JPH09221302A - オゾン発生器 - Google Patents
オゾン発生器Info
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- JPH09221302A JPH09221302A JP2744996A JP2744996A JPH09221302A JP H09221302 A JPH09221302 A JP H09221302A JP 2744996 A JP2744996 A JP 2744996A JP 2744996 A JP2744996 A JP 2744996A JP H09221302 A JPH09221302 A JP H09221302A
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 8
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Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工性・組立性を向上しつつ、オゾン発生量
を増加させる。 【解決手段】 セラミック製の円筒絶縁体21の外周面
に外部電極22を銅メッキ等により形成し、円筒絶縁体
21の内側に内部電極23を配置する。この内部電極2
3は、帯状金属板をV字状に折曲して作られた複数の電
極板24を円筒絶縁体21内に挿入して構成され、各電
極板24の折曲角部が円筒絶縁体21内の中心に位置
し、各電極板24の両端縁が円筒絶縁体21の内周面に
接触若しくはほとんど接触する程度に近接している。ま
た、隣接する電極板24は、互いに折曲角部の曲げ戻し
力により接触状態に保持され、電気的に導通した状態に
保持されている。この構成において、外部電極22と内
部電極23との間に高電圧を印加すると、両電極22,
23間でアーク放電が発生し、円筒絶縁体21内の空気
通路25を流通する空気中の酸素が放電エネルギにより
オゾン化される。
を増加させる。 【解決手段】 セラミック製の円筒絶縁体21の外周面
に外部電極22を銅メッキ等により形成し、円筒絶縁体
21の内側に内部電極23を配置する。この内部電極2
3は、帯状金属板をV字状に折曲して作られた複数の電
極板24を円筒絶縁体21内に挿入して構成され、各電
極板24の折曲角部が円筒絶縁体21内の中心に位置
し、各電極板24の両端縁が円筒絶縁体21の内周面に
接触若しくはほとんど接触する程度に近接している。ま
た、隣接する電極板24は、互いに折曲角部の曲げ戻し
力により接触状態に保持され、電気的に導通した状態に
保持されている。この構成において、外部電極22と内
部電極23との間に高電圧を印加すると、両電極22,
23間でアーク放電が発生し、円筒絶縁体21内の空気
通路25を流通する空気中の酸素が放電エネルギにより
オゾン化される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内外の両電極間に
放電を発生させることで、空気中の酸素をオゾン化する
オゾン発生器に関するものである。
放電を発生させることで、空気中の酸素をオゾン化する
オゾン発生器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、室内空気を脱臭・殺菌する装置と
してオゾン発生器の需要が増大しつつある。このオゾン
発生器において、オゾンを効率良く発生させるために
は、電極間の放電を効率良く発生させる必要があり、そ
のためには電極間距離を短くすることが効果的である。
してオゾン発生器の需要が増大しつつある。このオゾン
発生器において、オゾンを効率良く発生させるために
は、電極間の放電を効率良く発生させる必要があり、そ
のためには電極間距離を短くすることが効果的である。
【0003】従来の一般的なオゾン発生器は、例えば、
特開昭58−55312号公報、特開昭59−3285
8号公報に示すように、円筒状の外部電極の内側に内部
電極を配置し、両電極を空隙を介して対向させた構成と
なっている。しかし、この構成では、両電極間の空隙を
小さくすると、両電極が接触して短絡するおそれがあ
り、それ故に、両電極間の空隙をある程度大きく開ける
必要があり、電極間距離を短くすることが困難である。
特開昭58−55312号公報、特開昭59−3285
8号公報に示すように、円筒状の外部電極の内側に内部
電極を配置し、両電極を空隙を介して対向させた構成と
なっている。しかし、この構成では、両電極間の空隙を
小さくすると、両電極が接触して短絡するおそれがあ
り、それ故に、両電極間の空隙をある程度大きく開ける
必要があり、電極間距離を短くすることが困難である。
【0004】そこで、図4に示すように、セラミック製
の円筒絶縁体11の外周面に円筒状の外部電極12を設
け、円筒絶縁体11の内側に内部電極13を挿通し、こ
の内部電極13の外周部に複数本の空気流通溝14を切
削加工した構成のオゾン発生器が考案されている。この
