JPH09223780A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH09223780A
JPH09223780A JP9055245A JP5524597A JPH09223780A JP H09223780 A JPH09223780 A JP H09223780A JP 9055245 A JP9055245 A JP 9055245A JP 5524597 A JP5524597 A JP 5524597A JP H09223780 A JPH09223780 A JP H09223780A
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memory
memory cell
memory cells
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高信頼性にして無駄のない不揮発性半導体記
憶装置を提供する。 【解決手段】 制御ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発
性メモリセルより構成される第1のメモリ領域と、制御
ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発性メモリセルより構
成され、読み出し書込み特性の信頼性が前記第1のメモ
リ領域より高くなるようなデータ書込み方法によって書
込みがなされる第2のメモリ領域と、前記第1および第
2のメモリ領域を構成する複数の不揮発性メモリセルの
うち、カラムが等しいものが接続される複数のデータ線
と、前記第1および第2のメモリ領域を構成する複数の
不揮発性メモリセルのうち、ロウが等しいものが接続さ
れる複数のデータ線と、前記データ線を選択する列デコ
ーダと、前記ワード線を選択する行デコーダとを具備す
るものとして構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不揮発性半導体記
憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気的に記憶内容を消去し、かつ書換え
ることができるROMはEEPROM(エレクトリカリ
ー・イレーサブル・プログラマブルROM)として知ら
れている。このEEPROMは、紫外線消去型のEPR
OMと比べ、ボード上に実装した状態で電気信号により
データの消去を行なうことができる。このため、EEP
ROMは、各種制御用やメモリカードとして多く用いら
れている。
【0003】図15はこのEEPROM中の代表的なメ
モリセルの素子構造を示す断面図であり、図16はその
等価回路図である。図15において、例えばP型の基板
80上にはN型拡散領域91,92及び93が設けられ
ている。基板80上の拡散領域91,92間には、絶縁
酸化膜94を介して、第1層目の多結晶シリコン層から
形成された浮遊ゲート電極95が設けられている。この
浮遊ゲート電極95は、上記絶縁酸化膜94の薄膜部9
4Aを介して、上記N型拡散領域92と重なっている。
上記浮遊ゲート電極95上には、絶縁酸化膜96を介し
て、第2層目の多結晶シリコン層から形成されたゲート
電極97が設けられている。また、基板80上の拡散領
域92,93間には、絶縁酸化膜98を介して第1層目
の多結晶シリコン層から形成されたゲート電極99が設
けられている。
【0004】この図15のメモリセルは2つのトランジ
スタ1,2を有する。即ち、1つは、N型拡散領域91
をソース、N型拡散領域92をドレイン、浮遊ゲート電
極95を浮遊ゲート、ゲート電極97を制御ゲートとす
る不揮発性メモリ素子としての浮遊ゲートトランジスタ
2である。他の1つは、N型拡散領域92をソース、N
型拡散領域93をドレイン、ゲート電極99をゲートと
するエンハンスメント型の選択トランジスタ1である。
これらのトランジスタ1,2は直列に接続されている。
そして、図16の等価回路に示されるように、トランジ
スタ1のドレイン及びゲートはデータ線DL及びワード
線WLとして使用される。浮遊ゲートトランジスタ2の
浮遊ゲート及び制御ゲートは浮遊ゲートFG及び制御ゲ
ートCGとして、ソースはソースSとしてそれぞれ使用
される。なお、この図11のメモリセルは1ビットのデ
ータを記憶する1ビットデータ記憶ユニット(記憶体)
を構成している。
【0005】 第 1 表 動作モード VWLCGS DLFG 浮遊ゲートの状態 消 去 H H 0V 0V H ドレインから浮遊 (“1“) ゲートへ電子注入 書き込み H 0V H H L 浮遊ゲートからド (“0”) レインへ電子放出 書き込み H 0V H 0V L 電子の移動はない (“1”) 読み出し 5V 0V 0V 1V − 第1表は上記図16の等価回路で示されるメモリセルの
動作モードを示すものである。このメモリセルでは、
消去、“0”書き込み、“1”書き込み、読み出
しの4つの動作モードがある。以下、これらの動作モー
ドについて説明する。
