JPH09224505A - かん水機 - Google Patents
かん水機Info
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- JPH09224505A JPH09224505A JP3858196A JP3858196A JPH09224505A JP H09224505 A JPH09224505 A JP H09224505A JP 3858196 A JP3858196 A JP 3858196A JP 3858196 A JP3858196 A JP 3858196A JP H09224505 A JPH09224505 A JP H09224505A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 56
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 claims description 9
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 claims description 9
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 時刻設定を短時間で且つ容易に行なう。
【解決手段】 原水側と散水側との間に配置された電磁
弁を有するかん水機本体の表面に、制御回路に予め制御
条件を設定入力するための時刻設定操作部20a 2 を設
ける。時刻設定操作部20a2 に、12時間の時刻表示
の上下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前
及び午後の表示ランプE1 a , E2 a が配置されてい
る。
弁を有するかん水機本体の表面に、制御回路に予め制御
条件を設定入力するための時刻設定操作部20a 2 を設
ける。時刻設定操作部20a2 に、12時間の時刻表示
の上下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前
及び午後の表示ランプE1 a , E2 a が配置されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、かん水機に関
し、詳しくはかん水機の設定操作部の表示構造に関する
ものである。
し、詳しくはかん水機の設定操作部の表示構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、芝とか庭木、鉢植え等の花、
観葉植物等に水やりをする場合において、長期の旅行等
で留守にする場合には、植物が枯れる心配があり、安心
して家を留守にできず、また普段の生活においても水や
りの煩わしさから開放されたいという要望がある。そこ
で、最近は原水側と散水側との間に配置された電磁弁を
有するかん水機本体に設定操作部を設け、日、時刻、時
間などの条件を予め設定入力でき、決められた日、時刻
に決められた時間だけ水やりを自動的に行なえるように
した自動かん水機が開発されている。
観葉植物等に水やりをする場合において、長期の旅行等
で留守にする場合には、植物が枯れる心配があり、安心
して家を留守にできず、また普段の生活においても水や
りの煩わしさから開放されたいという要望がある。そこ
で、最近は原水側と散水側との間に配置された電磁弁を
有するかん水機本体に設定操作部を設け、日、時刻、時
間などの条件を予め設定入力でき、決められた日、時刻
に決められた時間だけ水やりを自動的に行なえるように
した自動かん水機が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の自動
かん水機では、設定操作部において水やりをする日、時
刻、時間の条件を設定入力する必要があり、特に時刻の
設定では、1日24時間の時刻表示で行なっている場合
にあっては、表示素子の数が増え、コストがかかるうえ
に、時刻を設定入力する際に1時から24時まで幅広い
範囲での設定入力操作が必要となり、設定に時間がかか
り、一方、午前と午後に分けた1日12時間の時刻表示
で行なっている場合にあっては、午前と午後の表示素子
と、時刻の表示内容と操作ボタンとが入り交じって一連
の時刻設定操作が判り難く、誤って異なる設定条件を入
力したり、或いは設定入力したつもりで実際には入力さ
れていなかったりするというトラブルが発生し易いとい
う問題があった。特にかん水機の場合、芝生とか、花壇
等の植物の特性に適した設定を行なう必要があるにもか
かわらず、設定条件を間違えると植物に不適切な時刻
(例えば深夜)に誤って水やりが行なわれたりする恐れ
がある。
かん水機では、設定操作部において水やりをする日、時
刻、時間の条件を設定入力する必要があり、特に時刻の
設定では、1日24時間の時刻表示で行なっている場合
にあっては、表示素子の数が増え、コストがかかるうえ
に、時刻を設定入力する際に1時から24時まで幅広い
範囲での設定入力操作が必要となり、設定に時間がかか
り、一方、午前と午後に分けた1日12時間の時刻表示
で行なっている場合にあっては、午前と午後の表示素子
と、時刻の表示内容と操作ボタンとが入り交じって一連
の時刻設定操作が判り難く、誤って異なる設定条件を入
力したり、或いは設定入力したつもりで実際には入力さ
れていなかったりするというトラブルが発生し易いとい
う問題があった。特にかん水機の場合、芝生とか、花壇
等の植物の特性に適した設定を行なう必要があるにもか
かわらず、設定条件を間違えると植物に不適切な時刻
(例えば深夜)に誤って水やりが行なわれたりする恐れ
がある。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、時刻設定を短時間で且つ容易に行なうことができる
設定操作部を備えたかん水機を提供することを目的とす
る。
で、時刻設定を短時間で且つ容易に行なうことができる
設定操作部を備えたかん水機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、原水側と散水側との間の流水路21内に
電磁弁22を備えたかん水機本体1に、電磁弁22を動
作制御する制御回路18に予め水やりを行なう時刻を設
定入力するための時刻設定操作部20a2 を設けたかん
水機であって、時刻設定操作部20a2 は各種の時刻設
定内容が表示される設定時刻表示部20b2 を備え、こ
の設定時刻表示部20b2 には12時間の時刻表示の上
下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前及び
午後の表示素子列が配置されていることを特徴としてお
り、このように構成することで、1日中における時刻に
