JPH09221020A - リザーバ装置 - Google Patents

リザーバ装置

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Publication number
JPH09221020A
JPH09221020A JP2820296A JP2820296A JPH09221020A JP H09221020 A JPH09221020 A JP H09221020A JP 2820296 A JP2820296 A JP 2820296A JP 2820296 A JP2820296 A JP 2820296A JP H09221020 A JPH09221020 A JP H09221020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
chamber
liquid storage
storage chamber
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2820296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Iijima
島 英 明 飯
Toshihiro Nakano
野 利 博 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2820296A priority Critical patent/JPH09221020A/ja
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 急制動・急発進に伴う作動液の液面変化によ
り警報灯が点灯しないようにする。 【解決手段】フロート48が収容されるフロート室47
はスリット60を介して貯液室53に連通せしめ、貯液
室53の液面変化が急激に生じても、フロート室47か
ら貯液室53への作動液の流出をスリット60により極
力抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、車両用液圧ブレー
キ装置や液圧クラッチ装置に利用されるマスタシリンダ
に装架されるリザーバ装置に関するものであり、更に詳
しくは、リザーバ本体内に収容された作動液の液面が所
定値以下に下降したときに警報を発するようにしたリザ
ーバ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリザーバ装置において
は、周知のように、ブレーキ液面が所定値以下になる
と、ブレーキ液に追従するフロートに内蔵された磁石
が、タンクに設置せられたリードスイッチを閉成し、警
報灯を点灯して、運転者に対して、ブレーキ液の残留量
が僅少となった旨を認識せしめるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した構
成においては、急制動・急発進がなされた場合、瞬時的
にブレーキ液面が所定値以下に低下し、それに伴って下
降したフロートに内蔵された磁石がリードスイッチを閉
じ、警報灯が点灯する。このような場合、ブレーキ液
は、実際には、残留量が僅少となっっていないので、安
全性の見地からは何ら問題はないものの、一時的にせ
よ、警報灯が点灯したことに対し、運転者は、多少なり
とも一抹の不安を感じる可能性がある。それ故に、本発
明は、急制動・急発進がなされた場合、警報灯が点灯し
ないようにすること、技術的課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために請求項1記載の発明において講じた技術的手段
は、作動液を収容するタンクを備え、前記作動液をマス
タシリンダのシリンダボデイ内に穿設されたシリンダ孔
に供給すべく前記タンクが前記マスタシリンダのシリン
ダボデイ上に装架され、前記作動液の液面が所定値以下
になったとき前記作動液に追従するフロートに内蔵する
磁石により閉成されるスイッチの作動により警報灯が点
灯するようにしたリザーバ装置において、前記タンクの
内部を、壁により、前記シリンダ孔と連通する貯液室と
前記フロートが上下運動するフロート室とに区画し、前
記壁に上下方向に延在し且つ下側の閉端部が前記作動液
の最低収容量を示す液面付近に位置するスリットを形成
したことである。
【0005】
【作用】上記した構成においては、急制動(急発進)に
伴い、貯液室53内の作動液の液面が急激に変化して
も、スリットを介してフロート室から貯液室に流出する
作動液の量を、極力抑えることができる。従って、フロ
ートが下降して磁石がスイッチを閉じて警報灯を点灯さ
せるようなことはない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るマスタシリン
ダの一実施形態を添付図面にもとづいて説明する。
【0007】図1および図2において、マスタシリンダ
10は、シリンダボデイ11を備える。シリンダボデイ
11には、一方側が開口したシリンダ孔12が穿設され
ており、このシリンダ孔12内には、2つの液圧発生機
構13・14が直列に配置されている。しかして、第1
の液圧発生機構13は、ブレーキペダル(図示略)と連
結された第1ピストン15、第1ピストン15に装架さ
れたカップ30の右側に画成される第1背圧室16およ
び第1ピストン15のカップ30の左側に画成される第
1液圧室17を備える。第1背圧室16および第1液圧
室17は、夫々ポート18およびポート19を介して、
シリンダボデイ11の第1ランド部20に穿設された第
1孔21に連通している。第1液圧室17は、ポート2
2を介して第1のブレーキホイルシリンダ(図示略)と
連通している。
【0008】第2の液圧発生機構14は、第1スプリン
グ23を介して第1ピストン15と連結された第2ピス
トン24、第2ピストン15に装架されたカップ31の
右側に画成される第2背圧室25および第2ピストン2
4カップ31の左側に画成される第2液圧室26を備え
る。第2背圧室25および第1液圧室26は、夫々ポー
ト27およびポート28を介して、シリンダボデイ11
の第2ランド部29に穿設された第2孔31に連通して
いる。第2液圧室26は、ポート33を介して第2のブ
レーキホイルシリンダ(図示略)と連通している。しか
して、シリンダ孔12の底壁と第2ピストン24との間
には、第2スプリング34が張設されている。
【0009】シリンダボデイ11の第1ランド部20の
第1孔21(第2ランド部29の第2孔31)内には、
第1シール部材38(第2シール部材39)を介して、
