JPH09223904A - 誘電体フィルタ - Google Patents
誘電体フィルタInfo
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- JPH09223904A JPH09223904A JP8029364A JP2936496A JPH09223904A JP H09223904 A JPH09223904 A JP H09223904A JP 8029364 A JP8029364 A JP 8029364A JP 2936496 A JP2936496 A JP 2936496A JP H09223904 A JPH09223904 A JP H09223904A
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- dielectric block
- dielectric
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
- H01P1/2056—Comb filters or interdigital filters with metallised resonator holes in a dielectric block
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】誘電体ブロックの端面より奥まった位置に低コ
ストでかつ精度のよい開放端を形成することができ、よ
って、安価でかつ良好な特性を有する誘電体フィルタを
提供する。 【解決手段】誘電体ブロック1の対向する端面間に、内
周面に内導体3が形成された共振器孔2、2が形成さ
れ、誘電体ブロック1の外面に外導体4が形成され、外
導体4の所定の箇所に入出力電極5、5が形成され、誘
電体ブロック1の一方の端面の近傍に、内導体3、3を
切断して分離する溝11が設けられている。溝11によ
り各共振器の開放端が端面より奥まった位置に形成され
ている。
ストでかつ精度のよい開放端を形成することができ、よ
って、安価でかつ良好な特性を有する誘電体フィルタを
提供する。 【解決手段】誘電体ブロック1の対向する端面間に、内
周面に内導体3が形成された共振器孔2、2が形成さ
れ、誘電体ブロック1の外面に外導体4が形成され、外
導体4の所定の箇所に入出力電極5、5が形成され、誘
電体ブロック1の一方の端面の近傍に、内導体3、3を
切断して分離する溝11が設けられている。溝11によ
り各共振器の開放端が端面より奥まった位置に形成され
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘電体フィルタに
関し、特に携帯電話等の無線機器の高周波フィルタやア
ンテナ共用器として使用される誘電体フィルタに関す
る。
関し、特に携帯電話等の無線機器の高周波フィルタやア
ンテナ共用器として使用される誘電体フィルタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】誘電体ブロックを用いた従来の誘電体フ
ィルタの構造を図6に示す。以下の図において、点塗潰
し部は、誘電体ブロックの素地が露出する部分(導体非
形成部)を示す。
ィルタの構造を図6に示す。以下の図において、点塗潰
し部は、誘電体ブロックの素地が露出する部分(導体非
形成部)を示す。
【0003】この誘電体フィルタは、図6に示すよう
に、直方体形状の誘電体ブロック1の対向する一対の端
面間を貫通して、内周面に共振導体として機能する内導
体3が形成された共振器孔2、2が形成され、誘電体ブ
ロック1の外面の略全面にアース導体として機能する外
導体4が形成され、外導体4の所定の箇所に、入出力電
極5、5が形成されている。入出力電極5、5は、実装
面となる底面(図6において上面)及び側面に跨がって
形成され、周囲に外導体非形成部5aが設けられ外導体
4と分離されている。
に、直方体形状の誘電体ブロック1の対向する一対の端
面間を貫通して、内周面に共振導体として機能する内導
体3が形成された共振器孔2、2が形成され、誘電体ブ
ロック1の外面の略全面にアース導体として機能する外
導体4が形成され、外導体4の所定の箇所に、入出力電
極5、5が形成されている。入出力電極5、5は、実装
面となる底面(図6において上面)及び側面に跨がって
形成され、周囲に外導体非形成部5aが設けられ外導体
4と分離されている。
【0004】各内導体3、3は、共振器孔2、2の一方
の開口面側では、その近傍に内導体3を分離する内導体
非形成部3aが設けられ外導体4と分離され、他方の開
口面(図6において背面側)では、外導体4と導通して
いる。内導体非形成部3aは開放端を形成するものであ
り、リュータ等により共振器孔2の内周面の内導体3を
所定の幅で全周に亘って削除して形成されている。
の開口面側では、その近傍に内導体3を分離する内導体
非形成部3aが設けられ外導体4と分離され、他方の開
口面(図6において背面側)では、外導体4と導通して
いる。内導体非形成部3aは開放端を形成するものであ
り、リュータ等により共振器孔2の内周面の内導体3を
所定の幅で全周に亘って削除して形成されている。
【0005】この誘電体フィルタは、各共振器孔2、2
