JPH09224318A - 金属プレート - Google Patents
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- JPH09224318A JPH09224318A JP8028291A JP2829196A JPH09224318A JP H09224318 A JPH09224318 A JP H09224318A JP 8028291 A JP8028291 A JP 8028291A JP 2829196 A JP2829196 A JP 2829196A JP H09224318 A JPH09224318 A JP H09224318A
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】組立時のミスを容易に復旧できる金属プレート
を提供する。 【解決手段】配線器具が配設された取付枠に固定される
固定枠1は、上下枠辺たる第1及び第2の固定部2a,
2bと、左右枠辺たる第1及び第2の連結部3,3とか
ら構成される。第1及び第2の固定部2a,2bには、
第1及び第2の突起部4a,4bが夫々形成されてい
る。固定枠1に冠着固定される化粧プレート8は、平板
と、平板の周部から垂下して一体に形成された覆部9b
とから構成され、覆部9bの上下内面には、第1及び第
2の突起部4a,4bと係止離脱自在に係止する第1及
び第2の嵌合凸部10a,10bが形成されている。こ
こで、第1の突起部4aと第2の突起部4bの位置は上
下で異なっているので、化粧プレート8を上下逆転させ
て取り付けた場合、第1及び第2の突起部4a,4bと
第1及び第2の嵌合凸部10a,10bとが係止するこ
とはない。
を提供する。 【解決手段】配線器具が配設された取付枠に固定される
固定枠1は、上下枠辺たる第1及び第2の固定部2a,
2bと、左右枠辺たる第1及び第2の連結部3,3とか
ら構成される。第1及び第2の固定部2a,2bには、
第1及び第2の突起部4a,4bが夫々形成されてい
る。固定枠1に冠着固定される化粧プレート8は、平板
と、平板の周部から垂下して一体に形成された覆部9b
とから構成され、覆部9bの上下内面には、第1及び第
2の突起部4a,4bと係止離脱自在に係止する第1及
び第2の嵌合凸部10a,10bが形成されている。こ
こで、第1の突起部4aと第2の突起部4bの位置は上
下で異なっているので、化粧プレート8を上下逆転させ
て取り付けた場合、第1及び第2の突起部4a,4bと
第1及び第2の嵌合凸部10a,10bとが係止するこ
とはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面等の取付面に
配線器具を取付ける際に用いる金属プレートに関するも
のである。
配線器具を取付ける際に用いる金属プレートに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の金属プレートとして
は、図13に示すように、スイッチ14が付設され,壁
面15或いは壁面15に埋設されたボックス(図示せ
ず)に固定ねじ6’,6’を用いて固定される配線器具
取付枠12と、固定ねじ6,6を配線器具取付枠12に
設けられたねじ孔13,13に螺入させて配線器具取付
枠12に固定される金属製の固定枠1と、固定枠1に係
止離脱自在に取付けられるプレートとしての金属製の化
粧プレート8とから構成されるものがある。
は、図13に示すように、スイッチ14が付設され,壁
面15或いは壁面15に埋設されたボックス(図示せ
ず)に固定ねじ6’,6’を用いて固定される配線器具
取付枠12と、固定ねじ6,6を配線器具取付枠12に
設けられたねじ孔13,13に螺入させて配線器具取付
枠12に固定される金属製の固定枠1と、固定枠1に係
止離脱自在に取付けられるプレートとしての金属製の化
粧プレート8とから構成されるものがある。
【0003】固定枠1は、上下端面に各2ヵ所づつ設け
られた係止部としての突起部4と、下端面に設けられた
2個の突起部4,4の略中央に垂下して一体に形成され
た爪部5とを備えている。また、化粧プレート8は、平
板9aと、平板9aの周部から垂下して一体に設けられ
た覆部9bと、覆部9bの上下内面に設けられ,突起部
4と係止離脱自在に係止する各2ヵ所の被係止部として
の係止凸部10と、覆部9bの下面に爪部5を嵌め込む
ために設けられたはずし溝18と、平板9aの略中央に
設けられた窓孔11とを備えている。
