JPH09224543A - 麺帯の圧延装置 - Google Patents

麺帯の圧延装置

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Publication number
JPH09224543A
JPH09224543A JP8184496A JP8184496A JPH09224543A JP H09224543 A JPH09224543 A JP H09224543A JP 8184496 A JP8184496 A JP 8184496A JP 8184496 A JP8184496 A JP 8184496A JP H09224543 A JPH09224543 A JP H09224543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
noodle
main bodies
noodle sheet
rollers
Prior art date
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Pending
Application number
JP8184496A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsunori Fujiki
辰則 藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EFUKEN KK
Original Assignee
EFUKEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by EFUKEN KK filed Critical EFUKEN KK
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Publication of JPH09224543A publication Critical patent/JPH09224543A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】一対の圧延ローラーのローラー表面と麺帯との
間のスリップを少なくする。 【構成】ローラーの中心軸とローラ一本体の間に一方向
クラッチを設けた。 【効果】ローラーの駆動速度よりも速く麺帯がローラー
間を通過する場合,一方向クラッチの係合が解かれてロ
ーラー本体が麺帯と同じ速度で回転する為,麺帯にスリ
ップキズが発生しない。同時に,本発明の圧延装置の前
後に配設される各種製麺装置との麺帯送り速度を合せる
ことが極めて容易になった。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野)この発明は,一対のローラー間に
麺帯を通過させて平帯状に圧延し形成する圧延ローラー
装置に関する。
(従来の技術)従来,一対の反対方向に回転するローラ
ーの間に麺帯を通過させて平帯状に圧延する圧延装置に
おけるローラーは,中心軸とローラー本体が一体に回転
するものと中心軸とローラー本体の間にホールベアリン
グ等を設けてローラー本体が中心軸に対し自由に回転す
るものとあり,その組合せは任意に行っていた。その内
中心軸を回転してローラー本体に回転力を伝えるローラ
ーの場合,中心軸に対しキー,あるいは止めネジ等にて
ローラー本体を固定し中心軸と一体に回転する構成であ
った。
(本発明が解決しようとする問題点)かかる構成のロー
ラーにおいては,中心軸の回転速度とローラー本体の回
転速度は同一であり,ローラー外周の麺帯と接触してい
る部分の表面速度も中心軸の回転速度に比例するもので
ある。しかしながら,圧延される麺帯の表面速度は圧延
の程度,及び圧延装置前後の装置の影響 例えば,平麺
製造用カケバ装置の撚りかけ部と綾掛装置の間に配した
圧延ローラー装置においては,綾掛装置の綾掛速度の変
動に伴なって麺帯が引っ張られたりたるみが生じたりす
る為,麺帯表面あるいは麺帯全体の速度が1回転中にも
激しく変動するものであるのに,一対のローラー間にて
圧延されている麺帯はローラーの外周速度にて通過する
為,カケバ装置との速度差により麺帯に引っ張りキズが
発生したり,たるみによる麺帯の振りまわし現象が発生
したりするものであった。又,複数組の圧延装置にて厚
い麺帯から徐々に薄い麺帯に形成する装置の場合,圧延
の度合い又はローラー表面のなめらかさの違いにより各
圧延装置から通過する麺帯に通過速度の変動が発生し,
麺帯に引っ張りキズ又はたるみ過多現象等の発生が見ら
れた。
(問題を解決する為の手段)上記課題に対し,本発明は
ローラーの中心軸とローラー本体の間に一方向クラッチ
を設けたもので,中心軸を駆動方向に回転した時のみロ
ーラー本体と中心軸が係合する様に構成したものであ
る。
(作用)以上の構成により次のように作用する。中心軸
をモーター等にて回転駆動した時,一方向クラッチがロ
ーラー本体と中心軸を連結するよう作用し,ローラー本
体は中心軸の回転と一体的に回転する。その時圧延中の
麺帯の表面速度が外部の他装置が麺帯を引っ張った場合
ローラー,本体の外周速度より麺帯の移動速度が速くな
ることにより,一方向クラッチの係合が離れ,ローラー
本体は圧延中の麺帯に引っ張られて中心軸よりも速く回
転するよう作用する。又,一対ローラーにて圧延する圧
延ローラーの場合,麺帯の表面と裏面の粗さ,あるいは
圧延中の麺帯繊維の流れ状態の相違により,一対のロー
ラーにそれぞれ接している麺帯表裏の速度に差が生ずる
も,一対のローラーそれぞれの中心軸に一方向クラッチ
を配設している為中心軸とローラー本体間にすベリが発
生して,麺帯表面とローラーとの間ですベりがなくなる
ように作用する。
(発明の効果)従って,本発明は次の様な効果を有す
る。種々の駆動装置によって回転駆動する中心軸により
ローラー本体が回転するに,圧延される麺帯が引っ張ら
れたり,麺帯繊維の流れ速度の変化に伴なって麺帯の方
がローラーよりも速く動く場合,麺帯に引っ張られてロ
ーラー本体は一方向クラッチの作用によって中心軸との
係合が離れ,中心軸よりも速く,麺帯とほぼ同じ速度で