毎に形成される2段の共振器からなり、入出力電極5と
これに対応する内導体3との間に生じる外部結合容量に
より外部結合を得るように構成されている。また、外部
結合は入出力電極5と外導体4との間の容量(以下、入
出力電極外導体間容量と記す)にも左右される。
毎に形成される2段の共振器からなり、入出力電極5と
これに対応する内導体3との間に生じる外部結合容量に
より外部結合を得るように構成されている。また、外部
結合は入出力電極5と外導体4との間の容量(以下、入
出力電極外導体間容量と記す)にも左右される。
【0006】すなわち、この誘電体フィルタは、共振器
の開放端を端面よりも奥まった位置に形成し、端面側に
形成された外導体4のシールド効果により、共振器孔の
開口部からの電磁界の漏れ(電磁界リーク)を抑えるよ
うに構成されている。
の開放端を端面よりも奥まった位置に形成し、端面側に
形成された外導体4のシールド効果により、共振器孔の
開口部からの電磁界の漏れ(電磁界リーク)を抑えるよ
うに構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の誘電体フィルタでは、内導体非形成部すなわち共振
器の開放端の形成はリュータを個々の共振器孔に挿入し
て、内導体の一部内周面の全周を削除しなけらばなら
ず、内導体非形成部の形成作業に多くの時間を要し、内
導体非形成部を所定の幅に精度よく形成することが困難
であった。特に径の小さな共振器孔での加工は難しかっ
た。また、より強い外部結合すなわちより広帯域のフィ
ルタを得ようとする場合、入出力電極を大きくして外部
結合容量を大きくする、または入出力電極の周囲の外導
体非形成部の幅、面積を広くして入出力電極外導体間容
量を小さくする必要があり、いずれの方法においても、
Qo(無負荷Q)が低下し、挿入損失等が悪化するとい
う問題があった。
来の誘電体フィルタでは、内導体非形成部すなわち共振
器の開放端の形成はリュータを個々の共振器孔に挿入し
て、内導体の一部内周面の全周を削除しなけらばなら
ず、内導体非形成部の形成作業に多くの時間を要し、内
導体非形成部を所定の幅に精度よく形成することが困難
であった。特に径の小さな共振器孔での加工は難しかっ
た。また、より強い外部結合すなわちより広帯域のフィ
ルタを得ようとする場合、入出力電極を大きくして外部
結合容量を大きくする、または入出力電極の周囲の外導
体非形成部の幅、面積を広くして入出力電極外導体間容
量を小さくする必要があり、いずれの方法においても、
Qo(無負荷Q)が低下し、挿入損失等が悪化するとい
う問題があった。
【0008】つまり、従来の誘電体フィルタにおいて
は、内導体非形成部の形成コストが高くなり、良好な特
性が得られないという問題があった。
は、内導体非形成部の形成コストが高くなり、良好な特
性が得られないという問題があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、誘電体ブロック
の端面より奥まった位置に低コストでかつ精度のよい開
放端を形成することができ、よって、安価でかつ良好な
特性を有する誘電体フィルタを提供することにある。
の端面より奥まった位置に低コストでかつ精度のよい開
放端を形成することができ、よって、安価でかつ良好な
特性を有する誘電体フィルタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、対となる端面を有する誘電
体ブロックと、該誘電体ブロック内の前記端面間に形成
された複数の内導体と、前記誘電体ブロックの外面に形
成された外導体とからなる誘電体フィルタにおいて、前
記誘電体ブロックの少なくとも一方の端面の近傍に、前
記内導体を分離する溝または穴が設けられていることを
特徴とするものである。
に、請求項1に係る発明は、対となる端面を有する誘電
体ブロックと、該誘電体ブロック内の前記端面間に形成
された複数の内導体と、前記誘電体ブロックの外面に形
成された外導体とからなる誘電体フィルタにおいて、前
記誘電体ブロックの少なくとも一方の端面の近傍に、前
記内導体を分離する溝または穴が設けられていることを
特徴とするものである。
【0011】請求項2に係る発明は、対となる端面を有
する誘電体ブロックと、該誘電体ブロックの前記端面間
に形成され、内周面に内導体が形成された複数の共振器
孔と、前記誘電体ブロックの外面に形成された外導体と
からなる誘電体フィルタにおいて、前記誘電体ブロック
の少なくとも一方の端面の近傍に、前記内導体を分離す
る溝または穴が設けられていることを特徴とするもので
ある。
する誘電体ブロックと、該誘電体ブロックの前記端面間
に形成され、内周面に内導体が形成された複数の共振器
孔と、前記誘電体ブロックの外面に形成された外導体と
からなる誘電体フィルタにおいて、前記誘電体ブロック
の少なくとも一方の端面の近傍に、前記内導体を分離す
る溝または穴が設けられていることを特徴とするもので
ある。
【0012】請求項3に係る発明は、請求項1または請
求項2に記載の誘電体フィルタにおいて、前記外導体の
一部に前記内導体と容量結合する入出力電極が形成さ
れ、前記溝または穴が前記入出力電極の周囲の外導体非
形成部に連接するように形成されていることを特徴とす
るものである。
