する基準値が設定されており、判定
部70は、この基準値に対する郵便物の大小を判定する
ようになっている。
【0043】つまり、郵便物が主搬送路3を搬送されて
大きさ検出装置7に供給されると、センサ71の光路が
郵便物により遮断され、センサ71が暗状態となり郵便
物の通過が検知される。この場合、図8に示すように、
郵便物の先端がセンサ71に到達してから郵便物の後端
がセンサ71を通過するまでセンサ71の出力信号は暗
となり、この間のクロックパルス数を数えることによ
り、或いはセンサ71が暗状態となる時間を計ることに
より、郵便物の搬送方向の長さを検出することができ
る。そして、判定部70にて、この長さを基準値と比較
して郵便物の大小を判定する。
【0044】次に、上述した郵便物区分装置1における
郵便物の区分動作について図9乃至図12に示すフロー
チャートを用いて説明する。尚、ここでは、所定数の郵
便物を郵便物区分装置1に2回供給して郵便物を配達順
に並べ変えるとともに郵便物の大きさに応じて各配達ポ
イントにおける郵便物の集積順序を変える場合について
説明する。
【0045】図9に示すように、1回目の供給が開始さ
れると、供給部2にて取出位置に供給された郵便物が取
出部4にて主搬送路3上に一葉づつ取出される(ステッ
プ1)。取出された郵便物は、異物・硬さ検知部5にて
機械処理が可能であるか否かが判断され(ステップ
2)、ここで機械処理が不可能であることが判断された
郵便物は、排除搬送路3bを介して排除集積部5aへ排
除され(ステップ3)、その後、排除郵便物手処理エリ
ア(図示せず)へ移送される(ステップ4)。
【0046】一方、異物・硬さ検知部5にて機械処理が
可能であることが判断された郵便物は、主搬送路3を介
してそのまま搬送され、読取部6へ供給される(ステッ
プ5)。
【0047】読取部6に供給された郵便物は、バーコー
ド読取部6bにて局内バーコードが読取られ(ステップ
6)、カスタマーコード読取部6cにてカスタマーコー
ドが読取られ(ステップ7)、走査部6dにて第1面が
光学的に走査されて住所画像が読取られる(ステップ
8)。そして、バーコード読取部6bにて読取られた局
内バーコードおよびカスタマーコード読取部6cにて読
取られたカスタマーコードは制御部30へ供給され、走
査部6dにて読取られた住所画像は住所認識部36へ供
給される。
【0048】図10に示すように、読取部6にてコード
情報が読取られて住所画像が読取られた郵便物は、大き
さ検出装置7へ供給され、ここで郵便物の大小が判定さ
れ(ステップ9)、この判定結果が区分指定制御部32
へ入力される(ステップ10)。そして、大きさ検出装
置7を通過された郵便物は、メールID処理部9および
バーコード処理部10を通過されて区分集積部14へ供
給される。
【0049】一方、走査部6dから住所画像が入力され
た住所認識部36は、読取部6に供給された郵便物に局
内バーコードおよびカスタマーコードのいずれも付与さ
れていない場合、この住所画像を解析して郵便物の郵便
番号および宛名住所、即ち宛先情報を認識し、郵便物に
局内バーコード或いはカスタマーコードのいずれかが付
与されている場合、制御部30を介して局内バーコード
或いはカスタマーコードを入手し、これらのコード情報
に基づいて住所画像を解析し、郵便物の宛先情報を認識
する(ステップ11)。
【0050】例えば、読取部6に供給された郵便物に局
内バーコード(発送郵便局で予め付与された宛先情報の
一部、例えば郵便番号コード)が予め付与されている場
合には、住所認識部36は、この局内バーコードに基づ
いて郵便物の宛先情報を狭い地域に絞り込み、この地域
内に限定して住所画像を解析し、住所画像から住所の深
い部分を認識する。これにより、宛先情報の認識が容易
且つスムーズとなり、宛先情報の認識精度が向上され
る。また、読取部6に供給された郵便物にカスタマーコ
ードが予め付与されている場合も同様に、このカスタマ
ーコードに基づいて宛先情報を認識することができる。
【0051】また、住所認識部36は、走査部6dにて
読取られた住所画像に基づいて認識した宛先情報を制御
部30に入力するとともに、宛先情報の認識が成された
か否か(宛先情報の認識の可否)を制御部30に入力す
る。制御部30は、この入力信号に従って宛先情報の認
識の可否を判断する(ステップ12)。
【0052】ステップ12にて宛先情報の認識可が判断
されると、住所認識部36にて認識された宛先情報が制
御部30に入力され、ここで宛先情報がコード化されて
局内バーコードが用意され、バーコード印刷部10aへ
入力されて当該郵便物に住所画像に応じた局内バーコー
ドが印刷される(ステップ13)。そして、印刷された
局内バーコードは、バーコード確認読取部10bにてベ
リファイリードされ(ステップ14)、ベリファイリー
ドされた局内バーコードが制御部30を介して区分指定
制御部32へ入力される(ステップ15)。
【0053】一方、ステップ12にて宛先情報の認識不
可が判断されると、制御部30から画像蓄積・分配装置
42に画像取り込み信号が発生され、走査部6dにて読
取られた住所画像が画像蓄積・分配装置42に取り込ま
