JPH0922207A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH0922207A JPH0922207A JP17219295A JP17219295A JPH0922207A JP H0922207 A JPH0922207 A JP H0922207A JP 17219295 A JP17219295 A JP 17219295A JP 17219295 A JP17219295 A JP 17219295A JP H0922207 A JPH0922207 A JP H0922207A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- roller
- entrance guide
- tip
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 定着入口ガイドへのトナーの付着を減少させ
て記録材の画像乱れやジャムを防止する。 【解決手段】 定着入口ガイドG1の先端Cの位置は、
加熱ローラ109と加圧ローラ110で形成されるニッ
プの上流側の点P2と、像担持体と転写ローラ107で
形成されるニップの下流側の点P1とを結ぶ仮想線より
上方に位置し、さらに該仮想線より3mm以内で、かつ
点P2より5mm以内の範囲に位置し、定着入口ガイド
の先端手前に、点P1と、定着入口ガイドの先端とを結
ぶ仮想線より上方であり、点P2と、定着入口ガイドの
先端とを結ぶ仮想線の延長線より下方の定着入口ガイド
の先端から10mm以内に凸形状dのある定着入口ガイ
ドを有する定着装置を構成する。定着装置は、安価で、
高画質、高信頼性、長耐久性が可能となる。
て記録材の画像乱れやジャムを防止する。 【解決手段】 定着入口ガイドG1の先端Cの位置は、
加熱ローラ109と加圧ローラ110で形成されるニッ
プの上流側の点P2と、像担持体と転写ローラ107で
形成されるニップの下流側の点P1とを結ぶ仮想線より
上方に位置し、さらに該仮想線より3mm以内で、かつ
点P2より5mm以内の範囲に位置し、定着入口ガイド
の先端手前に、点P1と、定着入口ガイドの先端とを結
ぶ仮想線より上方であり、点P2と、定着入口ガイドの
先端とを結ぶ仮想線の延長線より下方の定着入口ガイド
の先端から10mm以内に凸形状dのある定着入口ガイ
ドを有する定着装置を構成する。定着装置は、安価で、
高画質、高信頼性、長耐久性が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機や
レーザビームプリンタ等に利用されているような未定着
像を記録材に加熱定着する定着装置に関するもので、特
に記録材を定着装置へ案内する定着入口ガイドの先端位
置及び形状に関するものである。
レーザビームプリンタ等に利用されているような未定着
像を記録材に加熱定着する定着装置に関するもので、特
に記録材を定着装置へ案内する定着入口ガイドの先端位
置及び形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真複写機やレーザビームプ
リンタ等の画像形成装置には、熱効率、定着性の安定性
が良い等の理由で一対のローラ型加熱定着装置が採用さ
れている例が多くなっている。
リンタ等の画像形成装置には、熱効率、定着性の安定性
が良い等の理由で一対のローラ型加熱定着装置が採用さ
れている例が多くなっている。
【0003】このローラ型加熱定着装置と定着入口ガイ
ドの一例を図6に示す。
ドの一例を図6に示す。
【0004】数mm厚の金属円筒ローラに数十μmのP
FA、PTFE等の離型性の良い樹脂層を被覆した加熱
ローラ1と、その内部の加熱源2と、加熱定着部のニッ
プを形成するための弾性加圧ローラ3と、定着入口ガイ
ド4と、分離爪5と、加熱ローラ1の温度検知部材6
と、不図示の温度ヒューズまたはサーモスイッチ等の過
昇温防止手段としての安全器が設けられ、加熱ローラ1
の温調は温度制御手段7によって行なわれ、所定の温度
を維持する。一方電子写真法により形成された像担持体
である感光体8上から所定の電圧を印加されている弾性
転写ローラ9により転写される。次にトナー像Tを担持
した記録材Pは、定着入口ガイド4によって加熱ローラ
1と加圧ローラ3との間に導かれ、加圧かつ加熱される
ことで定着される。その後分離爪5によって記録材Pは
加熱ローラ1より剥離される。
FA、PTFE等の離型性の良い樹脂層を被覆した加熱
ローラ1と、その内部の加熱源2と、加熱定着部のニッ
プを形成するための弾性加圧ローラ3と、定着入口ガイ