【0006】消去モード ワード線WL及び制御ゲートCGが選択状態となり、電
位VWL,VCGとしてそれぞれ高電位H(例えば20V)
が印加され、データ線DLには0Vが印加される。この
とき、浮遊ゲートFGの電位VFGは制御ゲートCGとの
間の容量結合により、高電位H(例えば12V程度)に
なる。また、選択トランジスタ1がオンしており、浮遊
ゲートトランジスタ2のドレイン電位が0Vになってい
るので、図11中の薄膜部94Aを介して、ファウラー
・ノルトハイム(Fowler-Noldheim )のトンネル効果に
より、浮遊ゲートトランジスタ2のドレインから浮遊ゲ
ートFGに電子が注入される。この動作をデータ消去動
作と称する。消去後のデータを“1”レベルとする。
【0007】,データ“0”,“1”の書き込みモ
ード 両モードとも、ワード線WLの電位VWLは高電位Hに、
制御ゲートCGの電位VCGは0Vに、ソースSの電位V
S は高電位H(例えば5V)にされる。さらに、“0”
書き込みモードのときには、データ線DLの電位VDL
高電位H(データ入力“0”)にされる。浮遊ゲートF
Gは、制御ゲートCGとの容量結合により、低電位Lと
なる。この場合にはファウラー・ノルトハイムのトンネ
ル効果により、前記薄膜部94Aを介して、浮遊ゲート
トランジスタ2の浮遊ゲートFGからドレインに電子が
放出される。この動作をデータ“0”の書き込み動作と
称している。
【0008】他方、“1”書込みモードのときには、デ
ータ線DLの電位VDLを0V(データ入力“1”)とす
る。一方、浮遊ゲートFGは制御ゲートCGと電位差が
ほとんどなく、0Vになる。この場合には電子の移動が
ない。よって、もし以前に浮遊ゲートFGに電子が注入
されて、データ“1”となっている場合には、その状態
を保つ。この動作をデータ“1”の書き込み動作と称し
ている。
【0009】データの読み出しモード ワード線WLの電位VWLを5Vにし、データ線DLの電
位VDLを約1V程度にし、制御ゲートCGの電位VCG
0Vにする。これにより、浮遊ゲートFG中への蓄積電
荷の種類(電子もしくは正孔)に応じて、浮遊ゲートト
ランジスタ2のオン、オフが決定される。例えば、浮遊
ゲートFGに電子が蓄積されている状態(記憶データが
“0”レベル)では、浮遊ゲートトランジスタ2はオフ
状態になる。このときセル電流は流れない。他方、浮遊
ゲートFGに正孔が蓄積されている状態(記憶データが
“1”レベル)では、浮遊ゲートトランジスタ2はオン
状態になり、セル電流が流れる。このようなデータ読み
出しは、セル電流の有無に応じて動作するセンスアンプ
回路で行われる。
【0010】上記のような浮遊ゲートトランジスタを用
いたメモリセルでは、データ消去を行なわない限り、一
度書き込まれたデータは理想的には半永久的に保持され
る。ところが、実際のメモリセルでは、データの消去も
しくは書き込みを行なった後は時間の経過に伴って浮遊
ゲート内の電荷が放出され、記憶されたデータが消失す
る。特に絶縁酸化膜等に欠陥があるセルでは電荷消失が
著しい。場合によっては、使用時に不良となることもあ
る。
【0011】一般に、記憶データの保持特性を評価する
手法として、高温状態にして不良発生の時間を加速する
方法がある。これを高温放置テストと称している。図1
7は、この高温放置テストを300℃で行なった際の、
浮遊ゲートトランジスタの閾値電圧(VTH)の変化を示
す特性曲線図である。初期状態における閾値電圧は破線
で示すように約1Vである。
【0012】先ず、浮遊ゲートから電子が放出され、
“0”レベルのデータを記憶している場合について述べ
る。このときには、その浮遊ゲートトランジスタの閾値
電圧は実質的に負の値、例えば−5Vとなる。このた
め、制御ゲートの電位が0Vでも電流が流れる。
【0013】次に、浮遊ゲートに電子が注入され、
“1”レベルのデータを記憶している場合について述べ
る。その浮遊ゲートトランジスタの閾値電圧は、実質的
に高い値、例えば+10Vとなる。
【0014】データの読み出し時には制御ゲート電位は
0Vに設定される。そして、メモリセルに記憶されたデ
ータが“0”であるか、あるいは“1”であるかの判定
は、センスアンプ回路の動作点、すなわち感知電位を、
メモリセルに適当な電流が流れるように設定することに
より行われる。この感知電位は図中の一点鎖線で示され
るように約−1Vに設定される。
【0015】図17において、“1”データのセルで
は、時間経過と共に浮遊ゲート内の電子が放出される。
これにより、その閾値電圧は時間経過と共に低下して、
初期の閾値電圧である1Vに近付いていく。他方、
“0”データのセルでは、時間経過と共に浮遊ゲート内
に電子が注入される。これにより、その閾値電圧は時間
経過と共に上昇して1Vに近付いていく。その途中の時
刻tN に、センスアンプ回路の感知電位である−1Vを
通過する。
【0016】図18は、“0”レベルデータを記憶して
いるメモリセルの、高温放置テスト時のセル電流(I c
ell )の変化を示す。時間の経過に伴ってセル電流が減
少する。電流値センスアンプ回路における感知レベル電
