JPH09221084A - 自転車 - Google Patents
自転車Info
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- JPH09221084A JPH09221084A JP3058396A JP3058396A JPH09221084A JP H09221084 A JPH09221084 A JP H09221084A JP 3058396 A JP3058396 A JP 3058396A JP 3058396 A JP3058396 A JP 3058396A JP H09221084 A JPH09221084 A JP H09221084A
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- Japan
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- frame body
- crank
- sprocket
- speed
- speed increasing
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自転車全体のデザイン上の斬新さを出すこと
ができ、かつチェーン等の駆動部品を簡単な構造でカバ
ーできるようにする。 【解決手段】 自転車1のフレーム2は、筒状のフレー
ム体7とヘッド部21に回転自在に支持されたサスペン
ションフォーク10とフレーム体7の内部に少なくとも
一部が収納されるように装着されハンガ部16を有する
駆動ケース8とを含んでいる。操舵部3は、フロントフ
ォーク10の上部に装着されたハンドル11を有してい
る。走行部5は、フレーム体7の後部に装着された後輪
13とサスペンションフォーク10の下端に装着された
前輪12とを含んでいる。駆動部4は、ハンガ部16に
回転自在に支持されたクランク30と、駆動ケース8内
に設けられクランク30の回転を伝達しつつ増速する増
速部32と、増速部32で増速された回転をフレーム体
7内で後輪に伝達する伝達部33とを含んでいる。
ができ、かつチェーン等の駆動部品を簡単な構造でカバ
ーできるようにする。 【解決手段】 自転車1のフレーム2は、筒状のフレー
ム体7とヘッド部21に回転自在に支持されたサスペン
ションフォーク10とフレーム体7の内部に少なくとも
一部が収納されるように装着されハンガ部16を有する
駆動ケース8とを含んでいる。操舵部3は、フロントフ
ォーク10の上部に装着されたハンドル11を有してい
る。走行部5は、フレーム体7の後部に装着された後輪
13とサスペンションフォーク10の下端に装着された
前輪12とを含んでいる。駆動部4は、ハンガ部16に
回転自在に支持されたクランク30と、駆動ケース8内
に設けられクランク30の回転を伝達しつつ増速する増
速部32と、増速部32で増速された回転をフレーム体
7内で後輪に伝達する伝達部33とを含んでいる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車、特に、ク
ランクの回転を増速して後輪に伝達することで前進する
自転車に関する。
ランクの回転を増速して後輪に伝達することで前進する
自転車に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自転車は、パイプ材を溶接して
得られたフレーム体とフロントフォークとを含むフレー
ム(車体部の一例)と、ハンドルを含む操舵部と、後輪
と前輪とを含む走行部と、後輪を回転させるための駆動
部とを備えている。駆動部は、フレーム体のハンガ部に
回転自在に支持され先端にペダルが装着されたスプロケ
ット付クランク、後輪に取り付けられたスプロケット及
び2つのスプロケットに掛け渡されたチェーンを含む駆
動部品を有している。このチェーンの周囲には、通常、
チェーンの外部への露出によるスプロケットとチェーン
との間への衣服の噛み込みやチェーンについた油や錆に
よる衣服の汚れを防止するために、チェーンカバーがチ
ェーンの全周を覆うように取り付けられている。
得られたフレーム体とフロントフォークとを含むフレー
ム(車体部の一例)と、ハンドルを含む操舵部と、後輪
と前輪とを含む走行部と、後輪を回転させるための駆動
部とを備えている。駆動部は、フレーム体のハンガ部に
回転自在に支持され先端にペダルが装着されたスプロケ
ット付クランク、後輪に取り付けられたスプロケット及
び2つのスプロケットに掛け渡されたチェーンを含む駆
動部品を有している。このチェーンの周囲には、通常、
チェーンの外部への露出によるスプロケットとチェーン
との間への衣服の噛み込みやチェーンについた油や錆に
