JPH09220538A - ビン類整列装置 - Google Patents

ビン類整列装置

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JPH09220538A
JPH09220538A JP3032096A JP3032096A JPH09220538A JP H09220538 A JPH09220538 A JP H09220538A JP 3032096 A JP3032096 A JP 3032096A JP 3032096 A JP3032096 A JP 3032096A JP H09220538 A JPH09220538 A JP H09220538A
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conveyor
bottle
bottles
transport
foreign matter
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JP3032096A
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Akiji Kobayashi
明司 小林
Mitsuru Ikeda
満 池田
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Rasa Industries Ltd
Original Assignee
Rasa Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 整列すべきビン類中に混入している割れたビ
ン類やその他の異物を自動的に分離しつつビン類の整列
を行い得るビン類整列装置を提供することを解決すべき
課題とする。 【解決手段】 ビン類Wが投入されてこのビン類を所定
方向に搬送する第1コンベア9と、この第1コンベアの
搬送面9aの側縁に、その搬送方向に沿って配設される
とともに、前記第1コンベアの搬送面とほぼ直交する搬
送面10aを有する第2コンベア10とを備え、前記第
1コンベアの搬送面が、その搬送面の、前記第2コンベ
アが配設された側の側部が他の側部よりも下方に位置す
るように傾斜させられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、ビン類
を色毎に選別するようにしたビン類選別装置に用いられ
て、このビン類選別装置の仕分け装置へ、選別に適した
形態でビン類を供給するようにしたビン類整列装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のビン類整列装置として、
たとえば、特開平7ー214007号公報に示されるよ
うに、ビン類が投入されるホッパーと、このホッパーの
下部開口部に対向配置され、前記ホッパー内に投入され
た多数のビン類を1本毎に所定の姿勢で排出する排出機
構と、この排出機構から排出されるビン類を搬送コンベ
アへ送り込む傾斜板とから構成されたものが知られてい
る。
【0003】そして、このようなビン類整列装置におい
ては、前記排出機構から傾斜板を経て送り込まれるビン
類を、前記搬送コンベアにより、前記傾斜板における排
出方向と略直交する方向へ向けて順次搬送することによ
り、先に排出されたビン類と後から排出されるビン類と
の間に所定の間隔を形成しつつ、このビン類を後段のビ
ン類の仕分け装置へ送り込むようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のビン類整列装置においては、つぎのような改善す
べき問題点が残されている。
【0005】すなわち、前述したビン類が、都市ごみや
不燃性ごみとともに回収されたものである場合、回収物
の中には、割れたビンや空き缶、牛乳パック、ペットボ
トル、あるいは、ビニール袋等が含まれており、これら
の回収物が前記従来のビン類整列装置へ投入された場
合、この従来のビン類整列装置においては、色識別可能
な形状のビンのみを分離するという機能がないことか
ら、他の異物等が後段のビン類の仕分け装置へ送り込ま
れてしまい、これらによって、ビン類選別装置が誤作動
を起こしてしまうといった問題点である。
【0006】たとえば、ビン類である割れたビンであっ
ても、割れ面が均一でないことから、この割れたビンが
仕分け装置の色検出センサを通過する際に、割れ口の凹
凸によって検出信号が不規則に発せられ、単一の被検出
物であるにも拘わらず、複数の被検出物が通過させられ
たと誤検出されてしまう。
【0007】そして、このような誤検出がなされると、
後段に設けられている色別排出機構の作動タイミングに
影響を与え、色毎の排出が正確に行われなくなることが
想定される。
【0008】また、ビン以外の前述した異物がビン類の
仕分け装置へ送り込まれると、当然のこととして、この
仕分け装置の機能が損なわれてしまう。
【0009】このような不具合を解消するために、従来
では、回収されたビン類をビン類整列装置に投入する前
に、割れたビンやその他の異物を取り除くようにしてい
るが、この作業は人手に頼るしかなく、処理コストが高
