JPH09224338A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH09224338A
JPH09224338A JP8028912A JP2891296A JPH09224338A JP H09224338 A JPH09224338 A JP H09224338A JP 8028912 A JP8028912 A JP 8028912A JP 2891296 A JP2891296 A JP 2891296A JP H09224338 A JPH09224338 A JP H09224338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
slot
bridge
yoke
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8028912A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiro Sato
道郎 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP8028912A priority Critical patent/JPH09224338A/ja
Publication of JPH09224338A publication Critical patent/JPH09224338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ロータの機械的強度の確保と、漏れ磁束の抑制
との両立を図る。 【解決手段】本発明のモータにおけるロータ5は、所望
の形状のヨーク6と、永久磁石7と、ヨーク6の中心部
に嵌入された回転軸8とで構成されている。ヨーク6の
各磁極61に対応する位置には、それぞれ細幅でかつ直
線的なスロット62が形成され、それらの内部には板状
の永久磁石7が埋設されている。ヨーク6の各スロット
62の両端部には、ブリッジ63が形成されている。ス
ロット62の長さは、回転軸8側からロータ5の外周に
向けて徐々に長くなっており、これにより、ブリッジ6
3の厚さが同方向に連続的に減少している。スロット6
2の両端とそれに挿入される永久磁石7の両端との間に
は、それぞれ間隙が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばブラシレス
DCモータのようなモータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気スクータ、電気自動車等の内
燃機関を用いない車両の開発が進んでいる。このような
車両の駆動源としてのモータは、小型化、軽量化、高効
率化が求められるが、ブラシレスDCモータは、他種の
誘導モータやブラシモータ等と比較してこれらの面で最
も優れており、多く用いられている。
【0003】このブラシレスDCモータは、軟磁性材の
コアにコイルを巻いたもので構成されるステータと、該
ステータと微小な空隙を介して隣接して設置され、通電
時に回転して動力を発生するロータとで構成されてい
る。
【0004】従来ロータの構造を図6に示す。同図に示
すように、従来のロータ100は、回転軸101と、複
数の磁極103を形成するヨーク102と、永久磁石1
06とで構成されている。ヨーク102の中心には、回
転軸101が嵌入されている。また、ヨークの各磁極1
03に対応する位置には、細幅のスロット104が形成
されており、各スロット104内には、板状の永久磁石
106が埋設された構造となっている。
【0005】このようなロータ100では、ヨーク10
2のスロット104の両端部分に薄肉のブリッジ105
が形成されている。従来のブリッジ105の形状は、ス
ロット104の幅方向にその厚さが一定であったが、薄
肉であるが故に機械的強度が弱く、破損し易いものであ
る。特に、ロータ100の回転による遠心力は、ブリッ
ジ105のロータ回転中心側の部分に集中し、この部分
が破損し易い。
【0006】また、ロータ100の組立分解時の作業中
において、ブリッジ105は曲げ変形を生じ易く、その
場合、ブリッジ105の遠心力に対する強度はさらに低
下する。
【0007】このようなことから、ブリッジ105の機
械的強度を確保すべく、ブリッジ105の厚さをある程
度厚くする必要があった。
【0008】しかしながら、ブリッジ105の厚さを厚
くすると、ブリッジ105を介しての漏れ磁束が大きく
なり、磁気性能が低下し、ロータ100のトルクが減少
し、さらにモータの効率低下を招くという問題があっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ロー
タの機械的強度の確保と、漏れ磁束の抑制との両立を図
ることができるモータを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(5)の本発明により達成される。
【0011】(1) ステータとロータとを有するモー
タであって、前記ロータは、回転軸と、複数の磁極を有
し、各磁極に対応する位置にスロットが形成されたヨー
クと、前記各スロットに挿入された永久磁石とを備えて
なり、前記ヨークは、前記スロットの両端部にブリッジ
を有し、このブリッジの厚さが、前記ロータの回転中心
側から外周へ向けて連続的または段階的に減少している
ことを特徴とするモータ。
【0012】(2) 前記スロットの長さが、前記ロー