構成では、外部電極12と内部電極13との間が円筒絶
縁体11で確実に絶縁され、両電極12,13が短絡す
る心配はないので、両電極12,13間の距離を円筒絶
縁体11の肉厚寸法まで近付けることが可能となり、円
筒絶縁体11の肉厚を薄くすることで、両電極12,1
3間で放電を効率良く発生させることが可能となる。
の円筒絶縁体11の外周面に円筒状の外部電極12を設
け、円筒絶縁体11の内側に内部電極13を挿通し、こ
の内部電極13の外周部に複数本の空気流通溝14を切
削加工した構成のオゾン発生器が考案されている。この
構成では、外部電極12と内部電極13との間が円筒絶
縁体11で確実に絶縁され、両電極12,13が短絡す
る心配はないので、両電極12,13間の距離を円筒絶
縁体11の肉厚寸法まで近付けることが可能となり、円
筒絶縁体11の肉厚を薄くすることで、両電極12,1
3間で放電を効率良く発生させることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成で
は、内部電極13は、金属丸棒を素材とし、その外周部
に複数本の空気流通溝14を切削加工して製造するた
め、内部電極13の加工に手間がかかる。しかも、内部
電極13を円筒絶縁体11に挿入する際に、両者間のク
リアランス(隙間)が小さいと、挿入作業が困難とな
り、組立作業性も悪い。その上、円筒絶縁体11は、セ
ラミック成形体を焼成して製造するため、その焼成収縮
により円筒絶縁体11の寸法に若干のバラツキが出来
る。このため、円筒絶縁体11の内径寸法に対して、寸
法バラツキと挿入クリアランスを見込んで内部電極13
の外径寸法をかなり小さめに設計する必要があり、その
ために、両電極12,13間の距離が開いてしまい、放
電効率が低下してオゾン発生量が減少するという欠点が
ある。しかも、内部電極13の外周部に切削加工した空
気流通溝14は流路断面積が小さいため、空気流量が少
なくなってしまい、これもオゾン発生量を減少させる原
因となっている。
は、内部電極13は、金属丸棒を素材とし、その外周部
に複数本の空気流通溝14を切削加工して製造するた
め、内部電極13の加工に手間がかかる。しかも、内部
電極13を円筒絶縁体11に挿入する際に、両者間のク
リアランス(隙間)が小さいと、挿入作業が困難とな
り、組立作業性も悪い。その上、円筒絶縁体11は、セ
ラミック成形体を焼成して製造するため、その焼成収縮
により円筒絶縁体11の寸法に若干のバラツキが出来
る。このため、円筒絶縁体11の内径寸法に対して、寸
法バラツキと挿入クリアランスを見込んで内部電極13
の外径寸法をかなり小さめに設計する必要があり、その
ために、両電極12,13間の距離が開いてしまい、放
電効率が低下してオゾン発生量が減少するという欠点が
ある。しかも、内部電極13の外周部に切削加工した空
気流通溝14は流路断面積が小さいため、空気流量が少
なくなってしまい、これもオゾン発生量を減少させる原
因となっている。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、内部電極の加工性・
組立性を向上して低コスト化を図りつつ、内外の電極間
距離の短縮による放電効率向上と空気流量増大との相乗
効果によってオゾンを効率良く発生させることができる
オゾン発生器を提供することにある。
たものであり、従ってその目的は、内部電極の加工性・
組立性を向上して低コスト化を図りつつ、内外の電極間
距離の短縮による放電効率向上と空気流量増大との相乗
効果によってオゾンを効率良く発生させることができる
オゾン発生器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のオゾン発生器は、セラミック製
の円筒絶縁体と、この円筒絶縁体の外周面に設けられた
外部電極と、前記円筒絶縁体の内側に配置された内部電
極とを備え、前記外部電極と前記内部電極との間に高電
圧を印加することにより両電極間に放電を発生させ、前
記円筒絶縁体の内部を流通する空気中の酸素を放電エネ
ルギによりオゾン化するものであって、前記内部電極
は、帯状金属板をV字状に折曲して形成した複数の電極
板を前記円筒絶縁体内に挿入して構成され、各電極板の
折曲角部が前記円筒絶縁体内の中心に位置し、各電極板
の両端縁が前記円筒絶縁体の内周面に接触若しくはほと
んど接触する程度に近接している構成となっている。
に、本発明の請求項1のオゾン発生器は、セラミック製
の円筒絶縁体と、この円筒絶縁体の外周面に設けられた
外部電極と、前記円筒絶縁体の内側に配置された内部電
極とを備え、前記外部電極と前記内部電極との間に高電
圧を印加することにより両電極間に放電を発生させ、前
記円筒絶縁体の内部を流通する空気中の酸素を放電エネ
ルギによりオゾン化するものであって、前記内部電極
は、帯状金属板をV字状に折曲して形成した複数の電極
板を前記円筒絶縁体内に挿入して構成され、各電極板の
折曲角部が前記円筒絶縁体内の中心に位置し、各電極板
の両端縁が前記円筒絶縁体の内周面に接触若しくはほと