求項2に記載の誘電体フィルタにおいて、前記外導体の
一部に前記内導体と容量結合する入出力電極が形成さ
れ、前記溝または穴が前記入出力電極の周囲の外導体非
形成部に連接するように形成されていることを特徴とす
るものである。
【0013】上記の構成によれば、共振器の開放端とな
る内導体分離部は溝または穴により誘電体ブロックの端
面より奥まった位置に形成され、端面に形成された外導
体のシールド効果により、電磁界リークを抑えることが
できる。
る内導体分離部は溝または穴により誘電体ブロックの端
面より奥まった位置に形成され、端面に形成された外導
体のシールド効果により、電磁界リークを抑えることが
できる。
【0014】開放端を形成する溝または穴は、ダイサー
等の切断機による切削あるいは超音波加工機による切削
により一括して形成することができるので、形成工数を
大幅に低減できるとともに所定の位置に所定の幅で精度
よく形成することができる。したがって、低コストで、
特性ばらつきの小さな誘電体フィルタを得ることができ
る。
等の切断機による切削あるいは超音波加工機による切削
により一括して形成することができるので、形成工数を
大幅に低減できるとともに所定の位置に所定の幅で精度
よく形成することができる。したがって、低コストで、
特性ばらつきの小さな誘電体フィルタを得ることができ
る。
【0015】また、入出力電極と外導体との間に溝また
は穴を形成することにより、入出力電極外導体間容量が
小さくなり、外部結合を強くすることができる。逆に外
部結合の強さ一定とした場合は、入出力電極及び外導体
非形成部の面積を小さくすることができるので、Qo
(無負荷Q)を向上することができる。したがって、挿
入損失のよい広帯域の誘電体フィルタを得ることができ
る。
は穴を形成することにより、入出力電極外導体間容量が
小さくなり、外部結合を強くすることができる。逆に外
部結合の強さ一定とした場合は、入出力電極及び外導体
非形成部の面積を小さくすることができるので、Qo
(無負荷Q)を向上することができる。したがって、挿
入損失のよい広帯域の誘電体フィルタを得ることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施例を示す
図面に基づいて説明する。以下の図において、従来例と
同一または同一機能のものについては同一符号を付す。
図面に基づいて説明する。以下の図において、従来例と
同一または同一機能のものについては同一符号を付す。
【0017】図1は本発明の第1実施例に係る誘電体フ
ィルタの外観斜視図である。本実施例の誘電体フィルタ
においては、誘電体ブロック1の一方の端面の近傍に端
面と平行に両側面に亘って溝11が設けられている。溝
11は、入出力電極5、5が形成された実装面側に設け
られ、入出力電極5、5の周囲の外導体非形成部5a、
5aの一部を切断するように、かつ、共振器孔2、2の
内周面に形成された内導体3、3を全周に亘って切断す
るように形成されている。
ィルタの外観斜視図である。本実施例の誘電体フィルタ
においては、誘電体ブロック1の一方の端面の近傍に端
面と平行に両側面に亘って溝11が設けられている。溝
11は、入出力電極5、5が形成された実装面側に設け
られ、入出力電極5、5の周囲の外導体非形成部5a、
5aの一部を切断するように、かつ、共振器孔2、2の
内周面に形成された内導体3、3を全周に亘って切断す
るように形成されている。
【0018】つまり、内導体3、3を所定の幅で誘電体
とともに切削除去することにより、誘電体ブロック1の
端面から奥まった位置に、共振器の開放端を形成する内
導体分離部3b,3bが設けられ、誘電体ブロック1
は、溝11によりシールド部と共振器部とに分離されて
いる。上記以外の構成については、従来例の図6で説明
したものと同様の構成であり、その説明を省略する。
とともに切削除去することにより、誘電体ブロック1の
端面から奥まった位置に、共振器の開放端を形成する内
導体分離部3b,3bが設けられ、誘電体ブロック1
は、溝11によりシールド部と共振器部とに分離されて
いる。上記以外の構成については、従来例の図6で説明
したものと同様の構成であり、その説明を省略する。
【0019】溝11は、ダイサー等の切断機により切削
して形成されたものであり、溝11の幅はダイサーのブ
レード厚により決定され、使用するブレードの厚みを変
えることにより溝11の幅を適宜設定することができ
る。溝11の深さは、端面側のシールド部の機械的強度
及び電気的特性を考慮して設定される。
して形成されたものであり、溝11の幅はダイサーのブ
レード厚により決定され、使用するブレードの厚みを変
えることにより溝11の幅を適宜設定することができ
る。溝11の深さは、端面側のシールド部の機械的強度
及び電気的特性を考慮して設定される。
【0020】本実施例の構成においては、各共振器の開
放端は、溝11により誘電体ブロック1の端面から奥ま
った位置に形成され、端面側に形成された外導体4のシ
ールド効果により、共振器孔の開口部からの電磁界リー
クが大幅に抑えられる。
放端は、溝11により誘電体ブロック1の端面から奥ま
った位置に形成され、端面側に形成された外導体4のシ
ールド効果により、共振器孔の開口部からの電磁界リー
クが大幅に抑えられる。