れる(ステップ16)。同時に、制御部30は、住所画
像の認識ができなかった当該郵便物に対してメールID
コードを用意し、このメールIDコードがメールID印
刷部9aへ入力され、当該郵便物にメールIDコードが
印刷される(ステップ17)。そして、このメールID
コードは、メールID確認読取部9bにてベリファイリ
ードされ(ステップ18)、制御部30を介して画像蓄
積・分配装置42へ入力される(ステップ19)。尚、
メールIDコードが印刷された郵便物は、VCSリジェ
クト区分箱(図示せず)へ集積され(ステップ20)、
後段の処理工程へ供給される。
【0054】区分指定制御部32は、ステップ10にて
大きさ検出装置7から入力された大きさ情報(郵便物の
大きさに関する等級を示す情報)およびステップ15に
てバーコード処理部10から入力された局内バーコード
(宛先情報)に基づいて、配達順路データベース34を
検索し、郵便物の区分ポケット15を指定する(ステッ
プ21)。そして、郵便物は、指定された所定の区分ポ
ケット15へ区分集積される(ステップ22)。
【0055】図11に示すように、宛先情報の認識がで
きずにメールIDコードが付与されてVCSリジェクト
区分箱へ集積された郵便物は、上述したステップ22に
おける区分の後に、係員による手作業により郵便物区分
装置1の供給部2に再び供給される(ステップ23)。
供給部2に供給された郵便物は、取出部4にて主搬送路
3上に取出され(ステップ24)、読取部6へ供給され
る。読取部6に供給された郵便物は、メールID読取部
6aにてメールIDコードが読取られ(ステップ2
5)、大きさ検出装置7にてその大きさが判定される
(ステップ26)。そして、この判定結果は、区分指定
制御部32へ供給される(ステップ27)。
【0056】一方、画像蓄積・分配装置42は、ステッ
プ16にて取り込んだ住所画像およびステップ19に入
力されたメールIDコードを各コーディングデスク44
へ分配する(ステップ28)。各コーディングデスク4
4では、表示部にて住所画像を表示し、入力部を介して
係員が住所画像をコーディング、即ち住所画像に応じた
郵便番号および宛名住所を入力し、住所画像をコード化
する(ステップ29)。そして、各コーディングデスク
44においてコード化された局内バーコードは、該当す
るメールIDコードとともに画像蓄積・分配装置42を
介して制御部30へ入力される(ステップ30)。或い
は、各コーディングデスク44から入力された局内バー
コードは、メールIDコードとともに画像蓄積・分配装
置42にて蓄積され、制御部30からの制御に従って読
み出されても良い。
【0057】制御部30では、メールID読取部6aに
て読取られた郵便物のメールIDコードとステップ30
にて画像蓄積・分配装置42から入力されたメールID
コードとを照会し、当該郵便物の宛先情報としての局内
バーコードを認識する(ステップ31)。制御部30に
て局内バーコードが認識されると、この局内バーコード
が当該郵便物にバーコード印刷部10aにて印刷され
(ステップ32)、印刷された局内バーコードがベリフ
ァイリードされ(ステップ33)、ベリファイリードさ
れた局内バーコードが区分指定制御部32へ入力される
(ステップ34)。
【0058】区分指定制御部32は、ステップ27にて
大きさ検出装置7から入力された大きさ情報およびステ
ップ34にてバーコード処理部10から入力された局内
バーコードに基づいて、配達順路データベース34を検
索し、郵便物の区分ポケット15を指定する(ステップ
35)。そして、郵便物は、指定された所定の区分ポケ
ット15へ区分集積され(ステップ36)、全ての郵便
物の1回目の区分が終了される(ステップ37)。
【0059】尚、本実施の形態においては、1回目の区
分が終了された時点で、大きさ検出装置7にて小さい郵
便物であることが判定された郵便物は奇数番目の区分ポ
ケットへ集積され、大きさ検出装置7にて大きい郵便物
であることが判定された郵便物は偶数番目の区分ポケッ
トへ集積されている。つまり、同一の宛先情報を有する
郵便物がその大きさに応じて2つの区分ポケットへ分割
されて区分される。
【0060】以上のように、1回目の供給が終了される
(図10参照)と、ステップ22およびステップ36に
おいて、それぞれ区分集積部14にて区分された郵便物
は、図12に示すように、係員の手作業により郵便物区
分装置1から取出されて所定の保管棚(図示せず)に一
旦集積される(ステップ38)。尚、この場合、郵便物
の順序を変えずに集積する。
【0061】保管棚に集積された郵便物は、係員により
供給部2に再び供給され(ステップ39)、2回目の供
給が開始される(ステップ40)。尚、ステップ38お
よびステップ39は、手作業を介さずに自動的に行われ
ても良い。ただし、2回目の供給においては、1回目の
区分において区分ポケット番号が大きい区分ポケットに
集積された郵便物から供給し、例えば、図5および図6
に示す例においては20番目の区分ポケットに集積され
た郵便物から順に供給する。
【0062】2回目の供給が開始されると、郵便物が取
出部4にて搬送路3上に一様づつ取出され(ステップ4