ド4と、分離爪5と、加熱ローラ1の温度検知部材6
と、不図示の温度ヒューズまたはサーモスイッチ等の過
昇温防止手段としての安全器が設けられ、加熱ローラ1
の温調は温度制御手段7によって行なわれ、所定の温度
を維持する。一方電子写真法により形成された像担持体
である感光体8上から所定の電圧を印加されている弾性
転写ローラ9により転写される。次にトナー像Tを担持
した記録材Pは、定着入口ガイド4によって加熱ローラ
1と加圧ローラ3との間に導かれ、加圧かつ加熱される
ことで定着される。その後分離爪5によって記録材Pは
加熱ローラ1より剥離される。
【0005】記録材Pはトナー像を定着し終え、図右側
に排紙される。
に排紙される。
【0006】図7に、従来の定着入口ガイドの一例を示
す。定着入口ガイド4は材質がPBT樹脂で、表面抵抗
が1014Ω以上の難燃性の高いもので、加熱ローラ1側
の先端は、R=0.5mm又はR=1.25mmで、そ
れぞれ40万枚、60万枚の通紙程度迄は良好な画像が
得られた。
す。定着入口ガイド4は材質がPBT樹脂で、表面抵抗
が1014Ω以上の難燃性の高いもので、加熱ローラ1側
の先端は、R=0.5mm又はR=1.25mmで、そ
れぞれ40万枚、60万枚の通紙程度迄は良好な画像が
得られた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例で像担持体上の一部の微少トナー等が、接触する転
写ローラ等に付着し、その微少トナー等が記録材の非印
字面を伝わって入口ガイドに付着する事がある。特に加
熱ローラに近い入口ガイドの先端部では、高温になるた
め微少トナー等が溶解し、蓄積されるものと考えられて
いる。このような現象が発生した場合、記録材の先端等
が蓄積された微少トナー等に引かかって画像を乱した
り、搬送出来なくなってしまうという問題点があった。
来例で像担持体上の一部の微少トナー等が、接触する転
写ローラ等に付着し、その微少トナー等が記録材の非印
字面を伝わって入口ガイドに付着する事がある。特に加
熱ローラに近い入口ガイドの先端部では、高温になるた
め微少トナー等が溶解し、蓄積されるものと考えられて
いる。このような現象が発生した場合、記録材の先端等
が蓄積された微少トナー等に引かかって画像を乱した
り、搬送出来なくなってしまうという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
決するため、次の手段を採用する。
【0009】(1) 像担持体上のトナー像を転写する
ための像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内す
る定着入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成され
る定着器を少なくとも有する画像形成装置において、該
定着入口ガイドの定着装置側かつ加熱ローラ側にある先
端の最も高い位置は、加熱ローラと加圧ローラで形成さ
れるニップの上流側の点と、像担持体と転写ローラで形
成されるニップの下流側の点とを結ぶ仮想線より上方に
位置し、さらに該仮想線より3mm以内で、かつ加熱ロ
ーラと加圧ローラで形成されるニップの上流側の点より
5mm以内の範囲に位置し、該定着入口ガイドの先端手
前に、像担持体と転写ローラで形成されるニップの下流
側の点と、該定着入口ガイドの先端とを結ぶ仮想線より
上方であり、加熱ローラと加圧ローラで形成されるニッ
プの上流側の点と、該定着入口ガイドの先端とを結ぶ仮
想線の延長線より下方の該定着入口ガイドの先端から1
0mm以内に凸形状のある、定着入口ガイドを有する定
着装置。
ための像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内す
る定着入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成され
る定着器を少なくとも有する画像形成装置において、該
定着入口ガイドの定着装置側かつ加熱ローラ側にある先
端の最も高い位置は、加熱ローラと加圧ローラで形成さ
れるニップの上流側の点と、像担持体と転写ローラで形
成されるニップの下流側の点とを結ぶ仮想線より上方に
位置し、さらに該仮想線より3mm以内で、かつ加熱ロ
ーラと加圧ローラで形成されるニップの上流側の点より
5mm以内の範囲に位置し、該定着入口ガイドの先端手
前に、像担持体と転写ローラで形成されるニップの下流
側の点と、該定着入口ガイドの先端とを結ぶ仮想線より
上方であり、加熱ローラと加圧ローラで形成されるニッ