タの回転中心側から外周へ向けて連続的または段階的に
増大している上記(1)に記載のモータ。
【0013】(3) 前記ブリッジの最小厚さをt[m
m]、前記ロータの外径をD[mm]としたとき、D3
t=0.5×105 〜15×105 [mm2 ]なる関係を
満足する上記(1)または(2)に記載のモータ。
【0014】(4) 前記スロットの両端とそれに挿入
される永久磁石の両端との間に間隙が形成されている上
記(1)ないし(3)のいずれかに記載のモータ。
【0015】(5) 前記永久磁石は、希土類磁石であ
る上記(1)ないし(4)のいずれかに記載のモータ。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のモータを添付図面
に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明のモータをブラシレスDC
モータに適用した場合の実施例を示す断面側面図、図2
は、図1に示すモータのロータの構造を示す平面図、図
3は、図2に示すロータのブリッジ部分の拡大図であ
る。
【0018】図1に示すように、本発明のモータ1は、
ステータ(固定子)2とロータ(回転子)5とで構成さ
れている。
【0019】ステータ2は、所望の形状に打ち抜かれた
珪素鋼板の積層体よりなるコア3と、該コア3に巻線を
施してなるコイル(3相コイル)4とで構成されてい
る。
【0020】一方、ロータ5は、所望の形状に打ち抜か
れた珪素鋼板(軟磁性材)の積層体よりなるヨーク6
と、ヨーク6に埋設された永久磁石7と、ヨーク6の中
心部に嵌入された回転軸8と、永久磁石7が軸方向から
脱落するのを防ぐためにヨーク6の軸方向両端面にそれ
ぞれ備えられた端板9とで構成されている。
【0021】図2に示すように、ヨーク6は、4つの磁
極61を有し、各磁極61に対応する位置には、それぞ
れ、細幅でかつ直線的なスロット(溝)62が形成され
ている。そして、各スロット62内には、板状の永久磁
石7が挿入(埋設)、固定されている。
【0022】永久磁石7としては、磁気特性に優れたも
のが用いられ、例えば、希土類元素と遷移金属とボロン
とを基本成分とする希土類磁石が好適に使用される。
【0023】また、永久磁石7の磁気特性は、特に限定
されないが、磁気エネルギー積BH(max) が2MGOe以上の
ものが好ましく、10MGOe以上のものがより好ましく、
25MGOe以上のものがさらに好ましい。
【0024】本発明では、永久磁石7の磁気エネルギー
積が高い場合はもちろんのこと、磁気エネルギー積が比
較的低いものであっても、後述する本発明の効果の発現
により、優れた性能のモータが得られる。
【0025】このようなモータ1では、図示しない導線
を介してステータ2のコイル4へ通電することにより、
コア3が励磁され、ロータ5にトルクが発生する。この
場合、コイル4への通電は、ロータ5の位置を検出する
ロータ位置センサによる検出信号に基づいて、インバー
タを備えたモータ駆動制御手段(いずれも図示せず)に
より制御される。
【0026】ヨーク6の各スロット62の両端部には、
磁極61部分を支持するブリッジ(連結部)63が形成
されている。本発明では、このブリッジ63の形状に特
徴を有している。
【0027】すなわち、図3に拡大して示すように、ブ
リッジ63は、その厚さが、ロータ5の回転軸8側の部
分(中心側部分64)において最も厚く、この中心側部
分64からロータ5の外周へ向けて連続的に減少し、外
周側部分65において最も薄くなっている。さらに詳述
すると、スロット62の回転軸8側の長さが最も短く、
この部分からロータ5の外周へ向けてスロット62の長
さが連続的に増大し、これにより、ブリッジ63の厚さ
が、回転軸8側からロータ5の外周へ向けて連続的に減
少している。
【0028】このような構成とすることにより、ロータ
5の回転による遠心力等の応力が集中し易いブリッジ6
3の中心側部分64が補強され、十分な機械的強度を確
保できるとともに、薄い外周側部分65を有することか
ら、漏れ磁束を抑制することができる。
【0029】ブリッジ63の厚さ等の寸法は、特に限定
されず、ロータ5の外径、スロット62の幅等に応じて
適宜決定される。この場合、次のような関係を満足する
のが好ましい。
【0030】ブリッジ63の最小厚さ(外周部分65の
厚さ)をt[mm]、ロータ5の外径(直径)をD[mm]
としたとき、D3 /t=0.5×105 〜15×105
[mm2 ]程度とするのが好ましく、D3 /t=1.3×
105 〜6×105 [mm2 ]程度とするのがより好まし
い。この値が大きすぎると、他の条件によっては、ブリ
ッジ63の強度が不足する場合があり、また、この値が
小さすぎると、磁束の漏れを抑制する効果が減少するこ
とがある。
【0031】また、スロット62の両端とそれに挿入さ
れる永久磁石7の両端との間には、それぞれ、間隙10
が形成されている。このような間隙10を設けた場合に
は、ブリッジ63と永久磁石7の端部との距離が離れる
ので、漏れ磁束を抑制する効果がより一層高まる。
【0032】この間隙10は、空隙であっても、樹脂等
の非磁性絶縁体が充填されていてもよい。
【0033】なお、前述したように、中心側部分64と
外周側部分65の位置におけるスロット62の長さを変
えた場合には、このような間隙10を形成し易い。
【0034】また、この場合、永久磁石7の端部の角を
面取りすることなく、スロット62の隅部69の曲率半