1)、バーコード読取部6bにて局内バーコードが読取
られる(ステップ42)。バーコード読取部6bにて読
取られた局内バーコードは、制御部30を介して区分指
定制御部32に入力される(ステップ43)。
【0063】区分指定制御部32は、ステップ43にて
バーコード処理部10から入力された局内バーコードに
基づいて、配達順路データベース34を検索し、郵便物
の区分ポケット15を指定する(ステップ44)。そし
て、郵便物は、指定された所定の区分ポケット15へ区
分集積され(ステップ45)、2回目の区分が終了され
る。
【0064】以上のように、郵便物区分装置1に2回供
給されて配達順に並べ変えられた郵便物は、各配達ポイ
ントに配達される郵便物毎に見ると、図13に示すよう
に、形状の大きい郵便物の上に形状の小さい郵便物が集
積されており、各配達ポイントに配達される郵便物が配
達順に集積されることになる。そして、このように集積
された郵便物は、係員により郵便物区分装置1から取り
出されて、各配達員に割り当てられた配達ポイント毎に
鞄やケース(バスケット)に詰め込まれ、配達員により
配達される。
【0065】従って、配達員が各配達ポイントにおいて
郵便物を鞄から取り出す際に、配達すべき郵便物を見分
け易く、且つ郵便物を取出し易く、郵便物の取り忘れを
低減できる。また、大きな郵便物の上に小さな郵便物が
集積されることから、郵便番号や宛名住所等が見易くな
るとともに小さな郵便物を見失う危険性も低減できる。
更に、郵便物の取り忘れを低減できることから、取り忘
れた郵便物を取りに戻ったり、次の配達ポイントへ配達
してしまうといった不都合を生じることがなくなり、配
達作業をスムーズにすることができる。
【0066】尚、この発明は、上述した実施の形態に限
定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変形可
能である。例えば、郵便物の大きさ検出は、走査部6d
にて住所画像を読取る際に同時に成されても良く、この
場合、郵便物の長さに加えて幅を検出することもでき
る。また、郵便物の大きさを判定する際に、複数の基準
値を設け、郵便物の大きさを3種類以上に分けても良
い。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の紙葉類
処理装置は、上記のような構成および作用を有している
ので、処理後の紙葉類の取扱いを容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明が適用される郵便物区分装置
を示す概略図。
【図2】図2は、図1の郵便物区分装置が組込まれた郵
便物区分システムを示すブロック図。
【図3】図3は、図1の郵便物区分装置に投入される郵
便物を示す図。
【図4】図4は、図1の郵便物区分装置に投入される郵
便物を示す図。
【図5】図5は、図2の郵便物区分システム内の配達順
路データベースに格納されたデータテーブルを示す図。
【図6】図6は、図2の郵便物区分システム内の配達順
路データベースに格納されたデータテーブルを示す図。
【図7】図7は、図2の郵便物区分システムに組込まれ
た大きさ検出装置の要部を示す概略図。
【図8】図8は、図7の大きさ検出装置における大きさ
の判別方法を説明するためのグラフ。
【図9】図9は、図2の郵便物区分システムにおける区
分動作を説明するためのフローチャート。
【図10】図10は、図2の郵便物区分システムにおけ
る区分動作を説明するためのフローチャート。
【図11】図11は、図2の郵便物区分システムにおけ
る区分動作を説明するためのフローチャート。
【図12】図12は、図2の郵便物区分システムにおけ
る区分動作を説明するためのフローチャート。
【図13】図13は、図9乃至図12のフローチャート
に従って集積された郵便物の配達手順を説明するための
図。
【符号の説明】
1…郵便物区分装置、 2…供給部、 3…主搬送路、 4…取出部、 6…読取部、 7…大きさ検出装置、 9…メールID処理部、 10…バーコード処理部、 11…郵便物区分システム、 14…区分集積部、 15…区分ポケット、 30…制御部、 32…区分指定制御部、 34…配達順路データベース、 36…住所認識部、 40…ビデオコーディングシステム、 42…画像蓄積・分配装置、 44…コーディングデスク 70…判定部、 71…センサ、 72…発光素子、 74…受光素子、 76…パルス発生回路、 78…タイマ。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 区分情報が記録された紙葉類を供給する
    供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取
    出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類の大きさを検出する
    検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報および上記検出手
    段にて検出された紙葉類の大きさに基づいて紙葉類の区