られた係止部としての突起部4と、下端面に設けられた
2個の突起部4,4の略中央に垂下して一体に形成され
た爪部5とを備えている。また、化粧プレート8は、平
板9aと、平板9aの周部から垂下して一体に設けられ
た覆部9bと、覆部9bの上下内面に設けられ,突起部
4と係止離脱自在に係止する各2ヵ所の被係止部として
の係止凸部10と、覆部9bの下面に爪部5を嵌め込む
ために設けられたはずし溝18と、平板9aの略中央に
設けられた窓孔11とを備えている。
【0004】ここで、固定枠1を配線器具取付枠12に
固定した後、化粧プレート8を固定枠1の前面から押し
込み、係止凸部10に突起部4を乗り越えさせて、係止
凸部10と突起部4とを係止させることにより、化粧プ
レート8は固定枠1に冠着固定される。この時、化粧プ
レート8の窓孔11からスイッチ14が露出されてい
る。
固定した後、化粧プレート8を固定枠1の前面から押し
込み、係止凸部10に突起部4を乗り越えさせて、係止
凸部10と突起部4とを係止させることにより、化粧プ
レート8は固定枠1に冠着固定される。この時、化粧プ
レート8の窓孔11からスイッチ14が露出されてい
る。
【0005】一方、化粧プレート8を固定枠1から取り
外す場合、図10(a)に示すように、例えば、マイナ
スドライバ17を化粧プレート8の下部に設けられたは
ずし溝18と爪部5との間に挿入し、そのままの状態で
マイナスドライバ17を捩じると、固定枠1の下端部が
撓んで、係止凸部10が突起部4を乗り越えて、係止凸
部10と突起部4との係止が外れ、化粧プレート8を固
定枠1から取り外すことができる。
外す場合、図10(a)に示すように、例えば、マイナ
スドライバ17を化粧プレート8の下部に設けられたは
ずし溝18と爪部5との間に挿入し、そのままの状態で
マイナスドライバ17を捩じると、固定枠1の下端部が
撓んで、係止凸部10が突起部4を乗り越えて、係止凸
部10と突起部4との係止が外れ、化粧プレート8を固
定枠1から取り外すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の金属プレー
トでは、図8及び図9に示すように、固定枠1の上下端
面に各2ヵ所の突起部4が設けられているが、突起部4
は固定枠1の上端面と下端面とで等しい位置に設けられ
ている。同様に、化粧プレート8の覆部9bの上下内面
に設けられた各2ヵ所の係止凸部10の位置は、覆部9
bの上内面と下内面とで等しくなっている。従って、化
粧プレート8を固定枠1に取付ける際の施工ミスによっ
て、化粧プレート8が上下逆転して固定枠1に取り付け
られたとしても、突起部4と係止凸部10の位置が上下
で等しいので、係止部4と係止凸部10とが嵌合し、化
粧プレート8が上下逆転して固定枠1に冠着される。こ
の時、化粧プレート8の覆部9bの下端面に設けられた
はずし溝18は固定枠1の上面側に位置しており、はず
し溝18と爪部5とは嵌合していない。したがって、図
10(b)に示すように、固定枠1の下面側では、爪部
5と化粧プレート8の端面とが接しており、両者の間に
はマイナスドライバ等の工具を挿入する隙間がないの
で、化粧プレート8の取り外し作業が困難であるという
問題点があった。また、固定枠1の上面側では、固定枠
1の上面側に位置するはずし溝18と壁面との間にマイ
ナスドライバ等の工具を挿入して化粧プレート8を取り
外す際に、はずし溝18の背後に爪部5がないために、
工具で壁面を損傷させるという問題点もあった。
トでは、図8及び図9に示すように、固定枠1の上下端
面に各2ヵ所の突起部4が設けられているが、突起部4
は固定枠1の上端面と下端面とで等しい位置に設けられ
ている。同様に、化粧プレート8の覆部9bの上下内面
に設けられた各2ヵ所の係止凸部10の位置は、覆部9
bの上内面と下内面とで等しくなっている。従って、化
粧プレート8を固定枠1に取付ける際の施工ミスによっ
て、化粧プレート8が上下逆転して固定枠1に取り付け
られたとしても、突起部4と係止凸部10の位置が上下
で等しいので、係止部4と係止凸部10とが嵌合し、化
粧プレート8が上下逆転して固定枠1に冠着される。こ
の時、化粧プレート8の覆部9bの下端面に設けられた
はずし溝18は固定枠1の上面側に位置しており、はず
し溝18と爪部5とは嵌合していない。したがって、図
10(b)に示すように、固定枠1の下面側では、爪部
5と化粧プレート8の端面とが接しており、両者の間に
はマイナスドライバ等の工具を挿入する隙間がないの
で、化粧プレート8の取り外し作業が困難であるという