対して1対1に対応した表示ができ、時刻の設定入力操
作を短時間でしかも容易に行なうことができる。
に、本発明は、原水側と散水側との間の流水路21内に
電磁弁22を備えたかん水機本体1に、電磁弁22を動
作制御する制御回路18に予め水やりを行なう時刻を設
定入力するための時刻設定操作部20a2 を設けたかん
水機であって、時刻設定操作部20a2 は各種の時刻設
定内容が表示される設定時刻表示部20b2 を備え、こ
の設定時刻表示部20b2 には12時間の時刻表示の上
下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前及び
午後の表示素子列が配置されていることを特徴としてお
り、このように構成することで、1日中における時刻に
対して1対1に対応した表示ができ、時刻の設定入力操
作を短時間でしかも容易に行なうことができる。
【0006】また上記時刻設定操作部20a2 は、午前
及び午後の表示素子列に対して午前と午後の時刻を夫々
設定入力する操作ボタンE1 ,E2 を備えているのが好
ましく、この場合、操作ボタンE1 ,E2 で例えば午前
と午後の夫々1回ずつ水やり時刻を設定することによ
り、植物にとって適した水やり時刻設定を行なうことが
できる。
及び午後の表示素子列に対して午前と午後の時刻を夫々
設定入力する操作ボタンE1 ,E2 を備えているのが好
ましく、この場合、操作ボタンE1 ,E2 で例えば午前
と午後の夫々1回ずつ水やり時刻を設定することによ
り、植物にとって適した水やり時刻設定を行なうことが
できる。
【0007】また上記時刻設定操作部20a2 は、午前
及び/又は午後における時刻のうち所定の時刻を表示し
ない時刻設定無し部分を備えているのが好ましく、この
場合、植物の特性に合った必要な時刻の表示のみに限定
することができる。また上記午前及び午後の表示素子列
は、対応する操作ボタンE1 ,E2 を1回操作するごと
に表示時刻が順に移動し、最後の時刻の次に最初の時刻
に戻ると共に、最後の時刻と最初の時刻との間にいずれ
の時刻も表示しない時刻設定無し部分が設けられている
のが好ましく、この場合、操作ボタンE1 ,E2 を操作
する回数と表示時刻とを1対1に対応させることがで
き、設定入力操作を容易にできると共に、最後の時刻の
次と最初の時刻との間に設けた時刻設定無し部分によっ
て操作ボタンE1 ,E2 を押す回数を減らすことができ
る。
及び/又は午後における時刻のうち所定の時刻を表示し
ない時刻設定無し部分を備えているのが好ましく、この
場合、植物の特性に合った必要な時刻の表示のみに限定
することができる。また上記午前及び午後の表示素子列
は、対応する操作ボタンE1 ,E2 を1回操作するごと
に表示時刻が順に移動し、最後の時刻の次に最初の時刻
に戻ると共に、最後の時刻と最初の時刻との間にいずれ
の時刻も表示しない時刻設定無し部分が設けられている
のが好ましく、この場合、操作ボタンE1 ,E2 を操作
する回数と表示時刻とを1対1に対応させることがで
き、設定入力操作を容易にできると共に、最後の時刻の
次と最初の時刻との間に設けた時刻設定無し部分によっ
て操作ボタンE1 ,E2 を押す回数を減らすことができ
る。
【0008】また上記午後及び/又は午後における時刻
のうち所定時刻に対して表示素子を設けていないのが好
ましく、この場合、植物にとって不適切な時刻(例えば
深夜)に対応する時刻に表示素子を設けないようにする
ことで、誤って該不適切な時刻に設定する心配がなくな
る。また上記設定時刻表示部20b2 で表示される時刻
を時間単位とするのが好ましく、この場合、植物の特性
から見て時間単位での水やり時刻設定でも十分に対応で
きるものである。
のうち所定時刻に対して表示素子を設けていないのが好
ましく、この場合、植物にとって不適切な時刻(例えば
深夜)に対応する時刻に表示素子を設けないようにする
ことで、誤って該不適切な時刻に設定する心配がなくな
る。また上記設定時刻表示部20b2 で表示される時刻
を時間単位とするのが好ましく、この場合、植物の特性
から見て時間単位での水やり時刻設定でも十分に対応で
きるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。本実施形態のかん水機は、図2及び図3に示
すように、原水側(給水側)と散水側(出水側)との間
に配置されるかん水機本体1の底面に、原水側と散水側
に夫々接続される継手2,3が設けられており、原水側
の継手2は給水ホース4を介して水道栓15に接続(或
いは水道栓15に直結)され、一方、散水側の継手3に
は散水ホース5が接続される。この散水ホース5は、Y
型継手6等を介して例えば図4に示すように、芝生のス
プリンクラー7、庭木の噴霧ノズル8′、花壇のソート
ホース9、鉢植えの点滴ノズル10に夫々接続されるも
のである。またかん水機本体1の底部には電池11を収
納し且つネジ12付きカバー13にて開閉自在となった
電池収納部14が設けられており、水道栓15の近くに
コンセントがなくても使用可能となっている。
説明する。本実施形態のかん水機は、図2及び図3に示
すように、原水側(給水側)と散水側(出水側)との間
に配置されるかん水機本体1の底面に、原水側と散水側
に夫々接続される継手2,3が設けられており、原水側
の継手2は給水ホース4を介して水道栓15に接続(或
いは水道栓15に直結)され、一方、散水側の継手3に
は散水ホース5が接続される。この散水ホース5は、Y
型継手6等を介して例えば図4に示すように、芝生のス
プリンクラー7、庭木の噴霧ノズル8′、花壇のソート
ホース9、鉢植えの点滴ノズル10に夫々接続されるも
のである。またかん水機本体1の底部には電池11を収
納し且つネジ12付きカバー13にて開閉自在となった
電池収納部14が設けられており、水道栓15の近くに
コンセントがなくても使用可能となっている。
【0010】かん水機本体1の上部表面には、蓋体16
で開閉自在に覆われる表示・設定パネル17が設けられ
る。この表示・設定パネル17は、図1に示すように、
制御回路18に予め制御条件を設定入力するための設定
操作部19を備えている。この設定操作部19は、各種
設定内容における条件を設定入力操作するための各種の
操作部20aと、各種操作部20aで夫々設定される内
容を表示する内容表示部20bとから成る。設定操作部
19の上段には、水やり設定を行なう際に使用する「水
やり設定」ボタンAと、水やり設定を行なう前に現在時
刻を合わせる「現在時刻合わせ」ボタンBと、今すぐ水
やりする時に使用する臨時出水手段Cである「臨時水や
り」ボタンC1 とが横一列に並べて配置してあり、この
「臨時水やり」ボタンC1 を押すことで、水やり設定に