    分先を指定する区分先指定手段と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記区分先指定手段は、上記区分先において大きい紙葉
    類の上に小さい紙葉類が集積されるように区分先を指定
    することを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 【請求項2】 区分情報が記録された複数の紙葉類を所
    定の取出位置へ順次供給する供給手段と、 上記供給手段にて上記取出位置へ供給された紙葉類を一
    葉づつ取出す取出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類の大きさに関する等
    級を検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報および上記検出手
    段にて検出された等級に基づいて紙葉類の区分先を指定
    する区分先指定手段と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記供給手段は、全ての紙葉類を一度供給した後に、上
    記区分集積手段にて区分集積されて取出された紙葉類を
    その順序を変えずに複数回供給し、 上記区分先指定手段は、上記供給手段を介して1回目に
    供給された紙葉類の区分先を指定する際に、同一の区分
    情報が記録された紙葉類が上記等級別に区分集積される
    ように区分先を指定し、2回目以降に供給された紙葉類
    の区分先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて等級
    の大きいものから順に集積されるように区分先を指定す
    ることを特徴とする紙葉類処理装置。
  3. 【請求項3】 区分情報が記録された紙葉類を供給する
    供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取
    出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類を搬送する搬送手段
    と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類を検知するセンサ、
    および該センサの検知信号に基づいて紙葉類の搬送方向
    に沿った長さを判定する判定部を有し、この長さから紙
    葉類の大きさを検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報および上記検出手
    段にて検出された紙葉類の大きさに基づいて紙葉類の区
    分先を指定する区分先指定手段と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記区分先指定手段は、上記区分先において大きい紙葉
    類の上に小さい紙葉類が集積されるように区分先を指定
    することを特徴とする紙葉類処理装置。
  4. 【請求項4】 区分情報が記録された複数の紙葉類を所
    定の取出位置へ順次供給する供給手段と、 上記供給手段にて上記取出位置へ供給された紙葉類を一
    葉づつ取出す取出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類を一定速度で搬送す
    る搬送手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類を検知するセンサ、
    および該センサの検知信号に基づいて紙葉類の搬送方向
    に沿った長さを判定する判定部を有し、この長さから紙
    葉類の大きさに関する等級を検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報および上記検出手
    段にて検出された等級に基づいて当該紙葉類の区分先を
    指定する区分先指定手段と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記供給手段は、全ての紙葉類を一度供給した後に、上
    記区分集積手段にて区分集積されて取出された紙葉類を
    その順序を変えずに複数回供給し、 上記区分先指定手段は、上記供給手段を介して1回目に
    供給された紙葉類の区分先を指定する際に、同一の区分
    情報が記録された紙葉類が上記等級別に区分集積される
    ように区分先を指定し、2回目以降に供給された紙葉類
    の区分先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて等級
    の大きいものから順に集積されるように区分先を指定す
    ることを特徴とする紙葉類処理装置。
  5. 【請求項5】 区分情報が記録された紙葉類を供給する
    供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取
    出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類の大きさを検出する