騰する原因となっているばかりでなく、割れたビンの取
り扱いや、分別物の搬送作業を伴うことから、作業環境
上も好ましくない。
【0010】本発明は、前述した従来の問題点に鑑みて
なされたもので、整列すべきビン類中に混入している割
れたビン類やその他の異物を自動的に分離しつつビン類
の整列を行い得るビン類整列装置を提供することを解決
すべき課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のビン類整列装置は、前述した課題を解決するために、
ビン類が投入されてこのビン類を所定方向に搬送する第
1コンベアと、この第1コンベアの搬送面の側縁に、そ
の搬送方向に沿って配設されるとともに、前記第1コン
ベアの搬送面とほぼ直交する搬送面を有する第2コンベ
アとを備え、前記第1コンベアの搬送面が、その搬送面
の、前記第2コンベアが配設された側の側部が他の側部
よりも下方に位置するように傾斜させられていることを
特徴としている。
【0012】本発明の請求項2に記載のビン類整列装置
は、請求項1において前記第1コンベアの搬送速度と第
2コンベアの搬送速度とが異なることを特徴としてい
る。
【0013】本発明の請求項3に記載のビン類整列装置
は、請求項1または請求項2において、前記第1コンベ
アの搬送面の上方で、その搬送方向上流側には、前記搬
送面と略直交し、かつ、第1コンベアの搬送方向下流側
に行くにしたがい、漸次、前記第2コンベアへ接近する
案内面を有する案内部材が設けられていることを特徴と
している。
【0014】本発明の請求項4に記載のビン類整列装置
は、請求項1ないし請求項3において、前記第1コンベ
アの搬送面の上方で、前記第2コンベアから所定距離離
間した位置に、前記第1コンベアの搬送経路をその幅方
向に2分割するとともに、設定荷重以上の荷重が作用し
たときに前記第2コンベア側へ変形させられる異物混入
防止部材が設けられていることを特徴としている。
【0015】また、本発明の請求項5に記載のビン類整
列装置は、請求項1ないし請求項4において、前記第1
コンベアの搬送面の上方で、その搬送方向下流側には、
前記搬送面と略直交し、かつ、第1コンベアの搬送方向
下流側に行くにしたがい、漸次、前記第2コンベアから
離間する第1案内面と、第1コンベアの搬送方向下流側
に行くにしたがい、漸次、前記第2コンベアへ接近する
第2案内面を有する異物分離部材が設けられていること
を特徴としている。
【0016】さらに、本発明の請求項6に記載のビン類
整列装置は、請求項1ないし請求項5において、前記第
2コンベアの搬送面には、その搬送方向に沿って所定間
隔をおいて複数の係合突起が設けられていることを特徴
としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1および図2を参照して説明する。本実施形態は、
回収されたビンWを色別に仕分けするようにしたビン類
選別装置1に適用した例を示すもので、このビン類選別
装置1は、回収されたビンW等が投入されるとともに、
これらのビンW等仮整列させながら排出するビン類供給
装置2と、このビン類供給装置2の下流側に連設され
て、このビン類供給装置2から排出されるビンW類を下
流側へ向けて搬送するとともに、その搬送中において、
色識別可能なビンWと色識別に不適当なビンWおよびそ
の他の異物Dとを分離しつつ前記色識別可能なビンWを
整列させる本実施形態に係わるビン類整列装置3と、こ
のビン類整列装置3の下流側に連設され、このビン類整
列装置3から供給されるビンWを色毎に仕分けする仕分
け装置4とによって概略構成されている。
【0018】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記ビン類供給装置2は、基台5と、この基台5上
にスプリング6を介して装着されたホッパ7と、このホ
ッパ7に振動を与える加振機8とを備えている。
【0019】前記ホッパ7は、回収物Aが投入される投
入ホッパ7aと、この投入ホッパ7aの下流側に連設さ
れた整列ホッパ7bとからなり、これらのホッパ7a・
7bが前記加振機8によって振動させられることによ
り、前記投入ホッパ7aに投入された回収物Aが、投入
ホッパ7aから整列ホッパ7bへ移動させられるととも
に、この整列ホッパ7bを移動させられる間に整列させ
られて、前記ビン類整列装置3へ送り込まれるようにな
っている。
【0020】本実施形態に係わる前記ビン類整列装置3
は、前記ビン類供給装置2から送り込まれる回収物Aが
投入されてこれらを下流側へ向けて搬送する第1コンベ
ア9と、この第1コンベア9の搬送面9aの側縁に、そ
の搬送方向に沿って配設されるとともに、前記第1コン
ベア9の搬送面9aとほぼ直交する搬送面10aを有す
る第2コンベア10とを備え、かつ、前記第1コンベア
9の搬送面9aが、その搬送面9aの、前記第2コンベ
ア10が配設された側の側部が他の側部よりも下方に位
置するように傾斜させられた構成となっている。
【0021】さらに詳述すれば、前記第1コンベア9は
幅広の無端状のコンベアベルト11と、このコンベアベ
ルト11が巻回された一対のローラ12と、これらのロ
ーラ12の一つに連設されて、前記コンベアベルト11