んど接触する程度に近接している構成となっている。
【0008】この場合、内部電極を構成する電極板は、
帯状金属板をV字状に折曲するだけで良いので、加工が
極めて容易であると共に、電極板を円筒絶縁体内に挿入
する際に、挿入クリアランスが無くても電極板を弾性変
形させながら挿入でき、挿入作業も容易である。しか
も、電極板の弾性変形を利用することで、電極板の両端
縁を円筒絶縁体の内周面に接触若しくはほとんど接触す
る程度に近接させることが可能となり、内外の電極間距
離を短縮できて、放電効率を高めることができる。その
上、円筒絶縁体内を流通する空気の通路が電極板に沿っ
て形成され、空気流路断面積が大きくなって、空気流量
が増大する。
帯状金属板をV字状に折曲するだけで良いので、加工が
極めて容易であると共に、電極板を円筒絶縁体内に挿入
する際に、挿入クリアランスが無くても電極板を弾性変
形させながら挿入でき、挿入作業も容易である。しか
も、電極板の弾性変形を利用することで、電極板の両端
縁を円筒絶縁体の内周面に接触若しくはほとんど接触す
る程度に近接させることが可能となり、内外の電極間距
離を短縮できて、放電効率を高めることができる。その
上、円筒絶縁体内を流通する空気の通路が電極板に沿っ
て形成され、空気流路断面積が大きくなって、空気流量
が増大する。
【0009】また、請求項2では、隣接する電極板は、
互いに折曲角部の曲げ戻し力(スプリングバック力)に
より接触状態に保持されることで、電気的に導通した状
態に保持されている。これにより、各電極板を互いに導
通させる手段が不要となる。
互いに折曲角部の曲げ戻し力(スプリングバック力)に
より接触状態に保持されることで、電気的に導通した状
態に保持されている。これにより、各電極板を互いに導
通させる手段が不要となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図3に基づいて説明する。セラミック製の円筒絶縁
体21の外周面に、外部電極22が銅メッキ等により形
成されている。この外部電極22の形状は、図1及び図
2に示すような櫛歯状のものに限定されず、円筒状であ
っても良い。外部電極22の形成法もメッキに限定され
ないが、後述する電極間距離短縮のためには円筒絶縁体
21の外周面に外部電極22を密着させることが好まし
く、そのためには、メッキ等、成膜技術により外部電極
22を形成することが好ましい。
乃至図3に基づいて説明する。セラミック製の円筒絶縁
体21の外周面に、外部電極22が銅メッキ等により形
成されている。この外部電極22の形状は、図1及び図
2に示すような櫛歯状のものに限定されず、円筒状であ
っても良い。外部電極22の形成法もメッキに限定され
ないが、後述する電極間距離短縮のためには円筒絶縁体
21の外周面に外部電極22を密着させることが好まし
く、そのためには、メッキ等、成膜技術により外部電極
22を形成することが好ましい。
【0011】一方、円筒絶縁体21の内側には内部電極
23が配置されている。この内部電極23は、図3に示
すように帯状金属板(例えばステンレス板)をV字状に
折曲して形成された複数の電極板24を円筒絶縁体21
内に挿入して構成され、各電極板24の折曲角部24a
が円筒絶縁体21内の中心に位置し、各電極板24の両
端縁が円筒絶縁体21の内周面に接触若しくはほとんど
接触する程度に近接している。また、隣接する電極板2
4は、互いに折曲角部24aの曲げ戻し力(スプリング
バック力)により接触状態に保持され、それによって各
電極板24が電気的に導通した状態に保持されている。
23が配置されている。この内部電極23は、図3に示
すように帯状金属板(例えばステンレス板)をV字状に
折曲して形成された複数の電極板24を円筒絶縁体21
内に挿入して構成され、各電極板24の折曲角部24a
が円筒絶縁体21内の中心に位置し、各電極板24の両
端縁が円筒絶縁体21の内周面に接触若しくはほとんど
接触する程度に近接している。また、隣接する電極板2
4は、互いに折曲角部24aの曲げ戻し力(スプリング
バック力)により接触状態に保持され、それによって各
電極板24が電気的に導通した状態に保持されている。
【0012】この内部電極23と外部電極22は、それ
ぞれ高電圧発生装置(図示せず)の出力端子に接続さ
れ、両電極22,23間に高電圧が印加されるようにな
っている。そして、円筒絶縁体21内には、各電極板2
4によって軸方向に貫通する空気通路25が仕切り形成
され、円筒絶縁体21の一方の開口部が空気流入口とな
り、他方の開口部が空気流入口となる。
ぞれ高電圧発生装置(図示せず)の出力端子に接続さ
れ、両電極22,23間に高電圧が印加されるようにな
っている。そして、円筒絶縁体21内には、各電極板2
4によって軸方向に貫通する空気通路25が仕切り形成
され、円筒絶縁体21の一方の開口部が空気流入口とな
り、他方の開口部が空気流入口となる。
【0013】以上のように構成されたオゾン発生器にお
いて、ファン装置(図示せず)によって円筒絶縁体21
内の空気通路25に空気を流通させながら、外部電極2
2と内部電極23との間に高電圧を印加すると、両電極
22,23間でアーク放電が発生し、円筒絶縁体21内
の空気通路25を流通する空気中の酸素が放電エネルギ
によりオゾン化される。
いて、ファン装置(図示せず)によって円筒絶縁体21
内の空気通路25に空気を流通させながら、外部電極2
2と内部電極23との間に高電圧を印加すると、両電極
22,23間でアーク放電が発生し、円筒絶縁体21内
の空気通路25を流通する空気中の酸素が放電エネルギ
によりオゾン化される。
【0014】この場合、内部電極23を構成する電極板
24は、帯状金属板をV字状に折曲するだけで良いの
で、従来の切削加工と比較して加工が極めて容易であ
る。しかも、電極板24を円筒絶縁体21内に挿入する
際に、挿入クリアランスが無くても電極板24を弾性変
形させながら挿入できて、挿入作業も容易であり、組立
性を向上することができ、上述した加工容易性と相俟っ
て、低コスト化の要求を満たすことができる。
24は、帯状金属板をV字状に折曲するだけで良いの
で、従来の切削加工と比較して加工が極めて容易であ
る。しかも、電極板24を円筒絶縁体21内に挿入する
際に、挿入クリアランスが無くても電極板24を弾性変
形させながら挿入できて、挿入作業も容易であり、組立
性を向上することができ、上述した加工容易性と相俟っ
て、低コスト化の要求を満たすことができる。
【0015】更に、電極板24の弾性変形を利用するこ
とで、円筒絶縁体21の内径寸法のバラツキを吸収でき
ると共に、挿入クリアランスがほとんど不要となり、電
極板24の両端縁を円筒絶縁体21の内周面に接触若し
くはほとんど接触する程度に近接させることが可能とな
る。これにより、内外の電極22,23間距離を短縮で
きて、放電効率を高めることができる。しかも、円筒絶
縁体21内の空気通路25が電極板24によって仕切り
形成されるため、空気通路25の流路断面積が大きくな
って、空気流量を増大させることができ、上述した放電
効率向上効果との相乗効果によってオゾンを効率良く発
生させることができる。
とで、円筒絶縁体21の内径寸法のバラツキを吸収でき
ると共に、挿入クリアランスがほとんど不要となり、電
極板24の両端縁を円筒絶縁体21の内周面に接触若し
くはほとんど接触する程度に近接させることが可能とな
る。これにより、内外の電極22,23間距離を短縮で
きて、放電効率を高めることができる。しかも、円筒絶
縁体21内の空気通路25が電極板24によって仕切り
形成されるため、空気通路25の流路断面積が大きくな
って、空気流量を増大させることができ、上述した放電
効率向上効果との相乗効果によってオゾンを効率良く発
生させることができる。
【0016】その上、隣接する電極板24は、互いに折
曲角部24aの曲げ戻し力(スプリングバック力)によ
り接触状態に保持され、それによって各電極板24が電
気的に導通した状態に保持されるので、各電極板24を
互いに導通させる手段が不要となり、この面からも組立
性向上に寄与できる。
曲角部24aの曲げ戻し力(スプリングバック力)によ
り接触状態に保持され、それによって各電極板24が電
気的に導通した状態に保持されるので、各電極板24を
互いに導通させる手段が不要となり、この面からも組立
性向上に寄与できる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1のオゾン発生器によれば、内部電極としてV
字状に折曲された電極板を用いたので、従来の切削加工
と比較して加工が容易であると共に、電極板の弾性変形
を利用することで、電極板を円筒絶縁体内に挿入する作
業も容易であり、組立性を向上できて、低コスト化を実
現できる。しかも、電極板の弾性変形を利用すること
で、電極板の両端縁を円筒絶縁体の内周面に接触若しく
はほとんど接触する程度に近接させることが可能とな
り、内外の電極間距離を短縮できて、放電効率を高める
ことができると共に、円筒絶縁体内を流通する空気の通
路を拡大できて、空気流量を増大させることができ、上
述した放電効率向上との相乗効果によってオゾンを効率
良く発生させることができる。
の請求項1のオゾン発生器によれば、内部電極としてV
字状に折曲された電極板を用いたので、従来の切削加工
と比較して加工が容易であると共に、電極板の弾性変形
を利用することで、電極板を円筒絶縁体内に挿入する作
業も容易であり、組立性を向上できて、低コスト化を実
現できる。しかも、電極板の弾性変形を利用すること
で、電極板の両端縁を円筒絶縁体の内周面に接触若しく
はほとんど接触する程度に近接させることが可能とな
り、内外の電極間距離を短縮できて、放電効率を高める
ことができると共に、円筒絶縁体内を流通する空気の通
路を拡大できて、空気流量を増大させることができ、上
述した放電効率向上との相乗効果によってオゾンを効率
良く発生させることができる。
【図1】本発明の一実施形態を示すオゾン発生器の斜視
図
図
【図2】オゾン発生器の縦断側面図
【図3】電極板の斜視図
【図4】従来のオゾンの縦断側面図
21…円筒絶縁体、22…外部電極、23…内部電極、
24…電極板、24a…折曲角部、25…空気通路。
24…電極板、24a…折曲角部、25…空気通路。
Claims (2)
- 【請求項1】 セラミック製の円筒絶縁体と、この円筒
絶縁体の外周面に設けられた外部電極と、前記円筒絶縁
体の内側に配置された内部電極とを備え、前記外部電極
と前記内部電極との間に高電圧を印加することにより両
電極間に放電を発生させ、前記円筒絶縁体の内部を流通
する空気中の酸素を放電エネルギによりオゾン化するオ
ゾン発生器において、 前記内部電極は、帯状金属板をV字状に折曲して形成し
た複数の電極板を前記円筒絶縁体内に挿入して構成さ
れ、各電極板の折曲角部が前記円筒絶縁体内の中心に位
置し、各電極板の両端縁が前記円筒絶縁体の内周面に接
触若しくはほとんど接触する程度に近接していることを
特徴とするオゾン発生器。 - 【請求項2】 隣接する電極板は、互いに折曲角部の曲
げ戻し力により接触状態に保持されることで、電気的に
導通した状態に保持されていることを特徴とする請求項
1に記載のオゾン発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2744996A JPH09221302A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | オゾン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2744996A JPH09221302A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | オゾン発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09221302A true JPH09221302A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12221435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2744996A Pending JPH09221302A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | オゾン発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09221302A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384373B1 (ko) * | 2000-07-06 | 2003-05-22 | 주식회사 호동전자 | 고농도 오존발생장치 |
| KR20110134405A (ko) * | 2009-02-06 | 2011-12-14 | 산코 코교 카부시키카이샤 | 전극 블록과 이 블록을 사용한 유체 개질 처리 장치 |
| KR20150071769A (ko) * | 2013-12-18 | 2015-06-29 | (주) 인우 코퍼레이션 | 오존 발생기 |
| CN114857683A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-08-05 | 重庆艾尔柯林科技有限公司 | 基于分子击断技术的中央空调系统用空气消毒灭菌装置 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP2744996A patent/JPH09221302A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384373B1 (ko) * | 2000-07-06 | 2003-05-22 | 주식회사 호동전자 | 고농도 오존발생장치 |
| KR20110134405A (ko) * | 2009-02-06 | 2011-12-14 | 산코 코교 카부시키카이샤 | 전극 블록과 이 블록을 사용한 유체 개질 처리 장치 |
| KR20150071769A (ko) * | 2013-12-18 | 2015-06-29 | (주) 인우 코퍼레이션 | 오존 발생기 |
| CN114857683A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-08-05 | 重庆艾尔柯林科技有限公司 | 基于分子击断技术的中央空调系统用空气消毒灭菌装置 |
| CN114857683B (zh) * | 2022-05-31 | 2025-12-05 | 重庆艾尔柯林科技有限公司 | 基于分子击断技术的中央空调系统用空气消毒灭菌装置 |
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