    検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、その区分情報を取り込むとともに区分情報を認
    識可能な状態に調整する調整手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報或いは上記調整手
    段にて調整された区分情報、および上記検出手段にて検
    出された紙葉類の大きさに基づいて紙葉類の区分先を指
    定する区分先指定手段と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記区分先指定手段は、上記区分先において大きい紙葉
    類の上に小さい紙葉類が集積されるように区分先を指定
    することを特徴とする紙葉類処理装置。
  6. 【請求項6】 区分情報が記録された複数の紙葉類を所
    定の取出位置へ順次供給する供給手段と、 上記供給手段にて上記取出位置へ供給された紙葉類を一
    葉づつ取出す取出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類の大きさに関する等
    級を検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、その区分情報を取り込むとともに区分情報を認
    識可能な状態に調整する調整手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報或いは上記調整手
    段にて調整された区分情報、および上記検出手段にて検
    出された等級に基づいて紙葉類の区分先を指定する区分
    先指定手段と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記供給手段は、全ての紙葉類を一度供給した後に、上
    記区分集積手段にて区分集積されて取出された紙葉類を
    その順序を変えずに複数回供給し、 上記区分先指定手段は、上記供給手段を介して1回目に
    供給された紙葉類の区分先を指定する際に、同一の区分
    情報が記録された紙葉類が上記等級別に区分集積される
    ように区分先を指定し、2回目以降に供給された紙葉類
    の区分先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて等級
    の大きいものから順に集積されるように区分先を指定す
    ることを特徴とする紙葉類処理装置。
  7. 【請求項7】 区分情報が記録された紙葉類を供給する
    供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取
    出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類を搬送する搬送手段
    と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類を検知するセンサ、
    および該センサの検知信号に基づいて紙葉類の搬送方向
    に沿った長さを判定する判定部を有し、この長さから紙
    葉類の大きさを検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、その区分情報を取り込むとともに区分情報を認
    識可能な状態に調整する調整手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報或いは上記調整手
    段にて調整された区分情報、および上記検出手段にて検
    出された紙葉類の大きさに基づいて紙葉類の区分先を指
    定する区分先指定手段と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記区分先指定手段は、上記区分先において大きい紙葉
    類の上に小さい紙葉類が集積されるように区分先を指定
    することを特徴とする紙葉類処理装置。
  8. 【請求項8】 区分情報が記録された複数の紙葉類を所
    定の取出位置へ順次供給する供給手段と、 上記供給手段にて上記取出位置へ供給された紙葉類を一
    葉づつ取出す取出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類を一定速度で搬送す
    る搬送手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類を検知するセンサ、
    および該センサの検知信号に基づいて紙葉類の搬送方向
    に沿った長さを判定する判定部を有し、この長さから紙
    葉類の大きさに関する等級を検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、その区分情報を取り込むとともに区分情報を認
    識可能な状態に調整する調整手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報或いは上記調整手