よる衣服の汚れを防止するために、チェーンカバーがチ
ェーンの全周を覆うように取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の自転車で
は、チェーンカバーを取り付けることでチェーンの露出
を防止しているので、チェーンによる衣服の噛み込みや
衣服の汚れを防止できる。しかし、チェーンカバーがフ
レームとは別に取り付けられているので、製造時のチェ
ーンカバーの取り付けが煩わしく、部品点数も増える。
また、チェーンの全周を覆うチェーンカバーのデザイン
は、その機能上デザインがほぼ固定され、デザイン上の
制約があるため、自転車全体のデザイン上の斬新さを出
すことは難しい。
は、チェーンカバーを取り付けることでチェーンの露出
を防止しているので、チェーンによる衣服の噛み込みや
衣服の汚れを防止できる。しかし、チェーンカバーがフ
レームとは別に取り付けられているので、製造時のチェ
ーンカバーの取り付けが煩わしく、部品点数も増える。
また、チェーンの全周を覆うチェーンカバーのデザイン
は、その機能上デザインがほぼ固定され、デザイン上の
制約があるため、自転車全体のデザイン上の斬新さを出
すことは難しい。
【0004】本発明の課題は、自転車全体のデザイン上
の斬新さを出すことができ、かつチェーン等の駆動部品
を簡単な構造でカバーできるようにすることにある。
の斬新さを出すことができ、かつチェーン等の駆動部品
を簡単な構造でカバーできるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る自転車
は、車体部と、操舵部と、走行部と、駆動部とを備えて
いる。車体部は、前部にヘッド部を有する筒状のフレー
ム体とヘッド部に回転自在に支持されたフロントフォー
クとフレーム体の内部に少なくとも一部が収納されるよ
うに装着されハンガ部を有する駆動ケースとを含んでい
る。操舵部は、フロントフォークの上部に装着されてい
る。走行部は、フレーム体の後部に装着された後輪とフ
ロントフォークの下端に装着された前輪とを含んでい
る。駆動部は、ハンガ部に回転自在に支持されたクラン
クと、駆動ケース内に設けられクランクの回転を伝達し
つつ増速する増速手段と、増速手段で増速された回転を
フレーム体内で後輪に伝達する伝達手段とを含んでい
る。
は、車体部と、操舵部と、走行部と、駆動部とを備えて
いる。車体部は、前部にヘッド部を有する筒状のフレー
ム体とヘッド部に回転自在に支持されたフロントフォー
クとフレーム体の内部に少なくとも一部が収納されるよ
うに装着されハンガ部を有する駆動ケースとを含んでい
る。操舵部は、フロントフォークの上部に装着されてい
る。走行部は、フレーム体の後部に装着された後輪とフ
ロントフォークの下端に装着された前輪とを含んでい
る。駆動部は、ハンガ部に回転自在に支持されたクラン
クと、駆動ケース内に設けられクランクの回転を伝達し
つつ増速する増速手段と、増速手段で増速された回転を
フレーム体内で後輪に伝達する伝達手段とを含んでい
る。
【0006】ここでは、車体部の駆動ケース内に駆動部
のうちの増速手段が設けられ、フレーム体内に伝達手段
が設けられているので、車体部が駆動部をカバーするこ
とになり、駆動部品を簡単な構造でカバーできる。ま
た、チェーンカバーが不要になるので、自転車全体のデ
ザイン上の斬新さを出すことができる。請求項2に係る
自転車は、請求項1に記載の自転車において、前記増速
手段は、駆動ケース内でクランクの回転軸に装着された
第1スプロケットと、駆動ケース内で伝達手段に連結さ
れ第1スプロケットより歯数が少ない第2スプロケット
と、2つのスプロケットに掛け渡されたチェーンとを有
している。この場合には、チェーンが駆動ケース内に収
納されるのでチェーンを簡単な構造でカバーできる。
のうちの増速手段が設けられ、フレーム体内に伝達手段
が設けられているので、車体部が駆動部をカバーするこ
とになり、駆動部品を簡単な構造でカバーできる。ま
た、チェーンカバーが不要になるので、自転車全体のデ
ザイン上の斬新さを出すことができる。請求項2に係る
自転車は、請求項1に記載の自転車において、前記増速
手段は、駆動ケース内でクランクの回転軸に装着された
第1スプロケットと、駆動ケース内で伝達手段に連結さ
れ第1スプロケットより歯数が少ない第2スプロケット
と、2つのスプロケットに掛け渡されたチェーンとを有
している。この場合には、チェーンが駆動ケース内に収
納されるのでチェーンを簡単な構造でカバーできる。
【0007】請求項3に係る自転車は、請求項1又は2
に記載の自転車において、前記フレーム体は、前部にヘ
ッド部が固定された筒状の主フレームと、主フレームの
後端から下方に2股に分かれて延びるバックフォーク