関係なく今すぐに例えば30分間散水できるようになっ
ている。また設定操作部19の下段には、水やりの間隔
を選ぶ「水やり日設定」ボタンD1 を備えた日設定操作
部20a1 と、午前の水やり開始時刻を選ぶ「水やり時
刻設定・午前」ボタンE1 を備えた時刻設定操作部20
a2 と、及び午後の水やり開始時刻を選ぶ「水やり時刻
設定・午後」ボタンE2 を備えた時刻設定操作部20a
3 と、散水時間(例えば3、5、10、20、30分
間)を選ぶ「水やり時間設定」ボタンF1 を備えた時間
設定操作部20a4 とが縦一列に順に並べて配置されて
いる。
で開閉自在に覆われる表示・設定パネル17が設けられ
る。この表示・設定パネル17は、図1に示すように、
制御回路18に予め制御条件を設定入力するための設定
操作部19を備えている。この設定操作部19は、各種
設定内容における条件を設定入力操作するための各種の
操作部20aと、各種操作部20aで夫々設定される内
容を表示する内容表示部20bとから成る。設定操作部
19の上段には、水やり設定を行なう際に使用する「水
やり設定」ボタンAと、水やり設定を行なう前に現在時
刻を合わせる「現在時刻合わせ」ボタンBと、今すぐ水
やりする時に使用する臨時出水手段Cである「臨時水や
り」ボタンC1 とが横一列に並べて配置してあり、この
「臨時水やり」ボタンC1 を押すことで、水やり設定に
関係なく今すぐに例えば30分間散水できるようになっ
ている。また設定操作部19の下段には、水やりの間隔
を選ぶ「水やり日設定」ボタンD1 を備えた日設定操作
部20a1 と、午前の水やり開始時刻を選ぶ「水やり時
刻設定・午前」ボタンE1 を備えた時刻設定操作部20
a2 と、及び午後の水やり開始時刻を選ぶ「水やり時刻
設定・午後」ボタンE2 を備えた時刻設定操作部20a
3 と、散水時間(例えば3、5、10、20、30分
間)を選ぶ「水やり時間設定」ボタンF1 を備えた時間
設定操作部20a4 とが縦一列に順に並べて配置されて
いる。
【0011】一方、内容表示部20bは、「水やり日設
定」ボタンD1 に対応する日表示ランプD2 を備えた設
定日表示部20b1 と、「水やり時刻設定・午前」ボタ
ンE 1 に対応する午前ランプE1 a 及び「水やり時刻設
定・午後」ボタンE2 に対応する午後ランプE2 a を備
えた設定時刻表示部20b2 と、「水やり時間設定」ボ
タンF1 に対応する時間ランプF2 を備えた時間設定表
示部20b3 とが縦一列に順に並べて配置されている。
本実施形態では、各ボタンD1 、E1 、E2 、F1 を、
夫々1回操作するごとに、これに対応する各種ランプD
2 ,E1 a ,E 2 a ,F2 の点灯が左から右に順に1つ
ずつ移動し、右端に移動した後に再び左端に戻って移動
が繰り返され、任意の内容(日、時刻、時間)に設定で
きるようになっている。また水やり時刻設定を上下に午
前と午後とに分けたことによって、設定時刻が判り易
く、しかも午前と午後とで夫々1回ずつ水やり時刻が設
定可能となり、植物にとって適した設定ができるもので
ある。さらに午前には、午前0〜4時に対応するランプ
が設けられていない。その理由はこの時間帯は、植物に
水やりをするのには不適切な時刻であり、またランプ数
を少なくすることでコストダウンを図ることができ、さ
らに適当な時刻のみから設定入力できるので、設定を短
時間で容易にできる点を配慮したものである。さらに、
各種ランプD2,E1 a ,E2 a ,F2 は、LED等の
表示素子が使用され、屋外に設置した時に表示が見やす
く、しかも耐久性があり、破損し難い構造となってい
る。
定」ボタンD1 に対応する日表示ランプD2 を備えた設
定日表示部20b1 と、「水やり時刻設定・午前」ボタ
ンE 1 に対応する午前ランプE1 a 及び「水やり時刻設
定・午後」ボタンE2 に対応する午後ランプE2 a を備
えた設定時刻表示部20b2 と、「水やり時間設定」ボ
タンF1 に対応する時間ランプF2 を備えた時間設定表
示部20b3 とが縦一列に順に並べて配置されている。
本実施形態では、各ボタンD1 、E1 、E2 、F1 を、
夫々1回操作するごとに、これに対応する各種ランプD
2 ,E1 a ,E 2 a ,F2 の点灯が左から右に順に1つ
ずつ移動し、右端に移動した後に再び左端に戻って移動
が繰り返され、任意の内容(日、時刻、時間)に設定で
きるようになっている。また水やり時刻設定を上下に午
前と午後とに分けたことによって、設定時刻が判り易
く、しかも午前と午後とで夫々1回ずつ水やり時刻が設
定可能となり、植物にとって適した設定ができるもので
ある。さらに午前には、午前0〜4時に対応するランプ
が設けられていない。その理由はこの時間帯は、植物に
水やりをするのには不適切な時刻であり、またランプ数
を少なくすることでコストダウンを図ることができ、さ
らに適当な時刻のみから設定入力できるので、設定を短
時間で容易にできる点を配慮したものである。さらに、
各種ランプD2,E1 a ,E2 a ,F2 は、LED等の
表示素子が使用され、屋外に設置した時に表示が見やす
く、しかも耐久性があり、破損し難い構造となってい
る。
【0012】一方、かん水機本体1の内部には、図5に
示すように、上記表示・設定パネル17における設定内
容が入力される制御回路18と、原水側の継手2と散水
側の継手3とに夫々連通する流水路21を開閉する電磁
弁22と、制御回路18からの信号に基づき予め設定し
た時刻に電磁弁22を駆動させて出水させる弁駆動手段
としての駆動回路23とが設けられる。
示すように、上記表示・設定パネル17における設定内
容が入力される制御回路18と、原水側の継手2と散水
側の継手3とに夫々連通する流水路21を開閉する電磁
弁22と、制御回路18からの信号に基づき予め設定し
た時刻に電磁弁22を駆動させて出水させる弁駆動手段
としての駆動回路23とが設けられる。
【0013】上記制御回路18は、表示・設定パネル1
7からの入力内容に基づいて駆動回路23を動作して電
磁弁22を駆動制御するマイクロコンピューター等によ
って実現される。この制御回路18は、予め設定した時
刻、時間に駆動回路23を動作させて出水、止水を行な
うものであり、且つ、予め設定した時刻以外の任意の時
刻に上記表示・設定パネル17の「臨時水やり」ボタン
C1 が操作された時には、駆動回路23を臨時に動作さ
せて出水、止水を行なうものである。さらに制御回路1
8は、「臨時水やり」ボタンC1 が押された後に、出水
後所定時間が経過した後に自動的に止水するタイマーを
内蔵していると共に、臨時出水の動作時に予め設定され
た時刻、時間等の設定内容をそのまま保持する機能を備
えている。
7からの入力内容に基づいて駆動回路23を動作して電