    段にて調整された区分情報、および上記検出手段にて検
    出された等級に基づいて当該紙葉類の区分先を指定する
    区分先指定手段と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記供給手段は、全ての紙葉類を一度供給した後に、上
    記区分集積手段にて区分集積されて取出された紙葉類を
    その順序を変えずに複数回供給し、 上記区分先指定手段は、上記供給手段を介して1回目に
    供給された紙葉類の区分先を指定する際に、同一の区分
    情報が記録された紙葉類が上記等級別に区分集積される
    ように区分先を指定し、2回目以降に供給された紙葉類
    の区分先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて等級
    の大きいものから順に集積されるように区分先を指定す
    ることを特徴とする紙葉類処理装置。
  9. 【請求項9】 区分情報が記録された紙葉類を供給する
    供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取
    出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類の大きさを検出する
    検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、当該紙葉類に該区分情報に対応したIDコード
    を印刷するIDコード印刷手段と、 上記IDコード印刷手段にて印刷されたIDコードを読
    取るIDコード読取手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、その区分情報を蓄積する蓄積部を有し、蓄積さ
    れた区分情報を認識可能な状態に調整する調整手段と、 上記IDコード読取手段にて読取られたIDコードに対
    応した区分情報であって、上記調整手段にて調整された
    区分情報、或いは上記読取手段にて読取られた区分情
    報、および上記検出手段にて検出された紙葉類の大きさ
    に基づいて紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段
    と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記区分先指定手段は、上記区分先において大きい紙葉
    類の上に小さい紙葉類が集積されるように区分先を指定
    することを特徴とする紙葉類処理装置。
  10. 【請求項10】 区分情報が記録された複数の紙葉類を
    所定の取出位置へ順次供給する供給手段と、 上記供給手段にて上記取出位置へ供給された紙葉類を一
    葉づつ取出す取出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類の大きさに関する等
    級を検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、当該紙葉類に該区分情報に対応したIDコード
    を印刷するIDコード印刷手段と、 上記IDコード印刷手段にて印刷されたIDコードを読
    取るIDコード読取手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、その区分情報を蓄積する蓄積部を有し、蓄積さ
    れた区分情報を認識可能な状態に調整する調整手段と、 上記IDコード読取手段にて読取られたIDコードに対
    応した区分情報であって、上記調整手段にて調整された
    区分情報、或いは上記読取手段にて読取られた区分情
    報、および上記検出手段にて検出された紙葉類の大きさ
    に基づいて紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段
    と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記供給手段は、全ての紙葉類を一度供給した後に、上
    記区分集積手段にて区分集積されて取出された紙葉類を
    その順序を変えずに複数回供給し、 上記区分先指定手段は、上記供給手段を介して1回目に
    供給された紙葉類の区分先を指定する際に、同一の区分
    情報が記録された紙葉類が上記等級別に区分集積される
    ように区分先を指定し、2回目以降に供給された紙葉類
    の区分先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて等級
    の大きいものから順に集積されるように区分先を指定す
    ることを特徴とする紙葉類処理装置。
  11. 【請求項11】 区分情報が記録された紙葉類を供給す
    る供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を一葉づつ取出す取
    出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類を搬送する搬送手段