プの上流側の点と、該定着入口ガイドの先端とを結ぶ仮
想線の延長線より下方の該定着入口ガイドの先端から1
0mm以内に凸形状のある、定着入口ガイドを有する定
着装置。
【0010】(2) 転写後記録材の進行方向が略垂直
方向に搬送される前記(1)記載の定着装置。
方向に搬送される前記(1)記載の定着装置。
【0011】(3) 像担持体上のトナー像を転写する
ための像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内す
る定着入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成され
る定着器を少なくとも有する画像形成装置において、定
着入り口ガイド先端の記録材と接触する面は、加熱ロー
ラと加圧ローラで形成されるニップの上流側の点と、定
着入口ガイド先端とを結ぶ仮想線の延長線に沿う形状を
有する定着装置。
ための像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内す
る定着入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成され
る定着器を少なくとも有する画像形成装置において、定
着入り口ガイド先端の記録材と接触する面は、加熱ロー
ラと加圧ローラで形成されるニップの上流側の点と、定
着入口ガイド先端とを結ぶ仮想線の延長線に沿う形状を
有する定着装置。
【0012】(4) 像担持体上のトナー像を転写する
ための像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内す
る定着入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成され
る定着器を少なくとも有する画像形成装置において、定
着入り口ガイドの記録材と接触する面は、像担持体と転
写ローラで形成されるニップの下流側の点と、定着入口
ガイドの定着装置側かつ加熱ローラ側にある先端の記録
材の接触する点とを結ぶ仮想線との角度が20°以内で
ある定着装置。
ための像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内す
る定着入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成され
る定着器を少なくとも有する画像形成装置において、定
着入り口ガイドの記録材と接触する面は、像担持体と転
写ローラで形成されるニップの下流側の点と、定着入口
ガイドの定着装置側かつ加熱ローラ側にある先端の記録
材の接触する点とを結ぶ仮想線との角度が20°以内で
ある定着装置。
【0013】
(実施の形態1)本発明の実施の形態1を適用した電子
写真法を用いたレーザによる画像形成装置の概略断面図
を図1に示す。図示の装置は記録材が下方から上方に進
行するように構成してある。
写真法を用いたレーザによる画像形成装置の概略断面図
を図1に示す。図示の装置は記録材が下方から上方に進
行するように構成してある。
【0014】光学系に関して不図示のポリゴンミラーと
Lのレーザー光である。
Lのレーザー光である。
【0015】100は帯電、現像、クリーニング手段と
感光ドラムを持つカートリッジである。
感光ドラムを持つカートリッジである。
【0016】101は外径14φの帯電ローラで従動
で、回転102は像担持体である外径30φのOPC感
光ドラム、103は現像器、104は給紙ローラ、10
5はペーパーカセット、106はレジスターローラ、1
07は外径20φの転写ローラ、108は除電針、10
9は外径28φの加熱ローラ、110は外径27φの加
圧ローラ、111はクリーナー、112は定着入口ガイ
ド、113は除電針ホルダーである。
で、回転102は像担持体である外径30φのOPC感
光ドラム、103は現像器、104は給紙ローラ、10
5はペーパーカセット、106はレジスターローラ、1
07は外径20φの転写ローラ、108は除電針、10
9は外径28φの加熱ローラ、110は外径27φの加
圧ローラ、111はクリーナー、112は定着入口ガイ
ド、113は除電針ホルダーである。
【0017】ホストコンピュータ(図示せず)より送ら
れて来る電気信号化された文字や画像情報はインターフ
ェイスコントローラ(図示せず)に入力され、信号処理
され、この出力により、レーザー駆動回路(図示せず)
でレーザーダイオード(図示せず)が適宜発光する。レ
ーザー光Lはコリメータに集光され、回転するポリゴン
ミラー(図示せず)上に投影された後、fDレンズやポ
