JPH09224746A - テーブル類の天板構造 - Google Patents
テーブル類の天板構造Info
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- JPH09224746A JPH09224746A JP3780496A JP3780496A JPH09224746A JP H09224746 A JPH09224746 A JP H09224746A JP 3780496 A JP3780496 A JP 3780496A JP 3780496 A JP3780496 A JP 3780496A JP H09224746 A JPH09224746 A JP H09224746A
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- upper plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テーブル天板の下面側で補助台板を出し入れ
し得るようにしたものでは、その補助台板の形状・大き
さに制限がある。 【解決手段】 上板2と下板3からなる二重天板1を有
し、上板2を下板3上で重合位置と張出位置との間で変
位させ得るようにし、それによって上板2の形状・大き
さ等が制限されないようにした。
し得るようにしたものでは、その補助台板の形状・大き
さに制限がある。 【解決手段】 上板2と下板3からなる二重天板1を有
し、上板2を下板3上で重合位置と張出位置との間で変
位させ得るようにし、それによって上板2の形状・大き
さ等が制限されないようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、テーブル類の天
板構造に関するものである。尚、本願発明で対象とする
テーブル類の天板構造は、座卓、食卓、炬燵、机、等の
適宜のテーブル類に適用可能なものである。
板構造に関するものである。尚、本願発明で対象とする
テーブル類の天板構造は、座卓、食卓、炬燵、机、等の
適宜のテーブル類に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】テーブル類は、その天板面積が小さいと
テーブル類を設置するための床スペースが小さくて済む
が天板上に多くの物を置けず、逆に天板面積が大きいと
多くの物を置けるものの広い床スペースを必要とする。
テーブル類を設置するための床スペースが小さくて済む
が天板上に多くの物を置けず、逆に天板面積が大きいと
多くの物を置けるものの広い床スペースを必要とする。
【0003】ところで、従来のテーブル類の中には、天
板の下面側に補助台板を出し入れ自在に格納して、補助
台板を天板下面側に収納した状態と、補助台板を天板下
面から外方に引き出した状態の2通りの形態で使用でき
るようにした、補助台板付きのテーブル類がある。
板の下面側に補助台板を出し入れ自在に格納して、補助
台板を天板下面側に収納した状態と、補助台板を天板下
面から外方に引き出した状態の2通りの形態で使用でき
るようにした、補助台板付きのテーブル類がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の補
助台板付きのテーブル類では、天板の下方に通常4本の
支持脚が設けられており、天板の下面側に補助台板を設
けたものでは、各支持脚によって補助台板の面積が制限
される。即ち、天板の下面側に補助台板を設ける場合に
は、該補助台板の幅を、引き出し側に位置する2本の支
持脚間の間隔より小さくする必要がある。このように、
従来の補助台板付きのテーブル類では、補助台板の面積
をテーブル天板の面積より小さくする必要があるととも
に、補助台板を引き出したときに天板と補助台板とが平
面視において段差が生じ(幅が異なる)、見映えが悪く
なるという問題があった。
助台板付きのテーブル類では、天板の下方に通常4本の
支持脚が設けられており、天板の下面側に補助台板を設
けたものでは、各支持脚によって補助台板の面積が制限
される。即ち、天板の下面側に補助台板を設ける場合に
は、該補助台板の幅を、引き出し側に位置する2本の支
持脚間の間隔より小さくする必要がある。このように、
従来の補助台板付きのテーブル類では、補助台板の面積
をテーブル天板の面積より小さくする必要があるととも
に、補助台板を引き出したときに天板と補助台板とが平