問題点があった。また、固定枠1の上面側では、固定枠
1の上面側に位置するはずし溝18と壁面との間にマイ
ナスドライバ等の工具を挿入して化粧プレート8を取り
外す際に、はずし溝18の背後に爪部5がないために、
工具で壁面を損傷させるという問題点もあった。
【0007】また、固定枠1が一枚の金属板の中央部を
打ち抜いて加工されているので、金属板の中央部が無駄
になるという問題点もあった。さらに、上記構成の金属
プレートでは、図11及び図12に示すように、固定枠
1と壁面15とが、固定枠1の上下枠辺の2ヵ所のみで
当接しているので、配線取付時に、化粧パネル8の前面
側から力が加わると、固定枠1が変形しやすくなり、化
粧パネル8の装着性が悪化するという問題点もあった。
打ち抜いて加工されているので、金属板の中央部が無駄
になるという問題点もあった。さらに、上記構成の金属
プレートでは、図11及び図12に示すように、固定枠
1と壁面15とが、固定枠1の上下枠辺の2ヵ所のみで
当接しているので、配線取付時に、化粧パネル8の前面
側から力が加わると、固定枠1が変形しやすくなり、化
粧パネル8の装着性が悪化するという問題点もあった。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、請求項1及び2の発明の目的は、取付けミスを
無くした金属プレートを提供することにある。請求項3
の発明の目的は、取付けミスを無くすとともに、製造コ
ストを低減した金属プレートを提供することにある。請
求項4の発明の目的は、固定枠の変形を低減した金属プ
レートを提供することにある。
であり、請求項1及び2の発明の目的は、取付けミスを
無くした金属プレートを提供することにある。請求項3
の発明の目的は、取付けミスを無くすとともに、製造コ
ストを低減した金属プレートを提供することにある。請
求項4の発明の目的は、固定枠の変形を低減した金属プ
レートを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記目的を達成するために、配線器具取付枠に取り付けら
れる金属製の固定枠と、平板と平板の周部から垂下して
一体に形成された覆部とを備え,固定枠の上下枠辺に設
けられた係止部に覆部の上下内面に設けられた被係止部
を係止させて固定枠に固定される金属製のプレートとか
ら成り、係止部及び被係止部を上下で異なる位置に形成
しているので、プレートの上下を逆転させて固定枠に取
り付けようとしても、係止部と被係止部とが係止しない
ようにできる。
記目的を達成するために、配線器具取付枠に取り付けら
れる金属製の固定枠と、平板と平板の周部から垂下して
一体に形成された覆部とを備え,固定枠の上下枠辺に設
けられた係止部に覆部の上下内面に設けられた被係止部
を係止させて固定枠に固定される金属製のプレートとか
ら成り、係止部及び被係止部を上下で異なる位置に形成
しているので、プレートの上下を逆転させて固定枠に取
り付けようとしても、係止部と被係止部とが係止しない
ようにできる。
【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、係止部及び被係止部が固定枠の中心軸を対称とし
て上枠辺及び下枠辺に各2ヵ所づつ形成されるととも
に、上枠辺に形成された係止部及び被係止部の間隔と、
下枠辺に形成された係止部及び被係止部の間隔とを異な
る間隔としているので、プレートの取付け方向が容易に
判別できるとともに、プレートのぐらつきを防止でき
る。
いて、係止部及び被係止部が固定枠の中心軸を対称とし
て上枠辺及び下枠辺に各2ヵ所づつ形成されるととも
に、上枠辺に形成された係止部及び被係止部の間隔と、
下枠辺に形成された係止部及び被係止部の間隔とを異な
る間隔としているので、プレートの取付け方向が容易に
判別できるとともに、プレートのぐらつきを防止でき
る。
【0011】請求項3の発明では、請求項1の発明にお
いて、固定枠の上下枠辺の部材と左右枠辺の部材を別体
として、上下枠辺の両端と左右枠辺の両辺とを夫々連結
して固定枠を形成しているので、上下枠辺と左右枠辺と
を夫々個別に形成することができる。請求項4の発明で
は、請求項1の発明において、上下枠辺と左右枠辺の先
端部が同一平面上にあり、固定枠が上下枠辺と左右枠辺
との4点を造営面に当接させた状態で配線器具取付枠に
取り付けられているので、固定枠を4点で支持すること
ができる。
いて、固定枠の上下枠辺の部材と左右枠辺の部材を別体