の走行を行わせる駆動機構(図示略)を備えており、こ
のコンベアベルト11が、その搬送方向の一側部(図2
における左側で、搬送方向へ向かって右側の側部)が、
図1および図2に示すように、他側部よりも低くなるよ
うに傾斜させられている。
【0022】そして、前記搬送面9aの水平面に対する
傾斜角αは、5゜<α<15゜の範囲で設定されてお
り、このコンベアベルト11の上流側の端部で、上方に
位置させられた側の上方に、前記整列ホッパ7bの排出
部が位置させられている。
【0023】前記第2コンベア10は、前記第1コンベ
ア9の搬送方向両端部に、その搬送面9aとほぼ直交し
て配設された一対のローラ13と、これらのローラ13
間に巻回されたコンベアベルト14と、前記ローラ13
の一つに連設されて、前記コンベアベルト14の走行を
行わせる駆動機構(図示略)とによって構成されてお
り、このコンベアベルト14は、図2に示すように、前
記第1コンベア9のコンベアベルト11との間に若干の
間隔をおいて配置されているとともに、このコンベアベ
ルト14の搬送面10aが、前記第1コンベア9の搬送
面9aに対して略直角となるように保持されている。
【0024】また、本実施形態においては、前記第1コ
ンベア9の下流側の端部下方で、コンベアベルト11の
上方に位置させられた側へ偏倚した位置に、異物ストッ
カ15が対向配置されている。
【0025】一方、前記ビン類の仕分け装置4は、前記
第1コンベア9を構成するコンベアベルト11の下流側
の下端部下方で、前記第2コンベア10が配設された側
の側部から、搬送方向下流側へ向かって延設されてお
り、搬送方向に沿って配設された無端状のコンベアベル
ト16と、このコンベアベルト16が巻回された一対の
ローラ17と、これらのローラ17の一つに連設され
て、前記コンベアベルト16を走行させる駆動機構(図
示略)と、前記コンベアベルト16の一側部に配設され
て、このコンベアベルト16上を搬送されるビンWの色
検出をなす色検出機構18と、この色検出機構18から
下流側へ所定間隔おいて複数設けられ、前記色検出機構
18からの検出信号と前記コンベアベルト16の搬送距
離に関する信号に基づいて、前記コンベアベルト16上
を搬送されるビンWを色毎に前記コンベアベルト16外
へ払い出す払い出し機構19と、前記各払い出し機構1
9に対応して設けられ、これらによって払い出される色
毎に選別されたビンWを、専用のストッカ(図示略)に
案内する複数のシュート20とによって構成されてい
る。
【0026】また、前記コンベアベルト16の下端部下
方には、前記色検出機構18において色検出が行われず
に、前記払い出し機構19によって払い出されなかった
識別不可能なビンW、あるいは、陶磁器や缶類が落下回
収される異物回収ホッパ21が設けられている。
【0027】さらに、前記色検出機構18よりも上流側
には、前後のビンWの間隔を検出して、これらの間隔が
処置間隔より狭いと判断された場合に、後方に位置する
ビンWを前記コンベアベルト16上から外部へ払い出す
払い出し機構22が併設されているとともに、この払い
出し機構22によって払い出されるビンWを、図示せぬ
回収ホッパへ案内するシュート23が、前記コンベアベ
ルト16の反対側の側部に設けられている。
【0028】ついで、このように構成された本実施形態
に係わるビン類整列装置3が適用されたビン類選別装置
1の作用について説明する。
【0029】まず、各駆動機構を作動させて各作動部分
の作動を開始させたのちに、前記ビン類供給装置2の投
入ホッパ7a内に、図1に示すように、回収物Aを所定
量投入する。
【0030】このようにして投入ホッパ7a内に投入さ
れた回収物Aは、加振機8によって前記投入ホッパ7a
および整列ホッパ7bに振動が与えられていることによ
り、前記投入ホッパ7aから整列ホッパ7bへ向けて移
動させられた後に、この整列ホッパ7bを移動させられ
る間に、略一列状態に整列させられて、この整列ホッパ
7bの端部から、整列装置3の傾斜した搬送面9aを有
する第1コンベア9の高位置に位置させられた側部へ落
とし込まれる。
【0031】この第1コンベア9上に落とし込まれた回
収物Aは、そのコンベアベルト11の走行に伴って、選
別装置1の搬送方向下流側へ向かって搬送されるが、前
記コンベアベルト11が幅方向に傾斜させられているこ
とにより、割れていないビンWや、欠け部分の小さなビ
ンWが、図1に(a)・(b)で示すように、前記コン
ベアベルト11の傾斜に沿って、第2コンベア10へ向
けて転がり落ち、この第2コンベア10に当接させられ
た時点でその落下が停止させられるとともに、この落下
の過程において、前記ビンWの自転作用により、殆どの
ビンWの姿勢が、第2コンベア10へ到達する間に、自
動的に前記第2コンベア10の搬送面10aと平行とな
される。
【0032】したがって、第1コンベア9上に落とし込
まれたビンWの殆どが、第2コンベア10と平行に、す
なわち、搬送方向と平行な姿勢に調整される。
【0033】一方、欠けの大きな、たとえば、図1に符
号Fで示すビンのような径方向に割れたビンや、図1に
符号Gで示すような底部のみのビンにあっては、前記第
1コンベア9の搬送面9aに対して、前者の場合には、