リゴンミラーの面倒れを補正する光学系(図示せず)を
経て回転する感光ドラム102上を、その回転方向とは
直角な方向に走査しながら投影される。ここで解像は主
走査、副走査とも600dpiで走査される。感光ドラ
ム102は帯電ローラ101により一様に帯電された
後、上述のレーザー光の照射を受ける。レーザー光が当
ったところは、感光ドラム102上の電荷が減衰し、レ
ーザー光が当たらない所は、感光ドラム上の電荷は残留
するので、レーザーダイオードのON、OFFに応じた
静電潜像が形成される。ついで現像器103により現像
剤(図示せず、ここでは1成分トナーで平均粒径約5μ
m)が静電潜像に応じてジャンピング現像で付与され、
ドラム102上に顕像が得られる。この顕像はペーパー
カセット105より給紙ローラ104で1枚ずつ取り出
された記録材をレジスターローラ106でタイミングを
合わせて、ドラム102に接触させた上、64mm/s
の周速で回転駆動している転写ローラ107により記録
材上に移しとられる。記録材はドラム102より除電針
108の除電で分離され、略垂直(垂直線から0度〜4
5度)に搬送され、定着入口ガイド112を介して、転
写ローラより約1%だけ遅い回転駆動している。80〜
140μmの逆クラウン形状の加熱ローラ109と略ス
トレート形状で従動の加圧ローラ107とで形成される
ニップへ挿入し、未定着トナー像を定着する。そして記
録材は排紙される。感光ドラム102は転写工程終了
後、クリーナー111により残留現像剤を除去したの
ち、次の画像形成プロセスに入る。
れて来る電気信号化された文字や画像情報はインターフ
ェイスコントローラ(図示せず)に入力され、信号処理
され、この出力により、レーザー駆動回路(図示せず)
でレーザーダイオード(図示せず)が適宜発光する。レ
ーザー光Lはコリメータに集光され、回転するポリゴン
ミラー(図示せず)上に投影された後、fDレンズやポ
リゴンミラーの面倒れを補正する光学系(図示せず)を
経て回転する感光ドラム102上を、その回転方向とは
直角な方向に走査しながら投影される。ここで解像は主
走査、副走査とも600dpiで走査される。感光ドラ
ム102は帯電ローラ101により一様に帯電された
後、上述のレーザー光の照射を受ける。レーザー光が当
ったところは、感光ドラム102上の電荷が減衰し、レ
ーザー光が当たらない所は、感光ドラム上の電荷は残留
するので、レーザーダイオードのON、OFFに応じた
静電潜像が形成される。ついで現像器103により現像
剤(図示せず、ここでは1成分トナーで平均粒径約5μ
m)が静電潜像に応じてジャンピング現像で付与され、
ドラム102上に顕像が得られる。この顕像はペーパー
カセット105より給紙ローラ104で1枚ずつ取り出
された記録材をレジスターローラ106でタイミングを
合わせて、ドラム102に接触させた上、64mm/s
の周速で回転駆動している転写ローラ107により記録
材上に移しとられる。記録材はドラム102より除電針
108の除電で分離され、略垂直(垂直線から0度〜4
5度)に搬送され、定着入口ガイド112を介して、転
写ローラより約1%だけ遅い回転駆動している。80〜
140μmの逆クラウン形状の加熱ローラ109と略ス
トレート形状で従動の加圧ローラ107とで形成される
ニップへ挿入し、未定着トナー像を定着する。そして記
録材は排紙される。感光ドラム102は転写工程終了
後、クリーナー111により残留現像剤を除去したの
ち、次の画像形成プロセスに入る。
【0018】図2は、感光ドラム102と転写ローラ1
07、加熱ローラ109と加圧ローラ110とそれぞれ
のニップの位置関係とニップの位置P1,P2を示した
ものである。
07、加熱ローラ109と加圧ローラ110とそれぞれ
のニップの位置関係とニップの位置P1,P2を示した
ものである。
【0019】定着入口ガイドG1の先端Cの位置は、図
2の斜線部aになるように設定する。
2の斜線部aになるように設定する。
【0020】その位置が仮想線P1−P2よりg方向に
3mmを越えると、記録材が定着ニップに入る前、加熱
ローラ109にぶつかり、その衝撃により画像が記録材
の先端や転写部位で“ショックブレ”を生じ易くなる。
特に厚紙で顕著である。また、仮想線より下(h方向)
にあると、記録材を定着入口ガイドG1の先端でしごく
ことが出来ないので“しわ”が発生してしまう。特に薄
紙や再生紙に顕著に出る。
3mmを越えると、記録材が定着ニップに入る前、加熱
ローラ109にぶつかり、その衝撃により画像が記録材
の先端や転写部位で“ショックブレ”を生じ易くなる。