磁弁22を駆動制御するマイクロコンピューター等によ
って実現される。この制御回路18は、予め設定した時
刻、時間に駆動回路23を動作させて出水、止水を行な
うものであり、且つ、予め設定した時刻以外の任意の時
刻に上記表示・設定パネル17の「臨時水やり」ボタン
C1 が操作された時には、駆動回路23を臨時に動作さ
せて出水、止水を行なうものである。さらに制御回路1
8は、「臨時水やり」ボタンC1 が押された後に、出水
後所定時間が経過した後に自動的に止水するタイマーを
内蔵していると共に、臨時出水の動作時に予め設定され
た時刻、時間等の設定内容をそのまま保持する機能を備
えている。
【0014】また、上記電磁弁22は、弁本体22a
と、キープソレノイド22bとで構成されている。弁本
体22aは、原水側の継手2と散水側の継手3とに連通
する流水路21の途中に大径通路23が形成されている
と共に、大径通路23の中心位置より原水側の継手2の
方に位置ずれして仕切部24が立設されており、仕切部
24の上部に大径通路23を仕切る弁25が上下移動自
在に配設されている。弁25の背後には、弁25を仕切
部24に向けて常にバネ付勢する押さえバネ26が配置
され、この押さえバネ26のバネ力は、弁25の背後の
水がキープソレノイド22bによりリークされない状態
にあるときは、弁25の両側の圧力が釣り合った状態に
保持されるようなバネ力に設定され、且つ弁25の背後
の水がキープソレノイド22bによってリークされた時
には弁25を開く方向に移動させるようなバネ力に設定
されている。また弁25には、原水側の流水路21部分
と弁25の背後とを連通させる小孔状の連通路26aが
形成されていると共に、弁25の両端部は弁本体22a
の壁に取付けられる蛇腹状の弾性片27で構成されてい
る。
と、キープソレノイド22bとで構成されている。弁本
体22aは、原水側の継手2と散水側の継手3とに連通
する流水路21の途中に大径通路23が形成されている
と共に、大径通路23の中心位置より原水側の継手2の
方に位置ずれして仕切部24が立設されており、仕切部
24の上部に大径通路23を仕切る弁25が上下移動自
在に配設されている。弁25の背後には、弁25を仕切
部24に向けて常にバネ付勢する押さえバネ26が配置
され、この押さえバネ26のバネ力は、弁25の背後の
水がキープソレノイド22bによりリークされない状態
にあるときは、弁25の両側の圧力が釣り合った状態に
保持されるようなバネ力に設定され、且つ弁25の背後
の水がキープソレノイド22bによってリークされた時
には弁25を開く方向に移動させるようなバネ力に設定
されている。また弁25には、原水側の流水路21部分
と弁25の背後とを連通させる小孔状の連通路26aが
形成されていると共に、弁25の両端部は弁本体22a
の壁に取付けられる蛇腹状の弾性片27で構成されてい
る。
【0015】さらに、弁本体22aの壁部分には、弁2
5の背後に連通したリーク孔29と、リーク孔29に連
通したバイパス路30と、バイパス路30と流水路21
の散水側とに連通した弁孔31とが形成されており、こ
の弁孔31に面してキープソレノイド22bの弁ノズル
28がバイパス路30内に収納されると共に、弁ノズル
28はバネ32を介して弁本体22aの外部に装着され
たコイル33内に往復移動自在となったマグネット34
に連結されている。
5の背後に連通したリーク孔29と、リーク孔29に連
通したバイパス路30と、バイパス路30と流水路21
の散水側とに連通した弁孔31とが形成されており、こ
の弁孔31に面してキープソレノイド22bの弁ノズル
28がバイパス路30内に収納されると共に、弁ノズル
28はバネ32を介して弁本体22aの外部に装着され
たコイル33内に往復移動自在となったマグネット34
に連結されている。
【0016】そして、駆動回路23が動作しない時に
は、キープソレノイド22bの弁ノズル28は弁孔31
を閉じた状態で保持され、このため弁本体22aの弁2
5の背後の水がリーク孔29から流出せず、弁25の両
側の圧力が釣り合った状態となり、押さえバネ26のバ
ネ力で弁26が仕切部26の上部に当接して流水路21
が閉じられ、止水状態に保持される(図5の状態)。
は、キープソレノイド22bの弁ノズル28は弁孔31
を閉じた状態で保持され、このため弁本体22aの弁2
5の背後の水がリーク孔29から流出せず、弁25の両
側の圧力が釣り合った状態となり、押さえバネ26のバ
ネ力で弁26が仕切部26の上部に当接して流水路21
が閉じられ、止水状態に保持される(図5の状態)。
【0017】また駆動回路23が動作して、キープソレ
ノイド22bの弁ノズル28が弁孔31を開くと、弁本
体22aの弁25の背後の水40がリーク孔29からバ
イパス路30に流入し、さらに弁孔31を介して流水路
21の散水側へと流出し(図6の状態)、これによって
弁25の背後の圧力が低下し、弁25の流水路21の原
水側からの圧力が押さえバネ26のバネ力に打ち勝って
弁25が開かれ、流水路21が開放されて出水状態(図
7の状態)に保持される。その後、所定時間後にキープ
ソレノイド22bの弁ノズル28が弁孔31を閉じる。
このとき、弁本体22aの弁25の背後の水がリーク孔
29から流出せず、また弁25の連通路26aを介して
弁25の背後に水が流入して弁25の両側の圧力が釣り
合った状態となり、再び流水路21が閉じられて止水状
態に戻るものである。
ノイド22bの弁ノズル28が弁孔31を開くと、弁本
体22aの弁25の背後の水40がリーク孔29からバ
イパス路30に流入し、さらに弁孔31を介して流水路
21の散水側へと流出し(図6の状態)、これによって
弁25の背後の圧力が低下し、弁25の流水路21の原
水側からの圧力が押さえバネ26のバネ力に打ち勝って
弁25が開かれ、流水路21が開放されて出水状態(図
7の状態)に保持される。その後、所定時間後にキープ
ソレノイド22bの弁ノズル28が弁孔31を閉じる。
このとき、弁本体22aの弁25の背後の水がリーク孔
29から流出せず、また弁25の連通路26aを介して
弁25の背後に水が流入して弁25の両側の圧力が釣り
合った状態となり、再び流水路21が閉じられて止水状
態に戻るものである。
【0018】次に、水やり設定の動作手順の一例を説明
する。最初に、現在時刻を合わせるための初期設定を行
なう。図1に示す「水やり設定」ボタンAを押し、次い
で「現在時刻合わせ」ボタンBを押すと、午前ランプE
1 a 又は午後ランプE2 a のいずれか1つのランプが点
滅し(図8(a)の状態)、この状態で「水やり時刻設
定・午前」ボタンE1 を1回押すごとに、午前ランプE
1 a が午前5時から午後9時の間で1つずつ移動し(図
8(b)の状態)、現在の時刻で「水やり時刻設定・午