割れた部分において複数箇所で接触し、また、後者の場
合には底部において環状に接触した状態で安定状態とな
る。
【0034】また、図1に符号Hで示す牛乳パック等に
おいては、その側面が平面であることから、前記搬送面
9aに対して面接触させられて安定状態となる。
【0035】したがって、このような欠けたビンやその
他の牛乳パックH等の異物は、第1コンベア9のコンベ
アベルト11上に落とし込まれると、即座にあるいは若
干の移動後にその移動が停止されて、前記コンベアベル
ト11の傾斜面の上方に停止された状態で搬送される。
【0036】このように、前記コンベアベルト11の傾
斜によって、欠けのないビンや欠けの少ないビンWがコ
ンベアベルト11の傾斜面下方に位置させられている第
2コンベア10側へ移動させられ、その他の欠けの大き
なビンF・Gやその他の異物Hが前記コンベアベルト1
1の上方に停止されることにより、これらが相互に分離
されつつ搬送される。
【0037】そして、前述したように分離されたビンW
はその搬送方向前方に位置させられている仕分け装置4
のコンベアベルト16へ向けて搬送された後に、このコ
ンベアベルト16上へ落とし込まれることにより、前記
第1コンベア9から前記仕分け装置4へ送り込まれ、ま
た、前記第1コンベア9の傾斜面の上方に停止させられ
ている欠けの大きなビンF・Gやその他の異物Hは、第
1コンベア9の傾斜面の上方を搬送されて、その下流側
に設置されている異物ストッカ15内へ落下させられて
回収される。
【0038】一方、仕分け装置4へ送り込まれたビンW
は、従来と同様に、コンベアベルト16によって搬送さ
れ、色検出機構18を通過させられる間において、その
色検出が行われるとともに、その情報に基づいて、前記
検出されたビンWがその色に対応した払い出し機構19
まで搬送された時点で、対応する払い出し機構19が作
動させられることにより、シュート20を介して収納ホ
ッパへ収納される。
【0039】したがって、異物の混入した回収物Aが投
入された場合においても、仕分け装置4における仕分け
操作に支障のないビンWのみが整列されつつ前記仕分け
装置4へ送り込まれ、この結果、仕分け装置4における
誤動作の発生が抑制されるとともに、異物の除去が自動
的に行われることから、省力化が図られ、また、欠けた
ビン等を直接取り扱うことがなくなることから、作業環
境の改善が期待される。
【0040】一方、前記第1コンベア9におけるビンW
の分離操作に際して、ビンWが第2コンベア10へ向け
て転動するようにして移動させられるが、前記ビン類供
給装置2からの供給形態によっては、第2コンベア10
に接触させられているビンWに、他のビンWが、前記第
1コンベア9の傾斜方向上方から重畳させられてしまう
状態が発生することが考えられる。
【0041】このような状態が発生すると、2本のビン
Wが平行に搬送されたのちに、この平行状態を保持した
まま後段の仕分け装置4へ送り込まれてしまい、これに
よって、払い出すべき色の設定された払い出し機構19
において、異なる色のビンWが払い出されてしまうこと
がある。
【0042】この状況の発生が予測される場合には、た
とえば、第1コンベア9と第2コンベア10の搬送速度
に差を持たせることによって、前述したビンW同士の重
なりを防止することが可能である。
【0043】たとえば、第2コンベア10の搬送速度を
第1コンベア9の搬送速度よりも大きくすることによ
り、第1コンベア9だけに接触している上方のビンWに
対して、下方に位置させられているビンWが第2コンベ
ア10によって早く搬送されて、重畳させられているビ
ンWに強制的に速度差が与えられ、これによって上下に
重畳するビンWが搬送方向に沿って相対移動させられて
その重畳状態が解消されて、これらが搬送方向に沿って
直列状態に整列させられる。
【0044】したがって、前述したようなビンWの重な
り現象が生じる場合においても、前述した第1コンベア
9と第2コンベア10との作動形態を変更するのみで容
易にその不具合が解消される。
【0045】ついで、本発明の第2の実施形態につい
て、図3ないし図8に基づき説明する。
【0046】これらの図において符号30で示す本実施
形態に係わるビン類整列装置は、前記実施形態と同様の
構成を有するビン類供給装置2とビン類仕分け装置4と
の間に設置されるものである。
【0047】詳述すれば、このビン類整列装置30は、
図3に示すように、水平面に対して角度αで傾斜させら
れた第1コンベア31と、この第1コンベア31の搬送
面の側縁に、その搬送方向に沿って配設されるととも
に、前記第1コンベア31の搬送面31aとほぼ直交す
る搬送面32aを有する第2コンベア32と、前記第1
コンベア31の搬送面31aの上方で、その搬送方向上
流側に配置され、前記搬送面31aと略直交し、かつ、
第1コンベア31の搬送方向下流側に行くにしたがい、
漸次、前記第2コンベア32へ接近する案内面33aを
有する案内部材33と、前記第1コンベア31の搬送面
31aの上方で、前記第2コンベア32から所定距離離
間した位置に配設され、前記第1コンベア31の搬送経
路をその幅方向に2分割するとともに、設定荷重以上の
荷重が作用したときに前記第2コンベア32側へ変形さ