    と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類を検知するセンサ、
    および該センサの検知信号に基づいて紙葉類の搬送方向
    に沿った長さを判定する判定部を有し、この長さから紙
    葉類の大きさを検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、当該紙葉類に該区分情報に対応したIDコード
    を印刷するIDコード印刷手段と、 上記IDコード印刷手段にて印刷されたIDコードを読
    取るIDコード読取手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、その区分情報を蓄積する蓄積部を有し、蓄積さ
    れた区分情報を認識可能な状態に調整する調整手段と、 上記IDコード読取手段にて読取られたIDコードに対
    応した区分情報であって、上記調整手段にて調整された
    区分情報、或いは上記読取手段にて読取られた区分情
    報、および上記検出手段にて検出された紙葉類の大きさ
    に基づいて紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段
    と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記区分先指定手段は、上記区分先において大きい紙葉
    類の上に小さい紙葉類が集積されるように区分先を指定
    することを特徴とする紙葉類処理装置。
  12. 【請求項12】 区分情報が記録された複数の紙葉類を
    所定の取出位置へ順次供給する供給手段と、 上記供給手段にて上記取出位置へ供給された紙葉類を一
    葉づつ取出す取出手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類を一定速度で搬送す
    る搬送手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類から上記区分情報を
    読取る読取手段と、 上記搬送手段にて搬送される紙葉類を検知するセンサ、
    および該センサの検知信号に基づいて紙葉類の搬送方向
    に沿った長さを判定する判定部を有し、この長さから紙
    葉類の大きさに関する等級を検出する検出手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、当該紙葉類に該区分情報に対応したIDコード
    を印刷するIDコード印刷手段と、 上記IDコード印刷手段にて印刷されたIDコードを読
    取るIDコード読取手段と、 上記読取手段にて読取られた区分情報が認識不能である
    場合に、その区分情報を蓄積する蓄積部を有し、蓄積さ
    れた区分情報を認識可能な状態に調整する調整手段と、 上記IDコード読取手段にて読取られたIDコードに対
    応した区分情報であって、上記調整手段にて調整された
    区分情報、或いは上記読取手段にて読取られた区分情
    報、および上記検出手段にて検出された紙葉類の大きさ
    に基づいて紙葉類の区分先を指定する区分先指定手段
    と、 上記区分先指定手段にて指定された区分先へ紙葉類を区
    分して集積する区分集積手段と、を有し、 上記供給手段は、全ての紙葉類を一度供給した後に、上
    記区分集積手段にて区分集積されて取出された紙葉類を
    その順序を変えずに複数回供給し、 上記区分先指定手段は、上記供給手段を介して1回目に
    供給された紙葉類の区分先を指定する際に、同一の区分
    情報が記録された紙葉類が上記等級別に区分集積される
    ように区分先を指定し、2回目以降に供給された紙葉類
    の区分先を指定する際に、紙葉類がその区分先にて等級
    の大きいものから順に集積されるように区分先を指定す
    ることを特徴とする紙葉類処理装置。
  13. 【請求項13】 区分情報が記録された紙葉類を該区分
    情報に従って所定の区分先へ区分して集積する紙葉類処
    理方法において、 紙葉類を所定の取出位置へ順次供給し、 上記取出位置へ供給された紙葉類を一葉づつ取出し、 取出された紙葉類から上記区分情報を読取り、 取出された紙葉類の大きさを検出し、 上記区分先において大きい紙葉類の上に小さい紙葉類が
    集積されるように、上記区分情報および上記紙葉類の大
    きさに基づいて紙葉類の区分先を指定し、 この指定された区分先へ紙葉類を区分して集積する紙葉
    類処理方法。
  14. 【請求項14】 区分情報が記録された紙葉類を供給
    し、 供給された紙葉類を一葉づつ取出し、 取出された紙葉類から上記区分情報を読取り、 取出された紙葉類の大きさを検出し、 上記読取られた区分情報が認識可能であるか否かを判断
    し、 この結果、読取られた区分情報が認識可能である場合
    に、 該区分情報および上記紙葉類の大きさに基づいて、紙葉
    類の区分先を指定し、 判断の結果、読取られた区分情報が認識不能である場合