前」ボタンE1 を止めて「現在時刻合わせ」ボタンBを
押すと、点滅が点灯に変わり、図8(c)のように現在
時刻(例えば午前5時)が確定される。尚、午後の場合
も「水やり時刻設定・午後」ボタンE2 による同様な操
作で時刻設定ができる。
する。最初に、現在時刻を合わせるための初期設定を行
なう。図1に示す「水やり設定」ボタンAを押し、次い
で「現在時刻合わせ」ボタンBを押すと、午前ランプE
1 a 又は午後ランプE2 a のいずれか1つのランプが点
滅し(図8(a)の状態)、この状態で「水やり時刻設
定・午前」ボタンE1 を1回押すごとに、午前ランプE
1 a が午前5時から午後9時の間で1つずつ移動し(図
8(b)の状態)、現在の時刻で「水やり時刻設定・午
前」ボタンE1 を止めて「現在時刻合わせ」ボタンBを
押すと、点滅が点灯に変わり、図8(c)のように現在
時刻(例えば午前5時)が確定される。尚、午後の場合
も「水やり時刻設定・午後」ボタンE2 による同様な操
作で時刻設定ができる。
【0019】現在時刻を設定した後に、「水やり設定」
ボタンAを押すと、各ランプの左端がすべて点滅する
(図9の状態)。この状態で水やり設定を行なう。例え
ば「1日おき」に「午前8時」と「午後5時」とに「2
0分間散水」する設定を行なう場合を説明する。「水や
り日設定」ボタンD1 を1回押すごとに日表示ランプD
2 が右に移動し(図10(a)の状態)、「1日おき」
にきたときに止める。
ボタンAを押すと、各ランプの左端がすべて点滅する
(図9の状態)。この状態で水やり設定を行なう。例え
ば「1日おき」に「午前8時」と「午後5時」とに「2
0分間散水」する設定を行なう場合を説明する。「水や
り日設定」ボタンD1 を1回押すごとに日表示ランプD
2 が右に移動し(図10(a)の状態)、「1日おき」
にきたときに止める。
【0020】次いで「水やり時刻設定・午前」ボタンE
1 を1回押すごとに午前ランプE1a が右に移動し(図
10(b)の状態)、「8時」にきたときに止める。次
いで「水やり時刻設定・午後」ボタンE2 を1回押すご
とに午後ランプE2a が右に移動し、「5時」にきたと
きに止める。これにより午前及び午後の水やり時刻を設
定できる。尚、午前ランプE1 a (又は午後ランプE2
a )が消えるまでボタンを押すことで、午前は水やりを
しない状態(或いは午後は水やりしない状態)に設定で
きる。
1 を1回押すごとに午前ランプE1a が右に移動し(図
10(b)の状態)、「8時」にきたときに止める。次
いで「水やり時刻設定・午後」ボタンE2 を1回押すご
とに午後ランプE2a が右に移動し、「5時」にきたと
きに止める。これにより午前及び午後の水やり時刻を設
定できる。尚、午前ランプE1 a (又は午後ランプE2
a )が消えるまでボタンを押すことで、午前は水やりを
しない状態(或いは午後は水やりしない状態)に設定で
きる。
【0021】その後、「水やり時間設定」ボタンF1 を
1回押すごとに時間ランプF2 が右に移動し(図10
(d)の状態)、「20分」にきたときに止める。これ
により、図11のような設定内容となり、入力操作が完
了し、設定した内容は制御回路18に入力される。従っ
て、制御回路18は1日おきの午前8時と午後5時の2
回、決まった時刻に決まった時間(例えば30分間)だ
け、駆動回路23を動作して電磁弁22を開放して水や
り動作を自動的に実行するので、長期の旅行等で家を留
守にする場合にも安心できると共に、在宅の場合にも、
自動的に水やりができ、普段の水やりの煩わしさから開
放されるようになる。
1回押すごとに時間ランプF2 が右に移動し(図10
(d)の状態)、「20分」にきたときに止める。これ
により、図11のような設定内容となり、入力操作が完
了し、設定した内容は制御回路18に入力される。従っ
て、制御回路18は1日おきの午前8時と午後5時の2
回、決まった時刻に決まった時間(例えば30分間)だ
け、駆動回路23を動作して電磁弁22を開放して水や
り動作を自動的に実行するので、長期の旅行等で家を留
守にする場合にも安心できると共に、在宅の場合にも、
自動的に水やりができ、普段の水やりの煩わしさから開
放されるようになる。
【0022】尚、水やり設定を変更する場合は、「水や
り設定」ボタンA→「水やり日設定」ボタンD1 →「水
やり時刻設定・午前」ボタンE1 →「水やり時刻設定・
午後」ボタンE2 →「水やり時間設定」ボタンF1 の順
に上記と同様な操作を行なうことで、図12に示すよう
な例えば「2日おき」に「午後4時」に「10分間散
水」する設定内容に容易に変更することができる。
り設定」ボタンA→「水やり日設定」ボタンD1 →「水
やり時刻設定・午前」ボタンE1 →「水やり時刻設定・
午後」ボタンE2 →「水やり時間設定」ボタンF1 の順
に上記と同様な操作を行なうことで、図12に示すよう
な例えば「2日おき」に「午後4時」に「10分間散
水」する設定内容に容易に変更することができる。
【0023】また図13は、たっぷり水やりをする必要
のある植物の場合の1年を通じた散水の一例を示してお
り、図14はあまり水を必要としない植物の場合の1年
を通じた散水の一例を示しており、同(a)は春(3〜
6月)、同(b)は夏(7〜8月)、同(c)は秋(9
〜11月)、同(d)は冬(12〜2月)の夫々の水や
り設定内容の目安を示している。
のある植物の場合の1年を通じた散水の一例を示してお
り、図14はあまり水を必要としない植物の場合の1年
を通じた散水の一例を示しており、同(a)は春(3〜
6月)、同(b)は夏(7〜8月)、同(c)は秋(9
〜11月)、同(d)は冬(12〜2月)の夫々の水や
り設定内容の目安を示している。
【0024】しかして、時刻設定操作部20a2 に設け
られる設定時刻表示部20b2 に、12時間の時刻表示
の上下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前
及び午後の表示素子列を配置したことにより、各種の操
作ボタンE1 ,E2 を操作して各種設定内容を入力する
際に、設定内容を表示する内容表示部20bと操作ボタ
ンE1 ,E2 とが1対1に対応することで、一連の各種
の条件設定操作が判り易くなり、従って、条件設定操作
を簡単に行なうことができ、また各種設定内容が水やり
日、水やり時刻、水やり時間の順に操作手順に従って規
則正しく配置されているので、芝生、花壇等の特性や暮
らしのスケジュールに合わせて、水やり回数や時刻、時
間を誤りなく設定でき、且つ操作ボタンE1 ,E2 を押
すだけの操作で、出水開始時刻、時間を簡単に設定でき
るので、水やり設定に関連する一連の各種の条件設定操
作をより簡単に行なうことができる。
られる設定時刻表示部20b2 に、12時間の時刻表示