せられる異物混入防止部材34と、前記第1コンベア3
1の搬送面の上方で、その搬送方向下流側に配置され、
前記搬送面31aと略直交し、かつ、第1コンベア31
の搬送方向下流側に行くにしたがい、漸次、前記第2コ
ンベア32から離間する第1案内面35aと、第1コン
ベア31の搬送方向下流側に行くにしたがい、漸次、前
記第2コンベア32へ接近する第2案内面35bを有す
る異物分離部材35とを備えた概略構成となっている。
【0048】ついでこれらの詳細について説明すれば、
前記第1コンベア31は、前記搬送面31aを形成する
無端状のコンベアベルト36と、このコンベアベルト3
6が巻回された一対のローラ37と、前記搬送面31a
の下方で、前記一対のローラ37間に平行に配設される
とともに、前記コンベアベルト36が巻回される一対の
アイドルローラ38と、これらのアイドルローラ38の
下方で、これらのアイドルローラ38の中間に位置させ
られるとともに、これらのアイドルローラ38に巻回さ
れている前記コンベアベルト36が巻回されるテンショ
ンローラ39とによって構成されており、これらの各ロ
ーラ37〜39が、図4ないし図5に示すように、枠状
に組み上げられた基台40に、前述した角度αの傾斜を
与えられた状態で回転自在に取り付けられることによ
り、これらに巻回されたコンベアベルト36が、前記基
台40に走行自在に装着されている。
【0049】また、前記一対のローラ37の一つには、
図6に示すように、前記基台40に取り付けられている
駆動源としての電動モータ41が駆動ベルト42を介し
て連結されており、この電動モータ41の回転が、前記
駆動ベルト42を介してローラ37へ伝達されることに
よって、このローラ37に巻回されている前記コンベア
ベルト36が所定方向に走行させられるようになってい
る。
【0050】さらに、図6に示すように、前記一対のロ
ーラ37の前記駆動ベルト42が巻回されたローラ37
と、前記基台40との間には、前記電動モータ41を前
記コンベアベルト36の搬送方向に沿って移動させるこ
とにより、前記駆動ベルト42の巻回張力を調整するた
めの張力調整機構41aが設けられ、さらに、テンショ
ンローラ39には、コンベアベルト36に与える張力を
調整するための張力調整機構44が設けられ、さらにそ
の張力調整機構44または一対のローラ37を搬送方向
に移動させてコンベアベルと36の蛇行を調整する蛇行
調整機構43がそれぞれ設けられている。
【0051】前記第2コンベア32は、前記第1コンベ
ア31のコンベアベルト36の搬送方向上流側の端部と
下流側の端部のそれぞれに、その搬送面32aと略直交
するようにして配設された一対のローラ45と、これら
のローラ45間に巻回された無端状のコンベアベルト4
6と、このコンベアベルト46の搬送面上に、その搬送
方向に所定間隔をおいて突設された複数の突起47とに
よって構成され、前記一対のローラ45が、前記基台4
0に取り付けられているブラケット48に回転自在に取
り付けられることによって、前記第2コンベア32が基
台40に装着されている。
【0052】また、前記ブラケット48には、図4ない
し図6に示すように、前記第2コンベア32を構成する
ローラ45の一つに連結されている電動モータ49が取
り付けられており、この電動モータ49によって前記ロ
ーラ45の一つが回転駆動されることにより、前記第2
コンベア32のコンベアベルト46が走行させられるよ
うになっている。
【0053】前記第1コンベア31の上流側に配設され
た前記案内部材33は、図3および図4に示すように、
前記第1コンベア31の幅方向の略中間部に配設され
て、ビン類供給装置2の第1コンベア31への回収物A
の投入位置よりも、この第1コンベア31の傾斜面の低
い位置に位置させられて、その案内面33a側(すなわ
ち、前記第1コンベア31の傾斜面の高所側)に、前記
回収物Aが投入されるようになっている。
【0054】そして、この案内部材33の、前記第1コ
ンベア31の搬送方向に対する傾斜角度βは20゜〜6
0゜の範囲内に設定され、その下流側の端部は、前記第
2コンベア32との間に所定の間隔が形成されるように
位置されており、図4に示すように、前記ブラケット4
8にステー50を介して取り付けられている。
【0055】前記異物混入防止部材34は、本実施例に
おいては多数本のチェーンの一端部同士が連結され、そ
の自由端が下方に垂れ下がった簾状の構成となってお
り、前記案内部材33の下流側の端部から前記第2コン
ベア32の搬送面32aと平行となるように設置され、
前記第1コンベア31の搬送経路の長さの約半分の長さ
となされ、前記ブラケット48に、ステー51を介して
取り付けられている。
【0056】そして、この異物混入防止部材34は、前
述したように、その構成部材である各チェーンの自重に
よって静止状態に保持されるとともに、この自重による
静止力以上の荷重が加わった場合に、その固定端を中心
として揺動させられるようになっている。
【0057】したがって、前記第1コンベア31上に投
入された回収物A内に混入している比較的重量物である
ビンWが、コンベアベルト36上を転動して前記異物混
入防止部材34に当接した場合に、このビンWの重量に