    に、 当該紙葉類に該区分情報に対応したIDコードを印刷す
    るとともに、その区分情報を認識可能な状態に調整し、 印刷されたIDコードを読取り、 読取られたIDコードに対応した区分情報であって、上
    記調整された区分情報、および上記紙葉類の大きさに基
    づいて、紙葉類の区分先を指定し、 上記区分先の指定は、同一の区分情報が記録された紙葉
    類が上記等級別に区分集積されるようになされ、 指定された区分先へ紙葉類を区分して集積し、 区分集積した紙葉類を取出してその順序を変えずに再び
    供給し、 供給された紙葉類を一葉づつ取出し、 取出された紙葉類から上記区分情報を読取り、 該区分情報に基づいて、紙葉類がその区分先にて等級の
    大きいものから順に集積されるように、紙葉類の区分先
    を指定し、 指定された区分先へ紙葉類を区分して集積することを特
    徴とする紙葉類処理方法。
JP2695196A 1996-02-14 1996-02-14 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法 Pending JPH09220536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2695196A JPH09220536A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2695196A JPH09220536A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09220536A true JPH09220536A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12207471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2695196A Pending JPH09220536A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09220536A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023159302A (ja) * 2016-01-11 2023-10-31 オペックス コーポレーション 運搬車両を有する材料取り扱い装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023159302A (ja) * 2016-01-11 2023-10-31 オペックス コーポレーション 運搬車両を有する材料取り扱い装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8283588B2 (en) Method and system for sorting postal mail
EP2144203B1 (en) Sheet processing system, sheet processing apparatus, and sheet processing method
US6547078B1 (en) Automated mail extraction and remittance processing
JP5148265B2 (ja) 区分装置及び区分装置の制御方法
JPH0739820A (ja) 街区認識装置および宛名読取区分機
JPH09220536A (ja) 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法
JP3800967B2 (ja) 郵便物区分集積装置
JP2008080300A (ja) 郵便ポスト、郵便物回収車、郵便物処理端末、郵便物処理システム、および郵便物処理方法
JP3557055B2 (ja) 紙葉類区分装置および紙葉類区分方法
JP3212871B2 (ja) 紙葉類処理装置
JP3710866B2 (ja) 郵便物区分装置、郵便物処理システム及び郵便物処理方法
JP3563543B2 (ja) 紙葉類区分装置
JPH1190339A (ja) 区分機と区分システム
JP2001300432A (ja) 郵便物処理装置
AU2014213871A1 (en) Method for combining non-mechanizable postal objects with machine-sorted mail items
JP3329653B2 (ja) 郵便物の区分装置および区分方法
JP2000262982A (ja) 郵便物処理装置
JPH0478475A (ja) 郵便物自動区分機
JPH1034087A (ja) 区分装置
JPH0824795A (ja) 郵便物区分装置
JPH0824796A (ja) 郵便物区分装置
JPH08103731A (ja) 郵便物区分機
JP2001038304A (ja) 郵便物処理方法
JP3504241B2 (ja) 郵便物の区分装置と区分方法
JP4574823B2 (ja) 配達物処理装置と配達物処理方法