特に厚紙で顕著である。また、仮想線より下(h方向)
にあると、記録材を定着入口ガイドG1の先端でしごく
ことが出来ないので“しわ”が発生してしまう。特に薄
紙や再生紙に顕著に出る。
【0021】さらにP2よりi方向に5mmを越える
と、記録材が下カールになっている場合は、記録材の先
端を加熱ローラ側に誘導出来ないため、しわが発生する
場合があるので、ガイドの先端位置を斜線部aに限っ
た。
と、記録材が下カールになっている場合は、記録材の先
端を加熱ローラ側に誘導出来ないため、しわが発生する
場合があるので、ガイドの先端位置を斜線部aに限っ
た。
【0022】次に図2の定着入口ガイドG1を例にする
と、先端Cは上記の通り斜線部aになるように配設し、
定着入口ガイド先端手前の凸形状dを斜線部bになるよ
うに設定する。
と、先端Cは上記の通り斜線部aになるように配設し、
定着入口ガイド先端手前の凸形状dを斜線部bになるよ
うに設定する。
【0023】この効果は、記録材先端が微少トナー等が
付着している定着入口ガイド先端Cには当たらずニップ
に進入する。いわゆる、先端Cを“ジャンプ”するため
画像乱れ、ジャム等は発生しない。ニップP2に記録材
の先端が進入した後は、Cの位置によって“シワ”“シ
ョックブレ”等を防止する。
付着している定着入口ガイド先端Cには当たらずニップ
に進入する。いわゆる、先端Cを“ジャンプ”するため
画像乱れ、ジャム等は発生しない。ニップP2に記録材
の先端が進入した後は、Cの位置によって“シワ”“シ
ョックブレ”等を防止する。
【0024】この時、凸形状dの位置が、仮想線P2−
Cの延長線より高いと、記録材の先端がニップP2に進
入した後も、凸形状dに接することとなり、“ショック
ブレ”等が発生しうる。また凸形状dの位置が、仮想線
P1−Cより低いと、定着入口ガイド先端Cに記録材先
端が当たり、凸形状dの効果がなくなる。
Cの延長線より高いと、記録材の先端がニップP2に進
入した後も、凸形状dに接することとなり、“ショック
ブレ”等が発生しうる。また凸形状dの位置が、仮想線
P1−Cより低いと、定着入口ガイド先端Cに記録材先
端が当たり、凸形状dの効果がなくなる。
【0025】さらに定着入口ガイド先端からの距離lを
10mm以内にすることで確実に先端Cを“ジャンプ”
するが、距離lが大きくなると、記録材のコシがなくな
って先端Cに接触するようになるため斜線部bに限っ
た。
10mm以内にすることで確実に先端Cを“ジャンプ”
するが、距離lが大きくなると、記録材のコシがなくな
って先端Cに接触するようになるため斜線部bに限っ
た。
【0026】(実施の形態2)図3に本発明の実施の形
態2である定着入口ガイド先端の形状を示す。
態2である定着入口ガイド先端の形状を示す。
【0027】加熱ローラ109と加圧ローラ110から
成るニップの上流P2と、入口ガイドG2の先端jを結
ぶ仮想線mに沿う形状k部分を有するものである。
成るニップの上流P2と、入口ガイドG2の先端jを結
ぶ仮想線mに沿う形状k部分を有するものである。
【0028】この場合記録材の非印字面に微少トナー等
は、kの部分で付着したトナー等がならされ、引っかか
りにくくなる。また、j点は加熱ローラ109に近く高
温であるのに対し、l点は、加熱ローラ109から遠い
所にあり、低温であるため、付着トナー等の溶解付着量
が少なくなる。さらにまたj点、l点は記録材の引っか
かりを減少させるため面取りをした方が良い。これによ
り記録材先端の引っかかりによる画像乱れジャム等を防
止できる。
は、kの部分で付着したトナー等がならされ、引っかか
りにくくなる。また、j点は加熱ローラ109に近く高
温であるのに対し、l点は、加熱ローラ109から遠い
所にあり、低温であるため、付着トナー等の溶解付着量
が少なくなる。さらにまたj点、l点は記録材の引っか
かりを減少させるため面取りをした方が良い。これによ
り記録材先端の引っかかりによる画像乱れジャム等を防
止できる。
【0029】(実施の形態2の変形例)図4に本発明の
実施の形態2の変形例を示す。入口ガイドG3はリブ形
状fを有し、先端は大きい半円状とし、実施の形態2と
同様の効果が得られる様にした。この効果は定着入口ガ
イドの先端の温度は定着器熱で140℃〜240℃にも
達することがある。定着入口ガイドにリブを設け、記録
材とガイドのリブとの接触面積を減らすことで定着入口
ガイドの先端部へのトナー付着が少なくなる。それ故記
録材先端の引っかかりによる画像乱れジャム等を防止で
きる。
実施の形態2の変形例を示す。入口ガイドG3はリブ形
状fを有し、先端は大きい半円状とし、実施の形態2と