として、上下枠辺の両端と左右枠辺の両辺とを夫々連結
して固定枠を形成しているので、上下枠辺と左右枠辺と
を夫々個別に形成することができる。請求項4の発明で
は、請求項1の発明において、上下枠辺と左右枠辺の先
端部が同一平面上にあり、固定枠が上下枠辺と左右枠辺
との4点を造営面に当接させた状態で配線器具取付枠に
取り付けられているので、固定枠を4点で支持すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。本実施形態の金属プレートは、図4に示
すように、スイッチ14が付設され,壁面15或いは壁
面15に埋設されたボックス(図示せず)に固定ねじ
6’,6’を用いて取り付けられた配線器具取付枠12
と、配線器具取付枠12に設けられたねじ孔13,13
に固定ねじ6,6を螺入して固定される金属製の固定枠
1と、固定枠1に着脱自在に取り付けられるプレートと
しての金属製の化粧プレート8とを備えている。
して説明する。本実施形態の金属プレートは、図4に示
すように、スイッチ14が付設され,壁面15或いは壁
面15に埋設されたボックス(図示せず)に固定ねじ
6’,6’を用いて取り付けられた配線器具取付枠12
と、配線器具取付枠12に設けられたねじ孔13,13
に固定ねじ6,6を螺入して固定される金属製の固定枠
1と、固定枠1に着脱自在に取り付けられるプレートと
しての金属製の化粧プレート8とを備えている。
【0013】固定枠1は、図2乃至図4に示すように、
上枠辺としての第1の固定部2aと、下枠辺としての第
2の固定部2bと、第1及び第2の固定部2a,2bの
両端を橋絡する左右枠辺としての連結部3,3とからな
り、第1の固定部2aの上端面には係止部としての第1
の突起部4a,4aが設けられるとともに、第2の固定
部2bの下端面には係止部としての第2の突起部4b,
4bが設けられている。また、固定枠1の前面となる第
1及び第2の固定部2a,2bの端面には、中央に固定
ねじ6を挿通するためのねじ挿通孔6aが設けられ、両
端に2個の嵌合孔7a,7aが設けられている。さら
に、第2の固定部2bの下端面には下方に垂下した爪部
5が一体に形成されている。一方、固定枠1の前面とな
る連結部3の端面には、嵌合孔7a,7aと嵌合させる
ための嵌合凸部7b,7bが両端に設けられている。
上枠辺としての第1の固定部2aと、下枠辺としての第
2の固定部2bと、第1及び第2の固定部2a,2bの
両端を橋絡する左右枠辺としての連結部3,3とからな
り、第1の固定部2aの上端面には係止部としての第1
の突起部4a,4aが設けられるとともに、第2の固定
部2bの下端面には係止部としての第2の突起部4b,
4bが設けられている。また、固定枠1の前面となる第
1及び第2の固定部2a,2bの端面には、中央に固定
ねじ6を挿通するためのねじ挿通孔6aが設けられ、両
端に2個の嵌合孔7a,7aが設けられている。さら
に、第2の固定部2bの下端面には下方に垂下した爪部
5が一体に形成されている。一方、固定枠1の前面とな
る連結部3の端面には、嵌合孔7a,7aと嵌合させる
ための嵌合凸部7b,7bが両端に設けられている。
【0014】化粧プレート8は、図1又は図4に示すよ
うに、平板9aと、平板9aの外周から垂下して一体に
形成された覆部9bと、平板9aの略中央に設けられた
窓孔11と、覆部9bの上内面に形成され,第1の突起
部4a,4aと係止離脱自在に係止する被係止部として
の第1の係止凸部10a,10aと、覆部9bの下内面
に形成され,第2の突起部4b,4bと係止離脱自在に
係止する被係止部としての第2の係止凸部10b,10
bと、覆部9bの下端面に爪部5を嵌め込むために設け
られたはずし溝18とを備えている。
うに、平板9aと、平板9aの外周から垂下して一体に
形成された覆部9bと、平板9aの略中央に設けられた
窓孔11と、覆部9bの上内面に形成され,第1の突起
部4a,4aと係止離脱自在に係止する被係止部として
の第1の係止凸部10a,10aと、覆部9bの下内面
に形成され,第2の突起部4b,4bと係止離脱自在に
係止する被係止部としての第2の係止凸部10b,10
bと、覆部9bの下端面に爪部5を嵌め込むために設け
られたはずし溝18とを備えている。
【0015】ここで、図3及び図4に示すように、連結
部3,3の各2ヵ所の嵌合凸部7bを、第1及び第2の
固定部2a,2bに形成された各2ヵ所の嵌合孔7aに
嵌め込み、そのままの状態で固定ねじ6,6をねじ挿通
孔6a,6aに挿通させて、配線器具取付枠12に設け