回転する為,麺帯自体に引っ張りキズあるいはローラー
との間のすりキズ等の発生がなくなる効果を有する。さ
らに,一対の圧延ローラーの間に麺帯を通していく初期
設定作業においてローラー駆動用のモーターを回すこと
なくローラー本体を手で回すことによって麺帯を咬え込
ませることが可能であり作業者の安全を守ることができ
る。
(実施例)第1図及び第2図で示す実施例は一対の圧延
ローラーの内,一方に一方向クラッチ3を入れたもので
モーター20から21.22又は図示しないベルト等を
介して回転駆動する中心軸10にラジアル荷重を受ける
為のベアリング2.2を両側に設け中央部に一方向クラ
ッチ3を圧入したローラー本体1を嵌装し,他方のロー
ラー4は中心軸11と一体に形成して両端をベアリング
にて11.12に支持したものである。この時,一方向
クラッチ3はモーター20にて回転する中心軸10の回
転方向にのみ作用してローラー本体1と中心軸10が係
合する方向に設けてある為,モーターによる駆動力はロ
ーラー本体3に伝達されるが,麺帯5をカケバ機51の
綾掛け作業で外部より引っ張る等して,その時のローラ
ー外周の速度よりも麺帯5を速く引っ張った場合,ロー
ラー本体1は麺帯5に引っ張られて一方向クラッチ3の
係合が解かれ,ローラー本体1は駆動速度よりも速く麺
帯5とほぼ同じ速度で回転し麺帯に過度の引っ張り力が
作用しないものである。第3図及び第5図にて示す実施
例は歯車36.37にて中心軸33.33を運動するよ
うに形成し,一対のローラー本体31.31の両方に一
方向クラッチ30.30を設けたものである。中心軸3
3.33を歯車36.37で運動する為,一方向クラッ
チ30を介さない従来の装置においては,ローラー本体
31の外周速度は歯車36.37で決められた速度にし
かならないが,本発明によれば上記決められた速度より
も速くローラー間を麺帯が通過するよう麺帯からの力が
作用した場合には,一方向クラッチによる中心軸とロー
ラー本体の係合が解かれて麺帯と同じ速度でローラーが
回転する。従って,ローラーと麺帯間にスリップが発生
せず麺帯表面のスリップキズの発生がない,極めて良好
な圧延がなされる特徴を有する。又さらに,本発明の圧
延装置の前後の工程に配置したカケバ装置,多段圧延装
置等の各種装置の麺帯送り速度に合せて運動させる場合
において多少の速度差があった場合でも,一方向クラッ
チのスリップ作用にて麺帯に過度の引っ張り力が作用し
ない為圧延ローラーの回転速度の設定が極めて容易とな
る効果を有する。又,本発明は多段式のローラー圧延装
置の駆動ローラー部に使用することにより麺帯がたるみ
なく引っ張り気味にすることができ各圧延ローラー部の
速度調整が極めて容易となる効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例1の側面図。第2図は実施
例1の概略使用形態を示す構成図。第3図は実施例2の
側面図。第4図は実施例2の斜視図。第5図は実施例2
の概略使用形態を表す構成図。第6図は実施例2の多段
圧延装置での使用形態を表す構成図を示す。 1−−−ローラー本体 3−−−一方向クラッチ 10−−−中心軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対の反対方向に回転するローラーの間に麺帯を通過さ
    せて圧延するローラー式圧延装置において,ローラーの
    中心軸とローラー本体との間に一方向クラッチを設けた
    ことを特徴とする麺帯の圧延装置。
JP8184496A 1996-02-27 1996-02-27 麺帯の圧延装置 Pending JPH09224543A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8184496A JPH09224543A (ja) 1996-02-27 1996-02-27 麺帯の圧延装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8184496A JPH09224543A (ja) 1996-02-27 1996-02-27 麺帯の圧延装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09224543A true JPH09224543A (ja) 1997-09-02

Family

ID=13757794

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8184496A Pending JPH09224543A (ja) 1996-02-27 1996-02-27 麺帯の圧延装置

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JP (1) JPH09224543A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120009293A1 (en) * 2010-07-12 2012-01-12 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Molding machine and method for forming optical film

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120009293A1 (en) * 2010-07-12 2012-01-12 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Molding machine and method for forming optical film
US8297962B2 (en) * 2010-07-12 2012-10-30 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Molding machine and method for forming optical film

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