よって前記異物混入防止部材34が第2コンベア32側
へ揺動させられることにより、前記ビンWの前記第2コ
ンベア32への通過が許容され、かつ、牛乳パックHや
ペットボトル等の比較的軽量の異物が当接させられた場
合には、これらの異物の落下を停止させて、前記第2コ
ンベア32側への通過を阻止するようになっている。
【0058】また、前記異物分離部材35は、前記第1
案内面35aを形成する第1分離板51と、前記第2案
内面を形成する第2分離板52とが、V字状に連結され
ることによって構成され、その頂部が、前記異物混入防
止部材34の下流側の端部近傍に位置させられるよう
に、前記ブラケット48にステー53を介して取り付け
られている。
【0059】そして、この第2分離板52の上流側の端
部と前記第2コンベア32との間隔は、投入されるビン
Wの想定される直径の約2倍よりも若干大きな間隔に設
定され、また、下流側の端部と第2コンベア32との間
隔が、前記ビンWの直径よりも若干大きな間隔となるよ
うに設定されている。
【0060】なお、前記第2分離板52は、図4に鎖線
で示すように、その下流側の端部が前記第2コンベア3
2に対して接近離間する方向に移動するように揺動可能
とすることもできる。このような構成とすると、たとえ
ば、ビンWが斜めに搬送されかつその先端部分が欠けて
鋭利な状態にあると、このビンWの先端が前記第2分離
板52に突き刺さってしまうことが想定されることか
ら、このような斜めにビンWが搬送されてきた場合に、
前記第2分離板42が逃げることにより、前述した不具
合が解消される。
【0061】ついで、このように構成された本実施形態
に係わるビン類整列装置30の作用について説明すれ
ば、まず、前述した実施形態において示したビン類供給
装置2から回収物Aが、第1コンベア31の上流側の端
部で、その傾斜面の高所の位置に投入される。
【0062】このようにして第1コンベア31に投入さ
れた回収物Aは、第1コンベア31によって下流側へ向
けて搬送されるが、この第1コンベア31が搬送方向の
幅方向に傾斜させられていることから、欠けの小さなビ
ンや欠けのないビンWが第1コンベア31の低い方へ転
動しつつ落下させられ、下方に位置させられている案内
部材33へ当接させられることにより、その落下速度が
減少させられた後に、下流側の異物混入防止部材34へ
送り込まれる。
【0063】一方、その他の異物Dは、図7および図8
に示すように、その投入時の姿勢によっては、第1コン
ベア31の搬送面31a上を下方へ向けて落下し、搬送
面31a上を所定距離移動させられた時点で安定した姿
勢となってその落下が停止し、あるいは、前記案内部材
33へ当接させられた時点で、落下の勢いが減少させら
れることにより、前述した安定な状態となされて落下が
停止し、その停止位置のまま、搬送方向下流側へ向けて
搬送される。
【0064】また、前記案内部材33によって異物混入
防止部材34の上方へ案内されたビンWは、その自重に
よって異物混入防止部材34を押しのけて前記第2コン
ベア32の搬送面31a上へ落下した後に、この搬送面
31a上に突設されている突起47が当接させられるこ
とにより、この突起47によって、前記ビンWが第2コ
ンベアのコンベアベルト46に対して滑りのない状態で
搬送されるとともに、前記第1コンベア31の下流側の
端部まで搬送された後に、ビン類仕分け装置4へ送り込
まれる。
【0065】ここで、前記ビンWは、ビン類供給装置2
から第1コンベア31上へ投入された後に、案内部材3
3や異物混入防止部材34との接触によってその落下速
度が減少させられた後に第2コンベア32上へ落下させ
られることから、その落下速度が過度に大きくなるよう
なことがなく、投入された後の案内部材33や第2コン
ベア32との衝撃力が小さく抑えられて、ビン類整列装
置30への投入後にビンWが割れたり欠けたりすること
が抑制される。
【0066】一方、このようにして第2コンベア32上
へ落下させられるビンWが単独ではなく、図7に示すよ
うに、落下方向に重畳した状態で落下させられることが
ある。
【0067】このように重ね合わされた状態で搬送が継
続されると、これらのビンWが異物分離部材35の第2
分離板52まで搬送された時点で、上方に位置したビン
Wが、前記第2分離板52の第2案内面35bに当接さ
せられることによりその移動が停止させられるととも
に、下方に位置したビンWが、第2コンベア32のコン
ベアベルト46に突設されている突起47によって強制
的に移送されることにより、前記上方に位置したビンW
が、下方に位置したビンWの後方へ送り込まれて、重畳
状態にあった2本のビンWが直列状態に整列させられ
る。
【0068】また、前記実施形態において述べたよう
に、第1コンベア31の搬送速度よりも、第2コンベア
32の搬送速度を大きくしておくことによっても、前述
した分離操作が実現される。
【0069】この場合にあっては、重畳させられたビン
Wと異物分離部材35との間に十分な搬送距離がある場
合には、上方に位置させられているビンWが、前記異物
分離部材35へ当接させられる前に、下方に位置させら
れているビンWから分離されてその後方へ送り込まれ
る。
【0070】そして、後方へ送り込まれたビンWは、前
述したように、第1コンベア31と第2コンベア32の
搬送速度に差を設けておくことにより、分離されたビン
Wが前記コンベアベルト46に突設されている突起47
へ確実に係合させられることとなり、整列されたビンW
のピッチが一定となされる。
【0071】さらに、その他の異物F・G・Hは、前述
したように前記第1コンベア31のコンベアベルト36
によって下流側へ搬送された後に、異物ストッカ15へ
落下回収される。
【0072】そして、これらの異物の内、欠けの大きな
ビン等が何らかの条件で、前述した停止位置から更に第
1コンベア31の低い方へ移動せんとした場合、これら
の異物が既に安定した姿勢であることから、前記異物混
入防止部材34へ当接させられた時点で、その下方への
移動が容易に阻止され、この異物混入防止部材34の下
流側に設けられている異物分離部材35の第1分離板5
1の第1案内面35aによって案内されて、前記異物ス
トッカ15へ落下させられる。
【0073】また、ペットボトル等の異物にあっては、
傾斜面上での姿勢は安定しないものの比較的軽量物であ
るから、前記異物混入防止部材34へ当接させられた時
点でその落下が防止されるとともに、前記異物分離部材
35の第1分離板51へ送り込まれた後に、その第1案
内面35aによって、前記異物ストッカ15へ向けて搬
送される。
【0074】したがって、本実施形態においては、第1
コンベア31に投入された回収物Aが、その落下途中で
案内部材33や異物混入防止部材34に当接させられ
て、その落下速度や衝撃が減少させられることにより、
ビンWの投入後における欠けや割れ等の発生が抑制され
るとともに、異物混入防止部材34により異物とビンW
との分離が確実に行われ、かつ、分離された異物および
ビンWが、異物分離部材35によって異物ストッカ15
と、後段に配設されたビン類仕分け装置4とへ確実に送
り込まれる。
【0075】また、分離されたビンWが、重なった状態
となされた場合においても、第1コンベア31と第2コ
ンベア32との搬送速度の違いにより、あるいは、搬送
方向下流側に設置されている異物分離部材35や第2コ
ンベア32のコンベアベルト46に設けられている突起
47との協働によって、上方に位置するビンWが下方に
位置するビンWの後方へ送り込まれることにより、これ
らが直線状に整列させられ、かつ、前記突起47によっ
てビンWが所定ピッチに調整されて前記ビン類仕分け装
置4へ送り込まれる。
【0076】なお、前記各実施形態において示した構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。
【0077】たとえば、前記第1コンベア9(31)の
傾斜角αならびに案内部材33の傾斜角βは、投入され
る回収物Aの種類に応じて、前述したそれぞれの範囲内
で適宜設定されるものであり、また、前記案内部材3
3、異物混入防止部材34、異物分離部材35、およ
び、突起47は、それぞれ単独であるいは適宜の組み合
わせで用いることも可能である。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わるビン類整列装置によれば、第1コンベアを、搬
送方向の幅方向に沿って傾斜させておくことにより、投
入される回収物中のビン類を、その転がりを利用して第
2コンベアへ向けて移動させて分離し、この分離したビ
ン類を、第1コンベアと第2コンベアとの協働によって
搬送方向下流側へ搬送することができる。
【0079】したがって、後段のビン類仕分け装置等の
処理装置へ形状の整ったビン類のみを選択供給して、処
理装置の誤作動を防止することができるとともに、ビン
類を他の異物から自動的に分離しつつ整列搬送すること
により、人手による異物の分別作業をなくして、大幅な
省力化を可能にする。
【0080】本発明の請求項2に係わるビン類整列装置
によれば、第1コンベアの搬送速度と第2コンベアの搬
送速度を異ならせることにより、第1コンベアの傾斜方
向に重畳するビン類に速度差を与え、これによって、第
1コンベアの傾斜方向に重畳するビン類を搬送方向に一
列状態に整列させることができ、後段の処理装置へビン
類を1本づつ供給して、この処理装置の処理を確実なも
のとすることができる。
【0081】本発明の請求項3に係わるビン類整列装置
によれば、第1コンベアの搬送面の上方で、その搬送方
向上流側に、前記搬送面と略直交し、かつ、第1コンベ
アの搬送方向下流側に行くにしたがい、漸次、前記第2
コンベアへ接近する案内面を有する案内部材を設けるこ
とにより、第1コンベア上に投入されるビン類を、その
落下途中で前記案内部材に接触させてその落下速度を減
少させることにより、前記ビン類の衝突による割れや欠
けの発生を防止することができる。
【0082】本発明の請求項4に係わるビン類整列装置
によれば、第1コンベアの搬送面の上方で、前記第2コ
ンベアから所定距離離間した位置に、前記第1コンベア
の搬送経路をその幅方向に2分割するとともに、設定荷
重以上の荷重が作用したときに前記第2コンベア側へ変
形させられる異物混入防止部材を設けることにより、ビ
ン類以外の転がりやすい異物を前記異物混入防止部材に
よって分離して、ビン類のみを第2コンベアへ送り込む
ことができ、後段の処理装置へ異物が送り込まれること
を防止することができる。
【0083】また、本発明の請求項5に係わるビン類整
列装置によれば、前記第1コンベアの搬送面の上方で、
その搬送方向下流側に、前記搬送面と略直交し、かつ、
第1コンベアの搬送方向下流側に行くにしたがい、漸
次、前記第2コンベアから離間する第1案内面と、第1
コンベアの搬送方向下流側に行くにしたがい、漸次、前
記第2コンベアへ接近する第2案内面を有する異物分離
部材を設けることにより、分離されたビン類とその他の
異物とを、前記第1案内面と第2案内面とによって案内
することにより、両者の再混合を確実に防止することが
できる。
【0084】さらに、本発明の請求項6に係わるビン類
整列装置によれば、第2コンベアの搬送面に、その搬送
方向に沿って所定間隔をおいて複数の係合突起を設け、
この係合突起に、分離されたビン類を当接させて、第2
コンベアに対して滑りのない状態で搬送することによ
り、その搬送を確実なものとするとともに、ビン類の搬
送ピッチを一定にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が適用されたビン類選別装
置の概略を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係わるビン類整列装置の
要部の側面図である。
【図3】本発明の他の実施形態に係わるビン類整列装置
の要部の外観斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係わるビン類整列装置
の平面図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係わるビン類整列装置
の側面図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係わるビン類整列装置
の正面図である。
【図7】本発明の他の実施形態に係わるビン類整列装置
の作動を説明するための外観斜視図である。
【図8】本発明の他の実施形態に係わるビン類整列装置
の作動を説明するための外観斜視図である。
【符号の説明】
3 ビン類整列装置 9 第1コンベア 9a 搬送面 10 第2コンベア 10a 搬送面 30 ビン類整列装置 31 第1コンベア 31a 搬送面 32 第2コンベア 32a 搬送面 33 案内部材 33a 案内面 34 異物混入防止部材 35 異物分離部材 35a 第1案内面 35b 第2案内面 47 突起

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビン類が投入されてこのビン類を所定方
    向に搬送する第1コンベアと、この第1コンベアの搬送
    面の側縁に、その搬送方向に沿って配設されるととも
    に、前記第1コンベアの搬送面とほぼ直交する搬送面を
    有する第2コンベアとを備え、前記第1コンベアの搬送
    面が、その搬送面の、前記第2コンベアが配設された側
    の側部が他の側部よりも下方に位置するように傾斜させ
    られていることを特徴とするビン類整列装置。
  2. 【請求項2】 前記第1コンベアの搬送速度と第2コン
    ベアの搬送速度とが異なることを特徴とする請求項1に
    記載のビン類整列装置。
  3. 【請求項3】 前記第1コンベアの搬送面の上方で、そ
    の搬送方向上流側には、前記搬送面と略直交し、かつ、
    第1コンベアの搬送方向下流側に行くにしたがい、漸
    次、前記第2コンベアへ接近する案内面を有する案内部
    材が設けられていることを特徴とする請求項1あるいは
    請求項2の何れかに記載のビン類整列装置。
  4. 【請求項4】 前記第1コンベアの搬送面の上方で、前
    記第2コンベアから所定距離離間した位置に、前記第1
    コンベアの搬送経路をその幅方向に2分割するととも
    に、設定荷重以上の荷重が作用したときに前記第2コン
    ベア側へ変形させられる異物混入防止部材が設けられて
    いることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか
    に記載のビン類整列装置。
  5. 【請求項5】 前記第1コンベアの搬送面の上方で、そ
    の搬送方向下流側には、前記搬送面と略直交し、かつ、
    第1コンベアの搬送方向下流側に行くにしたがい、漸
    次、前記第2コンベアから離間する第1案内面と、第1
    コンベアの搬送方向下流側に行くにしたがい、漸次、前
    記第2コンベアへ接近する第2案内面を有する異物分離
    部材が設けられていることを特徴とする請求項1ないし
    請求項4の何れかに記載のビン類整列装置。
  6. 【請求項6】 前記第2コンベアの搬送面には、その搬
    送方向に沿って所定間隔をおいて複数の係合突起が設け
    られていることを特徴とする請求項1ないし請求項5の
    何れかに記載のビン類整列装置。
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