流IS 以下になると、センスアンプ回路は、本来は
“0”レベルであったデータを“1”と誤判定する。こ
のように誤ってデータが検出されるおそれがあるのは、
“0”レベルデータを記憶しているメモリセルのみであ
る。そして、この誤ったデータが検出される時刻をtN
とする。この時刻tN に達するまでの時間は、正常なメ
モリセルの場合には十分に長く、実使用上問題はない。
ところが、欠陥のあるメモリセルでは時刻tN に至るま
での時間が小さい。そのため、製品の使用中に不良を起
こすこともある。特に、消去、書き込みを頻繁に繰返し
て行なうと絶縁酸化膜が著しく劣化し、不良が発生し易
くなる。
【0017】図19は、前記図16の等価回路で示され
るメモリセルを使用してセルアレイを構成した、従来の
代表的なEEPROMの回路図である。各メモリセルM
C−11〜MC−mnの浮遊ゲートトランジスタ2の制
御ゲートは、制御ゲート選択トランジスタ6を介して、
列デコーダ5−1〜5−nで選択される制御ゲート選択
線CGL1〜CGLnに接続されている。また、同一の
メモリセルにおける上記制御ゲート選択トランジスタ6
のゲートと選択トランジスタ1のゲートとは共に、行デ
コーダ4で選択される行線WL1〜WLmの1つに接続
されている。各メモリセル内の選択トランジスタ1のド
レインは列線DL1〜DLnに接続されている。上記列
線DL1〜DLnは、それぞれ、列選択トランジスタ7
を介してバス線8に接続されている。トランジスタ7の
ゲートは列選択線CL1〜DLnを介して列デコーダ5
に接続されている。上記バス線8には、データ入力回路
9及びセンスアンプ回路10が接続されている。データ
入力回路9は、外部から入力される書き込み用データ信
号Dinに応じて、“0”もしくは“1”レベルのデータ
を出力する。センスアンプ回路10は、選択されたメモ
リセルMC中の記憶データのレベルを、“0”又は
“1”として検出する。その検出時に、センスアンプ回
路10は、データ読み出しに必要なバイアス電圧をデー
タ線DLに加える。つまり、センスアンプ回路10はバ
イアス回路を含む。
【0018】そして、上記センスアンプ回路10での検
出データは、データ出力回路12に入力される。読み出
しデータはこのデータ出力回路12から外部に出力され
る。このような構成のEEPROMでは、前記のような
欠陥等による、ランダムなビット性のセル不良が発生す
る確率は、64Kビット規模の記憶容量の装置で103
回程度の消去、書き込みを行なった場合において、およ
そ0.1%〜0.2%位と多い。このため、実用上の用
途が限られてしまうという欠点があった。
【0019】図20は上記の不良率を大幅に改善した従
来のEEPROMの一例の回路図である。前記のよう
に、メモリセルの不良は、“0”レベルのデータを記憶
しているものにつてのみランダムに発生する。このた
め、図20のEEPROMでは、同一のデータを2つの
メモリセルに記憶しておく。そして、一方のメモリセル
の“0”データが不良となっても、他方の“0”データ
が正常であれば、正常なデータが読み出されるようにし
ている。
【0020】すなわち、このEEPROMは次のように
構成される。2個の直列回路3A,3Bで、1つのデー
タを記憶する1ビット分のメモリセル(1ビットデータ
記憶体)MCを構成する。直列回路3A,3Bは、選択
トランジスタ1A,1Bと浮遊ゲートトランジスタ2
A,2Bとを有する。メモリセル内の選択トランジスタ
1A,1Bのドレインは列線DLiA,DLiB(i=
1〜n)にそれぞれ接続されている。上記列線DLi
A,DLiBは列選択トランジスタ7A,7Bを介して
バス線8A,8Bに接続されている。上記バス線8A,
8Bは共に同一のデータ入力回路9に接続され、かつそ
れぞれセンスアンプ回路10A,10Bに接続されてい
る。両センスアンプ回路10A,10Bの出力はアンド
論理回路11に入力される。この論理回路11の出力は
データ出力回路12に入力されている。
【0021】このような構成のEEPROMでは、1個
のメモリセルの選択時には、その中の2個の直列回路3
A,3Bが同時に選択される。このため、正常動作の可
能性が高まる。即ち、いずれか一方の直列回路が“0”
不良となったとする。これにより、センスアンプ回路1
0A,10Bのどちらか一方の出力が“1”レベルにな
る。しかしながら他方の出力が正常な“0”レベルにな
っているとする。このときには、論理回路11の出力は
“0”レベルとなる。これにより、正常な動作が行なわ
れることになる。
【0022】前記のようなランダムな不良の通常のメモ
リセルとしての2個の直列回路3A,3Bに同時に発生
する確立は非常に小さい。このため、このような2つの
直列回路を設ける方式では、不良発生率を図19のもの
よりも2〜3桁改善できる。これにより、高信頼性のE
EPROMを実現することができる。
【0023】しかしながら、2個の直列回路で1ビット
のデータを記憶するため、記憶容量は通常の1/2とな
る。そのため、大容量化は困難である。また、センスア
ンプや周辺回路等も複雑となる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した従来の
装置においては、各メモリセルが、読み出し/書き込み
の特性の同じものとして構成されている。而して、読み
出し/書き込みする各データに要求される信頼性はすべ
て同じものではない。つまり、あるデータについてそん
なに高い信頼性は要求されないが、別のデータにはより
高い信頼性が要求される、ということも少なくない。こ
のような要求に応じるため、従来は全てのメモリセルを
高い信頼性に応じ得るものとして構成していた。しかし
ながら、これでは、高い信頼性が要求されないデータ
も、高信頼性のメモリセルに対して読み書きされること
になり、無駄である。
【0025】本発明は、この場合事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、読み出し/書き込み対象として
のデータを、それに要求される信頼性に応じたメモリセ
ルに対してアクセス可能とすることにより、高信頼性に
して無駄のない半導体記憶装置を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の不揮発性
半導体装置は、制御ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発
性メモリセルより構成される第1のメモリ領域と、制御
ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発性メモリセルより構
成され、読み出し書込み特性の信頼性が前記第1のメモ
リ領域より高くなるようなデータ書込み方法によって書
込みがなされる第2のメモリ領域と、前記第1および第
2のメモリ領域を構成する複数の不揮発性メモリセルの
うち、カラムが等しいものが接続される複数のデータ線
と、前記第1および第2のメモリ領域を構成する複数の
不揮発性メモリセルのうち、ロウが等しいものが接続さ
れる複数のデータ線と、前記データ線を選択する列デコ
ーダと、前記ワード線を選択する行デコーダとを具備す
るものとして構成される。
【0027】本発明の第2の不揮発性半導体装置は、制
御ゲートと浮遊ゲートを有する複数の不揮発性メモリセ
ルと、前記複数の不揮発性メモリセルのうちカラムが等
しいものが接続される複数のデータ線と、前記複数の不
揮発性メモリセルのうちロウが等しいものが接続される
複数のワード線と、前記データ線を選択する列デコーダ
と、前記ワード線を選択する行デコーダとを具備し、前
記複数の不揮発性メモリセルは第1のメモリ領域と、前
記第1のメモリ領域より読み出し/書込み特性の信頼性
が高くなるようなデータ書込み方法により書込みがなさ
れる第2のメモリ領域とに分割されるものとして構成さ
れる。
【0028】本発明の第3の不揮発性半導体装置は、制
御ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発性メモリセルより
構成され、読み出し/書込み特性に対して、第1の信頼
性を有する第1のメモリ領域と、制御ゲートと浮遊ゲー
トを有する不揮発性メモリセルより構成され、読み出し
/書込み特性に対して、前記第1の信頼性より劣る第2
の信頼性を有する第2のメモリ領域と、前記複数の不揮
発性メモリセルのうちカラムが等しいものが接続される
複数のデータ線と、前記複数のメモリセルのうちロウが
等しいものが接続される複数のワード線と、前記データ
線を選択する列デコーダと、前記ワード線を選択する行
デコーダとを具備するものとして構成される。
【0029】
【実施例】先ず、本発明の実施例が得られるまでの経過
について述べる。
【0030】図21(a),(b)は、各メモリセルを
より微細化可能なものとした、本発明者の考えたEEP
ROMの一部(1つのセル、1ビットデータ記憶体)を
示す。図21(a)は、実際の配列状態を示す平面図で
ある。ここにおいて、一点鎖線a,b,c,dで囲まれ
た部分が1つのメモリセルを示す。図21(b)は、同
図(a)のA−A線断面図である。図21が図15と異
なる点は、図21では浮遊ゲートトランジスタ2の絶縁
酸化膜94を約100Aの薄膜とし、さらに図21では
トンネル電流を流す図15の薄膜部94Aを省略した点
にある。図21(a),(b)において、図15と同様
の部分には図15と同一符号を付している。
【0031】このような構成にしたので、浮遊ゲートト
ランジスタ2の厚さ方向の寸法を大幅に小さくすること
ができる。しかしながら、横方向の寸法は、図21
(a)からわかるように、コンタクト部90によって決
められる。すなわち、コンタクト90の寸法l1 、コン
タクトとドレインn+ 拡散層90との余裕l2 および隣
接するドレインn+ 拡散層との分離用フィールド部の寸
法l3 でセルの大きさが決められる。これらの寸法は決
められた製造プロセスにおいては決められている。この
ため、上記各寸法を任意に小さくするのは事実上困難で
ある。よって、図21のメモリセルを2つ用いて、前記
の高信頼性不揮発性半導体メモリ(1ビットデータ記憶
体)を構成しようとすると、やはり、チップが大きくな
ってしまい、大容量化は困難と考えられる。
【0032】図1の装置は、図21をふまえてなされた
ものである。図1(a)が図21(a)と異なるところ
は、トランジスタ1A,2Aを有するセルおよびトラン
ジスタ1B,2Bを有するセルの2つのNAND構成の
セルに対して、1つのコンタクト90を共通に形成した
点にある。その等価回路を図1(c)に示す。このよう
にコンタクト90を1つとすると、メモリセルの横方向
の寸法は、コンタクト部90では決まらず、浮遊ゲート
95の幅w1 と浮遊ゲート95,95間の距離w2 とに
よって決まる。すなわち、浮遊ゲート95の最小加工基
準によってセルの横方向寸法が決まるので、装置全体の
寸法は大幅に小さくなる。実際のメモリセルでの大きさ
を比較すると、図21に示されるメモリセルを2つ用い
て構成した場合にくらべて、図1の鎖線a,b,c,d
で囲まれたメモリセル(1ビットデータ記憶体)の面積
は約70%に縮小される。図1(a)のA−A線断面図
は、同図(b)に示される。
【0033】次に、この図1のメモリセルの動作を説明
する。
【0034】図1(c)の等価回路において、消去およ
び書き込み動作は図16のメモリセルと同様に行なわれ
る。読み出しモードのときは、ワード線WLを5V、デ
ータ線DLを約1V、制御ゲートCGを0Vにする。も
し、メモリセルにデータ“1”が記憶されているとす
る。すなわち、2つのトランジスタ2A,2Bの浮遊ゲ
ート95,95にそれぞれ電子が注入されており、これ
らのトランジスタ2A,2Bのしきい値が10Vになっ
ているとする。すると、読み出し時に2つのトランジス
タ2A,2Bには共に電流が流れない。
【0035】又、データ“0”が記憶されているとす
る。すなわち、2つのトランジスタ2A,2Bの浮遊ゲ
ート95,95に正孔が注入されていれば、浮遊ゲート
トランジスタ2A,2Bのしきい値は例えば−5Vとな
る。これにより、読み出し時に2つのトランジスタ2
A,2Bは共にオンし、データ線DLを通してトランジ
スタ1A,2A;1B,2Bに電流が流れる。
【0036】今、一方のトランジスタ2Aの酸化膜94
等に欠陥があって浮遊ゲート95内の正孔は負の電荷が
放出されてしまうとする。このとき、記憶データが
“1”であれば、浮遊ゲート95からは電子が放出さ
れ、トランジスタ2Aのしきい値は初期値である1Vと
なる。しかしながら、制御ゲートCGが0Vであるた
め、トランジスタ2Aはオフ状態を保つ。このため誤動
作は起こらない。逆に、記憶データが“0”であれば、
浮遊ゲート95からは正孔が放出され、やはりしきい値
は−5Vから1Vに変わり、トランジスタ2Aはオフと
なる。しかしながら、他方の正常なトランジスタ2Bの
しきい値はあい変わらず−5Vである。このため、この
トランジスタ2Bを介してデータ線DLに電流が流れる
ので、誤動作は起こらない。
【0037】以上のように、たとえ2つのトランジスタ
のうちの一方、例えばトランジスタ2Aが不良となって
も、他のトランジスタ2Bが正常であれば、メモリセル
全体としては正常動作を行なう。
【0038】図2は1ビットタイプのものについて回路
構成図を示したが、多ビットタイプに構成することもで
きる。図3は、4ビットタイプのものを示し、図2の破
線で囲んだ部分に相当する部分を示す。このように構成
することにより、4ビットデータの入出力が行われる。
【0039】図4,5には別の装置例を示す。図4
(a)は、図1(a)の破線a,b,c,dで囲まれた
部分に相当する部分(1ビットデータ記憶体)を示す。
図4,5が図1と異なる点は、選択ゲートトランジスタ
1を1つとした点にある。このような構成にすると、図
4(a)に示すように、データ線DLにつながるN型拡
散層領域93の面積を小さくすることができる。これに
より、拡散層93の寄生容量を小さくして、データ線D
Lの充放電を速くして、高速動作を達成できる。図4
(a)の場合のメモリセルサイズは、図1(a)のもの
と同じとなる。図5は、図4(a)のA−A線断面図で
ある。図4(c)は図5の等価回路であり、図2(d)
はEEPROMの回路構成図である。
【0040】図6は、さらに別の装置例である。この装
置例は、微細化に好適な例を示す。図6の例が図4,5
の例と異なる点は、2つの浮遊ゲートトランジスタ2
A,2Bのソースを分離して、ソースSA ,SB とした
点にある。2つのソースSA ,SB のソース配線(A
l)は図面のレイアウト上2本となる。しかしながら、
ソースSA ,SB を同一のソース線に接続しても良い。
このような図3の構成にすると、メモリセルサイズは、
図21のものにくらべて、63%になり、大幅に小さく
できる。
【0041】図8(a)、(b)には、さらに別の装置
例を示す。この例は、第3層目の多結晶シリコン層を用
いることによりさらにメモリセルサイズの小形化を可能
としたものである。即ち、特に図8(b)からわかるよ
うに、第1層目の多結晶シリコンにより浮遊ゲート95
を形成し、第2層目の多結晶シリコンにより制御ゲート
97を形成する。この後、絶縁膜102を形成し、その
後ワード線となる選択ゲート103を第3層目の多結晶
シリコンで形成する。このような構成にすることによ
り、図21における浮遊ゲートトランジスタ2と選択ト
ランジスタ1の間の拡散層92をなくすことができる。
この拡散層92をなくすことができる分、セルサイズを
より小さくできる。即ち、メモリセルサイズを図21の
ものにくらべて、56%とできる。さらに、図8(b)
からわかるように、浮遊ゲート95とコントロールゲー
ト97の間にN層96Aを設けて、絶縁膜をO−N−O
(Oxide-Nitride-Oxide )の3層構造としている。この
ような3層構造にすることにより、2つのゲート95、
97間の絶縁膜を薄膜化しても、絶縁耐圧を高く設定で
きる。図8(a)の等価回路は、同図(c)に示され
る。
【0042】図7は、図8の変形例を、図4(b)と同
一断面で示す。図8(b)において、浮遊ゲート95
は、制御ゲート97の形成時に、そのゲート97の成形
に続けてゲート97をマスクにしてエッチングされ、ゲ
ート97とほぼ同一寸法に形成される。この後第3層目
の選択ゲート103を形成すると、選択ゲート103と
浮遊ゲート95とが直接的に対向するため、場合によっ
ては、浮遊ゲート95と選択ゲート103との間の耐圧
が悪くなることが懸念される。図7はこれを改善したも
のである。先ず浮遊ゲート95を形成しておき、その後
制御ゲート97をこの浮遊ゲート95を十分に覆うよう
に形成する。図中、91A,92AはN型の拡散層であ
り、拡散層91、93よりは多少濃度がうすくても良
い。このような構成にすると、浮遊ゲート95は完全に
O−N−Oの絶縁膜に覆われることになる。これによ
り、浮遊ゲート95と選択ゲート103との耐圧が向上
し、信頼性も向上する。
【0043】以上に説明した不良モードは、浮遊ゲート
95と半導体基板80との間の絶縁酸化膜等の劣化、欠
陥が原因の電流リークにより浮遊ゲート中の電荷が消失
してしまうモードである。しかしながら、劣化がひどい
場合には、W/E(ライト/リード)をくり返すことに
より、完全に破壊してしまうこともある。この完全破壊
時には、浮遊ゲート95とドレイン92が完全にショー
トしてしまう。これにより、浮遊ゲート95の電位は制
御ゲート97の電位によらず、ドレイン92の電位と等
しくなる。このような不良が生じても、読み出し時のド
レイン92の電圧を1V以下に設定しておけば本発明の
効果には変わりがない。即ち、破壊したセルの初期しき
い値は1Vである。このため、読み出し時のドレイン電
圧を1V以下にしておけば、破壊したセルは読み出し時
常にオフした状態となる。このため、本発明のメモリセ
ルの効果が発揮できる。
【0044】図9は、1ビットデータ記憶体を1トラン
ジスタで構成でき、且つ微細化に適する装置例(EEP
ROM)の一部を示す。この図9のものは、図21にお
ける選択トランジスタ1を省略したものと同等で、トラ
ンジスタとしては浮遊ゲートトランジスタ2のみを有す
る。図9(b)は同図(a)のA−A線断面図、同図
(c)は同図(a)の等価回路である。
【0045】次にこれらの動作を説明する。
【0046】書き込み時には、ドレインDに高電圧(例
えば7V)、ソースSに0V、制御ゲートCGに高電圧
(例えば12V)を印加する。これにより、ホットエレ
クトロン効果により電子が発生する。それらの電子が浮
遊ゲートに注入される。これによりこのトランジスタの
しきい値は正の方向へシフトし、例えば8Vとなる。消
去時には、ドレインDを浮遊状態にし、制御ゲートCG
を低電位(例えば0V)、ソースSに高電圧(例えば1
2V)を印加する。このようにすると、ファウラー・ノ
ルトハイムのトンネル効果により、浮遊ゲート中の電子
がソースSに放出される。これにより、このトランジス
タのしきい値は負の方向へシフトする。この場合におい
て、消去し過ぎるとしきい値が負となってしまう。この
ため、適度なところで消去を止める必要がある。通常
は、消去後のしきい値を0〜5Vの間に設定する。好ま
しくは、1〜2V位にする。通常、このタイプのメモリ
では、ソースを共通に接続するので、複数のメモリセル
が一括消去される。
【0047】読み出し時には、ドレインDに約1V、ソ
ースSに0V、制御ゲートCGに5Vを印加する。この
とき、セルが書き込み状態にあればこのトランジスタは
オフして電流は流れない。一方、セルが消去状態であれ
ば、オンして電流が流れる。これをセンスアンプにより
感知して記憶データを読み出す。
【0048】このようなメモリセルは微細化に好適であ
るものの、消去時には複数のメモリセル(場合によって
はチップのすべてのメモリセル)を一括して消去し、そ
のしきい値を一定の値に制御する必要がある。しかる
に、消去時に酸化膜中をトンネル電流が流れると、酸化
膜中の欠陥等に電子がトラップされ、書き込み、消去
(W/E)をくり返すことにより、消去特性が劣化する
という不良が生じてくる。このような不良は偶発的にあ
る確率で起こることが多い。例えばW/Eを1万回程度
行った初期の段階では、1Mビットメモリの場合1〜数
ビット位が消去不良を起こす。
【0049】図10は、図9(a)〜(c)のセルを用
いて、消去不良を改善したEEPROMの全体を示す。
この装置例では、各1ビットを、破線40からわかるよ
うに、2つのメモリセル30A,30Bで構成するよう
にしている。このようにすると、偶発的に一方のメモリ
セルが消去不良を起こしても、他方のメモリセルが正常
に消去される。このため、チップ全体を一括消去する際
にも、全メモリセルが均一に消去される。この図10の
例では、共通ソースVS*は全セル共通に設けている。
しかしながら、このメモリセルアレイを複数のブロック
に分割し、各々のブロックに共通ソースを設けてブロッ
ク毎に消去を行なっても良い。
【0050】図11は、図10の具体例としての平面パ
ターン図を示し、図10の部分7bに対応する。同図1
1と同図10とにおいて同一の部材には同一の符号を付
している。また、同図11のabcdは、図9(a)の
abcdに対応する。
【0051】図12には、図10を変形した本発明の実
施形態を示す。
【0052】この本発明の実施形態では、メモリセルア
レイを、ワード線WL1〜WLkにつながる第1の部分
と、ワード線WL(k+1)〜WLmにつながる第2の
部分に分けている。ワード線WL1〜WLkを選択する
第1の行デコーダ32−1と、ワード線WL(k+1)
〜WLmを選択する第2の行デコーダ32−2を別々に
設けている。そして、第1の部分においては、図10,
11の例と同様に、1ビットデータ記憶体を2つのセル
で構成して高信頼性のメモリ領域としている。第2の部
分は、1ビットデータ記憶体を1つのセルで構成した通
常のメモリ領域である。このような構成は、特にW/E
の高信頼を要求される領域にのみ2セル/ビット構成を
適用したものといえる。このため、信頼性を高めつつチ
ップ面積の増加を最小限に押えることができる。
【0053】この例では、共通ソースをVS*1とVS
*2とに分離したが、これらを共通としても良い。さら
に、この例では、データ線は共通とした。しかしなが
ら、メモリセルとして、例えば図1〜図8に示したメモ
リセルを用いる場合には、第1の部分と第2の部分のメ
モリセルの横方向のピッチが互いに異なる。このため、
アレイを第1及び第2の部分で完全に分離し、それぞれ
に行デコーダと列デコーダを別々に設けても良い。
【0054】図13にはさらに別の装置例を示す。図1
3では、行方向に並ぶメモリセルを左右にすべて接続
し、破線40に示すように、左右にとなり合った1対の
メモリセルを1ビットデータ記憶体とする。
【0055】即ち、図13において、行方向に並ぶメモ
リセルを順次直列に接続している。即ち、あるメモリセ
ル30−1のドレインDとその左側のメモリセル30−
2のドレインDを接続し、あるメモリセル30−1のソ
ースSとその右側のメモリセル30−3のソースSとを
接続している。つまり、ある隣り合う2つのメモリセル
についてみれば、あるセルのドレインと他のセルのドレ
インとが互いに接続され、他の隣り合う2つのメモリセ
ルについてみればあるセルのソースと他のセルのソース
とが互いに接続されている。そして、各メモリセルのド
レインDにはデータ線DL1〜DLnが接続され、ソー
スSには共通ソースS*1〜S*(n+1)が接続され
ている。これらの共通ソースS*1〜S*(n+1)は
さらに共通ソースVS*に接続されている。これによ
り、同図に破線40で囲んで例示するように、左右1対
のメモリセル30−1,30−2が1ビットのメモリセ
ルを構成する。
【0056】図13の実施例の実際のレイアウトの一例
を図14(a)〜(c)に示す。特に、同図(b)から
わかるように、ワード線方向にはソースSとドレインD
の拡散層が交互に設けられている。これらの拡散層は隣
接する2つのトランジスタについて共用される。即ち、
例えば、メモリセル30−1,30−2について着目す
れば、これらの間に存するドレインD1は、上記2つの
メモリセル30−1,30−2のドレインD,Dとして
共用される。また、メモリセル30−1,30−3の間
に存するソースS1は、これらの2つのメモリセルのソ
ースS,Sとして共用される。つまり、各メモリセル間
には分離用のフィールド酸化膜は必要なく、現に存しな
い。このため、ワード線方向の微細化が達成される。
【0057】特に、図14(a)からわかるように、デ
ータ線DL1,DL2,…及び共通ソース(ソース配
線)S*1,S*2,…が図において上下方向にAl配
線によって形成されている。これらのデータ線及びソー
ス配線は、所定の間隔でコンタクト90,90,…によ
って拡散層(ソース、ドレイン)に接続されている。コ
ンタクトの間隔は、ドイレンあるいはソースの拡散層の
抵抗が特性に影響を及ぼさない程度にする。
【0058】以上に説明した各実施例は、そのほとんど
が1ビットタイプのものである。しかしながら、図1
(e)のように多ビットタイプのものとできるのは当然
である。
【0059】図1〜図6では、セルの選択トランジスタ
1,1A,1Bのゲートは第2層目の導電層(例えばポ
リシリコン)で構成された例を示したが、例えば、浮遊
ゲートを形成している第1層目の導電層(例えばポリシ
リコン)と第2層目の導電層との2層構造とし、この1
層目と2層目の導電層の間の絶縁膜をエッチングしてシ
ョートして構成しても良い。このようにすれば、浮遊ゲ
ートトランジスタ2を形成するのと同じ工程で選択トラ
ンジスタ1,1A,1Bが形成できるので、加工マージ
ンが向上する。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、読み出し/書き込み特
性の異なる第1、第2の2つのメモリ領域を設けるよう
にしたので、アクセス対象とするデータに要求される読
み出し/書き込みの信頼性に応じた領域にアクセスでき
るので、高信頼性にして無駄のない半導体記憶装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関連する装置例の部分平面パターン
図、そのA−A線断面図。
【図2】その等価回路図。
【図3】その全体回路図。
【図4】別の装置例の部分平面パターン図、A−A線断
面図、その等価回路図。
【図5】その全体回路図。
【図6】別の装置例の部分平面パターン図及びその等価
回路図。
【図7】別の装置例の部分断面図。
【図8】別の装置例の部分平面パターン図、そのA−A
線断面図及びその等価回路図。
【図9】別の装置例の部分平面パターン図、そのA−A
線断面図及びその等価回路図。
【図10】別の装置例の全体回路図。
【図11】その部分平面パターン図。
【図12】本発明の実施形態の全体回路図。
【図13】別の装置例の全体回路図。
【図14】図13に基づいて構成した実際の装置の一部
の平面パターン図、A−A線断面図及びB−B線断面
図。
【図15】従来例のメモリセルの断面図。
【図16】その等価回路図。
【図17】その特性図。
【図18】その特性図。
【図19】従来の装置の全体回路図。
【図20】従来の装置の異なる例の全体回路図。
【図21】本発明者の創作に係るメモリセルの平面パタ
ーン図及びそのA−A線断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/792

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発性
    メモリセルより構成される第1のメモリ領域と、 制御ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発性メモリセルよ
    り構成され、読み出し書込み特性の信頼性が前記第1の
    メモリ領域より高くなるようなデータ書込み方法によっ
    て書込みがなされる第2のメモリ領域と、 前記第1および第2のメモリ領域を構成する複数の不揮
    発性メモリセルのうち、カラムが等しいものが接続され
    る複数のデータ線と、 前記第1および第2のメモリ領域を構成する複数の不揮
    発性メモリセルのうち、ロウが等しいものが接続される
    複数のデータ線と、 前記データ線を選択する列デコーダと、 前記ワード線を選択する行デコーダとを具備することを
    特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】制御ゲートと浮遊ゲートを有する複数の不
    揮発性メモリセルと、 前記複数の不揮発性メモリセルのうちカラムが等しいも
    のが接続される複数のデータ線と、 前記複数の不揮発性メモリセルのうちロウが等しいもの
    が接続される複数のワード線と、 前記データ線を選択する列デコーダと、 前記ワード線を選択する行デコーダとを具備し、前記複
    数の不揮発性メモリセルは第1のメモリ領域と、前記第
    1のメモリ領域より読み出し/書込み特性の信頼性が高
    くなるようなデータ書込み方法により書込みがなされる
    第2のメモリ領域とに分割されることを特徴とする不揮
    発性半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】制御ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発性
    メモリセルより構成され、読み出し/書込み特性に対し
    て、第1の信頼性を有する第1のメモリ領域と、 制御ゲートと浮遊ゲートを有する不揮発性メモリセルよ
    り構成され、読み出し/書込み特性に対して、前記第1
    の信頼性より劣る第2の信頼性を有する第2のメモリ領
    域と、 前記複数の不揮発性メモリセルのうちカラムが等しいも
    のが接続される複数のデータ線と、 前記複数のメモリセルのうちロウが等しいものが接続さ
    れる複数のワード線と、 前記データ線を選択する列デコーダと、 前記ワード線を選択する行デコーダとを具備することを
    特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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