同様の効果が得られる様にした。この効果は定着入口ガ
イドの先端の温度は定着器熱で140℃〜240℃にも
達することがある。定着入口ガイドにリブを設け、記録
材とガイドのリブとの接触面積を減らすことで定着入口
ガイドの先端部へのトナー付着が少なくなる。それ故記
録材先端の引っかかりによる画像乱れジャム等を防止で
きる。
【0030】(実施の形態3)図5に本発明の実施の形
態3である定着入口ガイド先端の形状を示す。
態3である定着入口ガイド先端の形状を示す。
【0031】感光ドラム102と転写ローラ107から
成るニップの下流P1と定着入口ガイドG4の先端nを
結ぶ仮想線Pと定着入口ガイドG4の搬送面qとの角度
0が20°以内になるものである。
成るニップの下流P1と定着入口ガイドG4の先端nを
結ぶ仮想線Pと定着入口ガイドG4の搬送面qとの角度
0が20°以内になるものである。
【0032】記録材の非印字面(裏面)の微少トナー等
は、角度0が小さくなるほど記録材とガイド先端との摺
擦力が小さくなるため、ガイドへのトナー付着は減少す
る。また、記録材の先端は角度0が小さくなるほど引っ
かかりにくくなる。搬送面qを変化させた時、仮想線P
との角度0と微少トナー等の付着の様子及び画像乱れの
様子を表1に示す。20°以内であれば十分画像乱れを
防止出来る。
は、角度0が小さくなるほど記録材とガイド先端との摺
擦力が小さくなるため、ガイドへのトナー付着は減少す
る。また、記録材の先端は角度0が小さくなるほど引っ
かかりにくくなる。搬送面qを変化させた時、仮想線P
との角度0と微少トナー等の付着の様子及び画像乱れの
様子を表1に示す。20°以内であれば十分画像乱れを
防止出来る。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】以上説明したように定着入口ガイドの位
置及び形状を本発明の様に配設するだけで該定着入口ガ
イドへのトナー付着等を減少させ、画像乱れやジャム等
を防止することが出来る。
置及び形状を本発明の様に配設するだけで該定着入口ガ
イドへのトナー付着等を減少させ、画像乱れやジャム等
を防止することが出来る。
【0035】さらにこのことは、高価な装置等は必要な
く、高画質、高信頼性、長寿命化等を可能とするもので
ある。
く、高画質、高信頼性、長寿命化等を可能とするもので
ある。
【図1】本発明の実施の形態1を適用した画像形成装置
の概略断面図。
の概略断面図。
【図2】本発明の実施の形態1で用いた定着入口ガイド
の説明図。
の説明図。
【図3】本発明の実施の形態2で用いた定着入口ガイド
の説明図。
の説明図。
【図4】本発明の実施の形態2の変形例で用いた定着入
口ガイドの斜視図。
口ガイドの斜視図。
【図5】本発明の実施の形態3で用いた定着入口ガイド
の説明図。
の説明図。
【図6】従来のローラ型加熱定着装置と定着入口ガイド
の一例の概略断面図。
の一例の概略断面図。
【図7】従来の定着入口ガイドの一例の説明図。
1,109…加熱ローラ 3,110…加
圧ローラ 4,112…定着入口ガイド 9,107…転
写ローラ G1〜G4…定着入口ガイド P…記録材 T…トナー像
圧ローラ 4,112…定着入口ガイド 9,107…転
写ローラ G1〜G4…定着入口ガイド P…記録材 T…トナー像
Claims (4)
- 【請求項1】 像担持体上のトナー像を転写するための
像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内する定着
入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成される定着
器を少なくとも有する画像形成装置において、 該定着入口ガイドの定着装置側かつ加熱ローラ側にある
先端の最も高い位置は、加熱ローラと加圧ローラで形成
されるニップの上流側の点と、像担持体と転写ローラで
形成されるニップの下流側の点とを結ぶ仮想線より上方
に位置し、さらに該仮想線より3mm以内で、かつ加熱
ローラと加圧ローラで形成されるニップの上流側の点よ
り5mm以内の範囲に位置し、該定着入口ガイドの先端
手前に、像担持体と転写ローラで形成されるニップの下
流側の点と、該定着入口ガイドの先端とを結ぶ仮想線よ
り上方であり、加熱ローラと加圧ローラで形成されるニ
ップの上流側の点と、該定着入口ガイドの先端とを結ぶ
仮想線の延長線より下方の該定着入口ガイドの先端から
10mm以内に凸形状のある、定着入口ガイドを有する
ことを特徴とする定着装置。 - 【請求項2】 転写後記録材の進行方向が略垂直方向に