と、主フレームの後端から斜め上方に延び上端にサドル
が取り付けられたシートスティとを有しており、前記伝
達手段は、バックフォークの一方の内部に配置されてい
る。この場合には、伝達手段がバックフォークに配置さ
れているので、伝達手段を簡単な構造でカバーできる。
に記載の自転車において、前記フレーム体は、前部にヘ
ッド部が固定された筒状の主フレームと、主フレームの
後端から下方に2股に分かれて延びるバックフォーク
と、主フレームの後端から斜め上方に延び上端にサドル
が取り付けられたシートスティとを有しており、前記伝
達手段は、バックフォークの一方の内部に配置されてい
る。この場合には、伝達手段がバックフォークに配置さ
れているので、伝達手段を簡単な構造でカバーできる。
【0008】請求項4に係る自転車は、請求項1から3
のいずれかに記載の自転車において、前記伝達手段は、
増速手段によって増速された回転をさらに増速して後輪
に伝達する。この場合には、2段階で増速できるので、
増速手段の増速比を小さくでき、駆動ケースをよりコン
パクトにでき、デザイン上もより好ましいものにでき
る。
のいずれかに記載の自転車において、前記伝達手段は、
増速手段によって増速された回転をさらに増速して後輪
に伝達する。この場合には、2段階で増速できるので、
増速手段の増速比を小さくでき、駆動ケースをよりコン
パクトにでき、デザイン上もより好ましいものにでき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態によ
る自転車1を示している。自転車1は、サスペンション
フォーク(フロントフォークの一例)10を含む車体部
としてのフレーム2と、サスペンションフォーク10の
上端に固定されたハンドル11を含む操舵部3と、フレ
ーム2の中央部から後部にかけて配置された駆動部4
と、フレーム2の前後に配置された前後輪12,13を
含む走行部5と、前後輪12,13を制動する前後のブ
レーキ14,15を含む制動部6とを備えている。
る自転車1を示している。自転車1は、サスペンション
フォーク(フロントフォークの一例)10を含む車体部
としてのフレーム2と、サスペンションフォーク10の
上端に固定されたハンドル11を含む操舵部3と、フレ
ーム2の中央部から後部にかけて配置された駆動部4
と、フレーム2の前後に配置された前後輪12,13を
含む走行部5と、前後輪12,13を制動する前後のブ
レーキ14,15を含む制動部6とを備えている。
【0010】フレーム2は、サスペンションフォーク1
0の他に、筒状構造のフレーム体7と、フレーム体7の
下部に装着された駆動ケース8とを主に備えている。フ
レーム体7は、概ね水平に配置され内部に空洞を有する
変形卵型断面の主フレーム20と、ヘッド部21と、バ
ックフォーク22と、シート支持部23とを主に備えて
いる。
0の他に、筒状構造のフレーム体7と、フレーム体7の
下部に装着された駆動ケース8とを主に備えている。フ
レーム体7は、概ね水平に配置され内部に空洞を有する
変形卵型断面の主フレーム20と、ヘッド部21と、バ
ックフォーク22と、シート支持部23とを主に備えて
いる。
【0011】主フレーム20の前部は折れ曲がって上方
に延びており、その先端にヘッド部21が形成されてい
る。ヘッド部21は、上部が後方にわずかに傾いた回転
軸芯Xに沿って斜めに配置されている。バックフォーク
22は、主フレーム20の後部から2股に分かれて斜め
下方に延びている。バックフォーク22の後端に後輪1
3が装着されている。バックフォーク22も内部に空間
を有している。シート支持部23は、主フレーム20の
後部から斜め上方に延びている。シート支持部23の内
部には、上部を斜め後方に傾けたパイプ材からなるシー
トスティ24が取り付けられている。シートスティ24
には、サドル25が上端に固定されたシートポスト26
が上下移動可能に固定されている。
に延びており、その先端にヘッド部21が形成されてい
る。ヘッド部21は、上部が後方にわずかに傾いた回転
軸芯Xに沿って斜めに配置されている。バックフォーク
22は、主フレーム20の後部から2股に分かれて斜め
下方に延びている。バックフォーク22の後端に後輪1
3が装着されている。バックフォーク22も内部に空間
を有している。シート支持部23は、主フレーム20の
後部から斜め上方に延びている。シート支持部23の内
部には、上部を斜め後方に傾けたパイプ材からなるシー
トスティ24が取り付けられている。シートスティ24
には、サドル25が上端に固定されたシートポスト26
が上下移動可能に固定されている。
【0012】駆動ケース8は、上部を後方に傾けて主フ
レーム20の下面後部に取り付けられている。駆動ケー