【0021】また、各入出力電極5と外導体4との間に
は空気層である溝11が介在して、入出力電極外導体間
容量が小さくなり、より強い外部結合を得ることができ
る。すなわち、所望の外部結合を得るための入出力電極
電極5及び外導体非形成部5aの面積を小さくすること
が可能となり、Qo及び外部結合の設定の自由度を増す
ことができる。この構成により、例えば、PHS仕様の
フィルタにおいて、従来通過帯域幅が160MHzのも
のを240MHzにまで広帯域化できた。
は空気層である溝11が介在して、入出力電極外導体間
容量が小さくなり、より強い外部結合を得ることができ
る。すなわち、所望の外部結合を得るための入出力電極
電極5及び外導体非形成部5aの面積を小さくすること
が可能となり、Qo及び外部結合の設定の自由度を増す
ことができる。この構成により、例えば、PHS仕様の
フィルタにおいて、従来通過帯域幅が160MHzのも
のを240MHzにまで広帯域化できた。
【0022】溝11はダイサーでの切削により形成さ
れ、複数の内導体3及び複数の誘電体ブロック1の溝1
1を一括して形成することができるので、内導体分離部
3bの形成工数を大幅に低減することができ、かつ所定
の位置に所定の幅で精度よく形成することができる。
れ、複数の内導体3及び複数の誘電体ブロック1の溝1
1を一括して形成することができるので、内導体分離部
3bの形成工数を大幅に低減することができ、かつ所定
の位置に所定の幅で精度よく形成することができる。
【0023】図2は本発明の第2実施例に係る誘電体フ
ィルタの外観斜視図である。本実施例の誘電体フィルタ
においては、誘電体ブロック1の一方の端面の近傍に端
面と平行に穴12が設けられている。穴12は、幅の狭
い有底の穴であり、入出力電極5、5が形成された実装
面側から、入出力電極5、5の周囲の外導体非形成部5
a、5a部の一部を切削するように、かつ、共振器孔
2、2の内周面に形成された内導体3、3を全周に亘っ
て切削するように形成されている。
ィルタの外観斜視図である。本実施例の誘電体フィルタ
においては、誘電体ブロック1の一方の端面の近傍に端
面と平行に穴12が設けられている。穴12は、幅の狭
い有底の穴であり、入出力電極5、5が形成された実装
面側から、入出力電極5、5の周囲の外導体非形成部5
a、5a部の一部を切削するように、かつ、共振器孔
2、2の内周面に形成された内導体3、3を全周に亘っ
て切削するように形成されている。
【0024】つまり、内導体3、3を所定の幅で誘電体
とともに切削除去することにより、誘電体ブロック1の
端面から奥まった位置に、共振器の開放端を形成する内
導体分離部3b,3bが設けられている。本実施例は、
第1実施例の溝11に代えて、穴12により内導体分離
部3b,3bを形成したものである。
とともに切削除去することにより、誘電体ブロック1の
端面から奥まった位置に、共振器の開放端を形成する内
導体分離部3b,3bが設けられている。本実施例は、
第1実施例の溝11に代えて、穴12により内導体分離
部3b,3bを形成したものである。
【0025】穴12は、超音波加工機により切削して形
成され、穴12の形状は超音波加工機の先端部に取り付
けられた切削工具の形状により決定される。
成され、穴12の形状は超音波加工機の先端部に取り付
けられた切削工具の形状により決定される。
【0026】本実施例の構成においても、第1実施例で
説明したように、電磁界リークを大幅に抑制することが
でき、入出力電極外導体間容量を小さくすることが可能
であり、Qo及び外部結合の設定の自由度を増すことが
できる。
説明したように、電磁界リークを大幅に抑制することが
でき、入出力電極外導体間容量を小さくすることが可能
であり、Qo及び外部結合の設定の自由度を増すことが
できる。
【0027】穴12は、超音波加工により形成され、従
来のリュータによる内導体非形成部の形成に比べ、内導
体分離部3bの形成工数を低減することができる。ま
た、第1実施例の構造に比べ、誘電体ブロック1の機械
的強度を増すことができる。
来のリュータによる内導体非形成部の形成に比べ、内導
体分離部3bの形成工数を低減することができる。ま
た、第1実施例の構造に比べ、誘電体ブロック1の機械
的強度を増すことができる。
【0028】なお、穴12は有底の形状に限るものでは
なく、誘電体ブロック1の両主面間を貫通する穴であっ
てもよい。
なく、誘電体ブロック1の両主面間を貫通する穴であっ
てもよい。
【0029】図3は本発明の第3実施例に係る誘電体フ
ィルタの外観斜視図である。本実施例の誘電体フィルタ
は、1つの誘電体ブロック1に送信用フィルタ及び受信
用フィルタの2つのフィルタを形成したいわゆるアンテ
ナ共用器である。誘電体ブロック1の対向する端面間
に、内導体が形成された共振器孔2が4個形成され、誘
電体ブロック1の外面の略全面に外導体4が形成され、
外導体4の所定の箇所に3つの入出力電極5が形成され
ている。中央に位置する入出力電極5は2つのフィルタ
の入出力を共用するアンテナ電極である。
ィルタの外観斜視図である。本実施例の誘電体フィルタ
は、1つの誘電体ブロック1に送信用フィルタ及び受信
用フィルタの2つのフィルタを形成したいわゆるアンテ
ナ共用器である。誘電体ブロック1の対向する端面間
に、内導体が形成された共振器孔2が4個形成され、誘
電体ブロック1の外面の略全面に外導体4が形成され、
外導体4の所定の箇所に3つの入出力電極5が形成され
ている。中央に位置する入出力電極5は2つのフィルタ
の入出力を共用するアンテナ電極である。
【0030】誘電体ブロック1の一方の端面の近傍であ
って、両側部には溝11、11が両主面を挿通するよう
に設けられ、中央部には有底の穴12、12が設けられ
ている。溝11、11は誘電体ブロック1の側部側の共
振器孔2、2の内導体3、3を、穴12、12は中央部
の共振器孔2、2の内導体3、3を切削分離するように
形成され、誘電体ブロック1の端面から奥まった位置に
内導体分離部3b、3b,3b,3bが形成されてい
る。また、それぞれの溝11、穴12はそれぞれの入出
力電極5の周囲の外導体非形成部5aの一部を切削する
ように設けられている。
って、両側部には溝11、11が両主面を挿通するよう
に設けられ、中央部には有底の穴12、12が設けられ
ている。溝11、11は誘電体ブロック1の側部側の共
振器孔2、2の内導体3、3を、穴12、12は中央部
の共振器孔2、2の内導体3、3を切削分離するように
形成され、誘電体ブロック1の端面から奥まった位置に
内導体分離部3b、3b,3b,3bが形成されてい
る。また、それぞれの溝11、穴12はそれぞれの入出
力電極5の周囲の外導体非形成部5aの一部を切削する
ように設けられている。
【0031】溝11、11はダイサー等の切断機により
形成され、穴12、12は超音波加工機等の切削機によ
り形成される。本実施例では各内導体3の切削分離をそ
れぞれ別の溝11または穴12により行っているので、
各内導体を所望の位置で、所望の幅で切削することがで
きる。
形成され、穴12、12は超音波加工機等の切削機によ
り形成される。本実施例では各内導体3の切削分離をそ
れぞれ別の溝11または穴12により行っているので、
各内導体を所望の位置で、所望の幅で切削することがで
きる。
【0032】なお、溝は超音波加工機により形成するこ
とも可能であるが、作業工数すなわち製造コストの観点
から、ダイサー等の切断機が用いられる。
とも可能であるが、作業工数すなわち製造コストの観点
から、ダイサー等の切断機が用いられる。
【0033】このように、1つの誘電体ブロックに3個
以上の内導体が形成された場合でも溝及び穴を組合わせ
ることにより、全ての内導体を切削分離することがで
き、上記の第1及び第2実施例で説明した効果を得るこ
とができる。
以上の内導体が形成された場合でも溝及び穴を組合わせ
ることにより、全ての内導体を切削分離することがで
き、上記の第1及び第2実施例で説明した効果を得るこ
とができる。
【0034】なお、溝及び穴の形成位置等は上記各実施
例に限るものではなく、図4に示すように、溝11を実
装面(底面)と反対側の主面側に設けるようにしてもよ
く、図5に示すように、側部に設けられる溝11は両主
面に亘って挿通していなくともよい。図5に示す溝11
は超音波加工機により形成される。
例に限るものではなく、図4に示すように、溝11を実
装面(底面)と反対側の主面側に設けるようにしてもよ
く、図5に示すように、側部に設けられる溝11は両主
面に亘って挿通していなくともよい。図5に示す溝11
は超音波加工機により形成される。
【0035】溝及び穴の形成位置、形状等は、要求され
る仕様に基づき、機械的強度や電気的特性を考慮して設
定される。
る仕様に基づき、機械的強度や電気的特性を考慮して設
定される。
【0036】なお、上記各実施例では共振器孔の径が一
定のもので説明したが、共振器孔の形状はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、径の大きな部分と径の小さ
な部分からなる段差部を有するいわゆるステップ孔であ
ってもよい。共振器孔としてステップ孔を用いれば、隣
合う共振器間の結合度の調整範囲が広くなり、本発明の
構成により、さらに多様で良好な特性を得ることができ
る。
定のもので説明したが、共振器孔の形状はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、径の大きな部分と径の小さ
な部分からなる段差部を有するいわゆるステップ孔であ
ってもよい。共振器孔としてステップ孔を用いれば、隣
合う共振器間の結合度の調整範囲が広くなり、本発明の
構成により、さらに多様で良好な特性を得ることができ
る。
【0037】また、上記実施例では、一方の端面側に全
ての開放端を形成したコムライン結合の誘電体フィルタ
で説明したが、両端面側に開放端が交互に配置されたイ
ンターデジタル結合の誘電体フィルタ、または両端開放
の誘電体フィルタにも本発明を適用できる。
ての開放端を形成したコムライン結合の誘電体フィルタ
で説明したが、両端面側に開放端が交互に配置されたイ
ンターデジタル結合の誘電体フィルタ、または両端開放
の誘電体フィルタにも本発明を適用できる。
【0038】また、上記各実施例では誘電体ブロック内
に共振器孔を形成したもので説明したが、共振器孔を形
成することなく、誘電体ブロック内に平面状の内導体を
形成した誘電体フィルタにも本発明を適用できる。例え
ば、誘電体ブロックを複数の誘電体基板を重ね合わせて
接合あるいは積層一体化して形成し、前記誘電体基板の
少なくとも1つの接合面または積層面に共振電極となる
複数の内導体が形成された誘電体フィルタにも本発明を
適用できる。
に共振器孔を形成したもので説明したが、共振器孔を形
成することなく、誘電体ブロック内に平面状の内導体を
形成した誘電体フィルタにも本発明を適用できる。例え
ば、誘電体ブロックを複数の誘電体基板を重ね合わせて
接合あるいは積層一体化して形成し、前記誘電体基板の
少なくとも1つの接合面または積層面に共振電極となる
複数の内導体が形成された誘電体フィルタにも本発明を
適用できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る誘電
体フィルタによれば、各共振器の開放端となる内導体分
離部は、溝または穴より誘電体ブロックの端面より奥ま
った位置に形成され、端面側に形成された外導体のシー
ルド効果により、電磁界リークを抑えることができる。
体フィルタによれば、各共振器の開放端となる内導体分
離部は、溝または穴より誘電体ブロックの端面より奥ま
った位置に形成され、端面側に形成された外導体のシー
ルド効果により、電磁界リークを抑えることができる。
【0040】開放端を形成する溝または穴は、ダイサー
等の切断機による切削あるいは超音波加工機による切削
により一括して形成することができるので、開放端の形
成工数を低減できるとともに所定の位置に所定の幅で精
度よく形成することができる。したがって、低コスト
で、特性ばらつきの小さな誘電体フィルタを得ることが
できる。特に、ダイサーでの切削により溝を形成すれ
ば、大幅に工数を低減することができる。
等の切断機による切削あるいは超音波加工機による切削
により一括して形成することができるので、開放端の形
成工数を低減できるとともに所定の位置に所定の幅で精
度よく形成することができる。したがって、低コスト
で、特性ばらつきの小さな誘電体フィルタを得ることが
できる。特に、ダイサーでの切削により溝を形成すれ
ば、大幅に工数を低減することができる。
【0041】さらに、入出力電極と外導体との間に溝ま
たは穴が形成され、入出力電極外導体間容量が小さくな
り、外部結合を強くすることができので、入出力電極及
び外導体非形成部の面積を小さくすることが可能とな
り、Qo(無負荷Q)を向上することができる。したが
って、挿入損失のよい広帯域の誘電体フィルタを得るこ
とができる。
たは穴が形成され、入出力電極外導体間容量が小さくな
り、外部結合を強くすることができので、入出力電極及
び外導体非形成部の面積を小さくすることが可能とな
り、Qo(無負荷Q)を向上することができる。したが
って、挿入損失のよい広帯域の誘電体フィルタを得るこ
とができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る誘電体フィルタの外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る誘電体フィルタの外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る誘電体フィルタの外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る誘電体フィルタの外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る誘電体フィルタの外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図6】従来の誘電体フィルタの外観斜視図である。
1 誘電体ブロック 2 共振器孔 3 内導体 3b 内導体分離部 4 外導体 5 入出力電極 5a 外導体非形成部 11 溝 12 穴
Claims (3)
- 【請求項1】 対となる端面を有する誘電体ブロック
と、該誘電体ブロック内の前記端面間に形成された複数
の内導体と、前記誘電体ブロックの外面に形成された外
導体とからなる誘電体フィルタにおいて、 前記誘電体ブロックの少なくとも一方の端面の近傍に、
前記内導体を分離する溝または穴が設けられていること
を特徴とする誘電体フィルタ。 - 【請求項2】 対となる端面を有する誘電体ブロック
と、該誘電体ブロックの前記端面間に形成され、内周面
に内導体が形成された複数の共振器孔と、前記誘電体ブ
ロックの外面に形成された外導体とからなる誘電体フィ
ルタにおいて、 前記誘電体ブロックの少なくとも一方の端面の近傍に、
前記内導体を分離する溝または穴が設けられていること
を特徴とする誘電体フィルタ。 - 【請求項3】 前記外導体の一部に前記内導体と容量結
合する入出力電極が形成され、前記溝または穴が前記入
出力電極の周囲の外導体非形成部に連接するように形成
されていることを特徴とする請求項1または請求項2に
記載の誘電体フィルタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08029364A JP3125671B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 誘電体フィルタ |
| KR1019970002103A KR100268527B1 (ko) | 1996-02-16 | 1997-01-24 | 유전체필터및그의제조방법 |
| US08/799,276 US5841331A (en) | 1996-02-16 | 1997-02-13 | Dielectric filter |
| EP97102363A EP0790659B1 (en) | 1996-02-16 | 1997-02-13 | Dielectric filter |
| DE69712938T DE69712938D1 (de) | 1996-02-16 | 1997-02-13 | Dielektrisches Filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08029364A JP3125671B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 誘電体フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09223904A true JPH09223904A (ja) | 1997-08-26 |
| JP3125671B2 JP3125671B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=12274130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08029364A Expired - Fee Related JP3125671B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 誘電体フィルタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5841331A (ja) |
| EP (1) | EP0790659B1 (ja) |
| JP (1) | JP3125671B2 (ja) |
| KR (1) | KR100268527B1 (ja) |
| DE (1) | DE69712938D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020073430A (ko) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 유전체 필터, 유전체 듀플렉서 및 통신 장치 |
| US6476687B1 (en) | 1999-05-13 | 2002-11-05 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric filter providing TEM- and TE-mode resonators and communicaton device using the same |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6123589A (en) * | 1998-04-23 | 2000-09-26 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency connector with low intermodulation distortion |
| JP3329450B1 (ja) * | 2001-09-28 | 2002-09-30 | ティーディーケイ株式会社 | 誘電体装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121501A (ja) * | 1984-11-17 | 1986-06-09 | Tdk Corp | 誘電体共振器およびその製造方法 |
| JPH0246082Y2 (ja) * | 1985-04-04 | 1990-12-05 | ||
| JPS6240802A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-21 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体同軸共振器 |
| JPH01112801A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-01 | Kokusai Electric Co Ltd | 誘電体帯域フィルタ |
| JPH026105A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | プラスチック廃棄物の処理装置 |
| EP0470730B1 (en) * | 1990-08-08 | 1996-04-17 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Ultrasonic grinder system for ceramic filter and trimming method therefor |
| JPH04103201A (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-06 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 誘電体帯域阻止フィルタ |
| US5214398A (en) * | 1990-10-31 | 1993-05-25 | Ube Industries, Ltd. | Dielectric filter coupling structure having a compact terminal arrangement |
| JP2910807B2 (ja) * | 1991-10-25 | 1999-06-23 | 株式会社村田製作所 | 誘電体共振器装置、誘電体フィルタおよびそれらの製造方法 |
| JP3293200B2 (ja) * | 1992-04-03 | 2002-06-17 | 株式会社村田製作所 | 誘電体共振器 |
| EP0556573B1 (en) * | 1992-01-22 | 1998-09-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric resonator and its characteristic adjusting method |
| JPH0685503A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 誘電体フィルタ |
| JPH06140805A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フィルタおよびその製造方法 |
| US5329687A (en) * | 1992-10-30 | 1994-07-19 | Teledyne Industries, Inc. | Method of forming a filter with integrally formed resonators |
| US5371717A (en) * | 1993-06-15 | 1994-12-06 | Hewlett-Packard Company | Microgrooves for apodization and focussing of wideband clinical ultrasonic transducers |
| JP3517939B2 (ja) * | 1994-04-18 | 2004-04-12 | 松下電器産業株式会社 | 誘電体共振器 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP08029364A patent/JP3125671B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-01-24 KR KR1019970002103A patent/KR100268527B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1997-02-13 EP EP97102363A patent/EP0790659B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-02-13 US US08/799,276 patent/US5841331A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-02-13 DE DE69712938T patent/DE69712938D1/de not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6476687B1 (en) | 1999-05-13 | 2002-11-05 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric filter providing TEM- and TE-mode resonators and communicaton device using the same |
| KR100367857B1 (ko) * | 1999-05-13 | 2003-01-10 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 유전체 필터 및 그를 이용한 통신 장치 |
| KR20020073430A (ko) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 유전체 필터, 유전체 듀플렉서 및 통신 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3125671B2 (ja) | 2001-01-22 |
| KR100268527B1 (ko) | 2000-10-16 |
| KR970063918A (ko) | 1997-09-12 |
| EP0790659B1 (en) | 2002-06-05 |
| DE69712938D1 (de) | 2002-07-11 |
| EP0790659A1 (en) | 1997-08-20 |
| US5841331A (en) | 1998-11-24 |
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