搬送されることを特徴とする請求項1記載の定着装置。 - 【請求項3】 像担持体上のトナー像を転写するための
像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内する定着
入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成される定着
器を少なくとも有する画像形成装置において、 定着入り口ガイド先端の記録材と接触する面は、加熱ロ
ーラと加圧ローラで形成されるニップの上流側の点と、
定着入口ガイド先端とを結ぶ仮想線の延長線に沿う形状
を有することを特徴とする定着装置。 - 【請求項4】 像担持体上のトナー像を転写するための
像担持体と接触する転写ローラと記録材を案内する定着
入口ガイドと加熱ローラと加圧ローラで構成される定着
器を少なくとも有する画像形成装置において、 定着入り口ガイドの記録材と接触する面は、像担持体と
転写ローラで形成されるニップの下流側の点と、定着入
口ガイドの定着装置側かつ加熱ローラ側にある先端の記
録材の接触する点とを結ぶ仮想線との角度が20°以内
であることをことを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17219295A JPH0922207A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17219295A JPH0922207A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922207A true JPH0922207A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15937288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17219295A Pending JPH0922207A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922207A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6169874B1 (en) | 1998-01-08 | 2001-01-02 | Xerox Corporation | Anti-wrinkle fuser baffle |
| JP2006133329A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2011076038A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JP2016051008A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | シャープ株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2016109862A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 定着装置及び画像形成装置 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17219295A patent/JPH0922207A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6169874B1 (en) | 1998-01-08 | 2001-01-02 | Xerox Corporation | Anti-wrinkle fuser baffle |
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| CN102033468A (zh) * | 2009-10-02 | 2011-04-27 | 夏普株式会社 | 成像设备 |
| JP2016051008A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | シャープ株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2016109862A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 定着装置及び画像形成装置 |
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