面視において段差が生じ(幅が異なる)、見映えが悪く
なるという問題があった。
【0005】又、このように、補助台板を天板の下面側
で出し入れする構造では、例えば電気炬燵や引出し付き
机のように、天板の下面に障害物がある場合には適用で
きないという問題もある。
で出し入れする構造では、例えば電気炬燵や引出し付き
机のように、天板の下面に障害物がある場合には適用で
きないという問題もある。
【0006】本願発明は、上記した従来の問題点に鑑
み、出し入れ自在な可動板を備えたテーブル類におい
て、可動側の板の大きさ及び形状等をテーブル類の支持
脚によって制限されることなく自由に設計し得るように
するとともに、テーブル天板の下面に障害物がある場合
でも、支障なく可動板を設けることができるようにする
ことを目的としている。
み、出し入れ自在な可動板を備えたテーブル類におい
て、可動側の板の大きさ及び形状等をテーブル類の支持
脚によって制限されることなく自由に設計し得るように
するとともに、テーブル天板の下面に障害物がある場合
でも、支障なく可動板を設けることができるようにする
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記課題を
解決するための手段として次の構成を有している。
解決するための手段として次の構成を有している。
【0008】請求項1の発明 本願請求項1の発明にかかるテーブル類の天板構造は、
上板と下板からなる二重天板を有し、上板の一側縁部と
下板の一側縁部とを軸で枢着するとともに、上板を、軸
を中心にして下板上に重ねた重合位置と下板の側縁から
外方に張出する張出位置との間で水平回転せしめ得るよ
うにしている。
上板と下板からなる二重天板を有し、上板の一側縁部と
下板の一側縁部とを軸で枢着するとともに、上板を、軸
を中心にして下板上に重ねた重合位置と下板の側縁から
外方に張出する張出位置との間で水平回転せしめ得るよ
うにしている。
【0009】この請求項1の天板構造では、二重天板の
上板側を下板に対して軸を中心にして水平回転させるこ
とによって、該上板を上記重合位置と張出位置との間で
変位せしめ得るようにしている。
上板側を下板に対して軸を中心にして水平回転させるこ
とによって、該上板を上記重合位置と張出位置との間で
変位せしめ得るようにしている。
【0010】請求項2の発明 本願請求項2の発明にかかるテーブル類の天板構造は、
上板と下板からなる二重天板を有し、上板と下板間に、
上板を下板に対して水平方向にスライドさせるガイド装
置を設けるとともに、上板を、ガイド装置により下板上
に重ねた重合位置と下板の側縁から外方に張出する張出
位置との間で水平方向にスライドせしめ得るようにして
いる。
上板と下板からなる二重天板を有し、上板と下板間に、
上板を下板に対して水平方向にスライドさせるガイド装
置を設けるとともに、上板を、ガイド装置により下板上
に重ねた重合位置と下板の側縁から外方に張出する張出
位置との間で水平方向にスライドせしめ得るようにして
いる。
【0011】この請求項2の天板構造では、二重天板の
上板側を下板に対して水平方向にスライドさせることに
よって、該上板を上記重合位置と張出位置との間で変位
せしめ得るようにしている。
上板側を下板に対して水平方向にスライドさせることに
よって、該上板を上記重合位置と張出位置との間で変位
せしめ得るようにしている。
【0012】請求項3の発明 本願請求項3の発明は、上記請求項1又は2の発明にか
かるテーブル類の天板構造において、上板の下面側に、
上板を張出位置において支持する補助脚を設けるととも
に、該補助脚を、上板の下面より下方に突出しない位置
に収納し得るように取付けている。このように、補助脚
を上板の下面より下方に突出しない位置に収納し得るよ
うにしておくと、上板を下板上に重合させたとき、ある
いは上板を下板に対して移動させるときでも、該補助脚
が邪魔にならない。又、この補助脚は、上板を下板の側
縁から外方に大きく張出させたときに、該上板を支持す
る位置(下方)に突出させる。
かるテーブル類の天板構造において、上板の下面側に、
上板を張出位置において支持する補助脚を設けるととも
に、該補助脚を、上板の下面より下方に突出しない位置
に収納し得るように取付けている。このように、補助脚
を上板の下面より下方に突出しない位置に収納し得るよ
うにしておくと、上板を下板上に重合させたとき、ある
いは上板を下板に対して移動させるときでも、該補助脚
が邪魔にならない。又、この補助脚は、上板を下板の側
縁から外方に大きく張出させたときに、該上板を支持す
る位置(下方)に突出させる。
【0013】ところで、請求項1〜請求項3の各発明で
は、上板の大きさ又は形状を、下板の大きさ又は形状に
関係なく自由に設計できるようになっているが、上板
は、下板と同形・同面積にすることが好ましい。そし
て、上板を重合位置に位置せしめたときには、該上板が
下板上に完全重合するようにし、又上板を張出位置に位
置せしめたときには、平面視において上下各板の左右側
縁同士が直線状に揃うようにするとよい。
は、上板の大きさ又は形状を、下板の大きさ又は形状に
関係なく自由に設計できるようになっているが、上板
は、下板と同形・同面積にすることが好ましい。そし
て、上板を重合位置に位置せしめたときには、該上板が
下板上に完全重合するようにし、又上板を張出位置に位
置せしめたときには、平面視において上下各板の左右側
縁同士が直線状に揃うようにするとよい。
【0014】又、本願の各発明では、天板構造として、
単一の二重天板に、上記請求項1の上板回転構造と上板
スライド構造の両方を備えることもできる。
単一の二重天板に、上記請求項1の上板回転構造と上板
スライド構造の両方を備えることもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6を参照して本願
発明の幾つかの実施形態を説明すると、図1〜図3には
本願第1実施形態、図4〜図6にはそれぞれ本願第2〜
第4実施形態にかかるテーブル類の天板構造が示されて
いる。尚、図1〜図3に示す第1実施形態及び図4に示
す第2実施形態は、それぞれ本願請求項1〜3に該当す
る構成を有し、又図5に示す第3実施形態は、本願請求
項1と3にのみ該当する構成を有し、さらに図6に示す
第4実施形態は、本願請求項2と3にのみ該当する構成
を有している。
発明の幾つかの実施形態を説明すると、図1〜図3には
本願第1実施形態、図4〜図6にはそれぞれ本願第2〜
第4実施形態にかかるテーブル類の天板構造が示されて
いる。尚、図1〜図3に示す第1実施形態及び図4に示
す第2実施形態は、それぞれ本願請求項1〜3に該当す
る構成を有し、又図5に示す第3実施形態は、本願請求
項1と3にのみ該当する構成を有し、さらに図6に示す
第4実施形態は、本願請求項2と3にのみ該当する構成
を有している。
【0016】図1〜図3に示す第1実施形態では、テー
ブル類として家具調炬燵が採用されている。この第1実
施形態のテーブルは、炬燵本体10の上部に上板2と下
板3からなる二重天板1を載置して構成されている。二
重天板1は、炬燵本体1上に単に載せているだけであ
る。
ブル類として家具調炬燵が採用されている。この第1実
施形態のテーブルは、炬燵本体10の上部に上板2と下
板3からなる二重天板1を載置して構成されている。二
重天板1は、炬燵本体1上に単に載せているだけであ
る。
【0017】炬燵本体10は、台板11の4隅にそれぞ
れ支持脚12,12・・を取付けるとともに、台板11
の下面中央部にヒータ13を取付けている。尚、実際に
炬燵として使用する場合には、台板11と二重天板1と
の間に布団を入れることができる。
れ支持脚12,12・・を取付けるとともに、台板11
の下面中央部にヒータ13を取付けている。尚、実際に
炬燵として使用する場合には、台板11と二重天板1と
の間に布団を入れることができる。
【0018】二重天板1の上板2と下板3は、この実施
形態では、例えば10〜15mm程度の厚さの長方形状
で、相互に同形・同大きさのものが採用されている。
尚、他の実施形態では、上板2は下板3と異なる形状又
は大きさのものを採用することができるが、図示例のよ
うに、該上板2と下板3とを相互に同形・同大きさとす
る方が見映えがよい。
形態では、例えば10〜15mm程度の厚さの長方形状
で、相互に同形・同大きさのものが採用されている。
尚、他の実施形態では、上板2は下板3と異なる形状又
は大きさのものを採用することができるが、図示例のよ
うに、該上板2と下板3とを相互に同形・同大きさとす
る方が見映えがよい。
【0019】上板2と下板3とは、該上板2の一側縁部
21と下板3の一側縁部31とを軸4で枢着している。
軸4は、下板3側に固定されていて、該軸4の上端を下
板3の上面から例えば5mm程度だけ上方に突出させてい
る。又、該軸4の上端部には、軸部より大径のフランジ
41が形成されている。
21と下板3の一側縁部31とを軸4で枢着している。
軸4は、下板3側に固定されていて、該軸4の上端を下
板3の上面から例えば5mm程度だけ上方に突出させてい
る。又、該軸4の上端部には、軸部より大径のフランジ
41が形成されている。
【0020】他方、上板2の下面には、軸4を上板長手
方向にガイドするガイド装置5が形成されている。この
ガイド装置5は、上板2の下面に、その一側縁部21付
近から対辺側に向けて細長い凹入部22を形成する一
方、該凹入部22の左右各側縁部にガイドレール51,
51を設けている。尚、凹入部22の天井面とガイドレ
ール51の上面との間には、軸4のフランジ41の厚さ
より僅かに大きい間隔が形成されている。
方向にガイドするガイド装置5が形成されている。この
ガイド装置5は、上板2の下面に、その一側縁部21付
近から対辺側に向けて細長い凹入部22を形成する一
方、該凹入部22の左右各側縁部にガイドレール51,
51を設けている。尚、凹入部22の天井面とガイドレ
ール51の上面との間には、軸4のフランジ41の厚さ
より僅かに大きい間隔が形成されている。
【0021】そして、軸4のフランジ41部分を両ガイ
ドレール51,51で下方から係合させることによっ
て、軸4を中心にして上板2を下板3上で水平回転せし
め得るようにするとともに、軸4(下板3)に対して上
板2を上板長手方向にスライドせしめ得るようにしてい
る。尚、この第1実施形態では、上板2は軸4を中心に
して角度360°に亘って回転させることができ、又、
該上板2をその長手方向に例えば25〜30cm程度の範
囲でスライドさせることができるようになっている。従
って、上板2は、下板3上に完全重合する重合位置と、
スライドさせたときの小幅張出位置(符号2′の位置)
あるいは水平回転させたときの大幅張出位置(符号2″
の位置)との間で自由に変位させることができる。
ドレール51,51で下方から係合させることによっ
て、軸4を中心にして上板2を下板3上で水平回転せし
め得るようにするとともに、軸4(下板3)に対して上
板2を上板長手方向にスライドせしめ得るようにしてい
る。尚、この第1実施形態では、上板2は軸4を中心に
して角度360°に亘って回転させることができ、又、
該上板2をその長手方向に例えば25〜30cm程度の範
囲でスライドさせることができるようになっている。従
って、上板2は、下板3上に完全重合する重合位置と、
スライドさせたときの小幅張出位置(符号2′の位置)
あるいは水平回転させたときの大幅張出位置(符号2″
の位置)との間で自由に変位させることができる。
【0022】又、上板2の下面には、上板2を下板3の
側縁部31から外方に大きく張出させたときに、該上板
2の張出側を支持する補助脚6が設けられている。この
補助脚6は、例えば直径3〜4mm程度の棒鋼材で適宜幅
(例えば40cm程度の幅)を有するU字状に形成されて
いる。他方、上板2の下面には、ガイド装置5とは反対
側寄り位置において補助脚6を完全に収納し得る大きさ
を有する矩形の凹入部23が形成されている。この凹入
部23の深さは、補助脚6及び後述の板バネ62を完全
に収納し得る範囲で可及的に小さくする方がよい(例え
ば6〜7mm程度でよい)。そして、補助脚6は、その基
部側を軸60で凹入部23内の外端部寄り位置に枢着し
て取付けている。この補助脚6には、軸60に近接する
位置に横桟61を設けている。又、凹入部23部分に
は、補助脚6を格納姿勢及び立脚姿勢(符号6′)でそ
れぞれ位置保持するための板バネ62が設けられてい
る。この板バネ62は、補助脚6が凹入部23内に収納
されている状態では、板バネ先端部で横桟61部分を下
方から支持して、補助脚6が自重で回動するのを規制す
るとともに、符号6′で示すように補助脚6を立脚させ
たときには板バネ先端部に設けた係止突起63が横桟6
1に係合して、補助脚6を立脚姿勢で保持するようにな
っている。又、補助脚6の収納姿勢では、該補助脚6及
び板バネ62が上板2の下面から下方に突出しないよう
になっている。
側縁部31から外方に大きく張出させたときに、該上板
2の張出側を支持する補助脚6が設けられている。この
補助脚6は、例えば直径3〜4mm程度の棒鋼材で適宜幅
(例えば40cm程度の幅)を有するU字状に形成されて
いる。他方、上板2の下面には、ガイド装置5とは反対
側寄り位置において補助脚6を完全に収納し得る大きさ
を有する矩形の凹入部23が形成されている。この凹入
部23の深さは、補助脚6及び後述の板バネ62を完全
に収納し得る範囲で可及的に小さくする方がよい(例え
ば6〜7mm程度でよい)。そして、補助脚6は、その基
部側を軸60で凹入部23内の外端部寄り位置に枢着し
て取付けている。この補助脚6には、軸60に近接する
位置に横桟61を設けている。又、凹入部23部分に
は、補助脚6を格納姿勢及び立脚姿勢(符号6′)でそ
れぞれ位置保持するための板バネ62が設けられてい
る。この板バネ62は、補助脚6が凹入部23内に収納
されている状態では、板バネ先端部で横桟61部分を下
方から支持して、補助脚6が自重で回動するのを規制す
るとともに、符号6′で示すように補助脚6を立脚させ
たときには板バネ先端部に設けた係止突起63が横桟6
1に係合して、補助脚6を立脚姿勢で保持するようにな
っている。又、補助脚6の収納姿勢では、該補助脚6及
び板バネ62が上板2の下面から下方に突出しないよう
になっている。
【0023】尚、上板2の下面の適所(例えば軸4とは
反対側の左右2箇所)には、上板2の下面と下板3の上
面とが直接擦れるのを防止するためのゴム等の緩衝材を
設けるとよい。
反対側の左右2箇所)には、上板2の下面と下板3の上
面とが直接擦れるのを防止するためのゴム等の緩衝材を
設けるとよい。
【0024】この第1実施形態のテーブル類の天板構造
では、図1及び図2に実線図示するように、二重天板1
の上板2を、下板3上に完全重合させた状態と、該完全
重合状態からガイド装置5の範囲でスライドさせた小幅
張出位置(符号2′の位置)と、完全重合状態から軸4
を中心にして水平回転させた大幅張出位置(符号2″の
位置)との間で変位させることができるようになってい
る。この場合、上板2が下板3の上面側で変位するの
で、下板3の下面側に障害物があっても支障がない。
又、このように、二重天板1の上板2側を移動させるよ
うにすると、該可動側板(上板2)の大きさ及び形状に
制限がなくなり、例えば図示例のように、上板2を下板
3と同形・同大きさにすることもできる。又、上板2を
符号2″で示す大幅張出位置まて張出したときには、上
板2の下面に収納している補助脚6を符号6′で示すよ
うに立脚させて上板2″の張出側を支持すればよい。こ
のように、補助脚6を上板2の下面に収納して、必要時
に立脚させるようにすれば、その補助脚6の取り扱いが
簡単となる。又、補助脚6の収納状態では、該補助脚6
が上板2の下面から下方に突出しないので、補助脚6を
上板2下面に収納したものであっても、上板2の移動時
に支障がない。尚、上板2を符号2′で示す小幅張出位
置に張出させた状態では、補助脚6を立脚できない構造
となっているが、この状態では上板2の大部分の面積が
下板3上に載っているので安定しており、、該上板2を
補助脚6で支持する必要はない。
では、図1及び図2に実線図示するように、二重天板1
の上板2を、下板3上に完全重合させた状態と、該完全
重合状態からガイド装置5の範囲でスライドさせた小幅
張出位置(符号2′の位置)と、完全重合状態から軸4
を中心にして水平回転させた大幅張出位置(符号2″の
位置)との間で変位させることができるようになってい
る。この場合、上板2が下板3の上面側で変位するの
で、下板3の下面側に障害物があっても支障がない。
又、このように、二重天板1の上板2側を移動させるよ
うにすると、該可動側板(上板2)の大きさ及び形状に
制限がなくなり、例えば図示例のように、上板2を下板
3と同形・同大きさにすることもできる。又、上板2を
符号2″で示す大幅張出位置まて張出したときには、上
板2の下面に収納している補助脚6を符号6′で示すよ
うに立脚させて上板2″の張出側を支持すればよい。こ
のように、補助脚6を上板2の下面に収納して、必要時
に立脚させるようにすれば、その補助脚6の取り扱いが
簡単となる。又、補助脚6の収納状態では、該補助脚6
が上板2の下面から下方に突出しないので、補助脚6を
上板2下面に収納したものであっても、上板2の移動時
に支障がない。尚、上板2を符号2′で示す小幅張出位
置に張出させた状態では、補助脚6を立脚できない構造
となっているが、この状態では上板2の大部分の面積が
下板3上に載っているので安定しており、、該上板2を
補助脚6で支持する必要はない。
【0025】図4に示す第2実施形態では、テーブル類
として座卓が適用されている。そして、この第2実施形
態のテーブル類の天板構造では、上板2の下面4隅にそ
れぞれ直接支持脚12,12・・を取付けている。尚、
その他の構成は、第1実施形態のものと同様であるの
で、説明を省略する。
として座卓が適用されている。そして、この第2実施形
態のテーブル類の天板構造では、上板2の下面4隅にそ
れぞれ直接支持脚12,12・・を取付けている。尚、
その他の構成は、第1実施形態のものと同様であるの
で、説明を省略する。
【0026】図5に示す第3実施形態のテーブル類の天
板構造では、上板2は、軸4で枢着されて水平回転し得
るものの、スライド機能はない。その他は第1実施形態
と同様である。尚、この第3実施形態のものは、本願請
求項1の構成に対応するものである。
板構造では、上板2は、軸4で枢着されて水平回転し得
るものの、スライド機能はない。その他は第1実施形態
と同様である。尚、この第3実施形態のものは、本願請
求項1の構成に対応するものである。
【0027】図6に示す第4実施形態のテーブル類の天
板構造では、上板2を左右2つのガイド装置5,5で、
水平直線方向にのみスライドし得るようにしている。即
ち、下板3の一側縁部31寄りの左右2箇所にそれぞれ
突出体(第1実施形態の軸4と同構造でもよい)14,
14を設け、該各突出体14,14に上板2側の各ガイ
ド装置5,5のガイドレール51,51を係合させてい
る。この各ガイド装置5,5と突出体14,14との係
合構造は、第1実施形態のものと同様である。尚、各ガ
イド装置5,5は、例えば70〜80cm程度の長さを有
しており、上板2を符号2″で示す大幅張出位置まで張
出することができるようにしている。この第4実施形態
では、補助脚6は、上板2下面の張出側寄りに設けてい
る。尚、この第4実施形態のものは、本願請求項2の構
成に対応するものである。
板構造では、上板2を左右2つのガイド装置5,5で、
水平直線方向にのみスライドし得るようにしている。即
ち、下板3の一側縁部31寄りの左右2箇所にそれぞれ
突出体(第1実施形態の軸4と同構造でもよい)14,
14を設け、該各突出体14,14に上板2側の各ガイ
ド装置5,5のガイドレール51,51を係合させてい
る。この各ガイド装置5,5と突出体14,14との係
合構造は、第1実施形態のものと同様である。尚、各ガ
イド装置5,5は、例えば70〜80cm程度の長さを有
しており、上板2を符号2″で示す大幅張出位置まで張
出することができるようにしている。この第4実施形態
では、補助脚6は、上板2下面の張出側寄りに設けてい
る。尚、この第4実施形態のものは、本願請求項2の構
成に対応するものである。
【0028】又、本願発明の天板構造は、テーブル類と
して上記した炬燵や座卓のほかに、食卓、事務机、会議
机等の適宜のテーブルを採用することができる。
して上記した炬燵や座卓のほかに、食卓、事務机、会議
机等の適宜のテーブルを採用することができる。
【0029】
【発明の効果】本願発明のテーブル類の天板構造は、次
のような効果がある。まず、二重天板1の上板2を下板
3上で水平回転又はスライドし得るようにしているの
で、従来のように補助台板を天板の下側で出し入れし得
るようにしたもののように、可動側板(上板2)の形状
や大きさに制限がなくなる。従って、可動側板(上板
2)を従来の下引き出し式のものより大面積にして利用
面積を大きくすることができるという効果がある。又、
上板2と下板3とを同形・同大きさにすることもでき、
その場合には重合状態及び張出状態の何れの場合も見映
えが悪くならないという効果もある。
のような効果がある。まず、二重天板1の上板2を下板
3上で水平回転又はスライドし得るようにしているの
で、従来のように補助台板を天板の下側で出し入れし得
るようにしたもののように、可動側板(上板2)の形状
や大きさに制限がなくなる。従って、可動側板(上板
2)を従来の下引き出し式のものより大面積にして利用
面積を大きくすることができるという効果がある。又、
上板2と下板3とを同形・同大きさにすることもでき、
その場合には重合状態及び張出状態の何れの場合も見映
えが悪くならないという効果もある。
【0030】又、上板2を下板3上で重合・張出自在に
したものでは、上板2を大きく張出させたときに該上板
2が不安定になるが、上板2の下面に補助脚6を収納し
ておくと、上板2を大きく張出したときに該補助脚6で
該上板2を支持できる。さらに、補助脚6は、収納状態
において上板2の下面から下方に突出しないので、上板
2を下板3上に重合させたとき、あるいは上板2を下板
3上で移動させるとき等に支障がない。
したものでは、上板2を大きく張出させたときに該上板
2が不安定になるが、上板2の下面に補助脚6を収納し
ておくと、上板2を大きく張出したときに該補助脚6で
該上板2を支持できる。さらに、補助脚6は、収納状態
において上板2の下面から下方に突出しないので、上板
2を下板3上に重合させたとき、あるいは上板2を下板
3上で移動させるとき等に支障がない。
【図1】本願第1実施形態の天板構造を備えたテーブル
類の斜視図である。
類の斜視図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】本願第2実施形態の天板構造を備えたテーブル
類の断面図(図1のII−II断面相当図)である。
類の断面図(図1のII−II断面相当図)である。
【図5】本願第3実施形態の天板構造を備えたテーブル
類の斜視図である。
類の斜視図である。
【図6】本願第4実施形態の天板構造を備えたテーブル
類の斜視図である。
類の斜視図である。
1は二重天板、2は上板、3は下板、4は軸、5はガイ
ド装置、6は補助脚、21は上板側縁部、31は下板側
縁部である。
ド装置、6は補助脚、21は上板側縁部、31は下板側
縁部である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上板(2)と下板(3)からなる二重天
板(1)を有し、上板(2)の一側縁部(21)と下板
(3)の一側縁部(31)とを軸(4)で枢着するとと
もに、上板(2)を、軸(4)を中心にして下板(3)
上に重ねた重合位置と下板(3)の側縁(31)から外
方に張出する張出位置との間で水平回転せしめ得るよう
にしたことを特徴とするテーブル類の天板構造。 - 【請求項2】 上板(2)と下板(3)からなる二重天
板(1)を有し、上板(2)と下板(3)間に、上板
(2)を下板(3)に対して水平方向にスライドさせる
ガイド装置(5)を設けるとともに、上板(2)を、ガ
イド装置(5)により下板(3)上に重ねた重合位置と
下板(3)の側縁(31)から外方に張出する張出位置
との間で水平方向にスライドせしめ得るようにしたこと
を特徴とするテーブル類の天板構造。 - 【請求項3】 上板(2)の下面側に、上板(2)を張
出位置において支持する補助脚(6)を設けるととも
に、該補助脚(6)は、上板(2)の下面より下方に突
出しない位置に収納し得るように取付けていることを特
徴とする請求項1又は2に記載のテーブル類の天板構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3780496A JPH09224746A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | テーブル類の天板構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3780496A JPH09224746A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | テーブル類の天板構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224746A true JPH09224746A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12507708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3780496A Pending JPH09224746A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | テーブル類の天板構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224746A (ja) |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP3780496A patent/JPH09224746A/ja active Pending
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