の上下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前
及び午後の表示素子列を配置したことにより、各種の操
作ボタンE1 ,E2 を操作して各種設定内容を入力する
際に、設定内容を表示する内容表示部20bと操作ボタ
ンE1 ,E2 とが1対1に対応することで、一連の各種
の条件設定操作が判り易くなり、従って、条件設定操作
を簡単に行なうことができ、また各種設定内容が水やり
日、水やり時刻、水やり時間の順に操作手順に従って規
則正しく配置されているので、芝生、花壇等の特性や暮
らしのスケジュールに合わせて、水やり回数や時刻、時
間を誤りなく設定でき、且つ操作ボタンE1 ,E2 を押
すだけの操作で、出水開始時刻、時間を簡単に設定でき
るので、水やり設定に関連する一連の各種の条件設定操
作をより簡単に行なうことができる。
【0025】しかも、水やり時刻設定を上下に午前と午
後とに分けたことによって、午前と午後とで夫々1回ず
つ水やり時刻が設定可能となり、しかも時刻を設定入力
する際に1時から12時まで狭い範囲での設定入力操作
を行なうだけでよいので、設定入力操作を判り易くする
ことができる。また午前及び午後の表示素子列に対して
午前と午後の時刻を夫々設定入力する操作ボタンE1 ,
E2 を備えたことで、操作ボタンE1 ,E2 で例えば午
前と午後の夫々1回ずつ水やり時刻を設定することによ
り、植物にとって適した水やり時刻を簡単に設定でき
る。そのうえ、午前及び午後の表示素子列は、対応する
操作ボタンE1 ,E2 を1回操作するごとに表示時刻が
順に移動し、最後の時刻の次に最初の時刻に戻るから、
操作ボタンE1 ,E2 を操作する回数と表示時刻とを1
対1に対応させることができ、設定入力操作を容易にで
きると共に、最後の時刻と最初の時刻との間にいずれの
時刻も表示しない時刻設定無し部分となっているから、
この時刻設定無し部分によって操作ボタンE1 ,E2 を
押す回数が減り、時刻設定をより短時間で行なうことが
できる。
後とに分けたことによって、午前と午後とで夫々1回ず
つ水やり時刻が設定可能となり、しかも時刻を設定入力
する際に1時から12時まで狭い範囲での設定入力操作
を行なうだけでよいので、設定入力操作を判り易くする
ことができる。また午前及び午後の表示素子列に対して
午前と午後の時刻を夫々設定入力する操作ボタンE1 ,
E2 を備えたことで、操作ボタンE1 ,E2 で例えば午
前と午後の夫々1回ずつ水やり時刻を設定することによ
り、植物にとって適した水やり時刻を簡単に設定でき
る。そのうえ、午前及び午後の表示素子列は、対応する
操作ボタンE1 ,E2 を1回操作するごとに表示時刻が
順に移動し、最後の時刻の次に最初の時刻に戻るから、
操作ボタンE1 ,E2 を操作する回数と表示時刻とを1
対1に対応させることができ、設定入力操作を容易にで
きると共に、最後の時刻と最初の時刻との間にいずれの
時刻も表示しない時刻設定無し部分となっているから、
この時刻設定無し部分によって操作ボタンE1 ,E2 を
押す回数が減り、時刻設定をより短時間で行なうことが
できる。
【0026】さらに、時刻設定操作部20a2 に、午前
及び/又は午後における時刻のうち所定の時刻を表示し
ない時刻設定無し部分を設けたことによって、植物の特
性に合った必要な時刻の表示のみに限定することがで
き、そのうえ午前及び/又は午後における時刻のうち所
定時刻に対して、植物にとって不適切な時刻(例えば深
夜)に対応する時刻に表示素子が設けられていない。本
実施形態では、午前E1a には、午前0〜4時に対応す
るランプが設けられていない。この時間帯は、植物に水
やりをするのには不適切な時刻であり、また適当な時刻
のみから設定入力できるので、設定を短時間で容易にで
きると共に、表示素子の数を減らしてコストダウンを図
ることができるという利点がある。そのうえ設定時刻表
示部20b 2 で表示される時刻を分、秒ではなく、時間
単位としており、表示素子の数を減らして一層のコスト
ダウンが図られる。また植物の特性から見て分、秒単位
での細かい水やり時刻の設定は不要であるから、時間単
位でも十分に対応できるものである。
及び/又は午後における時刻のうち所定の時刻を表示し
ない時刻設定無し部分を設けたことによって、植物の特
性に合った必要な時刻の表示のみに限定することがで
き、そのうえ午前及び/又は午後における時刻のうち所
定時刻に対して、植物にとって不適切な時刻(例えば深
夜)に対応する時刻に表示素子が設けられていない。本
実施形態では、午前E1a には、午前0〜4時に対応す
るランプが設けられていない。この時間帯は、植物に水
やりをするのには不適切な時刻であり、また適当な時刻
のみから設定入力できるので、設定を短時間で容易にで
きると共に、表示素子の数を減らしてコストダウンを図
ることができるという利点がある。そのうえ設定時刻表
示部20b 2 で表示される時刻を分、秒ではなく、時間
単位としており、表示素子の数を減らして一層のコスト
ダウンが図られる。また植物の特性から見て分、秒単位
での細かい水やり時刻の設定は不要であるから、時間単
位でも十分に対応できるものである。
【0027】また本実施形態では各種ランプD2 ,E1
a ,E2 a ,F2 は、LED等の表示素子が使用され、
屋外に設置した時に表示が見やすく、しかも耐久性があ
り、破損し難い構造となる。さらに予め決めた時刻以外
の時刻に水やりを行なう場合には、「臨時水やり」ボタ
ンC1 を押すと、制御回路18は予め設定した時刻以外
の時刻であっても、「臨時水やり」ボタンC1 を優先し
て駆動回路23を動作して電磁弁22を開放し、所定時
間(例えば20〜30分間)だけ出水して今すぐ水やり
を行なうことができると共に、制御回路18は予め設定
された内容をそのまま保持する機能を備えているので、
設定内容を元のように設定し直す操作の煩わしさからも
開放されるものである。
a ,E2 a ,F2 は、LED等の表示素子が使用され、
屋外に設置した時に表示が見やすく、しかも耐久性があ
り、破損し難い構造となる。さらに予め決めた時刻以外
の時刻に水やりを行なう場合には、「臨時水やり」ボタ
ンC1 を押すと、制御回路18は予め設定した時刻以外
の時刻であっても、「臨時水やり」ボタンC1 を優先し
て駆動回路23を動作して電磁弁22を開放し、所定時
間(例えば20〜30分間)だけ出水して今すぐ水やり
を行なうことができると共に、制御回路18は予め設定
された内容をそのまま保持する機能を備えているので、
設定内容を元のように設定し直す操作の煩わしさからも
開放されるものである。
【0028】尚、上記実施形態では、ボタン設定方式を