られたねじ孔13,13にねじ込むと、第1及び第2の
固定部2a,2bと連結部3,3とが配線器具取付枠1
2に固定されて、固定枠1が形成される。このように、
固定枠1の上下枠辺と左右枠辺とが別体に形成されてお
り、従来のように、金属板の中央部を打ち抜いて加工し
なくてもよいので、素材の無駄を無くすことができる。
部3,3の各2ヵ所の嵌合凸部7bを、第1及び第2の
固定部2a,2bに形成された各2ヵ所の嵌合孔7aに
嵌め込み、そのままの状態で固定ねじ6,6をねじ挿通
孔6a,6aに挿通させて、配線器具取付枠12に設け
られたねじ孔13,13にねじ込むと、第1及び第2の
固定部2a,2bと連結部3,3とが配線器具取付枠1
2に固定されて、固定枠1が形成される。このように、
固定枠1の上下枠辺と左右枠辺とが別体に形成されてお
り、従来のように、金属板の中央部を打ち抜いて加工し
なくてもよいので、素材の無駄を無くすことができる。
【0016】そして、化粧プレート8を固定枠1の前面
から押し込み、第1及び第2の係止凸部10a,10b
に第1及び第2の突起部4a,4bを夫々乗り越えさせ
て、第1の突起部4aと第1の係止凸部10a,第2の
突起部4bと第2の係止凸部10bとを夫々係止させ
て、化粧プレート8を固定枠1に冠着させている。この
時、化粧プレート8に設けられた窓孔11からスイッチ
14が露出している。
から押し込み、第1及び第2の係止凸部10a,10b
に第1及び第2の突起部4a,4bを夫々乗り越えさせ
て、第1の突起部4aと第1の係止凸部10a,第2の
突起部4bと第2の係止凸部10bとを夫々係止させ
て、化粧プレート8を固定枠1に冠着させている。この
時、化粧プレート8に設けられた窓孔11からスイッチ
14が露出している。
【0017】ところで、図1及び図2に示すように、第
1の突起部4a,4aと、第2の突起部4b,4bは、
固定枠1の中心軸に対して対称な位置に夫々形成されて
おり、上枠辺に形成された第1の突起部4a,4aの間
隔よりも、下枠辺に形成された第2の突起部4b,4b
の間隔のほうが狭くなっている。同様に、第1の係止凸
部10a,10aは、第1の突起部4a,4aの位置に
対応して、固定枠1の中心軸に対して対称な位置に夫々
形成され、第2の係止凸部10b,10bは、第2の突
起部4b,4bの位置に対応して、固定枠1の中心軸に
対して対称な位置に夫々形成されており、化粧プレート
8の上部に形成された第1の係止凸部10a,10aの
間隔よりも、下部に形成された第2の係止凸部10b,
10bの間隔のほうが狭くなっている。したがって、化
粧プレート8を上下逆転して固定枠1に取り付けようと
しても、図5に示すように、第1の突起部4a,4aと
第2の係止凸部10b,10b、第2の突起部4b,4
bと第1の係止凸部10a,10aとが嵌合係止される
ことがないので、化粧プレート8の取付けミスを無くす
ことができる。また、化粧プレートを取り付ける際に、
化粧プレートの取付方向が容易に判別でき、取付け後も
化粧プレートのぐらつきが低減できる。
1の突起部4a,4aと、第2の突起部4b,4bは、
固定枠1の中心軸に対して対称な位置に夫々形成されて
おり、上枠辺に形成された第1の突起部4a,4aの間
隔よりも、下枠辺に形成された第2の突起部4b,4b
の間隔のほうが狭くなっている。同様に、第1の係止凸
部10a,10aは、第1の突起部4a,4aの位置に
対応して、固定枠1の中心軸に対して対称な位置に夫々
形成され、第2の係止凸部10b,10bは、第2の突
起部4b,4bの位置に対応して、固定枠1の中心軸に
対して対称な位置に夫々形成されており、化粧プレート
8の上部に形成された第1の係止凸部10a,10aの
間隔よりも、下部に形成された第2の係止凸部10b,
10bの間隔のほうが狭くなっている。したがって、化
粧プレート8を上下逆転して固定枠1に取り付けようと
しても、図5に示すように、第1の突起部4a,4aと
第2の係止凸部10b,10b、第2の突起部4b,4
bと第1の係止凸部10a,10aとが嵌合係止される
ことがないので、化粧プレート8の取付けミスを無くす
ことができる。また、化粧プレートを取り付ける際に、
化粧プレートの取付方向が容易に判別でき、取付け後も
化粧プレートのぐらつきが低減できる。
【0018】一方、化粧プレート8を固定枠1から取り
外す際には、はずし溝18と爪部5との間に、例えば、
マイナスドライバを挿入し、そのままの状態でマイナス
ドライバを捩じることによって、固定枠1が撓んで、第
1の突起部4aと第1の係止凸部10b,第2の突起部
4bと第2の係止凸部10bとの係止が外れ、化粧プレ
ート8を取り外すことができる。
外す際には、はずし溝18と爪部5との間に、例えば、
マイナスドライバを挿入し、そのままの状態でマイナス
ドライバを捩じることによって、固定枠1が撓んで、第
1の突起部4aと第1の係止凸部10b,第2の突起部
4bと第2の係止凸部10bとの係止が外れ、化粧プレ
ート8を取り外すことができる。
【0019】また、図6及び図7に示すように、固定枠
1が壁面15に配設された配線器具取付枠12に固定さ
れた状態で、上下枠辺としての第1及び第2の固定部2
a,2bと、左右枠辺としての連結部3,3とが壁面1
5に当接しているので、固定枠1は壁面15に対して4
ヵ所で支持されている。従って、配線施工時に、化粧プ
レート8を固定枠1の前面側から押圧しても、固定枠1
が変形しにくいので、第1の係止部4aと第1の係止凸
部10a,第2の係止部4bと第2の係止凸部10bと
の係止が外れ難く、固定枠1と化粧パネル8との係止が
はずれることがない。
1が壁面15に配設された配線器具取付枠12に固定さ
れた状態で、上下枠辺としての第1及び第2の固定部2
a,2bと、左右枠辺としての連結部3,3とが壁面1
5に当接しているので、固定枠1は壁面15に対して4
ヵ所で支持されている。従って、配線施工時に、化粧プ
レート8を固定枠1の前面側から押圧しても、固定枠1
が変形しにくいので、第1の係止部4aと第1の係止凸
部10a,第2の係止部4bと第2の係止凸部10bと
の係止が外れ難く、固定枠1と化粧パネル8との係止が
はずれることがない。
【0020】尚、覆部9bに第1及び第2の係止凸部1
0a,10bを設ける代わりに、第1及び第2の突起部
4a,4bと嵌合離脱自在に嵌合する嵌合凹部を設け、
第1及び第2の突起部4a,4bと嵌合凹部とを嵌合さ
せることによって化粧プレート8を固定枠1に取り付け
てもよいし、第1及び第2の固定部2a,2bに第1及
び第2の係止凸部10a,10bと嵌合離脱自在に嵌合
する嵌合凹部を設けてもよい。
0a,10bを設ける代わりに、第1及び第2の突起部
4a,4bと嵌合離脱自在に嵌合する嵌合凹部を設け、
第1及び第2の突起部4a,4bと嵌合凹部とを嵌合さ
せることによって化粧プレート8を固定枠1に取り付け
てもよいし、第1及び第2の固定部2a,2bに第1及
び第2の係止凸部10a,10bと嵌合離脱自在に嵌合
する嵌合凹部を設けてもよい。
【0021】尚、本実施形態では、固定枠1の上下枠辺
と左右枠辺とを別体として形成しているが、図13に示
すように、固定枠1の上下枠辺と左右枠辺とを一体に形
成してもよいのは勿論のことである。
と左右枠辺とを別体として形成しているが、図13に示
すように、固定枠1の上下枠辺と左右枠辺とを一体に形
成してもよいのは勿論のことである。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明は、上述のように、配線
器具取付枠に取り付けられる金属製の固定枠と、平板と
平板の周部から垂下して一体に形成された覆部とを備
え,固定枠の上下枠辺に設けられた係止部に覆部の上下
内面に設けられた被係止部を係止させて固定枠に固定さ
れる金属製のプレートとから成り、係止部及び被係止部
を上下で異なる位置に形成しており、プレートの上下を
逆転させて固定枠に取り付けようとしても、係止部と被
係止部とが係止することがないので、プレートの取付け
ミスを無くすことができるという効果がある。また、マ
イナスドライバ等の工具を用いてプレートを外す必要が
ないので、壁面等の造営面を傷つけることがないという
効果もある。
器具取付枠に取り付けられる金属製の固定枠と、平板と
平板の周部から垂下して一体に形成された覆部とを備
え,固定枠の上下枠辺に設けられた係止部に覆部の上下
内面に設けられた被係止部を係止させて固定枠に固定さ
れる金属製のプレートとから成り、係止部及び被係止部
を上下で異なる位置に形成しており、プレートの上下を
逆転させて固定枠に取り付けようとしても、係止部と被
係止部とが係止することがないので、プレートの取付け
ミスを無くすことができるという効果がある。また、マ
イナスドライバ等の工具を用いてプレートを外す必要が
ないので、壁面等の造営面を傷つけることがないという
効果もある。
【0023】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、係止部及び被係止部が固定枠の中心軸を対称として
上枠辺及び下枠辺に各2ヵ所づつ形成されるとともに、
上枠辺に形成された係止部及び被係止部の間隔と、下枠
辺に形成された係止部及び被係止部の間隔とを異なる間
隔としており、プレートの取付け方向が容易に判別でき
るとともに、プレートのぐらつきを防止できるので、プ
レートの取付け性を向上できるという効果がある。
て、係止部及び被係止部が固定枠の中心軸を対称として
上枠辺及び下枠辺に各2ヵ所づつ形成されるとともに、
上枠辺に形成された係止部及び被係止部の間隔と、下枠
辺に形成された係止部及び被係止部の間隔とを異なる間
隔としており、プレートの取付け方向が容易に判別でき
るとともに、プレートのぐらつきを防止できるので、プ
レートの取付け性を向上できるという効果がある。
【0024】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、固定枠の上下枠辺の部材と左右枠辺の部材を別体と
して、上下枠辺の両端と左右枠辺の両辺とを夫々連結し
て固定枠を形成しており、従来のように、金属板の中央
部を打ち抜いて加工しなくてもよいので、素材の無駄を
省くことができ、金属プレートの製造コストを低減でき
るという効果がある。
て、固定枠の上下枠辺の部材と左右枠辺の部材を別体と
して、上下枠辺の両端と左右枠辺の両辺とを夫々連結し
て固定枠を形成しており、従来のように、金属板の中央
部を打ち抜いて加工しなくてもよいので、素材の無駄を
省くことができ、金属プレートの製造コストを低減でき
るという効果がある。
【0025】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、上下枠辺と左右枠辺の先端部が同一平面上にあり、
固定枠が上下枠辺と左右枠辺との4点を造営面に当接さ
せた状態で配線器具取付枠に取り付けられており、固定
枠を4点で支持することができるので、配線取付時に、
プレートが押圧されても固定枠が変形せず、プレートの
装着性が悪化しないという効果がある。
て、上下枠辺と左右枠辺の先端部が同一平面上にあり、
固定枠が上下枠辺と左右枠辺との4点を造営面に当接さ
せた状態で配線器具取付枠に取り付けられており、固定
枠を4点で支持することができるので、配線取付時に、
プレートが押圧されても固定枠が変形せず、プレートの
装着性が悪化しないという効果がある。
【図1】実施形態1の金属プレートを示す裏面図であ
る。
る。
【図2】同上の金属プレートの固定枠を示し、(a)は
上面図,(b)は正面図,(c)は下面図,(d)は右
側面図である。
上面図,(b)は正面図,(c)は下面図,(d)は右
側面図である。
【図3】同上の固定枠の分解斜視図である。
【図4】同上の金属プレートの分解斜視図である。
【図5】同上の化粧プレートの誤った取付け状態を示す
裏面図である。
裏面図である。
【図6】同上の金属プレートの上断面図である。
【図7】同上の金属プレートの側断面図である。
【図8】従来の金属プレートを示す裏面図である。
【図9】同上の金属プレートを示し、(a)は正面図,
(b)は下面図である。
(b)は下面図である。
【図10】同上の金属プレートを示し、(a)は化粧プ
レートの正しい取付状態を示す一部省略せる外観斜視図
であり、(b)は化粧プレートの誤った取付状態を示す
一部省略せる外観斜視図である。
レートの正しい取付状態を示す一部省略せる外観斜視図
であり、(b)は化粧プレートの誤った取付状態を示す
一部省略せる外観斜視図である。
【図11】同上の金属プレートを示す側断面図である。
【図12】同上の金属プレートを示す上断面図である。
【図13】同上の金属プレートを示す分解斜視図であ
る。
る。
1 固定枠 2a 第1の固定部 2b 第2の固定部 3 連結部 4a 第1の突起部 4b 第2の突起部 8 化粧プレート 9b 覆部 10a 第1の嵌合凸部 10b 第2の嵌合凸部
Claims (4)
- 【請求項1】配線器具取付枠に取り付けられる金属製の
固定枠と、平板と平板の周部から垂下して一体に形成さ
れた覆部とを備え,前記固定枠の上下枠辺に設けられた
係止部に前記覆部の上下内面に設けられた被係止部を係
止させて前記固定枠に固定される金属製のプレートとか
ら成り、前記係止部及び前記被係止部を上下で異なる位
置に形成して成ることを特徴とする金属プレート。 - 【請求項2】前記係止部及び被係止部が前記固定枠の中
心軸を対称として前記上枠辺及び下枠辺に各2ヵ所づつ
形成されるとともに、前記上枠辺に形成された前記係止
部及び前記被係止部の間隔と、前記下枠辺に形成された
前記係止部及び前記被係止部の間隔とを異なる間隔とし
て成ることを特徴とする請求項1記載の金属プレート。 - 【請求項3】前記固定枠の上下枠辺の部材と左右枠辺の
部材を別体として、前記上下枠辺の両端と前記左右枠辺
の両辺とを夫々連結して前記固定枠を形成して成ること
を特徴とする請求項1記載の金属プレート。 - 【請求項4】前記上下枠辺と前記左右枠辺の先端部が同
一平面上にあり、前記固定枠が前記上下枠辺と前記左右
枠辺との4点を造営面に当接させた状態で前記配線器具
取付枠に取り付けられて成ることを特徴とする請求項1
記載の金属プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8028291A JPH09224318A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 金属プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8028291A JPH09224318A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 金属プレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224318A true JPH09224318A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12244519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8028291A Pending JPH09224318A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 金属プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224318A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU751279B2 (en) * | 1999-10-08 | 2002-08-08 | Clipsal Australia Pty Ltd | Improvements in and relating to an electical accessory grid or mounting plate |
| SG91885A1 (en) * | 1999-10-08 | 2002-10-15 | Gerard Ind Pty Ltd | Improvements in and relating to an electrical accessory grid or mounting plate |
| JP2019019520A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | タカラスタンダード株式会社 | 浴室床部材の補強バー用スペーサおよび浴室床部材の設置構造 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP8028291A patent/JPH09224318A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU751279B2 (en) * | 1999-10-08 | 2002-08-08 | Clipsal Australia Pty Ltd | Improvements in and relating to an electical accessory grid or mounting plate |
| SG91885A1 (en) * | 1999-10-08 | 2002-10-15 | Gerard Ind Pty Ltd | Improvements in and relating to an electrical accessory grid or mounting plate |
| JP2019019520A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | タカラスタンダード株式会社 | 浴室床部材の補強バー用スペーサおよび浴室床部材の設置構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021119 |