リザーバタンク40の底部41から下方に延出した第1
延出部42(第2延出部43)が挿入・固定されてい
る。リザーバタンク40の第1延出部42(第2延出部
43)の内部には、第1通路44(第2通路45)が形
成されている。
【0010】リザーバタンク40の内部には、円筒壁4
6が、底部41から起立する膨出部41aを包囲するよ
うに配置されている。しかして、円筒壁46の内周面に
は、周方向に沿って配置されたガイド部46aが上下方
向に延在しており、円筒壁46の内部に画成されるフロ
ート室47内に装架されたフロート48が、リザーバタ
ンク40の内に収容されたブレーキ液の増減に伴い、ガ
イド部46aに沿って、上下動するようになっている。
フロート48の下部には磁石49が装填されており、膨
出部41aに内蔵されたリードスイッチ50と対峙して
いる。
【0011】リザーバタンク40の内部は、円筒壁4
6、第1仕切壁51および第2仕切壁52により、円筒
壁46の外側は、第1貯液室53と第2貯液室54とに
区画されており、第1貯液室53は通路44に、第2貯
液室54は通路45に、夫々、連通している。また、第
1貯液室53のストレーナ61の下の部分は、円筒壁4
2の外周を介して、第2貯液室54に連通している。
【0012】円筒壁46には、上下方向に延在するスリ
ット60が刻設されており、このスリット60を介し
て、円筒壁46内部と第1貯液室53とは、連通してい
る。しかして、スリット60の下側の閉端部60aは、
最低保有作動液量の液面(警報液面)より少しく上に位
置するようになっている。かようなスリット60の存在
により、急制動(急発進)に伴い、第1貯液室53内の
ブレーキ液の液面が図1において右上がり(左上がり)
となっても、スリット60を介して円筒壁46内部から
第1貯液室53に流出するブレーキ液の量は、極力抑え
ることができる。従って、フロート48が下降して磁石
49がリードスイッチ50を閉じて図示されない警報灯
を点灯させるようなことはない。更に、スリット60が
配置される位置は、シリンダ孔12の軸線上から離れる
ように設定されるので、第1貯液室53内のブレーキ液
の液面変化をそのまま受けることはない。
【0013】尚、スリット60の下側の閉端部60a
は、上記のように限定されるものではなく、最低保有作
動液量の液面(警報液面)の付近に位置すればよい。ま
た、スリット60に代えて、一直線上に等間隔に配置せ
られた複数のオリフィスを用いてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、急制動(急発進)に伴う貯液室内のブレーキ液の
液面変化により、誤って、瞬時的に警報灯が点灯するこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリザーバ装置一実施形態例の断面図で
ある。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10 マスタシリンダ 11 シリンダ孔 12 シリンダボデイ 40 リザーバタンク 46 円筒壁(壁) 47 フロート室 48 フロート 49 磁石 50 リードスイッチ(スイッチ) 60 スリット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動液を収容するタンクを備え、前記作
    動液をマスタシリンダのシリンダボデイ内に穿設された
    シリンダ孔に供給すべく前記タンクが前記マスタシリン
    ダのシリンダボデイ上に装架され、前記作動液の液面が
    所定値以下になったとき前記作動液に追従するフロート
    に内蔵する磁石により閉成されるスイッチの作動により
    警報灯が点灯するようにしたリザーバ装置において、前
    記タンクの内部を、壁により、前記シリンダ孔と連通す
    る貯液室と前記フロートが上下運動するフロート室とに
    区画し、前記壁に上下方向に延在し且つ下側の閉端部が
    前記作動液の最低収容量を示す液面付近に位置するスリ
    ットを形成したことを特徴とするリザーバ装置。
JP2820296A 1996-02-15 1996-02-15 リザーバ装置 Pending JPH09221020A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2820296A JPH09221020A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 リザーバ装置

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JP2820296A JPH09221020A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 リザーバ装置

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JPH09221020A true JPH09221020A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12242091

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2820296A Pending JPH09221020A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 リザーバ装置

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JP (1) JPH09221020A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019108022A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 ヴィオニア日信ブレーキシステムジャパン株式会社 リザーバタンクおよび車両用ブレーキ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019108022A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 ヴィオニア日信ブレーキシステムジャパン株式会社 リザーバタンクおよび車両用ブレーキ装置

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