説明したが、図15のような「水やり日設定」ダイヤル
50、「水やり時刻設定・午前」ダイヤル51、「水や
り時刻設定・午後」ダイヤル52、「水やり時間設定」
ダイヤル53を備えたダイヤル設定方式であってもよい
ものである。
説明したが、図15のような「水やり日設定」ダイヤル
50、「水やり時刻設定・午前」ダイヤル51、「水や
り時刻設定・午後」ダイヤル52、「水やり時間設定」
ダイヤル53を備えたダイヤル設定方式であってもよい
ものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1の発明は、原水側と散水側との間の流水路内に電磁
弁を備えたかん水機本体に、電磁弁を動作制御する制御
回路に予め水やりを行なう時刻を設定入力するための時
刻設定操作部を設けたかん水機であって、時刻設定操作
部は各種の時刻設定内容が表示される設定時刻表示部を
備え、この設定時刻表示部には12時間の時刻表示の上
下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前及び
午後の表示素子列が配置されているから、1日中におけ
る時刻に対して1対1に対応した表示ができ、しかも時
刻を設定入力する際に1時から12時まで狭い範囲での
設定入力操作を行なうだけでよく、時刻の設定入力操作
を短時間でしかも容易に行なうことができる。
項1の発明は、原水側と散水側との間の流水路内に電磁
弁を備えたかん水機本体に、電磁弁を動作制御する制御
回路に予め水やりを行なう時刻を設定入力するための時
刻設定操作部を設けたかん水機であって、時刻設定操作
部は各種の時刻設定内容が表示される設定時刻表示部を
備え、この設定時刻表示部には12時間の時刻表示の上
下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前及び
午後の表示素子列が配置されているから、1日中におけ
る時刻に対して1対1に対応した表示ができ、しかも時
刻を設定入力する際に1時から12時まで狭い範囲での
設定入力操作を行なうだけでよく、時刻の設定入力操作
を短時間でしかも容易に行なうことができる。
【0030】また請求項2の発明は、請求項1記載の時
刻設定操作部が、午前及び午後の表示素子列に対して午
前と午後の時刻を夫々設定入力する操作ボタンを備えて
いるから、請求項1記載の効果に加えて、操作ボタンで
例えば午前と午後の夫々1回ずつ水やり時刻を設定する
ことにより、植物にとって適した水やり時刻を簡単に設
定できるものである。
刻設定操作部が、午前及び午後の表示素子列に対して午
前と午後の時刻を夫々設定入力する操作ボタンを備えて
いるから、請求項1記載の効果に加えて、操作ボタンで
例えば午前と午後の夫々1回ずつ水やり時刻を設定する
ことにより、植物にとって適した水やり時刻を簡単に設
定できるものである。
【0031】また請求項3の発明は、請求項1又は請求
項2記載の時刻設定操作部が、午前及び/又は午後にお
ける時刻のうち所定の時刻を表示しない時刻設定無し部
分を備えているから、請求項1又は請求項2記載の効果
に加えて、植物の特性に合った必要な時刻の表示のみに
限定することができる。また請求項4の発明は、請求項
1乃至請求項3のいずれかに記載の午前及び午後の表示
素子列は、対応する操作ボタンを1回操作するごとに表
示時刻が順に移動し、最後の時刻の次に最初の時刻に戻
ると共に、最後の時刻と最初の時刻との間にいずれの時
刻も表示しない時刻設定無し部分が設けられているか
ら、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の効果に加
えて、操作ボタンを操作する回数と表示時刻とを1対1
に対応させることができ、設定入力操作を容易にできる
と共に、最後の時刻の次と最初の時刻との間に設けた時
刻設定無し部分によって操作ボタンを押す回数が減り、
時刻設定をより短時間で行なうことができる。
項2記載の時刻設定操作部が、午前及び/又は午後にお
ける時刻のうち所定の時刻を表示しない時刻設定無し部
分を備えているから、請求項1又は請求項2記載の効果
に加えて、植物の特性に合った必要な時刻の表示のみに
限定することができる。また請求項4の発明は、請求項
1乃至請求項3のいずれかに記載の午前及び午後の表示
素子列は、対応する操作ボタンを1回操作するごとに表
示時刻が順に移動し、最後の時刻の次に最初の時刻に戻
ると共に、最後の時刻と最初の時刻との間にいずれの時
刻も表示しない時刻設定無し部分が設けられているか
ら、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の効果に加
えて、操作ボタンを操作する回数と表示時刻とを1対1
に対応させることができ、設定入力操作を容易にできる
と共に、最後の時刻の次と最初の時刻との間に設けた時
刻設定無し部分によって操作ボタンを押す回数が減り、
時刻設定をより短時間で行なうことができる。
【0032】また請求項5の発明は、請求項11乃至請
求項4のいずれかに記載の午前及び/又は午後における
時刻のうち所定時刻に対して表示素子を設けていないか
ら、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の効果に加
えて、植物にとって不適切な時刻(例えば深夜)に対応
する時刻に表示素子を設けないようにすることで、誤っ
て該不適切な時刻に設定する心配がなくなり、植物にと
って不適切な時刻での水やりを防止できると共に、適切
な時刻から設定入力操作を開始でき、時刻設定をより短
時間で容易にできると共に、表示素子の数を減らしてコ
ストダウンを図ることができる。
求項4のいずれかに記載の午前及び/又は午後における
時刻のうち所定時刻に対して表示素子を設けていないか
ら、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の効果に加
えて、植物にとって不適切な時刻(例えば深夜)に対応
する時刻に表示素子を設けないようにすることで、誤っ
て該不適切な時刻に設定する心配がなくなり、植物にと
って不適切な時刻での水やりを防止できると共に、適切
な時刻から設定入力操作を開始でき、時刻設定をより短
時間で容易にできると共に、表示素子の数を減らしてコ
ストダウンを図ることができる。
【0033】また請求項6の発明は、請求項1記載の設
定時刻表示部で表示される時刻を時間単位としたから、
請求項1記載の効果に加えて、植物の特性から見て分、
秒単位での細かい水やり時刻の設定は不要であり、時間
単位でも十分に対応できると共に、表示素子の数を減ら
して一層のコストダウンが図られる。
定時刻表示部で表示される時刻を時間単位としたから、
請求項1記載の効果に加えて、植物の特性から見て分、