ス8は、下部にクランク30を回転自在に支持するハン
ガ部16を有している。駆動ケース8は、図2に示すよ
うに、左右に分割可能な2つ割り構造の筐体であり、そ
の上端面には上方に突出する取付突起17が形成されて
いる。この突起17は、シートスティ24の下端から内
部に嵌め込まれている。ハンガ部16には右わん18a
及び鋼球18bからなる右軸受18と左わん19a及び
鋼球19bからなる右軸受19とが装着されており、こ
れらの軸受18,19によりクランク30を構成するク
ランク軸34が回転自在に支持されている。
レーム20の下面後部に取り付けられている。駆動ケー
ス8は、下部にクランク30を回転自在に支持するハン
ガ部16を有している。駆動ケース8は、図2に示すよ
うに、左右に分割可能な2つ割り構造の筐体であり、そ
の上端面には上方に突出する取付突起17が形成されて
いる。この突起17は、シートスティ24の下端から内
部に嵌め込まれている。ハンガ部16には右わん18a
及び鋼球18bからなる右軸受18と左わん19a及び
鋼球19bからなる右軸受19とが装着されており、こ
れらの軸受18,19によりクランク30を構成するク
ランク軸34が回転自在に支持されている。
【0013】ヘッド部21はサスペンションフォーク1
0を回転軸芯X回りに回動自在に支持する。操舵部3
は、サスペンションフォーク10の上端に固定されたハ
ンドル11を有している。ハンドル11の両端部には、
制動部6を構成する前後用の1対のブレーキレバー27
が取り付けられている。各ブレーキレバー27は、ブレ
ーキワイヤ28により前後のブレーキ14,15に連結
されている。
0を回転軸芯X回りに回動自在に支持する。操舵部3
は、サスペンションフォーク10の上端に固定されたハ
ンドル11を有している。ハンドル11の両端部には、
制動部6を構成する前後用の1対のブレーキレバー27
が取り付けられている。各ブレーキレバー27は、ブレ
ーキワイヤ28により前後のブレーキ14,15に連結
されている。
【0014】駆動部4は、ハンガ部16に回転自在に支
持されたクランク30と、クランク30の回転を増速す
る増速部32と、増速部32で増速された駆動力を後輪
13に伝達する伝達部33とを有している。クランク3
0は、図2に示すように、クランク軸34と、クランク
軸34の両端に180度の角度をなすように基端が固定
された左右1対のクランクアーム35a,35bと、ク
ランクアーム35a,35bの先端に回転自在に装着さ
れたペダル36とを有している。
持されたクランク30と、クランク30の回転を増速す
る増速部32と、増速部32で増速された駆動力を後輪
13に伝達する伝達部33とを有している。クランク3
0は、図2に示すように、クランク軸34と、クランク
軸34の両端に180度の角度をなすように基端が固定
された左右1対のクランクアーム35a,35bと、ク
ランクアーム35a,35bの先端に回転自在に装着さ
れたペダル36とを有している。
【0015】増速部32は、クランク軸40の途中に取
り付けられた第1スプロケット41と、駆動ケース8の
上部に配置された第2スプロケット42と、2つのスプ
ロケット41,42に掛け渡された増速チェーン43と
を有している。第1スプロケット41の歯数は、たとえ
ば「39」であり、第2スプロケット42の歯数はそれ
より少ないたとえば「13」である。この結果、増速部
32は、クランク30の回転を3倍に増速できる。第2
スプロケット42は、駆動ケース8に上部で軸受45,
46により回転自在に支持された出力軸47に取り付け
られている。出力軸47の一端は駆動ケース8の側方か
ら主フレーム20内で外部に突出している。
り付けられた第1スプロケット41と、駆動ケース8の
上部に配置された第2スプロケット42と、2つのスプ
ロケット41,42に掛け渡された増速チェーン43と
を有している。第1スプロケット41の歯数は、たとえ
ば「39」であり、第2スプロケット42の歯数はそれ
より少ないたとえば「13」である。この結果、増速部
32は、クランク30の回転を3倍に増速できる。第2
スプロケット42は、駆動ケース8に上部で軸受45,
46により回転自在に支持された出力軸47に取り付け
られている。出力軸47の一端は駆動ケース8の側方か
ら主フレーム20内で外部に突出している。
【0016】伝達部33は、出力軸47の突出端に取り
付けられた第3スプロケット48と、第3スプロケット
48と後輪13に装着されたスプロケット(図示せず)
と、2つのスプロケットに掛け渡されたチェーン49と
を有している。第3スプロケット48の歯数は、後輪に
装着されたスプロケットと同歯数でありたとえば「1
3」である。
付けられた第3スプロケット48と、第3スプロケット
48と後輪13に装着されたスプロケット(図示せず)
と、2つのスプロケットに掛け渡されたチェーン49と
を有している。第3スプロケット48の歯数は、後輪に
装着されたスプロケットと同歯数でありたとえば「1
3」である。
【0017】このような構成の自転車では、チェーン4
3,49やスプロケット41,42,48等の駆動部品
がすべてフレーム2内に収納されるので、チェーンカバ
ー等を設けることなく、駆動部品を簡単な構造でカバー
できる。このため、衣服が汚れたり衣服がチェーンとス
プロケットとの間に噛み込むことがない。また、チェー
ンカバーを設ける必要がなくなるため、チェーンカバー
によるデザイン上の制約から解放され自転車全体のデザ
イン上の斬新さを出すことができる。
3,49やスプロケット41,42,48等の駆動部品
がすべてフレーム2内に収納されるので、チェーンカバ
ー等を設けることなく、駆動部品を簡単な構造でカバー
できる。このため、衣服が汚れたり衣服がチェーンとス
プロケットとの間に噛み込むことがない。また、チェー
ンカバーを設ける必要がなくなるため、チェーンカバー
によるデザイン上の制約から解放され自転車全体のデザ
イン上の斬新さを出すことができる。
【0018】また、増速チェーン43が第1スプロケッ
ト41から後輪13に装着されたスプロケットに直接掛
け渡されておらず、上方に配置された第2スプロケット
42に掛け渡されているので、ハンガ部16と後輪13
との間に空間が生じる。このため、歩道等の縁石に自転
車が乗り上げても、チェーンやバックフォークに縁石が
接触してそれらを傷つけることが少なくなる。
ト41から後輪13に装着されたスプロケットに直接掛
け渡されておらず、上方に配置された第2スプロケット
42に掛け渡されているので、ハンガ部16と後輪13
との間に空間が生じる。このため、歩道等の縁石に自転
車が乗り上げても、チェーンやバックフォークに縁石が
接触してそれらを傷つけることが少なくなる。
【0019】次に、上述の実施形態の増速動作について
説明する。乗り手がペダル36を踏んでクランク30を
回転させると第1スプロケット41が回転し、その回転
が増速チェーン43を介して第2スプロケット42に伝
達される。このとき、2つのスプロケット41,42の
歯数比によりクランク30の回転が3倍に増速される。
この回転が出力軸47,第3スプロケット48及びチェ
ーン49を介して後輪13に伝達される。この結果、後
輪13がクランク30の回転数の3倍の回転数で回転し
自転車1が前進する。
説明する。乗り手がペダル36を踏んでクランク30を
回転させると第1スプロケット41が回転し、その回転
が増速チェーン43を介して第2スプロケット42に伝
達される。このとき、2つのスプロケット41,42の
歯数比によりクランク30の回転が3倍に増速される。
この回転が出力軸47,第3スプロケット48及びチェ
ーン49を介して後輪13に伝達される。この結果、後
輪13がクランク30の回転数の3倍の回転数で回転し
自転車1が前進する。
【0020】〔他の実施形態〕 (a) 伝達部33において第3スプロケットの歯数を
後輪13に装着されたスプロケットの歯数より多くし、
伝達部33でも増速するようにしてもよい。この場合に
は、増速部32での増速比を小さくできるので、第1ス
プロケット41の径が小さくなり、駆動部4がよりコン
パクトになる。
後輪13に装着されたスプロケットの歯数より多くし、
伝達部33でも増速するようにしてもよい。この場合に
は、増速部32での増速比を小さくできるので、第1ス
プロケット41の径が小さくなり、駆動部4がよりコン
パクトになる。
【0021】(b) 増速部32や伝達部33の構成は
チェーン及びスプロケットに限定されるものではなく、
ベベルギアや遊星増速機構やベルト等の他の機構を用い
て増速してもよい。
チェーン及びスプロケットに限定されるものではなく、
ベベルギアや遊星増速機構やベルト等の他の機構を用い
て増速してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る自転車では、車体部の駆動
ケース内に駆動部のうちの増速手段が設けられ、フレー
ム体内に伝達手段が設けられているので、車体部が駆動
部をカバーすることになり、駆動部品を簡単な構造でカ
バーできる。また、チェーンカバーが不要になるので、
自転車全体のデザイン上の斬新さを出すことができる。
ケース内に駆動部のうちの増速手段が設けられ、フレー
ム体内に伝達手段が設けられているので、車体部が駆動
部をカバーすることになり、駆動部品を簡単な構造でカ
バーできる。また、チェーンカバーが不要になるので、
自転車全体のデザイン上の斬新さを出すことができる。
【図1】本発明の一実施形態による自転車の側面一部断
面図
面図
【図2】駆動部の断面図。
1 自転車 2 フレーム 3 操舵部 4 駆動部 5 走行部 7 フレーム体 8 駆動ケース 10 サスペンションフォーク 16 ハンガ部 20 主フレーム 21 ヘッド部 22 バックフォーク 30 クランク 32 増速部 33 伝達部 34 クランク軸 35a,35b クランクアーム 41 第1スプロケット 42 第2スプロケット 43 増速チェーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平元 耕司 大阪府寝屋川市木田元宮1丁目1番1号 株式会社エクセディ内
Claims (4)
- 【請求項1】前部にヘッド部を有する筒状のフレーム体
と前記ヘッド部に回転自在に支持されたフロントフォー
クと前記フレーム体の内部に少なくとも一部が収納され
るように装着されハンガ部を有する駆動ケースとを含む
車体部と、 前記フロントフォークの上部に装着された操舵部と、 前記フレーム体の後部に装着された後輪と前記フロント
フォークの下端に装着された前輪とを含む走行部と、 前記ハンガ部に回転自在に支持されたクランクと、前記
駆動ケース内に設けられ前記クランクの回転を伝達しつ
つ増速する増速手段と、前記増速手段で増速された回転
を前記フレーム体内で前記後輪に伝達する伝達手段とを
含む駆動部と、を備えた自転車。 - 【請求項2】前記増速手段は、前記駆動ケース内で前記
クランクの回転軸に装着された第1スプロケットと、前
記駆動ケース内で前記伝達手段に連結され第1スプロケ
ットより歯数が少ない第2スプロケットと、前記2つの
スプロケットに掛け渡されたチェーンとを有している、
請求項1に記載の自転車。 - 【請求項3】前記フレーム体は、前部に前記ヘッド部が
固定された筒状の主フレームと、前記主フレームの後端
から下方に2股に分かれて延びるバックフォークと、前
記主フレームの後端から斜め上方に延び上端にサドルが
取り付けられたシートスティとを有しており、 前記伝達手段は、前記バックフォークの一方の内部に配
置されている、請求項1又は2に記載の自転車。 - 【請求項4】前記伝達手段は、前記増速手段によって増
速された回転をさらに増速して前記後輪に伝達する、請
求項1から3のいずれかに記載の自転車。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058396A JPH09221084A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 自転車 |
| US08/800,190 US5873590A (en) | 1996-02-19 | 1997-02-13 | Bicycle |
| TW086101722A TW396128B (en) | 1996-02-19 | 1997-02-14 | Bicycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058396A JPH09221084A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 自転車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09221084A true JPH09221084A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12307885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3058396A Pending JPH09221084A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09221084A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105329397A (zh) * | 2015-11-12 | 2016-02-17 | 姚军雷 | 轻便加速自行车 |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP3058396A patent/JPH09221084A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105329397A (zh) * | 2015-11-12 | 2016-02-17 | 姚军雷 | 轻便加速自行车 |
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