径(R)を比較的大きく取ることができる。そのため、
隅部69への応力集中を避け、ブリッジ63の機械的強
度をより一層高めることができる。
【0035】なお、本発明において、永久磁石7は、そ
の端部の角に面取りを施したものを用いても良いこと
は、言うまでもない。
【0036】図4は、本発明のモータにおけるロータの
他の構成例を示す平面図、図5は、図4に示すロータの
ブリッジ部分の拡大図である。
【0037】これらの図に示すロータ5は、ヨーク6に
おけるブリッジ66の形状が異なる以外は、前記図2に
示すロータと同様である。
【0038】図5に拡大して示すように、ブリッジ66
は、その厚さが段階的に変化している。すなわち、ブリ
ッジ66は、ロータ5の回転軸8側の厚さが厚い第1の
部分67と、この部分よりロータ外周側にあり、厚さが
より薄い第2の部分68とを有している。この場合も前
記と同様に、スロット62の長さがロータ5の半径方向
に沿って変化している。すなわち、スロット62の回転
軸8側の長さが、スロット62のロータ外周側の長さに
比べて短くなっており、これにより、ブリッジ63の厚
さが、回転軸8側からロータ5の外周へ向けて段階的に
減少している。
【0039】このような構成とすることにより、前記と
同様、ブリッジ66は、十分な機械的強度が確保され、
かつ、漏れ磁束を抑制することができる。
【0040】また、図4および図5に示すロータの場合
も、スロット62の両端とそれに挿入される永久磁石7
の両端との間には、それぞれ、間隙10が形成されてい
る。これにより、前記と同様、漏れ磁束を抑制する効果
がより一層高まる。
【0041】そして、前記と同様、スロット62の隅部
69を湾曲させることができ、ブリッジ66の機械的強
度をより一層高めることができる。
【0042】なお、図示の構成では、第1の部分67と
第2の部分68のそれぞれの位置に間隙10が形成され
ている(第1の部分67における間隙が第2の部分68
における間隙より小さい)が、第2の部分68の位置に
のみ間隙10が形成されていてもよい。
【0043】以上、本発明のモータを図示の各実施例に
基づいて説明したが、本発明は、これに限定されるもの
ではない。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のモータによ
れば、ロータのブリッジの機械的強度を高めるととも
に、漏れ磁束を抑制し、モータの性能を向上することが
できる。
【0045】特に、スロットの両端とそれに挿入される
永久磁石の両端との間に間隙が形成されている場合に
は、漏れ磁束を抑制する効果がより一層高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータをブラシレスDCモータに適用
した場合の実施例を示す断面側面図である。
【図2】図1に示すモータのロータの構造を示す平面図
である。
【図3】図2に示すロータのブリッジ部分の拡大図であ
る。
【図4】本発明のモータにおけるロータの他の構成例を
示す平面図である。
【図5】図4に示すロータのブリッジ部分の拡大図であ
る。
【図6】従来のロータの構造を示す平面図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 ステータ 3 コア 4 コイル 5 ロータ 6 ヨーク 61 磁極 62 スロット 63 ブリッジ 64 中心側部分 65 外周側部分 66 ブリッジ 67 第1の部分 68 第2の部分 69 隅部 7 永久磁石 8 回転軸 9 端板 10 間隙 100 ロータ 101 回転軸 102 ヨーク 103 磁極 104 スロット 105 ブリッジ 106 永久磁石

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータとロータとを有するモータであ
    って、 前記ロータは、回転軸と、複数の磁極を有し、各磁極に
    対応する位置にスロットが形成されたヨークと、前記各
    スロットに挿入された永久磁石とを備えてなり、 前記ヨークは、前記スロットの両端部にブリッジを有
    し、このブリッジの厚さが、前記ロータの回転中心側か
    ら外周へ向けて連続的または段階的に減少していること
    を特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 前記スロットの長さが、前記ロータの回
    転中心側から外周へ向けて連続的または段階的に増大し
    ている請求項1に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 前記ブリッジの最小厚さをt[mm]、前
    記ロータの外径をD[mm]としたとき、D3 /t=0.
    5×105 〜15×105 [mm2 ]なる関係を満足する
    請求項1または2に記載のモータ。
  4. 【請求項4】 前記スロットの両端とそれに挿入される
    永久磁石の両端との間に間隙が形成されている請求項1
    ないし3のいずれかに記載のモータ。
  5. 【請求項5】 前記永久磁石は、希土類磁石である請求
    項1ないし4のいずれかに記載のモータ。
JP8028912A 1996-02-16 1996-02-16 モータ Pending JPH09224338A (ja)

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