秒単位での細かい水やり時刻の設定は不要であり、時間
単位でも十分に対応できると共に、表示素子の数を減ら
して一層のコストダウンが図られる。
【図1】本発明の実施形態の一例に用いる表示・設定パ
ネルの正面図である。
ネルの正面図である。
【図2】かん水機本体の斜視図である。
【図3】かん水機本体を底面側から見た斜視図である。
【図4】かん水機の使用状態の説明図である。
【図5】かん水機に関連するブロック図である。
【図6】かん水機の止水から出水状態に切り替えられる
途中のブロック図である。
途中のブロック図である。
【図7】かん水機の出水状態のブロック図である。
【図8】(a)〜(c)は現在時刻設定時の動作説明図
である。
である。
【図9】水やり設定前の表示・設定パネルの一部正面図
である。
である。
【図10】(a)〜(d)は水やり設定時の動作説明図
である。
である。
【図11】水やり設定終了状態の説明図である。
【図12】水やり設定変更の説明図である。
【図13】(a)〜(d)はたっぷり水やりをする必要
のある植物に対する1年を通じた条件設定内容の説明図
である。
のある植物に対する1年を通じた条件設定内容の説明図
である。
【図14】(a)〜(d)はあまり水を必要としない植
物に対する1年を通じた条件設定内容の説明図である。
物に対する1年を通じた条件設定内容の説明図である。
【図15】本発明の他の実施形態の説明図である。
1 かん水機本体 18 制御回路 20a2 時刻設定操作部 20b2 設定時刻表示部 21 流水路 22 電磁弁 E1 ,E2 操作ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 敏治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 原水側と散水側との間の流水路内に電磁
弁を備えたかん水機本体に、電磁弁を動作制御する制御
回路に予め水やりを行なう時刻を設定入力するための時
刻設定操作部を設けたかん水機であって、時刻設定操作
部は各種の時刻設定内容が表示される設定時刻表示部を
備え、この設定時刻表示部には12時間の時刻表示の上
下に夫々午前及び午後における時刻に対応して午前及び
午後の表示素子列が配置されていることを特徴とするか
ん水機。 - 【請求項2】 時刻設定操作部は、午前及び午後の表示
素子列に対して午前と午後の時刻を夫々設定入力する操
作ボタンを備えていることを特徴とする請求項1記載の
かん水機。 - 【請求項3】 時刻設定操作部は、午前及び/又は午後
における時刻のうち所定の時刻を表示しない時刻設定無
し部分を備えていることを特徴とする請求項1又は請求
項2記載のかん水機。 - 【請求項4】 午前及び午後の表示素子列は、対応する
操作ボタンを1回操作するごとに表示時刻が順に移動
し、最後の時刻の次に最初の時刻に戻ると共に、最後の
時刻と最初の時刻との間にいずれの時刻も表示しない時
刻設定無し部分が設けられていることを特徴とする請求
項1乃至請求項3のいずれかに記載のかん水機。 - 【請求項5】 午後及び/又は午後における時刻のうち
所定時刻に対して表示素子を設けていないことを特徴と
する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のかん水
機。 - 【請求項6】 設定時刻表示部で表示される時刻を時間
単位としたことを特徴とする請求項1記載のかん水機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858196A JPH09224505A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | かん水機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858196A JPH09224505A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | かん水機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224505A true JPH09224505A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12529268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3858196A Pending JPH09224505A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | かん水機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224505A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005348695A (ja) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 自動給水装置 |
| JP2014117219A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Toyota Motor Corp | 灌水制御器 |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP3858196A patent/JPH09224505A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005348695A (ja) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 自動給水装置 |
| JP2014117219A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Toyota Motor Corp | 灌水制御器 |
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Legal Events
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Effective date: 20041207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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Effective date: 20050405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |